￥爆撃爆￥の爆撃基地ゲーム日記

隊長「さぁて、今回の爆撃もこれで8度目じゃのぉ」
兵士「ええ」
隊長「7と違って8は余り使い道がないのぉ。強いていえば、8人衆とかかのぉ。
魔、漢字忘れたけど、マダラでもなんか敵の8人衆のボスがいたしのぉ」
兵士「それより、8といえばDQ8！あれは名作ですよ！」
隊長「なんか、今日は張り切ってるなぁ君。じゃあ、今日は君が弾を選びたまえ！」
兵士「私が第8に選んだ弾はこれです！新世紀エヴァンゲリオン　鋼鉄のガールフレンドです！」
隊長「おおおっ！」
兵士「今でも、、確かシリーズが出てた・・少なくとも2、3年前にPS2で発売されたのを目撃しています。
フフフッ。このスレでもっとも若者向けというか、最先端ですよコイツは！」
隊長「でも、ハードはSSじゃがのぉ」
兵士「・・・。とにかく弾の準備をしますね！」

一昨日1月18日日曜日午後1：03頃
新世紀エヴァンゲリオン　鋼鉄のガールフレンド【SS】\280を全クリアー

え〜〜、この作品でSSのソフトは13個目のクリアーとなり、
このスレでは全ハード（つっても、SFCとSSしかないけど）含め8個目のクリアーソフトとなりうる訳ですが、
そのどちらを含めても初めてメジャーというか、シリーズとして今でも受け継がれているというか、
SSファンだけでなく今の最新機種をやってる若者（いや、私も充分若者なんだけどね）にも分かるというか、
とにかくメジャー過ぎるソフトをクリアーした。
新世紀エヴァンゲリオン。
この日本に暮らしている以上は、この作品を観た事がない人が無い人はいても、
存在自体知らないという人はまずいないだろう。
しかし、、エヴァのゲームをプレイしたのは初めての事だ。
そして、全クリアーしたのも。何から何まで処女プレイだったよ。
で、、肝心の中身なんだけど、まず、、率直に言って短いね。。
マルチエンド（それ程選択肢の幅は無い・・基本1本道）にしても、
少々短過ぎる・・。プレイ時間は大体3、4時間ぐらいかな。
で、次にお話だけど、、、ん〜、特にこれといって・・。
大雑把に説明すると、シンジが突如転校してきた少女に惚れ込み、
まぁ、その少女を助けようと色々努力する。そんなお話。まぁ、結果は・・
で、その少女。このゲームの中心といってもいい存在。
ゲームオリジナルキャラで、外見は中々可愛い。
個人的にはツボだったんだが、、しかし、問題は声の方にあった。
声が、、。林原めぐみなんだ。。

ファンの人には悪いんだけど、正直あの人の声。
萌えキャラとかに不適格というか、どうも好きになれない。
スレイヤーズのリナ・インバースみたいなハチャメチャキャラとかには合ってるんだけど、
どうも萌え系のキャラだと・・好きになれない
なんというか、あの人の声アクが強いというか、
なんか色んな役をやってるからねぇ。
リメイクのおそ松くんの6つ子とか、ドンキーコングだとディーディーコングで出てたり、
もう他にも挙げればキリがない程。
なんかやってる役が多過ぎて、なんというのかなぁ。
あの人の声聞く度にそういったキャラが頭の中で連想して出て来るというか、
とにかく萌え的な意味では好きになれないんだ。あの人の声は。
というか、そもそもこの人！！綾波の声もやってるんだからさぁ。
このオリジナルキャラ『霧島　マナ』はもっと他の人がやっても良かったんじゃないかと思うんだよ。
なんか、いかにも声優代をケチったみたいな適当感が感じられる。
通行人キャラとか名も無い脇役ならまだしも、
ゲームオリジナルキャラとレギュラーキャラの声が同じというのはねぇ。。そのせいかこの作品、綾波の出番は殆ど無いけど
まぁ、あくまで個人的な感想だけどね。。
とりあえず、それ程つまらなくもなかったが、そんなに面白くもなかった。
普通・・ってとこかねぇ。
ただ霧島に浮かれて、シンジにヤキモチを焼くアスカは、、可愛かったな。
でも、この作品。

前々から存在は知ってたけど、もう少し明るいソフトかと思ってた。
エヴァのもう1つの明るい世界というか、
エヴァの最終話辺りでこんな世界もあったんだ・・ってのがあったじゃない？
レイが食パンを口に加えてシンジにぶつかって、、まぁ、そんな明るい学園生活。
そういうやつかと思ってたんだけどね・・。元のアニメ同様シリアス路線だった。。（前半は明るかったけど・・
そういえば、、エヴァのパイロットは14歳の少年少女だよね。。
このソフトをクリアーする前に、、もう1つ、後もう1個SSソフトを余分にクリアーしていれば、
このソフトがその少年少女の14歳と同じ数字になれたんだが・・。
既に後の祭りである。
以上

兵士「隊長！準備は整いました！いつでもOKです！」
隊長「ようし！では、方位598度・・・・撃てぇええええええええええええっ！！！」



ドッガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン！！！！！

兵士「終わりましたね今回も・・」
隊長「実は、http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1232235132/16
で、やってたエヴァが今こうしてやっと陽の目が当たった訳か」
兵士「まだ2つは残ってますねぇ。爆撃しなきゃいけない弾が・・」
隊長「とりあえずは休憩じゃ。休憩。また今度じゃ！」
兵士「とりあえず今は・・」
隊長「これぇえええにぃいい〜〜〜て、一見落着！！！」
一同「アッハッハッハッハッハッハッ！」

