魔王「貴様に世界の半分をやろう」俺「」←ライトノベル的な返答しろ
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
「言ってろよ。あいにくそんなのに興味ないんだ」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:07:22.27 ID:yWqp24oi0
「俺の方にアジア入れんなよ〜?」
半分?半分と言わずに全て貰ってやるよ。お前を潰してな
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:07:44.09 ID:U9bZkV2QO
「マジで?超ヤベェじゃん」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:08:06.88 ID:/eDcYPV90
おまえにその半分をやろう
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:08:24.37 ID:v56tzsQ20
7 :
ニコラーの精霊 ◆3m/LWW3Mrg :2009/02/25(水) 22:08:48.04 ID:YU60mQHbO
ニコニコ王国もちゃんと入れろよノキワミ、アッーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:09:07.68 ID:z5IlezUrO
「転売可なら貰うぜ」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:09:21.01 ID:h/Zo/9+90
ありがとう
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:09:21.84 ID:Bhfh7ahH0
「まずはその幻想をぶち殺してやる」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:09:27.73 ID:cTFNpAvBO
7番単勝で
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:09:31.52 ID:qf5Mp4PMO
斎藤千和さえいれば他はいらない
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:09:34.09 ID:xI+zEG0LO
いや、管理が大変なんで日本だけで十分ッスよ!まじ魔王様パネェッス!
世界のどこを半分にしても、そこにもうあの子は居ないんだよ!!
「売ってしまっても構わんのだろう?」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:09:59.97 ID:xI+zEG0LO
げぇっ!?魔王のちんこ超でけぇ!
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:10:02.87 ID:Qkb7lAz1O
「誰に指図してんだてめぇ」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:10:19.02 ID:WcGtJwysO
「世界なんかしったこっちゃないね。オレはただそいつを返して欲しいだけなんだがな……」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:10:25.95 ID:QPHiFhIi0
海全部やるから陸地くれ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:10:26.78 ID:ROXYvcVjO
半分――。
半分とは、1/2というコト。世界を――二つにわけるというコト。そんなもの――
いら
「不要ない」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:10:29.58 ID:/HPWdkDQ0
「いや、世界とかどうでもいいから一生ニートできるだけの資産をください」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:10:38.90 ID:dJRyVwphO
「俺が、世界、だ」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:10:43.72 ID:xRkx/rGv0
勇「俺にはお前さえいればいい」
魔「やっ…」
じゃあ俺は日本より東半分もらうぜ!
「世界より明日の昼飯代が欲しいぜ!」
26 :
ミミカキ仙人 ◆3Z7vqi3PBI :2009/02/25(水) 22:11:28.19 ID:IR+QzA4W0
「僕は神様ではありませんから」
「ふっ。倍にして返してやらぁ」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:11:36.17 ID:92Sz6SCVO
「世界なら全部あげるよ。それより魔王になりたいんだけど?」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:11:41.00 ID:Wcp/0k/A0
外道勇者思い出したじゃねーかw
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:12:06.26 ID:C9yriMuiO
「まず、その幻想をぶっ殺す!」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:12:06.77 ID:bhGDrKMeO
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:12:09.46 ID:zYzb998k0
「半分こって響きが気持ち悪いんだよ。元々1つの物を分けるっておかしいだろ」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:12:33.03 ID:CzuwKAGtO
じゃあお前空中ね。
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:12:42.01 ID:9Ccq+zXK0
「じゃんけんで欲しい国からとってこうぜ」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:13:29.79 ID:ffeE8gY10
「どうせなら全部くれ。あとお前の力とか部下とかもくれ」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:13:33.28 ID:KhAf3z/L0
「もらえるならもらっておくか。そしてお前に宣戦布告だ」
お前を倒して、この地上を頂く!
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:13:46.78 ID:ipsZqsIGO
「じゃあこっからここまで俺のりょうちー!」
「でもお高いんでしょう?」
「韓国はお前にやるよ」
41 :
1=バカ:2009/02/25(水) 22:14:18.67 ID:5CvhfLDq0
「わけが解らないし笑えない!」
そういやこんなエロゲあったなww
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:14:22.55 ID:TDdfDvHyO
「ふっ…それも選択肢の一つかもしれんな…」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:14:24.18 ID:+pdaTiP4O
じゃあ昼の所は俺な
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:14:23.79 ID:m1MXhT7xO
「いつ世界はお前のものになったんだ?この世界は俺のものだ。好き勝手させてたまるか」
「お前を殺して世界征服する」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:14:32.46 ID:M9qkWOILO
「与えられた世界になど興味はない」
「ところで魔王って誰?」
大魔王の手先に成り下がったお前に世界の半分を与える力があるとは思えん
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:14:53.76 ID:7KXpQhR90
「そ、そんな無茶な……」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:15:12.56 ID:6wMBQ4q/0
「世界は認識者によってつくられる
人に分けてもらうもんじゃあない」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:15:15.36 ID:u/uNlqEoO
「はぁ?何言ってんだお前。この世界は…
オーレーのーもーのーなーの」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:15:19.13 ID:2smxDlfz0
「世界よりもお前が欲しいんだっ!!」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:15:27.94 ID:RY2zRP950
せっかくだから俺はこのユーラシア大陸にするぜ!
