マスオ「大事な話しがあるんだ・・・」

マスオ「今日、会社をクビになった・・・」
家族みんながちゃぶ台を囲むと、マスオはおもむろに切り出した。

一同「ええええ！！！？？」

カツオ「あれ？マスオ兄さん今日も休みなの？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

　他人の不幸で今日も飯がうまい！！
　　　　＋　　　　　　　 ＿＿＿_ 　　　＋
　　　　　　＋　　　／⌒　　⌒＼ +
　　　ｷﾀ━━━／／･＼ .／･＼＼━━━━!!!!
　　　　+　　　／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ 　+
　　　　　　　 |　 ┬　　 ﾄｪｪｪｲ 　　　　|
　　　　　＋　 ＼│　　　`ー'´ 　 　 ／ 　　　＋
　　　　　＿|＼∧∧∧ＭＭＭＭ∧∧∧／|＿
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜
　　　/　　─　/　　/＿　──┐ヽ|　 |ヽ　 ム ヒ　|　|
　＼/　　─　/　/￣　/　　　／　　|￣|￣　月 ヒ　|　|
　 ノ＼　＿_ノ　　　_ノ 　　＼　　 / | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o

マスオ「明日から会社に来なくていいって・・・退職金も出ないみたいなんだ」
サザエ「そんな！明日からどうやって暮らしていくつもりなの！？」
カツオ「そうだよ兄さん！そんな・・・！」
波兵「マスオくん・・・」
フネ「信じられないわ・・・」
ワカメ「うえええええ〜〜〜〜ん！！」
タマ「みゃ〜」

サザエ一家の生活が傾いていくのに、そう時間は掛からなかった。

そして１週間が過ぎた。

マス釣りでした

サザエ「あなた、今日はハローワークに行く予定じゃなかったの？」
マスオ「うるさいな〜。後で行くよ、後で」
サザエ「もう！そういって昨日も行かなかったじゃないの。まだ貯金があるからいいけど、これからどうするつもりなの！？」
マスオ「分かったからもう出て行ってくれよ！」
サザエ「もう・・・」

そういうと、サザエはしぶしぶと部屋を出て行くのだった。

マスオはこの一週間、ずっと部屋に引きこもっていた。
何をするでもなく、ひたすらぼーっとしていた。
サザエも、すぐに仕事が見つかるだろうとタカをくくっていた。

でも、本当の恐怖はもうすぐそこまで迫っていたのに・・・

波平「大事な話しがあるんだ・・・」

波平「今日、会社をクビになった・・・」

一週間くらいほっといてやれよ

あと退職金はちゃんともらえｗ

一同「えええ〜〜〜！！？？？」

マスオ（仲間ができた・・・）
サザエ「そんな・・・」
フネ「あなた、なんでそんなことに・・・」
カツオ「とうさん！」
ワカメ「うええええ〜〜〜ん！！」
タマ「みゃ〜」

ここまでタラヲ無

>>12
すまん忘れてた。

つうか、普通にあるから困る

>>1飽きたから終わっていいよ

もちろん書きためてんだよな？

アナゴ「マスオく〜ん、すまんね。僕のせいで」

その日から、磯野家の地獄の日々が始まった・・・


『新説・サザエさん〜もっともだいじなことは〜』


はじまりはじまり〜。

波平の衝撃の告白から、はや一週間が過ぎた。
貯金を切り崩しながらも、磯野家はなんとか生活をしていた。

マスオは相変わらず厭世的で引きこもり、波平は慣れない求人誌を読み漁っていた。

波平「ない、ない・・・仕事がない・・・誰もわしを雇ってくれん・・・」
フネ「仕方がないですよおとうさん。もう立派なお年なんですもの。これまでがんばって働きまいた。これからは二人でゆっくりと暮らしましょうよ」

波平「そういってくれると嬉しいが、子供たちもいるし・・・」
フネ「マスオさんが、きっとどうにかしてくださいますよ」
波平「そうか、なあ・・・」

これが不況の波ってやつなのか…

サザエ「あなた、今日もずっと引きこもってるつもりなの？みんな心配してるわよ？」
マスオ「うるさいな〜ほっといてくれよ！誰も僕なんて必要としてないんだ！」
サザエ「もう・・・」

トイレと風呂以外をずっと部屋で過ごすようになった。
自然と子供たちと口を交わす機会も少なくなっていった。

タラちゃん「おかあさん、おとうさんが怖いです〜」
サザエ「大丈夫。お父さんは今、ちょっと病気なの。すぐによくなるわ」
タラちゃん「ほんとうですか〜？」
サザエ「えぇ。だから、今だけはちょっと我慢するの。わかった？」
タラちゃん「はいです〜」
サザエ「はぁ・・・」

タラちゃんはパパママ派だぞ

中島「いその〜。お前のお父さん、会社クビになったんだって〜！？」
カツオ「どっ、どうしてそのことをしってるんだよ〜！」
中島「知らないのか？なんか今うわさで聞いたんだけど。みんな知ってるんじゃないのかな？」
カツオ「そんな・・・」

センセイ「磯野、ちょっとこい」
カツオ「はい」
職員室に連れて行かれるカツオ。
職員室につくと、センセイはカツオに
センセイ（お前のお父さん、仕事クビになったって、ほんとうか・・？）
と、耳打ちした。
カツオ「はい・・・」
センセイ「そうか・・・」
センセイ「これからいろいろと大変なことがあるだろうが。先生はいつだってお前の見方だ。何かあったらいつでも言えよ？」
カツオ「はい・・・」

カツオ’（皆が言うんだけど、これってそんなに大変なことなのかな・・・？）

カツオは、まだ事の重大さをあまり理解していなかった。

サザエもまだ２４才だ。身体を売れば波平とマスオの月給くらい軽く稼げる

波平「仕事、しごと・・！！」
フネ「そんなに根をお詰めにならないでくださいよ」
波平「だが・・・」

波兵は必死だった。
このままでは、自分が磯野家の大黒柱として、堂々とその位置に座っていることができなくなる。
古い考えの波兵には、そのことがたまらなく苦痛だったのだ。
でも、求人誌にはのきなみ
『２０歳〜３０歳迄』
と。

それは、波平を落胆させるに足るものであった。
次第に波平の食は細くなり、自然と、病は体を蝕んでいった・・・

ちょっと風呂はいってくる

ﾉｼ

�C

しえん

ほ

>>27
>>28
>>29
保守支援あらいがとう。
おまいら大好きだ。

今風呂から上がった。
２日ぶりの風呂は気持ちよかった。
今日は高校の卒業式だけどもう知らん。
俺は今夜はこのスレと一夜を共にする。

では続き書いてくる

ﾉｼ

>>30
高校生か

フネ「いやああああああ！！！！！」

磯野家に木霊する、フネの絶叫。

フネ「そんな、おとうさん・・・」

フネの見る先には、布団の上に安らかに横たわる波平のしたいが。
その眼はうっすらと閉じ、まるで本当に眠っているようだった。
でも、その皮膚の青白さが、血色のなさが。
波兵に死がもたらされた事を如実に物語っていた。

急いで救急車を呼んだが、とっくに手遅れだった。
すぐさま検死、死因は心労による急性の心臓麻痺。

フネ「おとうさん・・・うっう・・・」

苦しんだ形跡はなかった。
それが、せめてもの救いだった。

保険金で5年は暮らせるね

葬儀は、家族内でささやか克つしめやかに執り行われた。

カツオ「父さん・・・」
タラちゃん「おじいちゃん、どこいったですか？」
サザエ「おじいちゃんはね、遠いところへ行ったの」
タラちゃん「とおいところ、ですか？また会えますか？」
サザエ「うん・・・タラちゃんがおりこうにしていたら、また・・・いつの、日か。きっ、と・・・会え、るわよ・・・」
それ以上は、何も言葉が出てこなかった。
サザエは顔を押さえて、ただひたすら嗚咽を漏らすだけであった。

フネ「お父さん、なんで逝ってしまったのですか・・・」
フネはもう泣く気力もないように、ただ呆然と波平の遺影だけを見続けていた。

俺も今日卒業式だZE☆

明日は卒業式中ずっと寝るしかねぇな。校歌も国歌も歌わん！

磯野家の負の歯車は、この時、確かに動き出した。

それは実に、マスオがクビになったことを伝えた日から、３ヶ月目の出来事であった。






>>33
突っ込んだら負け

>>35
漏れぁ来週ダゼ

それからの磯野家には、光がなくなった。

フネは、すっかりボケてしまった。
起きてから寝るまで、波平の遺影にずっと喋りかけ続ける毎日。

マスオは家から出るようになった。
でも、パチンコ、競馬、競輪に麻雀、競艇とギャンブル三昧。
負けて帰ってきては自室に引きこもり、そして次の日もギャンブルに出かけるという按配。

サザエはパートに出るようになった。
朝は８時から昼は３時まで。
近くのスーパーの鮮魚コーナーで、刺身の上にタンポポを乗せる仕事をしていた。

カツオは、貧しいながらも中島をはじめ友人たちに恵まれ、なんとか日々を過ごしていた。

ワカメも同様。

タラちゃんは、家から出ることが少なくなった。
それはサザエが家にいないことが多いことにも起因していた。

タマは相変わらずタマであった。
エサの猫缶をもらえる頻度が減った、ことくらい。

マスオのギャンブル狂いには、日に日に眼を覆いたくなるものがあった。
僅かばかりあった貯金と、結構入ってきた波平の保険金も、大方はマスオがギャンブルにつぎ込んでしまったのだった。

そのうち、日銭をサザエからせびるようになった。

マスオ「今日こそは勝てそうな気がするんだ！！だから、１万でいいからくれよ」
サザエ「あなた、昨日もそう言って負けて帰ってきたわよね？もう、いい加減にしてくれないかしら？」
マスオ「なんだと！？僕に逆らう気なのかい？」
サザエ「そんなことはないけど・・・」
例えどうなろうと。
サザエのマスオに対する愛は変わらなかった。
それは、傍から見ればただの甘やかしなのかもしれない。
サザエも、そうだってことは分かっていた。
でも、結局は根負けしてマスオにお金を渡してしまうのだ。

サザエ「もう、本当に最後だからね？」
マスオ「ああ、ありがとう！」

お金を奪い取るように掴むと、マスオは風のように飛び出していった。

保ってやんよぉ

マスオ「くそっ、なんであそこで８番が突っ込んで来るんだよ・・・」
その日も、マスオはギャンブルで大負けして帰ってきた。

サザエ「あなたっ！！」
それを、玄関で鬼の形相で迎えるサザエ。
そのあまりの剣幕に、マスオは一瞬たじろいだが
マスオ「なんだよっ！！」
冷静さを取り戻すと、威勢良く言った。
このころのマスオは、眼はすっかり充血して何に対しても攻撃的、人間の『理性』というものがどこかに消えてしまっているようだった。
サザエ「今月分の生活費、とったでしょ！！！」
マスオ「別にいいじゃないかあのくらい！」
サザエ「何言ってるの！あれが磯野家に残された全財産なのよ！？」
マスオ「へへっ、嘘言ったって僕を騙せるもんか。父さんの遺産がまだ相当残ってるんだろ？」
マスオ「だからほらっ、金、よこせよ」

サザエ「そんなものはもうないわ・・・」
マスオ「なんだとうっ！！？」
もう、マスオに以前の面影はなかった。
ギャンブルという悪霊にとり憑かれた、ただの肉塊にしか過ぎなかった。

マスオ「このやろう、金よこせよっ！」
サザエ「だから、ないって言ってるでしょう！」
マスオ「うるさいっ！！」

マスオはサザエに掴みかかるとそのまま、その非常非情な右拳を、サザエの顔めがけて無慈悲に投げかけた。

その当たった瞬間の重低音。

ぽたぽたと、サザエの鼻と口からは血がこぼれてきた。

ほす

サザエ「うぅっ・・・！！」
サザエは顔を抑えると、その場にうずくまった。
そして、ただただ嗚咽を繰り返すだけだった。

マスオ「はぁ、はぁ・・・もってるんだろう！？カネ・・・」
そういうと、マスオはサザエのポケットというポケットを漁りだした。
そして、マスオの手がサザエのとあるポケットに触れた瞬間・・・
サザエ「うっ、やめて、やめて〜〜〜！！！！」
サザエがまるで何かにとり憑かれたように、狂ったように。
マスオの手を掴み、それ以上探られることを拒んだ。

サザエ「や”め”でえええええぇえええ〜〜！！！！！！！！」
狂ったように泣き叫びながら、ただマスオの手を拒んでいた。

マスオ「だまれっ！！」

言うと、今度はサザエの腹部を強烈に蹴り上げた。
サザエ「くふっ・・・！！」
サザエは息を漏らすと、すっかり無抵抗になった。

なんという鬼畜っぷり

しぇーん

支援

マスオ「ほら、あるんじゃないか・・・ボクに抵抗するから痛い目にあうんだ・・・」
マスオは、サザエのポケットに入っていたガマグチから中に入っている札をすべてとりだすと、無造作にポケットにしまいながら言った。

その態度はもう、家族に対するものではなかった。
マスオ「また、取りに来るからな」
そういうとマスオはそのまま、また、返す刀で繁華街へと消えていった。

サザエ「うぅっ・・・あれは、かつお、と、ワカメ・・・うっ！のっ・・・きゅう、しょく、ひ・・・と、らいげつぶんの、せいかつひ・・・だった・・・うぇっ・・・の、に・・・」

サザエ「うぅっ・・・」
今のサザエには蹴られた痛みより、マスオに裏切られた悲しみ、兄弟・子供に対しての申し訳なさのほうが先にたっていた。

しえん

タラちゃん「ママ、だいじょうぶですか・・・？」
それからどれだけの時間がたっただろう。
よたよたと、タラちゃんがサザエのもとに近づいてきた。

サザエ「ごめんね、タラちゃん・・・わたし、タラちゃんの・・・うわああああ〜〜〜〜ん！！！！」
タラちゃんの姿を見た途端。
サザエの中でずっと我慢していた何かが、一気にはじけた。
まるで赤ちゃんのように泣きじゃくった。

サザエ「ごめん、ごめんねタラちゃん。お母さんがこんなに弱いせいで。タラちゃん、ごめん・・・ごめん・・・！！」
タラちゃん「だいじょうぶです。ママはなにもわるくないです〜。パパは、いま、ちょっとびょうきなだけなんです〜」
タラちゃん「ぼくは、ママのこと、だいすきです〜」

サザエの中で、もう一度何かが壊れる音がした。

まだパンツ履いてた方がいい？

俺も下半身スタンバイしてるんだが

暗すぎｗ

それから、マスオは次第にサザエに対して暴力を振るうようになった。
最初は軽いものであったが、時を経るごとに悪化し、殴る蹴るは日常茶飯事にまでなった。
そして、その魔の手はフネにも伸びるようになった。

マスオ「おいこらババァ、誰のおかげで暮らしてると思うんだよ!」
もちろん、少なくともマスオのおかげではないのだが。
フネ「あなた、今日のご飯はなんにしますか？」
そんなことは耳にも入らないように、フネはただ波平の遺影に向かって話しかけ続けるだけ。
マスオ「なんとか言えってこの野郎！！」
マスオは、フネを乱打し続けた。
それは、気づいたサザエが本気で止めに入るまでの数分間の出来事だった。

結果、フネは全治３週間の怪我を負うこととなった。

サザエ（本当にお金はないのに・・・おかあさんの入院代にカツオとワカメの給食費、生活費、他にもいろいろ・・・）
サザエ「どうして、こんなことになったのかしら・・・」


そんな時だった。
家の電話が鳴ったのは。

サザエ「もしもし、磯野で」
？？？「磯野さんのお宅ですか！？こちら光坂病院のものですが！！」
？？？「たった今フネさんが、お亡くなりになられました・・・」

その声はとても悲痛なものだった。
サザエ「へ？」
サザエ「もう一度、いってもらえますか？よく、きこえませんでした・・・」
？？？「フネさんが、その、お亡くなりになられました・・・」
電話の主はとても言いづらいことなのか、途中で一度言い淀むと
？？？「フネさんがたった今、お亡くなりになられました」
自分の職務を思い出したのか、努めて事務的な声でそう言った。

死因は、医者でも正直よく分からなかったらしい。
ただ、死ぬ前、やたらと「おとうさん、おとうさん」と繰り返していたという。

その死に顔は、とても安らかのものだった。

葬儀を行うこともなく。

フネの死体はただ、荼毘に付された。

味のある文章ですね
支援

ある日、磯野家に大型トラックがやってくると、そのまま家財道具をトラックに詰め込みはじめた。
サザエ「ちょっと、いきなり何するんですか！？」
運送屋「いえ、磯野マスオさんから引越しの以来を受けまして」
サザエ「ひっこ、し・・・？」
運送屋「ええ。この家にあるものを、全部アパートまで運んでくれと」
サザエ「あぱー、と・・・？」

しえん
このサザエさんは今日の夕方見たら確実に鬱になる

支援

>>61
ミス。
磯野マスオ
じゃなくて
フグ田マスオ、な。

こんな深夜に何という鬱物語サザエさん…
支援だぜい！！


それと…あと一言……



今日のサザエさん、何か見るに見かねるんだがｗｗｗ

>>1はサザエさん見たことあるの？

マスオの名字はフグタだぞ

支援

マスオ「お、やってるやってる〜♪その調子でどんどんやっちゃって〜」
サザエ「あなた、これはいったいどういうことなの！？」
マスオ「あぁ言ってなかったっけ？売るんだ、この家。僕らだけで住むには大きすぎるだろう？」
サザエ「売るって、そんな・・・！」
マスオ「うるさい。俺に逆らうな」

いつからだろう。
マスオは自らのことを
『ボク』
から
『俺』
と、呼ぶようになったのは。

数時間としないうちに、トラックにほぼ全ての荷物が詰め込まれた。
そして、磯野家とはほど近い、見るからにボロアパートに、到着した。
サザエ「あなた、いったいどういう気なの？」
マスオ「うるさいな。俺がやると言ったらやるんだ」
サザエ「あの家を売ったお金はどうしたの？」
マスオ「黙れ。おまえに話す筋合いなんかないだろ」

カツオ「あの、にいさん・・・」
すっかり萎縮してしまったカツオが、恐る恐るマスオに話しかけた。
マスオ「なんだよ」
ギロリ、とカツオを睨めつける。
カツオ「あの、僕たちの部屋は、どうなるのかな、って・・・」
一緒に。ワカメも、訴えかけるような目でマスオを見つめた。
誰も、マスオには逆らえなかった。

これ、どうやって終わらせるんだよｗ

支援

しえん

マスオの俺口調wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

マスオ「そんなものはない」
あっさりと、マスオは言ってのけた。
カツオ・ワカメ「そんな・・・」
マスオ「うるさいな、住まわせてやるだけありがたく思えよクソやろうが」
カツオ・ワカメ「はい・・・」
それ以上、二人は何もいえなかった。

部屋に入ると、想像以上に狭かった。
風呂こそついているものの、トイレは外に共同がひとつあるだけ。
リビングにキッチン。
それと、別にあと一部屋あるだけだった。

今日卒業式だったけど、さあ早く続きを書くんだ

>>1は卒業式に行っても、記念写真とか撮ってもらえないかわいそうな子なのか？

そうだったら全力で支援する。

>>75
俺もなんだ。
もうどうでもいいや。

>>76
むしろ自分から逃げる。
生徒会長やってたけど、学校休みすぎて卒業すらつい最近まで危ぶまれてた。
んであまりの欠席具合に卒業式で答辞すら読ませてもらえないらしいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
もうどうでもいいやｗｗｗｗｗｗ

全力で支援頼む(´･ω･｀)

全力でしえーん!!!!