隊長「ほんの少し一休みしたから、始めるかのぉ。爆撃！」
兵士「隊長〜〜、もうですかぁ〜！！」
隊長「あまりこういうのは溜め過ぎると後が苦しくなる。それはいつもの事ではないか？」
兵士「ﾊｧ」
隊長「さて、今回第9弾目となる弾じゃが、、ズバリコイツじゃ！ｌ
兵士「コッ、、コレはっ！！！！」
隊長「R?MJじゃっ！！」
兵士「>>2-4のエヴァと心機一転・・途端にマイナーになりましたね」
隊長「失礼な！会社はバンダイじゃから、そこまでマイナーじゃないぞい！」
兵士「しかも、PSでプレイ済み・・」
隊長「グダグダ言わんと・・さっさと準備せんかいっ！」
兵士「ヘイヘイ・・ｹｯ」

昨日1月19日月曜日午前4：58頃
R?MJ　THE MYSTERY HOSPITAL【SS】\180を全クリアー

さて、>>7でも言いましたが、>>2-4のエヴァと変わって、
いきなしマイナーなタイトルになりましたねぇ。
このゲーム。PSでも発売されてまして、既にプレイ済みなんですがね・・
フッ。懐かしいですよ。
このゲーム、いや、正確にはこのソフトのPS版なんですけどね、
それをプレイしたのがもう5年以上昔、、
2003年の9、10月頃なんですよ。大体もう5年4ヶ月ぐらい経ってるのかな？
プレイして、いちおクリアーした事にはしてたんですが。
でも、本当のクリアーではなかった。主人公は敵の新生命体に取り込まれてしまった。。
ゲームオーバーと出てなかったから、当時の私は勝手にそれを無理やり全クリ扱いして、
今日までPSのR?MJはクリアーされていた事になっていたが・・。
でも、本当はクリアーしてなかったんだ。。それは私の心の奥底にしこりとして残った。
そして、今回5年の歳月を経て、、遂にSSで念願の本当のクリアーを遂げた訳だ！！！
素晴らしい。。
と、干渉に浸ってる場合ではないか。
このR?MJなんだけど、ジャンルはADV。
でも、よくあるテキスト系のゲームや、サウンドノベル、選択肢を選ぶゲームとは違う。
これはDの食卓と同じで、色々動き回って先へ先へと進んで行くゲーム。
プレイ時間は、、私がこれを始めたのはその日の午前1時だから、
大体4時間ぐらいといったところか。本当に早い人なら恐らく3時間もしないでクリアーできるであろう。
・・。つまり、何が言いたいかと言うとこれまた滅茶苦茶短いゲームなのだよ。
まぁ、この際短い、短くないは置いておくにしても、
このゲーム。。ハッキシ言って面白いものでもない。

てっとり早く説明すると、主人公達は悪ガキ3人組。
その中の1人が病院に入院したから、そこの病院へ行くと、
突如として原因不明の大爆発で病院に閉じ込められた。
他看護婦や女性の入院患者を含めた5人で、病院の脱出を試みるが、
そこで謎の病原菌に感染・・。とまぁ、こんな感じだ。
本当になんとも微妙なゲームで、なんというか、
この手のADVゲームって本当にありふれてるからねぇ。
ただ、、ウイルスに感染して死んでいく姿は、、それなりに印象強かったな。
そう。最初に仲間のトモヲと、看護婦のアヤってのがウイルスに感染するんだけど、
その時に薬を投与するんだが・・。
薬を間違えると・・悲惨な死に方をする。
5年以上経ってもあの死に方は忘れちゃいないよ。
R?MJを思い出す度に、薬の投与を間違えてトモヲとアヤが悲惨な死に方をする光景を思い出すよ。。
まぁ、悲惨というより、記憶に残る死に方かな。。
もっとも、今回は一度もそういったヘマをせず事成きを得たけどね。
とにもかくにも、お世辞にも余り面白いとはいえないゲーム。
病院が舞台だったり、ウイルスに感染・・という点では珍しいかもしれないが。。
でも、面白さがどうこうじゃない。
私としては、こうして5年以上月日を経て、ようやく真のクリアーに達したという事がなによりも・・
・・・。
実はそれ程嬉しくはない。。私が本当のクリアーと呼べなかったR?MJはあくまでPSの方だ！
同じR?MJでも、コイツはSSだ！PSじゃあない！内容は全く同じでも、SSは初めてだ！
やはり、私の思いは達成されていないのだ。。
当然だがPS版のプレイはもう5年以上の前の事である。
故にSSとPSの違いなんか全然分からない。ただ、私の記憶の限りでは全く同じだと思うがね。
とにもかくにも、私にとっては強く印象に残っているゲームでした。
お勧めはしません。
以上

兵士「それでは、装填完了！5年の思いを今ここに」
隊長「よっしゃ！ファイアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！！！」


ドッガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン！！！！！！！！！

兵士「終わりましたねぇ」
隊長「終わってはおらんよ！借りがあるR?MJはPSの方であって、
SSではない！」
兵士「中身は全く一緒でしょうに！」
隊長「フッ。これだから素人は困る。PSとSSが全く同じな訳がない。
PSとSS。ハードが違うだけど、それは既に・・違うソフトなのじゃっ！」
兵士「お、奥が深い！」
隊長「フッ」（ただ言ってみたかっただけ
兵士「とにかく、これで9弾目もお終い。いよいよ次回で10弾目ですねぇ」
隊長「おおっ！もう、10弾目か！ここは10単位突入を記念して、
いっちょ盛大にいかねばな！」
兵士「ええ、そうですね」
隊長「楽しみじゃのぉ」
兵士「楽しみですねぇ」
隊長「ムヒヒッ」
兵士「ムフフフッ」
隊長「とにか〜く、これにて一見落着〜〜！ｱｰﾄﾝﾄﾝ」
一同「アーッハッハッハッハッ！！」