¥爆撃爆¥の爆撃基地ゲーム日記 就職しろよ第26弾
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¥爆撃爆¥:
1週間前2月12日木曜日午後1:52頃
大冒険 セントエルモスの奇跡【SS】を全クリアー
SSクリアーソフト第31個目にして、、遂に念願のセントエルモスを全クリアーである。
私がSSをやり始めたのはわりかし最近の事で、去年の12月頃からだ。。
SSをやる前から、若干ではあるがSSでこういうソフトがあるというのや、
こういうソフトをやってみたいというのは幾つもあった。
そして、このセントエルモスはその中でもトップクラスに入る程目をおいていた。
まずNO.1というべきなのは、当然サクラ大戦。
コイツの存在はもうSSが発売されてから直話題になったからね。
10年以上も前から、俺が鼻タレ小僧の頃からその存在知ってたよ。
SS=サクラ大戦みたいな感じだった。
大分前から存在を知っているだけでなく、実際SSをやるからにはコイツだけは絶対にプレイしておきたいと思う至極の一品だ。
で、次にくるのがデスクリムゾンと、、この大冒険 セントエルモスの奇跡である。
コイツ等の存在はもうかれこれ5、6年以上前ぐらいから知っている。
あの当時私はクソゲーレビューつうのかな?
クソゲーを叩くサイトを見ては、そのクソゲーの酷さや、そのクソゲーに対するツッコミのコメント。
そういうのを見るのが大好きでねぇ。
家のPCでも、学校のPCの授業でもしょっちゅう見てた(特に学校の授業
古きはFCからトランスフォーマー コンボイの謎、たけしの挑戦状、元祖スーパーモンキー〜(正式なタイトル忘れたw)
、スペランカー、暴れん坊天狗、スクウェアのトムソーヤ、キングスナイト
(SFCライン)おでかれレスターレレレのレ、マカマカ(漢字面倒だからカタカナ)、であえ殿様!アッパレ一番、超美食戦隊薔薇野朗
(PSライン)里見の謎、黄昏のオード、クッキングファイター好、スターシップウィル
(SSライン)デスクリムゾンを始めとしたデス様3姉妹、大冒険 セントエルモスの奇跡
といったFC〜PS&SSまでのクソゲー&バカゲー界を代表するような大物スター達のレビューをとにかく見てた。
クソゲーやらバカゲーやらに結構興味を抱いていた時代だった。
その時ににわかではあるが、それなりにクソゲーやらバカゲーの知識を手に入れた。
そして、コイツ等をクリアーしてみたいと思った。
大冒険はそんな数多くあった夢のソフトの中の1つではあったが、
その中でも中々に印象的なソフトで、5本の指に入るぐらい気に入っていた。
そしてあれから5、6年以上の歳月が流れ・・・
今こうして私はあの時の夢が叶ったという訳だ!
して、長年待ち焦がれていた肝心の感想だが!!
正直結構やり応えのあるソフトで、予想以上につまらなくはなかった。
そりゃあ、面白いですか、つまらないですか?と聞かれたら、まず間違いなくつまらないんだけど、
クソゲーレビューで酷評されている程では無かったし、まぁ全体を通せばつまらないけど、面白いと思える点も幾つかあった。
・・・。
しかし、これはあくまで自分が異常体質なので、世間一般から見れば余りアテにはならない。
何故なら・・・。
自分で言うのもなんだが、私はクソゲーやバカゲーに対する耐久力が普通の人以上にある。
一般から見ればクソだ、クソだと言われているソフトでも、自分からしてみれば面白かったり、
また根気もある方でどんなに糞でも、どんなにつまらなくても一生懸命努力して、クリアーしたソフトも多々あった。
私はあの5、6年から世間からクソゲーと言われているソフトを幾つもクリアーしてきた。
もし、アナタにゲームをやる上でなんらかの素質があるとするなら、それは何の素質ですか!?と質問されたら、
私はまず間違いなくクソゲーハンターとしての素質があると思いますと答えるだろう。
そんな私だからだろうか、セントエルモスをそんなにつまらないとは感じなかった。
いや、、むしろ覚悟の問題かもしれない。
初めてセントエルモスをプレイした人間は、そのゲームに過度に期待していたと思う。
それはPSで例えるならビヨビヨのように。
そして、その期待を裏切られ失望した。
だが、私はもう5、6年以上前からこのゲームをクソゲーだと知っていたし、
このゲームがクソと知った上でプレイした。
もうこの時点でゲームにとりかかる覚悟が違う。
・・・。
正直な話、前々回クリアーした、
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1234651479/2-8 のデジタルアンジュの方が期待していた分よっぽど極悪だった。
あくまで個人的ではあるが、大冒険の酷さはアイツに比べればまだマシなもんだよ本当に。
と、、長年プレイするのを夢見ていたソフトだから随分話が横道に逸れてしまった。
このゲームが良いと思った点は、通常のRPGのようにエンカウント率が存在しない事と、
そしてモンスターの不気味さだ。
この大冒険の世界にある街は、ドカポンのようにどれぞれモンスター共が占領している。
街の中に入るとモンスター共が何匹かいるのよ。
まずソイツ等を見て一言・・デカい!主人公より大きいのだ。
てっきりモンスターも人間と同じぐらいのサイズだと思っていたのに。
んで、モンスター達にも台詞はある。
雑魚モンスターは「ぴきぴき」等普通にモンスターの王道的な台詞ではあるが、
雑魚モンスターを片付けた後に現れるボスモンスターの台詞が凄い・・!!
クソゲーレビューでも一番多く取り挙げられていたけど、本当にイカれた台詞ばかりで、まともな台詞が殆ど無い。
そしてクソゲーレビューにはこうも書かれていた。
このモンスターの台詞を考えた人の頭は大丈夫なのだろうか!?と。
だけど、、。イカれた台詞、電波的な台詞こそが、、従来のモンスターというべきなのではないだろうか?と私は思う。
正直な話、DQを代表としたモンスター達は賢過ぎて、外見こそモンスターだけど、
中身は人間って感じなんだよなぁ。
本当の意味でのモンスターは、むしろこの大冒険にこそ相応しいのではないだろうか?
モンスターなんて元々知性の欠片もない怪物。大冒険は正にそんな演出をしているのではないかと思う。
それに、このゲームを最後までプレイすれば、何故モンスター達があのようなイカれた台詞を発しているかが、、理解できるはずだ(しかし、理解してくれる前にプレイヤーの9割はプレイを放棄してしまうだろうが
・・・。なんかまた横道にズレちまったなぁ。
で、、。これは悪い点じゃないんだけど、、
あの船での航海には大苦戦させられた。
一番苦戦したのは全ての街を救って、もう1つの世界、平たく言えば怪物共の親玉がいる場所を探すとこだったな。
何度嵐に遭ってゲームオーバーになった事か。あれだけは相当ストレス溜まったよ。
当然大冒険に出て来る3大海賊は誰1人として倒していない。
私は元々寄り道せず一直線にゲームを進めてクリアーしてしまうタイプだから、
あまり全クリ以外の目的には触れないのだ。
というか・・ん〜〜、なんというかキリが無いね。
これは語り尽くせないよ。
つうか、この大冒険の書き込みに何時間費やしてるんだ!?時間が勿体無い!
大冒険の本当のレビューは、もう1度大冒険をプレイして、
3大海賊を倒して、本当の意味でやり込んだクリアーを決めた時・・・するとしよう
それこそ私の大冒険だ!!!
完!!!!!!!!!!!!!!!!
以上