1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
とある大学の研究室で一人の学生が何かを作っていた。
男「で、出来た!遂にやったぞ!」
男「教授とうとう完成しました」
教授「なんだ、どうした?」
男「世紀の発明です教授!」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:12:28.93 ID:e3bgen9V0
::| /ヽ
::| イヽ .ト、
::|. / |.| ヽ.
::|. / |.| ヽ
::|-〈 __ || `l_
::||ヾ||〈  ̄`i ||r‐'''''i| |
::|.|:::|| `--イ |ゝ-イ:|/
::|.ヾ/.::. | ./
::| ';:::::┌===┐./
::| _〉ヾ ヾ二ソ./
::| ̄ゝ::::::::`---´:ト_
::|:ヽ ヽ:::::::::::::::::ノ `|:⌒`ヽ
::|:::ヽ ヾ:::::/ ノ:::i ヽ
::|:::::::| |::| /:::::::|ヾ:::::::::)
::|::::::::|. (●) |:::::::::::|、 ::::〈
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:12:33.35 ID:UC25M5Q40
姉出せ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:12:44.07 ID:y8Rg097X0
教授「ふむ、キミが研究していたといえば…」
男「あ〜長かったwでも、これで…むふ」
教授「ああ、思い出したよ確か…物を擬人化する部質だったか?」
男「ええ、そうですが正確に言うと擬人化ではなく 姉化 です」
教授「アネカ?…何?それ?」
男「教授、アネカでは無く姉化です」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:13:12.83 ID:QqLxOT7U0
続けて
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:13:23.04 ID:wIJqImZk0
ほう・・・期待
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:13:58.27 ID:RMEHbt5q0
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:14:47.11 ID:DbEXerYlO
なるほど・・・そうきますか
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:15:08.31 ID:y8Rg097X0
教授「何だか意味が分からんが、とりあえず研究が実現することは素晴らしい」
男「これは私たちすべての願望と妄想を実現してくれる希望です」
教授「おっと!すまんが会議の時間だ、まあ詳しい話は後で聞くから」
男「きよ、教授!まだ話は…ちぇっ!…行ってしまった」
男「まあ良いか、さっそく実験して見よう」
男「うーん……何に使うかだな…」
男「最初だから何でもという訳にはいけないし」
カップラーメンかとオモタ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:16:34.43 ID:y8Rg097X0
棚の上にはカップラーメンがあった
男「これでも使うか…」
男「一応ふたは開けて見るか」
男「使用量のデータが無いが目分量で良いだろう」
トクトク…
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:17:12.52 ID:gIL3e5NO0
盛り上がるまで時間掛かりそうだな
姉が出てきたら呼んでくれ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:17:51.29 ID:y8Rg097X0
男「三分経った訳だが、変化なしと」
男「ふーむ…理論上では問題は無いはずだが」
男「……」
男「やはり変化しない」
男「何か根本的な間違えでも有るのかなあ?」
ドアが開いて
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:18:02.61 ID:PH4S2S0Q0
面白い
支援
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:19:07.85 ID:y8Rg097X0
後輩「ちわーす!」
男「分子レベルの結合に…変換の方式は…ぶつぶつ」
後輩「なーに、呟いてるんすか?」
男「…どうやら、まだ完成は早かったのか」
後輩「先輩?聞いてます?…はぁー自分の世界にまた入っちゃってるよ」
男「はっ!こんな事はしてられん、研究を続けなければ」
後輩「あーそれにしても腹減りましたね」
男「俺には使命が有るんだ…すべての希望のために…頑張らないと」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:20:20.05 ID:y8Rg097X0
後輩「おっ!丁度いい所にラーメン見っけw」
後輩「せんぱーい!これ食べ無いんすか?」
後輩「食べ無いんなら、ボクもらっても良いですよね?」
後輩「後から返しては無しですよー」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:21:38.29 ID:y8Rg097X0
後輩「お湯を入れてっと!」
後輩「三分はキッチリ計らないとね」
後輩「…まだかな…」
後輩「ん?…」
後輩「…せ、先輩…何か怪しい煙が出てるんですけど…」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:22:51.66 ID:y8Rg097X0
男「うーん…何が悪かったのか」
後輩「ちょ!やだー!気持ち悪い泡が…なにこれ?」
むくむく…むく
後輩「ひ、ひょぇえーー!!!」
後輩「ラーメンが…大きくなっていく」
後輩「きっきもい!」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:24:09.44 ID:y8Rg097X0
むくむく…ごごご
後輩「やっやめて!あっあぁーん先輩!きもいよー!」
後輩「お願い!来ないで!…ぐふっ!」
後輩「ぐすん…もう…あっ!だめ…」
後輩「ひやぁん…あ!…」
後輩「入っちゃ…いや…うっ!」
なんという展開w
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:26:28.36 ID:zb0ITdm50
wktk
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:26:49.19 ID:y8Rg097X0
男「はぁー…考えても分からんし、今日は此処までにしとくか」
男「…ん?」
しゅわー…もくもく
男「なっ!何だ?この煙は」
後輩=ボクっ娘でFA?
