34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 22:32:34.11 ID:Jzf70dW1O
('、`*川「……アンタ、機械物を操作出来るの?」
(;-∀・)「さぁ……? どうだろう?」
スコールにでも遭ったのかように、突如ずぶ濡れになったモララーは髪を掻き上げながら返答。
何事か、と周りの客は一斉に視線をモララーに向ける。
( ・∀・)「まぁ、第一目標は『地心の結晶』だからね。 これは皆同じ」
('、`*川「裏がありそうなのはアンタだけよ」
( -∀・)「……一人、こそこそとは言えないけど動いている人がいるけどね」
('、`*川「……誰よ?」
ティーカップに向かおうとしていたペニサスの手が止まった。
( ・∀・)「ヒ・ミ・ツ」
立てた人差し指発声に合わせて振られる。
モララー独特の気持ち悪さが前回だ。
('、`*#川「もっ一回、水掛けてあげましょうか?」
(;・∀・)「丁重にお断り申し上げます」
謝罪と共に髪の先から水が滴る頭を下がる。
それをペニサスは、勝ち誇ったような顔でモララー見下ろしていた。
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 22:34:49.53 ID:bmOq3E0bO
支援
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 22:37:14.15 ID:pMyzCdgsO
前回支援
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 22:45:19.42 ID:pMyzCdgsO
さるったかな支援?
支援!
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 22:53:20.45 ID:bmOq3E0bO
さる回避支援
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 22:54:20.69 ID:pMyzCdgsO
00分でリセットかかるだろうからがんばれ支援
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 22:55:08.43 ID:flwv+mlxO
さるしえ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 22:58:35.59 ID:MjDgYsl8O
支援
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 22:59:26.28 ID:moeCx/cbO
しえ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 23:01:26.99 ID:bmOq3E0bO
支援
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 23:06:07.54 ID:pMyzCdgsO
規制とかバーボン?
支援
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 23:09:58.56 ID:mVaELiFg0
大丈夫か、支援
夜来るって事は疲れてて寝落ちかもね
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 23:17:55.25 ID:flwv+mlxO
そうみたいだな……
支援
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 23:26:46.73 ID:pMyzCdgsO
ダメかな?
ほ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 23:27:49.97 ID:Jzf70dW1O
何も言わずに席を外してしまって申し訳ありませんでした
ちょっと妹が彫刻刀で指をざっくりいきまして
もう暫くお待ちいただければ幸いです
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 23:28:56.15 ID:QGa2Yb4cO
妹・・・だと・・!?
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 23:29:38.74 ID:flwv+mlxO
おお戻ってきたか支援
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 23:29:41.08 ID:pMyzCdgsO
リストカッター?
戻ってくるなら保守するぜ?
ちゃんと世話してやんな
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 23:37:20.62 ID:flwv+mlxO
保守
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 23:44:39.50 ID:pMyzCdgsO
キックボクサー守
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 23:44:43.03 ID:QGa2Yb4cO
ほ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 23:48:10.64 ID:mVaELiFg0
保守
指ゆーちゅ〜してきた?
