【クラスターで表彰状】毎日新聞抗議活動2ch本部168【リーマンで喧嘩売り】

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124元記事発掘人C ◆YKfvKcnAQA
し  そういえばアンマン爆殺野郎の手記、Web Archiveに残ってたお

ttp://web.archive.org/web/20030802204908/http://www.asahi.com/special/mainichi/TKY200306190085.html
「なぜ自室で爆発してくれなかった」五味記者がわび状
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 毎日新聞社は18日、ヨルダンのアブドラ国王による特赦で釈放された五味宏基記者(36)=東京本社編集局付=が拘置中に
遺族あてに書いた日本語の手紙を公表した。遺族にはアラビア語に翻訳して届けられた。全文は次の通り。

    ◇

 亡くなったアリさんの御家族へ

 お手紙を書くのがこんなに遅くなり、本当にすみません。私の精神状態もようやく落ち着いて来て、筆をとりました。

 まず「本当にすみませんでした」。私の持ち込んだモノが原因で、大切な御家族の一員の命を失わせてしまいました。
いくら謝っても、彼の命が帰って来るわけではありませんが、心から申し訳ない気持ちでいっぱいです。御家族の悲しさを思うと、胸が締めつけられます。

 しかし一つだけ信じて下さい。私は自分の持ち込んだモノがあのような結果――爆発するなどとは、これっぽっちも思っていなかったのです。
起こってしまってから言っても、さらに怒りをかうだけなのかもしれませんが、バグダッドのホテルで1人、
部屋でソレを触っている時に何故爆発してくれなかったのか、今そう思っています。

 いつのことになるか、あるいは一生拒否されてもおかしくないのでしょう。しかし、ここから、あるいは別の刑務所からかもしれませんが、
外に出られる時が来たら(出られるのかどうかも分かりませんが)彼のお墓を参らせて欲しい、そう思っています。

 本当に申し訳ありませんでした。

 五味宏基 2003年5月15日