吸血鬼娘「あ、あの、血を分けていただけませんか？」

それは深夜のコンビニの帰りのこと

俺「ちょっと買い込み過ぎたかな…？」

娘「あ、あの…」

俺「ん？」

娘「あなたの血を……分けていただけないでしょうか？」

俺「へ？」

唐突な発言に困惑する俺

しかし次の瞬間とんでもない出来事が！

竹原「おいカメラ止めろ」

急展開

一体　どうなってしまうのか！！

竹原の件は無かったことにして続けたまへ

なんだっけこの捏造番組

>>5
オチンコ

国分「スレ立ったときどう思った？」

最初からクライマックスじゃないか

かぷっちゅー

ズボン脱いでいい？

網野の出番はまだでつか？

やればできる！

娘「あっ…め、めまいが……」(ばたんきゅ〜)

俺「ちょ、だっ大丈夫ですか！？」

俺「とりあえず病院に…この時間にやってるのか…？」

通行人AB「ﾋｿﾋｿ」

俺「は、ハハはー参ったなーこんなに酔っぱらっちゃって！」

俺「んしょ、とりあえず家に行ってから連絡するか」

>>4
すまん、ノープランなんだｗ

だめだ俺にはもう無理だ

竹原は無しで誰か続きを頼む

竹原が言うなら仕方ないな

じゃあの。


つづけ

竹原｢おい､わしがおぶるわ｣
男｢竹まて人の眼がある｣
吸血鬼娘｢あの〜｣

俺「あ、構いませんよ。どうぞどうぞ」

吸「ありがとうございます！…良かったあ、長い眠りから目覚めて最初のご飯が良い人で……って、ひゃぁぁあっ！」

俺「どうかしまたか？」

吸「どどどどうしてズボンを下ろし始めてるんですかぁっ！////」

俺「どうしてって…可笑しな事を聞く人ですね」にっこり

俺「何とか家まで連れてきたけど･･･」

俺「病院行くべきかな？」

俺「血を分けてくれとか言ってたような気もするぞ･･･」

俺「･･･そうだ息は･･･！」ｽｯ

ｽｰｽｰ

俺「よし、呼吸はしてるな」

俺「起きるまで待つか」

ﾌﾋﾋ

神輿やないんっすからぁ！

>>18
かまわん、続けろ

吸血鬼娘にフェラさせてイッタらチンコにかみついて吸血とか考えたのは俺だけで良い

俺「待とうと思ったが俺も相当眠い･･･」

俺「こういうときは素数を数えるんだったかな」

俺「1,2,3,5,7,9,11,13,14,17,18･･･」ｽﾔｽﾔ





ﾊﾟﾁｯ

ﾑｸｯ

娘「ここは･･･？」

竹原「わしからもお願いするけぇの。じゃあの」

支援

素数を間違えるなんて

娘「すいません、起きてください」ﾕｻﾕｻ

俺「･･･」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

娘「お願いじゃけぇ、起きてくんろ」ﾕｻﾕｻﾕｻ

俺「･･･ああおはよう」

娘「お目覚めのところ申し訳ありませんが、血を頂きます」

俺「はい！？」

娘「すいません、これ以上は体が持ちそうにないので･･･あーん」

俺「うわああああ！！何するんだ！！」

娘「血は首に噛み付いて吸い取るのが一般的です」

俺「いやそうじゃなくて！」

>>22
著　田倉まひろ
たくらまかん展覧会より偉大なる第一歩にあるじぇ

書こうと思ったがID:/8FtWFFp0にまかせるわ

も……素数……？

俺「血だな！血があればいいんだな！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ


俺「さあこれを飲め」

娘「コップですか･･･牙から摂取したいのですがこの際仕方ありませんね」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

俺「味はどうだ？」

娘「んーイマイチですね、ところでこれは？」

俺「冷蔵庫の生肉からありったけ搾ったんだ」

俺「新鮮とは言えないがな」

娘「でも･･･お陰で体力が少し回復しました。ありがとうございます」

>>1
通行人Ａ：貧血気味な私の血でよければ…

俺「落ち着いたようだし少し話を聞かせてもらおうか」

娘「はい、できる限り答えます」

俺「じゃあまずは･･･お前誰なんだ？」

娘「娘と申します、職業は吸血鬼です」

俺「マジでそうなのか･･･牙とか見せてもらっていいかな？」

娘「どうぞ」ｲｰﾝ

俺「おーけーわかった、とりあえず普通の人間ではないな」

男「血、じゃないとダメなのか？」

娘「いえ、生き物のエキスが詰まったものなら何でもいいのですが」

男「エキス・・・？」

娘「はい、特に血は最高なんですが・・・」

男「わかった、ちょっと待ってろ」



娘「ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ、何と素晴らしい、今までに食べた何よりも生命エネルギーを感じます！」

男「……（まさか豚骨ラーメンでいいとは）」

娘「お代わりをお願いします」

男「はい・・・？」

娘「お代わり、駄目ですか？」

支援

>>33
エロいことを考えたのは俺だけじゃないはずだ

うまかっちゃん常備の我が家大勝利！！

俺(吸血鬼というとあのイメージしかないぞ･･･)

俺「もしかして時を止められたりする？」

娘「はい？」

俺「ああいやなんでもない･･･じゃあ少し俺の真似をしてみてほしい」

娘「わかりました」

俺「ザ・ワールドォォォォォ！！！１１」

娘「ザワールドォ･･･」




俺(あれおかしいな)

マムｓ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

牛乳でいいじゃん

俺「今何か感じたか？」

娘「えっ？･･･いえ特には」

俺(発音の問題かもしれん･･･)

俺「俺のセリフをそっくりそのまま真似してくれ」

娘「あっ･･･はい」

俺「ザ・ワールドォォォォォ！！！１１」

娘「ザ・ワールドォ･･･」

俺「違う、もっと気合を入れて！ザ・ワールドォォォォォ！！！１１」

娘「ザ・ワールドー！！」

俺「全然気持ち伝わってこない！もう一回！ザ・ワールドォォォォォ！！！１１」

>>39
隣の住人「うるせーぞっ！！！！！！！」

何故かぶらでぃ魔鈴っていう吸血鬼娘のエロマンガ思い出した

>>13
ノーブラなのか！

ご愁傷様二宮くんだと思ったらあれは血じゃないか

>>42
ちょっとﾌｲﾀｗ
よく見ろよ

>>33
食べ物ならなんでもいいんじゃねえかｗ

一時間後

俺「何をやっていたんだ俺は･･･隣から苦情が来たぞ･･･」

娘「疲れました･･･ああ･･･まためまいが･･･」ｸﾗｸﾗ

俺「まずいぞこれは･･･あ、そうだ！」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾎﾟ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ･･･

俺「あ、俺俺、いや詐欺じゃねえって、今大変なんだ、俺の家まで来てください」ﾊﾟﾀﾝ

娘「何をしたんですか？」

俺「ああ、血の調達だ」






ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

友「やあ俺、一体どうしたんだ？」

俺「友、ごめん！！」ｼｭﾊﾟｯ

友「あれ、いきなり体が･･･」ｶﾞｸﾝ

娘「眠っちゃいましたよ･･･」

男「それで、君が本当に吸血鬼だって証拠は？」

娘「しょーこ？ショーコ？」

男「証拠、吸血鬼だと僕が信じられるような何か」

娘「うーん、そんなこと言われも」

男「空を飛ぶとか」

娘「飛べません」

男「霧になるとか」

娘「なれるんですか！？」

男「……あとは使い魔とか」

娘「あっ、あります、吸血鬼だってショーコ」

男「えっ？」

娘「しらきの杭を心臓に打ち込まれたり、銀の銃弾で打たれると死んじゃいます。
ところで、しらくってなんですか？」

あぁ…書きためたネタがどんどん失われていくorz
支援

今の時代は増血鬼

>>46
何者だよｗｗ


支援

時計型麻酔銃…？
まさか…！

娘「･･･それは･･･なんなんですか？」

俺「ああ、腕時計型麻酔銃だ」

娘(この人普通じゃない･･･)

俺「さあ、血を飲むなら今が絶好のチャンスだぞ」

娘「唐突に大変申し訳ないのですが･･･失礼します」ｶﾌﾟｯ

ﾁｭﾙﾙﾙﾙﾙ

娘「ごちそうさまでした」

俺「ところでどれくらい飲んだんだ？」

娘「400mlほどです」

俺「うむ、命に別状はないな」

献血レベルの吸血だなｗ

�C

バーローwwww

俺「しかしこれは厄介だな、毎日友から血をもらうわけにもいかないし･･･」

娘「困りましたね」

俺「そうですね」


俺「そういえば吸血鬼は血以外一切口にしないのか？」

娘「私の知る限りでは･･･はい、血だけです」

俺「食べれないというわけではない？」

娘「うーんどうでしょうね」

俺「試しに食べてみますか」

娘「そうですね」

スカーレット姉妹スレ？

男「それで夕飯は何喰いたい？」

娘「ればー」

男「好きだな、レバー」

娘「あの血が滴るような真っ赤なのが堪らないんです。
　味じゃない何かがこう、ﾄｸﾝ、ってときめくんです！」

男「……あっ、薬味切れてる」

娘「えー、ジンジャーは？オニオンはー？」

男「どっちもないな…それとオニオンじゃなくてガーリックだろ」

娘「そうだっけ？」

支援

ttp://www.vipper.org/vip1152888.png
幼女なのか？

俺「じゃあまずはこれだ」

娘「これはなんですか？」ｸﾝｸﾝ

俺「牛乳、といってその名のとおり牛の母乳だ」

娘「いただきます」ｺﾞｸｯ

俺「味の方は･･･？」

娘「すごく･･･不味いです･･･」

俺「困りましたね」

娘「そうですね」

>>56
良かったら書く？

嘉村怜裡と聞いて

豚の血とか売ってそうだよな、いやコンソメスープでいいのか

>>59
そのまま書いてください、お願いします

>>1がキレたと聞いて

>>1はキレれてない
むしろ消えた

いや切れてないです
ID:ukHcjixY0の方が頭が切れてるから面白い文章が書けるんじゃないかと思っただけです



俺「ちょっと待ってろよ」

娘「はい」

俺(さっきの牛乳に食紅を投入)ﾎﾟﾁｮﾝ

俺(塩コショウで味を調え)ﾌﾘﾌﾘ

俺(隠し味にキムチの素！！)ﾁｮﾋﾟ

俺「お〜いできたぞー」

娘「はぁ〜い」

俺「よしこれを飲め」

娘「いただきます」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

俺(からかってみたくなっただけなんだ、反省はしている)

娘「ごちそうさまでした、美味しかったです」

キムチの素だと……
にんにくが入ってるぞ

>>66／(^o^)＼

俺(ふむ、どういうことかさっぱりだ)

俺「よし、ちょっと出掛けようか」

娘「すいません、太陽に当たると大変なことになるので日中は無理です」

俺「ああそうか、じゃ留守番頼むよ」

娘「はい」



娘(一人になってしまいましたね･･･)

支援

俺「スーパーに到着、ここにアレはあるかな？」



娘(これは･･･？テレビというものでしょうか？)

娘(確かここを押すと･･･)ｶﾁｯ

娘「わあ！？箱の中に人が！」

娘「いやいやテレビとはこういうものですよね･･･」

テレビ「明日も見てくれるかな〜？」

娘「いいとも〜！」


娘「あれ？体が勝手に･･･」





俺「あったあった。さて、あの娘のことも心配だし早く帰るか」

俺「ただいまー」

娘「お帰りなさい」

俺「よし、これを飲んでみろ」

娘「再びいただきます」ｺﾞｸｺﾞｸ

俺「どうだ？」

娘「おいしいです」

俺(トマトジュースもいいのか･･･)

俺(赤ければなんでもいいに50ペラ！)

支援

支援

吉野家いったら紅しょうがの汁吸いそうだな

友「なにしてんだよ」

俺「おう友、生きてて良かったな！めまいはしないか？」

友「ちょっとくらくらするが･･･いやそれより、また眠らせやがったな！何回目だと思ってんだ！」

俺「貴様は今までに食べたパンの枚数を覚えているのか？」

友「何だとこの野郎！」

ｶﾞｼｯﾎﾞｶｯ

娘(何度もあの麻酔銃を使っているのでしょうか･･･)






