（ ´_ゝ`）は道を外してしまいそうになるようです

（ ´_ゝ`）「くっ…」

（ ´_ゝ`）「不味いな…」

（ ´_ゝ`）「しかし…」

（ ´_ゝ`）「俺も男だぜ…」

（ ´_ゝ`）「お年頃なんだぜ…」

構わん　やめろ

そう、それは今朝のこと

（´<_｀ ）「兄者、今起きないと置いてくぞ」

（ ´_ゝ`）「そこを…なんとか…あと小一時間程…」

（´<_｀ ）「じゃあ母者に兄者が遅刻するって言っておくわ」

（ ´_ゝ`）「お兄ちゃん今日も元気一杯だぞー」

（´<_｀ ）「さっさと着替えろよ」

（ ´_ゝ`）「…」

（´<_｀ ）「なんだ、その目は」

（*´_ゝ`）「脱がして…」

（´<_｀ ）「死ね」

期待

（ ´_ゝ`）「…」

（ ´_ゝ`）「…ああ、そうだ」

（ ´_ゝ`）「あの時の弟者の目は…」

（ ´_ゝ`）「満更ではなかった…」

（ ´_ゝ`）「…」

（ ´_ゝ`）「…」

（ ´_ゝ`）「自分で考えて気分悪いな」

兄者とちゅっちゅしたい

さて…どんな話になるのか…
支援

('A`)「よお、流石」

（ ´_ゝ`）「あっ、君は僕のクラスの鬱田ドクオ通称ドックンという三度の飯よりアニメエロゲ何より二次元が大好きなキモオタの一人じゃないか」

('A`)「紹介ありがとうとりあえず死ね」

（ ´_ゝ`）「なんの様だねキモオタ」

('A`)「もう死ねよ」

（ ´_ゝ`）「早く用件を喋れ二次元大好きなのに素直さんで抜いてるドックン」

ざわ…
　　　ざわ…

(;A;)「死んじゃえよ…」

ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

毒舌兄者支援

間


（ ´_ゝ`）「で？泣き止んだ？」

('A;)「お前がわさびクロスチョップ食らわせてくるから鼻がつんつんする」

（ ´_ゝ`）「そうか。それで」

(うA`)「ブーンが呼んでた…」

（ ´_ゝ`）「フーン」

('A`)「言いたかっただけだろ」

（ ´_ゝ`）「うん」

('A`)「やっぱりね」

ドクオかわいそうｗｗｗｗ

とりあえずキモオタを常備していたロープで縛りロッカーにぶちこんでから俺は放送室に向かった。
俺はこう見えても放送委員だ。
そしてピザなブーンこと内藤ホライゾンは放送委員長だ。
ピザが俺を呼ぶと言うことは今日俺は放送当番だったんだろう。






（ ´_ゝ`）「…」

（ ´_ゝ`）「居ねえし」

支援だ

(;A;)「だっていう前に俺を縛って行っちゃったんじゃないか」

（ ´_ゝ`）「いいから、素直に謝れよ。そうすれば素直さんにイラスト付きラブレター書かせるだけで勘弁してやるから」

(;A;)「ひどいやひどいや」

川 °-ﾟ）「ん？なにしている」

（ ´_ゝ`）「彼が自分はどＭで俺の事が好きなのでロープで縛って苛めてほしいとカッターで脅してきまして…」

(;A;) 「！？」

川 °-ﾟ）「…」

川 °-ﾟ）「…」

川 °-ﾟ）「…うわ」

(;A;)「そんなぁああああ」



俺はその場を素直さんに任せてトイレに向かった…。

トイレ

（　＾ω＾）「私の中の良からぬものよ…」

（ ´_ゝ`）「…」


居た


（　＾ω＾）「じょじょびじょばーじょびじょばー」

（ ´_ゝ`）「…」


俺は怒りのそれをぶくぶく太ったけつに当てる。

どかっ


（；＾ω＾）てそ 「うぐあっ」

（ ´_ゝ`）、「ピザが…」

（；＾ω＾）「な、なんだ…兄者かお。おしっこチビるかとおもったお」

（ ´_ゝ`）「出してんだからチビることないだろ」

（　＾ω＾）「それもそうだったお」

、

（ ´_ゝ`）「で、なんの用だ」

（　＾ω＾）「え？」

（ ´_ゝ`）「用があるんだろ」

（　＾ω＾）「ん？」

（ ´_ゝ`）「え？」

（　＾ω＾）「なに？」

（ ´_ゝ`）「ん？」

（　＾ω＾）「…」

（ ´_ゝ`）「…？」

（　＾ω＾）「あっ、間違えたお。用があったの弟者だったお」



俺は金色豚野郎をトイレの床ににKISSさせてやった。

支援

急用が出来てしまいました
スレを落としてください

きたいしたのに

>>1のバカ！　勝手したら！？　もうしらない！！

あんたに期待したアタシがバカだったわ！

ホモを書けばいいの？

（　´_ゝ`）「まあなんだ、弟者を呼んでくればいいんだろ」

（＃）ω＾）「あ、いいお、今日は…」

（　´_ゝ`）「ハア？」

（＃）ω＾）「こんな顔じゃあ、弟者と会えないお…」

（　´_ゝ`）「安心しろ、大して変わらんよ」

（＃）ω；）「ヤダヤダお！！」

（；´_ゝ`）「気持ち悪い豚だなあ」

のっとり支援

思えばこのとき、何かに気付いてりゃあこんなことにはならんかったのだが。
今更言っても仕方がない。後悔先にたたず。オカズなしにアソコはたたず。

（　´_ゝ`）「伝言なら伝えてやるぞ？」

（＃）ω＾）「いや、大事なことは直接主義なんだお…あ、でもメルアド教えてくれお」

（　´_ゝ`）「俺弟者のメルアドしらねーし」

（＃）ω＾）「兄弟なのに？！」

（　´_ゝ`）「兄弟だから、だよ。家かえりゃ嫌でも会うし、必要なことがあれば念じれば届くしな」

（＃）ω＾）「そんな当たり前のようにエスパー発言されても困るお…」

（　´_ゝ`）「え、知らないの？世の中の双子はみんなエスパーなんだよ？」

（＃）ω＾）「マジかお！」

（　´_ゝ`）「マジマジ」

しえしえ

まあ軽くジョークを交えつつ、俺はトイレから出ようとする。臭いし。

（＃）ω＾）「あ、兄者！」

（　´_ゝ`）「んあ？」

（＃）ω＾）「弟者の好みって、どんな人だお？！」

（　´_ゝ`）「はあ？」

いや、普通こんなん聞かれてもまさかそうだとは思わないじゃないか。
せいぜい、女友達に聞いてきて＞＜ってせがまれた位にしか思わないだろ。
此処であれ、ブーンまさか弟者を好きなんじゃね？って思うのは腐女子くらいだろ？

この兄者大好き支援

だから俺は、何も考えずに、適当に。

（　´_ゝ`）「そりゃお前、この俺の弟なんだから、その辺の、フッツーの奴になんか興味ねえさ」

（＃）ω＾）「と、申しますと？！」

（　´_ゝ`）「んー、まあとりあえず、他の人の出来ないことをやってのける！そこにしびれるあこがれるぅ！ような奴だよ、うん」

そう、言った。

これだ、この発言だ。
これが全ての根源だった。認めよう。俺が悪かった。

だからこの縄を是非ともといて欲しいです、弟者たん。

（´<_｀　）「やだね」

そうっすか。そうっすよね。
おｋ、話を戻そう。

支援ー

まあトイレから立ち去ってからは、普通だった。
素直さんによってゴミ捨て場に放置されていたドクオが発見されて
六限目が自習になったくらいで。

いつものように弟者と、ドクオと、あと長岡とかと帰って。
メシ食って風呂入って撮り溜めのアニメ見て。

おやすみ、と二段ベッドの下に声をかけて、寝る。
ああ、普通が、平穏こそが幸せだった。

すぃぇんん

その幸せをぶち壊したのは、次の日の昼休み。

('A`)｢あれ流石、放送は？」

（　´_ゝ`）「んあ？今日俺だっけ？」

('A`)「いや、しらねえけど。昨日ブーンに呼び出されてたじゃん」

（　´_ゝ`）「ああ、あれは」

人違いだった。
そういう俺の声と重なるように、お昼の放送の始まりを告げる音楽が鳴り始めた。
この日をもってこの音楽は俺のトラウマソングになったわけだが。

(　ﾟ∋ﾟ)　支援

sie
n

支援

（　＾ω＾）『ＶＩＰ高校の皆様、楽しい昼食の時間をお過ごしでしょうかお？
　　　　　　本日のお昼の放送を始めますおー』

（　´_ゝ`）「あれ？」

('A`)「またサボりかよ」

（　´_ゝ`）「おっかしいなあ」

俺は確かに放送はさぼってばかりだけど、
一応放送で流す曲をパソコンで入手するくらいの手伝いはいつもしているのだ。
でも今回は何も聞いていない。

支援ー

（　＾ω＾）『今日は一段と寒いですおね。風邪なんかひかないようにしてくださいお！
　　　　　　さて、中間テストも終わり、もうすぐバレンタインですお』

放送委員のスケジュール表を見てみる。
うん、やっぱり。今日はこのクラスの担当じゃない。

（　＾ω＾）『皆さんには、好きな人がいますかお？』

（　´_ゝ`）「今日このクラスじゃねえよ。
　　　　　　誰かに代わりにやってくれって頼まれたのかね？」

('A`)「あいつ人がいいもんなあ」

（　´_ゝ`）「人がいい豚ってかｗｗｗｗ」

内藤っていやあ、いつもニコニコ、おひとよし。
それがあいつを知っている人間の共通の意見だった。
勿論俺も、あいつはなんだかんだいっていいやつだと思ってたさ。
だからつるんでるんだし、放送委員なんて面倒なことも引き受けてやったんだ。

いいやつだと、この目の前のドックンと比べたら常識人だと思っていた。

この日までは。

（　＾ω＾）『…僕にはいますお』

ヒュウ、と誰かが口笛を吹いた。

（　´_ゝ`）「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

('A`)「黒歴史の予感ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

クラス中が、津出を見ていた。

ξ///)ξ

まあ、当然だわな。
こいつらは、いっつも夫婦漫才みたいな喧嘩ばっかり繰り広げてる。
聞けば幼稚園からの幼馴染で、家が隣らしい。はいはいsneg。

（　＾ω＾）『学校の放送を私用に使うのはいけないことだとわかっていますお。
　　　　　　けれど僕の悪い頭では、これくらいしか浮かばなかったんですお。
　　　　　　他の人に出来なくて、それでいて僕が出来ることっていうのが』

ξ///)ξ「も、もうやだ、あいつったら…」

川 ﾟ ーﾟ)「照れるなよ」

（　＾ω＾）『では、僕のありったけの愛を』

（　＾ω＾）『三年二組の、流石弟者くんに捧げますお！』












は？

ツン涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

しえ

　川；ﾟ -ﾟ)