>>77
卒業するのは私じゃないがな
一足早いけど卒業おめでとう

それからは地獄のような日々だった。
マスオは相変わらずサザエに暴力をふるい、カネをせびってはギャンブルにつぎ込む。
最近では酒にも深く手を出すようになった。

サザエは、昼のパートでは追いつかなくなったので、夜の仕事も始めた。
パチンコ店で、閉店後の清掃作業。

タラちゃんは、完全に家にいるようになった。

カツオは、時おり『貧乏人』と陰口を叩かれるものの、中島をはじめとする友人たちに支えられた。

・・・だが、特にワカメがひどかった。

>>79
先生かよ！

マスオ「フグタ家解散!!」イクラ「今日からダンボール小学生だっP」

>>1てめぇ割と充実してんじゃねかｗｗｗ

支援

面白かった！乙

同級生１（ねえ、磯野さんってさぁ・・・）
同級生２（うっそお、本当なのそれえ・・・？）
同級生１（ほんとよ〜。だって、おかあさんが話してたんだもの）
同級生２（だとしたらしょっく〜。なんか、一緒にいたくないかも・・・）
同級生１（だってさ、ほら・・・磯野さん、なんだか同じような服を着てくることが多いでしょ？）
同級生２（言われてみればそうかも・・・）
ワカメ「おはよう！」
同級生１「あっ、おはよう磯野さん・・・」
ワカメ「何か、はなしてたの？楽しいこと？」
同級生２「ううん。なんでもないわ」
ワカメ「そうなの〜。うん。じゃあまたあとでね〜」
同級生２（ふ〜、あぶなかった〜・・・）
同級生１（磯野さんに近づくと、汚いのがうつるかも・・・）
同級生２（じゃあ、私たち磯野さんと話さないことにしましょう？）
同級生１（うん、そうしましょう）
同級生２（ねえねえ、磯野さんね・・？）
同級生３（うん、なになに〜？）
ワカメ「ん・・・？」

>>81
違うよ、ただのしがないＪＫ１年だよ…

ワカメは、次第と教室で孤立していくようになった。
話しかけても無視されることが多く、隣を通るとみんなのこそこそ話。
絶えず誰かに笑われている感覚。

でも、それはあくまでワカメの勘違いかもしれない。
・・・そう。だって、何も実害はなかったんだから。

ところが・・・

>>86
寝ろよｋｓｇ

(´･ω･｀)疲れた

匂いか形だかわからないが、生のにんにくを見せると、奴らは近づいてこない。
だが、この前手料理を振る舞ったところ、にんにくが入っていたにも関わらず、結構満足そうに食っていた。
後からそれを教えると、先に言えや！みたいに不快感を示されたが、別にその後も普通に過ごしていた。飛び回ったり、すすんでコウモリの世話をしたり、むしろ精力的ですらあった。
なら、もう食べていけよ、と思ったな。

俺的にはタラちゃんが家にずっといるって状況が一番つらい。

ワカメ「みんな〜おはようだよ」

支援
銭ゲバも真っ青の貧乏物語

>>88
おまいさんのSSを読んでから寝ると決めたんだ
ROMに戻る
頑張れノシ

ワカメ「私の席が・・・ない・・・？」

ある朝ワカメが学校に来ると、なぜかワカメの席だけがなくなっていた。
そして、周りからの冷たい視線が全身に突き刺さる
（ねえ、あんなことしちゃてよかったのお？）
（別にいいんじゃない？だって磯野さんだし・・・）
（ほらほら、あんな顔しちゃってる）

ワカメのカラダはがくがくと震えだした。
言い知れない恐怖感。

ワカメは、ただ走った。
行く当てもなく、ただひたすらに走り続けた。
小学３年の少女には、あまりに辛すぎる現実だった。

しえん

>>88
寝ろよｋｓｇわろたｗ

ねぇねぇ、リア充からこっちの世界に来るのって
どんな気持ち？
　　　　　　　　∩＿＿＿∩　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　∩＿＿＿∩
　　　　♪ 　　| ノ　⌒　 ⌒ヽﾊｯ　　　　__ _,, -ー ,, 　　　ﾊｯ　　 / ⌒　　⌒ 丶|
　　　　　　　 /　 (●)　　(●) 　ﾊｯ 　 (／ >>1"つ`..,：　　ﾊｯ　(●)　　(●)　丶 　 　 どんな気持ち？
　　　　　　　| 　 　　( _●_)　ミ 　　　：/　　　　　　　:::::i：.　　 ミ　(_●_ )　　　　| 　　　　 　 ねぇ、どんな気持ち？
　＿＿＿ 彡　　　　　|∪|　ミ　　　　：i　　 　　　 　─::!,, 　　　ミ､ |∪|　　　　､彡＿＿__
　ヽ＿＿＿　　　 　 　ヽノ､｀＼ 　　 　ヽ.....::::::::: 　::::ij(_::●　　　/　ヽノ　 　　　＿＿＿/
　　　　 　 /　　　　　　　／ヽ　<　　 r "　　　 　.r　ミノ~.　　　　〉 ／＼　　　　丶
　　　　　 /　　　　　　／　　 ￣ 　 ：|::|　　　　::::|　:::i ﾟ。　　　　￣♪ 　 ＼ 　　 丶
　　　　　/　　　　 ／ 　　 ♪　 　　：|::|　　　　::::|　:::|：　　　　　　　　　　　 ＼ 　 丶
　　　　　（＿ ⌒丶...　　　　　　　　：` |　　　　::::|　:::|_：　　　　　　　　　　　/⌒＿）
　　　　　　|　/ヽ　}.　 　　　　　　 　：.,'　　　　::（　　:::}　　 　　　　　　　　　}　ﾍ　/
　　 　 　　 し　　））.　 　　　　　　 ：:i　　　　　　`.-‐"　　　　　　　　　 　 　J´（（
　　　　　　　　　 ｿ　 ﾄﾝﾄﾝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｿ　 ﾄﾝﾄﾝ

そして、それから目に見えてワカメへのイジメがおこりだした。

靴隠しならぬ、なぜか靴箱に靴が増えていたりだとか、ランドセルに落書きがされていたりだとか。
筆箱を隠されて、授業が受けられなくて。
そのことを教師に怒られるのだが、本当のことが言えなくて・・・

集団の心理というのか、一度そういうことが起きると、後は雪だるまが坂道を転がっていくようなものだった。

とうとう、ワカメは学校へ行かなくなった。
サザエにそのことを聞かれるのだけれども、まさか学校でイジメられているなんていえなくて。
『体調が悪い』
といってごまかしていた。

仕事に追われているサザエは、それ以上聞くこともしなかった。
そして、平日には安いアパートで、マスオが酒を飲んで寝るか、起きて血走った眼をどことなく彷徨わせているか。
それに怯えるワカメ、何も知らずに楽しそうに落書き帳にお絵かきをするタラちゃんの、３人がいた。

そんな不安定な状況のまま、２年の月日が流れた。

第１章
『王宮の戦士達』
もとい
『ある不幸は突然に』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜完〜

お…終わった…？

王宮の戦士ｗｗｗｗｗ
支援ｂ
頑張れよーｗオレは留年しそうだけど勉強しないでこのスレだなー

１０分くらいちょっと休憩してくる


(´･ω･｀)ﾉｼ

終わり…だと…

はやくーはやーく

(´･ω･｀)ただいまんこ〜

(´･ω･｀)ﾉｼ

追いついた支援

支援

書き溜めずに即興で書くと頭使うから楽しいわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


よしよし、それではぼちぼち第２章に入ります。

(´･ω･｀)腹減った・・・

(´･ω･｀)まあいいや・・・

これはたぶんマスオがワカメにイタズラしてその後マスオをサザエが殺すんだろうな
んでタラは道連れか生き残るか微妙なとこで
ワカメは鬱になって自殺残ったカツオは施設送りみたいな

第２章

『終わりの始まり』

８個の季節を通り過ぎて。

カツオは中学１年、ワカメは小学５年生、タラちゃん５歳にそれぞれ年を重ねていた。

ワクワク

さてここで安価。
とりあえずカツオ・ワカメの二つのシナリオがあるんだけど、どっちが先に見たい？
まあ、どっちが先で後か、ってだけなんだけど。

決めてくれ
>>113

かつお

ワカメ

とりまワカメ

>>113
おk把握

じゃあまずはカツオシナリオから。

ワレメ

【カツオシナリオ】

俺は、今年の春に小学校を卒業し、この光坂中学に入学した。
正直、マスオにいさんには困っている。
でも俺がどうとできることでもなく、ただただ見ているだけしかできない。
そんな自分がはがゆかった。

中島とは同じクラスになれた。
それだけが唯一の喜びだった。

靴が増えるいじめってｗお前ONEやってるだろｗ

でも、何かが微妙に狂っている。
そんな予感は、ちょっと前から、少しずつだけど俺の中にあった。
今思えば、俺はそれを見て見ぬふりをしていようとしたんだ。

そのズレ・・・

スレタイで拓郎の外は白い雪の夜だと思ったのは俺だけか…

>>119
みさき先輩は俺の嫁。


カツオ「おい中島〜、いっしょにかえろうぜ〜」
中島「えっ？ええっと、あ・・・ああ！」
カツオ（ん・・・？）

何か、言い知れない違和感。
なんとなく、中島の俺に対する態度がおかしい。
それも、今日に始まったことじゃない。
中学に入学してからこれまでの数ヶ月。

日を経るごとに、その嫌な予感は確かなものとなっていった。

なんかとりあえずサザエさん物で鬱エンドにすればいいって傾向が気に入らない。
金太郎飴みたいな感じだよね。どれも似たり寄ったり。

それは、嫌に蒸し暑い６月のある日のことだった。

カツオ「おい中島〜。一緒にかえろうぜ〜」
中島「ごめん、磯野、ボクはちょっと今日用事が・・・」
？？？「中島〜。はやくこいよ〜」
中島「あ、ごめんいまいく〜」
中島「というわけでごめん、磯野っ！」
そういうと、平謝りに中島は他の友達と帰ってしまった。

カツオ「ちぇっ・・・」

・・・いやだ。
家に、帰りたくない。

>>122
じゃあ繭はもらっていきますね^ ^

>>123
誰が欝エンドになるなんて言った？
いやまあ、ハッピーエンドになるとも言ってないけど。
とりあえず、黙って最後まで読んでくれたら嬉しい。
それなりにラストまで考えてるから。



俺にとって、今の家はまったく安らげる空間じゃなかった。
毎日酒を飲んでは誰かしらに暴食を振るうにいさん。
タラちゃんは相変わらず絵を描いているし、ワカメはうつろな目をしてふさぎこんでいるし。

カツオ「はぁ・・・」
？？？「どうしたのっ？い・そ・の・く・ん！！！」
カツオ「うわっ！！！」

いきなり後ろから声をかけられたので、俺は飛びあがらんばかりに驚いた。
俺に気安くこんなことを言ってくる奴。
それはもう、こいつを置いて他になかった。

支援

カツオ「なんだ、花沢さんじゃないか・・・」
花沢「なんなのよ、せっかく磯野君が沈んでたから声をかけてあげたのに！」
カツオ「あぁ、ありがとう・・・じゃあな」
花沢「そんな、いきなりサヨウナラなんてツレないじゃないの〜」
カツオ「俺は、忙しいんだ」
自分なりに、精一杯格好をつけたつもりだった。
俺は花沢さんに背を向けると、そのまま教室の外へ出ようとした・・・
そのとき。
花沢「磯野君にもしも辛いことがあったら」


急に、真剣味を帯びた声になる花沢さんの声。

い¨そ¨の¨く¨ーん¨

>>1のレスがいちいちうざいから何も言わずに書いてくれよ

ゴクリ…！

花沢「もしも、誰が磯野君を見捨てても」
花沢「私は、どんなことがあっても・・・」
花沢「ずっと、磯野君の見方だから」
なんてことを言ってのけるんだ、花沢さんは。
臆面もなくそんなことを言う花沢さんに、俺は戸惑ってしまった。
でも、悪い気はしない。
カツオ「あぁ」
だから、俺はこう言った。
カツオ「そのときは、よろしく頼むよ」

俺はそういうと、後ろ手で花沢さんに挨拶をし、そして教室を出た。

この三年で花沢さんは醜い豚から勇敢な猪へとかわっていたのだ

花沢さんに言われて少し嬉しい気持ちになったのは確かだ。
でも、この現実を目の当たりにすると・・・

マスオ「おい、酒がないぞ〜！！」
ワカメ「にいさん、もうお酒はないの・・・」
マスオ「なんだって〜！！？」
マスオ「おまえ、嘘ついてないか・・・？」
マスオ「嘘なんて、俺についていいのか？さもないとあのこと・・・」
ワカメ「わかったわ！だからやめて、にいさん・・・」
マスオ「ひゃっはっはっは、いい子だぞワカメ〜。俺は素直な子供が好きなんだ。な？」
ワカメ「はい・・・」
そういうと、ワカメはすごすごと台所へと向かった。
そして、まだ開封されていない焼酎の一升瓶をマスオに手渡した。
マスオ「なんだ、あるじゃないか。今度隠し立てなんかしたりしたら、タメにならないからな？」
ワカメ「はい・・・」
しおらしく、うなだれているのか区別がつかないくらいに、ワカメは力なく頷いた。

マスオは暗黒面の力に堕ちてしまいましたとさ

マスオ「お、カツオくんじゃないですか〜。がっこうはたのしいですか〜？」
酔って上機嫌になったのか、とても気持ち悪い口調で、マスオにいさんは俺に尋ねた。

カツオ「うん。たのしいよ・・・」
マスオ「なんか、気にいらねえ・・・」
そういうと、コップの中に入っていたお酒を、俺めがけて投げ放った。
マスオ「なんか、おめえの態度が気にいらねえんだよ！！なんだよその無愛想な態度は！俺のことがそんなに嫌いかよ！！」
カツオ「そんなことはないけど・・・」
マスオ「じゃあそんなツラしてんじゃねえよ！！酒がまずくなるからさっさと出てけ！！」
というと、俺に背を向けて手酌を酌み始めた。

うーん支援

もうだめだこの家族は。
どこかで何かが壊れてる。
俺はそのまま家を出ると、近くの公園に行った。
ブランコをこぐ。
ねっとりと張り付いた汗が、夜気を含孕んだ風に撫でられ、乾いていくのが分かった。

カツオ「はぁ・・・」
俺は、何をしているのだろう。
独り煩悶する。

俺は、こんなふうになることを望んでいたのか。
違う。
俺が望んでいたのは・・・

だめだ分からない。
考えることさえも今は億劫だった。
このまま夜を構成する闇の中に溶けて消えてしまいたい。
そんなことを思いながら、ただ時間は過ぎていった。

理想の家庭だ

ガバッ！

マスオ「夢・・・か・・・」

花沢「どうしたの磯野君？すごく元気がなさそうだけど・・・」
次の日。
花沢さんは俺のところに寄ってくると、心配そうな顔でそう言った。
カツオ「どうもしてねえよ。ちょっと疲れただけなんだ」
花沢「そう・・・でも、すごく心配なのよ？」
カツオ「うるせえっ！！！」
教室中に響き渡る俺の怒声。

カツオ（はっ！！）
これじゃあ、まるでマスオにいさんと一緒じゃないか・・・
何事かと、教室の視線は全て俺に集まる。
カツオ「ごめん・・・」
花沢「別にいいのよ!磯野君が元気なら、それでいいの」
カツオ「ありがとう・・・」
花沢「ううん、別にいいのよ〜」
そういうと、花沢さんは自分の席へと戻っていった。

カツオ「なあ中島」
それは、夏休みも近づいたある日の放課後のことだった。
中島「磯野・・・」
とても切ない眼で、中島は俺を見てきた。
カツオ「ど、どうしたんだよ・・・」
中島「悪いけど、磯野・・・俺、もう磯野とは付き合わないことにしたんだ・・・」

カツオ（！！？）
まさに青天の霹靂。
自分が一番の親友だと思っていた奴から聞かされる、たぶんこの世で一番辛いであろう言葉。
カツオ「なんで・・・」

それだけ言うのが精一杯だった。

(´･ω･｀)

中島「あのな、磯野・・・」
カツオ「どうしたんだよ・・・」
中島「おまえ、皆からどう思われてるか知ってるか・・・？」
カツオ「どう、って・・・？」
中島「やっぱり知らないのか・・・うん。俺が教えてやるよ」
カツオ「あぁ・・・」
心臓が高鳴る。
俺はみんなから、どういわれているのだろうか。
まったく見当もつかない。
ただ、それがいいことではない、ということだけは分かっていた。
中島「別に、俺が思ってるとかそういうことじゃないからな？」
そう前置きすると、中島は続けた。
中島「正直最悪だ。磯野の家は貧乏で、両親はいない、親代りの男はアル中、姉はウリやってる、だって」
中島「他にもたくさん聞いたけど・・・とりあえず、これでけしかいえないよ・・・」
カツオ「そうか・・・ありがとう」
それだけ言うと、ふらふらとした足取りで教室から出た。