友「で、この女の子は誰だ？」

俺「ああ。その子は･･･(吸血鬼なんて言えんぞ)」

娘「娘と申します、職業は吸血鬼です」

友「面白い人だな、ハハハ」

娘「フフフ」

コレ男も吸血鬼じゃね？それこそザ･ワールド使える

娘って書いてあるのにおじゃる丸の館長さんで再生された

俺「じゃあまたな、友」

友「もう来ねえよ」ﾊﾞﾀﾝ





俺「ものすごく心配なんだが」

娘「どうしました？」

俺「血を吸った痕とかあいつにバレないか？」

娘「傷口ですか？それなら大丈夫ですよ、消しときましたから」

俺「そんなこと出来るのか？」

娘「はい、吸った血や記憶などはどうにもならないんですが」

俺「まあいいじゃないか、すごいぞ娘！」

娘「えへへ」

麻呂達へ

死なずの姫君
第一夜
ttp://g.e-hentai.org/g/72687/2a0ead728f/
第二夜
ttp://g.e-hentai.org/g/75009/292e7f1397/
第三夜
ttp://www1.axfc.net/uploader/Li/so/30125

>>78
いいぞもっとやれ

>>78
　　　　　　　　　　「;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_;:｝
　　　　　　　　　　ﾄ､;:;:;:丶､:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_;:;: --―;:''"´;:_」
　　　　　　　　　　{::ﾄ､:;:;:;:;:;:｀ '' ー―――;:;: '' "´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_ ,.ィ彡!
　　　　　　　　　　l::l　丶､:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_,. -r=＝ﾆ二三三 }
　　　　　　　　　　',:i r- ､、` ' ―――― '' "´ ,ｨ彡三三三三三/、
　　　　　　　 　 　 || ヾ三)　　　 　 ,ィ三ﾐｦ　　｀丶三三三三三ん',
　　　　　　　 　 　 lj　　　　　　　　 ﾞ' ― '′　　 　 ヾ三三三ﾐ/　）}　　>>78おぬしも悪よのう
　　　　　　　　　　 | , --:.:、:..　　 .:.:.:.:..:.:...　　　　　　三三三ﾂ ） /
　　　　　　　　　　 | fr‐t-､ヽ.　 .:.:. '",二ニ､、　　　　三三ｼ,rく /
　　　　　　　　　　 l 丶‐三' ﾉ　　 :ヾイ､弋::ノ`:.:.　 　 三ｼ r'‐' /
　　　　　　　　　　 ',　ﾞ'ｰ-‐' ｲ: 　 : 丶三-‐'":.:.:..　 　 三! ,'　 /
　　　　　　　　　 　 ',　　　　/.:　　　　　　　　　　　　　ﾐﾂ/ー'′
　　　　　　　　　　　 ', 　 ,ｨ/ :　　　.:'^ヽ、..　　　　　　 jｿ,ト､
　　　　　　　　　　 　 ',.:/.:.,{、:　　 .:　,ノ 丶:::..　 -､　　 ,ﾊ　 l、
　　　　　　　　　　　　ヽ　.i:, ヽ､__, イ　　　_｀ﾞヾ　 ﾉ 　 / ,l　 l:ヽ
　　　　　　　　　　　　 ,.ゝ､ト=､ェｪｪェ=テアヽ }　　　,/　 l　 l:.:(丶、
　　　　　　　　　　　_r/ /:.｀i ヽヾェェシ／　　ﾞ'　　／ 　 ,'　,':.:.:｀ヾヽ
　　　　 _,,. -‐ '' " ´l. { ｛:.:.:.:',　`.':==:'." 　 　 　 ／　　 /　/:.:.:.:.:.:.}　ト―--　,,＿
一 '' "´　　　　 　　 ',ヽ丶:.:.:ヽ、　⌒　　　　,r'"　　　 /　/:.:.:.:.:.:.:ﾉ,ノ |　　　　　 ｀`丶、
　　　　　　　　　　　 ヽ丶丶､:.:.ゝ､ ＿＿_,. ｲ　　　　 /　/:.:..:.:.:.,ｨｼ′ |
　　　　　　　　　　　　 ｀丶､ ｀`"二ﾕ、_,.,＿＿＿＿/__,/;: -‐ '"　　／

娘「すいません、おなかいっぱいになったら眠くなりました」

俺「ああそうか、吸血鬼は夜行性だもんな。おやすみ」

娘「それで申し訳ないのですが･･･」

俺「ふむ、棺桶だな」

娘「ど、どうしてわかったんですか？」

俺「だいたい察しはつく･･･しかしそんなものうちにはないぞ」

娘「似たようなものでもいいですよ」

俺「･･･じゃあここだ」ｶﾞﾗｯ

　　　　|┃三　　　　,ｨ, (fー--─‐- ､、
　　　　|┃.　 　 ,ｲ/〃　　　　　　　　ヾ= 、
　　　　|┃　　 N ｛　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　|┃　 ﾄ.l ヽ　　　　　　　　　　　　　　 l
　ｶﾞﾗｯ.|┃　､ゝ丶　　　　 　 　 ,..ｨ从　　　　|
　　　　|┃　 ＼`.、_　 　 _,. _彡'ﾉﾘ__,.ゝ、　 |　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃三　｀ゞf‐＞ｎ;ﾊ二r^ｧｎj＜ y=ﾚヽ 　　　＜　　話は聞かせてもらったぞ！
　　　　|┃.　　　 |fjl、 ｀￣ﾘj＾ヾ) ￣´　ﾉ ﾚ ﾘ　　　　 |　　　人類は滅亡する！
　　　　|┃三　　ヾl.`ｰ- べｌ,- ｀ ｰ-‐'　 ,ン　　　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　　　 l 　 　 r─‐-､　　　/:|
　　　　|┃三　　　 　ﾄ､　　｀二¨´　　,.ｲ　|
　　　　|┃　　　　　_亅::ヽ、　　　 .／　i　:ﾄ､
　　　　|┃　　-‐''｢ F′::　 `:ー '´　　,.'　 ﾌ ＞ｰ､
　　　　|┃　　　　ﾄ､ヾ;､..__　　　　　, '_,.／ ／l

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　三 |┃
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　　　　|┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ≡ |┃
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|┃
　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　 ∧_∧　　|┃
　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　（　　　）っ.|┃そ　ﾋﾟｼｬｯ

娘「押入れ･･･ですか？」

俺「そうだ。未来の世界のネコ型ロボットと同じだな」

娘「はい？」

俺「いやなんでもない、おやすみ」

娘「おやすみなさい」ﾊﾟﾀﾝ




俺「さて俺も寝よう」

>>82-83
このコンボで不覚にも吹いたｗｗ

ほんとに押入れだしｗｗ

娘「おはようございます」

俺「おはよう」

娘「すがすがしい夜ですね」

俺「そうですね」

俺「じゃあ俺バイト行って来るわ」

娘「夜のアルバイトなんですか？」

俺「ああ、時給がいいからな。俺はいつも夜起きて昼寝てるよ」

娘「私と同じですね、良かったです」

俺「では、行ってきます」

娘「いってらっしゃい」

ちょっと休憩します

誰か書きたかったら是非どうぞ

　 　お琴割りします
　　　　　　　 ﾊ,,ﾊ
　　　　　 ｉﾚ( ﾟωﾟ )｀l
　　 .__　|l | f _＿___U_
　　l`l`ξ ﾚ ζ＝＝`l｀l
　 　 ｀⌒)宀宀(⌒ ￣￣
　　　　ﾊﾞｷｰｿｯ !!

ドラキュリア

四番バイアグラ

俺「ただいまー」

娘「お帰りなさい」

俺「すっかり忘れてたんだがごはんどうした？」

娘「あ･･･何も食べてないです･･･」

俺「ごめんごめん、はいトマトジュース」

娘「とま･･･？」

俺「あ、いやなんでもない」

娘「？」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

娘「この前のあれ、えっと、なんだっけ」

男「いや、なんだよ」

娘「えっと、白くて、ﾄﾞﾛｯってしてて、すっごい濃くて…」

男「ん〜、牛乳か？」

娘「そんな名前じゃないよー。えーとね」

男「思い出したらまた言ってくれ」

娘「うん」

+++++

娘「思い出した！」

男「お、なんだったんだ？」

娘「●ーメン！」

　 　 _, ,_ 　ﾊﾟｰﾝ!
　（　゜д゜）　　　　　　←男
　　⊂彡☆))Д´）　　←娘
俺は悪くない

支援

ソーメンですね、わかります

ねぇ、セバスチャン、ザーメンって何かしら？

吸血鬼のおしごと思い出した

友「そんなこんなで男と娘は幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし」













ごめんなさい

今日の悪魔嬢ドラキュラスレはここか

指先をちょっと切って娘にちゅーちゅーさせたい

>>92
ラーメン白味噌味か

>>94
はて？ど…何処でそのようなお言葉を？
爺は存じませぬが…

豚骨○ーメン

男「さて、夜食でも作るかな」

トン トン サク

男「痛ッ！！」

娘「大丈夫ですか!?」

パクッ ペロ ペロ

男（あっ…まぁいいか）
娘「はい 治りましたよ」

男「サンキュー」

娘（………）


――翌日

男（うッ!? 至る所に画鋲がッ!!!）

娘（わくわく）

支援

男・娘「おにはーそとー、ふくはーうちー」

一行でｽﾏｿ
保守

>>104
は？

鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼はここにいますか？

>>106
たぶんいないから冷血書いて

>>105
吸血鬼も鬼ってネタなんだけど、伝えられなくてすまん

保守

そうかそうか

ほーれい

吸血鬼娘とかドストライクな俺が来ました

ピンポーン

娘「えっ　誰だろう…男さんいないのに…」

ガチャ

女友「よっ　げんｋ…えッ！？だ…誰よあんた！？」

娘「あ、わたし娘といいます。男さんのお宅で生活させていただいてます」

女友「え！？えぇえ！？ちょっちょっと男！！！どういうことよッ！？」

ズカズカ

娘「あっ男さんは今買い物に…あの…あなたは男さんの彼女さんですか？」

女友「なッ！！ち、違うわよ！！あたしは…知り合いというか…

そっそれより先にあんた自身の事をしっかり説明しなさいよ！！！」

娘「わたしは娘といいます　職業は吸血鬼です」

娘（……あれ？どうしよう…急にのどが渇いて…）

wktk

女友「はぁ？何なのよあんた…まさかあいつこの子に変なことさせてるんじゃないでしょうね？」

娘「うぅ…」

フラフラ　　ギュッ

女友「なっ何よ？」

グッ

女友（すっすごい力…）

娘「ハァ……ハァ…ハァ…」

グイッ

女友「あっ　え…？」

娘「くぁっ」

ガブ

女友「ひッ！！あ、ぁ…」

トマトジュースばっか飲んでるから・・・

女友死んだ…

チュッ　　コクン　ドサッ

娘「…ふえ？　あっ！！だっ大丈夫ですかッ！？」

ペロペロ

娘（傷は治したけど…ちょっと吸いすぎちゃったかも…）

女友「………」

ガチャ

男「ただいま〜…ん？この靴は…ッ！？ヤベッ！！！」

娘「！！」

ドタドタ

男「おいっ！！まさか…ッ！？どっどうした女友！？」

娘「あ…あの…その人が来て…その…急にのどがかわいて…」

男「えぇ！？まさか女友にッ！？　おっおい！！大丈夫か！？」

女友「ぅ………ん」

男「女友ッ！生きてたか…」

娘（ほっ…　でもどうして急に…？）

女友「ん…？　なッ！男！！！どこさわってんのよ！！」

バゴッ　　　ドガッ

男「ぐおっ！！！」

女友「へ？何でそんなに飛ぶのよ…　ハッ！じゃなくて…

この子はなんなの！？どういうことよ！説明しなさいッ！！」

男「い…いてて…　あっこの子はその…なんだ、ほら、えっと…

…あれ？お前八重歯あったっけ？」

女友「は！？何言って…はれ？え？なにコレ…！？」

娘（しまった…）

そうか女友は処女だったのか

男「なんか雰囲気も変わったような…力も……まさかお前…

おっオイ！！娘！！どういうことだよ！？」

娘「あっあの…おそらく…やはり…」

男「………」

娘「…その方は……吸血鬼になっちゃったんでしょうねぇ」

男・女友「！！！！！」

勝手にキャラ作ったりしたけどもう展開考えてない


どうにでもなーれ

思いつくままに続きを書くんだ!

