1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
立てた
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:07:42.92 ID:GJ7xBv/V0
|∧,,∧
| ・ω・)
|⊂ ノ
|ωJ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:08:05.93 ID:+7DkZbOFP
俺が小学三年生の頃、家族で旅行にいって山道を車ではしってたんだよ・・・
そんで対向車線からはしってきた車の運転手がな・・・
ゴ リ ラ だったんだよ!!
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:12:11.25 ID:Zo8wxDHAO
ラ!!
リ
ゴ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:12:14.60 ID:wXg39R3C0
ちょっと立てるの早かったか
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:15:06.89 ID:wXg39R3C0
目を瞑って下さい
そして実家の玄関の前を思い浮かべて下さい
ドアを開け、中に入って下さい
そしたら実家にある窓を1つずつ開けて行って下さい
2階がある方は2階もですよ
全て開けたら、今度は逆に全て閉めていきます
閉め終わったら玄関を出ましょう
目を開けてください
---------------------------------------------------------
開け閉めしている間、誰か(生き物)に会いましたか?
玄関にビクターの犬がいた
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:19:52.18 ID:HzIG8tX20
押入れに髪が長い女がいてびびって目開けた
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:19:54.06 ID:hkh5za3e0
>>6 猫耳幼女100人と長門と鶴屋さんとああもうダメ居過ぎて分からん
何故か鎧武者の中に髪長い片目潰れたようなブスも居たけど気にしないでおく
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:21:14.58 ID:v47lBRI40
窓の向こうには疎遠になった幼馴染が!
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:22:35.64 ID:wXg39R3C0
>>7 ペットが家で死んだんか?
>>8 ^^;;;;;;;;;;;;;;;
>>9 幸せもんだなwwwwwwwwwwww
しかしこのテストは家の中にいる幽霊を見るテストだから(ry
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:24:17.20 ID:GJ7xBv/V0
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:27:13.32 ID:v47lBRI40
なんという生霊
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:33:27.93 ID:wXg39R3C0
誰か貼れよ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:35:48.64 ID:hkh5za3e0
最近毒男見ないけど死んだの?
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:36:00.78 ID:wXg39R3C0
67 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/27(金) 02:23:20 ID:zXRk6j5qO
うちのばあちゃんが広島出身で、戦争を体験してて原爆で兄弟や親を亡くしてるんだが、そのなくした後くらいから霊感めいたものが付いたらしい。
元々家がお寺だったらしく色々な不思議体験をしたが、はっきりと「これは霊だ!!」みたいなのはわからなかったが、霊感付いてからは凄かったらしい。
よく、家にいてくつろいでる俺に「そこ邪魔になるからもうちょっと端に座りなさい。」って言って、わけもわからず言われた通りにすると、体の横の方にひんやりした風が通るような感覚があってめちゃくちゃ恐いって記憶が何個もある。
そんなばあちゃんと俺が家で二人っきりでいた日の話し。
うちは片親で母ちゃんしかいないから、母ちゃんが旅行に友達と行ってて、俺はばあちゃんと夕飯食ってテレビ見て…時間は9時半くらいだったと思う。
ばあちゃんは年寄りだから寝るのが早くて、もうさっさと布団に入って寝ちゃったわけ。
俺はまだ全然眠くなくて、当時大流行だったゲームボーイで遊んでたんだけど、いつもは1日1時間ってルールが母ちゃんいないからやり放題w
夜中の一時半くらいまでやってて、さすがに眠くなってばあちゃんの寝てるとこまで行こうとしたの。
そしたら母ちゃんの部屋から何か音がしたような気がして、でもそれは音なのか気のせいなのかの微妙なくらいの感じだったから母ちゃんの部屋を見てみたの。
特に変化もなくうっすらカーテンから光が滲んでぼんやり部屋を照らしてたけど特に変わったとこもなかった。
その時はっきりと部屋の中に音がして、その音ってのは枯れた枝や葉っぱを踏んだ時・
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:38:22.71 ID:wXg39R3C0
68 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/27(金) 02:47:41 ID:zXRk6j5qO
俺はびっくりして音のした方向こうとしたけど、どこからしたのかわからなかった。部屋全体が鳴った感じ。
んであんまりにも恐いんでばあちゃんとこ行こうとしたらドアのとこに誰かいて(正確には、誰かいる!ってのが見えてないけど確信みたいなのが感覚である感じ)ばあちゃんかな?って思ったら
体の横を冷たい風がスッスッスッて通って行くの。
なんか不思議なもんで、びびり過ぎて声も出せないのね。
で、ドアのとこから何か声がして(何言ってるかは不明)明らかにその時は目が合った。
しっかり目はそこにあった。目だけがこっち見てた。
そん時すごい吐き気がして、吐き気のおかげでちょっと怖いって気持ちが薄くなったのか、足が動いで急いでばあちゃんとこまで行ったんだ。
ばあちゃん寝てたけど、俺一生懸命声出してばあちゃん起こしたら、ばあちゃん俺の背中越しを見てびっくりした声で「何てもん連れてきたの!!」っておどろいてた。
ばあちゃんが「←(俺の名前)は目をつぶって、私の順番はまだです、って言ってなさい。」って俺に言った。
そな後台所に行って、酒と塩と花(後から何持ってきたのか聞いた)を持ってきて、お経唱えて、最後は涙声で「この子はしてないからね、この子はしてないからね。」って何度も呟いてた。
もういいよ、って言われた時は吐き気も治まったてたし部屋の中の違和感もなかった。
ばあちゃんに話しを聞くと、おそらく近くでこっくりさんみたいな降霊術をしたか何かで、普段いないような霊が来たんじゃないか、との事。その通り道にたまたま俺がいて、やはり霊からすると子供って言うのはとても無防備なんで寄ってきたのかも、との見解。
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:42:54.45 ID:wXg39R3C0
563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/28(土) 01:39:50.98 ID:+SS0/cfP0
オカ板のどこに書けばいいか分からんかったからここに書かせてくれ
小学生の時家族で山口の鍾乳洞巡りしたんだ
四つぐらい回ったんだが、その内の一つは天井がかなり低くて落書きだらけだった
歩いてると母親が「わー、達筆」とか言って筆で書かれた落書き?を見つけた
587 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/28(土) 01:47:01.79 ID:+SS0/cfP0
続き
少ししてから母親の顔色が変わった
落書きを見た父親もすぐに"それ"に気づいた
すぐに引き返すことになった
当時小学生だった俺は何が書いてあるのか分からなかったが、
帰り道両親が無言だったのがかなり怖かったのを覚えてる
で、鍾乳洞から出た後両親に話を聞くと、かなり昔の日付と共に、"人を殺した記録"が書いてあったらしい
その後係員、というか受付の人に一応それを伝えてから帰った
もしかしたら係員に消されたかもしれないがまだ残ってるかもしれん
地元の人何か知ってる?
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 21:52:27.82 ID:VeKHNmssO
俺、埼玉県の越谷市に住んでるんだけどさ、越谷レイクタウンってとこに去年の10月巨大なイオンのショッピングモールが出来たんだよ
ただね、そのショッピングモールのあった元の場所ってね火葬場があったとこなんだよ
最近さ、グーグルで調べたらさちょうど駅からモールに入るエスカレーターのとこが火葬するとこっぽくてさ、あぁなるほどなって思った
だってあの場所すげー不気味で、いつも寒気するんだもん。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 22:02:33.29 ID:wXg39R3C0
保守
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 22:04:20.63 ID:GJ7xBv/V0
まだ俺が幼稚園の頃、
父親と母親が仲悪くて毎晩喧嘩していた。
だけど父は暴力的だったので母はいつも泣いてた。
それで父を避けるようにして、毎晩父が帰ってきたら、
自分たちを連れて寝室で明かりを消して寝たふりをしていた。
ある日もドアをガチャガチャし始めて乱暴に家に入ってきたので、
自分たちは寝たふりをしていた。
部屋の前で足音が止まってバタンと乱暴にドアがあいた。
自分たちは身動きもしないで布団の中でおびえていた。
すると寝ているのを確認するように布団をめくって覗き込みはじめた。
寝ているのを確認すると再び玄関を開けて外に行ってしまった。
酒を飲みに行ったんだろうと思ってたら、
10分くらいして父が帰ってきた。
そしてまたこっちの部屋のドアを空けて
「おい、寝るなら玄関のカギくらいかけておけ」と言った。
母は少々怒りながら
「あんたが今カギかけずに外に出て行ったんでしょうが」
と言うと、
「俺は今帰ってきたんだよ」と父が言った。。
え?じゃあの時布団めくったのって誰だったんだろう。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 22:06:39.72 ID:qrmGyYvcO
ふと思ったんだけど、書き込みだけで取り憑かれてるとかわかるもんなの?
257 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/22(日) 05:30:49.26 ID:sP9ZibAx0
先日近所で火事があったんだ。行ってみると既に消防車が到着していて
予想どおり野次馬がたくさんいたわけだ。
それでね。燃えてる家を見てると、二階の窓から小さな女の子が何か叫んでいたんだよ。
でもなぜか、みんな見ているだけ。
不思議に思って周りの人に聞いたのさ。「何故助けないんだ」って。
そしたらさ…
「この家には子供はいないはずなんだよ」
女の子をよく見ると、笑いながらこう叫んでいたんだ。
「燃えろ。もっと燃えろ。」
35:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:38:56 ID:oPg8yp03
みんな人形って洗ってやったりしてるの?
最近臭いが気になるんだが
36:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:59:33 ID:7BmddTpa
>>35 ソフビやガレキは洗わんだろw ラブドなら一緒に風呂入るけどw
37:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 11:03:06 ID:oPg8yp03
しかも髪ブラッシングしてやったらゴッソリ抜けた…もう駄目かもわからんね
41もしもし私、名無しさん::2007/08/14(火) 13:48:56 ID:oPg8yp03
目玉が落ちた…大きくて可愛い目だったのに…
でも、もっとコロンって感じかと思ったけど、腐った柿が枝から落ちる様だった
42:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:29:32 ID:7BmddTpa
>>41 本当に人形なんだろなあ?
48:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:56:01 ID:oPg8yp03
うるせえ!ああああ臭いとれねえ!!!ちくしょう!ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 22:14:40.85 ID:uyfTBI1K0
732 :こてはん:2007/09/22(土) 19:46:48 ID:Wdg4rTEF0
「結婚おめでとう。乾杯!」
「サンキュ。乾杯!」
「まさか、俺より先にお前が結婚とはね。父親にもなりやがって。」
「・・・だな。」
「無茶は禁物って事だよ。俺とも距離置いた方が良いと思うぜ。」
「そうだな。自分だけの体じゃ無くなったからな。」
「車とかも運転しない方がイイんじゃねーのかw」
「・・・。」
「お前、九死に一生ありすぎたし、もう、打ち止めって感じすんだよな。」
「・・・確かに・・・そうだな。前回は、トラックと正面だったしな。」
「?トラック?聞いて無いぜ?」
「いや、ほら、飛行機墜落して、助かった帰りに、ほら・・・。」
「飛行機?なんだそれ?」
「?あれ?船だったか?」
「何言ってんだ。お前?」
「・・・・。あれ?デジャブだ!ほら、この音。ピッ・ピッ・ピッ・って。」
「・・・・・・。」
「ほら、ピッ・ピッ・って・・・あ、ピーーーーーって・・な・・・・た」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 22:24:58.67 ID:wXg39R3C0
42 :本当にあった怖い名無し [] :2009/03/05(木) 01:15:57 ID:Lmi4UBwwO
携帯から失礼します。
初めて書くから文才無いし怖くないかもだけど自分的には今でも怖い。
私のバイト先は飲食店で店長が半年程前に変わった。
28でなかなかのイケメン。
んで私には姉が居て見えるらしい。
その姉は守護霊とかも見えるんだけど皆信じないからあんま言わない様にしてんだ。
んでその姉が店長に恋をしてるんだけど
店長2年位付き合ってる彼女居て
姉にも彼氏いた。
姉も2年近く付き合ってたけど上手くいかなくて店長を好きだと気付いて別れた。(ちなみにその彼氏も同じバイト先orz)
その時店長も彼女と上手くいってなかった。
ケンカしまくってて別れたいけど彼女ずるずるみたいな。
そんで最近姉が店長に告白したらしいんだけどもちろん振られたらしい。
でも彼女と別れたらちゃんと言うって言われたらしい。
でもやっぱ好きだから諦められないみたいで店長には女の子な態度を取る訳だ。
そんで今日家で二人で話してたら姉が絵描きはじめた。
女の人の絵。
姉黙る。どうした?って聞いたら
「言っても誰も信じてくんないだろうから黙ってたけど店長の後ろにこう言う人がずっと居る」って。
仕事中も休憩中もずっと姉を睨んでるらしい。
自分は霊感ないけど何故かぞわってして怖かった。
店長の彼女の生き霊なのかな?
ちなみにまだ店長は付き合ってるみたい。
別れたら姉も店長もどうなるかが怖いんだ。
あともしその霊が彼女の生き霊じゃないなら誰なんだろう。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 22:30:45.54 ID:wXg39R3C0
以前車を運転中、目的地に行くまでに橋を渡る。どうやら渋滞しているようで、ちょうど橋の真ん中くらいでとまってた。ふと横を見るとおばちゃんが自転車を漕いでる。そして、自転車を止めた。
橋の真ん中で珍しいなと見ているとおばちゃんが橋の手摺りに両手をつき橋の向こう側へバタンッて音をたてて逆さに。車の窓もしめてたし何がバタンッていったのかわからんけど。
本当に何が起きたか解らなくてぼけっとしてしまった。逆さになって落ちていくおばちゃんと目が合ってしまいなんとも嫌な気分。
あまり関わりたくないので公衆電話から警察に飛び降りた人を見た旨だけ伝えた。
その日の夜、外がうるさくて目が覚めた。閉めた筈のカーテンが開いててベランダが見える。
バタンッバタンッバタンッ
て何の音だよちくしょおおおぉぉぉお
ベランダの手摺りに両手をつき向こう側へ逆さにおちるおばちゃん。昼間橋で見たおばちゃんがベランダに。落ちたら後ろ姿になってまたベランダの手摺りに両手をつき向こう側へ逆さに。
そしたらまた手摺りに両手をつき、落ち、とエンドレス
バタンッバタンッ
だから何の音だよ!
うっせえよ!と大声を出してみるがてんでダメ。
昼間の時みたいにおばちゃんと目が合いまくる。
バタンッバタンッバタンッ
自分は多分失神した。気付いたら寝てた。
朝、夢でありますようにとベランダをみる。
手摺りに手のあとついてんすけど・・・
いやでも自分がつけたのかも。ベランダの床?(コンクリ)を見ると。
足跡。水たまり踏んだ後歩いて出来たような足跡。昨日雨降ってねえよ。
とりあえずベランダに目一杯塩まいた。読みづらくてスマソ、よくわかんないけど怖かった。
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 22:36:03.81 ID:wXg39R3C0
397 本当にあった怖い名無し 2009/03/06(金) 17:11:16 ID:yiv1HHDP0
毎年8月になると、必ず囁かれる話があります。
真夏の夕方に”そんどんよる”なる人物があらわれ、韓国人の服装をすべて、しまむら製に変えてしまうそうです。
”そんどんよる”自身の衣装もしまむら製という目撃情報があり、しまむら信者の布教活動との見方が一般的です。
その手口は狡猾で月明かりのない雲夜に、古代のバイブと呼ばれる珍妙なアイテムで後頭部を殴打、
気絶している間に着ている服をしまむら製に変えてしまうといいます。
時折、”たまご”と呼ばれる犬をつれて被害者の注意をそらせるケースもあるそうです。
被害者が後に語った話では「野球やろうぜ!」と後ろから声が聞こえた、と思ったら気を失っていたそうです。
目が覚めると、壁に被害者の着ていた服が、包丁で縫いとめられていたといいます。
”そんどんよる”の最初の目撃談は1991年の青森県酸ヶ湯となっています。
現在の被害総数は42万人にものぼり、奇妙な事に着ていた服には「またあした」と赤い字で書かれてた
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 22:44:04.32 ID:wXg39R3C0
hoshu
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 22:49:32.19 ID:QfFxNx7I0
35:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:38:56 ID:oPg8yp03
みんな人形って洗ってやったりしてるの?
最近臭いが気になるんだが
36:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:59:33 ID:7BmddTpa
>>35 ソフビやガレキは洗わんだろw ラブドなら一緒に風呂入るけどw
37:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 11:03:06 ID:oPg8yp03
しかも髪ブラッシングしてやったらゴッソリ抜けた…もう駄目かもわからんね
41もしもし私、名無しさん::2007/08/14(火) 13:48:56 ID:oPg8yp03
目玉が落ちた…大きくて可愛い目だったのに…
でも、もっとコロンって感じかと思ったけど、腐った柿が枝から落ちる様だった
42:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:29:32 ID:7BmddTpa
>>41 本当に人形なんだろなあ?
48:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:56:01 ID:oPg8yp03
うるせえ!ああああ臭いとれねえ!!!ちくしょう!ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう
49:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:57:54 ID:tEraTsan
ハァッ
50:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:59:11 ID:oPg8yp03
臭いとれたわ
56:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 15:31:30 ID:ERfe09wa
>>49 寺生まれって凄い・・・
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 22:53:42.12 ID:cZTb4gvbO
うひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃ
うひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃ
うひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃ
うひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃ
うひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃ
うひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃ
うひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃ
うひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃ
うひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃ
うひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃ
うひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃ
うひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃうひゃ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 22:55:07.34 ID:wXg39R3C0
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 22:55:31.20 ID:jvzznxet0
>>30 ちくしょwwwwwwwwwwwwwwwww
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 22:56:26.44 ID:0s3Mz6BUO
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 23:09:12.22 ID:jweeaiYr0
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんですって。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、
そこに人影はなく、目の前は崖。
なんでもガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら
落ちてしまっていたかもしれないということです。
「あの幽霊は助けてくれたんだ」
そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についたそうです。
トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、
目の前を横切った女の人の姿が……。
その女の人は、こう呟いたそうです。
「死ねばよかったのに」
「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」
「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危なあわゎ///」
翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 23:18:47.08 ID:QfFxNx7I0
自宅で彼女とセクースをした後、寝てしまった。
気がつくと、部屋は真っ暗。どうやら日が落ちるまで寝てたようだ。
隣を見ると、彼女が居ないことに気付いた。同時に、バリバリくちゃくちゃと物を喰う音が聞こえて来た。
暗くてよく分からないが、彼女は椅子に座って何か食べているようだ。
俺:「おい、なんで電気付けないん?」
彼女:「……ウチも今起きたんや。お腹空いたわ〜」
俺:「ほんまぁ。しかしまぁ、、、今日は初エッチだったねw」
彼女:「へへ。すごい良かったよ。…ウチのこと好きぃ?放さへん?」
俺:「あたりまえやん。お前以外はありえへんわぁ」
♪♪♪
枕元の携帯が鳴った。こんな時にシラケるだろうが、何やぁ?
【題名】RE
【本文】ハァッ
「誰からのメール?誰から?誰からぁ?ねぇ」
「Tさんだよ。腹減ったらから、飯食いに行かないかって
何ならお前も呼べってさ」
「ふーん」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 23:35:07.21 ID:QfFxNx7I0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。
父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王「かわいい坊や、一緒においで。Yo、party time!」
魔王の娘「パティーターイ!」
子「ボンバヘッ!(ボンバッヘッ!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)
燃っえっだっすよーなー!あっつい魔王!」
父「Oh、Year!」
魔王「ボッ、ボッ、ボンバヘ!ボッボッボンバヘッ!」
子「ボンバヘッ!(ボンバッヘッ!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)
無っ茶っしって知ったー!ホントの魔王ー!」
父「get down!」
魔王「Everytime wont you!何時でもFound you!逢いたいおーもいが〜ぁ〜!」
子「ボンバヘッ!(オトーサーン!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)
魔王がぼくを見つけてKiss you!今夜も熱くなる!!」
父親はぎょっとして、体を全力で踊らせ歌った。子供を両腕に抱え、 やっとの思いで歌い終えた・・・
腕に抱えられた子はすでにボンバヘッ
今北産業
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 23:42:53.27 ID:d+tcv0mu0
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 23:44:16.68 ID:wXg39R3C0
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 23:45:02.15 ID:6K7YF0RS0
>>39 ごもっともwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 23:46:40.74 ID:aK7M8inC0
簡単にこないだ作ったんだけど張っていい?
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 23:46:50.62 ID:UnoOnKGYP
お風呂に入って頭を洗っている時、「だる
まさんがころんだ」のフレーズを口にしてはいけません。頭の中で考
えることも絶対にヤバイです。何故なら、前かがみで目を閉じて頭を洗っている
とその姿が「だるまさんがころんだ」で遊んでいるように見
えるのに併せて、水場は霊を呼び易く、家の中でもキッチンやおふ
ろ場などは霊があつまる格好の場となるからです。さて、洗髪中に
いち度ならず、頭の中で何度か「だるまさんが
ころんだ」を反芻してしまったあなたは気付くでしょう。青じろ
い顔の女が、背後から肩越しにあなたの横顔を血ば
しった目でじっとみつめていることに.....。さて、あな
たは今からお風呂タイムですか? 何度も言いますが、
いけませんよ、「だるまさんがころんだ」だけは。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 23:49:04.01 ID:staj4Tv3O
age
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 23:49:48.68 ID:wXg39R3C0
672 本当にあった怖い名無し sage 2009/03/12(木) 00:39:53 ID:fSzsU4JR0
派生版、以下コピペ
俺が小学生の頃の話。
俺が住んでいた町に廃墟があった。2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、地元の人間でも、
あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、
この廃墟に行くことにした。まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
振り向くと、白目を剥いた恐ろしい形相の「わたし」の頭が俺のほうへ飛んでくる所だった。
俺が寸でのところでかわすと、頭は勢い余って壁に激突し、床
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 23:52:01.07 ID:wXg39R3C0
の上に落下した。
「おい、あたま」
俺はかろうじて動きのあるこの間抜けな頭を靴で踏みにじり、尋問を開始した。
「からだはどこにある。俺はお前なんかにゃ用はねえが、体には大事な用事があってな。
見つけて帰らねえとボスがうるせえんだ。何せ大金かかってるからなぁ。
知ってるか?お前のからだが身に着けてる指輪、アレは俺のボスが愛人にプレゼントしたもんだ。
なんでお前が持ってるのかは知らねえが、大人しく返してくれねえかなあ」
「ああああ、あれか・・・」
あたまは怯えた声で答えた。
「あれはお、一昨日ネットオークションで売ってしまったよ。あ、相手の居所はわからない。た、たすけ」
グシャ、とキャベツのつぶれるような音を立てて、おれは頭を踏み潰した。
どうも俺は気が短くていけない。これでまたボスに大目玉を食らっちまう。そろそろ仕事を変えたほうがいいのかもしれないな。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 23:56:29.88 ID:/gSOBZ5IO
ふむふむ…
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 23:58:37.32 ID:0JPK1RXV0
友人「俺の実家出るんだよ.」
その一言から始まった会話だった.
友人を仮にAとしよう.Aの実家は田舎にある.一戸建てで庭は広く,納屋の中には物置がある.Aの町では普通の作りだ.
異変を感じていたのは物置だった.物置に入ると耳鳴りがするのだ.鼓膜が圧迫される感じで「ポーーン」となる.5分も入ってると「ポーン」以外聞こえないほどらしい.
テレビで,耳鳴りは幽霊がいるときになると聞いた日のことだった.携帯電話で
A「うちの物置でるんだよ」といって物置に近づいた.
電話「ザアアアァァァーーー!!!」
ノイズをあげた.背筋が凍ってしばらく喋れなかった.
ある日,そいつの友達が家に遊びにきた.
A友「この家3人いる」
A「なにがだよ!」
とりあえず台所から塩を持ってきて撒まいた.話によると霊感があるらしい.物置の話をした.見てくれることになった.
A「ここ」
ドア「ぎぃぃぃぃ……」
Aの友達は入ってすぐ,走って出てきた……
Aは,高校を卒業し大学に行くことになった.大学は地元ではないので,大学の寮に入ることになった.
夏休み.もちろん帰省するわけだが,帰ってから奇妙な話を聞いた.
49 :
48続き:2009/03/13(金) 00:00:05.47 ID:iYQpsUZF0
猫は霊感が強い動物だという話はご存じだろうか?
Aの実家では猫を飼っていた.その猫が家に入らなくなったらしい.入るのは餌を食べる時だけ.食べたらすぐに出て行くという生活を1ヶ月続けた.
そんなある日,Aの母が電話をしていると,その猫が電話台に乗ってきた.何故か猫は,Aの母を睨みつけ飛びかかろうとしていた.怖いと思ってAの母は顔を横にずらした.しかし猫は,顔も目も動かさない.
猫が見ていたのは,Aの母ではなく…
その後ろの何かだったというものだった.
そんな話を聞かされながら家に着いた.
家につくと玄関で猫が出迎えてくれた.どうやら大丈夫らしい.今では,普通に暮らしているそうだ.
しかし,夜になって廊下で足音がするようになった.誰かいるのだろうと思ったが不自然だった.妹がバイトから帰ってきた.廊下での足音の話をした.
