幽「ヒュードロドロ！」

男「ここがそのアパートか」

男「幽霊がでるからって安くしてもらったけど…いるはずねぇよなｗ」

バン！

幽「どもー♪」

男「（ｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛ…）」

仲良くやれそうな気がする

男「で…で…出ぎゃー！！」

幽「あらあら…おしっこ出ちゃったんですか？…尿道がお緩いのですね」

男「お前が出たからだろ！」

雪「あなたでしたら･･･好きにしていいですよ///」
桑「雪菜さん･･･本当にいいんっすか･･ｸﾞﾍﾍ････」

ｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛはねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

幽「今…タオルタオル……！」

あくせくあくせく

幽「きゃ！痛い！かりかりのお米踏んじゃった」

男「……」

幽「…って私足ないんだった。えへへ…」

男（…ツッコミどころが……）

男「あの…一人で何してんですか？」

幽「すいません…私方向うんちな幽霊なもので！！！」

男「いや…そんなに自信満々に言われても…」

幽「…もので！！」

男「出てけ」

うんちなら仕方ない

幽「そ…そんな……か弱い乙女を都会のような危ないところに置いてくつもりなのですか…ﾎﾛﾛ」

男「ﾎﾛﾛじゃねぇよ！昭和の幽霊か！」

幽「まぁそれよりお茶を入れましたのでどうぞ…！ﾆｺﾆｺ」

男「いや…タオル探してたんじゃないの…？」

幽「…はて？」

なにこの
80年代テイスト

男「そもそも家の中で方向音痴とかないし……そもそもさっきうんちって言ってたし…」

幽「やだ…うんちだなんて……幽霊はうんちはしません！」

男「…何のアイドルだよ！」

幽「いやぁ…アイドルなんてそんな…///」

男（こいつはいかん…）

男「…それより風呂入りたいから少しの間出てってくれる？」

幽「そんな…か弱い……」

男「でじゃぶ！」

イメージ
おキヌちゃんでいいのか？
1〜2巻のころの

男「とりあえず風呂入るから後でゆっくり話そ…」

幽「そんな…やだ！えっちなこと考えてるぅ〜」

男（また…）

幽「私のお尻は軽そうってか…幽霊だけに？ｷｬｰ///」

男「有名なお坊さんを呼んでやろうか！」

マダカ

破ァ！


やっぱりＴさんは格が違った

>>13好きに


男「ふぅ〜それなりにいい湯だった…（っていうか幽霊ってあんなに毛が抜けるのか…？排水溝がえらいことに…）」

幽「あ！お待ちしてましたよ！」

男「（お待ち…？）いや…着替えるから出てってほしいんだけど……」

幽「あ…そうですね…//ごめんなさい…」

男（やっと分かってくれたか）

幽「ティッシュ買い忘れてました！ﾀﾞｯ」

男「いやいやいやいやいや！」

幽「むぅ〜…」

男「いいか？今言ったこと復唱してみろぃ」

幽「…復讐？あなたに？」

男「ふくしょう！！やめろ！マジでリアルだから！！！」

男「ひとーつ」

幽「ひとーつ！着替えるときは出ていくこと！」

男「ふたーつ！」

幽「ふたーつ！人が来たら姿をけすこと！」

男「みーっつ！」

幽「みーっつ！風呂場はキレイにつかうこと♪♪ｽﾞﾝﾁｬｽﾞﾝﾁｬ」

男「節をつけるな節を！！」

男「そもそもお前はいつ頃の幽霊なんだよ」

幽「はい…私が育った時代は戦争の真っ只中で……両親も戦争中に殺されたんです……」

男「……」

幽「だから私はずっと一人でなんとか生きていたんです…」

男「……」

幽「でもある日ウチの周りが空襲にあっちゃって…それで私…」

男「そうか…」

幽「だから私…近頃の若い人達に伝えたいんです！」

男「…」

幽「一人暮しに一味はいらん！…違うかぁっ？ｷｬｰｗｗ」

男「損した！」

みてるよ
めがはれてきた

面白いぞ

男「そーいうとこだけ情報が新しいんだな」

幽「はい！テレビはいつもチェックしてますから！」

男「幽霊ってリモコン持てるのか？」

幽「はい！そのへんは自由です！壁だって通り抜けられますよ！」

男「…やめろ！怖いから！」

幽「あ…言い忘れてましたけど…さっきシャンプーとボディーソープ逆に使ってましたよ」

男「…マジで？」

幽「まじ」

男「…そ、それって……覗いてたってことかーッ」

幽「男さんのｸﾘﾘﾝは残念でしたね！ｷｬｰ//」

男「はよ成仏せい」

そろそろ寝るか…

男「…まぁじっとしてても仕方ないしな…買い物でも行くか。」

幽「はいっ！お供いたしますぅ！」

男「…ってかまずいだろ！バレたらまずいんじゃねえの？」

幽「大丈夫！姿消せますから！えいやっ」

男「頭から上だけ消えてるって！！怖いから！」

たてた時間がな…
まだみてるよ

>>21
>>22
ありがとうございます

スーパーにて

幽「ルンルン♪」

男「やけに楽しそうじゃん」

幽「だってぇ〜…マジ買い物とか久しぶりだし〜…超同伴！ﾏｼﾞｳｹﾙｗ」

