裁判長「被告人涼宮ハルヒを死刑に処す」

その判決を聞いて俺は、にわかに信じられなかった
ハルヒが…死刑？


ハルヒ「嘘よ…こんなの…」

力なく崩れ落ちるハルヒ
傍聴席で聞いていた俺はハルヒの崩れ落ちる姿を、ただただぼんやり眺めることしかできない

ハルヒ「キョン…ねぇ…キョン！助けて！あたし、まだ死にたくない！」


被告人席から俺を必死な声で呼ぶハルヒ
あのプライドの高く、人前で決して泣くことのなかったハルヒが泣いている


なんでこんなことになった―――？
全てを語るには、まず俺が高校を卒業したあたりから話さなければならない

鼻毛

wktk

この短い文章だけで>>1の文章力の無さがはっきりと確信できた。珍しいよこれは

―

――

―――

俺達が北高を卒業して４年間…偶然なのかどうか分からないが、SOS団は先に卒業した朝比奈さん含め全員同じ大学に進学した

本当は俺の学力なんかでは絶対に受からないようなところなのだが……、奇跡的に合格してしまった

どうせこれもハルヒが望んだことに違いないんだろう

谷口は目を丸くして

谷口「いやな、キョン。お前は絶対に裏切らないと思ってたんだけどな…まさかこんないい大学に入っちまうなんてな」

半ばやけくそ気味の谷口は、せいぜい５流が良いとこの大学に進学した

国木田「ほんとびっくりだよ！いつの間に勉強してたんだい？」

そういう国木田も決して悪くはない大学に進んだ

それがあいつらとの最後の会話、卒業式のことだったけな
それ以来一度も連絡はとってない

「異義なし」

読みにくい

涼宮ハルヒの死刑

>>4

↑こういう突然文才とか言い出すやつは、小説家とかラノベ作家目指してるやつだから気にするな

大学に入った後も、俺たちがやったことは高校のそれと変わらず、無許可に作ったサークル『SOS団』にて毎日毎日、不思議を探し回っていた

よくもまぁ毎日毎日飽きなかったもんだな…我ながら少し呆れてしまう


そんな日が続き俺たちが２年生、朝比奈さんが３年生になった春のことだ
突然古泉が俺に話を持ち出して来た

古泉「少し…お時間よろしいでしょうか？」

キョン「なんだ、急に改まって」

古泉「お話しておきたいことがあります」

キョン「…？言ってみろ」

古泉「涼宮さんの力が徐々に弱くなっている、とあなたにいつかお話ししたのを覚えていますか」


聞いたような聞いていなかったような
まぁいずれにせよいいことじゃないのか？お前だって、突然《神人》なんぞの相手をしなくて済むようになるんだろ

古泉「その件なんですがね、実は…つい先日その力が完全に消滅しました」

文章力とかどうでもいいから黙ってろ、支援

>>4
・は６つ欲しいモンな

＞俺達が北高を卒業して４年間…偶然なのかどうか分からないが、SOS団は先に卒業した朝比奈さん含め全員同じ大学に進学した


(^q^)

>>9
きめえwwwwwwwwwwwwwwwwww

キョン「消滅…？」

古泉「はい、長門さんにも聞いておいたのですが、間違いないようです」

突然の告白にどう対処しようか迷っている俺を余所に古泉は続ける

古泉「それでですね、僕達『機関』は解散することになったんです。これからは晴れて『一般人』になるわけです」

キョン「そうかい…だが、それを俺に言ってどうする」

古泉「知っておいてほしかったのですよ」

キョン「別に、お前がどうなったって俺には構いはしないがなぁ…」


相変わらずの笑顔で俺を見つめる古泉――
気味が悪い…見つめるな

古泉「それと同時にですね、長門さんと朝比奈さんなんですが…」

古泉「お二方とも、もうすぐここから居なくなるようです」


なに？それは一体どういうことだ…

>>4





同意

古泉「考えてみてください、長門さんはあくまで涼宮さんを監視するために作られたアンドロイドに過ぎません、役目が無いのにここにいる理由はないでしょう？」

古泉「と同時に、朝比奈さんも涼宮さんの監視が目的で未来からやって来た…任務が終われば帰ってしまうのは当然です」


いきなり古泉に教えられた別れ――
そうか、二人とも帰ってしまうのか

確かに古泉の言うことも分からなくはないが…やっぱり、別れというのは寂しいものだ

キョン「いつ…いなくなるんだ？」

古泉「…それは、本人達にご確認いただければ、と」

なるほど…じゃぁまずは朝比奈さんにでも聞くとするさ

お前らマジうざい、読みたくないなら消えろ
それとも>>1を叩き潰したいのか

支援

「･･･」が気になるやつは、こっちにも注意してあげておいで

キョン「なに？俺にくれるのか？」
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1234261657/

>>18
どちらかといえばお前みたいなのを煽って反応を楽しみたい

キョン「朝比奈さん…？今よろしいですか？」

みくる「あっキョンくん…サークル以外で会うなんて珍しいですね」


キャンパスのベンチに座っていた朝比奈さんはこれまた変わらぬ笑顔で俺を迎えてくれる
あぁ、この笑顔もそろそろ見納めか…

みくる「何かあったんですか…？」

古泉「実は…古泉に聞いたんですが、未来に…」

みくる「あっ…うん。そう…ごめんなさい、後でゆっくり話そうと思ってたんだけど…」

キョン「いや、それは大丈夫ですよ…それで、いつごろに？」

みくる「ちょうど今週一杯で、帰るんです…」

今週一杯…すでにその日は金曜日だった
もうあまり時間はないようだな

キョン「分かりました…あの、このことハルヒには？」

みくる「まだなんです…なかなか言い出す勇気が無くって…」

キョン「じゃぁ、今日俺が言っておきますよ、長門も自分からは言い出さないだろうし」

みくる「えっ…あ、ありがとう…キョンくん」

>>22
ミスった…すいません

次は…長門だな

だが、いつもあいつは大学のどこにいるんだ？
ふむ…仕方ない、とりあえずあちこち回ってみるか

>>21
あっそ、じゃあ相手しないから＾＾；

古泉「実は…古泉に聞いたんですが、未来に…」



興味深いお話です。

>>25
そうレスした時点で相手してるけどな

なんか日本語がおかしいところがある

ハルヒ「キョン　ちょっとあなた勃ってない？」

その日の俺はどうやらついていたらしく、見事長門と遭遇することに成功した

キョン「よう」

長門「…」

キョン「古泉に聞いたんだがな、いなくなっちまうんだって？」

長門「…そう」

キョン「そうか、…寂しくなるな…」

長門「仕方がないこと」

キョン「ああ、分かってるさ、お前はいついなくなっちまうんだ？」

長門「朝比奈みくるとほぼ同時に」

キョン「…そうか、分かった」

長門「…」

キョン「ハルヒには…言ったのか？」

長門「まだ」

キョン「なら、俺から言っておいてやるよ、朝比奈さんも自分から言え出せずに困ってたからな」

長門「感謝する」

やっぱ三点リーダが気になるわ。>>4の言うとおりだな。

お前ら日本語日本語って気にしだすと止まらなくなるから気をつけろ！
すこぶる感情を抑えるのも、大事なことだぞ

その日のサークルで、俺は朝比奈さんと長門がもうじきいなくなることを……出来るだけ真に迫らないようにハルヒに説明した

ハルヒ「そんな……」

キョン「仕方ないだろ……二人には二人の事情ってもんがある」

ハルヒ「そんなの分かってるけど……でも、こんな急に……」

みくる「あ……あの……涼宮さん………ごめんなさい、私が早く言っていれば…」

今にも泣きだしそうな目でハルヒに謝る朝比奈さんは俺じゃなくたって、男ならだれでも守って差し上げたくなっちまう

ハルヒ「いいのよ…みくるちゃんには、みくるちゃんの事情があるものね…」

やけに物分かりのいいハルヒに俺は少し驚いちまった
…そうか、こいつも大人になったんだな


ハルヒ「明日！二人の別れのための送迎会を盛大にやるわよ！」

ハルヒの提案にこれほど賛成した記憶は他にない

>>32
つ、つられないぞぅ

>>31
恥ずかしいレスやめろ、こっちまで恥ずかしくなる

その次の日、長門の家に集まった俺たちは今までで一番じゃなかったかと思うくらい騒いだ

俺だって騒いださ

最後だと言われれば、今までで一番の思い出にしよう……とか思うのは仕方ないことだろ？


朝から晩まで、みんなでトランプをしたりボードゲームをしたり……王様ゲームもしたっけな

結局、夜の１０時頃まで騒いでいた気がする

迫りくる別れの時間に、段々テンションが下がり、最後には朝比奈さんが泣いてしまった


ハルヒ「何泣いてんのよ、みくるちゃん！人生に分かれは付き物でしょう！」

そう言うハルヒの声もいつもより上擦っていたのを俺はまだ覚えている

二人との別れを惜しみながら『送別会』はお開きになった

支援

その帰り道、古泉と少しだけ話した

古泉「今日はいい会でしたね……」

キョン「まぁ、ハルヒが考え付くにしては今までで一番まともだったしな」

古泉「ところで、あなたはこの後どのような進路をお考えですか？」

キョン「具体的には何も決めてないけど……まぁ、もう暫くはハルヒのそばに居てやるさ」

古泉「そうですか」

キョン「そうですか……って、お前はどうするんだ？サークルにはもう出ないってか？」

古泉「大変心苦しいのですが……せっかく、『一般人』になれたんです。夢を追いかけてみようかと」

キョン「夢？」

古泉「ええ。その為に、少し勉学に力を入れようかと」

キョン「そうか……なんか、一気に離れ離れになっちまうな」

古泉「……」

キョン「まぁ、頑張れよ。少しぐらいは応援してやる」

古泉「ありがとうございます……」

期待
続きを頼む

まったく展開が読めないな
ここからどうやってスレタイに持っていくか見物だ

次の日から古泉はサークルには参加しなかった
たまに大学内で会うくらいで、ほとんど接点はなくなってしまった

ハルヒも、古泉がいなくなる件について理解を示していたし、それどころか俺の心配までするようになってきた


ハルヒ「あんたはどうするのよ……このままじゃ、社会に出てもフリーターやニートなんかになっちゃうわよ」

キョン「お前はどうなんだ……何か決まってんのか？」

ハルヒ「人のことはどうでもいいでしょ！」


その日から、ハルヒは不思議探しをやめてしまった
……代わりの、俺の勉強に茶々を入れるようになったんだが


傍から見れば仲睦まじい恋人のように見えただろう

不思議探しはやめても、行事には敏感だったハルヒとはクリスマスだって正月だって一緒にいたさ


そして、月日は流れ――
大学を卒業する日がやってきた

支援

しえん

ハルヒのおかげかどうか分からんが、俺は今の就職先の内定をもらっていた

ハルヒは俺とは違う就職先に内定をもらっていた……俺のよりもはるかに大企業の


卒業式の後、たまたま古泉に会えた
夢の実現のためにまだ頑張っていることとか、俺とハルヒはいつしか学園内で一番のカップルになったとか……

そんなくだらない会話を交え古泉はどこかへ行ってしまった

代わりにハルヒが俺に話しかけてきた


ハルヒ「ねぇ……キョン」

キョン「なんだ……」

ハルヒ「あんたさぁ、知ってた？私たちって、この学校で一番のカップルだってこと」


今さっき古泉に言われたことだ
しかし、……こいつが人の噂を気にしてるとは……変わったな…ハルヒ


ハルヒ「私はね、何だろう……別に悪い気がしなかったわ。あんたといると……楽しかったし」

キョン「いきなり何を言い出すんだ……？」

ハルヒ「あんたは？私と居てもつまらなかった？」

これはいいね

キョン「まぁ、つまらなくは無かったな」

ハルヒ「何それ……、つまり、どうでも良かったってこと！？」

キョン「あ、いや…うん、楽しかった」

ハルヒ「やっぱりそうよねぇ……私と居てつまらないはずないもの！」


こう言うところはまだ変わってないな……
根拠のない自信というか……なんて言うか


ハルヒ「もっと一緒にいたいと思わなかった？」


これは少し返答に間をおいた
こいつの言おうとしていることが理解できなかった為である


キョン「……まぁ、少しは」


そう言うと、ニヤーっとハルヒは笑みを浮かべた


ハルヒ「そうよね！……いいわ、キョン……もっと一緒にいてあげるわ」

キョン「？付き合うってことか……？だが、今更そんなことしなくても……仕事先も違うんだぞ？」

シー園

し

それより速く死刑執行の話を書いてくれ
そうでないと俺が抜けない

裁判長と聞くと逆転裁判がでてくる

ハルヒ「ちがーう！」

キョン「……悪いが全く分からんのだが」

ハルヒ「いい？キョン……今のあんたはまだ社会に出たばかりで何も養うことはできないの」

キョン「何をだ……別に養うものなんかないぞ」

ハルヒ「黙って最後まで聞きなさい！……それで、これから仕事をしてたくさん苦労してやっと社会の一員となるの」

ハルヒ「この先、何年かかってもいいわ……もし、自分が本当に大人になったと思ったら……」




ハルヒ「私を、迎えに来なさい！」

キョン「……は？」


結局ハルヒはそのまま走り去っていってしまった
何が言いたかったのか、本当にその時の俺には分からなかったんだ

いとおもしろし

なるほどくんの出番はありますか？

それから会社に入社し、がむしゃらに頑張ってきた

時にはミスをすることもあったがへこたれずに毎日毎日働いてきた

その時、ふと会社の同僚に卒業式の件を聞いて笑われた


同僚「ハハハ！もしかして、お前って鈍いほうか？」

キョン「鈍いって……何がだ」

同僚「こりゃ重症だな……あのな、お前はその女にプロポーズされたんだよ」

キョン「プロポーズ？」

同僚「お前が一人の立派な人間になって迎えに来てくれるのを望んでるんだよ」

キョン「……そうだったのか」

同僚「しかし…今時珍しいな。そんなこと言うやつがいるとは……」

裁判長はハゲ

紫煙

その次の日から、俺の仕事に対する真剣さは一層強くなった

ハルヒが俺を待っている―――そう思えば、毎日の残業も苦にならなかった



そして、ついに去年……俺は、ハルヒに電話をかけた

電話に出たハルヒの声を確認すると、何だが懐かしい気持ちでいっぱいになって目頭が熱くなっちまった


キョン「明日……会えるか？」

ハルヒ「いきなり急ね……でも、いいわ。場所は……」

キョン「あぁ、いつもの喫茶店だな」


翌日、久しぶりの再会だというのにハルヒが最初に言った言葉は


ハルヒ「遅い！罰金」


やれやれ……

支援

ﾅﾙﾎﾄﾞくんはまだですか

他愛もない話から始まって、この日のために前日から必死で練ったデートプランを実行に移した


学生の時に、『付き合った男はみんなつまらなかった』というハルヒは、とにかく普通のデートが嫌いらしいのだが、それでもあえて映画に誘った

映画の内容ははっきり言ってしまえばそう面白いものではなかったと思うが、映画館から出て来たハルヒの満足そうな顔を見て少し安心した


その後も、ボーリング、ショッピングを楽しみ自慢の愛車（結構無理をして買った）で夜景のきれいなレストランへ行った


ベタすぎるって…？いいのさ、こいつに限っては

あまりにベタすぎて返って変かもしれないがそこでハルヒに俺から求婚した


キョン「結婚しよう……ハルヒ」


もうちょっと何か他に言う言葉はなかったのか？
今考えても何だか簡略化され過ぎてしまったのだが


ハルヒ「……待ってたわよ、キョン」


そして俺たちは夫婦になった

誰の日記だよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

結婚して、式も終えた後…俺はすごく幸せだった

俺と結婚した直後にハルヒは会社を辞めてしまったから俺にかかるプレッシャーは増えた

だが、それでも家に帰ればハルヒがいるし、昼飯は毎日ハルヒが作ってくれる


これ以上の幸せなんて……俺には考えられなかった


でも忘れてたんだ

悪いことが続かないように……
良いことも続かないんだ……ってことを

完




>>1先生の次回作にご期待ください！

なんで>>1が叩かれてるのかわかんないです><

>>62の最後の３行が見えない　見る気もない！！
この話はここで終いだ！！

普通におもしれぇｗｗｗ

追いついたんだがもう終わりか
>>1乙
おもしろかったよ

今からちょうど3ヶ月前

何時もの様に家に帰宅すると、家にはハルヒがいた

いつも通りの光景に一日の疲れが吹っ飛んじまう


ハルヒ「遅かったわねぇ、なにしてたのよ？」

キョン「最近不景気でな…サービス残業ってやつだ……悪いな」

ハルヒ「そう…・…あまり無理しないでよ？」

キョン「あぁ、ありがとう」


ピンポーン

誰かが家の呼び鈴を鳴らした


ハルヒ「あ、誰だろう……」

キョン「あぁ、お前は夕飯の準備しててくれ、俺が出るから」


――ガチャ
キョン「どなたです…」

警官「夜分遅くに失礼します、こちらに涼宮ハルヒはいますか？」

ここまで読んだがつまらない。文章力がヘボなのはまぁあいいとして、ハルヒキャラさえ使えばクソ展開でも形になると思ってんじゃねえよと

文章力(笑)
へぼ(笑)
クソ展開(笑)

