姉「弟ー、晩御飯作って」

弟「えー、今食べたばっかなんだけど」
姉「じゃあ私の分も作ってくれればよかったのに…」
弟「今日飲んでくるって言ってたからいらないと思ったんだよ」
姉「だってそれは同期の子が残業長くなるって…」
弟「それは仕方ないけど、作るのとは別の話じゃん」
姉「弟ー、おねがいー」
弟「俺も何回も作りたくないんだけど……何食べたい？」
姉「ホッケかな」
弟「はいはい野菜炒めね」

クラナドって本当にこんな話なんですか？ - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1420168799

支援

弟「あ、味噌汁いる？」
姉「あれ、弟味噌汁作れたっけ？」
弟「練習してんだよ、一人暮らしするんだし」
姉「そっか、んじゃお願いしていい？」
弟「おっけ」
姉「しっかし、弟も色々出来るようになったもんだね」
弟「そうならなきゃいけないしね」
姉「…そっか」

よし、明日は休みだ支援

弟「できたよー」
姉「あれ？お肉は？」
弟「あ、入れ忘れた…」
姉「じゃあお肉焼いてよ」
弟「もうやだ」
姉「ぶー」
弟「せっかく作ってあげたのにひどい言われようだな…」
姉「あ…わがまま言ってごめんね」
弟「まあ別にいいよ」
姉「じゃ、いただきまーす」

しえん

弟「どう？」
姉「ん？」
弟「いや、味さ」
姉「んー、結構おいしいよ」
弟「そっか」
姉「でも、弟の作るお菓子ほどじゃないかな」
弟「まあお菓子は得意だからね」
姉「でもこんくらい作れたら一人暮らしでも困らないんじゃない？」
弟「ここ最近で煮物揚げ物あたりも一通り出来るようになったしね」

姉「…もうあと２週間だね」
弟「もうそんな時なんだね」
姉「弟が行っちゃったら寂しくなるね…」
弟「…ごめんね」
姉「ううん…それより、向こうでちゃんと頑張れよっ」
弟「まあ適度に頑張るよ」
姉「あと、休みには帰って…きて…」
弟「うん、帰ってくるさ」
姉「……」
弟「…姉、ちゃん？」

姉「……」
弟「……」
姉「…ごめん、何かしんみりしちゃって」
弟「……」
姉「…弟？」
弟「…ごめん、俺の方こそしんみりしちゃって」
姉「…あまり似合わないなあ」
弟「ん？」
姉「弟がしんみりしてるの、あまり似合わないなって」
弟「そうかなあ？しんみりする時はしんみりするよ？」

姉「ま、今は普段通り、ね？」
弟「そだね。じゃあ洗い物お願いね」
姉「それ普段は弟やってるじゃん」
弟「わざわざ作ってあげたんだから洗い物ぐらいやってよ」
姉「…うん、じゃあ私やるよ」
弟「今日は素直だねー」

姉「弟ー、私お風呂入るよー」
弟「ああ、まだ入らないからいいよ」
姉「あー、そうじゃなくて」
弟「あ、そういうことね」
姉「うん、色々話そ？」
弟「いいよ」

姉はやっぱいいね

姉「いいよー」
弟「…姉ちゃんは何でお風呂に入りながら話すのが好きなわけ？」
姉「だってリラックスできるしさ」
弟「それ、あまり関係なくない？」
姉「んー…まあ弟とじゃないとこういうこと出来ないしね、しかも今だけだし」
弟「まあ、それはそうだよね」

支援

姉「４月になったらたくさん周りの人が遠くにいっちゃうんだよね」
弟「別れの季節だしね」
姉「そうじゃなくて、今年は多いの。弟もだし、友達とか、あと元彼も…」
弟「…まだ引きずってるの？」
姉「引きずってるわけじゃないけど…何て言うのかな…」
弟「正直な話、姉ちゃんの口からそういうのあまり聞きたくないな」
姉「…ごめんね、お姉ちゃんのそういう話とか聞きたくないよね」
弟「いや、姉ちゃんのだからとかじゃなくて…その…」
姉「そっか、誰のでも嫌だよね…ホントにごめん」
弟「………」

寝る前になるとこういうスレを開いてしまう不思議支援

一緒にお風呂か…



支援します

姉「…もっと楽しい話しよっか、昔のこととか」
弟「…うん」
姉「昔はよく一緒にお風呂入ったよねぇ」
弟「…昔すぎない？」
姉「そう？10年前とかの話じゃん」
弟「小学生の頃とかまだ一緒だった？俺は幼稚園の頃浴槽に沈められて蓋閉められた記憶ぐらいしかないや」
姉「…あったかなあそんな事？」
弟「やられた方はよく覚えてるからねー、あれは下手したら死んでたね」
姉「生きてて、こうやって笑い話に出来てよかったね」
弟「姉ちゃんこそ、殺人犯になってなくてよかったね」
姉「アハハ…」