男「死してなおその余裕とは…なんでギャル語なんだよ！」

幽「見て！こんな事もできるよ！」

男「やめろ！スイカから手足が生えてる！！」

幽「これも〜！」

男「股間にバナナをお前っ！！」

>>20
戦国の真っ只中に見えた

古い霊は強い、と聞くな。
30年も幽霊やってれば手におえなくなるとかなんとか。


60年……ゴクリ……

男「はぁ…買い物だけでこんなに……」

幽「あら奥様！今夜はカレーですの？ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ…」

男「そうだよ！…あ！」

幽「どした？」

男「幽霊って飯食うのか？」

幽「くうくう♪」

男「でもウンチしないんじゃ…？」

幽「するに決まってんだろ！恥ずかち！ﾊﾞｼｯ！」

男「これ周りから見たら腕だけ浮いてんじゃね？」

幽「レイガン！」

>>1幽白のスレかと猫まっしぐらで飛んできたおれにあやまれ！

幽「性欲のバケモンが！」

男（また訳のわからん…）

幽「そのニンニクはなんだ！正直に言ってみろ！私か？私が目当てか？体だけの関係だぞ！貴様はそれでもいいのか？」

男「らっきょうだよ！！！！！」

>>33ごめん

幽「レイガン！」

男「こどもの頃練習したけども！」

幽「とぐろ！これで終わりだ！」

男「誰がとぐろだ！！」

幽「レイガン！…ﾌﾟｽｩ……」

男「今出来かけただろ！！」

男「よっし出来た！カレーなんて久しぶりだのう…」

幽「ほほほ…余は満足じゃ」

男「ほれ。お前のもついでやるから…」

幽「早くつげつげ♪♪早くはや……」

男「…米炊いとけって言ったよな…ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ」

幽「…怒ってる……よね？すたんど出てるし…」

男「許さん！」

幽「キャー♪」

安易にエロにもっていかないのはいいことだ

一日で馴染みすぎﾜﾛﾀ

これも旧い霊の力か……

男「待てコラ！」

幽「キャー！私を捕まえてみなぁ〜♪」

男「波打ち際か！待たんかい！！」

幽「…ｸﾞｽﾝ」

男「…？」

幽「そんなに怒らなくても……男怖いよ……ﾌﾙﾌﾙ」

男「…うん…ごめん。…そうだよな…たった一回の失敗で…」

幽「じゃあ全部許してくれる…？ｳﾙｳﾙ」

男「わかったよ。今からご飯炊こうな。」

幽「…カレーも鍋ごとひっくり返しちゃった〜☆ﾃﾍ」

男「ちょっとＴさん呼んでくるわ」

幽「なにしてんのー」

男「趣味のな…。園芸やってんだよ」

幽「きれいだねーっ。…なにこれ？」

男「これはパンジーって花でな。こっちはサボテンで…」

幽「違う違う。男の後ろの血まみれの女の子。」

男「それは地縛霊かなにか！」

男「…なるほど」

幽「…ほど」

男「で、しばらくはこの家から離れられないと？」

幽「ないと？」

地「…ｺｸｯ」

男「…んじゃまず血を洗い流してくれない？…もう部屋中血まみれなんだよね…」

地「…///」

男「なぜ恥じらう！」

幽霊と言えど同居人がいれば楽しそうでいいなあ、と

男「おい！お前手伝ってやれよ。」

幽「私がお風呂手伝ってあげるー♪」

地「…ｺｸｯ」

〜30分後〜

地「マンモス気持ちよかったピー」

男「どういう調教したんだ貴様！！」

幽「ｸﾞｯ」

タイムスリップしたようだ

ああ地縛霊のキャラが
かわいそうなことに

幽「ここをこうして…よっと！ほら！」

男「おぉ！髪あげるとめちゃくちゃ美人じゃん！そーとーレベル高いよな！」

地「そんな…///」

幽「！」

男「？」

幽「ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

地「…うん…わかった…。……あたいに惚れたら、いかんぜよ！」

男「だから変な調教をするな！！」

幽・地「ｸﾞｯ！」

男「すでに手遅れ！」

面白いのにもったいない

男「…さて、思わぬアクシデントで二人分も余計に食費がかかるようになり…」

幽「ひどいよ！地ちゃんは少食だよ！」

男「お前が1．5人分食ってんだよ！！」

地「ごめんなさい…やっぱり私…迷惑ですよね……」

幽「そんなことないよ！稼げないのは男の罪！立てばシャクヤク座れば牡丹、歩く姿は百合の花だよ！」

地「…なるほど……」

男「何が！？」

男「…いよいよやべぇ……」

幽・地「？」

男「来る…奴が来るぞ…」

幽「だれー？デリヘル？」

男「ちげぇよ！…お姉だよ…」

幽「え〜。いいじゃん別に〜」

男「よくねぇの！」

地「男さん…でりへるって何？」

男「そんな純粋な目で聞かないで」

地縛霊がかわいい件

幽「よし！デリヘルに関しては私の出番！」

男「腕をまくるな！適当に流して教えとけよ！そんなもん」

幽「よしきた！」

男「だからバナナをもつなバナナを」

幽「？」

男「しいたけもダメ！」

幽「？」

男「チョコバナナにしてもダメ！」

幽「？」

男「あわびもダメ！つかいつ買ったんだよ！それ」

