1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ちょっとドラマみたいな恋愛した事あるから語ろうと思う。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/03(火) 20:34:27.60 ID:R2RfXTDN0
;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_, や 公 帰 そ
,、,、,ミッン、,._ _,、-'゙_,、-'゙. っ 園. り ん
、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙ __, て の 道 な
}; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_| 来 ト に わ
ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|_ た イ あ け
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└i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴ ''"_|_ だ に
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ __.|_|_
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''ーニ_''ー::、_ ゙┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__
二二二`''ーニ`_''ー-、_¨''━、L|__|__| _|_|_
二二二二二二二`''ーニ_''ー 、_ |⊥ |__
3 :
1:2009/02/03(火) 20:34:42.32 ID:sO6pYkMV0
よく考えたらスレタイ変だったような気もするけれどもまあいいや。
4 :
1:2009/02/03(火) 20:37:33.74 ID:sO6pYkMV0
今から4年ぐらい前、自分は2ちゃんの某板でコテハンやってた。
某板とは言ってもそんなに人数が多い板でもないから知ってる人は少ないと思う。
(そもそもコテハンも少ないし、板が出てきたら特定されそうなんで伏せとく)
まあ普通の2ちゃんのコテハンらしく、信者もいればアンチもいた。
5 :
1:2009/02/03(火) 20:39:37.22 ID:sO6pYkMV0
それで人気も出てきたんでブログとチャットをはじめたんだ。
そこそこ要望もあったしな。
コテハンはじめて1年、ブログ作って半年ぐらいだったと思う。
チャットにとある女性が訪れたんだ。
6 :
1:2009/02/03(火) 20:44:58.92 ID:sO6pYkMV0
訪れた人の名前はA子としておく。
少しややこしい話なんだが、チャットの常連でA美ってやつがいるのよ。
そんでA美はチャット来る度にHN変えてくるのな。
とはいってもよく知らないオペラとかのタイトルがHNになってたからA美ならすぐに分かった。
(そこまで沢山の人が来るものでもなかったし)
で、A子はA美の本名(自分は本名も知ってた)を捩った様な名前だったから、俺はてっきりA美だと思ってろくに挨拶もせずいきなり今日のバイトの話とかしちゃった訳よ。
でもそれは俺の勘違いだったんだよな。最初はA美がかついでるのかと思ったけれどもIPアドレスも違うからこれは別人なんだろうと確信した。
7 :
ゆっきー ◆yukki...LY :2009/02/03(火) 20:45:14.23 ID:M0g6j4us0
呼ばれたので来ました
8 :
1:2009/02/03(火) 20:48:25.56 ID:sO6pYkMV0
とりあえず俺は平謝りに謝った。
A子は別に構わないと許してくれたし、そっから2人きりのチャットは結構盛り上がった。
なんでもその某板のコテハンやってた頃から自分の事を知ってたらしい。
で、時間も時間だからそろそろお開きにしようかという流れになったときに、A子からメルアドを聞かれたんだ。
9 :
1:2009/02/03(火) 20:53:25.98 ID:sO6pYkMV0
半年近くチャットをやっててそんな事は初めての事だった。
ちょっとだけ考えたけれども悪い印象の人じゃなかったので結局教えてしまった。
その後寝るまで、少しだけメールでやりとりをしたらA子の写メが早速送られてきた。
(コスプレ…とは言ってもアニメとかじゃないが)
A子は自分の写メと本名も見たいと言ったが、やんわりと断った。
A子の住んでる所が隣県であり、ずっと訪れてみたい場所ではあったので、いつか会いたいですねというような会話をしてその日は寝た。
10 :
1:2009/02/03(火) 20:57:06.04 ID:sO6pYkMV0
それ以降、ちょこちょこA子からメールが来るようになった。
仕事の事とか、学校(俺は学生)の事とか、趣味の事とか。
可愛い絵文字や「おやすみ(ハートマーク)」みたいなメールも来てたのだが、女性というものはそんなもんだろうと彼女いない暦=年齢の自分はそう思っていた。
11 :
1:2009/02/03(火) 21:03:18.67 ID:sO6pYkMV0
ほぼ毎日メールしてるような日々が続いた。
それでA子がチャットに来て1ヶ月ぐらい経過して、隣県に行ってA子に会う事になった。
A子に対して怪しさを感じなかったというと嘘になる。
血を分けた盟友であるO男に、A子について話をして
『実は男だった』
とか
『会ったら壷を売られた』
とかだったらおもしれーよなという話もしていた。
そうなったらそうなったで話のネタが1つ増えるから良いやとも思えた。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
きめぇ