追い付いた。PSPから支援

まだ夕暮れには少し早い梅雨の空の下を、行く所なく、ただふらふらと歩いていた。
みんなが、俺のことをそう噂していたなんて。
別に、あながち間違いなんかじゃないけど・・・
ただ、なんだろう、この不思議な気持ちは・・・
悲しいとか悔しいとか、そういうものじゃない・・・
言い知れない不思議な気持ちが、ただ俺の中を渦巻いていた。

やっと追い付いたＺＥ

花沢さん株価上昇SSですね

こっからハッピーエンドに持っていったら神

ワカメverもあるんだよな
一体何時までかかるやら
つ�C

ちょいと眠気覚ましにコーヒーブレイク（笑）してくる

おｋおｋ　
つか今日学校だろ？行くまでに終わるのか？
オレは最後までみたいけど、そろそろ寝ちゃうし保守無理という。。
落ちたら明日またたてて

(´･ω･｀)ただいまんこ〜

>>152
恐らく終わらん気がする。
いや終わらない。今日は寝ないんだ。
８時くらいまでは書けるよ〜。
それから学校行って、帰ってきたら再開します。


うん、じゃあ再開します。

ずっと起きてるわけか。がんばれよ。

保守

再開。

もう、なにがなんだかわからなくなった。
無性に泣き出したくなる。
気づけば、あたりは暗くなっていた。
俺には、もう何もない。何も、遺されていない。
だから俺は夜の道を、ただひたすらに走った。
どこか、自分の居場所を求めて。
ただ、闇雲に・・・

保守

スレタイの「はなしし」って何？

ほ

途中、何かと肩がぶつかった。
？？？「おい！！」
ぶつかった相手に呼び止められる。
俺はそれを無視して走り続けた。
だが、それも途中で終焉を迎えることに。

何か空を切るような音を聞いたその刹那・・・
ごつん！！
何かが、俺の後頭部に直撃した。
カツオ「うっ！！？？」
とたん、意識が反転する。
ついでに、見える世界もキレイに反対になった。
？？？「手間取らせやがって・・・」
誰かの声が聞こえた。
そして、俺が最後に見たもの・・・
それは、俺を楽しそうに見下ろす、とても怖い顔だった。

>>158
最近のゆとりはそれがミスタイプだということもわからんのか

>>159
「話し」でも「話」でもいいんだよ

カツオ「うぐっ・・・」
鈍痛で目が覚めた。
目を開けると、そこには高大に広がる青空があった。
カツオ「いたい・・・」
なんて、レベルじゃない。
確実に骨の２，３本イってるだろうと素人の俺でもわかるくらい、どこもかしこもおかしかった。
打ちっぱなしのアスファルトが、昇って来た太陽に照らされて、次第に凶器と化していく。
地面に寝転がっているのは、このまま行けば自殺行為以外の何物でもなくなる。
カツオ「いてっ・・・」
だが。
がんばって立とうとするのだけれど、どうにも力が入らない。
それでも無理しようとすると、全身に例えようのない激痛が走る。

？？？「もう・・・」
と、どこか聞き覚えのある声が聞こえてきた。
ただ、太陽の光があまりにまぶしすぎて、目を開けることはできなかった。
？？？「あ〜あ、こんなにボロボロになっちゃって・・・」
ひやり、おでこに何か冷たいものの当たる感触。
きもちいい。
？？？「あ、しみちゃったかな？いたかった・・・かな？」
？？？「だいじょうぶ？・・・なわけないか・・・」
一方的に話を進めていくその人物。
それはもう、俺の知る限りではただ一人しかいなかった。
カツオ「はなざわ・・・さん？」
花沢「あら、よくわかったわね〜」
どうやら正解だった。

>>161
単発乙ｗｗ陰険ｗｗｗ

>>162
いやよくないだろ

>>165
陰険(笑)

>>165
あん？長い話しになるかもしれないからレス増やしすぎても迷惑だろだからＲＯＭってんだよ
オレ以外にも何十人もきっとＲＯＭってる
話しと話は名詞とかそれ系の違いだった記憶があるが詳しくは忘れた

カツオ「うぅ・・・」
花沢「あ、無理しちゃいけない！」
無理に体を動かそうとした俺を、花沢さんが優しく御した。
花沢「もう、磯野君ったら・・・」
ぽたぽたと、俺の顔に水滴が落ちてきた。
つめたい。
すごく、きもちいい

そして、日光がさえぎられる。
俺の見たもの・・・
俺を見下ろすように、大きくしゃっくりをしながら泣く、花沢さんの姿だった。
花沢「本当に、しんぱい、したんだから・・・」
カツオ「はなざわさん・・・」
その水滴はやむことなく、俺の顔に滴り落ち続けていた。

誰もが気づいている間違いをわざわざ指摘して俺頭良い！するほうが余程陰険かと思われる

もういいよ
おとなしくROMすれ

何も言い返せないからとりあえず（笑）ってつけとこうっとｗて奴恥ずかしいね。

ミスタイプじゃなくね？明らかに>>1は名刺の｢話｣と動詞の｢話し｣の使い分けが出来てない。そんな奴がＳＳ何て勘違いも良いところだけど、同じく違いがわからずミスタイプだと思ってるゆとりも痛いな。


結局誰も言い返せず、煽るので精一杯なんだろうなｗ

どっちでもよくね?

それから、どれだけの時間がたったのだろう。
気づいたら俺は、花沢さんの家にいた。

花沢「もう磯野くんったら。本当に心配したんだからね？」
そう言いながら笑う花沢さんは、どこか母親のような母性を感じさせた。
花沢「それで、なにがあったの？」
カツオ「別に何も」
花沢「そう。別に言いたくないのなら無理に聞かないけど」
そういうと、一段と笑って見せた。

カツオ「迷惑かけたな」
花沢「そんなことないわよー。私も、人の世話するの好きだし」
花沢「コウ見えても、私の将来の夢はナースになることなのよ？」
カツオ「なんだよそれ」
俺は、つい噴き出してしまった。
花沢さんのナース服姿なんて、まったくそうぞうもできない。

花沢「そうだ、お腹空いてない？」
花沢さんに言われて初めて、昨日から何も食べていなかったことに気づく。
カツオ「空いてるかも・・・」
花沢「うふふ、そういうと思って、ほら！」
花沢さんが持ってきたものは、トレイに乗ったサンドイッチとクッキー、いい香りのする紅茶だった。

>>1の文章見てれば中の人が頭良いってのがすぐわかるだろ
頭の悪い人の文章はオレの文のように見づらい
話とか話しとかどうでもいいんだよ

やるなら徹底的に鬱展開にしてくれ
中途半端だと変にリアルさが増すから良くない

俺はそれをすさまじい速さでかきこんだ。
花沢「そんなに急いで食べなくても、別に逃げはしないわよ」
といいながら笑った。


カツオ「今日は本当にありがとうな」
俺は帰りがけ、花沢さんにそう言った。
花沢「べつにいいのよ〜。私と磯野君との仲じゃないの！」
言って、からからと笑ってみせる花沢さん。
俺はこの時、花沢さんの大きさを、本当の意味での強さを、知った気がした。

盛り下がってきたな

私怨

花沢さんの優しさに触れてわかったこと。

もう少しだけ、できることでもなんでもいい。
マスオにいさんとはうまくいかないかもしれないけど

もしかしたら失敗するかもしれないけど。
すこしだけ
あとすこしだけ
がんばってみよう。

俺は、そう心に誓った。
家に向かう足取りも、ほんのちょっとだけ、軽いような気がした。


【カツオシナリオ　完】

眠いが支援

【ワカメシナリオ】


※エロ注意！！

えろきたー！！


ってならないふしぎ

支援

追いついた。支援

ドカポンやりながら見てるよ

私は、小学校３年生の時にイジメを受けて

それ以来、学校に行っていない。
センセイからの連絡はたまにあるけど
全部マスオにいさんがとってしまって
「だいじょうぶ」
だって言って

私はどこにもいけない。
マスオにいさんがいるから

支援

学校では同級生にイジメられ
家ではマスオにイジられているわけですね。

マスオ「おい、お前学校に行ってないんなら家の事をやれよ」
そういわれたのが、２年前。
私が学校に行かなくなってすぐだった。

私は別に構わないから、そのことを引き受けた。
それから、なにかとマスオにいさんにこき使われるようになった。
マスオ「酒がねーぞ、さけが！！」
今日もまた、マスオにいさんが私をいじめる。
もしないって言ったら、つねられるの。
そして、それで泣いたら、今度は私の頬を平手で打つの。

脳内でワカメが美少女になっていく…
今は黒髪ストレートロングの色白スレンダー美少女

お姉ちゃんは、相変わらず仕事で忙しい。
朝は早くから家を出て、夜も遅くまでお仕事をがんばっている。

私達３人とマスオにいさんをたべさせるために、本当にがんばって働いている。
だから、私も負けないように、辛いことがあっても負けないように。
がんばることにきめたの。

マスオ「酒は？」
ワカメ「ごめんなさい、もう、飲んじゃったから・・・マスオにいさんが・・・」
マスオ「なんだって！？」
ぴしゃりと、マスオにいさんの手が私を打つ。
ワカメ「ごめんなさい・・・！」
マスオ「このクソやろうが・・・」
今日は、なんだかマスオにいさんの機嫌が悪いみたい。
私は、とても嫌な予感がした。

あーシンジとかか。
となるとワカメ。。。ん？
シンジもワカメヘアーだぞ。。？
ちなみに、フェイトな

ふと、マスオにいさんの私を見る目がいつもと違うことに気づく。
なんだかねちっこく、舐めるように私の事を見てくる。

ワカメ「にいさん、どうしたの・・・？」
マスオ「ふひひ・・・」
マスオにいさんが、なんだか怖い笑いかたをした。
マスオ「おまえ・・・まだなのか？」
まだ、って、なにがだろう・・・
ワカメ「えっと、まだって、なにが・・・？」
マスオ「ふははは!!こりゃあおもしれえや！」
マスオにいさんはまた意味のわからない笑いかたをすると、すっと、私のほうに近づいてきた。

ドン・キホーテドフラミンゴ

ボア・ハンコック

【サザエさん一家のピンチまとめ】
おまい見ろよー。サザエさん家火事になって引っ越したんだぜ？
あの人数でアパート暮らしを余儀なくされるんだよな
フネが工事のアルバイトしててな・・
フネは働いてるのにマスオは無気力になってニートになるんだよな
そりゃぁあんなことがあったら無気力にもなるよな
波平もあれから意識はあるけど寝たままだし・・・
並ヘイはつるっぱげに・・・
並ヘイヘーイ！
ワカメがお金を稼ぐために売春やるのは流石の俺も同情した
いささか先生の家にも火が移ったんだよな
タラオとイクラが三輪車こいで自家発電してるんだよな・・
カツオはハナザワさんの許婚になってたな
火事の原因がへび花火とはな･･･
タマは野良猫になっちまうし・・
カツオは一部の子達からいじめ受けるし・・・

あの回はさすがに泣いた
まじあの回は不憫すぎてみてられなかった
もう伝説すぎて誰もうｐらねーよ
オチが投げっぱなしなんだよな
まじ救われねえ
不動産業は強いからな
それ以上はやめてくれまた泣けてくる

バーソロミュー・ｸﾏｰ

ワカメ「きゃっ！！」
マスオにいさんが、私の体を掴んだ。
ワカメ「なにするの、マスオにいさん！？」
マスオ「だいじょうぶだから、大きな声だすなって」
言うとマスオにいさんは、Tシャツの上から私の体をべたべたと触りはじめた。
ワカメ「なんで、こんなこと、するの・・・？」
マスオ「な〜んでこんなことに気づかなかったんだろう」
マスオ「ソープに入れあげる必要なんてなかったじゃねえか」
私にはわからないことをつぶやくと、汚い笑いかたをした。
マスオ「こんなところに、こんな上玉がいたんだからな」
マスオにいさんの目がこわい。
私は何がなんだか分からなくなって、泣き出した。
マスオ「だから、泣くなって言ってるだろうが！！」
大きくグーで私を打ちつけた。

ワカメ「ううっ・・・」
涙がこぼれてくる。
痛い。
そして、体の大きなマスオにいさんに掴まれて、私はみうごきがとれなくなった

この展開にｗｋｔｋしないのは何故だろう

いやだってワカメだし・・・

ハジマタ

わーえっちな展開だーばんざーい…

なにこれ・・・全然わくわくしない・・・

>>200
さ、脳内変換だ

マスオ「こんなところに、こんな上玉がいたんだからな」

上玉っていうよりも揚げ玉に近いだろあの顔は

マーシャルドティーチ

しえん

追いついた(^ ^)

頑張ってワカメを幼きボア・ハンコックに脳内変換するわ。

あｗｗｗｗげｗｗｗｗだｗｗｗｗまｗｗｗｗｗｗ

>>208
ちょっまった。
ハンコッ区はまだアニメ出てない


だからここはケイミーで……

これはエールを贈らねばなるまい！

電話支援

ワカメ「やめてええええええええ〜〜〜〜〜〜〜〜！！」
これから絶対に嫌なことが起こる
そうおもった。
マスオ「だから、だまれっていってるだろうが！！！」
今度は２発。
おなかと、かおを思いっきり殴られた。
ワカメ「ううぅ・・・」
もっと涙がこぼれてくる。
マスオ「死にたくなかったら黙ってろ。次叫んだら、本気で殺すからな」
そう、私の耳元で低く唸った。
そして、マスオにいさんは私に馬乗りになった。

>>210
なるほどｗ
じゃあ私は今日アニメ初登場のシャルリアたんにさせていただきますわｗｗ

マスオにいさんの荒い息が、私にまでかかってくるくらいだった。
見上げればマスオにいさんの顔。
その顔はまるで、この世のものとは思えなかった。
マスオ「いい子にしてれば、すーぐおわるから、な？」
わたしはめをきつくとじながら、ぶんぶんとうなずいた。

即興だとしても…遅くね？
普段携帯の俺でもパソ使えばもっと速く打てるぞ？

しかしこんな事もわからん奴が得意気にＳＳを公開してるのは身の程知らずもいいところ。

それを擁護してるのは類友ってやつか？
VIPじゃなくて、ハンディキャップ板でやる事をお勧めするよ。

>>213
ｂ




ジュラシッキュール・ミホーク

>>215
何を言ってるんだ？ちょっとお前連投してみろ

打つだけの速さと話を考えながらの速度は違うだろｊｋ

そーでもなかった>>1ごめん支援

マスオ「ﾌﾋﾋﾋ・・いいこだ」
そういうと、マスオにいさんは私の胸をぎゅっと掴んできた。
マスオ「なんだこいつ・・・意外と胸あるじゃねえか・・・」
にいさんの手が、いやらしく私の胸を撫で回す。
お腹には、何か固いものが当たっていた。
マスオ「ふははは！やわらけーぜ・・・」
ずっと、マスオにいさんに胸を触られる。
そして、その手が私の乳首に触れた。
ワカメ「っ！！？」
何か分からない変な感覚が、私の中を突き抜けた。
マスオ「なんだこいつ、もしかして感じてやがるのか？」

ジンベー

まぢ抱きてーよな

マスオ「こりゃ楽しくなってきやがったぜ・・・」
私は目を固く瞑って、早くこの時間が過ぎ去ってくれることを願った。
ただ、昼寝をしているタラちゃんが起きないことだけが心配だった。

まだ、マスオにいさんは私の胸を触り続けている。
マスオ「あぁもう！」
なにかじれったそうに言うと、マスオにいさんの動きが少し止まった。
そして・・・

マスオ「こうすればはやい・・・」
私のTシャツを、一気に破った。
熱いからTシャツ一枚だったのに。
わたしの胸を、マスオにいさんが直接触った。
マスオ「くぅ〜、まったくさわり心地が違うぜ・・・」

抜いた

ゲコゲコモリヤ

黒子だいん

所詮わかめだからなぁ・・・

それからしばらくの間、マスオにいさんは私の胸を触り続けていた。
触られるたびに不思議な感覚が私を通り抜ける。

マスオ「そろそろいいかな・・・」
そういうと、マスオにいさんは少し下にずれ、私のスカートを脱がし始めた

全く燃えないなｗ

ワカメ「そこは、やめてください・・・」
マスオ「なんだ！またなぐられてえのか！？」
ワカメ「ごめん、なさい・・・」
もう打たれるのは嫌だ。
わたしにはますおにいさんにさからうことはできなかった。

マスオ「破けたTシャツにパンツ一丁、なんて興奮するんだ・・・」
すごくいやらしい笑い方で、ほんとうにマスオにいさんは人間じゃないみたいだった。
マスオ「ん？こいつ、もしかして・・・」
そういって、マスオにいさんは私のおしっこが出るところのあたりを触った。
マスオ「濡れて・・・やがるのか・・・？」

待て、なぜ俺の息子が勃ってるのかわからない

ひどいなれ合いスレだと思ったらここゆとりしかいないみたいだな

あんあんあん

私怨

>>223
IDがＧ３

>>232
俺のはピクリとも動かんぜｗｗ

マスオ「ふはははははは！！やっぱりそうだ！！こいつ、濡れてやがる！！」
なにがおもしろいのか、ますおにいさんはそうやってひときわおおきくわらった。
もうどうでもいい。はやくおわってほしい。
マスオ「じゃあ、ほら。おまえのアソコをこうやっていじれば・・・」
ますおにいさんの手がわたしのぱんつにふれた
そして、そのまま指を動かしはじめた
割れ目にそって、いやらしく指を上下にすべらせていく。
その一筋一筋が、なんだかわからないけどきもちいい・・・
この気持ちはなに？
シャワーを浴びていて、たまにこの部分にシャワーが掛かった時と同じ気持ち
なんだかきもちいい

>>1はなかなか良い文章を書くな
脳内変換スキルの低さをこれほど恨めしく思ったことはない

マスオ「そろそろいいかな・・・」
ますおにいさんが、わたしのからだからはなれた。
そしてちょっとして
マスオ「おい、座れ」
そういった。
私はいわれたままにそこにすわると
マスオ「おい、これがなにかわかるな？」
そういって、ズボンを脱いだますおさんがいた。
男の人のちんちんがあった。
前の家にいた頃、にいさんと一緒に風呂に入ったとき見たのとはまったくちがった。

