だがその矛盾さえ、私には関係のないことだ。
何も無いはずの空間に意識だけがある。
それを証明したところで、何の意味があるのか。
誰にそれを証明する。
私の他に誰かがいるわけでもない。
ここにいるのは私だけだ。
そもそも、私がここにいると思い込んでいるだけかもしれない。
本当の私は既に存在していなくて、残りカスのようなものがここにあるのかも。
川 ゚ -゚)『どうでもいいか』
私は呟いたが、口が無かったので声は出なかった。
まってた支援
72 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 22:45:28.49 ID:GgiC33LZ0
私はどうしてここにいるのだろう。
何度目かの『どうでもいいか』を繰り返した後、私はこの疑問に突き当たった。
私は何かをするために、ここへやって来たはずだ。
川 ゚ -゚)『何かとは……、一体なんだろうか』
それについて考えようとすると、ふいに意識が遠のいていく。
再び意識が真っ白な闇に飲み込まれていく寸前で、私は"何か"についての思考を切り捨てた。
途端に、意識が今までのようなぼんやりとしたものに戻る。
思い出させたくないのか、思い出したくないのか。
どちらなのかは知りようもないが、今は"何か"を考えてはいけないらしい。
私はぷかぷかと白い闇に浮かびながら迷った。
白い闇に飲み込まれないように耐えてみるか、それとも諦めるのか。
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 22:45:58.72 ID:0es/mGYLO
ハ,,ハ 本当に支援したいという気持ちで…
( ゚ω゚ )___ 胸がいっぱいなら…!
ハ´ ̄ヘこ/ ハ
/ 〉 |少 / | どこであれ支援できる…!
\ \ /| |
┌―)))――)))‐―┐ たとえそれが…
ヽ ̄工二二丁 ̄
〉 ヽ工工/ ;′∬ 肉焦がし… 骨焼く…
lヽ三三三∫三三\;'
h.ヽ三∬三三';.三三\';∫ 鉄板の上でもっ………!
└ヽ ヽ三,;'三三∬三;'三\'"
ヽ |__|烝烝烝烝烝烝|__|
lj_」ー――――‐U_」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 22:48:07.96 ID:W7kYqCBa0
待ってたよ!
今日はなんていい日だ支援
75 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 22:48:43.95 ID:GgiC33LZ0
十秒にも満たない逡巡の後、私は結論を出した。
思い出したくないというならば、それでも構わない。
考えるには情報が足り無いし、あまりにも漠然としているからだ。
川 ゚ -゚)『仕方ない』
私は頭を切り替えることにした。
今は現状を把握することが大切だ。
出来るだけ気持ちを落ち着けて、辺りを確認する。
白い闇はぐるりと私を取り囲み、永遠に広がり続けているような錯覚を受けた。
それに、どちらが上で、どちらが下なのか。
体が無いせいで、左右の概念も消えているから、私が何処を向いているかも分からない。
何か比較するものでもあれば、少しはマシな考えも浮かぶというのに。
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 22:49:48.04 ID:dI/5JHdFO
キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
支援支援
77 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 22:52:00.02 ID:GgiC33LZ0
川 ゚ -゚)『結局何も分からないじゃないか』
拗ねた口調で、私は呟く。
何も無いから、何かを発見しようなんて無理な話だ。
見渡す限りの白い闇。何も無い世界に私だけいても意味がない。
川 ゚ -゚)『このまま消えてしまおうか』
私は寂しくなって、自嘲的に呟いた。
だが、すぐにそれを否定する。
馬鹿らしい。
私は、もう何もかもがどうでもよくなってきた。
そうすると、更に頭がぼんやりとしてくる。
