みのり｢わたし、大河のこと大嫌い。殺してやる。｣

私は生まれながらにして、人の考えがわからなかった。

なんで笑うのか。
なんで悲しむのか。
なんで怒るのか。
なんで他人を愛せるのか。


わたしは、普通の人とは違っていた。

そして他人に異端扱いされるのが怖かった。

私は　道化を演じることにした。自分を護るために。

わたしの家は貧乏だった。
どうしようもないほどに。

父は定職にもつかず、酒を毎日のように飲んでは母や私を殴った。
でもわたしは絶望もしなかった。

わたしは普通の人とは違うから。

ただの道化だから。

道化を演じているからなのか私は学校では人気者になれた。
楽しくもなんともなかったが。

自分を護るために絶対にやりたくないこともやった。
誰が好き好んで馬鹿を演じるのか。

誰が好き好んで陳腐なアニメの真似などするか。

クラスの中心にいれるようにいつも努力した。

ただ苛められたくなかった。

｢みのりちゃんっておもしろいね！｣
私が道化だからだろ？

｢みのりと居るとあきあきしないよね｣
私はつまらないけど

｢みのりちゃんは良い子ね。｣
何が良い子なんだよ？

｢私たちは友達だよね？みのりん｣
黙れ！お前たちに私の何がわかる？

私のことを知らないくせに！

どうせ私の本性を知ったら離れていく癖に。

　　　偽善者どもが！

続けな

わたしはいつも道化を演じていた。
両親の前。
弟の前。
クラスメイトの前。
部員の前。
後輩の前。

いつも本当の私ではなかった。

このままずっと道化を続けて生きていくのかと思うと嫌になった。

だが、バレたら私は・・・と思うとやめることはできなかった。

こっから「弱気を吹っ飛ばす」とどうつなげるか
見させてもらおう

10巻の感動が薄れるからやめれ

高校に入学しても私は道化を演じつづけていた。


直ぐに私はクラスでの地位も得たし、部活でも皆に慕われた。
つらかった。嫌だった。

北村とかいう奴だけは利用価値があったので嫌いでもなかったが。


あいつに逢うまでは私の人生は誤魔化せていた。

逢坂大河。
私の人生を狂わせた障害者。愚者。罪人。
初めて殺したいと思った人間。


最初、私は大河に対して他の人と同じように道化を演じた。
クラスでハブられていた障害者に対する哀れみもあり
つい親しくしてしまった。

これが間違いだったのかもしれない。

私は大河を見下していた。

異端であることを隠せない愚か者。

社会から排除された罪人。


私よりも下の人間がいるだけで心が弾んだ。


これが喜びというものなのかもしれなかった。

しかし

｢みのりん・・・さ。無理に明るく振舞ってるよねいつも。｣

見破られた。私の秘密が。

｢そんな風にわたしの前ではしなくても・・いいよ？｣

私の仮面が剥がれた。私より下の人間に。

私は初めて他人を恐れた。

怖かった。絶望した。

原作読んでないがみのりん貧乏なの？

人間失格ですね、わかります

これなんて人間失格？

>>13
アニメでみのりんの部屋が貧乏ぽかった。


ふざけるな！

私がお前と同類になってたまるか！

死ね

消えてしまえ。

私を壊すな！
お前だけ、異端なんだよ！

人間失格っぽいと思ったら既に言われてた

１０巻よんだ。なんか微妙な終わり方だった。
あれでいいの？

やっぱみのりはアスペルガーなのか

私は誓った。


こいつから全てを奪ってやると。

幸せも。喜びも。

お前を大切にしてくれる人間全て。


そしてお前を殺してやる。

私を知ったお前を。

壊してやる。


そして私たちは２年生に進級した。

ーーーー
書き溜めたらまた投下する。

原作でも演技だって言及あるの？

みのりんと一緒に永遠に終わりのない世界に閉じこめられて生活したい

幸運にも私は大河と同じクラスになった。

これでアイツを監視できる。

それから高須とかいう奴は使えそうだ。

北村も一緒だった。

手駒が２つも手に入り私は満足していた。

なんか中学生自作の痛い小説みたいだな

どうやら大河と高須竜司は付き合っているらしい。

異端どうしちょうどいい。
慰めあってろ！

すぐに壊してやるがな。

アイツの大切な父親との関係は去年の文化祭で壊してやった。

あの馬鹿な父親は大河がお前に絶対に逢いたくないって言ってるっていったら
見事に騙されてくれた。