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:27:50.77 ID:Foy1LE6wO
支援
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:28:05.23 ID:y8Rg097X0
男「誰か居るのか!おい!」
後輩「ぐすっ…ぐすっ」
男「後輩じゃないか!どうした、大丈夫か!」
後輩「ぐすっ…もう…お嫁にいけない…」
男「服が…溶けてる…ごくっ」
後輩「うえぇぇーん!」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:29:20.03 ID:y8Rg097X0
男「いったい何があったんだ!」
後輩「ぐすっ…ラーメン食べようとしたら」
男「なに!ラーメン…もしかして」
後輩「いきなり煙と泡が…ひっく…体の中に…あぁぁあーん」
男「…ごくっ…そ、それで」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:29:30.56 ID:Foy1LE6wO
し
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:30:35.71 ID:y8Rg097X0
後輩「…分かんない…」///
男「そ…その顔で多分何があったか想像は付いたが…」
後輩「いったい何なの…ぐすっ…ボクはラーメンが食べたかっただけなのに」
男「とりあえず…///その…」
後輩「あーんせんぱーい怖かった…」
がばっ…ぎゅー
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:31:53.93 ID:y8Rg097X0
男「だっ抱きつくのは良いんだが…その…服は着たほうが良いと思うぞ」
後輩「えっ…きゃー!」///
男「な、な、何だ…とりあえず俺の白衣を」
後輩「…うん…」
男「か、体の方は何とも無いのか」
後輩「…わかんない」
続けたまえ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:33:09.48 ID:y8Rg097X0
男「そ、そうか…ごくっ…あ、あの…特に痛いところとか…出血は…無いか」
後輩「…べ、別に今のところ…特に無い」
男「あはははは…いやー!無ければ良いんだ…体に入ったって…聞いたから」
後輩「…何か…先輩、エッチな顔をしてる…」
男「キ、キノセイじゃないのー…ソンナコトナイヨ」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:34:27.80 ID:y8Rg097X0
後輩「絶対…変…」
男「ベ、ベツニーナニモナイヨ…」
後輩「じー…」
男「…今日の所は様子見て、何か有ったら連絡してくれ」
後輩「…わかった」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:35:46.44 ID:y8Rg097X0
後輩「はぁー…」
後輩「今日は先輩とせっかく2人っきりだったのに」
後輩「変なラーメンのせいで」
後輩「あぁああ///どうしよう、先輩に見られた」///
後輩「うううぅ…明日…どんな顔をしたら良いんだろう…」
後輩「でも先輩になら…見られても」
後輩「きゃー」///
後輩「もう、寝よう…でも先輩って…ボクの事どう思ってるのかな」
ぱちっ…zzz
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:37:02.97 ID:y8Rg097X0
ちゅんちゅん…
後輩「は〜…」
後輩「朝か…えーと、時間はまだ大丈夫だね」
後輩「変な夢を見て寝汗がビッシャリだ」
後輩「シャワーでも浴びよっと」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:38:30.10 ID:y8Rg097X0
後輩「…ん?」
後輩「…布団の中に何か居る…誰?」
がばっ!
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:39:13.37 ID:Foy1LE6wO
支援
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:39:55.34 ID:y8Rg097X0
後輩「きゃぁ!」
?「…zzz」
後輩「こ、これって…」
?「…zzz」
後輩「なんで!ボクが寝てるの?」
?「…」
後輩「…もしかして…まだボク寝てるの?…夢の中?」
ぎゅー!