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:15:32.66 ID:lPtztvUl0
「――マジか!?」
やっほー!ついに王様だよ俺。人生薔薇色決定。
金使いたい放題、ハーレムでウハウハ、老後は保証される。最高じゃないか
「・・・で、どうなのだ」
「ありがたく頂戴します」
即答した。
「俺、やっぱり言葉が好きなんだ」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:15:43.80 ID:O2PfgzJsO
「それで世界に笑顔はかえってこない!」
「はっはっは、グロ魔術師殿、魔王などと名を欺いても魂で繋がった我々には嘘は通じませぬぞ
いくら表面を偽ろうともその貧しく浅ましく明日に希望を持てず地面に這いつくばるような本性は隠せませぬ」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:16:12.00 ID:CeaNsL8G0
「じゃあ貴様にも世界の半分をやろう」
* はい 194ページへ
いいえ 224ページへ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:16:26.88 ID:KhAf3z/L0
「世界・・・?俺の世界はこの部屋だけなんだよっ!!」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:16:36.23 ID:x4VDoEPW0
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:16:47.22 ID:V6Z0zYVR0
「よろしいならば戦争だ」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:16:50.81 ID:fQeHGEJkO
魔王「今ならなんと、この青汁三昧に世界の半分が付いてきます!お一人様3点までとなっております。お電話はお早めに!」
「マジ?ヤリー!」
「おい、バターズ、このおっさん世界を半分くれるってよ」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:17:26.16 ID:q/TgJ4Cu0
「あゎゎゎゎ」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:17:35.21 ID:1+eBsIDyO
「もう一つ条件が・・・あの緑のを始末して欲しいんですぞ」
まずはそのちんこを抜いてもらおうか…
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:17:54.42 ID:+RoDzDZA0
「じゃあ陸だけ貰っていきます」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:18:14.81 ID:K50QYUvm0
「男はそっちな」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:18:43.01 ID:tmnPFxX1O
「…あいにくそんなモノより大切なモノ、もう持ってるからな。いらねえ。」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:18:50.48 ID:ql1k+zJsO
「世界は全部お前の物ってか!?まずはそのふざけた幻想をぶっ殺す!!」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:18:55.81 ID:BTjBipTw0
「お礼に踊って差し上げましょう」
>>68 「世界は全部やるから赤モップを始末してくれ」
俺「この半島いらないんだけど」
魔王「ワシもいらん」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:20:23.61 ID:8aWRSHuc0
──世界の半分──
そんなの、クソ食らえだ。
なぜなら、俺は──アイツの心を半分持っている──
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:20:50.33 ID:h60wpulh0
「そいつは俺が一度捨てたもんだ」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:21:01.75 ID:/u83qjI+O
なに言ってんだ?
元々全部俺のモンだ。
と っ と と 返 し て も ら お う か ?
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:21:31.94 ID:caOBvEfL0
「四分の一でいいよ。管理がめんどいし」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:22:03.93 ID:Jr2sCbNCO
/ い .i! l,
/ | ! .i ! ,!
.// | .i_ i | i
,./ 'l i ̄゜| ",
// l ̄ i へ l `、
/ ̄ヽ \ | о! /! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`、 冫 ⌒ i ,/ヽ' │なに、本当か…!
.`、 l ,'X'l i │すまない、魔王…
`、ゝ、_.,Уヽ/ ノ < 本当はいい奴だったんだな…
/.`、/ヽ .i // │俺はお前を信じる!
l二二/ヽ .i / \_______________
\─--`、 丶へ/、
\ \ ─i-ノ 、
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:22:40.44 ID:YKZ1ExzPO
生憎俺はあの娘に夢中でね
あの娘以外に興味は無いんだよ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:22:52.37 ID:ogqCK1Es0
西尾維新いすぎだろここ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:23:14.39 ID:hqVvjTQeO
最後の言葉はそれで良いんだな?
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:23:26.65 ID:FjZjh1xlO
「色々考えるのはかったりいんでな・・・お前を殺ってから考える事にするぜ・・・」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:23:49.45 ID:lgj8R/VTO
君の識る『世界』とは何か。私が認識するソレは、凡そ君のような者が切り分けられるモノではないのだがね。
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:23:56.97 ID:/u83qjI+O
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:24:20.82 ID:7LNs1qvmO
「いらない何も」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:24:22.56 ID:qqYm+NPN0
「みっつください!」
せかいをはんぶんこ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:25:12.93 ID:lPtztvUl0
>>83 何でも西尾維新に結びつけるのは君らの悪い癖だ
しゃぶれよ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:26:06.94 ID:fJK+QBRWO
ならば俺の世界の半分を貴様にやろう。これでおあいこだな
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:26:11.53 ID:M+zlf11YO
「世界の半分?ならば俺は二次元世界をもらおうか。三次元は貴様にくれてやる」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:26:14.94 ID:7foWNFfWO
「メ ガ ン テ」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:26:16.33 ID:S9TmB1bn0
「警告、第2章第6節、出血による生命力の流出が一定量を超えたため、強制的にヨハネのペンで目覚めます。
現状を維持すれば、ロンドンの時計塔が示す国際標準時間に換算して、およそ15分後に私の体は必要最低限の生命力を失い、絶命します。
これから、私の指示に従って適切な処置を施していただければ幸いです」
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:26:26.20 ID:rAFKabX50
二次元の方ならオレが全部いただくが、三次元の方なら全部おまえにくれてやる。
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:27:13.72 ID:IqUlvxt20
俺「世界の半分・・・ねぇ」
めんどうだからそれで構わん
なんて言うとまたアイツに何か言われそうだな
俺「悪いが全部もらってく」
はぁ、言っちまった
もうどうでもなれ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:27:26.61 ID:fVKlRS+jO
世界なんて重たいもの背負ったらこの先歩いて行けなくなるぜ?
