姉「弟、いや妹」

弟「・・・・・・」

姉「どうしたんですか、妹」

弟「・・・いや、僕は弟なんだけど」

姉「確かに昨日までは弟でした。しかし、今のあなたは妹です」

弟「今でも心は男さっ！」

姉「そうかもしれませんが、端から見ればあなたは可愛い可愛い女の子にしか見えません」

弟「うぅ、なんで朝起きたら体が女になってるんだ」

姉「いいじゃないですか、とても可愛らしいですよ妹」

弟「嫌だ、嫌だ！　なんで僕がこんな目に遭わなきゃいけないんだよっ！」

姉「まあまあ、日頃の行いが悪かったのでしょう。ほら、胸に手を当てて思い返してみなさい。邪なものがあるはずです」

弟「胸に手を？　・・・うん、わかった・・・むむっ！？」

姉「やはり邪なものがあったでしょう」

弟「・・・む、胸が柔らかい！」

姉「実の弟とはいえ、自分の胸を揉みしだいている姿は流石に退きますね」

弟「変なこと言わないで！　揉みしだいてない、軽く本当に軽く触っただけだよ！」

2

支援

　　　△　　￥　▲
　　（　��　皿　��）　　がしゃーん
　　（　　　　　　　　）　　　　　　
　／│　　肉　　│＼　　　　　　　　　がしゃーん
＜　　＼＿＿__／　　＞
　　　　┃　　　┃
　　　　＝　　　＝
3ゲットロボだよ
自動で3ゲットしてくれるすごいやつだよ

支援

弟「で、どうしよう」

姉「とりあえず着替えましょう。いつまでもパジャマのままでいるわけにはいきませんから」

弟「そうだね、そうしよう」

姉「では私も着替えるとしましょうか。妹、脱がしてください」

弟「わかった・・・って、ちょっと待て、なんで姉さんもここで着替えるんだ！」

姉「別に女同士なんですから恥ずかしがらなくても」

弟「僕は女じゃないよっ！」

姉「見た目は女の子、心は男の子、ほら立派な女の子じゃないですか」

弟「いや、それじゃあ性同一性障害だよ」

姉「つべこべ言わずに脱ぎなさい、ほらほらほら」

弟「きゃっ！？　ちょ、ちょっと、やめてよっ！」

姉「抵抗すんなや、恥ずかしいのは最初だけさ。ほら、姉さんに見せてみな・・・むふふふふ」

弟「まさかとは思うが姉さん、無理矢理服を脱がされる女の子に興奮しているわけじゃないよね」

姉「ナニバカナコトヲイッテイルノデスカ？」

弟「・・・興奮してたんだね姉さん、分かりやすすぎだよ」

>>4
それ今日二回見たけどどっちも3取れてなかった

さぁ、来い!!