地（……？なんか楽しそう……）

男「…いいか？お姉は勘がするどいからな。お前らの事もたぶんばれる…」

地「…ｺﾞｸﾘ」

幽「…ゴクリ♪」

男「このタイミングでビールを呑める大胆さ！」

ﾋﾟﾘﾘﾘ

男「ん？…やべえ……もうそこまで来てるって！！！」

幽・地「！」

男「早く隠れろ！！！お前達！」

あたふたあたふた

地「…」

男「いやいやいや！地ちゃん！サボテンのつもり？明らかに異質だから！」

幽（…この子イケる！！）

男「この子イケる！！みたいな顔すんな！」

地「キリスト…」

男「だから！！地ちゃん壁に張り付いてもだめだから！それでキリストのつもり！？わかりにくいと思って自分で説明しちゃった！」

…がちゃり

男・幽・地「！！！」

姉「おーす！弟よ♪」

男（幽！！押し入れだ！）

幽（ｸﾞｯ！）

男「おぉ…！お姉！早かったな！」

姉「そりゃ愛しい弟に会うためだったら♪」

男「そ…そうかっ！」

姉「……ん？」

男「！」

姉「この部屋…まさか……」

男（やべぇ！！）

姉「あんたションベンもらしたでしょ？」

男「凄いシックスセンス！！」

男「ま…まぁ入れよ」

姉「お邪魔しマンモスぴー」

男「んじゃここ座っ…！」

姉「どうし…！」

地「…」




男（地ちゃんがキリストを採用しちゃってるー！！！）

いいキャラだ

>>1
あなたが神か？

マジおもろい
もっとやれ

男「んまぁ…というわけで…」

姉「がはは！何だそんなことか！いいじゃんねー幽ちゃん♪」

幽「ねー♪姉貴！」

男「誰が姉貴だ誰が！」

幽「あねさん♪」

男「極妻か！」

姉「で、そっちのかわゆい娘は…名前は？」

地「…あの……地縛霊です……」

姉「ほぉ。地ちゃんは美人だねぇ…。よし、悪戯してやろうか！あたしより可愛いのは許さんｗｗﾑﾆｰ」

地「ひっ…やめへくらはい……」

もっとやってくらはい

つぃん

男「お姉！」

姉「んん…悪かったよん…。ごめんね？地ちゃん。」

幽「苦しゅうない♪」

男「お前はなんで酔っ払ってんだよ！押し入れん中でずっと飲んでただろ！」

姉「うん！あんたが楽しく暮らしてりゃあたしは安心だよ。なんならあたしも一緒に住もうかな♪」

幽「苦しゅうない♪」

男「黙ってろ！！」

テンポいいな

幽「昨日は楽しかったねー！」

男「いや…もうしんどい」

地（…楽しかったな……）

幽「…あ！」

地・男「？」

幽「私ちょっと出掛けてくるね！地ちゃんも行こ！」

男「おい！どこ行くんだよ？」

幽「内緒♪男は付いてきちゃダメだかんね！」

男「地ちゃんにいらんことするなよ…？」

幽「分かってるよ♪んじゃ行こ！」

地「…うん……」

男（怪しい…）

男「ん〜…なんか気になる……」

男「ついていこうか…いくまいか…」

男「…せっかくの休みだし…テレビでも見るか」

ピ！

男「…お。占いか」

テ『今週ふたご座のあなたは大切な人との別れがあるでしょう…悔いは残さないようにネ！』

男「……。」

地「ちょっとお風呂入るので……少し保守していただけたらありがたいです……///」

おい…

まだ終わるなよ？

後９００以上残ってるじゃないか

テレビの占いは当たらないんだぜ

ほっしゅほっしゅ

ちょっ…もうクライマックス？

〜番外編〜

幽「みんな聞いて！！」

男・地・姉「？」

幽「私たちの事保守してくれてるってさ！」

地「……ほしゅ？」

幽「保守っていうのはねー…VIPって人達の…」

地「…びっぷ？」

幽「VIPってのは…」

男「それだけは教えちゃいけねぇ」

男「……結局ついていってしまった…。休みに尾行なんかするとは…」

男（お、いたいた…）

幽「ん〜ちょっと時間ヤバイいかも！急ご！」

地「…うん…」

男（あ！見失う…！）

子「ママ〜！あの人へん〜」

母「見ちゃダメ！パパみたいになるわよ！」

男「……」

>>71
パパに何が…

男「ふうふう…幽霊の尾行がこんなに辛いとは…。あいつらこんなときに限ってやたらと壁抜けしやがって……あっ！」

幽「ピュー…急ぐよ〜」

男（自分でピューとか言うなよ…）

地「うん！ピュー……！！ﾋﾟﾀッ」

男（あ！地ちゃんが何かに興味もっちゃったよ！！幽気付け！ついてきてないぞ！）

幽「エキセントリック少年ボウイ〜♪」

男（チョイスが古いんだよ！）

幽「たまには起こせよムーブメント〜♪」

男（偏ってるだろ！）

地「なにこれ…恐ろしい…！」

男（それは某ファーストフード店のマスコットのピエロだよ！！確かにちょっと恐いけど！）

地「…動かない……」

男（ああもう…幽は馬鹿だし、地ちゃんは興味MAXだし……しょうがない！！）

男（ズカズカ）

地（ビクッ！）

男「何だよこのキャラクターよぉ！むかつくんだよ！おりゃ！バキ！ボカ！」

地「（ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸーｯ！この人怖い！）…あっ！おいてきぼりだ！待って！！」