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:41:13.51 ID:y8Rg097X0
後輩「いたっ!」
後輩「ホッペを抓って痛い…夢じゃない…て、事は…」
後輩「おい!起きろ!」
?「ふわ〜っ…ん?」
後輩「お前は誰だ!何でボクのベットにいる!」
?「はふ〜…おはよ…」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:42:35.42 ID:y8Rg097X0
後輩「おはよ、じゃ無い!誰だ!」
?「ふぁ〜、もう朝なの?」
後輩「いったい何なんだ…何でボクが2人居るんだ」
?「あら、昨日分裂したじゃない」
後輩「ぶ、分裂?」
?「そうよ、私は貴女から生まれたのよ」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:43:17.30 ID:n1UMb+7A0
分裂…だと…?
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:43:51.21 ID:y8Rg097X0
後輩「ちょっと…分かるように説明してくれないか」
?「昨日入った物が出てっただけよ、あれ?まだ分かんないの?」
後輩「もしかして…ラーメン?」
?「うーん、半分正解かな」
後輩「半分って何の事だよ!」
?「えーとね…ラーメンは触媒なの遺伝子レベルで結合して複製する為に使っただけ」
後輩「???」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:45:03.53 ID:y8Rg097X0
此処までは書いてます
?「まー簡単に言うと、ぶっちゃけ貴女に良く似た…」
後輩「良く似た…何だ?」
?「貴女たちの世界で言う所の…うーん…」
後輩「勿体付けずにハッキリしろ!」
?「そうね、 姉かしら」
後輩「あね?…なんだそれ!」
?「私も良く分からないんだけど、遺伝子の情報では姉みたいね」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:48:26.86 ID:y8Rg097X0
後輩「ううう…まったく意味が分からん」
姉「そう言うことで今から私の事は、姉って呼んでね」
後輩「混乱して頭が痛くなってきた…」
姉「私は貴女から生まれた訳だけど、ちょっと違うわね」
後輩「何を言っている、まったくそっくりじゃないか!」
姉「まさか、一緒じゃないわ失礼ね」
後輩「ど、何処が違うというんだ!」
45 :
米田 ◆YONE/zixE6 :2009/02/20(金) 17:48:41.94 ID:466/GXi8O
(( //)
ノノノヾヾ //
(・∀・○)/ フキアレターアラシヲー ヒトフリデーキリサイーテー
(⌒ 8\ ホエーロー タタカエー エイコウニツキスースメー
\_ | カットバセー
>>1ー!!!
_/ ̄ ノ\
(_ ) ̄ (_)
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:49:51.12 ID:n1UMb+7A0
ヨネさんktkr
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:51:57.76 ID:y8Rg097X0
姉「あら、見て分かるでしょ…ふふふ」
後輩「な、なんだその勝ち誇った笑いは」
姉「比べて御覧なさい」
後輩「ん……!」
姉「分かった見たいね、ふふっ」
後輩「…胸が大きい」
姉「遺伝子情報の書き換えログで大きく成ってるみたいね」
後輩「…」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:55:44.65 ID:y8Rg097X0
姉「設計者の好みって所かしら、ふふっ」
後輩「は、はなで笑ったな!」
姉「貴女の記憶では…ふーん…残念ね、先輩の好みは巨乳みたいね」
後輩「な、なにおー!黙れ!黙れ!今お前はすべての貧ぬーを敵にまわしたぞ!」
姉「あら、別に良いじゃない姉好きはたいてい巨乳が好みよ」
なんというw
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 17:59:01.10 ID:y8Rg097X0
後輩「うーうるさい!それにボクの記憶ってなんだ!」
姉「遺伝子からコピーしたんだから当然の事、記憶も一緒よ」
後輩「ぐるるるっ言わせておけば!大体ボクの先輩にかぎってそんな事は無い!」
姉「まぁ信じるかはどうでも良い事、会えば分かるわ」
後輩「先輩に会うつもりなのか!」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:03:27.32 ID:y8Rg097X0
姉「あたりまえでしょ、設計者は彼なんだから」
後輩「え!先輩が設計者」
姉「会ってみれば分かるわ、さぁ!行きましょう」
後輩「ちょっ!ふ、服くらい着ないと」
姉「そうね…でも胸のサイズが合う服って持ってるの?」
後輩「…ぅうう…ぐすっ」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:05:32.16 ID:JwVWNhA6O
追い越した!