78 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 22:55:09.29 ID:GgiC33LZ0
まるで夢と現の間のような状態で、私はくだらない思考を繰り返す。
起きなくてはならないのに、ぼんやりとした思考がベッドに体を縛り付け、
意識だけが一人歩きしている。
そして、はっとなった瞬間にベッドに逆戻りしてしまう、そんな夢と現の――。
川 ゚ -゚)『夢……?』
ふと呟いた瞬間に、意識が急速に覚醒していくのを私は感じた。
白い闇にとどまっているだけだった私の意識が、ふわりと持ち上がっていく。
下がるのではなく、上がっていく。
方角すら分からなかったはずなのに、私はそれを知覚できた。
79 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 22:58:24.28 ID:GgiC33LZ0
ぼんやりと熱を持った思考が、はっきりと冷めたものへと変化していく。
この感覚を、私は知っている。
そうだ。これは、夢から覚める時のような……。
疑念が確信へと変わった瞬間、白い闇に冷たい風が吹いた。
目の前に光があふれる。
深い海の底から水面を見上げたときのように、まぶしい光が私を照らした。
川 ゚ -゚)『あそこは……』
言葉では言い切れない、懐かしい感覚。
光の向こうへ行ったことが無いはずなのに、私は向こう側を知っているような気がした。
80 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 23:02:16.51 ID:GgiC33LZ0
行きたい。
そう願った瞬間、私の意識は再び止まってしまった。
水面までもう少しだと言うのに、私は見えない壁に阻まれたように届かない。
川 ゚ -゚)『あぁ』
何故向こう側へ行くことができないのか。
私は唐突に理解し、ため息を漏らした。
私と水面の距離は、"少し"なんかではなかった。
あそことここは果てしなく遠く、私には二度と行くことができないのだ。
何故、と言う疑問は浮かばない。
そうだから。私はそう理解してしまったからだ。
支援
82 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 23:06:14.67 ID:GgiC33LZ0
川 ゚ -゚)『ギコ、ハイン……』
私は無意識に、脳裏へ浮かんだ二つの名前を呟いた。
その瞬間、水面は姿を変え、古びたフィルムのような映像を映し始めた。
川 ゚ -゚)『ブーン……?』
そこに出てきたのは、間違いなくブーンだった。
緩んだ笑顔もいつもどおりで、こちらに向かって笑いかけている。
ドクオと違って、ブーンはよく服を着替えていたから何とも言えないが、
このブーンは私が最後に見かけたときと同じ、白いシャツと黒のジーンズを着ている。
ただ、一つ違うところがあるとすれば、今は黒のジャケットを羽織っている所だろう。
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:07:01.40 ID:dI/5JHdFO
しえん
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:10:18.77 ID:1ALczBWSO
支援
85 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 23:10:24.28 ID:GgiC33LZ0
向こう側は寒いのだろうか。
ブーンは小さく体を震わせると、白い息を空に向かってはいた。
( ^ω^)『皆で頑張れば、きっと上手くいくお』
白い闇に、ラジオのような曇った声が響き渡る。
空を向いたまま、ブーンは言った。
すると、不機嫌そうな別の男の声が聞こえた。
『調子に乗るな、ブーン。
オレが行ったときとは状況が違うんだ。何が待っているか分からないぞ』
(;^ω^)『それは分かってるお。
もちろん、最後まで気は抜かないお』
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:10:42.33 ID:G38X8sr1O
まってた!