誰か書きたい人書いていいよ〜

勝手に話作ってごめんね

なんという無茶振り・・・

性格違うかもしらんが参考資料ってことで
ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima006683.jpg
ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima006684.jpg
ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima006685.jpg
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下の二つはデカイよ

ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima006702.jpg

吸血鬼エリートならいける気がしてきた
需要がなさそうだけど

終わりか…

吸血鬼エリート・・・鬼太郎にそんなやついたな

コトリは１〜３枚目だけなのかね

誤爆

女友「あ、なんだか喉が乾いてきた…な、なに？この感覚………、」

女友「男、ごめんっ！！」

かぷっ、ちゅーちゅー

男「ちょ、女友、何を……って、吸いすぎ！！」

男「もう………やめ…………ガクリ」

おわり

















こうですか？よくわかりません！＞＜

娘「わあっはっはははははは、われこそはいだいなるよるのまつえいなりいいい」

男「へー」

娘「むぅ、怖がってよー」

男「いや、迫力ないし、棒読みだし」

娘「だって恥ずかしいんだもん、こんなセリフ」

男「�煤v

娘「それでまつえいってなに？」

男「簡単に言えば家族って意味だな」

娘「男と私は家族？」

男「いや、どっちかと言うと」

娘「お嫁さん？」

男「…・・・（飼い主と飼い犬って言ったら怒るだろうな）」

娘「ガオー」
保守

>>132
GJ

ほしゅりんぐ

ほしゅ

娘「あたしは人間をやめるぞ男ーッ！！」

男「！？」

ガスッ

男「ぐえっ！」

娘「うりいいいぃぃ〜ッ！！ずきゅんずきゅん！！」

男（ジョジョ片づけときゃよかった・・・）

男「サーチ&デストロイ、それだけだ！」

娘「ｸｸｸ…了解した、マイマスター」

娘「男さんトマトジュースください」

男「ほいよ」

娘「どうもです」

ゴクゴク

男「・・・そういえばトマトってなんで赤いんだろうな・・・」

娘「おひさまの光をいっぱい浴びてるからですよ！」

男（・・・まぁいいや）

本編の
ID:/8FtWFFp0
>>87はまだ復帰しないのか?

ほっしゃー

ほっしぇすと

男「ほら、飯」

娘「…またレバーですか…」

男「なにが不満なんだ？」

娘「…新鮮な血がいいです…」

男「………」

娘「…男さんの…」

男「嫌だ」

娘「いいじゃないですか…ほんの少しですから…ね？」

男「その言葉を信じて病気送りにされたのはいつだったかな？」

娘「…それはそのぉ…」

男「レバーで我慢しろ」

娘「…うっ…はい」

支援

男「ほら、飯」

娘「…何ですか？これ草？」

男「ほうれん草だ。たまには野菜もと思って」

娘「…草なんかいりませんよ…私は吸血鬼ですよ？」

男「鉄分は豊富だぞ？」

娘「…そういう問題じゃ…」

男「好き嫌いは良くないな」

娘「…だから私は吸血鬼なんですけど…」

>>133続き
男「じゃぁお前から見たらおれは何なんだ？」

娘「ん〜、主食？」

男「�煤v

娘「あっ、違った」

男「なんだ、脅かすなよ」

娘「非常食だった」

男「どっちにしても食い物なのな、オレ orz」

ほしゅー

男「グランドクロスアターック！」

娘「…頭でも打ったんですか？」

男「おかしい…グランドクロスアタックが効かないとは…」

娘「…なんですかそれ？」

男「こう腕をクロスさせてだな…十字架の形を…」

娘「………」

男「ダメ？効かない？」

娘「はぁ…効きませんよ…馬鹿ですねぇ…」

男「今…馬鹿って言った？」

娘「馬鹿以外なんて言えばいいんですか？」

男「お前…今晩飯抜きな」

娘「…そ、そんな…」

娘「さぁもんだいです、男君が学校で一番嫌いな授業はなんでしょう」

男「数学だろ」

娘「ぶっぶー、はずれー」

男「あぁ、国語か？」

娘「ちがいまーす」

男「うーん・・・降参、ギヴだ」

娘「正解はほしゅーしたー」

男「ちょっｗｗｗアレは授業じゃないｗｗｗ」

娘「えー、でも「また今日もほしゅーだったぜ」って悲しそうにいうじゃないですかー」

男「・・・・・・（早く家に帰れないから、なんて言えないよな）」

娘「ほしゅー、ほしゅー」

保守

書いてから気づいた、吸血鬼関係ねー

ほ、ほ、ほしゅっ！ほしゅっ

男「ほら、飯」

娘「…何ですか？手を出して…」

男「ささくれから血が出たから舐めていいよ」

娘「ほんとですか！？久しぶりの血…」ちゅー

男「あ、トイレ行って手を洗うの忘れてた」

娘「…ぶほぉ！！」

男「うっそー。ちゃんと石鹸で洗ったよ」

娘「………」

男「石鹸の匂いで解るだろ？アホ」

娘「……その指…噛みちぎりますよ…？」

男「…すみませんでした」

男「………」ごそごそ

娘「何やってるんですか？」

男「ふふふ…ナチスの科学は世界一ィィー！」ぺかー

娘「え？…ぎゃあああ！！」

男「お？効いたな」

娘「はぁはぁ…何するんですか！少し焦げたじゃないですか！」

男「ブラックライトは効くと…」

娘「聞いてるんですか！？だいたいその棒は何なんですか！？」

男「紫外線照射装置だ。ってかマジで焦げるんだな」

娘「…焦げますよ！何度も吸血鬼だって言ってるじゃないですか！血吸い付くしますよ！？」

男「…すみません………ふひひ」

ほしゅーほしゅー

そういえばJOJOに吸血鬼♀っていないよね

男「ちょっといい？」

娘「なんですか？」

男「部屋の模様替えしようと思うんだ。手伝ってくんない？」

娘「いいですよ。何すればいいんですか？」

男「この箪笥を移動させる。そっち持てる？」

娘「はい」ひょい

男「な！？」

娘「ここでいいですか？」

男「あ、あぁ…」

ドスン！

娘「ふー」

男「なりは小さいくせに…化け物め…」

娘「何か言いましたか？」

男「いや何も」

男「ほら、飯」

娘「…これは？」

男「さしみ。いわゆる魚肉」

娘「…こんどは魚ですか…」

男「食事はバランスよく」

娘「…血で事足りるんですが…」パクリ

男「日本が世界に誇る料理。どうかね？」

娘「…すごく生臭いです…うぇ…」

男「サバだしな」

娘「…うぇえ…」

男「普通サバなんて生じゃ食わないし。…いただきます」

娘「………」

男「味噌煮うまし！」がつがつ…

男「棺桶って木製だよな」

娘「そうですね」

男「そうか。えーと…次は何時だったかな」

娘「どしたんですか？」

男「粗大ごみの回収日は何時だったかなと」

娘「粗大ごみ？」

男「棺桶」

娘「な！？」

男「邪魔じゃん？部屋狭いし」

娘「私の寝床を捨てないでくださいよ！あれが無くなったらどこで寝ろって言うんですか！！」

男「さぁ？」

娘「………」ぷるぷる…

ほ

男「ほら、飯」

娘「…これは…？」

男「キムチ」

娘「…どろどろしてますよ？」

男「でも赤いぞ？」

娘「…赤ければいいってわけじゃないでしょう…食べますけど」パクリ

男「うまいか？」

娘「あ！？…か、辛……辛い…！！」

男「カプサイシン！」

娘「く、口が…喉が…！」じたばた…

保守

しょんぼり

ほ

運命操作して、丸眼鏡で、忍で、液体で、時止めて、姫で、ロザリオで、エリートで、

ようするに保守

男「………」

娘「うわぁ！すごい…」

男「………」

娘「そこ！そこです！ああぁ！！」

男「うっさい。寝れない」

娘「え？」

男「お前元気過ぎるだろ。今何時だと思ってる」

娘「でも…私は吸血鬼ですから…」

男「なんでもかんでも吸血鬼のせいにするんじゃない。寝ろ」

娘「………」

男「まったく…」

娘「…理不尽ですよ…うっ…テレビ…」

娘「寝ろと言われても…昼間寝てるし…」

男「ぐぅ〜」

娘「………じゅるり」

男「ぐぅ〜」

娘「ちょっとだけ…ちょっとだけです」そー

男「………」

娘「いただきまーす…あ？…ぎゃあああ！！」

男「ふぁ？…うっさいな…どした？」

娘「…なんで…十字架が…うぅ…」

男「十字架？あぁ、魔除けにな」

娘「…うぇ…熱い…ぐす…」

男「自業自得だろ。馬鹿め」

娘「…うっ…」

朝まで残っててほしゅー

ほし

寝る前に保守なんだぜ

保守

吸血鬼って寝てるイメージと襲ってるイメージしかないんだけど暇なときなにしてんのかね

一人ジェンガでもやってるんじゃないの

JOJOを参考にすると本読んでるな

男「ほら、飯」

娘「…また変なモノ食べさせる気ですか？」

男「今回はブータンノワールだぞ」

娘「ブータンノワール…」

男「いわゆるブラッドソーセージだな。ドイツの」

娘「あ、ありがとうございます！」

男「たまにはな」

娘「あぁ…久しぶりですこの味…」もぐもぐ…

男「豚の血だけどな」

娘「血抜ひはんてふるの日ひょんくらいでふよ？こんなにおいひいのにもっはいないへふ」もぐもぐ…

男「どうでもいいから飲み込んでから話せよ」

なにこれ素晴らしい

男「………」

ぎぃ…

娘「ふぁ…よく寝…あれ？どうしたんですか？」

男「吸血鬼って棺桶のすき間から霧になって出るって聞いたもんでな」

娘「え？」

男「掃除機で吸い込んだらどうなるかと思って」ぶおー

娘「………」

男「普通に出やがって…残念だ」ぶおー

娘「…男さんってかなり変人ですよね…」

男「………お前、今日飯抜きな」

娘「え！？…な、なんで…？」

面白いよ

男「吸血鬼は銀の武器以外で傷つけられないと言う」

娘「い、痛いです…！」

男「まさか箪笥の角に足の小指ぶつけて痛がるとは」

娘「…うぅ…」

男「恐るべし箪笥の角。ほら、氷な」

娘「あ、ありがとうございます…」

男「よく冷やせよ。マヌケ」

娘「…うぅ…はい…」

>>177
マヌケじゃなくヌケサクにすればよかった。ちょっと後悔

男「くそ…開かないな」グイグイ

娘「どしたんですか？」

男「なんでも…いや、牙を出してくれ」

娘「…吸わせてくれるんですか！？わかりました！」にゅっ

男「これその牙でかじって」

娘「？」カリッ

男「お。開いた開いた。サンキュー」

娘「え？なにが…」

男「お前も食うか？ガーリック風味のポテチ」

娘「…うあ…うぇえ…く、臭い…」

男「ポテチうまし！」

娘「…お腹減りました…血が…欲しい…」

男「浅ましいやつめ。さっき舐めさせてやったろ？」

娘「またささくれじゃないですか！もっとこうがっつり吸いたいんですよー！」

男「無理」ごそごそ

娘「…ケチです」

男「………」ペタッ

娘「…なんですかこの紙…？」

男「神社のお札。こんばんはキョンシー。なかなか似合ってる」

娘「私は吸血鬼です！」

男「似たようなもんだろが」

娘「ううぅー…！」

男「知ってるか？キョンシーってのは札つけられたら

ミスった

男「知ってるか？キョンシーってのは札つけられたら道士の思い道理に動かせるんだ」

娘「私は吸血鬼です！こんな紙切れつけられても…」

男「札をよく見てみろ」

娘「え？」

『言うこと聞いたら血を吸わせてやる』

娘「…あ…？」

男「最近肩が凝るんだ。揉んでくれ」

娘「…くぅ！…はい…」もみもみ

男「次は腰な」

娘「…うぅ…はい」もみもみ

ほっほ

男「紹介しよう。ケルベロス君だ。河川敷で拾った」

小犬「わふわふ」

娘「…かわいい…」

男「思う存分吸いたまえ…」

娘「ふふふ…」なでなで

男「…血を」

小犬「わふわふ」

娘「…飼っていいですか！？」

男「いや血を吸えよ。吸血鬼らしく」

娘「私はかわいいものからは吸わない主義なんです」

男「俺だってかわいいぞ？」

娘「…どこら辺がですか？」

男「睫毛とか」

娘「…ずいぶん苦しいですね…」

男「正直、俺もそう思う」

男「ほら、飯」

娘「………」

男「いらないのか？」

小犬「わふわふ」がつがつ

娘「…ケルベロスの方が豪華に見えて…」

男「実際豪華だけどな。レバーよか缶詰の方が…お前も缶詰にするか？」

娘「…私に犬の餌を食べろって言うんですか？…ひどい…」

男「わがままなやつだな。グールなんて死体すら食うのに。少しは見習えよ」

娘「だから私は吸血鬼ですってば！男さんの血をくださいよ！」

男「無理」

娘「ぐぅ…！」

てっきり>>182の流れのままエロにいくのかと思った

ほ

ほいほい

あ

ほしゅりんがー

ほす

ぬるぽ

>>192
ガッ

ほしゅん

ほ

ぬるぽ

少し、お腹が空いたわ。

>>196
ガッ！

ほしゅ

ぬるぽ

昨日から起こったことのありのままを話すぜ･･･
「他人のスレを乗っ取り途中で投げ出したが翌朝になっても残っていた」
何を言ってるのかは誰でもわかるだろうが俺には何故残っているのかわからなかった･･･
頭がどうにかなりそうだった･･･

てなわけで一応>>91の続きです



俺(やはり毎日トマトジュースというのもあれだな･･･)

俺「よし娘、明日の夜良いところに連れて行ってやるぞ」

娘「いいところ･･･と申しますと？」

俺「まあ行ってからのお楽しみだ。てなわけで今日は早めに寝よう」

娘「わかりました、おやすみなさい」

俺「おやすみ」




娘「>>200ガッ」

よしこい

俺「さあ着いたぞ」

娘「ここは･･･病院ですよね･･･？」

俺「ああそうだ、病院には輸血用の血がたくさんあるだろう」

俺「そいつを失敬しようと思う」

娘「どう考えても犯罪ですよね」

俺「それでも男はやらなければいけないときがあるのだよ、娘君」

娘「左様でございますか」

俺「それじゃあ作戦を説明しよう。まず娘、お前は囮だ」

娘「はい」

俺「ここには入院患者もいる。24時間誰かが目を光らせていると言っていい」

娘「なかなか厳しいですね」

俺「お前は血が保管してある部屋の近くでちょっとした騒ぎを起こせ」

俺「その隙に俺が血を頂戴する」

娘「なるほど」

俺「説明は以上だ。諸君等の健闘を祈る！！」ﾋﾟｼｯ

娘「一人しかいませんけどね」ﾋﾟｼｯ

俺「では行け！」

娘「娘！いっきまーす！！」



娘「あの〜すいません、急に気分が悪くなって･･･」

看護士「本当？ではすぐに夜勤の先生を呼ぶからね」



俺(よしいい調子だぞ娘！さあ俺も行動を開始するか！)

用事･･･だと･･･？

そんなものは存在しない!