妹「聞こえるんだ.」
妹「私よく聞くんだ.他の人がいればその人かなって思えるけど.家族全員出かけてるときに聞いたりすると,気のせいだと思えないからいやなんだよね.」
妹「この間なんか金縛りあったよ.コタツで.」
A「マジかよ……」
次の日,風呂に入って出るときに足音が聞こえた.着替えるところ見せる可能性があったので出ないでおいた.しかし,帰りの足音が聞こえない.出てみた.だれもいなかった.
茶の間にいって母と妹に聞いた.
A「さっき,誰か風呂の方きた.」
母「さっきからみんなここにいるよ.」
50 :
49続き:2009/03/13(金) 00:01:20.29 ID:iYQpsUZF0
友達から聞いた話はここで終わり。
俺「随分長かったな。で、物置には何がいたの?」
A「わからない。あいつは、この耳なりは神さまとかかもって言ってたけど違うと思う」
俺「まぁ、とりあえず心霊体験したい時はお前の家と物置行けばいいんだなw」
A「それが.俺が大学に入ったころから
あの物置、耳なりしなくなったんだよ…….」
終わり
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:07:18.87 ID:+u/0gqk8O
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:07:49.30 ID:T7/hpzPLO
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:08:42.63 ID:y6XfxIPO0
しばらく同棲してた彼女がいきなり冷たくなった。嫌われちゃったのかなぁ
そんな事ないよなといくら話しかけても無視されるし
最近ではもう寝てばっかり。
覚えてる範囲では喧嘩とかしたわけじゃないのに、彼女はオレの家に
転がり込んできたから、追い出したら行くとこも無くなるだろうし
わかれずにダラダラやっていくのも嫌だけど
家においておけるのも限界あるし。。。
ここのみんなはどうしたらいいと思う?
捨てても、いいよね?
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:09:11.14 ID:fL3ZFR8vO
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:14:14.89 ID:k/B0rcTzO
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:16:54.48 ID:sMK/byS10
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:19:34.57 ID:+u/0gqk8O
ふふっ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:21:11.73 ID:dB7n8DycO
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:24:53.95 ID:/bmaGwbm0
あるところに5人の大学生がいました。
彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行に来てました。
そして運よく100階建の最上階つまり100階の部屋に泊まれることになりました。
大晦日の日彼らはシンガポールのそのホテルにチェツクインして、
荷物をおいて、街にあそびに行こうとし、ロビーを通った時にフロントの人に、
「今夜、2000年問題が起こるかもしれないので、
12時ちょうどに、ホテル内すべての電気を消します。
だからそれまでには帰ってきてくださいね。」
・・・・ しかし彼らは遊びに夢中になり
その約束をすっかり忘れて12時をすぎてしまいました。
フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている。
寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもできない。
仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で100階の部屋まで行くことにした。
20階… 30階… 40階…とだんだんと足が棒になってきて、
50階でついにばててしまいました。
「オイ、このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる、
1階上がる毎に交代で怖い話しをして気を紛らわそう」と一人の人が言った。
そして1階上がるごとに怖い話しをして、なんとか上にあがっていった。
そしてついに99階にたどりつくことが出来ました。
すると最後の一人が
「いいか、俺が今から言う話しは… 本当に怖いからな、
絶対にビビルなよ」と他の4人に強く言った。
(どんな話しだろう…)と仲間達は息を飲んだ。
そして、彼はいった。
「一階に・・・ 鍵を忘れた・・・・・・」
すると一人がいきなり「破ぁ!」と男を殴りつけた!!!寺生まれで霊感の強いTさんだった!
「なにいってんのオマエ!マジそーゆーのありえねーから!!!」
寺生まれってスゴイ、改めて思った。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:25:29.78 ID:befAygGpO
昔見たコピペなんだが
男がどっかの飯屋でお土産貰って、その事を友人に電話で話したら
すぐに捨てろ、近くのコンビニで待ってろ、今から迎えにいく
とかいうやつ誰か持ってないかな?
最終的にその友人は死んだか行方不明になって
男のマンションにも男を探す変な奴が何度も訪ねて来てたってやつ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:27:36.84 ID:dB7n8DycO
期待
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:29:52.19 ID:+u/0gqk8O
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:30:17.09 ID:pwNQVAfe0
カップラーメンを食べてて
汁飲んでたら、底のところにゴキブリみたいな変な虫がいた。吐いた
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:31:26.46 ID:woJPpoGKO
とある風景画を描く画家さんがいました。
彼は1人の女性に魅了され普段描かない肖像画を描きたいと彼女にお願いしました
半年後、肖像画を書き上げ彼女にプレゼントしたそうです
肖像画を描いた画家さんはそれ以来行方不明です
これは実話なのですが。
写真を撮らせて頂き持っています
肖像画を受け取った女性はその絵を大変怖がり始めて
譲ってしまったそうです
理由はわかりません
見ますか?
霊障があると思いますのですぐ消しますが
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:31:41.07 ID:iYQpsUZF0
A「さっきさ,非常用エレベーター使って降りたんだけどさ.」
B「うん.」
A「あのエレベーター出るって噂じゃん.」
B「あぁ,知ってる.」
A「だから,怖くて後ろの鏡ずっと見てたんだよ.」
A「結局なにもなくてさぁ.ビビったつえば,1階で普通の人間がいたのにビビっちったよw」
B「あのエレベーター鏡ついてないよ……」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:31:45.76 ID:dB7n8DycO
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:32:15.33 ID:ELgW5xsG0
カップラーメンを食べてて
汁飲んでたら、底のところに「だから太るんだよ」って書いてあった。泣いた。
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:32:39.95 ID:+u/0gqk8O
Yes
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:33:32.42 ID:4ihC6g0g0
>>61 あ〜?なんか昔まとめサイトで読んだ気がするぞおお!?なんだったっけ?
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:33:34.91 ID:dB7n8DycO
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:34:02.61 ID:/bmaGwbm0
中学の頃カッコいいと思って怪我もして無いのに腕に包帯巻いて、突然腕を押さえて
「っぐわ!…くそ!…また暴れだしやがった…」とか言いながら息をを荒げて
「奴等がまた近づいて来たみたいだな…」なんて言ってた
クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると
「っふ…邪気眼(自分で作った設定で俺の持ってる第三の目)を持たぬ物にはわからんだろう…」
と言いながら人気の無いところに消えていく
テスト中、静まり返った教室の中で「うっ…こんな時にまで…しつこい奴等だ」と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる
柔道の授業で試合してて腕を痛そうに押さえて
「が…あ…早く俺から離れろ!死にたくなかったらな…」
とかもやった
体育の先生も俺がどういう生徒か知ってたらしくその試合はノーコンテストで終了
毎日こんな感じだった
でもやっぱりそんな痛いキャラだとヤンキーグループに
「邪気眼見せろよ!邪気眼!」とか言われても
「…ふん…小うるさい奴らだ…失せな」
とか言ってヤンキー逆上させてスリーパーホールド食らったりしてた、そういう時はいつも腕を痛がる動作で
「貴様ら…許さん…」って一瞬何かが取りついたふりして
「っは…静まれ、俺の腕…怒りを静めろ…!」と言って腕を思いっきり押さえてた
そうやって時間稼ぎして休み時間が終わるのを待ってた
授業と授業の間の短い休み時間ならともかく、昼休みとかに絡まれると悪夢だった
「そこまでだ」見るとそこには人影が。寺生まれで霊感の強いTさんだ!
「何だテメェ!」と怒鳴るヤンキー、しかしその強い語調にも怯まずこちらを睨むTさん
すると突然、「破ぁーーーーー!!」Tさんが叫んだ。Tさんの手から青白い光弾が放たれ、俺の体に直撃する。すると俺の体から黒い塊が出て来た!
「姿を見せやがったな…」そう呟くとTさんは再び手を構え、「破ぁーーーーー!!」と唱えた。
その光弾が黒い塊にぶつかると、黒い塊は雲散霧消してしまった。
「危ないところだったな…」そう言うTさんを見て、寺生まれってスゴイ、改めて思った。
それ以来俺はいじめられてない。
DQNも「本当だったんだな、スマン」って言ってきた。
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:34:37.57 ID:befAygGpO
>>70 いや、違うんだ
少し長い話しだったのは覚えてる
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:35:12.19 ID:hzdz5oqcO
怖いで検索かけたら出た
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:36:10.79 ID:+u/0gqk8O
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:38:38.18 ID:JyfJKtwU0
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:39:49.50 ID:i9IxtCrpO
ひとりかくれんぼをやると良いよ
準備してる時間もあわせて丁度いいし
結構怖い
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:40:34.83 ID:dB7n8DycO
Tさん怖いか?
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:41:38.69 ID:+u/0gqk8O
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:41:48.49 ID:JyfJKtwU0
こういうスレでナポリタンとTさんはたくさん出てくるからな
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:43:26.33 ID:4ihC6g0g0
>>82 大した話じゃなかった気がする。まぁ今探してる。俺もどんなだったか気になるからみんなも探して〜。たしかオカ板のまとめ系サイトで見たはず・・・
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:44:24.53 ID:+u/0gqk8O
あたし携帯だから‥
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:46:33.01 ID:befAygGpO
>>84 ごめんありがとう
今携帯だからすまん
もう家に着くから帰ったら俺も探すよ
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:49:42.65 ID:RTMezBxL0
近所の中華屋でラーメンを食ったんだが、金を払おうとしたら、店主がいらないと言うんだ。
「今日でお店終わり。あなたが最後のお客さん。ひいきにしてくれてありがとう。これ、おみやげ」と、折詰めを二つくれた。
俺は何と言っていいかわかんなかったけど「とても残念です。おみやげ、ありがたく頂戴します。お疲れさまでした」と挨拶して店を出たんだ。
折詰めの中を見たら、餃子やら春巻やら唐揚げやらが、みっしりと詰まってる。ちょっと一人じゃ食べきれないボリューム。
面白い体験だな。得しちゃったな。と、楽しくなってさ。帰り道、友人に電話して、経緯を話してから「今、俺んとこに来たら、中華オードブルがたらふく食えるぜ」と誘ったんだよ。
すると、友人は変な事を言うんだ。
「その折詰めの中身、食ったのか?」
「食ってないよ」
「いいか、絶対食うな。それから、絶対アパートに戻るな。そうだな、駅前のコンビニに行け。車で迎えに行ってやるから」
「どういう事が全然わかんないんだけど」
「説明は後だ。人のいるところが安全だ。コンビニに着いたら電話くれ」
とにかく俺はコンビニに向かったよ。で、友人に電話した。「着いたよ」
「こっちももうすぐ着く。誰かに後を付けられたりしてないか」
「えーと、お前大丈夫か?」
「それはこっちの台詞だな」
それから、友人と連絡が取れなくなった。携帯がつながらない。
小一時間、コンビニで待ってたけど、友人は現れない。
友人が言った、絶対アパートに戻るな、というのが、何故か頭に残ってたから、ネットカフェで朝まで過ごし、始発で実家に帰った。
いまも実家でゴロゴロしてる。
他の友人に尋ねても、そいつとは連絡が取れないそうだ。
そろそろ学校も始まるし、友人の消息も気になる。
折詰めはコンビニのゴミ箱に捨てた。
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:49:45.47 ID:+u/0gqk8O
age
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:51:29.35 ID:eiy0CstXO
キター
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:51:52.19 ID:RTMezBxL0
以前、中華屋で折詰めを貰ったものです。
九月も中頃を過ぎて、さすがに実家に居づらくなったのでアパートに戻ってみた。
晩飯にコンビニ弁当を食っていると、お隣の人が来たんだ。
ちょっといいかな、って感じて。
「もう、大丈夫なのか」って聞かれたんで、すごくびっくりした。
え?なんで知ってんの?
でも、お隣の人が続けた話にもっとびっくりした。
「夜中にガラの悪い男が、
あんたの部屋のドアやら壁やらをガンガン蹴ってたんだよ。
借金かなんかでヤクザとトラブったのかと思った。
しばらくあんたの顔も見なかったし。
でも、あんたも戻ってきたんだしね。詮索はしないよ」
帰ろうとするお隣の人を引き止めて聞いた。
「それはいつ頃のことですか」
「八月の終わり頃と、先週くらいかな。
先週のは、しつこく蹴ってたから、警察呼ぶぞ、っていってやったら、
すぐ引き上げたみたいだな。……もしかして、知らなかった?」
俺が半笑いな感じで頷いたら、お隣の人は無言で出ていった。
俺も即、部屋をでた。
それから、カプセルホテルとかを転々としてる。
実家にまた戻るのいいんだろうけど、
よくわからない災いをもたらしそうで、正直怖い。
とにかく、消息不明の友人に話を聞くのが解決の近道と、
学校の知人と連絡を取り合ってるが、いまだ音信不通。
どうしよう。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:53:10.48 ID:befAygGpO
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:53:27.53 ID:4ihC6g0g0
さっき家に電話がかかってきた。
普段は携帯を使ってるから、セールス以外で鳴ることはない。
こんな時間に誰だろうと思って出たのさ。そしたら受話器の向こうからは「ザー」っていうテレビの砂嵐みたいな雑音が流れてくるわけ。
一応「もしもし?」って言ってみた。
そしたら砂嵐の雑音とともに、男のささやくような声で「お元気ですか?」って言われて、とっさに俺は「元気です」って答えた。
そしたらまたしばらく、「ザー」って音が流れたあとに、「それは・・・よかった・・・」って声が聞こえて、電話が切れた。
受話器を置いた瞬間に、怖くてサーって血の気が引いた。二日前の話
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:53:46.36 ID:8rD8otzw0
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:54:07.21 ID:4ihC6g0g0
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:54:18.16 ID:RTMezBxL0
すいません。以前、中華屋で折り詰めを貰ったものです。
消息不明の知人が、自殺していたことが判明しました。
俺は学校を辞めました。
アパートも引き払いました。
多分、これで終わりになるでしょう。
俺が消息不明の友人と何とか連絡を取ろうとしていた時、
頼りにしていた奴がいた。
そいつは、友人と古くからの付き合いで、そいつならば、
友人の居場所の見当もつくんじゃないか、俺はそう思ってた。
アパートから二度目の逃亡で、カプセルホテルに滞在中、
そいつから携帯に電話があった。
「お前に嘘をついていたことを、まずは謝る。
実は俺はお前から友人のことを問われた時には、
友人が自殺したことを知っていた。車庫で首を吊っていたそうだ。
通夜の晩、俺は親御さんから呼ばれて、別室で話をした。
親御さんは、自殺する理由がどうしてもわからない、とおっしゃる。
俺も、まったく思い当たることがない、と答えた。
すると親御さんは携帯電話を俺に見せた。
友人の携帯電話だ。
握りしめたまま息絶えていたそうだ。
遺書らしきものなかった。
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:54:23.84 ID:CKW1Hak90
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:55:37.70 ID:CKW1Hak90
ID:RTMezBxL0に期待
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:56:48.64 ID:RTMezBxL0
もしかすると、この携帯になにかメッセージがあるのでないか。
そう親御さんは考えて、俺に確認してくれとおっしゃった。
俺はちょっと奇妙な感じがしたが、
親御さんに機能と操作を説明しつつ、なかを見た。
録音もなし、メモもなし。
次に発信履歴を見た。
そこには、●●●という名前がずらっと並んでいた。
全部不在だった。
友人は、多分、自殺する直前まで●●●に
電話を掛け続けていたんだろう。
履歴のページがその名前で埋め尽くすまで。
さらに、着信履歴を見た。
お前の名前があった。
俺は正直に、親御さんに説明した。
お前から友人に電話があり、しばらく会話した後、
友人は●●●に電話を何度も掛けたがつながらなかった。
そして、友人は間違いを犯した。
その後、お前が友人に何度か電話を掛けた。とね。
親御さんに、お前のことと、●●●について聞かれた。
俺は知っていることを全部教えた。
●●●は何のことかわからなかったから、わからない、と答えた…」
コンビニで待ちぼうけをくったあの晩に、すでに友人は自殺していたんだ。
●●●といえば、あの中華屋の店の名前。
そいつの話はまだ続いたが、もうどうでもよくなった。
ただ、この街にいるのは良くない。災いがやってくる。
だから、逃げることにしたんだ。
さようなら
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:57:01.70 ID:t2s9BfW+O
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:59:01.04 ID:RTMezBxL0
連投規制うぜえなww
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:59:25.67 ID:uAnfbw2tO
中華やの折り詰め・・・
もうすぐ着くはずが車庫で首吊り・・・
隣の男・・・
その時点と点が繋がった
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 00:59:36.45 ID:4ihC6g0g0
>>99 それ俺。結局なんともありませんでしたとさ。
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:00:41.28 ID:Azc7WYEU0
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:00:55.64 ID:CKW1Hak90
>>101 いまいちよくわからないんだが…説明キボンヌ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:01:52.28 ID:RTMezBxL0
>>103 おしまい
ちなみに俺に突っ込まれても困るぞ
コピペをコピペしただけだからね!
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:02:26.78 ID:JyfJKtwU0
途中までみたことあるけど続きがあったんだな
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:02:34.61 ID:/bmaGwbm0
何だ見つかったのか
俺がせっかく釣ろうと似たような物語考えてたのにw
久しぶりの休みがとれたので、趣味のハイキングに行くことに決めた。
だがしかし途中から変な山道に入ってしまい、道に迷ってしまった。
もう夜になり途方にくれながら歩いていると、小さな明かりが見えた。
小さな露店だった。
中に入ると食事も取れるようで、小さなテーブルが2つほど並んでおり、
壁にはメニューがかかっていた。
俺はとりあえず椅子に腰掛け店員を呼んだ。
すると奥から小さな老婆が現れた。
俺は人に会えた嬉しさに泣きそうになりながら、
道に迷った事、帰るにはどうすればいいかを尋ねた。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:04:16.13 ID:uAnfbw2tO
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:05:31.68 ID:PYjYqZBYO
>>101 布団に入ったが怖くなって寝れない携帯厨の俺にkwsk教えてくれませんか
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:05:35.75 ID:CKW1Hak90
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:06:13.15 ID:fL3ZFR8vO
ハプニングって映画思い出した
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:07:52.21 ID:bq6U3mOVO
コピペ率50%以下
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:10:43.74 ID:/bmaGwbm0
ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた
5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた
10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた
15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた
20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていなかった
次の日も、次の日も死体はそのままだった
「破ァー!」
Tさんの声が聞こえた。本当はわかっていた。全部母が引き受けてくれていたのだ
俺はただ現実から逃げていただけだった。
「井戸より深い母の愛ってか……」
現実に引き戻してくれたTさんに礼を言い俺は警察に今までの罪を償うためにこれから自首しに行く
償えるほど罪は小さくない。しかしそれでも俺は行かなきゃならない
母の為にも、俺を取り戻してくれたTさんの為にも
寺生まれって本当に凄い、俺はそう思った
今日もマイナーなやつを
高校生の時、親が旅行に行っていないから家で酒盛りでもやろうと
そいつの家に仲間が集まった。しばらくして、酒を飲んでいると
2階からズシン、ズシンとまるで力士が、四股を踏んでるような
でかい音がした。あまりに音が大きくその場にいた、全員が凍りつき
その場で全員がそろっている事を確認。
今の音って…なに? 恐怖でびびりながら、2階に上がって見たが
当然誰もいない… そして再び1階に戻りびびりながら酒を飲む
するとズシン ズシンと再び四股が始まる。
全員顔が、真っ青になりその場で、家を飛び出し近所の酒屋に飛び込み
知り合いの酒屋のおやじに説明するが、取り合ってもらえず全員解散。
なんだったんだろう?あれは…
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:14:47.71 ID:uAnfbw2tO
まずは中華屋だが・・・
日本にある中華で有名なのはあそこだ・・・
まぁそれはどうでもいい・・・
問題は1人で中華屋で食べた男に折り詰めを渡した
中身は春巻きなど・・・
それを友人は食べるなと・・・捨てろと指示した・・・
アパートにはヤクザが・・・
隣の男が話しかけてきた…
状況がわかっていた友人は謎の死・・・
つまり…
117 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 01:16:48.91 ID:EPgnYFebO
5年程前の話を書きます。文章下手なんで読み辛かったら御免なさい!
その当時、僕は学生で厚木に住んでいました。
大学の友人4〜5人と駅の近くで遊んで、そのまま山の麓の僕の家へ来ることになりました。時刻はだいたい夜中の1:00を回った頃でした。
僕の家へ向かう途中に当時コ○ズという超大型のスーパーが有りました。
夜になると真っ暗で、だだっ広いそのスーパーは虫取りの青白いライトに照らされ気味悪かったんですが、そのスーパーの手前辺りでひょんな事から怖い話になり、友人の一人が幽霊はいないと言い出したんです。
そして、その友人が冗談で「んなもん居るもんなら今出てきてみろよ!」と言ったんです。
その友人がそう言うや否や、コ○ズの地下駐車場の方から
「うわああああああああああ!!!!!。」
という猫の叫びと人語の中間のような女の子の叫び声が聞こえたんです。
声は地下駐車場で反響してその場にいた全員が何がなんだか分からないパニック状態に陥り、瞬間的に全速力で走り出していました。
何十メートルも全員無我夢中で走り、大分来た辺りで赤信号で足止めされたんです。
皆ゼイゼイしながら中にはパニックで泣き出す子も出る始末です。
そして、そんな信号待ちをしている僕らのその直ぐ真後ろで
「シンジテヨ・・・。」という女の子供の声がしたんです。
もう皆再びわめきちらし車も通ってなかったので信号無視で全速力で僕の家まで走りぬけました。
その日は全員男も女も無く皆集団催眠のように涙を流しながらなんとか寄り添って寝ました。
そして、次の日、幽霊を信じないと言った友人が自宅に帰り家電の留守録を再生すると
丁度夜中の1;00頃にメッセージが一件入っていたそうです。
友人は怖くて聞かずに消去してしまったとの事ですが何が入ってたんですかね?
ちなみにその時一緒だった全員は未だに特に何も悪いことに巻き込まれてません
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:17:06.34 ID:y6XfxIPO0
>>104 店長=ヤクザ筋の人
折詰め=危ない薬
友人=運びや
自分=何も知らず利用されていた
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:17:35.67 ID:RTMezBxL0
_ □□ _ ___、、、 こ
//_ [][]// ,,-―'':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、 誰 作 の
// \\ // /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ だ っ ナ
 ̄  ̄  ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;| あ た ポ
―`―--^--、__ /:::::::::=ソ / ヽ、 / ,,|/ っ の リ
/f ),fヽ,-、 ノ | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」') !! は タ
i'/ /^~i f-iノ |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | ) ン
,,, l'ノ j ノ::i⌒ヽ;;|  ̄ ̄ / _ヽ、 ̄ ゙i ) を
` '' - / ノ::| ヽミ `_,(_ i\_ `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
/// |:::| ( ミ / __ニ'__`i | Y Y Y Y Y
,-" ,|:::ヽ ミ /-───―-`l | // |
| // l::::::::l\ ||||||||||||||||||||||/ | // |
/ ____.|:::::::| 、 `ー-―――┴ / __,,..-'|
/゙ー、,-―'''XXXX `''l::,/| ー- 、__ ̄_,,-"、_,-''XXXXX |
/XX/ XXXXXXXXXX| | _, /ノXXXXXXXXXX|
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:18:21.62 ID:/bmaGwbm0
なっなっなっなっナポリターン
122 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 01:18:28.27 ID:EPgnYFebO
だいぶ前の話しだが、奥多摩のおいらん淵にの川に夜釣りに出かけていった。
下の沢を降りてしばらく友人と二人で、夜釣りを楽しんでいたら、
川の上流の方から、ちゃぷちゃぷと音がする。なんだ…?
するとそこには、昔のおいらんを着た女の人が何人も平泳ぎでこちらに
むかって泳いできたそうだ。暗闇から首だけ出して何人も泳いでくるのは、
流石に腰がぬけてしまい、そのまま金縛りにあったように動けなくなり
ただ、流れて行くのを見つめる事しか出来なかったそうだ。
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:18:40.14 ID:z3Pm2+EX0
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:18:47.95 ID:y6XfxIPO0
ミス
>>104 店長=売人
折詰め=危ない薬で加工された食品
友人=運びや
自分=何も知らず食べようとしていた
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:18:54.33 ID:CKW1Hak90
餅が好きだったから沢山焼いたんだって
でも焼きすぎて残したんだよ
残した餅を次の日食べたら
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:20:29.92 ID:8kW/IvvSO
ナポリたん画像はないの?