素直さんがうろたえるのを初めてみた。ハハハ。
うろたえる顔もお美しいですよ。
いやまあなんていうかほらね、ね？

うん？

いや、聞き間違えですよね？ね？

（　ﾟωﾟ）『弟者！弟者！弟者！弟者ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
　　　　　あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！弟者弟者弟者ぅううぁわぁああああ！！！
　　　　　あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだお…くんくん
　　　　　んはぁっ！弟者・流石たんの髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
　　　　　間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
　　　　　弟者たんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
　　　　　最近人気になってきて良かったおね弟者たん！あぁあああああ！かわいい！弟者たん！かわいい！あっああぁああ！
　　　　　嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
　　　　　ぐあああああああああああ！！！２ｃｈなんて現実じゃない！！！！あ…小説もアニメもよく考えたら…
　　　　　お　と　じゃ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
　　　　　そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！さっすがあああぁああああ！！
　　　　　この！ちきしょー！やめてやるお！！現実なんかやめ…て…え！？見…てる？絵師の描いたの弟者ちゃんが僕を見てる？
　　　　　擬人絵の弟者ちゃんが僕を見てるぞ！弟者ちゃんが僕を見てるお！ＡＡ絵の弟者ちゃんが僕を見てるお！！
　　　　　ＡＡの弟者ちゃんが僕に話しかけてるお！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんおねっ！
　　　　　いやっほぉおおおおおおお！！！僕には弟者ちゃんがいるお！！やったよカーチャン！！ひとりでできるもん！！！
　　　　　弟者ちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
　　　　　あっあんああっああんあ弟者様ぁあ！！ド、ドクオオオオオ！！あにじゃぁああああああ！！！
　　　　　ううっうぅうう！！僕の想いよ弟者へ届け！！ＶＩＰ高校三年二組１８番の流石弟者へ届け！ 』

うわ・・・

801wwww板にwwww帰れwwwww

皆様、想像していただけるだろうか？
先ほどまでほのぼのとしていた、教室の空気が、
一瞬にして凍るのを。

（　ﾟωﾟ）『弟者たああああああうわなにするやめ』

(；´･ω･`)『わかった！お前の気持ちはわかったからこれ以上はやめろ！』

（　ﾟωﾟ）『うわああああやめろおおおお僕のコレクションに触るなァァァあ』

(；´･ω･`)『放送事故です！放送事故です！皆様楽しい昼食をお送りください！』

ブチッ。

いいよなあ放送はオフボタン押せば逃げれるからさあ。
この教室の空気どうすんだよ。取り返しつかねえぞ。
津出泣いちゃったよ。弟を公開レイプされた俺も泣きそうだよ。

レイプ犯出しちゃったこのクラスどうしたらいいんだよ。

>>48
いい誤爆だったぜ！
支援

誤爆先からきました

支援ｗｗｗｗｗｗｗ

もうね、お通夜。そうとしか言いようがない。
結局、ブーンは帰ってこなかった。

五限目。誰も喋らない。津出のすすり泣く声だけが響く。
六限目。誰も喋れない。素直さんが津出を慰めている。

掃除…まで来て気づいた。
一番の被害者が俺の弟だということに。
加害者のクラスさえこんな状態なんだから、
被害者のクラスは…

おにーちゃん、何も考えたくないです。

ブーン最低だwwww

支援

（；´_ゝ`）「…どうしよう…弟者迎えに行くべきか…？」

(；'A`)「そりゃ、このクラスには…きにくいだろ…」

（；´_ゝ`）「…だなあ…」

津出のほうを見る。素直さんと並ぶ学年の美少女だ、泣き顔も可愛い。
しかし俺と目が合うと一層泣きだした。
そうか、俺は恋のライバルと同じ顔をしていたんだった。

仕方なしに、俺は弟者のクラスへ向かった。

キョンっぽいなー・・・
なんでツンデはないてるの？

>>58
ブーンとツンのカップルはデフォだろ…
幼馴染だたようだし　支援

ツンかわいそうにｗｗｗｗ

面白い展開だｗｗｗ

し

弟者のクラス、つまり三年二組の前には、ちょっとした人だかりが出来ていた。

(；'A`)「うっわ、新聞部がいる」

（；´_ゝ`）「なにっ？！」

(；'A`)「どうすんだよ、あの新聞部だぞ？！うわっ津出（妹）まで居る！」

新聞部。別名ＶＩＰ高校をホモの楽園にしよう計画実行部。部長は津出（妹）。
例えばスポーツなんかで勝利を祝って部員同士で抱き合おうものならば、
次の日のトップはその写真。記事は濃厚な８０１小説。

（；´_ゝ`）「いやでもまさか、姉の好きな人が加害者だぞ…？」

(；'A`)「お前、腐女子なめすぎだろＪＫ…」

その言葉を実証するように、フラッシュが何度かたかれた。

誰もホモ書けばいいとか返事してないのに
なんでホモにしてんだこののっとりは

korehawwwwwwwwwwwww

>>59
なるほどさんくす

>>64面白いからいいじゃん

ホモ苦手な俺だけどここまで開き直られると逆に笑うｗｗｗ
なんぞこれｗｗｗｗｗｗ

支援

デレ腐かよｗｗｗｗ

ζ(ﾟーﾟ*ζ「ねえどんな気分？！全校放送であんなあっつい告白されたのってどんな気分？！
　　　　　　　ときめいた？！ときめいちゃった？！」
　 _
(；ﾟ∀ﾟ)「おっまいい加減にしろよ！これ以上傷をえぐってやんな！」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「おっこれはまさか三角関係フラグかな？！おいしいよ！おいしいよー！
　　　　　　　おねーちゃん興奮しちゃうよお？いいのかな？！いいのかな？！
　　　　　　　私はノンケだろうとかまわずホモにしちゃうおにゃのこなんだよ！」

（；´_ゝ`）「うわあ…」

(；'A`)「うわあ…」

顔が可愛くても許せないことってあるんだね。

最悪な妹だwwww

うわぁ・・・・



支援ｗｗｗｗｗ

これは姉にフルボッコにされても仕方ないレベルｗｗｗｗｗｗ

とりあえず。長岡をオトリにして、教室の隅っこでちっちゃくなってる弟者を引っ張り出す。

（；´_ゝ`）「お、弟者…」

（　<_　　）ﾓｳﾀﾞﾚﾓｼﾝｼﾞﾅｲｺﾉﾖﾆｶﾐﾅﾝｶｲﾅｲｼﾐﾝﾅｺﾜｲｺﾜｲｺﾜｲﾐﾝﾅｼﾈﾐﾝﾅｼﾈ

（；´_ゝ`）「しっかりしろ！！！！しっかりするんだ弟者！お前はホモじゃない！
　　　　　　生まれる前から一緒に生きている俺が言うんだから間違いない！」

（　<_　　）ﾋﾟｸｯ

（；´_ゝ`）「ホモなのはブーンだけだ！ブーンだけだから！
　　　　　　みんなお前がホモだなんて思ってないよ！」

（　<_　　）…ﾎﾝﾄ？

（；´_ゝ`）「ほんζ(ﾟ∀ﾟ*ζ「双　子　萌　え　ー！！！」

（；´_ゝ`）「うっぜえええええええええ！！！」

デレ黙れｗｗｗｗｗ

デレうぜぇ

デレｗｗｗｗｗちょっと黙ってろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

デレは可愛くないだろ

これが・・・腐という生き物の深淵か・・・！

ﾜﾛﾀｗｗｗ
支援

（；´_ゝ`）「うちの弟者はホモじゃないですから！ブーンだけですから！」

ζ(ﾟ∀ﾟ*ζ「フヒヒヒヒヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

（；´_ゝ`）「ＫＯＥＥＥＥＥＥＥＥＥ！！］

ζ(ﾟ∀ﾟ*ζ「いいｗｗｗｗｗｗｗｗｗいいわｗｗｗｗｗｗｗ双子ｗｗｗｗｗｗモエｗｗｗｗｗｗｗｗ」

(；'A`)「お前も双子じゃねえか！」

ζ(ﾟ∀ﾟ*ζﾋﾟｸｯ

ζ(ﾟ-ﾟ*ζ「…」

（；´_ゝ`）「なんだかわからんがドクオＧＪ！さっさと逃げるぞ！」

（　<_　　）ﾔｯﾊﾟﾘﾐﾝﾅｵﾚﾉｺﾄﾅﾝﾃﾎﾓﾀﾞﾄｵﾓｯﾃﾙﾝﾀﾞｿｳﾅﾝﾀﾞﾔｯﾊﾟﾘ

(；'A`)「弟者が怖いです！！！」

（；´_ゝ`）「安心しろ、俺もだ！」

デレマジKOEEEEEEEE

ドクオＧＪ！！ＧＪ！！！！

かくして俺達は家に逃げ帰った。

（；´_ゝ`）「で、で、どうしよう、これから…」

(；'A`)「ほとぼりが冷めるまで…学校行かない、とか？」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「期末テストも近いこの時期にか？
　　　　　いっとくけど俺は弟者に授業の内容教えてやれるほど頭良くねーぞ」

(；'A`)「っていうか、弟者は？」

（；´_ゝ`）「押入れに引きこもっちゃった。
　　　　　　っていうか弟者のクラスで何があったんだ？」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「いや…みんな何事もなかったかのようにふるまおうとはしていたんだが…
　　　　　ほら、うち新聞部のしぃいるじゃん。
　　　　　あいつが黒板に凄い勢いで弟者とブーンのｋｓｍｓ絵かきだしてさ…」

おｋ、まだいじめられた方がマシだ。

しぃも腐か……

　 _
(；ﾟ∀ﾟ)「それにしても…内藤のやつ、何であんな暴挙に…」

(；'A`)「そういや、今日朝から様子が変だった気がするけど」

（；´_ゝ`）「今日の朝か…」
　 _
(；ﾟ∀ﾟ)「新聞部の話によればブーンは昨日の夜、放送を代わってくれないかと
　　　　　今日の担当にわざわざ電話を入れたそうだ」

(；'A`)「昨日、一体何が…ってあれ？兄者、昨日ブーンに呼び出されてなかったっけ？」

（；´_ゝ`）「あ？ああ…」

よし、腐れ女なんて殺せ^^

しえｎ

新聞部腐ってやがるｗｗｗｗｗｗｗｗ

ツンかわいそうだな…
家に帰ったら妹が「萌えええええ！」状態で新聞（同人誌）制作中とか

昨日。
ドクオ。気持ち悪い。ロープ。

(；'A`)「そこは思いださんでいい」

うるせえな。
トイレ。豚。床とのキス。

(；ﾟ∀ﾟ)「なんじゃそら」

えっと、あとは。

”弟者の好みって、どんな人だお？！”
　 _
(；ﾟ∀ﾟ)「うっわ、直接的だな！」

(；'A`)「で、兄者はなんて答えたの？」

（；´_ゝ`）「なんてって…」

（　´_ゝ`）+「んー、まあとりあえず、他の人の出来ないことをやってのける！そこにしびれるあこがれるぅ！ような奴だよ、うん」

（；´_ゝ`）「って…」

(；'A`）；ﾟ∀ﾟ)「それだあああああああああああああああああああ！」

（；´_ゝ`）「うおっ？！何が？！」

支援。

なにこのスレ
支援するしかない

(；'A`)「此処に校内新聞号外がある。読んでみろ。今日のブーンの発言が全て書かれている」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「大統領の演説みたいな扱いだな」