もうちょい別の言葉で表そうね。文章力うんぬん言うなら

キョンが婿入りしたわけだな

>>69
君に合いそうなスレへ行くことをお勧めしよう

俺たちは、結婚はしたのだが苗字は変えなかった
特に理由はないのだが…『そのほうが面白い』とハルヒらしい理由でそうなったのだ


キョン「はぁ…警官さんですか？」

警官「○○署の者です」

その警官は警察手帳を俺に見せた

なんだ…こんな時間にいったい何の用だ…


警官「涼宮ハルヒさんには○○署に逮捕状が出ました」


…は？
何言ってやがる…


逮捕状？


キョン「どういうことだ…ハルヒが何かやったのか？」

少しずつ…俺から冷静さが消えていく

警官「まだ公になっていないのですが、彼女がある事件に関与していた可能性があるのです」

＞警官「涼宮ハルヒさんには○○署に逮捕状が出ました」

日本語でおｋ

>>74
ハルヒは皇族なんだよ、きっと

可能性で逮捕状出るのか？

>>74
ゆとり乙

あ、釣りか？

任意同行だろ

っていうか逮捕からたった３ヶ月で死刑判決出るの？

騒ぎを聞きつけたのか、キッチンからハルヒが来る

ハルヒ「どうしたのよ……え？警官？」

キョン「いや、こいつが訳の分からないことを言い出しやがって……」

警官「あなたに、逮捕状が出ましたので、すいませんが○○署までご同行願えますか？」

ハルヒ「え…なんで……？」


痺れを切らしたのか、外で待機していたと思われる他の警官数名が家に入ってくる

キョン「な…ちょっと！勝手に入るな！」

警官「取り押さえろー！」


ぞろぞろと入ってきた警官たちに俺とハルヒは取り押さえられた

キョン「は…離せ！いきなり何しやがんだ！！」

ハルヒ「そうよ！こんなの不当逮捕よ！いい加減にしなさい……！」

必死の抵抗を見せるが……ついにハルヒは外で待機していたパトカーに乗せられてしまった


ハルヒ「そんな……！キョン！助けて！」

キョン「待て！ハルヒをどこに連れて行くつもりだ！おい！！」

確かにちょいちょい気になるなｗ

>>79
ちゃんと考えてあります

>>69文句ばっか言ってんならみるな春日

逮捕状出すのは裁判所だ。
間違えんなよ。

なるほどくんはまだですか

(^o^)ﾉとりおさえろー

キョンも公務執行妨害で捕まるべき

なんでそんな自演してまで叩くんだよｗ

>>70
（笑）をつけるだけが能のゆとりに評論される覚えはないが（笑）

あ、読解力なさそうなお前のために説明すると、この（笑）はお前への皮肉ね
くれぐれも「お前も（笑）使ってるじゃんｗ」とか脳味噌茹った反応しないように

(^p^)あうあうあーｗｗぱしへろんだすｗｗ
(^o^)たかしちゃん、ぱしへろんだすってどういう意味かしら？


(^p^)…おかーやん、よのなかにはしらないほうがいいこともあるのです
(^o^)いじわるしないで教えてちょうだい、ねぇ…あら、たかしちゃんどこに電話してるの？


(^p^)もしもし、ようごがっこうですか。ふてきごうしゃ1めいのしょりをおねがいします
(^o^)なに言ってるのたかしちゃ…何あなた達、いや、やめて！
(^p^)みをもってしるのがいちばんですｗｗｗおぎゃｗｗｗｗｗ


＿＿＿_＿＿
|←養護学校|　　　　　　　　　　　止めて！離して！
￣| |￣￣￣　　　　　 　　┗(^p^ )┳(^o^)┳(^q^ )┓三
　 | |　　　　　　　　　　　　　┏┗　　　┗┗　 ┏┗　 三
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　おぎゃｗｗｗぱしへろんだすｗｗｗｗｗ
　　　三┏( ^p^)┛┏( ^p^)┛┏( ^q^)┛　
　　　三　 ┛┓　　　 ┛┓　　　　┛┓　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

外患誘致か？まさかとは思うが単なる殺人とか強盗殺人とかで死刑にしようってんじゃないだろうな。そんな簡単にはならんぞ。

ふつう1人殺しただけじゃ死刑にはならんな

どうでもいいけど投下スピードが遅い
しえ

科学捜査班の出番はありますか

私怨

消えた能力のことうんぬんだろうな

結局俺は何もできないままハルヒは連れて行かれてしまった

……あまりに突然だったもんで、しばらくぼーっと立ち尽くした

何分ぐらい立ちつくしたんだろうか

少しずつ思考が可能になっていった



追いかけなくては！


愛車に飛び乗り○○署へ向かう

何故ハルヒが…？何で……！考えがまとまらないまま、ついに○○署に着いた

近くの有料駐車場に車を止め中に入る


キョン「ハルヒ！！！」

叫ぶ俺に○○署内部にいた全ての人間の視線が集中した


>>84
すいません

これは大作の予感

なんかこう、リアル鬼ごっこ的な・・・・

まさか古泉…

ナルホド君たちの時代の裁判は法改正で裁判開始から３日で判決でたよな

ていうかちょっとググれば済む程度の資料集めもしないで、警察だの逮捕状だの出してんじゃねえよと

裁判早いからソ連の大粛清かと思った

>>102
専門板では恥を書かないために下調べをするもんだがな・・・まぁVIPだから

突然の来訪者にその場の人間のほとんどが固まっていたが、やがて一人の男が話しかけてきた


男「突然押し掛けてきて…誰だい？」

その男は、中年ぐらいのおっさんで少し太り気味の体だった


キョン「ハルヒは……ハルヒはどこだ！」

男「はるひ？……あぁ、確か……」

キョン「知ってんだな？で、ハルヒはどこにいるんだ！！」

男「まず、君は誰だ？いきなり押しかけてきて、少し無作法なんじゃないのかい？」

キョン「う…あぁ、すまない……俺は、涼宮ハルヒの夫の――だ」

男「旦那さんか、それで、どう言ったご用件で？」

キョン「突然ハルヒが連れてかれたんだ！どうなってる…教えてくれ！！」

男「何も知らないのか…いいでしょう、少し付いてきなさい」


その男は別の部屋へと俺を案内した

>>101
あれは有罪か無罪か決めるだけだったと思う

>>105
こんな無礼な公務員関西にしかいねえよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>104
恥をかかないため以前に、小説じみたもの書くつもりなら、自分が知らない部分は調べておこうとか思わね？普通
もしくは逆転裁判みたいに独自の設定をそれなりの説得力で作り上げるとか（ただし、ストーリー上の必然性を感じないものはアウトだが）

社会人にもなって俺ってどんだけ人間できてないのキョン

>>108
まともな文章が書きたきゃもっとふさわしい場所があるからな。
VIPでやるってことは叩かれようと恥かこうと仕方ないってこったろ。

評論家様がいらっしゃる……！

知ったかで書ける勇気（じゃなくて無謀さだけど）は、評価に値するな

書いてるのがゆとりだからしょうがないじゃん

評論家兼自宅警備員www

ｷﾒｪWWW

読んでるのもゆとりだけどな

こういうスレでは絶対褒めなきゃいけない！って強迫観念に支配されてる人って何なんだろうね
現実で褒められたことないから、批判レスに何かトラウマのようなものを抱いてるとか？ｗ

評論家様ｷﾒｪｗｗｗｗｗｗｗｗ

どうでもいいから続きを早く
待ってるぞ

>>116
アホか、むしろ現実で批判されたことないんだろ。

ID:kVncOkAu0
ID:H+kAQOok0
評論家様じゃ、ありがたやありがたや

>>120
そうだね、どう見ても自演だね

>>119
の割には、オツムのデキがあまりにアレ過ぎるだろｗｗｗ

まぁ何をどのように褒められてんのか知らないけどな
池沼親が池沼を褒めて育てたらこうなるのかも知れん

ID:H+kAQOok0
どうした、生理か？

ID:H+kAQOok0様はさぞかし優れた感性の持ち主なんでしょうなｗｗｗ

>>1はとっとと続きを投下すべき

悪い部分を指摘したら「評論家様」とか、身内がワラワラ湧いてくるのが笑えるな
文句言われたくないなら延々とチラシの裏に書いて墓まで持ってけ（ところでチラシって最近片面印刷少ないらしいね。カレンダーにするか？ｗ）

VIPで何を言ってるんだこいつらｗｗｗｗ

その部屋で…俺はなぜハルヒが連れて行かれたのかを……知った



男「先日、とある高校の近くにて二つの遺体が発見された」

男「その遺体は損傷が激しく、体の一部が切断されてるほどだった……」

男「我々はその二人の人間の身元をやっと特定したのだが……」

男「それは、『朝比奈みくる』と『長門有希』だった」

男「詳しいことは分からなかったが、北高校の出身者であることが分かっていて身元が特定できた」



……は！？

誰が死んでたって……？

俺の耳が飾りか何かでない限り、こいつは確かにこう言った

遺体は『朝比奈さん』と『長門』だった……と


いや待て……確か二人とも帰ったはずじゃ…

意味が分からない

これは……夢なのか？

優れた感性ｗｗｗｗｗ
小学生でも持ってておかしくない知識すら持ってない馬鹿を批判したら
優れた感性だってよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

物書き崩れの評論家気取りってなんでこんなに気持ち悪いの？

>>130
過去に自分が言われたことを受け売りで垂れ流してるだけなんじゃない？

今北産業

>>129
いいぞｗｗｗｗｗｗ
もっと頑張れｗｗｗｗｗ
ﾊﾟﾈｪｯｽﾖｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あ、>>129は「皮肉言うにしても言葉選べよゆとりｗｗｗｗｗ」という意味だから
「本気で優れた感性があるって言ったわけじゃないんですけど笑」みたいなの要らないからね＾＾

読解力なさそうなゴミクズ相手にするには、説明過多でちょうどいいんだよなｗ

私怨

その人の小説のレベルを上げてあげるためにわざと厳しいこと言ってるんじゃない？

もうみんな黙れよ

明らかに文章が変だから突っ込んでるだけなのに、どこが評論家気取りなんでしょｗｗｗｗｗ
いつからVIPって、否定的な意見厳禁なんていう小学生チャットみたいなぬるい馴れ合い場になったんだｗｗｗｗｗｗ

感想は自由だが批判するなら代案を出すのが普通

批判するやつらもなんか書けよ

ここって何かの賞の選考会場だっけ？
体裁にこだわらず、とにかく面白いものを探す場所だと思ったんだが。

VIPのSSに何を求めてるんだよｗ
安い定食屋で高級料理が出てこなくてキレる、みたいな話だぞｗ

普段なら、間違ったこと言ってるレス見ると必死になって寄ってたかって「ゆとり死ね」とか言ってるのに
何故かゆとり小説スレだと、間違った文章に突っ込んでも「批判するな死ね」となる不思議ｗｗｗｗｗ

みくると長門はお助けキャラとして登場すると思ってました
もう予想はずれた

いやむしろ屋台でフレンチのフルコース頼むようなもんだなｗ

ここでやるんなら、ボッコボコに叩かれても構わないというスタンスでやらなきゃ。
叩かれたくなきゃブログ（もちろんコメント承認制）でやればいいわけだし。

もっとも、>>1は叩かれることに関して何も言ってないけどな。

食い物屋でゴミクズだすなってレベルっすよこれｗｗｗ
まずい料理ならいいけど、まずいゴキブリの死骸出されちゃ、突っ込まんわけにいかんでしょｗｗｗ
せめて食べ物出そうよ、レトルトでもインスタントでもいいからさぁ

とりあえず>>1期待


外野もっとやれ

これはょそぅがぃ
ぃちがんばれ

評論家様がＶＩＰに来て批評っすかｗｗｗｗ
精が出ますねｗｗｗｗ


>>1
取り敢えず完結させてね。

こんなに殺伐としたスレ久しぶりだな。

世の中には七年がかりでも一作も書けないやつもいるんだぞ！

面白いことになってそうなので飛んできました

>>1は打たれ強くてええのうｗ

>>146
お前金払ってる訳じゃないだろ。
ゴミムシ出されたと思ったならさっさと出てけばいい話じゃないか。

そもそも地の文を織り交ぜてる時点でVIP向きじゃないでしょうに

ああ、批判内容に言い返す言葉がないからこその「評論家様」なのねｗｗｗｗｗ
遠まわしに批判内容はすべてその通りだ！と肯定してくれてんのかｗｗｗｗｗ
そりゃ、俺の言ってることおかしかったら、とっくにそこんとこ突っ込んで涙目にしてるはずだもんなｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>146
こいつ本気でこんなこと書き込んでやがるｗｗｗｗｗ
ｱﾎｽｗｗｗｗ

>>145
自演じゃないみたいだな、ｽﾏﾝｶｯﾀ

批判はかまわないんだが、全部見てからのほうがいい気がする
起承転結でいうとまだ承に入ってくらいだろ

>>1でも無いのにSSスレでID真っ赤にしてる男の人って・・・

いい釣り堀ですね

何だかんだでこの場を去らないID:H+kAQOok0のためにも>>1は早く続きを書いてやってくれ

>>156
なんでそんなに粘着してんの？
もうみんなおまえに飽きてきてるよ？

賑やかでええのぉｗ

>>154
金払ってるわけじゃないけど、食べ物と偽ってゴミ振るわれて突っ込まない奴はいないｗｗｗ
突っ込まれたくないなら人に配るな、見せるなって話ｗｗｗ

何も喋れない俺を余所にその男は続ける…


男「その遺体発見現場のすぐ近くの丘のようなところから、凶器と思われる血液付きのナイフと返り血が着いた服が発見された」

男「ナイフの指紋はきれいにふき取られていたが、服のほうに被害者のものとは違う髪の毛を検出した」

男「その髪の毛を詳しく調べると……涼宮ハルヒのものであると判明したのだ」


………・その後は何を言われたのか覚えていない
気付けば家に居て、一人泣いている俺がいた


意味が分からない……なぜハルヒが二人を殺した？
いや、仮に殺さなかったとしてもなんで二人の遺体何かが…

考えれば考えるほど混乱していく


次の日　　俺は会社を休んだ

フルコース料理の感想はデザートまで食ってからだ

>>162
やっぱり俺の言ってることそのものは一つも否定しないで「粘着」とか頑張って引き出し漁ってるだけだねｗｗｗｗｗ
頑張って！せめて>>1よりは語彙が豊富じゃないと、小学校からやり直さなきゃいけないレベルだよ！

大体VIPで垂れ流されてるSSとかを小説とか、ちゃんとした作品として見てる方がどうかしちゃってる

多少の粗は目をつぶるか、一回｢日本語でおｋｗｗｗ｣とかレスして済ませとけ

いつハルヒの髪とったんだよｗｗｗｗｗｗ

煽り厨は糞して寝てろ

　　　 　　　_＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　／ 　　ﾉ　ヽ　（　 ﾉ　　＼
　　 　 /|ヽ　　（＿ノ　 .＿￣　 　∩＿∩ 　　　　
　　　 / |ノ　　.） 　　　（＿）　 　⊂￣)))￣⊃
　∋ノ　|　　／――､＿＿　 ./　　0'ヽ　0'
　 　 　 /　/|　　　　　　　　| /　./ ヽ　 i （ ﾑｼｬ
　　　　| （　| （　　　　 　　 | (　/ 　 （∩∩）　ﾑｼｬ
　　　　|__ヽ.L_ヽ　 　 　 　 Lヽ_ヽ　　　　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

リアルに描かないからこそ面白いかなと思ってる
いや、これは面白いけど

つまんね

>>169
前科があったんだよ

ここまで読んだが、２ｃｈのＳＳが台詞主体なのは地の文でぼろがでるんだろうなあと思った。
正直おもしろくない

おおっと、携帯を駆使し始めました！

支援

>>164
偽ってって(笑)