弟「でも、そういう思い出を共有できるって凄いことだよね」
姉「まあ、弟が生まれた時からずっと姉弟だからね」
弟「そう考えたら、姉弟って凄いと思わない？」
姉「言ってることがよくわかんないけど…まあいいや」
弟「俺も、自分で言ってて何が凄いのかわからんかった」
姉「じゃあ言うなよ！」
弟「何となく言いたかったんだもん」
姉「あ、そろそろ上がるね」
弟「じゃあマットのとこにバスタオル置いとくね」
姉「ありがとー」

俺「眠くなってきた…」

>>21
頑ｗｗｗｗ張ｗｗｗｗｗｗｗｗれｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

支援支援

弟「姉ちゃん、おやすみ」
姉「あれ、もう寝るの？」
弟「うん、なんか今日はちょっと疲れちゃって」
姉「そっか、おやすみー」


弟「…！！！」
弟「姉ちゃん…何？」
姉「ちょっと弟にくっつきにー」
弟「いや、せめて声掛けてよ」
姉「寝てたら悪いかなと思ってさ」
弟「寝ててもこっちの方が怖いよ」

支援支援

弟「…一つ忠告していい？」
姉「なに？」
弟「俺が向こう行ってる間に変な男に引っ掛かるなよ」
姉「うーん…引っ掛かるかも…」
弟「姉ちゃん、本当に引っ掛かりそうだから心配でさ」
姉「じゃあ、私が引っ掛からないように弟が頑張ってよ」
弟「頑張れって…弟にどうしろと」
姉「何となく言ってみただけだけどさ、守ってね」
弟「……」

支援

姉「じゃあ、そろそろ部屋戻るね」
弟「あれ、今日は…」
姉「もしかして一緒に寝たいの？」
弟「いや、別に………うん、そうだよ」
姉「じゃあ改めておじゃましまーす」
弟「どうぞどうぞ」

姉「…弟さー、最近私に隠し事してない？」
弟「してる」
姉「あっさり言っちゃうねー」
弟「隠し事してるのがバレてるなら隠す必要ないしね」
姉「そっか…でも無理に隠し通そうとしなくていいからね」
弟「…なんか、見透かされてる気分」
姉「隠し事してるなーって思っただけだよ？」

支援ー

姉「ねぇ弟」
弟「ん？」
姉「弟は私の…お姉ちゃんこと、好き？」
弟「…うん、好きだよ」
姉「そっかー」
弟「んで、何？」
姉「それだけー」
弟「なんだ…」


弟「姉ちゃん、起きてる？」
姉「zzz」
弟「寝ちゃったか…」

俺「このまま弟寝るとして先の展開が思いつかん…」

じゃあ切なさを出す感じなら

規制くらったｗｗｗｗｗ

支援

>>34
乙カレー

すみません他スレのものです
すこしお借りします

>>36
ごめんなさい
最後の最後で・・・

この時間なので、規制解除待ちは無理と判断し
先に落ちさせてもらいます

ハッ　気を失っていたようだ

>>33
割といつも出してるつもりだけど頑張ってみるお



しかしこれ以上は今夜はムリポなので朝までごきげんよう
この時間まで起きててくれた人ごめんなさい

焦らすスレだなｗ

1人暮らしって揚げ物ってなかなか作らないなぁ。煮物はよう作るが。





支援。

大量に作っておくと楽
飽きるｗ

>>41
今揚げ物してる俺に謝れｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>42
この時間に揚げ物・・・だと・・・!?

>>43
今日の昼飯な

結局寝れんかった・・・orz

お腹すいてきた。ちょっくら朝ごはんの材料かってくる



保守

フライドポテトでも作るか。一キロ

>>45
なんという業務用ポテトｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

業務スーパーってとこでキロ200円で調達するぜ

夜の分まで買ってきてしまった。気が早いが今夜は揚げ物、さつま揚げ作るか。

>>48
安くてうらやましいｗ業務用のスーパーって近くにないからなぁ。

さつま揚げかあ。冬の終わりにおでん食べたいなあ

24時間スーパーで冷凍ポテト買ってきたおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
すｗくｗなｗいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

落ち着けｗ
他に無いのかｗ

>>51
うｐ

ご飯炊けない・・・お腹すいたお(´；ω；｀)

　　_, ,_　　　 業務用スーパーは「ねえよ」
（　・∀・）　　気持ちを落ち着かせるためか、俺の手にはやわらかジューシーからあげチキンが握られていた。
（ ∪ ∪ 　　
と＿_）__）旦~~ 　