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:27:41.65 ID:vigdCkp90
「それ処女だよな?中古はいらないぜ」
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:27:41.31 ID:xPirxwd+O BE:954505038-PLT(54400)
じゃあ軍事力の大きい国くれよ、それでお前の持ってった半分ぶんどるから
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:28:15.96 ID:IZadCJPg0
「亭主関白にもほどがあるだろ…味噌汁作ってやらねーぞ」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:28:24.77 ID:6wMBQ4q/0
104 :
97:2009/02/25(水) 22:28:31.21 ID:rAFKabX50
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:28:47.08 ID:D0ZHMmQ/0
俺と貴様が手を組めば並ぶものはおるまい
共に暗黒の時代を築こうぞォおおッハッハッハ、ハァァーッハッハッハ
自宅を警備するだけで精一杯なんだけど・・・
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:29:05.12 ID:7Rr4z8egO
フフンッてめえをヤれば全部貰えるってことか…
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:29:24.07 ID:ol6WIDVYO
「あなたに一生ついて行きます」
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:29:40.41 ID:/J3rU+XJO
「なにズレたこと言ってんだよ」
「世界の半分がこんなに可愛いわけがない」
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:30:39.49 ID:bBWfare70
「俺は全部欲しい訳だが、、、
貴様を倒して俺が次の王になるぜ!」
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:30:40.44 ID:Yk6Abxrr0
「お前が欲しい」
俺「そう言うことは世界征服してから言えwwwww」
魔王「サーセンwwwwwwww」
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:31:14.28 ID:caOBvEfL0
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:31:35.02 ID:nsS6mOfM0
「ありがたく頂きます」
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:31:36.36 ID:tad5CaBe0
勇者「よーし!ここからボクの土地ぃぃぃいぃぃー」
魔王「あーう!ずるい!」
それじゃこっちは百合の園
そっちは薔薇の園だ。はは、実に愉快だ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:31:55.35 ID:p0HTOswn0
「なあ、魔王。きみは世界をどう思う?」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:32:36.57 ID:oIS7kjFlO
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:32:37.02 ID:FDFqkx/U0
「韓国と中国で『はい、半分あげた』ってか?日本を貰って行くぜ。」
日本とアメリカだけでいい
後はアメリカ軍の力でどうにかする
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:34:02.76 ID:8CK52hpK0
「僕はそういうの興味ないので。その代わりに食料と燃料と弾薬をもらえるとありがたいです。」
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:34:46.00 ID:/u83qjI+O
偉くなったものだなぁ…
元大魔王にそんな口がきけるようになったのか!
裏切り者の分際でっ!
この、大っ!魔っ!王っ!さまにぃぃぃいっ!!!
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:35:03.44 ID:Y7dWchKDO
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:36:00.96 ID:IqUlvxt20
「俺が欲しいのは世界じゃあない、おまえの首だ」
お前のような、弱者をだまし、富を得るような、魔王を作った覚えはない
全ての生命よ、そして全ての神よ(ry
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:36:36.99 ID:lsc8VyhG0
「そして誰もいなくなり、かまいたちが夜に訪れるんだろ? ごめんだな」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:36:49.66 ID:7+oaUAI00
「なるほど、今度は俺たち自身でなく民を使って殺しあおうってわけか」
「禁書はいんでっくすタンの出番少なくなってからみるの辛くなったな。
所詮萌豚とかいわれそうだけど、あの下手な台詞回し&ストーリーでどう楽しめと。
いんでっくすたんだけ下さい」
「世界なら既に俺のものだよ。」
「だが断る」
「この岸辺露伴が最も好きなことは、
自分で強いと思っている奴に「NO」と言ってやることだ!」
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:39:57.65 ID:FqSOBDp+O
前から思うんだが、魔物と人間で世界はんぶんこしたらいいんでない?
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:40:45.60 ID:caOBvEfL0
俺「メンフィス、何を言っているのだメンフィス」
魔王「え? メンフィスって誰だ? 世界の半分をおまえにやるって」
俺「なんだ、メンフィスじゃないのか」
魔王「わたしだ」
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:41:06.41 ID:HFTwa0uS0
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:41:43.40 ID:BHdaRt0cO
俺「俺がここで世界を選んだら…またアイツを悲しませちまう。
悪いが俺は、お前と戦うことになろうともアイツの涙は二度と見たくねぇんだよ!」
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:42:00.24 ID:4kqlnCiL0
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:42:53.15 ID:lPtztvUl0
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:43:11.24 ID:GZvL+cZV0
俺「世界なんていらない、俺はお前が欲しい・・」
魔王「な、なにをいっている・・・訳の分からんことを・・」
俺「お前が好きだああああああああああああああ!!」
魔王「ば、ばかものっ・・恥ずかしいじゃろう////」
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:44:18.82 ID:bhGDrKMeO
「悪いな。約束しちまったんだよ…たくっ、今思い出しても胸糞ワリィ」
でもよ…アイツが俺に頼んだんだぜ?
だったらよぉ
「やるしかねぇだろうがバカ野郎!」
「今さら疑うものか!私はお前を信じる!!」
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:46:46.71 ID:qVGbDwgA0
「それ、マジソース2ch総力!」
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:48:23.50 ID:xzU8qLdzO
「何を勘違いしてんだテメェは。この世界はもともと俺の所有物、そして俺は俺のモノにくっついた害虫を駆除しに来ただけだ。あんだすたーん?」
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:48:57.51 ID:OUfHyC8n0
どれもこれもうざったいなwww
「例え全部くれてくれても、そんな一人ひとりの意志の無い世界なんて・・・こちらから願い下げだ!」
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:50:36.92 ID:jHRgTPvc0
魔王「貴様に世界の半分をやろう」
おばちゃん「もう一声!」
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:50:53.92 ID:7DgVjuTyO
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが何でも
/( ) 思い通りに出来るってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く まずはそのふざけた
幻想をぶち殺す
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:51:14.61 ID:Jr2sCbNCO
魔王「貴様に世界の半分をやろう!」
かみ「それが どうか しましたか?