べじーたといい、今日は朝おんTSスレが豊作だな。

姉「お着替え完了」

弟「・・・・・・」

姉「どうしたんですかモジモジして。おトイレでしたら女の子はどのようにするか手取り足取り教えましょう」

弟「・・・トイレじゃない」

姉「おトイレじゃないとすると・・・まさか、お赤飯炊くべきですか」

弟「なぜお赤飯を炊くのかわからないけど、僕の第六感が間違いなく姉さんが考えていることは違うと告げている」

姉「第六感、妹は女の子になったついでにニュータイプにもなったんですね」

弟「こんなののために能力を使うなんて戦争で使う以上に最悪な使い方だと思う」

姉「まぁ、妹が何を言っているかわかりませんが、服似合ってますよ」

弟「そうだよ、これが言いたかったんだ。なんで僕が姉さんの服を着なきゃいけないんだ！」

姉「仕方ないでしょ。女の子になって体が縮んで弟だった頃の服では大きすぎるんです」

弟「だからと言ってなんでスカートを選んだのさ！　冬なのにミニスカで上の服も上の服で露出が多いし、完璧に夏の服装だよこれ！」

姉「時代を先取り☆」

弟「先取りしすぎだよ！」

弟「それにさ、胸が苦しいんだ」

姉「それは恋ですね」

弟「違うよ、姉さんのブラじゃ小さくて合わないんだよ」

姉「ふふ、恋ですか。妹もそんな歳になったんですね」

弟「だから違うって、悔しいのはわかるけど現実逃避しないで」

姉「ふん、この乳牛が」

弟「乳牛というほど大きくもないけど」

姉「乳の話はどうでもいいんです。あっ、今の話は乳の話がどうでもいいだけであって乳はどうでもいいってわけではなくてやはり少しくらいは」

弟「乳を気にしすぎだ！」

姉「はははは、なにをいっているんですかわたしはちちなどまったくむかんしんで」

弟「だったらちゃんと喋ってみせてよ！」

姉「喋りますよ、これでいいんでしょっぱい」

弟「おい、今なぜ語尾に、っぱいを付けた。何を連想させるつもりだ。」


姉「と、いう夢を見たんです」

弟「改行を一段多くするとか無理矢理夢オチしようとするな。そんなことしても姉さんの胸の小ささは変わらないよ」

俺は一昨日から神スレに出会い過ぎている気がする

あぁ…死亡フラグってやつか…

支援

し

姉「あっ、大変です」

弟「どうしたの姉さん」

姉「お昼ご飯の材料がありません。これではお昼ご飯をつくることができませんよ」

弟「そりゃ大変だ、どうするの？」

姉「いい機会です、たまには外食なんてどうでしょうか」

弟「ヤダ、外食なんか嫌だよ！　全然いい機会なんかじゃない！」

姉「（妹をいっぱいイジれる）いい機会じゃないですか」

弟「うわぁぁ、（）の中の本音が丸見えだよ！　やっぱり僕はニュータイプになっちゃったの！？」

姉「大丈夫です、その露出多めな服装で行けとはいいません。寒いですからね」

弟「それ以外の理由の方が大きいよ！」

姉「その服の上にこのコートを羽織りなさい、暖かくなります」

弟「・・・確かに暖かい」

姉「ミニスカですからそのコートを着るとミニスカが見えなくなり、裸コートというかなりマニアックな格好に見えるというオプション付きです」

弟「見る方も（興奮して）暖かくなるってか」

姉「妹も（私も興奮して）暖かくなって一石二鳥です」

>>13
あぁ、俺も昨日の朝型に大学の元クラスメートの女性に
「今日暇だったら私が作ったお菓子食べない？」ってメール寄越されたけど
スレ巡回という俺の仕事があって行かなかった
まぁ、長門スレだしね…しかたないよね

