男「なんだ男か……」

男「理想の美少女が現れたと思ったのに……」

男友「いきなり胸掴んできてなんのつもりだこの野郎」

本日のホモスレ

男友「そもそも学ラン着てんだけど」

男「顔しか見えなかった……」

男友「いい加減手を離せ」

男「待てよ？ＡＡカップという可能性も……」

男友「ねーよ！その可能性は捨てろ！」

男「必死に否定する姿が怪しいといえなくもない」

男友（め、面倒くせぇ……）

男友「ハァ……仕方ねぇな、これでどうだ」ガバッ

男「おお！」

男友「どう見ても胸ねぇだろ！？　わかっただろ！？」

男「さ、触ってもいい？」

男友「お前実は真正じゃねえの？」

女（あ、男友だ！）

女「おーい、男ー！男友！何してるのかなっ！？」

男友「ああ女、いや、こいつの性癖が危険すぎるから今殴り殺そうか考えてたんだ」

女「な、殴り殺す！？いいねー！」

男「よくない！女、お前俺に何か恨みとかあんのか！？」

女「男友と話してたから」

男「いいじゃん別に……」

今日のカミーユスレかと

はやくかけ

女「何話してたんだよーう！」

男「こいつが実は女の子なんじゃないかって、それで俺と付き合うんじゃないかって」

男友「マジねーよな。特に後者」

女「……………………」ごくり

男友「頼むから否定してくれよ」

男「ていうかお前が女って展開よりも俺と付き合う方が有り得ないの！？」

　