荒れるから間隔あけずにさっさと貼れよな

なんかお前ら楽しそうだな

ttp://mimizun.com/search/perl/idsearch.pl

書き溜めてないから変なの湧いてて若干不満だが続けれ

ていうか該当板いけ

あのさ、文章のｇｄｇｄさがどうとか、そんなレベルじゃないんだけど
誰もちゃんとした作品と比較したり、期待して読んだりしてないよ？

恥ずかしいくらいゆとり丸出しの知識不足と、何の魅力もないゴミ設定に突っ込み入れてんだよｗｗｗｗｗ

面白い。
続けて欲しい。

ここVIPだぜ？

さすがに必死すぎてワロタ

なんかおもしろくなってきたｗ
期待支援

>>175
文がねじれてる

×２ｃｈのＳＳが台詞主体なのは地の文でぼろがでるんだろうなあと思った。
○２ｃｈのＳＳが台詞主体なのは地の文でぼろがでるからなんだろうなあと思った。

>>184
もうそのくらいにしておけって
なんだか大人げないぞ

シリアスな話書くならVipじゃなくていいと常々思ってました

VIPだからこそ、ゆとりは叩かれるんですけどｗｗｗ

ここを一般投稿サイトか何かと勘違いしてませんか？批判するなとかｗｗｗｗｗｗ
２ちゃんねるってどういうとこか、１０年くらいROMってから首吊って死のうねｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

批判する人も大変だね。一々魅力のないスレを必死でリロードしてるんだから

2PC憧れるわ

その日は何もせずにただ一日家にいた

もう一度○○署に行ってハルヒに会いたかったんだが…体が動かない


もしも本当だったら――？

その時点で俺は多分……

こんな考えばかり浮かぶ自分が嫌になる

ハルヒは俺を信じて何年も待ってくれたのに……なぜ俺は信じてやれないんだ？

しかし、体が動かない

代わりに…涙だけが零れ落ちる


ピンポーン

誰だ……？

精一杯力を体に入れ、玄関に向かった


――ガチャ

>>191
草生やしまくって勢いで書いてくスレは面白いよな。当たり外れがあるけど。

妄想以外で俺に反論できない哀れな>>1の身内連中ｗｗｗｗｗ
さすが類友ｗｗｗｗｗ

拘置所にぶちこまれて絶望するハルヒが見物だな

書き溜めなしかよ

古泉ｸﾙー？

どーでもいい話だけど、世間一般ではゆとりって何歳以下？
今だと24以下くらい？

この状況で書き上げたら>>1は勇者

たから科捜査班呼べって学

>>200
多分２１以下くらいじゃね？違うかな

>>200
俺は１８以下だと思う

>>200
ゆとり教育を受けたという意味ならもっと上も含まれるんじゃね？

>>200
ゆとりとゆとり世代はわけて考えるべきだとおもう

21以下だね。多分。

チンッ☆




















ﾊｧｰﾝ(^p^）

>>200
バカをさすことばだから何歳でもゆとり

古泉「こんにちは」

キョン「古泉……？」

古泉「そうです、……少しやつれましたか？」

キョン「……」

古泉「全て知っています」

キョン「！！」

古泉「警察の内部のほうに知人がいましてね、『北高の出身者が遺体で見つかった』と言われ、少し興味がありまして……」

キョン「あ……」

古泉「心中お察しします。それで、どうですか？」

キョン「昨日連れて行かれちまったよ……俺は……何も、何もできなかった……！」

古泉「……」

キョン「ひどいやつだろ？愛しているとは言えるのに信じているとは言えないんだ……」

古泉「……まさか、もう諦めてしまったのですか？」

キョン「……？」

ゆとり教育なら25くらいか
一般で言われるのは平成生まれのゆとり

>>209
世間一般だって

ググったら出るだろ、と思ったけど、はっきり明確な年数は出ないな……

>>192
やだ・・・きもい

＞明らかに文章が変だから突っ込んでるだけなのに





お前は>>1の文章の、どこがどう変なのか一回も指摘してない件


ここまで叩くってこたぁ、そりゃあ沢山の指摘ができるんだろーな？

>>199
ないです、すいません

>>201
分かんないです……

>>214
なんか必死に改行してんなぁｗｗｗｗ　俺のレス百ぺん読み直せ文盲ｗｗｗｗｗ

わからんな
>>1には悪いがSSごときに何も金払ってるわけでもないくせに、文章力がないだのクソだの書き込む奴らの神経がわからん
脳みそ、わいてんのか？

ＩＤ真っ赤にしてる奴はこの時間帯のＶＩＰに何求めてんだよ

>>215
いちいちくっちゃべってねぇでさっさと書き上げろ。
でなきゃイオンにゲル状にされて死ね。

















ﾊｧｰﾝ(^p^）

色んな機械をお持ちで羨ましいです

>>215
まあ
とりあえずなんだ
ここにハルヒSSの総合スレURLはるから>>1にはそっちに移ってがんばってほしい
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1234266653/

あっち今誰も書いてないし、な？
こんな個人スレなんかたてないで
な？頼むよ>>1

おいまだ>>1書いてんじゃねーか
もっと頑張って叩けよ評論家(笑)にお客様(笑)
>>1が二度とＶＩＰ見れない位にしろよゴミカスども

馴染めるんだよなの時間顔




ハハハ母母人ハハハハハハハハハ反応人人反応は





ナナナニナナナニナナナニな
ナナナニナナナニはみる

コイツは金も払わずに不味い料理食って勝手に泡吹いてるだけだろ。
哀れなＤＱＮに乾杯

なんか自分の意見を一方的に言って論破したwwwwwとか騒いでるゆとりと同じ空気がする

>>216
お前>>1でもないのに２０回も書き込んで恥ずかしくないのか

たかがＳＳを何故こんなに批判しているのか分からない　厨房は早く寝ろよ

>>216
日本語大丈夫か？




＞明らかに文章が変だから突っ込んでるだけなのに





お前は>>1の文章の、どこがどう変なのか一回も指摘してない件


ここまで叩くってこたぁ、そりゃあ沢山の指摘ができるんだろーな？


「設定が変だから」ならおｋなのにね　

1987年生まれあたりがゆとり第一世代 が通説なのかな？
ゆとり はｲﾝﾀｰﾈｯﾄｽﾗﾝｸﾞでゆとり世代を指す言葉 とあるから
ただのバカをゆとりって言うのは違うのかな いちおう


ところで登場人物今何歳？

叩きたいだけなんだろうなー
羨ましい

∩＿＿＿∩
　 　 　 　 　 　　/ 　ノ 　 ＼ 　ヽ
　 　 　 　 　 　　|　●　　 　●　| 　　なにマジになってんの？
　 　 　 　 　　彡　　　(_●_)　 　 ミ
　 　 　 　 　 　/､　　　|∪|　　 　,＼　　　この鮭の切り身やるから帰れよ
　 　 　 　 　 /.| 　 　　ヽノ 　　　|　ヽ
　　　　 　 ,,/-―ｰ-、, --､　　　.|＿,|
　 　 r-、,'''";;:;;:;::;;;;:;;::;:;:;;::;:;｀'- /_,l,,__ ）
　　　|,,ノ;;:;r'"￣￣ﾞ^"`Y'-､;;;::;:;::;:;:;:;::;:|
　　　 .ヽ,′　　　　 　 ;　　 ｀"";;;;;⌒ﾞ')
　　　　　´`ﾞ'''''''''''‐-‐'"`‐-‐'"゛　 ｀ﾞ´
　 　 　 　 　 　 　　| 　.‖　/
　 　 　 　 　　　　("＿__|＿`つ

>>1も外野ももっと頑張れ！！

カマンベールチーズ揚げないだろ

明日まで保守誰かしてくれ・・

おもしろい場合→「これだからVIPはやめられないｗｗｗｗ」
つまらない場合→「は？VIPごときに何求めてんの？」

こういうのは荒れるだけだからやめたほうが良いと一応言っておく。

>>231
お前の頭が切り身に……ん？誰だろうこんな時間に

>>226
何か単発がやけに湧いてきて、必死に絡んでくるから相手してたらレス数増えたんだよねｗｗｗｗｗ
つーか算数ができればわかることだけど、俺一人に相手が大勢だと、レス増加速度には圧倒的な差が出るわけで
基本的に一問一答（まぁ問答形式じゃないけど）になってるし、恥ずかしさなんてあるわけないだろｗｗｗｗｗ

やべぇおもしれぇｗｗｗｗ

>>229
俺その年の生まれだが確かに俺らの年代から学習内容の変更みたいなのあった気がする
円周率は3.14だったが
だからゆとりとか教育的な面で言うなら俺らからだと思うぞ

小説なんて面白いと思う人もいれば、つまらんと思う人もいるやん

自分がつまらないと思ったからって、誰が読んでもつまらないものだと認識するのは良くない

円周率って中学でπになるのになんで3.14って教えるんだろうな？
二度手間じゃね？

よりによって何でこのスレでそんな批判始めるかわからんよ
SSスレは
期待wwとかｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰとか言ってりゃ問題ねーのに
嫌なら読むな、迷惑かかってんのにいい加減気づいて働けよな

まあネットじゃ年齢なんてわからないんだしバカ＝ゆとりでいいだろ

話の筋自体は面白いけど、なんか虫食い穴がいっぱいある感じだな
言葉が足りてないというか

>>228
だからその無意味な改行何？ｗｗｗｗ
内容のない屁理屈だから、視覚効果で誤魔化そうとしてんのかな？

さっきのに補足して、もう一回言ってあげるけど
「お前の言ってることは的外れだから俺のレスを最低でも百回は読みなおして来い」

日本語、だいじょぶですか？

>>237
じゃあ相手すんなよ
正直言ってキモい

前から疑問だったんだがなんでVipにハルヒとかのSSスレが立てられるんだ？
ギャグとかならまだわかるんだけどこういうシリアス系統は本気で分からん
人が多くて反応がいいから？

はいはいわかったから>>1続けてくれたのむおねがい俺は寝るけどね

>>242
嫌なら読むな？「文句言われたくないなら人前でやるな」なんすけどｗｗｗ
世の中に肯定意見しかないと思ってるメルヘンゆとりは、さっさと死んで夢の国に旅立つべきだよｗｗｗｗｗ

　 　 　 　_,,..,,,,_ ﾓｼｬ
　　　(( ./　・ω・ヽ ))
　　　(( l 　 　, ', ´l 　ﾓｼｬ
､､､､､､､`'ｰ---‐´ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>241
さすがにそんな卑猥な言葉を小学生に連呼させるのはまずかろうという配慮？

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>>239
土曜日が休日になったのも
俺らが小学校高学年くらいからだったしな
懐かしい

>>237
あまり草生やさない方がいいぞ
最初の方は使ってなかったのに
小バカにしてる雰囲気出したいのかもしれんが
逆効果だからやめとけ

>>251
そんな配慮があるならプールとかどうなるんだよｗｗｗ

>>247
たまにある死姦とかよりはマシかと

ハルヒ知らないけど普通に抜ける
CVは気に入らないが

>>246
じゃあ、ってのはどこにかかってんのかな？ｗｗｗ
別に俺は「レス数増やしたくない」とは言ってないんだがね？「恥ずかしくない」とも言ってるしｗｗｗｗ
どこから「相手すんな」が出てくんのかな？キモい、とかお前個人の嗜好を述べられても
お前って俺にとって何の価値もない人間だから、その意見を参考にする価値ゼロなんすよねｗｗｗｗｗｗｗ

>>245
あれ･･････どこも指摘してる部分ないよね
コピペしてよ、>>1の文章のおかしい点についての指摘
･･････あ、できないか＾＾；ごめんね

一昨年大卒の新社会人からゆとり
つまり24以下はゆとり
Vipperの９０％はゆとり

お前ら、ここ糞コテとなれ合うスレじゃないぞ

俺、昔よく学校にテロリストが襲撃しに来る妄想してたんだけど、
妄想すればするほど気付いてしまうんだ。
学校ってテロに向かないんじゃないかって。
出口は多いし、広いし、もっと別のところ襲撃するんじゃね？
外国では学校のテロあったらしいけど、日本の学校襲撃する事はまあ無いだろうなぁ

涼宮ハルヒ主演

それでも私はやってない！

>>249
>>1は文句を言われたくない、とは人事も言っていないぜ。
外野がギャーギャー騒いでいるだけだったりする。

>>261　そうやって気付く事って結構あるよね

>>254
効果なんてどうでもいいんだけど？ｗｗｗｗｗ
勝手にこちらの意図を限定して印象操作っすか？ｗｗｗｗｗｗｗ

余裕ぶりたいのかもしれんが逆効果だからやめとけ

>>249
そもそも>>1は批評なんて望んでないと思うぞ？
そして別にお前の意見なんてどうでもいいわ
てかね
韓国人みたいだな、お前

>>259おっさん寝ろよ

指　　摘　　し　　て　　ね　　ー　　じ　　ゃ　　ん

荒れると読みにくいからやめれ
叩くやつは見なければいい。後いちいちそういうレスに反論するなよ。火に油だろ

どこがおかしいのかも指摘せずに、ただ漠然と「おかしい」とだけ連呼してるゆとりは帰れよ
ＶＩＰ来て頼まれてもないのに批評気取りッスかｗｗｗ

>>258
読んでわからないなら、説明してもわかるわけないよね＾＾；
俺の話を理解できないってことなんだから、いくら俺が話してあげても無駄だよねｗｗｗｗｗ
読解力ない人は勝手に自爆していくから楽だねｗｗｗｗｗｗ

なにこのスレ

>>267
まだ21歳だよカス

>>270
批判してる俺カッコイイ！！俺はゆとりとは違う！！
ってだけの奴が暴れてるだけなんで

つうかお前らスルーしようぜスルー

>>272
ぼっちゃん、あっちで遊んでなさい

>>261
全校生徒を体育館に集めたテロリスト、なんと体育館には爆弾が･･･！
みたいな展開になってたよ

>>261
お前の妄想はそのていどか？
出直してこい!

>>266
この世は>>1の望みどおりになる世界ではありませんので、あしからずｗｗｗｗｗｗ
韓国人ｗｗｗｗｗｗｗとうとうただのレッテル貼りに逃げましたかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
こりゃ傑作ｗｗｗｗｗｗｗｗ言い返せなくなった負け犬のよく通る遠吠えだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんか香ばしいな
とりあえず空気嫁