すべては わたしが つくった モノなのです」
俺「ごちゃごちゃいってんじゃねぇ!」
魔王「なっ・・・!」
俺「〈愛〉は〈許す〉ことなんだぜ・・・」
魔王「なにを・・・」
俺「みんなの〈愛〉を裏切ったら、今度こそゆるさねーぞ」
魔王「・・・」
俺「帰るぞ――みんなのところへ」
女「うん・・・うんっ」
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:54:20.29 ID:RZMaaAF2O
「了解。今から細かい交渉に入ろう」
その日から、俺は世界の半分を統治している。
って感じのプロローグ
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:54:27.75 ID:qGji9UUU0
「それもよさそうだが−−どうせなら全部もらおうかね」
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:54:41.11 ID:j1Ul9cDF0
三つ考えてみた
「いらねえよ。アイツが悲しむ世界なんてな」
「○○(ヒロイン)のいない世界なんて、俺はいらない!」
「キサマが支配する世界などいらん! 僕は人間が好きだ……人間の自由を愛している!」
「お前を倒して全部貰う!」
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:56:19.60 ID:RZMaaAF2O
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:57:07.87 ID:IZadCJPg0
「おおセンキュ!さっきちょうど半分手に入れたとこだったんだ
これで世界全部手に入ったわwwwマジありがとな!お前案外いい奴だなー」
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:57:32.02 ID:iqLVKFHC0
俺「世界の半分なんて必要ない。もっと欲しいものがある」
魔王「………?一体何だ」
俺「世界の半分じゃなくて、あんたの片割れ。そいつが欲しい。
…たとえ嫌でも力づくで頂く」
魔王「私の片割れ?………!まさかっ!?」
魔王の一人娘「約束通り…迎えに来て下さったんですね!?
お待ちしてました、勇者さまっ!」
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:57:42.82 ID:/u83qjI+O
ごめん。俺、わり算できねーんだ。
つーことでお前を倒して全部チャラにするわ。おk?
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:58:16.24 ID:dQ7UzQSZO
>>98 これ俺の持ってるラノベのイメージそのまんまだ
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 22:59:54.01 ID:rHPMZt450
それってすっごく楽しそう!
全部だともっと楽しくなるから、ねっ?
全部もらうね?
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:00:00.57 ID:LPd+fwQM0
じゃあそれで
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:00:42.05 ID:TgFXDFN+O
俺「ここはっ!すでにっ!俺の世界だっ!!」
ズッギャアアアアン
俺「そして時は動き出す・・・」
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:00:58.12 ID:AUQZZnrDO
魔王「貴様に世界の半分をやろう」
俺「中国大陸はお前さんにやんよ。」
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:01:29.51 ID:asyjyuJcO
半分もらってしばらくしたらまた戦争…つまんねぇ時間稼ぎか?
魔王様らしくねぇじゃねぇか
いい加減つけようぜ、決着をな
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:01:32.63 ID:Rac3lf0Y0
お前を倒して、全部もらうッ
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:01:42.05 ID:+qoAG3VdO
考えろ!!考えろ!!マクガイバー
キモオタ「その世界は二次元かい?」
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:01:59.39 ID:D2cf+eJmO
そういうスケールのデカい話はウチの団長様に話してやるんだな。
泣いて飛び付くだろうよ。
「生憎俺は、脇役志望なんでね。」
俺「そんなんどうでもいいから良い職紹介してくんね?」
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:03:01.46 ID:rHPMZt450
「あー・・・チェンジで」
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:03:38.42 ID:IqUlvxt20
魔王「貴様に世界の半分をやろう」
俺「・・・」
どこかで聞いた様な台詞
魔王「どうだ?悪い話じゃ・・・」
あ?世界の半分?
そんなもんには全く興味無い。
ただ俺は元の世界に戻りたいだけだ
俺「悪いが、他をあたってくれ」
たしかに魔王になるのも悪くないだろうが
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:03:55.48 ID:KGDzr28IO
「何を言っている?原初よりこの世界はあまねく総て俺のものだぞ?」
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:04:24.44 ID:ubqyEg8HO
おまけでもう半分くれよ
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:04:35.08 ID:EPMR/tv90
魔王「貴様に世界の半分をやろう」
俺「おや?既にわっちはぬしの世界をもらいんす。…なんせぬしの世界の大半はわっちでできておるからの…くふ」
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:05:28.48 ID:jHRgTPvc0
魔王「貴様に世界の半分をやろう」
イア はい?
いいえ
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:05:31.41 ID:/O9mXPj3O
魔王から世界の半分ゲット!
ただし北極、南極、北朝鮮!
みたいなっ
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:06:09.29 ID:EPMR/tv90
>>182 懐かしい…それをしゃべってるのは赤い人のほうですか?それとも故人ですか?