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:07:00.82 ID:y8Rg097X0
男「今日こそは念願の姉を何とかしなければ」
後輩「…先輩」
男「ん!…どうした?…体は大丈夫だっか?」
後輩「うん…それは大丈夫だったんだけど」
男「そうか、良かったじゃないか一応心配してたんだぞ」
後輩「…うん…それで…」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:10:37.04 ID:y8Rg097X0
男「何か変だな、用が無いなら忙しいから」
後輩「…えーと…」
男「はっきりしないな、どうした何か今日のお前は変だぞ」
姉「あー!じれったい!」
男「あれっ!…何で後輩が2人いるんだ」
後輩「それが…」
しえん
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:15:12.84 ID:y8Rg097X0
姉「もう!良いから!ホント愚図だわ!後は私から話す!」
男「誰だ?この人?後輩って姉妹いたっけ?」
姉「貴方が設計者ね?」
男「何の話?」
姉「私は貴方が作った姉よ!」
男「???」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:19:55.30 ID:y8Rg097X0
姉「しっかりしなさい!それでもアンタ設計者なの?」
男「まっ、まさか…嘘だろ」
姉「嘘でも何でもないから、貴方が設計者で私が姉よ」
男「うーん…」 ちらっ
男「どうやら本当みたいだ」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:23:20.97 ID:oWirBMTWO
おしっっこぉぉぉー!!!
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:24:49.34 ID:y8Rg097X0
姉「分かってくれて嬉しいわ」
後輩「…あの…今の説明で分かったんですか?」
男「ああ…キミたちの決定的な違いを見つけた、それが決めてだ」
後輩「違い…」
男「後輩には無いものが此処には存在する」
後輩「…」
男「姉の方は巨乳だ!はははっ!人目で分かったよ」
後輩「はははははっ…」 ぼかっ!
男「ぐはっ! な、なぜ!殴る!」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:28:30.86 ID:oWirBMTWO
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:28:59.39 ID:y8Rg097X0
後輩「ば、ばかー!先輩のばかー!…ぅう…ぐすっ…どうせボクは…ぐす」
姉「後輩泣くな…」
後輩「ぐすっ…酷いよ…」
姉「まぁ私にはその気持ちはまったく分からんがな」
後輩「…」 ぼかっ!
姉「よっ、止せ…殴るな冗談だ」
後輩「はぁはぁ…2人とも殺す…」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:29:30.42 ID:4/ewoolM0
やっぱ姉は巨乳だよな
支援
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:32:31.62 ID:y8Rg097X0
男「どうやらこれ以上後輩を弄るとまずい事に成りそうなので胸の話は止めよう」
姉「そうね…まさかこれ程とは思っていなかったわ」
後輩「…いいんだ…どうせボクなんか…」
男「静かになった所で本題に戻そう」
後輩「…どうせ誰も…フォローもしてくれない…ボクってもしかして要らない子」
男「姉といったな、どうなっているのかを詳しく教えてくれんか」
後輩「…はー…吊ってこようかな…」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:33:48.33 ID:y8Rg097X0
姉「ああ、実は昨日…」
姉「…と言う事だ」
男「…話は良く分かった、やっぱり俺の研究は完成してたのか」
姉「それで私はどうすれば良いのか」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:37:31.52 ID:y8Rg097X0
男「ふむ…その事はまだ考えてなかった」
姉「遺伝子的には…その…なんだ」///
男「どうした?顔が赤いぞ」
姉「どうも設計者の側にいると…おかしく成りそうなんだが」
男「どういう状態だ、もしかして副作用なのか?」
姉「分からないのだが…無性に何かをしてあげたくなる」///
男「詳しく調べて見ない事には判断が付かんな」
後輩「し、調べるって…具体的には」
しえん
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:40:12.07 ID:y8Rg097X0
男「そうだな…遺伝子コードを調べて、体の構造も隅々まで…」///
後輩「…なんで顔を赤くした…」
男「い、いやー…ははは…ベ…ベツニナンデモナイヨ」
後輩「また、エッチな顔をしてる…」
男「そんなことはナイゾー…とりあえず今日の所は、ごくっ…俺の所で預かるか…」
姉「私も出来れば設計者と一緒がいい」///
これは期待
支援
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:45:21.61 ID:y8Rg097X0