　　_, ,_　　　 ならこの震えてる手は何？
（　・∀・）　　奴は俺の手からチキンを奪うと一口に飲み込んだ
（ ∪ ∪ 　　
と＿_）__）旦~~ 　

保守っと

ほし

>>54-55
ヨネ自重ｗｗｗｗ

ほ

ほーしゅー

ほ

も

の

ふ

>>58
55はちげぇｗｗ

ほす

ほす

>>67
おかえり〜！

弟「…おはよー」
弟「あれ、いない…もう仕事行ったのかな」
弟「……」
弟「…出掛けるかな」

弟「もしもし」
姉「あ、弟ー」
弟「ん、どした？てか仕事中じゃないの？」
姉「うん、ちょっと弟の声聞きたくてね」
弟「ブラコンだなあ」
姉「ブラコンってなに？」
弟「その…………弟が好きだってこと」
姉「じゃあ私ブラコンだね」

支援

続きktkr!

やた！再開した。
ガンバ！

姉「じゃあお姉ちゃんが大好きな弟はなんて言うの？」
弟「…知らないな」
姉「嘘だ、弟が知らないわけないもん」
弟「……」
姉「じゃあ私が決めるよ？いい？」
弟「…勝手にしてよ」
姉「弟が好きなのがブラコンだから…おねコンでどう？」
弟「…凄いネーミングセンスだな」

弟「思ったんだけどさあ」
姉「ん？」
弟「いま話してるのって、周りの人に聞かれてない？」
姉「今周りに人いないから大丈夫だよ？」
弟「そっか、安心した」
姉「でも別に聞かれててもいいような…」
弟「マズいと思うよ…」
姉「そうなのかな？」

関係が離れていく

姉「じゃ、そろそろ仕事戻るね」
弟「ちゃんと頑張れよー」
姉「大丈夫だよー、じゃーねー」
弟「じゃあの」


姉「はあ…こんなんで弟向こう行ったらやっていけるのかな…」

�C

弟「もしもし」
姉「ごめん、言い忘れてたんだけど」
弟「ん、なに？」
姉「今日こそ飲みいくから遅くなるね」
弟「そっか、わかった」
姉「うん、じゃあね」


弟「……」
弟「…何だかなあ」

無限ループって(ry

弟「あ、WBCやってる」
弟「相手韓国だし、ここは負けられないだろ」
弟「ダルかっけー」

弟「…という夢を見た」
弟「それにしても、姉ちゃん遅いな…まだ帰ってきてないし」
弟「まあこんなもん、かな…」


姉「ただいまー」
弟「お帰りー、遅かったね」
姉「ずっと待ってたの？ごめんね」
弟「ううん、起きてたかっただけだから」

姉「弟ー、ちょっと飲もー」
弟「飲んできたんじゃないの？」
姉「いーじゃん、飲み直しだよー」
弟「まあいいけどさ」


姉「おとうとぉー、きいてよー」
弟「…飲みすぎ」
姉「だってぇ、あまり人前で酔っ払いたくないじゃーん」
弟「まあ、確かにそうだけどさ…」

支援

姉「おとうとぉ」
弟「はいはい」
姉(ちゅっ)
弟「！！！」
姉「えへへ」
弟「……」
姉「おやすみぃ」


弟「お酒の味…」
弟「…寝よ」
弟「……」
弟「…寝れねえ」

支援

妹「……」

わーわー

弟「……」
姉「zzz」
弟「…姉ちゃん」
姉「zzz」
弟「……」


姉「んーあたまいたい…」
姉「あ…弟…」
姉「確か昨日………」
弟「ん、おはよう」
姉「お、おはよ…」
弟「どうかした？」

姉「その…昨日さ…」
弟「昨日？」
姉「いや…覚えてないなら…」
弟「まあ、覚えてるけどさ」
姉「…バカ！」
弟「……」
姉「その…忘れて？」
弟「…どーしよっかな」
姉「…イジワル」
弟「……」
姉「あー、もう！」

弟「ふう…何とか落ち着いて話せた」
弟「でも、忘れてって言われても…ね」
弟「さっき、勢いでもう一回できたかな……」


姉「あーもう、弟のクセに！」
姉「…弟、もしかしてそういうの馴れてるのかな」
姉「何考えてんだろ…やだやだ」
姉「もうお酒飲むのやめよっかな…」

姉スレ頑張れ

�C

まだかー

しばし休みますね

ほ

し

の

か

ﾏﾀﾞｰ？

｜

うし

まだ・・・？

姉「…弟？」
弟「ん？」
姉「あのさ…さっきのことなんだけど…」
弟「……」
姉「んーと…その…」
弟「……」
姉「……」
弟「……」
姉「…もう、何か言ってよ」
弟「ごめん、何言えばいいかわかんなくて」
姉「私も…何言えばいいかわかんなくなっちゃった…」
弟「…ちゅっ」