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:21:06.18 ID:pPC1eBys0
般 羯 多 呪 酢 弟 都 御 世 層 濡 故 藩 芭 機 麟 気 摩
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 ,r'""´`゙゙''、, 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 / l, 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 rヽ .,‐- ,- |. 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 ヾ `゙" ,l ゙´| 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 . _> -=='./ 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 _/|, `゙ヽー--ノヽ、,_. 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 rー'""l, 'l, / .| ||/`>、、 無 相 是 舎 若 心
虚 是 / | 'l, / .|./》/ ∧ 色 不 色 利 波 経
波 故 無 / , | ヽ ヽ,、/.@ / 《l,l / ヽ 無 生 受 子 羅
羅 説 上 / 、,ヽ|/ ヾ。ツ`' 「ゞ / /《ヾ /゙ヽ 不 想 色 蜜
僧 般 ./ ///l`゙'゙ー-'" / // ノ// //`l、 滅 行 不 多
羯 若 ,|. /// | |___,,,ノ≡≡ツノ//_,,-‐'"".l, 不 識 異 時
諦 波 | /// /| /二=‐'"´´/ /`゙゙'ー-、,_.l 垢 亦 空 照
羅 |/// / | /|三="´ / //"´´゙'ー、| 不 復 空 見
菩 蜜 ///ノ ノ ノ ノ‐-二‐'"´ ノ/r=、,_ー-、_| 浄 如 不 五
提
薩
婆
訶
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:21:19.42 ID:uAnfbw2tO
>>119とほとんど同じ考えだった。
友人は運びやじゃなくて親がそっちの人だったと思った。
隣の男は受取人だったのかなと・・・
130 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 01:21:56.40 ID:EPgnYFebO
これは1年ちょい前、実際に見た話です。
家の近くで子供3人が遊んでいる横を自転車で通ろうとしたときなんですけど、
なんかへんやなあ、見間違いかなあ
って思ってたんです 最初。
で、だんだん近ずくにつれ真相が分かってきたんです。
小6ぐらいの子供が左手に持ってたのがね、
小学校ぐらいの子供のと思われる
右の脇の付け根から先の腕だったんです。
それを背中に入れたり、脇に持っていったり、それで肩にとんとんて したり、
匂いだりして遊んでるんですよ
おれ、こわくてこわくて
んで しばらく行くと、道に血管らしき物が落ちていました。
さらにしばらく行くと子供が道に倒れて血の池になってたんです。しばらくして意識が戻ったようで、 壁にもたれて左手で右腕の付け根に手をもっていったんです。腕が無いことに気が付いたようで彼は
「腕がない、腕がない」って泣いていました。切り口からはまるでポンプのように血が溢れ出ていました。
もうその子の唇は紫色で、だれが見ても生き延びる余地はなかったです。
ただ、気になるのは、その子の周りに近所のおばさんが居たんですけど、救急車を呼ぶどころか、もの珍しそうに見ていました。
数日後近所の集会所の立て札に「**ちゃん葬儀会場」って書いていました。
あの腕、あと どうしたんでしょうねえ
それを聞いた”なに”で遊んでた子の親はなんて言ったのでしょうかねえ
まったく 恐ろしい1日でした。
絶対屁がいると思って開いたら案の定いた
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:23:40.41 ID:/bmaGwbm0
262 名前: 迎撃ミサイル(樺太) 投稿日: 2007/10/05(金) 11:19:21 ID:5rVKK9zmO
いい加減Tさんを寺生まれと勘違いしている奴うぜぇ
寺生まれじゃないし
武蔵坊弁慶の方がよっぽど寺生まれ
288 名前: 張出横綱(樺太) 投稿日: 2007/10/05(金) 11:28:40 ID:7IVIzaH5O
寺生まれじゃなかったらなんなのよ
300 名前: 迎撃ミサイル(樺太) 投稿日: 2007/10/05(金) 11:31:22 ID:5rVKK9zmO
>>288 人生…かな?
俺はTさんには憧れなんて感情は抱かないけど、寺生まれは凄いって思う
304 Tさん(寺生まれ) sage New! 2007/10/05(金) 11:33:02 ID:sbJDr0Yw0
>>300 破ぁ・・・・
306 プロ固定(神奈川県) New! 2007/10/05(金) 11:33:57 ID:iPCnTysn0 BE:?-PLT(12012)
>>300 ( ;∀;)・・・
311 ホームヘルパー(茨城県) New! 2007/10/05(金) 11:34:55 ID:WlqsJhPc0
>>300 (ノ∀`)
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:24:49.33 ID:4ihC6g0g0
134 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 01:24:57.78 ID:EPgnYFebO
>>131 でも結構久しぶりだよね
自分は小さい頃、片方の手首を事故で失った。
問題は現場が山奥の田舎だったことで、救急車も呼べず
親戚の車で手を新聞紙やらで包み運ばれた記憶がある。
30分(?)以上かけて、ついた先は診療所。出血がおおすぎ
すぐ縫合となったが、麻酔なしで両親や看護婦が手足を押さえ ながら10数針、縫った。
その後大きな病院にうつったが、傷口から目玉(5ミリ程度)
みたいのがポコポコでてきて、再手術、最切断。
なによりつらかったのは、その後の摂水制限でした。
>89 いまとなってはわかりません。
神経か血管の断面だったのか…医学的知識はありませんが
最初の縫合がうまくいかなかったかも。
どちらにしても、生死さまよったみたいで、関係者に多謝。
スレ間違いだったかもね、ごめんね。
136 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 01:28:35.70 ID:EPgnYFebO
>>135 多分そのくらい 就活忙しかったし
僕はその夜心霊番組を見た後に風呂に入った。
ああいった類の番組は好きだが尾を引く。
その時はなんとなしに見ているつもりでも
シャワーで頭を洗っている時背後がとても気になることはよくあることだ。
その時も頭を洗っていてふと背後に気配を感じ恐る恐る振り返る。
何も無い。
前に向き直る、がまた背後が気になる。振り向く。
やはり何も無い。
しかしこの時僕はおかしなことに気がついた。
背後を振り返るとき僕は右側から背後を振り返ったはずだ。
しかし前に向き直るとき僕はどちらから向き直った?
一瞬にして鳥肌が立った。
記憶を探る。いいや、そんなはずは無い。自分に言い聞かせる。
しかしいくら自分に言い聞かせたからといって。
360度の景色が僕の記憶にはある。
137 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 01:31:29.78 ID:EPgnYFebO
昔なんだけど、俺は友達と地元の神社の祭りに行った。
そのころ俺は中学生で、まぁ、無茶もやってしまうような好奇心旺盛な少年だったわけだ。
それで、俺は友達を誘って、神社の、さらに奥のほうの暗い道に行こうといった。
その暗い道っていうのは、昔からよくないうわさが絶えないような、いわば心霊スポットといわれるような場所だった。
もちろん友達もそのことを知っていて、「いやだよ、おれは」なんていっていた。
「ばっか、男なら行ってみなきゃいけないんだよ」って俺は説得して、嫌がる友達をむりに連れてその道に入った。
暗い道は、本当に真っ暗で何も見えなくて、雑木林になっていて、気温は夏なのに嫌に低いし、生き物の声さえしない。
何にも知らない人が来たって、ここは嫌な場所だと思うような感じだった。
「なぁ、もう帰らない?」怖くなったのか友達はそういった。
けれども、俺は一度行くと言った以上完全に見て回るまでは帰りたくなかった。
「嫌だよ、まだ見るんだよ」
「俺もう怖いよ。もう帰っていいか?」
「だめだよ」俺はそういったけれど、友達は「もうだめだ。帰るわ」
そういって走ってどっかに行ってしまった。どうしようもない俗物だと俺は思いながら、しばらく雑木林の中を探索し続けた。
しばらくすると暗がりの中からどこからかわかんないけど友達の情けない声が聞こえてきた。
「なぁ、こうゆう怖いところに冗談半分で入ると、出るっていうじゃん、やめとけよ〜」
「はっ、お前、帰り道すら怖いのか?情けないなぁ。出るわけないだろーが」
それでもやつはしつこく続けた「いや、出るらしいよ・・・」まだそんなねぼけたこと言ってるのかって俺は苛立って無視した。
無視してしばらく歩いているうちにある違和感に気がついた。
・・・・・ん?さっきの、男の声だけど友達の声じゃねーなぁ。?
そのとき、俺はもう急に背筋が寒くなって、怖くなって、そんな時にまた声が聞こえた
「俺がもう出てるじゃねーか」
怖い話スレには良く毒尾がいた気がする
時代が変わったのか・・・
>>136 就活してんのか
あっちにも書いたけど昨日誕生日だったんだ
祝えいや祝ってください
140 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 01:33:06.98 ID:pfn45iiH0 BE:955932285-PLT(12400)
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:33:55.85 ID:UFnNr0toO
142 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 01:35:05.88 ID:EPgnYFebO
>>139あ、うん おめでとさん
女友達が出かけて家に帰ると物がおいてある位置が変わっている時が週に何度かあると相談してきた。
気持ち悪いので留守の間家にいて欲しいって言われたんだ。
で、俺はその子の部屋でひとりで本を読んでたのね。
まだその子が帰って来ない時間にいきなりドアがガチャガチャ鳴って開いた。
静かな部屋にいきなりだったんで俺の心臓はものすごい音を立てた。(この感じわかってくれるよね?)
玄関を見ると50歳過ぎのおっさんがこっちを睨んでた。
俺が「誰だ!?」って言おうと思った瞬間におっさんが「お前は誰だっ!」って叫んだ。
「お前が誰だよ!」ってビビリながら聞くと、「ふざけんな!!」って叫びながら飛びかかってきた。
その瞬間俺は殺されるって思った。
必死で抵抗してるとおっさんはなにやら話しながら殴ってきた。
最初は夢中で何を言ってるのか分からなかったんだけどよく聞くと
「俺の娘に〜」とか言ってることに気が付いた。
おっさんをなんとか押さえて理由を説明したが目が血走っていて話にならない。
そのまま汗だくになって落ち着かせようとしてたらその子(家の子)が帰ってきた。
帰ってくるなりおっさんは嘘のようにおとなしくなり言い訳してた。
あとで分かったのだが盗聴器が仕掛けてあったらしい。
友達の女の子はごく普通な子なのに親父さんが異常でほんとにびびった
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:35:51.77 ID:Uke/MmUPO
毒男だけは許せるコテ
>>140 毒男いたのかwww
いや、最近怖い話スレ覗いてなくてもういなくなったのかと思ったんだ
久しぶりだな
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:38:40.92 ID:JyfJKtwU0
どうでもいいが馴れ合いとか専スレいけよ
146 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 01:39:07.89 ID:EPgnYFebO
僕は最近増えて来たハエがどこで繁殖してるか調べようと思っただけなんです。
何だか最近部屋でよくハエを見てたんですよ。2、3匹なんですが、潰しても潰してもまた2、3匹出てくるんです。
僕は寮に入ってるんですが、ひょっとしたら近くの部屋の誰かかなあと思って隣の部屋のMを訪ねたんです。
Mの部屋はかなり汚いですから。
で、軽い家宅捜索ぐらい洗ってみたんですが、Mはどうやら食べ物はちゃんと食べたらすぐに片付けてるみたいでハエが沸くような場所は見つかりませんでした。
で、あらかた探してからベッドの上の荷物を入れる所にダンボールがあって、まだその中を見てない事に気付いたんです。
Mにその旨を伝えた所、「インスタント食品が入ってるだけ」とのことでした。それにしては大きいとおもったんですが、確かにあんな所に生ものを入れるわけ無いと思って一旦部屋に引き返しました。
今思うとMの部屋は少し異臭がした気がします。
部屋に帰って少ししてから部屋の隅にダンボールがあることに気付きました。見覚えが無かったので開けたんです。
・・・中には腐ったミカンが山盛り。そういえば実家から送られてたな。ええ、持ち上げるときに腐り汁で脆くなったダンボール箱の底が抜けましたよ。と同時に中から50匹ぐらいハエが。ああ、ここだったんだね。
凄い臭いがする中、半泣きでコンビニ袋に詰めました。9袋分。Mの部屋の異臭はオナニー直後だったんだって。ダンボールはエロ本だって。
あのハエは洒落にならんかった。まだ臭いし。
147 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 01:40:01.76 ID:pfn45iiH0 BE:1935762899-PLT(12400)
>>143 |A`) ありがとうね…w
>>144 |A`) おひさね
たまに来てるよ?
最近なら1日と5日に
>>145 |A`) それ言うならオカ板行けば?
148 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 01:42:12.12 ID:EPgnYFebO
数年前まで、友達の家がコンビニやってた。
余り名の知れていないチェーン店だった。
ある時から客が減り始めて止めちゃったけどね。
そのうち駄目になるのは分かってた。
コンビニってウインドウ側に雑誌が用意してあって、外から見える。
外から人影が見えた方が、店に入りやすいとか何とか聞いたことがある。
でもさ、そのお陰で人が入らなくなることもある訳よ店を止める少し前から、夜中になると雑誌売り場には同じ人が居たんだ。
外からしか見えないんだけど。
雑誌売り場に首だけ浮かんで、ボーと外を眺めてたな。
お客さんの中にも見えてた人が居たんだと思う。
霊感とは無縁の俺にも見えてたし、妹は昼間から見えると言ってた。
だから一度も買い物をしたことが無かったらしい。
潰れたコンビニを見ると思い出す。ああ、ここにも来たのかなあと。
怖い話というか、見たまんまでごめん。
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:43:33.53 ID:JyfJKtwU0
>>147 いや丘板も見てるんだがVIPのほうが流れが速いからな
150 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 01:47:08.16 ID:pfn45iiH0 BE:382372782-PLT(12400)
>>149 |A`) いくらかは交流も必要じゃん?
あっちは統失の巣窟でまともに見れるのここくらいなんだから
多少のことは大目にみよ?
151 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 01:47:42.26 ID:EPgnYFebO
>>149それは分からんでもないなぁ
まだ6歳くらいの頃に実際に体験した話。
どこかのスーパーで1人で買い物してる夢を見た。
レジに並んでいて自分の番が来た時、レジ係のお姉さんが突然
「黄色いのと黄色いの、どっちがいいですか?」
と聞いてきた。
黄色と黄色って両方同じやん・・・と思いつつも、とりあえず
「じゃあ黄色」
と答えた途端。
いきなり目が覚めて、引きつけ(痙攣)を起こしてしまった。
(当時隣で寝ていた父が気付いた 特に既往症もなく、幼児にありがちな痙攣起こすほどガキんちょだった訳でもなく
体調が悪かった訳でもないのにいきなり激しい痙攣起こしちゃって
救急車呼んで運ばれた程だったらしい。
何か説明がつかない奇妙さと不気味さ(「黄色」って色のとこも)があって
今でもあれは何だったんかなぁと時々妙に怖くなります。
あの時期は白装束の女の人がトイレ行こうとドア開けたら座ってたり、
妹と同時に集団幻覚(?)見たり、そういうのを感じやすい時期だったんかな(w
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:48:35.94 ID:2ymMj8WbO
丑三つ時前にトイレに行ってくるぜ!
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:49:24.95 ID:JyfJKtwU0
>>150 まあすまんかった
向こうは基地が乱立してるみたいだし
154 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 01:50:42.78 ID:pfn45iiH0 BE:836440875-PLT(12400)
>>153 |A`) うん
俺も話してばっかりってわけじゃなく貼るから
155 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 01:50:44.34 ID:EPgnYFebO
ぼくはおにいちゃんがほしい。
ぼくにはおにいちゃんがいた。
おにいちゃんはすぐぼくをなぐる。ぼくはよわくたたいただけなのに
すぐおこってつよくたたく。ぼくはおにいちゃんがきらいだ。
でもおにいちゃんはぼくをなぐるとおかあさんにおこられる。
おにいちゃんでしょって。
ぼくはおこられない。わるいのはおにいちゃん。
おにいちゃんとけんかになった。おにいちゃんはいつもよりつよく
なぐった。ぼくはないた。でもおかあさんはいえにいなかったから
おにいちゃんはおこられない。
おにいちゃんはぼくをなぐる。なぐるのをやめてほしくて
おにいちゃんのなぐるてがこわくて、それでいいことをおもいついた。
おかあさんはごはんをつくるときほうちょうをつかう。ほうちょうは
つよい。ほうちょうはおにくもやさいもおさかなもきれいにきる。
ぼくはおにいちゃんのてをきる。てをきったらおにいちゃんないた。
なぐれなくなった。でもおにいちゃんもかたっぽのてでなぐるから
ぼくはもうかたっぽのてもきる。けるのがいたいからあしもきった。
おにいちゃんあかくなった。あかいのいっぱいでた。
おにいちゃんぼくのわるくちいう。くやしいからくちもきった。
おにいちゃんしゃべらない。おにいちゃんうごかない、なぐらない。
おかあさんないた。なんでないたかわからない。
おかあさんぼくをおこった。ぼくはないた。ぼくがおこられるのなんで?
おにいちゃんいなくなった。ぼくはわかった。おにいちゃんいないから
ぼくはおこられる。もうおとうとじゃないからおかあさんおこる。
だからぼくはおにいちゃんがほしい。
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:53:19.54 ID:lnOf9Ni/O
さっき話題になった中華屋の話だけど、
>>61のレス内容から「石」を思い出したのは俺だけか?
157 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 01:54:50.23 ID:EPgnYFebO
昨日の夜嫌な体験をしたので書き込みます。
誰かに話してちょっとラクになりたいだけなので
聞き流してください。 いつもより早くに眠気に襲われた為、
部屋の電気を消してベッドに潜り込みました。
私はいつも体の右を下にして寝るのですが、
体を右下にして寝ると部屋のドアが目に入るのです。
ベッドに入る前まではあんなに眠かったのに
寝る体勢になったら何故か眠気が飛びました。
でも今更起き上がる気にもなれず
ボーッとドアを見つめていました。
しばらくするとドクン!と自分の心臓が大きく跳ねました。
あれ?まずいかな?と何か危険を感じて寝返りをうとうとしたら 案の定金縛り。
金縛りに合う前は絶対に目を閉じると決めていたのですが 昨日はだめでした。
目を開いたまま動かない体。
汗がじっとりと全身の毛穴から流れ出してくる感覚だけがリアルです。
ドアから目を離せないでいると
暗闇の中でほんの少しずつドアが開いていくのが見えました。いや本当勘弁しろよ、見たくないんだよ
と思っていたら、開いたドアの向こう側に小さいおばあちゃんがいました。
腰が少し曲がっており、着物を着たおばあちゃん。
両手を上品そうに体の前で組んでいて
まっすぐにこちらを見ています。
目が離せないままでいると
おばあちゃんはゆっくりお辞儀をしました。
(演歌歌手とかがやるみたいにゆっくり)
そして一歩部屋の中に足を踏み込んできました。「いやいや入ってくんなよ!」
その瞬間に無意識にデカイ声で自分が叫ぶと金縛りがとけ、
消したはずの電気がパッとつきました。
勿論ドアが開いてませんでした。
今思うとやたら礼儀正しいおばあちゃんだなとは思いましたが そのときはほんっとーに怖かったです。
俺の今住んでるマンションに纏わる話。
このマンション、とにかくおかしくてけんかが絶えない。これはカーチャンから聞いたんだけど
今住んでる2階部分は元は購入する人が居たらしいけどキャンセルになってどう?と言う事でカーチャンと親父は購入
その購入する予定だった人は借金どっさりこさえてローンの審査引っかかったらしい
んでこのマンションに住んでからは坂を転がり落ちるように不幸の連続。俺はあちこち怪我するわ、弟とカーチャンは腕切るし
この前は離婚するわで滅茶苦茶になっていった。んで今売却中、速くこの家から去りたい
怖い話かどうかわからんけど長文すまない
159 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 01:57:56.80 ID:EPgnYFebO
オレの友達の先輩の話です。その人は心霊スポットめぐるのが好きらしく遠方にもでかけるらしい。
んで潰れた旅館に幽霊がでるだの噂があるんでいってみることにしたんだって。
3人でそこにいったらしいんだけど、その3人ともが何かしらの怖い体験をしたことがあるらしく霊感が強い人だったんだって。
旅館の中はもうボロボロで、潰れて何年もたってんだけど忍びこむ人達が後をたえないせいかゴミもいっぱいおちてるんだって。
いろんな場所を探索してると、そん中の1人が妙にそわそわしだしたらしいの。
んで、どうしたの?って聞いてもいいたがらないんだって。
変だなぁと思いつつも探索続けてたんだけど、今度はそのこが足早になるんだって。
で、いきなり逃げろっていいだすもんだから後の2人も分けもわからず走りまくって、非常階段から車まで一目散に逃げたの、で車に何とかたどりついたらしい。
で前2人、後部座席に1人ってポジションで車にのったの。
そこで後ろにのってた人が旅館側をバックミラーからみてスゴく青ざめた顔をしてるんだって。
ただごとじゃない様子を感じ取った2人も恐る恐るバックミラーないしサイドミラーから後ろをみると…
女がたってたの、旅館に…それはもの凄い形相で…
それだけでも怖いのにその立ち方は明らかにこの世の人じゃない。
おんなは建物に対して垂直、直角にたってたんだって。
んでジーッとこっちを眺めてるんだって。
慌ててエンジンかけるんだけどなかなかかからないんだって。
で何度目かでやっとかかってすぐさま逃げたんだけど、後部座席のヤツの話だと、女はもの凄い勢いで車にせまってたらしい。
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 01:58:05.15 ID:HDD5G5JQO
ある女性が気味の悪い無言電話に悩まされていました。
「もしもし?」 「………」 「もしもし?」 「………」
いつもはここで恐くなって電話を切ってしまうところでしたが、
我慢できなくなって、彼女は叫びました。
「いい加減にしてよね!」
すると受話器のむこうから、押し殺したような声が聞こえたのです。
相手が喋ったのはこれが初めてでした。
「…殺してやる…」
さすがに恐くなって身の危険を感じた彼女は、
だめでもともとと警察に相談してみました。
ところが最近は、そういったストーカーの犯罪が深刻化しているためか
警察は詳しく話を聞いた上で彼女の電話に逆探知機を設置して
捜査を行ってくれることになったのです。
次の日もやはり、無言電話はかかってきました。
慎重に受話器を取り上げ、耳に押し当てる女性。
「もしもし?」 「…殺してやる…」
昨晩のあの声でした。そのときです。
彼女の携帯電話が鳴りました。警察からです。
「すぐに部屋から出なさい!」 「は?」
「逆探知の結果、電話はあなたの家の中からかかっています。
犯人はあなたの家の2階にいるんですよ!」
その時「破ァ−!」2階から声がした。
恐る恐るのぞいてみると、Tさんが階段から男を担ぎ降りてくるところだった
「危ないところだったな。まったくこんな可愛い子をストーカーなんて太いヤローだ」
寺生まれってすごい、改めてそう思ったけど
不法侵入はTさんも同じなので一緒に警察連れてかれてしまった
161 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 02:00:45.72 ID:EPgnYFebO
これは本当にあった話です。
あんまり怖くないかもしれませんが、とりあえ書きます。
私には付き合っている彼氏がいます。その彼氏とは家族ぐるみの付き合いで
よく家に泊まらせてもらったりしています。
その日もいつもの様に、彼氏の家に泊まってみんなでテレビを見ていました。
テレビ番組の内容は、霊能力者が心霊スポットを霊視するというものでした。
しばらくその番組を見ていると、決まり文句の様に霊能力者が 『ここに霊がいます...。』と言いだしました。
その瞬間、霊感のある彼氏のお母さんが大きな声で
『りえちゃん(私)早くチャンネルかえてっ!!』
私はビックリして固まっていました。彼氏のお母さんは、さらに
『出てる!出てる!テレビから幽霊出てきてる!!!!』
彼氏は急いで電源を切り慣れた感じで『遅かった??』と聞ききました。
すると彼氏のお母さんは『遅すぎるわ!もう、りえちゃんの横座ってる!』
と言いました。彼氏の家ではこれが初めてじゃないそうです。
この出来事は16年間生きてきたなかで1番こわかったです。
162 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 02:06:54.36 ID:EPgnYFebO
以前住んでた1R
「出る」って有名なとこだったらしいんだよね。
たまたま自分がその部屋入る前に住んでた人ってのが知り合いでね。 その知り合いが
「絶対北にある窓見て考え事するな。」
って強く言ってきた。
まぁ気にせず住んでたんだけど
夜寝てると布団の周りを人がぐるぐる歩き回るし
部屋の中で子供がバタバタ走り回る音だけするし(子供なんていないのに)
棚の上に置いてあったものがよく落ちてくるし
問題の北 側の窓付近にあったTVは突然煙吹いて壊れるし・・・
と散々だった。
その知り合い、実は霊感アリな人で(後から知った)
その部屋には数ヶ月しかいなかったらしいんだけど
北の窓から部屋にかけて、霊道が通ってるんだそーだ。
だから窓(霊道)を見ながら考え事すると
良くない方に考えが陥ってしまうんだそーで。
その部屋に住んでいる時、訳もなく自殺したくなったりしたらしい。
布団の周りで歩いてた人とか、子供とかって
霊道を通ってた霊だったのかね?
163 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 02:10:33.81 ID:EPgnYFebO
おまいら的にはメジャーなコピペのほうが良いのかな?