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:06:36.94 ID:ZKXqOIDI0
ゴキブリの居ない世界に住みたいから寒い地区もらってくね
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:07:09.75 ID:EOMqRp5k0
俺「貴様等は私の全てを奪ってしまった。
これは許されざる反逆行為といえよう。
この最終鬼畜兵器をもって貴様等の罪に私自らが処罰を与える。」
死 ぬ が よ い
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:08:38.88 ID:/O9mXPj3O
「治めるのめんどくさそうだし遠慮しておくことにするよ」
「その言葉、宣戦布告と認識する!当方に迎撃の用意あり!」
「誰にも世界を物のように扱う権利は無い」
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:09:48.61 ID:bhGDrKMeO
「僕は家に帰るんだ」
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:10:21.70 ID:lPtztvUl0
「いらない。でも、お前には死をくれてやる」
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:10:44.29 ID:caOBvEfL0
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:10:55.03 ID:VI+fI+pW0
「はい」と答えるのも主人公として聊かどうかなという疑問が生じるが
かといって教科書通りに「いいえ」と答えるのも在り来たりかつ平凡で僕の性分には合わないが
ここで「はい」と言うほど性根腐ってはいないので応えは「いいえ」ということでいいかな?
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:11:06.19 ID:TgFXDFN+O
今この魔王とおっしゃる方から聞いた事は本当なのだろうか……
本当ならばウチの親あたりならば泣いて喜ぶだろう、いや金すら出しかねない……
しかし俺は平凡な家庭で産まれ育った一般的なホモサピエンスだ
俺『毎朝口うるさい母親に起こされ、騒がしい幼なじみに振り回され、無関心なダチに愚痴をこぼし、帰れば親父に将来について語られる……その方がいいね…』
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:11:55.08 ID:h/Zo/9+90
さらばー地球よー
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:11:55.74 ID:qEDS6/5pO
「テメェの悪には美学がねェ。一流の悪党ッてもンを教えてやるよ」
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:12:08.18 ID:3C7KSn9+O
世界なんかいらない、魔王が傍に居てくれれば俺は何も望まない
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:12:13.18 ID:K9tJRLAs0
いや、これからは俺とお前の世界にするんだ
まずDQNと基地外を始末しろ
次にお前の力で気温を常時11℃にしろ
あとは知らん
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:12:42.39 ID:NIjqy7PtO
俺「残念だけど、その提案には乗れないな
あいにく、世界に興味はないんでね
俺は俺のやりたい事だけしかやらないんだわ
って事でお前にはここで死んでもらうけど、良いよね?」
勇者「3つに割ろう
敵と味方とその中間で」
魔王「それが一番だな」
勇者「それじゃあ…踊るか
偽善者達の運命を」
…とか思うのは末期末期
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:12:57.15 ID:EPMR/tv90
>>193 あれはあれでいい気もするがどう締めるのかがよく分からん
魔王「貴様に世界の半分をやろう」
俺「む…どうするのだ、晴明」
晴明「もらおうではないか、俺よ」
俺「む・・・もらうのか…」
晴明「もらおう」
俺「もらおう」
そういうことになった。
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:13:09.63 ID:IqUlvxt20
俺「いらない」
家来1「じゃあ俺が」
家来2「じゃあ俺が」
俺「じゃあ俺が」
家来1,2 魔王「どうぞどうぞ」
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:13:11.03 ID:1j2HYT2m0
俺「どうして半分だけなのよォォォ〜〜〜ッ!!!!」
「お前の右隣の左隣のヤツに、死んだほうが世界のためだって教えてやれ」
僕は心が欲しい
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:13:54.76 ID:qorsTsIlO
世界よりもお前をくれないか
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:15:13.04 ID:EOMqRp5k0
>>186 魔王が私に世界の半分プレゼント!
ただし元より全部私のモノ!
みたいな!
彼女の心理ならこうだろう。
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:16:47.47 ID:yX5M8B6G0
「お前を倒して全てを戴く!善も悪も!幸福も不幸も!希望も絶望も!何もかもだ!」
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:17:15.01 ID:ogqCK1Es0
「盗むのが泥棒の醍醐味ですわ、ディアフレンド」
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:17:42.85 ID:6wMBQ4q/0
「お前と二人でひとつの世界を分かち合いたいよ」
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:17:43.42 ID:1hJbe1Al0
うはwwwwwさんくすこwwww
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:18:06.44 ID:RmyCwKZPO
俺「世界を」
魔王「半分しか与えない」俺、魔王『魔王』
「じゃあその半分に現存する全ての武力を入れろ、お前の持ったもう半分を奪いつくしてやるから」
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:18:37.87 ID:Pk8JzItb0
俺「俺がほしいのは世界なんかじゃない、お前なんだ!」
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:18:44.91 ID:tNrgzYDu0
「じゃあ大陸部分全部で」
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:18:45.03 ID:9f3JCz1lO
俺「世界の半分、ね…いいぜ、乗ったよその取引
貰ってやるよ!この世界の未来を全て!!」
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:20:39.20 ID:EOMqRp5k0
俺「なるほど、それでこれから世界を賭けた潰し合いか
いいね!燃える展開だ!わかってるじゃないか貴様!」
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:22:16.35 ID:lI1AA08P0
俺「やれやれだぜ」
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:22:38.98 ID:bhGDrKMeO
「断る。元より世界などに興味はない」
アイツは普段と変わらない淡々としていた
「だが…世界に興味はないが世界の中身には未練がある」
アイツは言った
「さぁ、全身全霊全力をかけて掛かって来い。無論、手加減はせぬ」
アイツは断罪の言葉を口にした。
「問答無用!」
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:29:27.00 ID:PYGxlU/20
世界なんて中出しさせてくれる以外価値のない女だよ…
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:30:00.99 ID:j1Ul9cDF0
「はい欲しいです、なのかい……? いいえいらない、なのかい……?