女「男友……女だったの！？」

男友「男だよ！」

男「男だったの！？」

男友「男だよ！胸見ただろ！！」

女「胸見たの！？そういう関係なの！？」

男友「何変な誤解してるんだよ！俺は至ってノーマルだ！」

つづけろ

男「はぁ……おかしいな……こんな俺の理想の顔をした奴が男のわけないのに……お前本当に男？」

男友「何度も言わせるな、男だっつってんだろ」

男「ちょっと下見せてくれ」

男友「触るな変態」

男「変態じゃない！確かめるだけだ！」

カチャカチャ

男友「ベルトを外すな！」

女「好きな人が女だったなんて……どうしよう、残された道は百合しかないよぅ……」

男友「俺が変態をボコっている間に何おかしなこと言ってるんだ女」

男「無念……」

女「男友、全裸になってよ！」

男友「俺の周りには変態しかいねーのか！」

女「もう全裸になる以外に男友の性別を判断できないじゃないかっ」

男友「ガ・ク・ラ・ン！　ていうか証明しないといけないほどに女の顔か！？　ちょっと死にてーよ！」

男「死ぬなー！男友ー！」

男友「触んな」

女（必死で抵抗してる……やっぱり女の子なんだ……！）

百合とホモの混合か・・・・ごくり

■男の家

男「はぁ……今日は理想の美少女に巡り合えたと思ったのにまさか男だったなんて……」

姉「男ー、お前のＰＳＰちょっと貸してー」

男「姉ちゃん……」

姉「ん？　神妙な顔してどうしたのさ」

男「男を女にするにはどうすればいいと思う？」

姉「お前なー、何考えてんだか知らないけど犯罪には走るなよ」

男「俺は真剣だ！教えてくれ姉ちゃん！」

姉「……じゃあコンビニでピザマン買ってきて。あとついでにビール」

男「それ買ってきたら教えてくれんの！？」

姉「もちろん」

男「ちょっと行って来る！」

姉「いってらっしゃーい」

■男友の家

男友「あー、今日は男がキモかったなあ……死なねーかなあいつ」

鏡

男友「…………」

鏡

男友「……そんなに女っぽいかぁ？」

むきっ

男友「……確かに筋肉はそんなねーけど……」

弟「…………」

男友「でも鍛えればもうちょい……って弟！？お前いつからそこに！」

弟「…………兄貴なにやってんの……？」

男友「ええい煩い！見るな！出てけ！」

弟「出てくけど……友達来てるよ」

男友「友達……？」

続きｗｋｔｋ

■女の家

女「っていうことがあったんだよっ！」

女友「ふむ、それで？」

女「私はどうすればいいんだろう……！？好きな人が女だったなんてっ」

女友「本当に好きならばさしたる問題は無いはずだが」

女「そうかな、そうかな！？」

女友「ああ」

女「女友は私がレズになっても友達でいてくれるんだねっ！？」

女友「無論だ、むしろ大歓迎だ」

女「嬉しい！よし！ちょっと男友に告白しに行って来る！」

女友「…………いってらっしゃい」

さまざまな思いが錯綜してるなﾆﾔﾘ

■男友の家

男「よう」

男友「…………おい弟、なんで不審者を家に入れた」

弟「不審者だったのか？」

男「やだなぁ、友達だろ！ちがうからね！弟くん！」

弟「……はぁ……」

男友「いきなり人の胸をわしづかみにしてくる輩は友達じゃないです」

男「だって気になったんだもん！」

