[ケヤキちゃんは]風来のシレン総合スレッド[シレンの許嫁]
風来のシレンについてのスレッドです
画像貼るのも、小説を書くのもOKです
小説書いてたら久々に月影村やりたくなった。どこにしまったんだろ
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 01:48:45.42 ID:1BZn9/A1O
マムルの剣と盾ってあったよな
たしか
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 01:49:27.66 ID:lnQzjcos0
>>2get!
>>2じゃなかったらウンコもりもり食ってやるよ!
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 01:50:29.09 ID:7WCi+ItV0
>>2 うろ覚えだがオロチ倒した時にもらえるんじゃなかったっけ?
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 01:51:26.77 ID:i518sKx6O
未だに月影村から出れない
風来のデレンwwwwwww
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 01:53:01.06 ID:1BZn9/A1O
オロチ倒して子供を村に連れてくイベント終わらせた後でまた行くと
そこにマムルがいてそのマムルを村まで連れていくと貰えた ような記憶がある
>>3 うp
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 01:53:39.34 ID:7WCi+ItV0
>>3 残念だったね。
>>3さん。
ほんとに食べるとは思わないんだけど、
このスレじゃなくて新しくスレ立てて画像うpしてね。
私、汚いものは見たくないから・・・ね、シレンさん!
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 01:54:51.19 ID:1BZn9/A1O
>>5 月影村を脱出したらデレンからミレンに変わったキガス
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 01:56:26.17 ID:7WCi+ItV0
>>5 お前昨日も一昨日もそんなこといってたな。
まあ、頑張れ。
俺の月影村どこいったかな?
PCでプレイ出来たら一番いいんだけど・・・Macだし
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 02:02:22.85 ID:7WCi+ItV0
なんだよー、このスレ過疎ってるじゃないかー。シレン、このスレあげようぜ!
11 :
冒頭だけ書いてみる。:2009/02/08(日) 02:10:56.20 ID:7WCi+ItV0
「シレンさんがこの村を去ってもう3年になるんだ・・・シレンさんにあいたいよ・・・」
ケヤキは誰もいない神社でつぶやいた
「ねえ、タンモモ シレンさん今頃どうしてるのかな?」
ニャ?とタンモモは首を傾げる。
「わかるわけないよね・・・シレンさん、私のこと覚えてくれてるのかな・・・」
ケヤキは寂しそうにつぶやいた。
こんな感じの小説かいていいかな?
ダメだったら書かないけど。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 02:21:57.31 ID:7WCi+ItV0
反応を得られないので続き
「シレンさんに恋人が出来ていたらいやだな・・・でも・・・・・」
ニャ?とタンモモがいう。
「シレンさんが私のこと好きとは・・・・だって・・・」
ケヤキはだんだん悲願的になっていく
「怪物になった所をみられたくないからという自分勝手な理由で隠れた私のことを好きなわけ・・ないよね・・・」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 02:34:59.35 ID:7WCi+ItV0
タンモモはそんなことないとケヤキを励ます
「でも、私すごい自分勝手なんだよ。
タンモモだったらそんな人好きになると思う?」
タンモモは何も反応しない。
「・・・あっ、そろそろととやに行かなくちゃ!おかみさんに 昼になったらくるって・・・
タンモモ、またね!」
ケヤキはととやに向かって走る
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 02:43:08.08 ID:7WCi+ItV0
「おかみさん!遅れてすいません。神社でタンモモとのんびりしてたら・・・」
「いいわよ、客もいないし。」
「すいませんでした・・・」
(ケヤキちゃん、今日はやけに元気ないわね・・・)
「タンモモと神社で何してたの?」
「えっと・・・シ・・シ・・」
「シレンさんの事話してたの?」
「はい・・・・」ケヤキはうなずく。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 02:45:46.19 ID:ceeLW+OH0
.
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 02:48:06.94 ID:7WCi+ItV0
「だからケヤキちゃん元気ないのね・・・今頃シレンさん何してるのかしらね?」
「・・・・」ケヤキは黙る。
「もしかしたらシレンさんに恋人が出来てるかも・・・」
「そ・・そんなことないと・・おもいたい・・・で、でも・・」
「でも?」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 02:58:26.48 ID:7WCi+ItV0
「私・・みたいな・・じ・・自分勝手な・・・」
そこまでいった所でケヤキは泣き崩れる
「大丈夫、ケヤキちゃんが自分勝手だったらここにいる人みんなが自分勝手ということになるわよ」
「で・・でも・・」
「あと、ケヤキちゃんがいなくなったときシレンさんはとてもケヤキちゃんのことを気に掛けてたわよ。
好きでもない人のことを気にする人なんていないわよ。」
「そ・・・そうかな・・」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 03:06:00.56 ID:7WCi+ItV0
「うん、きっとそうさ。あと、いつも明るいケヤキちゃんが泣いてるところを
シレンさんが見たらどう思う?きっと悲しむわよ。
ケヤキちゃん今日は仕事休んでもいいわ。
ここに泊まって元気を出しなさい、シレンさんのためにもね。」
「はい・・・」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 03:08:30.75 ID:7WCi+ItV0
ちょっと休む。
小説書いてるせいで過疎ってるのならば書くのやめるがどうかな?