保守るぽ

今北支援

俺「こちらスネーク。ただ今より単独行動にシフト」

俺「ん？この部屋は･･･」

俺「･･･血の展覧会や〜！」

俺「よし見つけたぞ！待ってろよ娘！」せっせせっせ

警備員「おい！そこで何してる！？」

俺「！！･･･あ、あれは何だ！？」ｽﾀﾀﾀﾀﾀ

警備員「え？何だ？あっおいちょっと待て！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ





医師「何も異常はありませんが？」

娘「あれれ･･･おかしいですね」

あげ

医師「まあ無事で何よりです」

娘「ありがとうございました」


看護士「あの〜、申し訳ありませんが診察のお代を頂けますか？」

娘「あ、はい･･･」

娘(困りましたね、お金持ってないのに)


俺「娘〜！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

娘「あ、俺さん。実はですね･･･かくがくしかじか」

俺「ほうほう、まるまるうしうし･･･。」

俺「じゃあ一万円払います。どうぞ」

看護士「え？こんなに要りませんよ？」

俺「いやそれでも全然足りないと思うんで･･･」

看護士「はい？」

警備員「ここにいたか！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

俺「さ、帰るぞ娘」ｽﾀﾀﾀﾀﾀ

娘「逃げる、の間違いじゃないですかね」ｼｭﾀﾀﾀﾀﾀ



医師「どうしました？」

警備員「あいつらが･･･ぺけぺけうまうま」

医看「「な、なんだってー！！」」

警備員「追いかけましょう！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

支援

うー！うー！

残ってた
支援

俺「はぁ、はぁ･･･」

娘「ぜぇ、ぜぇ･･･」

俺「おい娘･･･もっと速く走れ！」

娘「･･･もう･･･はぁ、無理です･･･」

警医看「「「待て〜！」」」

俺「まずい･･･このままでは追いつかれる！」ｺﾞｿｺﾞｿ

俺「よし、三秒でこれを飲め」

娘「ラジャー」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

娘「元気になりました」ﾊﾟｧｧ

俺「よし、引き続き逃げるぞ」ﾀﾀﾀ

娘「遅いですよ、俺さん」

俺「なんだと？」

娘「手を貸してください」ｽｯ

俺「･･･え？ああ」ｽｯ

娘「じゃあ行きますね」ﾀﾞｯ

俺「うわあっ？」

娘「着きました」

俺「あっという間に俺の家まで･･･」

俺「なんで？」

娘「吸血鬼の基礎体力は人間の数倍ですからね」

娘「栄養状態がよければ今のような速度で走ることもできます」

俺「なんと」

娘「さあ、追っ手も撒いたでしょうし、もう休みましょう」

俺「その前に･･･手を放してくれるか？」

娘「ひやああ！？すいませんすいません」

俺(悪くない･･･悪くないぞ･･･！)

娘「おはようございます」

俺「おはよー」

俺「昨日は異常に長い一日だったな」

娘「そうですね」

俺「じゃあ俺バイトだから」

俺「あそうそう、腹が減ったら冷蔵庫の赤い液体を飲んでくれ」

娘「わかりました」

俺(ラベルを剥がしたから大丈夫だよな･･･)

俺「じゃあな」

娘「いってらっしゃい」ﾊﾟﾀﾝ



娘「さて暇ですね･･･」

おれは読んでるぜ

仲間の増やし方を聞いたら赤面する吸血鬼娘

しえーん

しえーんです

娘「この鞄は昨日の･･･」ｺﾞｿｺﾞｿ

娘「わあ！？美味しそうな血がこんなにいっぱい･･･」ｼﾞｭﾙﾘ

娘「でもこっちは食べていいって言われてませんからね･･･」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

ﾌｷﾌｷ



娘「テレビでも見ましょうか」ﾊﾟﾁｯ

テレビ「昨夜○○市立病院で何者かによる盗難事件が発生しました」

娘「あれあれ･･･？」

テレビ「関係者の話によりますと犯人は若い男女二人組みで、輸血用の血を奪い逃走したとのことです」

ﾊﾟﾁﾝ

娘「私は何も見ていない、私は何も見ていない、私は何も見ていない･･･よし」

俺「ただいまー」

娘「おかえりなさい」

俺「今日も疲ｒ・・・あれ、もしかして掃除してくれた？」

娘「はい、あまりにも暇だったんで」

俺「ありがとう。俺めんどくさがりだからな、助かる」ﾆｺ

娘(ﾄﾞｷｯ)

娘(悪くない･･･悪くないですね･･･！)

何かが逆転し始めた

俺「しかしお前いつも同じ服だな」

娘「吸血鬼ですから」

俺(関係あるのか？)

娘「実は同じものが三着あって、それをローテーションで着てるんですよ」

娘「だからちゃんと洗濯もしてます」

俺「あ、そうなの？綺麗好きなんだな」

娘「吸血鬼ですから」

俺(関係ないよな？)

RHｰBの俺の血は旨いんだろうか

俺「寝るときは違う服を着たほうがいいぞ、汗かくからな」

娘「そうなんですか？」

俺「うん、試しに俺のジャージを着てみろ」

娘「何故ですか？」

俺「ジャージは通気性が良くて汗を良く吸うから、人間及び吸血鬼の部屋着には最適なのだよ」

俺(まあもっと大きな理由があるんだがな･･･)

娘「わかりました」

娘「ちょっと待ってくださいね」

娘「どうですか？」

俺「うん、まあまあかな(すごく良い！ディ・モールト良い！！)」

俺「鏡を見てみろ」ｽｯ

娘「あの･･･吸血鬼だから･･･」

俺「えっ･･･映らないのか･･･」

娘「はい･･･」


俺「そうだ、気分転換に散歩でも行こうか」

娘「散歩ですか？」

俺「ああ、元の服に着替えろ」

しえん
白スクなのは俺の願望です
ttp://www.odnir.com/cgi/src/nup33703.jpg

俺「今日も夜風が気持ちいいな」ｽﾀｽﾀ

娘「そうですね」ﾃｸﾃｸ


俺「着いた」

娘「普通の公園ですね」

俺「俺の行きつけの場所だ」


ｶﾞﾁｬﾝ

俺「ここでいつもコーヒーを飲むんだ」ｺﾞｸｯ

娘「あの･･･」

俺「うむ、お前は血だな」ｽｯ

娘「あ、ありがとうございます」ﾁｭﾙﾁｭﾙ

俺(傍から見たらどれほど奇妙なんだろうか)

男「ただいま」

娘「おかえりー、お土産は？お土産は？」

男「ほれ、クッキーとジュース貰ってきたぞ」

娘「わーい」

男「（こうして見ると子供と変わらないんだけどな）」

娘「ねー、ほかにはー？ｶﾞｿｺﾞｿ」

男「うわっ、ちょっ、ポケット漁るな、くすぐったい」

娘「これは財布でしょ、これはけーたいに、んー、こっちは〜」

男「な、ないってば」

娘「ほえ、これはなんだろ？」

何かをサッと抜き取る娘。
男「（や、ややややましいものは入れてない、だだだ大丈夫だ俺、落ち着け）」

娘「あっ、なにこれ！」

男「えっ？」

娘が持っていたのは赤い名刺・・・

娘「またこんなところ行って！
　　私というものがありながらこのうらぎりものー！」

男「ちょっ何のことだ！？」

娘「もうあそこには行かない、って言ったじゃない！！！
　　よその女に貢くらいなら私にちょうだいよ、血！」

出かけてくる　支援

娘「おはようございます」

俺「おはよー」

俺「さあ今日もバイトがなくて暇なわけだが」

娘「どうしましょうか」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

俺「あれ誰か来たぞ」

娘「出ましょうか？」

俺「いや、俺が行くから」ｽﾀｽﾀ

吸血姫

俺「うわ、母さん」

母「何ようわって、人を化け物みたいに！」

俺「そりゃいきなり来られたら驚くだろ」

母「あんたのことだから碌な暮らししてないだろうと心配して来てあげたのに」

俺「ふむ、この上なく失礼だな」

俺(でもその通りかも知れん)


娘「俺さん？どなただったんですか？」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

母「！？」

ﾊﾞｷｯ

俺「痛っ！」

母「あんたなんてことすんだい！若い女の子をさらうなんて！」

俺「ちょっと待ってタンマ！」

ﾄﾞｶﾊﾞｷﾎﾞｺ

母「私ゃ犯罪者を育てた覚えなんてないよ！！」

俺「あばばばば」

娘「あのー私さらわれてませんけど･･･」

母「え？そうなの？」

娘「俺さーん？」

俺「･･･」

母「返事がないわね」

娘「ただの屍のようですね」

ﾑｸﾘ

俺「痛いなまったく･･･勘違いってレベルじゃねーぞ･･･」

母「ごめんねぇ〜、俺ってほんとに女の子に縁がないからね〜、てっきり･･･」

娘「そうなんですか」ﾁﾗｯ

俺「ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ」

母「それで、この子は誰なの？」

支援

娘「娘と申します、職業はきゅ」
俺「求人情報誌とか作ってるところで働いてるんだよ、うん」

母「あらそうなの」

俺(危ないなまったく･･･)

母「で、俺とはどういう関係･･･？まさか彼女とか」ﾆﾔﾆﾔ

娘「違います」

俺(ふむ、はっきり否定したな。別にがっかりなんてしてないぞ)

母「まあその話は置いといて」

母「ごはん食べに行きましょ、ご馳走するわ」

俺「えっ？」

二、三時間離れますごめんなさい
誰か書きたかったら構わずどうぞ

2〜3時間保守できるかな…俺

俺「そういえば、吸血鬼の仲間っていないのか？」

娘「この辺にはいないですね。仲間を作る事は可能ですが。」

俺「あ、やっぱり血を吸う時か？」

娘「血を吸う時に吸血鬼化するエキスが血管の中に入るんですよ。」

娘「まあ、多量に吸血しなければ吸血鬼化はしないんですが。」

俺「…まるで蚊だな。」ﾎﾞｿｯ

娘「なにかいいました？」

俺「…いえ、なんでもｱﾘﾏｾﾝ。」

娘「？」


支援

よし

ほ

し

男「………」

娘「どうしました？」

男「下着を外に干すな。夜だからまだいいものの…見られても知らんぞ？」

娘「え？これ見て楽しいですか？」

男「そこそこな。それより、ベランダに落ちて汚れてるし。ほれ」

娘「あ、ほんとですね。また洗わなくちゃ…」

男「…いままでローブでわからなかったが、貧相な胸だな。可哀相に」

娘「…ッ！私はこれからです！」

男「不老不死だろ？成長も止まってるんじゃないのか？」

娘「あ！……うぅ…！」

男「ドンマイ」

の

男「…ワインいる？」

娘「いりません…お酒は好きじゃないです」

男「吸血鬼ってワインとかよく似合うイメージ」

娘「偏見ですよ」

男「確かにお前に似合うのはトマトジュースだな」

娘「…トマトジュース…」

男「冷蔵庫にあるから飲んでいいよ」

娘「はい！ありがとうございます」かぱっ…

男「賞味期限が残ってるかは知らんが…」ぼそ…

娘「？何か言いました？」

男「いや、乾杯」

娘「カンパーイ！」

しゅっ

男「ちょっと目つむって」

娘「え？はい…」

男「……何か感じるかね？」

娘「いえ？別に何も…」

男「ほんとに？…うーむ」

娘「何唸ってるんですか？」パチッ

男「あ」

娘「え？あ！…じゅ…十字…ぎゃあああ！」

男「あーあ。アホだなぁ」

娘「はぁはぁ…！」

男「だから目をつむれと言ったのに。好奇心は猫…いや吸血鬼をも殺す。格言だな」

娘「私で遊ばないでくださいよ！！」

男「大丈夫か？」

娘「ダメです…血がないと…」

男「でも遊んでたわけじゃないんだぞ」

娘「…それより血を…」

男「超音波で障害物感知出来るかの実験をしてたんだ」

娘「…できるわけないじゃないですか」

男「コウモリは出来るのに？」

娘「私と関係ないじゃないですか！」

男「変身するじゃん」

娘「コウモリそのものに変身するわけないじゃないですかー！あくまで形を借りるだけですよ！」

男「元気そうで安心したよ。これなら血はいらないな」

娘「え？あ……そ、そんな…」

男「ほら、レバー」

娘「…うぅ…」はむはむ…

吸血鬼娘「あ、あの、血を分けていただけませんか？」
男「ああ、別にいいけど」
娘「どうもすみません…では、いただきま」
T「破ァーーーーー！！」
娘「あーれー」
T「危ないところだったな…次からは気を付けろよ」
寺生まれってスゴイ、改めてそう思った。