wktkしながら支援
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:10:57.29 ID:dI/5JHdFO
支援
88 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 23:14:06.32 ID:GgiC33LZ0
『そうだといいんだがな』
呆れと安堵の入り混じった呟きの後、男はため息をしたらしい。
映像に白い息が写った。
どうやら、これは男の視界を写したもののようだ。
私は耳を研ぎ澄まして一言も聞き漏らすまいと、二人の会話を聞いていた。
ブーンはもちろん、もう一人の男の声に私は聞き覚えがあった。
きっと、浜辺で私と話していた男の子だ。
あの時、男の子は私になんと言ったのだろうか。
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:16:53.06 ID:dI/5JHdFO
しえん
90 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 23:17:21.51 ID:GgiC33LZ0
(,,゚Д゚)『嘘じゃない。お前はもう――。
それに、ここは――』
唐突にあの時の光景が浮かび、男の子の声が聞こえた。
だが、最後の方だけ音が途切れてよく聞こえない。
嘘じゃない。つまり本当のことを言っているということだ。
お前。つまり私だ。私はどうなっているんだ。もう、何なんだ。
ここ。島のことだろうか。島が一体何なのだろうか。
重要なところだけが隠れている。
ここに何が入るのだろう。
だが、今の私には、それを知ることはためらいがあった。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:20:12.99 ID:dI/5JHdFO
支援
92 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 23:20:51.15 ID:GgiC33LZ0
男とブーンが互いに沈黙して、しばらくしたとき、
ふいに女の声がした。
『そうじゃないとオレ様も困るんだよ』
声を聞いた瞬間、私の心臓が跳ねた。
視界が動き、赤い髪をした女の後ろ姿が映る。
あれは、もしかして。
これ以上近づけないのも忘れて、水面に近寄ろうとしたときだ。
『あ……時、オレ……クー……助け……』
まるで擦り切れたフィルムのように、突然映像に幾本もの筋が入り、音がぶつ切りになっていった。
私の名前を言った女の声が、どんどん切れ切れになっていく。
93 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 23:23:04.39 ID:GgiC33LZ0
私は焦った。
こっちを向いてくれ。せめて顔を見せてくれ。
私は届くはずの無い声を、思いを、映像の向こうにいる女にぶつけた。
そう願う間にも映像は乱れ、切れかけた蛍光灯のように明滅し始める。
川;゚ -゚)『ハイ――』
私が女の名を心の底から叫ぼうとした瞬間、水面に映る映像と音が急に鮮明になった。
そして、願いが通じたのか女がゆっくりと振り返る。
目が、鼻が、口が、スローモーションのように私の前に現れる。
从 ゚∀从「だからな、全員で、だ。オレ様たちで、クーを助けるんだ」
女は振り返って、再び私の名を呼んだ。
その内容を理解した瞬間、言葉では言い表せない激痛が、私を襲った。
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:24:07.31 ID:dI/5JHdFO
支援
95 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 23:26:18.76 ID:GgiC33LZ0
■夢―???
川; - )「――ッ!」
私は思わずうめき声を上げ、両腕で自分の体をきつく抱きしめると、地面にへたり込んだ。
同時に、雨と風の音が私の周りへ戻ってくる。
両手の爪を肩に突き立てるようにしても、全身を襲う痛みの方が遥かに上回った。
気を抜いてしまえば今にも気絶しそうな、息をすることが出来ないほどの痛み。
しばらく私は、何も考えることが出来なかった。
けれど、無理やり何度か深呼吸をする間に、痛みは段々と引いていった。
完全に痛みが消えるのを待って、私は目を開いた。
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:28:25.67 ID:dI/5JHdFO
しえん
97 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 23:29:31.15 ID:GgiC33LZ0
川;゚ -゚)「な……」
突然目の前に広がっていた景色に動揺し、私は小さく呟いた。
川;゚ -゚)「いつの間に? 私は……」
私は目を瞬いた。
だが、そこにある景色は何一つ変わらない。
私は森の中を走っていたはずだ。
白い闇を見る一瞬前までの光景、忘れるはずも無い。
落ち葉で埋もれかけた細い道を駆け抜け、転生の山の麓までもう少しというところで、
進むにつれて森の木々もまばらになってきていた。
なのに、ここは……。
私はいよいよおかしくなってしまったらしい。
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:30:46.22 ID:dI/5JHdFO
支援
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:32:31.27 ID:sz/GhDz1O
しえん
100 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 23:32:42.23 ID:GgiC33LZ0
乾いた笑い声が出そうになるのを何とかこらえ、私は現実を見た。
大小を問わないごろごろとした岩が、平たいお椀のような荒涼とした大地の上にいくつも転がっている。
その他にあるものといえば、時折強く吹き付ける風と雨に、なす術も無く揺れる僅かな草のみだ。
空を見上げれば、遮られる物の無くなった曇り空がすぐ近くにまで迫っている。