男「…ふう……これでよかったのか…？」

子「ママ…あの人暴れ狂ってるよ…」

母「…ダメよ！パパを思い出しちゃ！」

男「……」

パパ何があったんだよwwwww

男（なんとか問題なく済んだが……しっかりしろよ幽！ついてきてよかったかもな…）

地「幽さん…。さっき怖い人がいたんだけど……」

男（それは俺のことか！？）

幽「どんな人？」

地「なんか…暴れてた…」

男（俺だー！）

幽「あぁ…たぶん力也だよ。安岡力也。」

地「そうなの？」

男（そうなの？じゃねぇよ！！そんな都合よく力也がいてたまるか！）

地「…ホタテをなめるな…よ…」

男（なんでその知識はあるんだよ！）

ホタテマンｗｗ

幽「着いた！ここだよ！！」

地「ここ？」

男（ここは…墓地……？あいつら……もしかして成仏でもするのか！？）

幽（キョロキョロ）

男（あぶね！あいつ何探してんだ？）

幽「あ！いたいた！うぉーい！！地ちゃん行くよ！」

？「おせぇぞ！！」

幽「悪い悪い。途中で落ちてた交番をお金に届けてたんだよねぇ。」

男（堂々とウソつくなよ！しかも逆だよ逆！……しかし誰と喋ってんだ？）

？「…ったくお前はいつも意味がわかんねぇなぁ。おい、そこの可愛いのは誰だ？」

幽「こっちは地縛霊の地ちゃん。同棲してんの。あと変なのが一人と。」

男（同居だろ！それに家賃払ってるやつに変なのはないだろ！！）

wktk

男（…全然見えん……もうちょいこっちに寄ったら……あ！）

ずでん！

幽「あ！」

地「…！」

？「？」

男「！」

幽「男！何してんの！？夜まで待てないとか！？」

男「イテー…朝っぱらから何言ってんだよ。」

幽「…やっぱりついてきたんだね…。…まぁしょうがないっちゃしょうがないな」

男「あぁ…。…っていうか今誰と喋ってんだ？」

幽「ハ！紹介します！落ち武者の落ちゃん」

落「よぉ！はじめまして！」

男「…つまり……地ちゃんに友達を紹介するためにわざわざここまで来たと…。んで俺を来させなかったのは…」

幽「ガールズトーク！！」

男「…なるほどね」

落「ダハハハ！こいつが心配されるようなタマかよ！！あんた男ってのか？俺は落ち武者の落ってんだよ！ヨロシク！」

男「めっちゃお姉に似てますがな…ｗ」

〜番外編�A〜

男「ジーッ」

姉（ぼよ〜ん）

地（ぽよよん）

落（ぼよよ〜ん）

幽（ぽつーん…）

男「幽…生きてりゃいいことあるよ…」

幽「死んでまんねん」

誰も見てない気がするのは気のせいか…

いや見てるよ
意外に面白い

しえ

見てるぞ

みてまる

おいついたー！
またあとで会社から支援するよ

>>83
そりゃお前さんの霊感が弱いだけじゃね？

友ばけを思い出す和やかさがあるな

　