ざまあみろ。

しかもあの馬鹿は私をより信頼してくれるようになった。
単純。

大河は高須と付き合っていないらしい。
屑どうしちょうどいいと思っていたのに。


後で気づいたが本当は、大河は北村のことが好きらしい。


はやく大切な者を奪う喜びを私によこせ。

お前をはやく壊さないといけない。

今日転校生が来た。
どうやらコイツも大河のことが嫌いらしい。

あいつを壊す駒が増えて私は嬉しい。


最近、心が不安定だ。道化を演じていることがつらい。
疲れているのだろうか。

こういうときは、大河と親友ごっこをしてストレスをなくそう。

また騙されやがって。本当に馬鹿だ。

水泳勝負というのを大河が亜美とするらしい。

勝手にしろ。

高須が私のことを好きみたいだ。


気持ち悪い。
私をしらないくせに。
見えるものだけで判断するな！

大河が高須は私のものだと叫んだ。

馬鹿らしい。お前は北村が好きだったんだろうが。

転校生の亜美も私と同じく道化を演じているいるようだ。
仲間なのかもしれないが、わたしとは違う。

わたしは・・・道化だから仲間をつくれない。

なのに大河の傍には高須がいる。

同じ異端者なのに、やっぱり許さない。

今度亜美の別荘に行く事になった。
そこで大河から高須を奪いたい。

みのりんが誰かさんと被る

みのruin

大河が父親と云々あったのって、あみちゃんがでてきた後じゃね？

別荘で高須と二人で話す機会があった。

気がゆるんでいたのか道化を演じることを忘れてしまった。


彼はわたしの言ったことがわかったのだろうか。


わたしは本当のわたしを好きになってくれる人が欲しい。

大河との関係のような仮初の親友ではなく。
でも・・・わたしは失うのが怖い。

最近のわたしはどうかしている。
道化を演じなければ

ごめん出かける　続きあとで

携帯から


最近、道化を演じるのが辛い。

私の話を聞いてくれた彼を騙している。
彼なら私の全てを分かってくれる気がする。

今年も文化祭の季節が来た。

クラスでプロレスをやるらしい。
私にも役があった。
道化の私にはぴったりだ

大河がクラスになじんできているようだ。

あいつは道化を演じてもいないのに受け入れられる。

どうして？
私より下の異端者じゃなかったの？

大河はみんなとどんどん打ち解けてきている。

何で？

私より下なはず。
道化になれない馬鹿なはず。


私が下なの？
間違っていたの？

�C

大河の父親がまた大河と接触しているらしい。
それはあいつ父親の勝手だ。

何で？

高須君は大河をそんなに大事に扱うの？
私のことが好きなんじゃないの？

なんで大河ばっかり見ているの？

…彼と喧嘩してしまった。
大河を壊そうとしただけなのに

仮面が最近よく外れる。

道化を演じることが難しい。
私をみんなに見せてしまう。
醜い私の心。
他人と違う異端者の私を

大河が最近眩しく見える
私がおかしくなったからだろうか。

支援

ミスコンにでた大河の元に父親は来なかった。

私が去年邪魔したからかも知れない。

罪滅ぼしではないが大河のために応援した。
高須君も私と応援してくれた。

道化として付き合ってきたはずなのに大河に今までしてきたことを思うと胸が痛い。

おかしい
私が間違ってたみたいじゃないか
可笑しい

ミスター福男とか言う馬鹿なことをするらしい。

福男になると大河にティアラを渡せるらしい。

罪滅ぼしなど馬鹿げている。解ってる。
だけど私は…大河に謝りたい。
大河は本当の私を知っている唯一の人。
本当の友達になりたい。
だから私は…絶対に福男になる。

いいねこれ

私は負けたくない。
前に進むためにも

私は道化だ。
これからは大河のための道化だ

本当を認めてくれた友人のために私は走った

でも神様は私を許してくれなかった。

転ばさせられた。


ここまで大河にしてきたことの報いなのかも知れない。

お願いします!
私を勝たせて下さい!
今まで人間ではなかった。
人間として失格だった。
人を見下すことしか出来ない異端者だった。

支援

本当は怖かっただけなんだ。
人間が。

私を排除するんじゃないかって。

だから道化として生きる自分を特別な人間だと思ってただけなんだ。

今までの私を許してくれとはいわない。
先に進むために力を貸して欲しい…！