( ﾟДﾟ)＜続きが読みたい

スルーしようぜスルーｗ

朱に交わると赤くなっちゃうぞｗ

>>1が消えても何の問題も無く進むSSスレってどうなんだい

古泉「何故僕がここに来たか……お分かりですか？」

キョン「……」

古泉「僕は、弁護士になったんですよ」

キョン「……」

古泉「大学の時にあなたに話した『夢』を実現したわけです」

キョン「……そうか、それで？」

古泉「涼宮さんの弁護人……やらせてもらえませんか？」

キョン「弁護人……？」

古泉「明らかに不自然な事件だと思いませんか？帰ったはずの二人が殺されているなんて……」

古泉「しかも、これは涼宮さんを知る僕としての意見なのですが、彼女が二人を殺す理由がありません」

古泉「お願いします……僕は、この事件の真実が知りたいんです」

キョン「……あぁ、頼む……」

古泉「ありがとうございます」

キョン「もし、ハルヒが死刑にでもなったら……俺は……」

古泉「大丈夫ですか？気を確かに持ってください。必ず、彼女を救いましょう！」

>>271
いいから、お前が>>1に指摘してるレスを、抜粋しろよ

外野が乱闘してる間に>>1が消えた件

今北だけど、荒れてんな〜。
ところで、真っ先に>>1の文章を批判してる>>4は、
“はっきりと確信”とかいう二重形容的な表現には違和感を覚えないタイプの人なの？

>>265
無駄に草生やして余裕ぶりたいのかもしれんが逆効果だからやめとけ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾉ--' ＼､: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼　　　 /　／ 　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　'": : : : : : ヽ}: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼.　/　　＿／＾ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :Ｙ／三｀: : : : : ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /, イ　 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_,. ‐'" ノ木＼:｀ヽ､.: : : : ::ﾍ
　　　　 　 ＿　　　　　　　　　　　 ／ / : : :./ : : :: :.／ : : : : : : : : : : :.:ヽ: : : ／:ﾊヽ ＼ : : ヽ: : : .ﾍ　　少し…　静かにしようか…
　　　　 ./-- ヽ　　　　　　 　 　 /: : /　　 /　　 　/　 : : : : :.　　　　　　:Ｖ: :／/ﾊ ヽ　＼:　 ＼:.　ﾍ
　　　　/　　　 ヽ 　 　 　 　 　 /.:..:;ｲ..:..:../:..:..:..:..:.,!..:i..:.i.:..:..:..:..:..:..:..:. .:..:..:..:Ｖ..:/..::ハ ヽ 　 Ｖ..:.　　:...ﾍ
　　　　|　　 　 　',　　　　　　　|:.:./::|.:.:.:.:|.:.:.:.:.i:.:.i:|.:.:ﾊ:.ﾊ.:.:.ﾄ:.､:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.Ｖ:./:/ 　',　　　 Ｖ:::.:.:.:.:　.ﾍ
　　　　{　　　 　　',　　　　　　 ﾚハ:.|::.:.:∧::i.:::| ::::|,士弌 ヽ_心ヾヾ､_'i.:::i.::.i.:}/:/ 　　ヽ　　　Ｖ::::...:..:..:..ﾍ
　 　 　 ',　 　　 　 ',　　　　　 /;:|　'ﾊ:.:.:.ﾊ:N::.:.ﾄ:.:.|`込ﾗ`　＼弐弌ﾍ..ｉ:.:|.:.:}ｲｲ´　　 　＼.　　}:::::::::.:.:. .:.ﾍ
　　　 　 ',　　　　　 ＼　　 　 {ﾊ| ／ﾊ:.:ハ:.:ヾ::ヾﾄ､`""　　　　ヾﾋ乃}:|:ﾉ:.:b ﾉ　　　　　　＼（ ＼:::::::.:.:.:.::ﾍ
　 　 　 　ヽ　　　　　　＼＿＿／"⌒ヾ!ヽ＼ゝヽﾊ｀　　,　　　　`'''''ﾞ ﾚﾘ:/＜＿　　　 r---､＼　＼::::::::.:.:.}
　　　　　 　＼.　　　　　 }､ヾヾ＼ (⌒ヽ　 　ﾄ＼ ﾄ::ﾄ､　　､__　　　　　ﾉｲ| !　 　 ｀TT'´　　　＼ 　 　':,::::::.:.|
　　　　　　/⌒＼＿＿ノ ＼:..＼ ＼｀ヽ　　　》　　ヾ!. ＼　　　　 ,. イｲ:.::| !　　 　 !:ﾊ　　　　 　＼__　}:::::..ﾘ
　　 　＿_/:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::.:..:ﾍ:ヾ ヽ ＼　《　　 /ﾄ＼　｀ー＜__／ /:.:/ﾉ　　　 ﾉﾉ }　　 　 　 　 }　＼:.:/
　　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.ヽ::::::::::::::::::::::.:ﾍ.ヾヾヽ:　 i ＼./　 ≫ 　 {＼lﾆﾆｺｲノ /　　　／　 !　　 　 　 　 　 } ハ
　　.{.:.:.:.:.ヽ:.:.:r´⌒ヽi::::::::::::::::::::::::::i:ll.:.ll:. ツﾘ }. /　≪　　　 ', 　|::| ン　/　　≪　　　|　　　 　　 　 　/ﾉ .|
　 /.:.:.:.:.:.:.:.Ｖ　　　　{:::ヽ:::}::::::::::::::.|:||.:||.:.:} ﾘﾉ　{　　 ＼ 　 　＼二ｰ／　　 ／　　　｜ 　　　　　 　//　ﾉ
　（.:.:ヽ／⌒＼　　　）-､.／⌒＼ｿ|:||.:||.:/Ｙ____,ｲ-----＼　　 ﾍ　/　　 ／＿＿＿__|　　　　　=ニノ／
　 ＼r'＼　　　ヽ＿＿／　　　 /.:ﾉ:||.:||//:/　 {　　 　 　　＼　　Ｖ　 ／　　　　　　 ｀}＿＿／´ , イ'
　　　＼　＼＿＿ノ （／ヽ＿ノ ７.:.ﾘ:.ﾘk::::|　　ﾍ　　,＿＿＿ゝ､. |∠＿, ------､　　ﾄ､＿ ／　　ﾉ､
　　　　 ＼＿／＼ 　Ｌ／　　　/.:./:./ｲ||.:.|　　.人　{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:}}　 ｲ　＼　　　　　＼
　　　　　　　 　 　 ＼　 　 　 ./.:./:./.∧ﾄ､|　 ./ 　　＼__,:.:.:.:.,.:.）:{:ヽ.:.:.:.:ヽ.:.:.ノ.:.}}　ﾉ}　　　|＼　　　　　＼

もーさ。>>1が不憫で仕方ない

ID:H+kAQOok0はとりあえず>>1が話終わらせるまで待とうや…出来不出来はともかく読みたいヤツいるんだから

>>228
改行多すぎだろ……アタマ大丈夫か

なんか荒れてるけど>>1さん頑張って！！

頑張ってつまんない上に文章力も構成力もないクソ以下の文章垂れ流して！！

>>284
読めばわかることをわからない奴に、何をどう抜粋すればいいのかな？ｗｗｗ
やはり俺の話を理解できない馬鹿だなｗｗｗｗｗ

俺のレスを読め、と言ったが読んだのかな？読んでないならさっさと読もう
読んだけどありませんでした、というならお前が読んだはずのレスを再びここに晒しても無意味
同じものを何度見せても、わからないならわからない

俺の話を理解できないのに、俺が詳しく話したところで意味がない

これ以上、何か説明することは？ｗｗｗｗｗ

そもそも学校にいるほとんどはガキな訳で、脅したら何割かは泣くだろうし
パニックになるだろうし、逆に後先考えずに向かってきてうっかり銃を奪われるかもしれない。
そもそも授業は別々の教室で行われるわけだから全員を制圧できるわけ無いし、
一クラスだけ制圧すれば良いならどっか民家でもテロってろって話しだし、
テロるなら学校よりは圧倒的に病院とか老人ホームとかの方がよさそうなもんだけど、
学校をテロるメリットがわからん。
誰か俺に教えて

>>292
草生やしまくってる奴に説得力はない

今日のしゃべり場と聞いてVIPからすっ飛んできますた

>>293
テロの目的による

>>292
最近の麻生について何か一言

>>293　ガキだからだよ。　お前、幼女守りたくなるだろ？

>>294
草生やしまくってるから、という理由にこそ説得力ないんだがｗｗｗｗｗｗ

こんな香ばしいスレ久々だ
お前ら面白いな本当ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>293
多くの学生、子供が人質って点くらいじゃね

無いから黙ってくれ

>>293
将来敵になりうるものを少しでも減らす為だったり

ID:H+kAQOok0
NGID登録推奨認定モデル

>>293
テロリストが「日本政府は全ての武装組織、警察組織を解体して我々に主権を委ねよ。
さもなくば児童の命は保障しない」と言えば、それだけで日本は終わり。
児童や教職員を犠牲にして国民を護るという発想は今の日本ではありえないから。
マスコミを校舎内に入れて、震える子供たちの映像を流して同情を誘えばもっと効果的。

スレ違い

>>299
とりあえずw大杉目障り

id：H+何とかの文章も結構楽しみにしてる

>>293
そこそこ強い大人がいっぱいいるところより弱い子供がいっぱいいるところのほうがテロリストの都合がいいじゃないか

キョン「俺は何をすればいいんだ…」

古泉「まずは、涼宮さんに面会しましょう」

キョン「……そう、だな……・ここに居ても始まらない」

古泉「では」


俺は古泉を助手席に乗せ、車を出した
社内では終始無言で、重苦しい雰囲気を醸し出すには十分だった

○○署に着き、俺は深呼吸を一つした

……大丈夫だ、ハルヒを信じろ


○○署での面会をする為の手続きなんかは全て古泉がやってくれた

○○署の内部に入り、古泉の後を付いていくと、昨日と違う部屋に着いた

扉の前で古泉は立ち止まり

古泉「面会時間は５分です…外で待ってます」


俺に微笑みかけた

ふちーによみたいからだまってくれないかな社会のゴミども
>>1の文章を批判するぐらいだったら自分もしっかり文章にまとめてから批判しろ

>>1が投下終えるまで黙れよまったくもう…

期待

>>306
ちょうどいい。俺がさんざ言われたことは、お前にこそ言うべきだと気付いた

ここはVIPですが？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>310
じゃあせめて漢字変換と句読点くらいはお願いしますよ。

http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1234265623/
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1234266653/
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1234191006/
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1234261657/
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1234188811/

他のハルヒＳＳスレは和やか進行なのにねえ
なんでここのスレだけこんなに荒れてるんだろうねえ

ふぅ…

>>315
たまたま俺が見つけたから

NGや透明連鎖あぼーんしてもレスががっぽり空くと気になって見ちゃうんだよな
何のためだよ　悔しいけど見ちゃう……ビクンビクン

>>315
な　ぜ　貼　っ　た　し

>>1 さん頑張って下さい!!
本当に続きが気になっています。

最近のハルヒスレは荒れる傾向にあるな
つっても誰か一人が騒ぎ立ててそれを煽ってるだけだけど

でも結局死刑になるのか・・・

ぷーぷー

>>319
ここのスレ主があまりにも哀れだから

こっちでもやってたんか。イラットくる漫画スレや萌える絵スレでも馬鹿丸出しで語ってた構ってチャンは。

電波王のほうがまだ平和的

痛い文章だな
荒れるのも無理ないわ

>>324
馬鹿が流出する可能性をだな・・・

おいｗｗｗｗお前らｗｗｗｗ
明日が休みだからってハッスルしすぎだろｗｗｗｗ
なんかオラァワクワクしてきたｗｗｗｗ

真犯人は古泉に10ペリカ


>>1が書き終わる前に逃げるに100ペリカ

>>324
VIPで「スレ主」って使わん方がいいぞ
俺は気にならんがニコニコっぽくて嫌いっ言う人多いから
ニコ厨乙とか言われちゃうぞ

どうやら顔真っ赤な奴がいるね

俺は休みじゃない。

それより静かにしてくれ

>>1負けんな

キョン「……ハルヒ！」


ガラス越しにパイプ椅子に座っているハルヒを俺は部屋に入るなり、すぐに見つけた


キョン「大丈夫か？」

ハルヒ「キョン……ねぇ、何でこんなとこにいなきゃならないの……？帰りたいよ……」

キョン「お、落ち着け……お前は、やってないんだな？」

ハルヒ「当たり前じゃない！なんで私がみくるちゃんや有希を殺さなきゃならないのよ！」


よかった……本当に良かった……ハルヒはやってない！無実だ！


キョン「分かった……ハルヒ……」

ハルヒ「なによ……あんたまで私を疑ってるの！？うそでしょ……ねぇ！」

キョン「落ち着け、俺は……最後までお前の味方だ。必ずお前をそこから出してやる！」

ハルヒ「本当に……？本当に……助けてくれる？」

キョン「絶対だ……必ずお前を救う。弁護士に古泉がついてくれたんだ……負けるはずないだろ？」

ハルヒ「古泉くんが…？」

>>317
よそのもっとクソなスレでも頑張ってくれよ。たまにでいいから

やっとできたあああああああああああああああああっ！！！！！！！！






裁判長「被告人涼宮ハルヒを死刑に処す」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/23501/1234274187/







>>1こっちでやって下さい！
荒らしは規制するので

H+kAQOok0の言いたいことはわかったし、
確かに文章を書く上での問題的が>>1にはあるのかも知れないけど、
それを踏まえた上で話の続きが読みたいしので、あなたはもう書き込まないで。
他の人はH+kAQOok0をNGして、以下H+kAQOok0に一切レスしないで下さい。
私はNGするのでこのレスにレスしてきても読めないです。

>>1頑張れ。

早くマックテイラー呼んでよ

>>336
あのな、どうして>>1がわざわざVIPでやってると思ってるんだ。
人が多いからだよ。とりあえず読んでもらえるし。

>>336
うわぁ……

＿
　　　　　　　　　　　　 　 　 ´: : : : : : :￣￣　 ､
　　　　　　　　 　 　 ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
.　　　　　　 　 　 ／　　　: : : : : : : : : : : : 　 　 . . .＼
　　　　　　､＿_/／. /. . . . . . .　　　　. . . . : : ! : : : : ヽ
　　　　　　　￣/. : /. : : : :/ : : : : : : : : : : : ＼l: : : : : : :ヽ ＜ここだけ荒れてる
.　　　　　　 　 l : : l : / : /. :/ : : ヽ、: : : ｀ヽ : !: :l: : : : :　ヽ、
　　　　　　　　l :/ l : l: : :l :∧: :ﾄ、: lヽ、: : : :ヽ!: :l: :ｌ: : : ｌ ￣
　　　　　　　　l/!: ! : ｌ: :/l/‐-ヽ! ヽ !　 _ヽ-―!‐ !: :ｌ: : : !
　　　　　　　　　ヽ! : l : ! rfチミ､　 ヽ´ fr旡ミ! : ト､l : : ′
.　　　　　　　　 　 ヽ !: :l　 rっｿ　　　　 匕り !: : !丿/j/
.　　　　　　　 　 　 j∧ :ﾄ､ ｀¨　　 .　　　　　 ｌ ｌ :ｌ j/
　　　　　　　　　 　 　 V: :lヽ、　　 _ 　 　 ／j/!/
　　　　　　　　 　 　 　 ヽ: !　＞ 　 __.. ィ　ト､〃
　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ!　 ／/j　　 　 ト!/＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿／ :/-―――-l : : : :ヽ､__
　　　　　　　　 　 　 　 /|::|: : : :! -―――-! : : : : : :/∧
　　＿＿＿＿＿　 　 /! !::!: : : :!￣　￣￣/. : : : : :/://:!
　 ∨￣￣￣￣￣　￣￣￣￣￣∧　　 /. : : : : :/://.:::l
. 　 ∨　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　/. : : : : :/://.::::::l

>>337
・・・さすがにちょっと「ここVipだから」って言いたくなった

構ってチャンが巡回して無い頭絞って一所懸命毒吐いてるスレ一覧ｗ



なんでブリーチのような薄っぺらく内容のない漫画が看板なの？
ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1234272269/l50
作者に本気でイラッとくる漫画　
ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1234259634/l50
萌える絵のかきかた教えてくれ
ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1234194854/l50
裁判長「被告人涼宮ハルヒを死刑に処す」
ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1234262656/l50
学校で休み時間にヒーヒー飲むクソ教師って何なの？
ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1234261379/l50

ニコッニコッ最高

ここまで叩かれて続けるってのもめずらしいな
ＳＳスレでこんなに荒れてるのも久しぶりに見た。
お前ら必死過ぎｗｗｗ

荒らすヤツらはまずは自分が書いたSSを貼ってから
批判して欲しいわ
じゃないと、その人が他人の文章を批判できるほどの文章力を持ってるのか解らないからな
とりあえず今言えるのは
谷川乙

キョン「そうだ！だから……」

看守「面会時間は終わりです。」

ハルヒ「あっ…キョン…」


ハルヒは看守に連れられて行ってしまった


こぶしを強く握りしめる

必ず……ハルヒを救いだしてやる……



部屋から出ると、古泉が

古泉「どうでしたか……？」

キョン「あまり良くないな……」

古泉「そうでしたか……」

キョン「古泉……お前の力を貸してくれ、俺は…必ずハルヒを助ける！！」

古泉「その意気ですよ。では、僕はまとめたい資料もあるのでここら辺で……詳しいことが決まったらご連絡します」

キョン「送ってくぞ？」

荒らしの鬼
痲靉鐚颶蠡さま
ここに験算

やってまうぞオタクども

静かにしてくれないかね？^^

>>343
ID:H+kAQOok0
こいつどのスレでも批評家だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>346
こっちは読む側だろ。
選手に野次飛ばす観客に「お前がプレーしてみろよ」と言うのか？

>>348
凄い･･･気持ち悪いです･･･

>>336　

>>1に無視されてやーんのｗｗｗｗｗｗｗ
>>1に無視されてやーんのｗｗｗｗｗｗｗ
>>1に無視されてやーんのｗｗｗｗｗｗｗ
>>1に無視されてやーんのｗｗｗｗｗｗｗ
>>1に無視されてやーんのｗｗｗｗｗｗｗ

痲靉鐚颶蠡
読めない

グリッソムでもいいよ

古泉「いえ、近くに事務所があるので大丈夫です……では」


古泉は去って行った





その日は早く寝てしまった
明日からは会社にも行くことにした

携帯からだと絵文字読めるんだなー
>>1頑張れ

どうでもいいが>>1はしっかり書き上げてくれな。
じゃないとここまでせっかく読んできた苦労が・・・

>>336で
やれってことですか？

順次更新してます（＾o＾）＞

>>359
ここでおｋ

>>359
ご自由に

>>1 頑張れ!!頑張れ!!応援してるから!!