…ふぅ。

チャーン、バブー

フル勃起なんだが…

おいついた
紫煙

>>240
>>242
ねーよｗｗｗｗｗ
…え？

ワカメだからもあるがこんな文章で抜けるとか言う奴よっぽどかわいそうな頭してんのかな
逆にうらやましい

スゲーッ　爽やかな気分だぜ　新しいパンツをはいたばかりの　正月元旦の朝のよーによォ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ

すごくおおきい。
なんでこんなにおおきいんだろう。
わからないけどこわい。
マスオ「男のコレはな、興奮するとデカくなるんだ」
そういって、２，３回みせつけるようにてでこすった。
マスオ「さて、これを・・・」
ますおにいさんのちんちんを・・・どうするんだろう・・・
マスオ「舐めろ」
ワカメ「・・・へっ？」
ますおにいさんのいったことが、わたしにはわからなかった
マスオ「いいからこうするんだよっ！！」
そういうとわたしのあたまをもって、ごういんににいさんのちんちんをわたしのくちにつっこんだ

ぬるぽ

そういえばノリスケとかはどうなってるんだろう

>>245
黙ってスレ閉じろよ女々しいやつ

ぬるぽ

>>251
ガッ

めるぽ

参考画像

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org0283.jpg

いきなりひらがなばっかり使いだしてどうしたんだ>>1
みんなに読みやすいようにしてくれたのかな

>>254
これは…！GJ！！

追い付いた。

おらスッゲェワクワクしてきたぞ

ぬるぽ

あぁ、これじゃないのか
http://g.pic.to/ww11x

ワカメ「うぐぐぐっ！！？」
わたしのくちが、にいさんのちんちんでいっぱいになる
マスオ「すげえ・・・すんげえきもちいい・・・」
ワカメ「もごごっ、うぐっ・・・！！」
マスオ「ほら、動け！！」
そういうと、私のあたまをもってごういんに動かし始めた

いやなんで三次画像をここで持ってくんの？
サザエさんなんだから二次か>>1が書いた絵を貼るのがふつうだろうが

>>258
ぬるぽ自重汁

ｶﾞｯ

また携帯か

>>262
悪かった

>>245
>>255
>>261
そんなに嫌ならスレ閉じろｋｓｇ

まだか！勃起が治まらないじゃないか！！！！！

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org0290.jpg

>>261
ｽﾏﾝｶｯﾀ(´･ω･｀)

いやこんな>>1だが数日間話延ばせば面白い展開がくるかもしれないし張っておくよ
まだまだ平凡な文章だが期待はできるレベルなんだし

おかしいよ！狂ってる！支援

ワカメ「りゃめへ、りゃめふぇましゅをしゃん・・・」
ぬちゃぬちゃと、わたしのくちのなかでにいさんのちんちんがうごく。
ワカメ「うぐっ・・・りゃめ・・・ほんにゃひ、おほおひいの、はいりゃにゃい・・・」
マスオ「なんだって！？まったく聞こえやしないよ」
そういうと、私の頭を動かす力を強めた。
マスオ「ほら、今度は舌も使って！」
舌をつかうって？
マスオ「また、打たれたいのかい・・・？」
ワカメ「！！」
ワカメ「ほ、ほう・・・れひゅ・・・か？」
わたしは、舌をつかってにいさんのちんちんのさきっぽを舐めてみた

次の文章を勃起して待ってるのに手書きの画像…

焦らさないで＞＜

だな

エロ描写こんなにしっかりじゃなくていいんだがｗ
方向性が分かんなくなってきてるぞ

>>254
惨事では俺の想像力が追いつかない
虹でくれ

ほほぅ…

エロすぎwww

マスオ「あぁいい感じだよ。すごく気持ちいい」
マスオ「ほら、今度は独りで動いてごらん」
やっと、ますおにいさんの手が私のあたまからはなれた
わたしはマスオにいさんの腰に手をまわすと、今度は自分で舐め始めた。
じゅぷじゅぷと。
すごくいやらしい音をたてながら。

どうでもいいけどアナゴって27歳だったんだな

今北産業

なんだろう。
今まで気づかなかったけど、ますおにいさんのちんちんをなめていたら、なんだか私のしたのほうがぐつぐつとあつくなってきた。
すごく、きもちいいかも・・・

マスオ「じゃあ、次は吸ってごらん？」
言われたとおりににいさんのちんちんをすってみる
何かねばねばしたものが、にいさんのちんちんからでてきた
マスオ「ほら、今度はリズムよく」
よくわからないけど、わたしはわたしなりにかんがえてやってみた。
マスオ「うっ・・・すごくいいよ・・・！！」
なんだかわからないけど、にいさんがよろこんでくれてる
それは、なんだかわたしにもうれしいことのようなきがした

ハァ…ハァ…

追い付いた
>>1は仕上げてから学校へ行くようにｗ

まさかのビッチ展開

それから１０分近く、ずっとますおにいさんのちんちんをお口に入れてなめていた
私の流したよだれで、ゆかはべろんべろんになっていた。
マスオ「ううっ・・・そろそろだすよ！！」
ますおにいさんはそういうと、今度は自分で腰を動かし始めた

試演

マスオ「よしよしよしよしイくぞ！！！」
ますおにいさんのこしのうごきがいちばんはやくなったとき

マスオ「うっ・・・！！！」
くぐもったこえといっしょに、マスオにいさんのちんちんからたくさんの汁がでてきた
ワカメ「ううっ・・・おぇ〜〜っ！！！」
ますおにいさんのちんちんを口から出すと、そこから少し白っぽいねばねばしたものがたくさんでてきた
わたしのよだれといっしょに糸を引いている
ワカメ「うえっ、ごほん、おえ〜〜〜っ・・・」
喉の中に入った
すごく気持ち悪くてせきがでる
慌てて口の中に入っているものを吐き出そうとするけど
その口をますおにいさんがさえぎると
マスオ「ほら、ちゃんとゴックンするんだ」
っていった。

カツヲ編はテンポ良くストーリー進めてたのにワカメ編は性描写に力入れすぎだろ

今日は日曜日だろ？
なら学校は休め、単位なんて文才豊かな>>1は簡単に取り戻し出来るだろ。

生き殺しは許さないよ？

マスオ「あ〜ん、してごらん？」
言われたとおりに、私は上を向いて口をあける。
マスオ「ほら、俺の精子、たくさんはいってるじゃないか。吐き出すなんて許さないからな」
せいし・・・？
このねばねばして気持ち悪いもの、精子っていうの？
マスオ「ほら。ゴックンしなさい」
しかたないから、わたしは言われたとおりにその『せいし』をのみこんだ。
変なにおいがするしねばねばするしきもちわるいし
わたしはせいしがだいきらいだ
マスオ「よしよし、よくできたね、いいこだ」
そういうと、ますおにいさんは私のあたまをなでてくれた

リアルでごっくんとか有り得ないけどな。マスオに嫉妬

そのあと、二人でシャワーを浴びた。
マスオにいさんは、優しく私を洗ってくれた。
すごくうれしかった

すごくきもちわるかったけど

でも、こんなに優しいマスオにいさん、すごく久しぶりに見た気がする。
もし、私ががんばればマスオにいさんがやさしくなってくれるのなら
そのときは、またこんなこと、してもいいかな、っておもった。

うん、確かに他人の精子は抵抗感があるよな。

心なしか>>1の投下速度が上がってる気がするｗ

自分の精子でも抵抗あるわｗｗｗ

ワカメ編のここに無駄に時間割きすぎてしまったｗｗｗｗｗｗ
ワカメ編は、あと少しだけ続きます。

というわけで俺は卒業式に行ってくる。
その後繁華街でうまい某配ってくるから、帰るのは少し遅くなるかも。
誰か保守しといてくれたら嬉しいです
写真撮って後でうｐするよ。
最悪自分が携帯でry


というわけでおまいら、一旦乙。

(´･ω･｀)じゃあの

(´･ω･｀)ﾉｼ

ペースが上がってきたｗまさか学校へ行くのか！？

>>296
おいこら消えんな

乙

卒業式とかサボって投稿だろ？ｊｋ

卒業式なんて後日卒業証書だけ貰いに行けよ

謙二郎みたいにさ。

うまい棒って何だ
どうせクラスのみんなで打ち上げとかなんだろ…

せめて何時くらいになるのか予告しといてくれ

うまい棒…あぁｗそうかｗそういう事かｗｗｗｗｗｗｗｗ

だからワカメ編をこんなにもｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>302
学校嫌い。
友達いない。
繁華街で恐らく独りでうまい某を配ってくる。
楽しみだぜ。

>>1乙

うまい某何味？

>>278
腰に手を回す？

シエンタ

うまい棒って、どういう意味さ？

レスが激しくきもいです。。

しえん

ほ

ほ

>>291
お前童貞だろ笑

imjdaita.jp/20090226/8003pat

>>315

…ゴクリ。

保守

ここまで自演

ほしゅ

>>314
舐めるまではわかるけどごっくんはねーよｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　 　 ＼､
　　　　　　　　　　　_＿_＞｀　ｰ---|`ｰ --　、
　　　　　　　　　,ィ´ ｧ:.: : : : : : : :.:.:.:|: : : : : : : ＼
　　　　　　　 ／　／ : /:.: /: :.,ｲ: :./|:.!: ＼: .: : : : :<⌒ヽ
　　　　　　　　　/:/: :/: :./___/ !: / .|:.|l: .:__ヽ: :.＼:.:ヽ＼ ＼
　　　　　　　　 /ｲ: :/: :./´:./｀ |/　 |:.||ヽ: :｀ヽ: : :.ヽ: :}　＼{
　　　　　　　 　 /: :.': :.:i: :./　　|　　 �Y　 ＼: :|: : : :.∨　／
　　　　　　　 　.': : { : : |:./ ／・＼　　／・＼ ヽ!:.:: :.|:.:|ィ´
　　　　　　　　 |: :/|: : :|ｲ　￣￣　　　￣￣　 ｝ : : ﾄ､!:|
　　　　　　　　 |;ｲ: ! :./`|　　 （＿人＿）　　 .ﾑ : : |:/: |
　　　　　　 　 　 |:|.:V:l`ri＾i.　　＼　　　|　 .rvｨﾍ : |: : :|
　　　　　　 　 　 |:|: : :l: :〉、`ｰ-､..＼＿|-‐'　/:.:.:V: : : |
　　　　　　 　 　 |:|: : :l:/　｀ｧ　　〉r‐┤　 r‐':.／}:!: : : :|
　　　　　　 　 　 |:|: : :l{.　 / 　 /:.:l ./| 　 |: :/　 |:l:.:. :.:.|
　　　　　　 　 　 |:|: : :l|　/ 　 ∧:.:|/:.ｌ　　|:/　　.!:l: : :.:.|

梅。

d

ほしゅ

しりとり

りん

リストラ

ゴックンして悪いか紫煙

ほっしゅ

おいついたけど…なんだこのスレ

ほ

保守しりとり

りゃーる

ループ

プリン

ほしゅ

>>334
保守プレゼント

とーます

保守スミレ

追い付いたーしうわあを

国歌は歌ったほうがいいよ

今頃はうまい某を

サゲんな
保守

保守アマス

追いついたぜ！ｗ
久々におもしろいスレッドに会ったよ

保守してやるさ！

保守する

卒業式おわた。
しんでた。
今サンタ帽をかぶって繁華街へむかってる

なんだ、リア充か

>>348
はやくかけええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

繁華街にげてええええええええええええええええ

捕手

追い付いてしまった

ほしゅ

制服で配るのか？

>>354
スーツ

>>355
で？
その目的は？何故？何で？どうして？
理由は？なにゆえ美味い棒を配る

hosyu

守

追いついたけど
このこうめいってあのこうめいか

俺の家にうまい棒持ってきてくれ

なぜサンタ帽なんだ…

>>359
いや、このこうめいはあのこうめいじゃなくてそのこうめいだ

>>362
そのこうめいか
把握した

どのこうめい？

早く続き書けよ・・

ぬるぽ

>>366
ガッ

ぬるぼ

カッ

保守

喉の奥まできちゃったらごっくんするよね

精子の味なんて人によって分かったりわかんなかったり

☆

うるぽ

保守

すまん。まだ人を待ってる(´･ω･｀)

わかめルートは
わかめ→大河
マスヲ→金持ち父ちゃん
に変換した

ご卒業ならびにニート始業おめでとうございます
☆ゅ

ほし

保守

ほ

☆

ほ

★

守る

ほ

し

こうめい！
追い付いたぜ！
保守

らき保守すた

追い付いた保守

続き期待支援

h

じゃあワカメはレオンのマチルダにするよ。

hh

今１０人集まった

そういう報告いらないから
書かないならしね

サザエさん今日で放送2000回目・・・

書かないなら書き込むな氏ね

>>389
なんかIDすごいな

死ねよリア充

リア充実かよ。

はらたつなぁ

399
0時すぎに「俺より…」ってみたいなスレ立てたんだがいつもの様に綺麗に過疎ったわ

うまい棒ってなによ

>>403
おまえの股間についてるものだよ

リア充の>>1をみんなが叩き始めた・・！！

前のキチガイサザエSSのが酷かったな
色々と・・・・・

マスオの暴力が>>1にまで・・！！

　　　　　／!／{　 ／　ヾ--ｒ
　　 ＿　 /　 　　￣　　　　＜＿　
　＿＞｀´　　　　　　 ＿＿＿＜_
　 ＞　　　 ｒ‐'"￣￣ ノ￣￣｀ヽ、―ニ 二
／ ,　　　　|　　｀ヽ／　´｀ヽ _　 三,:三ー二
￣/　　　　|　　　ノヽ--/￣ ,　　　 ｀￣￣￣
　/　/⌒ヽ,|　　ﾐ }　　...|　 /!
　レ l　ｄ　　　　 _}｀ー‐し'ゝL _
　　|　ヽ、_,　　 _,:ﾍｒ--‐‐'´}　　　 ;ー------
　　|/|　　＼　　　ノ｀ヾ:::-‐'ーｒ‐'"＝＝-
　　　 ヽ/l／|｀ ー------r‐'"　　 ￣￣
　　　　　　|└-- 、＿＿/｀＼-:、

追い付いた…だと？

うぜーんだよ、この野郎


　　　　　　　　　　､v-――――- ､、
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　＞
　　　　　　　　　/　　　./｀　｀｀｀｀ ｀＼　 ｚ´
　　　　 二 ニ―| i　 ／　 ⌒"''　　''"'ヽｼ
　　　　 二ー三:,三 　_ ,r'´｀　＼　 く。> .',
　　 　￣￣￣￣´ 　　　, ￣ﾞｉ--,r'!､　ヽ　.|
　　　　　　　　　　　　　 !ﾞｉ 　|...　　{ ﾐ　|　|　　ﾌﾞｴｴ
　　　　　　　　 　　　 _ _lゝ'し‐ー´{'(.､ ,) /
　　 -------ー; 　　　{｀'‐‐--ｒﾍ:,-.く /　　ｹﾞﾁｬ
　　　　 　 -＝＝゛'‐ｒー'‐-:::ッ　(⌒7´　∴｡
　 ﾎﾞｶｯ　￣￣　　　|　 ＼. 　 　　 ヽつ　　　、; ∴
　　　　　　　　　　　|　　　　 ＿, イ　　　　　'; '　　･'; '　、
　　　　　　　　 　　|＿＿＿＿／　　　　　　　　　　･'; '　、
　　　　　　　　.／＼＞＞１　　/＼

んで、書くの？
書くなら保守すんだが

♪　♪　　　＼＼　♪　　僕ら〜はみんな〜　生〜きている〜　　♪.／／　♪　　♪
　　♪　　　　　　　　＼＼　♪　　生き〜ているけど　ID:5+oc2cxD0は氏ね〜　♪／／　♪
　 　　　　　♪　　　 ∧ ∧　 　 　∧ ∧　　　∧ ∧　　 　 ∧ ∧　 　　∧ ∧　　 　 ∧∧　　♪
　 　♪　　　　∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)　♪
　 　　　　　　(ﾟ0 ﾟ*)∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)∧ ∧
　 　　　　♪ ∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)∧ ∧(ﾟ0 ﾟ*)♪
　 ─♪──(ﾟ0 ﾟ*)｜　U(ﾟ0 ﾟ*)｜　U(ﾟ0 ﾟ*)｜　U(ﾟ0 ﾟ*)｜　U(ﾟ0 ﾟ*)｜　U(ﾟ0 ﾟ*)｜　U
　 　　　 　 　 | 　U.｜　 | | 　U　| 　｜| 　Ｕ. | 　｜| 　Ｕ. | 　｜| 　Ｕ. | 　 |｜　Ｕ. | 　 |〜♪
　 　　♪　 　 |　　|　U U. | 　｜ U U　| 　 |　U U　| 　 |　U U　|　　|　Ｕ Ｕ |　　|　U U　♪
　 　　　　　　 U Ｕ　 　 　 U U 　 　 　 U U　 　 　 U U 　 　 　 U U　　　　 U U

早くしないとチンコが凍えるm9(`･ω･´)

　　　　　　　　　　　　　　ｒｰ ､
　　　　　　　　　　　　,.. ┴- '、　　　　　　　　　　　　　、′　　　　　、　’、　　′　　　　　’　　　　　　；　　、
　　　　　　　　　　 r'´　　　::::｀i　　　　　　　　　　　　　　　．　’　　　　　　’、　　　′　’　　　．　・
　　　　 　 　 　 　 |＿＿＿　::::| 　　　　　　　　　　　　　　、′・．　’　　　；　　　’、　’、′‘　．・”
　　　　　　　　　　 !i　　　　|　::|　 　　　　　　　　　　　　　　　　　’、′・　　’、．・”；　　” 　’、
　　　　　 _ril　　　 l￣￣￣ ,　!　　　　　　　　　　　.　　’、′　　’、　　(;;ﾉ;;　(′‘ ・．　’、′”；
　　　　　 l_!!! ,､ ,..-ヽ　　,,.. ' ノ｀丶--'ー--､ -―--､　’、′・　 (　（´;^｀⌒)∴⌒｀．・　 　”　；　　’、′・
　　　　　 | ! !_!|i::::::::: ﾞ＾＾ｰ''´:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::,..､::｀ヽ　.　､　’、　’・　､´⌒,;y'⌒(（´;;;;;ﾉ､"'人 　　　 　ヽ
　 　 　 　 ! ',　,|!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ／---‐'´｀＼::::＼　　､(⌒ ;;;:;´'从 ;'　　 ;:;;) ;⌒ ;; :） )､　　　ヽ
　　　　　　!､_,ｲ:::ヽ:::::::::::::::::::::::::Ｂ72:／::|　　　　 　　 ＼:::ヽ､_（　´;`ヾ,;⌒)´>>411 ｀⌒ ）⌒:｀．・　ヽ 　 　,[]
　　　　　　',::::::',::::::|ヽ::::::::::::::::::::::::::::/:::::::l　　　　　　　　 ヽ'◎ ヽ:::::．　::: 　´⌒（,ゞ､⌒） ;;:::)::ﾉ　　　　ヽ／´
　　　　　　 ',:::::::',::::!　ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::,!　　　　　　　 　 ヽ __　'､ﾉ　 ...;:;_)　　...::ノ　 ソ　...::ノ
　　　　　　　',:::::::::::|　　 ',::::::::::::::::::::::::::::/|　　　　　　　　　　ヽゞｰ'
　　　　　　　 ヽ_ ノ　　　ヽ::::::::::::::::::::::::::::::!