だから神様お願いします。私を勝たせて下さい。

原作終了したの？

神様は答えてくれたらしい。


私に手が差し伸べられた。
高須君だった。

彼は私を待っていてくれた。
喧嘩した私を
汚れている私を

嬉しかった。
勝てことよりも。
なによりも助けてくれた事が

>>1ネタバレやめろよ・・・

嬉しかった
生まれたことを初めて心から感謝した。
大河と友達になれたこと
高須君と出会えたこと

私はこれからずっと大河の為に道化になろう。
汚い私だけど
ただ大河のために。

私は生まれ変わる。今日、ここから

私は生まれ変わったつもりだった

そんな簡単に汚く醜い私が変われるわけはないのに


本当に私は汚い

親友と同じ人を好きになってしまうなんて。

私は高須君のことが好きなのだと思う。
私の事を好きになってくれた人。
私の仮面が外れても私のことを認めてくれた。

そんな彼を思うと胸がドキドキする。

彼と話せばもっと私は変われるかも知れない

彼と一緒に居たかった。

マジキチ

だが支援

12話から怖い

でも彼の傍にはいつも大河がいた。

ふたりで一つのようだった。

大河にはきっと高須君が必要だ。

彼女も私と同じ異端者で認めてくれる人がいないのだから

彼女のために道化になろうとした。
必死で高須君と大河を一緒にしようとした。

許されない。

私は高須君と一緒になることなんて出来ない。

私は親友を裏切りたくない。

道化の関係であっても親友の大河を幸せにしたい。

二度と壊さない。

北村君がグレた。

どうやら生徒会長と何かあったらしい。
何故か大河が次の生徒会長に立候補した。
私には何が大河がしたいのか理解できない。
でも応援はする。
親友だから。

竹

高須君も大河と一緒に選挙活動している
大河が羨ましい。
高須君と一緒にいれて
私では手に入れれないものを手に入れている。

ずるい。
でも私はまだ汚い彼と一緒にいる資格はない。

それに大河は親友だから

生徒会長と大河が喧嘩した。

私は解らない。
大河は北村君のことが好きなのか？
高須君のことが好きなのか？

解らない。

亜美に言われた。

罪悪感？

罪悪感を持つのは大河ほうだ。

大河は高須君をどう思っているの？


大河は高須君と居たくないの？
おかしいよ大河

汚い。
私は汚い。

変わるんじゃなかったのか？私は？

高須君とは近付かないようにしておこう。
もう裏切りたくないだ。

大河の大切なものを壊してしまった。

私は汚い。
腐ってる。

私は変われないのか。

私は人間じゃないのかもしれない

高須君が慰めてくれた。

嬉しい。
やっぱり高須君といたい。
大河を裏切ることになっても
私は

高須君といたい。

私は

何を考えているんだ

私は大河を、
本当の友達をまた裏切るのか。

私は変わる。
変わるんだ。

高須君のクリスマスの誘いを断った。

大河が羨ましい。
大河に成りたい。


やっぱり大河だけずるい。
異端者の癖に。

クリスマス
私はバイトだった。
高須君から逃げる為に
大河と話さないために

一番いい選択だと思っていた。

逃げる。
異端者の私から。

しえん

私は大河を見た。
見てしまった。


彼女にとって高須君はかけがえのないものだったらしい。

…ふざけるな。
お前は一体何なんだ！

突然おかしくなったりするみのりんが一番人間らしいよな
むず痒くなるけどかわいい

お前は私より下だったはずだ。

愚かな障害者。
精神異常者。
私がどんなにお前のことを考えていたと思うんだ。

狂ってる。
お前は狂ってる。

お前の全てを壊してやる。
お前だけ幸せになるなんて許されない。許さない。

みのりんが狂ってるというより
ここの>>1がおかしいだけじゃん

私は高須君の呼び出しの場所に向かった。

高須君はもう待っていた。

『櫛枝…来てくれたんだな』
『…』
『あのさ櫛枝…』
『高須君』
『おう？』
『私はあなたの事が大好き』

精 神 科 行 け

真上にもう一つみのりんスレがあった

『…えっと』
『だから、私はアナタを誰にも渡さない。』

『櫛枝…？』

『大河なんかに渡さない。』

『…』
『だから、死ね』

とらドラに殺す要素とかいれんなあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

Nice boat.