支援
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:01:16.69 ID:0cHqfdbI0
保守
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:07:16.54 ID:zZSB5weGO
はやめほ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:13:55.05 ID:IYbOFNYSO
ご迷惑をお掛けしました
再開します
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:18:10.21 ID:IYbOFNYSO
( ・∀・)「まあね、うん、今は塔だよ、塔」
と、椅子の背に凭れたモララーが、塔へ視線を移した。
視線が徐々に上がっていき、八本の柱の中にある金色の鐘で停止。
話を逸らされた、とペニサスは不満を眉間で示す。
しかし寄った皺は直ぐに消え、
('、`*川「上ってる間のあの子の世話とかはマモン先生に任せてきたけど……」
( ・∀・)「ああ……『とか』の方はマモン先生には役不足なくらいだけど……」
('、`*;川「先生、忙しいのよね……」
( ・∀・)「まぁ、マモン先生なら代理を立ててくれるだろうし、あの病院の防犯面はかなりのものだよ」
('、`*川「……心配だわ」
( ・∀・)「昨晩、散々やった議論だ。 誰も外せないし、外れようとしない」
('、`*川「我が強いのも考えものね」
さて、とモララーがティーカップを手に立ち上がり、縁に口を付けた。
鼻の先を覆い隠すほど傾け、紅茶が飲み干される。
意匠の凝ったティーカップは陶磁器製のもので、置くと同時に小さく金属音奏でた。
('、`*川「自分の分だけ、出して行ってよね?」
モララーは苦笑し、財布から取り出そうとしていた紙幣を戻して、
態とらしく一枚一枚小銭をテーブルに置いていく作業を始めた。
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:19:32.71 ID:hIGVGgEZO
おつかれ
支援
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:20:05.71 ID:IYbOFNYSO
夜が訪れ、街に光が灯り、そして深まる。
それに連れて、リベルシャの塔の周りに展開する広場から、人の姿が無くなっていく。
午前十二時ジャスト。
一日が終わりを迎え、新たな一日を迎える時間。
北から一人、少女が塔の広場に到着。
('、`*川「一っ番……?」
幾つものポケットあるショルダーバックを肩に掛けた軽装のペニサス。
いつもの革のポンチョだけを残し、白を基調とした中に、紺に近い青がある服装だ。
短いスカートの下には、青のスパッツ着用している。
('、`*川「ダイオードは時間通りに来てるとして……」
と、開口したペニサスは、反時計回りに歩き始めた。
暫く歩き続けて足を止め、身体を向けた先はスイエル通り。
長く続く東の道には、著しく人の姿が無い。
このことから、東の治安の良さが窺える。
('、`*;川「やっぱり来てない、か……」
ペニサスが誰とも無く呟くと同時に、南方から声が掛かる。
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:21:35.78 ID:hIGVGgEZO
支援
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:24:09.42 ID:IYbOFNYSO
/ ゚、。 /「やぁ、ペニサス。 今日も良い天気だ」
('、`*川「そうね」
空に浮かぶ蒼色の光を放つ月を仰ぎながら、ペニサスの隣にダイオードが並んだ。
彼女もペニサス同様、普段と服装がまるで違った。
纏うは、身体に張り付いているような黒色のスーツ。
その黒色スーツは、鎧を彷彿とさせるデザインだ。
腰と背には、xk−0型とxk−D型がそれぞれホルダーに収まっていた。
('、`*川「……食料とかは?」
/ ゚、。 /「ああ、良い物を借りたんだ……と、言うか任せられた」
言いつつ、ダイオードは腰部に手を廻した。
('、`*;川「……何これ?」
/ ゚、。 /「『エスパスの箱』と言うものらしい」
ダイオードの掌に乗る頑丈そうな小さな箱に、ペニサスの視線が注がれた。
箱の六面には、幾何学模様が刻まれている。
('、`*川「……あっ、マモン先生の陣!?」
ペニサスが幾何学模様を撫でようとしたその時――
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:25:01.98 ID:hIGVGgEZO
