￥爆撃爆￥の爆撃基地ゲーム日記　成人式だよ！第21弾

隊長「今回の爆撃でもう21回目となるが、21つうたらやっぱ成人式だな」
兵士「何言ってるんですか。成人式を迎える歳は基本的に20ですよ。
誕生日が2月とか、3月とか遅い人なら未成年のまま迎える人もいるぐらいですよ」
隊長「そう。確かにそうだわな。しかぁああ〜〜し、誕生日が4月とか5月といった極端に早い人ならどうなる！」
兵士「うっ！」
隊長「成人式を迎えて4、5ヶ月したらもう21になるのだぞ？
この場合彼等の中で成人式を迎えた思い出は21にインプットされるのではないのか？」
兵士「うううっ！誠にもって仰る通りです隊長！」
隊長「それより前回も言ったが、今回の20代の爆撃に使う弾。。貴様に選ばせてやると宣言した。。
その弾は用意できてるか！？」
兵士「ええ。勿論。コレです隊長！」
隊長「うおっ！コレはっ！！」
兵士「古伝降霊術　百物語〜本当にあった怖い話〜ですっ！」
隊長「・・・。萌え系とかそういうの選ぶかと思ったけど、案外地味なの選ぶんじゃな・・」
兵士「ちゃかさないでください！」
隊長「では、早速準備せいっ！」
兵士「結局弾を補充するのは私の役目なのねﾄﾎﾎ」

昨日1月28日水曜日午前5：00頃
古伝降霊術　百物語〜本当にあった怖い話〜【SS】を全クリアー

え〜〜、
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1233075797/3-6
の安室奈美恵に続きSSオリジナルソフトの全クリアーです。
SSオリジナルが2連続で続いたというのは久々のケースです。
処でこのゲーム。
もうタイトルからお分かりとは思いますが、ホラゲームです。
最後の怖い話というのが、パンドラボックスの学校であった怖い話を連想させますねぇ。
で、、ホラーといったらご存知。
そう！
稲川淳二ですっ！
私よくよくこの人が出て来るゲームをプレイするんですよねぇ。
まず最初に、初めて稲川淳二が出て来るゲームをプレイしたのは、
4年程前・・2005年の4月頃。
PSの稲川淳二　恐怖の屋敷という、ただひたすら稲川淳二のお話を聞くだけのゲームでしたね。
次に3年前の2006年の2月頃に、PSの稲川淳二　真夜中のタクシーという、
稲川淳二をはじめとした、他名も知らぬゲスト達が登場するADV。
そしてそれから2年後の2008年4月頃に、PS2の四七（仮）というゲームに、
稲川淳二がゲストとして登場するホラーADV。
そして・・それからおよそ1年後の現在・・・
このSSの古伝降霊術　百物語〜本当にあった怖い話〜をクリアーしたに至った訳です。
私が今までプレイしたゲームだけでも、彼が登場しているソフトは実にこれで4作品目となります（内、3作品は稲川淳二が主役
というか、この人ゲームに4回も出てるんですねぇ。
ここまでゲームに登場する人も珍しいんじゃないでしょうか？ﾁｮｯﾄしたキャラゲーより多い数ですよねぇ。
もうこうなるとﾁｮｯﾄした縁みたいのを感じますね。
本当にまさか、SSでまでお目にかかるとは夢にも思いませんでしたよ。

