￥爆撃爆￥の爆撃基地ゲーム日記　朗報な12弾目！！

兵士「朗報です！朗報です隊長！」
隊長「何事じゃっ！慌しい！」
兵士「Ｏエリアの某基地が壊滅致しました！」
隊長「おおおっ！」
兵士「壊滅に至った弾は8弾目に放った『エヴァ』です！」
隊長「ウム、ウム、流石エヴァじゃっ！」
兵士「ええ」
隊長「では、早速12弾目の準備じゃっ！次はコイツぞいっ！」
兵士「こっ、これはっ！！」
隊長「エルフを狩るモノたち�Uぞいっ！！」
兵士「前回の続編ですねぇ〜。しかも、PSでクリアー済み・・」
隊長「グズグズ言っておらんで準備せんかい！」
兵士「ヘイ、ヘイ・・ｹｯ」

1月21日水曜日午前4：23頃
エルフを狩るモノたち�U【SS】を全クリアー

えー前回クリアーした、
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1232427235/8-11
のエルフを狩るモノたちの続編です。
このゲームも前作と同じくTVアニメをベースにしたものです。
エルフの狩るモノたちは2期もあったんだよねぇ〜。
で、、。
前回私はエルフを狩るモノたちはとても思い出深いものだと語ったが、
残念ながら2にはそれがない。
何故なら当時7年以上前、、私がゲームでやったのは前作の�Tだけで、
�UをPSでプレイしたのは3年前・・。�Tに比べると割と最近なんだよね。
今まで2回ぐらいクリアーしてると思うから、多分今回で3度目のプレイかな。。まぁ、SSでやるのは初めてなんだけどね。
で、正直な話ゲームがどうこうでなく、元のアニメなんだが、、
ハッキシ言って前作の1期に比べ明らかに劣ってる。
いや、つまらなくはないし、それなりには面白いんだけど、
いかんせん1期には格段に劣る。
というか、前作が面白過ぎるというのもあるんだけどね・・。
ってな訳で、正直私はこの�Uを、ゲームもそうだが、元のアニメもどうしても好きになれない。
更に個人的な感想に言わせてもらえば、音楽面に関しても前作より数段劣ってると思う。
まぁ、、音楽面はそれこそ人それぞれなんだけどね・・。

(〃∇〃)

で、話の内容は前作より数段劣るにしても、ゲーム上のシステムなんだけど・・。
前作のように色々なコマンドを選ぶものでなく、このゲームはやるドラシリーズのように、
アニメーションで進み選択肢を選ぶ形となっている。
というか、もうそのまんまやるドラシリーズである。
つっても、やるドラーシリーズのゲームオリジナルと違って、コイツはTVアニメで放送したやつをそのまんま垂れ流ししてるだけなんだけどねw
選択肢によってはTVアニメと違う展開もあるが、それは本当に微々たるもので、
正に目糞、鼻糞のような変化である。基本はもうアニメの進行そのまんま。
つっても、TVアニメで放送したやつをそのまんま垂れ流ししてるだけなんだけどねw
なんというか、前作以上にゲームらしさが無くなっている・・（前作もそれ程ゲームらしさも存在しなかったけど
なんかここまでくればアニメだけ観れば充分じゃね？って感じなのだが、、
これは前作にもいえる事なので何を今更とも思えてしまう。
しかし、前作もそうなんだけど、本当に典型的なキャラゲーは糞！という見本のようなソフトだな。。
私があの2001年黄金時代に、、この�Uも一緒にまとめて観ていれば、、、もう少し評価は変わったんだろうけどねぇ〜。
どちらにせよ、私は断言しよう！
このゲーム買うぐらいなら、TVアニメのVHSを全巻買いなさいと！（VHSデッキが無いという人は、DVD高いから、それを買うぐらいなら諦めなさい・・そこまで大金はたいて買う価値はありません
しかし、こうも立て続けに都合よくシリーズものを、�T、�Uの順番でクリアーしたのも珍しいなぁ。。DSのDQ4、5以来だよ。。
少なくとも新年初だ。。
以上