評論家気取ってる奴も、それ叩いてる奴も、いったいＶＩＰに何求めてんだよｗ

やれやれ参ったぜ、親の愛情を受けなかった子供は荒んでしまうんだな

>>359
どっちでも。荒らしはいない方がマシではあるが

>>359
好きなとこでやればいいとは思うがVipにこだわる必要もない

>>359
残念だがそういうことになるな
荒らしは規制してくれるらしいし
続きは>>336でがんばれ

やめたほうがいいんじゃね？
時間の無駄

>>359
しなくていい

>>359
あの構ってチャンはプロの作家に対しても同じように言ってる
頭のおかしい子だから気にしないでいい

>>343
凄いな各所で嫌われてる

最終判断は>>1がすべきだが、
出来ればここで続けて欲しい。

ちょっと風呂に入ってきますね

ここで何かいろいろ言ってくれてるんですが、俺自身はあまり何とも思ってません

非難されるのは自分が無知だし文才ないし構成力もないってのは分かってますし、それでも見てくれてるのは素直に

嬉しいですし

投げ出してしまうのが一番悪いと思いますんで何と言われようと書き続けますね


無視されないだけでも俺は幸せ者です

では、ちょっとの間いなくなります

>>336でやれ

期待する。

やっぱあっちでやってほしいな
今から消えるから、ログが永久保存されるあっちのほうがいい

>>75

じゃあ機関は宮内警察かＳＤＦか？

そもそも天皇家は天照大神の眷族で現人神だ

ハルヒが神の力保ってても矛盾しない→長門の存在（なぜ愛子様や眞子様を無視しハルヒを？）

>>374
カッコ良過ぎワロタ

>>1は謙虚でいい子

またーり支援しようぜ

荒らし大杉ワロタ

>>374
がんばれ、批難は気にせず書ききってほしい

久しく見ぬ見上げた>>1よ

初心者の文章がクソなのはわかりきった事だから気にしないけど
3点リーダーはあまり使わないでほしいなｗ

>>1
支援してる。凄く期待してる。

>>1がとても大人なので
俺も冷静になるわ

>>374(´；ω；｀)

紫煙

しえん

風呂いってらー

ホレイショで我慢してやっから

マターリ待ってますね

>>374
頑張れ！！俺は応援してるぞ！

>>374
お前かっこいいな
最後まで頑張れ

>>1から守ってあげたいオーラが

>>1がいいならここでやればいいだろ
>>336でやれみたいに強制するのもどうかと思う

紫煙

>>374
vipは落ちると探すのめんどいから>>336でやってほしいんよ
いつでもよめるし
続きは>>336で頼むよマジで










がんばれ

逆転裁判スレだと思ったのに

SS書きは謙虚なやつが多いな
VIPPERには非常に珍しい人種でもある

>>398
ここでキレたら思う壺だからな

とりあえず>>336でやってほしい･･････と希望して、グッバイ

>>1にほれた

勝利宣言マダー？

おまえらきめぇｗｗ


終わってからでよくないか?

真面目に読んでる俺がいる

>>1　よ頑張れ

このスレにいる中で一番大人なのが>>1みたいですね。

支援

支援

支援

ここでやってその後に>>336に載せればいいじゃねぇか

>>1
頑張れ

( ﾟДﾟ)＜>>336へのミラーを
( ﾟДﾟ)＜>>336に期待しつつ
( ﾟДﾟ)＜おやすみ

>>409
はげどうすぎるｗｗｗｗｗ

はなっから移動しるゆうてるアホは氏んだらええねんｗ

俺も見てるぜｂ

がんばれよ>>1

支援

追い付いた


途中で顔真っ赤なやつら多すぎて吹いたｗｗｗｗｗ

>>1
最後まで頑張れ

>>354バイアグラじゃ
漢字くらい勉強せんかい

日本の文化やろが
この非国民が

>>417
国民のほとんどが読めないだろw

>>418大阪人は読めるわ

>>409
そ れ だ
今度からはそこでやれば見逃すこともないしいつでも読める

こういうモノを生業にしてる俺だが、ちょいとムキになるというか私的意見というか、レスしてみる

ここまで読んだけど、面白いと思うよ
うやむやな部分をしっかり調べまとめて調整すれば十二分だね
土台(>>1)、というか姿勢がしっかりしてていいねｗ
やっぱり一等的に大事だもの

べた褒めしたが面白いと思った以上応援したくもなるのよね
とりあえず俺はROMを決め込むから、批判にまわされずに頑張れ>>1

というわけで保守たのんます

>>419
大阪人は国民じゃない件

>>421
お前が書いた文うｐしてみろ

上から見てんじゃねーよカス

>>423
煽るなｋｓｇ

>>423
ここは>>1のためにも抑えよう

＞こういうモノを『生業』にしてる俺



すげぇやｗｗｗSSみたいなの書いて飯食ってけんのかｗｗｗｗｗ

SSスレ見てるといつも思うんだが
頑張れだの乙だのきもすぎ
ここはVIPだぞ

519 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ[]：2008/03/29(土) 00:30:54 ID:vCS0w/7aO
おまえらってさ涼宮ハルヒのレトルトカレー発売したら、買いそうだよな。勿論、パッケージは長門で
ハルヒなんかより、長門レトルトカレー発売して欲しいよな。
520 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ[]：2008/03/29(土) 01:55:24 ID:/rmdm/h70
もちろんマヨネーズみたいなチューブ状の容器に入ってるとか妄想してるんだろうな
それも注ぎ口のところが圧力かけるとぷくっと膨らんでしわが伸びて穴が開く仕掛けになってるとか

キモ過ぎるからさっさと新でくれお前ら。。。
521 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ[]：2008/03/29(土) 04:46:20 ID:ECCuXheAO
>>520
そんな発想を思い付くお前こそｷﾓｽ

とりあえず完成を待とうや
オチが気になる

えっと、保守のほうありがとうございました

とりあえずここで続けたいと思います

>>336さん
お手数だと思いますが、よろしくお願いします

では次レスから再開します

おかえり〜

次の日

会社に行き、最初に部長に逢いに行った

急に休みを取らせてもらったんだ……礼ぐらい言わないと


キョン「あの、昨日はすいませんでした」

深々と頭を下げる、が、帰ってきた答えに驚いた



部長「なぜここにいるんだ？こんなことしてる場合じゃないだろう？」

キョン「え……？」

部長「昨日弁護士さんから電話がかかってきたぞ、もしかしたら会社に来てるかもしれないから何とか休みを与えてやれないか、と」

キョン「古泉が……？」

部長「悪いが話は全て聞かせてもらったよ」

キョン「そう・・・ですか」

>>430
おかえり

おかーえり

おかえりー！

>>430
おかえり
待ってたぞ

追いついた
明日までスレ残ってろ支援

おいついた

>>421
うわぁ…

>>1
楽しいよ、頑張ってー

>>430
すまんが、俺がミラーサイトとして継続するために作ったわけじゃないんだ･･････
申し訳ない、できればやりたいところだが、時間がないもので･･････