支援

ほ

>>254
こればかりはTさんを許せん。

ほしゆ

保守

えろはまだですか？








保守

しゅっしゅっ

保守

娘「…うー…」

男「どうした？」

娘「…血が…欲しい…」

男「そればっかだな」

娘「…私はそういう存在です…」

男「でも無理」

娘「そんなこと知りません…男さんの首…脈打ってる…おいしそう…」にゅっ

男「………」

娘「いただきま…」

男「波紋疾走！」バシッ！

娘「ぎゃあああ！！」

男「さすがは赤石（ロザリオ）。リサリサ先生もびっくりのこの威力」

娘「あ、熱い…うぅ…え…」

男「吸われてたまるか」

娘「ひ、ひどい…」

いい加減だれか吸血鬼娘に血を吸わせてあげてｗｗｗ
不憫になってきた

俺は喜んで差し出すけど、気持ち悪がって吸ってくれそうにない

じゃあ俺ｎ（ｒｙ

ただいまー(^o^)／
保守ありがとうございます
再開します


>>241の続き

母「勘違いとはいえボコボコにしちゃったからね、晩御飯おごりましょう」

母「でもこの時間なら居酒屋やファーストフードしか開いてないだろうねぇ」

俺(まずいぞ、娘は普通のものなんて食べれないのに)

俺「いやでも今日は体調が･･･」

母「元気そうじゃないの！体中痣だらけだけど」

俺「いや娘もあんまり･･･」
娘「元気です」

母「それじゃ行くわよ！40秒で支度しな！」

俺(行くしかないのか･･･)

チンコに傷がついてしまった！
唾つけときゃ直ると思うんだがなぁ・・・
　 　 　＿＿＿＿
　 　 / ⌒　　⌒　 ＼
　　./( ―） （　●）　 ＼
　 /::⌒（_人＿）⌒::::: 　|　チラッ
　 |　　　 ー　　　　　 　.|
　 ＼ 　　 　　　　　　／

男を吸血鬼にして

>>266
おかえり
母ちゃんかっこいいな！

>>267
マジレスするとチンコの勃起は充血してる状態だから、
血吸いに差し出したら、お前の勃起でお前の命がヤバイ

うほ

>>270
むしろ本望です

母「お前もちゃんと昼起きて夜寝ればいいのにねぇ〜」ｽﾀｽﾀ

俺「う〜んそれもそうだな」ﾃｸﾃｸ

俺(でも今は娘がいるからそれは無理か･･･)

母「そういえば娘ちゃんはいくつなの？」

娘「10万42ｓ」
俺「18歳らしいよ！」

母「あ〜若いっていいわね〜。母さんも18のときはうんたらかんたら

俺「おいお前、正直に答えすぎだぞ！」ﾋｿﾋｿ

娘「私は嘘がつけない性格なんです」ﾋｿﾋｿ

母「二人とも内緒話？仲が良くていいわね！」

母「さあ、着いたわよ」

>>272
よう、同志。

娘「舐めても舐めても血が止まらないよぅ」

とかいわれながら死ぬのは本望だよな

>>274
その台詞、どう考えても、食事がいっぱい出来て嬉しそうにしてるようにしか…

萌え

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

店員「「「ﾗｯｼｬｰｾｰｰｰ!!!」」」

俺(いたって普通の居酒屋だな)

娘「･･････」ｷｮﾛｷｮﾛ

店員「何名様ですかぁ〜？」

母「三人です」

店員「こちらへどうぞ〜！！」



俺(さてここからが問題だ･･･一応輸血のパックを持って来たが･･･)

母「何頼もうか」

>>272
>>274
全く・・・上と下から吸われる方が気持ちいいに決まってるだろ・・・

>>278
下は娘の方が血を流しちゃうからダメです

俺「んじゃ焼き鳥とビールで」

母「娘ちゃんはどうする？」

娘「
俺「娘ちゃんは赤ワインが好きだからさ、赤ワイン！」

母「はいはい」

娘「あかわいんって何ですか？」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

俺「人間の血(に一見似ているもの)だ」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ



母「すいませーん」

ダメだ、どうしても鷲巣で再生される

店員「ごゆっくりどうぞー」

娘「これが赤ワインですか･･･」ｸｲｯ

俺「やっぱ純ビールは美味いな･･･」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

母「今日は母さんも飲むわよ〜！」ｸﾞｲｸﾞｲ



母「娘ちゃん、さっきから飲んでばっかりじゃない？」

母「遠慮はいらないからどんどん食べなさい。ほら枝豆」

娘「(固形物を)食べたことないんです･･･」

母「枝豆食べたことないの？美味しいわよ！食べてごらん」

俺「母さん、無理に勧めるのは良くないって」

娘(しかし言われてみると美味しそうですね･･･)

娘「これは枝豆という食べ物ですか･･･」ﾁｮｲ

俺「おい、いいのか！？俺は知らんぞ」

娘「･･････」ﾊﾟｸｯ

娘「･･･！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

俺「おい！どうしたんだ？」ﾀﾀﾀﾀﾀ



娘「う〜気持ち悪い」

俺「言わんこっちゃない」ｻｽｻｽ



母「若いっていいわね」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

しえ

俺「･･･ただいま」

娘「･･･ただいまです」

母「どこ行ってたにょよぉ〜二人ともぉ〜？」ﾍﾞﾛﾝﾍﾞﾛﾝ

俺(だめだ酔ってやがる)

俺「いや娘が気持ち悪いっていうから･･･」

母「気持ち悪い･･･？ま、まかさ、悪阻！？」

俺「え？」

母「俺ー！あんた変にゃことひたわね〜！？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

俺「ﾌｧｯﾂ!?」

母「問答無用ー！」

ﾄﾞｶﾊﾞｷﾎﾞｺ

娘「赤ワインって普通の血となんかひがう･･･美味しい･･･」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

支援

うんうんｶｰﾁｬﾝってのは理不尽なもんだよな

俺「追い出されたわけだが」

娘「あれだけ暴れればひょうがにゃいですよね･･･」ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ

俺「お前も酔ってるな」

娘「はい〜？」

母「･･････」ｽｰｽｰ

俺「こっちは暴れるだけ暴れて寝てやがるし･･･」

俺「あ、いいところにタクシーが」ｽｯ

ｷｷｰｯ!

俺「○○までお願いします」ﾎﾟｲｯ

ｸﾞｫｰﾝ!

俺「これでよし」

娘「いいんですかぁ〜？」

俺「構わん。さ、帰るぞ〜」

娘「帰りましょ〜♪」

俺(吸血鬼も酔うとテンションが高くなるのか)



娘「もう歩へにゃい〜おんぶして〜」ﾍﾀﾘ

俺「おいもうちょっとで家だぞ。立て」

娘「もうむりですぅ〜」

俺「仕方ないな･･･」ﾋｮｲ

娘「フフフ･･･大きなせなか･･･」ﾑｷﾞｭ

俺「･･･！いや、これは単なる脂肪の塊じゃないか。うんそうだ」

娘「フフフ･･･」ｽﾘｽﾘ

俺「落ち着け俺！雑念を振り払うんだ！」

娘「温かい･･･」ｽﾘｽﾘ

俺「チョウチンアンコウのオスは全長1cmチョウチンアンコウのオスは全長1cm」

娘「･･････」

俺「チョウチンアンコウのオスは全長1cmチョウチンアンコウのオスは全長1cm」

娘「･･････」

俺「チョウチンアンコウのオスは･･･こいつ寝たか？」

娘「･･････」ｽｰｽｰ

俺「寝てるな」

娘「･･････」ｽｰｽｰ

俺「･･････」

娘「･･････」

俺「･･････」

娘「･･･温かい」ﾎﾟﾂﾘ

どうでも良い知識が増えた

娘「おはようございます」

俺「おはよう」

俺「大丈夫か？昨日あれだけ酔ってたけど」

娘「酔ってた？なんですかそれ」

俺「あ、いや、なんでもない。じゃバイト行くわ」

娘「いってらっしゃい」ﾊﾟﾀﾝ



娘「頭が痛い･･･昨日のあれは何なんですかね･･･？」

娘「もう一眠り･･･」ｸﾞｩ

おいついたですう

娘「・・・・ん・・」

男「なんだ急に、俺に擦り寄って・・・・・」

娘「・・・・・ｽｩ」

娘「温かい・・・・」

男「・・・そうか・・　こいつ人のぬくもりなんて感じたことないんだろうな・・・」

男「・・・・ま、せめて今日は一緒に寝てやろうか・・・」

男「・・・・でもこいつ、寝てる間に噛み付いたり・・・・しないよな・・」

娘「ｽｰｽｰ」

男（・・・胸の中で寝かせてやれば・・・大丈夫かな・・）





お邪魔しました・・・

俺「ただいまー」

娘「おかえりなさい」

俺(やっぱり疲れて帰ってきたとき誰かが出迎えてくれるのはうれしいな･･･)

娘「どうしたんですか？」

俺「いや、別に。散歩行こうか」

娘「行きましょう」



ガチャン

俺「やはり微糖がベストか」ｸﾞﾋﾞｯ

俺「はい輸血パック」ｽｯ

娘「ありがとうございます」ﾁｭﾙﾁｭﾙ

俺(最近まったく違和感がないな)





娘「>>294ワッフルワッフル」

>>295
結構難しいものだな・・・

男「チョウチンアンコウ知ってるか？」

娘「ちょうち…なんですかそれ？」

男「深海魚。ちなみにこの魚のオスはとても小さく、メスに噛み付いて寄生し、体液をもらいながら生きている」

娘「へぇー」

男「お前にそっくりだな。むしろひどい」

娘「む…私は別に寄生なんか…それに私が魚に劣るとでも…」

男「働こうともせず俺の体液をせびる」

娘「…うっ…」

男「なまじ体がでかいだけ吸う量も半端じゃないし。身が持たないから他のを食わせようにも好き嫌いが多い」

娘「…うぅ…！」

男「小さいアンコウのオスを見習えよ」

娘「…無理ですよぉ…」

俺「･････」

俺「･･･さあそろそろ行こうかな」

娘「どうしたんですか？まだ昼ですよ」

俺「あ、起こして悪かったな。今日は用事で遠くまで出掛けなきゃならんのだ」

娘「そうですか」

俺「夜までには帰ってくるから」

娘「はい、行ってらっしゃい」

俺「行ってきます」ﾊﾟﾀﾝ

娘「･･････」

娘「･･･寝よう」

吸う寝るしかしてない気が・・・

家事もできんのかな

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

？「おい俺〜！！」

ｺﾝｺﾝｺﾝ

娘(今度は何ですか･･･)

ｶﾞﾁｬﾘ

娘「俺さんなら出掛けましたよ」

友「君はいつかの自称吸血鬼の娘ちゃん！俺は何処行ったの？」

娘「わかりません･･･遠くへ行くと言ってましたが･･･」

友「何！？電車には乗ってないだろうな？」

娘「どうでしょうね･･･何かあったんですか？」

友「すぐそこで電車の脱線事故があったんだよ！」

娘「えっ･･･」

急展開ｋｔｋｒ

男「ほら、餌」

娘「今餌っていいませんでした？」

男「…気のせいだろ。今日は豪華にレアステーキ。つまり生肉」

娘「ほんとですか？ほんとにほんとですか？」

男「うるさいな。ケルベロスにやっちまうぞ」

小犬「わふわふ」ふりふり

娘「ま、待ってください！食べます！」

男「初めから素直に言えばいいのに」

娘「うぅ…」

友「ちょっと待ってくれよ、もう一度連絡してみる」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ

娘(どうしようどうしよう･･･今は昼なのに)

友「･･････」

娘「･･････」

友「駄目だ出ない！それが結構規模の大きい事故でさ、救出作業が難航してるらしいんだ」

娘「･･････」

娘「･･････」ﾀﾀﾀﾀﾀ

友「娘ちゃーん？」

娘「ここの予備の血をありったけ飲めば･･･」ﾁｭﾙﾙﾙﾙﾙ

娘「少しは･･･」ﾁｭﾙﾙﾙﾙﾙ

娘「大丈夫なはず･･･」ﾁｭﾙﾙﾙﾙﾙ

娘「今行きます･･･！！」ﾀﾞｯ

友「ちょちょっと娘ちゃーん！？」

娘「･･･あっちかな」ﾀﾀﾀﾀﾀ

娘「うぅ、太陽が･･･」



娘「あれ、煙が･･･」

娘「あそこが･･･事故現場･･･」

娘「急がないと！！」ﾀﾞｯ




通行人A「うわ〜これはひどいな･･･」

通行人B「乗客は生きてるのか･･･」

警官A「下がってください！下がってください！」

警官B「ここは危険です！」

娘「ただ大嫌いなだけだ」

娘「どいてください！」ﾄﾞﾝ!