（；´_ゝ`）「えっと、『弟者！弟者！弟者！弟者ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん…』」

(；'A`)「其処は読まんでいい！その前！」

（；´_ゝ`）「『学校の放送を私用に使うのはいけないことだとわかっていますお。
　　　　　　けれど僕の悪い頭では、これくらいしか浮かばなかったんですお。
　　　　　　他の人に出来なくて、それでいて僕が出来ることっていうのが』 …えっと、つまり」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「間違いなくお前の発言を受けて思い立った、ってことだよ…」

(；'A`)「…」

（；´_ゝ`）「…」

しえーん

ジョルジュの大事なアレがあんなところに・・・支援

道を踏み外した方々
ζ(ﾟｰﾟ*ζ (*ﾟ-ﾟ) (　^ω^)

崖っぷち
(´<_｀ )


既に道を踏み外した奴大杉だろwwwwww

押入れの、いや地獄への扉が開く音がした。
ゆらり、ゆらりと弟者がこちらにやってくる。
その表情たるや、ああ、母者の血を感じずにはいられなかったね。

(　<_　　） ｵﾏｴﾗｶｴﾚ

(；'A`）；ﾟ∀ﾟ)「ハイ！！！今すぐ！」

（；´_ゝ`）「うらぎりものぉおおおおお！！！」

友情の脆さをしった１８歳の冬。

>>96
（　´_ゝ`）　も崖っぷちだな
主に生命活動的な意味で

ごめん続き考えてないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
安価していいかなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ>>110

お前ｗｗｗ
ksk

ｋｓｋ

ksksksksk

ksk

ｋｓｋ

>>99
スレ落とせ屑

ｋｓｋ

デレフラグ

kskst

弟者が母者の血を彷彿とさせながら兄者に事情聴取

兄者と弟者がksms

実は本当にホモだった弟者

正直これは終わらしていいと思う

新聞部を討ち取る

弟者暴走→縛りに出る→突然泣き崩れる

泣く

続き期待

こ、こんな罠に引っ掛かるわけが…
川*ﾟ∀ﾟ)フヒヒヒヒｗｗｗ

なんだこれwww

続けるならもっとKYな兄者にしてほしい。
地の文なんていらない！！KYな兄者が見たい！！！

(　<_　　）「なぁーんで、そんな、ことを、言ったのかな？」

マジでいろいろ漏れそうになるくらいこわい弟者に、俺は泣きそうになりながら弁明した。
だってそんな風な意味で聞いてるとは思わないじゃないか、
あの質問で、あの答えで、あんな行動をとるとは思わないじゃないか！

（；´_ゝ`）「だがしかし！俺は自分の非を認めよう！だから！縛らないで！怖い！」

手錠がないからな、仕方ないよなあと言いながら
血が止まりそうなくらいに手首を縛られました。
どっちかというとＭな俺ですが相手が弟じゃ萌えねえよ！

濃厚なホモスレ支援

誰も居ないのか？
今まで書き手はやったことないが、需要あるならやってみる

おお、痛い痛い

お、帰ってきた支援

(　<_　　）「その兄者の浅はかな行動で俺がどんな目にあったかわかってる？」

（；´_ゝ`）「わかってる！わかってる！本当にごめんなさい！」

(　<_　　）「・・・・・・・・」

(；<_；　）ブワッ

（；´_ゝ`）「うおっ」

(；<_；　）「もう学校行きたくない…」

（；´_ゝ`）「そりゃまっとうな意見だがまっとうな意見を言う人間は
　　　　　　まっとうな行動をとるべきだと思う！つまりこれをほどけ！」

(；<_；　）「人間怖い…女怖い…」

お願いだからやめてほしい

今追いついた
ツン哀れすぎるだろ…

さてどう落とすのか

気にせず続けろ。
ここの>>1は放棄してるから。

紅茶飲みつつ支援

いや同一人物だろくだんねえ

本当にごめん、時間的に終わらせられる自信がない。誰か後頼む

これでおわりでも良いと思う。

書いたもん勝ちのリレー小説？

おいおい、これだとksmsエンドになっちまうぞ！

次回
ブーンの告白により人間恐怖症になった弟者
家にまでやってくる新聞部の魔の手!!
そんな状況で信じられるのは兄者だけとなる
フラグがフラグを呼ぶ!!


ご期待ください








>>132
さあがんばれ

>>136
お前が書けよｗｗｗｗおもしろそうなんだよｗｗｗｗｗｗｗ

>>137
予告を考えるのはうまいかもしれんが話なんてかけんよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>136 さあ頑張れ

>>138
>>1から始まり、>>24が繋いだバトンをおまえが受け取ったんだ。
それを放棄する…なんてしないよな？

>>138
詰まったときは爆発オチにしなさいって爺ちゃんが言ってた

あくまで次回だから時間をくれ

つくれたらスレたてて書くから










つくれなかったらくたばる

二日以内に書けばいいだけだよワトソン君

今の時点で書き手志望は>>122と>>136だけ？

>>1が改めて時間のある時にくるかもしれんだろ・・・

いまさらそれ言っても…

いまさらってなんだ…最悪だな

まあまったり>>1を待とうぜ

待たんでよろしい

なんでこんな殺伐としてるんだ？
というわけで>>1に期待

いい人すぐるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほっす

少し考えたんだが、投下してみても平気？

おｋ

ｗｋｔｋ

書き溜めが少ないが頑張ってみる



弟者の気持ちは分からないでもないが、
テストも近いこの大事な時期に休むわけにゃいかないし、
第一、母者に休む理由を言えるわけがない。

（；´_ゝ`）「とりあえず学校は行くだけ行ってみろよ」

(；<_；　）「いやだ…明日には新聞部謹製のホモ同人が出回ってるに決まってる…」

（；´_ゝ`）「うわあ…」

俺だったら確実に死ねる。っていうか死ぬしかないだろｊｋ
なにが悲しくて、あの金髪豚野郎とfackせねばならんのだ。

（；´_ゝ`）「正直なところブーンのことどう思ってんの？」

(；<_；　）「ちょっぴりピザなお友達ぐらいにしか思えない…」

（；´_ゝ`）「なんかあいつに好意もたれるようなことしたか？」

(；<_；　）「無いっていうか分からん。一年の頃から一緒だったけど…」

（ ´_ゝ`）「男で童貞卒業は嫌ですか？」

（　<_　　）「死ね」

ひでえｗｗｗｗ

何故兄者は自ら死亡フラグを立てるwwwwwwww

兄者が責任を取って弟者とクラスを交換し入れ替わって弟者（中身兄）がブーンに襲われる、まで読んだ

手縛られてんのによくもまあそんなこと言えるわなｗｗｗｗｗ

再び鬼のような顔つきになった弟者に、
孫の手でしばかれながら今後の対策を考える俺。
すると弟者にケツをはたかれてる時に、突如神のお告げが下った。

（ ´_ゝ`）「ひらめいた！！！」

（´<_｀；）「うわあ何だよ！」

（ ´_ゝ`）「それを逆手にとるんだよ！！」

そうして俺は一連の作戦を画策し、弟者を学校に行くよう説得してから
深夜アニメで抜いて寝た。

（ ´_ゝ`）「はあはあ春菜たん可愛いよ春菜たん」

おい兄者ｗ

〜翌日〜

案の定俺のクラスにも、新聞部謹製の同人誌を読む女子がわんさか居た。
俺も一応、弟者と一緒に読んでみた。

（ ´_ゝ`）「『あんなことされちゃったら…もう、断りきれないじゃん！』　『でも…あれが俺の精一杯の気持ちなんだお！！』
　　　　　『ブーンったら…！実は俺、入学してからずｔ

（´<_｀ ）「音読せんでよろしい」

そうして弟者持参のバラムチでしばかれてるとき、ブーンが俺の机の前までやってきた

（；＾ω＾）「き、昨日はゴメンお…でもあれが僕の精一杯の気持ちなんだお…」

恐るべき新聞部のエスパー能力。
実はこいつら裏で組んでるんじゃないのか？

しえんｗｗｗｗｗｗｗｗ

ブーンブーンブーン

だがこうして弟者を探してやってきたというわけは、返事を期待しているのだろうか。
しかしブーンが登場してから、クラスの連中の視線がかなり痛い。

（；´_ゝ`）「と、とりあえず話なら廊下でしよう」

朝早く来たおかげで廊下は人がまばらだった。
それでも教室内からチラチラ見てくる生徒の視線があるので、早めに話を切り上げたい。

（；＾ω＾）「そ、それで…その…昨日の返事を聞かせてほしいお…！！」

（´<_｀；）「うっ…そ、それは…」

かなりうろたえてる弟者。そんな弟者を脂汗かきながら見つめている豚。
そして教室にも人が多くなったせいでより集まってくる好奇の視線。

（´<_｀；）「ああ…えっと……」

耐え切れず弟者が俺に目で助けを求めてくる。
ここまでは予想通りに行った。
俺は弟者の困惑した目線を受け取り、とらぶる見ながら練習した台詞を口にした。

すまない、風呂行ってくる

いってら

ほっしゅ

なんでホモスレになってんだ

ほ

も

す

れ

解

ただいま　今から投下するわ

よし来た支援

（ ´_ゝ`）「おいおいお前、俺の弟者に何期待してるんだ？」

（；＾ω＾）「え…？」

（´<_｀；）「ちょっ兄者、今何て」

（ ´_ゝ`）「残念だけど返事はノーだ。そうだろ？弟者」

そこまで言って弟者の隣に立ち、練習通り弟者の肩を抱いて、
腹から目一杯声を出した。

（ ´_ゝ`）「俺たち、兄弟の則を越えて愛し合ってるんだ」

硬直する豚と弟者。ひそひそと話していた女子どもの声もやみ、静まり返る両クラス。
今回ばかりは、弟者は何もしてこなかった。
というかフリーズ状態で、息をしてるのかも危うい。
張り詰めた空気を打ち破るように、チャイムが高らかに鳴った。

（ ´_ゝ`）「そういうわけだから、諦めてくれブーン」

ブーンの横を通ってそのままの姿勢で弟者をクラスまで送り、
クラスメイトをかき分けて席に着き、また作戦を予習することにした。

流石兄者、俺らに出来ないことをやってのける！
そこにしびれる憧れるゥ！

兄者ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ホームルーム終了後、ドクオにものすごい勢いで、
人気の少ない非常階段の方まで連行された。

（ ´_ゝ`）「グッモーニン☆ドクオくん」

('A`；)「グッモーニン☆じゃねえよ！おおおお前何言ってんだよ！！！」

（ ´_ゝ`）「まあ聞いてくれ、事情はかくしかじか四角いキューブというわけで…」

('A`；)「なるほど…だがそれは逆に弟者のトラウマほじくり返すことになるんじゃ…」

（ ´_ゝ`）「だからそのトラウマを逆手にとるんだ。まあ弟者には後から説明するけどな」

('A`)「後からっていうか、今からでも遅い気がするぞ」

そう言ってドクオが指し示した方向には、例の新聞部がうごめいていた。
部長は、恐らく同人誌のことがばれたのか、姉の津出に叱られている。

（ ´_ゝ`）「まあ昼休みにまで作戦練っておく」

('A`)「おｋ、なんか手伝えることがあったら言ってくれ」

支援

ならば支援
俺にはバッドエンドしか見えないッ！

〜昼休み〜

ξ；�凵G)ξ「それで昨日あの子がなんか作ってると思ったら…うっうっ……」

川；ﾟ -ﾟ)「お、落ち着け、内藤はこんなに格好良くはないぞ。別人だと思え。というかこれはもう別人だ」

津出が妹の作った同人誌を握り締めながら号泣してる。
ブーンのやつめ、このままじゃ津出までがあいつへの腹いせで腐ってしまいそうだ。
俺はとりあえず弁当を持って弟者のクラスに行った。
見ればまたもブーンが弟者に迫っている。

