姉「ニートなめんな！！」弟「ハハッ・・」

姉「すいません、取り乱しました」

>>1
　　　　　　　　　　　　 ／）
　　　　　　　　　　　／／／）
　　　　　　　　　 ／,.=ﾞ''"／
　　　／　　　　 i f　,.r='"-‐'つ＿＿＿_　　　細けぇ事はいいんだよ！！
　　/　　　　　 /　　　_,.-‐'~／⌒　　⌒＼
　　　　／　 　,i　　　,二ﾆ⊃（ ●）.　（●）＼
　　　/　 　　ﾉ　　　 ilﾞフ::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　　　　,ｲ｢ﾄ､　　,!,!|　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　　　/　iﾄヾヽ_/ｨ"＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

姉「あの頃は」
弟「ハッ」

弟「ばかみてー…」

姉「なんだと！」

姉「私はな！将来ビックになるんだよ……！」

姉「今は力を溜めているのさ！！」

弟「そーかよ、勝手にしろバカ姉貴」





俺「すいません取り乱しました」

>>4
続けてくだし

>>5
俺「……え？まじで？」

マジで

>>6
マジでっす

姉「待ってくれぇ！行くなぁ！」

弟「うるさいな、何だよ…」

姉「こ、これ見てから行ってくれ！」

弟「……？」

姉「ここ三ヶ月で私が作ったソフトだよ！見て見て！」

弟「…興味ない。しかも、だ」

弟「それを才能の無駄使いっていうんだよ、姉貴」

弟「…頼むから仕事見つけろよ…！」ﾀﾞｯ

姉「ぁ……」

姉「はは、全くかわいいなぁ弟は！！」

姉「一種のツンデレ！？ハハハｗ………」

姉「は、は………」

姉「………」

姉「………ぅう」





弟（さて、どうしたものか…）

―――――――――

弟「バカ野郎、飯だぞ！」ｺﾝｺﾝ

姉「ｚｚｚ・・・」

弟「おい、飯だって…」ｺﾝｺﾝ

姉「………んにゃ…」

弟「…開けますよっ…と！」ｶﾞﾁｬ



弟「うわ！！！」

ほう

弟「……っ！！」ﾊﾞﾀﾝｯ



弟（あ、姉貴なんて格好で、うわ、あ、）

弟（…あのバカ服も着れねぇのか！？）

弟（って、流石にそれはないだろ！じゃあなんだ！？　なんであんな事に……！？）

弟（…まさか！！）

弟「おいバカ！！」ｶﾞﾁｬ



弟「やっぱ無理！！」ﾊﾞﾀﾝ

なーるほど、ニートでも美少女ならいいわけだ

支援ー

姉「………んぁ…？」

姉（…いっけね……賢者タイムで寝ちまった……）

姉「さー、今から私は服を着ますよー」

姉「………ほっ」ｼｭﾙﾘ

姉「うんうん！いい運動したし！もう一眠り…」