>>17
ここにVIPPERには童貞が多い理由を垣間見た気がする

>>18
言ってやるな。フラグを折ってるのに気づいてないだろういから

ほ

弟「で、結局外食しなきゃいけないことになったわけだが」

姉「さて、実はオススメのレストランがあるんです。そこに行きましょう」

弟「もうどこでもいいよ、人さえいなければ」

姉「ではでは電車に乗りましょうか、切符買ってと」

弟「む、１両目は女性専用車両か。ここはダメだな、２両目っと」

姉「ちょっと待ってください。妹は今は女の子なわけですから別に女性専用車両に乗っても問題ないですよ」

弟「い、いや、そうだけどさ。なんて言うか・・・恥ずかしいじゃん？」

姉「パンツじゃないから恥ずかしいんだもん！」

弟「きゃぁっ！？　なっなんでスカートめくるのっ！」

姉「スカートの下にトランクス履いているから女性専用車両に乗るのが恥ずかしいんです」

弟「だ、だからってめくらなくていいじゃないか！」

姉「さぁ、早くパンツに着替えなさい。いや、パンティーに着替えなさい。いいから脱げぇぇぇ！」

弟「誰か、誰か助けて！　痴漢ですよ、冤罪なんかじゃありませんよっ！」

おい、つづきは

なんで今日はこんなにも良いスレが多いんだ

支援

弟とは私のことです支援

>>8
俺は5回見たがひとつとして取れてなかったな

し

支援

弟「これが女性専用車両か・・・香水臭い」

姉「うぅむ、通勤ラッシュでもないのにこの混みよう、付いてないですねぇ」

弟「座れないみたいだ。まぁ、目的の駅にはすぐに到着するんでしょ？」

姉「はい、そうです」

弟「ところで疑問に思うことがあるんだけど、質問してもいいかな」

姉「妹の頼みとあっては断る訳にはいきません。どんな質問でも答えましょう」

弟「じゃあ質問するね。どうして姉さんは僕を抱きしめてるの？」

姉「おお、気づきませんでした」

弟「へぇ、姉さんってそんなに鈍かったんだね」

姉「私はニブニブです、知らなかったんですか」

弟「僕のトランクを脱がそうとしてた時はあんなに速く動いていたのにね。まさか、生で質量を持った残像を見られるなんて思わなかったよ」

姉「でも結局、トランクスを脱いでくれませんでしたね。せっかく私が妥協したのに」

弟「パンツがダメならブリーフでいいですって姉さんの要求は妥協だったのかっ！？」

ほ

姉友「あれ、姉じゃん。こんな電車の中で会うなんて偶然だね」

姉「姉友、おひさしブリーフです」

弟「ちょっと、姉さん！」

姉「どうしたんですか、妹？」

弟「ブリーフネタはもう終わった、というか挨拶でブリーフとか言っちゃダメだよ！　しかもパクリじゃないか」

姉「すみません。無意識の内に出てしまいました」

姉友「むむ、ねぇ姉。そっちの子は誰なの？　妹さん？」

姉「はい、そうです。正確には昨日まで弟だった妹です」

姉友「え、それってつまり」

弟「姉さん！　そんな言い方したら物凄い勘違いされちゃうよ！」

姉「事実じゃないですか」

姉友「あ、あははは、色々事情があったんだよね。それじゃあ姉と玉無しく・・・じゃなくて妹さん、駅に着いたみたいだからバイバイ」

姉「あ、私達もここで降りますよ」

姉友「げっ・・・そ、そうなんだ」

弟「ほら今、げっ、って言った、絶対軽蔑されちゃったよ！　しかも一緒の駅で降りるなんて別れるタイミング逃しちゃって気まずい！」

ほ

姉「レストラン美味しかったですね」

弟「・・・姉さんの友達に言われた玉無しくんが頭から離れなくて味なんてわからなかった」

姉「玉無しくんとは適切な表現ではないです。女の子にだって玉くらいありますよ。玉と言うよりは正確に言うとマ」

弟「はいそこまで、下ネタはそこまで」

姉「ああ、そうでした。買い物をしないといけないんでした。妹はそこのベンチにでも腰掛けて待っていてください」

弟「え、僕も行ってもいいけど」

姉「私のわがままで外食にしてしまったんです。これくらい私１人でやりますよ」

弟「わかった、待ってる」

姉「それでは行ってきます」

弟「行ってらっしゃい・・・ふぅ、少し疲れたかな」

チンピラ「よー、ネーチャン１人で寂しそうだなぁ。俺と遊ぼうぜ？」

弟「・・・こ、これはまさかナンパってやつか！　産まれて初めてナンパされたよ！」

チンピラ「あん、どうしたんだネーチャン独り言ぶつぶつ言って」

ほ