マイナーなのはあまり求められてない気がしてきた
どんな感じのが良いって注文あったら言ってね
なかったらマイナーなの淡々と貼るけども
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 02:12:44.04 ID:dkDYFnZiO
ここから寺生まれのTが大活躍するスレ↓↓↓
165 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 02:13:38.93 ID:EPgnYFebO
>>164それは是非とも阻止せねば
昔、家の隣に廃ドラムカン置場みたいな所があって
よくそこでドラムカンに登ったして遊んでたんだ。
んで中学の時の話 ある日夢の中にドラムカン置場が出てきてオレは家の窓からそこを見てるんだけど
サラリーマン風のメガネをかけてグレーのスーツを着た男と小学校低学年くらいの男の子が立ってた
んで、気になってそこに言ってみたらサラリーマンのほうが無表情な顔で
「オレ・・・三年くらい前に死んだんだけど・・いまだに誰もみつけてくれないんだよね・・・・」と、言ってきた
夢の中だったけどいきなりそんな事言われたオレはどーしていいかわからず隣に立ってる小学生のほうを見たんだけど、
その子も無表情でただボーって立ってるだけだった。
オレは家に帰ろうと思って玄関に向かうと、でかい紫の蛙が黒と紫の蛇を呑みこんでた。
そこで夢が終ってしまった。
次の日の朝、夢が気になって母親に夢の内容を話すと、サラリーマン風の男の特徴をくわしく聞いてきた。
その特徴は実際3年ほど前に行方不明となった町役場の職員にすごく似てるそーだった。
そしてもう一人の子供のほうは、母親が子供の頃にそのドラムカン置場でドラムカンが崩れて
下敷きになって死んだ男の子がいたそーだ・・・
結局その夢に出てきた男を捜すこともなかったから、いまだに行方不明のまま。
あんな夢はその後見ることなかった。
だけど、それからしばらくのあいだ家の中で夢に出てきた男の子と何度か遭遇・・・
途中から馴れちゃって怖くなくなったけども。
長文、乱文失礼しますた
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 02:14:54.96 ID:2ymMj8WbO
せっかく屁がいるからマイナーなのを淡々と貼ってほしい><
メジャーなのは怖い話スレでいつでも見れるし
何度も見た奴張られるより全然いい
マイナーなのはイマイチなの多いがお前さんのは面白い
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 02:18:05.76 ID:UFnNr0toO
なんかさ、クローゼットに洋服かけるべ?
あのハンガーさ…
いや、なんでもない。
掛けてある洋服に頭が見えるんだが
169 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 02:18:19.35 ID:EPgnYFebO
>>166わかった じゃあいつもどうりに
今年の夏にあった話です。
俺は通学のため朝の八時頃電車に揺られていました。朝のラッシュ時で、電車はギュウギュウ
に混む日と、そこそこ混む日と混み具合にむらがあったのですが、その日はそれほど空いてなく
俺はつり革を掴みながら窓の外の流れる風景を眺めてました。
ふと横を見ると、窓の外に車両の連結部分から手が出ているのに気が付きました。びっくりしましたが
周りの目を気にする性格の俺は声も出さず成り行きを見守ることにしました。
大都会のことですから、可笑しなことをする人はよくいるもんだと達観したつもりでいたのですがやがてその手は
ゆっくり移動し始めやがて体全体が、そして顔まで見えるようになりました。多分二十代前くらいの女性です。まるでレンジャー部隊のように車両の側面を
移動しているのです。その女性は俺の立っている方向に移動してきます。そして嬉しそうな顔で乗客の顔を眺めているのです。そのうちに俺と
目が合いました。こんな可笑しな状況になっているのに他の乗客は平然としているのです。
少しおかしなことに気が付きました。その女性、両手が窓に張り付いていたのです。てっきり今まで、ロッククライミングのように車両の出っ張りに手をかけて
移動しているものだと思っていたのに、違うようです。そしてその女性は俺の前まできました。窓ごしに俺のことをずっと見ているのです。
まずいことに気が付きました。俺は彼女と目が合ってたのです。少し立つとまた移動を始めました。今度はドアのところに張り付いてずっとこっちを見ています。
もうその時点で、彼女が何者なのか想像はついてました。そしてドアが開くのを待っているのです。
次の駅に到着のアナウンスが流れ、おれは慌てて隣の車両に移り、駅に着くとダッシュで駅を降り逃げました。後ろは振り返れませんでした。
170 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 02:21:31.92 ID:EPgnYFebO
以前友達と山奥で肝試しをしたんですが、道の途中で赤い着物を着た血まみれの女に襲われました。
俺は最初女友達のいたずらかな?と思ってその女の両手をガシっと掴み、
「お前、○○だろ?」と笑いながら言ったら、恐ろしい目付き(人間とは思えない、キツネのような目)でこちらを
睨んできたので、まじもんの化け物に遭遇したと気付き、大慌てでその場から逃げました。
しかし、女は着物のすそをたくしあげながら、小走りで追ってきます。俺は恐怖で足がすくみ、何度もつまずきそうになりながらも、必死で逃げました。
女はだいたい2キロぐらい走ってたらふっと消えました。俺は気配が感じなくなった後も怖くて 全速力で宿屋までダッシュしました。たどり着くと帰りを待っていた友達
が俺の恐怖におののいた姿を見て腹をかかえて笑いました。俺はみんなの顔をじろりと見た後、何もいわずに
一人部屋にこもり一晩を過ごしました。気にかかったことは、女友達の一人があの女と手をつないでいたことです。
生きている人間の内にも悪霊にとりつかれている人間はいるんでしょうね。
ほかの奴らは今頃きっとあの女友達に食われている。
171 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 02:24:26.50 ID:EPgnYFebO
突然ですが、皆さんは『霊』を見たことがありますか?
私は、幸か不幸か、何度も霊と遭遇しています。
満員電車の中…真夜中のコンビニで…血にまみれた老婆の姿を…。
今日の噂話は、霊を見た経験のない方には朗報?の、『必ず霊と遭遇する方法』というお話です。心臓の弱い方、怖がりの方は、読まないほうがいいでしょう…。
まず、『ペンと紙』を用意してください。
そして、その紙に、端から平仮名で『おかえりなさい』と横書きしてください。霊感の強い方であれば、この時点で、なんらかの霊現象を感じとることが出来るそうです…。
次の行に、『つかれたでしょ』と書き、ペンを置いてください。そして、『決して瞬きをせずに』紙を1分間見つめてください。
背後から
『ただいま…』
『つかれた…』
こんな声が聞こえてきても、決して『後ろを振り向かないで』ください…。
振り向くと… このお話は、ある情報誌の記者が、『突然行方不明になった少女』の家に取材を行った時、その少女の部屋には、1枚の紙が残されており、そこには、
『おかえりなさい』
『つかれたでしょ』と書いてあったのを発見し、その数日後、取材を行った記者が行方不明になり、記者の部屋には、少女と同じメモが残されていたことから、
『霊を呼ぶ言葉』として、1部で恐れられているそうです。
172 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 02:25:03.88 ID:pfn45iiH0 BE:955932858-PLT(12400)
小学2年生の頃の話だけど、家で留守番してたら家電かかってきて、出てみた。
なんか向こうでガーガーなってて、その頃は携帯なんかなかったし音が乱れるのも初めてきいたし、
電話自体常用してなかったし、慣れないわけのわかんない音にボーっとしながら
「もしもし」
繰り返してた。
そのとき、なんか聞こえたので耳をすましてみた。
聞こえたのは、女の声。大人の女性の声。
ボソボソ泣いてるような声がして、子供だったわたしはなんか可哀相になって、話しかけてみた。
「どうしたんですか、かなしいんですか?」
すると雑音は消えて暗い女の声がハッキリ聞こえた。
「…わたしは、いないここには、いなかった。いないわたし、どこに、わたし」
多分こんなことをいってただろうと思う。あんまりにも支離滅裂で大人ならすぐ切るだろうけど、
子供だったわたしは、泣いてるその人が可哀相で必死に慰めようと試みた。
「あなたは今どこにいるんですか?」
「どうして泣いているの」
いろいろ聞いてみる。でも向こうは同じようなセリフを繰り返しているだけ。
何分間かの噛み合わないやりとりが、一変する。女が、
「怖い、暗い、怖いよ、怖いよ」
と私になのか、誰になのか、取り合えず助けを求めてた。
徐々に大きくなっていく女の声に私は我にかえって、気持ち悪くなった。
「これは危ない、どうして気付かなかったんだ」
そう思って電話を強制的に切った。
母が帰ってきたのでその話を恐る恐るしてみる。
「お母さん、今日こんな電話がかかってきたんだ。」
母は目を合わせないかのように口を動かす。
「へぇ〜イタズラじゃない?危ないからすぐ切りなさい、そういうのは。」
なにか納得がいかなかったものの、その日は寝ることにした。
173 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 02:25:46.01 ID:pfn45iiH0 BE:955932858-PLT(12400)
部屋に戻ったあと、そのことを頭の中でよく考えてみると、この世のものと思えない恐怖と嫌悪感が涌き出た。
というか、部屋に他の誰かが、いてはいけない誰かがいるかのように寒気が走った。
そのとき気配を感じたというより、なぜか必然的に窓(私の部屋2階)のほうに目をやった。
すると、怖がって震えている私を笑うかのように、血だらけに長い黒髪の女が、胸から上まで笑いながら出現。
びっくりしたのが、その白い片手には黒電話の受話器が持たれていた。
頭がまっしろになり、パニックにおちいった私は部屋のドアを力いっぱいあけて階段を下って母のところへ。
「どうしたの、怖い夢でも見たの!?」
そのとき母が必死にわたしに話し掛けていたけど、一言くらいしか覚えてない。
落ちついてから話すと、母は顔色を変えて、ゆっくり言った。
「パパやあんたが怖がると思って、言わなかったんだけど、ママもその電話を受けたことがあるし、
その後2階の(わたしの部屋のとなりの)部屋に洗濯物ほしにいったときに、
庭に電話を持った女の人がこっち見上げてた」
…
…
その日二回目の腰抜かし。
その女の人の謎については母も知らないらしいけど、土地になにかあるんでは、という話に。
あまり話すと怖いので、その日から何ヶ月かは母と寝るように。
それ以来、電話も女の出現もなかった。
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 02:27:39.41 ID:2ymMj8WbO
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 02:29:03.51 ID:eiy0CstXO
トイレいけない・・・
誰かナポリたん貼ってくれ
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 02:30:45.94 ID:y6XfxIPO0
屁はやっぱり知らないのとかあったら保存してるの?
もうネタ一杯でスルーしてるのかな
大体知ってるのばっかりだろうから新しいものなんてなさそうだが・・・
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 02:35:16.16 ID:2ymMj8WbO
屁とかどっくんはトイレとかシャンプー中にガクブルしたりしないの?
何故こんな時に腹痛が・・・
178 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 02:35:29.39 ID:pfn45iiH0 BE:286779762-PLT(12400)
不可解な部分もあると思いますが、全て本当の話です。
中学生の頃、俺は運動部系の体格に似合わず吹奏楽部に所属していた。
約40名の部員のうち、男子は自分を含めてたった3,4人しかいなく、俺はクラリネットを担当していた。
夏休みになってから、県大会へ向けて強化練習合宿をすることになり、山にある宿舎で1週間の合宿が始まった。
宿舎にはクーラーがなくて異常に蒸し暑く、
しかも窓から虫が入り込んでくることがしょっちゅうあって、環境はかなり悪かった。
それでも何としても県大会で好成績を収めたかったので、皆で我慢して練習を頑張った。
そして、あのおぞましい事件は合宿5日目の夜に起こった。
その日の夕方の練習が終わってから、部員全員で宿舎の近くにある湖で花火をすることになった。
同じパートのS子が、
「虫に刺されるから」
という理由でどうしても花火に行きたくないと言うので、仕方なくS子を置いて湖に出発した。
S子の友人であるA美、K恵と一緒に湖への道を歩いていると、突然A美が
「やっぱりS子も連れてこようよ」
と言い出し、宿舎に引き返すことにした。
宿舎へ戻るとA美は個室に行ってS子を呼んだ。
しかしS子がいない。
3人で手分けして宿舎を探してみたが、S子はどこにもいなかった。
どこかですれ違ったかもしれないと思い、再び湖に向かった。
湖に着くと、すでに花火が始まっていた。
そこでもS子を探してみたが、やはりいなかった。
顧問の先生にS子がいなくなった事を言うと、S子は確かにさっきまでここで花火をしていたという。
俺は少し不思議に思ったが、とりあえず3人で湖の周りを探してみることにした。
湖のボート乗り場までやって来た時だった。
何気なく向こう岸を見ると、S子らしき人間が湖のほとりに立っていた。
「おーい、S子!」
A美とK恵が大声で叫んだが、向こうは何の反応もない。
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 02:36:39.16 ID:UFnNr0toO
_ □□ _ ___、、、 こ
//_ [][]// ,,-―'':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、 誰 作 の
// \\ // /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ だ っ ナ
 ̄  ̄  ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;| あ た ポ
―`―--^--、__ /:::::::::=ソ / ヽ、 / ,,|/ っ の リ
/f ),fヽ,-、 ノ | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」') !! は タ
i'/ /^~i f-iノ |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | ) ン
,,, l'ノ j ノ::i⌒ヽ;;|  ̄ ̄ / _ヽ、 ̄ ゙i ) を
` '' - / ノ::| ヽミ `_,(_ i\_ `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
/// |:::| ( ミ / __ニ'__`i | Y Y Y Y Y
,-" ,|:::ヽ ミ /-───―-`l | // |
| // l::::::::l\ |||||||||||||||||||||
180 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 02:37:35.00 ID:pfn45iiH0 BE:1935762899-PLT(12400)
俺はよく目を凝らしてS子の方を見てみた。
向こう岸までやや距離があり、しかも暗くて視界が悪かったのではっきり見えなかった。
…しかし、ドーン!という大きな打ち上げ花火の音と共に湖が鮮やかに照らし出された時、
俺たちはS子を見てぎょっとした。
確かにそれはS子だった。
彼女の着ている白のワンピースにははっきりと見覚えがあった。だが。
S子の顔は信じられない程グシャグシャに潰れていた。
血だらけで、目や鼻、口の位置が全くつかめない。
それが本当に顔であるかどうかも分からない。
まるで顔面だけミンチにされたかのようだった。
「イヤァァァァァ!!!」
A美が叫んだ。
K恵は涙をこぼしながらただ震えていた。
S子はグシャグシャの顔面をこちらに向けたまま、もはや存在しない目でこちらを凝視していた。
顔はないのに、俺たちの方を見ているという事だけは分かった。
その時俺はあまりの恐怖で、2人を湖に置いたまま森の方に逃げ出してしまった。
全て忘れて、ひたすら全力で走っていた。皆が花火をしている場所まで戻ってくるのに5分と掛からなかったと思う。
その時の俺は完全に気が動転していたので、今でも皆に何を喋っていたのか覚えていない。
少し落ち着いてから、俺はA美とK恵をボート乗り場に置いてきてしまったことを思い出し、
それを伝えて部員全員でボート乗り場まで探しにいくことになった。
部員はみな半信半疑で冗談を言う人も多かったが、顧問の先生だけは険しい表情だった。
部員が
「本当にS子どうしちゃったんだろう」
と先生に訊くと、先生は
「きっと大丈夫だ…顔がグシャグシャってのはいくら何でもあり得ないよ、はは」
などと軽く笑いながら言っていたが、顔は引きつっていた。
部員全員で湖の辺りを探したが、結局S子は見つからず、ボート乗り場で倒れているA美とK恵だけが見つかった。
181 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 02:37:47.19 ID:EPgnYFebO
>>176 適当にサイト作って片っ端から怖い話コピーしてる
公開してなくてただの保存倉庫みたいなん
もちろん怖い話だけじゃ無いんだけどもね
そうでもしなきゃ携帯でたくさんコピペできないしさぁ
182 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 02:38:27.92 ID:pfn45iiH0 BE:238983252-PLT(12400)
その日は夜も遅かったのでそのまま宿舎に引き返すことになり、S子の行方は分からずじまいだった。
次の日になって顧問は警察を呼んで、湖周辺を捜索してもらったところ、
信じられないことにボート乗り場の近くの水の底からS子の死体が見つかった。
しかもどういう訳か、死体の首は鋭利な刃物で切り取られたかのようにして無くなっていたそうだ。
突然の出来事にうろたえ、泣き出す部員がほとんどだった。
部員には警察の質問がいくつかあったが、
「最後にS子さんと接触した場所はどこだったか」
という質問に対しては、ほとんどの部員が宿舎と答えたが、
先生も含めて5人は、花火をしている時に湖で見たと答えた。
しかし5人とも彼女と直接話したりした訳ではなく、ただ姿だけを見たと言うのだ。
合宿は中止になって、部員達はバスで学校に戻り、そのまま解散ということになった。
警察はこの出来事を殺人事件として調査を続けたが、
結局その後、湖では何も見つからず、事件の真相は謎のままだった。
A美とK恵は精神的にまいったせいか、夏休みが終わっても部活どころか、学校にすら来ることはなかった。
そしてある日顧問の先生に呼ばれて、こんな話を聞かされた。
あの日の夜、先生は花火をしている時にS子の姿を確認しているが、
その後見失い、しばらくしてから湖の向こう岸にいる彼女を見たそうだ。
その時は花火の光もあり、何かの見間違えだと思っていたそうだが、
向こうにいたS子の顔面は赤ペンキで塗りつぶしたかのように真っ赤に染まっていたと言う。
183 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 02:40:07.53 ID:EPgnYFebO
>>177 俺は怖がりだよー
今もがぶ飲みしたコーヒーが消化されて大変だよ
本気で膀胱炎になりそうなのが一番怖い
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 02:40:49.76 ID:y6XfxIPO0
>>181 なるほどねー
って携帯だったのねID見てなかった
ご苦労さまです
185 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 02:41:39.18 ID:pfn45iiH0 BE:286780234-PLT(12400)
>>177 |A`) 怖いものは怖いけどそういうのは大丈夫
本当に怖いのは心霊スポット
186 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 02:42:04.95 ID:EPgnYFebO
うちで起きた怖い話。
と言っても自分は見ていない。
家は二階建ての建物で、二階部分に自分とその家族が住んでおり、
1階はアパートにして人に貸している。
アパートにはよく若い女性が住んでいたりするのだが、
少し前に看護婦の女性が住んでいた。そのとき、その女性は昔付き合っていた(?)
男性にストーカー行為をされて、困り果てていたらしい。
自分の母親も相手の男がコソコソとベランダから部屋をのぞいているのを目撃していた。
だんだんと行為がエスカレートしていったのと、仕事の都合も重なってその女性は引っ越した。
そして、これは少し前のこと・・・。
やはり母が目撃した。
暗い中、アパートのべランドの外から男がしゃがみこんで部屋の中をのぞいていた。
数分じっと観察していても男は動く様子が無く、母が「何してるの?!」と声をかけるともごもごと何かを述べて走り去っていったそうだ。
部屋をのぞかれていた女性はカーテンもかけずに平然としていて、男がいなくなってからカーテンを閉めた。
1Kの部屋で、男と向かい合うように座っていた彼女。
夜カーテンもかけないベランダから男が覗いている・・・考えると怖い。
しかし、その「部屋
187 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 02:42:43.59 ID:pfn45iiH0 BE:191186742-PLT(12400)
|A`) 携帯の容量じゃきついかもしれないけど
今の携帯は容量大きいからなあ
屁と毒男のお陰でもう寝れそうにないぜ…
ところで聞いてくれよ
隣の部屋から声が聞こえるのは何でだぜ
2階には俺しかいないはず…もうおわた…
189 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 02:43:20.27 ID:pfn45iiH0 BE:1290509069-PLT(12400)
|A`) お
俺ドンマイ
190 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 02:46:33.14 ID:pfn45iiH0 BE:1720678098-PLT(12400)
>>188 |A`) じゃあ隣のなにかの頭に膝蹴りくらわせて代わりに寝かせようぜ
191 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 02:46:53.21 ID:EPgnYFebO
俺が厨房のころの話。
友達とよくカブトムシを採りにいく木のすぐ近くに祠があった。
ある日、いつもの友達を誘って祠を見にいくことになったのだが
祠の20メートルくらい手前から進むことができなくなった。
理由はとにかく怖いから。
今、思い出しても怖い。
結局は祠にたどりつくことができなかった。
それから15年後、いつも行く本屋である1冊の本を見つけた。
タイトルは忘れたが、地元の怪談話を集めた本だった。
(心霊系の本ではなくて、郷土史のようなもの。)
そこには、あの祠のことが書かれていた。
内容は、その祠の裏にある川が幾度となく氾濫するため
地元の人が話し合いで人柱をたてることになった。
だが、人柱の名乗りをあげるものは誰一人いなかった。
そこへ、たびたび物乞いに来る女が(どこから来るかは分からない。)
いつもお世話になっているので私が人柱になります。といって人柱になり
それか川が氾濫することは無くなったそうだ。
その女を祀ったのが、その祠だった。
だけど、俺はその本の内容は嘘だと思う。
絶対に女が自分から名乗りでたとは思えない
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 02:47:39.73 ID:KQBwWiLs0
単に携帯だった件
mjd死ぬかと思ったぜ…
壁越しじゃぼそぼそしか聞こえないから怖いんだぜ
二人の投下する話もgkbrもんだぜ
193 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 02:48:23.93 ID:EPgnYFebO
俺さコピペする前に一度自分で読む癖があるんだよ
つまり怖いんだよコピペしてる俺も
んで今トイレに行けない まさに墓穴を掘ってる
ウェルタースオリジナルのやつ貼ってくんろ
195 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 02:49:13.45 ID:pfn45iiH0 BE:860339849-PLT(12400)
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 02:50:28.89 ID:y6XfxIPO0
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 02:51:08.04 ID:KQBwWiLs0
>>193あるあるwwww
てかもう3時だよ
どうするよ俺自室遠すぎるよ
198 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 02:51:22.85 ID:pfn45iiH0 BE:191186742-PLT(12400)
199 :
梅ヶ枝餅 ◆CmkUk6.1BM :2009/03/13(金) 02:51:36.88 ID:HfiK7SoX0
屁はたくさん怖い話持っててすごいなぁ
200 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 02:52:39.26 ID:EPgnYFebO
>>195 なん…だと…
おしっこしたさに負けてコピペミスした…これだから携帯は
ごめん貼り直す…
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 02:52:53.17 ID:KBto7dfWO
今いっせいにトイレいけば怖さ半減しない?
今何処かでこの瞬間にしらない誰かもトイレにいってるって考えれば
という訳で俺今行くからお前らも今いけよ!
202 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 02:53:24.14 ID:pfn45iiH0 BE:1505593297-PLT(12400)
>>201 |A`) あなたのトイレだけに何かがいるから
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 02:54:20.83 ID:JBy6pNDoP
前にも怖い話スレで聞いたんだけどさ
山の工事で下山するまで鏡を見るなとか言われたけど見たら……
って話分かる人いない?
どうにも見つからない
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 02:54:56.81 ID:keyLT7t6O
うちで起きた怖い話。
と言っても自分は見ていない。
家は二階建ての建物で、二階部分に自分とその家族が住んでおり、
1階はアパートにして人に貸している。
アパートにはよく若い女性が住んでいたりするのだが、
少し前に看護婦の女性が住んでいた。そのとき、その女性は昔付き合っていた(?)
男性にストーカー行為をされて、困り果てていたらしい。
自分の母親も相手の男がコソコソとベランダから部屋をのぞいているのを目撃していた。
だんだんと行為がエスカレートしていったのと、仕事の都合も重なってその女性は引っ越した。
そして、これは少し前のこと・・・。
やはり母が目撃した。
暗い中、アパートのべランドの外から男がしゃがみこんで部屋の中をのぞいていた。
数分じっと観察していても男は動く様子が無く、母が「何してるの?!」と声をかけるともごもごと何かを述べて走り去っていったそうだ。
部屋をのぞかれていた女性はカーテンもかけずに平然としていて、男がいなくなってからカーテンを閉めた。
1Kの部屋で、男と向かい合うように座っていた彼女。
夜カーテンもかけないベランダから男が覗いている・・・考えると怖い。
しかし、その「部屋を覗いている男」を数分の間気配を絶ち観察し続ける
「覗く男を観察する母」も少し怖い。
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 02:57:25.09 ID:KBto7dfWO
207 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 02:57:46.86 ID:pfn45iiH0 BE:358475235-PLT(12400)
|A`) そういう続きか…
208 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 02:59:06.61 ID:EPgnYFebO
>>203 あの時から気になってさ
丘板の山怖スレで聞いたりまとめ見てみたけどなんせ量が膨大で…
209 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 03:01:38.52 ID:EPgnYFebO
そんなこんなで山関係
803 名前: 本当にあった怖い名無し 2005/06/05(日) 00:33:10 ID:B7Zz+15V0
聞いた話 山守が若い頃、ある山に初めて入った時のこと。
場所が分らないので、年嵩の案内人と一緒に山道を歩いていた。
途中、小さな谷にかかっている丸太を並べた橋を渡る際、ふと下を見ると、丸太の隙間から覗いている眼が見えた。
一瞬通り過ぎてから慌てて振り返ってみると、案内人が、顔色も変えずに杖の先を隙間に突き立てていた。
直後、谷から何かが落ちたような水音が聞こえてきたが、案内人は振り向きもしない。
『時々、ああやって人を狙うヤツがおるからな。気をつけなされ』
世間話でもするような口調でそう言うと、歩みを緩める事もなく、ひょいひょいと杣人を追い越していった。
210 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 03:04:43.06 ID:EPgnYFebO
808 名前: 本当にあった怖い名無し 2005/06/05(日) 20:52:31 ID:mn2rsHyd0
今から15年程前 私が小5のとき、祖父と従妹の三人で山に山菜取りに着いて行った行ったときの話しですが、山で従妹と遊んでいると、10歳位の男の子が1人でいたので、この子も家族と一緒に山菜取りに来たんだろうと
思い仲良くなってその子と従妹と三人で一緒に遊んでました。
ケンイチという名前の子でした。夕方頃、下の方で祖父が「そろそろ帰るぞ」というのでその子に「じゃぁバイバイ」と言うと、その子は木の枝に掛けてあった祖父のラジオ(熊避け用)を手に取るとバリバリと食べ始めました。
ラジオは粉々になってました。その子の口は犬の様に付き出していて、目は真赤に変化してました。
そしてブツブツと何か言ってました「ゲルマニウムが・・・」というのが聴き取れました。
怖くなり従妹を連れて下の方に居る祖父の下に一心不乱に逃げました。
その子はラジオをバリバリ食いながらこっちを見てました。
祖父もタダ事ではないと判断し急いで私達を連れ、車に戻りにげました。
数日後 その話を聞いた猟友会の方々がその山に入りましたが、ラジオのダイヤルだけ見つかり他は何も怪しい物はみつからなかったそうです。
211 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 03:04:50.29 ID:pfn45iiH0 BE:645254093-PLT(12400)
212 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 03:07:09.97 ID:pfn45iiH0 BE:238983252-PLT(12400)
年下の友人が体験した話…
おととしの冬の話。その年下の友人の男友達が鎌倉の某スポット(サザエ)に肝試しに行って、ビデオ撮影したらしく、それをみんなで見ようと男3人・女2人で友人の家に集まって見た。
その肝試しした子達は別に行った時なんともなっかたらしいんだけど、ビデオには映ってた。
四角い正方形っぽい窓から顔が覗いてた。友人の男友達が見つけて巻きもどしして発見したらしい。
そこは2階…。普通の人が窓を覗くには無理な高さ…。
そしてビデオカメラが違う所を映していって、また窓が映る場面があった。
本当に一瞬なのだが、窓から「そいつ」は入ってきてた。うつむいた感じだったらしい。
その肝試しにもビデオを友人の家で見た時も両方いた女の子がいて、
その窓に変なのが映った場面より後の映像で、その女の子が映る時は背中になんか白い?
というか光をおびてる玉みたいなのが、くっついてたらしい。
そしてそのビデオを見終わった後みんなで恐がっていた時、その女の子が豹変した。
ぶるぶる震え始めた。
目の動きが変になってきた。
妙に汗をかきはじめてきた。
周りの子がさすがにやばいって感じて、救急車を呼ぼうとしたらその女の子にとめられた。
「大丈夫だから…。」
女の子はちょっとしたら体調もよくなり、その後いろいろ話したり、酒を飲んだりした後解散したらしい。
その後…女の子は…マンションから飛び降りちゃったらしい。
そのビデオ、女の子が自殺した後その友人達がもう1回見たんだって。
窓の場面…何も映ってなかった。その女の子の背中の場面も何も映ってなかった。
ただ…
女の子が自殺した場所が、ビデオの最後の場面に、ほんの一瞬、ちらっと、映ったんだって…。
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:07:45.83 ID:TH2ktu9LO
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:10:19.98 ID:BUq+uzVI0
今から15年程前 私が小5のとき、祖父と従妹の三人で山に山菜取りに着いて行った行ったときの話しですが、山で従妹と遊んでいると、10歳位の男の子が1人でいたので、この子も家族と一緒に山菜取りに来たんだろうと
思い仲良くなってその子と従妹と三人で一緒に遊んでました。
ケンイチという名前の子でした。夕方頃、下の方で祖父が「そろそろ帰るぞ」というのでその子に「じゃぁバイバイ」と言うと、その子は木の枝に掛けてあった祖父のラジオ(熊避け用)を手に取るとバリバリと食べ始めました。
ラジオは粉々になってました。その子の口は犬の様に付き出していて、目は真赤に変化してました。
そしてブツブツと何か言ってました「ゲルマニウムが・・・」というのが聴き取れました。
怖くなり従妹を連れて下の方に居る祖父の下に一心不乱に逃げました。
その子はラジオをバリバリ食いながらこっちを見てました。
祖父もタダ事ではないと判断し急いで私達を連れ、車に戻りにげました。
数日後 その話を聞いた猟友会の方々がその山に入りましたが、ラジオのダイヤルだけ見つかり他は何も怪しい物はみつからなかったそうです。
そんな私も今ではおじいちゃん。
孫に上げるのは勿論ラジオ。
なぜなら孫もまた、ラジオを食べる特別な存在だからです。
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:11:42.25 ID:BUq+uzVI0
年下の友人が体験した話…
おととしの冬の話。その年下の友人の男友達が鎌倉の某スポット(サザエ)に肝試しに行って、ビデオ撮影したらしく、それをみんなで見ようと男3人・女2人で友人の家に集まって見た。
その肝試しした子達は別に行った時なんともなっかたらしいんだけど、ビデオには映ってた。
四角い正方形っぽい窓から顔が覗いてた。友人の男友達が見つけて巻きもどしして発見したらしい。
そこは2階…。普通の人が窓を覗くには無理な高さ…。
そしてビデオカメラが違う所を映していって、また窓が映る場面があった。
本当に一瞬なのだが、窓から「そいつ」は入ってきてた。うつむいた感じだったらしい。
その肝試しにもビデオを友人の家で見た時も両方いた女の子がいて、
その窓に変なのが映った場面より後の映像で、その女の子が映る時は背中になんか白い?
というか光をおびてる玉みたいなのが、くっついてたらしい。
そしてそのビデオを見終わった後みんなで恐がっていた時、その女の子が豹変した。
ぶるぶる震え始めた。
目の動きが変になってきた。
妙に汗をかきはじめてきた。
周りの子がさすがにやばいって感じて、救急車を呼ぼうとしたらその女の子にとめられた。
「大丈夫だから…。」
女の子はちょっとしたら体調もよくなり、その後いろいろ話したり、酒を飲んだりした後解散したらしい。
その後…女の子は…マンションから飛び降りちゃったらしい。
そのビデオ、女の子が自殺した後その友人達がもう1回見たんだって。
窓の場面…何も映ってなかった。その女の子の背中の場面も何も映ってなかった。
ただ…
ヴェルタースオリジナルのCMが、ビデオの最後の場面に、ほんの一瞬、ちらっと、映ったんだって…。
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:12:55.07 ID:BUq+uzVI0
うわ・・・俺つまんね・・・
217 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 03:13:36.13 ID:pfn45iiH0 BE:334577227-PLT(12400)
218 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 03:13:53.70 ID:EPgnYFebO
14年位前、まだ携帯なんか全然普及してない頃、
普通の電話で普通の友人と普通の話をしているときに、
冗談で
俺 「なあ、この電話がもし盗聴されてたらイヤだよなー」
友人 「最近、そういうの流行ってるし、テレビでもやってるし、」
って話してたら、 急に、ガサ、ガサーッ、ザザーーーザ、ザ
って電波が悪くなった
俺 「おーい、、聞こえる??おーい。。また電波が悪くなったのかな」
ザザ・・・ ・ザザッ・・・・・・トウチョウシテルヨ・・・
・・・ザ・・ザー
俺 「・・・もしもし?!」
友人 「なんか電波悪くなった」
俺 「なんか言った、な? 今、変な声が聞こえたんだけど・・ 」
友人 「こっちも、聞こえた、よ、」
厨房だったし、もしかして友人が騙してたのかも知れない。
けど、聞こえてきた声はガサガサ言ってたけど、間違いなく男の声だったし、
電話の友人は女だった。
死ぬほど怖い、って訳じゃないけど、怖くてすぐ電話切ったなぁ。
こんなことって当時できたんだろうか。聞くだけでなく、しゃべりかけるなんて。。
電話はコードレスでした。
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:13:54.86 ID:KQBwWiLs0
ちょっとエロビ見たらトイレにいく勇気出てきた
220 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 03:14:38.02 ID:EPgnYFebO
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:16:22.36 ID:sQGL/3eZO
>>218 共産圏での笑い話思い出したwww
話してたら、盗聴してた奴が突っ込み入れたようなのw
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:16:55.04 ID:KQBwWiLs0
223 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 03:18:02.77 ID:pfn45iiH0 BE:1338305287-PLT(12400)
昔、めったに助からないと言われた病気(膠原病の一種)で入院した。
その病棟は治癒退院よりも死亡退院のほうが多い、難病ばかりの病院だった。
当時病気の治療法が確立されていなかったために、
同じ病気の同じ年頃の女の子といっしょに、ただし別々の治療法で処置してもらった。
自分は点滴も薬を飲むのもいやだったため、あまり効果のないと思われていた治療をしてもらった。
一方彼女は、当時期待されていた抗生物質を投与された。
「私のほうが先によくなっちゃうかもね」
彼女は折り紙を折りながら私を哀れむような目で見ていた。
結果、私は成長と共に治癒し退院。
彼女は抗生物質の副作用手足がじょじょに腐り、一本一本徐々に切り落とされた挙句死亡。
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:18:35.18 ID:1ioRgF2BO
関係ないけど
クレしんってたまに怖い話やるよな
225 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 03:21:41.64 ID:EPgnYFebO
>>221 トウチョウシテルヨが半角カタカナなおかげでなんか可愛い感じするんだよなぁ
考えたら状況が怖いけどやっぱりなんか可愛い
226 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 03:22:27.92 ID:pfn45iiH0 BE:286780234-PLT(12400)
大学時代のことです。
気が狂ったように勉強してやっと希望大学に入学出来たものの、
授業についていけない日々が続き、心身共に疲れ切っていました。
思い描いていた大学生活とは、実際の日々はかけ離れており、ふとした時に自殺すら考えるようになりました。
これではいけないと、気晴らしに実家へ戻ろうと思い立ち、その日のうちに飛行機を予約、北海道へと旅立ちました。
入学後、たったの3ヶ月で20キロ近くも痩せた私を見て母は驚愕し、何も聞かずに寝所を整えてくれました。
厳格だった父も私の様子を見て、「無理をするな」と、普段聞いたことのなかった言葉をかけてくれました。
実家に戻り2日が過ぎた頃、枕元にさえ教科書を置いておくことが習慣になっていた私は勉強をほうり出し、
実家へ逃げ帰って来たことを少しずつ後悔しはじめました。
しかしあれは今から思えば、一種の強迫観念に駆られていただけだと思います。
やみくもに勉強したところで、頭に内容など入るわけがない。
母は私にそう言い、気晴らしに裏山を散歩することを勧めてくれました。
母の助言に耳を傾け、素直に母親はありがたい存在だと思いました。
今までそんな小さな、大切な感情ですら、私は忘れてしまっていたのだと気付き、無性に悲しくなりました。
小学校低学年の頃以来、踏み込んだことのなかった裏山は相変わらずそこに、そのままありました。
懐かしい思いをほのかに抱きつつ、私は雑草の生い茂る小径を進んで行きました。
平坦な道を200メートル程、左右に連なる針葉樹の群れを仰ぎながら進んだでしょうか。
先を行こうとする私の前に、突如一件の家が出現しました。
見るからに空家の、半ば崩れかけた外装、藁葺き屋根の、北海道では昔よく見られた光景です。
リアルに疑問なんだが、なぜここまでコテが多いのか
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:22:47.73 ID:3zHLtibs0
14年位前、まだ携帯なんか全然普及してない頃、
普通の電話で普通の友人と普通の話をしているときに、
冗談で
俺 「なあ、この電話がもし盗聴されてたらイヤだよなー」
友人 「最近、そういうの流行ってるし、テレビでもやってるし、」
って話してたら、 急に、ガサ、ガサーッ、ザザーーーザ、ザ
って電波が悪くなった
俺 「おーい、、聞こえる??おーい。。また電波が悪くなったのかな」
ザザ・・・ ・ザザッ・・・・・・破 ァッ・・・
・・・ザ・・ザー
俺 「・・・もしもし?!」
友人 「なんか電波悪くなった」
俺 「なんか言った、な? 今、変な声が聞こえたんだけど・・ 」
友人 「こっちも、聞こえた、よ、」
厨房だったし、もしかして友人が騙してたのかも知れない。
けど、聞こえてきた声はガサガサ言ってたけど、間違いなくTさんの声だったし、
電話の友人は女だった。
死ぬほど凄い、って訳じゃないけど、改めてすぐ寺生まれって凄いって思ったなぁ。
こんなことって当時できたんだろうか。電話先にで、徐霊なんて。。
Tさんはコードレスでした。
229 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 03:23:17.09 ID:pfn45iiH0 BE:382372782-PLT(12400)
子供の頃、何度となくこの道を行き来し、何人もの友達とこの裏山で遊んでいたのに、
私はこの廃屋らしきものの存在を忘れてしまったのか?
何かに引き寄せられるように、私はその廃屋へ近付きました。
玄関へ通じるはずの引戸はもうとっくに朽ち果てており、かろうじて一ケ所の蝶番で繋がっているだけでした。
私はそこをくぐり抜け、表現のしようのない興味を胸に、その廃屋の中へと入っていったのです。
玄関を入ると右側に、二階へ続く階段、左は長い廊下でその先にはいくつもふすまがありました。
三和土の上を見ると、くすんだ鏡が自分を写しています。
階段の柱には、古ぼけた振り子時計がかかっており、驚くことにそれはまだ時を刻んでいました。
時計が秒を刻む音が、なぜかしらどこか遠くから聞こえるような気がしました。
今思えばあれはきっと、何か強い衝動が私を動かしたとしか言い様がありません。
普段とても臆病な自分が、その廃屋の階段を上って行きました。
急な階段を上っている時、心臓の鼓動と振り子時計の秒針の音がうるさいくらいに、
まるで警告のように耳に響いていました。
階段を上り切った左手にふすまがあり、右手から差す日の光に、ものも言わず無気味に照らされていました。
すべての光景が黄色がかって、その場所だけが、その瞬間だけが止まっているかのような錯角を覚えました。
開けてはいけないという、先刻からの警告が確実なものとなり、その意志とは正反対に、
私の両手はふすまにかかり、それを開け放ちました。
畳の敷き詰められたその部屋は思いのほか広く、部屋の奥には、仏壇の前に祭壇らしきものが奉られていました。
誰もいないはずのこの廃屋の祭壇には、果物や菊の花がたくさん供えられていてその中央に、
花に囲まれるように、女性の遺影がありました。
何かに引きずられるように祭壇へ近付いた私が見たその遺影は
見覚えのある高校の制服を着た、うつむき加減の、まぎれもなく私のものでした。
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:23:24.77 ID:KQBwWiLs0
怖い話にコテは憑き物だろ?
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:25:38.93 ID:JBy6pNDoP
>>208 やっぱり見つからないか
あのとき他にも知ってるって人居たから話自体はちゃんと存在するはずなんだけどなあ
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:26:48.99 ID:3zHLtibs0
昔、めったに助からないと言われた病気(膠原病の一種)で入院した。
その病棟は治癒退院よりも死亡退院のほうが多い、難病ばかりの病院だった。
当時病気の治療法が確立されていなかったために、
同じ病気の同じ年頃の女の子といっしょに、ただし別々の治療法で処置してもらった。
自分は点滴も薬を飲むのもいやだったため、あまり効果のないと思われていた治療をしてもらった。
一方彼女は、当時期待されていた抗生物質を投与された。
「私のほうが先によくなっちゃうかもね」
彼女は折り紙を折りながら私を哀れむような目で見ていた。
結果、私は成長と共に治癒し退院。
彼女は抗生物質の副作用手足がじょじょに腐り、一本一本徐々に切り落とされた挙句死亡。
・・・したかに思えた刹那、いきなり窓を割りながらTさん登場。
破ぁっ!!と一喝すると彼女の手足がみるみる生えていった。
「腐ってるのは手足じゃない。お前の心だったんだよ」
Tさんがそう言うと彼女は泣き出してしまった。
それを見て改めて寺生まれって凄いと思ってしまった。
233 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 03:28:08.32 ID:EPgnYFebO
こうやってTさんは徐々に経験値を稼いで行くわけだな
奴に勝つために
234 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 03:29:24.14 ID:EPgnYFebO
友達から聞いた話です。
友達の彼氏がキャンプ教室に参加したときの話です。
二人一組でペアを組み夜はテントを張って寝るそうです。
テントのそばには遠くにいる仲間に合図を送れるようにするためか鐘が付いていたそうです。
その夜、テントの中で友達の彼氏はペアを組んだ相手と怖い話をしたそうです。
しばらくしてペアの相手が「実は俺、霊感があるんだ。」と言ってきたそうです。
友達の彼氏は「嘘だろ〜」と言いペアの話を信じなかったそうです。
するとペアが「本当だよ、今テントの外に霊が来ているんだ」と言うため
友達の彼氏が「証拠を見せてみろ」と言ったそうです。
するとペアがテントの外に向かって
「あなたは霊ですよね?ハイならテントのそばの鐘を一回、イイエなら二回ならして下さい」と言ったそうです。
するとテントのそばの鐘が、チ〜ン・・ と一回鳴ったそうです。
続いてペアは「あなたは男ですか?ハイならテントのそばの鐘を一回、イイエなら二回ならして下さい」と言うと
チ〜ンチ〜ン・・と二回鳴ったそうです。
友達の彼氏は半信半疑でしたがペアは続けて質問をしたそうです。
「あなたはこの世に未練があるのですか?」の質問には鐘が一回鳴ったそうです。
「あなたは殺されたのですか?」の質問には鐘が一回鳴ったそうです。
「あなたは子供ですか?」では鐘が二回鳴ったそうです。
その後も色々な質問をしたそうですが、だんだんと霊の話が食い違ってきたので何か変だな〜と思ったそうです。
そこで「あなたは一人ですか?」ハイならテントのそばの鐘を一回、イイエなら二回ならして下さい」と質問すると
チ〜ンチ〜ンと二回鳴ったそうです。
そこで、「一体あなた達は何人いるのですか?」と聞くと、
チ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ン
チ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ン・・
鐘の音が鳴り止むのを聞く前に二人はそのまま気を失い気付いたら朝だったそうです。
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:34:12.60 ID:5nNOchK2O
コピペじゃなくて、俺がこの前経験したちょっと怖いこととか書いていい?
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:34:35.82 ID:d/Tvj7iTO
>>234そんなにいっぱいいてみんな女でちんちんちんちん
結局Tさんは誰を倒すために修行してるの?
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:36:18.68 ID:HhbiD8wpO
うむ
239 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 03:36:25.58 ID:EPgnYFebO
>>235いいと思うよー
日韓翻訳掲示板からのコピペですが、、、
タイの北、チェンマイからメーホーンソンまで、深夜バスが走っています!!
ここは、インパール作戦に敗れた、数多くの日本兵が、死亡し埋葬された所です。
ここの深夜バスに乗ると、時々窓ガラスを叩きながら何かを叫ぶ、旧日本兵の幽霊が見れるそうです。
私の友人のタイ人も先月見ました。そして、日本兵の幽霊に、話し掛けられたそうです。
そして、「何と言っていましたか???紙にローマ字で、書いてください」と頼むと、彼は「TANOMU. OREMO NOSETEKURE」と書きました。
ちなみに彼は、日本語が全く分かりません。
ホラー板が無いので、ここに書きました。
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:36:43.80 ID:3zHLtibs0
友達から聞いた話です。
友達の彼氏がキャンプ教室に参加したときの話です。
二人一組でペアを組み夜はテントを張って寝るそうです。
テントのそばには遠くにいる仲間に合図を送れるようにするためか鐘が付いていたそうです。
その夜、テントの中で友達の彼氏はペアを組んだ相手と怖い話をしたそうです。
しばらくしてペアの相手が「実は俺、霊感があるんだ。」と言ってきたそうです。
友達の彼氏は「嘘だろ〜」と言いペアの話を信じなかったそうです。
するとペアが「本当だよ、今テントの外に霊が来ているんだ」と言うため
友達の彼氏が「証拠を見せてみろ」と言ったそうです。
するとペアがテントの外に向かって
「あなたは霊ですよね?ハイならテントのそばの鐘を一回、イイエなら二回ならして下さい」と言ったそうです。
するとテントのそばの鐘が、チ〜ン・・ と一回鳴ったそうです。
続いてペアは「あなたは男ですか?ハイならテントのそばの鐘を一回、イイエなら二回ならして下さい」と言うと チ〜ンチ〜ン・・と二回鳴ったそうです。
友達の彼氏は半信半疑でしたがペアは続けて質問をしたそうです。
「あなたはこの世に未練があるのですか?」の質問には鐘が一回鳴ったそうです。
「あなたは殺されたのですか?」の質問には鐘が一回鳴ったそうです。
「あなたは子供ですか?」では鐘が二回鳴ったそうです。
その後も色々な質問をしたそうですが、だんだんと霊の話が食い違ってきたので何か変だな〜と思ったそうです。
そこで「あなたは一人ですか?」ハイならテントのそばの鐘を一回、イイエなら二回ならして下さい」と質問すると
チ〜ンチ〜ンと二回鳴ったそうです。
そこで、「一体あなた達は何人いるのですか?」と聞くと、
チ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッチ〜ン破ァッ
破ァッ破ァッ破ァッ破ァッ破ァッ破ァッ破ァッ・・
鐘の音が鳴り止むのを聞く前にTさんの気合の入った喝しか聞こえなくなり
Tさんの声が止む頃には朝になったそうです。
「おま・・・ゼェッゼェッ・・えらっ呼び・・ゼェッゼェッ・すぎだっ!!」
激しく息を切らすTさんにタオルを渡しながら、改めて寺生まれって凄いと思った。
241 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 03:40:54.45 ID:EPgnYFebO
数年前の話です。
図書館マニアだった私は、休日になると色んな図書館へ行きました。
しかし閉館時間が近い時は家の近くの図書館を良く利用していました。
その図書館は人がそんなにいないので、ゆっくりと本を選べました。
その日も、私の身長より高い本棚と本棚が並ぶ誰もいない通路で本を探していました。
すると私の足元の一番下にある本の数冊が突然倒れてきて私の足の甲にバサっと落ちてきました。
そして落ちた本の場所に隙間が空きました。
あれ?なんでだ?と思いましたが、反対側の人が本を取るときに落としたのだろうと思いました。
そして隣へゆっくり移動しながら本を探していると、私が移動する度に足元の本がバサバサっと倒れて隙間が空きました。
私は本を探すのをやめて止まりました。
そして足元の隙間を覗こうと屈むと、その隙間にはこちらを凝視する男の顔がありました。
私は声も出せず幽霊を見た恐怖で硬直していました。
しかし良く見れば男は一生懸命に私のスカートの中を覗こうとしていました。
私は誰かに助けを求められないかと辺りをキョロキョロと探しました。
するとその男は足元の本をどんどん倒しながら、こちら側へと這いつくばりながらクネクネと近づいて来ました。それでもなお男の視線はこちらのスカートに注がれていたため、すぐさま逃げました。
貞子を見た人の恐怖がちょっとだけ理解できたような気がしました。
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:41:22.67 ID:3zHLtibs0
日韓翻訳掲示板からのコピペですが、、、
タイの北、チェンマイからメーホーンソンまで、深夜バスが走っています!!
ここは、インパール作戦に敗れた、数多くの日本兵が、死亡し埋葬された所です。
ここの深夜バスに乗ると、時々窓ガラスを叩きながら何かを叫ぶ、旧日本兵の幽霊が見れるそうです。
私の友人のタイ人も先月見ました。そして、日本兵の幽霊に、話し掛けられたそうです。
そして、「何と言っていましたか???紙にローマ字で、書いてください」と頼むと、彼は
「TERAUMARE. TSAN TI-TOJANE?」と書きました。
ちなみに彼は、日本語が全く分かりません。
ホラー板が無いので、ここに書きました。
243 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 03:41:55.43 ID:pfn45iiH0 BE:95593722-PLT(12400)
それは3年くらい前に、友人2人と
「たまには温泉でのんびりしたいよね」
の一言からはじまりました。
「どうせなら、観光地よりもひなびた感じの落ち着いたところのほうがいいな。」
「ガイドブックにのってるとこはどうもね、人も多いし。」
皆それぞれ好きなことを言いながら、「あーでもない」「こーでもない」とやっていた末に、
道南のとある温泉旅館に決定しました。
出発の朝は快晴だったそうです。
全員が各自の荷物を持って集合しました。
その温泉迄約4時間。
途中コンビニによったり、ガソリンスタンドで給油したり、たのしいドライブでした。
その旅館につくまでは…
チェックインをしたのは午後3時位でした。
それまで快晴だった空も、いつのまにか雲がたちこみだし、今にも雨がふりそうな気配です。
しようがないのでとりあえず「部屋にいって休もう!」という皆の意見に従い部屋に案内してもらって、
その部屋の戸をあけたとたん、「ざわっ」としたそうです。
いきなり気温が下がったような感じ。
「自分一人だったら部屋を変えてくれと言うけれど、みんなを怖がらせたくないから。」
だまっていました。
その部屋でテーブルでお茶を飲みながら話をしている時にも後ろからの”視線”を感じていたそうです。
ほかの2人は「暑い!」といっていましたが、姉は寒くてたまらなかったそうです。
嫌な視線を感じながらも、他の2人と
「あの**先生はだめだよ。」とか「最近、婦長さんがどーしたこーした。」
など職場での愚痴やうわさ話に花をさかせておりました。
話をしている間にも、その”視線”がだんだん強くなっていくのを感じながら…
244 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 03:42:50.64 ID:pfn45iiH0 BE:430170629-PLT(12400)
「ふっ」と気を抜いた途端にきたそうです。両肩に「ズシリ」と。
姉が言うには、霊にもいろいろ種類があって
「寂しいから自分に気がついて欲しい」「自分が死んでいる事を知らないで、生前と同じにふるまっている」
等の霊はまだ良いそうです。
たちの悪いのが「自分が苦しんでいるのだからおまえも苦しめ!」といった類いの霊だそうです。
姉の両肩にのってきたのは「後者」でした。
「うわ、これはまずいな。」
とりあえず、いつも常備している荒塩を両肩に振りかけました(備えあれば憂いなしともいいますし…)
友人2人は姉が”見えてしまう人”と言うことを知ってますから、塩を取り出した時点で気がつきました。
友人A「なんか来た?」
姉「うん、さっきから後ろにいる。今私の肩つかんでる。」
友人B「やばいやつ?」
姉「かなりやばいかな。」
友人A,B「どうしたらいい?部屋変えてもらおうか。」
姉「部屋変えても多分ついて来ると思う。」
姉「私の後ろの壁、なにかある?」
友人「絵、風景画。」
姉「悪いけど、裏を見てくれる?」
友人2人びびりました。
「大丈夫だから、見て!」
と姉。
友人2人、おそるおそる絵をめくってみました。その絵の裏には御札が貼ってありました。
友人2人パニック状態!