（　＾ω＾）「お、おとｊ

（ ´_ゝ`）「弟者、一緒に昼飯食べよう」

ブーンを妨害してから、無気力無関心状態の弟者を引っ張っていった。
中庭のあたりはカップルばかりで、ほとんど男二人組なんていない。

（´<_｀；）「あああ…兄者まで…もう誰も信用できない……」

（ ´_ゝ`）「まあ落ち着いて聞いてくれ、これは昨日考えた俺の作戦なんだ」

（´<_｀；）「オナニーしながら俺のこと考えてたのかよ！！」

（；´_ゝ`）「見てたのかよ！！」

これはｗ」

ひっでえｗｗｗ

ﾜﾛｽｗｗｗ

四角いムーヴじゃね？

とりあえず昼食そっちのけで説明を始めた。
昨日思いついた経緯、朝の言動の説明、それから今後の対策。

（´<_｀；）「俺にケツはたかれてるときに思いついたのかよ…」

（ ´_ゝ`）「フッ、俺にはSMの女神様がついているのさ」

そして放課後、明日以降の打ち合わせを簡単にしてから昼食をとった。


（ ´_ゝ`）『そっちのが美味しそう、くれ』

（´<_｀ ）『中身同じだろうが』

（ ´_ゝ`）『まあまあそう言わずに、あーん』

（´<_｀*）『全く…しょうがないなあ兄者は』



（ ´_ゝ`）「という、昼食時用の台本も作ってみたんだが」

（´<_｀ ）「死ね」

支援

橙

よろしい、ならばwktkだ

〜放課後〜

一日中人の注目を浴びてれば、嫌でも慣れるもんだ。
今では普通に弟者のクラスに行けるし、豚からブロックできる。
そのブーンは昼休みのことがあってか、あまり近づいてこないので好都合だった。

（ ´_ゝ`）「弟者、帰ろう」

なんか女子たちが萌だの近親フラグだの言ってるが、気にしない気にしない。
弟者の手を取ったら小さく歓声が聞こえたが、気にしない気にｒｙ
教室を出た俺たちと入れ替わりに新聞部が取材しにきていたが、気にしｒｙ

（ ´_ゝ`）「じゃあな、ドクオ」

('A`)「おう、またなー」

人の噂も七十五日というが、新聞部と書いてあいつらが居る限り、治まる気がしない。
クラスメイトは概ねいつもどおりに接してきたが、さり気なーーーく気を遣ってるような気がした。

〜回想〜

| 　＾o＾　|「あにじゃくん、みんなでかえりませんか」

|　^o^　|「兄者くんには弟者くんがいるから、邪魔してはいけませんよ」

| 　＾o＾　|「そういえばそうでしたね。はっはっは」

という具合に噂が噂を呼び、公認のカップルになりつつある。

支援

この学校は腐女子ばっかだなｗｗｗｗｗｗ

俺この学校行きたかったｗｗｗｗｗ

これのツンは哀れだなw

このスレ腐女子ばっかだな

（ ´_ゝ`）「というか俺たち血が繋がってんだから恋愛できないだろｊｋ」

（´<_｀　）「性別の問題をすっ飛ばしてるぞ兄者」

（ ´_ゝ`）「愛があるなら何でも乗り越えられる」

（´<_｀　）「その理論だと、血の繋がりも乗り越えちゃいますが」

（ ´_ゝ`）「まあブーンが吹っ切れるまでの間のことだ。家ではいつもどおりだし、親しい友人には事情も話したしな」

（´<_｀　）「……」

（ ´_ゝ`）「どうした弟者」

（´<_｀　）「…すまない兄者。俺があいつに告白なんてされなければ、こんなことにならなかったのに」

（；´_ゝ`）「いや、全責任はあいつにあるだろ。校内放送で生告白とか…」

（´<_｀；）「そういえばそうだった…」

ツンが幸せになれますように
おやすみほっしゅ

帰宅してからはいつもどおりに過ごす。
飯食って風呂入って、弟者とゲームして、それから寝る。
家に戻ればまた平和な日々が戻ってくる。
なんだか今日一日ものすごく長かった気がするが、
疲れた顔を弟者には見せるわけにはいかん。

（ ´_ゝ`）「弟者おやすみー」

（´<_｀　）「おやすみ兄者ー」

ベッドの下段に声をかけて寝る。だが疲れてるのに眠れない。
何か忘れてる気がする。
弟者に何か言わなければならない気がする。

（ ´_ゝ`）「…弟者」

（´<_｀；）「な、なんだよ…」

ベッドの横の階段を降り、そっと布団の中に身を乗り出し、
左手を差し出した。

（ ´_ゝ`）「これ一応、就寝時の台本ね。軽く中身を紹介するｔ

（´<_｀　）「ふざけんな」

支援！

もし誰か見てるなら聞きたいが、みんなどういうのを期待してる？

兄者がこの問題を解決してブーン、ツンルート

濃厚な弟×兄の汁濁エロ
と言ったらかけんのかｗｗｗｗ

まさかのドクオ×オトジャルートの実現を

正直どの程度まで描写していいのかわからんｗｗｗｗｗｗ
ホモセックスは需要があるのか全くわかんねえｗｗｗｗｗｗ

とりあえずツンに救済を

兄者×弟者とか
つーか、マジでホモ書くの？

ホモセクロスイラネ
ツンに救いの手を・・・！

ホモセックスも耐性あるがそれかくならデレツンの濃厚な百合も書いてほしい

取り敢えず書きたいの書けばいいんじゃないか

ブーンに諦めてもらう作戦開始
↓
諦めてもらうまで兄弟イチャイチャ
↓
兄弟恋人説が学校中に広まる
↓
ブーンやっと諦める
↓
今度は兄弟の誤解をとくのに時間がかかる


ベタだけどこんなの想像してた

>>209　ツンは必ず助けるつもりだ

>>210　このスレの住人に耐性と需要があるなら書く気でいる

正直需要なんてないだろ…

ずっとロムってたけど、ホモ展開よりそのままの路線を希望する
あと、ツンは助けてくれ

こうして見てると二番目に書いた人って書き慣れてたんだな。

>>214　惜しい気もするが、それに近いものを考えたこともあったｗｗｗｗ

なかなか方向性が定まらないから、何パターンかに分けて話を進めようと思うんだが、
希望のルートや組み合わせがあったら言ってくれ

とりあえず安価>>225

やたらホモ需要を聞く奴ってなんなの？
書きたいの？書いてｷｬｰｷｬｰ言われたいの？
いらねーからやめてくれ

>>220　すまん、どの程度までが許される範囲か分からなかったんだ

ｋｓｋｓｔ↓

kskst

書きたいことや方向性が定まってなくて
安易にホモに走りたいだけならやめろよ…

ツンと弟者にフラグ
クーと兄者にフラグ
ドクオとブーンにフラグ

801板でやれ

取り敢えず事件解決

>>225
これはひどい

どこが酷いんだ
最高じゃねーか

まるっと解決だな

いろいろとすまん、とりあえず普通に完走させてみる

>>224　安易に走ったわけじゃないが、気をつけるよ

がんばれ

>>229
無理矢理すぎだろ

>>44,48
でくそふいたｗｗｗｗｗ

(　´_ゝ`)

すごい…この子噛み付いて来てる…

支援!

素直じゃないのよ…この子…こここんなになってるのにね…

〜翌日〜

（ ´_ゝ`）「さて、校内はどうなってることでしょう」

（´<_｀　）「そろそろほとぼりも冷めた頃なんじゃないのか？あれからもう二日も経ってるしな」

（ ´_ゝ`）「まあほとんど新聞部と一部の女子によって動かされてきたもんだしなあ」

（´<_｀　）「そういえばブーンのことを忘れていたな」

（；´_ゝ`）「ここまで苦労してるのもあいつが原因だしなあ…」

（´<_｀；）「それに津出だってある意味被害者の一人だし、少し様子を見てみようか」

そんなことを話しながら二年生の階に着くと、廊下のほうから津出とブーンの声が聞こえた。
津出の方が今にもつかみかかりそうな勢いでブーンを問い詰めている。

ξﾟ�听)ξ「なんであんなことしたのよ！！いい加減話しなさいよ！！！」

（；＾ω＾）「あれしか方法は無かったんだお！ああすればみんな驚くし、弟者にも受け入れられると思って…」

ξﾟ�听)ξ「あんなことして流石くん困ってたじゃない！！女子相手ならまだしも、相手は男子なのよ？！」

（＃＾ω＾）「男子だからって関係ないお！！一年の頃から好きだったんだから仕方ないお！！
　　　　　　あの時、いじめられてた僕の友達になってくれたのは弟者くんだったんだお！！！」

ξ；�凵G)ξ「…そんな……私だって、あんたのこと……ブーンのバカあああっ！！！」

さて、あの安価をどう調理してくるのかｗｋｔｋ

こ・・・こいつぁガチゲイだぜ・・・

ツン可哀相すぎる…

ブーンがバイならツンにも可能性がありそうだけど
ガチホモならどうしようもないなw

兄者は受けなの！！！！受けなの！！！

そうだねプロテインだね

津出が泣きながらこっちに走ってきたので、
とっさにかわせなかった弟者に、ものすごい勢いで衝突した。
真後ろに転倒して、失神した弟者の上に馬乗りになって、わんわん泣き続けている。