☆

弟「ナンパしてくれるのは嬉しいんだけど、僕は」

チンピラ「あー、うぜぇな、俺が行くっていったんだから行くんだよ」

弟「ちょ、ちょっと！」

男「待ちたまえ君！　その子嫌がっているでわないか！」

チンピラ「あぁん、なんだよお前」

男「お前ではない、俺にはれっきとした男という名前がある。女の子の迷惑も考えないチンピラよ、さっさと俺の目の前からいなくなれ」

チンピラ「誰に向かってそんなこと言ってんだ、ちょっとボコられたいみたいだな」

男「お前のようなチンピラ風情には俺は負けん！　正義のパンチ受けてみろ、オラァァァァァア！」

チンピラ「オバマッ！？」

男「大丈夫か君、怪我はないか？」

弟「あ、はい、大丈夫です」

男（むむむむむむむむっ！　この娘、可愛い！？）

弟「あの、どうしたんですか？」

男「好きだ、結婚して欲しい」

弟「えぇぇっ！？　ナンパ野郎を退治してくれたと思ったらその人もナンパ野郎なの！」

ｗｗｗｗｗ

＞チンピラ「オバマッ！？」

ｗｗｗ

浦安みたいだな ｗ

ギャグ日みたいだ

さっさかけ

は
や
く

か
ぜ
ひ
く
だ
ろ
う
が

寝落ち・・？

考えてるんじゃない？

書いてるか規制されたか

えぇ〜…

まだか

男「言っておくが俺はさっきのようなチンピラ男とは違う。君を思う気持ちは恋ではなく愛だ」

弟「・・・愛って、少し前に会ったばかりじゃ」

男「愛に時間など関係ない。一目会ったその時から俺たちの愛は始まった。もう止めることはできない、誰にもな」

弟「・・・言っている意味がわからないよ、しかも俺たちの愛って」

男「うむ、ここはやはり俺が君をどれほど愛しているか示さなければならないな」

弟「なんでそうなるんですか！」

男「山より高く海よりも深いこの愛を君に伝えるには何をすればいい、そうさ、結婚だ！　ゼクシィだ！」

弟「ひぇぇぇぇ」

男「将来的には３人ほど子供も欲しいな」

弟「ちょっと、何言ってるんですか！」

男「む、すまん。少し言い過ぎたかもしれない」

弟「・・・あれ、意外に物わかりがいいかも」

男「確かにこのご時世、子供１人育てるだけで大変だ。まして３人など不安になるのもしかたないだろう」

男「だが、俺は約束する、君につらい思いはさせないと！　休日は家族サービスを忘れない理想的な父親になると！」

弟「一瞬でも物わかりがいいなんて思った僕が間違いだったぁ！」

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

待ったぞ>>1！

支援

男「・・・今なんと言った」

弟「へ？」

男「今、君は僕と言ったな」

弟（ずっと男時代の癖で僕って言ってたんだ、でもこれで僕のことを嫌いになってくれたら）

男「・・・君は僕っ子というやつか。うぅぅぅむ」

弟「そ、そうですよ、僕は僕っ子ですよ。お、おかしいでしょ？」

男「・・・・・・」

弟「ぼ、僕はね、その僕は、僕は」

男「三次元では有り得ないとされた僕っ子、だが君はどうだ！　君の為に僕っ子があると言っていいくらいに似合っている！　僕っ子万歳だぁぁぁ！」

弟「僕っ子大好物でした！」

男「さぁ、行こう、マリエールへ！　俺には聞こえるぞ結婚行進曲が！　パパパパーン、パパパパーン、パパパパ、パパパパ」

弟「僕には聞こえませんよ、絶対幻聴ですって！　姉さん、助けてっ！」

姉「呼ばれて飛び出てパパパパーン」

弟「姉さん！」

姉さんノリ良いなｗｗｗ

姉さん絶対近くで見てただろｗｗｗ

くっ…！どうしてもサザエとカツオが頭をよぎってしまう…orw

あれっ？これってもしかしてニート姉書いてた人か？・・・ちょっと違う気もするけど・・

ん？>>1はニートなめんなっなのか？

姉「人が買い物している間に何があったんですか」

弟「姉さん助けて、僕はこのままじゃマリエールに連れてかれちゃう！」

男「む、君は誰だい。見たところ俺と彼女の永遠の誓いを聞いてくれる神父ではないようだが」

姉「私はその子の姉です、さぁ妹を返してください」

男「嫌だと言ったら」

姉「取り返すだけです」

男「・・・愛に障害は付き物、勝ち取ってこその愛だ。私たちの愛は君を越えてさらに強固な愛となるだろう！」

姉「仕方ないですね、出来れば戦わず決着をつけたかったのですが」

男「いざ、尋常に」

姉「勝負！」