>>1おかえりーがんばれ

素直に期待

>>440
こっちこそ無理言ってすいません


部長「私は、君を信じてるよ」

キョン「え？」

部長「ここにきてから君はどんな仕事にも熱心に、しかも嫌な顔一つせずにまじめにやってきたんだ」

部長「そんな優秀な部下を信じないわけがないだろう？」

部長「そして、彼女は君が選んだんだろう？なら、きっと彼女は犯人ではないはずだ」

部長「早く行きなさい……君は必ずクビななんかしないから」

キョン「あ、ありがとうございます！！」


俺は会社を飛び出した

すげえ期待支援

期待

支援

俺のとこなら確実にリストラ

上司かっこいいww

すいません　この部長がいる会社に就職したいのですが…

部長いい人すぎる…

古泉によれば、一日一回面会させてくれるらしい

面会の時間までまだ少しあったので、どこかで時間をつぶすことにした


車から降り、行く宛てもなく歩いていると何たることか……
SOS団のいつもの集合場所にいた

他に行く宛てもないし喫茶店にでも入るか……


思えばあの時は楽しかった
毎回俺が奢らされていたがそれでも構わなかった


高校生が『不思議探し』などと言って街中を歩き回る姿は他人から見ればおかしな連中だったんだろう

それでも俺は良かったんだ…


席に着きホットコーヒーを注文すると、しばらくして運ばれてきた


コーヒーを俺の前に置いたのだが、なぜかその店員は俺の向かい側の席に座って話しかけてきた

喜緑さんフラグｋｔｋｒ

キョン「もしかして……森さんですか？」

森「そうよ…浮かない顔してるお客さんがいるから気になってて……それで見てみたら、キョンくんで驚きましたよ」

森さんは、確か古泉の元・同僚だったな
『機関』そのものが無くなって何をしているかと思えばこんなところにいたとは


キョン「お久しぶりですね……」

森「そうね、古泉は元気にしてる？」

キョン「ええ」


俺が知っている森さんではなかった
大分纏っているオーラのようなものが違ったし、何より話しやすい

口調も変わったようだな


この人になら話しても……いいかな


俺は森さんに今回の事をすべて説明した

支援

鶴屋さん出して

俺から話を聞いている森さんはときどき相槌を入れたり、悲しそうな目で見たり、と真剣に俺の話を聞いてくれた


全部話し終えて

森「そう……大変だったわね…」

キョン「これからハルヒに逢いに行きます」

森「頑張ってね、私じゃ応援しか出来ないけど……」

キョン「いけ、俺のほうこそ森さんに話して良かったです」

森「あ、待って。これを、あなたに渡しておくわ」


そう言って森さんが俺に渡してくれたのは、ボイスレコーダーのようなものだ

森「何かの役に立てれば、と思って」


何故こんなものを持ち歩いているのか分からないが、とりあえず礼を言い俺は○○署へと向かった

…
・・・

追いついちまった

頑張れ

やっぱりみんなハルヒちゃんが嫌いなんだね

ﾋﾟｬｰ

急に過疎りだしたなｗ

煽りが消えたから読みに徹してるだけさ

続きを

追いついた
支援

>>1がんばってくれ

ねたいのにねれない

今日は古泉がいなかったが昨日古泉がやったように俺も手続きをした


昨日と同じ部屋の前に案内され、頭の中で
あぁ何を話そうか、なんて考えていた


部屋に入ると今日もハルヒが座っていた

だが、明らかに昨日よりも元気が無い


無理もない……こんな何もないところに２日も入れられて元気が出るほうが変だ


キョン「大丈夫か？」

ハルヒ「あんた……会社は？」

キョン「部長が休めって言ってくれたんだ、安心しろ…さぼってはいないから」

ハルヒ「ならいいけど……」

そしてなるべく明るい話を俺はハルヒとした


時々笑ってくれてはいるが、その笑顔もどこかぎこちない

そうこうしているうちに、面会時間は終わってしまった

それから日に日にハルヒが衰弱していった

星でも落ちそうなほどきらきら輝いていたあの瞳はいまや廃人のようでその目を見るのが悲しかった


ハルヒとの８回目の面会が終わったころである


家について、今後の事を考えている時である
俺の携帯が鳴った


キョン「もしもし」

古泉「僕です」

キョン「あぁ…なんだ？」

古泉「裁判の日が決まりましたので……」

キョン「そうか、で、いつだ？」

古泉「来週の月曜日です」


その日は確か火曜日だった気がする

支援

古泉「明日の面会では、僕も付いていきますので…」

キョン「あぁ、そうしてくれると助かる。俺からじゃうまく説明できない」

古泉「はい、では明日」



そう言って電話を切った……いよいよか、ついに戦う時が来たんだな



次の日の面会時
古泉を見たハルヒは、少し驚いていたがやはりその目の輝きは失われたままであった


ハルヒ「古泉くん…ごめんね、こんなことに巻き込んじゃって……」

言葉に力が無い
なぜ、なぜ俺はハルヒの目の前にいるのに何もできないんだ！

古泉「いえ……くどいようですが、必ず僕と彼とであなたを助け出して見せます」

ハルヒ「……ありがとう」


その日の面会は終わったが、ハルヒはもはや限界のように感じた

このままじゃ先にハルヒが壊れてしまう

ｗｋｔｋ支援

〜

支援

これは1000までに終わらなそうだからゆっくりペースで

今何割ぐらい？

家に帰ってからは祈る時間が増えていった

以前のような楽しかった時間に戻してほしい…と

これ以上弱っていくハルヒを見るのは……もういやだ


裁判の日までの面会では水曜日は面会が出来たのだが、木曜日からハルヒは来なかった


体調不良が原因らしいのだが

いよいよ持って危なくなってきた


だが、明日は大事な裁判だ

ここで――すべて決まるんだ

追いついた
面白いな
サスペンスで

死刑って結果だけ決まってるだけに前後が…おっと
あまりお喋りもよくないな

シュボッ
フゥーー

>>475
半分くらいだと思います

裁判の日

不安が俺を押しつぶしそうになる――
もし、もし有罪判決で……しかも、死刑だったら？

俺は気が狂ってしまうかもしれない


もう、信じるしかないんだ、ハルヒと古泉を

俺は車に乗って裁判所を目指した




裁判所に着く

内部に入るのは初めてだったが、まさかこんな気持ちで中に入るとは思ってなかった


だが、中に入り俺はもう一つ驚くべきことを見つけてしまった

>>477
親父キョンｗｗｗ

支援

衣服に付着した髪なんかで証拠になるのか？
十分に検証がなされてる描写がないのが冤罪フラグなんだろうか

>>477
始めは優しいお父さんだったのに最後は性欲に負けてハルヒを犯したんだよなぁ

ハルヒはまだいなかったが、古泉の姿は確認できた
つまり、向かって左側が弁護人の席なのか

ってことは、反対側の右側が検察官ってことになる


検察官に視線をやる

…はて、どこかで見たことのある顔だった


記憶をたどる……が、なかなか思い出せない
少なくとも北高の生徒ではない

確かにどこかで会ってるはずなんだ




俺が思考の渦に巻き込まれているうちにハルヒが現れた

髪はぼさぼさ、服はよれていて、目には生気が感じられない


かつての凛とした美少女の面影はそこにはなかった

ｗｋｔｋ

支援

>>1へ　　浦安市より心の底から支援するぜ

わくわくてかてか

北高の生徒ではない

ここで期待を超えた

かまってかまってo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

追い付いた

岐阜県の日本一暑い街から携帯が支援

明日朝イチバンで読みたいんだがおきたらすれっどおちてるだろうなぁ

>>488
全レススレでも建てなさい。

パープルヘイズ

>>490
>>336に期待するんだ
しらんけど。

裁判長「それではこれより審議を開始する」

裁判長「検察官。起訴事実を述べよ」

検察官「被告人涼宮ハルヒは８年前の４月中旬頃、朝比奈みくるさん当時２0歳と長門有希さん当時19歳をナイフで刺殺しました」


どこかで見たことのあるその弁護人の女は起訴事実を言った

裁判長「被告人、間違いないか？」

ハルヒ「私は……やってません」

裁判長「検察官」


その女は指名され再び立ち喋り出した


検察官「当時、大学２年生だった被告はある異性に好意を抱いていました。そしてその人物を手に入れるため、邪魔だと思われた二人を殺害したものとしています」

古泉「異議ありです」

そこでようやく古泉が発言し始めた

支援保守

支援

今北産業

>>496
荒れる
>>1は出来る子
今日は休日

>>489
大垣市か

追いついた
支援　保守

古泉「全て推測の域を出ていません、証拠の提示を求めます」

裁判長「証拠を提出しなさい」


そう言うと、その見覚えのある検察官は何やら資料を配り始めた

検察官「そちらに明記してあるように、凶器が捨ててあった場所のすぐ近くに被害者の返り血を浴びた服が見つかりました」

検察官「それで、その衣服に付着していた髪の毛を鑑定したところ、涼宮ハルヒの毛髪であることが判明しました」

検察官「さらに、その衣服に何点か涼宮ハルヒの指紋も発見されました」


そんな新事実まであったとは……頼む古泉！何とかしてくれ


古泉「異議ありですね、それだけでは証拠能力が低いと考えます」

裁判長「他の証拠はないのか」

検察官「目撃者を発見しました。入廷の許可を申請します」

裁判長「許可する」

そう言って、現われた目撃者とやらに俺は絶句した

古泉も信じられなさそうな顔をしている

現われたのは……　　

wktk

谷口デスタｗｗ

(　＾ω＾）ブーンだお

ちゅるやさん

妹

4\

俺だ

電波王

寝なきゃ・・・でも読みたい
試演

実際の法廷では異義ありって言わないんですけど

VIPのネタSSスレで現実に則した突込みをするのは無粋というものだろう。

違和感を指摘するのは別に良いだろ
それで今後>>1が良い作品を作る為のアドバイスとなるなら

でも投下が終わってからにしてくれ

ｗｋｔｋが損なわれる

さっさと死刑にして終わらせろよ！！
長ぇんだよ！！

追いついたぜ

>>514
>>1みてかえればいいお

元がアニメなんだからあんま現実感出すと
演出として違和感出るんじゃないか？

現われたのは佐々木だった

俺が中学の時に親しくしていた友人だ

大人になって感じは変わった気もするが、どことなく残っている面影が確実に佐々木だと証明しているようなもんだった

同時に、検察官の正体も分かった


あいつは…橘京子だ

かつてハルヒではなく佐々木が神なんだと言っていた連中のうちの一人だ

そいつらが、今揃ってハルヒを陥れようとしているのか……？


佐々木「８年前のその時僕……失礼、私は被告が丘に二人の遺体を放置しているのを見ました」

橘「これが、こちら側の提示できる証拠のすべてです」

裁判長「弁護人、何かあるか？」

古泉「目撃者についてなんですが、証拠にはならないと思います。すでに時間がかなり経過したことですし彼女が嘘を付いている可能性もあります」

橘「ですが、本当のことを言っている可能性もあります……それに、目撃者は他にもいます」


そう言って橘は何やら紙を取り出し再び配り始めた

その紙には、目撃したという人間のリストが載っていたらしく、全員の顔写真が載っていた

荒らしがいなくなったと思ってたらまた不穏な雰囲気

本当にリピートアフターミー。

二人も殺したら死刑だろ？
これって裁判劇したいの？

>>520
若い女性が2人殺しても死刑にはならない。
特に長門やみくるって家族が居ない人間だから遺族感情を考慮する必要もなくなるしな。

寝たいのに寝れねえええええ

>>521
若い女性限定？

過去レス見てみたら読み手の人たちが暴れすぎててﾜﾛﾀｗｗ

目撃者が多数居てどうしてそのときに事件にならなかったのか疑問だけどとりあえずｗｋｔｋ

>>523
男性なら死刑だろうね。
年いってる女性の場合は将来を考える必要が薄れていくから
その分、命を断ちやすくなる。

でも、こういう突っ込みは無粋だろうな。
しない方がいい。

橘「そのリストに載っている方達は全員同じ時間帯に目撃したと言っています。もちろん全員何の関係もない人たちです」


まさかここまで準備されてるとは……

本当に冤罪なのかどうかさえ分からなくなってきた


もし、この裁判の被告人がハルヒじゃなく全く知らない赤の他人だったら俺だって有罪だと思っちまうかもしれない



裁判長「では最後に検察側、弁護側双方からこの事件の刑について」

橘「極めて悪質で、非人道的かつ残虐な犯罪だと思っています」

古泉「今回の事件は、有力な証拠が乏しいと判断しますし、動機についても憶測の話です。無罪を主張します」


裁判長「では、審議を終了する」


そう言って、裁判は終わった

ハルヒは固まったままその場から一歩も動かない

法廷から徐々に人がいなくなり、ハルヒも連れて行かれた


俺も外に出て早速古泉に電話をかけた

アニメしか見たことないけど登場人物とかは気にしなくておk？

ああ・・・もう眠い・・・
うｐ主頑張ってくれ・・・



かゆ
うま

佐々木って子に能力が

俺の佐々木が悪者かよ

佐々木って誰だっけ？
もう忘れちまったわ
髪がめっちゃ多い黒髪？

植木が趣味の人

>>532
そいつはわかめだ

期待！

古泉「用件は分かっています…いつもの喫茶店で待っててください」



車に乗り、駅前の喫茶店に入る
見渡したがどうも森さんはいないようだな

１０分程して古泉が現れた

古泉「お待たせしてすいません」

キョン「それで……ハルヒはどうなるんだ？」

古泉「この後、論告求刑が行われます。その後に最終的な決定が下るわけです」

キョン「勝てそうなのか……？」

古泉「正直言ってかなり厳しいですね……まさか、目撃者をあそこまで集めてくるとは思いませんでした」

キョン「どうにかならないのか？」

古泉「一番いいのは、涼宮さんのアリバイを証明することなんですが……８年も前の話では難しいでしょうね」

キョン「くそっ……どうするんだよ、このままじゃマジでハルヒが……」

古泉「何とかしましょう、そのために僕はここにいるのです」

キョン「あぁ……ところで、何で佐々木や橘がいたんだ…？」

古泉「それは分かりませんね……、涼宮さんには既に力はないので、単なる偶然かと思いますが」

>>534
こんぶだろ

ボイスレコーダーのようなものに予めなんか録音されてたりしないの？

すいません…寝ます

期待してくださった人、本当に申し訳ございません


保守をお願いします……身勝手ですいません

必ず今日中に完結させるので

お願いします

乙ー　起きてもスレのこってますよーに

それはねーよ

おつー
真摯な>>1は凄いと思うぜ、期待してる
落ちても>>336使えばいいし俺も寝る

酒呑んでたら眠くなっちまった
でも支援。。。

これはさすがに勝ち目ないな・・・

乙！

佐々木 嫉妬して嵌め様とした落ちだろ どうせ。
良かったですね 無罪結論ありきで。

>>546
先読みさんぱねえ

どうやって無実を証明するかだな

>>546
俺の佐々木はそんな性格じゃありません

ほっし

>>1

寝てんじゃねーよウンコカス

遺体を捨てるのを何人もの人間が目撃して通報しないとかw

ほしゅ

>>552

言うな

今綺羅産業

>>552
ごめん…

もし死刑が執行されたら俺は次元の壁を越えて裁判官を殺す

>>557

ハルヒが絞首刑になって鼻水とよだれと糞尿をあふれだす瞬間がみれなくていいのか？

>>558
その性癖、嫌いではないぞ

ﾌﾋｗｗｗｗ

保

保守

・未来の朝比奈さん襲来
・情報統合思念体が何かする
・鶴屋さんが手を回す
・キョン妹→みくる説で助かる


朝比奈さん襲来はパラドックスが起きない前提でだが


非常にｗｋｔｋ

目撃者の数が多ければ多いほど橘が偽称してるってことだよな？

なんで古泉が焦ってるのかよくわからないんだけどどういうこと？

さ　あ　盛　り　上　（ry

というドッキリでした。

なんという壮大なドッキリだ・・・

保守

涼宮ハルヒの逆転ていうゲームが意外と面白かった

ハルヒの力は無くなったけど佐々木の力は･･･
�C

鶴屋さんが凄い出世してそうだな

一方谷口はまだ大学生でした

>>451
誰が

>>468
その日ってのはいつ？

電話きた日

裁判適当すぎるだろ
ほしゅ

普通に面白い
保守

保守

追いついてしまったようだな

やっと追いついた、続きｗｋｔｋ

ほしゅ☆

ほし

続きが気になった

　

乙

保守します

携帯からほす

>>498
多治見だ

>>485
俺「浦安か・・・俺は隣の市川だぜ・・・」
保守

ほ

ほ

ほ

>>1 寝るとかありえね〜

>>589
何だ携帯か

ほっほ

鶴屋さん保守

ほしゅ

>>585
偶然だな。オレも市川だ
ほし

ほ(`・ω・´)しゅ(´Д｀*)

俺もSS書きたいんだけどどうしてもオチが読めちゃうんだ

保守

受験会場から保守

保守

保守

>>598
がんばれがんばれ

あ

ほし

携帯小説は叩く癖に

ＳＳスレはモチアゲルよな

ほす

というかﾎﾞｸﾒｰﾂ生きてたのか
本物かのう

>>604
まあSSはネタが面白いのが多いしなあ。
携帯小説はありきたりで行き当たりばったりのものが大半だから叩かれてるんだろ。
あと日本語が崩壊してるとか。

流石に小文字や改行乱舞のSSは支援されまい。

つか携帯小説なんて興味もないしどうでもいい

どうせ死刑なのに読み続けるやつは鬼や！血も涙もない鬼畜生や！

さて、続きマダー？

ﾎｼｭ

すいめせん、保守ありがとうございました

完結させるので、最後までお付き合いいただければ幸いです


では、次レスから再開します

期待してるぜ

wktk

キョン「それで……いつになるんだ？」

古泉「まだ分かりません、詳しい事が決まり次第また連絡します」

キョン「そうか、……頼むぞ古泉」

古泉「はい」

キョン「俺はそれまでどうすればいい？ハルヒに逢ってやるしか出来ないのか？」

古泉「それが一番大切ですよ。今一番つらいのはあなたではなく、涼宮さんなのですから」

キョン「……」

古泉「では、そろそろ行きますね」

キョン「あぁ」


そう言い残し古泉は喫茶店を後にした
律儀に、自分の頼んだコーヒー代をテーブルに置いて


俺が落ち込んでどうする
精一杯ハルヒを元気付けないとな

コーヒーを飲みほし、店を出た

>>609
ハイハイ鬼鬼

きた−−−−(´Д｀*)−−−−

次の日から面会に行く前に、家で何を話すのか決めてからハルヒに逢いに行った


少ししかない面会の時間でなるべくたくさん話したかったからな

何回か面会のできない日もあった

それでも、毎日毎日ハルヒのところへ向かった

もう会社もクビになっても構わない



それから三カ月ほど経った日のことだ

ハルヒは俺の話題に少しずつ反応を示してくれるまで回復してきていた


キョン「……でな、その時谷口の奴がさ」

ハルヒ「ふぅん。やっぱりあいつは馬鹿ね」

キョン「あぁ、しかも一緒にいた国木田までが――」

看守「面会の時間は終わりです」



悲しそうな眼をしているハルヒに、最後に必ずこう言っていた

待ってたよ(｀･ω･´)

期待

>>1きたあああ

キョン「お前も、俺を信じてくれ」


ハルヒが連れ去られ、俺も部屋から出ると、外に古泉がいた


古泉「決まりました、論告求刑と判決が同時に行われるようです」

キョン「一遍にやるのか？」

古泉「異例です、と言うより明らかにおかしい」

古泉「本来、もっと時間をかけてやるものなのですが、何故か急いでいる様にも思われます」

キョン「よくわからんな……なぜすぐにやってはならんのだ？」

古泉「十分な審議の時間を与えるためですよ、なぜ今回に限ってこんなに早いのか……少し怪しいですね」



昔はこう言った怪しいことやら不思議な事やらにはハルヒの力がどうのこうの言っていたが

今回は違う……ハルヒには力とやらはもうないはずだ


キョン「それで……いつなんだ？」

古泉「３日後です」

キョン「……分かった」

支援

古泉「では、３日後に」

軽く会釈をし古泉はいなくなった


ついに……長かったこの戦いも終わりを迎えるんだ

だが、勝てるのか？

こっちの無罪を証明する方法が無い

ハルヒはやってないが、やってないことを証明できないんじゃ何の意味が無い


まさか、殺された二人とも実は未来人や宇宙人でその日より前に帰ったはずだった

そんな事を言ったところで誰も相手にしてくれないだろうよ


覚悟が決まらないまま家に帰った

>>624
ドラッグばっかやんなよ？

裁判長「被告人涼宮ハルヒを死刑に処す」
ハルヒ「最近はツンデレよりもデレデレに需要があるの……？」

になっててワロタｗｗ

言いようのない不安が俺を押しつぶす

ダメだ――このままじゃ勝てない


どうする事も出来ない自分に腹が立つ


いっそ俺がやったと言うか？

いや、それじゃ何の解決にもなるまい


そして、何もできないまま今日を迎えた

傍聴席で腰を下ろすと、すでに古泉も橘もいた

俺の手足はぶるぶる震えている


もし、ハルヒが有罪判決になれば覆せないのだろうか

古泉だって本当は勝てないと分かってるんだろうか


ついに、公判が始まった

>>613
よし
はやくしろ

裁判長「ドッキリ成功＾＾ｖ」

支援

支援だ！！！！！！！

お。進んでる

疑わしきは被告人の〜であってくれ…

支援

支援

今一度橘が罪状とやらをつらつらと話している


長過ぎてよくは分からないが、確信を持ってこう言える

全部でっち上げだ、こいつの言ってることは嘘なんだ


橘「――以上のように、今回の犯行は実に自己中心的で残虐的なものと思われます」

橘「一切の酌量の余地なしと見なし被告に」



橘「死刑を求刑します」

目の前が真っ暗になる

被告人席のハルヒはどうだったのか知らないが、俺は絶望感でいっぱいになる

なんて言った……？

死刑？？？


こんあ訳の分からないでっち上げでハルヒが――死刑？

その後、古泉に発言の機会が設けられた

開く前｢よくやった裁判長あいしてる｣











開いた後｢なんだハルヒ擁護派かよ｣

支援

>>636
裁判長涙目ｗｗｗｗ

古泉「今回の一連の犯行は全てでっち上げ……冤罪だと主張します」

古泉「まず、目撃者の件なのですがなぜいまさら現われたのでしょうか？本当に見たのであればその当時に問題になっているはずです」

古泉「第二に、動機が不明瞭です。そのような事実があったとは証明されてません」

古泉「証拠不十分として、無罪を主張します」


これで、すべての発言は終わった


後は、裁判長の判決だけになった


頼む……頼む……！！


裁判長「判決を言い渡す」

―

――

―――

そして判決が言い渡された

俺の回想もここまでだ


取り乱すハルヒに裁判長が静かにするように促す


俺は、何も考えられない


最悪だ……一番防ぎたかった未来が現実になっちまった

ハルヒ、もう会えないのか？

今日で終わりなのかよ？？


涙が止まらない

裁判長が何を言ってるのか分からない


気がつけば、裁判は終わっていた

実際死刑宣告されて取り乱すななんて無理だろうけど、実際の裁判じゃどうしてんだろ

支援

飛燕

ハルヒが俺に向かって叫んでいる


ハルヒ「キョン！！いや……死にたくない！！！」

俺もハルヒも泣いている

俺とハルヒの距離は、実際には10メートルも離れてないのに、まるで、地球の裏側にハルヒがいるような絶望感が襲ってきた



そして、ハルヒは連れ去られ俺も外に出た


外に出ると……古泉がいる

いつになく真剣な顔だな


古泉「今日中に控訴の申請をします」

キョン「控……訴？」

古泉「おや、ご存知ないのですか？」

キョン「いや知ってるが」

古泉「最後まで闘いましょう、まさか、このまま涼宮さんを見殺しにする気ですか？」

酵……素？



支援

涙を拭いて前を見る


そうだ……何をあきらめているんだ

必ず助けると言ったのは俺なのに


キョン「あぁ、そうだな。必ずハルヒを助けるぞ！」

古泉「ええ、頑張りましょう。最後まで」



新たな決意を胸にし、家に帰った

もう何回目だろうな

誰もいない家に『ただいま』と言うのは


ひょっとしたら、全部悪い夢でひょっこり『遅い！』なんて聞こえてくるんじゃないのか

分かっていても、どうしても期待してしまうんだ

そして、その度に悲しくなる

おもしろいなー
支援

しえん

【速報breadline】ローマ教皇庁、カノッサ機関の存在を認める【海外ニュース】
　ローマ教皇庁はネット上で存在が囁かれている、カノッサ機関の存在を認めた。これは、

ローマ教皇ベネディクトゥス16世の指示に因る模様で、教皇直属の機関のようだが、目的、

規模など一切の情報は明らかにしていない。
この時期に公表した理由は教皇は「時期が来た」とだけ語っている。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bread/1233717163/