>>404
チーズ臭がしますがよろしいか？

mixiやってるだろ

こうめい＠うまい某

今まだ外出中。家に帰ったら書くお。mixiはやめた(´･ω･｀)

保守ー

>>1には幻滅した

サザエはじまた

おまいら中人ばっかだな

黒く見えてきた

けしからんぐぁ！

もうさ、保守とかやめろよ

一度にかけよ

中人w

保守

次回マスオ暇人クラブｗｗｗｗｗｗｗｗｗまさかｗｗｗｗｗｗｗ

やっぱ日記乱立のこうめいだったか
てかタメだったのかｗｗｗ

けつとり

俺はイケメン

まだー？

ＶＩＰのせいでサザエさんがまともに見れなくなったよ。

まだかよ

それでも待ってるからっ/////

で、卒業式は桜ノ雨歌ったの？

ほす

まだか、奴はまだか

つかいい加減おかしいだろｗｗｗｗｗｗ
最後まで書いてるのかな？
そして一斉うｐとかな。
　ああ、誰かにこくって振られて余計鬱展開とかごめんだわ。。

保守＆頑張れ>>1

もしや童貞卒業式なのか!?(; ･`д･´)

　ほ

ありゃｗ追い付いた

試演

うまいぼー

ほさ

どこまでうまい棒配りに行ってんだよ……

どうせ>>1は今自分の股間のうまい棒でハッスルしてるんだお(;ω;`)楽しんでからこのスレにきて「ちょｗこいつら１日中VIPとかｗｗｗ」って嘲け笑うに決まってるお…

リア充か..
実況はいいから早く続きを

保守

ほ

なんだ…リア充か…

だが保守

まだ帰ってきてねーのかよ死ね

一生懸命生きろや！

まだやってたのかｗｗｗ

はやく帰ってこい馬鹿

>>1死ねよ

にげんな早く書け死ね

まだ保守状態かよ！
800レスはいってると思ったのに！

まだ・・だと？

瀬川瑛子のおまんこﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

１０時半すぎくらいに帰る

なんだただのリア充自慢か。全力で氏ね。

ふざけんなｗｗｗｗｗ
シナリオ考えてあるよな？
深夜二時まで保守しとけよ？オレがみるんだし

ほ

保守

しぅ

ほ

大きな

黒い

おちんちーん

あなたと

ぼくとで

ＳＥＸ

今帰ってる

保守の暇つぶしにどぞ

花沢「ここが雛見沢村ね！」
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1235883075/

期末テストがもうすぐなのになんで俺は一日中サザエさん系のＳＳを見ていたんだろうか…

>>472
俺がもう一人いる…

>>472-473

お前ら何者だ

俺なんか受験の前日にサザエさん系のSS書いてたんだぜ

>>473

同士よ…

俺は６日からだけどお前は？

>>463のIDがおちゃめ

>>476
オレもだｗ
ちなみに試験は明後日。落とすと留年さ☆ミ

(´･ω･`)

どうしよう…

ホントに俺と同じだ……

あれだろ？
>>478も勉強しないとなぁって思って手元のマンガ読むタイプだろ？

マスラオ「カツオくん…」

あと少しでつく

文章下手だな

到着期待age

おせぇ

>>480
そうだねーＰＣの机と勉強の机が別なんだがな、ＰＣの方にしかイスが動かなねーよｗ
まぁ、お互い頑張ろうぜ。
これ終わったら本気だす。

たらいま(´･ω･｀)

おかえり〜

>>487
リア充死ね

結論を言えばリア充とは対極のことをしてた。

よし書いてくる。

>>490
自虐風自慢死ね
こんな時間まで複数人で出歩いてるようなやつはリア充なんだよ死ねカス

それでもやっぱり、わたしは悪いことをしているという気がした。
絶対に許されないこと。
そのことがあった日から、カツオにいさんに対して申し訳ない気持ちも生まれてきた。

こうめいおかえり

遅すぎ死ね

引きこもりの嫉妬なんぞスルーして頑張ってくれ
期待してるぞ

何でこんな叩かれてるのか分からんｗ
続きｗｋｔｋ

バイトから帰ってきたら再開とは

>>496
ID:3TRezL8P0とID:wiRM1ixWOが馬鹿なだけ

やっと追いついた・・・

>>498
お前はわかってない

>>500
はいはい携帯携帯

どうせ同じ奴が携帯とPCで書き込んでるんだろ

リア充氏ねっていってるやつはそんなこといってるからいつまでもリア充になれない。

え？俺のことですｻｰｾﾝｗ

リア充でも何でもいいから早く書いてほしい

ただそれだけだ

寝ようと思ったのに・・！

すまん飯食ってくる。
１０分で戻る。

ワカメとカツオ描いてうpしようとしたら
なぜか写真に撮ったら下手になってた

しかもうpのやり方これであってんのかもわからん



http://imepita.jp/20090301/841140

>>506
ここで　飯か

このタイミングでそれはない


早く食ってこい

ここまで焦らすとは・・・

そうか、つまりこれは釣りだ！

ま　　　　　　　　　　　　　　　　　だ　　　　　　　　　　　　　　　　　か

参考画像
ttp://img02.hamazo.tv/usr/leather/%E3%82%B5%E3%82%B6%E3%82%A8%E3%81%95%E3%82%93.jpg

よしめしくってきた。
そんで今職場に確認したら、明日はバイトがないそうなｗｗｗｗ

ということは・・・

２　日　間　徹　夜　ﾌ　ﾗ　ｸﾞ


(´･ω･｀)よし気張って書いてくる

しえn

>>1
全力でガンガレ

ちょいセブンいってFAX送ってくる。

たびたびすまん。
それで今度こそ大丈夫だから。

信じて・・・いいんですね・・・？

>>200

ふひひ

ふぁああああああああああああああああああああああっく

ぐへへ

追いついた支援

追いついた…だと？

まだかなー

用事を済ませて落ち着いて続きを書ける状況になるまで書き込まない方がよかったと思うんだ
バラエティの次回予告直前のCMみたいでイライラする

ただいまんこ。
今度こそ復活。

よし完全に気合入れてくる。

し

もう書くな

すぽると終盤の１ニュース１ＣＭみたいだな
理央ﾀｿカワユス

がんばれ(´･ω･`)

とっくに帰ってきて一気読みしようと思ってたのに・・・・この>>1は・・・・

>>492より。

ある日、カツオにいさんが家に帰ってきた。
マスオ「おい、酒がないぞ〜！！」
ワカメ「にいさん、もうお酒はないの・・・」
マスオ「なんだって〜！！？」
マスオ「おまえ、嘘ついてないか・・・？」
マスオ「嘘なんて、俺についていいのか？さもないとあのこと・・・」
ワカメ「わかったわ！だからやめて、にいさん・・・」
マスオ「ひゃっはっはっは、いい子だぞワカメ〜。俺は素直な子供が好きなんだ。な？」
ワカメ「はい・・・」
そういうと、私はすごすごと台所へと向かった。
そして、まだ開封されていない焼酎の一升瓶をマスオにいさんに手渡した。
マスオ「なんだ、あるじゃないか。今度隠し立てなんかしたりしたら、タメにならないからな？」
ワカメ「はい・・・」
わたしは何も反論する気力がなく、そううなずいた。
カツオにいさんには、あのことはしってほしくない。

>>532
なんか見たことあるぞ・・・？

珍しくマスオにいさんがいない日、たまたまお仕事がお休みだったサザエねえさんとタラちゃんとで３人になった。
つかの間訪れる、安心できる時間。
サザエねえさんは、私にとても優しかった。
もう着古してとっくに捨てられているようなボロ服を、ねえさんは着ていた。
すっかりささくれ立った手に、ところどころ見える切り傷。
ねえさんが私たちを守るために働いているということを、私はそのとき、初めてココロから実感した。

>>1は早く死んだほうがいい

あのこと…についてかいてたんだろ

だまってろぱそこん

そして、姉さんが言った。
サザエ「ねえ、ワカメ。人が絶対にしたらだめな仕事って、なんだかわかるかしら？」
私には、姉さんの言っていることの意味がわからなかった。
ワカメ「わかんない・・・」
やってはいけない仕事・・・
なんだろう。
いまのわたしには、何がなんだかわからなかった。
サザエ「そう・・・それならいいの。それより、ワカメ・・・」
サザエ「マスオさんに、何か変なことはされていない？」
ワカメ「変なこと・・・？」
サザエ「何もされていないならいいの。うん、今のは聞かなかったことにして」
ワカメ「は〜い」
私は、すぐにこの前のことを思い出したのだけれど、なんだかそれをいってはだめなような気がして、ねえさんにｈ黙っておいた。

それから私は、時々マスオにいさんからすごくいやらしいことをされるようになった。
だけど、いやらしいことをされた後にマスオにいさんが優しくなることはだんだんと少なくなっていった。
そして、いつも怒っているようになった。
私が何かしたのかな？

もう、なにもわからないや・・・


【ワカメシナリオ　完】

割とあっけなかった･･･
もっと二転三転してもよかったんじゃ･･･

終わったｗｗｗｗ
こっからどこいくん？

【サザエシナリオ】
このボロアパートに引っ越して。
私たちの生活は何もかもが変わってしまった。
あの、やる気に満ち溢れたマスオさんの眼もどこか遠い世界のものになってしまったし、子供・弟・妹たちからは元気な声が消えた。
そして何より・・・
私自身、何の希望も、夢も、失ってしまった・・・

ワカメこれだけなら朝のうちに終わらせればよかったのに

学校あったからしかたないんじゃ(´･ω･`)？

私は、昼はスーパーの鮮魚コーナーで刺身の上にタンポポを乗せるパートをしていた。
・・・だけど。
日増しに増え続けるマスオさんの酒の量、ギャンブルにつぎ込むお金の額、キャバクラからかかってくる代金の督促の電話。
昼のパートだけでは、賄えなくなってきてしまった。

・・・それは、昼のパートの休憩のときのことだった。
私は同僚の笹島さんから、夜に短時間でできる割と時給のいいアルバイトの話をもらった。
パチンコ店で、閉店後に２時間、フロアの掃除をするというものだった。

追い付いた
>>1がんがれ

家のことは、少しだけワカメに任せることにして、私は、このアルバイトの件を快諾した。
少しのお金でも今は惜しかった。
面接には合格。
いよいよ、夜のパチンコ店で働き始めた。

閉店後の店にやってきて、フロアのモップかけ、ワックスかけ、窓拭き、台拭き、換気扇掃除にトイレ掃除、清掃という清掃はすべてこなした。

社員が残っていてまだ残業もしていることがあった。
そのときは邪魔にならないよう、端のほうから掃除をしていくのであった。

それだけやって、日給にすると大体４０００円くらいだった。
少しは生活の足しになるはず・・・
その仕事には、週３か４くらいで入った。
昼のパートは大体朝の８時から夕方の５時まで。
本当はもっと短かったんだけど、店長に無理を言って伸ばしてもらった。

その二つの仕事をあわせると、１週間で休みの日は１日もなかった。

朝の仕事がないときは夜の仕事があって、夜の仕事がないときは朝の仕事がある。
もちろん両方がかぶる日もある。

家に帰れば掃除に洗濯にご飯を作って。
ワカメがだいぶ手伝ってくれるのが、本当にありがたかった。
・・・でもワカメにこれだけ頼っていると。
ワカメが学校に行っていないことを責められない。
私は、その学校に行っていないワカメを心底頼りにしているのだから。
保護者としては最低だろう。
いや、姉妹ではあるのだけれど
・・・ただ、ワカメの態度が最近少しおかしくなってきた。

気がする・・・

ワカメビッチ化？

となりどおしあなたとわたしさくらんぼー

どう考えてももうバッドエンドしかないだろ

へたくそな文章
てにをは、所々違うし

おっ
再開したか

おいついてしまった･･･支援

だから私は、最近何かおかしなことはないのか、ワカメに聴いてみることにした。
ちょっと気になったことがあって。
最近まですごく来ていた風俗からの督促が、ここ数週間でめっきり減ったのだ。
もしかしたらワカメが・・・
と気が気ではなかった。
いくらマスオさんで、義理の妹には手を出さないでしょう。

昼の仕事が休みで、たまたまマスオさんがいない日。
私は、思い切ってワカメに聞いてみた。

サザエ「マスオさんに、何か変なことはされていない？」
われながら、すごくダイレクトな質問だった。
ワカメ「変なこと・・・？」
サザエ「えぇ・・・」
サザエ「いや、何もされていないならいいの。うん、今のは聞かなかったことにして」
ワカメ「は〜い」

ワカメはそ知らぬ顔でそういった。
正直、ちょっとほっとした。

おい…つい…た…？

タイミングが遅すぎる参考資料
ワカメ
http://www.vipper.org/vip1132170.jpg.html

ねぇ、こうめいは大学どこ行くの？？

それからも、私は何かと因縁をつけられてはマスオさんに様々な暴力を受けた。
手に鉛の玉を入れて殴られたときは本当に痛かった。
でも、病院にいくお金もないので、私はそれを我慢していたのだけれど、日を経るごとにその痛みは増していって、しょうがなく病院に行ったら骨折だと診断されたこともあった。

タラちゃん、ワカメ、カツオに、もう少し楽な生活をさせてあげたい。
その思いで、毎日をがんばってきた。
・・・つもりだったのだけれど

これは・・・

>>558
創価大学

鉛の玉入れて殴ったら、逆にﾏｽｵの手の方が痛いだろwwww

で、どこ大？

マスオ「金だせっつてんだろこのダラズがぁあああ〜〜っ！！！」
お酒を飲んだマスオさんには、もう手がつけられなくなった。
いくらないといってもマスオさんは聞かないので、私が１万円くらいのお金を渡さないと、カツオかワカメにその被害が及んでしまうかもしれない。
私の稼ぎは、大方そうやって消えていくのだった。

サザエ「もう、いやだ・・・」
何かが変わるのだろうか。
何かが、少しでも楽になるのだろうか。

そんな、意味のない妄想を繰り返しながら、私は毎日を生き続けていくのだった。


【サザエシナリオ　完】

サザエみじけぇｗｗｗ

し

今日テストなのに………

>>562
就職。


第２章
終わりの始まり


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜完〜

128秒規制うぜぇ

試演

しかしこのアナザーサザエさんにはタラオがいないんだな

だな、マジで規制うぜえ
まぁ、あんまし関係ないんだけどな。どうせスレにみいるしｗ

つまんね

がんばれ、1くん。

それと卒業おめでとう。

支援

コンビニ行って帰ってくるまでの間に話を
続けてくれお

面が真っ青になるね
白い空気につつまれたように
かなりよかった
って言いたいね
たこおいしい

眠い

ま　　　　　　　　　　　　　　　だ　　　　　　　　　　　　　　　か

まさか…終わり？

ブラックサザエさん

マスオ「大事な話しがあるんだ・・・ お前らPCの壁紙とか携帯の待受とか猫のどこが可愛いんだよｗｗｗｗｗ
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1235839367/　http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1235924042/　http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1235921258/

壮大にしすぎて収拾つかなくなってるだろ？ｗ

>>581 すまん誤爆…

しえ

>>581
一瞬誰かがまとめサイト作ったのかと思った

オレらの心の中にまとめサイトができるよ。
ＵＲＬを忘れんなよ？
寝る
>>1頑張れ

スレタイが「マリオ」に見えた俺は立ち去ります

しえん

しえ

おいおい終わりかよ

タラオ｢みんな…変わっちゃったです｣
おじいちゃんもおばあちゃんもいないです
カツオにいちゃんとわかめおねえちゃんは笑わなくなったです

小さなアパートの一室、変わらない、同じ風景。
することと言えば、窓から楽しそうに学校に向かう子を眺めることと、チラシの裏にチビたクレヨンで絵を書くことだけ。

パパは僕と目を合わさなくなった。それでもおそるおそるパパの顔を窺う。ギラついた、ケモノの目がそこにはあった

あのころの優しい目はどこに行ったです。温かく大きな手は今はもう僕の頭をなでてくれないです

｢タラオ。昼寝の時間じゃないか？｣

そんなに眠くなんかないです。でも僕はハイと答えて布団をかぶる
お腹がすいたです…ママのホットケーキの味はもう忘れた
最近では豚の餌のような粗末なものしか食べていない

パパのワカメねえちゃんを呼ぶ声が聞こえた。それからすぐにワカメねえちゃんの押し殺したような声。
｢いい声でなくようになったじゃないか、ワカメ？｣

またパパがワカメおねえちゃんをいじめている。でも僕には助けられないです。ごめんですワカメおねえちゃん。

強く目をつぶる…せめて、夢の中では昔のように。

た
だ
い
ま

お帰りなさいませ

んっふ♪…ふぅ。

おいおい生殺し状態だぜ

みなみけ三期

いい加減眠かろうて…
でも☆ゅ

追いついちゃった

　　　　　　　　∧∧　　ミ　＿　ドスッ 　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　
　　　　　　　 (　 　,,)┌─┴┴─┐ 　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　
　　　　　　　/　　　つ.　 寝落ち │ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　
　　　　　〜′　/´　└─┬┬─┘ 　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 　
　　　　　　∪ ∪　　　 　 ││　_ε３ 　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 ゛゛'゛'゛ 　　　　　　