男友「るっせぇ帰れ」

男「ここが男友の家かぁ〜」

男友「帰れってば！お前俺が本当に女だったら通報されるレベルの行動してるぞ！？気づけ！」

男「あ、これお土産」

弟「どうも……」

男友「ビールじゃねぇか！ここにいる全員未成年だぞオイ！」

男「ピザマン買いに行ったら売り切れててさぁ〜」

男友「だからってなんでビ−ルだよ。お前本当ワケわかんねえんだけど死ね」

男「し、死ね！？」

弟（騒がしい人だな……）

これが60前後でうんちゃらか

支援

男「いやぁハハハ、姉ちゃんにピザマン頼まれたんだけど、売り切れっつったら
　　買ってくるまで帰ってくんなって言われてさー」

男友「過酷だな……」

男「で、つまんなくなったから男友の家に遊びに来た」

男友「同情はするけどウチにはくんなよ、つーかなんで知ってるんだよ、ストーカーか」

男「さっき女にメールで聞きました」

男友（女ァアアアアア！）

弟「俺……つまみかなんか持ってきます……」

男「お！ありがとう弟くん！」

男友「待て弟！お前にはその前にやることがある！この不審者を追い出すことだ！」

支援

男「おいおい、友達だってば。所でこの部屋暑くね？脱げよ」

男友「よし帰れ今すぐ帰れ即刻帰れっつーか死ね！」

男「あ！お前怒った顔も可愛いな、ちょっと小首傾げて「お、男くん？」って言ってみて」

男友「弟！熱したフライパンもってこい！」



女「あー緊張するなぁー」

女友「そうだな」

女「付いてきてくれるなんてありがとうっ！持つべきものは親友だね！」

女友「そうだな、傷ついた心を癒すのも親友だ」

女「ん？何か言った？」

女友「何も」

しえん

女「とう！インターホン直撃！」

女友「突撃な。それだと君にインターホンがぶつかったみたいだ」

ピンポーン

女「もう、いいじゃないか細かいことは」

女友「……そうだな」



男友「……ん？誰か来た？」

男「あ！男友、もうちょっとしゃがめ！そしたらナイスアングル！」

男友「……弟！菜箸もってこい！」

弟「持ってきたらどうすんの……？」

男「目だ！目を狙う！」

ピンポンピンポーン

女「あっるぇー？」

女友「出ないな」

女「出かけてるのかな？」

女友「さあ、人の気配はするが……どうする？」

女「大丈夫！私ピッキングセット持ってるよっ！」

女友「それはよかった、準備がいいな君は」


男友「くそっ！ちょこまかと避けやがって！」

男「弟くん、お兄さん実は女の子ってことない？」

弟「……はあ……たぶんないと思います……」

男「風呂場でドッキリとかないの？」

弟「別に……」

しえん

女「フンフンフ〜ン♪あなたの〜扉を〜こじあけて〜♪」

女友「人が来ないように見張っようか？」

女「え？いいよ別に、大丈夫！」

女友「君は結構自由だね」

女「そうかな！照れる！」


男友「出てけぇえええ！！」

男「だが断る！お前の本当の姿を知るまでは！」

男友「だから男だっつってんだろ！」

弟「あの、つまみ用意できましたけど……」

男友「お前はなんでこの状況でつまみ用意してんだよ！」

男「お、ありがとねー弟くん！」

弟「い、いえ……///」

男友「………………」

なんだ犬か…の人？

まさか、弟......