どっちなんだい、ってことで……ここはひとつ……」
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:30:21.63 ID:m7HiivEt0
「三分の二でいいから好きな場所選ばせてくれない?」
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:30:46.34 ID:IqUlvxt20
俺「そんなことより寿司食おうぜwwwwwwwwwwwww」
魔王「うはwwwwwwおkwwwwwwwwww」
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:32:26.84 ID:U9bZkV2QO
「じゃあ俺女もらうから、お前に男やるわ」
「いやだ!俺はそんな邪悪な誘いには勧誘禁止だぜ!」
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:32:30.13 ID:Wim74JzrO
俺「じゃあおまえ海な」
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:33:28.58 ID:hCKvFfvNO
俺「じゃあもう半分はお前にあげるよ」
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:33:41.99 ID:8GNbgzj2O
俺「赤貝は嫌いだって言ったじゃないかぁああぁぁ」
覚醒
「生憎だが俺のポケットにゃ大き過ぎるぜ」
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが何でも
/( ) 思い通りに出来るってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く まずはそのふざけた
幻想をぶち殺す
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:34:46.63 ID:+nVjJEef0
俺「ごめん。面倒くさいから、いらない」
魔王「何?」
手に握った剣を構えなおす。
俺「勇者なんて、所詮腕っ節が強いだけだ。誰かを従えるカリスマだとか、統治力だとか、そんなんがあるわけがない」
下段から上段へ。窓から差し込む月光に、剣が煌く。
俺「俺が欲しいのは、俺の周りの人間だけが幸せに暮らせる、そんな世界だけなんだ。その世界に――」
あの日、あの時俺は妹に誓った。必ず帰ってくると。
俺が帰ったとき、妹は帰らぬ人になっていた。
画面から出て来れない妹ではあったが、確かにアイツは俺の妹だったんだ。
だから、そんな当たり前の幸せを。俺の全てを奪った奴なんて。
俺「お前は、いらない」
構えた剣を振りかぶり、一気に振り下ろした。
「疾く、去ね」
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:35:39.56 ID:PYGxlU/20
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:35:56.99 ID:nbXoYwT20
ランニング状態で足を止めた
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:36:48.46 ID:Y5tUwY94O
ふぇぇ半分もいらないよぉ
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:37:01.45 ID:zYzb998k0
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:37:26.57 ID:OSfSkMN4O
そこで僕は考えた、一体どこまで本気の発言なのかと、いや、そもそも本気の部分があるのかと。
もし半分もらえるとしたら決して悪い話しではないと思えるしうんたらかんたら
で、結局断る
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:37:38.58 ID:OuMkAdn4O
「降参っていえばわかるか?」
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:39:39.90 ID:dsVu+Qu/0
俺「お前の世界になんか意味も価値も興味も無い。俺は俺の世界のためだけにお前を倒すんだ」
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:40:20.96 ID:1ToM9LvRO
俺「そんな物なんか要らない」
魔王「え…?」
俺「ただ、君が傍に居てくれれば」
魔王「うん…!」
Q.E.D.
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:40:39.78 ID:/O9mXPj3O
>>233 昔は部屋から一歩も出ない子だったのに立派になって、、母さん感激
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:40:51.83 ID:OGAv/aZ3O
「半分?お断りだ。全然じゃなきゃな」
と言い終えると同時に剣を握り直した。
って俺厨二病すぐるwwwwwww
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:41:00.25 ID:1qppcUK6O
湧「魔王は俺一人で十分だ、去ね」
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:41:00.68 ID:NCya82U+0
「ちょっと待って、今からスレ立てて安価でどうするか決めるから」
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:42:13.72 ID:ijAuUr9cO
俺「僕は射精した」
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:42:26.42 ID:j1Ul9cDF0
「ジェームズ・ボンドは『世界じゃ足りない』と言っていたぜ」
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:42:50.25 ID:jjS9Krzq0
はぁ何を言ってるんだこいつは
眩暈にも似た倦怠感をためいきにまぜながら「断る」
言っちまった
すげえ怒ってるけどまぁ・・・
やるか
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:44:14.16 ID:OGAv/aZ3O
全部の間違いだった・・吊ってくる
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:45:02.71 ID:hqVvjTQeO
俺「いいだろう・・・」
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:45:02.60 ID:1qppcUK6O
俺「アザースッww」
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:45:08.28 ID:qeuZPbyxO
「いいセリフだな。一度は言ってみたいセリフ ベスト5に入るな」
「俺も次に来る奴に言わせてもらうとしよう」チャキ
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:45:09.85 ID:v8kLucYPO
俺「真性の阿呆だこいつ」
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:45:22.23 ID:na5lB6nv0
「ワリカンとかマジありえなくない?そーゆー器の小さい男ってモテないよね(笑)」
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:45:43.98 ID:OcdnngIWO
ん?なんだって?世界の半分を?誰に?……俺か!!
そっかあ半分かあすごいなあ魅力的だなあ…ってイカンイカン!俺は正義の勇者って設定だ!
