まんが日本こなた話　　「つかさん坊」

むかしむかしあるところに、親の居ない孤児ばかりを集めているお寺があり
そこにつかさん坊と言う孤児がおりました

つかさん坊は気が弱く優しい性格だったため、同じ孤児や和尚さんや村人達からいつも
虐められておりました

こなた「やーい、非力で役立たずの多飯食らいー」
かがみ「つかさん坊は池沼の子ー」

ボコ　　ボコ

つかさん坊「やめて！やめて！痛いよ石を投げないでー」



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つまんね
死ね

　　　△　　￥　▲
　　（　��　皿　��）　　がしゃーん
　　（　　　　　　　　）
　／│　　肉　　│＼　　　　　　　　　がしゃーん
＜　　＼＿＿__／　　＞
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ある日つかさん坊は和尚さんから３日も飯も貰えず
お釈迦様が安置されてる古堂に逃げ込み夜を明かしておりました


つかさん坊「お釈迦様・・・どうか私に１０人力・・・いや、１００人力の力をください」
つかさん坊「その力でみんなを見返してやりたいのです・・・ｳｯｳｯｳｯ・・・」ﾊﾞﾙﾊﾞﾙﾊﾞﾙ



その夜つかさん坊が寝入ると夢の中にお釈迦様が現れました
お釈迦様は無言でまりをついておられました


バイン　　バイン　　バイン　　バイン　　バイン　　バイン　　バイン



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するとお釈迦様がつき損じたまりがつかさん坊のところまで転がってきました
お腹の空いていたつかさん坊はそのまりをどうしたものかと少し考えるうちに
ムシャムシャと食ってしまいました


つかさん坊「ハグッハグッハグッ、ムシャムシャムシャ」


チュン　チュン　チュン


つかさん坊「ハッ、朝か・・・夢にお釈迦様が・・・まさか！」

古堂から出たつかさん坊は、試しに足で地面を蹴ってみると地面の中に軽々と足首までめりこみ
試しに木を拳で突いてみると軽々と拳が木を突き抜けてしまいました

つかさん坊「これは凄い！お釈迦様ありがとうありがとう！」ﾐｺﾐｺﾐｺ



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記念sage

つかさん坊の村では毎年大きな相撲大会が開かれ、その日は恒例の相撲大会の日でした
つかさん坊はいてもたってもおられずつかさん坊も勇気を出して相撲大会に出ることにしました


ひより「この役立たずーｗｗｗ」
ゆうちゃん「ウスノローｗｗｗｗｗｗ」
こなた「投げられてベソかくなよーーｗｗｗｗｗｗｗｗ」


つかさん坊「ムー・・・よーし頑張るぞぉ」

ドカッ　　バキッ　　ガスッ

みゆき「グボァ！！！」
みさお「ヴぁ」
かがみ「グフッ！！」


気付いてみると浅ましい光景じゃった
何人もの男達が血を吐いて死んでおった





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ある日つかさん坊は和尚さんから３日も飯も貰えず
お釈迦様が安置されてる古堂に逃げ込み夜を明かしておりました


つかさん坊「お釈迦様・・・どうか私に１０人力・・・いや、１００人力の力をください」
つかさん坊「その力でみんなを見返してやりたいのです・・・ｳｯｳｯｳｯ・・・」ﾊﾞﾙﾊﾞﾙﾊﾞﾙ



その夜つかさん坊が寝入るとお釈迦様が実際に現れました
お釈迦様は無言でつかさたんのオマ○コを突いていきました


パン　　パン　　パン　　パン　　パン　　パン　　パン



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「・・・人殺し・・・」
「人殺しーーー！！！！」

ボコ　　　ボコ　　　ボコ　　　ボコ

つかさん坊「オラ・・・殺すつもりなんてなかっただよーー・・・」

「人殺しーーーー！！！」


つかさん坊は村人達から石を投げつけられ村から逃げ出しました
つかさん坊は山に篭った
そして２度と里には下りてこんかった




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ゆうちゃん「人殺しめ、こんな所に隠れ住んでいやがったか！」


ところが、このねぐらを知った若い衆達がこのねぐらを訪れ、つかさん坊が居ない間に
つかさん坊の鍋の中に糞をひった


この時からじゃった、つかさん坊が見境無く暴れ始めたのは
村や町を駆け回り、人や馬を殴り殺し家に火を放った




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３月の桜祭り
ここでもつかさん坊は現れた

桜の木陰に身を潜めて、踊り狂う人々を殺し始めた

つかさん坊「オラーーーッ」

「つかさん坊じゃーーー」
「逃げろ逃げろーーーーーッ」
「暴れ者のつかさん坊じゃーー」

つかさん坊「オラーーーッ！オラーーーッ！！」
つかさん坊「ふははははははははははあーーー」


つかさん坊は女も子供も見境無く殺しまくり
その日から生まれ育った村から姿を消してしまった





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それから数年後
つかさん坊は東尋坊と言う岬に来ておった

つかさん坊はその崖から見える景色をいたく気に入っておった


春たけなわな頃、つかさん坊はふらりとこの東尋坊に現れた
そこではその崖で桜見を酒をあびている人たちがおった


「これはこれはどこのどちら様か存じませんがあなた様も一杯いかがかな？」
「さあさ、どうぞどうぞ」



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つかさん坊はびっくりした
今まではつかさん坊の姿を見ただけで恐れて逃げ出されていたのに
この村では宴に誘ってくれて親切に酒までついでくれるとは


「ここは日本一の桜の名所だよってによう来なさった」

つかさん坊は久方ぶりに酒にすっかり酔っ払った


つかさん坊「えーー、気分じゃぁ・・・」


遠く空を見上げると子守唄が聴こえてきた

つかさん坊の僅かな母親の思い出でつかさん坊の灰色の心にほんの微かな温もりが蘇ってきた





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あやの「起きろ！つかさん坊！！」
ゆうちゃん「起きろ！！」
こなた「つかさん坊起きろ！！」


つかさん坊「！！しまった！動けん！！」

気が付くとつかさん坊は縄ですまき状態にされておった


ゆうちゃん「うぉー」
ひより「よいしょ！よいしょ！」

つかさん坊「くそー！くそー！」

あやの「そりゃーー」


つかさん坊は東尋坊の崖からそのまま海に放り投げられた





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つかさん坊「くそー！くそー！くそー！」

つかさん坊の心に、僅かな母親の記憶、村人達から虐められた記憶が走馬灯のように駆け巡った


つかさん坊「おっ母ーー！おっ母ーー！おっ母さーーーーーん！！！！」


つかさん坊の怨霊は今も北国を彷徨っている
人々は今も春になると荒れ狂う季節風をつかさん坊と言って恐れた
今も春の盛りにつかさん坊は吹き荒れている



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んで　とうせん坊の昔話をつかさに置き換えた意味はあるのか　こなたもかがみもいないし

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その画像貼るのやめろ