男「ぬおぉぉォォォォォォォォあぁぁァァァァァァッ！」

姉「あいやぁぁァァァァァァァァァァァァァァァァッ！」


ズバコーンッ！


弟「・・・解放されたし、僕はもう帰っていいよね」

この弟は無論ショートカットに相違ないな…
わっふるわっふるさせていただこう

>>55
ふざけんな馬鹿野郎
俺までorz

なにこの神スレ

保守

ほ

弟「ね、姉さん、お帰りなさい」

姉「まさかあの男、あれほどまでの腕前とは驚きました」

弟「・・・そうなんだ」

姉「バトルでは決着がつかなかったので最後はカバディで勝敗を決めました。むろん私の勝ちです」

弟「とりあえず街中でカバディをするなとだけツッコンでおくよ」

姉「あの男は偉いですよ。ちゃんと自分の敗北を認め、妹を諦めました」

弟「ああ、もういいよ。思い出したくない」

姉「でも、私は鬼ではありません。帰る際に《妹☆裸コート》写真をプレゼントしました」

弟「おい、いつの間に写真を撮ったんだ」

姉「これでオカズには困らないと言ってましたが、さて何のことやら」

弟「お前は絶対わかってるだろ！　というか狙ってやっただろ！」

姉「ワタシニホンゴワーカリマセン」

弟「もう嫌だこんな姉！」

姉「そういえばもう一つ、重大発表がありました」

弟「自分の写真が性処理の道具に使われます以上のサプライズはないと思う」

うぃ

守

>>56
ニートになりましたのやつなら自分

たぶん>>57が言ってるのはこれ
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1237005248/

>>68
そうだそれｗ

ほしゆ

ｔｓと聞いて

ほ…

>>67
うーん・・タイトルが微妙に違うような気がする・・

>>1が昔書いたのがこれ
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231653538/

ホス

ほし

姉「お待たせしました」

弟「・・・重大発表の前に準備しなきゃいけないって言ってたけど、その格好は何？」

姉「見ての通りです」

弟「姉さんは今、世間一番が想像するプロデューサーの格好をしているね。うん、だから何？」

姉「鈍いです、まったく弟はニブニブです」

弟「逆にその姿だけでわかるほうが難しいよ」

姉「英語でPRODUCER、日本語で制作者という意味です。ですが、今日プロデューサーといえば某ゲームによりアイドルをプロデュースする人となりました」

姉「まあ、私は某アイドルマスターはやったことはないんですが」

弟「実名言っちゃってるよ、何だよ某アイドルマスターって」

姉「ゲームの内容を簡単に言うときっとこんな感じです。アイドル発掘→プロデュース→トップアイドル☆」

弟「ねぇ、プロデュースのとこ色々端折りすぎな気がするけど」

姉「つまり今まではプロロローグです」

弟「プロローグだよ」

姉「はい、プロロロローグです。これからが本編というわけです」

弟「・・・そんな大それたこと言ってるけど完走できるのか」

弟「というか僕はアイドルなんかになりたくないよ」

姉「妹ならそう言うと思ってました、ですが妹はトップアイドル☆にならなければいけないのです」

弟「・・・なんでなの？」

姉「実は秘密の古文書によるとこの家系は代々16歳になると女体化するらしいのです」

弟「な、なにっ、うちの家系にそんな秘密が！？」

姉「というのは嘘で、なんとなくアイドルを目指したら面白いかなと思っただけです」

弟「ズコー！」

姉「流石ナイスズッコケですね。最近のアイドルはバライティー番組にも出演しなければいけません。基本はしっかり押さえているみたいですね」

弟「嫌だよ、アイドルなんかなりたくないよ！」

姉「ごめんなさい、もう弟の名前で応募しちゃったんですよ」

弟「はっ、まさかひとりでに買い物に行ったのって僕に見つからないように応募するためだったのかっ！」

姉「正確には外食を誘った時点で弟をアイドルに仕立て上げるつもりでした。私には逆らえないのです！」

弟「・・・僕の未来はいったいどうなるんだ」

つまり姉妹によるアイドルマスター的展開で、最終的にはトップアイドルに昇りつめた妹の名声が
ある日、また弟化してしまうことでその座を一気に失うと共に、穏やかな生活を取り戻してHAPPY ENDか。見えたっ！