ξ；�凵G)ξ「うわあああん！！！あんたがいけないのよぉ……あんたがブーンをとったんだからあああ！！！うわあああん！！！」

（；´_ゝ`）「お、おい落ち着けよ。それに弟者はブーンを断ったんだ」

ξ；�凵G)ξ「うっ、で、でも、ひっく…あいつは、お、弟者くんのこと、諦めてないのよ…うっ…」

（；´_ゝ`）「てことはこの作戦は効き目ナシか……どうしよう、俺たち」

（´<_｀；）「ふざけんな！あんな変な台本読んでまで頑張ったのにどうするつもりだよ！」

（ ´_ゝ`）「仕方が無い。ここは一つ、お二方のキューピッドとなってしんぜよう」

（´<_｀；）「作戦移行かよ…また簡単に言うけど、どうするつもりなんだ？」

ξ；�凵G)ξ「駄目よ、あいつ相当頑固だもん。それに、もうあたしには見向きもしないし…」

（ ´_ゝ`）「ふっふっふっ、甘いな津出」

ξ；�凵G)ξ「な、なによ…」

（ ´_ゝ`）「逆にこの事件全体を活用すれば、きっと上手くいくはずだ」

さてどうなるのか支援

どうやったらまとまるんだ、これ

支援

そして今度は三人で作戦会議を始めることにした。
まずブーンにダメージを与えることに注目して、第一段階を考えた。

ξﾟ�听)ξ「ちょっと、こんなもん誰が買うのよ」

（´<_｀ ）「津出に買わせるのはちょっとなあ…」

（ ´_ゝ`）「そういうときにこそ、友人を活用するのだよ弟者くん」

というわけで急遽おつかいメモを作成し、我が親友に渡した。

（ ´_ゝ`）「1時限目返上で、行ってきてくれたまへ」

('A`；)「ふざけんなお前、こんなもん誰が買うかよ！！」

（ ´_ゝ`）「ひどい！！協力するって言ったじゃない！！」

('A`；)「気色悪いわ！…まあ途中コンビニで、変装用にマスク買ってから行くよ…」

（ ´_ゝ`）「ありがとう、心の友よ」

そしてドクオをパシらせ、1時限目の授業中にまた構成を練る。
2時限目が始まるギリギリの時間に、ドクオは例の物を抱えて帰ってきた。

('A`；)「うわああこんなもん買うの、一生で一回だけだからな！！！」

（ ´_ゝ`）「おｋ、なかなかエグイのが揃ってるじゃないの」

('A`；)「それどうすんだ？まさかお前が…」

（ ´_ゝ`）「違う違う、これはある乙女の恋路にかかわるキーアイテムなのさ」

('A`；)「そんなキーアイテム嫌だよ…」

支援

こっからブタのアナル拡張しまくってケツ汁だだ漏れにする展開ですね

ほ

支援

〜昼休み〜

ξ；ﾟ�听)ξ「これを渡しながら、さっきの台詞ね」

（ ´_ゝ`）「そうだ、頑張れ津出」

（´<_｀；）「ああ全て上手くいったあとに誤解を解けますように……」

津出に例の物を渡し、ブーンを呼び出してもらう。
もちろん俺たちは隠れて見守っている。

ξﾟ�听)ξ「ブ、ブーン？ちょっといいかしら」

（；＾ω＾）「あっ、ツン……け、今朝はその…」

ξﾟ�听)ξ「わ、私も朝は悪かったわ。それより、あんたに渡したいものがあるの」

（ ＾ω＾）「？一体なんだお？」

ξ；ﾟ�听)ξ「こ…これ、開けてみて……」

（ ＾ω＾）「わ、わかったお」

よくやった津出！！あとはブーンの反応を待つのみだ！！
さあそれを見せられて尚、弟者を好きだと言い切れるのか？！

（ ＾ω＾）「雑誌…？で、内容は…」

（；＾ω＾）「『親父たちの酒池肉林！〜縛って犯したい兄貴特集〜』　『女子高生スカトロ地獄』？！
　　　　　何なんだお、これは！！！」

ξ；�凵G)ξ「お、弟者くんの愛読書なんですって！兄者くんが言ってたわ！」

なんてかわいそうな津出と弟者。だが明るい未来のために、今は耐えるんだ！！

（´<_｀＃）「お前何にも汚名きてねえじゃねえか！！！」

これはひどいwwww

wwwwwwwwww

ひでえｗｗｗｗｗ

濃すぎﾌｲﾀｗｗｗｗｗｗ

兄者無能すぎるw

ξ；�凵G)ξ「そっ、『それを全てマスターできなければ、お前は弟者にふさわしくないな』とも言ってたわ…」

（；＾ω＾）「ってことはこの中にあることを、弟者くんたちはしてるのかお？！」

ξ；�凵G)ξ「そ、そう…なんじゃない…？いつもやる順番をジャンケンで決めたりしてるんだって。
　　　　　　　な、仲、良いわよねー…」

さすが津出、台本どおりの台詞を読み上げた！
これだけダメージを与えれば、あの豚も凹むだろう。

（´<_｀ ）「おいお前、津出が泣いてるの見えてるのか」

（ ´_ゝ`）「まあ俺もちょっと汚名かぶったし、二人の明るい未来のために貢献しようではないか」

（´<_｀；）「…そうだな」

これで万事解決。めでたくご両人は結ばれ、俺たちも誤解が解けました。
Happy　End！


（ ＾ω＾）「……やってやるお」


え？

え？

あっちゃｗｗｗｗｗ

え？

え？

え？

え？

え？

え？

てかツン哀れすぎだろｊｋ

え？

（＃＾ω＾）「やってやるお！この中に書いてあること、全部マスターしてやるお！！」

ξ；ﾟ�听)ξ「何言ってんのよ！！バカも大概にしなさいよ！！」

（＃＾ω＾）「何々、『亀甲縛りが今、熱い！！』　『可愛いあの子の×××を食べちゃおう♪』……
　　　　　　ツン、協力してほしいお！！！」

ξ；ﾟ�听)ξ「嫌よ！！！」

（；＾ω＾）「うんこは自分のを使えるけど、亀甲縛りは自分じゃできないお！！！」

ξ；�凵G)ξ「みんなご飯食べてるじゃない！！うんことか言わないでよ！！！」

ツンがｗｗｗｗｗｗさらにｗｗｗｗ

どうやって収集つけるつもりだｗ

ツンが哀れすぎだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんという誤算。一瞬頭の中にオワタが走り去っていくような感じがした。
しかしあいつは頑固だから、これはもう収拾がつかないので、津出に連絡をとった。

ピリリリリ

ξ；�凵G)ξ「うっ、うっ……メールだわ…ぐすっ」

（ ´_ゝ`）『あとのことは俺が考えたから、今はとりあえず頼みを承諾しろ』

ξ；�凵G)ξ「そ、そんなああ……ううっ…」

（；＾ω＾）「ツン、頼むお！！」

ξ；�凵G)ξ「…分かったわ、縛るくらいなら…うっ、やってあげるわ…ぐす」

（ ＾ω＾）「ありがとうおツン！！じゃあ今日の放課後から特訓するお！！！
　　　　　早くうんこ出せるように、ご飯食べてくるお！」

ξ；�凵G)ξ「だからうんことか言わないでってばあ！！！うわあああん！！！」

wwwwwwwwwwww

もうやめて！ツンのＨＰはマイナスよ！

誰かツンを助けてやってくれｗｗｗｗｗｗ

踏んだり蹴ったりってレベルじゃねぇぞｗｗｗｗｗｗ

中途半端なところですまないが、今日はもう寝ます
もし残ってたら夕方ぐらいから再開するので、保守頼みます
落ちそうだったら次スレを立てれる人、よかったら立ててほしい

なんか色々とすまなかったが、精進するので許してくれ

>>2822
乙
ＲＯＭってたけど面白かったお
眠さがヤバイ

一応乙

ツンこの状態で放置プレイかよｗ
救済どころか悪化してるだろ

せめて朝までに終わらせて落としてほしかったわ…

ほ

し

ふぉ

しゅ

ほ

保守

ほ

　

ほ

残ってた…保守

俺が帰るまでもってくれ保守

ξﾟ�听)ξの不遇ぶりに泣いた
作者はξﾟ�听)ξをなんとかしろ頼む殺さないでくれ

ほ

保守頼んだ

ほっ

ほしゅ

このツン可愛い

し

腹痛保守

hosyu

保守

んほ

ほ

☆

ほ

ほしゅ

保守

ほ

ほ

保守

ほ

はぐぁ

保守

ほ

残ってたのか！
保守

ほし

補

ほ

まだかな保守

みんな保守ありがとう　今から投下する

とりあえず泣きじゃくる津出をなだめながら、校庭へと急いだ。

（ ´_ゝ`）「GJだ津出。しかしお前にはまだやることがある」

ξ；�凵G)ξ「分かってるわよ、ブーンを縛ったりするんでしょ？」

（ ´_ゝ`）「そうだ。だがしかし、お前は亀甲縛りの縛り方を知ってるか？」

ξ；�凵G)ξ「知るわけないでしょそんなもん！！！」

（ ´_ゝ`）「というわけで、今日は簡単SM講座を開きたいと思います」

（´<_｀；）「まさか兄者、津出を縛るつもりか？」

（ ´_ゝ`）「ノンノン弟者くん、我らが模範とならねばいけないでしょう？」

（´<_｀；）「……まさか」

（ ´_ゝ`）「弟者、いつも持ってるアレあるか？」

（´<_｀ ）「今日は生憎初心者用のゴムムチと、綿のロープしかない」

（ ´_ゝ`）「いやそれで十分だよ」

ξ；ﾟ�听)ξ（なんでそんなもの持ってるのかしら…）

まずは亀甲縛りをレクチャーするために、弟者にロープで縛ってもらう。
こういうときは兄の俺が、進んで見本となるものだ。

（´<_｀ ）「で、ここをこうやってやれば…」 ｷﾞｭｯｷﾞｭｯ

（*´_ゝ`）「らめえ強すぎるううう！！」

ξ ﾟ�听)ξ「これをこうするの？」 ｷﾞｭｯ

（´<_｀ ）「いや違う、まずはここから先に…」

（*´_ゝ`）「ひぎいいい締め付け気持ちいいのおお！！！」

（´<_｀＃）「うるっせえ！！！」

兄者可愛いよ兄者
保守

主ｷﾀ-√ﾚv(ﾟ∀ﾟ)w√ﾚ-!!

ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――！

支援

こいつらがいつも兄弟でＳＭプレイしてるって考えると恐ろしいなｗｗｗ

そしてひとしきり練習を終えて、俺は解放された。
久しぶりのムチがかなり効いたのか、まだ背中がジンジンする。
津出はなんとか亀甲縛りを覚え、最後には一人で結べるようになっていた。

（　´_ゝ`）「うむ、弟者には及ばないが、なかなかいい縛りだった」

ξ ﾟ�听)ξ「こちらこそありがとう、これでブーンを正しく縛れるわ。でも……」

（´<_｀ ）「でも？」

ξ ﾟ�听)ξ「こんなことしても、逆にブーンを喜ばせるだけじゃないの？
　　　　　　　私はブーンを諦めさせるために頑張ってるのに…」

（　´_ゝ`）「だが今は流れに任せておいた方がいいぞ。暗中模索している内に、
　　　　　　おのずと道が開けてくるはずだ」

（´<_｀ ）「それがさっきまで縛られてた男の言う台詞か」

ξ ﾟ�听)ξ「…そうね、逆にまた新しいものが見えてくるかもしれないわね。
　　　　　　　ありがとう流石くん！」

津出は固く決意をして、俺たちに礼を言ってから校舎に走っていった。
俺たちもまた津出の背中を見送ってから、教室へと歩き出した。
そして放課後に全てがうまくように祈りながら、残りの授業時間を過ごした。