後輩「うう!ボクも行く!」
姉「なぜだ?必要とは思えないのだが」
男「そ、そうだよ…無理して付き合わなくても…イインダヨ」
後輩「なぜ、声が変わる…良いじゃないボクも一緒に居たいもん」
男「…しかし」
後輩「それともボクが居ると都合の悪い事でもあるの?」
男「えっ!…///ベツニナイケド…」
後輩「じゃぁ良いじゃないボクは行くよ」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:50:00.26 ID:y8Rg097X0
姉「ねぇ…ご飯は何が食べたい?」
男「うーん、ハンバーグかな」
後輩「あーボクが作ってあげる」
男「嫌、それは要らない」
後輩「…」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:53:15.14 ID:y8Rg097X0
姉「嫌いなものってあるかしら」
男「い、いやー…何でも大丈夫だけど」
姉「ご飯の後でお風呂を一緒に入ろう…うふふ」
男「ちょっ!風呂は自分で入るから」
姉「いやーん、洗ってあげたいの」
後輩「ボクもあらってあげるよ」
男「嫌、それは要らない」
後輩「…」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:54:44.66 ID:wIJqImZk0
いきなり後輩に冷たくなりすぎだろwww
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 18:57:20.53 ID:y8Rg097X0
後輩「姉はもう少し自重した方がいいと思います」
姉「あはーんしかたないわ、遺伝子が命令するの」
男「そうだね…遺伝子ならしかたないよね」
姉「だいたい世の中の姉なら可愛い弟の為ならナンデモするものよ」
男「そうだね…可愛い弟ならしかたないよね」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 19:01:37.68 ID:axMgDlRUO
面白い支援
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 19:01:43.81 ID:y8Rg097X0
後輩「って!先輩は弟じゃ無いじゃないですか」
姉「あら、ダメよ設計者=弟なの」
男「ほっ、本当ですか」
姉「そうよ貴方が弟…とびきりの可愛い」///
男「あー感激だ!生きてて良かった」
後輩「…こっ…ころす…」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 19:06:58.27 ID:y8Rg097X0
姉「生物学的には後輩のコピーだから血縁もないし…理想的よね…ふふ」
男「そうだね…理想的だね」
後輩「本当に…ぶっころす…」
姉「私の遺伝子にはすべての男の子が持つ夢がつまってるわ」
男「さーて…風呂を洗ってこようか…ふんふん♪」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 19:13:27.30 ID:y8Rg097X0
後輩「…この危機的な状況を打開するためには」
後輩「ごくり」
後輩「やっぱり…行くしかないよね」
男「はぁー…やっぱり風呂が一番だね」
後輩「先輩がお風呂に入ったからには、なんとしても洗ってあげねば」
しえん
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 19:17:27.09 ID:y8Rg097X0
男「ふんふん」
後輩「い、行くぞ!」
姉「やーんもう一人で入っちゃダメじゃない」
男「うあぁっ!本当に入ってきたの」
姉「あたりまえよ、さっき言ったじゃない」
男「///いやー…てっきりからかわれてるかと」
姉「うふっ、洗ってあげるから」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 19:21:40.59 ID:y8Rg097X0
後輩「ちっ!出遅れたか」
後輩「だが私には秘密兵器がある」
姉「もう、照れないで…おいで」
男「…うん」
姉「はー背中大きいね」
男「い、いやあ…普通かな」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 19:25:01.76 ID:y8Rg097X0
男「…あのぅ…」
姉「どうしたの」
男「はぁー…当たってるんですが…」
姉「くすっ…バカね…あててるの」
男「////」
姉「あれっ…どうしたのかな」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 19:28:05.14 ID:LUvivO0QO
C
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 19:30:36.48 ID:y8Rg097X0
後輩「中の様子をうかがって…」
男「な、何ですか…」///
姉「姿勢が悪いわね…どうしたの…前かがみになって」
男「////」
姉「なーんか変だなー」
男「へ、変って…」
姉「何か隠してないー」
男「////」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 19:33:53.08 ID:SDjhKtzgO
今日はござりおんを見ないな…