姉もさっさと逃げたかったそうですが、でもこのままにするわけにもいかず、
「ね、線香買ってきて、それとお供えになるお菓子とか果物。」
と友人に頼みました。
245 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 03:43:57.43 ID:pfn45iiH0 BE:764745784-PLT(12400)
1人になった姉は、じっとしていました。
下手に話し掛けたりすると、この手の霊は図に乗って悪さをするのだそうです。
でも、「せっかく休みを取って、温泉に来て。しかもまだ温泉にも入っていない。」事に気がついた姉は
無性に腹が立って来ました。(姉、短気です)
「でも相手をしたら、やばいよな〜。この男」
霊にも男女があるそうです。
そうこうしている内に、友人2人線香とお菓子、それとなぜかろうそくをかかえて帰って来ました。
友人A,B「大丈夫だった?買って来たよ!」
姉「じゃあ、線香を焚いて。それと床の間にお供えをしてくれる。」
部屋に線香の煙がたちこみ出したころ、姉の両肩が「すうっ」と軽くなりました。
「今すぐ、荷物をまとめて出る準備をして。それと私の荷物もお願い、今動けない。」
姉は見ていました。
後ろに居た男の霊が部屋のなかをぐるぐるまわりはじめた事を、
その男の着ている背広は襟が広い今ではだれも着ないような古いスタイルだという事も。
その男は、首をうなだれながら部屋の中を歩き回っています。
姉「これは、やばすぎだな。」
その男は、引っ張る霊だったそうです。
引っ張る→生きてる人間を取り込む、というか自分と同じ目にあわせたいと思っている霊?
精神状態によっては”同化”する事もあるそうです。
もうだめおしっこしたい
247 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 03:44:41.72 ID:pfn45iiH0 BE:238983825-PLT(12400)
友人がロウソクに火を付けて床の間に備えました。
そのロウソクの火は「まんまる」な形をしています。
中学生の頃、姉は
「映画とかで、幽霊が出る時には、ろうそくほ火がゆらゆらしたりするけど、本当は違うんだよ。」
と言っていたのを思い出します。
男も歩き回る事に飽きたのか、床の間のお供えに気を取られたのか、床の間の前にじっと立ってます。
姉「この部屋出よう、今すぐ!」
反対する人いません。
フロントでチェックアウトして、車に乗り込み今朝来た道を戻りながら…
「なんだったの?」
姉「よくわかんないけど、あの部屋は集まるところみたい、でもほんとーにやばかったよ!」
全員、残りの有給休暇は自宅ですごしたそうです。
|A`) こんな怖くない話だったっけか…
248 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 03:46:22.96 ID:EPgnYFebO
屁はいつもいるなw
ふ・・・
覚悟はできてるんだ、もう
251 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 03:47:38.40 ID:EPgnYFebO
この前深夜に東京で震度4の地震があったよね。その時の話。
熟睡してたら電話が鳴った。プルルルルルという電話の音に一度は起きるが眠いのでまた寝た。
電話は執拗にかかってきてもう4〜5回は鳴っていたと思う。寝ぼけていたが俺は考えた、こんな真夜中にしつこくかかってくるなんて誰か親戚でも死んだのか?
どちらにせよセールスなどのくだらない用件でない事は確かだ。出よう。そう思って体を起した。
「はい・・・もしもし?」
「あー起きたかぁ?そうかぁ。」それは近所に住んでいる友人の声だった。
「起きたかーじゃねーよボケクソ、何の用だよ」寝ぼけつつも俺は友人に罵声をあびせた。
その瞬間グラグラという横揺れとともに大きな地震がきた。
「おお、地震か・・・でかいな。お前んちのボロ家は大丈夫か?w」
「ツー・ツー・ツー・ツー・ツー」友人は既に電話を切っていた。
ったく何の用だよあのやろう、真夜中に起されて不快きわまりない俺はブツブツと友人の悪口を言いながら二度寝をしようと部屋に戻る。
部屋のドアを開けた瞬間、そこにひろがっていたのは凄まじい光景だった。地震で棚から落ちてきた雑誌や鉄アレー(5kg)、その下敷きになっている俺のベッド。
その時はベットの上にある邪魔なものをどかして、すぐ二度寝したが次の日の朝に昨日の光景を思い出して友人に感謝しまくった。
だが友人は俺の家に電話した事などまったく記憶にないと言う。不思議なもんだ。
or2=3
254 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 03:49:34.93 ID:pfn45iiH0 BE:358474853-PLT(12400)
|A`) ねむ
255 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 03:51:24.29 ID:EPgnYFebO
友人が家庭教師をしている子のおばーちゃんの話です。
そのおばーちゃんの家は旅館をやっているそうなのですが、
あるとき従業員にお金を持ち逃げされたそうです。
それから数年後、警察から電話がかかってきて、
その従業員が海に飛びこんで自殺したのだが、
身寄りも無いし、働いていた其方で葬式でも やってくれないかというような内容だったそうです。
もちろん、金を盗られた相手ですしそんな義理はありません。
おばーちゃんは断りました。
しかし、その夜に寝ようとすると 何となく嫌な予感がし眠れません。
おばーちゃんは、死者の霊が刃物を嫌うという話を聞いていたので、
おまじないのつもりで枕元に包丁を置いて寝たそうです。
そして、夜中・・・ ビンゴに男の霊が現れました。
布団の上に覆い被さり、 寝ているおばーちゃんの足元から顔の方へと じりじりと這ってくるではありませんか。
おばーちゃんは恐怖でいっぱいになりながら念仏を唱えました。
そうすると男はにやりと笑いながら 「無駄だよ・・・」 と言ったそうです。
もちろん男の霊が去る気配はありません。
殺される!おばーちゃんがそう思った時、
男が一言、こう言いました。
「置いたね・・・・。」 そしてその直後、男の気配は消えました。
翌日、おばーちゃんが縁側を見ると、
海からは離れている場所にある旅館なのに、
縁側が塩水と海草でぐちゃぐちゃだったという事です。
包丁置いてなかったらどうなってたんでしょうね?
256 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 03:52:40.68 ID:EPgnYFebO
>>249 おまいだっておならはするだろ?
…つまり、そうゆう事だと思う
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:53:27.35 ID:sQGL/3eZO
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:54:16.87 ID:a89ScNkIO
or2゛
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:55:36.07 ID:KQBwWiLs0
屁と毒男つまりこの二人は…
後は分かるな?
用はどっちも怖くて寝れないって事だ
260 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 03:55:54.87 ID:EPgnYFebO
3年前の夏休み。
親が旅行に行っちゃって一晩帰ってこなかった時の事。
いつものことながらやる事ないのでパソコンやってた、そんときは確かエロサイト見てたっけなぁ。
夢中になって女体の神秘を堪能しまくっていた、この画像保存しよう、この画像も・・・あ・・でもこれは容量くうなぁまいっか。
「ワァ!!!!!!!!!」叫び声とともにいきなり後ろから肩をドンと叩かれ驚いて後ろを振り返るとまったく見覚えの無い若い兄ちゃんがスーツを着て
ニヤニヤしながら立っていた。・・・・・・驚きすぎて声もでなかったがその兄ちゃんは満足そうに玄関の方へ向かうと、笑い声をあげながら出て行った。
数分は放心状態で意識がしっかりしてくると俺は失禁していた。とにかく急いで鍵をかけてチェーンもしめてカーテンも全部閉めて怖いからテレビの音を大音量にした。
261 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 03:56:11.21 ID:pfn45iiH0 BE:1147119168-PLT(12400)
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:56:19.17 ID:5nNOchK2O
じゃ書こう
あんまり面白くないけど
一月くらい前、友達と電話してたのね
普通に話してたんだけど、なんかいきなりブツンと切れちゃってさ
電池切れとか、間違って終話ボタン押したとかかなと思って、すぐかけ直したんだ
そしたらツー、ツー、って話し中だったのよ
で、しばらくして、やっぱりちょっと気になるからまた電話したんだ
俺「お前さっき俺との電話切って誰と話してたんだよ?」
友「え?何言ってんの?ちゃんと最後にじゃあなって言って切ったろ?お前が」
俺「いや、お前が切ったろ、5時半頃」
友「はぁ?6時過ぎまで喋ってたじゃん、テレビの時計見てたから間違いねえよ」
俺「嘘つけよ、俺5時35分くらいにかけ直したぜ、確認してみろよ」
って電話切って着信を確認させた
すぐそいつから電話がかかってきて、
「……35分にお前から電話入ってたわ……俺何と喋ってたんだよ……」
終わり
駄文でごめんね
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 03:57:15.99 ID:3zHLtibs0
数年前の話です。
図書館マニアだった私は、休日になると色んな図書館へ行きました。
しかし閉館時間が近い時は家の近くの図書館を良く利用していました。
その図書館は人がそんなにいないので、ゆっくりと本を選べました。
その日も、私の身長より高い本棚と本棚が並ぶ誰もいない通路で本を探していました。
すると私の足元の一番下にある本の数冊が突然倒れてきて私の足の甲にバサっと落ちてきました。
そして落ちた本の場所に隙間が空きました。
あれ?なんでだ?と思いましたが、反対側の人が本を取るときに落としたのだろうと思いました。
そして隣へゆっくり移動しながら本を探していると、私が移動する度に足元の本がバサバサっと倒れて隙間が空きました。
私は本を探すのをやめて止まりました。
そして足元の隙間を覗こうと屈むと、その隙間にはこちらを凝視する男の顔がありました。
私は声も出せず幽霊を見た恐怖で硬直していました。
しかし良く見れば男は一生懸命に私のスカートの中を覗こうとしていました。
私は誰かに助けを求められないかと辺りをキョロキョロと探しました。
するとその男は足元の本をどんどん倒しながら、こちら側へと這いつくばりながらクネクネと近づいて来ました。それでもなお男の視線はこちらのスカートに注がれていたため、すぐさま逃げました。
しかし部屋を出たところで後ろから「破ぁっ!」と言う声が聞こえました。
恐る恐る覗いてみると、寺生まれで同じクラスのTくんが
「お前っ!!俺の好きな人のっ!!スカートの中をっ!!この野郎!!」
とさっきの男をぼこぼこにしていました。
暫くしてTさんが通報したのか警察が来たので彼を引き渡していました。
「覗くなら、今度は自分の心の闇を覗くんだな!」
Tさんのその言葉を聞いて、胸がドキドキするのを感じ、改めてTくんってカッコいいと思った。
264 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 03:57:37.02 ID:EPgnYFebO
265 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 03:58:17.32 ID:pfn45iiH0 BE:477966645-PLT(12400)
>>262 |A`) こわ…電話切れることはあるけど…
266 :
劉 ◆KILLER/duk :2009/03/13(金) 04:00:11.87 ID:e/lTMvh8O BE:448535982-PLT(23532)
/ ト、', ヽ _
\ /i ハ λ. i iナト、ノ l;;;; ヽ
/ i ヽ〆 ヽ! jノ● .jノ ! ハ,;;;;; i
/;;;;;;;i ヽ! ● , ⊂⊃ノl ,!;; ノ/しばらくホラー系の読んでないのです
― |;;;;;;∧ \⊃ r´`´ヽ l jノ:::::::::
ヘ;;;;{  ̄| 、 ヽ、_,ノ ノ , ヽ :::::::
.r- ,_ヾゝ ノ ヽ , ____,. イ // ヾ ヽ::::::
.l、 T  ̄ ̄ ト、 \ヽ、 // / ヾ ヽ:::
ヽ、l :::::::[]::',_l \ V / /ヽ
.l ::::::::::::i ;;l / / /::::::::::
l :::::::[]:l ;;;l \ \/::::::::::::::
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:00:14.13 ID:sQGL/3eZO
>>261 そう。
なんかその後どうなったのかなって。
268 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 04:00:38.72 ID:pfn45iiH0 BE:716949656-PLT(12400)
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:01:39.94 ID:3zHLtibs0
この前深夜に東京で震度4の地震があったよね。その時の話。
熟睡してたら電話が鳴った。プルルルルルという電話の音に一度は起きるが眠いのでまた寝た。
電話は執拗にかかってきてもう4〜5回は鳴っていたと思う。寝ぼけていたが俺は考えた、こんな真夜中にしつこくかかってくるなんて誰か親戚でも死んだのか?
どちらにせよセールスなどのくだらない用件でない事は確かだ。出よう。そう思って体を起した。
「はい・・・もしもし?」
「あー起きたかぁ?そうかぁ。」それは寺生まれのTさんの声だった。
「起きたかーじゃねーよボケクソ、何の用だよ」寝ぼけつつも俺はTさんに罵声をあびせた。
その瞬間グラグラという横揺れとともに大きな地震がきた。
「おお、地震か・・・でかいな。お前んちのボロ家は大丈夫か?w」
「ツー・ツー・ツー・ツー・ツー」Tさんは既に電話を切っていた。
ったく何の用だよあのやろう、真夜中に起されて不快きわまりない俺はブツブツとTさんの悪口を言いながら二度寝をしようと部屋に戻る。
部屋のドアを開けた瞬間、そこにひろがっていたのは凄まじい光景だった。地震で棚から落ちてきた雑誌や鉄アレー(5kg)、その下敷きになっている俺のベッド。
その時はベットの上にある邪魔なものをどかして、すぐ二度寝したが次の日の朝に昨日の光景を思い出してTさんに感謝しまくった。
だがTさんは「べ・・別にお前のためにしたんじゃないんだからなっ!!」と言った。このツンデレめ。
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:02:21.16 ID:sQGL/3eZO
271 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 04:03:51.73 ID:pfn45iiH0 BE:143390423-PLT(12400)
>>270 |A`) うんー
そこは世田谷です。通りを隔てて町名が変わるような場所でした。
また深夜というともあり、辺りは見慣れぬ風景になっています。
携帯で知人に連絡を取り、番地を聞いたのですが、案の定迷ってしまいました。
狭い路地に入り込み、歩くこと数分、目の前に公団住宅らしき建物が現れました。
その入り口らしき場所に、住宅表示板が見えました。
私がその板の前に立ち、現在地を確認していると、何気に視線がそれました。
視界の端に黒い人影が………
それは階段の踊り場から、地面を覗き込んでいます。
自分のいる所から百メートルほど離れていました。
(どうやら男らしい)
しばらく目が離せずいると、なぜか背中に悪寒が走りました。
ここにいてはいけない。そう感じた瞬間、それはこちらに顔を向けました。
私が駆け出すと、背後に足音が反響しました。
ぺたぺたという音に思わず振り返ると、それはかなりのスピードで階段を降りてきます。
(追われている)本能的に感じました。
それを撒こうとして、細い路地を右往左往走りましたが、足音は近づく一方です。
そして、全くペースが乱れないのです。
逃げているという実感は、強い恐怖となり、まるで押しつぶされそうでした。
やっと街灯のある通りに出ると、突然女性の悲鳴がしました。
出くわした女性が、私の尋常でない様子に驚いたのかもしれません。
奇妙な話ですが、私はなぜか解放感を覚えました。
何者かの悪意を振り切ったという感じです。
>>264>>265 いや、書くと怖さが半減すると思って省いたんだけど
友達は、俺の声の「何か」と、スパロボについて話してたらしい
時計を見てみろ
274 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 04:04:30.64 ID:pfn45iiH0 BE:597458055-PLT(12400)
コンビニ近くのバス停のベンチに腰掛け、動悸が治まるまで休みました。
気持ちが落ち着いて、知人に電話しました。
駅まで迎えに行くという話になり、私は電話を切らずに歩き出しました。
道のりを誘導してもらいながら、きた道を引き返していると、急に通話が途切れました。
辺りは人通りもない住宅地で、静寂に包まれています。
すぐに背後から、ぺたぺたという足音が聞こえてきました。
結局、その夜は知人宅へ行かずじまいでした。
たまたますぐにタクシーを拾うことができたので、迷わず帰ることにしました。
いきなり運転手さんに
「運がよかったですね」
と声をかけられました。
あまり深い意味はなさそうでしたが、その一言は胸に響きました。
275 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 04:05:04.37 ID:EPgnYFebO
夜中に目が覚めてトイレに行った。
トイレに入って、後ろ手にドアを閉めると、「ガチャン」という音が二重に聞こえた。
確かにトイレのドアのすぐ近くにもう一つドアがある。でもそれは玄関だ。
気のせいだ。用を足し終えてトイレのドアを開ける。「ガガチャッッ…」 確かに聞こえた。俺がドアを開け閉めすると同時に玄関のドアも開閉している。
だが何が。誰が。何故。その日はわからなかった。
2・3日経って。
また夜中に目が覚めた。最近多い気がする。
便意を感じ、トイレへ。ドアを閉める。「ガチチャッッ…」やはり聞こえる。「もう一つの」ドアの音が。
そして…感じるのだ。トイレの扉の一枚向こうにある、異様な気配を。
まずい。確信した。「いる」… 落ち着け。冷静に。奴は「ドアの音」で「来たり出ていったり」する。
つまり今のまま普通に行動すれば、奴と顔を合わせることにはならない。 大丈夫だ。
このままトイレを出よう。そう思いトイレの鍵を開けたその時… 「ガガチャッッ」 別のドアの音…? 一体誰が。この夜中に。
だが何にせよ今トイレを出るわけにはいかない。奴は今さっきのドアの音で「出ていって」いる。
今俺が出れば「入って」来る事になる…
しばらくすると、隣からシャワーの音が聞こえてきた。
うちはトイレと浴室が隣合っている上、壁が薄い。音もよく聞こえるのだ。
わかった…妹がシャワーを浴びているんだ
夜中に寝汗でもかいたんだろう
そのうち出てきて部屋に戻る。大丈夫だ。
10分程経って、シャワーの音が止まった。ようやく出られる…………。
…ドアの音がしない。
もう風呂場からは何の物音もない。妹はとっくにシャワーから揚がったはずだ。
まさか…部屋のドアを閉めずにそのまま寝たのか…?
まずい。危険だ。出られない。
トイレの外の気配は消えたままだ。…開けるしかない。
俺は意を決した。 …そっとドアを開ける。音を立てぬよう、慎重に、慎重に……何もいない。
良かった。「気付かれていない」。そう思っていた…
安心しきって、自分の部屋のドアを開ける。
……ガガチャッッ……
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:05:33.03 ID:KQBwWiLs0
20代半ばになってもニートで引きこもりだった俺
生活費は親から自分の口座に毎月振り込んでもらっていた。
いつも通り夜遅く朝日が昇るまでネットをしていた
部屋には俺のタイピング音とクリック音が静かに響く
唐突に外から俺の名前を大声で呼ぶ親父の声が聞こえた
外を見る。当然誰もいない。疲れてるのかと思ってその日は寝た。
目が覚め、深夜の出来事を考えた。
そして俺は全てに気づき、涙を流す。
「あぁ、ごめんよ。親父。お袋」
その日、親父が亡くなったとの訃報が届いた。
母の命日はその次の日。昨日は俺の誕生日だった。
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:07:24.66 ID:KQBwWiLs0
すまねぇスレチだった
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:09:16.53 ID:3zHLtibs0
友人が家庭教師をしている子のおばーちゃんの話です。
そのおばーちゃんの家は旅館をやっているそうなのですが、
あるとき従業員にお金を持ち逃げされたそうです。
それから数年後、警察から電話がかかってきて、
その従業員が海に飛びこんで自殺したのだが、
身寄りも無いし、働いていた其方で葬式でも やってくれないかというような内容だったそうです。
もちろん、金を盗られた相手ですしそんな義理はありません。
おばーちゃんは断りました。
しかし、その夜に寝ようとすると 何となく嫌な予感がし眠れません。
おばーちゃんは、死者の霊が刃物を嫌うという話を聞いていたので、
おまじないのつもりで枕元に包丁を置いて寝たそうです。
そして、夜中・・・ ビンゴに男の霊が現れました。
布団の上に覆い被さり、 寝ているおばーちゃんの足元から顔の方へと じりじりと這ってくるではありませんか。
おばーちゃんは恐怖でいっぱいになりながら念仏を唱えました。
そうすると男はにやりと笑いながら 「無駄だよ・・・」 と言ったそうです。
もちろん男の霊が去る気配はありません。
殺される!おばーちゃんがそう思った時、
男が一言、こう言いました。
「来たな・・・・。」 そしてその直後、男の気配は消えました。
そして庭からは「破ぁっ!!」という男と
「待っていたぞ小僧!!」と言うさっきの男の声が聞こえてきました
「またお前か!って事はまだあいつは成仏出来てないようだな!!破ぁーっ!!」
と眩い閃光が二度三度走ったかと思うと静かになりました。
翌日、おばーちゃんが縁側を見ると、
「おばちゃん、庭荒らしてゴメンな。Tより」
という置手紙がありました。
改めておあばーちゃんは寺生まれって凄いって思ったんだって。
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:12:02.08 ID:TH2ktu9LO
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
……なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、一粒の飴がくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
その味は甘くてクリーミーで、こんなすばらしいキャンディーをもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。
今では私がオーナー。店長にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら、彼もまた特別な存在だからです。
280 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 04:12:22.96 ID:pfn45iiH0 BE:597458055-PLT(12400)
皆さん、生霊って信じますか?