20 :
反応なしだよな・・・:2009/02/08(日) 03:21:06.56 ID:7WCi+ItV0
そして夜になった
「ほんとケヤキちゃんは一途だねぇ」
「えっ?」
「いつ会えるかわからない、もしかしたら一生会えないかもしれない相手を愛し続けるって・・
普通の人にはできないさ。あたしだったら数カ月たったらその人の事を忘れてほかの人とつきあうだろうね。」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 03:34:15.13 ID:7WCi+ItV0
「ケヤキちゃん」
「なんですか?」
「シレンさんに恋人がいたとしてもケヤキちゃんはシレンさんのことを・・・」
「待ち続けます。」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 03:43:31.15 ID:7WCi+ItV0
>>21修正
×「待ち続けます」
○「シレンさんが元気なら、たとえ恋人がいたとしても・・・」
「もしもシレンさんがケヤキちゃんのことを忘れててもかい?」
「シレンさんが元気なら・・・」
「ほんとケヤキちゃんは一途だね。シレンさんに会いたいと思うその気持ち、いつかかなうと思うよ。」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 03:46:12.00 ID:lPVJ0jDoO
紫苑
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 03:52:38.63 ID:7WCi+ItV0
そして数日がたったある朝、
ととやにひとりの客がやってきた
「あら、おきゃくさんかい?あっ、シレンさんじゃないかい!今ケヤキちゃん呼んでくるからまっててよ」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 03:59:03.13 ID:7WCi+ItV0
おかみは神社に向かって走り出す
「ケヤキちゃん!」
「おかみさんなんですか?」
「ケヤキちゃん、3年ぶりにシレンさんが」
「えっ、シレンさんが!?」
「うん、だから早くととやにおいで!」
「タンモモ、ごめんね。用事が出来たの。おかみさん、今行きます!」
ケヤキはシレンのいるととやに向かって走り出す
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 04:06:08.73 ID:7WCi+ItV0
そしてケヤキはととやについた。目の前には大好きな・・・
「シレンさん、あいたかった!」
ドン!ギュッ
ケヤキはシレンに思い切り抱きついた
「ケヤキちゃん!」
バタン シレンはバランスを崩し後ろ向きに倒れこんだ
「シレンさん・・・さみしかったよ・・・」
ケヤキは抱きつくのをやめない
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 04:12:15.94 ID:7WCi+ItV0
「ケヤキちゃ・・・苦し・・」
ケヤキは抱きつくのをやめ謝る
「あっ!シレンさん、ごめんなさい・・・今日は一人で月影村に?」
「いや・・・コッパも一緒のは」
[シレン、ここだよ!]
シレンの下から声がする。
28 :
ちょいと休む:2009/02/08(日) 04:16:21.28 ID:7WCi+ItV0
「コッパ、すまん」
シレンが起きあがる
「なんだよーオイラを下敷きにしたことに気づかないでまったく二人でイチャイチャしてさー」
ケヤキは顔を赤らめながらクスクス笑う
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 04:42:04.70 ID:7WCi+ItV0
「コッパさんごめんね、(シレンの方を向く)シレンさん、どうして今日は月影村に?」
「・・・・・道に迷って歩いていったら偶然この村に」
「そうなんだ・・・シレンさん、ちょっと待って。おかみさーん!」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 04:50:38.50 ID:7WCi+ItV0
「なんだい?」
「今日、この部屋あいてますか?」
「あいてるけどなにかするのかい?」
「おかみさん、200ギタン 今日の夜から予約ね。」
31 :
月影村ラブストーリー:2009/02/08(日) 05:09:47.25 ID:7WCi+ItV0
「部屋をかい?」
「うん、シレンさん達と一緒に泊まろうと思ってるから」
「ケヤキちゃん・・・・泊まるとはいって」
「シレンさん、空を見ればわかると思うけど、今日の夕方頃から雨が降りそうでしょ。」
「うん。」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 05:21:03.11 ID:7WCi+ItV0
「シレンさん怪我してるみたいだから、雨が降って傷にしみると大変だし、
ここを急いで出る理由もないんでしょ。」
「うん・・・」
「だからシレンさんもコッパさんもこの村で当分の間ゆっくりしていけばいいと思うわ。
私もシレンさんと話したいことがあるし。ね、いいでしょ!」
「わかった。言葉に甘えさせて頂くよ。」
「ありがとうシレンさん、また夜にくるね!」
ケヤキちゃああぁぁん!!!
おいら風来人やめるから一緒にずっと暮らそうよおおおぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!!!