布団に転がる

そういえばまともに食事もとっていないな

昨日体重を測ったらハルヒと新婚生活を満喫していた頃より１２キロ痩せていた


ハルヒも、俺も追い詰められている


そうこうしている内に眠気が襲う

そして、いつもこう願うんだ

――夢であってくれ、と

あああいあああああああああああああああああ誰か助けてやってくれキョンと俺のハルヒを助けてやってくれああああああああああああああああ

しぇんしぇん

処刑人は電波王ね

肺は居支援支援

>>651>>653
死刑

お前らどうせハルヒグロＳＳも読んでるんだろ・・・こっちで電気やら絞首も見れちゃうんだぜ

支援

死刑判決の場合主文後回しが一般的らしいな

>>1頑張れ支援

朝

目覚めても何も変わっていない

だが、ここから変えなければ一生変わらないんだ

朝食に適当にパンをつついていると俺の携帯が鳴っていることに気付く


古泉か？

画面を見たが古泉ではない、知らない番号だ

一応取ってみた


キョン「もしもし？」

？？？「あぁ……起きてたかい？」

キョン「誰だ？」

？？？「誰だ、とは随分だな。まさか結婚して忘れてしまったのかい……・くっくっくっ」


こいつは……

ボイスレコーダーの出番ktkr

佐々木〜

キョン「佐々木か……？」

佐々木「おや、まさか本当に忘れていたようだね、３か月前に君を見たはずだが」


３か月前、確かにこいつを見たな

法廷でハルヒが遺体を捨てているのを目撃したとか


佐々木「君に重要な話があるんだが……どうだい？」

キョン「なんだ」

佐々木「話がする気があるのなら今日の午後２時に僕らの母校で待っているよ」


そう言い残し佐々木は電話を切る

話……？なんの事だ？


だがどうも行かないといけないような気がして結局、古泉に言うこともなく行くことにした

期待上げ

面白い
詩音

ポケットに森さんが渡してくれたボイスレコーダーを入れ、車に乗った

話ってなんの事だ？

ハルヒのことなのか……？

車の中で一人考えていると、かつて俺や佐々木が通っていた中学校だった場所に着いた


――驚いた

俺たちの母校だった中学校は取り壊され、廃墟と化している

佐々木は知っててここにしたのか？

それとも、何も知らないままここにしたのか？



校舎があった場所に倉庫のようなものが建っている



一応覗いてみるか

扉を開けると……そこに佐々木がいた

支援

しえｎ

ｼｪｰﾝ

ｗｋｔｋ。>>1がんがれ！

佐々木「やぁ、こうして話すのは久しぶりだな」


ポケットのボイスレコーダーのスイッチを入れた


キョン「何の用だ？」

佐々木「いきなりそのことからかい？くくく……どうも焦ってるようだね」

キョン「……今は冗談に付き合ってるほど余裕が無いんだ」

佐々木「それは失礼した、話と言うのは涼宮さんのことだ」

キョン「！！」

佐々木「僕達が大学生だった頃の話だ、彼女の力が無くなったというのは知ってたかい？」

キョン「ああ」

佐々木「僕も、その事を知らされたんだよ、ある人物に」

キョン「ある人物？」

佐々木「まぁ、それは置いといて、それで、その人物にこう言われた」

佐々木「『涼宮さんが死ねばあなたに力が渡る』と」

キョン「……」

この流れは、キョンが襲われるな。
でも生き残ってボイスレコーダーに真実が・・・・

あれ？でも佐々木は力を得るのを望んでなかったはずだろ？

まぁそういう突っ込みは無粋だろうが。

古泉か？

佐々木「前にも話したように、僕にはそんな力はっきり言っていらなかったんだ」


そんなこともあったな
俺が高校２年生ぐらいの頃か

佐々木「だから、どうでも良かったんだ。最初はね」

キョン「……？」

佐々木「でも、ある日、君が通っている大学に用事があって行った時の話だ」

佐々木「たまたま、君と涼宮さんがとても楽しそうにしているのを見かけてしまったんだ」

キョン「……」

佐々木「昔は何とも思わなかったのに……なぜか、どうしようもない嫉妬心を感じた」

佐々木「そんな心の変化を、その人物に付け込まれたんだ」

佐々木「『彼女が死ねば彼も君のものにできる』と、」

佐々木「そんな事をするつもりはなかった……けど、何故か次の日にまた君達を見かけたんだ」

佐々木「そこではっきりと分かった。僕は君が好きだったんだと」

キョン「……」

キョンの肉欲がヘブン状態になるんですね、わかります

支援

佐々木「人間なんて弱いものさ、みるみる涼宮さんの事が憎く感じた」

キョン「じゃぁお前が……？」

佐々木「お察しの通り、一連の事件を起こした」

キョン「何だと」

佐々木「実際、すごくスムーズに事は運んで行ったよ、どういうわけだか彼女の衣服をその人物に用意してもらったり」

佐々木「彼女の毛髪も用意してくれた」



言葉が出ない
佐々木は今まさに罪の自白をしているはずだ

だが、どうして……


佐々木「そして、事件が発覚して現われた目撃者も、この力によるものだと説明されたね」

キョン「本当なのか……全部」

佐々木「ああ」

キョン「何でそれを俺に？」

佐々木「……怖くなってね」

その人物はジャギなんだ

それにしても遅いな。
スレ立てんなら書き溜めぐらいしとけカス

カス

キョン「……はぁ？」

佐々木「彼女が捕まったと聞いてから毎日怖かったよ」

佐々木「冷静になれば、僕のせいで彼女は何も悪くないのに捕まったんだから」

佐々木「自殺を考えたこともあったよ」

佐々木「でも、その人物がそれを許してくれなかったんだ」

キョン「……」

佐々木「『せめて、涼宮さんが死ぬまで待ってくれ』と」


それが佐々木の言った全てだった

まさか、こんなことになるなんてな

キョン「なぁ……」

佐々木「なんだい？」

キョン「自首……してくれないか？」

佐々木「……」

キョン「お前も知ってるとは思うが、ハルヒは死刑判決を受けちまったんだ。ここでこうしてる間も震えているんだ」

佐々木「……」

なんか追い付いちゃった

キョン「それに……」


俺はポケットからボイスレコーダーを取り出した

キョン「お前の発言は全てここに録音されている」

キョン「悪いが、終わりだよ」



佐々木は俺が取り出したボイスレコーダーに驚いている

佐々木「くっくっ……まさか、そこまで用意周到だったとはね」

キョン「そういうことだ、だから自首を……」

佐々木「そうもいかないんだ、すまないが後ろを見てくれないか」


言われるまま振り向くと……

キョン「な……！」


俺の背後には日本では所持を認められていない拳銃を持った橘京子がいた

キョン「どういうことだ？」

あれ、追いついた・・・

面白い。ハルヒみたことないけど楽しめるぜ。頑張れ！

いつの間に…追い付いた…だと…？

おせーよカス

橘「それを、こちらに渡して？」


拳銃ををこちらに突き付けたまま橘が俺に少しずつ近寄ってくる


キョン「断る！」


パーン

乾いた音が響く

橘の拳銃から硝煙が立ち込めている


俺の右足から真っ赤な血が滲みでてきた

キョン「ぐああああ」

橘「大人しく渡してくれれば殺しはしないわ」


さらに近寄ってくる

くそ……絶対に渡してたまるか

カス携帯が何か言ってる

数ヵ月後…そこには日本では所持を認められていない拳銃を持った橘京子の姿が！

橘京子「もうパパの拳銃で絶対遊んだりなんかしないよ」

これには思わずキョンも苦笑

すごい考えに至った！

ハルヒがいなくなれば佐々木とキョンの結婚生活、すなわちセクロスシーンがみれます

佐々木は前から気に喰わなかったけど、さらに嫌いになった。

カス携帯にカスと言われてるカスは超カスだな

ボイスレコーダー出すタイミングが悪かったな、キョンｗ

三点リーダの使い方がものすごく違和感ある
物語考える能力はあるのかもしれないけどその文章力じゃ楽しさ激減

ボイスレコーダーを懐にしまう

絶対に渡さねぇ


パーン

橘が２発目を俺の左足に命中させる

ついに俺は倒れこんでしまった


キョン「くそ……なんでハルヒが死ななきゃならないんだ！」

痛みをこらえて必死で橘に話しかける
もしかしたら、誰か助けにきてくれるかもしれない

橘「それが世界のためだから」

キョン「ふざけんな……」

橘「分かったらもう抵抗は止め―――」


バーーーーン　

俺が橘にとどめを刺されると覚悟した時

一台の車が突然現れた

ハルヒと佐々木がいなくなればキョンと古泉のセクロス！

非情の犯罪捜査に挑む心優しき戦士たちが来たか

うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章

うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章

出たよ
三点リーダー厨と自称物書き

うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章

>700

>701

ｐｇｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章

ハルヒ「最近はツンデレよりもデレデレに需要があるの……？」
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1234293514/142

142 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/02/11(水) 10:21:07.47 ID:HIq0rsnIO
うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章

佐々木って誰？

国沢は黙ってろ。

ボイスレコーダーをここで出す意味が分からないｗ
ピンチになるだけだろ

　　　　 　 　./ﾆＹﾆヽ
　r､r.rヽ. 　/ （0)(0）ヽ
r |_,|_,|_,|／　 ⌒｀´⌒　＼　　　「物書きとしてゆるせないんだが 」
|_,|_,|_,|_,|　, -）　　　　（-、.|
|_,|_,|_人　(^ iヽ＿＿ ノ　l |
|　)　　 ヽﾉ　|　 `ー'´ 　 ／
|　　`".｀´ 　ﾉ
　　　入＿ノ
　＼＿／
　　 ／
　 /

おまえら本当飽きないなｗｗｗ


支援

うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章

うーん…
物書きとして許せないんだが
何この幼稚な文章

おまえらｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>709
自首して欲しかったんじゃね

>>709
佐々木に自首させたかったんだろ

そのとき傍らのダンボール箱から人影が！

新川「待たせたな！」

その車はものすごいドライブテクニック橘と俺の間に入り込んだ

すると、車が止まらないうちに後部座席から誰かが俺を抱き抱え車の中に入れた


そして、俺が乗ったことを確認したのか、猛スピードで倉庫から車は出た


誰だ――？

運転席に目をやる


キョン「あなたは……？」


その人物は、俺が高校生のころに何回か会ったことのある――新井さんだった

そして、俺を後部座席に乗せてくれたのは森さんだった


キョン「なんで？」

新井「話は後です、まずは病院に向かいましょう」

森「古泉にはすでに連絡したから、良く頑張ったわね」

キョン「よく俺がここにいるって分かりましたね？古泉にも言ってなかったのに」

森「あのボイスレコーダーには発信機がついてるのよ、機関にいた頃に渡されたものだったけど、少しいじったの」

うーん…
vipperとしてゆるせないんだが
何この幼稚な煽り

うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章

>>718
すいません　新川さんでした
誰だ新井って…

すいません

うーん…
うーん…
うーん…
うーん…
うーん…
うーん…
うーん…
うーん…
うーん…
うーん…
うーん…
うーん…
うーん…
うーん…
うーん…






こ

多村兄弟マダー？

ゼロ戦を見てビビる米パイロット
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3202678

現代のアメリカ軍がゼロ戦を見てビビってる有名な映画

ストーリーはすきだ

文章力もそんなに悪くないと思うが

>>720
コピペじゃないなら素晴らしい作品を見せて欲しい
どんなの書いてるん？

新……井？

まだ残ってた！！

風呂敷を広げまくったわりにオチが個人間の嫉妬とはちょっとがっかりｗ
事件のトリックとかその辺期待してたのに

うーん…
ニートとしてゆるせないんだが
何この緩慢な流れ

>>726
>>726
>>726

>>726
コピペさ

新井も新川も知らね＼(＾ｏ＾)／

おいィ？物書きとしてゆるせないんだが？

新井白石

病院に着くと、既に古泉が待っていた

古泉「大丈夫ですか？」

キョン「あぁ、それより古泉。ついに、ついに真犯人が分かったぞ」

古泉「真犯人ですか？」

キョン「これを……」


古泉にボイスレコーダーを渡す

古泉「では、聞いておきます。あなたは治療のほうを」

キョン「頼んだぞ」


病院で手当てを受ける
幸い傷は大して深くなく、次第に歩けるようになるそうだ

改めて新川さんと森さんに感謝しなきゃな


二人が来なきゃ俺もハルヒも死んでいたんだ


治療を終え、車いすに乗り外に出ると古泉が待っていた

>>723
多村じゃねえｗ

古泉も実は橘たちの仲間でボイスレコーダーを処分してくれたらいいのに

古泉…まさか…。

このss結構前にあったぞ犯人は古泉だったような

これ古泉怪しすぎだろう

>>740

お前は映画館とかにいったことがないのか？

>>740

>>740
これだから携帯が嫌悪される
死ねよ

キョン「どうだった？」

古泉「やりましたね……これなら、大丈夫でしょう」

キョン「てことは……ハルヒは」

古泉「助かります、ですが代わりに佐々木さんが捕まってしまいますが」



少し戸惑う
そうか、ハルヒは確かに助かるな　　

だが佐々木は？


キョン「でも、あいつがやったことなんだ……罪は償ってもらう」

キョン「何より、あいつも自首をしようとしていた。まぁ橘のせいで出来ないらしいんだが」

古泉「そうでしたか」

キョン「じゃぁ、そろそろ行こうか」

古泉「ええ、一刻も早く涼宮さんを助けに行きましょう」

キョン「あ！」

古泉「どうなさいました？」

このss結構前にあったぞ犯人は長門だったような

このss結構前にあったぞ犯人は俺だったような

>>746

自殺かよｗｗｗ

あん！

犯人はこの中にいる

犯人は電波王

>>750
何だって？
こんな犯人がいるところにいられるか！
俺は部屋に帰らせてもらう！

このss結構前にあったぞ犯人はキョンだったような

(　^ω^)ブーンではないお

早く家に帰ってゆっくり読みてえぇえええ！！

>>752
フラグｗｗｗ

「キャー」

「どうかしましたか？」

「>>752さんの死体が･････ｗｗｗｗｗｗ」

キョン「車……置いてきちまったな」

古泉「何言ってるんですか、どうせその足では運転は無理でしょう？」

古泉「車なら、新川さんが連れて行ってくださるそうです」

キョン「そうか、恩に着るよ」


ふと、笑みがこぼれる
まだ終わっていないが、少し安堵した

やっと、やっとハルヒに逢えるんだ

ガラス越しなんかじゃなく、目の前にハルヒを感じることができる


安堵して、涙もこぼれてきた

長かった……本当に、長かった

>>757
なんで死体見つけて笑ってんだwww

続きが気になるｗｗｗｗｗｗ

このss結構前にあったぞ
犯人はものすごいドライブテクニック橘だったような

>>753見てイラッときて>>761見たらポカリフイタ

>>761
発想がお前と同じで死にたくなったから死んでくる

このss結構前にあったぞ犯人は裁判長だったような

このss結構前にあったぞ犯人は石ころだったような

このss結構前にあったぞ犯人は…



俺だ

バーローｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

このss結構前にあったぞ犯人は犯人は２０代から３０代、もしくは４０代から５０代の男性もしくは女性だったような

犯人はヤス

ワクワクテカテカ

このss結構前にあったぞ
犯人は長門を殺した奴だったな

このss結構前にあったぞ犯人は犯人だ

実は古泉がキョンとハルヒの仲を妬んでやったんじゃね？

>>768
田宮さんこんなところで油売ってないで事件解決に勤しんでくださいよ

続きがきになる

このss結構前にあったぞ
犯人はぬるぽだったような

○○署に着く

ここにはすでにハルヒはいない

判決が出てから拘置所にいるらしい


古泉に全てを任せた俺は車内で少し新川さんと話をしている

キョン「今までどうしてたんですか？」

新川「どう、とは？」

キョン「機関がなくなって、その後はどのように？」

新川「こじんまりとしたバーを経営してます」

キョン「そうだったんですか……今度行ってもいいですか？」

新川「はい、お待ちしております」

コナン「あれれ〜？ねぇおじさん、これ舐めてみて？」
毛利「なんだくそ坊主」ペロッ
毛利「あばば」
コナン「やはり青酸カリ！！」

>>778
恐ろしいバーローだなおいｗ

バーローｗｗｗｗｗ

そんな他愛もない話をしていると、古泉が○○署から出てきた

そんな何でももない話なんかするのも久しぶりだ



次の目的地に向かっている途中で、俺は寝てしまった





――――

古泉「…さん、…さん、起きてください」

キョン「ん……？」


古泉に起こされると、すでに辺りは真っ暗だった


キョン「ここは……？」

古泉「あなたの家です」

キョン「！…ハ、ハルヒは？」

古泉「流石に、今日いきなり釈放とはいきませんでしたが、大丈夫です」

こんにちは

そういや古泉ってキョンの事なんて呼んでるっけ

だからあれほどマックテイラーを呼べと言ったろーに

>>783
長門と同じ「あなた」とかじゃ無かった？

>>783
キョン君、あなた

キョン君なんて呼んだことあったっけ？

キョン「そうか、色々とありがとうな」

古泉「いえ、こちらこそ最後までこんなことしか出来ずにすいません」

キョン「新川さんと森さんもありがとうございました」

新川「いえ」

森「頑張ってね、キョンくん」


車から降り、家に入った


不自由な足を引きずり布団に入る

今日は本当に疲れた

――そして、やっと終わったんだ


先ほどまで車で寝ていたというのにすぐに眠りに落ちてしまった

古泉「あ・な・た」

長門・古泉はキョンに対する呼び掛け方で困るよな

キョンの妹はどうした？

過去レスみて思ったが、三点リーダを叫ぶ文章厨って改行後の字下げや記号後の空白には触れないんだな

起訴されてるんだから裁判で無罪判決もらわないと無実にはならんだろ

ん

数日後

俺の脚が完全とは言えないが回復したあたりのことだ


古泉から電話がかかってきた


古泉「明日、控訴審があります。そこでようやく涼宮さんの無実を証明できます」

キョン「やっとか、分かった」

古泉「早ければ、明日中にも釈放されるでしょう」

キョン「分かった」


ついに、終わりが来るんだ

あと、ちょっとだ

これが終わったら図書館にいく
支援

銃で撃たれても数日で回復するキョンはRPG世界の住人か

なにこの嫌な予感

誰か殺されるのか？

古泉「くくく…」

法廷内に入ると何やら違和感を感じた

橘の姿が無い

代わりに立っている検察官は俺には全く分からない男だった


程なくして、審議が始まった

内容は古泉が新証拠となったボイスレコーダーを武器に雄弁をふるっている


新しく入った検察官は何も反論できぬまま、裁判は終わった

後は判決だけだ


素人の俺でもわかる……これは勝ったな、と

キョン「なんだ夢か…」

怪しすぎる

怪しいな

裁判長「かかったな、ルパーン！」

裁判長がグルフラグ

なんかありそうだな

勝ったな、と



しかし

　　　　　　　　　　,、　　　　　_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _.._
　　　厂,!　　　　 | ｀l-┬┬-lﾞ｀>　　　　　　.、　 　 _____-―ヽ.　,,、　　　　　　　　　|　,!
　　　| .lﾞ　 .__　　.|　Ｌ,,,!　!,,,,,|　|　　　　　　 .ヽ'''ﾞ二┬=-'''''''''" i　ヽ　　　　　　ト--′ ."',,)
　　　ﾞi レ''ﾞ_,,,!　 .|　|￣l　l￣| .| ,、_,,,-''二ヽ. ｀"｀ .,// 　　　　.i ,i´　　　　i.ヽ　‘'''7 /ﾞ,二"ﾞﾞﾞ)
　 ,,/ｼ‐''"″　　 .|__}-┴┴-|,,,,!.ﾞく,,／ 　 ヽ.ヽ　　 lﾞ.|　　　　　| lﾞ　　　　 ﾞl　i　 ././"ﾞi/'"￣
　iﾞ/　　　　　　　 ,!v'''/.i^iヽ, ､　　　　　　 │.|　　.| ﾞl、　　　　 ! レlﾞ　 -=″.! ./ /　.
　ﾞi`'――ｰ'''ヽ.／.||　!._二ノ　)ヽ　　　 _..-ﾞ,ノ　　 ヽ `'―'ヽ　　!　 |　　　ヽ/ / /　.ゝ―---ヽ
　 ｀'''―――''゜〜゛ヽ,,,,,,,,,,,,／ﾞ‐'　　-ﾞ‐''"｀　　　　 ﾞ''ｰ--"　　 `''"　　　　　 ﾞ‐'　　 ｀''''―ｰ''′
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うおおおおおおおおおおおお
私怨