姉「……」
弟「もうこれで、忘れなくてよくない？」
姉「…はぁ」
弟「……」
姉「…弟って、軽いノリでキスとかしちゃうんだ」
弟「そういうわけじゃないんだけど」
姉「そうだよ、私からしたら」
弟「……」
姉「最っ低」

俺頑張れ！

弟「最低、ね…その通りかも」
弟「まあ、何とかいつも通りに戻らないとなあ」


姉「弟…お姉ちゃん、わかんないよ…」
姉「……」
姉「…まさか、ね」
姉「…ちょっと言い過ぎたかな」

支援です

ほのぼの系は飽きました
じゃあの

姉「……」
弟「いきなり人の部屋入ってきて、何？」

姉「すぅ…はぁ」
姉「さっきは最低なんて言ってごめんね」
弟「いやいや、事実最低だもん」
姉「ううん…それでね、明日一緒に出掛けない？」
弟「…やだ」
姉「え？」
弟「こんな時にそう誘われたら、誰だって何かあるって思うよ」
姉「……」
弟「…やっぱり、行こっか」
姉「…うん！」

紫煙

しえん

姉「弟ー、起きてー」
弟「起きてるし準備出来てるよ」
姉「え、早いよ」
弟「まあ俺は出るのいつでもいいけどさ」
姉「じゃあちょっと待ってね」
弟「で、今日どこ行く？」
姉「普通に街かな…あ、何もないから大丈夫だよ」
弟「……」

弟「重い…」
姉「一休みしてく？」
弟「うん」


弟「しかし、ホントにいつも通りだね」
姉「こうしていられるのもあとちょっとだしね」
弟「あとちょっと…ね」

追いついた
支援

姉「…ごめん、やっぱり聞いていい？」
弟「聞かない方がいいよ」
姉「私なら大丈夫だよ」
弟「…俺が大丈夫じゃないかも」
姉「難しいね」
弟「何が？」
姉「分かってるくせに」
弟「……」
姉「あまり無理はしないでね」
弟「…ありがと」

弟「そろそろ行こっか」
姉「うん、弟のもの見てあげるー」


弟「自分のも結構買ったなあ」
姉「弟と出かけたの、ちょっと久しぶりだっね」
弟「この前行ったじゃん」
姉「この前って、大分前だよー」
弟「先々週は大分前って言わないよ…」

結末が見えない…どうしよ

姉｢妊娠しちゃった･･･｣

か・・・書いてくれええ・・・

>>118

見えてくるまで書いてください付き合いますからぁ

姉「ただいまー」
弟「ただいま」
姉「お帰りー」
弟「お帰り」


弟「今日は姉ちゃんが晩御飯作ってね」
姉「はーい、何がいい？」
弟「じゃあスパゲティ」
姉「チャーハンね、わかった」

支援

姉「できたよー」
弟「いただきます」
姉「どう？おいしい？」
弟「うん、おいしいおいしい」
姉「まあチャーハンは得意だからねー」


弟「ごちそうさま」
姉「やっぱり、綺麗に食べてくれる人には作りがいがあるよ」

紫煙

姉「私お風呂入ってくるね」
弟「いってらっしゃい」


姉「弟ー」
弟「どした？」
姉「いや、弟来ないなーと思って」
弟「ああ、そういうことね…何かあったのかと…」

姉「その…弟、やっぱり言いたいことはちゃんと言った方がいいと思うよ？」
弟「…わかってて、それでも言わせたいわけ？」
姉「多分、そうしないと弟はそのまま行っちゃうでしょ？」
弟「……」
姉「私も逃げないから、受けとめるから…ね？」
弟「…じゃあ、入っていい？」
姉「あ…やっぱり上がってからね」
弟「うん、待ってるね」

弟「とは言ったけど、何言えばいいんだ…」
弟「まあ、姉ちゃんにあれだけ言われたら言わなきゃいけないんだけどさ」
弟「姉ちゃん遅いな…」
弟「…やっぱ先にお風呂入ろ」


姉「あ、弟」
弟「ちょっとお風呂入るね」
姉「うん」

わっふるわっふる

弟「姉ちゃん」
姉「入っていいよ」
弟「おじゃましまーす」
姉「……」
弟「…その…何て言えばいいんだろ」
姉「……」
弟「……」
姉(ぎゅっ)
姉「…頑張れ！」