俺は断然まっこまっこりーん

俺の脳内で芸名がノイシュヴァンシュタイン桜子に決まったようです

>>79
男に戻っても、女だと偽ってアイドルを続ける少女少年ENDが俺には見える

姉「えーと、いきなりですが明日がオーディションです」

弟「えぇっ！？　いくら何でも早すぎだよ！　今日、応募したんでしょ！」

姉「その辺はもろもろの事情により端折ります。さぁ、明日は本番、気合い入れていきまっしょい！」

弟「うわー、テンションについていけねぇ」

姉「ちなみに私とのユニットでいきます。ひゅー、ユニットだせ、ユニットバスじゃないんだぜ！」

弟「さっきから何その見たことないほどのテンションの高さ、なんかもう気持ち悪い」

姉「姉妹ということで目指すは同じ姉妹ユニットの叶姉妹。目指せ、トップアイドル！」

弟「いやいやいや待って、最初っから目指す場所は思いっきりズレてるよ！　姉さん、叶姉妹について何も知らないでしょ」

姉「知ってますよ。それに名前も考えておいたんです。叶姉妹をリスペクトしてトップアイドルの夢は叶うで、可能しま」

弟「却下だ」

姉「可能し」

弟「却下だ」

姉「トップアイドルの夢は叶うで、かの」

弟「却下だ」

姉「じゃあユニット名は何にすればいいんですか」

弟「うぅん、そうだなぁ」

姉「悩むのでしたら、やはりかの」

弟「却下だ」

姉「・・・ッサの屈辱！」

弟「んで、それがユニット名なの？」

姉「え、ええ、これで決定です」

弟「・・・・・・」

姉「・・・・・・」

弟「・・・・・・」

姉「・・・ど、どーも、カノッサの屈辱でーす！」

弟「姉さん、時には間違いを認めることは大切なことだよ」

姉「・・・すみませんえんさつ」

弟「間違いを認めろよ」

支援

ほし

不覚にも、すみませんえんさつで吹いてしまった

姉「ずっと注意しようと思っていたのですが、座るときに大股で座るのはよくないです」

弟「あー、男の時の癖だからねぇ。簡単に直らないんだ」

姉「私達はこれからトップアイドル☆になる存在なんですよ」

弟「僕も気になってたんだけど、なぜ姉さんはトップアイドルの後に☆をつけるんだ。キラッなの？」

姉「トップアイドル★が大股で座るなんてお茶の間に笑顔ではなくパンチラ送るんですか」

弟「あっ、黒くなった」

姉「パンチラというかトラチラですけど」

弟「もしかしたらトランクス系アイドルとして有名になれるかも、冗談だけど」

姉「よし、雑談はここまで、明日に備えて早く寝ましょう。おっと、その前にお風呂でした」

弟「お先にどうぞ」

姉「いいえ、一緒に入るんです。女同士裸の付き合いですよ。なんなら裸の突き合いでも」

弟「なんでだろう、意味が分からないのに物凄くエロく感じるよ」

姉「さぁ、お風呂に乱交・・・いや、連行します」

弟「い、今何って言った！？　トップアイドルでは許されない噛み方したよ！」

ほっぷ

寝ます

ちょwww>>90

なん・・だと・・？

ほす

聞きたいんだがsageって保守できるのか？

できるよ

dat落ちは書き込まれなかった時間で決まるからagesageは関係ない
ageると人の目に止まり易くなるから落ちにくい
sageると荒らしに見つかりにくい

保守

>>95-96
そうだったのかー

ho

ho

ほ

ー

保守

暇だなぁ
つかさっき間違えてあげてしまったorz

弟を無理矢理妹扱いするスレって前もあったな
続編か模倣かはたまた知らず知らずか

たぶん模倣だろうな
でも女体化は好きだな

ほ

もう朝か‥‥

そろそろ寝ようかなぁ

ほ

ダメだ
携帯では重過ぎる
寝よう

ほ

まだー

まだ残ってたｗｗｗ
おまえらＧＪ
ほ

☆ゅ！

保守

ほ

保守

ほ

し

ゅ

ち

ろ

よ

きっと>>1は姉＝理想の姉 弟＝>>1で物語を考えてるんだろうな･･･
気持ち悪い

>>119-124
ほしゅちろよ
なんか、萌えた

姉「イエイ、オーディション当日！」

弟「・・・はぁ、行きたくないけど行かなきゃいけないんでしょ」

姉「大丈夫です、私の言うとおりにしてればすぐにトップアイドルになれますよ」

弟「まあ、やるからには一番上を目指したいな」

オーディション会場にて

弟「なんだか緊張してきた」

姉「・・・・・・」

弟「姉さん？」

姉「・・・・・・」

弟「・・・立ったまま気絶してる！？　もしかして極度の緊張のせいなのかっ！」

姉「・・・はっ、ここはどこ私は誰」

弟「姉さんがここまであがり症だったなんて。なんかもうトップアイドルへの道が早くも崩れ落ちた気がする」

姉「あれ、弟はなぜ女装なんかしているのですか？」

弟「・・・全てを忘れてしまったのか」

来たぁぁぁぁああ!!!!