警官C「ちょっとお嬢さん！これ以上進むと危険です！」

警官A「今救助隊を総動員しているので、お引き取り願います！」

娘「どいてください！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

警官B「なんて腕力だ！信じられん！」

娘「はぁっ！」ｹﾞｼｯ!

警官「「「うわぁ！」」」

娘「はぁはぁ･･･今行きます･･･！！」

ｗｋｔｋ

いいよいいよ

これでいなかったら

娘「俺さん･･･どこにいるんですか･･･！」

娘「手当たり次第に探すしかないですね･･･」

救助隊員A「ちょっとあんた何してるんだ！民間人は来るな！」

娘「うるさいです･･･」

娘「これは･･･こじ開けるしか･･･ううっ･･･！！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

救助隊員B「なっ･･･！すごい力だこの女･･･！」

救助隊員C「おい！危険なのがわからんのか！戻れ！」

娘「･･･お断りします･･･」

救助隊員B「いや待てやらせてみよう･･･俺たちが道具を使うより早そうだ」

ｶﾞﾗﾝ!!ｷﾞｷﾞｷﾞ･･･

娘「ここから覗けば･･･」ｷｮﾛｷｮﾛ

娘「ここにはいない･･･次！」

救助隊員A「おい、この隙間から乗客を引っ張り出せるぞ！手伝ってくれ！」

救助隊員BC「「了解！！」」

娘「こっちの車両でしょうか･･･」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ





娘「ここにもいない･･･」

娘「あぁ、体がもう･･･！」ｼﾞｭﾜｼﾞｭﾜ

娘「次はあっち･･･！」





娘「･･･いた！」

娘「俺さん！俺さーん！」

俺「･･････」

ｗｋｔｋ

　 　娘「お琴割りします」
　　　　　　　 ﾊ,,ﾊ
　　　　　 ｉﾚ( ﾟωﾟ )｀l
　　 .__　|l | f _＿___U_
　　l`l`ξ ﾚ ζ＝＝`l｀l
　 　 ｀⌒)宀宀(⌒ ￣￣
　　　　ﾊﾞｷｰｿｯ !!

いやぁぁああああああああああああああああ

娘「俺さん！起きて下さい！俺さん！」

俺「･･･あれ、娘？」

俺「なんで娘が･･･？俺は何してたんだっけ･･･？」

娘「電車が脱線したんですよ！」

俺「あ、そうなのか･･･なんかいきなり電車が揺れたと思ったら真っ暗になって･･･」

俺「で、お前が助けに来てくれたんだな？」

娘「･･･いえ、たまたま通りかかったら事故が起こってたんで･･･少しボランティアを･･･」

俺「ふむ、じゃあどうして泣いてるんだ？」

娘「･･･これは汗です」

俺「代謝が良すぎるのも考え物だな」

娘「とにかく、早くここから出ましょう」

俺「そうだな、･･･あれ？」

娘「どうしました？」

俺「腕がここに挟まって抜けないんだ」

俺「･･･今まで気付かなかったがものすごく痛い！！」

娘「動かないでくださいね･･･」

娘「ハァッ！！」ﾀﾞｼﾝ!!

俺「抜けたけどやっぱり痛いいい！！」

娘「病院行きましょうか」





俺「痛みは治まったな」

娘「痛み止めの効果ですね。でも腕の骨折以外大したことなくて良かったです」

俺「複雑骨折だけどな」

娘「いえ、あの状況で複雑骨折だけで済んだのは奇跡に近いと思いますよ」



俺「そういえばお前太陽に当たっても大丈夫なのか？」

娘「そのことなんですけどね･･･」ｼﾞｭﾜｼﾞｭﾜ

支援

　　　　/　　　 ||　　　　:ヽ
　　 ┌|（⌒ヽ :||　..:⌒:　|┐　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　|::|::ヽ.__:）:||（___ノ　::|::|　　│
　　　 |:|: ..　　 :||　　　 .. |:|　　│
　　　　:|: ..　　 ||　　　 ..||　＜　　 ジュワ！
　　　　 :＼　［_￣］　/::|　　　│
::　　　　　|＼|_|_|_|_／:::|　 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＿＿|　|　　　/ /　:|＿＿＿

>>318
ジュワ?ジュジュジュワジュワジジュワ?

　　　　/　　　 ||　　　　:ヽ
　　 ┌|（⌒ヽ :||　..:⌒:　|┐　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　|::|::ヽ.__:）:||（___ノ　::|::|　　│
　　　 |:|: ..　　 :||　　　 .. |:|　　│ >>319
　　　　:|: ..　　 ||　　　 ..||　＜　　日本語でおｋ
　　　　 :＼　［_￣］　/::|　　　│
::　　　　　|＼|_|_|_|_／:::|　 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＿＿|　|　　　/ /　:|＿＿＿

>>318->>320
不覚にも吹いたじゃねえかｗｗｗ

娘「吸血鬼は･･･」ｼﾞｭﾜｼﾞｭﾜ

俺「･･････」

娘「太陽の光を浴びると･･･」ｼｭﾜｼｭﾜ

俺「･･････」

娘「灰になる･･･」ｼｭｰｼｭｰ

娘「そろそろお別れみたいです、俺さん」

俺「･･･そんな･･･」

俺「待ってくれよ！お前今までトマトジュース飲んでただろ！？」

俺「太陽に当たっても平気なんじゃないのか！？」

娘「トマトジュース･･･？でもこの体を見ると･･･もうだめみたいです」ｼｭｰｼｭｰ







俺「>>318-320やｗｗｗｗｗめｗｗｗｗｗろｗｗｗｗｗｗ」

こないだも建ってたなウルトラマンスレ

>>318-320
この流れは何度見ても笑える

「ｶﾞｻｶﾞｻ」して１日以内「ｼｭｰ」されなければ神

　1 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/03/01(木) 12:43:45 ID:???
　ｶﾞｻｶﾞｻ

　2 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2007/03/01(木) 14:34:24 ID:???
　('A`)r鹵~　ｼｭｰｼｭｰ

娘「でも最期にあなたの役に立てて本当に良かった」

娘「･･･好きです、大好きですよ、俺さん」ｻﾗｻﾗ

俺「･･････」

俺「俺も娘のことが好きだ！大好きだ！」

娘「好きな人に『好き』と言って･･･」

俺「･･････」

娘「好きな人に『好き』と言ってもらって･･･」

俺「･･････」

娘「私は本当に幸せです」ｻﾗｻﾗ

俺「･･････」

娘「･･･さよなら、俺さん」ｻﾗｻﾗ

俺「娘ーーーっ！！」


娘「･･････」ｻﾗｻﾗ

俺「･･････」


娘「･･････」ｼｭｰｼｭｰ

俺「･･････」


娘「･･････」ｼｭﾜｼｭﾜ

俺「･･････」


娘「･･････」ｼﾞｭﾜｼﾞｭﾜ

俺「･･････」


娘「･･････」

俺「･･････あれ？」

さてどうおちるか

うしおととらの雪女のような展開に期待

娘「元に戻りました」

俺「そうみたいですね」

娘「何故ですかね」

俺「わかりません」

娘「･･････」

俺「･･････」

娘「･･････」

俺「あ、そうだ娘！口を開けろ！」

娘「あーん」

俺「牙が･･･なくなった･･･だと･･･？」

娘「な、なんだってー！！」

あれ？
(´；ω；｀)の準備してたんだが…

俺「･･･つまり」

娘「人間になったということですね」

俺「そうですね」

娘「･･････」

俺「･･････」

娘「･･････」

俺「そういえばさっきお前俺のことｓ」

娘「帰りましょうか」

俺「ちょっと待てよさっき･･･」

娘「足もついでに複雑骨折しますか？」

俺「さあ帰りましょう」

スレタイだけ見て僕血を思い出した

なんでか知らんが良かった良かった

せめて今やってる話が終わるまではここから離れられん

起きたらまた牙が生えているんですね?わかります。

俺「･･････」ｽﾀｽﾀ

娘「･･････」ﾃｸﾃｸ

俺「あぁどうしよう全治二ヶ月だってな。治るまでバイト出来んわ」

娘「私が代わりに行きましょう」

俺「申し訳ない。でも日常生活にも支障が出てしまうな」

娘「出来る限りお世話します」

俺「ごめんな。二ヶ月我慢してくれ」

娘「･･････別に二ヶ月と言わずに一生お世話してもいいんですよ？」

俺「･･････」

娘「･･････」

俺「･･･え？」

娘「すいません寝てました。今のは寝言です」ﾀﾀﾀﾀﾀ

俺「え、おいちょっと待てよ〜」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ



友「こうして二人は末永く幸せに暮らしましたとさ」
母「めでたしめでたし」

>>336
俺の股間にも牙が眠ってるぜ

乙だな？
>>337乙。

乙

ただの怪力娘になったのか？
　　　　/　　　 ||　　　　:ヽ
　　 ┌|（⌒ヽ :||　..:⌒:　|┐　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　|::|::ヽ.__:）:||（___ノ　::|::|　　│
　　　 |:|: ..　　 :||　　　 .. |:|　　│
　　　　:|: ..　　 ||　　　 ..||　＜　　とりあえず乙
　　　　 :＼　［_￣］　/::|　　　│
::　　　　　|＼|_|_|_|_／:::|　 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＿＿|　|　　　/ /　:|＿＿＿

>>337
おつー

乙

おつ

乙(･x･

乙！良かったよ

男「白木屋って知ってるか？」

娘「…な、なんですか？…その不吉なお店は…？」

男「居酒屋。別に白木の杭とか関係ない」

娘「…な、なんだ…私はてっきりさされる…」

男「俺が刺すと思っていたのか？」

娘「…と思っていました」

男「………」

娘「ほんとによかったです…そうですよね？いくら男さんでも…」

男「…飯抜きな」

娘「うぁ！？…な、なんで…」

短編期待してほ

>>337
乙！
その後がどうなったかなんて気にならないんだからねっ！

>>337おつー！
楽しかったｗｗｗ







だから娘は血じゃなくて別の体液を飲むようにｎ(略

何度もID変わってすいません、
/8FtWFFp0＝5I30Byo00＝qKVm2nEO0＝xp3YPrRB0です。

色気がない文章ですいません。
途中の要望等に答えられなくてすいません。
鬱エンド期待してた人にもすいません。
あと娘のキャラがなかなか定まらず最後はツンデレになってしまってすいません。