しえ
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:26:10.30 ID:IYbOFNYSO
『ちっ――こくぅうううううううううううううううううううッ!!』
『ノォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!』
――雄叫びに叫び声添えられて出来た『騒音』がスイエル通りから轟いた。
それから数分後、塔の東側には、
(; ∀ )「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」
ノハ*゚听)「すまんッ! 寝坊して遅れたッ!」
('、`*川「そう、お疲れ様」
/;゚、。 /「だ、大丈夫……じゃないよな?」
ペニサスとダイオードに加えて、元気一杯のヒートと天を仰いで酸素を求めるモララーの姿があった。
ヒートの手には、モララーの手が握られてある。
男女が仲良く手を繋ぐのとは違い、それを見て浮かぶのは犬の散歩だ。
ノハ*゚听)o「よしッ、全員揃ったし行くか!」
(; ∀・)「いや、ハァハァハァハァハァッ、ちょっと、ハァハァハァハァ、休ませてハァハァハァハァ」
ノハ#゚听)「なんだッ! 情けない奴だなッ!」
こんなことじゃ塔を上り切るなんて無理だ、とヒートから説教を受けるモララーに、
ペニサスとダイオードから憐れみの視線が送られた。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:27:35.77 ID:IYbOFNYSO
( ・∀・)「さて、僕の過呼吸も治まったこだし……」
('、`*川「ノォーだって……プッ……」
/ ゚、。 /「うん、可愛い一面を垣間見たな」
( ・∀・)「そこの二人、うるさい、黙る」
ノハ*゚听)「行くのか行くのかッ!?」
( ・∀・)「ああ、待たせてすまなかった。 全員、忘れ物はないね? 遺書は書いて来た?」
ノハ*゚听)「そんなもの書くかバカヤロー」
/ ゚、。 /「右に同じだ」
('、`*川「書く相手がいない」
( ・∀・)「ん〜……一人、ブラーック」
/ ゚、。 /「悪魔くんがいるだろう」
('、`*川「なるへそ」
ノハ*゚听)「皆の屍を踏み潰してでも、必ず『地心の結晶』は持ち帰るッ!」
('、`*川「踏み潰すな」
/ ゚、。 /「勢いでここまで来たが、そんな甘いものじゃない……だが、全員で生きて戻ろう……!!」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:28:11.47 ID:hIGVGgEZO
支
援
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:29:19.96 ID:IYbOFNYSO
ダイオードの言葉に、三人は笑みを以て首肯で返す。
塔を背にして三人の前に立っていたモララーが、塔へ身体の正面を向けた。
( ・∀・)「じゃあ、行きますか」
ノハ*゚听)ノ「おうッ!!」
('、`*川「どこから戦闘になるかしら……」
/*゚、。 /「……なぁ、トイレはどうするんだ?」
( ・∀・)「そんなものは、そこらで済ませばいいよ」
ノハ#゚听)「女子の敵めッ!!」
('、`*;川「っていうか塔内部で……?」
/#゚、。 /「そうだ! 罰当たり!」
( ・∀・)「はははは! そこは大丈夫だ、ってマモン先生が言ってたよね?」
('、`*川「ええ」
ノハ#゚听)o「先に言えッ!」
( ・∀(#)「ごめん」
('、`*;川「早速負傷してどうすんのよ……」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:31:51.71 ID:IYbOFNYSO
頬を腫らしたモララーが重厚な扉の前まで来ると、空気が漏れ出るような開閉音を立てて扉が上へ引いていった。
そこをモララー、ヒート、並んだペニサスとダイオードが順に通って入塔。
('、`*川(広いわね……)
四方に重厚な扉置いた広大な空間に、幾つか上へ続く道が伸びている。
その道は人が四、五人並んで通れる程の広さで、至る所で入り組んでいた。
塔外部からでも機械的な部分は見て取れたのだが、内部の殆どは機械で構成されているようだ。
上下左右に伸びる大小様々なパイプ。
そこを縫うように通る赤青白の、または黒色のコード。
( ・∀・)「とりあえずは、上へ上へ行くことだけを考えればいい」
/ ゚、。 /「ペニサスはまだしも、モララーの体力が心配だな」
ノハ*゚听)「早く戦いてぇーッ!」
('、`*川「この階……っていうかこの場所を抜けたら出るらしいわね」
か、とブーツが機械の床を蹴る音が一斉に動き出す。