ええい>>1はまだか！

俺も見てるぞほっしゅ

ほ

し

の

>>74

あ

ん

こ

だ

保守

>>102
早くしろよｗｗｗ

男「うん…まぁ…」

男「あの…なんていうか…その……」

男「……あの…」





男「なんで家に来てんだよ！！」

落「おっす男！」

幽「おっす！」

地「…おっす……///」

男「地には環境が悪すぎる！」

おおかえってきとる

落「お前んち狭いなぁ〜！やっぱ墓場のほうが気楽でいいや！」

男（こいつ…勝手に人んちに上がり込んで……）

幽「それにしても落ちゃんっておっぱい大きいよね〜ｹﾞﾍ」

男「…社長か貴様は！！やめとけ！その話題はお前にとっちゃ不利すぎる！！」

落「…あぁ？こんなもん重たいだけだよ！…おい、地！おまえにやろうか？あ？ｗ」

地「はい……いただきます……」

男（…俺は止めないでおこうか……）

ﾍ(ﾟﾛﾟﾍ)ｳﾗﾒｼﾔｰ

男「いいか？誰かを呼ぶときは先に俺に言ってから呼べ！片付けも結局俺がやるんだぞ？地ちゃんしか手伝ってくれないとはどういうことだ！ｶﾞﾐｶﾞﾐ」

幽「はい…」

男「そもそもお前は普段から感謝が足りなさすぎる！」

幽「はい…」

男「…わかってくれたか？」

幽「はい…」

男「…1＋1は？」

幽「はい…」

男「もう神の領域だよコイツ…」

男「んじゃバイト行ってくるからな！」

幽「バイバ〜イ♪」

男「んだよ…ったく……」

バタンｯ

幽「…さてさて地ちゃん……」

地「……」

幽「例の続きやっちゃいますか！」

地「…うん……」

おもしろいけど、
これって幽霊にする必要無いんじゃ・・・いやごめん！なんでもない・・・

幽「……と言う訳何だよん♪」

落「…んで俺を呼んだってのか？…あのなぁ……お前はいつもいつも……」

地「お願いします！」

落「…わかったよ！じゃあ早くそこ座れ！！」

幽「う〜ん！だから落ちゃん好き〜♪ﾑﾁｭｰ」

落「やめんか！！きたねえ！！」

地「あ、あの〜…私そろそろ行ってきますね…」

幽「ん？ああ！お願いねー♪ありがとう！」

地「いえいえ…最初に言ったの私ですし……」

>>110
ごめん…
そうかな……

やっぱ突っ込むべきなんだろうなぁ
自縛霊だから墓場とかいどうできねえべ？

>>112
ごめんなさい・・・さすがに空気読めなさすぎた・・・
おもしろいから続けてください・・・

地縛霊は同意だが幽霊にしたのはいいと思うぞ

ヒョードルは強かった

姉「…なるほどね！いきなり地ちゃんが来たからびっくりしたよ。」

地「はい…なんかすいません……」

姉「うん…っていうかさぁ……」

幽「？」

姉「なんか一匹増えてない…？」

落「…あ？俺？いよぅ！！」

姉「どーでもいいけどさぁ…あんた女の子でしょ？立て膝なんかするもんじゃないんじゃない？」

落「…あぁ？初めて言われたなぁ…そんなこと。まぁ別にいいんじゃね？」

姉「それにあんた…その言葉遣いもよくないんじゃない？」

落「しらね。俺は俺のやりたいようにするさ。お前に言われる筋合いはねぇよ。」

姉「……ﾌﾞﾁｯ！お・ま・え…？」

姉「お前今なんつった… 」

落「…あ？筋合いはねぇって言ったんだよ！！」

姉「…それが目上の人に対して正しい態度？」

落「目上…？言っとくが俺のほうが先に生まれてんだよ！！戦国時代だぞ！！」

姉「関係あるか！！結局２０歳かそこらで死んでんだろーが！…せいぜい怠けすぎて殺されたんじゃないの？」

落「なんだとテメー！俺とやろうってのか！」

姉「ああ！やってやるよ！来い！」

地「はわわ……どうしよう…幽さん……」

幽「…ちょ！ちょっと！ちょっとちょっと！」

落「…表でろ！！決着つけてやる！！」

姉「望むところよ！！」

幽「いっちゃった……さて！続き続き♪」

地「うん…（大丈夫かな）」

てきぱきてきぱき

幽「…よっし！準備完了！アルシンドになっちゃうよ〜〜♪」