弟「するなぁ！！」ﾊﾞﾀｰﾝ

姉「………え？」





弟「………え？」

　　_, ,_　　　
（　・∀・）　　
（ ∪ ∪ 　　
と＿_）__）旦~~ 　

夕飯



姉「弟ー、私に醤油を持って来てくれ」

弟「自分でやれ、嫌だったら無しで食え」ﾊﾟｸ

姉「はいはいツンデレツンデレ」ｶﾞﾀ

弟「………」

姉「まあ怒るな、私もな、そろそろ本気出そうとしてんだ…」

姉「まあ、明後日ぐらいから、かな」

弟「……そう二年言い続けて今に至るんだな？バカ姉貴」

姉「ハハハ、こりゃきっついわ……」



姉「はぁ…」
弟「はぁ…」

>>17
不覚にもｗ

嫌いじゃない

支援

米田見たの久しぶりだ

姉「………」

弟「………」

姉「……どうした、かわいい弟よ」

弟「は、はぁ？　…なんでもねぇよ……」

姉「……嘘つけ、動揺しているぞ」ﾆﾔ

姉「だって弟君、今持ってる箸…私のだもん」

弟「ぅえ！？ち、違、」
姉「釣りですた」ﾆﾔ

弟「……はぁ…」



弟「まぁ、あれだ、なんか一つ気になることがあって……」

姉「…？　なんだねワトソン君？」

サーセン・・・・・・・・・・・

支援

米田
お前数万回の腹筋覚えてるか？

あれ？これおれんちじゃね？

　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　 ,r'　　　　 `ヽ、
　　　　　　　　　 ,i"　　　　　　　 ﾞ;
　　　　　　　　　 !.（●）　　　（●）,!
　　　　　　　　　　ゝ_　　　　　　_,r''
　　　　　　　　　／　　;;;;;;　　・・　;;;;）　＜すいません、取り乱しました
　　 　　　　　　/　　　　　　　　 　（＿
　　　　　　　　|　 　 f＼　ﾄｪｪｪｲﾉ　 　 ￣`丶.
　　　　　　　　| 　 　|　　ヽ＿＿ﾉー─-- ､_ 　）
.　　　　　　　 ｜　　| 　 　　　　　　　　　/　　/
　　　　 　　 　｜　｜　　　　　　　　　　,'　　/
　　　　 　 　／　　ﾉ　　　　　　　　　 　| 　 ,'
　　　　　　/ 　 ／ 　 　　　　　　　　 　|　 /
　　　　 _ノ　／　 　 　 　　　　　　　　,ﾉ　〈
　　　　(　 〈　　　　　　　　　　　　 　ヽ.__　＼
　　　　　ヽ.＿>　　　　　　　　　　　　　　＼__)

弟「姉貴ってさ」

姉「…私が？」

弟「ニートだよな」

姉「ハハハ、フリーターと言え！フリーターと！　…しかもこの私、頼みがあれば何処へでも行きますよー！新聞配達からコンビニ店員！もしかしたらもっと高度な仕事も出来るかもしれません！さあさあ企業の皆さん！どんどん私をハントしちゃって下さいな！聞いてますk」
弟「黙れお前」ﾎﾞｶ
姉「いﾞにゃっ！！」