よくテレビとかで、生きてる人の魂が、無意識のうちに恨んでる人間に取り付くとかって言ってますよね。
3年前くらいでしょうか。
私には、とても大好きな男性がいて付き合ってました。
すごく幸せだったんだけど、ある日、ひょんな事から彼には別の女性がいると発覚しました。
その女性と結婚を考えるような関係で、全く何も知らなかった私はすごくショックを受けたものの、
彼の為を想い、身を引きました。
彼からは、何の謝罪の言葉もなく、私が彼を思う気持ちは次第に、恨みに変わっていきました。
毎日、その2人のことが頭から離れない。気がつくと私の心は嫉妬と憎しみでいっぱいでした。
顔には出しませんでしたが、気づかれるのが怖くて彼のいる会社を止めました。
しかし、気持ちは大きくなるばかり。
毎日彼の夢を見るようになりました。
彼が車に載ってるところとか、ゲームセンターにいるところとか、さまざまでした。
会社の夢も見ました。
会社の同僚が何人かいて、私は彼の悪口を思いっきり暴露している夢でした。
ある日彼から電話があり
「変なウワサを流すな」
と言われました。
私には全く身に覚えも無かったし、このときはその夢のことは忘れていました。
彼女と2人の夢も見ました。
私は彼女の耳元で何かを囁いていました。
彼と彼女はケンカはじめ、私はそれを見て笑っていました。
私が会社をやめてから、久しぶりに会社の同僚にあって、彼と彼女が別れたのを知りました。
281 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 04:12:54.08 ID:pfn45iiH0 BE:1147118786-PLT(12400)
そのときは夢のことなんてなんとも思って無かったのです
ただ疲れてるだけかなと…。
でも、ある日、彼からヨリを戻そうと言われ、本当にころしてやりたい気持ちになり、
その5日くらい後に見た夢は今でもハッキリと覚えてます。
私が彼の運転する助手席に座っていて、彼はとても疲れた様子で車を運転していて私はとても愉快な気分で、
彼の運転するハンドルを横から手を出して、大きく右にきりました。
そこで、目がさめて、やはり、すぐに忘れていました。
それから、彼の夢を見ることも無くなり、新しい彼が出来た頃、風のウワサで、
彼が会社の車で事故を起こし、足が動かなくなり会社をやめたのを聞きました。
あの時の自分はカナリおかしかったと思うし、関係ないとも思うのですが、
殺したいほど憎んでいた人を夢の中で陥れると心がすっとしました。
あの時彼に起こった不幸と、私の夢が一致していたのか、とても不思議です。
私は彼に取り憑いていたのでしょうか。
だから私は生霊になる人の気持ちが良く分かります。
さっきまでオカ板の優良過去スレ読んでたんだ・・・
かなり怖い話を立て続けに読んでホラー画像(心霊写真その他)が掲載されてる
サイト回ってちょっちビクビクしてたらいきなり目覚ましが鳴りやがった
1秒くらいだったんだけど激しくびびった
調べてみたけど目覚ましのスイッチ入ってねーんだよ
それにこの目覚ましアラーム機能が壊れたからPCの部屋に持って来たんであって
本来鳴る訳ない
実際今弄くってるが鳴らん
2年前に壊れてその後一度も鳴らなかったのに今狙った様に鳴りやがった
マジ金槌で破壊してやろうかな・・・
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:15:32.77 ID:3zHLtibs0
3年前の夏休み。
親が旅行に行っちゃって一晩帰ってこなかった時の事。
いつものことながらやる事ないのでパソコンやってた、そんときは確かエロサイト見てたっけなぁ。
夢中になって女体の神秘を堪能しまくっていた、この画像保存しよう、この画像も・・・あ・・でもこれは容量くうなぁまいっか。
「破ァッ!!!!!!!!!」叫び声とともにいきなり後ろから肩をドンと叩かれ驚いて後ろを振り返るとまったく見覚えの無い寺生まれの若い兄ちゃんが
ニヤニヤしながら立っていた・・・・・・驚きすぎて声もでなかったがその兄ちゃんは満足そうに玄関の方へ向かうと、
「エロサイトもいいが心の戸締りをしっかりな!!とりつかれる寸前だったぞ」
と言いながら出て行った。
数分は放心状態で意識がしっかりしてくると俺は失禁していた。
とにかく急いで鍵をかけてチェーンもしめてカーテンも全部閉めて
警察に電話した。
284 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 04:15:36.35 ID:pfn45iiH0 BE:286780234-PLT(12400)
小さい頃、夏休みに1ヶ月ほど田舎の祖父母の所に預けられた事がある。
我侭いっぱいに育った俺は、近所の子供達に受け入れられるはずもなく、いつも一人、河原で遊んでいた。
そんな俺にも友達ができた。
そいつも友達がいないようで、いつも一人だった。
そいつはいつでもにこにことしていて、俺の益体も無い自慢話や、偉そうな態度に
「うわー、君って凄いんだ〜」
とか、
「わー、かっこいいなー」
とかの賛辞を惜しまない。
俺もちょっと子分ができたようで、嬉しかった。
何にでもすぐ感心してしまうそいつは、俺が東京から持ってきたおもちゃに目を丸くしていた。
「今日は特別に貸してやるからな、好きなので遊べよ」
意外な事に、そいつが選んだのはビー玉だった。
「おいおい、ラジコンとか合体ロボとかあるんだからさ、それで遊ぼうぜ」
「うん…でも、これ、とってもきれいだよ…」
そう言ってそいつは、ビー玉を日にかざして、うっとりしていた。
ビー玉も買ってもらえないのだろうか。俺はそのことが哀れに思われた。
「…そんなに気にいったんなら、やろうか?それ」
「!!いいの?!ホント?ありがとう!大事にするよ!君って本当にいい人だね!」
ビー玉如きで…という思いはあったが、何となくいい事をしたような気がして、俺はちょっぴり嬉しくなった。
数日後、そいつは変な事を言い出した。
「はぁ、ビー玉作るのって難しいねえ」
「何?」
「ほら、君がくれたやつだよ。君が作ったんだろ?」
ぐっとつまったが、さんざん偉そうな事を言っていたので、今更後へは引けず
「そうさ、俺が作ったのさ。まあ、ちょっとコツがいるかな」
「ボクが作ると最初は綺麗なのに、そのうち、ちっちゃくなっちゃうんだ。ねぇ、コツを教えてくれないかなあ」
285 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 04:16:32.94 ID:pfn45iiH0 BE:430169292-PLT(12400)
???な、何か考えないと…
「そ、そうだな…全部教えちゃうとお前の為にならないから、ヒントだけな…
え〜と…そう、水分。水分をあたえないと。ま、言えるのはこれだけだな」
汗をかきながら俺が言うと、そいつは腕をくんで考え始めた。
「う〜ん、ボク、君みたいに頭よくないから、難しいなあ。でも、後は自分で考えてみるね!ありがとう!」
それからしばらくして、俺は東京に戻る事になった。
そいつにその事を告げると、はらはらと泣きじゃくった。
「せっかくいい友達が出来たのに…君がいなくなると、つまんないよ」
「まあ、そう泣くな。また来年来るからさ」
「…うん!淋しいけど、我慢するね!…あっ、そうだ、もうすぐあれ、出来そうなんだ。
明日君が出発するまでに作るから、お土産にあげるね」
「何?」
「イヤだなあ、ビー玉だよ!君のヒント難しいから、苦労しちゃったよ。
だって、川で洗うと中身が流れちゃうし…でもね、いい方法思いついたんだ!」
「ふ、ふ〜ん。そうか。楽しみにしてるよ」
翌日。迎えにきた母と、東京に帰るべく畦道を歩いていると、そいつは走ってきた。
「はぁはぁ、間に合ってよかった…これ、約束のお土産…一番綺麗に出来たやつ持ってきたんだ…
こうやってるとね、ちっちゃくならないし、綺麗なままなんだ…じゃ、また来年来てね!きっとだよ!」
それだけ言うと、自分の口から何かをぽんっと吐き出し、俺の右手にそっと乗せた。
そして走り去った。
「こちらでできたお友達かしら?何をいただいたの?」
硬直している俺の右手の上にあるものを覗き込むと、母は絶叫した。
その翌年、俺は田舎に行かなかった。いや、それ以来一度も行っていない。
だから、そいつがどうなったのか全く知らない。
でも、俺の机の引出しには、大人になった今でもあの「お土産」が入っている。
干からびた緑色の猫の目玉が。
286 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 04:18:20.62 ID:EPgnYFebO
ぬこ‥ぬこが…
287 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 04:19:15.29 ID:EPgnYFebO
大学から帰ると玄関の前に弟がいた。
「よう!久しぶり!」
「・・・ああ。」
弟は勝手知ったる俺の居間でソファーに座りこんだ。
俺は台所にビールをとりに行く。
「いやーそれにしても久しぶりだなぁ兄貴。何年ぶりだ?」
「さぁ・・・」
冷蔵庫からビールを取り出しながら弟に答える。
「それよりもさ、お前、先月死んだんじゃなかったっけ?」
振り向いてもソファーには誰もいない。
俺は立ったまま台所でビールをのどに流し込んだ。
これでもう三度目だ。
鏡の話どうにも気になるからいっそオカ板で聞いてこようかと思うんだけど
どのスレ行けばいいのかな
普通に山怖?質問用スレとかあったっけ
289 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 04:20:25.99 ID:pfn45iiH0 BE:143390232-PLT(12400)
|A`) 猫いじめちゃダメだよね
てか弟の雰囲気がいい…
さて、あと一つ貼ったらゲームしよう
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:21:04.62 ID:/iFLVk1lO
怖い話って、悲しい話であるものも少なくないよね。
291 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 04:21:31.73 ID:EPgnYFebO
292 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 04:22:58.26 ID:pfn45iiH0 BE:573560238-PLT(12400)
293 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 04:23:31.76 ID:EPgnYFebO
>>290 幽霊は人の死と関係してるし自然にそうなるのかもねぇ
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:23:54.05 ID:3zHLtibs0
そこは世田谷です。通りを隔てて町名が変わるような場所でした。
また深夜というともあり、辺りは見慣れぬ風景になっています。
携帯で知人に連絡を取り、番地を聞いたのですが、案の定迷ってしまいました。
狭い路地に入り込み、歩くこと数分、目の前に公団住宅らしき建物が現れました。
その入り口らしき場所に、住宅表示板が見えました。
私がその板の前に立ち、現在地を確認していると、何気に視線がそれました。
視界の端に黒い人影が………
それは階段の踊り場から、地面を覗き込んでいます。
自分のいる所から百メートルほど離れていました。
(どうやら男らしい)
しばらく目が離せずいると、なぜか背中に悪寒が走りました。
ここにいてはいけない。そう感じた瞬間、それはこちらに顔を向けました。
私が駆け出すと、背後に足音が反響しました。
ぺたぺたという音に思わず振り返ると、それはかなりのスピードで階段を降りてきます。
(追われている)本能的に感じました。
それを撒こうとして、細い路地を右往左往走りましたが、足音は近づく一方です。
そして、全くペースが乱れないのです。
逃げているという実感は、強い恐怖となり、まるで押しつぶされそうでした。
やっと街灯のある通りに出ると、破ぁっ!!突然寺生まれのTさんの喝がしました。
寺生まれの第六感が、この世の尋常でない気配に気付いたかもしれません。
その時、私は解放感を覚えました。
「深夜に一人で女性が出歩くのは感心しないぜ。特にあんたのようなべっぴんさんはな」
寺生まれって凄いと改めて思ったけど、その前に「べっぴんさん」っていつの時代だよ・・
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:24:25.41 ID:KQBwWiLs0
人の中に幽霊=怖いと言う意識が確立してるからかもな
幽霊だって悲しい存在だよね。ホントは救って貰いたい奴もいるのに
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:27:13.95 ID:3zHLtibs0
コンビニ近くのバス停のベンチに腰掛け、動悸が治まるまで休みました。
気持ちが落ち着いて、知人に電話しました。
駅まで迎えに行くという話になり、私は電話を切らずに歩き出しました。
道のりを誘導してもらいながら、きた道を引き返していると、急に通話が途切れました。
辺りは人通りもない住宅地で、静寂に包まれています。
すぐに背後から、ぺたぺたという足音が聞こえてきました。
結局、その夜は知人宅へ行かずじまいでした。
たまたますぐにタクシーを拾うことができたので、迷わず帰ることにしました。
いきなり寺生まれの運転手さんに
「運がよかったですね」
と声をかけられました。
あまり深い意味はなさそうでしたが、その一言は胸に響きました。
やっぱりどの職についても寺生まれって凄い
297 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 04:27:31.77 ID:pfn45iiH0 BE:764746548-PLT(12400)
酒を飲んで、深夜に帰宅した。
道が混んでいなければ、最寄りの駅から車で10分くらいの場所にあるマンションに私は住んでいる。
普段は駅までの道は行きも帰りもバスを利用しているのだが、
その時は午前1時を回って2時近く、深夜バスもない時間帯だった。
従ってタクシーで、その日は帰宅した。
マンションはオートロック式で、ナンバー入力により開錠しエレベーターホールまで数歩。
地上12階建て地下1階(駐車場)の私は7階11号室の住人である。
エレベーターはB1にとまっていたため、1階に止まるまで数10秒待たされる。
深夜で当然あたりは静まりかえり、人の気配などない。
……
……遅い。
エレベーターが来ない。ずっと地下に止まったままで、なかなか上がってこない。
地下で人待ちでもしてるのだろうか。生理的にイライラしてくる。
かといって7階まで階段であがる気には到底なれない。
せいぜいエレベーターの所在をあらわす明かりを見上げながらイライラするだけだ。
正確に計ったわけではないが5分近く経過しただろうか。
その時の私は、下にいる住人に文句の一つや二つ言う気分で、地下まで下りて行くことにしたのだった。
カツンカツンカツン…
異様に自分の足音が大きく聞こえる。
折り返し折り返し下ってきて、何台もの車が並ぶひらけたところに出てきた。
すぐエレベーター室の前に行く
?
人がいない。
あれだけ待たされたにも関わらず。
でもまあよし。としよう。酔いのせいか感情の波も単純なようで気炎の出鼻をくじかれたような、
無用のトラブルが避けられたようなホッとした気持ちでエレベーターに乗り込んだ。
扉が開く。
298 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 04:27:59.88 ID:EPgnYFebO
去年の9月頃引っ越したときの事なんだけど
夜12時頃、繋いだばっかりで誰にもまだ番号は教えていないはずの 電話が鳴った。
誰だろうと思いつつ取った。
私「もしもし○○です」
相手「おめでとうございます、○△□氏作の特製カレンダーが当たりました、それで云々」
ああ、アポイントメントセールスか何かか・・・と思いさっさと電話を切ろうとしたのだが、
一つだけ気になった事があったので聞いてみた。
私「どうして今ごろ1997年のカレンダーが届くんですか?」
相手「え、だって今1996年じゃないですか」
ぞっとして電話を切った。
299 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 04:28:53.39 ID:pfn45iiH0 BE:358474853-PLT(12400)
するとエレベーターの奥に女性がすでに乗りこんでいた。
私は乗り込む際、思わず反射的に
「こんばんわ」
と挨拶を口にした。
彼女はシカト。だまってうつむいたままだ。
私はメラメラとまた怒りのボルテージが上がってきた。
(自分法であいさつを無視されるのが妙に気にくわない。
プライドを過剰に傷つけられるような気がして、しらふの時でもやけに腹が立つのだ)
あいさつもしない。エレベーターも地下で止めっぱなし。
「クソ!いまいましい。何階の娘だろう」
そう思った時に、目的階のボタンが自分の行く7しか点灯していないことに気づいた。
「こいつ、同じ階か」
いやな面もちのまま、あっさり7階に到着した。
後乗り手前に乗っていたため、私が先に下りる。
通常ならここで
「おやすみなさい」
など住人どうし言うものだが私は先ほどの件があったので、無言でそのまま下りた。
後ろで扉がシュっと閉まる音がした。
結局、その娘は7階では下りなかったのだ。
「変だな」
と思いながらそのまま気にもとめず帰宅したのだった。
それから数日後、妻が会社のお得意先の飲み会で深夜遅く帰宅した時のことだ。
まず携帯で妻から呼び出しを受けた。
タクシーに乗ってマンションの前まで帰ってきたのだが、手持ちが1000円ちょっとしかないのでお金が足りない。
お金を1階まで、早く持ってきてほしい。とのこと…
…仕方ない。
パジャマにつっかけで財布だけもって、妻とタクシーの待つ1階に向かう。
300 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 04:29:13.77 ID:EPgnYFebO
やってしまった
これだから携帯は…一応レスする前に更新してるんだけどもなぁ
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:29:39.82 ID:5nNOchK2O
特別呪われるようなことをしたわけでもないのに怖い目に合わすのはやめていただきたい
まったく幽霊さんはお人が悪い
302 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 04:29:57.64 ID:pfn45iiH0 BE:501865237-PLT(12400)
エレベーターは地下に止まっている。
下向きのボタンを押して上がってくるのを待つ。
みんなの想像とおり、エレベーターは本当に来ない。
いやな予感と共に、先日乗り合わせた奇妙な女を一瞬思い出してそれから階段で下りていくことにした。
途中5階ぐらいに下りて、エレベーターが上がってこないか確認するがまだ地下に釘づけ状態。
あきらめてどんどん下っていった。
ようやく1階に着き、タクシーの運転手に礼をいいお金を払った。
(詳しくは忘れたが、1200円超?のところチップ代わりに2000円渡してお釣りは受け取らなかった)
妻とエレベーターに乗ろうとする。
またもや地下1階にとまったままだ。
今度もあの女の仕業だとは思わないけど、いい加減こっちは辟易している。
「せっかちなのよ」
と妻は笑うのだが性分か、無駄な待ち時間は我慢ならない。
先日の話しをザッと妻に話し、二人で駐車場まで下りていったのだ。
今度もまた地下に人影も気配もなし。
妻は面白がっている。
「きっと幽霊なんじゃないの?」
「新築なのに、そんなことはありえなくないか?」
たわいもない会話をしながらエレベーターに乗り込む。
開く扉の向こうには何もない。ベージュの塗装のきれいなパネルのなんの変わりもない
エレベーターの内装があり、誰も乗ってなどいなかった。
拍子抜けしてしまった。
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:30:35.61 ID:KQBwWiLs0
向こうは面白冗談半分でやってるようなもんだ
しかし屁と毒男の話題の豊富さには驚かされるぜ…
ある意味そっちの方が一番怖いかも知れんな
304 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 04:30:48.64 ID:pfn45iiH0 BE:501865237-PLT(12400)
それからまた数ヶ月が経過した。
例の深夜のエレベーターが地下にとまりっぱなしの話。
同様の体験をした住人が何人もあらわれ、じょじょに問題になり始めた。
理事はいたずらと見て、回覧板とエレベータホールで注意を促し始めた。
その頃くらいから階段を利用する住人が急に増えていったのだ。
今までは階段など、低い階に住む人か、せいぜい子供くらいしか利用はなかったのだが、
高層階に住む人(私も含)も利用。
階段でよく人とすれ違うようになった。
たぶん住人の90%はエレベーターを利用していない。
それもそのはず
あれから決定的な事件が起こったからだ。
当人と家族は(分譲マンションなのに)引っ越してしまったので詳細はわからないのだが、
住人同士の噂によると、今年の3月頃、5階に住む娘さん(A子さん)がデートで遅く帰宅したらしい。
エレベーターが来ないので、やはり地下まで下りて行き乗り込む。
すると髪の長い女が後ろ向きで立っていたらしい。
A子さんは5階で下りて自分の家に部屋に戻った。
そこまではいい。
ちょっとしてから携帯電話がないことに気づいたA子さんは、
おそらく恋人の車の中に忘れてきたのだろうと思い、自宅の電話から彼氏に、電話を持ってきてくれるように頼んだ。
ついさっき玄関まで送ってくれたので、車でそんなに遠く離れてはいないだろうとA子さんは思ったそうだ。
もう一度1階に下りとうと、エレベーターに乗ろうとした時になんでも、それはいたらしい。
305 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 04:31:50.20 ID:pfn45iiH0 BE:1147119168-PLT(12400)
まだ変わらず後ろを向いたまま、それはいたのだそうだ。
A子さんはかまわずエレベーターに乗った。
その中で何が起こったのかわからないのだが、1階に着いた途端、大声を出して暴れまわった。
それこそ、その声は7階の私の住むところまでその声は聞こえた。
何事かと1階まで下りていくと、すでに寝間着姿の住人が何人も集まっていて
A子さんを取り囲むように立っていたり介抱する者もいたのだ。
A子さんはたいへんだった。テンカンというものだろうか?
よくわからないが、失禁はしているわ。口からアワを出してるわ。
とにかくサンダルがちらばりひどい状態、手足をばたつかせるのでスカートも上の方までめくれ上がり、
かなりというかぞっとするほどの錯乱状態で、私も必死に取り押さえたのだが、
足で肋骨付近を蹴られ一瞬呼吸がとまった。
まもなく救急車が来て両親と共にA子さんは運ばれていき、警察も来て、
何も知らないA子さんの恋人は事情を聞かれていた。
ちなみにA子さんは深田恭子に似た会えばキチンとあいさつをするカワイイ女子高生だった。
しばらく入院して夏くらいに退院したが、先月の連休に家族全員で引っ越していってしまった。
あの後、A子さんと母親を一緒にいるのを見かけたが通っていた高校も辞めたらしい。
一時はレイプ説などもあったのだが、実際はエレベーターの女のせいだと思う。
あれから1人の時はエレベーターに乗っていない(もちろん妻も)
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:32:38.04 ID:zrBYCYUy0
初めてなんだけど、書き込んでいいかな?
俺も怖くて眠れない。
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:33:14.48 ID:KQBwWiLs0
>>306 Youも書き込んで怖さ紛らかしちゃいなYO
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:34:57.10 ID:3zHLtibs0
夜中に目が覚めてトイレに行った。
トイレに入って、後ろ手にドアを閉めると、「ガチャン」という音が二重に聞こえた。
確かにトイレのドアのすぐ近くにもう一つドアがある。でもそれは玄関だ。
気のせいだ。用を足し終えてトイレのドアを開ける。「ガガチャッッ…」 確かに聞こえた。俺がドアを開け閉めすると同時に玄関のドアも開閉している。
だが何が。誰が。何故。その日はわからなかった。
2・3日経って、また夜中に目が覚めた。最近多い気がする。
便意を感じ、トイレへ。ドアを閉める。「ガチチャッッ…」やはり聞こえる。「もう一つの」ドアの音が。
そして…感じるのだ。トイレの扉の一枚向こうにある、異様な気配を。
まずい。確信した。「いる」… 落ち着け。冷静に。奴は「ドアの音」で「来たり出ていったり」する。
つまり今のまま普通に行動すれば、奴と顔を合わせることにはならない。 大丈夫だ。
このままトイレを出よう。そう思いトイレの鍵を開けたその時… 「ガガチャッッ」 別のドアの音…?
一体誰が。この夜中に。
だが何にせよ今トイレを出るわけにはいかない。奴は今さっきのドアの音で「出ていって」いる。
今俺が出れば「入って」来る事になる…
しばらくすると、隣からシャワーの音が聞こえてきた。
うちはトイレと浴室が隣合っている上、壁が薄い。音もよく聞こえるのだ。
わかった…妹がシャワーを浴びているんだ
夜中に寝汗でもかいたんだろう
そのうち出てきて部屋に戻る。大丈夫だ。
10分程経って、シャワーの音が止まった。ようやく出られる…………。
…ドアの音がしない。
もう風呂場からは何の物音もない。妹はとっくにシャワーから揚がったはずだ。
まさか…部屋のドアを閉めずにそのまま寝たのか…?まずい。危険だ。出られない。
トイレの外の気配は消えたままだ。…開けるしかない。
俺は意を決した。 …そっとドアを開ける。音を立てぬよう、慎重に、慎重に……何もいない。
良かった。「気付かれていない」。そう思っていた…安心しきって、自分の部屋のドアを開ける。
……ガガチャッッ……
「破ぁっ!!これだけ長いと途中から改変したくても面倒臭くて出来ないんだよっ!!破ァッ!!」
と意味不明な言葉を発し、嫌な気配は消えた。
改めて寺生まれって凄いと思った。
309 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 04:35:10.09 ID:EPgnYFebO
>>305 エレベーター系の話が多いからかも分からんけど俺エレベーター怖いんだよなぁ
一人で乗るのももちろん怖いしみんなで乗るのも落ちそうで
落ちる感覚が怖いんだよな…子供の頃窓から落ちた経験からなのかも
310 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 04:37:13.20 ID:EPgnYFebO
最近になって初めて聞いたんだけど、俺の母さんはよく金縛りにあうらしい。
母さんいつも結構早寝な人で、その日も弟と一緒に一番早く寝たんだ。
父さんは単身赴任でいないんだけど。
それでその母さんがふと目を覚ますと、枕もとでペラペラ本をめくる音がしたんだって。
母さんは最初俺かなーと思ったらしい。
でもちょっと待てよ、電気ついてないのになんで本が読めるんだ?
と思って完全に目が覚めた。でも金縛りにあってるらしくて身体が動かないし、目も開かない。
そしてそのペラペラめくってる奴は低い声でブツブツ何かを呟いてたんだって。
男の声だったらしい。
よく聞くとお経みたいだったって。
そのうちその男はいなくなって金縛りも解けたんだと。
母さんももちろん怖いだろうが、
そのとき扉一枚はさんだ隣でパソコンをやってた俺も隣にその男がいたと思うと
結構怖い…
でも洒落にならないほどではないな、ごめん
>>291 書いてきた。
果たして見つかるかどうか
312 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2009/03/13(金) 04:39:35.67 ID:pfn45iiH0 BE:716949465-PLT(12400)
|A`) エレベーターは狭い場所に閉じ込められるからなあ
小さなビルのエレベーターなんかは酷い
じゃ
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:41:04.07 ID:5nNOchK2O
エレベーターと言えば
一階にエレベーターが止まってたんで昇ボタンを押してドア開けたら
暗い顔のサラリーマンが出てきたことがあったなあ
なんで一階に着いたときに降りなかったのかね
なんで誰かが開けるまで待ってたのかな
314 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 04:42:29.57 ID:EPgnYFebO
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:43:15.62 ID:KQBwWiLs0
毒男お疲れ
そろそろ自分も寝るかな…
また怖い話スレが立ってたら来るか
316 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 04:43:40.37 ID:EPgnYFebO
みなさんはキーレスエントリーっていう言葉を聞いたことがありますか?
最近の乗用車にはほぼ付いている便利な機能です。
ボタン1つで施錠開錠が出来る例のあれです。
僕の車は、施錠するときは1回、開錠するときは2回、ハザードランプが点滅します。
同時に、施錠するときは室内灯が消え、開錠するときは点きます。
さて本題ですが、最近おかしなことがあるんです。
先月の夜中、車に乗り込もうとしてキーレスのボタンを押すと、
室内灯ので照らされた車内に、ぼんやりと人影が見えるんです。
誰もいるはずがありません。
ギョッとして動けないでいると、次第に室内灯の灯りは弱まって、10秒ほどで消えます。
そして一旦施錠してもう1度開錠します。
再び点いた室内灯で照らされた車内にはもちろん誰もいません。
車を運転したことがある人なら体験したことがあるかも知れませんが、
脳が極度に疲労しているとき、人間は幻覚を見ることがあります。
僕も18の時からかれこれ7年運転していますが、
1度だけ高速道路で運転中に、あまりの眠気と疲れから幻覚を見た記憶があります。
中央分離帯の上でスケボーする白い雲みたいな人影でした。
あの時と同じかな、そういや最近寝不足だな、程度に考えてました。
でもどうやら違ったみたいです。
なぜなら一昨日の夜、仮眠をとってから出掛けようとしたとき、
また見てしまったからです。
助手席に座っているのがはっきりと見えました。
それは、以前に見た白い雲のような幻覚ではなく、真っ黒な人影でした。
でもシルエットで、華奢な体つき、肩まで伸びた髪から女性かなと言うことはわかりました。
約束があったのですが、もう車に乗る気はありませんでした。
体調不良を理由にキャンセルです。
これからも夜に運転をするつもりはありません。
低価格のコンパクトカーですが一応新車なのでいわくつきな訳ないんですが。
317 :
ぬはゃっさなけ ◆SNAKEthFNQ :2009/03/13(金) 04:44:57.05 ID:Ln3J8C6cO
小学生の時にした不思議な話していい?