読んでくれた人、保守してくれた人、本当にありがとうございました。

娘「血…血…うー…」

男「また禁断症状でラリってるのか？」

娘「…もう二週間も吸わせて貰ってないんですよ…？」

男「正確には13日だけどな」

娘「このままじゃ…ほんとにおかしくなっちゃいますよ…」

男「仕方ないな」

娘「吸っていいんですか！？」にゅっ

男「ケルベロス…許してくれ。こいつがどうにも聞かなくてな」

娘「………」

男「怨むなら娘を怨んでくれ。短い間だったが楽しかった」

小犬「わふわふ」

男「ほら、非常食」

娘「男さん！ひどいですよ！」

男「なら吸うな」

娘「うぅ…うー！」

>>351
おつ

>>351
おつ
そんなに気にしすぎなくても平気じゃね？

>>351
乙でした
凄い面白かったぞ

娘「うー！もういいです！勝手に吸います！襲います！」

男「攻められるのは嫌いじゃないが…無理」

娘「知りません！うがー！」

男「Ｉフィールド（いわゆるロザリオ）全開！」

娘「ぎゃあああ！」

男「さすがは対ビーム兵器。素晴らしい威力だ」

娘「…うぅ……」

男「少しは学習しろ」

娘「…く、悔しい…ですぅ…！」

>>356
なんという鬼畜ｗｗｗ

支援

娘「………」こそっ…

男「ぐー…」

娘「私だって学習してます…寝込みを襲えば…」

男「ぐー…」

娘「だ、大丈夫…首じゃなくて腕なら忌ま忌ましい十字架もありません…」

男「ぐー…」

娘「いただきます…」にゅっ

小犬「わふ！」

男「ん？…は！ＡＴフィールド全開！」

娘「ぎゃあああ！」

男「よくやったケルベロス。ほら、ほねっこ」

小犬「わふわふ」

娘「…うぇ…ぐす…熱い…」

男「俺に抜かりはない。馬鹿め」

娘「うぅ…」

なんとなく化物語あたりを思い出したのは俺だけ？

逆立ちして体をねじるくらいまでご飯抜きで

いい加減可哀想なので血を吸わせてあげたいと思うが半泣きの女の子は大好物なのでどちらに転んでもおいしい

なんとなく化物語あたりを思い出したのは俺だけ？

>>363
娘の方がちゅらら木さんポジションっぽいのは何故だろう

娘「はぁ…また吸えなかった…」

小犬「わふわふ

娘「ケルベロス…なんで男さんについたんですか…」

小犬「わふ！」

娘「そうだ！ほねっこ！…これでケルベロスを…」
・
・
・
小犬「わふ…きゅーうん…」

娘「どうしたんですか？食べていいんですよ？…そのかわり私に…」

男「私になんだ？」

娘「あ」

男「飯抜きな」

小犬「わふわふ！」

男「よしよし、ケルベロス。よく悪魔の誘惑に耐えたな。お前には高級缶詰をやろう」

娘「…うぅ…またご飯が…」

このままだと娘が死んでしまう！

男「ほら、飯」

娘「はい！」

男「えらく元気がいいな」

娘「…久しぶりのご飯ですから…うぅ…」

男「そうだな。すまないとは思ってる」

娘「なら…血を…」

男「だがこれもしつけだ。許せ」

娘「…し、しつけ…！」

男「ケルベロス。ほら、飯」

小犬「わふ」

娘「…吸血鬼が…しつけ…うぅ…」

俺の血をやる

男「包丁で切っちまった。吸っていいぞ」

娘「うわぁい！」かぷっ

男「………」

娘「（…今です！）………」にゅっ

男「…牙はたてるなよ？」

娘「……はい」

男「よろしい」

娘「うっ…少ない…」

男「贅沢は敵だ。だいたいお前寝るか食うかしかしてないだろ」

娘「うぅ…」

男「働かざる者食う…吸うべからずだ」

娘「…はい…」

ほしゅ？

男「確かに働けといったが…」

娘「はい…」

男「…家具を破壊してどうする」

娘「す、すみません…力加減が…い、今片付けます！」

男「もういいから大人しく棺桶に入ってろ」

娘「うぅ…」

男「ほら、飯」

娘「え？いいんですか…？」

男「努力は認めてやる」

娘「あ、ありがとうございます…！」

男「次は頑張れよ」

娘「は、はい！」

>>363-364
娘がマヨイに見えてきた

娘「吸わせるか！それとも襲われるか！どっちがいい！？」

男「どっちも変わんねぇじゃねぇか！」

娘「まったく男さんはｋｙです」

男「ｋｙ？あぁ、空気が読めないってことか」

娘「ここは『なら俺が襲う』を選んで、めくるめく官能の世界にですね」

　 　 _, ,_ 　ﾊﾟｰﾝ!
　（　゜д゜）　　　　　　←男
　　⊂彡☆))Д´）　　←娘

娘「なにをするですか！」

男「お父さんはそんな子に育てた覚えはありません！」

娘「血縁関係になるほど吸血した覚えも、育てられた覚えもありません」

男「まったく、何処でそんな事を覚えたんだか」

娘「男さんのベットの下の『ドッキン☆ドキば──モガ、モガモガ

男「ふぅ、口止め完了」

支援

男「ケルベロス。お手」

小犬「わふ」

男「よーしよしよし。ほら、ご褒美だ」

娘「………」

男「ドッグフード二つか？三つ？三つ欲しいのか？このいやしんぼめ！」

小犬「わふわふ！」

男「よし。次は伏せだ」

娘「はい！」ささっ…

男「なんのつもりだ？」

娘「…ご、ご褒美…できれば血を…」

男「無理。お前にプライドはないのか？」

娘「…ぷ、プライド…そ、そうです！私は犬じゃなくて誇りある吸血鬼…！」

男「馬鹿め」

娘「うぅ…」

>>373
いいぞ続けてくれ

男「ちょっと来てくれ」

娘「はい、なんですか？」

男「冷蔵庫運んでくれ」

娘「…はい」

男「次食器棚な」

娘「…はい…」

男「ご苦労さん。ほら、ご褒美」

娘「ドッグフードなんていりませんよ！」

男「冗談だ。ほら、トマトジュースな」

娘「うー…あんまりうれしくないです…」

男「いらないのか？」

娘「い、いります！…昨日もご飯抜かれたし…」

男「学習しないからだ」

娘「うぅ…はい」

娘「あの、弟さん」

男「お前に弟呼ばわりされる覚えはない」

娘「失礼かみました」

男「わざとだろ」

娘「失礼かみまみた」

男「わざとじゃない！？」

ワラタｗ

娘「男さん！」

男「なんだ？興奮して」

娘「ゆけつパックください！」

男「無理」

娘「なんでですか！？」

男「手に入るわけないだろ？」

娘「え？でもあれ…吸血鬼用の携帯血液パックじゃないんですか？」

男「怪我して血が足りなくなった人間用の血液だ。人間用だけでも足りないのに吸血鬼用なんてあるわけないだろ？」

娘「そ、そんな…」

男「残念だったな」

娘「うっ…思う存分飲めると思ったのに…」

[ＴＶ]　＜多少血を抜いた方が新しい血を造るから健康にはいいらしいぜ

しえ

ん

　「私こういう者です」

娘・男「王立国教騎士団・・・？」

男「お前ってコウモリになれるんだよな」

娘「え？はい」

男「なら小さくなれるんじゃないか？」

娘「…無理です」

男「ってことはでかいコウモリ？」

娘「…はい…」

男「それ不気味だな」

娘「…ぶ、不気味…」

男「しかし小さくなれないなら血は無理だな」

娘「…うっ…小さくなれない自分が憎い…」

娘「男さん、私はお腹がすきました」

男「そうか、なら大根でもかじってろ」

娘「野菜エキスはもう飽きましたー、そろそろ動物のエキスを取らないと倒れちゃいます」

男「んなこと言われてもなぁ」

娘「この前のあの白いラーメンでしたっけ？アレを所望します」

男「うーん・・・ちょっと待ってろ」ﾄﾀﾄﾀﾄﾀ、ｶﾞﾁｬﾝ

娘「はい」

10分後

男「ただいま」

娘「お帰りなさいませ、台所で吸う？お風呂で吸う？それとも、こ　こ　で？」

AA略

娘「痛いです、目から星が出ました」

支援

セバスチャン(ry

いい夜だ
支援

飯援

男「すげーな」

娘「なにがですか？」

男「テレビの教会。岩を掘り進んで作ってあるらしい」

娘「…崩れればいいのに…！」

男「なにげにひどいこと言うな」

娘「だってあの人達！吸血鬼だと解るといきなり十字架とか聖水とか…！」

男「まぁ、普通はな」

娘「私が何したっていうんですか！ちょっと血を吸っただけなんですよ！？」

男「お前のちょっとはあてにならない」

娘「…お、男さん…あれはお腹が空いてたからで…普段は…」

男「ほー」

娘「ほんとですよ！？あ…た、試して見ませんか？」

男「無理」

娘「…くぅ…」

神父「私こういう者ですが」


娘・男「いすかりおーて？」

神父「えええええいめえぇんんん！」

娘｢男さぁん、私もぉっ…｣

男｢よし、ではこれをやろう｣　

娘｢もがっ！？…ふぁんひぇふはほぇ…ひろふへ、にゅうにゅうひへう…｣

男｢ヨーグルトだ｣

娘｢んはぁ！よ、よーぐると、ですか｣

男｢年食ってる割に世間知らずなんだな｣

娘｢年っ…ひどい！血ーください！｣

男｢夕飯は抜きにしてくれ？了解した｣

娘｢うぅ…｣




失礼しまんた、支援

娘「…イマイチです…」もぐ…

男「人間の血とレバーってなにが違うんだ？」

娘「全然違いますよ？人の血は…………えへへ…」じゅるり…にゅっ

男「波紋疾走！」バシッ

娘「ぎゃあああ！」

男「危なかった」

娘「はぁはぁ…何するんですか！」

男「牙をだすな」

娘「…そ、それだけで…？」

男「身の危険を感じた」

娘「…噛もうとしてないのに…うぅ…」

支援

バンパイア
ドラキュラ
吸血鬼
チュパカブラ

支援

男「………」

娘「なんですか？その紙…」

男「宗教のチラシ」

娘「むぅ…！こんなもの！」びりびり

男「…宗教ってのは信者にとって正しいことだからな」

娘「…はい？」

男「だから悪者が必要なんだよ。吸血鬼みたいな」

娘「………」

男「だがここでは俺が正義。虐げたりはしない。安心しろ」

娘「…いつも虐げるじゃないですか…！」

男「血を吸おうとするからだ」

娘「……私の主食なんですけど…」

しえ

男「これ着けて」

娘「…？はい…変なカチューシャですね…」

男「うむ。次は牙をだして」

娘「…普段はだすなっていうのに…」にゅっ

男「…ケモノ耳に牙…いい」

娘「なんなんですか？」

男「夢。じゃ、写真とるから」パシャパシャ

娘「あ…写真は…」
・
・
・
男「写って…いない…」

娘「鏡にも映りませんからね…」

男「…………飯抜きな」

娘「な、なんで…！」

>>396
無念ｗｗｗ

　「私こういうものです」

娘・男「最後の大隊『ミレニアム』・・・？」

葉月可愛いよ葉月

何でさっきからちょくちょくHELLSING？

男「痛て！カッターで…」

娘「血…！男さ…」

小犬「わふわふ」ぺろぺろ

男「ケルベロス…すまないな」

娘「ケルベロス！！私の…私の血を！！」がぁ！

小犬「きゃん！」

男「波紋疾走！」

娘「ぎゃあああ！」

男「ケルベロスを虐めるな」

娘「はぁはぁ…うぅ…で、でも久しぶりの血をケルベロスが…」

男「ケルベロスは優しさ。お前は食欲。比べるべくもない」

小犬「わふ！」

娘「…うぅ…でもぉ…ぐす…」

>>400
吸血鬼といったらHELLSINGなんだ

娘「臭い…臭いです…」

男「ペペロンチーノ食ってるんだから我慢しろ」

娘「私の棺に匂いがついちゃいますよ…」

男「ほら、ファブリーズ」

娘「いりませんよ！」

男「わがままだな」

娘「故郷の匂いが染み付いてるんです！消してどうするんですか！」

男「体臭のまちがいだろ」

娘「な！？訂正してください！わ、私はそんな…」

男「ペペロンチーノうまし！」

娘「あ！男さん！聞いてるんですか！訂正してくださいよー！」

風呂入ってくる
どんどんやってくれ

男「いいか、目を開けるな」

娘「なぜですか？」

男「う・・・とにかく開けたら駄目だ、いいな」

娘「わかりました、」

男「そしたら口を開けろ」

娘「あい」

男「（普通、素直に開けるか？）」

娘「あーん」

ｽﾞﾎﾟｯ

娘「あぁっ？あんれふは、ほへ（あぁ？何ですか、これ）」

男「おいこら、目を開けるな」

娘「あへまへんはら、らんれふは、ほれ（開けませんから何ですかコレ）」

娘「ふほいおおひいれふひ、かはひでふ（凄い大きいですし、固いです）」

男「いいからソレでも舐めてろ、しばらくしたら動物エキスが出てくるから」

娘「わはりまひた（分かりました）」ｶﾞﾘｺﾞﾘｶﾞﾘ

噛んでるｗｗｗ

なに勘違いしてるんだ

>>405の続き

娘「ふぅ、ごちそうさまでした」

男「で、どうだった？」

娘「見てください、この肌、つやつやです！」

男「そうだな」

娘「さっきのが一体何だったのか分かりませんが、すごい生命エネルギーを感じます。」

娘「うむむむ〜〜んんんんん。実にしっくりなじんで、パワーが今まで以上にみなぎりました」

男「……それはよかった、特別に分けてもらった価値はあったわけだ」

男「（今度は鶏がらで試してみるか、豚骨に比べて安いし）」

娘「うーーーりーーーーーぃーーーーー」

豚骨かよぉぉぉ

うん、ソーセージかと思ってました



性的な意味で

>>410
握手を要求します

>>410
>>411
ケツを要求します

>>411
　 ｀¨ −　､　　　　　＿_　　　　　 _,. -‐' ¨´
　　　　　　| ｀Tｰて＿,＿｀　`ー<^ヽ
　　　　　　|　 !　　　　　　｀ヽ　　 ヽ ヽ
　　　　　 r　/　　　　　　ヽ　 ヽ　　_Lj
　､　　　 /´ ＼　　　　 ＼　＼_j／ヽ
　　｀ ー　　　ヽｲ⌒r-､ヽ ヽ__j´　　　｀¨´
　　　　　　　　　 ￣ー┴'^´
>>412
　　　　　　ﾊ,,ﾊ
　　　　　（ ﾟωﾟ )　 　　
　　　　／　　 　＼
　 ((⊂ 　） 　 ﾉ＼つ))
　　　　　（＿⌒ヽ
　　　　　　ヽ　ﾍ　}
　ε≡Ξ　ﾉノ ｀J