（　´_ゝ`）（結局、縛るのは津出がやるとして…）

（　´_ゝ`）（本気であの豚は自分のうんこ食べる気か…？）

（　´_ゝ`）（スカトロの雑誌なんか選ばなきゃよかったかな…）

（　´_ゝ`）「全く使えないキモオタだなあ…」

(＃'A`)「何か言ったかてめえ」

（　´_ゝ`）「おっと、心のヴォイスが出てしまったようだ」

兄者ステキ保守

〜兄者・弟者の部屋〜

就寝時、ふと津出と豚のことが気になってきた。
津出がうまく縛れたかどうか心配だし、豚がうんこ食べたかも気になる。

（　´_ゝ`）「あれから二人とも仲良くSMごっこできたかなあ」

（´<_｀；）「少なくともブーンのやつは本気だろ。何せあれが俺の趣味だと思ってんだから」

（　´_ゝ`）「HAHAHA悪かったよ、万事解決してから誤解を解こう」

（´<_｀　）「万事解決かあ……」

なにか考え込むように弟者が言葉を切った。
部屋の電気がついていないせいか、やけに空気が重い気がする。

（´<_｀　）「なあ兄者」

（　´_ゝ`）「なんだ」

（´<_｀　）「これが解決したら、これも終わりなのかなあ」

（　´_ゝ`）「これって………、えーっと何のことかな？」

なんだこの展開。どこでフラグ立てたのか分からない。
普通にこのあとに続く台詞と展開が読めてくる。
どうしよう母者、僕たちこの歳でとんだ親不孝をしそうです。

ちょ、ま腐展開なのかよ
801板でやれよ

sien

（´<_｀；）「それはその……」

（；；´_ゝ`）「あー分かった！愛のキューピッド役のことだな！」

（´<_｀；）「あ、いや…」

（；；´_ゝ`）「まああの二人がめでたく結ばれれば終了だよな、うん。
　　　　　　　他に恋に悩める人が居たらまた救ってやるもよし、アドバイスしてもいいしな」

（´<_｀ ）「…そうだな」

ふー危なかった。弟者にまで道を踏み外されては立つ瀬がない。
まあブーンに少しあてられてる所為だろうから、そんなに深く考えることじゃないな。

（；´_ゝ`）「あー眠いなあ、今日は疲れた」

（´<_｀ ）「じゃあもう寝よう」

（；´_ゝ`）「お、おやすみ〜」

（´<_｀ ）「おやすみー」

弟者正気か

〜翌日・学校〜

ξ；�凵G)ξ「嫌よ！！もうやんないわあんなこと！！！」

（；＾ω＾）「だからうんこは諦めるから、縛るのを手伝ってくれお！」

ξ；�凵G)ξ「そう言って昨日、こっそりトイレからなんか運んでたでしょ！！！」

（；＾ω＾）「うっ…それは…」

ξ；�凵G)ξ「もうあんたなんか知らないわよ！！！バカブーン！！！」

予想通り津出が号泣してる。というかマジでうんこ食うつもりだったのか。

（　´_ゝ`）「グッモーニンお二方」

（´<_｀；）「最近津出泣いてばっかだな…」

（；＾ω＾）「あっ、お、弟者くん…」

（　´_ゝ`）「ストーップ、君はもうあれをマスターしたのかい？」

（；＾ω＾）「あ、う…ま、まだだお…」

（　´_ゝ`）「では弟者に話しかける権利は無いな」

（；＾ω＾）「う、うう…っ」

ツンカワイソス(´･ω･)

マスターした時の対策はあるのか兄者

ξ；�凵G)ξ「ほら兄者くんもそう言ってるじゃない！！もう諦めなさいよ！！」

（；＾ω＾）「が、頑張ってマスターするお！そして弟者くんに相応しい豚になってみせるお！！
　　　　　　だから待っててほしいお！！」

ξ；�凵G)ξ「相応しい豚って何よ！！意味分かんないことばっか言わないで！！！」

（　´_ゝ`）「津出がこんなに言ってくれてるんだ。いい加減諦めろ」

（＃＾ω＾）「やれるったらやれるお！！！昨日だってお尻の穴にロウソク挿すとこまで出来たお！！！」

ξ；�凵G)ξ「やめてよ！！それやったの私じゃない！！！もう言わないでよ！！」

（　´_ゝ`）「ふふんまだまだ甘いな、鼻の穴に挿せなければ話にもならん」

（＃＾ω＾）「ぐうう〜っ！！！やってやるお！！ツン、今日も協力するお！！！」

ξ；�凵G)ξ「嫌よおおお！！！うわああああん！！！」

（´<_｀＃）「あああああお前らうるせえ！勝手なことばっか言うなあ！！！」

キレたｗｗｗ

支援!

どうしよう、なんかおもしろい

急にブチ切れた弟者は上級者用の、蛇のように長いムチを取り出し
豚のケツに足をかけて、俺にもやったことないような勢いで叩き始めた。

（´<_｀＃）「うおりゃああ！！これでも俺のこと好きって言えんのかこの豚野郎！！！」 ﾋﾞｼｲｯ ﾊﾞｯｼｨｨｨﾝ

（；；＾ω＾）「ぶひゃあああ！！！！ツンの時より10倍痛いおおお！！！！でも感じちゃうおおおおお！！」

ξ；�凵G)ξ「何言ってんのこの大バカブーン！！！もうあんたなんか大嫌いよ！！！」 ﾋﾞｼｯ ﾊﾞｼｯ ﾋﾞｼｯ

（；；＾ω＾）「びゃああああ言葉責め気持ちいいおおお！！！」

（；´_ゝ`）「うわあああ二人とも落ち着いてくれ、まずムチをしまってくれ」

（´<_｀＃） ξ；�凵G)ξ『お前は黙ってろ！！！！！！』 ﾊﾞｯｼｲｲｲｯ

（；；´_ゝ`）「アッーオウッ！！！！！」

カオスｗｗｗｗ

これはｗｗｗ兄者と弟者のフラグ完遂もみたかったがｗｗｗｗ
支援ｗｗｗ

気になって読む自分が悔しい…！！

この超ドＭ側にドクオも付いたらいろんな意味で最強

ツンがSに目覚めるしかない

だめだ笑うｗｗｗｗｗｗ

そして豚が開放されたのは、うめき声が聞こえなくなってからだった。
俺はというと、二人からくらった一撃が思いの外効き目バツグンだったおかげか、
無残にもケツを突き出した格好で、豚の調教の様子を終始見つめることしかできなかった。

（；；＾ω＾）「ハフー…ハフー…もう、何も考えられないお……」

（´<_｀＃）「豚如きが人間様の言葉を喋るんじゃねえ！！！！！」 ﾋﾞｯｼｬｱｱﾝ

（；；＾ω＾）「あにゃあああん！！！！！」

いつの間にか津出はムチを残して姿を消していた。
そして弟者はほとんど怒りを忘れて、プレイを楽しみ始めている。
収拾がつかなくなったところで鳴ったチャイム、俺には天からの恵みの音のように聞こえた。

弟wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww者wwwwwwwwwwwwwwww

覚醒したｗｗｗｗ

それから俺は昼休みの間中、津出を探していた。
弟者も手伝おうと言ってきたが、近くにいた豚に邪魔をされないように
豚の世話を頼んで、俺は単独で捜索に出た。
今頃豚は弟者のイスになってる頃だろうか、なんて考えたりもした。


（´<_｀ ）「なんだこのイスは、不良品か？やけに揺れるなあ」 ﾋﾟｼｲｯ

（；；＾ω＾）「お、おふうっ！！も、申し訳ございませんお…
　　　　　　そ、それと僕にもお昼ご飯を下さいお…」

（´<_｀＃）「何がお昼ご飯だ！！！エサと言い直せ！！！」 ﾋｯｼｨｨｨﾝ

（；；＾ω＾）「ぶおひゃあああん！！！！！」


そうして俺は、適当にあたりをつけた屋上で津出を見つけた。
素直さんと一緒に、またも泣きながら昼食を食べていた。

今全部読んできたｗｗｗ
支援ｗｗｗｗｗｗｗｗ

クーはいい味だすな

これ、どう転がるんだｗ
支援

ほ

（ ´_ゝ`）「おお居た居た、今朝はすまなかったな」

川 ﾟ -ﾟ)「ツンに何の用だ？これ以上彼女を悲しませる真似はしないでくれ」

ξﾟ�听)ξ「ううん…、あたしは大丈夫よ…それで流石くん、どうかしたの？」

（ ´_ゝ`）「そうなんだ、津出に聞きたいことがあるんだ」

ξﾟ�听)ξ「なあに？」

（ ´_ゝ`）「小・中学校時代の思い出の曲を２・３曲を教えてくれないか？
　　　　　できればどんな思い出かも言って欲しい」

支援

追い付いたｗｗｗしえん

日テレｗｗｗ

津出は俺に２つ歌を教えてくれた。
思い出も聞かせてもらったが、実にあいつらしいものだった。

（ ´_ゝ`）「ふむふむ、分かった。ありがとう津出」

ξﾟ�听)ξ「でもそんなこと聞いてどうするの？」

（ ´_ゝ`）「まあちょっと必要なんだよ」

二人に別れを告げ、俺も弟者とブーンの所に戻った。
案の定ブーン…いや豚は、イスを通り越してソファになっていた。

（ ´_ゝ`）「ただいま」

（´<_｀ ）「おかえり兄者。どうだ？津出は見つかったか？」

（ ´_ゝ`）「ああ上手くいった。あとはもう一人に聞くのみだな」

（´<_｀ ）「もう一人？」

（；；＾ω＾）「ぼ、ぼ、僕が出来ることなら、なんでも言って下さいお！！」

（＃´_ゝ`）　（´<_｀＃）『お前は当事者だろうがこの豚野郎！！！！！！！！』 ﾌﾞｧｯｼｨｨｨﾝ

（；；＾ω＾）「そうでしたおおおおお！！！！！！！」

>>348
爆笑したｗｗｗ

もうブーン殺せよ･･･

もうやだwwこのカオスwwwww

ソファーになってる体勢を想像したが
仮にも惚れられてる相手にそれはマズくないか(´<_｀ )ｗ

ほ　し

〜土曜日〜

今日は休日返上で月曜日のための準備をする。
とりあえず津出に教えてもらった曲を探し、それを編集した。
それからもう一つ、重要なもう一曲を探すことを始めた。

（´<_｀ ）「あれ？二曲だけじゃなかったのか？」

（ ´_ゝ`）「この最後の曲が重要なんだよ」

（´<_｀ ）「どれどれ……」

と、身を乗り出してパソコンの画面を見に来る弟者。
頭で画面が全然見えない上に、寄りかかられてる体勢だから重い。

（ ´_ゝ`）「弟者、重い、見えない」

（´<_｀ ）「ああ、すまんすまん」

元の姿勢に戻る弟者。だが、さっきより近い気がするのは気の所為か。

（ ´_ゝ`）「弟者、狭い」

（´<_｀ ）「ああ、悪い悪い」

ちょっと離れたはいいが、何でさっきより俺のほうを向く体勢になっているの？

なんとなくこの前の夜のことを思い出しちゃう俺。
これ以上弟者に突っ込んだら危険が危ない気もしてきた。
だが男は度胸、何でも言ってみるもんさ。

（ ´_ゝ`）「弟者こっちみんな」

（´<_｀ ）「じゃあ俺どういう格好すればいいんだよ」

（ ´_ゝ`）「はい立ってー。そのまま斜めちょっと前に向いて腰を下ろしー、両手はひざの上ー」

（´<_｀ ）「……」

だからどうして不機嫌になるのかな弟者くん。
僕はまだまだ、母者を悲しませるつもりはないのだよ。
というか、あの豚のせいで俺の弟までホモになってしまうじゃないか。
許すまじあのピッツァ野郎。