まぁ、お目にかかったというより、ほぼ私から引き寄せたというのが正しいかもしれませんね。
去年の12月頃・・。
知り合いのゲオのスタッフから、百太郎でしたっけ？
値段が\10,000以上するSSで一番レアといわれるACTゲーム。
まぁ、とにかく無茶苦茶値段が高いソフトがあるから買わないか？って、
言われたんですよ（お勧めした本人はふざけてですけどね
私はそれがどうしても気になり、どれぐらいレアかと自宅のネットで調べた訳ですよ。
でも、タイトルをメモるのを忘れてまして、正確なタイトルが出て来ない。
タイトルに霊がついてたような気がするから、霊関係かなんかのゲームだろうなぁ〜、、と思って、
SS　霊とかつけたりして検索してたんですよ。
そこで、出て来たのがこの古伝降霊術だったわけです。
おっ！これかと思って私は古伝降霊術がどれぐらいレアかと調べてみようと思った訳ですが・・。
開けてビックリ！そのソフトは例のレアゲーとは違いますが、稲川淳二が出てるソフトじゃああ〜りませんかっ！
私別に稲川淳二のファンでもなんでもないんですけどね。。
あの時点で彼の出てるソフトは3つもプレイしてましたからねぇ。
それに、自分自身彼の出てるソフトは全てプレイしたと思ってたのにそこで、、。
そこで、まさかSSで彼が出てるソフトがあるなんて！
なんというか、ここまで稲川淳二のソフトをクリアーしてると、
もう彼の登場するゲームは全部制覇したくなっちゃうんですよ。達成欲ってやつですね。
でも、SSでまで彼の出てるソフトに出逢えるなんて・・正直あの時は歓喜しましたねぇ。
まぁ、とにかくその内絶対にプレイしてやつと思い、、その夢がこうして叶った訳です。
ちなみにその例のレアゲーは調べたところ凄いレアと分かり、
お勧めされた数日後には他の連中に取られてたまるか！と大金はたいて購入しました。

話が大幅にずれてしまいました。
稲川淳二と私の奇妙な結びつきはおいといて、このゲームの本編を語りましょう。
ズバリ単純です！
『百物語』とタイトルにあるように、
ただひたすら怖い話を100回聞けばいいだけです（中には稲川淳二のお話が1/5程存在します
ジャンルはADVになってますが、選択肢とかそういうのは一切ありません（中でも稲川淳二のお話はボタン1つ押す必要無いですからね
まぁあえていうなら、ロウソクが100個あるんですよね。
どのロウソクを選ぶかをプレイヤーの自由に選べるんです。
もっとも、ロウソクだけで話の内容までは実際に選んでみるまでは分かりませんけどね。
もうただひたすら怖い話を聞くだけ。全部聞いたらそれで終わりです。
で、、その怖い話なんですが、、、。
CGなり、実写のムービーだったりと、色々あるんですけどねぇ。
途端に怖いCGが出て来たりと、プレイヤーを怖がらせようとするその努力は認めるのですが・・。
残念ながら過去、学校であった怖い話を何度もプレイした私には通用しませんでした。
あのソフトで私は少なからずホラー耐性というのがそれなりに身についてしまったようです。
ですから、、細木和子風に、、、ズバリ言うわよ！！的に申し上げますと、
非常につまらなかったです。
そりゃあ、自分が怖いと思わない話をただひたすら100回も聞くんですからね（しかも選択肢がないし
苦痛以外の何者でもありません。
もし、私が過去に学校であった怖い話に出逢っていなかったら、、もしかして怖いと思ったかもしれませんね。
少なくとも、同じ稲川淳二が出て来るゲームでも、
恐怖の屋敷や真夜中のタクシーの2作品よりは怖いと思いますよ（四七（仮）はまだ完全制覇してないので未評価

ん〜〜でも、私は恐怖の屋敷や真夜中のタクシーの方が好きかなぁ。
ストーリー、というかお話の数が程々の、、適度な量だからねぇ。
それに、百物語と違って全てのお話が、ボタンすら押さなくていいわけだしね（百物語でも稲川淳二の話だけはボタンを押す必要はないけど
簡単でアッサリしてるね（話の内容は全然怖くないけど
食べ物でいうとフレッシュサラダだね。
百物語はね。。正直100回も話を聞くのは、、ウンザリしてくる。マジで。。
しつこ過ぎだね。食べ物でいうと油濃く過ぎて溜まらないよ。
まぁ、とにもかくにも、こうして稲川淳二のソフトをまた1つ制覇したという事実に、
私は喜びを感じますよ。
それに、ホラーに弱い人ならそれなりに刺激になるかもしれない。
もっとも、人のホラーに対する耐性の基準ってのがよく分かりませんから、
曖昧ではあるんですがねぇ。
私はホラーには強いとは思う、、。でも、それは世間的から見れば普通なのかもしれないし。
正直自己では判断できのが辛いとこですねぇ。かといって、他人とそんなのどう比べていいのか分かりませんし。
とりあえず。。最後にこれだけは宣言しましょう！
もし、今後、、、新作なり旧作なり、全てのハードをひっくるめて、
私のプレイしていない稲川淳二のソフトがあるのなら、、私は絶対にソレをクリアーしてやると！
漢の意地ってやつですよﾌ・・（あまり格好がつかないw
以上