面白い、支援する

>>32
違うよ



カチャン

女「よし、開きました」

女友「お見事、いつ見ても君の腕は惚れ惚れするな」

女「や、やだなっ、照れちゃう照れちゃう！　女友ってばもうっ、えへへへへへへ！」

女友（可愛い……）


男友「……お前マジで帰ってください」

男「え、なんでそんな般若みたいな顔してるの？怖いよ。あーでもそういう顔も……うん、いける！」

男友「いけねぇよ！お前は存在がもうだめだ！なんていうか……だめだ！全体的にダメだ！ダメだ！」

男「そんな何回も言うなよ……ぐすっ……」

弟「兄貴ちょっと落ち着いたら……ビール零れてるし」

男友「なんで口開けてんだよ！飲むなアホー！」

女何者ｗｗｗｗ('A`)ﾃﾞﾓ､ｶﾜｲｲ‥

女「お邪魔しまーす！」

女友「お邪魔します」


ガシャーン！

男友「いいからもう帰れー！」

男「やですー、それに弟君はいてもいいって言ってますー、な？」

ぎゅう

弟「あ、はい……！」

男友「……っ！　通報するぞテメェ！色んな意味で！」

女「………………」

女「…………な、何やってるのかな？」

支援

カミーユが男の名前で何が悪いんだ！
俺はオトコだよおおおお！！

男友「お前、なんでここに……ていうか鍵は……いや、その前に何って……」

女「わ、私が居る前で男といちゃつくなんてずるいよ！男！死ね！」

男「お前ちょっと目おかしくね？　でもそうか、そんなにお似合いか俺たちは……ふははっ」

男友「ちょっと待て、この流れについていけないのは俺だけか？俺だけなのか！？」

弟「……どちら様ですか……ここ土足厳禁なんですけど」

女友（あれが女の好きな男……）

女友「おい」

男友「な、なんだよ！」

女友「お前より、私の方がかっこいいんだからな。あまり調子に乗るなよ」

男友「え、俺今喧嘩売られた？」

男「俺の男友はかっこいいんじゃない！可愛いんだ！」

女「女の子なんだからカワイイにきまってるでしょ！」

男友「やべっ、泣きそう」

変なもてかたして大変だな男友

追いついた

男友の家系って大体女顔だったりしてな

男友←男
↑
女←女友

男ｶﾜｲｿｽ

男友「あ〜〜……もう全裸になろうっかな……」

弟「……あ、兄貴？」

男「マジで！？　ちょ、携帯！携帯！」

女「携帯！携帯！写メ！写メ！」

女友「女、君目的を見失ってないか？」

女「ふぁっ！」

男友「なんでそんな信じられてねえんだよ……男だっつってんだろうが……」

男「お前が、可愛すぎるからいけない！」

男友「いいから携帯下ろせ、画面割るぞ」

女「私は、男友くんが女の子でも、す、好きだよっ！」

男友「前のセリフがなければもっと嬉しかったのに……」

女友（は、今もしかしたら女は振られたのか……！？）

>>44
普通の流れなら男涙目ww
wktk

女友（これは、チャンス！）

女友「お、女友元気出してくれ……、私は君のみ、味方……」

女「嬉しかったってことは付き合うよね！ね！？　女の子でも、むしろ女の子の方が私は好きです！」

男友「女……お前何かに目覚めたのか？」

男「オイコラ女！　男友が女だった場合、俺の恋人でFAだぞ！？」

男友「それはねぇよ。つか男だ」

女友「……………………ぐすっ……」

なんかカオスw

弟「兄貴……」

男友「ハッ、弟！もうこの空間でまともなのはお前だけだ！助けてくれ！」

弟「男さんは兄貴に渡すもんかよ！」

男友「弟―――――！！？」

むぎゅっ

男「ぐふっ！」

男友「テメーの病気が弟にまで感染したじゃねーかよ！どうしてくれる！」

男「ひ、人を病原体のように言わなくても……！弟くん？弟くーん……」

弟「……なんれすか」

男「酔ってますね。ビールで」

男友「じゃあ原因はテメーじゃねーか！」

女「で、でも待って！これで素敵なカップルが出来上がるよ！
　　男友と私、男と弟！」

女友「……………………」←あまり

女友ｶﾜｲｿｽ

お前ら手伝ってくれｗ
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20 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日： 2009/02/27(金) 19:42:46.01 ID:kFoFDn5LO
　韋駄天いかせ男入門
googleトップで>>20のキーワード急上昇させようや
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1235731106/20