兵士「準備万端！いつでもOKです隊長！」
隊長「よぉおおおおっし！方位112度・・・撃てぇえええええええええっ！！！」


ドッガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン！！！！！！！！！！！！

兵士「終わりましたねぇ」
隊長「ウム！しかし、ようやく初めて恩方のお役に立ったわい！」
兵士「嬉しいですねぇ」
隊長「それでこそ、この基地の存在意義があるというもの」
兵士「ええっ」
隊長「ようし！ここはもういっちょ張り切って第13弾目・・撃ち込むぞい！」
兵士「えええっ！」
隊長「思いたったら即行動じゃっ！」
兵士「ﾄﾎﾎ」

隊長「これで、もう爆撃は13回目じゃが、、13というのは不吉じゃのぉ」
兵士「えええっ」
隊長「そんな不吉さを吹き飛ばすような弾をワシは選んだ！」
兵士「ほほぉ〜」
隊長「その名も、、SS界を代表する弾の1つ・・リアルサウンド　風のリグレットじゃっ！」
兵士「おおおっ！これはっ！あの幻の！！！！」
隊長「グフフフッ。3度目のプレイにしてようやくハッピーエンドじゃっ！」
兵士「これは凄い！」（あの隊長が珍しくまともなものを・・
隊長「さぁ、さっさと準備にとりかかれ！」
兵士「ハッ、ハイッ！」

1月21日水曜日午後5：47頃
リアルサウンド　風のリグレット【SS】\180を全クリアー

SSで12個目にクリアーした（このスレでは7個目）
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1232358623/2-7
の犯行写真以来のSSオリジナルのゲームソフトである。
・・。
・・・。
つ、遂に私はこの念願のソフトをクリアーーしたぞぉおおっ！
前々からこのソフトの存在は知っていたんだ！
珍しいゲームが好きな私にとって、画面が映らないゲームというのは、
非常に興味深いものであった！もう5、6年ぐらい前からその存在は知っていた！
タイトルまでは覚えていなかったが、そういう珍しいゲームがあるってね！
一番印象に残ってたのはかってに改蔵の、最初で最後とかいうギャグで、
このリアルサウンドが出て来た事かな（飯野らしきロンゲのデブが業界初の音の出ないゲームだよと言って、プレイヤーが唖然とするシーンw
SSでまず絶対にやってみたい、というか絶対コレをやらずして終われないゲームソフトだった！
ゲームオタやマニア、ゲーマーのレベルに到達していない私が、こういう事をいうのもなんだが、、
ハッキシ言って私はこのゲームをやらずしてSSを、いや、ゲームを語る資格無しと考えている！
少家庭用ゲームを生業としてる自称オタやゲーマーで、
このゲームをやった事の無い人間がいたら、私は問答無用でソイツをモグリだと思い込む。少なくとも私はね。
それ程私の中にインパクトに残っていたゲーム！
そして、私はそれを遂にプレイして、やり遂げた！
1つの山を登りきった気分だよ！（学校行事以外とかで山登りした事ないけどw
さて、肝心の感想なんだけど・・。

まず最初にプレイして、想像してたのと違って戸惑った。
なんというか、実写臭いというか、
正直私の中でリアルサウンドはギャルゲーとか、萌え系のゲームだと思ってたんだよね。
前々からなんか転校生がどうのこうなんて聞いてたから（実際はその転校生とはヒロインの事であり、その転校生というのも10年も昔の出来事だったんだけど）
主人公は転校してきた高校生で、その転校してきた学校には可愛い女の子がいっぱいいて、
そこの可愛い女の子達と楽しい学校生活を送る、、みたいな何処にでも吐いて捨てる程ありそうな、
ギャルゲーみたいなのかと。。
声優は萌えアニメに出てきそうなのがいたりして、（萌えアニメに出る声優はあまりよく知らない　少なくとも釘宮はまだこの頃には声優でびゅーしてないだろうし）
男子キャラで子安やらんま（男）の声をした奴等が出て来たりと。。
実際は全然違ってた。
まぁ、そんな風に考えてしまうのも、SSがオタ臭いと思えてしまう先入観からなんだろうけど。。