SHINE！

よし本番きた支援

シリアスなみのりんいいな
支援

nice boat　かよｗｗｗｗｗｗ

『やめろ！櫛枝！』
私は予め手に入れておいた包丁で彼を刺した。
『く…櫛枝！』
何度何度も刺した。
手が赤い
周りが赤い。

彼の命の炎が消えていく

彼の暖かさが血で伝わってくる。

暖かい。
これが彼の優しさなんだ
『…高須君。だぁぁいすき』

私の手で彼を殺せた。
もう誰にもこの事をできる奴はこの世にはいない。

嬉しい。嬉しい。嬉しい。嬉しい。嬉しい。

私は今の為に生まれてきた。

私は眼に光りのない彼と口付けをした。
ファーストキスだった。
彼の味がした。
彼の血の。

美味しい。

鉄分がふそくしてるなｗｗｗｗｗｗｗｗ

しばらくたっただろうか

彼の身体の周りに雪が積もっていた。

彼の命の赤と混ざってとても綺麗だった。

しかし私にはまだやることがある。

私以外にこの世に彼のことを知っているものがいてはならない。

私は、そいつらを全て

『壊す』

彼と私の為に

まずは
高須君の家に行った。
彼の親はいなかった。
ふざけてる

しかたがないので北村を呼び出した。

彼の為に

『どうした？櫛枝？』
『やぁ！北村君呼び出して悪いね！』
『お前どうしたんだ？その格好？ケッチャップでも頭からかぶったのか？』
この男も生かしておけない。
高須君の唯一の親友だから。
私よりも彼を知っているから。

『あ、北村君！上見て！上！』
『なんだ!?ゆーふぉーか!?』

『ばーか！死ね』
『！！』
心臓を突き刺した。
汚い赤が出てきた。
汚い

最後は包丁対木刀かｗｗｗｗｗｗ

マジキチ

身体が汚れてしまった。
汚い赤だ。

私は一度家に帰った。
幸いにも家族はみんな私をおいて食事に行っている。

私は一度汚くなった身体を洗った

赤い水が私から流れていく

まだ彼を刺した高揚感が残ってる
嬉しい。

次は亜美だ。

あの女も高須君に気がある。
間違いない。

私は彼女に電話した。

『あ、あーみん？』
『みのりちゃん？どうした？』
『どうしても話したいことがあるんだけどいいかな？』
『…今日!?…クリスマスなんですけど〜』
『すまん〜すまんぜ〜。…高須君の事で何だけど』
『…わかった。いいよ。』

嬉しい。

ﾏｼﾞｷﾁ

ファミチキください！

ファミチキください！

ファミチキください！

ファミチキください！
３つください！

まさにラストクリスマス・・

ファミチキください！
ここにあるの全部ください！

ファミチキください！

スパイシーチキンもください！

スパイシーチキンください！

『やぁ！あーみん！ごめんね〜！家に押しかけて』

『いいよ。別に。』『っと、これこれ差し入れだぜー！』
『ケーキ？私ちょっと夜は食べたくないんだけど〜肥るし。』
『まぁまぁそー言わずにさ！ホワイトクリスマスだぜ!?』
『わかったわよ…。じゃあこれ食べたら話してよ？高須くんのこと』

亜美はケーキを食べた。

嬉しい

ポテト　サラダエレガンスで！

マジキチください！

シャカシャカチキンください！

ファミチキくだたい

亜美が汚い血を吐いた。
ざまぁみろよ
腐れ雌狐
『み…みのりちゃ…ん!?』
『あーみん♪美味しい？それにはね雌狐を殺すお薬が入ってるんだよ？』
地獄墜ちろ
汚物は消毒だ

