【生活】毎日新聞抗議活動2ch本部174【習慣】

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27押し紙も忘れずにね
FLASH 2005/2/8 p.80-81
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毎日新聞140万部水増しを販売店元店主が告発
公称部数400万部のはずが…(秘)内部資料が物語る「押し紙」の実態とは?


「毎日新聞の約400万部という公称部数はまったくのでたらめ。私は新聞販売店に卸される
新聞の約140万部が実際には販売されていないことを証明する社内資料を入手しました。こ
れらは本社が部数を多く見せるために販売店に押しつける新聞で、私たちは"押し紙"と
呼んでいます。押し紙のほとんどは購読者に販売されずに古紙として廃棄されます」
 毎日新聞販売店の元店主で、滋賀県新聞販売労働組合の沢田治委員長(69)の衝撃告発で
ある。告発はさらに続く。「押し紙を本社は"残紙"と呼びます。もちろん販売店には押し紙
分の料金も請求します。景気のいいときは折り込みチラシの収入で押し紙分をカバーでき
ましたが、チラシが減った今は過剰な押し紙のために多くの販売店は苦しい経営状態です。
押し紙を減らしてくれと本社に訴えても聞き入れてくれないのです」。
 都内の何軒かの毎日新聞販売店で押し紙について聞いたが、一様に□は堅い。が、81年
には毎日新聞と神奈川県内の販売店主との間で裁判がおこなわれており、押し紙について
も争われた。他紙にも同様の"押し紙裁判"は存在する。が、「裁判ではことごとく販売店
側が負けます。「販売店の注文で卸しているだけで、残紙の紙は把握していない」と逃げる
のが本社の常套手段なのです」(沢田氏)。
 そんななかで沢田氏は昨年秋、毎日新聞東京本社の幹部職員から押し紙を集計した資料
を入手したのである。
 "02年11月18日付の「朝刊 発証数の推移」と題された資料には、過去15年間分の発証部
数が東京、大阪、北海道など地区別に集計され、92年4月と93年12月には定価が値上がり
したことなども余白に記載されている。ちなみに「発証」とは販売店が購読者に領収書を
作成することを意味する業界用語だ。