これをクリックしてくれ
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早く

男友「どこら辺が素敵なのか詳しく聞かせていただこうか」

女「男友……目が怖いよぉ」

男「そうだな、俺としては俺と男友以外は考えられない」

男友「その考えは一番最初にドブに捨てろ！」

女友「お、女！よく考えろ、その男友はもしかしたら男なのかもしれないんだぞ」

男友「なのかも、じゃねーよ！男だよ！」

女「正直もうどっちでもいい」

男友「！？」

女「むしろふたなり……そう、ふたなりって素敵だと思うの！」

男「き、鬼才現る！」

男友「バカばっか！もうやだ！」

鬼才現るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗもうだめだろｗｗｗｗｗｗｗｗ

弟「ふたなりでもなんでもいいけど……兄貴……ヒック」

男友「なんだ酔っ払い」

弟「男さんは渡さない……れす……」

男友「のしつけてくれてやるよ！と言いたい所だがお前をそちら側に落とすわけにはいかねえんだよ、兄として！
　　　いいからさっさと男から離れろ！男もはがせ！」

弟「うぅ〜……いやだ〜……」

男「なんだよ男友……あ、もしかしてヤキモチ……」

男友「もう地球滅べばいいのに！」

女友「お、女、実は私がふたなりだったら、君はどうする？」

女「女友は女友、ずっと友達だよ！」

女友「…………ぐすっ……」

女「女の友情は不滅だもんね！」

女友「あ゛あ゛……」

女（なんで泣いてるんだろう？感動系？）

どんどん崩壊するなｗｗｗ

支援するにきまってんだろろろ

双眼鏡発射

男友「はぁ……もう……もうこんな空間やってられっかー！」

男「あ、男友！どこ行くんだ！？」

女「男友！？」


男友「お前らのいねぇとこだバーカ！」

ダダダッ……ガチャ　どんっ

男友「わぷっ……！？」

姉「あ、ごめん、大丈夫君？」

男友「てて……あ、いや……」

姉「あ、ここの人か？じゃあさーここにウチの愚弟が来てない？　この辺にいるって聞いたんだけども」

男友「…………」

姉「？どうした」

男友「お、お姉さまと呼んでもいいですか……」


女弟女友男「！？」

弟かわいいよ弟

男「ね、姉ちゃん！こんなとこで何やってんだよ！」

姉「お前が何やってんのさ、ピザマン遅ぇんだよボケ」

男「ピザマンとかもうどーでもいーよ！　姉ちゃんずるい！男友は俺の嫁だぞ！」

姉「きめぇよ」

男「男友！お前どうしちゃったんだよ！」

男友「なんだ義弟」

男「義弟って！俺は男友が兄なんて嫌…………いや、義姉……？いいかも……」

女「ずるいよー！」

女友弟（敵は消えた……）

男友←男←弟
↑
女←女友

カオスすぎる

女顔男友×お姉たま・・・だと？




ﾊｧﾊｧ

男姉
↑
男友←男←男友弟
↑
女←女友

さらなるカオスへ

つっこみ切れんわ！となるね

姉「どうでもいいけど、お前ら何やってんの？」

男友「あ、なんでもないですお姉さま」

姉「……お姉さまってやめてほしいな、姉でいい」

男友「はい！姉様！」

男「……コレはこれで、いいかもしれない。姉ちゃんってのは気に入らないが」

女「私の想いは〜！？」

女友「わ、私が受け止めｒ」

女「もーーー！絶対取り返すんだからっ！」

弟（男さん…………）


終わり

えええええええええええええええええええええええええええええええええ

乙でした！
面白かったです

眠くなったからとりあえず一区切りで
明日も残ってたらなんか書くよ。誰か書きたい人がいたら書いてもおＫ
おやすみ

いちもつ！
ここからは脳内で楽しむことにしよう

男友ﾊｧﾊｧ

ええぇぇ！ここで！？


乙

乙

乙かれさんー

保守し続けるべきか、どうなのか

乙かれ！

追いついた瞬間orz

取り敢えずほる

ほしゅ

保守

ほ

保守

ほしゅ

保守ってどれくらいに一回やればいいんだろ……

ほ

ほしゅ

保守

ほしゅ

弟が可愛すぎる件について

ほしゅ

ほ

ほ

保守

朝から良いスレ見つけたｗ

　　　　　　　　　　　　　　 ,.-'"二ﾌ
　　 ______　　　　　　　　 / ／／´
　く__ヽ､__｀ヽ.　　　　　　|　| /
　　　｀＼ ヽ､!　　　 ____,/ / !_
　　　　　｀ヽ ヽ､'' ´　 　i｡i.／ ｀ヽ.　○
　　　　　 　,｀>!｡/　　　｀´ 　 　　 ヽ.
　　O　　 /　　 　　i　　､_ヽ.　､　 　 ',　゜　　
　　　　　,' 　 /__,! ハ　ﾊ,.ニ!､ iヽ! 　 !　
　　　　　i　　.i. ,!-!､. V ´ﾄ　! }ﾊ　!､ 　!　　　　
　　　　 ｲ　i　ﾊi ﾄ_!.　　　'ｰ'ﾞ。OVi　　',　　o　　ほ、ほっしゅ
　　　　　レﾍ 7,,　_,,... -─ ､ ""i　|　i 　',　　　
　　　O　。　!人　|´ 　　　　|　人/　ﾊ　 ',
　　　　　　 / .ﾍ｀ヽ､_____,,..ノ／/ﾄｰ-'､! 　',　。
　　　　　　 ﾚ´ i ヽ､ ／i／/／_」::::::/:::ヽ.　!　
　　　　　　　　 !　.!／ﾍ,.-'─､､;;;;____:::::::ヽ. |
　　　　　　　 ./　/7:Y/ ,　　　l |:oo::::::｀ヽ::i |
　　　　　　　/／::::i:〈iゝi､_!__r//:::::::::::::::::ﾝ ﾉ
　　　　　　／::::::::/:::::Y:::::::::ゝ'─r--‐-i´ｲ

ちょっと伝説の新ジャンル「俺」がよぎったがコレはコレで面白いな
ネタは書きづらいが…

支援

　　､ゞヾ'""''ｿ;μ,
　ヾ 　 O　　O　彡　　ふも・・・
　ﾐ　 　" ー " 　ミ
　彡　 　　　　　 ﾐ　
　/ｿ,,　,　,; ,;;:､ヾ`
　　　 "'"'''''"