スレタイしか読んでないけど
こんなにすがすがしくて幸せな気分になるスレタイ初めて見た

しかし

裁判の後、古泉に一言「お疲れ」

とだけ言った


車（これも、新川さんが持ってきてくれたのだが）に乗って家に帰ると、家の前で誰かが経っているのに気付いた


キョン「……佐々木？」

佐々木「やぁキョン」


何をしに来たのだろうか……



佐々木「おそらく、もうすぐ僕は逮捕されるだろうからね」

佐々木「お別れを言いに来たんだ」

キョン「は？」

佐々木「最初に、すまなかった」


深々と頭を下げる佐々木　


佐々木「罪は償うよ、おそらく僕も死刑になってしまうんだろうけどね」

しえん

追い付いた
支援

僕も

普通につまらないんだが（笑）

>>817
ツンデレめ

>>817
ここまで読んでご苦労様ｗｗｗｗｗ

支援

支援多すぎw

支援

つまらないから何なの？という

キョン「……」


ここで佐々木が出てこなければ、どんなに楽だっただろうか

確かに今回の一連の事件はほぼ佐々木のせいではある

だが、どんなに佐々木が悪いとは言っても……佐々木が捕まってしまうのもうれしくはない

考えたくなかったことを無理やりにでも考えさせられてしまう



罪を償ってほしいのも事実

捕まってほしくないのも事実

ハルヒを助けたいのも事実


俺にとっての真実は……・なんなんだ？

まさか、キョンの命が危ない！

>>817
お前かわいいな
俺の部屋に来いよ

http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233844379

キョン「佐々木、最後に一発やらないか」

いやいや・・・読まないとどんな作品か分からないだろ・・・ｊｋ
ここまで読んでつまらないからレスしただけだが

>>824
何言ってんだ？

>>817なら俺の隣で寝てるぞ

つまらないなら面白いのを自分で書けばいい

以上

>>817人気過ぎﾜﾛﾀｗｗ

つまらないならレスしないでスレを閉じればいい

終わった？
ここまで引っ張るネタか？
早く死刑にしたら良いのに…

>>828
それ>>740だぞ

なんか王道ちっくだな

やっと涼宮ハルヒちゃんが死ぬｗ

>>1最後まで頑張ってくれ

>>833
アババ

ここまで来て

やっとここまで来たのに


佐々木「本当に、本当にすまなかった」

佐々木が泣いていることに気付いた


佐々木「僕が、バカだったんだ！本当に……」


今まで見たことのない佐々木の泣き顔に俺の心はますます揺らぐ




俺は何をするべきなんだ？どうすればいいんだ？


何も出来ずに立ちつくしているとどこからともなくパトカーのサイレンの音が聞こえてきた


キョン「まさかお前……」

消える飛行機雲〜
追いかけて追い〜ついたぁぁああっっ！！！！！

SSももはや佳境、できればグッドエンドを期待してる！

キョン タイーホ

嘘だｗキョン逃げてーっ！

（｀ェ´）ﾋﾟｬ-

キョン逃げてｗｗｗｗｗｗｗｗ

こうして俺の逃走劇が始まった

完

佐々木「ああ、自分で呼んだんだ」

キョン「最初から自首する気だったのか？」

佐々木「もはや出頭になってしまってはいると思うけどね……キョン？」

キョン「……？」

佐々木「最後に、わがままかもしれないけど、抱きしめてくれないか？」

キョン「！！」



そして俺は佐々木を強く抱きしめた

佐々木「……ありがとう、キョン」

キョン「……・」

佐々木「泣いているのかい？」

キョン「すまない……」

佐々木「君が泣くことはないさ、涼宮さんと幸せにね」


そう言うと佐々木は俺から離れ、パトカーのほうへ歩いて行った

シエン

キョンは殺されなかったか

まさかのハッピーエンドかよ

試演

終わるまで少し減速・・・しなくても大丈夫か

支援

まさかのみくるビーム

どこがハッピーエンドだよ

おいおい、まさか長門とおっぱいが死んだまま終わるなんて事は無いよな

ハルヒが死刑になりますように

おっぱいは別に死んでてもいいや

今読んでる最中なんだけど
>>1よりも批評家きどり乙とか言ってる連中の会話能力の無さが一々うざい。
vipとは思えないくらい必死だし何なのこいつら。

惹きつけ方がうまいように感じた

携帯からだからかもしれないけど文章も難なく読めました

クケケケケケケケケとかいって刺されるとおもたのに

ここまで犯人がわからないのもすごい

佐々木ファン兼ハルヒアンチにはものすごい地雷になったな

>>858
ゆとりだから違和感覚えないだけだろ？

暴れまわってる奴は所詮釈迦の手の平の孫悟空

そのまま佐々木は逮捕された

俺は本当にこれでよかったのだろうか？


分からないままパトカーは行ってしまった


家に入り、古泉に電話した



古泉「どうしました？」

キョン「ちょっと、な」

古泉「僕でよければ相談にのりますよ」

キョン「あぁ・・・実はな、さっき佐々木に逢ったんだ」

キョン「俺に謝って、それからパトカーに乗って行っちまった」

古泉「なんと」

キョン「俺は、これでよかったんだよな・・・・・・？」

古泉「・・・・・・それは、あなたが決めることですよ」

キョン「やはり、そうだよな・・・」

>>862
マジお前かわいいな
結婚しようぜ

>>862
そんなことない　で終了なんだが　なんて言って欲しいの？

長かったがやっと死刑執行されたか…

古泉「なんと( ^o^ )」

>>866
終了ならお前から言葉ふる必要ないのでは？（笑）

>>862は美少女

>>869
言葉ふる？　言うことを言っただけだが　

>>869
かわいいのうwwwwかわいいのうwwwwwwwwwww

お前ら、言うことは一つだろ
>>869
ゆとり乙

以下スルーで

終了ならお前はレスつけなくていいから＾＾
俺の独り言に反応する必要もないだろ？

>>869はＥカップ

>>874
どこが独り言なの

また荒れてきたwww

本当にリピートアフターミー。

>>873がスルーしろと言っているのにいちいちレスつける必要性がわからん・・・
>>1支援（笑）だのがんばれ（笑）だのレスしとけばいいのでは？

>>869
俺の部屋にこないか

>>874は二児の母

なんかすまん、俺のレスで変な虫湧いちゃって

数日後

俺は拘置所に向かっていた


既に裁判でハルヒの無罪が確定し、今日が釈放の日だった

佐々木はどうなってしまうのだろうか？


古泉「あなたには、涼宮さんを幸せにする義務があると思いませんか？」

古泉「それに、例え彼女がやったことに同情の余地があったとしても、肯定はできません、絶対に」

古泉「何の関係もない二人が被害にあったのですから」

裁判が終わり、古泉にこう言われやっと俺は吹っ切れることができた


いくら佐々木が気になったって、結局それは俺の一方的なシンパシーにすぎない

朝比奈さんと長門はもう帰って来ないんだ



古泉「いつまでも、お幸せに」

これが最後に交わした古泉との会話だ

死刑執行まだー？

>>880
何言ってんだ。

処女だよ。そして俺が奪う

っうぇwwww

>>878
お前が「ゆとりだから違和感なくこの文章が読めるんだろ」と言うことを言ったから
否定しただけだが

それで終了だろ？しつこいぞ

あと少しくらいお前ら自重してやれよｗ

最悪出来事だった…まさか俺が不用意にあんな事を言わなければ…
そうあの日…谷口達と漫画の話をしていた時だった。
「なぁキョンよ！お前が１番面白い漫画は何だ？」
ニヤニヤしながら話かけてくる。
「谷口？そんな事聞いてどうするのさ？」
国木田と普通に話をしていた。
しかし俺がその答えた時その事件が起きると思わなかった。
「いいじゃねーか国木田よ。普段どんな漫画をキョンが読んでいるか気になってよ？」
確か昨日団活時ハルヒも似たような事をいっていたなぁ。面倒になりそうだったので応えはしなかったが
ハルヒに言うわけじゃないから俺は言った。
「変態仮面…得にフォォォォォッと変身する所な」
国木田は苦笑いを谷口は唖然としていた。笑いたければ笑えよ。
次の日から俺は女子下着を見るともう一人の自分がいる事に気が付いたのであった

フォォォォォ保守

どうせ古泉が青春奪われた復讐だろ＞

しょーもねえ

もうアレだな
アンチしてるやつは全員幼女だと思えば何もかもが広い心で受け入れられる

拘置所に着く

釈放予定時間の少し前に着いた


・・・・・・まだか？

・・・・・・・・・まだか？


今まであまり待ったことのなかったからか、１分１秒が長く感じる


はやく

はやく！！


そして、・・・・・・ついに門が開いた

まだレス付けてきてるの？
そんなに自分のレスで終わりにしたいのかな？＾＾

にんげん、だれだっておかしくなることはある。

せかいが止まってしまいそうな狂気に飲み込まれることもある。

もどることが許されない地獄に、佐々木は踏み込んでしまった。

のうのうと生きてきた俺だが、いや、だからこそ、佐々木に道場を抱いてしまう。

でも――俺はハルヒのことを幸せにしよう。

すきなのは、ハルヒだ。俺は、ハルヒが好きなんだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~Fin~

とりあえず終わるまで黙ってろよ
鬱陶しい

>>892
紛らわしいから止めれ

ところでハルヒの髪の毛徴収したやつは橘ちゃんでいいの？

キョン「ハルヒーーーー！！！」


叫んだ

門番のおっちゃんが、驚いた顔で俺を見ている


気にするものか


走る

ハルヒのもとへ・・・・・・一刻も早く！！


距離にして約２０メートルほどか

ついに、ハルヒを・・・・・・捕まえた

>>891
レスも読まないほど卑屈になるってどうよ

>>892はオナニーでもしとけ

もうレス付けなくていいから＾＾
なんでゆとりって自分に都合のいい解釈しかできないんだろうね？

俺のバッドエンドレーダーがビンビンだぜ…

ハルヒ「そっちは残像だ」

空気悪いな。フォォォォォ守

やっと釈放だ＾＾

今北産業

そしてそのまま俺はハルヒの股間に挿入した
門番のおっちゃんが、驚いた顔で俺を見ている
かまうもんか！

乳はいいけど長門はどうすんだよ

>>899
自分の書いたことに責任を持ちなさい

>>904

俺の
ちんこは
ベビー級

>>908　なるほど

ハルヒ「キョン？そっちは看守のおっさんよ？」

ハルヒ「ちょっとキョン？いきなり抱きつかないでよ・・・」


なんと言われたって離すものか

ハルヒの抵抗はあってないようなものだった


キョン「今まで・・・本当にすまなかった」

ハルヒ「何言ってんのよ、あんたが助けてくれたんじゃない」

キョン「俺一人の力じゃないさ・・・・・・良かった、本当に」

ハルヒ「・・・・・・」

キョン「約束するよ・・・・・・これから一生お前を守ると」

ハルヒ「・・・・・・ありがとう、キョン」



こうして、今回の一連の騒動は終わった

おぉ……ようやくハルヒの釈放だ。

なんど、この瞬間を夢見ただろう。

にんたい強く待って、

いま、ハルヒが釈放される。

はやく、ハルヒに会わせてくれ

しかし――

まだ、門扉は開かなかった。

セールスマンのように、俺は待った。それが義務であるかのように。



ん――、門扉が開く音が、乾いた俺の耳に届けられた。

>>907
もう君しか俺にレス付けていないわけだが・・・日本語分からないのかな？
終わりだろ？と言っているくせに責任を持て？ゆとりはレス付けるなってことだよ＾＾

>>913
何が「終わり」なのかちゃんと理解できてるのか

>>912
面白いと思ってる？

>>913-914
ほら、良い子だからちょっと黙っててね？

>>915
志村〜！縦読み縦読み

>>914
PCなんだからスルーしなさい
携帯やPSPに示しがつかないでしょうが

大どんでん返し控訴されて再控訴⇒死刑執行だよね？ ｗｋｔｋ

>>914
ん？あなた中心で世界回ってるわけ無いんですから＾＾
終わりってなんなんでしょうか？ね？俺が悪いってことでいいから帰ってね＾＾

>>918
すみません
確かに無茶苦茶に粘られればキリがないことに気づいた

次の日から職場に復帰した

部長の計らいのおかげで、減給にはなったがクビにはならなかった

改めて部長に感謝を告げると

部長「大切にしろよ？」


そう言って笑って答えてくれた


家に帰るとハルヒがいつものように夕飯を準備してくれていた

ハルヒ「今日は早かったじゃない」

キョン「まあ、こんな日もあるさ」

ハルヒ「それじゃぁ、夕飯にしましょ？」

キョン「ああ、ありがとう」

ハルヒ「今日は結構頑張ったんだから、味わって食べなさいよ」


ようやく戻ってこれたんだ

俺の望んでいた幸せが・・・・・・ここにある

お前ら少しは自重しろｗ
スレが終ってまう

>>921
携帯の俺が言える事ではないが、偉いぞ

あとどんくらいで終わります？

早く終わらせろよこんなクソスレ

おいついた。

こっから発展するのか？子のままハッピーエンドじゃ不安定すぎる

あぼーんが多いスレですね

追いついちまったぜ

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呼んだ？

>>912
ケータイの俺を許せ

あれ〜？ 二人も殺して無罪なの？ 流石 涼宮さんですね♪

な電

>>932
流石　涼宮って誰だよｗｗｗｗｗにわか知ったか乙ｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>932
ハルヒは殺してないってば

な携

一連の騒動の数年後

俺はとある人物の墓の前に立っていた


キョン「・・・・・・」

何も言わずに手を合わせる


そして、一言だけ「すまなかった」と呟いた


ハルヒ「そろそろ行くわよ〜」

遠くでハルヒが呼んでいる

ハルヒと手を繋いでこっちを見ているのは俺とハルヒの子供だ


キョン「すまんな」

子供「何してたのぉ？」

キョン「ん、昔の友達に逢いに来たんだ」

子供「昔のお友達？」

キョン「あぁ・・・・・」

二人も殺したら当然死刑でしょ？

谷口だろ

>>934
流石に釣り針大きすぎじゃね？

どうオチをつけるのか

殺人教唆は？

オチは>>740だろ

ん？子供何人だ？一発か？

そういえば若松君が録音テープなんてものに証拠能力は無いって言ってた。

追いついた
イミフな点が多すぎるし捻りが乏しい
そして何よりエロ描写が無いのにはガッカリだ

ハルヒ「早く行きましょ？あそこの店人気あって予約とるのも大変だったんだから」

キョン「そうだったな、こいつの誕生日祝いに行くんだよな」


子供を抱きかかえて、そう言う俺に

ハルヒ「何言ってんのよ、あんたの昇進祝いも兼ねてるって言ったじゃない！」

キョン「そうだったな、すまんすまん」

子供「パパすご〜い」

キョン「はは、ありがとうな」


そうして、俺たちは車に乗った


あいつの墓で俺は誓った


一生ハルヒを守ること、ハルヒの笑顔を消さぬこと・・・・・・


死んであいつに逢いに行くまで、な


　　　　―完―

オワタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

乙

>>1には失望した

が乙

>>1乙！
いい暇つぶしになった

乙
良かった

乙

乙

>>1乙
面白かったよ

みくる
長門
橘

え？

イイハナシダナー


このスレは落とさないでくれ

乙
セクロスシーンはないのかね？

乙

さすがに盛り上がりがなさすぎたかな

たまには長門とみくるの事も思い出してあげて

良かったハッピーエンドで

ずっと黙ってみてたけどすごくいい話だったよありがとうありがとう

乙カレ！死んだ友達は誰だったんだろ。古泉かな

終わりです

長い間ありがとうございました


皆さんのご指摘通り、こんな拙い文ですいませんでした

SSは何回か書いたんですがどうも自分には向いてないようですね

最後までお付き合いいただきありがとうございました