ウヒョー

ﾋﾟｬｰ

俺、いっぱいいっぱい(｀ｪ´)ﾋﾟｬｰ

ほしゅりんぐ

弟「うん…俺、姉ちゃんのことが好きだ。姉としても女の子としても」
姉「……」
弟「付き合ってほしいとかそんな事言うつもりはないけど、気持ちだけは受け止めてくれないかな」
姉「…そこは言おうよ」
弟「……」
姉「付き合って下さいってさ」
弟「それは言っちゃダメだと思って…」
姉「んー……まあ、弟がそう思うならいいけど？」
弟「……」

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　 （0ﾟ･∀･）　ワクワクテカテカ
　 （0ﾟ∪ ∪ +
　 と＿_)__)　　　+

弟「…やっぱり言わせて」
姉「……」
弟「俺、姉ちゃんの彼氏になりたい。何をできるかわからないけど、それでも恋人として姉ちゃんに何かしてあげたい」
姉「…うん、向こう行くまでなら…いいよ」
弟(ぎゅっ)
弟「姉ちゃん…」
姉「でも、向こう行ったらちゃんとそっちで友達とか彼女さんとかと仲良くしないといけないんだからね」
弟「うん」
姉「それに、私も…結婚を前提としたお付き合いってやつ？そろそろ考えないといけないしね」
弟「こんな時にそういう話はしないでよ…」
姉「ごめんごめん、弟のことは大好きだからね」

弟「…一つ確認したいんだけど」
姉「なに？」
弟「姉ちゃんは、俺のこと男としてはどう思ってるの？」
姉「…さっきの答えじゃ不満？」
弟「いや、もし姉ちゃんが情けって言うか、そういう気持ちで言ってくれたならやっぱりやめた方がいいのかなって」
姉「もしそうなら、わざわざさっき『付き合って下さいって言おうよ』とか言ってないよ」
弟「そうだよね…変なこと聞いてゴメン」
姉「ううん」
弟「…姉ちゃんのこと、名前で呼んでいい？」
姉「えー、恥ずかしいなあ…でもいいよっ」
弟「………あー、何で俺が照れてるんだろ」
姉「あーもう…弟、可愛いなあ」
姉(ちゅっ)
弟「……」
姉「今のは忘れないでね、ずっと」



つづく？

続けろよ

おわり？と書いたつもりが何故かつづく？に…
間違いなくこれはお姉ちゃんトラップ

続き！続き！

続きって、どう続けるんだ…

別れるまで切なさ全開でいけるじゃん
最後の日の夜なんて、どんなドラマとか見ても泣けるよー

どう続けるんだ…ってのは>>1の筆の遅さ的な意味だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

支援

ほ

ほ

>>143
姉弟で付き合うとかどんな感じなのかわからんからそこまでの過程がだね

まあモチベ戻ってきたから後で書いてみる

このスレだけでも残ってよかったと思う

まだかい

>>148
それは俺にも判らん。
個人的には、白夜行とか君はペットとか
魔女の条件とか、僕妹なんかみたいに後めたいのかもなあって思う。
どれも別れなきゃならない理由が出て来て、超絶切ないしな。

ゴメン、チラ裏でした。

ほ

電話から失礼
支援

保守

来ないか

姉「あのさ…さっき、名前で呼んでいいって言ったんだけどさ」
弟「うん」
姉「×>>1が書きにくい
　　 〇やっぱり、弟にそう呼ばれるとくすぐったいっていうか…」
弟「ならいいよ、無理しなくても」
姉「ごめんね」

女市ちゃんにすれば問題ない

Kiroroかわえぇ

姉「でもさ、これって同棲みたいなもんだよね？」
弟「みたいなっていうか、まんま同棲だよね」
姉「同棲っていうか同居っていうか」
弟「まあそこは同棲ってことで」
姉「でも、弟が初めての同棲かー」
弟「嫌？」
姉「嫌じゃないけど、なんか変な感じ？」
弟「まあ、やっぱり弟なのは変わらないしね」
姉「弟兼彼氏、みたいな？」
弟「それ、この前言ったら否定されたんだけど」
姉「だってその時はこうなるなんて思ってなかったし…」

保守

落としたほうがいいか？

弟「そもそも、姉ちゃんは姉弟で付き合うってことに抵抗ないの？」
姉「うーん…今でもまだ漫画とかドラマの中の話って感じがするかな」
弟「現実味のない話ってこと？」
姉「そうそう、そんな感じ」
弟「一応、現実でそうなってるんだけど…」
姉「大丈夫でしょ、知らない人からしたら姉弟に見えないだろうし」
弟「まあ確かに…そんなもんなのかな」
姉「街歩いてたら、意外とそういう人たちとすれ違ってたりしてね」