ファミチキください

『ゴホッ…ぐ』
『あーみん♪苦しい？』
『み…みず』
『大丈夫♪直ぐに楽にして挙げるから』
私は相棒のエスカリボルで殴った。

亜美が泣き喚いていたが殴り続けた。

楽しい

ファミチキばかりだな
俺はモスチキを選ぶぜ

ドクロちゃんかよ

殴り続けた。

３０分ぐらいたっただろうか？

気づくと真っ白な亜美の部屋は真っ赤だった。
三倍くらい。

『…キタねぇ花火だぜ』

何だか陳腐なアニメの真似を始めて楽しいと思った♪

嬉しい。
彼と私は幸せに近付いている

遂に親友を壊すときがきた。

『あー大河？ごめん〜夜遅くに〜。』
『み、みのりん？』
『あれ！大河泣いてるの〜？』
『な、な泣いてない！』
今すぐ鳴かせてやりたい。
絶望で壊してやりたい。

『みのりん、竜司と逢わなかった？』
高須くんの名前をしゃべるな彼が穢れる
『…ううん』
『そうなんだ……竜司』

壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す壊す

お前を

どうしてお前だけが
何でお前も高須くんの傍にいつも居た！
おかしい癖に
馬鹿な癖に
屑な癖に
障害者な癖に。
親に捨てられた癖に。
愚かな基地害の癖に。

可笑しい可笑しい可笑しい可笑しい可笑しいよ。

この世界は狂ってるよ

許さない私はこの狂った世界

仮面を被って過ごしてきた道化を苦しめる世界を

『たいがー？』
『何みのりん？』

『壊す』
『え!?』
『お前の全てを壊してやる！』

彼の為に

うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章

私はまず大河の頭をバットで殴った。嬉しい。
大河が泣き喚いてる嬉しい。

大河の人形みたいな顔がどんどん崩れていく。嬉しい。

大河が壊れていく。
本当に嬉しい。

>>124
お前の作品を晒してくれ

大河の命の灯徐々に消えていくのがわかった。

でも大河はまだ泣き叫んでる。
あまりに煩いので爪を剥いでやった。

『み、みのりんやめて…痛いよ…』
『私はもっと苦しかった。痛かった。お前の為に道化でいたからな！』

また殴ってやった。

>>126
コピペ

『助けて…竜司…』許さない
『高須くんの名前を呼ぶなぁぁぁ！』
許さない
私はバットで殴り続けた。ひたすら殴り続けた。


ただ私の為に

奈々子様は死なないよな？

ファミチキ

いつの間にか目の前には大河だった物体があった。
気持ち悪い肉の塊
大河にはお似合いだと思った

私は真っ赤だった。
顔も身体も頭も心も
嬉しかった。

この世で高須くんを愛しているのは彼の親をのぞけば私だけだ

そう私ひとり

真っ赤なカーテンを開けると真っ白い朝日が見えた。

彼との新しい世界の夜明けだと思った

私は真っ赤なまま高須くんのもとに向かった。
彼と一緒に居るために

パピキチ

彼の元にいくと黒い人たちがいっぱいいた。

彼を青いブルーシートにくるんで連れて行こうとしていた。

こいつらも私と彼の世界を認めないのか？

黒い人たちに襲いかかったら。

私は捕まった。
彼を私から連れていくな！

黒い人たちが何か騒いでる

殺人鬼？殺人犯？

わたしが？

違う。私じゃない。

『お前が４人を殺したんだろ？』
黒い人が私に聞いてくる。
『違う。』
『証拠はもうあるんだよ…。防犯カメラにお前の姿が映ってる。さらにお前の家で被害者の血液が発見されてるんだよ！』

違う。私じゃない。
私じゃないのから。私は彼とずっと二人でいたかっただけ。

基地ガイエルだな

狂ってるみんな。

どうして彼のためにしたことが悪なのか？
世界が狂ってる
世界が間違えてる
世界が私を拒絶する
わたしはただ悪い者を壊しただけ彼のために

今度、精神鑑定を受けさせられるらしい。
私は狂ってない。
異端者であっても。

私は狂ってるらしい。
狂ってる世界のことだから、この世界で狂ってる私が正義

裁判に出せられた

何を裁くというのか？
高須くんのお母さんが泣いていた。
ごめんなさい。

施設に入れられた。
ただ施設の私の部屋は白い部屋。
何にもなかった。

最近高須くんとはもう逢えないことを聞かされた。

何で。
私が間違えていた？

私は間違えてない。
いや間違えている。お前は異端者だった。
そう私はこの世界では異端者だった。

でも大河が救ってくれたはず

最近薬をよく注射される。ちょっと痛い。
でもうたないと部屋が真っ赤になる。
それは嫌だ

ざわ・・・

最近、薬をうたないと物事を考えれなくなった。

薬を撃たないと私は狂ってしまう。

私は狂人をこえて私は廃人だ。

人間、失格。
もはや私は、異端者でもなく、人で亡くなりました。

大切な仲間たちを殺してしまったから。
親友を私を想ってくれた人を殺してしまったから。

私は
みんなを殺したのに生きています。
狂っているからだそうです。

みんな、ごめんなさい。

世界が私を否定していたんではなかった。

私が世界を否定していた。

それに気づくには遅すぎました。

いまの私には死ぬことすら出来ません。
ただいっさいは過ぎていきます。

私が正義であろうと無かろうと。

ただいっさいは過ぎていきます。

正気になったか

私は仲間たちに逢いたい

高須くんに逢いたい


わたしと似ていた
大河に逢いに行きたい

みんな、ごめんなさい。

みんな。
幸せをくれてありがとう。


終

救いがないな

みんながファミキチファミキチいうのでファミキチ買い行くわ

とらドラ見たことないから分からん
大河ってみなみけの千秋みたいな奴でしょ？

人気はまるで違うけどね

乙

>>1乙

1乙る

>>１乙
鷹見先生の作品より楽しめたぞ

みんな人間失格よめよ！

>>157
今さらなんだよｗ

今から読むから保守

マジキチ