そういえば小学生の頃は、いい事した後は笑った母親の生首が見えて
、悪いことしたら怒った母親の生首が見えたもんだ
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:46:05.95 ID:KQBwWiLs0
今起きた怖い話
PCのごみ箱あるじゃん?いらない奴とかぶち込んで削除するところ
なんか削除教えも消えた音はすれどなんか入ってます表示なの
んで何が入ってんだと思ってごみ箱クリックして開いたカラッポだった件
もう寝ますおやすみ
320 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 04:47:24.63 ID:EPgnYFebO
>>318 俺なんか母ちゃんの背中には目があると思ってたぞ
母ちゃん曰わく『後ろ向いててもあんたがイタズラしてるのは分かる』そうで
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:54:16.83 ID:3zHLtibs0
大学から帰ると玄関の前に弟がいた。
「よう!久しぶり!」
「・・・ああ。」
弟は勝手知ったる俺の居間でソファーに座りこんだ。
俺は台所にビールをとりに行く。
「いやーそれにしても久しぶりだなぁ兄貴。何年ぶりだ?」
「さぁ・・・」
冷蔵庫からビールを取り出しながら弟に答える。
「それよりもさ、お前、先月死んだんじゃなかったっけ?」
「破ァッ!!」
振り向いてもソファーにはTさんしかいない。
俺は立ったまま台所でビールをのどに流し込んだ。
「Tさん・・ビールはどうだい?」
「いや・・いい・・大丈夫か?」
「ああ・・大丈夫だよ・・分かってるんだ・・
弟が成仏できないのは俺のせいだって・・うぅ・・」
「いいさ・・いつか時間が解決してくれる・・それまで俺が何度でも祓ってやるよ・・」
「Tさん・・」
その言葉を聴いて俺は強くなろうと思った。
そして寺生まれって改めて凄いと思った。
ありがとうTさん・・
322 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 04:57:43.50 ID:EPgnYFebO
サークルの後輩とかとファミレスで飯食ってた。
話はケータイに入ってる写真のことになって、皆で見せ合いっこしてた。
そしたら後輩の持ってる画像ですごい綺麗な夕焼けの写真があったんで送ってもらうことに。
そいつは近所で撮ったと言っていた。 山の稜線の向こうに沈んでいこうとしている夕陽。
たしかにその山影は大学の近くからみえるのに似ていた。
メールで送ってもらったんだけど、何故か俺が貰った画像にだけうっすらと影があった。
山の所。うつろな目の女に見えなくもなかったけど、
ケータイの会社も違うし、画面の大きさも違って引き伸ばして表示したりしてたので、
そのせいかと思って大して気にはしてなかった。
その日は夜から、サークルのスキー合宿だった。
深夜にバスでこっちを出て、翌日の朝向こうについた。
久しぶりのウィンタースポーツだったので、俺はひたすら滑っていた。
カメラも持っていたので、白く埋まった山々や川なんかを撮りまくった。
想い出を待受けにもと思ってケータイでも撮ったんだけど、これがすこしおかしかった。
その日は計五枚とったんだけど、全てに人の顔に見えなくもない影が写っていた。
偶然かもしれないけれどさすがに気味が悪くて、その日の夜の飲み会で、
例の話をみんなにしてやろう、と決めて、とりあえず一日目は帰った。
しかし飲み会で真っ先に潰れてしまった俺は、その話をすることをすっかり忘れていた。
翌日は午前中は二日酔いに苦しみ、午後から滑りに行った。
まず、ケータイでリフトの上からの景色を一枚撮った。
するとなぜか画面三分の一くらいが真っ白になってしまっている。 何回やっても変わらない。
しかたないので使い捨てのほうでシャッターを切った。
その後もケータイのカメラは使えず、しまいにはカメラを起動しようとすると
電源が落ちるようになってしまったので、使い捨てのほうだけで我慢した。
そしてその日の晩、俺は漸く例の話をした。
翌日バスで帰路についた。 写真を現像してみると、友達と二人で自分たちを写したショットの、ちょうど俺の肩の上。
青白い顔した、目の真っ黒な長髪の女がうっすら写っていた。
確実に顔が俺のほうへ向いていた
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 04:58:25.40 ID:3zHLtibs0
去年の9月頃引っ越したときの事なんだけど
夜12時頃、繋いだばっかりで誰にもまだ番号は教えていないはずの 電話が鳴った。
誰だろうと思いつつ取った。
私「もしもし○○です」
相手「おめでとうございます、○△□氏作の特製カレンダーが当たりました、それで云々」
ああ、アポイントメントセールスか何かか・・・と思いさっさと電話を切ろうとしたのだが、
一つだけ気になった事があったので聞いてみた。
私「どうして今ごろ1997年のカレンダーが届くんですか?」
相手「え、だって今1996年じゃないですか『破ァッ!!』」
Tさん「間違えましたっ!!」ガチャッ
退治してくれたのに、照れ隠しで電話を切るTさんを想い、改めて寺生まれって可愛いわねと思った。
324 :
ぬはゃっさなけ ◆SNAKEthFNQ :2009/03/13(金) 04:59:00.72 ID:Ln3J8C6cO
夜リビングで俺、親父、母さん
姉ちゃん、妹2人でテレビ見てた
で、なんか用があって俺と姉ちゃんが
2階の親父の部屋に行くことになった
部屋へ行くと半裸の親父が耳掃除して
どうした〜?とか言ってきて
怖くなった俺と姉ちゃんはダッシュで
階段を駆け降りリビングに戻ると
ちゃんと服着た親父がテレビ見てる
今起こった出来事を話すと笑いながら
ずっとここでテレビ見てたぞ〜
とか言われてまた親父の部屋へ
見に行ったがもういなかった
不思議。
犬が家の壁に向かってしつこく吼える物だから
さすがの俺も気になって壁を叩いてみたら
犬が尻尾振って喜んでやがった。
何を考えているのか分からなくて怖かったぜ。
>>313 それはたまにある
ボタンを押したつもりで押してなく、動いていないことにも気付かず、ドアが開いたので
目的の階に着いたと思って下りたら自分が乗った階だったということが…
すぐに気付くんだけど恥ずかしいから「今乗ってきました」を装ったりして…
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 05:00:38.06 ID:mMH9hmKNO
実体験でいいなら話すよ
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 05:01:37.09 ID:zrBYCYUy0
>>307ありがとう。そんじゃ投下します。
同級生のОの体験談。
ある日Oが仲間と夜道を歩いてたらしいんだ。そしたらОが急に怯え出して、「あっちはやべぇ」
「行きたくない」って言い出した。Оに理由を聞くと、オーバーオールを着た、お下げの女の子が立ってこっちを見てると。
でもОにしか見えないし、そこそこ人数いたみたいで、他の連中は怖くないから、そのままОを連れて仲間の家まで行って皆で
泊まる流れに。ただОはずっと怯えて、ガタガタ震えてたらしい。
でも、何事もなく朝が来て、Оも一晩たったら落ち着いたらしく夕方になって無事に帰宅。
玄関開けて、母ちゃんとばあちゃんに「ただいま」っつって2階の自室に入る。
そのまま少し時間たって、子機の内線が鳴ってる。Oが出ると、母ちゃんが
「あんた今夜は自分の部屋でご飯食べるの?」って聞いてくる。
Оは聞かれた理由が分からず「はぁ、何でだよ?」聞き返した。
そしたら、「だってあんた友達連れて来てるでしょ?」って
Оの母ちゃんと、ばあちゃんには、オーバーオール着た、お下げの女の子がはっきり見えてたそうです。
俺の知人の実体験ではダントツに怖い話し。
読みづらい文ですんません。
329 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 05:01:40.02 ID:EPgnYFebO
携帯からなんで、改行とかで読みづらかったらすまん。
約10年程前、俺は当時22歳の大学出たばかりの若造でした。保険会社の某支社勤務だったんだけど、H駅前でおっさんに 「アンケートにご協力願えますか?」と声をかけられました。
おっさんはごく普通。アンケートの内容は持ってる資格やら 趣味やらについてでしたが、街頭アンケートなのに住所と氏名と勤務先記入欄があったのです。
なんか勧誘の電話が会社にかかってきたらウザいなぁ、と思った俺は適当に偽名とか偽の会社名を記入して立ち去りました。
そんで外回りから会社に戻ると、他部門の先輩がH駅前で刺殺されたとかで大騒ぎ。
仕事どころじゃなくなりました。
容疑者はあのアンケートのおっさん。加入していた保険契約にミスがあり、保険金がおりなかったため、うちの会社に恨みを 持っていたとの事。
すると、あの時点で正直に俺がアンケートに記入していたら、刺されてたのは…
330 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 05:03:14.80 ID:EPgnYFebO
>>324 半裸の親父が本物だと言うことを彼は知らない
そう…いま彼らが本物だと思ってるのはアレなのだから
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 05:06:54.02 ID:3zHLtibs0
Tさんオチつけるの大変だな
しかも誰も見てないと思うと心が折れるし、もう無理だw
屁、お前の勝ちだ!
今度は負けない!!
破ァッ!!
332 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 05:08:49.07 ID:EPgnYFebO
>>331 ふ…一生俺には勝つる事は出来ない
何故なら俺のコピペレパートリーは把握してるだけでも2スレ分はあるからな
333 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 05:09:25.89 ID:EPgnYFebO
ここに書くべきかどうか悩みましたが。
去年、小学校の同窓会やったんです。
担任の先生も来てくれました。会うのは20年ぶりで、もうよぼよぼでした
けど、来てくれて嬉しかったです。
酒飲んで、盛り上がって、先生もすごく上機嫌で。で、訊いてみたんですよ。
「先生、このクラスの一番の思い出って何ですか?」って。
もう酔っ払っていた先生は「うーん」と少し考え込んで、「あ」と小さい声を出したんです。そして、目を細めながら、
「あの林間学校は不思議だったなぁ、と今でも思うんよ。お前らのクラスは
全員で30人でな、覚えやすくてな。そんで、ボンファイアしたとき、点呼
を取ってな、そしたら31人おるんよ。もう一度数えても31や。おかしい なぁ思うて顔をじっくり見ても、誰が増えてんのかわからんのや」
その瞬間、同窓会の場は凍りつきました。
334 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 05:13:03.59 ID:EPgnYFebO
わり、今ちょっとやばいことあった。
こーゆーときどこに書けばいいかわかんないんだけど俺がいつも寝る前に見てるこのスレに書くわ。
今かなり混乱してるし、文才もないし携帯から書き込んでるから、変な文章になるかもしれないけど突っ込まないでくれ。
居間でロンハー見終わって自分の部屋入って勉強しようと思ったのが10時5分前くらいだった。
10時10分に友達からメール来てコンビニに行くことになったんだ。
そんでコンビニで本読んだりおでん食ったりしてたんだ。
んで店を出て友達と別れたのが11時20分くらい。
俺んちからそのコンビニまで300メートル?くらいあるんだ。
その途中に古い電話ボックスがあるんだけど、そこにうっすらと白い人がいたんだよ。(まじ筆舌しがたい)
本能的にこれはやばいって思った。見たらやばい見たらやばいって。俺自分で言うとおかしいけど好奇心旺盛なほうなんだ。
そんな俺がそう本能で感じ取るってけっこーただ事じゃないんだよ。
んで早歩きでそのボックスの横を通り過ぎようとしたんだ。視界には入ってないけど空気でわかった。
「いる」って。 霊能力全然ないしこんな経験はマジで初めてで。
急いで家に入って今12時前くらいからベッドの中から書き込んでるんだ。
あまりに恐くて布団かぶってるんだが、問題があるんだよ。ついさっきからあの雰囲気がすぐ右横から感じるんだよ。たすけて
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 05:15:02.72 ID:GkSv2mmWO
>>331 俺はお前の方をむしろ楽しみにしてた件
ただ
破ぁっ
改めて凄い
を着ければ良いものを
わざわざ一つずつ改変したお前は負けてないよw
乙
336 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 05:16:28.57 ID:EPgnYFebO
去年の春、私の近所でホントにあった話です。
このあたりは、田舎も田舎、マジ田舎。
コンビニは1件だけ。
そこにたどり着くまで車で45分かかり、しかもそれが
夜の10時に閉まるような山奥です。
でも、空気はキレイだし、水はおいしいし、夏にはクワガタとか袋にごっそりとれるぐらい自然はすごく豊かです。
近所のおばあさんが、まだ小さい孫を背中に背って山菜とりに 山に入りました。
孫を、大きな木の幹の下に篭をおいてその上に寝かせ、
そのおばあさんは、孫の近くで山菜をつんでいました。
小一時間ほど、山菜をつみ、孫が起きてないかと、その木の下 に歩いていくと、孫は大人しく寝ているように見えたそうです。
けれど、小さな鼻の穴から何か出ている…。
不審に思って近づいてみると、鼻の穴から出ていたのは、蛇の尾。
ヒロヒロと動いていて。
孫は口から体内に忍び込んだ蛇に、咽を食いちぎられて死んでいたそうです。
おばあさんは、その場で発狂し、今も里の病院にいます。
心霊関係でなくてゴメンナサイ。
337 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 05:20:11.42 ID:EPgnYFebO
なんだかとても期待させてしまったようだけど、申し訳ないがたいしたことない。
数年前、母親の不倫相手の男がほぼ毎晩すごく気持ちの悪いメールを送ってきて
それを盗み見た俺はその場で食ったもん全部吐き出して3日ほど飯が食えなくなったことがある。
内容は主に性描写。明らかな女性蔑視の表現とグロテスクな比喩表現がきつくて、当時厨房だった
俺の許容範囲を明らかに超えてた。それは母も同じだったみたいだけど、男の異常性が 露骨過ぎていやいや求めに応じていたらしい。ゲロ吐いた俺とゲロ地獄と化したリビングを見た母親は
何が起きたのか悟ったのか、後で全て話してくれた。
思い出せるところでメールの中身に「千切れた猫の尻尾のように脈打つ俺のペニス」とか 「お前を絞め殺して死後硬直の締りを(ry」なんてレトリックがあったのを覚えている。
ただの電波じゃなくて、どす黒い暴力性みたいなのが感じられて読んでてひざが
震えだすくらい恐ろしかった。そのあとすぐ母と男は別れたけど、
しばらく動物の死体が投げ込まれたり、嫌がらせは続いた。男はもう死んでるんで何書いても怖くないんですが、
早朝家の周辺をうろついてるところをドキュソな友人2人と
家の前で金属バットで素振りしながら待ち伏せ。
のこのこ出てきたところを取り囲んで2度と家の近くに来ないって
誓約書書かせました。ドキュソ2人から字が汚いとか怒鳴られながら
涙目になって、誓約書を書いてる男を見てたら、
「コイツ弱いものにしか当たれないんだなあ」って妙な感慨がありました。
その後嫌がらせや付きまといは実際なくなりました。
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 05:20:51.12 ID:NIoUsp9O0
フヒーン><
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 05:21:44.96 ID:stFwQl4L0
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 05:23:05.97 ID:Yz1IEg1+O
10年程前の話。
美術の教師をしていた姉がアトリエ用に2DKのボロアパートを借りた。
その部屋で暮らしているわけではなく、絵を描くためだけに借りたアパート。
せっかく借りてるのに住まないなんてもったいない!
そう思った私は姉に頼み込んでその部屋で一人暮らしをさせてもらうことにした。
一人暮らし初日。わくわくしながらアトリエに帰宅。
くれぐれも戸締りに気をつけるようにと言われていたため帰ってすぐに玄関に鍵とチェーンをかけた。
その後夕飯を作ったり本を読んだりして楽しく一人の時間は過ぎていく。
気付くともう夜も更けていたため、もう一度戸締りをチェック、ガスの元栓も締め眠りについた。
しばらくして、多分夜中の2〜3時だったと思う。玄関がガチャっと開いた。
どうやら姉が絵を描きに来たらしい。
こんな時間に頑張るなあと、ウトウトしながら思っていると、私が寝ている隣の部屋に入っていった。
隣の部屋は画材やらキャンバスやら置いてある部屋。
そこで、姉はブツブツ言ったりクスクス笑ったりしてる。
うーん、やっぱり芸術家と怪しい人って紙一重だよなぁ、と、酷い事wを思いながらいつの間にか寝てしまった。
朝、目が覚めると姉はもう帰ったようで居なかった。
姉の絵に対する情熱は尊敬に値するよなぁ、と思いつつ出掛ける準備をして家を出る。
玄関の鍵を閉めた時に、突然恐怖に襲われた。
それ以来、私がそのアトリエに足を踏み入れることはなかった。
341 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 05:24:34.86 ID:EPgnYFebO
新米でケアマネージャーという老人福祉の仕事をしております。
仕事柄、いろいろな家庭環境を訪問するので怖い思いは結構したことあります。
霊感が無いのでオバケは見たこと無いのですが、こないだリアルに怖かったのは
認知障害のお婆さん(いわゆるボケ老人)が自分の若かった時に描いてもらった
自画像(水彩画)に一心不乱にご飯を食べさせているのを目撃した時は
立場上恥ずかしいのですがガクブル(((( ;゜Д゜)))でした。いつも行った時、絵の口のところ
だけ紙が破れてて「何だろコレ?」って思ってたけど。
例えると呪怨に出てたばあ様みたいな感じ。
あと、こないだデイサービス通いを始めたじいちゃんは両足が無いんだけど、必要事項記入欄に
「事故のため切断」ってあったから「何の事故かなぁ〜?」と思って聞いたら、
酔っ払って線路に寝てて轢かれたとのコトでした。たまたま同じ会合に出てた隣人に発見
されたから助かったそうですけど・・・
暗闇でそんな人発見したら小心者の自分は多分失神しますw
長文失礼しました。
いろいろ体験できたらまたカキコしてみます。
でもこの仕事向いてないかもと思う今日この頃
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 05:26:05.52 ID:K4uuIXSZ0
>>331 追いついたら終わってたwwww
既存のTさん貼れば十分だったのに
このスピードわざわざ改変してたお前は十分このコテに勝ってるよw
343 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 05:27:03.10 ID:EPgnYFebO
俺の外出中に弟の友達がよく遊びに来るんだけど、
そいつが来ると必ず俺の熱帯魚数匹が行方不明になる。
前にちょっと話した時に生き物が好きとか言ってたから盗んでこっそりと
家で飼育してるんだろうなぁって思ってた。
たまたま俺が早く帰ってきたときにそいつが俺の部屋にいた。
水槽の前でなにやらもぞもぞとやっていたので、あー現行犯だなこりゃっと思った。
肩を叩いて「おいコラ」っと声をかけるとそいつは振り返った。
しかしビニール袋などは持ってなく魚を持ち帰る様子など無い、ただ水槽を開けて中を見ているだけだった。
ふとそいつの口がかすかすに動いている事に気づいた。妙に気になったので口を開けるように指示。
すると俺の熱帯魚が素晴らしい形状になって舌の上に乗っていたよ。
奴は俺の熱帯魚を盗んでたんじゃなくて食っていた。(実話)
344 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 05:31:34.55 ID:EPgnYFebO
去年実際に体験した話です。
僕は友達とルームシェアしているのですが、その日はサークルの飲み会がありかなり酔っ払って帰宅しました。
同居人はもう寝ていましたが部屋にはテレビを見ている若い男がいて、見たことのない人だったのですが前にもよくあったことなので「○○(同居人)さんのお友達ですか?」とたずねると、男は「あ、そうっす。どうもお邪魔してます。」と答えました。
その日は時間も遅かったしその人と世間話をしているうちに寝てしまいました。
次の朝起きると、同居人は僕に「お友達、タバコ買いに行ったきり帰って来ませんよ」と言いました。
あれ?と思い話を聞いてみると、朝起きると見知らぬ男がテレビを見ていたので「××(僕)さんのお友達ですか?」とたずねると、男は「あ、そうっす。どうもお邪魔してます。」と答えたそうです。
345 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 05:34:10.53 ID:EPgnYFebO
今の彼氏と、海へ行ったときのこと。
すぐ近くに神社へ通じる階段があったので二人で上ってみた。
ところが、上がっている内に彼氏の様子がおかしい。
無口になってきて、なんか目もボンヤリしてる。
神社にたどり着いた時、急に晴れやかな優しい表情になったかと思ったら、
急にペラペラ喋りだした。
実は数年前、私は当時の彼氏を集団私刑のうえ亡くしているのですが、
彼氏が神社で急に喋りだした内容というのが、
その亡くなった彼氏と私しか知らない、
当時の会話そのままだったのです。
全身鳥肌が立って、息もできませんでした。
彼氏はその後我に返ってから、
自分が何を喋っていたのか全く覚えていませんでした
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 05:35:40.36 ID:KhhMzJUq0
ようやく明るくなって来たから寝るよ
ありがと独男、屁
おつかれさま
347 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 05:37:14.66 ID:EPgnYFebO
隣の部屋の住人が友達を連れ込んで大騒ぎ
それがあまりにもウルサイので注意しにいった
部屋のドアを怒りにまかせてドンドン!と叩いて
出てきた奴に「うるせぇーぞ!」と怒鳴りつけ・・・ようとしたら
いきなり「助けてください!」って縋りつかれた
ソイツはガクガク震えながら「僕しかいないのに・・・」ってブツブツ繰り返してる
開いたドアから中を見たら、5〜6人はいたような騒ぎっぷりだったのに
部屋の中はTVもラジオもついておらず静まりかえっていた
「他の奴はどうした?」って聞いたらソイツは涙と鼻水でグチョグチョになった顔で
「僕だけなんですよぉ〜!僕しかいないんですよぉ〜!それなのに〜!ソレナノニィィィィ!」
と泣き叫んでその場で気絶しやがった
大家さんに救急車呼んでもらって、その後は今まで部屋に篭もってたんだが
先ほどからまた隣の部屋が騒がしい
入居したばっかのになぁ・・・
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 05:40:53.98 ID:EQLKTuF60
>>171 瞬きせずに一分とか無理があるだろう
ああ、霊見てえよ
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 05:44:29.29 ID:GWCOcOjJO
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 05:50:49.96 ID:wzVw/VhHO
屁が書き込んでるのはコピペだよな?
もしや屁の実体験が混ざってるなんて事は…
やっと追いついたと思ったら屁がいなくなった
353 :
屁 ◆Xmn8ckLy9w :2009/03/13(金) 05:58:08.72 ID:EPgnYFebO
>>351 なきにしもあらず
今日も漏れなくさるさん食らったから寝ます><
さるさん食らう→寝るの流れが一番楽だよねー
みんなおつかれー
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 06:11:11.23 ID:zWGy1lIXO
屁、毒尾乙〜
読み老けてないで支援すればよかったな
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 06:43:05.18 ID:+b/dk8v+0
んく裂けた
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 06:46:53.31 ID:woJPpoGKO
さっき例の肖像画あpしようと思ったのに
本気で怖かった?まぁ1人精神病院入っちゃったんだけどね
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 07:09:56.76 ID:BR2MWsRwO
そういや今日は…
怖い話していい?
二年前のある日のことだった
草木も眠る丑みつ時・・・・・ん?ああ・・・あ・・・
あああ
ジェイソンがきたぞーーっ!!!
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 07:10:25.25 ID:fjzbVIxS0
うわあああああああああああああああ逃げろォォおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 07:10:43.14 ID:vO8l5HImO
にぃぃぃげぇぇぇぇえええろおおおおおおおおおおお!!ひぃゃぁぁあああああああああああああああああああああああああぐぁあ!
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 07:10:50.87 ID:lLivL9xe0
キャー
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 07:11:11.07 ID:9AREAehWO
きてる〜きゃああああいああああああああ逃げて〜
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 07:11:13.75 ID:4omJYyaP0
きゃー!
きゃー
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 07:11:19.44 ID:YNE3NXpIO
はやぁああああああああああああああああ!!!!にげろおおおおおおお!!!!
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 07:11:23.35 ID:F29DRVwuO
うわあああああああ
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 07:11:24.29 ID:jarrvTJc0
俺がゴリラの頃、車で旅行にいって山道を小学校三年生ではしってたんだよ・・・
そんで対向車線からはしってきたゴリラの運転手がな・・・
家 族 だったんだよ!!
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 07:11:28.17 ID:BR2MWsRwO
きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ
助けてええええええええええええええええええええええええええ
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 07:12:39.20 ID:9AREAehWO
いかんせんバリバリにぎやああいああああああああああ
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 07:13:13.07 ID:prlugZ2EO
きゃー!
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 07:13:23.33 ID:d4ejK98J0
5年くらい前に樹海に遊び行って2体白骨遺体を見つけてた
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 07:13:40.58 ID:BR2MWsRwO
>>367 下らねえこといってねえでおまえも…
ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ
ぁあ…フレディーも来たぞーーっ!!
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 07:15:12.62 ID:jarrvTJc0
ひいいいいいあああああああああああ!
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 07:15:43.48 ID:BR2MWsRwO
フレディーだああああああああああああああああああああああああああ
きゃああああああああああああああああああああああああ
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
>>373 まさかあのフレディーまで・・・
きゃああああああああああ