雲は私の真上で渦を描き、その中心を見ていると吸い込まれるような錯覚を覚えた。
この荒涼とした空間が有する残酷な光景は、まるで死の世界を見ているような、生者必滅の理を彷彿させる。
きっと私だけではない。
ここに来たもの全てを押しつぶそうとする異様な威圧感が、そこにはあった。
私はその中心にいる。
私は転生の山の、頂上にいた。
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:33:25.97 ID:dI/5JHdFO
しえん
102 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 23:35:55.60 ID:GgiC33LZ0
■夢―転生の山・頂上
川 ゚ -゚)「そうか……」
私は首を振った。
そして、倒れないようにしっかりと地面を踏みしめると、ゆっくりと立ち上がって空を見た。
記憶と言うカンバスが、嫌と言うほど侵食されているのはもう分かった。
自分自身で記憶を捻じ曲げているのか、誰かがやっているのか、そんなことはもはやどうだっていい。
結果として、私はこの場所にたどり着くことが出来たのだから。
私は風と雨の音を聞きながら、静かに目を瞑った。
灰色の雨と風が、私の全身を冷たくしていく。
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:37:14.18 ID:dI/5JHdFO
支援
104 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 23:39:02.33 ID:GgiC33LZ0
川 - )「願うんだ……」
気持ちを落ち着かせながら、私はそっと呟く。
私の願いが叶うのなら、望む人に会えるはずだ。
ふいに、風が強くなる。
私は胸の前で両手を組み、そっと赤毛の女の名前を呼んだ。
川 - )「ハイン……」
白い闇の中で見たハインではなく、私の知っているハインを。
その瞬間、地面が揺れ、私は黒い闇に飲まれた。
105 :
('A`)と夢の島のようです 最終夜 幕間その1 ◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 23:42:07.48 ID:GgiC33LZ0
わたしは ハインに なりたい
つよくて かっこいい あこがれの あのひとの ように
そうしなければ いまのままでは――
わたしは このしまを かのじょから まもれない
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:43:10.68 ID:rrp+c9D/O
今一番好きな現行しえん
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:43:23.42 ID:dI/5JHdFO
しえん
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:44:34.19 ID:vF+cOfqU0
おおお支援
109 :
◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 23:46:23.54 ID:GgiC33LZ0
今夜は以上です。
支援超ありがとうございました。
あと一つ、メモの中では大きな複線が残っています。
それは後半で明らかになる……予定です。
今までの話で重要なシーンや会話をまぎれさせているはずなので、
どんなものか適当に予想してみてください。
それでは、ここが分かりにくかったかも、ここはどうだったんだみたいな
質問などおありでしたらお願いします。
しかし、一つ思ったことがある。
第一夜、第二夜……を一話として扱って続けてきたけど、
その1、その2……とか、ここまで増えるとは思わなかったぜ。
その1、その2を一話として扱って、第一夜、第二夜は一章として扱ったほうが良かったかもしれない。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:48:12.29 ID:dI/5JHdFO
乙乙
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/28(土) 23:50:20.20 ID:1ALczBWSO
乙ー!!
大好きだー
112 :
◆YUME269q/Y :2009/02/28(土) 23:52:38.73 ID:GgiC33LZ0
最終夜になってから投下の間隔もあいて、本当に長くなって超すみません。
超色々あったんです。色々と。
>>109 しまった、後半じゃなくて後編だ。
それともう一つ。
母者のクレイジーも平行して書いてるんだが、地の分はほぼゼロでもいいかな。
しかし、挑戦して書いてるものの、地の文ほぼ無しで書ける人は本当にすげぇよ。
超むずいぜ。
次回の投下までに何話か出来るといいな。
>>110,111
超ありがとう
113 :
◆YUME269q/Y :2009/03/01(日) 00:00:47.86 ID:GM42PUCU0
特にないかな。それでは、落ちるのをゆっくり見守っています。
/ ̄\
| ^o^ | <今日の投下は以上です ありがとうございました
\_/
_| |_
| |
/ ̄\
| | <いい夢を。そして忘れた頃に会いましょう
\_/
_| |_
| |
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/01(日) 00:06:00.29 ID:nJFq3yPy0
来てたのか
超乙。最終回までストーカーの如く追いかけさせていただく
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/01(日) 00:07:11.95 ID:3w2m/S970
乙
116 :
◆YUME269q/Y :2009/03/01(日) 00:11:59.92 ID:GM42PUCU0
117 :
◆YUME269q/Y :2009/03/01(日) 00:13:13.98 ID:GM42PUCU0
乙
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
あああ一歩遅かった乙!
今から読む