我が輩の縁側での一時。(とは言っても一日の大半の時間をここで過ごしているわけだが。)

毛繕いをしながら我が輩は自分の体を眺めていた。家猫になって数年。少し太ったかもしれない

随分と…丸くなってしまったな我が輩も、と自嘲気味に笑い、一つ大きな欠伸をする。
先ほどからなにやら家の中が騒がしい。一本ハゲと和服婆の姿が見えなくなってからは大分静かだったが。しかしこれほどうるさいのでは昼寝もできん

何事だと様子を見に行くと見慣れぬ人間どもが家財をトラックに詰め込んでいた

何をしているとちんちくりんパーマの足下に近寄る

｢ああ、タマ。私たちはこれからお引っ越しするの。引っ越し先はアパートで…だからタマはつれていけないの…ごめんね…｣

泣きじゃくるちんちくりんパーマ。我が輩突然のリストラ宣告。
やれやれ…まいったね、どうも。やはり我が輩に平穏な日々など似合わぬか。
漢一匹、タマの流浪の旅が再び始まる！
次回、｢見慣れぬ天井｣。この次もサービスサービス！

>>600
一本ハゲｗｗｗ
ちんちくりんパーマｗｗｗｗ

保守

ほ

ほしゆ

スローペースだなほしゅ

>>１はマジで寝落ち？

昨日から寝てないみたいだからな〜
寝落ちに一票〜

寝落ちしても仕方ないな

マスオ「ヒヒヒ・・・いいケツしてるじゃねえか・・・」

たま「にゃー」

乙

追いついた
乙

第二話『見知らぬ天井』
前回突如リストラ宣告を受け浪猫となった我が輩。とりあえず町をぶらついてみるか
いつものパトロールコース、塀の上。やれやれ、ここはいつ見ても錆び付いたしょぼい町だ。昭和臭さの抜けない商店街、裏通りを抜け久し振りに隣町に来た。
時は正午。少し前から視線と隠した殺気を感じる。ピリピリした空気…
3、4…5匹か。忘れていた感覚が奥底から静かに湧き出てくる。
｢我が輩に何か用か？｣

｢我が輩に何か用か？｣
刹那、５匹が我が輩を囲む
只者じゃない、か。
リーダー格だろう。耳に傷のある猫が動く。瞬間他の四匹も一斉に我が輩に向かってくる。
問題はない。この程度ならば爪を出す必要すら。
見える。最小限の動きで攻撃を避けまずは一匹目、次いで二匹をアスファルトに沈め三匹目の猫を電柱に投げ飛ばす。この間わずか一秒。残り二匹が間合いをとる
｢さすがはかの【鬼爪】。数年のブランクがあったとはいえ一筋縄ではいきませんか。ですがあなたを連れて行くのが我らの役目。いくら【鬼爪】とはいえこの攻撃は耐えられまい｣
リーダー格の猫が静かにいうと何かを地面にばら撒いた

しまった…退く間もなくそれは我が輩の脳を強く刺激する
｢むぅ…みや…みゃあああん…｣
はうんっ、くっ…マタタビか。…らめぇっ意識が…


どれくらいの時間が過ぎたのだろう。まだ体の火照りと痺れが残っている。ここは…どこだ

｢気がついたようですね、タマさん。このものたちが手荒なマネをしたようですみません｣

メスの声、それにタマさんだと？未だけだるい体を全力で起こすとそこには見慣れた一匹の猫。そして傍らには先の五匹。

｢…ミィ殿？なぜそなたがそのようなものたちと一緒に？｣
｢タマさん…いえ鬼爪。あなたの力をお貸しください｣

いや・・・よそでやってね？

タマの話も面白いけど、>>1の話はホントに終わりなの？
徹夜で書くとか言ってなかった？

ワカメはどうなった

キャベツはどうした

ノリスケはたかれなくなった磯野家に興味ないんだろうねえ

とりあえずほす

>>1は、寝落ちだよね☆☆☆

｢こっちのほうも卒業するか？｣っていわれて今ホテルだろ

ほす

タラオ「ママー、おちんちんが変ですー。」
マスオ「プチプチしてうまぁ〜い。」
カツオ「うんこうんこ、ウヒッウヒッ」
ワカメ「これがワカメ酒なのよ！！」
波平「徳利にぶち込んでみたが、いやはや抜けなくなってしまうとはな」
サザエ「三河屋！貴様ぁ〜！！」
イクラ「シャブゥ」
ノリスケ「あぁっ、タイ子。しまるっしまるよ窓口。」
タイ子「おひょひょひょ。おひょ、おひょひょひょ。」
フネ「今晩のおかずは、砂糖の塩焼き酢味噌和えですよ。」



幸せだったあのころ

ほす

びゃああああうまひいいい

ほ

保守

ほ

あんだあそん

>>500

保守

>>1はとことんゴミクズだな
この程度の文で何時間も待たせておいてこの始末…
どうせ就職したって失敗するな

ほ

ほす

と

>>631
じゃあ見なきゃいいじゃん^^
就職失敗とか余計なお世話でしょネット弁慶さん

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繁華街でうまい棒がどーしたこーしたって何の事？

ほす

ほす！

ほ

し

おまいらごめん！
寝落ちしてた・・・

死ね

しね

早よ書け、ダボ

第３章

『そして始まるサヨナラへの船出』

はやくかけぼけ

それから、さらに５年の月日が流れた。

カツオは、貧しいながらもアルバイトと並行しながらなんとか高校へ通い

ワカメは、高校へ進む道は選ばず

タラちゃんは、小学校には通っていなかった。

時に、カツオ１８歳　
ワカメ１６歳
タラちゃん１０歳のことであった。

ちょうど起きた時間でナイス

落ち着け、小学校は義務教育だから行かないと色々と問題が出る

結局寝落ちかｗｗｗ

なめやがって

カツオは、その地域では知らぬ者のいないほどの不良になっていた。
不良の巣窟と言われる開久（アケヒサ）高校の１９代目の首領として君臨していた。
だが、その反面自分の学費は全部自分で稼ぎだしていた。
高校生ながらもその体躯は隆々、身の丈１８９センチ体重８５キロ、坊主頭もさらにその貫禄を増させるものであった。

カツオは、当然開久を卒業した先輩の中で、ヤクザになった者との親交も厚く、その道を嘱望されてさえいた。
先輩から割のいいシノギを紹介してもらい、カタギリという人物からたこ焼き屋の屋台を手伝わされたこともあった。
だが、現在は法律に触れるような事もせず、夜の街で女性にひたすら声をかけるナイトのようなことをしていた。

叩いてるヤツの携帯率が半端じゃないんですけど、
同じ携帯の方々に迷惑になるからやめてくれないザマスか？

殺風景な部屋の一室。
年若い少女と、おそらくその数倍は長く生きてきたであろう男が、同じベッドの上、交わりあっていた。

ワカメ「ぁっ、ふぁっ・・あぁあっ!!だめっ、ぁっ、ふぁあっあん・・・！」
ワカメ「だめっ、っふぁん、・・・ん・あぁっ・・・イクっ、あぁあっあぁんっあぁん・・・もうだめ、イクっ・・・!」
ワカメ「あぁぁんっぁああ、あぁぁああっ・・・・・・・・・！！！」
ワカメ「ほらっ、ぱぱも、イった・・・？」
ワカメはそういってにっこりと微笑むと、
壮年「うん、気持ちよかったよ・・・若芽ちゃんは本当にかわいくてやさしいね」
ワカメ「ううん、だってパパが大好きなんだもん」
言うと、またにっこりと微笑んで、今度はその壮年の股間に口を持っていった。
壮年「あぁっ・・・まだやるのかい？」
ワカメ「らみぇ・・・はにゃ？」
ワカメは壮年の肉棒を口に含むと、そのまま上目遣いで壮年に訴えかけた。
壮年「そんなこと・・・あるもんか・・・」
そしてそのまま、ワカメの口での奉仕が始まった。

それからほんの１時間後。

壮年「はぁ〜〜っ・・・」
精も根も尽き果てた壮年は、放心してベッドの上に座り込んでいた。
その隣にはワカメがぴったりと寄り添っていた。
ワカメ「ねえパパ、きもちよかった？」
壮年「あぁ、気持ちよかったよ。ほかの子は一回イかせると急に態度が変わったりするのに、若芽ちゃんはそんなことがない」
ワカメ「だって、パパが気持ちよくなると、たくさん優しくしてくれるんだもん♪」
壮年「ほんとにかわいい子だなあ若芽ちゃんは・・・」
いって、壮年はワカメの頭をわしわしわしと撫でた。
ワカメ「えへへ・・・」
そしてそのまま、また１時間ほどが過ぎ去っていった。

wktk

壮年はスーツを着て、企業戦士然とした状態で、ワカメに向き合った。
壮年「今日は、ほんとにありがとうね」
言うと、壮年は財布から紙幣を数枚抜き出し、ワカメに手渡した。
ワカメ「えっ、こんなにいいんですかっ！？」
ワカメはまっすぐな黒のロングヘアーを揺らしながら、飛び上がらんばかりに驚いた。
当初約束していた額の、ゆうに倍はあったのだ。
壮年「うん。なんだか本当に娘にお小遣いを上げてる気がしてね。ほかの子は、やったことに対する対価なんだけど」
壮年「若芽ちゃんは、何か違うんだ。本当に優しかった」
ワカメ「ありがとうパパっ！」
そのままその壮年に抱きつくと、深いキスをした。
壮年「うん、ありがとう。じゃあ、僕はいくね」
ワカメ「うん！またね、パパ♪」
そういうと、その壮年は夜のネオンの下、雑踏の中へと溶け込んで見えなくなった。

エロとその他で力の入れ方に差がありすぎる件

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http://www.vipper.org/vip1132170.jpg.html

ワカメは、いつしか援助交際をするようになっていた。
最初にしたのは、通っていたなら中学校２年生の時。
夜にこっそり外出したとき、声をかけられたのがはじめだった。

それからはたびたび援助してもらうようになった。
お金をもらうのが目的ではあったが、何より愛情に飢えていたのだ。
マスオからは、暴力暴力性的虐待暴力暴力暴力暴力性的虐待

といった按配だった。

>>662
光速で保存した

サザエには、去年そのことがバレた。
だが、家計に切実なものがあるので、サザエも断腸の想いでそれを見て見ぬ振りするしかなかった。
一度は、絶対にやったらだめな仕事とさえ言っていたサザエ。
貧しさは、人を変える。
それは、いい方向に変えることはない。

ただワカメは、意外とその事を楽しんでいるようだった。
純粋に愛情がほしくてやるので、そこが、ただの小遣い稼ぎのためにやっている他の者とは決定的に違うところだった。

ええ娘や・・・(；ω；)

絵師が目立つとSSが目立たなくなってくる→SS書きが面白くなくなる→途中で終わる

だから俺は絵師が嫌いだ

援助されたお金は、ほぼすべてを家のことに充てた。
とはいっても、大半はマスオにとられるのであったが。

男を気持ちよくさせることが、ワカメにとって一種の快感であった。
それが男性をさらに喜ばせ、ワカメにとってももっと気持ちいいことになる。
そう、まさに好循環だった。

マスオ「和がマスラオの奥義受けてみよッ!!」

お、続けだしたか
保守ってたやつら乙

・・・ただ。
そのワカメの優しさが、裏目に出た。

ある日体に不調を訴えたワカメは病院にいった。

？？？「残念ながら、ＡＩＤＳに感染しています」
医者から言われたのは、その一言。

ワカメ「・・・へ？」

思い当たる節はある。
喜んでくれるならと、コンドームをつけずに生でやったこと。
これがうれしいからと、アナルプレイをしたこと。
どれから感染したのかわからない。

それほどに心当たりがたくさんあった。
いや、ありすぎた。

追いついたとたんこれだ･･･

よろしくたのむ

私怨

カツオの開久編見たい(´･ω･｀)
三橋とか伊藤とかと戦うんだ(｀･ω･´)

追いついた

本来ならＨＩＶウイルスに感染して１０年は症状が出ないはずなのに。
それは、医者から聞いた言葉だった。
そして、もう手遅れだということも。

支

そうだ、言い忘れてた

おい１、卒業おめでとう。

そうだった
>>1卒業おめ

ワカメ「そんな・・・」
とたんに、目の前が真っ暗になるワカメ。
今までやってきたことを、ワカメという人間そのものを。すべて、否定されたような気分だった。

・・・その日から、ワカメは変わった。
家には寄り付かず、ずっとネットカフェなどを泊まり歩くようになった。

毎日のように援助交際に励んだ。
もちろん、コンドームはつけさせずに。
ワカメがいなくなった分、マスオの暴力の対象はワカメからタラちゃんに、自然とスライドしていった。

若芽がこれで再生された
http://p.upup.be/?AM51UzdPer

あ、>>1卒業オメ。
そして、これから仕事という苦行を味わうがよいわ！

ｗｋｔｋ
１卒業オメ

自分から援助交際を持ちかけることもあった。
セックスが終わったあとにそのままホテルに泊めさせてくれるのなら、代金はもらわないこともあった。
とにかく、自分が生きてきた証を遺すために。
ワカメは、狂ったようにセックスをした。

一晩で１０人の男と寝た時もあった。

あちこちがパクりだらけでふいたｗｗｗｗｗ
文才ないんだからネタぐらいオリジナルのにしろよｗｗエロだけ力いれやがって
とにかく続けたまえ

一晩で１０人ｗｗｗｗｗｗｗｗ

パロディ、またはオマージュと言ってくれ。



そこかで読んだ事のある、
セックスが終わって相手が寝ているときに、口紅で鏡に
『性病の世界へようこそ』
と書いて帰ったり。

もう、何がしたいのかわからなかった。
心は、ずっと乾いたままだった。

マスオが屑すぎて吹いた

そしてそこから神様もう一度だけをパクるんですねわかります

Welcome to the AIDS world!

卒業式って何時くらいに開放されんの？

支

え

な

さ

一晩でエイズ患者10人量産ｗｗｗ

れ

や

く

し

ま

次スレ行く？

まさかまだ終わってないとはwww

次スレいきそう。


ただ、日増しに体調は悪くなってきた。
家に帰らない日が１ヶ月は続いた。

サザエは、ワカメが帰らなくなって２週間後に捜索届を出した。

まだ

wktk

エイズって感染力自体は弱いんだぜ

これ豆知識な

サザエ「ワカメ・・・」
ワカメのいなくなった磯野家。
カツオはもう家に帰らなくなっていたので、タラちゃんとサザエ、そしてマスオの３人。

マスオの暴力の対象は、サザエがいないとき、ついには実子のタラちゃんにまで及んだ。

捜索届けだすのおせぇｗ

マスオ「おいタラオ。酒もってこい」
タラちゃん「おさけ、ないです・・・」
マスオ「なんだと！！？」
そのたびにマスオはタラちゃんを殴りつけた。

でも、タラちゃんはそれを甘んじて受け続けた。
もう、抵抗する気力もなかった。
いや、抵抗しても無駄だということを知っていたのだ。

ただ、いかんせんタラちゃんは幼かった。
このアパートに引っ越してからはや７，８年。
家の外に出たことはほんの数度だけだった。
学校にも行っていない。
地区の民生委員や児童福祉士が尋ねてくるのだけれど、それもすべてマスオが跳ね返した。

軟禁状態。
テレビは置いてなかったので、アパートから見える風景。
香る匂い。
遠く聞こえる音。
それが、タラちゃんにとってのすべてだった。

当然、字は書けない。

だがタラちゃんは、絵を描いた。
その７年か８年間、ずっと。
ひたすら、絵を描き続けた。

紙がもったいないからとマスオが殴りつけてやめさせようとするのだが、絵のことになるとタラちゃんは目の色が変わったように反抗するので、マスオもそのことに関してだけは認めざるを得なかった。

☆

ガリガリにやせ細り、色は白く、背は１４３センチ。
とても小さいほう。

眼に生気はなく、もう心臓だけが動く操り人形のようだった。
マスオに殴られた跡の、青あざだけが白い肌に映えていた。
朝起きるとスケッチブックに絵を描き、それをそのまま続ける。
マスオに殴られるといったん中断して、それがやむと、また寝るまで絵を描き続けるのだった。

飛馬

ま

マスオは、更に狂っていた。
大方家にいるようになった。
もう、外に出る体力もなかった。

寝てる時以外は常に酒を飲んでいる感じだった。
ずっと酔っているので二日酔いもない。
機嫌が好いか悪いか、そのくらいの違いしかない。
機嫌がいいときは笑いながら陽気に酒を飲んで思い出したようにタラちゃんを殴り。
機嫌が悪いときは怒ったような顔で酒を飲み、ずっと楽しそうにタラちゃんを殴り続けた。
そして、タバコの火をタラちゃんの白磁のような肌に押し付けるのだった。

らき☭すた

追いついた
支援

ボクは支援するぞ

クルクルラボ

>>1ｰ1000

面白くなってきたじゃないの

なんかグダグタ


けど支援

山

完全に狂いきった家庭。
サザエは、仕事を限界まで詰めるようになった。

週に７日働き、もう朝から晩まで休みなく。
タラちゃんに会える日は週に１日、ほんの数時間という具合だった。

こぬた状況なのに海平はなにをやってるだァー

�C

カツオは、相変わらず家には寄り付かなかった。
でもマスオを除いて家族と仲が悪いわけではなく、むしろその逆だった。
小金が入ると、それをサザエに渡し、またどこかを泊まり歩くのだった。
たまに、懇意にしている組事務所に住み込むこともあった。

学校でカツオに逆らえるものいなかった。
弱いものいじめは絶対に許さなかった。
後輩からの人望も厚く、カツオひとりの存在によって、いい意味で学校は秩序立ち、不良ではあるものの、先生から感謝されてさえいた。