弟「…話を戻すからな。とにかく、俺の目の前のクズ野郎はニートなんだ」



弟「ここまでいいか？」

姉「……はい」ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>29
改行（´ェ｀）フャー・・・

弟「でもさ……」

弟「が、外見だけは、人並み以上なわけだ…」

姉「！！」ﾋﾟｰﾝ

弟「でさ」

姉「……構わん、言ってみろ」

弟「姉貴はさ、」



弟「か、かか彼氏とかやっぱいいたりすすすんの？」

姉「………」





姉「日本語でおｋ」

もちろん血は繋がってないわけですね

ｗｋｔｋ

弟「……」ｷﾞﾗ

姉「ハハハ、悪かった。私が悪かったよ。…だからさ、とりあえずフォークをテーブルに置こうか」

弟「………」ｺﾄ

姉「…そんなの、いないに決まってるじゃーん！」

姉「私最近ろくに外出てないしさぁ！…外に出るための服が無い、なんてね！」

姉「にゃはは…傑作だね………」

弟（…じゃあ今日のあれは一体……？）

姉「………」

弟（全くわからん……）

姉「な、なんか言ってよぉ……」

早くセクロス汁ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺「待ってお前ら……」

俺「俺は見ての通り全く才能がない」

俺「それはすまない…」



俺「それで、だ」

俺「もしかしてお前らエロチズムなシーン期待してんの？」





俺「…マジで？」

おいおい、姉と弟が消えてるぞ。

お前なんかに何も期待なぞしておらん
赴くままに、書きたい物を書け

早くセクロス汁ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>3は＋民だ

エロ無しの純愛なら支援

俺「……すまんが、俺はエロチズムでエロティカルなものは書いた事がない……」

俺「だからエロドメスティックな展開は無しだ」

俺「すまん……」

俺「さらに、俺は携帯だ」

俺「PC買う金が無い…すまん」

俺「御託はいいな、多分次から続きだ」

俺「時間の許す限り書こうと思う」

支援

そーゆーのいいから

支援するぞ

弟「も、もしかして！」

姉「！？」

弟「変な宗教はダメだぞ！！？」

姉「しゅ、宗教！？」

弟「ニートもアウトだけど、宗教はもっとアウトだ！チェンジチェンジ！！」

姉「…？？」

弟「…ち、違うのか…」ﾎｯ



姉「おｋ、人口呼吸が必要だ…」
弟「や、やめろ、近寄るな！！」

早くセクロス汁ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

エロ無しでおｋ

お姉ちゃんとの人口呼吸いいなぁ…

姉「またまた心にもない事を……」ﾆﾔ

弟「ほ、本当だ、ニートが移るからな！」

姉「おやぁ？じゃあなんでさっき私に彼氏がどうとか聞いたのかな？かな？」

弟「ぅ………」

姉「ほれほれー、言ってみなよ」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

弟「…れ、恋愛とかしたら、自然に仕事も出来るんじゃね？　…とか思っただけだよ……」

姉「……へーぇ」



姉「じゃあお姉ちゃん明日から彼氏作りに励むかなぁ！！」

弟「！！」

カジテツ王女

支援

早くセクロス汁ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

弟「………っ」

弟「か、勝手にしろ」

姉「おろ？」

弟「好きな奴とくっついて、好きな事して、それで好きな仕事しろ！」

弟「いい加減な、自宅警備ばっかしてんじゃねーよ！！」

姉「………」

弟「………」

弟「…寝るから、もうくんじゃねーぞ、バカ姉貴」

姉「………」

カジテツ王子は姉萌え漫画だよな
ニートなのは弟だが

早くセクロス汁ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

姉「………」

姉「…なかなか大きくなったもんだなぁ、弟も」

姉「この前までこんなにちっちゃくてかわいかったのに…」

姉「ま、それでも私の方がかわいかったけどさ」

姉「………」

姉「でも…流石にあそこまで言われて何もしない私じゃないんだな、これが」



姉「ニートなめんな！！」

しえｎ

かずはちゃんと千鶴のやり取りに見えるわ…

翌日



弟「起きろ、クソ姉貴ー」ｶﾞﾁｬ

弟「俺もう仕事行くからな………って」



弟「あれ？いない！？」







姉「さぁーて、久々の外ですよーっと！」

姉「………」

姉「家、帰ろうかな…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

弟「まずい……！」

弟「社会性ゼロの姉貴が外になんか出たら…！」