弟「姉さん、次は僕たちの番だよ」

姉「人、人、人。ペロッ」

弟「少しはリラックスできた？」

姉「はい、もう大丈夫です」

弟「それならよかった。僕たちならきっとやれるよ」

姉「なんだかんだで妹もノリノリですね」

弟「まあね、最初は嫌だったけど今はがんばろうかなって気持ちになった」

姉「・・・ありがとう」

スタッフ「1192番、入ってください」

弟「よし、気合い入れて行こう！」

姉「はい！」

弟「失礼します、1192番です！」

男「ああ、よろしく。審査委員長の男です。ここでまた会ったのも運命、僕だけのトップアイドルになってください」

弟「いやぁぁぁぁぁぁぁ！」

これは予想してなかったわｗｗｗ

男ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ここで再登場キタｗｗｗｗｗｗｗ

これはもうｗｗｗダメｗｗ

変態紳士ｷﾀｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守

ほ

男「えー、君たちはどうしてアイドルを目指そうと思ったんだい。それと結婚しよう」

姉「なんとなくおもしろそうだと思ったからです」

弟「セクハラで訴えていいですか」

弟「おもしろそうか、ふふふ、面白いね。さすがは俺と死闘を繰り広げた強敵と書いて友と呼ぶ関係だ。それと結婚しよう」

姉「なんならもう一回バトりますか？」

弟「三回死ね」

男「ははは、もうバトルは勘弁してくれ。殺したいほど愛してくれてるなんて嬉しいな、本望だよ」

弟「なんなら今から殺してやろうか！」

男「待ちたまえ、とんだじゃじゃ馬だなぁ」

弟「きゃー、離せっ！　助けて姉さん！」

姉「妹、もう少しの我慢です。後少し体を触らせれば私たちは合格です」

男「結婚しよう、そうしたらコネをフルパワーに使って君たちに仕事を与えよう！」

弟「ええぇ、ようするに枕営業！？　というか結婚したらアイドルとしてダメなんじゃ！」

男「そんなことはどうだっていいのだ。もっと、もっと、ホーミタイ！」

男が弟になってね？
台詞的に

セリフめちゃくちゃになっとる

男「・・・・・・」

弟「はぁ、はぁ、助かった。ありがとう姉さん」

姉「いえ、冗談のつもりだったんですけどこの人は本気にしちゃったみたいですね」

弟「・・・冗談にしては助けるタイミングが遅かった気がするけど」

男「・・・う・・・うぅ」

弟「あっ、起きたのかな」

男「うがぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

弟「な、どうしたんだいったい！？」

姉「こうなってしまっては仕方ありませんね。妹、歌いましょう」

弟「ええ、なんで！」

姉「この人は悪の組織に操られているのです。それを解除するには私たちの歌しかない。だから私たちはアイドルにならなければいけないのです」

弟「なっ、そんな秘密があったなんて！」


姉「というのは嘘で、ただ単に欲望に我を忘れているだけです」

弟「ズコー！　また嘘かよっ！」

姉「おおっ、なんと華麗なズッコケなんでしょうか！　このお話はマーメイドプリンセスやマクロス的展開にはなりませんよ」

おお…なんか開いてはいけない扉を開きそうな気がする

保守

お姉ちゃんほしい

ほ

ほ

ほ

おいつき捕手

ほ

こりゃオワタか

ほ

ほ

し

に

く

な

め

ろ

よ

！

！

ほ

も

せ

っ

こ

う

保守

すまんね
昨日からなんか熱っぽいと思ったら風邪ひいた
保守してくれた人すまない

>>167
でっていう
続き書いて

なん･･･だと･･･

ほー

風邪で…途中放棄だと…？
君の書いた弟は突然女の子になっちゃったって､柔軟に受け止めて､翌日にはアイドルデビューまでしようとしているのに､
お前というやつは風邪程度で投げ出すのかっ…！？

義理の姉こそ至高

待

ほい

ほ

し

ゅ

し

ゅ

ほ？

し？

ゅ？

ほ

ろ

に

ろ

ほ

う

は