カツオかっこいい

そんなある日、その日泊まっていた組の、中でも仲の良い組員からとある噂話を聞いた。

最近、夜の繁華街にすさまじく安値でヤらせてくれる女がいるという話。
最悪タダらしい。
でもその女はエイズの末期で、体は病的なまでに痩せ細り。
昔はしっとりとして毛先の隅々まで潤いのあった長い黒髪は、今はボサボサで見る影もないと。

なんてこったい

そういえば大阪でエイズに感染した女が200人とヤったってのがあったなｗｗｗ

乱立始まってるから落ちるかもね

カツオは嫌な胸騒ぎがして、いてもたってもいられず、その足で夜の繁華街へと向かった。

そこだけ外界とは異質の熱気を持っているネオンの下。
その女のことは、相当有名だったらしい。
聞く人聞く人、少なからずその女の噂を知っていた。

保守

おもしろい

乱立からほす

しえん

保水

>>300

はしゃ

>>1さん頑張ってー

支援

化粧水で保水

支援

追いついた
支援

みんなありがとう(´；ω；｀)



カツオは、少し時間がたってから、今度は路地裏を探した。
嫌な予感は、話を聞いていくうちに、だんだんと確信へと変わっていった。
その少女は・・・

その確信を少しでも否定するように、カツオはただひたすらに走った。
もう、手遅れなのかもしれない。
でも、今の自分にできることは・・・！！

夜の繁華街を、路地裏を、タキシードに気持ち悪い愛想笑いを浮かべているキャッチを。
すべてのものを、通り越して。

走っているとき、どこかで見覚えのある不良に肩がぶつかった。
？？？「なんだよこのやろう！！」
カツオ「うるせえ！！」
カツオは相手の目をキッと見据えると一喝、またどこかへと走り出した。
そして走っていると・・・

どこかで聞いたことのある、風を切る音。
カツオは、サッと右へよけた。
すると、本来自分がいたはずの場所へ、人の拳くらいの石が飛んできた。
カツオ「やっぱりな」
カツオはそうほくそえむと、急に方向転換。
その男のところへ、風のように走り寄った！！

追い付いた

>>1
頑張れ そして無理すんな

支援
カツオはなんでマスオに切れないんだろう？
今なら力もずっと上だろうに

頑張ってくれ

ほす

>>1ｶﾞﾝｶﾞﾚ！超ｶﾞﾝｶﾞﾚ！

追い付き支援
続きwktk

雪舟タラオ

デジャブなパターン！

その男を視界に見据えると、走っている分のスピードを加算して、思い切り右腕を引いた。

カツオ「あの時は世話になったなぁぁあああぁああああッ！！！！！！！」

高らかに跳躍！！

カツオ「お前のおかげで俺はこの世界にこれたぜええええええええええええぇぇぇｌっ！！！！」

カツオ「釣りはいらねえ！とっときなああああああぁぁぁあっ！！！！！！！」

・・・そのとき、カツオの拳は鋼を越えた！！！

飛び掛ってからその男にカツオの拳が触れるまで、その間２秒。
その１コマ１コマが、まるでスローモーションのように動いていた。

そして、カツオの拳がその男にヒットした瞬間！！

不良は、はるか数メートル先まで吹き飛んでいた！！！

もうカツオというかカッツォだなｗｗ強すぎｗｗｗｗ

カツオ「じゃあな！」
何事もなかったかのように。
カツオは韋駄天、勇躍ネオン街の最奥部へと向かった。

カツオ「はぁ、はぁ・・・」
少し、走りすぎたらしい。
ひざに手をつきながら、肩で大きく息をする。
満身に噴き出していた汗は、走りを止めたことでさらに不快度を増した。

だが、少し時間がたつと、それも引いていった。
そして、逆に寒いくらいだった。

早くなった(ﾟ∀ﾟ)！

え？誰だったか書かないの？

カツオが殴ったのはだれ？

ようやく追いついた。支援

？？？「あの、もしもし・・・」
後ろから、誰かに声をかけられた。
聞いただけでわかる、まだ年若い声。
だけど、どこかか細い。それは、声が小さいとかそういう事ではなく。
なんだろう。
よくはわからないが、放っておいたらそのままどこかに消え入ってしまいそうな、そんな声だった。
こんな時間に珍しい、いったい誰だろう。
そう思いながら、カツオは振り向いた。

過去にカツヲフルボッコした奴だろ

400

いまさらだけど、破綻のときマスオ３０才前だろ･･･なにやってんだよ

ＪＫ花沢が来るんじゃないのか…

>>400

まかさ･･･

紫煙

結局非リアな>>1がんがれ！

振り向いた先には、声に比例するようにガリガリにやせ細り、一人で立つことさえおぼつかないような少女がいた。
でも、その顔は痩せている中にも凛としたかわいさがあった。
この、大人の欲望渦巻くドロドロとした気持ち悪い世界には不釣合いな、どこまでも白いワンピース。
？？？「だいじょうぶ、ですか・・・？」
その少女は、カツオのことを心配しているようだった。
カツオ「あぁ、だいじょうぶ。それより、お前は大丈夫なのかよ」
それはもっともな意見だった。

しえん

？？？「わたしは、だいじょうぶ」
とても大丈夫だとは思えない声で、少女は儚げに笑った。
？？？「わたしを、かいませんか？」
カツオ「あぁ・・・」
その後に、まったく同じように微笑みながら、少女はそういった。

そして二人は、足の向くままにホテルへと向かった。

支援なのですにぱー

>>777ならマスオ死亡

サザエさん関係者は全員優秀だから、やろうと思えば何とでもなる。

支援

タラヲ死亡はまだか

近親相姦で兄妹がエイズｗｗｗｗｗｗｗｗ

カツオ「いくら？」
？？？「終わった後に決めて良いよ。満足しなかったら、おかね、払わなくてもかまわない」
というと、少女はまたニコと笑った。

カツオは、その少女の死を孕んだ微笑に、しばらくの間言葉が出ずにいた。

タマは元気なのだろうか…路上でのたれ死んだのだろうか

そして、自分の目的をやっと思い出した。
いや、決して忘れていたわけではない。
心のどこかで、それを認めたくない気持ちがあったのかもしれない。
そしてそれ以上に、目の前にいる少女と自分の記憶にある少女の姿が、あまりにも違っていたから。

心臓の鼓動が、とたんに早くなる。

まだあったぁぁぁぁぁぁぁぁあ〜

マスオふるぼっこに期待してます

かつお(´･ω･`)

>>778
>>778
>>778
>>778
>>778

















>>778

カツオ「わか・・・め・・・・・・・」
自然と、口の端からそう漏れた。
？？？「っ！！？」
少女の目が、一瞬にして驚きと恐怖の色に染まる。
ワカメ「にい・・・さん？」
少女は脅えたような表情で、そうこぼした。

しじみＬＯＶＥ　ｗｏｈ　ｗｏｈ

今、カツオの目の前にいる少女。
それは、紛れもない。

カツオの妹、ワカメであった。

みんなから聞いた噂話か、フラッシュバックしてくる。

『エイズの末期で、もうすぐ死ぬらしいね』
『この前、ヤクザとトラブルになって殺されかけたらしいよ〜』
『子供を妊娠してるらしいっすね。親？そんなの候補がたくさん良すぎてまったくわかんねーっすよ！』

そのほかにも、そのときは何とか笑い飛ばしていたことが。
いざ目の前にすると。
足がすくんで一歩も動けなくなるような感じだった。

支援

静かに歩み寄る絶望の足音。
どんなに耳をふさいでもその音がやむことなんて無く。

カツオ「ワカメ・・・」
言うと、カツオはワカメを強く抱きしめた。
ワカメ「にいさん・・・！！」
ワカメ「さみしかった、こわかった！」
ワカメ「本当に、怖かったよ・・・たすけて、にいさん・・・！！！」
大粒の涙をこぼし、狂ったようにカツオに取り縋るワカメ。

カツオは、ただワカメの頭を優しく撫でていた。

えんし

追いついた　支援

ずっと、ワカメはカツオの胸の中で泣き続けた。
数時間後、ワカメはやっと泣き止んだ。
そしてぽつりぽつりと、これまでのことを語り始めた。

ベッドの上に座り、ぴったりとカツオに寄り添って。
カツオは、ワカメの骨と皮だけになった細い体に、できるだけ全てを包み込めるように。
そっと、手を回した。

マスオにされたこと。
タラちゃんが家にずっといること。
サザエが本当に大変なこと。
マスオが日増しにひどくなっていくこと。
最初に援助交際をしたこと。

そして、ワカメの今の状態。

カツオは今すぐ病院にいこうと言ったが。
ワカメ「ううん。もうね、いいの。それに、治らないってことはこんな私にだって、わかるし」
それ以上、カツオはワカメに強くいえなかった。
死に逝く者の決意は変えられないし、それに口出しをしていけない事も。
カツオには、そういう仲間がいたから。
少なからず、知っていたから。
だから、カツオはもうワカメに何も言わなかった。

sien

しえん

水泳

支援

支援
>>1
応援してるぜ！

ワカメ「ねえ、おにいちゃん」
ワカメ「一緒に、ねて、くれないかなあ・・・？」
そこにはもちろん、性的な意味なんて何も無かった。
カツオ「あぁ・・・」
言うと、二人は同じベッドの中にもぐりこんだ。

ワカメ「ねえ、にいさん・・・」
カツオ「どうした」
ワカメ「だい、すき・・・」
カツオ「あぁ、俺もだ」
強く抱き合いながら、そういった。
そして、どちらからとも無く眼を閉じた。

それは、ほんの刹那のことだった。
カツオの唇と、ワカメの唇が、触れた合った。

支援

泣いた

ワカメ「うん、ありがとう・・・！」
と、にこやかに、心からの笑顔で。
ワカメは言った。
その眼に、涙はなかった。

これまでのことなんて何も関係ないような、全てを赦す笑顔。

ワカメ「うん・・・ちょっと、つかれちゃったかな・・・」
そういうと、ワカメはふぅ、と一回息を吐いた。
ワカメ「じゃあ、私、先に寝るね」


ワカメ『おやすみ、カツオにいさん』




それっきり、ワカメが二度と口を利くことは無かった。
次第に薄れていく呼吸の音。
やがて、それすらも途絶えてしまった。

ノリスケとか栄螺のいとこなのに何やってんだよ…

カツオ「ワカメ、本当にごめんな・・・」
カツオ「ずっと、大好きだから。おまえのこと、絶対に忘れないから・・・」
カツオ「こんな俺で、ごめん・・・」
カツオ「うっ・・・」

カツオ「うわあああああああああ〜〜〜〜〜ん！！！！！」
カツオは、ワカメの亡骸に取り縋って泣き崩れた。

そこにカツオの強いイメージはどこにもなく。
駄々をこねる子供のように、ただ。
ただ、泣き続けた・・・

わああぁかああぁメエエエエええええうぇっ！！！！！！！！！！！

カツオがマスオを殺せばいいんじゃね？

追いついたww
マスオ早稲田＼(^O^)／
そういえばマスオ側の親とか見たことないな

追いついた…だと…

マスオがパイロットになる夢を追いかけるスレだと思ったのに…

ぬるぽ

そこから、どうやって帰ったのか、ワカメの死体はどうなったのか、まったく覚えていない。
ただ、今カツオは、

『磯野　ワカメ』
と書かれた墓の前に立っていた。

眼を閉じて手を合わせる。
そのまま、数分間はそのままでいた。

サザエにはそのことを知らせなかった。

このわかめみてて大塚愛の人形って曲思い出した

おいついた

追いついた

残っててよかった！
しえーん

ワカメ脂肪ｋｔｋｒ

【磯野家】
マスオの暴力はやむところを知らず、タラちゃんはそのたびに心を人形にさせていくのだった。
また今日もマスオの暴力が続いていた。
しかも今日はマスオの機嫌が悪かったらしく

マスオ「だから、俺はお前の目が嫌いなんだよ！！おら、そんな目でこっちみんな！！くそっ！！！」
一段と強く、タラちゃんを蹴っていた。
マスオ「そうだ、こんなもんがあるから・・・」
そういうとマスオは、タラちゃんが今まで描いてきたスケッチブックの束に眼をやった。

あらら

涙やべぇ

これでタラオは成人後屋台を始めるんですね

温めて

気持ち悪いＳＳ書いてんじゃねーよ
>>1の人間性が窺い知れるな

マスオ「ほら、こんなのはこうしてやる」
残忍な眼を見せると、マスオはそのスケッチブックの束を強引に奪い取り、台所へと持っていった。
タラちゃん「あああぁっぁぁぁぁぁあぁぁああぁぁあああ〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！！！！！」

タラちゃんは、狂ったように泣き叫んだ。
マスオ「うるせええっ！！！」
所詮は大人と子供。
マスオは一喝、タラちゃんを突き飛ばした。
マスオ「ﾌﾋﾋ・・・」
スケッチブックを乱雑にシンクに放り込むと、持っていた酒をどばどばとその束にかけ始めた。
マスオ「ほうら、よく見とけよ〜？」
焦点の合っていない目でタラちゃんと見やると、今度はマッチを取り出した。
だが、手が震えていてうまくつけられない。
２，３本無駄にしたところで、やっと火がついた。
マスオ「これを〜」
マスオ「ポイ、だっ」
手に持っていたマッチを、アルコールがよく染みた紙の束へ投げ入れた。
途端に燃え盛る紙束。

シェイク！

カツオに期待

ﾌﾋﾋ・・・

カツオ学校の秩序とか守ってる場合じゃねーだろ

タイコ｢カツオちゃん・・・もう・・・やめましょう！こんなこと！｣
http://05.mbsp.jp/unchoman-5563-n2.php?guid=on

なにこれｗ

誰得のSSだよこれｗｗｗ

酒はアルコールが60％以上じゃないと水分が多すぎて燃えないというのはこの際黙っておこう

タラ｢…っていう夢を昨日見たんですぅ｣

酒で火が付くとかウォッカでも飲んでんのかよ・・・普通の酒で火が付くはずがないだろ・・・・

メチルアルコール飲んでたんだよ。

規制されてたけどずっと見てた支援

タラちゃん「あ”あ”ああぁあ、あ”あ”あ”ああああああ〜〜〜〜〜〜！！！」
タラちゃんの断末魔の叫び声。

タラちゃんに、これほどまでの声が出せたのだろうか。

人の出せる声なのか。
まず、そのことのほうが先に来る。

そんな声。

>>833
なんぞこれｗｗｗ

>>836
スピリタスでも飲んでたんだろ

＞そんな声。
＞そんな声。
＞そんな声。
＞そんな声。
＞そんな声。
＞そんな声。

>>836ありがとう。

タラちゃん「うあっ・・・うぅぅうううぅう、あ”ああ”あああああ〜〜〜！！！」
タラちゃん「あはっ、あはははあああああはははははあああ、はああはひゃひゃひゃはｙ！！！！」
狂ったような笑い声。

マスオ「ちっ。なんだよ、気持ちわりいな・・・」
なんとなく気持ち悪くなったのか、さすがのマスオも、僅かばかりながら後悔の念を持った。
・・・いや、狂った『ような』じゃない。
タラちゃんは本当に狂ってしまった。

>>833
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まさか…｡

暴走！？

(´･ω･`)タラ…

もしコレがサザエさんの名前を使ってなかったら・・・

タラヲざま

タラヲ発狂ｗｗｗｗｗｗ

タラヲ｢…お前はボクを怒らせたです…｣

マスオ｢な…消え…｣

タラヲ｢どこを見てるです？後ろですよ｣

マスオ｢チィッ…！｣

>>815

　　　　　　　　 　＿＿＿_
　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　 　／　　─　 　 ─＼
　　　　　／　　　　⌒　　⌒　　＼ 　　　　はいはい　わろすわろす
　　　　　|　 　　 　 ,ﾉ(､_, )ヽ　 　 |
　　 　　 ＼　　 　　 ﾄｪｪｪｲ　 　／　　　
　　 　 　 ／　　　_　ヽニｿ,　 く

>>815
がっ

ワカメ編はワカメ編っていうよりイラマスオ編って感じだな

追いついちまった
リア充っぽいけどホントのところは分からない>>1支援

>>852
節子それタラヲやないタママや

ノリスケ編も頼む

マスオ「クソっ。おれは寝るぜ」
言うと、マスオはそのまま横になった。
タラちゃん「あひゃはははははひゃひゃひゃひゃ！！！！」
タラちゃんはなにかのタガが外れたのか、もう人外の声で笑うだけだった。

しえんｗｋｔｋ

まだあったのかｗｗｗ

おいついたよっ"o(｀・ω・´)o"支援

・・・その日の夜。

タラちゃんは浴室で、包丁で手首を切って、それだけには止まらず全身を自らメッタ刺し。
ほぼ、即死だった。

享年１０歳。
あまりに早すぎる死だった。

絵そのものがタラちゃんにとっての全てだった。
絵を描くことによってなんとかこの世に『生』を繋ぎとめる事ができたのに。
それを、マスオによってズタズタに切り裂かれてしまった。

もう、タラちゃん生きき続けることは不可能だった。

なんつーｗｗｗ

タラオ「カツオはやくきてくれーーーーーーーーー！！！」

>>751

死んだｗｗｗ

作者GJ

ここから終わりをどう繋げるかが腕の見せ所だな
頑張れ>>1

ここまで4人死亡

おいついたぁ〜お(＾ω＾)

マスオ｢俺に逆らうなあのガキみたいにするぞ！｣


サザエ｢あのガキ…？タラちゃんのことか…？｣

『タラちゃんのことかーッ！？！？』

支援

がんがれ

追いついた
支援

よくなんの教育も受けてない１０歳の子供が手首切るなんてこと思いついたな
どこから学んだんだろ

追いついてしまった

>>876
　　　　　　　　　　　　 ／）
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　　　／　　　　 i f　,.r='"-‐'つ＿＿＿_　　　こまけぇこたぁいいんだよ！！
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二度目の追いついた…だと？

>>879
いちいちうるせえんだよROMってろカスが

>>880
おまえがな

春日？

今まで黙って読んでたが
　
>>タラちゃんは浴室で、包丁で手首を切って、それだけには止まらず全身を自らメッタ刺し。
>>ほぼ、即死だった。

　
これは表現として酷くないかｗ
繋がってないぞ

はるひ？

はるひ？

888ならマスオ死亡

>>883
手首切って発狂しながら体を刺したんだろ
かなりスピーディーに

>>883
即死するほど一連の動作がはやったんじゃね？

アナゴ　「という夢をみたんだ、フグ田くん。どうかね！？」

>>883
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手首切ったとこで死ぬまで時間あるぞ

>>884>>885

タラちゃんだから
で全ては解決する

>>886
お前殺意なんてないだろｗ

一瞬でズタズタってことか、スゲェ

何年も家に篭ってるような奴にメッタ刺しは無理だと思うが・・・追いついた

タラオならできる…っ!!