弟「行ってきまーす！！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ





姉「二年もあれば、やっぱり違うもんだなぁ…」

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

姉「………はは、」

ｶﾞﾔｶﾞﾔ



姉「…酔った………ぅっぷ…」

姉「ひ、人酔いって…」ﾌﾗﾌﾗ

姉「ホントにするんだね……ぅえ…」ﾌﾗﾌﾗ

姉「す…座るとこ、座るとこ……」





弟「ぅあー！！何処にいやがるあのバカチン！」



弟「じゃなかった！」

支

姉「……あった！」

姉「…ふぅ………」ﾎﾟｽ

姉「まさか、ただ座るだけでこの言葉を発することになるとは……」

姉「ハハハ、傑作……」

姉「………」



男「あ、あの…」

男「…あの、大丈夫ですか？」





弟「…見つかる筈ねぇよなぁ………」

弟「あのバカマン！！」

早くセクロス汁ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

姉「うあ！？へ？」

男「うお！？」

姉「わ、わわ私でしゅか！？」

男「は、はい、なんか具合悪そうだったので…」

姉「は、にゃはは、確かにそうかもしれないかも……」

男「……？」

男「…隣いいですか？」

姉「えっ！？こ、こちらこそ！」

男「ハハハ、あなた、面白い人ですね…」

しえ

弟「うがー！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

弟「…うお！！」ﾋﾞﾀ

弟（まさかのﾊｹｰﾝだ……）

弟（しかもなんだあの爽やかな野郎は……）



弟（あれ？なんかいい雰囲気じゃねーか……？）





男「ハハハ……」

姉「にゃはは…」

男「…ちなみに、御職業は…」

姉「あ、ニートです…」

男「え………」



男「それはよかった、僕、俗に言うスカウトマンなんですよ」ﾆｺ

男「姉さん、」



男「モデルとかやってみません？」

男「あなた、かわいいからきっと行けます！」

姉（……私の時代ｋｔｋｒ！？）

これは…

支援

早くＡＶデビューしろよ

まさかのAVフラグktkr


また欝展開スレかよｗｗｗｗｗｗｗ
勘弁してくれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

姉「や、やります！やらせて下さい！！」

男「任せて下さいよ、僕、こう見えて結構有名なんです」ﾆｺ

男「ちょっと待ってて下さい、今下準備をしてきます」

男「…いろいろこっちにもやることがあるんですよ」ﾆｺ

姉「あ、はい……了解しました……」



姉「行っちゃった…」





弟（姉貴、逆ナン失敗したな……？）

―――――――――

姉（あ、来た………）

男「お待たせしました」ﾆｺﾆｺ

姉「あ、あの、後ろの人達は……」

男「今回、あなたのモデルデビューに関しての重要人物ですよ。まあ気楽に、ね？」ﾆｺ

姉「は、はいっ！」





弟（…なんかいっぱい来たぞ………？何だ何だ…？）

支援

鬱ENDにしたら一生>>1を憎むわ

男「まあ、ここで話すのめなんですから」

男「とりあえず場所を変えましょう、着いて来て下さい」

姉「あ、う、うん！」

男「さ、行きますよ…」





弟（移動を始めた……）

弟（ちょっと後を付けてみるか……）

警察「君」ｶﾞｼｯ

鬱はない（´ェ｀）フャー・・・

あああああああああああもおおおおおおおおおおおお警官しねえええええええええええええええええ

弟「な、なんですかあなた……」

警察「見て分からないんですか？」

警察「警察です」

弟「な、何の用だ……」



弟「俺は覗きなんかしてないし、尾行なんかもしようとしてないっ！」

警察「………」

鬱なの？

支援を

警察「話は署で聴こうか……君、名前は？」

弟「なんでだよ…！違う！俺は悪くねぇ！俺は悪くねぇ！」

警察「名前は？」

弟「うぐ………」

弟「弟です…」



警察「君、ふざけるのもたいがいに……」
弟「おい流石にそれはない」

鬱なのか

鬱なのか・・

弟（やばい、なんかまずい…！！）

弟（俺の直感がそう告げている……）

弟「警察さん…」

警察「何だね？」

弟「ちょっと聞いて下さい…」

警察「……？」



弟「僕には妹がいました…」

弟「僕の家は、貧乏なんです……」

弟「親は、二人共夜遅くまで働いて、帰って来ない日もありました…」

警察「………」

弟「僕は、毎日のように親から言われていた事がありました」

弟「『妹を、よろしくな』」

弟「いつも、母と父は僕にそういいます」



弟「……妹は、もともと病弱でした」

警察「………」

弟「その頃小さかった僕は、こう思っていた」

弟「『妹だけは、絶対守ってやる』…ってね」

警察「………」