地（…これって私がツッコむべきなの…？）

誰か絵師の方とかいたらイメージ描いてほしいですねぇ

幽「あ！そうだ☆最後にこの植木鉢を……」

地「それ男さんが１番大切にしてるやつだよ…？」

幽「わかってるわい！だぁ〜いじょ〜ぶだ〜い！……そっとそっと…」

ドン！ガラガラ！ガシャーン！！

幽「……」

地「植木鉢は壁を通り抜けられないよ……」

幽「どうしよ…」

地「素直に…謝ったほうがいいんじゃない？」

幽「……」

幽「とにかく二人を呼んでくるよ…」

数時間後…

男「ただいまぁ〜」

落「お！帰ってきた！！」

姉「やぁ！我が愛する弟よ！」

男「お姉！！落も！？っていうかなんで二人とも傷だらけなの！？」

地「…あの…男さん？」

男「おい！幽！！お前また何も言わずに幽霊呼んだろ！！…ったく」

幽「…ｱﾊﾊ……」

地「…あの……男さ…」

男「あ…そうだ！今日は朝花に水やるのを忘れてたんだよ！だから急いで帰ってきたんだよね〜。……植木鉢はっと…」

幽「！」

ほ

男「これ…どういうことだよ……」

幽「いやぁ…それはね？ちょっと動かそうとしたらさ…壁に…」

男「お前がやったんだな？」

幽「うん…ごめんね？また新しいの買いに行こ…？」

男「…新しいの？……幽……お前もう出てけ。帰ってくんな」

幽「！！…ちょっとぉ〜殿〜私達…」

男「出てけっつったのが聞こえなかったのか！」

幽「！！」

幽「…わかったよ……」

スッ…

落「おい！ホントに出てったぞ！どうすんだよ！花の一本ぐらいでそれは言い過ぎじゃねぇか？」

男「…花じゃねえよ。植木鉢だよ…。」

落「…はぁ？」

地「…お姉さん……」

姉「うん。…あの植木鉢はね、あたし達の母親だった人が大事にしてたものなの。でも母は早くに死んじゃってね。特にあの子は植木鉢を形見だって言って大事にしてたのよ。」

落「……そうか、わりぃな…」

地「そんな…」

姉「でも、男？あんた幽ちゃんがホントに帰ってこなかったら…」

男「お姉も帰ってくれ。落も…今は帰ってくれ。」

姉「ちょっと！あんた一回落ち着きなさいよ！」

男「帰れっていっただろ！ここは俺の家だぞ！」

姉「！」

落「ちっ…。俺はもう帰るよ！どうしようもないな。」

男「…」

お。始まってたか

姉「…あんた…後悔しても知らないからね？」

ガチャ…

男「…」

地「…」

男「…」

地「…あの…男さん？」

男「…地ちゃんもちょっと静かにしてくれる？」

地「ちょっと…話を聞いて下さ…」

男「静かにしててくれ！！」

地「（ﾋﾞｸｯ！！）…ｳﾙｳﾙ……話を…話を聞いて！！！」

男「！？」

支援

Ｔさんって誰？ｵｼｴﾃｸｯﾘ

なんという別れプラグ

地「そもそも…今日みなさんを呼ぼうって言ったのは私なんですよ」

男「え？…地ちゃんが？」

地「…ええ。男さん…今日が何の日かわかりますか？」

男「…今日……！俺の誕生日だ…」

地「そうです！私が事前にお姉さんに聞いて、今日秘密でパーティーをする計画を立ててたんです！」

男「…！？」

地「私がその計画を言ったら幽さんも考えてたらしくて…。私が引っ込み思案だからって、幽さんが代わりに主催者として頑張ってくれたんです…。」

男「…」

地「でも私達幽霊でプレゼント買えないから…男さんが大事にしている植木鉢を代わりにプレゼントとして渡してあげよう、って幽さんが提案したんです」

>>128
ttp://signalzigzag.blog59.fc2.com/blog-entry-225.html

>>131
ｻﾝｸｽ！
Ｔさんつえーーーー！

支援

男「…あいつが？」

地「はい…。普段は隠してるけど……すごくこの部屋が好きな事、男さんやみんなが来てからすごく楽しいって事…。幽さんずっと一人で生きてきたから…ずっと男さんにも感謝してたんです。でも…幽さんそそっかしいから……」