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 19:34:37.34 ID:wGNbPVJhO
超支援
4
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 19:37:58.97 ID:y8Rg097X0
後輩「うーん…聞こえないわね」
後輩「もっと近くに寄らないと」
姉「スポンジだと洗いにくいわね」
すりっ…
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 19:40:21.32 ID:Huf4bf3b0
支援します
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 19:43:36.15 ID:y8Rg097X0
男「はうっ」
姉「あらっ…どうしたのかな…ふふっ」
男「うぐっ!」
姉「背中はもうじゅうぶんかしら」
男「////」
姉「…こっちも」
ぐにゅっ
男「はあぁぁ…」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 19:49:07.31 ID:y8Rg097X0
後輩「何してるんだろう?」
後輩「ちょっとだけ覗いてもいいよね」
姉「さー…きれいきれいしましょう」
男「い、いやっ!…姉さん…」
姉「いいのよ我慢しなくて」
男「ぐふっ!」
姉「前もきれいきれいしましょうか」
支援
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 19:58:28.48 ID:y8Rg097X0
後輩「すみませーん…ひやっ!」
つるっ! ゴロゴロ
姉「きゃー!」
男「ふぎっ!ぎゃー!」
後輩「あー…いたた…」
姉「ちょっと!後輩なにしてるの」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 20:04:30.14 ID:MYr00gTX0
うっ!
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 20:04:57.35 ID:y8Rg097X0
後輩「あうっ…ボク…先輩を…」
姉「いきなり飛び込んできて…しかも転ぶなんて…やるわね」
男「…うぐぐ」
後輩「べ、別に狙ったわけじゃなくて…」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 20:11:49.52 ID:y8Rg097X0
姉「ボクっ子にドジっ子特性なんて狙ってるとしたら大した者よ」
男「ううぅ…ぎぶ!ぎぶ!」
姉「はっ!きゃぁ!」
後輩「ちょーwww!握ってる!」
男「…もう…だめぽ」 ガクッ
姉「えっ!えぇえ大丈夫!まぁー大変!」
後輩「先輩!先輩!」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 20:15:22.66 ID:i1VKeJh9O
伝家の宝刀おっぱいで洗うはまだかね
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 20:16:25.42 ID:y8Rg097X0
男「はぁー…酷い目にあった」
男「折れてないかな…」
コンコン!
後輩「…先輩…起きてます…」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 20:21:30.46 ID:Ct4NwgvD0
+ ,__,, -‐=ミ-、 +
+ フ_,r'^ 、ヽ ヽ+
ブシド━━━`ァ`7 ,{ 小ヽぃi {━━━━!!!!
+ {爪ハ{ルiィァリ ドデ +
ノヘ{__¬仆
+ 弋_ツ∠入 +
_rf^ー‐{{ /`ー‐- 、_
_ ´__リ――リ__ \
《 l「 ̄!:::::::::::l ̄ ̄l[ ∠》
∧ !! l::::::::::::! 〃 /: : {
_|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
> <
 ̄ ̄|ヽヽ─ / / ヽヽ ヽ| |ヽ ム ヒ | |
/ ─ / /\ ── | ̄| ̄ 月 ヒ | |
ノ __ノ / / | ノ \ ノ L_い o o
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 20:22:21.85 ID:y8Rg097X0
男「…あぁぁ…」
後輩「…入っても…いいですか」
男「ああ…」
後輩「…」
男「何かようか?」
後輩「…さっきは…ごめんなさい」
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 20:27:03.76 ID:T4/npPEUO
後輩かわゆす
しえん
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 20:27:46.00 ID:y8Rg097X0
男「…ふっ…気にしてないよ」
後輩「じゃまするつもりは無かったんです…なして先輩を怪我させるなんて」
男「ははっ、怪我なんてたいしたこと無いから」
後輩「ぐすっ…こんなつもりじゃ無かったのに…」
男「…おい…何も泣く事は」
後輩「だって、ボクのせいだもん!」
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 20:31:54.48 ID:y8Rg097X0