弟「しばらくして、過労で両親は死に、妹は難しい病気にかかったんです」

弟「僕は、高校を中退して働き始め、余った時間で妹を励まし続けました」

弟「そんな妹が僕に言った、願い事があります」

弟「…なんだと思います？」

警察「………」

弟「『お兄ちゃんみたいに働きたい』」



弟「……もう妹は、そんなに長くありませんでした」

弟「僕は、医者に無理を言って、妹にバイトぐらいさせようとしました」

警察「………」

弟「…慈悲のような感じでしたが、妹を一日だけなら、と言って雇ってくれたところがありました…」



弟「僕は、それが人生の中で１番嬉しかった…」

警察「………」

追いついた支援

姉無事でいてくれ

支援ぬ

弟「僕は、見守る事に決めたんです。…余計な事は言わず、遠くから、ね。」



弟「………今日は妹の最初で最後のバイトの日なんです……」

弟「…あいつ、ちゃんとやってるかなぁ……」ﾎﾟﾛ…ﾎﾟﾛ…



警察「……弟君」

弟「…はい？」



警察「行きなさい。…今すぐ行かないと逮捕するからな…」ﾎﾟﾛ…ﾎﾟﾛ…

姉「あ、歩いて行くのかな…？」

男「ああ、近いですからね…。まああなたは黙ってついてきて下さい」

姉（な、なんか囲まれてる…………）





弟「ぃよっしゃあああ！待ってろバカマン！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

警官ﾃﾗいい人ｗｗｗ

僕には妹がいました…って言っといてまだ生きてる設定かいｗ

男「そろそろですよ…」

姉「あ、あの、」

男「？　なんです？」

姉「その仕事って……休みとか…どのくらい」
男「知りません」

姉「…え？」

男「………冗談ですよ、さ、つきましたよ」ﾆｺ





姉「あっ！！」

姉「帰る！！私は帰るぞ！！」

男「……え？」

姉「そういえば今日、ガン○ムの再放送だった！！」

姉「今ならまだ…」ｶﾞｼｯ



男「待てよ」





弟「……っ見っけた…！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

支援

寒い

男「…やれ」

姉「ぅぎゃあ！？何しやがるバカぁ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

男「何てこずってる…早く押さえろ！！」

姉「や…め」



弟「死ねぇえーー！！」ﾎﾞｽ
姉「ぐゃふっ！！」

男「！！？」



姉「な、なんで私――」
弟「うるせぇー！」ﾍﾞｼ
姉「ぎゃぅ！」

今北

弟「マジすいません！！」

男「………え？」

弟「このクソニート何か失礼なことしたんですよね！？」

弟「ほらお前も頭下げろ！」ﾄﾞｽ
姉「ぃにﾞゃぁ！」

男「………」

弟「お金はないんです！すいません！！あ、これ僕の携帯の番号です！後で連絡して下さい！！」ｽｯ

姉「………」ﾁｰﾝ

弟「そ、それでは！！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ……



男「………」ﾎﾟｶｰﾝ

弟に萌えろと申すか

支援

―――――――――

弟「おい！おいバカ姉貴！」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

姉「う……ぅあ？」

弟「はぁ………」

弟「ホントにお前はバカだよ……心配ばっかりかけやがって…」

姉「あれ！？　弟じゃん！！」



姉「聞いて驚け！見ても驚け！…私な、モデルデビュ…」
弟「深夜のビデオデビューの間違いだろバカ」

支援

支援

さすが>>1俺たちの期待に答えてくれたぜ！！

――――――――――

姉「………それ、マジ？」

弟「大マジだ、あんままだったら姉貴、その、あいつらに……」

姉「犯されてた！！」

弟「…バカかよお前」

姉「ありがとぅ、流石私の自慢の弟だぁー！」ｽﾘｽﾘ

弟「や、やめろ！ニートが移る！！」



姉「で、連絡来ないの？」
弟「でたらめに決まってんだろ……」

支援

支援

姉「あ！　ガン○ム見るの忘れてたぁー！！」

弟「今度は何だ、と思った俺が馬鹿だった」

姉「…ま、録画予約してたし、いっか……」

弟「ホント、そういうとこは最強だよな姉貴って……」

姉「当たり前じゃん？」




姉「ニートなめんな！！」






終わり

１おつ

姉がお礼にしゃぶりつくシーン期待してたのに…

あ、終わってた
鬱じゃなくて良かったｗｗｗ

>>1乙！

>>1
乙！

１じゃないけどなｗ
でも乙！>>１も乙

俺「一応終わったよ」

俺「これもお前らの支援のおかげさ」

俺「最後微妙ですまない、これが俺の精一杯さ」



俺「じゃあな、お前ら。　またどっかで会おうぜ」

流れでｗ
ID:8O9wjgOAO乙です！

もっと続いてほしかったが乙

>>1乙

>>1じゃないや
>>4乙