腐ラグｗｗｗ

きっといずれ兄者も･･･　ｄｋｄｋ

〜〜〜ここから濃厚なksmsスレとなります〜〜〜

すまん、少し出かけてくるので保守頼みます

おつｗｗｗｗ

ほしゅｗｗｗｗ

なんだと
保守

弟者は大概のスレでは池面＆クールな暴走兄者のブレーキ役なのに…。壊れやがって…。
だがそこに痺れる憧れるゥ！

なんて展開だ保守wwwwww

もうツンが救われれば何だっていいやｗｗ

保守

豚のこと考えてても、突き刺さる弟者の視線はかわせない。
しょうがないので適当に作業してるふりを始める。
というか、それしか道が無いだろうがｋｓｍｓ的に考えて。

（ ´_ゝ`）「えーと、これはここで…」 ﾀｶﾀｶﾀｶ

（；´_ゝ`）｢あー間違えた、こっちで…ああっ！！」 ﾀｶﾀｶ

（；´_ゝ`）「ぎゃあああ俺の参考書フォルダ（と書いて、虹ロリ詰め合わせ）がああ！！！」 ｶﾞﾀｰﾝ

（´<_｀ ）「……」

（；´_ゝ`）「……」

なんだこのやり場のない空しさと気まずすぎる空気は……

ほしゅ

まだツンは救われてないのか…

保守

保支援

支援

支援☆

しえん

h

しえん

ほ

保守

ほすほす

干す

ほす

☆

おいついた保守

ほしゅ

ほしゆ

帰ってきた　今から準備する

きた！支援

おかえりー

わほわほ

おかー期待('A｀)

はやくツンを何とかしてやってくれｗ

（´<_｀ ）「…動揺してるのか？」

（；；´_ゝ`）「ななな何言っちゃってんのおおお弟者くんたらはははｈ」

（´<_｀ ）「勝手に愛し合ってる宣言しといて放置とはいい度胸じゃないの」

（；；´_ゝ`）「えええちゃんと活用してるよこの設定！！！」

（´<_｀ ）「設定か、兄者はそんなのでいいのか？」

（；； _ゝ ）「おいおいおい落ち着け、何お前まであのPIZZAと同じ状態になってんだ」

言うや否や、俺のイスの背もたれに手をかけてくるMy brother.
なんかギシッって軋む音がエロいって思うのは俺だけだろうか。
というかこんなこと考えてるうちに弟者くんの顔が近くなってきてる気がすrくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌ；ｐｗｗｗｗ

（；；´_ゝ`）「ストーーーーーーップ！！！！！！」

弟者雰囲気かっけぇｗｗｗ

いすの軋む音に関しては同意できるｗｗｗｗ

（´<_｀；）「うわっ、何だよいきなり！」

（；；´_ゝ`）「いきなりはお前の方だろうが！今何しようとしたの！怒らないから言ってみなさい！」

（´<_｀；）「…I Want to kiss with you.」

（；；´_ゝ`）「そんなゆとりレベルの英語使ってごまかしてんじゃねえええ！！！」

（´<_｀；；）「怒らないっていっただろうがこの嘘つき！！！」

（＃´_ゝ`）「何お前まであのホモに感化されてんだよおおおおお！！！！！」

（´<_｀＃）「勝手にキレて更に逆ギレまでしてんじゃねえよ！！！！！」

（＃´_ゝ`）「うるさーーーい！！フラグクラッシャーなめんじゃねえええ！！！」

見事フラグクラッシュに成功した俺たちは、久しぶりの素手での格闘と相成った。
途中弟者が愛用のバラムチを手に取ったが、華麗なキックで阻止する俺。
どうやったらあの展開からこうなるのか分からないけど、
母者の涙を見ずに済んで良かったと思うべきなんだ、そうだそうだ。

支援

チッ…
兄者は掘られなかったか…

>>414
腐れ雌豚は801板に帰れ

キスくらいはしてほしかった今日このごろ

で、30分たっぷり殴り合ったあと、頭を冷やす俺たち。

（´<_（＃）「…何が原因でこうなったんだっけ……」

（＃）_ゝ`）「……たしか大福の取り合いじゃなかったっけ？」

（ <_ ）「嘘つけ」

（； _ゝ ）「GYAAAAAAAAAAAAA」

（´<_｀　）「弱ってる兄者に勝算は無いっ！！！いくぞっ！！！」

（；；´_ゝ`）「待ってまってまてまってｙｆりょうお；ふｆｖｌ！！！今は、待とう！！！」

（´<_｀　）「今は？」

（；；´_ゝ`）「そうそう、事件解決したらゆっくり話し合おうじゃないか」

（ <_ ）「……よもや忘れるなよ」

（；；´_ゝ`）「いちいち怖いんだよ！！！」

かくして休日は過ぎて行き、俺たちは運命の日を迎えるのであった。

兄者は弟者にコクられたらことわらないつもりだったのか＜母者を泣かせる

過疎

〜翌日・昼休み〜

今まで長かった戦いも、やっと今日をもって終わるのか。
…いや、弟者のことを忘れていた。
だが今は、この最後の作戦の成功を祈るのみだ。
津出には内容を通達済みだし、俺のほうも準備万端。
今頃ブーンと二人で非常階段のところに座り、今か今かと放送を待っていることだろう。
息を呑み、放送開始のスイッチを押す。

（ ´_ゝ`）『これからお昼の放送を始めます。さて今回はバレンタインも近いことですし、
　　　　　ラブソングをお届けしようかと思います。
　　　　　しかし、これは世間一般の言う、ラブソングではありません。
　　　　　とあるお二人の思い出の曲です。』

めっちゃ私用になっている気がするが気にしないことだ。
生告白なんかよりは100倍マシなはずだからな。

〜♪…〜〜♪

ξﾟ�听)ξ「あ、あれこの曲はたしか……」

（　＾ω＾）「小学校のころダンスで使った曲だお！」

　　・
　　・
　　・

支援

しえ

支援だ！！

（　＾ω＾）「ツンーツンー」

ξﾟ�听)ξ「あっ、あんたまたサボって！ダンスの練習しなさいよ！」

（　＾ω＾）「いいから見てみるおっｗｗｗｗ」

ξﾟ�听)ξ「…？なにこれー」

（　＾ω＾）「この泥団子に毛虫さんを乗せて〜…毛虫寿司の出来上がりだおｗｗｗｗｗｗ」

ξ；�凵G)ξ「きゃあああああ！！！」

（　＾ω＾）「ほーらほーら回るおーｗｗｗｗ回転寿司だおーｗｗｗｗって、おっ？！」 ｽﾞﾙｯ ﾋﾞﾁｬｱ!!!

（；＾ω＾）「……け、毛虫さんが野菜ジュースになってしまったお…」

ξ；�凵G)ξ「うわあああああん！！！！！」

　　　・
　　　・
　　　・
　　　・

しえん

おいwww

ツンは救われるのかっ・・・！？

（　＾ω＾）「あの時のツンは面白かったおｗｗｗｗ」

ξ；ﾟ�听)ξ「ふざけないでよ！あれがトラウマで、今も毛虫嫌いなんだから！」


〜♪…〜〜♪

ξ ﾟ�听)ξ「あっ…、これも私が教えた曲…」

（　＾ω＾）「中学校の修学旅行のとき、みんなでバスの中で歌ったお」

　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・

支援

（；＾ω＾）「やっばいお、二日分のパンツを忘れてしまったお…」

ξ ﾟ�听)ξ「ばっかねえ、ほら、受け取りなさい」

（ ＾ω＾）「おおっ！二日分のパンツだお！ありがとうおツン！！」

ξ*ﾟ�听)ξ「べ、別にあんたが忘れるかもしれないなんて思って、
　　　　　　　あんたのお母さんから予め予備を受け取っておいたわけじゃないんだからね！！！」

（*＾ω＾）「そうだったのかおｗｗｗｗさすがはツンだおっおｗｗｗｗｗｗ」

　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・

やっぱブーンとツンは良いよな…

支援

（ ＾ω＾）「あのときのツンはエスパーみたいですごかったお」

ξ*ﾟ�听)ξ「ば、ばかねえ！あんたの行動パターンなんて分かりきってるのよ！」

（ ＾ω＾）「…でも、こうしてみると、ツンとの思い出は数え切れないほどあるお…」

ξ*ﾟ�听)ξ「ふふ、当たり前じゃない、幼馴染だもの」


〜♪…〜〜♪


（ ＾ω＾）「…！この歌は……！！」

ξ；ﾟ�听)ξ「えっ、ど、どうして？！あたし、この歌のことを教えた覚えないわよ…？」

（ ＾ω＾）「今でも覚えてるお、この歌」

ξ ﾟ�听)ξ「あたしだって覚えてるわ、だってこの歌は……」

　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・

支援

（；＾ω＾）「うう…中学校に入ったら、急にみんながかっこよくなったお…。
　　　　　　僕みたいなオタクは流行の歌も歌えないお……」

ξ ﾟ�听)ξ「何言ってんのよ、そんなもんあたしが嫌ほど教えてあげるわ！」

（ ＾ω＾）「ありがとうおツン！！じゃあ今流行ってるグループを教えてほしいお！！」

ξ ﾟ�听)ξ「そうねえ……これなんかどうかしら？すごく歌詞がいいのよ」

（ ＾ω＾）「おおっ、聴いてみてもいいかお？」

ξ ﾟ�听)ξ「別に貸してあげるからいいわよ、飽きたら返してくれればいいし」

（*＾ω＾）「ありがとうお、いつもツンは僕を助けてくれるから、僕はツンが大好きだお」

ξ*ﾟ�听)ξ「ババババカブーン！！！そんなことこんなとこで言わないでっ！！！」

（；＾ω＾）「おっ？ご、ごめんだお…？」

　　　　　　・
　　　　　　・
　　　　　　・
　　　　　　・
　　　　　　・

ようやく光が見えてきた支援

ktkrktkrktkr

（*＾ω＾）「…そ、そんなこと言ったかお…？」

ξ*ﾟ�听)ξ「言ったわよ、あの時あたしすごい恥ずかしかったんだから」

（*＾ω＾）「そうだったのかお……」


（　´_ゝ`）『以上で、今日の放送を終わります。では僕から最後に一言』

（　´_ゝ`）『このラブソングを、二年三組内藤くんと、二年四組津出さんの
　　　　　　お二人へと捧げます』


ξ*ﾟ�听)ξ「！！！！！」

（ ＾ω＾）「…ここまでしてもらえるなんて、僕はとんだ幸せ者だお」


放送を終えた俺は二年の階へと急いだ。
するともう非常階段の方を覗いてる生徒が、教室からあふれんばかりに居た。
誰もが固唾を飲んで見守っている。
これからあいつは豚ではなく、PIZZAでもなく、ガチホモでもなく、
一人の男として想いを告げようとするのだから。