ああああああ切ねえええええええぇぇぇぇぇぇよおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 05:35:34.86 ID:7WCi+ItV0
そして夜 月影村では雨が降っていた。
そしてシレンとコッパは傘を差して神社でケヤキのことを待っていた。
「ケヤキちゃん、遅いなあ。シレン、本当にくるのかな?ケヤキちゃん。」
「来ると思う・・・・」
「シレンさーん!」
ケヤキが傘を差さずに走りながらやってきた。
「シレンさん、待った?こんなに早く雨が降るとは思わなかった!」
シレンはケヤキの水に濡れた髪、ちょっとはだけた着物をみて、赤面した
「シレンさん、顔赤くしてどうしたの?熱でもでたの?」
「なんでもないよ」 「?」
シレンとケヤキは同じ傘の下に入りながらととやに向かった
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 05:46:37.52 ID:7WCi+ItV0
そしてシレンとケヤキはととやに入った
「あら、シレンさんとケヤキちゃんいらっしゃい!思ったより早かったわね。」
「おかみさん、部屋は準備できてる?」
「ああ、とっくの昔に出来てるわよ。」
「ありがとう、おかみさん! シレンさん、入ろう」
ケヤキが扉を開けるとそこには赤ちゃん用だと思われる布団が一枚、横が広い布団が一枚置いてあった。
「おかみさん、布団が足りない!」
「ケヤキちゃん、何を言っているんだい?ケヤキちゃんとシレンさんは同じ布団に入って寝るんだよ」
ケヤキとシレンの顔がみるみるうちに赤くなる
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 05:53:50.31 ID:7WCi+ItV0
「私、シレンさんと同じ部屋で寝たいっていったけど、いっしょの布団とは・・」
「じゃあ、ケヤキちゃんはシレンさんと一緒の布団で寝たくないと言うのかい?」
「いや、私は別にいいんだけど、シレンさんがいやかもしれないでしょ?」
「どうなんだい、シレンさん?」
「・・・・別に・・」
「シレンさんは別にいいみたいよ。お風呂に入りたくなったときは、右にある扉をあければあるからね。
お茶やお酒が飲みたくなったりしたときはあたしをよんでね。おやすみ!」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 05:58:03.32 ID:7WCi+ItV0
二人は顔を赤らめながら部屋に入った
「シレンさん、どうする?」
「うーんと・・・
安価
>>41 1 一緒にお風呂に入る
2 一人でお風呂に入る
3 寒いから布団に入る
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 06:00:20.31 ID:7WCi+ItV0
age
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 06:02:40.90 ID:7WCi+ItV0
ega
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 06:04:47.46 ID:P6L0uMJ7O
1
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 06:05:21.53 ID:7WCi+ItV0
3
つーか人いないのに安価は無謀だろw
43 :
ちょいと休む コッパは空気:2009/02/08(日) 06:17:21.39 ID:7WCi+ItV0
>>42 おk 優柔不断でね・・・
>>40後でする
「寒いし、布団にはいろうか」
「そうだね!」
シレンとケヤキは布団の中にはいった。
シレンとケヤキはせきめんした。
シレンとケヤキに10のダメージ
「シレンさん、顔赤いよ。」 「ケヤキちゃんこそ・・・」
「そうだ、シレンさん目をつぶってくれる?」 「いいけど・・・」
シレンは目をつぶる。ケヤキはシレンを抱きしめて自分の唇をシレンの唇に近づけていく。
そっと・・そっと・・
仕事行ってきます、ケヤキちゃん
帰ったら久しぶりに月影村やるかな
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 06:41:40.29 ID:7WCi+ItV0
>>44 いてら
「シレンさん、ケヤキちゃん、着替え用の浴衣だよ!」
ガラッ
おかみさんが扉を開けるとその先ではケヤキがシレンに口づけをしようとしている所であった。
「ケヤキちゃん、案外あんた、積極的だねえ。」
「おかみさん!」
ケヤキは恥ずかしくなり、冷や汗をかき顔を赤めている。
シレンはなんのことかわからない
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 07:51:53.83 ID:7WCi+ItV0
ほす
47 :
ほすよろしく:2009/02/08(日) 08:07:53.00 ID:7WCi+ItV0
「この様子だとこの着替え用の浴衣もいらなそうだねえ」
おかみはニヤニヤしながらいう。
ケヤキは全身を赤くして着替え用の浴衣を奪い取る
「あら、いるのかい。あたしはてっきり・・・」
おかみはさらにからかう
「だって・・・わたしは、シレンしゃんと・・」
ケヤキはその場で崩れ、泣いてしまった。
「冗談だよ。じゃ、おやすみ!」
気まずくなったおかみは部屋からでていった
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 08:34:39.77 ID:7WCi+ItV0
hosu
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 09:12:56.07 ID:7WCi+ItV0
ちょっと休む
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 09:50:05.47 ID:7WCi+ItV0
hosu
月影ってせっかく作った武器がいまいち活かせないまま終わった気がする
やっぱ砂漠の魔城だろ。かまどあるし罠道あるし。フェイ無いけど。
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 10:04:41.25 ID:7WCi+ItV0
>>51 脱出の時、武器持ち込めないからね。
でもシナリオは月影村が一番いいと思うな。
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/08(日) 10:33:05.25 ID:7WCi+ItV0
hosu
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
風来の視点