カツオがなんとかしろや

もう一回最初から読んでくるか

実は手首を切る次の瞬間に何かズタズタになっちゃう形状のドイツの刃物メーカーのハサミ
なんだよ多分。

いいじゃん二次創作なんだし

>>889
マスオ『どうもこうも…君は僕に恨みでもあるのかい？』

おせぇ

やっと追い付いたぜ…

カツオ＝前田大尊でおk？

細かいところは脳内補完で(´；ω；｀)

それに気づいたのはサザエだった。
サザエ「いややああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!！！！！！！！！！！！！！！！」
風呂場に張ってあった水は、血で真っ赤に染まっていた。

サザエ「あっ、あぅああああ、あああぁ・・・あっあああああ・・そんな・・・なんで・・タラちゃん・・・ああああああああ・・・」
救急車ではなく警察を呼んだ。

検死の結果、鋭利な刃物で複数回刺したことによる自殺と断定。
ただ、不思議なことに
ただの人間が、ここまで自分で刺せることなんて、まずないと検死をした人間が言った。
かといって誰かが手伝った形跡も見られないし。
本当に不思議だったと。


一緒の部屋にいたマスオも取調べを受けたが、寝ていたこともあり、監督が行き届いていなかったことに対して激しく注意されたが、刑事罰を受けるということは無かった。

>>1は狙った言い回しとかしない方が良いな、文書くの下手に見えるから無理しないで書くのをオススメする、普通に書けば上手い文章書けそう

まさにこまけぇこたぁいいんだよだなｗｗｗ

俺は面白いのが読めればそれでいい


>>1頑張れ

カツオがマスオヤって、花沢と結婚して
タラヲの絵が凄く評価されて、サザエがカツオ達と暮らすようになったら
この話はハッピーエンドになるな

おせぇな

あぁあ規制うぜぇえ

試演ぬ


とりあえずわかったことは…












>>1は今日から俺はの読者だと言うことか…

それから、サザエは体調を崩し始めた。
タラちゃんという生きる希望を失くし、ただ、ふらふらと街をあるくようになった。

>>906
お前は改行を覚えような

>>１
言い遅れたけど卒業おめでとう
何を卒業したのか知らないけどおめでとう
何から卒業したのか知らないけどおめでとう
何も卒業してないのかもしれないけどおめでとう

あけひさって悪い学校？

サザエが自殺しないのが不思議になってきたw

じゃあおれからも、おめでとう

時系列ミスやらはまさに細かいことだが、読み物としての表現がおかしいのは細かくねぇよｗ
>>1には期待してるんだ。甘やかさないでいこうぜ。

>>912
それより「、」の使い方から勉強しなおすべきだろ

眼に光は無く。
まるで人形のよう。
その面影はどことなく、波平を亡くしたフネに似ていた。

それから、サザエは衰弱していった。
何も食べ物を受け付けず、ただずっと、布団の中にいるようになった。
カツオとは連絡がつかず。
マスオは相変わらず。
ただ、サザエの衰弱具合がひどいとわかると、あまり暴力は振るわなくなった。

「今日から俺は！」ってマンガにでてくる、
生徒全員が不良の高校を参照したと思われ

黙って見て　や　ら　な　い　か

>>914
卒業生の４割がヤクザになる学校です

>>914
生徒の１０割が不良の学校です

年の瀬も押し迫ったある日のこと。

その日は、朝から雪が降った。
サザエ「ゆき、きれい・・・」
布団の中から少しだけ見える景色に、ちらちらと雪が舞っていた。

波平『ほら、なにしとるんじゃ。こっちだぞ』
フネ『でも、急がなくていいのよ、サザエ』
ワカメ『うふふ、おねえちゃ〜ん』
タラちゃん『はやくママと遊びたいです〜』

雪空の向こうに、４人の姿が映った。
そして、その声と形はやがて鮮明になっていく。

サザエ「うん、すぐ行くからね」

そういうと、サザエはおもむろに眼を閉じた。
サザエの魂は、天高くへと昇って行った。

いつかあった、幸せの原風景。
その中に、サザエは、サザエたち５人はいた。

もうカツオしかいないのか
サザエ・・・(´；ω；`)

>>914です皆さんありがとう！悪い学校なんだな

残るはカツヲとイクラとタイコとアナゴとノリスケと花沢とかをりといささか夫婦か

サザエ・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

ここからのストーリーは見物だな

次スレいる？
いるなら俺が立ててみたいいいいいいいいいいいいいいいい

マスオは、サザエの死には気づいていた。
でも、それがどういうことなのかを。
もう、認識すらできなくなっていた。

ただひたすら酒を飲み、それが切れると、今度はひたすら震えていた。

句読点の使い方くらいわかるわ……。小説やかしこまった文章じゃないのにいちいち句読点つけなくてもいいだろ。
別に>>1批判したわけでも無いのに叩くなよ。むしろ>>1には期待してる。
なんでこの手のスレにはちょっと意見しただけで過剰に反応する奴らがいるんだ。

さて、ついにマスオを殺さない理由がなくなりましたが

追いついた
支援

・・・何か、虫の報せがした。
カツオは妙な頭痛に見舞われと、いてもたってもいられず、みんなが住んでいるアパートへと急いだ。

ワカメのときと同様。
嫌な予感は、なぜか『そうである』という確信へと変わっていた。

到着。
バタン！とドアを開け放った。
その瞬間、鼻を突く、何かの腐ったような匂いがした。

>>932
>つけなくてもいいだろ


余計な所についてるから叩かれてんじゃね？

>>932
今度は。の使い方がおかしいぞ

レスが激しくきもい

　　　　　　　　　　　　 ／）
　　　　　　　　　　　／／／）
　　　　　　　　　 ／,.=ﾞ''"／
　　　／　　　　 i f　,.r='"-‐'つ＿＿＿_　　　こまけぇこたぁいいんだよ！！
　　/　　　　　 /　　　_,.-‐'~／⌒　　⌒＼
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　　　　　　,ｲ｢ﾄ､　　,!,!|　　　　　|r┬-|　　　　　|
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はい、また馬鹿みたいに同じAAですね＾＾

期待

魚ぉぉぉぉ−−!!!!

追いついたぁぁぁぁぁぁ!!!!!




>>1がんばれぇぇぇぇぇ!!!!!

かつおカッケぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!

カツオ→ボンチュー
ワカメ→嘉村怜裡
タラヲ→ザブングル加藤

すまん。イメージがこんなんだ…

>>943
ワカメが吸血鬼ｗｗ

>>943
タラヲ「くやしいですー」

マスオさんの悪い言葉遣いもすべてジャムおじさんの声で脳内再生してしまう

次スレ立てて来た
よかったら使ってくれ
規制うぜぇ

鼻を突く匂い、そこでカツオの見たもの・・・

それは、どうすればそんなに散らかせるのかわからないほどに散らかった部屋と、それに埋もれるマスオ。

カツオ「なっ・・・」

そして、一際異様だったのが、布団の周り。
そこには、眼を覆いたくなるような光景が広がっていた。

布団の周りに集まる、数百はいようかというハエ達。
匂いの発生源は、おそらくそこであった。
そして、ひとの・・・腐乱死体。

もはやなんなのかわからないくらいになっていた。
ところどころ白い骨が見えている。

様々な死線をくぐってきたカツオにも、この光景はさすがに耐えられなかった。

カツオ「うっ、おぇっ・・・」
にわかに吐き気を催す。

それを我慢しながらも、そんな中にうずもれているマスオに声をかけた。
カツオ「おい・・・これは・・・」

つーか家の状況知っててなおかつ何とかできる力もあるのに放置したカツオにも責任あるだろ

次スレ


http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1235964419/

マスオは何も答えない。
ただ焦点の合っていない目で、虚空を見つめるばかりだった。
全身は、絶えず細かく震えていた。
よだれを垂れ流しながら、薄ら笑いを浮かべている。
それはもう狂ってしまった人間のそれだった。

カツオ「おい！！！」
カツオはマスオの胸倉をつかむと、ＤＯＳの聞いた声でマスオに尋問した。
カツオ「これはなんだ！！」
それでやっと、少しは正気を取り戻したらしいマスオが答えた。
マスオ「ﾌﾋﾋ、みんな死んだよ・・・みんな、な。あひゃひゃはっ！！ははははははは！！！！」
狂ったように笑い出すマスオ。

【余命】びっぷちゃんを助けて！【128秒】
びっぷちゃんは生まれつき頭が悪く、運営さまに128秒規制をされてしまいました。
思えば最近のびっぷちゃんは少し変でした。
成長ではありません。明らかに幼児退行しているのです…
冗談を冗談と見抜けない、行動力も無くなってしまいました
ニコニコしながら遊びにきたびっぷちゃんより更に頭の悪いお友達の影響もあるのかもしれません

びっぷちゃんはわずかに残っている大人の部分で考えました
「こんなわたしならいないほうがいいよ・・・」

びっぷちゃんの望みを叶えてあげてください
私達で運営さまにお願いをしましょう
運営さまの権力は絶大ですが、みんなで挑めばどうにかなるかもしれません

今日、三月二日夜9時にhttp://qb5.2ch.net/sec2chd/(2ch規制議論板)で運営さまと戦います

本部は以下のアドレスです。びっぷちゃんのために頑張りましょう

いっそ運営に凸しまくってVIP閉鎖目指そうぜｗｗｗｗｗｗｗｗ本部
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1235974776/

DOSｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

DＯSじゃぁしょうがないな

>>ＤＯＳの聞いた声

カツオはパソコンの勉強もしてたのか

マスオは何も答えない。
ただ焦点の合っていない目で、虚空を見つめるばかりだった。
全身は、絶えず細かく震えていた。
よだれを垂れ流しながら、薄ら笑いを浮かべている。
それはもう狂ってしまった人間のそれだった。

カツオ「おい！！！」
カツオはマスオの胸倉をつかむと、ＤＯＳの聞いた声でマスオに尋問した。
カツオ「これはなんだ！！」
それでやっと、少しは正気を取り戻したらしいマスオが答えた。
マスオ「ﾌﾋﾋ、みんな死んだよ・・・みんな、な。あひゃひゃはっ！！ははははははは！！！！」
狂ったように笑い出すマスオ。
もちろん、カツオにも悪い面はあった。
それは、カツオ自身も自覚していた。
ただ、現実と向き合うのが。
向き合うことが、どうしても怖かった。
怖かったのだ。

マスオ「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！！！！！」
なおも狂った笑い声は止むことは無い。

カツオ「おまえは・・・」
全ての不幸の元凶。

そのときふと、ビールの空瓶が眼に入った。

>>DOSの聞いた声

98立ち上げた時のあのピロッって音か

こうゆう面白い話まとめたサイトないの？
教えて下さい。

>>959
ＤＯＳのきいたレスしろよ

多分ないよ

>>959
ぐぐってください☆

止めて！ビール瓶におしっこ入れないでぇぇぇ！

>>959
あのな、携帯厨

自分で探そうよ。

なんてぐぐるの？
誰か教えて頂きたいです

ケツの穴！ケツの穴！ケツの穴！ケツの穴！！





ＤＯＳがきいたとはこういうことだ

考えるが早いか、カツオはそのビール瓶を高らかに振り上げた。

ゴスッ。
カツオの振り下ろしたビール瓶は、まずマスオの頭頂を直撃した。
マスオ「あははははははひゃはやひゃ！！！」
そんなこととは露も知らないように、マスオはひたすら笑っていた。
噴き出す血液。
その血のりは、天井を朱に染めた。

カツオ「おまえがっ！！！」
ガスッ。
カツオ「いたからっ！！！」
ボカ、ボカッ！！
カツオ「こんな・・・ことに！！！！」
カツオ「おまえさえ、いなければ・・・！！」
ゴン
カツオ「父さんも、母さんも・・・」
ドスッ
カツオ「ワカメも・・・」
ボスッ
カツオ「姉さんも・・・」

カツオの声は、涙で震えていた。

床は一面、血の海。

参考になりやした！兄貴

>>965
なんて教えるの？
自分でぐぐって頂きたいです

綾辻行人もサザエさん題材に殺人事件書いてたよね。面白かったなぁ。

>>965
淫乱テディベアでググれ

だからなんてぐぐるの？ 分かりません。
お願いしますよ

ぐぐっとくる単語でぐぐってくればいいよ

グリーンねえさんでググれカス

こいつはこのまま生かしておくべき

>>972
お願いしませんよ

>>972
淫乱テディベアに載ってるとさ

>>972
淫乱テディベアかイルカの夢でさようならでいけますよ

ぱっ〜ぱっ〜ぱ〜ぱ〜ぱ〜ぱ〜ぱぱぱぱ〜ぱ〜
ぱっ〜ぱっ〜ぱ〜ぱ〜ぱ〜ぱ〜ぱぱぱぱ〜ぱ

カツオＤＱＮ杉ｗｗｗｗｗｗ
そしてまた忘れられるタラヲｶﾜｲｿｽ

ビール瓶でDOSっとやっちゃったな

タマは？ねえタマは？
花沢さんは？ねえ

>>980
もうタラヲ死んでる

>>980
タラヲ死んだろ

>>972
わかったから！ほらよ！
http://flashgame.rounder-s.net/textwars.cgi?gameid=312

タマはいささかさんに拾われて幸せに生涯を閉じました

>>1000なら夢おち

>>980はサザエなんだよ…

せめてカツオだけはと思ったのに・・・

カツオもっと早くマスオころせよ

>>967にタラヲの名前がないって言ってるんじゃないの？

>>980は>>967のこと言ってんんじゃないの？

今殺しても意味無いよな
前科つくだけで

http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1235975117/
誘導

1000なら大学合格

1000

(´･ω･｀)1000

1000

１０００ならこのスレは淫乱テディベアに載る

1000ならリセット

１６歳♀暇だから全レスします☆　　　　　こちらスネーク　　　　　　　　1990年生まれ集まれ〜☆　　　　　　　安価でお絵描き
　　　中学生　　　　　　遊戯王　　　　　　　　新ジャンル 　　　VIPで本格的にRPG作ろうぜ　　　XBOX360
　　　　　　　　全力で釣られるのがVIPPERだろ！ｗ　　　ﾎﾟｹﾓﾝ　　　　　　コテデビューする　　　　　　　　　　　　　　　　　　ら
が　　　　カレシと別れそう･･･　　　初心者　　　鬱病♀だけど　　　　　彼氏/彼女いないVIPPERちょっとこぃ♪　　　　　　　き
っ　　　　　　唇スレ　　　　　　　　　mixi招待するお　　　　　釣った厨房に安価でメールｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　　　　　　☆
こ　　さみしい･･･誰かかまって　　　　　　　425はどこも変えてなかった　　　　　　　　　　　　　　ピカ厨　　 　　　　自　　　　す
う　　　　　時代の流れ　　　　　デブきめぇんだよ　　　　　　　　　　　捨てアド晒してメル友 　　　　メンヘラ 　　　 殺　　　　　た
い　　VIPヌクモリティ　　　顔晒し　　　　　　馴れ合いスレ　　「〜だお」　　　　　　　　　　 　　　コテ雑 　　　　 　　　し
き　　　　　今のＶＩＰが嫌ならＶＩＰから出てけｗｗ　　　　　　　　A雑　　　　大阪VIPPER集まれ！！☆　　　　　　　 ま
た　工作員　18歳♀が16歳♂に安価メール　　　VIPでMMO　　　　　　　　　　　ネタにマジレスの嵐　　　　　　　　 す
く　　　　隠れオタ　　　　　　　　　　　ｓｋｙpe　　　　　　　パートスレ　　　Skype 　　　　　　　　mp3垂れ流し
な　　住所ギリギリまで晒して近かったらラーメン　　　　　　　　　　　　　　　二番煎じ
い　　　　　　　空気読め　　　　リア充　　　　　　　　　　ニコニコ動画　　　>>1 そっヵ、残念やわ（´・ω・｀）
お　　　付き合ってくだしあ＞＜　　　　　　　今から元カノに痛メする　　>>3 ｳﾁは高校生だぉ☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 >>9 うはｗｗこれがVIPクオリティｗ
　　　 ∩∩　V　I　P　は　ぼ　く　ら　の　時　代　だ　！！　　V∩ 　　　 >>2 自重しろｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　Be
ハ　　(7ヌ)　　　 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　（/ / 　　　>>7 ブラウザゲーやらないか？
ル　　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　｜｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モリタポ
ヒ　/　/　 ∧＿∧　　 　 ∧＿∧　　＿（　ﾟωﾟ　） ∧＿∧　 　｜｜ 埼　 >>5 2chって有料なんですか？
　　＼ ＼（　ﾟωﾟ　）―--（ ﾟωﾟ ）￣　　　　　　⌒ヽ（ ﾟωﾟ　）　／／ 　玉　 >>6 え？俺マジ貧乏なんだけど
　　　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒￣ヽ ゆとり /~⌒　　　　⌒　/ 　　 O　　>>8 お母さんに何て言えば
　　　　 ｜　　　　　 |ｰ、　　　　　　/￣|　　　　/／`i構って女/ 　　　 F　　 安価で絵描くお
低 　　　｜　恋愛　|　｜　厨房 /　（ミ　　　ミ） 　｜　　　　｜ 　　　 F　　　１４歳♀中学生処女だけど質問ある？　　ハ
年　　　 ｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ム
齢　　　 ｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ 　　PCに詳しい人ちょっときて！！！　　　イ　　　　　　ス
化　　　 /　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜ 　　　　　　　電車男　　　　　 　　　　　　　　ミ　　　　　　　タ
　　　　 ｜　　｜　　|　/　　 /|　　 /　レ　　　＼`ー ' |　 ｜　 / 　サーセンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　　　フ　　　　　　｜


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニュー速VIP
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://jfk.2ch.net/news4vip/