俺「ふ、ふざけるなあくのまおうめー。おれがそんなさそいにのるとでもおもっているのかー。」
魔王「だいぶ心が揺れている感じは伝わった。」
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:48:27.11 ID:ap6C6F6PO
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:50:33.06 ID:Cp2PWIsP0
「じゃーこのペロキャンと交換しよー」
「これも、お前が望んだことなのか?ハルh……」
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/25(水) 23:56:45.67 ID:jkZ9mnEp0
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:01:08.78 ID:3NNWSsjb0
魔王「貴様に世界の半分をやろう」
まぁ、いろいろと迷いつつも
俺「四分の一くらいでいいよ、なんかいろいろと怖いしな?」
だが断る
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:04:11.83 ID:zO/xqc3X0
「oh...」
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:04:19.15 ID:Nb/oDS9a0
俺「・・・」
女「半分だなんてケチ臭いこと言ってないで全部よこしなさい!!」
やれやれ、お嬢様にも困ったものだ
この際半分でも構わないだろうに
女「何してるのよ!早く魔王を倒しなさい!!」
わかりました、わかりましたから耳元で騒がないで下さい
女「分かったんなら早く!時間がないんだから!!」
化粧にあれだけ時間を使っておいて・・・
まぁ、早くしないと城のパーティに遅れるのは確かだ
俺「覚悟しろ魔お・・・」
女「最後なんだからもっと気合入れなさい!!」
やれやれ、困ったもんだ。
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:04:42.66 ID:TWFx9rsVO
魔王「貴様に世界の半分をやろう」
俺「…」
また、こいつは突拍子もないことを…
魔王「どうした?欲しくないのか?」
俺「…その前にこの部屋をこれ以上散らかすな」
そう言って俺は机の上のスナックを片付け始める。
魔王「あっーそれはわしのポテチじゃ」
俺「ったく、だったら自分でやれ。夕飯までに片付けとかなきゃ夕飯抜きだからな」
ニートな魔王がおれの家に来てから一週間。ずっとこんな感じだ。
世界の半分じゃなく安息がほしい…
俺「昔の俺ならその提案に飛び付いたかもしれんが、今の俺には世界より大事なモノがあるんでな……。
生意気で、怒りん坊で、泣き虫で可愛くなくて……ああそうだ、知ってるか? あいつ、未だにヌイグルミ抱いてないと寝れないんだぜ?
笑っちゃうだろ? どんだけお子様なんだよ、全く。そうそう、俺がこのこと知ってるってあいつには秘密だぜ、殺されるからな……。
まぁとにかく、俺が守ってやらなきゃならない、いや……俺が守りたい、そんなモノがな!」
「り、りろんは知ってる」
魔王「貴様に世界の半分をやろう」
俺「(結美ふっといてよかったぜ)」
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:13:01.15 ID:3bNrALnTO
>>269 おー、りろん知ってんのか、すごいなー。
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:14:28.46 ID:YNBzHOeN0
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:18:42.75 ID:DLExkc0P0
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:18:52.16 ID:QFKjQFEZO
「世界の半分?んなものいらねぇよ。
ここでテメェを倒せば・・・世界の全てが手に入る。
それだけじゃねぇ。もう誰かが苦しむ姿も、見ないで済む。
もうこの下らない争いで、仲間が、家族が死ぬのを見ないで済む
そして何よりーーーーーーあいつの笑顔が見れるんだ。これ以上の幸せは無いさ。」
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:20:33.71 ID:HoykFLq10
「よいか、貴様。英雄とは己が視界に入る全ての人間を背負う者。
この世の全てなど、とうの昔に背負っている」
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが世界の全てを
/( ) 手に入れる事が出来るってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く まずはそのふざけた
幻想をぶち殺す
魔王「・・・えっ?」
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:21:14.77 ID:SpcKUpUe0
「(I can't get no) Satisfaction――」
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:21:37.04 ID:gYFmlkXV0
「ククク……倍プッシュだ」
そんな物より魔王、お前が欲しい……
魔王///
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:23:04.95 ID:d1m55HTx0
やっぱ我様かっけえな
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:23:06.03 ID:mnXNA250O
俺「世界の半分…実に抽象的且つ拙い表現だね。」
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:26:35.73 ID:lyNpl85kO
つまりお前の飯も半分、お風呂も半分、お前の体も半分俺が貰っていいんだな?
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:26:45.45 ID:oE0XuYeBO
魔王「貴様に世界の半分をやろう」
俺「いい言葉だ。いい言葉は決してなくならない」
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:32:41.25 ID:kBLa9ncz0
魔王「貴様に世界の半分をやろう」
オレ「お前がまじめに働くようになるなら考えてもいいよ、ただし給料の5分の1は家に入れろよ」
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:32:45.08 ID:guH/Bs/KO
「俺の肉便器の分際で何言ってんだぶっこわすぞ」
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:33:32.79 ID:TWFx9rsVO
かみやん多いなw
「冗談だろ?世界の全てが俺のものだ」
悪くない
世界、か・・・
それでも・・・お前に支配され続ける世界なんてまっぴらごめんだぜ!
終止符を打ってやる・・・エターナルフォース・ブリザードォォォ!!!!!
俺「なんかおまけつけて」
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:37:41.09 ID:txZ9TMP80
魔王「貴様に世界の半分をやろう」
勇者「じゃあ俺が救うのは後半分になったわけだ」
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:37:53.29 ID:5OxSRffDO
魔王「貴様に世界の半分をやろう」
俺「 \( ^o^) バスカッシュ!gcdjlnkgdbgin_
三 ( )\ mjga`jlnigバスクァッシュ!fed
三 /> ○ ca`jinkg`jヴァスカァ〜シュig
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ バスカッシュ! (^o^ )f`befknn
| ○ミ ばすかっしゅ!kic ○ゝ\ \ 三 nbmnn
├∪ ミ fb``n_b`hb,,, < / 三 a`g
|ginbfg ヴァスカッスュ! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ f`i
|g`_ \(^o\) jgedバスカッシュ!cfhkl`cg
|cdjln( ) kgdbginバスグァッシュ!_mjg
|a`_m` | | jjgjlnkgdb ヴァ〜スクァ〜シュ! 」
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:39:05.47 ID:zpN5RDTSP
まそっぷ
「世界の半分か、それも悪くない」
そのとき背後から急に声がした
?「まて、そいつは幻想だ」
?「破ァ!!!」
魔王「ぐあぁぁぁ」
Tさん「これで魔王は居なくなった」
Tさん「世界の半分は君の物、半分は俺の物だ」
そのとき寺生まれって本当に凄いって思った
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:41:25.85 ID:gllbvIH50
「ったく…俺は俺の日常を取り戻したいだけなんだよ
親父が俺のこと笑いながらからかって、
母さんがニコニコしながら台所で飯作って、
妹が嬉しそうに俺のほうよってきてくれる…そんな日常を
余計なオプションつけてくれんじゃねーよ!」
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:41:49.40 ID:+E+Jes7P0
これが世界だ!