隊長「用意は良いか。。兵士よ！」
兵士「ハイ！いつでも行けます！」
隊長「それではぁあ〜〜〜〜っ、方位564765456465454度・・・・
撃てぇええええええええええええええええええええっ！！！！！！！」



ドッガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンンン！！！！！！！！！！！

兵士「・・。朗報です隊長！」
隊長「何事じゃっ！そうぞうしい！」
兵士「Oエリアの某基地が壊滅致しました！」
隊長「おおっ！そうかっ！流石稲川・・大した執念じゃっ。
・・。とにかく、これでまた恩方のお役に立てた訳じゃなっ！」
兵士「ええっ！そうですね！」
隊長「ようし、次はエリアを移してみようと思う」
兵士「エリアをですか？」
隊長「OエリアからSエリアに標準を移そうと思うんじゃっ」
兵士「え、Sエリア！あっ、あそこは化け物の巣窟ですよ！」
隊長「グフフッ。いっちょ、副大将の首をとってやろうではないかっ！」
兵士「・・。ええ、それは面白そうですね！」
隊長「その為には弾が必要じゃっ！早速第22弾・・行くぞ！」
兵士「ハッ！」
隊長「弾はもう決まってるか？」
兵士「ええ。勿論。。その名もムーンクレイドルですっ！」
隊長「月・・か今ワシ等はツイておる。はよう準備するぞい！」
兵士「ハッ！！」

1月29日木曜日午前7：29頃
ムーンクレイドル【SS】を2回全クリアー

えーー、>>2-5の古伝降霊術に続きまたしてもSSオリジナルゲームです（確かPSにはなかったと思うが
これで安室、古伝降霊術、そしてこのムーンクレイドルと3連続、、現在の最高記録に並んだ訳です。
ちなみに、2回クリアーしてるとありますが、
最初のクリアーは、
昨日1月28日水曜日午前7；16頃です。2回目は丁度その1日後という事になりますね。
さてさて、話がまたずれてしまったので元に戻しましょう。。

http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1233057667/6-11
のRAMPOに続きまたしても、実写のADVゲームです。
最近よくよく実写のADVゲームをクリアーしてますねぇ私も。
で、このゲーム・・。
主人公は探偵で、男の人から「婚約者が失踪してしまい、その女性を探して欲しい」との依頼が来る。
その依頼人の婚約者の失踪を調べるところから物語りは始まる。