ツン頑張れｗ

この嫌な予感が杞憂であって欲しいw

頼む、ツンに幸せを…！！

うおおおお結ばれろおおおお！！！

さてどう転ぶかw

いっけえええええええ！！！

（ ＾ω＾）「僕はつい必死になりすぎて、何かを見失ってたようだお」

（ ＾ω＾）「弟者くんに対する想いは、今僕がツンに抱いてる想いとは違ったお」

（ ＾ω＾）「いつも僕を助け、いつも僕を見守り、いつも僕と一緒に居てくれた人」

（ ＾ω＾）「それがツンだったお」




（ ＾ω＾）「ツン、愛してるお。これからも僕の手を引っ張っていってくれるかお？」




ξ*ﾟ�听)ξ「……っ！！！」


ξ*；�凵G)ξ「…バカブーン…そんなの当たり前でしょ……！！！」

>これからあいつは豚ではなく、PIZZAでもなく、ガチホモでもなく、
改めてすごい言われようだｗｗ

しかしいい感じだｗｗｗ

うおおおktkr！！！！

うおおおおおおおおｗｗｗｗ

ブーンが良い意味で期待を裏切ってくれた
良かった…これで思い残すことはない

よっしゃああああああああああ

バカブーン！！！！！！素敵いいいいい

よかった…ツン…よかったおおおおお

よかったなツンｗｗｗｗｗ

やった！！ブーンが告った！！

おめでとう

これほど応援されるツンは実に珍しいww
しかし本当に良かったな

展開が不安だったがツンが救われてよかったなｗ
あとは弟者と兄者か

途端に、どこからともなく湧き起こった歓声と拍手。
口笛を吹いてはやしている者もあり、頬を赤らめて聞き入ってた乙女たちも居る。
ドクオやジョルジュなどは泣きながらブーンを胴上げしてる。
そんな熱狂の人々をかき分けて、弟者が向かって来た。

（´<_｀　）「あーあまた津出泣いてるぞ」

（　´_ゝ`）「いいじゃないか。その涙の理由が、うんこから愛の約束に変わったんだから」

（´<_｀　）「相変わらずカッコいいことばっか言いやがって」

（　´_ゝ`）「まあまあ、あの二人見てみなさいな」

鳴り止まぬ拍手の渦の中で、胴上げから下ろされたブーン。
そんなブーンに、今までにない笑顔で答える津出。
なんて美しい絵なのだろうか。
あの豚が同人誌以上の美青年に見えてくるから困ってしまう。

（　´_ゝ`）「これにて一件落着…か…」

ドクオとと素直クールのルートはないのか…

スレを落としてねと言ってから丸一日。再び立てようとやってきたら…すげえや…（；´_ゝ`）

支援

クーと兄者にフラグを

それからブーンは弟者に謝り、二人のホモ仲説は立ち消えとなった。
ついでに俺たちのことも説明しておいた。
だが弟者の趣味の弁解はまだしてないので、
恐らくブーンはまだ弟者がうんこ食えると思っているのだろう。
ブーンも津出と結ばれてからはというもの、マニアックなプレイを要求することはなくなったそうだ。

そしてまたいつもどおりの日常が戻り、
俺たち喪男組はまた売れ残りワゴンに入ることになった。

だが一つ、忘れていることがあったような無いような……
まあ恐らく、おやつの大福を食べたかどうかぐらいの問題だと思うがな。

ここまできたら、>>460には悪いが（　´_ゝ`）に道を踏み外してもらおう

ほんとによかった支援

へへ、なんてロマンティックなんだ支援

ツンが幸せになれて良かったよｗ

終わりか？

〜一週間後の土曜日・深夜〜

（；´_ゝ`）「う、う〜ん…寝苦しいよルイズたん…むにゃむにゃ……」

（´<_｀　）「誰がルイズたんだ」

（；´_ゝ`）「うわあああその声は弟者！！！どうして俺の布団に居るんだ！！！
　　　　　　あ、まさかおねしょしたのか？」

（´<_｀＃）「おねしょなんてしてねえ！！！そうじゃないだろ！！！」

（；´_ゝ`）「な、なに……？」

（ <_ ）「……よもや忘れていたとは言わせんぞ」

（；´_ゝ`）「え、えーっと……」

（ ´_ゝ`）「………ハッ！」

（；； _ゝ ）「うわあああああ！！！！！！思い出したあああああ！！！！！」

うわああああ

ブーンとツンは結ばれ、幸せに暮らしましたとさ
めでたしめでたし！

でも良いと思うんだ、この際ｗｗｗ

バロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

考えてみればこっちが本編かw

そ、そうだ。これは大福だなんてチャチなもんじゃねえ。
俺の純潔をかけた一大問題だった。

（；；´_ゝ`）「ままま待て！！！明日にしよう、な！！！俺もう今日は眠いし！！！！！」

（´<_｀　）「いいや明日は駄目だ。次の日が学校だからな」

（；； _ゝ ）「それとこれと何の関係があるんだよ！！！！！」


（´<_｀　）「だってもし腰もあがらない状態になったら」

（´<_｀　）「一番困るのは兄者じゃないのか？」


（*´_ゝ`）「そんなに心配してくれるなんて…嬉しい！！！」

（；； _ゝ ）「わけないだろうがあああ！！！！！」

（´<_｀　）「まあ任せてくれ、あの雑誌はまずまず参考になったぞ」

（；； _ゝ ）「もっといやあああああ！！！！！」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜（ ´_ゝ`）は道を外してしまいそうになるようです　　完　　〜

夜這いｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1乙

弟者ｗｗｗｗ>>1乙！

いいとこで終わっちゃったな･･･
乙

乙！ﾜｸﾃｶしっぱなしだったわ

>>1じゃなくね？

結局弟者が道を外してんじゃねーかｗｗｗ

このスレで誰より可哀想っつったら>>1だろ

乙！！

ツンの良さを再確認できたよ
しかし弟者wwwwww

本編よりもツンにwktkしてしまったｗｗｗｗ
ツン可愛いよツン

乙！

途中から乗っ取ってしまったスレを完走させてしまうとは……

初のブーン系なのでなかなか至らないところがあったようで、
殺伐とさせてすまなかった。
だが保守や支援、数々の感想をありがとう。

初だったのか！
すげえ面白かったよ

初なのかよw
気が向いたらまたブーン系で何か書いてくれ

ブーン系てｗもっと兄弟のSMが見たかったぜ

初か！！！すごいなー
なんかこういうの見ると、やる気出るわｗｗｗ
これからもがんばってくれｗ

>>486　ありがとう（*´_ゝ`）

>>487　今のところ、ドクオ＆クーでこれの続編みたいなのを考えてる。

出来ればﾎﾓと流石以外で

乙津

>>1の別ルートまだー？

乙
いやーツンがようやく幸せになって、
マジでほっとしたわｗｗ

弟者は最初からホモだったのか？

>>488　次回作はパワーアップした兄弟が見れないこともないかもしれない

>>489　こんなｋｓｍｓコメディでもやる気でるのかｗｗｗｗありがとうｗｗｗｗ

>>494　俺にも分からんが、多分ブーンの影響かもしれん

>>494
俺もブーンの影響だと思う
ホモだったらブーンの最初の告白のとき、もうちょっと違う反応したと思うんだ
まあ、単にばれたくなかっただけかも知れんけど

乗っ取りでここまで伸びるのは驚いたｗｗｗｗ

乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

乙ｗｗｗｗｗｗ
久々に良スレを見つけたｗｗｗｗｗ

途中からドックンが空気だったな

また安易なことをするなと言われそうだが、
続編のために見たり無かったキャラやシーンなどを言ってくれ
しっかり参考にさせてもらう

>>485 お疲れ様ですた。とてもおもしろく読めたｗ
全く…途中で投げ出した>>1より上手なお話だったよ…

正直ｋｓｍｓ展開を期待してたなんて言えるわけないじゃない

ガチでおもしろかったｗｗｗ乙ｗｗｗｗｗ
ﾄﾞｸｵの孤独は今日も続くｗｗｗｗｗｗ
流石兄弟はどこへゆくｗｗｗｗｗ

×見たり無かった
○見足りなかった

>>502 いやいや>>1あってこそのこのスレだ
>>1にはスレを託してくれたことを感謝しているほどだ

>>460は結局スレ立て直したの？
>1の話の続きも気になるんだが…

（´<_｀ ）「ふふふ、流石は兄者、いいケツしてるな」

;;;´_ゝ`）「まっまて弟者、ただの兄弟のままでいようじゃないか、なにもこんなに仲を深めなくても」

胸の前で腕を組む様に両腕を背中で結ばれ四つんばいな俺
今まさに人生で最大の危機である

（´<_｀ ）「逃げるなよ兄者、ほら捕まえた」

這って逃げようとした、しかしあっさり臀部を鷲掴みにされ弟者のアレが俺の穴の上の谷間にあてがわれた

（´<_｀ ）「兄者…」

（　；_ゝ；）「いっいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

ガチャ

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「兄者ー！暇なのじゃ！遊べーなの……じゃ……」

（　´_ゝ`）「あ…」
（　´_>｀）「あ…」

次回、物語はさらに高みへ

後半面白かった乙！

しかし正直こういうのはあれこれ続くより
１レスで終わったほうが気持ちいいと思う
>>1も驚いてることだし、タイトルは>>1に返してはどうか

（'A`）

妹者だと・・・１

>>511
銀河鉄道なIDですな

到る所で言われる
お前ＩＤ・・・って

>>508
タイトルつけるなら「妹者・・・目覚める!!」だな

ツン良かったね…！良かったねぇ…！！
乙！！

>>514
そんなことしたらタイトルからして流石家にマトモな人類が居なくなるだろjk…

携帯から昨日書いた者だが、>>509のいうとおり、今回の作品は>>1に返上しようと思う
続編になるはずのものは、形を変えて別の作品として書いていくよ

（;　´_ゝ`）「いいい妹者違うんだ!これはそのお尻の体操をしててだな!」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「…予想と違ったのじゃ」

（;　´_ゝ`）「へっ？」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「兄者は攻めだと思ってたのに」

（;　´_ゝ`）「妹者あああああ!?」

（´<_｀ ）「ところで続けて良いか」

（;　´_ゝ`）「だめええええ」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「お邪魔したのじゃー」

（;　´_ゝ`）「行かんといてー!」

（´<_｀ ）「うるさい」ｽﾞﾎﾞ

（　ﾟ_ゝﾟ）「びゃばー!!」


>>508を続けてみた

返上っつってんだろｗｗ

存分に笑わせてもらったｗｗｗｗｗ乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

よむほ

バロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あほすwww

よむほ

二番目に書いた人が可哀相だなｗｗｗｗ

ほ

し

う

じゅ



ぎょ

は

ぬ

ほ

はうー

ｱｯ

残るもんだ

残ってる・・・・だと・・・・？

とまと…？

なんで残ってるんだwwww

ほ

い

まだ残ってるか…

残ってるｗｗｗｗｗｗ
落ちてるかと思った

残ってても誰も来ないんじゃないか？

続きを書いたら叩かれそうだしねぇ〜

そりゃ叩くさ
801板でやれってな

>>80のデレから妄想

ζ(ﾟ-ﾟ*ζ「…」。o〇（バカ言わないでよ、あんなひしゃけげた肉マンと鶏ガラみたいな奴と、
　　　　　崇高なる百合と比べるのは死に値するわ。 ﾄﾞｸｵ殺すﾄﾞｸｵ殺すﾄﾞｸｵ殺すﾄﾞｸｵ殺す――

そうしてﾄﾞｸｵとﾃﾞﾚにフラグがたったのであった・・・・