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:42:31.61 ID:guH/Bs/KO
僕「戯言だよ」
魔王「傑作だろ?」
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:44:28.72 ID:p8wChr/FO
神「オーストラリアはもらっていくぞ」
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:44:55.43 ID:HPLcbNL2O
「おいおい逆だろ。お前に半分やるよ」
「せかいのはんぶんをおまえにやろうー」
なんなんでしょうかね、この気恥ずかしさ。
随分と手垢にまみれたアレな台詞を聞いたような気がします。
「………いや、別にそんなのいりませんけど」
とりあえず返答してあげます。律儀なわたし。
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:51:18.00 ID:USEBnsms0
「様は付けるな。これからは貴でいい」
そう、確かに、魔王は言った
世界の――半分
それは確かに魅力的だ
ここらで――手を――引こう――
周りに流されない僕はもうやめよう――
本当に?
僕「えっ?」
本当に僕は世界を半分にしてもいいと思っているのか?
でも、もう――いい――
疲れたのかもしれない
こんな提案を魔王の方からしてくれてるわけだし――
甘えちゃおう
そして僕は
僕「ああ、いいね」
答えた
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:56:22.27 ID:dyVrS+y60
俺「・・・…魔王。おまえのいる世界じゃないと、僕はいらない」
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:56:47.83 ID:3NNWSsjb0
俺「世界っていうとあれか?土地か?海とかだったら全く要らないぞ。
大体どんなふうに「俺の物!!」ってなるんだ?お前に言われても
説得力無くてね。
それに半分もいらないよ、日本だけでJAPANだけで、
充分だよ。ああ、パン食べたくなってきた。そりゃうれしいよ?
色んなことできるしさ。何しろでかいよな、半分だもん!
だが家の妹の態度よりは...」
魔王「・・・」
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:57:58.29 ID:iapC3FOM0
だんだん魔王を困らせるスレになってきたなw
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:59:21.15 ID:FaMkPbFRO
「断る………倍プッシュだ…!」
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:59:24.15 ID:SjWd0sBD0
「はぁ…」
俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも承諾することにしたのである
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 00:59:59.39 ID:kv6cER+8O
魔王軍のナイトがこの魔王軍では俺はおさまらぬだろうと魔王軍を抜けると言い出した
魔王は言った「たしかに抜けるのは勝手だがそれなりの抜け方があるでしょう?」といったが残念ながら引き止めたいのがバレバレで
魔王人は「ナイトさんが抜けるならわたしも抜ける」「ナイトがいない魔王軍に未来はにい」「お手本がいなくなる・・」
ナイトはどこでも引張りたこでつい先日もHNMLSに勧誘されていた
魔王軍に「何か言う事はないか?」というと魔王はテルで「世界の半分をやろう;」と言ってきたが俺は「おいィ?お前らは今の言葉聞こえたか?」といったら
「聞こえてない」「何か言ったの?」「俺のログには何もないな」という返事
等々魔王の口から「残ってください;;」と魔王なのに格の違いを見せつけられ自分の地位を悟ったのかいつのまにやら丁寧語になっていた
ナイトは「地位と権力にしがみついた結果がこれ一足早く言うべきだったな?お前調子ぶっこき過ぎてた結果だよ?」
魔王は魔王軍を壊さないでと泣いてきたがナイトに未練は無かったナイトはパールを投げ捨てた
仲間達は「存在があまりに大き過ぎた」「これじゃ何も出来ない」系の事を言っていたがもうだめ
>>207 寧ろ魔王も私のもの!
みたいなっ!
但しクソ親父はテメーにやんよ
それともう一つ
あたしを苗字で呼ぶ奴は誰であろうと
敵だ
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/26(木) 01:05:40.74 ID:zT1z5nZhO
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。 父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王「かわいい坊や、一緒においで。Yo、party time!」
魔王の娘「パティーターイ!」
子「ボンバヘッ!(ボンバッヘッ!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)燃っえっだっすよーなー!あっつい魔王!」
父「Oh、Year!」
魔王「ボッ、ボッ、ボンバヘ!ボッボッボンバヘッ!」
子「ボンバヘッ!(ボンバッヘッ!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)無っ茶っしって知ったー!ホントの魔王ー!」
父「get down!」
魔王「Everytime wont you!何時でもFound you!逢いたいおーもいが〜ぁ〜!」
子「ボンバヘッ!(オトーサーン!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)魔王がぼくを見つけてKiss you!今夜も熱くなる!!」
父親はぎょっとして、体を全力で踊らせ歌った。子供を両腕に抱え、やっとの思いで歌い終えた・・・ 腕に抱えられた子はすでにボンバヘッ!!
「隣国の主君がお前なんて絶対に嫌だ」