男「そんなことは無いさ」
後輩「でも…先輩が…ぐすっ…」
男「…こっち…おいで」
後輩「…ごめんなさい…わあぁああん」
男「後輩…」
姉「ジュルッ…」
姉「このシチュもいけるかも」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 20:36:28.17 ID:y8Rg097X0
男「もう大丈夫だから」
後輩「せ、先輩…」
姉「はー…早く押し倒せ…」
男「後輩…俺…」
後輩「先輩…」
姉「あー!じれったい…早くやっちゃえ!」
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 20:36:31.18 ID:+zzABK5sO
支援
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 20:44:03.19 ID:y8Rg097X0
後輩「…ぁあん…」
男「お、俺…もう」
姉「ジュルッ…」
姉「カーッ!この2人はダメすぎるわ」
後輩「先輩…おねがい…」
男「はぁはぁ…い、いいのか」
後輩「…うん…」
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 20:50:24.45 ID:lD7VVz94O
支援
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 20:55:50.21 ID:y8Rg097X0
男「とうとう…この時が…俺の道程よさらば!」
後輩「…ぁ…はぁん」
男「逃げちゃダメだ!逃げちゃだめだ!」
後輩「せ、先輩…」
姉「いやぁん!激しい」
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:01:14.41 ID:y8Rg097X0
男「ははっ…気持ちよすぐる」
後輩「ああん…先輩のが…あたってる」
男「くっ!ズボン越しに…こすれて…」
後輩「あんあん…」
男「はぁうーっ!」
後輩「先輩!…あぁ!」
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:05:45.90 ID:y8Rg097X0
男「はぁうっ!」
男「ふーっ!」
後輩「ああぁっ…先輩…」
男「…はっ!…しまった!」
男「擦れただけで逝ってしまった…」
男「ど、どうしよう」
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:07:14.76 ID:y8Rg097X0
ふぅーっちょっと休憩します。
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:15:55.48 ID:SDjhKtzgO
おつ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:16:39.11 ID:qO50UzpQO
とっくに三分たったぞ!
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:25:20.10 ID:wIJqImZk0
ほ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:26:18.01 ID:y8Rg097X0
後輩「はぁ…先輩…」
男「…これは非常にまずい」
男「な、何とかごまかさねば」
後輩「あぁあ…ボク…ボク…」
男「此のままでは非常にまずい」
男「興奮のあまり逝ってしまうとは」
男「……先輩としての威厳を何とか保たねば」
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:30:44.64 ID:y8Rg097X0
後輩「はやく…来て…」
姉「あやつはいったい何をしておるのか」
後輩「先輩…おねがい…」
男「ま、まて…」
後輩「あああっ!」
男「ひ、一人で盛り上がるなっ」
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:33:33.29 ID:y8Rg097X0
男「い、いいか後輩…」
後輩「…はぁふーん…」
男「よく聞くんだぞ」
後輩「ふあぃ…なに…」
男「このままやったらダメだ」
後輩「ふぇーっ…ろうしてぇ?」
後輩かわええ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:37:07.89 ID:y8Rg097X0
男「俺はお前を大事に思ってる」
後輩「はぁーん…嬉しい…」
男「だ、だからだな…」
後輩「いやーん…もっと…」
男「これ以上は止めよう」
姉「あのバカ何をいってやがる!」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:40:22.16 ID:y8Rg097X0
後輩「…ボクが魅力ないからなの?」
男「くうっ!裏目にでたか!…」
後輩「どうせ…ボクは…胸もないし」
男「関係ない!」
後輩「えっ!」
男「俺は後輩がどんなだろうと構わない」
姉「ちょー!何かカッコいくない?」
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:40:24.31 ID:wGE9OjDOO
おい!ここまでやっといて風邪ひかせる気か!