>>160
結局この姉弟の過ごし方は以前と大して変わらないんだろうなと思いつつちょっとずつ書いてたり

おれは、そういうのスキだ
支援、保守しようじゃないか

いやいや、期限付き恋愛の切なさがじわじわ染み出てくるんだよ。

支援

頑張らせてもいいのか？

弟「姉ちゃんには仕事あるし、実際のところ時間ってあまりないんだよね」
姉「そうなんだよね…」
弟「それでさ、今週の休みで旅行なんてどうかな？」
姉「いいね、どこ行く？」
弟「どこ行こうかね…桜の名所とかは？」
姉「桜って…まだそんな季節じゃないよ」
弟「あ、確かに…じゃあTDSとか？」
姉「そういうとこもいいけど、むしろ弟と温泉とかでゆっくりしたいにゃー」
弟「温泉もいいね、そうしよっか」
姉「うん、お金的にもね」
弟「その心配は…あるんだよね…」

きたきたきたよ。

弟「というわけで奮発して貸し切り露天風呂のあるとこにしてみた」
姉「それにここ、料理おいしそうだもんね」
弟「カニ」
姉「カニカニ」


弟「さて、貯金崩すか」
弟「実は飛行機使ってTDS行くのと大して変わらないんだよねぇ…」
弟「まあ姉ちゃんが行きたいなら、ね」

不倫…旅ごめん何でもない

姉「弟ー、ちょっと来て」
弟「ん？」
姉(ぎゅっ)
姉「…幸せ？」
弟「…うん、すごく幸せ」
姉「私もー」
弟「何か恥ずかしい…」

支援

ほ

姉遠

姉「明日だね、温泉」
弟「楽しみだね」
姉「そういえば、付き合い始めてからで最初だよね、二人で出掛けるの」
弟「まあ、まだ２日目だしね…」
姉「ところでさ」
弟「ん？」
姉「弟は、何か変わったところ、ある？」
弟「うーん…まだあまり無いかな」
姉「そっか、まあ1日1日、大丈夫にしようね」

支援

何だか、リアル姉がかわいく見えそうで困る。
ほしゅりんこ

支援

☆

できれば、誰か保守頼む。

通りすがりが保守
仕事なので寝る
ちょっと見たけど面白そうなんで落ちないといいね

とりあえず保守

おっと保守

寝る前の保守

保守がてら何かやるか

そうだなあ…

じゃあ昔の話でも…

「姉ちゃんとは色々思い出あるけどさ…」

「昔、姉ちゃんにも恋人がいたことがあったんだよ」

「彼氏とは別れてしまったけど、その後の話をしてみようか」

おは保守

保守

ほ

まだ保守

急げｗ
いや焦るなｗ

保守

あったー！
うれしー！

気長に待つかな

私待つわ

いつまでも待つわ

>>175
×大丈夫
〇大事
なんという予測変換

にゃ

にゅ

にょ

姉「弟ー、起きてー」
弟「起きてるよー」
姉「じゃ早く行こ？」
弟「うん、行こっか」
姉「ほら、準備して」
弟「できた」
姉「早っ！ちょっと待ってー」

弟ｗ

姉「二人で電車乗るの久しぶりだね」
弟「姉ちゃんが免許取ってから、ずっと車使ってたしね」
姉「電車も結構好きなんだけどね、風景とか見れるし」
弟「車運転してたらそんな余裕ないもんね」
姉「…あ、やっぱり弟が窓側座ってよ」
弟「別にいいけど、何で？」
姉「絵かこうかなと思ってさ」
弟「なになに？俺モデル？」
姉「うん、肘付いて外見てる感じでお願い」