先頭をヒートが、その少し後ろダイオードが、その後方にペニサスとモララーが行く。
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:35:54.80 ID:IYbOFNYSO
/ ゚、。 /「ん……?」
不意に、空気が漏れ出るような開閉音。
それを一番に察知したダイオードが視線を動かす。
西だ。
少し遅れて残りの三人がその異変から、西に位置する重厚な扉へ眼を向ける。
「やべっ! もういねぇ……」
人間が一人、
「ちゃんと時間通りに行けばよかったんだ、バーカ!」
と、獣が一匹。
_
彡 ゚A゚)「フッ……誘われてない俺が、か?」
(゚n゚#@「何カッコ付けてんだよ」
それは、全体的に毛の濃い召還師ことジョージと、その悪魔ゲレだった。
「「「「誰……?」」」」
と、上方から一人と一匹を見ていた全員が、首を傾げたのだった。
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:36:31.83 ID:d+ysCYQJO
支援
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:41:46.47 ID:IYbOFNYSO
第十一話は以上です
誤字・脱字・衍字などありまくりました
その点に関しては申し訳ございません
それから途中退席の件、本当にご迷惑をお掛けしました
誠に申し訳ありませんでした
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:48:30.49 ID:hIGVGgEZO
乙ー
そういう時もあるさ
次もがんばって
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:52:04.48 ID:d+ysCYQJO
大変だったな乙ー
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 00:57:31.98 ID:IYbOFNYSO
>>19 ペニサスのところは敢えの、です
一応会話を挟みましたが……
ありがとうございました
試行錯誤して精進します
>>21 最終話まで眠っている予定です
>>53 いえ、木の板を削ったそうです
>>58 病院に連れて行って縫っていただきました
ダーイショーック!!
81 :
>>34訂正版:2009/03/16(月) 01:19:55.27 ID:IYbOFNYSO
('、`*川「……アンタ、機械物を操作出来るの?」
(;-∀・)「さぁ……? どうだろう?」
スコールにでも遭ったのかように、突如ずぶ濡れになったモララーは髪を掻き上げながら返答。
何事か、と周りの客は一斉に視線をモララーに向ける。
( ・∀・)「まぁ、第一目標は『地心の結晶』だからね。 これは皆同じ」
('、`*川「裏がありそうなのはアンタだけよ」
( -∀・)「……一人、こそこそとは言えないけど動いている人がいるけどね」
('、`*川「……誰よ?」
ティーカップに向かおうとしていたペニサスの手が止まった。
( ・∀・)「ヒ・ミ・ツ」
立てた人差し指発声に合わせて振られる。
モララー独特の気持ち悪さが全開だ。
('、`*#川「もっ一回、水ブッ掛けてあげましょうか?」
(;・∀・)「丁重にお断り申し上げます」
謝罪と共に、髪の先から水が滴る頭が下がる。
それをペニサスは、勝ち誇ったような顔で見下ろしていた。
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 01:24:28.96 ID:E6/bHWKqO
僕は死にま支援!!
83 :
>>73訂正版:
頬を腫らしたモララーが重厚な扉の前まで来ると、空気が漏れ出るような開閉音を立てて扉が上へ引いていった。
そこをモララー、ヒート、並んだペニサスとダイオードが順に通って入塔。
('、`*川(広いわね……)
四方に重厚な扉を置いた広大な空間に、幾つか上へ続く道が伸びている。
その道は人が四、五人並んで通れる程の広さで、至る所で入り組んでいた。
塔外部からでも機械的な部分は見て取れたのだが、内部の殆どは機械で構成されているようだ。
上下左右に伸びる大小様々なパイプ。
そこを縫うように通る赤青白の、または黒色のコード。
( ・∀・)「とりあえずは、上へ上へ行くことだけを考えればいい」
/ ゚、。 /「ペニサスはまだしも、モララーの体力が心配だな」
ノハ*゚听)「早く戦いてぇーッ!」
('、`*川「この階……っていうかこの場所を抜けたら出るらしいわね」
か、とブーツが機械の床を蹴る音が一斉に動き出す。
先頭をヒートが、その少し後ろをダイオードが、その後方をペニサスとモララーが行く。