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:43:31.77 ID:y8Rg097X0
後輩「…先輩」
男「大事にしたいいんだ…」
姉「…なんか、カッコよすぎて」
男「今日は止めよう…流されてしたくない」
後輩「…ボクの事、大事にしてくれるんですか」
男「ああ、本当さ」
後輩「すき!好きです、先輩!」
男「今日の所はこれで部屋に帰りなさい」
後輩「ありがとう…」
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:48:31.08 ID:y8Rg097X0
姉「うるる…男はなんてカッコいいんだ」
姉「思わず濡れちまったじゃないか」
男「…はぁー…助かった」
男「うへー!パンツが気持ち悪い」
男「着替えよっ!」
するする…ふきふき
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:50:49.86 ID:y8Rg097X0
姉「はぁはぁ!…我慢できん」
男「…ん!気配が」
姉「か、体が…熱い…」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:53:55.84 ID:ne/Pn0aN0
ふむ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:54:09.30 ID:y8Rg097X0
男「気のせいか」
姉「ご、ごめん!」
男「うっ!うわー!」
姉「許せ!許せ!お前が悪いのじゃ!」
男「な、何だー!誰?…ひえっ!」
姉「かまわぬ…気にするな」
男「ひゃぁっ!姉か?」
姉「悪いが情けをいただくぞ!」
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 21:59:05.18 ID:nKLds/bF0
しえん
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:01:05.87 ID:y8Rg097X0
男「はぁうっ!」
姉「ぁ、ああっ…」
男「そ、そんな…胸ではさむなんて」
姉「あ、ぁああ熱い…」
男「おぉおおおおお!」
姉「…んぐっ…」
男「…ああぁ…もう…だめっ…くっ」
姉「あぁん…出てきた…はぐっ」
男「あんあん…ぐぅっ…はぁっ」
ちゅばっちゅばっ
なんか気持ち悪くなってきた・・・
エロい言葉と喘ぎ声しか書いてないエロ描写はハッキリいっていらないよね
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:04:12.76 ID:y8Rg097X0
姉「…あぁ…そろそろ」
男「だめー! だめー!」
姉「大丈夫…痛くはしないから」
男「////…優しくして」
ぐにっ!
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:10:50.74 ID:y8Rg097X0
姉「ふんぐっ!」
男「ぁはっ!」
姉「おおおおおおおおお!」
ぐっちゃ!ぐっちゃ!
男「はぁあん…ぅ」
姉「…ぃやん…ふぅん…」
男「いやぁああああああ!」
姉「どうだ!…はぁはぁ…」
男「あぁん…だめだめ!…ひぃぃい!」
姉「体が…熱い…」
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:12:07.04 ID:y8Rg097X0
姉「ぁあああああ…いぐっ!」
姉「…溶けるぅ!」
男「ぎゃぁー!」
男「はぁー凄すぎる…死ぬかと思った」
男「あれ?…姉は何処に行った?」
・・・・・
・・・・
・・・
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:13:33.39 ID:y8Rg097X0
男「えっ!」
男「これは!」
男「まさか…これって…のびた麺が巻きついてる」
おわり
しえん
つづき
私にはこれで終わりとは思えん
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:21:30.66 ID:7cWuX9fz0
後輩は・・・?
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:21:36.60 ID:wGE9OjDOO
さぁ、後輩とのその後を書くんだ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:22:10.57 ID:y8Rg097X0
エピローグ
後輩「あぁあん…」
男「はぁはぁ…後輩!」
後輩「…きて!…お願いっ!」
男「そろそろ…3分たったな…くっ!」
後輩「あぁああ!いっちゃう!」
男「はぐぅ!」
ぬきっ
後輩「えっ!…なんで?」
男「か、カップめん…」
ぐいっ! ぬちゃぁ!
男「はぁあああああああああ!!!」
男「いくっ!」
男「…はぁー…最後はやっぱりこれだな」
ヤケドするwwwwwww
ちょwww
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:26:19.94 ID:7cWuX9fz0
うはww
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:28:11.47 ID:/XCHnFaW0
カップ麺オナニー
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:29:50.09 ID:y8Rg097X0
最後までつきあってくれた人ありがとう
やっぱり姉萌えは書けません…米田さんごめん。
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:30:16.69 ID:wGE9OjDOO
カップ麺>>>後輩
後輩哀れwwww
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:30:25.37 ID:LbRdiIt10
男ひでぇwwww
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:30:26.85 ID:4/ewoolM0
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:32:03.25 ID:DnEVX1gF0
ぺヤング>>越えられない壁>>カップ麺
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:32:23.88 ID:7cWuX9fz0
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/20(金) 22:35:54.85 ID:wGE9OjDOO
しかしカップ麺オナニーを最初に思いついたヤツってどんな心境だったんだろうな・・・
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
>>1お疲れ様でした
最後は・・・楽しませて頂きました