車窓から

弟「…どう？」
姉「もうちょっと…動かないで…」
弟「うん」
姉「んっ……あっ…」
弟「……」
姉「いいよっ…きて」

弟「おー、上手く描けてんじゃん。でも俺美化されてない？」
姉「そんなことないよー」

はじまたｗｋｔｋ

今日もいい天気だ



紫煙

姉「いい天気だね」
弟「春だねぇ」
姉「まだ雪残ってるけど、まさに春！って感じだよね」
弟「…ちょっと寄り道しよっか」
姉「え？」


姉「…降りちゃったけど、どこ行くつもり？」
弟「決めてないよ。ただ、姉ちゃんと寄り道したくって」
姉「…まあ、弟らしいか」

携帯からがんばるなぁ
支援

試演

ポチッとな

弟「あのさ」
姉「ん？」
弟「ここまで来て姉ちゃんってのもアレだしさ…>>215って呼んでもいい？」

お姉さま

麻呂

ちょｗ

ｵﾜﾀww

こういう構図か


:::l:::::::'=（ﾟ__）=p:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l　　　　　　　　,ｨ{;:;:＼;:;:/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
:::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　 　 i;/＼;:;:;X､＿＿＿＿＿＿＿__j
::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　 　 　 ﾘ (ﾐ､ヾL;:__;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
::::ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ｲ　　　　　　　　 /_,, ｀´ .:　r=｀､` '' ‐r―--＝=〈
:::::::｀丶ﾐ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/┥　　　　　　　 / ﾄｭﾐy　　 ｀~´　　,ノ::::::::::::::::::::ﾉ
::::::::::::::::｀丶ミ三:::::::::::::::::::::::ノ,ｨ!　　　 　　　　,'　｀`ラ, ,ｨｴ二丶、^ヾﾐ:::::::::::::ｨﾍ
:::::::::::::::::::::::,ゞ-r-､:::::::::::::::ｯ'　ﾞi′　　 　 　 　 !　 ,.. /　.: 'ヾﾋi≧ｧﾐ　,}::::::::::ノｸﾉ
::::::::::::::::::／　　ヽJ｀~'i::ｨﾐ´　 ,'　　　　　　　　 ﾞl,/ (;'　,rぅ､、　　　　 ,':::::r'"(.イ
::::::::::_,,ノ　　　　 　 　 tｼ' 　 /　　　　　　＿_,,.ｨ'l ﾍ`ﾆ"´　ヽ　　_,.　,':::ｸ>-ﾍ-ゝ､、
―＜　　　　 /::..　　　　　／　　 　 ,r''",r‐'´　/l'! lﾄﾐ三=ァｨ` ,:" , ,ﾙｲ /:.:.:.::/ ﾘ ｀`t､ー-
:.:.:.:.:.:｀ヽ、　/　　::..　 　 /　　　　 /:::::/　　　　{i,ヽ丶-‐ '"ノ ,/,／:::://:.:.:.:.:/ /　　　 ヽ:::
-――-､ﾐv'　　　　::.. , ﾉ　　　　,ｲ:::::::ヽ　　　　ヾ.丶.,＿_,, -‐'"　 ／ﾉ:.:._／／　　　　　}::
　　　　　｀`丶--― ''"´　 　 ／f:::::::::::::丶、　　　 ゝﾐミ三ニ＝≦,,ムﾆ彡'"　　　　　 ノ::
　　　,,　-‐ '''"⌒丶､　　　 /:::::/:::::::::::::::::::::7ー-‐'"::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::丶､＿＿,,r ''":::::::
　　　　　　　　　ﾋミ､{、　 /r'i::::l:::::::::::::::::::::/:::r―=t‐- ､__::/:::;r-､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　ヽ,//　l::::l::::::::::::::::::::,r'"く二二丶<ノ⌒i'　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

弟「その…麻呂と呼んでもよいでおじゃるか？」
姉「…何かのネタ？」
弟「天の声でおじゃる」
姉「ダメでおじゃる」
弟「ほほほ、よいではないか、もっとちこうよれ」
姉「春だからって浮かれすぎでおじゃるぞ、弟…」
弟「春だからではなく、姉上が隣におるからでおじゃる」
姉「…つーかーれーるーこーれー」

ほっ

紫煙

カリポリってお菓子おいしくね？


という名の保守

ほしゅった

ちょっとおやすみ

>>224
乙


そしてほしゅ

さらにほしゅ

ほ

アマガミ尼からｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!


という名のほしゅ

ほ

し

ゅ

ほ

さ

ちょうちょうサンバ

ジグザグサンバ

☆

そんとき俺が

ほ

>>237-238
気が合うな

ほし

スーパーヒーローさ！

おなかすい保つ守る

ほ

し

の

り

た

保守

　　_, ,_　　　規制解除された名捕手による保守
（　・∀・） 　
（ ∪　　＠ �J≡≡===-----
と＿_）__）

　　　　　　_, ,_
　　　　　（・∀・；）
　　　　　（ ∪ ∪
�J⌒Y⌒と＿_）__）

ヨネさん来たｗｗｗ

ヨネさん規制されたのか

　　_, ,_　　　 巻き添えで規制くらってた
（　・∀・）　　迷惑かけやがってキチガイは氏ねば良いのに
（ ∪ ∪ 　　
と＿_）__）旦~~ 　

ヨネさんが黒い…

米田が黒いｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヨネクロ

黒米

白米

米支援

ただいま
すっかり遅くなってしまった

待ってたぞ

わっふるわっふる

支援

姉「あのジェラート食べたくない？」
弟「まだ寒いんだし、アイスは…」
姉「いーのいーのっ」


姉「弟のも食べさせてー」
弟「いいよ、はい」
姉「……」
弟「ん？…ああ」
姉「あーん」
弟「あーん」
姉「おいしーね」
弟(ああダメ…可愛すぎ)