で、まぁ、色々な場所へ行って聞き込みしたり、調べたりとする訳だ。
こういう地道なゲームは、SSが一番最初にクリアーしたワンチャイコネクションの影響からか、
結構好きである。
ただ、、。ただ、、、途中犯人は宇宙人とか、現実離れしていったのが非常に残念だった。
そう、このゲーム。
普通の探偵物とかそういうのでなく、SF要素みたいのが含まれてて、、早い話が非現実的という訳だ。
てっきり私は犯人は依頼人の知り合いかなんかとか、
途中で殺人事件が起きて、依頼人の婚約者をさらった人物ち同一犯とか、
組織が絡んでるとか、どちらかというと現実的なものを想像していたのだが。。至極残念である。
それから、ワンチャイコネクションやRAMPOと違い、多少だがACT要素がある。
夜中に病院に潜り込もうとするんだけど、その際病院の入り口へ行くまで操作しなきゃいけないのだ。
警備員に見つかり、下手したらゲームオーバーにもなる。
全体的に短く、行き詰ったりしなければ4時間以内には終わるかもしれない。
ただ、、。。。
途中で東彩美というモデルと、長瀬愛子という短大生と、陣内晶という車整備工の、
3人の女性を説得する場面があるのだが。。
それがかなり難しい。長瀬愛子という短大生は、「私の事を推理してください」と推理問題を出すのだが、
それはまぁ、本当に簡単なもので楽勝なんだけど、
他の東彩美と陣内晶の説得には滅法てこずった。
別に3人を説得しなくとも、いちおクリアーにはなるのだが。。。
その際、主人公は犯人に射殺されバッドエンドを迎えてしまうんだよねぇ。いちおスタッフロールは流れるんだけどさ。
それが最初のクリアーの『昨日1月28日水曜日午前7；16頃』である。
システムデータにセーブしますか？とかそういう表示が出て来なかったから、
一時はそれでもうクリアー扱いにしようかと思ったんだけど、、、。
どうにもスッキリしなくてね。。
もしかして一番最高のEDに達すれば、何かしらEDリストとかそういうのがあるんじゃないか？
そういうのが存在するとしたら、今ここで勝手に終わらせるのはどうか？と。。
色々自分の心の中で問答して、そして、まぁ、頑張って3人の女性を全員説得した訳である。
いやぁ〜〜〜、本当にてこずったよ。

で、、その甲斐あって2回目のクリアーは最高のグッドエンディング（スタッフロールはバッドの時と変わらなかったけどね
ただ、ポイント36で低評価なのは残念であるが。。
そしたら、この原案・監修をした飯田譲治つう人のプロフィールが出て来て、
後はオプションが1つ追加され、自分の今までのプレイをムービーで観る事ができるようになってた。
予想していたEDリストとかそういうのは存在しなかったね（まぁ、好都合なんだけど
でも、最初飯田って見た時は、Dの食卓やリアルサウンドの飯田かと思ったね。
エッ！コレこの人の作品なんだ！と一瞬嬉しくなったんだけど、
直に違うって分かってガッカリしたよ（コッチの飯田という人は説明書の写真にあるが、Dの食卓の飯田より全然イケメンである
まぁ、いい加減腰疲れてきたし、率直に感想を述べるとですね。。
正直、イマイチ。。
あまり面白くありません。
いきなし宇宙人がどうのこうのより、もっと普通に、、現実的というか、人間相手にして欲しかった。。
未だにSSオリジナルの実写ゲームで（ブルーシカゴブルースとかPSでも発売されている実写ゲーは除く
ワンチャイコネクションを超えるものは存在しない。。
いつか、彼すらも越えてくれるような逸材に出逢えると良いのだが。。。
以上

兵士「いつでも行けます隊長！」
隊長「ウム！準備が良いな！それではぁああああっ、、、
方位693度・・・・撃てぇええええええええええええええええええっ！！！」



ドッガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン！！！！！！！

隊長「終わった・・。」
兵士「終わりましたねぇ」
隊長「ところでだ・・。先程Sエリアの副大将を標的にしようと思ったのだが・・。
あのSエリアは少々厄介だ。時間がかかり過ぎる。。
そこで、まずはOエリアの地盤を固めたいと思う」
兵士「ﾊｧ、そうですか・・」
隊長「そこでだ！まずはあの出来損ないの失敗作を片付ける事にした！」
兵士「あのOエリア最大の失敗作、、我々爆撃基地の生きる汚点をですか！」
隊長「ウム。どうしてもあの存在は無視できないし、恩方もあれがあると何かと目障りであろう。
じゃから、奴は速攻に始末をつける」
兵士「了解しました。私自身もあの存在は常々邪魔に思っておりました」
隊長「ウム！じゃあ決まりじゃな。とりあえず、、これにてぇ〜〜〜一件落着ううぅう〜〜〜ｱｰﾄﾝﾄﾝ」
一同「ワーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ！」