>>412
わろたｗｗｗ

吸血鬼も風呂入るかなぁ
常識なくて平気ですっぽんぽんのまま血要求されたい

やらないけどな！

残ってた!
支援

>>413
お、ありがとうｗｗｗ

キスショットのフルネームが覚えられない

>>417
キスショット・アセロラリオン・カーネルサンダーブレード・だっけか

娘「ケルベロス。お手」

小犬「…わっふ」

娘「ケルベロス？お手ですよ？」

小犬「…ふぁふ」ごろん

娘「な、なんでですか…」

男「なめられてるな」

娘「え？」

男「ケルベロスに自分より下だと思われてる」

娘「そ、そんな…」

男「甘やかしたからな。お前」

娘「…ウルフマンさえ従える吸血鬼の私が…」

小犬「わふー」

娘「…犬に…うぅ…」

男「ドンマイ」

ダレンシャンと聞いて

オニオンのピクルス…

男「ほら、頼まれたヤツ」

娘「あ！ありがとうございます！」

男「吸血鬼がゲームか」

娘「別にいいじゃないですか」

男「そうだけどな。イメージって考えないのか？」

娘「…血も吸えない私にイメージも何もないですよ…はぁ…」

男「大変だな」

娘「男さんのせいじゃないですかー！」

男「うるさいな。返品するぞ」

娘「だ、ダメです！これがないと…」

男「暇なんだな。なんにもすることなくて」

娘「…うっ……はい…」

>>410-413
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こういうほのぼの系はいつまで読んでいたいな、おやすみ

>>423
kwsk

娘「あぁ！？」

男「どうした？」

娘「ど、ドレスに穴が…！」

男「棺桶なんかに入れてるからだろ」

娘「うぅ…よそ行きの服なのに…」

男「だから箪笥にゴンを入れとけっていったんだ」

娘「いやですよ！寝床に箪笥にゴンなんて！」

男「まぁ、どっちみち手遅れだけどな」

娘「うぅ…」

>>423
握手をｒｙ
いーなー変わってほしい
おやすみｗ

娘「はぁ…」

男「最近、ため息ばっかりだなお前」

娘「…だ、だって…ドレスが…」

男「ほら、これ」

娘「…うっ…なんですか…？」

男「仕立て屋に頼んでみた」

娘「これ…あのドレスですか…？」

男「そう。それをベースにうまくごまかして直したらしい」

娘「あ、ありがとうございます！！うわぁ…！」

男「見直しただろ」

娘「はい！！なんと言っていいか…」

男「なにも言わなくていいから家事を覚えろ」

娘「うっ……はい…」

娘｢男さん｣

男｢なんだ｣

娘｢男さんは私に対する扱い適当だしご飯抜いたりしますけど｣

男｢喧嘩売ってんのか｣

娘｢でも男さんは私の恩人で…私、男さんのこと｣

男｢は？｣

娘｢…大好き、ですよ｣

男｢…………………………あーまぁなんだ、今日のところは飯を食わず冷静に考えてくれ｣

娘｢なっ、なんでですかぁ〜！｣



眠い寝よう

みんな頑張れ

娘「おいしそう…」じゅるり

男「映画の惨殺シーンでよだれをたらすんじゃない」

娘「…でも血が…」

男「どこまで浅ましいんだお前は」

娘「……そ、そんなことは…」

男「はぁ…そんなに吸いたいなら吸わせてやる」

娘「ほんとですか！？いただきま…」にゅっ

男「なんてな。太陽けーん！」

娘「え？ぎゃあああ！」

男「やっぱり浅ましい」

娘「…うっ…ひ、ひどい…騙したうえに十字架なんて…うぅ…」

男が外道です

だんだんエルシィに見えてきた
消防車が好きなはず

娘「ふー…いいお湯でした…」

男「…いつか言おうと思ってたんだがな」

娘「なんですか？」

男「湯舟を泡だらけにするんじゃない」

娘「え？」

男「体を洗ってから綺麗な湯舟に浸かる。これがジャパニーズスタイルだ」

娘「へぇー…変わってますね」

男「お前がな」

娘「む…どこがですか？」

男「血を吸わない吸血鬼」

娘「な！？それは男さんが…」

男「さて、寝るか。おやすみ」

娘「男さん！？男さんってばー！」

そろそろねるかほ

娘「…男さん、私もう限界です。　せめて理性が残っているうちに…」

男「娘…？」

娘「だから、　ご　ごめんなさい！痛くないようにしますから！！」

男「…ぇ、あ…」

ｶﾌﾟ…　ちゅ

娘「ん〜…　ん？　んぐっ　げほげほ！！」

男「おい、いきなり吸い付くから…」

娘「……お、美味しくない…」

男「………あー、　基本食生活良くないからなー。」

男「ほら、飯」

娘「…なんですか？これ…」

男「赤まむし」

娘「赤まむし？」

男「血とは生命の象徴であり、エネルギー」

娘「え？はい、そうですけど…」

男「精力を増す秘薬だ。それは」

娘「へぇー…こんなものが生命力をですか…」

男「…主に男用だけどな」

娘「なんでですか？」

男「秘密」

娘「む…教えてくださいよ！男さん！」

男「無理」

娘「うぅ…気になります…」

ふむふむ

星

干し

ほ

保守

ほ

もしも吸血鬼娘に出会った時の虎の巻

好きなもの
レバー　特に血の滴るような生レバーが好きらしい
血　これを定期的に取らないと　大変なことになってしまうぞ
トマトジュース　太陽エネルギーをたっぷりつまったのが美味しいぞ
とんこつ　ドロリ濃厚エキスたっぷり、お肌もつるつるすべすべになる
泡々たっぷりなお風呂

苦手なもの
ニンニク　ただし、やくみとして　たべたりすることも　ある。
十字架　こうかは　ばつぐんだ！
太陽拳　こうかは　ばつぐんだ！しかし　じぶんにも　だいダメージをうける。
キムチ　カプサイシンはからい　からいったらからい
太陽（日光）　あびると　きゅうけつきとしての　せいをとじることになる、ちゅうい

その他
棺桶が用意できないなら、押入れで代用が可能。このテクニックは資金が足りない前半では特に重要。
鏡や写真に写らないため、どうやって思い出を残すか考えよう
寝床にタンスにごんが入ってるが、タンスではなく棺桶です、間違えないでください

保守

ほしゅー

ほっしゅほしゅ

保守

ほしゅ

☆

ほ

★

あ

ほ

ほしゅん

おは保守

補習

ほ

まだ残ってた保守

保守

吸

今日の13:52に落ちるから気をつけろよ

3日ルールか

いや2日だろ

欝エンドとかじゃなくてよかった・・・

お前らの考える鬱エンドってどんなのだよ

>>463
娘が男と女を助けるために力を使いはたして灰になったり？

でも灰になっても手順を踏めば蘇るのが吸血鬼だから、
２〜３０年待ち続けて、「おはよーございます、今日もいい天気ですね！」って目を覚ましたりしてもおかしくない

あとは、
男が娘を守ろうとして瀕死になって「俺は人間のまま死にたい」とか言って
吸血鬼化すれば助かるところを拒んで、娘が一人残されるとか？

ほ

>>463
男が縛られて吸血娘が目の前で杭で心臓貫かれるとか

>>466
鬱すぎるだろ…

誰かこのシリーズいつかまた立ててくれ
とても心地よかった

吸血鬼→不老不死→寿命ネタ
これが鬱

男「娘！早く吸え！俺の血を吸うんだ！」

娘「だめ、だよ……そんなことをしたら、男くん、吸血鬼に、」

男「そんなのはいいから！」

娘「吸血鬼になっちゃうと、お日さまの下を歩けないんだよ？」

男「構うもんか！娘と歩けない方が辛い！」

娘「それに、男くんの好きなオニオンが食べれなく、なっちゃうんだよ？」

男「構わない、それにガーリックだ！」

娘「あはは、また間違えちゃったね」

男「早く、吸ってくれ……頼む」

娘「それでね私、男君のことが、好きだったよ。知ってた？」

男「あぁ、知ってたさ」

娘「ちゃんと言えなかったこと、すごく後悔してたんだよ。知ってた？」

男「あぁ・・・」

娘「女さんや友さんに、誰にも渡したくないって、今でも思ってる。知ってた？」

男「知ってるさ！気付かないわけないだろ！」

娘「じゃあ、さよなら。もう逢えないけど。…これは知ってたでしょ？」

男「知らねぇよ！おまえは偉大なる夜の末裔なんだろ！なら俺の血を吸えばまた会えるはずだろ！？」

娘「だめ、なんだよ・・・それじゃ」

男「どうして・・・」

娘「私が好きな男君は、……人間なんだもん」

男「娘・・・」

娘「吸血鬼になっちゃったら、駄目なんだよ、」

出かけてきます　orz

娘「いい天気ですね」

娘「おかげさまで今日も私は引きこもりです」

娘「………………」

娘「ちょっと聞いてるんですか？　男さん……あ」

娘「……独り言が、多く、なりましたね」



男「何やってる？」

娘「！　いつから見てたんですか。いるならいるっていってくださいよ」

男「いい！俺が無理矢理にでも飲ませる！」ザクッ

娘「だめ、だよ……」

男「ほら飲め！お前がずっと飲みたかった俺の血だぞ！？」

娘「……不味いよ、男くん」

男「我慢しろ！」

娘「……ゲホ、コポ、あれ、あはは、血が一杯だね、飲み放題だね。　こんなに一杯、飲みきれないよ」

男「……それはお前の血だよ、娘」

娘「違うよ、これは男くんの血だよ。　
だって、こんなに美味しい、だよ？」

男「娘……」 娘「それでね、嘘をついてたことが、１つあるの、許してくれる？」

男「あぁ、嘘でも何でも許してやるから！」

娘「この程度の傷、棺桶……じゃなかったね。　押し入れで眠れば治るよ」

男「……本当か？」

娘「うん、男くんの血も飲んだし、大丈夫だよ。 ちょっと、時間かかるかも知れない、けど、待っててくれる？」

男「分かった、待ってるからな！」

娘「約束、だよ？」　　　男「あぁ。約束だ！」

３日後、元気に走り回る娘の姿が

娘「吸わせてください！」

男「だが断る」

駄文ｽﾏｿ

男「うぬぅ…」

娘「どうしたんですか？」

男「蚊に吸われた。かゆい」

娘「……許せません！めったに飲めない男さんの血を！」バシッ！

男「暴れるなよ」

娘「で、でも…虫の分際で…」

男「安心しろ。秘密兵器がある」

娘「え？」
・
・
・
娘「…うぅ…気持ち悪いです…」

男「なんで蚊取り線香がお前にまで効いてるんだ？」

娘「…知りませんよぉ…」

男「虫なのか？」

娘「…違いますよ…くぅ…こんな煙で…うぅ…」

娘「男さん！」

男「どうした？うるさいな」

娘「ひ、ひどい…！」

男「夜は騒ぐな」

娘「…はい…あ、そうです！」

男「うるさい」

娘「うぅ…はい…」

男「でなんだ？」

娘「あ…はい。吸血されると快楽があるってほんとですか？」

男「…快楽？」

娘「うぃきぺでぃあに乗ってました」

男「吸血鬼がネットか」

娘「べ、べつにいいじゃないですか…」

保守

あと３分

乙

竹原「いままでありがとう」

>>1-1000
乙

乙