男「…俺……」

地「…男さん……私このまま擦れ違ったままみんながバラバラになっちゃうの…嫌です……」

男「…くそ！ﾀﾞｯ」

地「…」

ガチャ

姉「よぉ！弟よ！」

男「お姉！…俺……」」

姉「ほら！ジャケット。あんたのじゃないよ！？早く行ってきな！外は寒いんだよ！」

男「…ありがと……ﾀﾞｯ」

どうなる

ヒュー

幽「……私…ホントに馬鹿だよな…」

幽「…いつも男を怒らせてばっかりでさ…。そういや一回もありがとうって言えなかったな…」

幽「きっと…あの花、すごい大事なものなんだろうなぁ…。男…本気で怒ってたもん…。」

幽「ハァ…。もう…あの家には戻れないのかな…。楽しかったなぁ…。友達って…あんなにいいものなんだなぁ…。」

幽「…私……ｸﾞｽｯ…ホントに一人になっちゃった…ｸﾞｽﾝ。ホントはもっとみんなでいろんな所に遊びに行きたかった…ｳｯ…。今までで１番楽しかったな…ｳｪ…ｸﾞｽﾝ。みんな…寂しいよ……。ウワァァァァン……ｸﾞｽﾝ…。…え〜ん…ｸﾞｽｯ……」