で、話を戻すけど、実際はほんとうに現実的というか、
少なくともアニメに出て来るような声優さんは一人もいない（と・・思う
主人公を始めとしたレギュラーメンバー3人は、
TVドラマに出て来る人達が声をやっており、他の脇役は・・。
本当に何処にでもいる普通の、そう、我々の身近にいる普通の人間が声をやっていた。
ストーリー自体は至って真面目で、結構良いものだった。
少なくとも、私が考えていたオタク臭いものじゃなかった。
結構良かったよ。少なくともかってに改蔵や、街でネタにされるような粗末な作品じゃなかった。
・・。実は私はこのゲームをクソゲーやらバカゲーを期待する思いでやったんだけど、
今思えばそれが恥ずかしく思えるよ。
結局このゲームは3回目のプレイで初めてハッピーエンドに達した。
1、2回目のプレイは泉水つう、今付き合ってる女と別れるか、結婚するかの違いだった。
このゲームは・・。本当のヒロインを大切する事にあるのさ・・。ﾌｯ。。。
このゲームは子供の頃誰にでもあったような忘れてしまった思い出、
まぁ、子供の頃の甘く切ない思い出がテーマで、
普通にそういった思い出がある人なら・・もう少し感動したかもしれない。
でも、、私は。。。こういう甘く切ない恋みたのをした事がないし、（小学の時ﾁｮｯﾄ好きでちょっかいだしてたぐらいはあったが）
昔からゲームやら漫画やらそんなのばかりだった（勿論今に比べれば塵にも劣るんだけど
そして高校生の思春期の頃にはとうとうゲームにとり憑かれ、
自分の事とゲームの事しか考えない人間になってしまった。
そして、今では恋がどうのこうのより、ゲームをどれだけクリアーするかが、
人生の目的となった人間になってしまった。
私はそれで満足しているし、そういう自分が好きで、ここまでやり込める自分に誇りをもっている・・。
しかし・・。
私がもう少し、、普通の人間のような。。思い出や感性があったら、このゲーム。
私はもっと感動できたかもしれない・・。と思っている。
つまらなくはないんだけどね。むしろ、面白い方だったけど。ただ、感動はしてないんだ・・。

とにもかくにも、念願のリアルサウンドを全クリアー。
そういえば、リアルサウンドの説明書に次回作、リアルサウンド2で声として出てみませんか？
みたいのがあったが・・。結局その次回作は夢の産物となった訳か・・。
リアルサウンド2・・。是非やってみたかったな・・。今更もう遅いけど・・・。
そういえば、リアルサウンドは過去の後悔とか、そういう言葉が出てきたなぁ。
後悔・・。後悔ならいっぱいあるけど、最近の後悔といえば、
このゲームの3度目のプレイに画面が映らないのを良い事に、眠い時に気分転換、
身体を多少休めるつもりでやったのが、、いつの間に熟睡するというケースばかりで計画が狂った事がいっぱいあったなぁw
・・・。
・・・・。
とにかく、俺は1つの山をクリアーしたんだ！それで満足だ！
以上

兵士「準備万端です隊長！いつでもどうぞ！」
隊長「よぉおおおおおおおしっ！盛大にぶっぱなすぞ！
うぉおおおおおっ！
方位563度・・・ファイアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！！！」


ドッガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン！！！！！！！！！

>>12
一周回ってどうするw

隊長「終わった・。不吉も払えたはずじゃなコレで」
兵士「ええ、私には今この瞬間に虹が出てます！」（デタラメ
隊長「とにかく、一件落着じゃっ。これで！」
兵士「ええ」
隊長「ハァーーッハハハハハハッ」
一同「ハァーーーッハッハッハッハッハッ」