弟「あ、そろそろ駅戻らないと」
姉「ありゃ、もう？」
弟「50分って結構短いよね…」


姉「弟ー、お腹痛い…」
弟「まだ寒いのにアイスなんか食べるから…」
姉「お腹撫でてー」
弟「うん」
姉「弟の手、あったかい…」

おぉ増えてる！



支援

保守

弟「いつか子供が宿るお腹だからね…大事にしないと」
姉「赤ちゃん、か…そうだね、大事にしないとね」
弟「お父さんでちゅよー、ってね」
姉「弟の子かいっ！」
弟「まあいいじゃない、今ぐらいそんな事言ってても」
姉「それはいいんだけどさ…撫でてるとこがさ…」
弟「あ…ごめん」
姉「……」

ほほえまｗｗｗｗｗｗ

ほす

※ただ今、産みの苦しみを味わい中

　　(　ﾟдﾟ)　　
＿(__つ/￣￣￣/＿　
　　＼/　　　　./
　　　　￣￣￣
　　( ﾟдﾟ )
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　./
　　　　￣￣￣

こっちみんな

リアルお母さんといっしょ
はっじまっるよー！

ほす

弟…



頑張れ

姉「でも、弟にお腹撫でてもらう時って、凄く安心するよ」
弟「撫でてる俺も幸せ感じます」
姉「私、お腹撫でてもらったことあるのってお母さんと弟だけなんだよ」
弟「じゃあこれからも俺だけのお腹で…だめ？」
姉「じゃあ…お腹だけなら…ね」

ロマンチックなはずなのに笑えるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ロマンチックシュールレアリスムイデオロギー

日本語でおｋ

弟「あ、次の次の駅だね」
姉「お腹空いたね」
弟「そういえば、お昼まだだったんだよね…何食べたい？」
姉「うーん…弟は何食べたい？」
弟「姉ちゃんが食べたいもの」
姉「じゃあ私も、弟が食べたいものかな」
弟「…無限ループって怖い」
姉「？？？」

明日はライブなんだ寝させてくれ！でもやめないで！

姉「ついたー」
弟「温泉の匂いがする」
姉「ここ、海近いんだね」
弟「ああ、露天風呂から海見えるらしいよ」
姉「カニもあそこで獲れるのかな？」
弟「あそこでは獲れないでしょ、多分…」


姉「和だね、和」
弟「うん、和だ」
姉「そういえば、うちの和室ってただの物置になってるよね」
弟「まあ、置く場所があそこぐらいしかないし…」

姉「浴衣着てみたんだけど、どうかな？」
弟「……」
姉「……」
弟「…ごめん、ちょっと見惚れてた」
姉「ありがと……ほら弟も早く着替えて、行こっ？」
弟「あ…でも露天行く前に普通の入ろうよ」
姉「うーん…まあそうしよっか」

今だけとか、今のうちとか書かれると、それだけで涙腺が反応する。
何故だか分からないが、リアル姉貴の顔が見たくなってきた。

(*´∀｀*)

弟「ふぅ…姉ちゃんはまだ入ってるかな」
弟「とりあえず待つか…あれ、姉ちゃん」
姉「弟、遅いよー」
弟「いつも長風呂だから遅いかなーと思ってさ」
姉「まあいいから、早く露天風呂行こーよ」
弟「じゃ、行きますか」

混浴かと思った

姉「いいよって言うから、ちょっと待っててね」
弟「うん」
弟「……」
弟「……」
姉「いいよー」
弟「じゃ、先に入ってていいよ」
姉「うん」


弟「…ぱんつが無防備に」
弟「……」
弟「…入るか」

貸切だからやっぱり混浴か

寝る前ほしゅ



朝起きても残ってますように。

姉抱きしめてくる

弟「いい眺めだね」
姉「夕日が綺麗だねー」
弟「でもお風呂がちょっと熱い…」
姉「弟、熱いの苦手だもんね」
弟「…何年ぶりだろうね、一緒にお風呂入るの」
姉「…初めてかな」
弟「でも小さい頃とか…」
姉「そうじゃなくて…ね？」
弟「ああ…初めて、だね」
姉「……」
弟「……」
姉「………………」
弟「…うん」

姉「うー…」
弟「水買ってきたよー」
姉「ありがと…」
弟「大丈夫？」
姉「うん、何とか…」
弟「でも、のぼせそうならちゃんと言ってよ」
姉「だって、あのまま弟とああしてたかったんだもん」
弟(ぎゅっ)
姉「ごめん、あつい…」
弟「…落ち着いたらもっかい入る？」
姉「…うん」

ゴフッ