あほくさい展開

幽「…うぇぇぇ〜…・・」

…何してんだよ

幽「ｸﾞｽﾝ…へ？」

男「そんなデカい声で泣いてんじゃねぇよ！」

幽「え…男…？生き霊？」

男「本体だよ！…ほら、これ着ろ！寒いだろ？」

幽「なんで…？怒ってないの…？」

男「いいんだよ！ちょうど移し替えようと思ってたの思いだしたんだよ！」

幽「うそ八百…」

男「俺がいいっていってんだから素直に受け止めろよ！…早く帰るぞ。パーティーやるんだろ？みんな待ってるぞ」

幽「…ふん。来るの遅いんだよ！」

男「やかまし！……おい、それよりお前ケーキ買い忘れてただろ？帰り買ってくぞ。」

幽「…うん。」

男「…ったく何で俺が自分で買ってんだよ…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」

支援

幽「いんやぁ〜…あの時はホンｯト大変だったねー」

男「人事か！…まぁ悪くはなかったかな…」

幽「そうそう！結果オーライ、ＯＫ牧場！」

男「逆にその性格がうらやましいよ！」

幽「最終的にごっつええかんじ♪」

男「しつこ！ダウンタウン大好きか！」

幽「ｽﾞﾝﾁｬｽﾞﾝﾁｬ〜♪」

男「踊るな！」

幽「ギャー！雪だぁぁぁぁおぁぁ！！！」

男「やばいやばい！顔がやばいことになってる！」

地「すごく綺麗ですね…。私、雪って初めてみました」

男「そうか？確かにこの辺で降るのは珍しいかもなぁ…」

幽「…冷た…ﾏｽﾞｯ」

男「食うな！！」

浦飯幽助が新しい技でも覚えたのかと思った

みてるよ
支援

エメリヤーエンコ「ヒョードルドル！」

がんばれ、支援

幽「あぁ〜……必殺技ほしい〜」

男「なんだよ急に」

幽「こう…見せコマがつくりやすいし…」

男「何書籍化ねらってんの！？」

幽「ガーっと！ドグワッシャーン！！みたいな…」

男「具体的に誰が理想なんだよ」

幽「…室伏？」

男「あれは必殺技じゃねぇ！」

幽「あ！ちょっとジュース買ってくるねー」

男「んじゃ行ってくるわ」

落「ああ…」

地「…はい…」

落「…」

地「…」

落「…」

地「…」

落・地「あ！あれ…」

落「あ…」

地「いや…」

落・地（気まずい…）

姉「…なんかさ…」

姉「…私ってさ……」

姉「…正直さ……」





姉「キャラうすくね？」

あきらめんなよ！

落「ふう…久しぶりにトレーニングでもするか…」

落「素振りでもしたいんだが……！」

落（ブンッブンッ♪）

男（おい…落のやつさ……）

幽（…うん）

男（卒塔婆振り回してない？）

幽（…振り回してるね）

男（っていうかさ…）

幽（…うん）

男（オチが無くね？）

幽（落ちゃんだけにね…）

幽「男〜散髪するからハサミ貸して〜」

男「散髪？お前髪のびるのか？」

幽「当たり前じゃん！幽霊だってのびるよ」

男「…でもお前が切るとこ初めてみるぞ？」

幽「そりゃそうだよ！いつも隠れてしてるから。」

男「どこで？」

幽「…タンスの上とか」

男「高い所にある謎の毛の正体はお前か！！」

幽「…まぁ…///」

男「…ムダ毛は？」

幽「…してます……///」
男「風呂でしろよ！！」

男「…ああ。今月もピンチだわ」

幽「だわ」

男「お前らもバイトとか出来たらなぁ…」

幽「…出来るよ？」

男「…マジで？どんな！？」

幽「人に空耳とか聞かせたり」

男「ＯＫ！それはただのいたずらだ」

幽・地「ちゃらちゃらちゃらちゃらちゃらちゃらちゃらちゃら…」

男「？」

幽・地「ちゃーちゃーちゃーちゃーちゃーーー♪」


幽・地「ＵＦＯ！」

幽・地「ウゥー…ウォンテッド！」

男「世代的には…ね」

猿回避支援

落「ウゥー……ウォンテッド！」


男「お前もかよ！」

姉「弟よ！！すごいものを発見した！」

男「何だよ。どうせたいしたことないんだろ？」

姉「それはこれを見てからいいな！ジャーン♪」

男「これは…宝の地図……？マジ？」

姉「マジもマジ！あたし達上手いことすると大金持ちよ！！」

男「だな！！」

幽「…ん？」

姉・男「…ん？」

幽「あ〜！それ懐かしい〜！それ私が昔迷わないように書いた地図だよ！この×がこの家のある場所♪」

姉・男「……。」

幽「…どうしたの？ピザ取る？」

幽「私泥棒しよっかなぁ…」

男「何いってんの？」

幽「私自信あるんだ♪」

男「…どういうこと？」

幽「幽霊だけに…足がつかない！！」

男「その前に指紋がつかないだろ…」

俺はこんな昔のドラマみたいな展開好きだぜ

幽「そういや男ってタバコ吸わないよね〜」

男「ああ」

幽「どうして？」

男「お前らが煙たいから」

>>159
だれうまｗ

しえん

支援

ほ

し

の

あ

ほ

どんどん頑張ってください(^O^)/

紫煙

HOS

私怨

しえん

捕手

ほ

る

ほし

ほーほけきょ

幽「……」

幽「…Ｅカップ……」

男「おい！誰かここにあった肉まん二つ知らね？」

幽「！！」

>>1キター

オギャー

男「おお…泣くな泣くな…。よ〜しよし…」

幽「む！なんだその赤ん坊は！どこの女から貰ってきた！…ったく、汚らわしい…」

男「お前の頭が汚らわしいわ！！あえて言うなら隣の女だよ！預かってくれってさ…。」

幽「ふむふむ…なるへそ。お〜い、地ちゃんどん！いい赤ん坊が入ったぞ！！」

男「いいマグロが入ったみたいに言うな！」

地「…あ、かわいい……」

男「だろ？…でもなかなか泣き止まないんだよ…。俺こんなの初めてだから…」

幽「はいはい！私に任せりんぐ♪」

関係ないけどたしかカップ数って
トップとアンダーの差2,5cm刻みだよな
Ａ未満は別で

わっふるわっふる

ほ

男「…まぁ抱くぐらい抱いてみろ」

ズシッ

幽「んはぁ…。何この赤ん坊…大きい…。あ、こんなの初めて」

男「ド変態！赤ちゃんに悪影響だ！かせ！」

幽「嫌で〜す。ほれ、ベロベロ〜〜」

赤「ギャギャギャー！」

男「お前リアルな幽霊の顔になってるから！！尋常じゃないくらい泣いとるし！！」

地「…な、泣かないでね〜……」


赤「……」

男「ほら！泣き…止んだ……？」

地「ほら…いないいない…ばぁ〜」

赤「きゃっきゃっ♪」

男「…地ちゃんらしいな。」

幽「…だねぇ♪」

ぢばくれいかわええ

幽→ボタン
地→雪菜
で再生さるる

地「おっぱい……出るかな…」

男「そんなサービスカットいらないよ！？」

>>186
いや、必要だ
俺が風邪を引いてしまう

>>187
気をつけろよ、今の風邪は厄介だからな