1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
よお。良く来たな。
とりあえずツマミはそこに角煮があるから、それ食っとけ。
あと冷蔵庫に柴漬けと、たこわさ、ビールは黒生とえびすがあるな。
タバコはそこにピアニシモとヴァージニアスリムあるから。
じゃ、寝るまでレスするか
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/05(木) 04:51:03.12 ID:jIKNhPpO0 BE:600870029-2BP(100)
もうちょっと可愛く頼む
君が死んでからもう1年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。
ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。
かわいいねえ。 ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
2 ゲ ッ ト
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/05(木) 04:51:36.48 ID:sa9SMFuwO
渋いねお嬢ちゃん
バーボン
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/05(木) 04:52:48.90 ID:+jbV20TXO
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/05(木) 04:54:47.35 ID:FGFh1aHx0
>>2 こいつはスマンかった。 リボンの色気に入らなかったか
>>3 いい話だな、グッと来たぜ って言っておけばいいか
>>4 塩豆もあるぜ
>>5 悪い、置いてねぇや
>>6 何言ってんだい。まぁ飲めよ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/05(木) 04:57:12.22 ID:FGFh1aHx0
やべ、やっぱあと2時間くらいでも寝といた方が良さそうだ
O YA SU MI ☆ミ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/05(木) 04:58:02.78 ID:sa9SMFuwO
じゃあ枝豆貰おうかな
煙草はキャスターがあるからいいや
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/05(木) 04:58:53.12 ID:D7RAJie60
/)
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/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ 細けぇ事はいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/05(木) 05:13:54.29 ID:JWGf5Tl/O
いいから死ね
親父臭がするすれですね
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
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/ i f ,.r='"-‐'つ____ 細けぇ事はいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
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/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /