ラノベ作家目指してるんだけど

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
もう何書いても一次通らない気がする
鬱だ……
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:39:04.13 ID:tptQtlhv0
余裕がないんだね
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:39:50.91 ID:Czu/pl/H0
トンデモ娘が宇宙人未来人超能力者探して世界を大いに盛り上げて実は神様だったっていうのはどう?
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:39:51.28 ID:80lWbAX10
このスレ定期的に立つNE!
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:40:13.56 ID:S//edZZjP
txtうp
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:40:17.41 ID:0qctDr2e0
>>1お前じゃ一生無理
さっさとハロワ行け
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:40:54.78 ID:0ZMS6jPp0
まさか専業でやってくつもりじゃないだろうな・・・
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:41:21.81 ID:e8XjTdIX0
一応就職はしている
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:41:30.54 ID:VOv9vp7A0
マジレスすると一次落ちってことは内容以前
人間が読める文章を書く勉強すろ
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:42:20.87 ID:OcZYBHpE0
僕っ子がいろんな国を旅する話はどうだ
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:43:33.05 ID:VW/RZ3ZzO
ツンデレもあきたな

なんか違うジャンルの娘がみたい
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:43:48.81 ID:uhkkQkfz0
盲目少女と醜い悪魔の子が一緒に旅する話書いてるけど絶対まねするなよ
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:45:18.54 ID:e8XjTdIX0
>>9
それはよく聞くな
文章書く勉強は頑張ってたつもりなんだが……
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:45:50.10 ID:aq2NxDuU0
>>12
こういう他人の話だと妄想が膨らむよな
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:46:59.59 ID:e8XjTdIX0
>>5
見逃してた

……そうだなぁ、うpするか
すごい短いのを、最近戯れで書いたんだ
ラノベっぽくないがいいだろうか
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:48:45.93 ID:+o+BTu5wO
読みたい
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:50:47.39 ID:e8XjTdIX0
>>16が読みたいと言ってくれたのでうpする
ちょっと待っててくれ
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:50:55.81 ID:CCUE85JK0
読みたい
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:51:31.11 ID:VW/RZ3ZzO
素人が評価してあげる
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:52:24.18 ID:+kdEJTQr0
気合い入れて書いた文章に反応が無かったときの絶望感は異常

VIPでSS書くのが一番楽しいです
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:52:32.04 ID:VOv9vp7A0
読もうじゃないの
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:55:31.95 ID:pJRw3SlT0
>>20
あるあるwwwwwwwwww
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:58:08.26 ID:e8XjTdIX0
推敲とかしてないので、雑なところがあったらすまない


「何年ぶりかのぉ、こん家にあんたみたいな若いのが来るんは……。
まぁ座ってちょうだいよ、そこ……そうそう、その辺。
その辺に座布団あると思うから。
乗っかってるもんは全部取っ払っちゃって良いで。
どうせゴミばかりじゃ、どこに何があろうと変わりゃせんわ」
初老の男はヤニで黄色く汚れた歯を覗かせながら言うと、ひっひと笑った。
僕は顔をしかめながらもその指示の通りにする。
――うわぁ……。
座布団は確かに出てきたのだが、染みだらけだった。
どかしたゴミ袋を見ると、なるほど中には濁った水が溜まっており、
その色から煙草を消すために使われた水だというのがすぐ判る。
――ちょっとこれは……。
座れるわけがなかった。
座布団は新たな染みを残す過程にあり、飲み物でも零したように豪快に湿っていて、
まぁつまり、有体に言って相当汚い。
なんだか僕の足も濡れているんじゃないかと気になってくる。
僕は潔癖症というわけではなかったが、それでもこの屋敷にはほとほと辟易していた。
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:58:53.81 ID:+kdEJTQr0
>>22
VIPだとその場の雰囲気で補正かかるからなw
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:58:58.53 ID:e8XjTdIX0

目の前の初老の男は、近隣住民から大御屋敷様と呼ばれている。
その名の由来は読んで字の如く、彼の住まいであるこの大きな屋敷だ。
どのくらい大きいかと言うと、
恐らく日曜の夕方にじゃんけんをして去っていくお姉さんの家を二倍に拡張したくらいに広い。
いやまぁ、お姉さんの家の広さは僕が勝手に想像したんだけど。
さておき、現在僕の居るこの場所は、屋敷の最奥にある居間なわけだが、
ここに来るまでに、それはそれは大層な時間を要した。
なにしろこの広い土地一帯がゴミで覆われている。
まさに足の踏み場が無いとはこの事。
それどころか、窓さえ半分以上ゴミに侵食され、光は殆ど差さない。
また、臭いも相当酷く、正直に言って、屋敷の前に来たときは、
そのままUターンして帰ってしまいたくなった。今も帰りたい。
とにかく、生理的に嫌なのだ。
別名、ゴミ壁ジジイ。
こちらは近所の子供たちが大御屋敷様を揶揄したものだが、言いえて妙なあだ名だと思う。
僕だって、そっちの方がしっくりくると思うくらいだ。
ともあれ、僕もちゃんとした用件があってここに居る。手ぶらで帰るわけにもいかない。
結局のところせっかく着てきたスーツを汚すこのゴミの壁に覆われた屋敷を我慢し、
その臭いにも鼻を慣らして、留まるしかないのだ。
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:59:02.89 ID:0ZMS6jPp0
>>23
――うわぁ……。 
――ちょっとこれは……。 
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:59:53.82 ID:e8XjTdIX0
>>26
な、なんだ?
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:02:02.76 ID:VOv9vp7A0
まあいいから続けれ
最後まで読まにゃなんともいえん
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:02:06.09 ID:e8XjTdIX0
「……ふむ。まぁそのままでもええわ。……そんで、なんの話じゃったかの」
ゴミ壁ジジイ……もとい、大御屋敷様は、未だ座布団に座ろうとしない僕を待たずにそう切り出した。
仕方ないので立ったまま話をすることにする。
比較的ゴミの乗っていない(と言っても充分に汚いのだが)テーブルを挟んだ位置に座る大御屋敷様と、立ったままの僕。
傍から見れば滑稽そうな図である。
「大きな御屋敷ですね」
「ん? あぁ、そうかい? まぁただのゴミ溜めじゃけ、自慢できたものじゃねぇよ」
――あぁ、自覚はあるんだ……。
それならもう少し綺麗にしてくれればいいのに。そう思うが、先を続ける事にする。
「なぜこのように、ゴミをお溜めになるのですか?」
「……」
「近隣にお住まいの方々からは、苦情などこないのですか?」
「……」
返事が途切れる。瞬間、しまったと思った。
――少し直球過ぎたかな……。
慌てて二の句を継ごうとする。と、その前に大御屋敷様が言った。
「あんたになら、解ると思うんけどね」
――?
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:02:58.14 ID:VW/RZ3ZzO
説明口調すぎて場面が想像できない
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:04:07.12 ID:OcZYBHpE0
ラノベっぽいな
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:04:58.43 ID:e8XjTdIX0
何のことだろう。ゴミを溜める理由の事だろうか。
だとして、僕になら解るというのはどういうことだろうか。
大御屋敷様の言いたいことが、いまいち伝わってこない。
『僕になら』ということは、僕と大御屋敷様の間に何か共通点があるということなのか? ならばそれはなんだ。
――まさか、僕がゴミ屋敷に住んでるように見えるとか……?
考えられない話ではない。屋敷の最奥までなんとかゴミを踏み分けて来たのだ。
普通なら途中で断念して帰りかねないところを、僕は最後まで大御屋敷様に付いていった。
堂に入ってるとでも思われたか。
「い、いや、僕は――」
「まぁまぁ、そんなことは良いで」
弁明しようとした僕を遮って、大屋敷様は続ける。僕は仕方なしに耳を傾けた。
「順番に答えるよ。まず、ゴミは壁を隠すために溜めとる。
苦情は……そうさね、越してきたばかりの新参者ならたまに苦情をよこすけど、その内にすぐ、なんも言ってこなくなるよ」
「……なるほど」
そう相槌を打ちながらも、僕は今の台詞に疑問を持っていた。

なぜ壁を隠すのか。
なぜ苦情が無くなるのか。

33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:05:27.49 ID:bF0CZ0070
一言で言うと白いな。
つまり段落大杉ってことだ
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:05:35.67 ID:e8XjTdIX0
>>30
ちょっと固かったかな・・・


僕なら絶対に苦情を寄越すだろう。耐えかねて、集団で出るところに出ると言う事もあるかもしれない。
そうは思うも口には出さず、僕は室内を見回した。
ゴミは比喩でなく壁を作り、元あったはずの木造のそれを完璧に覆い尽くしている。

――そのゴミの裏に、何かが隠されている?

そう考えると、なぜだか背筋が凍った。隠しているからには、人目に晒したくないものなのだろう。
それは、なんだ? 壁にあるだけで隠さなければいけないナニカ。
首の辺りが、チリチリと痛む。また、なんだか妙な浮遊感も感じていた。嫌な感じである。
ここに居てはいけない。頭の中にいる誰かが、そう叫んだような気がした。

「そう怯えんで」

大御屋敷様の声で我に返った。僕は「す、すいません」とどもりながら返す。
彼はいつの間にか煙草をふかしていた。
「ま、あんたが怯えるのも無理ぁない」
テーブルにあらかじめ用意されていた灰皿に、灰を落とす。
そこに入れられた水が、ジュッと音を立てた。
「ホントに、あんたみたいな若いのが来るのは久しぶりだからなぁ、俺もどうするのが一番怖がらせずに済むかわかんねぇんだけど……ま、とりあえずそこのゴミをどかしてみ」
「は、はぁ……」
言われた通り、ゴミをどかすことにする。首の辺りがまた、チリチリと痛んだ。
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:07:22.48 ID:UkQYcpAM0
何故だろう。VIPだと地の文読む気が無くなる。
こんなトコで何頑張っちゃってんの? って感情。
どうしてだろ。普通にSSサイトとか行くと読むのに
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:08:09.19 ID:e8XjTdIX0
>>33
あー、すまない、原文のままじゃないんだ。
文字数多すぎって言われたから、やむを得ず改行した


一番上に積み上げられていたそれを触る。
ゾクリ。
力を入れ、ゆっくりと持ち上げる。
ゾクリ。
意外と重い。僕はゴミ袋を落とさないように、そっと元の場所からどかした。
ゾクリ。
そして、壁が現れた。

「ひっ――――――――――」
情けない声を上げて、僕は後ずさる。
ゴミ袋を落としたことも構わずに。よく尻餅をつかなかったものだと、自分でも感心するくらいだ。

そこには御札があった。

一枚あれば不気味なそれはしかし、それどころの数じゃない。
ゴミの壁をどけたかと思えば、更にその先には、御札の壁があったのだ。
しかも、である。僕はゴミ袋を一つどかしただけで、そこを穴とした以外は未だ、ゴミ袋が壁を作っている状態だ。
そして、御札はその穴を埋め尽くしてなお、ゴミ袋で見えないその先まで侵食しているようだった。
――つまり、この家全体を……?
考えて、また背筋が凍った。妙な浮遊感と、首の痛みが増す。
心臓の辺りがやけに気になった。手を当てると、ドクドクと脈打っているように感じられた。
嫌な感じ、どころの話ではなかった。
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:09:25.39 ID:0qctDr2e0
>>1
さっきはひどいこと言ってごめんね。正直言いすぎた。


でも、これは読む気おきない
さっさとハロワ行け
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:09:46.06 ID:e8XjTdIX0
「こっ、これ、これって、」
しどろもどろになって疑問を口に出そうとする僕を見て、大御屋敷様はひっひと笑った。
黄色い歯が覗く。それが無性に腹立たしい。
「なにを笑っているんですか! 家中こんなに札を貼っているんですか? 
普通じゃない……おかしいですよ、こんなの、こんなの……気が狂ってる!」
一気に捲くし立てる。とにかく苛々した。
――なぜこんな事を?
頭の中が、その疑問で占められる。
――これはなんだ。僕への嫌がらせか。普通じゃない。普通じゃない! こんなの異常だ!
「まぁまぁ、落ち着きなや」
大御屋敷様……否、ゴミ壁ジジイは、ニヤニヤとそう言った。
――この状況で落ち着けるわけがないだろう!
このヘラヘラとした目の前の初老の男を殺してしまいたくなるほど、頭に血が上っていた。
僕は激情の内にテーブルを踏み越え、座っていたゴミ壁ジジイの胸倉を掴もうとして――

なぜか、その手は空を切った。

「えっ」
素っ頓狂な声を出しつつもなんとか勢いのままに倒れる事を回避し、僕はその場に立ち尽くした。
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:10:54.84 ID:e8XjTdIX0
――手が、体をすり抜けて……。
その現象の意味が解らなかった。何故だ? 何故僕の手は、大御屋敷様に当たらなかった?
――そんな、まさか。
初老の彼を見る。彼はもはや、笑ってはいなかった。
「あんた、なにをそんなに怒っとる」
ビクリとする。
「確かに、この家は気味が悪いところかもしれん。御札なんて貼ってあるしなぁ」
自分の矛盾点に気付く。
「しかし、別にあんたに意地悪をしようとか、そんな風に考えてたわけじゃあねぇよ」
背筋が凍る、妙な浮遊感と、首の痛みが増す。
「なのになんで、あんたはそんなに怒ってるんだい」
心臓の辺りがやけに気になる。
「話を戻すよ」
激しい脈は、もう感じられなくなっている。
「あんた、なんの話をしにきたんだい」

――答え、られなかった。
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:12:08.01 ID:UkQYcpAM0
なんつーかラノベラノベし過ぎてる希ガス
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:12:08.16 ID:+o+BTu5wO
読んでる
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:12:27.26 ID:oB5qF9B80
最初の掴みの文章
恥の多い人生を送って来ました、とか
この村では、見事に実った麦穂が風に揺られることを狼が走るという、とか
作品のイメージを掴む言葉を最初に入れておくと読みやすくなるって
聞いたことがあるなぁ
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:12:56.17 ID:A7ZbPkDW0
>>1
ラノベだけじゃなくて
いろんな小説を読んだらいいよ。
2次元っぽい世界ばかりじゃなくて、硬派な小説を
取り入れてみると、世界がひろがるニダ
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:13:03.16 ID:e8XjTdIX0
「ここには死んだばっかのお客がよく来るんだよ。たまぁに、あんたみたいな若いのも来る。
まぁ最近は、俺と同じかもっと上の年代の客ばっかりだったんだけどねぇ」
立ち位置は、元に戻っていた。先ほどと変わらずに汚いテーブルを挟んだ先に大御屋敷様は座っており、
僕は立ったまま、彼の話を聞いている。
「どうやら溜まりやすいみたいなんだわ、この屋敷は」
「溜まりやすいって、その、僕みたいな……」
「そ、不浄霊ってやつかね」
大御屋敷様は、スッパリとそう言った。下手に気を使われるより、むしろ清々しい。
そして、理解した。この屋敷に来たときから感じていた嫌悪感や、大御屋敷様が座らないで良いと言った訳、
背筋が凍り、妙な浮遊感と首の痛みが感じられた理由、心臓の辺りがやけに気になった直接の原因を。

僕は、恋人を刺して殺した。左胸の内ポケットに入っているカッターナイフで。そして、僕も首を吊り、後を追ったんだ。

理由なんて思い出せなかった。それどころか、生前の記憶はそのほとんどが失われていた。
実感する。あぁ、やはり僕は死んだのだ。
「近所の人らぁ、俺がここに越してくる前は色んな怪奇現象に出くわしててな、
俺が来てからはそれも無くなったっつって、よく差し入れとか持ってきてくれる。
そん時に怯えさせちゃ悪いから、壁を隠してたんさ。あんたみたいのが来たときに、どかし易いゴミ袋でね」
「なるほど……でも、もっと隠しやすいものもあったんじゃないですか? ポスターを貼るとか。
なにもゴミ袋でなくても……」
「そこはあれだ、俺ぁ片付けんの苦手だから」
言って、大御屋敷様はひっひと笑った。僕も、つられて笑った。
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:13:06.01 ID:+kdEJTQr0
>>35
俺もそう思う

というかVIPで晒してもしょうがない
そういうサイトに投稿した方がちゃんと読んでもらえるだろうし
ここにいる人間よりよっぽどいいアドバイス貰えるよ
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:13:24.46 ID:UkQYcpAM0
>>42
名作は掴みだけでタイトルが分かるとか何とかも聞いたことがあるわ
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:13:27.84 ID:zZ4JgyZcO
>>37
鬼かw

>>1
めげるな。さっさとハロワいけ
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:14:00.50 ID:wW6Y0fYH0
また7年スレかと思ったら違った
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:14:18.30 ID:zyIvBZTqO
あんまり読んでないけど、もっと自然な日本語使いな
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:14:27.04 ID:e8XjTdIX0
「さて、潮時かね。そろそろその格好も辛いだろう」
「えぇ、実は……」
足が地面に着いていないのがこんなにも気持ち悪いとは思わなかった。また、首も相当痛く、体温も失われ、背筋どころか全身が寒い。
「そろそろ逝きなや」
言うと、大御屋敷様はのっそりと立ち上がり、お経のようなものを唱え始めた。
胸のうちに、清浄な何かが広がっていく。あぁ、逝けるんだ。そう思うと涙が出てくる。
視界が真っ白に埋まり、そして――

赤く染まった。

「えっ? これ、」


そうして、彼は消えた。
大御屋敷様と呼ばれる男は、それを静かに見守ってから、少しだけ悲しそうに呟いた。
「あんたの逝き先までぁ、俺が決めることじゃねぇで、すまんな」

首吊りの彼は、静かに、静かに、底へ堕ちていく。



以上です。


>>35>>45
スレは勢いで立てた。反省はしてる
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:14:37.99 ID:VW/RZ3ZzO
場面の全部を書こうとするのはわかるけど、ある程度書いてあとは読者の想像にまかすってこともしたほうがいいよ

52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:15:52.64 ID:4EzVROSK0
普通に読めるきがする
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:16:11.08 ID:zZ4JgyZcO
ってかなんでこんなにひといるんだ?

さる回避
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:16:27.43 ID:UkQYcpAM0
「ラノベ」を書こうとし過ぎて「小説」から離れて行ってる希ガス。
一度普通の小説を書いてみたら? ラノベを味付け程度にしてさ
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:17:21.13 ID:7xfzLFNR0
>>25のたとえで一歩止まってしまった。
たとえるならすらっと頭に入るようなたとえがいいと思う。

一人称なのに引き込まれないのか、何なのかはわからないけど全体的に読みづらい。
ぱっと見でも三点リーダとダッシュに頼っているのがわかる。もう少しその間とかを描写すればいいんじゃないか。
小説、として見るにはこんなところ。話としてはもやもやとしかしなかった。
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:17:38.02 ID:hKDhqPnXO
馬鹿みたいに書きまくってろ



そしてその行為に意味がないと悟れ
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:18:06.35 ID:e8XjTdIX0
>>51
なるほど
そこら辺の加減がまだ掴めてないのかなぁ

>>52
ありがとう

>>53
ありがたいことだよ

>>54
そうだな……俺も「これエロゲ文じゃね?」って思ってたところだ……
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:18:16.77 ID:bF0CZ0070
>恐らく日曜の夕方にじゃんけんをして去っていくお姉さんの家を二倍に拡張したくらいに広い。
>いやまぁ、お姉さんの家の広さは僕が勝手に想像したんだけど。

伏線もないんならこういう言い回しやめてよ
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:18:25.74 ID:OcZYBHpE0
完全な素人だが普通にラノベとしてありそうだとオモタ
文章か上手いとか下手とかはわからんが
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:18:40.64 ID:+kdEJTQr0
つうか最近まわりくどい文章が嫌いになった
中学高校の頃はそうじゃなかったけど

今はわかりやすい文章を書きたいと思うようになった
婉曲的な表現もほどほどにね♪
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:19:01.74 ID:WyH0vf7+O
文章くどいな
ラノベってこれが普通なのか
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:19:34.93 ID:zZ4JgyZcO
>>57
エロゲ文をナメるな
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:19:54.65 ID:e8XjTdIX0
>>58
伏線ありそうな文だったか?
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:20:09.14 ID:4EzVROSK0
じゃあ次は三人称で
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:20:43.35 ID:UkQYcpAM0
>>58
でも一人称視点のラノベってそんな言い回しの主人公がいたりするんだよなあ……。

自分的に伏線や重要な事は如何にさりげなく文中に忍ばせるかだと思ってる。あからさまな伏線はちょっと……
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:21:05.38 ID:lRT7yuTL0
多分、書き込むときに手直ししたところだと
思うんだが、一字下げはしようぜ

あと序盤の説明が長すぎる。こういうのがまず嫌われる
整理して要点だけにするといい
ただ、情報量のさじ加減は間違えると大変なんで
そこは個人の判断になる
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:21:41.64 ID:e8XjTdIX0
>>62
すまん、なめてるわけじゃないんだ
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:22:41.49 ID:e8XjTdIX0
>>66
一字下げはしてる
書き込み用に消したんだ
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:23:09.98 ID:bF0CZ0070
>>63
じゃあなんのつもりで言わせたんだよ
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:23:50.06 ID:UkQYcpAM0
>>69
んなこと言ってたら伏線になるものしか書けなくなるぞ
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:23:52.32 ID:OcZYBHpE0
>>69
ラノベではよくあること
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:24:17.67 ID:pdmyNUEM0
なんていうか、壁の正体まではうまく行ったけどその後が弱い。もうひとひねり何かがないと。
あと、全体的に冗長な気がする。
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:24:22.32 ID:7xfzLFNR0
>>65
このたとえはわかりにくい。
広さを言いたいならもっとわかりやすい別の言い回しがあると思うけど。
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:24:27.19 ID:e8XjTdIX0
>>69
サザエさんちを連想させたかった
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:24:45.38 ID:bF0CZ0070
>>70
あの文だけ場違い感ないか?
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:24:53.71 ID:RgFrB3KN0
これだけだと、何が書きたいのかよくわからんね。
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:25:11.95 ID:4EzVROSK0
サザエさんだったのか
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:25:23.04 ID:lRT7yuTL0
>>74
無理があるww
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:25:31.29 ID:e8XjTdIX0
>>77
わかりづらくてごめんな
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:25:46.88 ID:+kdEJTQr0
序盤に少ない文章でいかに読者を引きつけるか
これが重要

でもこれって小説としては最低限満たしてないといけないことだよね

まぁ一概にそうとは言えないけどね
禁書とかは最初はつまらないって聞くし
読んだこと無いけど
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:25:52.73 ID:Yi00TzBA0
読めない文じゃないけど進んで読みたくなるような魅力がない。
読んでて疲れる。
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:25:58.25 ID:+o+BTu5wO
読みたいと言った俺だdd

真相を隠して運ぶ筋立ても不自然じゃなかったし、さくさく読めたよ
これぐらい書けるなら一次くらいは通るさ
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:26:03.02 ID:X5nqJ/BsO
ラノベの一次通らないのはヤバいね。純文学やミステリーの新人賞より周りのレベルが低いから。
普通に小説の書き方を身に付けていたら最終選考まではいけるよ。
問題はちゃんと小説の書き方を勉強してるかどうか。
個人的には久美沙織の「新人賞の穫り方教えます」シリーズは読むべきだと思うよ。
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:26:07.56 ID:OcZYBHpE0
サザエさん普通にわかってごめんなさい
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:26:24.52 ID:bF0CZ0070
>>74
それは気付かなかった・・
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:27:20.48 ID:VW/RZ3ZzO
いまさらだけど200字ぐらいのあらすじがあると読みやすいかも
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:27:41.90 ID:4EzVROSK0
嘘つきみーくんにもサザエさんでてたような
どんな文だったかな
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:27:45.75 ID:FiPLdDDiO
厨二病の俺今北産業
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:27:56.37 ID:e8XjTdIX0
>>82
ありがとう
ところが電撃とガガガは一次落ちだったんだよ……
ちゃんと小説になってないと一次は通らないとか聞いてたから、
俺のは小説じゃないのかとへこんだ
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:28:02.03 ID:hKDhqPnXO
自分の好きな作家は、デカイタケコプターで相手を切り裂く作品書いた
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:28:17.61 ID:LPN048Xd0
面白くない物語にありがちなこと

・全てが他人事のように進んでいく
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:28:46.37 ID:e8XjTdIX0
>>84
俺は嬉しい
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:29:06.96 ID:+384zDk70
ラノベ好きな奴に聞きたいんだけど、萌える女の子って出てこないとダメなの?

とある魔術の禁書目録、ってのタイトルが気になってとりあえずアニメ見だしたら
インデックスウザ杉ワロタ
色んな神話とかファンタジーの知識織り交ぜてあって面白いのに台無しだ
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:29:24.41 ID:aq2NxDuU0
出版社に送った事とかないけど
俺は一回でも落ちたら挫折しそう
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:29:29.45 ID:zZ4JgyZcO
>>67
|∀・)
すまん、
まぁ、実は日曜〜の文で投げた。
んと、だから、エロゲ文かどうかは知らないが、投げられた時点でエロゲ文にも至らないと言いたい。
読ませる文章にする努力は必要だろうと思う。
ん、まぁ、エラそうにすまなかった。
でも、頭のすみくらいに入れておいてくれ。
なんかすまん。
いい過ぎたかも知れん。
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:29:34.19 ID:UkQYcpAM0
まあ原稿用紙200枚以上書けるのはすげえと思うぞ
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:29:46.40 ID:VOv9vp7A0
読んだ

1、インパクトがない。
例えば冒頭だと、

「〜〜〜どこに何があろうと変わりゃせんわ」
 と、大屋敷様は言った。

とか、先に「大屋敷様」って名前を出してから後で何故そう呼ばれるかを説明してったほうが読み手の興味は引ける。

2、 余分な描写が多い。

傍から見れば滑稽そうな図である。

とか。雰囲気は説明するものではなくて想像させるもの。つーか読みにくい。

3、時々日本語が変。

もっと練習すろ


大屋敷様のキャラクターは良かった。でもオチが弱い。
もっと大屋敷様を中心に置いて捻れ。


夜中にマジレスとか俺きめえwwwwwwwwwwwwwww
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:30:13.99 ID:WyH0vf7+O
だってラノベなんて表紙見て買うもんじゃね?
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:30:16.39 ID:hKDhqPnXO
とりあえず
随時主人公中心で
起承転結を全て同じページ数で
書くぐらいの気持ちでやってみれば
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:30:16.84 ID:RgFrB3KN0
>>89
いや、別にファミ通で一次落ちでも電撃では通るとかも
あるし、一次落ち=小説としての体裁ができてないってのは結構微妙。

大手の文学賞で最終いくような人でも一次で落ちることはあるぞ。
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:31:36.49 ID:LPN048Xd0
1P読んで面白くない小説はどこまで読んでも糞
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:32:06.89 ID:hKDhqPnXO
>>93
そんなのはイラストで決まるから放置しとけ
でも最低限、主要な女性キャラは出しとけ、むしろ女主人公でもいいぐらいで
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:33:03.73 ID:lRT7yuTL0
>>93
逆にそういうのがいない奴を出したら受けるかもな
女はひとり、ふたりくらいで、男キャラばっかり…・・・あれ?
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:33:36.84 ID:encn0cprO
>>1よ、この場で作品を披露してもよっぽどじゃない限り散々叩かれるのがオチだ。その道数十年のプロの作品にも素人が適当な文句並べて優越感に浸ってるような空間だぞ。

こんなとこで時間潰す暇あったらもっと有意義なことして小説に使える材料にでもしたらどうだ。

少なくともオレはひたむきに夢を追う>>1を応援する。まだまだ頑張れるぞ。
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:33:53.53 ID:+kdEJTQr0
突き詰めればおもしろいのが正解なんだろ?

荒唐無稽でもおもしろければヒットするし賞にも受かるわ
つまりはそういうこと
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:34:15.91 ID:e8XjTdIX0
>>101
最近のはそうでもないと勝手に思ってる
オチだけが妙に秀逸で評価されてる作品もあるんじゃないかな

まぁ俺のは駄目だったかもしれんが
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:35:05.48 ID:RgFrB3KN0
感想だが、出だしはいいと思ったんだけど、
もっと簡潔に状況描写はあった方がいい。
雰囲気の出し方なんかももっと工夫の余地があるだろ。

で、主人公がここに来ている目的とか、どういう人間なのかは
きちんと伝えておかないと途中でわけわからなくなる。
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:35:15.40 ID:zZ4JgyZcO
まぁ最後は運だよ
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:36:03.76 ID:+o+BTu5wO
>>89
それは動転するかも

ムリに軽く書こうとしてる気もちょっとした。賞の傾向も大事だけど、自
分の文体を自信持って伸ばして欲しいとか生意気言ってスマンコ
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:36:10.22 ID:UkQYcpAM0
>>90
                  ∵. ∵. ・ _ ∩
              |!    ∵. ・ ⊂/  ノ )
           、 从 /     /   /ノV
           _ _,ノ `ー,     し'⌒∪
           `)   r'  ̄
           '´⌒Y
 J^ω^し⊃ /    i  ひぐちカッター
  (⊃ )
 /   ヽ

こんなん?
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:36:39.33 ID:lEw6TwG50
1はラノベより、短編小説家を目指したほうが良いと予測。
正直、出版社としてはラノベは最近売れないらしいので、売れない作家の作品を減らしていくらしいぞ。
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:37:00.53 ID:e8XjTdIX0
>>104
ありがとう
でも、読んでもらうことが大事だと思うんだ。どんな場でも。
小説って、結局素人が読むためのものだと思うから、一概に否定はできない
それに結構本気で答えてくれる人もVIPにはいると思う

応援してくれてありがとな
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:37:26.62 ID:+kdEJTQr0
>>111
そう言えばどっかで今年はラノベ氷河期が来るって言ってたな
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:38:20.14 ID:UkQYcpAM0
あとあれだ。賞ごとの傾向も調べてみれば?
最近五年間ぐらいの入賞した作品を読んでみるとか。
俺もやろうとしてるが
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:38:23.91 ID:+384zDk70
>>102,103
dくす
創作しようと構想は日々練ってるんだけど、ラノベをほとんど読んだことないからいまいち要領がわからん
俺のものすごい偏見(表紙等で判断)だと、萌えキャラ複数必須に感じてしまう

女の子が主人公、でもいわゆる萌えキャラではない、ってのはラノベ市場には受け入れられないのかな・・・?
ファンタジー路線でいきたいのだが
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:39:16.96 ID:4EzVROSK0
ミミズクと夜の王は萌えキャラ?
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:39:29.35 ID:RgFrB3KN0
>>111>>113
お決まりなパターンで、特定の作品に人気が集中してるときに
代表作のないレーベルが増えまくったからな。電撃はともかく、
ハルヒの後がない角川やフルメタ頼みの富士見はやばいかも。
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:39:29.37 ID:FiPLdDDiO
自分が体感した事を大袈裟に書いて見ればいいんじゃね?

G殺した

どす黒く光る大きな巨人を、俺は掌から白い気放った「プシューーー」
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:39:43.94 ID:UkQYcpAM0
>>115
ヲタはその辺たくましいからな。魅力あるキャラだったら脳内保管で萌えてくれるよ
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:39:56.20 ID:OcZYBHpE0
>>116
あえて言うなら夜の王が萌えキャラ
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:40:08.88 ID:+kdEJTQr0
>>115
ラノベばかり読むとラノベの型にハマッてしまう
表現の幅が狭まるぞ

ラノベも含めて色んな本を読むのが良いと思う
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:40:23.23 ID:LPN048Xd0
最近の中高生はキャラが可愛かったりカッコよくないと、
その時点でもう読まないよ
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:40:39.73 ID:zZ4JgyZcO
>>118
接続詞
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:40:49.39 ID:oB5qF9B80
>>116
あれは全体が甘ったるい
童話チックな話だから仕方ないが
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:40:58.36 ID:jU8XYISJ0
語彙力ってどうやって鍛えればいい?
ラノベ読んでると自分に語彙力がないのがよくわかる
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:41:35.65 ID:FiPLdDDiO
>>123
まぁうん適当だし・・・
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:41:47.11 ID:e8XjTdIX0
>>109
為になるよ、ありがとう

>>111
実は、短編書いたのってこれがはじめてなんだ
だからこれからも短編バシバシ書けるかというとちっと微妙
それに、やっぱりラノベが好きだからな

>>114
あぁ、電撃とガガガはかなり買ったし、読んだ
それで去年はだめだったけどorz
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:42:18.26 ID:oB5qF9B80
>>125
読むしかないだろ。
いろんな作品。
あとは新聞とか。
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:42:46.89 ID:lRT7yuTL0
他ジャンルの短編なんかもいいかもね
星新一とかさ。あの人のショートショートは
すげえ勉強になるよ
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:42:50.60 ID:UkQYcpAM0
>>125
無理に小難しい漢字使おうとか思ってないか?
ある程度の教養+αありゃ十分書けるぞ
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:42:55.78 ID:VOv9vp7A0
>>115
女殺陣師主人公にして活劇書いてる俺涙目w

でも気にすることないと思うんだ
今言ってる「萌え」って要は過去魅力のある(あった)キャラのパーツを記号化したもんだろ
お前が本当に魅力のあるキャラが書ければ、それが新しい萌えになるさ
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:43:02.65 ID:+kdEJTQr0
>>125
古今東西ジャンル関係なく本を読む
ラノベでも文学書でも哲学書でも雑誌でも漫画でも構わない
国語辞典、漢字辞典、類語辞典とか辞典類もオススメ
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:43:31.76 ID:e8XjTdIX0
>>125
最近はネットという便利なものがあるからな
俺はわからない字が出てくるたびに検索かけてるわ
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:43:40.78 ID:bF0CZ0070
ラノベって文体が酷くても設定や世界観がよければ売れるよな
シャナとかルイズとか。ルイズは読んでないけど
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:43:49.79 ID:+384zDk70
>>125
高校のとき、英語の先生が一つ教科書に新しい単語が出ると、
それと同じ意味の単語2、3同時に教えてくれてた

だからわからない言葉を目にしたとき、他の言い回しを常に見るようにするといいんじゃないか?
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:43:50.93 ID:zZ4JgyZcO
>>126
いけないぞ、
中途半端なアドバイスは
伝える事を明確にしてくれ
何気ないレスで混乱する奴も居る。
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:43:51.26 ID:KvQqEINu0
ラノベ読んだことないけどこんなに読みにくいものなの?
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:44:00.93 ID:lBBzcvQB0
全部読んだ。
まあ、面白いといえば面白いけど
「金出して買うか?」
と言われれば買わないだろうな・・・
あと
―なんとかかんとか……
って表現が気になった
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:44:25.36 ID:e8XjTdIX0
>>137
すまない、それはたぶん俺の力不足だ
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:44:33.11 ID:lEw6TwG50
まぁ、夢を追いかけてるやつは好きだぜ。
ラノベ好きならラノベ書いたらいいと思うよ。
1が新ジャンルのラノベを考えて、最近のライトノベルのワンパターン化問題を打開してくれたら嬉しいな。
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:44:39.99 ID:CCUE85JK0
>>89

ガガガはちょっと分からないけど、電撃については一次落ちを気にする必要はないと思う。
あそこはどうみてもレベルが高い。
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:44:45.40 ID:RgFrB3KN0
>>137
いや、読みやすいものもある。
ただし基本的に主人公に感情移入できるかどうかが多いわな。
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:45:11.10 ID:+kdEJTQr0
>>137
ヒットしたのがそういう傾向にありがち
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:45:35.71 ID:aq2NxDuU0
確かにラノベは読むのに時間かかるな
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:46:13.17 ID:UkQYcpAM0
多分にきのこの功罪が……
それと西尾の……
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:46:19.00 ID:RgFrB3KN0
>>144
いや、それはおかしいだろw
もともと漫画感覚で読めるようなのが売りだったし。
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:46:32.85 ID:e8XjTdIX0
>>140
ありがとう、なんかすごく嬉しかった
がんばってみるよ
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:47:04.76 ID:4EzVROSK0
三人称ならきっと読みやすくなるさ
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:47:14.93 ID:jU8XYISJ0
>>128
作品を読んでて出てくる難しい漢字とその意味を調べて理解したとしても
いざ自分が使おうとなるとうまく出てこない

>>130
漢字検定2級はとってるんだけどなw意味ねーのかもwwww

>>132
辞典という手があったか・・・虱潰しに読んでみる

>>133
俺もだけど自分が使おうとすると出てこないんだよなww

>>135
なるほどな、例えば 「怒る」という表現ではなく「腹が立つ」とか「腸が煮えくり返る」
とかか




150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:47:15.65 ID:lBBzcvQB0
あんま関係ないけど、秋山瑞人の描写力は異常
すげぇ読みやすくてしかも場面が明確に浮んでくる
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:47:20.83 ID:+384zDk70

舞台は異世界、異能力者あり、主人公女の子
で萌え抜きの内容を想定してるんだけど、
参考になるようなラノベなんかある?
まずラノベに慣れたい

>>131
斬新だなw読んでみたいw
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:47:35.72 ID:FiPLdDDiO
>>136
ごめん・・・お父さん
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:47:42.03 ID:oB5qF9B80
>>146
内容がないやつなんか30分もあれば十分だしなぁ
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:47:44.55 ID:+kdEJTQr0
>>147
自分の至らなさに目を向けられる奴は成長する
何だかんだ理由を付けて誤魔化す奴は大体失敗する

前者になれよ
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:48:07.11 ID:VW/RZ3ZzO
サイト持ってるとかモバゲーに登録して書いてるってことはないの?
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:48:28.58 ID:oB5qF9B80
>>151
スレイヤーズでよくね?
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:48:30.76 ID:8IP97kc20
なんというか空白を読ませる能力が抜け落ちているというか
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:48:42.08 ID:lBBzcvQB0
>>151
スレイヤーズとか?
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:48:50.25 ID:zuuPtTwn0
>>1
全然普通に読める文章で、ある意味がっかりしたw
大不評のサザエさんは一瞬考えたけど、すぐ分かったよw

>>125
類義語辞典とか、その類いのを一冊買うと良い。
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:49:19.98 ID:e8XjTdIX0
>>148
ちなみに普段は三人称だ
今回はなんとなく一人称にしてみたが

>>150
あの人は確かにすごい
イリヤは神
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:50:40.03 ID:zZ4JgyZcO
きのこを分析したら

投げる一文。
他視点で同じ場面を反芻。プロセス5→アクション4→アフター1 のチャンバラタイプ。
主人公は何かしら特殊な能力を保持。
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:50:49.09 ID:KvQqEINu0
あのさ、簡単な日本語しか使わないで書いてみたら?
俺には難し過ぎて感情移入も情景も浮かんでこなかった
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:50:57.86 ID:mdVPPqsY0
とある魔術の禁書目録一冊三時間かけて読んだけど理解不能だった…
アニメはお説教だけだから三分で理解できた
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:51:03.47 ID:lBBzcvQB0
>>160
イリヤいいよな。一番は鉄コミュニケイションだと思うが。
夏の残骸を掻き分けるシーン最高
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:51:08.38 ID:+384zDk70
>>156,158
ほう、スレイヤーズか
そんな感じとは知らなんだ

サンクス
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:51:23.09 ID:e8XjTdIX0
>>157
空白を読ませる? 表現力が足りないってことかな?

>>159
がっかりさせてすまないw
でも嬉しいよ、ありがとう
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:52:10.47 ID:zZ4JgyZcO
>>152
夕飯さめるぞ……
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:52:12.28 ID:RgFrB3KN0
>>149
つか、知ってる言葉の量=表現力ではないからな。
ある程度書き慣れてこないと上手い文章なんか出てくるわけがない。
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:52:31.15 ID:zuuPtTwn0
>>150
イリヤだけの感想だけど、秋山は上手くないし、視点の処理が乱暴だったりするし、描写力があるとも思えないな。

ただ、ものすごく──筆力っていうのかな。魅力あるものを書くと思う。
技術的なケチはいくらでも付くけど、良いもの書くと云う印象。
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:52:53.75 ID:VOv9vp7A0
>>164
俺は猫の地球儀だな

http://www.amazon.co.jp/冲方丁のライトノベルの書き方講座-宝島社文庫-冲方丁/dp/4796663592/ref=sr_1_5?ie=UTF8&s=books&qid=1231786206&sr=1-5

↑もし教本みたいのほしいんだったらオヌヌメ。実践しやすい読みやすい。
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:53:17.74 ID:e8XjTdIX0
>>164
あれは良いなー
ラノベ初心者のころに買ったのがイリヤだったんだが、
ラノベ作家目指すまでラノベを好きになったのはあの人のおかげだと思う

鉄コミュニケイションは読んだ事ないわ
今度読んでみるよ
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:53:22.58 ID:FiPLdDDiO
>>167
ありがとう・・・でも、
俺・・・ラノベが書きたいです・・・ぐす、
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:53:40.96 ID:+kdEJTQr0
>>168
試行錯誤って大事だよな
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:54:01.02 ID:AkhgOoNc0
やる夫が「売れっ子」ラノベ作家を目指すそうです
ってのがあるがもう読んだか?
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:55:04.00 ID:+kdEJTQr0
>>174
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-244.html

これともうひとつあったな
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:55:19.63 ID:UkQYcpAM0
自分が書こうとしているジャンルにも左右されそうだけどなー。例えば

「或いは」

↑これはミステリとか堅苦しいのだと許せるような個人的意見
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:55:36.73 ID:aq2NxDuU0
>>146,153
今「電波女と青春男」読んでるけどかなり時間かかってる
もともと本を読むのは遅いほうだし奈
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:55:41.14 ID:e8XjTdIX0
>>174
ハムに載ってたやつかな?読んだよ、一応
為になったが、やる夫成長早すぎでワロタw
あれで類語辞典のすばらしさを知ったわ
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:55:45.90 ID:jU8XYISJ0
>>168
確かにそうだよな・・・
改めて小説家やラノベを書く人達を尊敬するわ
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:56:04.82 ID:RgFrB3KN0
>>173
自分で文章の量が調整できるようになると結構楽になるかもなあ。
この場面はもっとこういうの入れた方がいいって言われたら、
そこをすらすら書き足せるくらい。で、表現に濃淡が付けば。
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:56:55.20 ID:lRT7yuTL0
>>176
実際どうなんだろうと思うんだよな
ラノベって中高生向けなわけだから
その手の文字はアリかナシで言ったらナシだよな?
と思うんだが

そう考えて一時期ゲーム雑誌とか
攻略本とか読みまくった時期があったぜ…
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:57:26.85 ID:+kdEJTQr0
>>180
俺は推敲能力も欲しい
余計な表現をしてることって結構多いし
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:57:34.80 ID:ueTh/rsk0
電撃とかで批評してもらえるのって何次から?
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:57:37.67 ID:zZ4JgyZcO
>>172
そうか……

じゃあ、頑張んないとな

父さんも昔は本を書きたかったんだ……。
でもな、自分には才能がない事に気付いたんだ。
父さんまだ諦められないだけどな……

185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:58:17.12 ID:RgFrB3KN0
>>179
ラノベの場合独特の言い回し作りすぎてる気がするけどな。
だから確かに昔の作品とか読んでみてもしつこい。逆に時代劇小説
みたいなのは文章があっさりしてるんで読みやすい。
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:58:51.16 ID:UkQYcpAM0
>>181
逆にそれ位の年だと「うはwwwwww難読文字かっけえwwwww」って年代だから人気はある程度出ると思う。
それこそ中二な方々に。
まあ「小説」としてはそんなやり方は下の下だが
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:59:10.96 ID:e8XjTdIX0
>>181
漢字多いだけで、表現が軽くても妙に雰囲気重く感じる時あるしな
しかしラノベの新人賞で
漢字多いからだめ
なんて理由で落とされるのかなぁ
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:00:09.63 ID:RgFrB3KN0
>>182
推敲は自分でいくらやっても、どうしてもミスはあるしな。
まあ、芥川龍之介だって自分の原稿が真っ赤になるまで
やってたんだから、一生かけてやるしかないんだろw
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:00:10.63 ID:bF0CZ0070
西尾のレトリックの方法って始めて読んだころは素直に感心してたけど
今じゃまだやってんのかよって感じ
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:00:17.19 ID:4NvgRJsw0
なんで終わりのクロニクルって1000ページもあるの?
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:00:25.13 ID:zuuPtTwn0
>>186
行くとこまで行っちゃうと、平野啓一郎だな。
日蝕とか面白くも何ともないこけ脅しだったけどw
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:00:29.10 ID:+kdEJTQr0
>>187
おもしろければ落ちねーよ
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:00:48.52 ID:bF0CZ0070
>>189
レトリックとか言葉遊びのセンスな。言葉抜けてた
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:01:03.43 ID:HMyw+otaO
>>187
今までどのくらい、どこに出したの?
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:01:07.86 ID:zZ4JgyZcO
>>187
評価は下がるかも知れないが、読む人次第。
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:01:27.23 ID:jU8XYISJ0
>>185
確かにそうだよな。
ライトノベルって読む以前は小説と違って淡々とストーリーが書かれているものだと思ったけど
情景描写がかなり丁寧だったり、小説のほうが読みやすいような気もするんだよな
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:01:37.26 ID:FiPLdDDiO
>>184
お父さん・・・

お父さんの夢
俺が叶えるよ!必ず!

絶対大丈夫だよ!なんとかなるよ!
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:01:38.67 ID:xUaX51qZ0
vipには優れた職人が多いから、
絵師に絵を書いてもらえば面白い。

文章はシラン
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:02:13.47 ID:RgFrB3KN0
>>191
あの人持ち上げられすぎてデビューしたから
考えてみると気の毒なんだよな。何か翻訳家みたいな
エッセイ書いてるんで、この人いくつなんだろうと思ったことがある。
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:02:20.29 ID:e8XjTdIX0
>>192
まぁそうだよな、そんなのは売り出す段階で直されるだろうし



というか、ラノベ作家に限らず小説家を目指してるやつって、このスレにどんくらいいるんだ
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:02:38.96 ID:ueTh/rsk0
アイディア担当
文章担当
挿絵担当
とかなったらおもしろいかもなw
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:02:43.82 ID:8IP97kc20
とりあえず3行で惹きつけるような文章を書いてくださいな
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:03:17.17 ID:lRT7yuTL0
>>186
できる限り見やすい方がいいとは俺も思う

>>187
落とされはしないだろうけど、
文字の選択や統一に気をまわせると
感じさせる方が好印象なんじゃないかな?
校正能力までが問われるわけではないんだろうけどもw
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:03:25.42 ID:+kdEJTQr0
>>188
ホントに難しいよな

これ要らないんじゃないか?
でもこれを省くならこっちが……
これだと薄味過ぎるんじゃ……とかいう感じになって迷いスパイラルに陥るわけだよ
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:03:26.62 ID:FiPLdDDiO
表現で好きなのは
綾辻行人

綺麗に遺体シーンが想像できる
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:03:53.70 ID:e8XjTdIX0
>>194
実は去年がはじめてで、電撃とガガガに応募した
小説は以前から趣味で書いてたけど、読み手のいる書き方を考えた事なかったから苦戦したわ
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:04:10.80 ID:zZ4JgyZcO
>>197
ごめんな
安西先生の台詞出てこなかったw
まぁ、頑張れ
1レスでレス刈り取れる位になれ
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:04:31.78 ID:lBBzcvQB0
つかさ、極論だけど文章力はあんま無くてもいいんじゃない?
スレイヤーズとか改めて読むと酷いもんだぞ
あれが受けたのは設定が斬新でキャラが魅力的だったからでは?
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:04:51.33 ID:HMyw+otaO
>>206
内容はどんなの?
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:05:00.47 ID:zuuPtTwn0
>>199
あんなもんを持ち上げる方も持ち上げる方だし、担がれる奴も担がれるやつだ、と思うがw

>>200
漢字なあ。
俺が下読みなら、されど罪人は(ryとか、数ページで捨てると思うw

>>205
綾辻のファンってまだいるんだな……
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:05:01.63 ID:FiPLdDDiO
>>207
いや、ごめん
ノリだwww
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:05:03.46 ID:cW/zCxwbO
つまり、のいぢが書いたら売れるってことだ



ラノベしか読まない時代が俺にもありました。今では星新一のSFショートショートが好きです。
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:05:36.95 ID:lBBzcvQB0
>>205
赤ん坊を母親に食わせるのはどうかと思います><
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:06:00.41 ID:RgFrB3KN0
>>196
まあ、世界観とかもともとそっちを
楽しむものだから、そういうもんなのかも知れないけどな。
とくにスレイヤーズ以前のラノベはそんな感じだ。

>>204
ただ、どんどん削るくらいでいいと思うぞ。結構余計な文章って多い。
つか、文章の総量で相手を満足させるんじゃなくて、短い文章でも
上手く意図を伝えるようなものの方がやっぱいいもの。
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:06:05.90 ID:e8XjTdIX0
>>209
電撃はSFで、ガガガはSFとファンタジーごっちゃにしたやつだった
正直送る順番を間違えたと思っている
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:06:32.84 ID:+kdEJTQr0
>>208
さっきから俺がウザイくらいなんでも言ってるけど
文体がめちゃくちゃでもおもしろければ売れるしヒットするわけで
そういう人は伸びしろがある証拠なんだから
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:07:02.29 ID:HMyw+otaO
>>215
へえ〜
どうやって出すの?
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:08:01.16 ID:RgFrB3KN0
>>210
持ち上げたの編集だからw

新潮デビューだと芥川賞とりやすいし、
ちょうど若手で売り出すやつ探してたんだろうな。
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:08:12.85 ID:FiPLdDDiO
>>210
綾辻もだが
島田荘司も好き
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:08:40.95 ID:zZ4JgyZcO
>>216
ぶっちゃけのびしろって向上心だよね
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:08:43.71 ID:lBBzcvQB0
>>216
ただ、行き着くとこまで行き着くと
「こつえーの挿絵で売ってるまぶらほ」
になる気もするけどなw
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:09:09.56 ID:+kdEJTQr0
>>214

>文章の総量

これはあるな
特に文章書いてみようと思い立った最初の頃にありがち


>>212

小学校高学年から高校ぐらいまでで読みまくったわw
大げさかもしれんが星新一は神の領域だと思ってるw
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:09:12.92 ID:aq2NxDuU0
>>205
死体の表現だったら
俺は我孫子さんの方が好きだな
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:10:16.22 ID:yDXQw5ndO
俺が小説書くと必ずラノベ文体になる

読んでるのは大衆文学が多いのにな
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:10:22.97 ID:zZ4JgyZcO
>>222
大袈裟だと思うが、崇拝は止めない。
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:10:28.00 ID:zuuPtTwn0
>>218
近作は面白いっつう話も聞くんだが、どうにも初期の数冊の印象が悪過ぎるw

>>219
島田はまだ分かるw
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:10:29.15 ID:+kdEJTQr0
>>220
向上心無い奴がプロになろうと思うかよ

>>221
イラストが有名すぎるのも難点なのかw
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:10:54.16 ID:CCUE85JK0
>>1

全部読ませてもらった感想ですが、けっこう読めると思いました。
ただ、なんとなく文体のぶれが気になりました。
普段いろいろな本を平均的に読んでいるのではないですか?
一度誰か好きな人の文体を徹底的にまねてみてはいかがでしょうか?
(既に試していたらすいません)
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:11:09.59 ID:RgFrB3KN0
>>216
神坂一の場合は伸びたのかなあ……キャラの作りはよかったけど、
今もライトノベル読んでるやつで作品読んでる人がそれだけいるのかは微妙。

まあ、あの当時の富士見ファンタジアで今も生き残ってる作家がどれだけいるかも……
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:11:21.99 ID:lBBzcvQB0
そもそもラノベと小説の線引きってなんだ?
「皇国の守護者」はラノベなのか?
「銀河英雄伝説」は?
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:11:33.20 ID:FiPLdDDiO
>>223
今度読んでみるわwww

てか作家あんまりしらねwww
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:11:35.07 ID:zZ4JgyZcO
>>227
続かないもんだぜ?
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:11:45.95 ID:zuuPtTwn0
>>230
売り方。主としてレーベル。
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:11:46.73 ID:UkQYcpAM0
綾辻は文体が好きってよりかはトリックが好きだな。
十角館とか迷路館とかすげえ好き。
遺体云々は安孫子の「殺戮に至る病」が好き。グロいけど
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:11:51.30 ID:7jPj530k0
ラノベ作家目指してる人達はだいたい何歳くらいで
どういう状況にある人?学生?
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:12:07.14 ID:bF0CZ0070
我孫子はかまいたちの夜は良かったが・・・
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:12:26.13 ID:e8XjTdIX0
>>217
どうやって?投稿のやり方ってことか?
それならとりあえず、狙ってる出版社のサイトに行けば応募要綱があるから、そっちを見たほうが早い
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:12:44.53 ID:+kdEJTQr0
>>232
折れたらそこまで
折れない奴がプロとして大成するんじゃなかろうか
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:12:46.00 ID:RgFrB3KN0
>>230
銀英伝とロードスが初期だろうな。
ぼくらの七日間戦争とかが微妙なライン。今から読むとラノベだけどw
240以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:12:53.34 ID:zeFJfhrP0
>>235
16ですまん
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:12:55.96 ID:zuuPtTwn0
>>234
嫁の手柄だなw
綾辻って、褒められるときは大抵は時計だと思うんだけど珍しいね。
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:12:59.53 ID:cW/zCxwbO
>>222
実は高校まで星新一を知らなかったんだ
趣味:読書(笑)が聞いて呆れるよ…orz
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:13:37.21 ID:lBBzcvQB0
>>240
寝れ。
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:13:45.38 ID:UkQYcpAM0
メフィスト辺りが丁度中間点に位置してる様なそうでもない様な
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:14:40.50 ID:FiPLdDDiO
>>241
十角→低迷→低迷→時計復活だろwww
246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:14:41.21 ID:HMyw+otaO
>>237
なるほど
ゴメス!
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:14:59.70 ID:LPN048Xd0
しっかり古今東西の映画やディスカバリーチャンネルを見ろよな
248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:15:05.95 ID:zeFJfhrP0
で、電撃ってどんなジャンルがうけるんだ?

>>243
ゲームのシナリオ書いてた。もう寝る。
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:15:10.23 ID:UkQYcpAM0
>>241
時計まだ読んでねえや。暗黒館と時計は未だだ。水車は読んだ。人形も読んだ。後何かあったっけ?
250以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:15:34.86 ID:cW/zCxwbO
>>223
かまいたちしか知らないけどどんな感じ?サスペンス系?
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:15:37.40 ID:zZ4JgyZcO
>>236
428のボーナストラック読んだけど、圧倒的な文章力だった。
だけど、展開は早く読めてしまった。
だけど、展開が読めたからこそ、最後まで惹き付けられたんだろうから、結局はバランスだろうね
252以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:16:06.27 ID:e8XjTdIX0
>>228
ありがとう
最近はラノベに傾倒してるが、確かに色んな本を読む
好きな作家ほどなかなか本を出さないっていう苦しい状況だが
とりあえず色んな本を読んで、好きな作家を探してみたいと思う


あと、ブレはまだ自分の文が固まってないのかもしれない
253以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:16:05.92 ID:yDXQw5ndO
星さんは小道具は誰でも用意できるモノだけどその扱いがうますぎる

神と言われて普通に納得できる
254以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:16:16.14 ID:FiPLdDDiO
>>249
黒猫館だっけ?
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:16:36.61 ID:zZ4JgyZcO
>>238
大御所

悪害。

マンネリ。
256以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:16:43.68 ID:zuuPtTwn0
>>249
館はそんなモンじゃね?
あとは、霧越邸とか、〜囁きとか、殺人鬼とか。
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:17:14.43 ID:59jzpvc80
じゃあ俺もラノベ書いて投稿してみる
258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:17:31.13 ID:UkQYcpAM0
>>254
あー、そういやあったな黒猫。
元北海道民としては結構納得いかない場面もあったが。
そしてググってみたらびっくり館なんてのも出してたんだな。

……びっくりて
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:17:43.29 ID:zeFJfhrP0
でもニートには無理だよな
260以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:17:53.07 ID:4dOXu5v4O
ラノベはいまいち好きになれないが時雨沢の作品だけはかなり好き
他のラノベに比べて惹かれる。文章構成もかなり上手いし
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:17:55.81 ID:e8XjTdIX0
>>235
俺は21だ。ネカフェで働いてる
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:18:20.55 ID:yDXQw5ndO
>>248
この時間まで書けるとか若さだな
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:18:38.20 ID:zuuPtTwn0
>>258
ああ、あまりのアレさに記憶から抹消されてた>びっくり館
ミステリランドで上遠野とワーストを争う出来w
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:18:45.80 ID:+kdEJTQr0
>>242
本に読む時期なんか関係ないわw
高校時代だろうが何だろうがおもしろい本に出会ったことに感謝するべき

>>255
そういう奴らは伸びきったんだろ?
あとは縮むか現状維持になるだけだ

歳食っても向上心あれば伸びるだろ
大抵失敗してるけどw
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:19:18.22 ID:XYzdDBzM0
文章書いて思った事は、資料としてみる昔の映画が面白いってことだ
オードリーかわゆす
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:19:19.07 ID:lBBzcvQB0
むしろ深夜の方が書き易い
で、朝改めて読むと・・・
267以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:19:47.61 ID:e8XjTdIX0
>>266
ありすぎて困るwww
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:19:50.33 ID:yDXQw5ndO
>>261
何才から書き始めてる?
269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:20:10.54 ID:zuuPtTwn0
>>266
その判断のサイクルを短くするのが「上達」だ、って森センセーが云ってたw
270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:20:14.23 ID:ueTh/rsk0
物書きって映画好きが多いよな
271以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:20:37.02 ID:zeFJfhrP0
>>266
まぁ、それは……
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:20:42.74 ID:zZ4JgyZcO
>>264
だから
のびしろって向上心だよねって事。
向上心の分はのびるけど、妥協したらソコまでって事
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:20:43.89 ID:RgFrB3KN0
>>252
おいおい、自分の文を固めるなんて一年や二年で
できるもんじゃないぞ。それこそ五年、十年でもできるかどうか。
で、文体は一生かかる。

正宗白鳥が「文体は才能」だっていってたそうだが、確立できるのは
本当に才能のある人間だけだってことだろうよ。だからこそ名前が残る。
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:20:43.85 ID:yDXQw5ndO
>>266
そして全て選択で削除と
275以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:20:41.30 ID:aq2NxDuU0
>>258
たしかびっくり館は最近挿絵ついて講談社からまたでたぞ
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:21:28.06 ID:e8XjTdIX0
>>268
たしか14の時に好きな作品のSSを書いたのが始まり
ちゃんと小説として書き始めたのはいつだったか忘れたなぁ
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:22:28.51 ID:zuuPtTwn0
>>273
文体命なのは純文、一般の方面だとは思うけどね。
町田とか川上とか、最も評価されてんのはそこだし。
278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:22:31.52 ID:S//edZZjP
>>1
チョーサーより面白かった自信持ってがんばれ
279以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:22:49.10 ID:Picdv47RO
>>1

1から読んでないし誰か言ってるかもしれんが
弱気になったんなら一旦休憩しなよ。疲れた時に書いたって支離滅裂なもんにしかならんて

気晴らしに色んな小説やら論文やら読んでみたら良いんじゃないかな
単純明快なのから難しいもんまで
視野が広くなって次は良いものを書けると思うよ
280以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:23:15.28 ID:e8XjTdIX0
>>273
まぁそうなんだけどな
才能の有無は自分じゃよくわからんから嫌だわ……
とりあえず、自分にサザエさんを暗喩する才能がないのはわかったけど
281以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:23:19.32 ID:HMyw+otaO
>>276
そのころから小説家になりたいと思ってた?
282以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:23:22.38 ID:+kdEJTQr0
>>272
俺たち……考えは一緒だったのにすれ違ってたんだな……



さて、今日もエロゲ文を考えるとするか
283以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:23:25.76 ID:yDXQw5ndO
>>276
大体同じ時期にスタートしてて同じぐらいの歳なのに
俺よりはるかにうまい>>1に嫉妬する
284以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:23:55.24 ID:zZ4JgyZcO
12から書き始め、18で諦め22でまた始めた俺は大成しない
285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:24:23.76 ID:aq2NxDuU0
あれ、そういえば今日は七n
いやなんでもない
286以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:24:40.42 ID:cW/zCxwbO
>>264
読書好きを自称してた割に星新一を知らないって事に…な訳なんだがw

学校をサボって暇を持て余していた時、傍らに悪魔のいる天国があって良かったよwwww
287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:24:41.67 ID:zeFJfhrP0
12くらいからかな
その時はいかれた文章だったww
288以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:24:51.00 ID:zuuPtTwn0
>>280
>サザエさんを暗喩する才能

>いやまぁ、お姉さんの家の広さは僕が勝手に想像したんだけど。
どっちかっつうと、この一文が無い方が分かりやすいと思う。
289以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:25:06.44 ID:4NvgRJsw0
>>261
フリーター?
290以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:25:28.77 ID:RgFrB3KN0
>>277
まあ、ラノベで文体がどうのは確かに違うかも知れんねw

>>280
才能ってか、何が得意で何を書きたいのかがわかるまでは
悩まなくてもいいだろう。文章を磨くのは個人のペースでやるしかないし。
291以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:26:05.92 ID:NwEOgLKI0
さて
じゃあ、お前ら。自作文ご披露のお時間ですよ。

落語の三題噺よろしく、三つのお題でちょっとした文を書いてみようかw
292以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:26:09.51 ID:jU8XYISJ0
よく出る話だけど山田悠介みたいのでも売れるんだよな
ああいった文体が逆に読み手にとっては読みやすかったり
ストーリーや設定も分かりやすかったりするのが面白いのかも
293以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:26:25.77 ID:lBBzcvQB0
というか別に>>1の文て悪くないと思う。
悪くは無いけど良くも無いって感じ。
それで売れることを目指すなら萌えキャラいっぱいのハーレムものにする
ってのが一番いい手段に思えてしまう
294以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:26:49.26 ID:7jPj530k0
しかし立派な夢見つけれて素直に羨ましいわ例え大成しなかったとしても羨ましいわ
文章書くのは辛さも伴うけどやっぱり何だかんだで幸せなんでしょ。自分の世界に漬かれて。
俺はラノベとか読むのは好きだけど書ける才能はない。お前らが羨ましいよ。
頑張っていい作品作れよ。そしていつかお前らの作品を俺に買わせろ。
夢は簡単に諦めるなよ。
って誰だ俺wwwwwwwww
295以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:27:30.82 ID:4dOXu5v4O
>>293
一部を除けばラノベなんてそんなもん
296以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:27:33.96 ID:7Qon1A3v0
>>545
成人式をもう何年も昔に済ませた俺には
むしろすごい能力がない話の方が魅力的なのだ
297以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:27:44.44 ID:UkQYcpAM0
>>292
やる夫が小説家〜では売り方が巧いってあったな。
中身はあれだ。ネタにされてるぐらいしかシラネ
298以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:28:05.63 ID:7Qon1A3v0
すまん誤爆
299以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:28:13.37 ID:e8XjTdIX0
>>278
ありがとう
……ところでチョーサーとは?

>>279
暖かい言葉、ありがとな
でも大丈夫、今はもっと書いて書いて書き散らしたい気持ちなんだ
スレ立てて正解だったよ

>>281
うーむ、どうだろう
あの頃はただ、真似がしたかったんだ
実は明確に小説家を目指そうと思ったのは、去年の初投稿の頃かもしれん

>>283
ありがとうw
でも第三者からみたらおまいの方が上手いかもしれんぞw
300以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:28:29.46 ID:XYzdDBzM0
というか、作家目指してるのを公言してる奴って、どんな練習してんの?
なんとなくだけど、心に思ってるだけの奴がいる気がするんだよね
作家は最後の職業って言うように、誰でも作家になる可能性があるわけで、
その人らにアドバンテージを持てるような訓練をしてる奴は、はたしてどれだけいるのか疑問に思ってしまう

映画や、小説の作品や歴史に精通してたり、文章構成とかDTPを使いこなしてたり、
そういう自分の売りポイントとかあるの?
301以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:28:31.13 ID:cW/zCxwbO
>>294が言いたいことを殆ど言ってくれた
302以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:28:41.79 ID:FiPLdDDiO
>>294
気持ちはわかる
就職したら色々踏み切れないよな
あーあの時やっとけば良かったって
そんなのばっかりだわ
303以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:28:43.71 ID:zeFJfhrP0
 もう何年こんな生活が続いただろう。くしゃくしゃに丸められた原稿用紙を横目に指を折る。
 ――あぁ、もう七年になるのか。書きたいモノを書くことの出来ないジレンマ、葛藤。
 薄暗い部屋を照らし出すPCのディスプレイ。そこにはネットの住人たちの自分に対する駄目出しが並べられていた。
「俺だって頑張ってんだよ……」
 焦燥に耐え兼ねてネットの住人たちに相談した。
 ただここに来るうちにいつの間にか筆をとることを忘れてしまった。ただ徘徊し、愚痴を零し、時間が流れて行く。それだけだ。
「お兄ちゃーん、休みの日だからっていつまでも寝てたじゃだめだよ」
 妹が扉をがんがんと打ち付ける。仕方なく椅子から立上がり、部屋から出る。PCの画面は青白く光ったままにしておいた。
「もうご飯出来てるよー?」
「悪い悪い」
「ほらほらー」
 妹が腕を引っ張り、台所に連行する。思わず足がよろけてしまった。
 俺はネット廃人の引きこもりでもいま流行りのニートでもない。でもただの平凡な大学生。全くもってつまらない“普通”だ。
 皿に盛られているのは目玉焼き。妹は得意料理と言い張るがこれは料理と言えるのか疑問だ。
 もっともお湯を沸かしてラーメンを作るくらいしか出来ない自分よりは幾分かましだろう。
 いつからだろう。小説を書こうと思ったのは。いつからだろう。小説が書けなくなったのは。
 ネットの住人は「理想が高い」とか「完璧主義」だとか言うがそれは違う。純粋に書けないのだ。思った通りにうまくゆかない。
 ――あぁ、苛々する。
「お兄ちゃんっ。ソースソースっ」
「え?」
 右手は目玉焼きにソースをかける動作をしたまま固まっている。どれくらい経ったのか皿はソースの海になっていた。
「うわっ」
 慌てて傾きを正すも時すでに遅し。
「もー、せっかくの目玉焼きがソースまみれじゃない!」
 プンプンと言った擬音が妹の周りに聞こえる。無論、比喩だ。
「悪い悪い。考え事してたわ」
 責任か、贖罪か、意地か。いやおそらく全部だろう。当然のごとくその目玉焼きはソースの味しかしなかった。

七年コピペ
304以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:28:51.40 ID:+kdEJTQr0
>>286
でも一冊読み終わるのに時間掛からないからすぐ暇になるんじゃね?

>>292
まさに文体がめちゃくちゃなのに設定が受けたという好例
305以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:28:57.27 ID:yDXQw5ndO
>>294
なぜか全ての文末に草が見えたwww
306以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:28:59.48 ID:RgFrB3KN0
>>296
気持ちわかるなw
ほとんどラノベとか読めなくなった。話すのは好きだけど。
307以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:30:01.69 ID:lBBzcvQB0
>>295
いや、>>1的にそれでいいのかな?って思ってさ。
小説書くのが好きで書いてるっぽいから、そんな手段で売れて嬉しいのかなと
んで、そうならない様にするには何らかの武器が必要なんじゃないかと思ってさ
308以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:30:17.65 ID:zuuPtTwn0
>>292
山田がなんとかなったのは、
・量産が効く
・オタ臭無しの若年層向けというマーケットの空白
・ポスト「バトロワ」の不在
・何かの奇蹟
あたりじゃないかな、と思ってる。
まあ、親本のリア鬼数ページしか読んだこと無いけどw
309以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:31:12.30 ID:7Qon1A3v0
>>306
いや、だから・・・誤爆・・・
310以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:31:22.06 ID:RgFrB3KN0
>>300
毎月100枚は書いて、文学賞に五十回も出せといわれたなw
継続は力なりってやつだよ結局。
311以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:31:39.02 ID:e8XjTdIX0
>>289
いや、一応正社員だ。薄給だけどな……
312以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:32:01.60 ID:fYXcnNZf0
>>日曜の夕方にじゃんけんをして去っていくお姉さん
これが文章中に出てきてサザエさんが頭に浮かばないってどんな非国民
313以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:32:08.09 ID:RgFrB3KN0
>>309
ああ、わからんかった、すまん。
314以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:32:41.53 ID:cW/zCxwbO
>>304
2時間後、ブックオフのレジには沢山の本を持った俺の姿が!
315以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:32:47.78 ID:4dOXu5v4O
批評するならまず読めを心がけて一応山田はリア鬼、ベイビーメール、パズルを読んだ

なんで売れたんだろうね
316以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:32:50.48 ID:+kdEJTQr0
>>308

「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた」
「騒々しく騒いでいる」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「愛を探すしかほかないのだ」
「十四年間の間」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」
「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「三人は分かち合うように抱き合った」
「営々と逃げ続けた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
「一人の鬼が瞳の奥に飛び込んだ」
「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」
317以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:33:11.45 ID:HMyw+otaO
>>308
俺は単純に読み易さと設定の斬新さかと思ってた
一冊立ち読みできるくらい展開速いし
318以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:33:37.16 ID:e8XjTdIX0
>>300
書き続けるしかないと思う。あとは愛着とかかな
俺はなんだかんだで結局執筆が好きだから、続けられている

しかし>>310のペースは無理w
319以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:33:38.98 ID:7Qon1A3v0
スレ読まずに聞くけどラノベ書き目指す人ってのは
小説の中であえてラノベを選ぶのはなんでなんだ?
ラノベが好きだから?敷居が低そうだから?
320以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:33:45.68 ID:zZ4JgyZcO
>>282
でも、わかりあえたじゃない……

 ボクの濡れた髪を撫でるようにかきあげ>>282は易しく泣いた。
 口元と頬を吊り上げ、必死に笑おうと試みるが、それは叶わない。
 ボクは、締め付けられる様な胸の痛みを奥歯で噛み殺し、>>282を抱き締める。
 そうすると、少しだけ胸の痛みが和らいだ。頭ひとつ大きい>>282の顎から滴る雨水も今はただ気持ち良かった。
321以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:34:11.46 ID:lBBzcvQB0
>>312
俺は普通に浮ばなかった
何というか、家のサイズを比較するのにサザエさん家を出すという発想がなかった
322以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:34:41.99 ID:UkQYcpAM0
>>320
ベーコンレタス
323以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:35:57.95 ID:RgFrB3KN0
>>318
すべて捨てる覚悟でやるのもありやで。
ただ、後戻りはできんぞ。野垂れ死にか
その前に芽が出るか、後は人生観の問題か。
324以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:36:06.40 ID:NsZh5sY90
>>319
魔法少女書いて良さそうなのがラノベだったから
やっぱり自分の好きな物書きたいじゃないか!
325以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:36:21.99 ID:4dOXu5v4O
山田の文章力は同人作家のそれに劣る
それどころか小説ですらないサウンドノベルにすら劣る
326以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:36:40.80 ID:e8XjTdIX0
>>312
その後の一文がいけなかったらしい

>>319
俺はラノベが好きだから、かな
あと、自分の小説に絵が付くんだぞ?すごいじゃないか
さらに映像化……はまぁ遠すぎる場所にあるから言わないでおこう
327以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:36:45.57 ID:ybbpS4QOO
>>310はプロデビューしたらそんくらいのスピードで書かされるぞってのもある気が
328以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:36:52.01 ID:jU8XYISJ0
>>319
ニコ厨とかがいい例だけどオタクの層がどんどん低年齢化して
さらにラノベがアニメ化って話も多いからだろうな
昔よりラノベの存在は広く知れ渡ってるし
329以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:36:56.49 ID:lBBzcvQB0
>>324
魔法少女が出てくる重厚な推理小説書けばいいじゃない
330以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:37:39.79 ID:4dOXu5v4O
>>327
〆切なんて毎回のごとく破ってる作家だっている
331以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:38:13.95 ID:RgFrB3KN0
>>327
それで死ぬなら本望だw
332以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:38:35.33 ID:zZ4JgyZcO
>>322
知らね。

朝食はベーコンにしよう
333以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:38:41.39 ID:+kdEJTQr0
>>314
お前はいい読者だわw

>>320

>>320の濡れた前髪をかきあげる。>>320の瞳に映った俺は泣いていた。
抱きしめている>>320から小さな嗚咽がもれる。俺たちに降り注ぐ雨音よりも優しい音で。
俺は>>320を抱きしめる腕に更に力を込める。
少しでも>>320の傘になれるように。
334以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:38:42.67 ID:lBBzcvQB0
〆切破りはともかく、ちゃんと完結させて下さい
お願いですから・・・
335以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:38:42.46 ID:HMyw+otaO
ところで>>1は今までどのくらい本読んだ?
336以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:38:46.68 ID:aq2NxDuU0
>>319
妄想することが全てラノベ向きだからかな
337以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:39:37.17 ID:zuuPtTwn0
>>319
こう言っちゃあ何だが、漫画、アニメ、ゲームその他サブカル系で、とりあえず形にすんのに、もっとも金もディシプリンも要らない
……っつうのはあるんじゃないかねえ。

文章作品の中で、っていうことだと、ポルノに次いで縛りがユルいってのを魅力に感じる人もいるかもね。
338以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:39:50.17 ID:7Qon1A3v0
あーラノベはメディアミックスの魅力があるのかー
確かに自分の書いた小説がアニメ化漫画化したら
最高だらうねー
339以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:39:52.35 ID:fYXcnNZf0
ラノベの敷居が低く見えちゃうのは、擬音をそのまま書いちゃう人がいるからだと思うんだ
ドカァァァァァァァン!!!みたいな
340以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:40:01.37 ID:RgFrB3KN0
>>334
完結させるようじゃ大家と言えん!

って田中先生がいいそうだまw
341以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:40:10.79 ID:U2YXoeH5O
発売日に出なかったり、なかったことに〜、なんてよくあるさ
チクショウ!
342以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:40:42.06 ID:ybbpS4QOO
>>330
新人の内からそんなんやってられっか
原稿料が安い内はひたすら量書くしかない
343以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:40:53.71 ID:4dOXu5v4O
>>339
わざと書く作家は良いんだ
素で書く作家がいるのは問題だ
344以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:40:53.75 ID:lEw6TwG50
冷たい刃で、心臓を刺された。
流れる血が止まらない。
必死に手で押さえるが、温もりが、体温が消えていく。

鏡を見た。
刺したのは、お前か。

昔スレに書いてあった詩のような小説が、俺の根源だな。
345以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:41:45.33 ID:7Qon1A3v0
>>337
表現したがりの若者がまずはお笑い芸人かラノベ作家を目指してしまう理由だね
346以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:42:26.86 ID:zuuPtTwn0
>>316
散々見たなw

つうかリア鬼、予備知識無しで手に取ったんだよな。
タイトルと装丁は良かったと思うw

>>338
最近は一般向けもガンガン漫画化、映画化、アニメ化しとる気もするけどな。
伊坂とか。
347以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:42:28.66 ID:e8XjTdIX0
>>335
どんくらいだろうな……
2〜300くらいかなぁ
348以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:43:16.00 ID:4NvgRJsw0
>>329
魔法少女が主人公の濃厚な推理小説で、それがラノベ以外のレーベルで出たらおもしろいよなw
349以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:43:31.99 ID:HMyw+otaO
>>344
なんか場面がすごい浮かんだ
読者にいかに伝えられるかって大切だな
350以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:43:34.12 ID:FiPLdDDiO
>>329
読みたい!
351以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:44:11.87 ID:4dOXu5v4O
なんだかんだ言って多少の文章力と類稀なる妄想力とかわいい絵を描ける絵師が居れば売れるよ!よ!
ドクロちゃんとか
352以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:44:21.57 ID:e8XjTdIX0
>>344
ガツンときた
そういうインパクトが、俺には足りなかったんだな……
353以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:44:29.55 ID:+kdEJTQr0
>>346
ガンガンに反応してしまった
最近ヤングガンガンのアニメ化多いし


単純に読んだ本の数なら4桁ぐらいは普通じゃね?
354以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:44:48.16 ID:XYzdDBzM0
町田康の作品を漫画家したら、絶対3丁目の夕日になる

間違いない
355以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:44:58.95 ID:7Qon1A3v0
>>350
ミステリ読みにはミステリ読みの美学があるからなー
ラノベ層にも正統派ミステリ層にもひっかからないとなったら誰が読むんだって話になって・・・
356以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:45:08.66 ID:lEw6TwG50
>>349
だけど、句読点「、」が多いらしい。
さて、どうしたものかな…
357以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:45:15.05 ID:zuuPtTwn0
>>345
ああ、それ分かるなw

>>348
読んでないんだけど、「新本格魔法少女りすか」って違うの?w
358以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:45:16.77 ID:zZ4JgyZcO
>>333
「おっと、そこまでだ!」
 突然の横槍にボクと>>282は声の方を見やる。
 見慣れたヘルメットにトゲトゲのショルダー。
「俺の名を言ってみろ〜」
 男の名前をつい叫んでしまう。
「ジャギ!!」
 呆然とする>>333
 あぁ、また、悪夢は繰り返されるのだ。

だが、それは別の話し。
359以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:45:20.85 ID:NsZh5sY90
完全犯罪や迷宮入り事件を(常識の)ルール違反で解決する魔法少女探偵。
しかし、あまりに理不尽な解決方法が国家権力どもに疑われ始めて……
みたいな話とか?
魔法少女は正体がバレたら憑いてる精霊に存在を消されてしまうんだけど、お人好しな性格が災いして人助けして回っちゃう。
これでもラノベっぽくね?
360以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:45:31.81 ID:AkhgOoNc0
>>1
本を「売る」ためにラノベ作家になりたいのか?
それともラノベ作家になりたいだけなのか?
後者なら自費出版と言う手もあるが…
361以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:46:21.17 ID:zuuPtTwn0
>>356
適度に「──」「……」使ったら?
京極やきのこる先生になっちゃうかもしれんけどw
362以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:46:38.89 ID:7Qon1A3v0
>>357
りすかは推理小説って感じじゃないよ
ちょっとヒネたファンタジー小説ってところ
363以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:47:02.05 ID:nAdb1Hg60
>>356
北方謙三という名を胸に刻めばいいさ

>>360
読者がポイント入れて、一定以上で出版決定ってサイトなんかもあったような
364以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:47:03.29 ID:lBBzcvQB0
>>348
横たわる死体。慄く宿泊客。探偵が沈鬱な顔で頭を巡らす横で
フリフリドレスにステッキ持った少女が佇む

どこの層を狙ってるんだよwww
365以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:47:19.84 ID:HMyw+otaO
>>356
温もりが、←これ以外いらない希ガス
366以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:47:24.98 ID:4NvgRJsw0
>>353
ヤンガンいいよなw
鬼燈の島とか好きだぜ
367以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:47:31.44 ID:+kdEJTQr0
>>358
このノリは流石にもういいなw



どうでもいいけど俺は流石にっていう単語を使いたがる傾向にあるようだ
お前等もつい多用してしまう表現ってある?
368以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:47:44.95 ID:4dOXu5v4O
未知の薬物
謎の組織
ループ

これがミステリー三大タブーだけどひぐら(ry
369以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:47:47.63 ID:e8XjTdIX0
>>360
単純にラノベ作家になりたい
……が、現実問題として、「売る」ラノベ作家にならないといけないと思ってる
自費でのし上がれるほど、俺は頭がよくないと思うんだ
それに、先立つものも無い

その点では山田悠介はすごいと思う。あれも一種の才能なんだろうな
370以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:47:49.22 ID:X2SFpt1N0
今日の七年スレはここですか?
371以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:47:53.91 ID:4EzVROSK0
やる夫が売れっ子ライトノベル作家をめざすようです読み終わった
やる気でるなぁ
372以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:48:02.47 ID:yDXQw5ndO
>>344
「ごめんね」
わざわざ謝るなよ。お前に殺されるなら納得できる
そう言おうと思ったが言葉を発する力も残っていなかった。
俺の頭の上でごめんねと念仏のように呟きながら泣いている彼女。
その呟きがだんだん遠ざかっていく。
最後に一言だけ……そう一言だけ喋りたい
力の入らない唇を動かし声にならない声で一言
「す……き……」



ダメだ。こりゃ
373以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:48:15.61 ID:XYzdDBzM0
警視庁特別科学捜査班のスーパーエリートだけど、人格に難ありの自称魔法「少女」
374以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:48:26.31 ID:FiPLdDDiO
>>359
いや!
パクりで
カードを集めるさ○らが
カードが起こした事件を解決する
そんなお話しがいいよwww
375以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:50:00.20 ID:lRT7yuTL0
>>373
なにもかも難ありな世界が現出しそうだ
376以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:50:27.95 ID:lEw6TwG50
>>361
了解――

>>363
おk、把握。ググるぜ。

>>365
おれも思った。
だけど、なんかノリが弱くなっちゃう希ガ
377以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:50:27.27 ID:FiPLdDDiO
>>368
ひぐらしミステリーじゃないだろwww
マンガしか読んで無いけどあれはホラーとかそんなん
378以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:50:35.66 ID:zuuPtTwn0
>>362
違うのかw
「新本格」を魔法少女がやるのかと思ってたw

>>367
>つい多用してしまう表現
「名状しがたい」
「そういうものだ」
「やれやれ」
379以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:50:53.32 ID:lBBzcvQB0
>>373
その自称がかかるのはどっちだ
自称魔法使いの少女か
魔法使いの自称少女か 
380以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:51:37.60 ID:HMyw+otaO
>>372
俺鏡の中の自分自身に刺されたのかと思っちまった
381以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:51:45.16 ID:UkQYcpAM0
>>372
刺した人間を出しちゃいけないだろ。
あれは鏡を見てそれを知るってところがミソだと思う。
鏡に映るのは他人、そして……。
後超然とした物に俗物的な物を混ぜるのも個人的にいただけねえ。

寝ろよ俺^p^
382以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:51:48.91 ID:lEw6TwG50
>>372
彼女出てきちゃったw
383以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:51:51.77 ID:NsZh5sY90
>>377
ホラーとしても演出ありきだけどな。小説版は読めたもんじゃない。
384以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:51:54.74 ID:rJjp3GHYO
結局は絵師次第なんだよ
385以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:52:02.51 ID:4dOXu5v4O
>>377
原作やればわかるが「一応」ミステリー
超常現象がある時点でもう駄目だが
386以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:52:02.75 ID:zZ4JgyZcO
>>367

「まぁ」 「ソレ」は使う傾向が強いよ。
あと、「にわか」 「その」 「支点」は良く使ってたわ
387以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:52:08.24 ID:XYzdDBzM0
>>375
ドキュメンタリーとかで見たことあるけど、薬品使ったり、DNA使ったり、塗料片から車種特定したり、根気と気合で起こす魔法みたいなもんだと思ったがねw
科学捜査班ってww
388以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:52:11.14 ID:4NvgRJsw0

 冷たい刃で心臓を刺された。
 流れる血が止まらない。
 必死に手で押さえるが、体温が徐々に失われていく。
 鏡を見た。
 刺したのは――――お前か……。
 



>>344を俺流にアレンジしたらこうなった。
389以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:52:31.37 ID:U2YXoeH5O
お前らの本が読めるのを楽しみにしているよ
今からパンツ脱いでまってるわ
390以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:53:03.30 ID:lEw6TwG50
>>381-382
さて、刺したのは誰でしょう?
って所がミソ。醤油。
391以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:53:05.05 ID:e8XjTdIX0
>>367
「まぁ」
「もっとも」
かな
たまに連続で文頭に使ってて、あわてて修正する
392以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:53:10.41 ID:FiPLdDDiO
>>379
自称魔法使いのそこそこ年齢いった女が少女と名乗るんだよ
393以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:53:14.10 ID:lBBzcvQB0
>>385
第一話の犯人予測できる人類がいるのかと
394以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:53:31.27 ID:XYzdDBzM0
>>379
なんとなくありそうな言葉を並べただけだから、特に考えて無いというのが正直なところ
395以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:53:49.86 ID:lRT7yuTL0
>>387
いや、そうじゃない。そうじゃなくてだな
スマン、ドルフィン刑事のなかまの、
あのセーラー刑事みたいのを連想した
396以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:53:53.34 ID:aq2NxDuU0
>>378
名状しがたいの多用は危険な雰囲気がするな
397以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:53:57.16 ID:lBBzcvQB0
>>392
許し難いな
398以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:54:06.28 ID:lEw6TwG50
>>388
参考にします。
399以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:54:20.12 ID:HMyw+otaO
>>389
下手したら一生そのままだぞ
400以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:54:28.65 ID:zuuPtTwn0
>>387
高度に発達した科学は魔法と見分けがつかないってじっちゃんが云ってた
401以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:54:30.13 ID:cAMy7NYvO
>>1よなるべく設定を押し付けず、ゴリ押し、しない
作品を作ってくれ。あと人の意見聞いた作品など独創性のかけらもないぞ
402以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:54:30.95 ID:zZ4JgyZcO
>>392
永遠の17才ですね。


わかりすぎます
403以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:54:40.39 ID:yDXQw5ndO
>>381
ヤンデレしか頭に浮かばなかった
発想の限界だと思う

あと人出さないとただの独白になりそうだった
こっちは文章能力の限界


結論
俺死ね、氏ねじゃなくて死ね
404以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:54:45.06 ID:NsZh5sY90
>>397
童顔のロリババァだとしても?
405以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:55:19.88 ID:4NvgRJsw0
>>398
いや、俺は別に物書き志望ですらないから
あんま参考にはならんと思うぞ
406以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:55:25.44 ID:4dOXu5v4O
>>393
考察サイトが山ほどあるから読んでこい
もしかしたら居るかも試練
407以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:55:38.49 ID:lBBzcvQB0
>>404
すいませんでした
408以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:55:52.11 ID:UkQYcpAM0
冷たい刃で心臓を刺された。
流れる血が止まらない。
必死に手で押さえるが、温もりが、体温が消えていく。

鏡を見た。
刺したのは、お前か。

これかね?
一行目の句読点はいらないかなって感じ?
409以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:56:09.91 ID:FiPLdDDiO
>>404
はしのえみのことか!!!!!!
410以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:56:27.89 ID:e8XjTdIX0
>>401
書いてる最中に俺つええ状態に入っちゃうので、できれば誰かに見てもらいたいんだ
それでも消えない独創性をつけたいな
411以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:56:30.34 ID:4NvgRJsw0
>>392
魔法少女リリカルなのはStrikerSですね、わかります
412以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:57:00.05 ID:ybbpS4QOO
冷たい刃で、心臓を刺された。
流れる血が止まらない。
必死に手で押さえるが、温もりが、体温が消えていく。

鏡を見た。
今晩は、カレーか……


刃抜かないと血はろくに出ないよね
413以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:57:05.06 ID:XYzdDBzM0
>>400
旦那ぁ、そいつは科学も魔法も理解してねぇぜぇ
たとえば神様を、イスラムじゃアッラーって呼んでよぉ、キリストじゃイエスって呼んでるようなもんだよぉ
414以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:57:08.66 ID:lBBzcvQB0
>>411
少・・・女・・・?
415以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:57:19.50 ID:zuuPtTwn0
>>396
まあ、戯れ言だからね。

突っ込みが無くて寂しいです><
416以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:57:22.02 ID:lEw6TwG50
>>408
にゃるほどw
417以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:57:45.38 ID:NsZh5sY90
いや10代は少女だろう……法律の分類では
418以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:57:53.04 ID:4dOXu5v4O
>>412
刃によりけり
一般的には出ないけどな
419以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:58:20.27 ID:lEw6TwG50
>>412
そうだよね〜w



刺したのは言葉ですぁ
420以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:58:22.75 ID:+kdEJTQr0
冷たい刃で心臓を刺された。
流れる血が止まらない。
必死に手で押さえるが、温もりが、体温が消えていく。

鏡を見た。
刺したのは、お前か。

「心臓刺されたのに冷静に状況分析する俺って格好いいwwwwww」

――俺の辞世の句になった。



スマン、悪のりしたw
421以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:58:50.16 ID:lBBzcvQB0
逆転の発想で魔法幼女を出すのはどうだろうか
一部の層に大当たり。
422以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:59:14.98 ID:lEw6TwG50
>>420
面白すぎるので許すwww

てか、こんな時間か・・・レポート・・・
423以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:59:32.33 ID:UkQYcpAM0
ラストの行は余韻を残す為に必要だと思う。でも――だとくど過ぎる。

私観です
424以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 04:59:40.18 ID:HMyw+otaO
>>344
これって俺主観だけど第三者のナレーションみたいなほうがわくてかするんだが

男がドサッと倒れて鏡には人影が映ってるみたいな
そもそも主観の人死んだらどうやって続けるの?

いろいろ間違ってたらゴメス
425以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:00:26.14 ID:zuuPtTwn0
>>412
血溝付いてれば出るんじゃね?
426以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:00:34.56 ID:lEw6TwG50
>>424
確かにな。
本腰入れてる小説には、そういうのをちゃんと考えるよ。
427以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:01:21.54 ID:UkQYcpAM0
>>424
そもそも男は他人に刺されたのか?

ってか短編……いやさ詩篇なんだから続ける必要もなくね?
428以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:01:41.16 ID:lEw6TwG50
 冷たい刃で心臓を刺された。
 流れる血が止まらない。
 必死に手で押さえるが、体温が徐々に失われていく。
 鏡を見た。
 刺したのは――――Mahousyouzyo……。
429以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:01:43.46 ID:4dOXu5v4O
>>424

冷たい刃で、心臓を刺された。
流れる血が止まらない。
必死に手で押さえるが、温もりが、体温が消えていく。

鏡を見た。
刺したのは、お前か。

と言うお話だったのサ。
430以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:01:45.58 ID:4NvgRJsw0
>>412
刃が抜かれたとは書かれてないけど
流血が止まらないという描写がある時点ですでに抜かれているものだと
読者に思わせたいだけじゃね?って思ったけどそうじゃないらしいな
431以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:02:05.71 ID:59jzpvc80
「刃物で心臓を刺されました」
「見ればわかります」
「流れる血が止まりません」
「わざわざ刃を抜くらからです」
「必死に手で押さえましたが寒いです」
「ちょっと鏡を見てください」
「見ました」
「わかりましたね」
「わかりました、さようなら」
432以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:02:36.94 ID:UkQYcpAM0
冷たい刃で心臓を刺された。
流れる血が止まらない。
必死に手で押さえるが、温もりが、体温が消えていく。

鏡を見た。
刺したのは、お前か。

「ごらんのありさまだよ!」

何処からか、魔法少女の声がした……。
433以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:02:39.83 ID:HMyw+otaO
>>426
ただ主人公が死んでも主人公主観で続く小説があってさ、それは発想がすげえと思った
434以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:02:41.96 ID:TB67zDIPO
>>303改変しようぜwwww
435以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:02:48.85 ID:NsZh5sY90
>>424
昔怪談系の本読んでて「生きてたと思ったけど実は死んでいたんだぜ!」系の話が
一人称進行で進んでて吹いたのを思い出したw
全国から集めた怪談みたいな本だったのに投稿者誰だよwと
436以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:02:54.20 ID:ybbpS4QOO
>>419
なかなかいい線行ってたか
437以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:03:19.48 ID:u8QixzBx0
>>424
次のシーンに移って別な人の主観で話が進むの
438以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:03:37.01 ID:4dOXu5v4O
>>432
やめろ
やめてください
買った俺を慰めてください
439以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:03:45.56 ID:+kdEJTQr0
>>424
乙一の本に主観の人物は死んでるやつがあったぞ
440以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:04:32.58 ID:UkQYcpAM0
>>438
ざまあwwwwww



まあそのなんだ……残念だったな……
441以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:04:38.19 ID:e8XjTdIX0
>>439
夏と花火と私の死体か
あれ……デビュー作なんだよな……
442以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:04:48.07 ID:lEw6TwG50
>>430
まぁ、そろそろ勉強に戻るから俺主観で話すけど、
刺したのは俺で、刺し貫いたのは、俺自身の言葉。
そういう感じで書いたんだけど、どうだろう?


変?
443以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:04:55.70 ID:FiPLdDDiO
こんな感じが好き


冷たい刃で、心臓を刺された。
ポタポタと綺麗に磨かれたフローリングを鮮血が汚す。
必死に手で押さえるが・・・視・・・界が・・・揺ら・・・。

鏡を見た。
横たわる俺……鏡を見つめる俺の姿はそこには無い。

ふいんきだけなwww
444以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:05:04.26 ID:HMyw+otaO
>>434
もう何年こんな生活が続いただろう。
目玉焼きはソースの味しかしなかった。
445以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:05:12.24 ID:lBBzcvQB0
>>438
プギャーwww


いや、まああれだ・・・
音声で楽しむとかさ・・・
446以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:05:38.19 ID:jU8XYISJ0
架空の人格を作るのってかなり難しいな
ストーリーを立ててから人物を考えるのか
人物を考えてからストーリーを立てるか
難しい問題だな
447以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:05:42.99 ID:NsZh5sY90
>>438
2の時点でもう駄目な感じだっただろ……
448以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:06:03.05 ID:UkQYcpAM0
>>442
受け取り手が勝手に解釈するから明確な解を出す必要もないと思うぜ?
こういう短編は何より余韻が大事だから
449以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:06:17.77 ID:59jzpvc80
>>438
冷たい言葉で心を刺される。
流れる涙が止まらない。
必死に手で押さえるが、お札が、現金が消えていた。

公式を見た。
騙したのは、お前か。
450以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:06:22.61 ID:lRT7yuTL0
>>438
でもほら、ギガパッチ出るんだから、
そんなに気を落とすなよ、な!
451以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:06:31.89 ID:lBBzcvQB0
>>446
ブーン系SSは楽でいいぜwww
452以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:06:46.63 ID:U2YXoeH5O
読んでて、わくわくを味わいたいな
手に汗握りたいのよ
453以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:06:51.02 ID:lEw6TwG50
>>448
なるほどな〜。余韻か。
454以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:06:52.21 ID:VOv9vp7A0
>>437

冷たい刃で、心臓を刺された。
流れる血が止まらない。
必死に手で押さえるが、温もりが、体温が消えていく。

鏡を見なかった。
見たくなかった。

とかどうよ。
455以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:07:00.92 ID:HMyw+otaO
そう乙一!
俺大好きなんだが

>>442
やっぱり当たってた
456以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:07:07.84 ID:zuuPtTwn0
>>446
キングなんかは、プロットを立てる奴は二流だって云ってるね。
登場人物をちゃんと作れば動くって。
457以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:07:21.33 ID:4dOXu5v4O
お前ら優しいな…お前らのお陰でこれからも懲りずにエロゲを買えそうだ
458以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:07:44.61 ID:XYzdDBzM0
>>434
冒頭書いて満足したんだろうなぁと思った
これ続きあんの?
459以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:07:45.07 ID:9pprJOe10
俺なら

体温が、温もりが

って逆にするけどな
460以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:07:50.90 ID:4NvgRJsw0
>>442
なるほど>>419で言ってた言葉っていうのは主人公自身の言葉であって
決して言葉様に刺されたわけじゃなかったのか
461以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:08:12.39 ID:lBBzcvQB0
エロゲ買うのは地雷が混ざってるからこそ楽しい
462以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:08:16.17 ID:NsZh5sY90
>>446
俺は最初に言わせたい台詞が電波に乗ってお空からやってきて、その部分を書く為に全部作る。
キャラも舞台もストーリーも
463以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:08:59.20 ID:59jzpvc80
逆に考えると世界観が完成していれば自然とキャラクターもそこに生まれるとな
464以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:09:29.86 ID:FiPLdDDiO
元気よくパンチラがあればいいです
465以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:09:31.79 ID:fYXcnNZf0
ドスッ!
腹をドスで刺された。
「痛いドスなぁ」
466以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:09:41.34 ID:jU8XYISJ0
>>456
俺の場合どうしてもストーリーが先行してしまうな
正直キャラクターは後付ってかんじだ
個々のキャラが濃くて魅力のある人物が出てくるのがラノベの特徴なのに致命的だなw
467以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:09:48.74 ID:4dOXu5v4O
>>461
CG一枚一枚の絵師が違いすぎて抜くどころじゃない地雷エロゲも踏みましたが何か
468以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:09:50.69 ID:yDXQw5ndO
>>456
うん、勝手に動くよな
469以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:10:22.78 ID:ybbpS4QOO
キャラと世界観を同時に考える俺は三下
470以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:10:32.50 ID:zZ4JgyZcO
さて、
投げ棄ててやる。

紅茶を飲むと透視が出来るようになる少年と汗の変わりに紅茶がでる少女の話。

売れない私立探偵の少年の元に一件の依頼が。
内容は浮気調査。簡単な仕事だと息巻いて仕事に出るが、上手くいかず。


しかし、少年は依頼破棄も出来ないほどの生活苦。仕方がないので少女に協力を頼む事に。


ただの浮気調査のはずが、事件は急展開を見せる。浮気調査を依頼した女は、調査対象の妻ではなかった。
なぜ、女は妻のフリをしたのか?

少年はキナ臭い物を感じ、女に報告をした後、女を調査する事に。


女と男は妻を殺していた。少年はアリバイを作る為に利用された。


別ネタで
ワキ毛を六法全書に変える少年の話もあり
471以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:10:33.71 ID:lBBzcvQB0
>>467
劣化戦国ランス乙wwwwww
472以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:10:36.01 ID:HMyw+otaO
>>468
お前一流だな
473以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:10:38.88 ID:lEw6TwG50
>>460
誰か誤解してくれる人がいると信じていたよ。
474以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:11:22.97 ID:U2YXoeH5O
>>465
俺、お前みたいな奴が好きドスよ
475以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:11:23.50 ID:u8QixzBx0
>>454
俺としてそもそも最初の「冷たい刃で心臓を刺された」という表現からして気に食わない
刺されたら痛いだろう、なぜ痛くない。なぜ心臓まで刺さっていると分かる
痛みを感じずに刃の冷たさを感じたならそれに対する表現が他に何かあるべきだろう

詩だから、といえばそれまでかもしれないが、小説の表現としてはイマイチ
476以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:11:57.89 ID:UkQYcpAM0
>>470
お前はあれか。掌からから揚げを生み出す少年の人か
477以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:12:55.62 ID:e8XjTdIX0
>>466
俺もストーリーが先行する
というか、書きたいシーンを思いついて、そのシーンの為に執筆を開始するな
キャラについてはそのシーンに合うキャラを考えて、後は割りと思い付きだ

そして後付でとんでもない過去を持たせたりする→辻褄合わせに困る
478以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:13:29.39 ID:zuuPtTwn0
>>470
>ワキ毛を六法全書に変える少年の話
お前天才じゃね?
479以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:13:31.37 ID:lEw6TwG50
>>475
確かに、詩と小説は相容れないよなぁ……
だけど、いつか相容れさせてみるぜ。
それが最終的な目標。
480以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:13:40.78 ID:NsZh5sY90
どっちかというとラノベよりエロゲのシナリオ書きたい気はする。
あっちなら魔法少女も確実に陵辱絡むが書き放題だし
481以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:14:00.85 ID:yDXQw5ndO
>>472
そういえば物語を作り出して12年だわ
まあ一流どころか三流の壁も越えられないけどな
482以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:14:40.83 ID:zZ4JgyZcO
>>476
ん?
あぁ。
483以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:15:21.40 ID:lBBzcvQB0
エロゲのシナリオって相当ムズくね?
途中で羞恥心に耐えられず、心が折れると思う
484以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:15:22.52 ID:4dOXu5v4O
魔法少女に触手は王道
魔法少女沙枝なんてなかった
485以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:15:26.27 ID:zuuPtTwn0
>>480
エロ小説ではいかんの?
公募あるだろ、あれも。
486以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:15:41.01 ID:jU8XYISJ0
>>477
書きたいシーンを思いつくって人結構いるみたいだな
俺はストーリーだけは滅茶苦茶綿密に考えるな
伏線もいくつか用意して・・・って感じで
そんで後からこのストーリーに合う主人公ってどんな感じだよ?wwwwwww
ってなって全部削除wwwwwwでも書いてる時が楽しいから無駄な時間だったとは思わない
487以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:15:48.37 ID:HMyw+otaO
>>481
12年か
俺もいつか追いつけるように頑張るよ
488以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:16:11.02 ID:+kdEJTQr0
>>480
ほう、ならば大きな声では言えないが高校時代からエロゲーにどっぷりはまった
エロゲーマニアの俺を納得させる文章を書いてくれ

っていうか書いてください
489以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:16:32.70 ID:pThhTU6z0
神を見たことある?

 無い ─┐   ┌───わからない 9%
 11%  │_..-ー''''''l'''''― ..、
     ./   .l,  |     `''-、
   ./     .l  .|       \
   /ゝ、     l. |         ヽ
  ./   .`'-、    l. |           l
 │      ゙''-、 .l,|             l
  |         `'″          |
 │                   ,!
  lインターネットで見た80%   /
  .ヽ                  /
   .\              /
     `'-、              /
       `''ー .......... -‐'″


490以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:16:42.02 ID:UkQYcpAM0
>>486
あー、それあるかもな。
俺は書きたい語句があったらそれからスタートしたりもするし
491以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:16:46.93 ID:FiPLdDDiO
こんなんは?

指を触手に帰れる男とサコメトラー少女(23歳)のサスペンスホラー
492以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:17:16.60 ID:lBBzcvQB0
魔法少女アイ惨はさくらシュトラッセを見習うべき
493以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:17:47.56 ID:NsZh5sY90
そう言えば初めて長文書いたのは小学校の作文だったなぁ……
課題原稿用紙5枚だったのに沢山書いた方が褒めてもらえると思って50枚ぐらい書いたら読んでもらえなかった。
>>483
Hシーンを飽きさせないように考えるのは大変だろうなw
>>485
声優さんが喋ってくれるんだぜ?
494以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:17:47.60 ID:UkQYcpAM0
>>491
少女(23歳)ってところでぶっ飛ばしたくなってくるな
495以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:18:08.14 ID:fYXcnNZf0
キャラを練り上げれば勝手に一人歩きして、面白い小説が出来上がる!
…と思って書いてみたら、すげぇ冗長な何の動きも無い淡々とした会話が続く
壊滅的につまらない文章が出来て絶望した厨房時代

風が無ければ帆船は進まないという事を知りました
496以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:18:09.71 ID:e8XjTdIX0
>>486
それらの積み重ねから、不意に良作がガツンと生まれるかもしれないしな
少なくとも書くことを続けているのなら、力にはなってるはずだよ
497以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:18:40.63 ID:yDXQw5ndO
>>487
追い付くもなにももう既に追い付い抜いてるよ
498以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:19:02.03 ID:FiPLdDDiO
>>494
見た目10歳ぐらいの120cmでどうだだ!
499以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:19:03.73 ID:u8QixzBx0
>>479
村山由佳の「翼」という小説の情景表現が結構詩的で良かったな
500以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:19:08.67 ID:+kdEJTQr0
爪がやたらと伸びるのが早い男とプロの爪切り師の少女

二人が織りなす壮大なSFファンタジー



誰か書いてみてよ
おもしろく書けたら天才じゃねえの
501以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:19:10.16 ID:4dOXu5v4O
触手を召喚する事が出来る武術を極めた姫が同じく触手を召喚して悪用しようとしてる組織相手と戦う話


あんなの詐欺だ!触手エロ期待したのに!触手姫とか思わせ振りなタイトルでこれかよ!
502以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:19:11.37 ID:7Qon1A3v0
設定考えた
魔法少女×推理物

「魔法探偵ななせ」
吉原探偵事務所で助手として働く神林ななせは特殊な力を持っていた。
それは読心術、他人の心を読む力である。
しかしその力を使うには生贄的な何かが必要なので、
最近死にたての人間の死体に触れてMPチャージしなくてはならない。
また力が発揮できるのはMPチャージしてから1時間以内、対象はひとり、66秒間である。
ななせはこの力がばれないように駆使しながら、事件を解決していく。
503以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:19:33.01 ID:UkQYcpAM0
>>498
許そう。ロリババアは大好物です
504以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:20:37.83 ID:HMyw+otaO
>>497
いや俺まだ構想だけで書いたことないから
ホントに書きたいって思ったのも結構最近だし
505以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:20:48.87 ID:FiPLdDDiO
>>500
その爪が伝説のとか、
高価なとか入れたら結構普通じゃね?
506以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:21:05.10 ID:zZ4JgyZcO
>>491
飛び具合だとサイコメトラーより、イク時相手の異能を消滅させられる女の方が良いんじゃね?
507以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:21:06.19 ID:NsZh5sY90
>>500
SFファンタジーは難しいな。
男の爪を女が精製して武器にするぐらいしか思いつかん。
508以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:21:21.51 ID:UkQYcpAM0
魔術とミステリを組み合わせようと思ったことは一度あるが、魔術に厳格なルールを決めないとgdgdになるな。
まあレトリックを差し込むには丁度いいかもしれんが
509以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:21:33.15 ID:ybbpS4QOO
>>502
能力を使うためにうっかり周りの人を無意識にやっちゃうわけですね
510以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:21:42.22 ID:u8QixzBx0
SFな要素がねえだろw
511以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:22:09.95 ID:4dOXu5v4O
>>508
うみねこやってみ
512以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:22:13.79 ID:yDXQw5ndO
>>502
こういう設定がすぐでる人って凄いと思う

昔ならこれで妄想できたけど今じゃそんな体力がない
歳はとりたくないよね
513以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:22:31.15 ID:lBBzcvQB0
>>500
男は爪が一定以上伸びると死ぬ
その爪は女にしか切れない
でもその女は男が死ぬほど嫌い
という設定で・・・
514以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:22:46.75 ID:FiPLdDDiO
>>506
サスペンスだよwww

まぁイクと爆発→再生するとかな
515以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:22:47.37 ID:UkQYcpAM0
>>511
正直ひぐらしでお腹一杯れす^p^
516以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:22:52.48 ID:e8XjTdIX0
>>502
死にたての人間でなく、死にたての生き物の方がいいんじゃないかな
人間からが一番MPをチャージできるとか
人間が死んでる場面に簡単に遭遇できる気がしないから
517以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:23:34.53 ID:lEw6TwG50
>>499
今日図書館で探してみるよ。
んじゃ、お疲れさん。
>>1も小説家目指してる皆も頑張れ。
俺は均一一次反応のレポート仕上げてネット小説家&研究者に収まりますよ、と。
518以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:23:40.52 ID:XYzdDBzM0
うみねこって、結局
何がどうしてどうなるんだ?
519以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:23:48.73 ID:+kdEJTQr0
さぁ膨らみ始めたぞw
誰か書くんだw


こんな突拍子もないことからこうやって膨らむってのもそれだけで充分おもしろいがw
520以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:24:01.62 ID:NsZh5sY90
>>511
それはgdgdになってる実例をとくと味わえよやー!
って事?
521以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:24:16.13 ID:zZ4JgyZcO
>>500
真面目に料理するなら、量子力学コッペンハーゲン解釈しか思い付かない俺は才能皆無
522以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:24:26.16 ID:4dOXu5v4O
>>518
ようやく出題編が終わったのに「どうなる」を求めるか
523以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:24:30.07 ID:59jzpvc80
よくよく考えたら魔法少女×推理ってネウロの要領でやれば楽勝だな
524以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:24:47.52 ID:lBBzcvQB0
>>516
遭遇できなければ無理矢理にでも遭遇「する」とかね・・・
525以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:25:12.91 ID:7Qon1A3v0
>>510
世界が一回核戦争で崩壊してんだよ
んで、その世界で一番のエネルギー源になってるのは人の爪なんだよ
こう、生化学触媒的なサイエンスの力のおかげでな

それで爪ののびる男はエネルギー庁からの刺客の爪きり女に狙われてるんだ
で、話が進むと、爪を切られるためだけに家畜同然の扱いを受けている奴隷たちとかとであって
女がちょっと悩んだりするんだよ

どうだSFだろう
526以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:25:35.75 ID:HMyw+otaO
>>500
「ちくしょう、もうこんなのびてやがる!」
冬の寒さも深まる師走、布団の中で男は吐き捨てた。
爪切りでカチカチやりながら、男はまたいつもと変わらぬ日常が始まると感じていた。

その日にいつもと変わらぬ日常はこなかった。

くらいしか思い付かなかった
527以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:25:35.99 ID:UkQYcpAM0
主人公が犯人ってのもあるからなあ。
能力の為に人殺すってのも十分ありかもね。
528以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:25:47.02 ID:4dOXu5v4O
>>520
線引きが曖昧でもgdgdにならない事も無いということ
まぁまた解答編でgdgdになるんだろうが
529以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:26:55.06 ID:4dOXu5v4O
>>523
あれ推理の皮を被ったちょっとシリアスなギャグ漫画
530以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:27:01.89 ID:9pprJOe10
俺のアイデアくれてやる

学校、会社、家庭どこでもいいのでただひたすら日常を淡々と進めて行く。
ただその所々に読者に違和感を感じさせる描写を置くが、
その場ではあえて触れず、さも当たり前のように進行していく。
そして最後の最後にに一気にその違和感の描写をつなぎ合わせてクライマックス

SF、ホラー、サスペンスどれでもOK
531以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:27:09.17 ID:e8XjTdIX0
>>524>>527
ダークヒロインということか
だとすると、能力の使い方もだいぶ陰険になりそうだな
532以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:27:14.27 ID:8X/pFQijP
小説書きたいのになかなか書けない

散歩とかしてると展開を思いつくんだが
パソコンの前に座ると忘れるという
533以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:27:17.35 ID:zZ4JgyZcO
>>514
女はイカなきゃ能力解除できないんだぜ?
完全にサスペンスじゃね?
自己犠牲だし
534以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:27:26.41 ID:7Qon1A3v0
>>516
死にたての人間にしたのは、一回殺人事件が起きたときに一回だけ能力を発揮できる
ってルールにしたかったからなんだが
そうすると、一回こっきりの能力をどこで誰に使うべきか、に話の焦点があうかなと思った
535以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:27:38.44 ID:59jzpvc80
>>500
男は野球部に所属していて投手を務めていた
でも爪が伸びるのが早すぎて爪割れに怯える日々
爪切りが無駄にうまい少女と出会いktkrってなる←ここから
536以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:27:45.45 ID:NsZh5sY90
>>524
使いたいと思ったら誰かしら死ぬとか?
これで探偵物で探偵が訪れた場所でやたら人が死ぬという問題はクリアだぜ!
「解決してやるから対価を差し出しなさい」って言うS系も可だな。
537以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:27:51.28 ID:lEw6TwG50
貴方がついたのは優しい嘘。
私はそれを信じていいのかわからなくて戸惑ってしまった。
光は私にとって眩しすぎて、正しい道を照らしていることさえ気づけない。
暗い森の中で、ただじっとしている方が好きな私だ。
かじかんだ両手を、自らの吐息で暖めるように、孤独と共に踊ろう。

いつも以上に長く感じる時間の受け止め方は知らないよ。
いつも以上に寒く感じる心の扱い方もわからない。

眩しい朝日に目をつむってしまうように、
私は君のすること全てが眩しすぎて、私には決して手に入れられないものだと分かってる。
だけど、手を伸ばさずにはいられない。
いつか、他の人と結ばれる温かい手に。

どうか、その時が来たら、
彼の手を握る人の手もまた、温かい手でありますように。


オヤスミ。
538以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:27:54.88 ID:e8XjTdIX0
>>530
そういう手法は田中ロミオに勝てる気がしない
539以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:28:10.28 ID:lzwXE2g20
ラノベ読まない奴が書いたラノベのほうが面白い法則
540以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:28:11.04 ID:zuuPtTwn0
>>506
山田風太郎が似たようなの書いてそうだなw
541以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:28:19.96 ID:59jzpvc80
>>529
あの要領でやればいいというだけでドーピングコンソメとかは一切希望しない
542以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:29:29.70 ID:zuuPtTwn0
>>530
霞流一 読んだことないだろ?w
543以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:29:33.91 ID:8X/pFQijP
>>539
たとえば?
544以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:30:15.83 ID:+kdEJTQr0
俺の心の師匠であり、目標ははるーすぼーい

最近は衣笠彰梧も本気出してると思う
ただスローペースだけど
545以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:30:23.14 ID:AkhgOoNc0
>>502
一度MPチャージした死体から何回でもできるのか
死にたてとはどのくらいの時間か
読心術をする相手との距離
ぐらいは入れてほしいな
546以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:30:53.76 ID:e8XjTdIX0
>>534
なるほどね
シビアな設定だから書くのが難しそうだが、面白くなりそうではあるな
547以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:31:09.64 ID:9pprJOe10
>>538
ありゃ、もうすでに使い古されたネタかw
548以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:31:29.90 ID:U2YXoeH5O
>>532
メモを持ち歩け
俺は小説は書かないけど、何か思い付いたら書き込んでる
見つかったら、死ねるけどね
549以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:31:45.65 ID:ybbpS4QOO
正直>>530が釣りじゃなかったら笑う
日常の描写で飽きられると終わるんだよな
550以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:32:46.38 ID:4dOXu5v4O
>>549
日常は漫画だがよつばとみたいな感じで良いじゃない
551以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:33:35.36 ID:FiPLdDDiO
>>549
みなみけが凄い好きなのかもよ?
552以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:33:40.66 ID:NsZh5sY90
文章に興味持ったのが90年代タイトーの退廃系SFゲームがきっかけだから
どうしても「みんな報われてハッピーエンド」みたいなのが出来ない。
553以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:33:50.44 ID:8X/pFQijP
>>502
死にたて、じゃなくて
死んだ生命の想いを力に変えられる、のがよくない?

交通事故で死んだ犬の飼い主への想いとかにも流用可能で
554以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:33:51.41 ID:e8XjTdIX0
>>549
違和感の出し方にもよるな
ロミオの場合はエロゲって前提があるから、多少ジャンルがぼやけててもキャラ攻略目当てで読めるし
555以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:34:13.58 ID:aq2NxDuU0
>>548
俺も見つかった時の事を考えると震えが
556以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:34:48.61 ID:7Qon1A3v0
>>545
>一度MPチャージした死体からは→おれは一回のつもりだった
>死にたての時間→まー長くて一週間くらいじゃね? 
あまりこれは重要じゃないきがする事件発生、探偵召喚、解決でギリギリになるくらいにせっていすれば
>読心術の距離→これは設定しだいで話が変わってくるな。異常に遠いのも近いのもアリやもww
557以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:34:58.24 ID:u8QixzBx0
>>549
さすがにあのネタで400枚とかは書けないだろうし短編でさっと終わらせればいいんじゃないの
558以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:35:04.96 ID:+kdEJTQr0
>>551
俺はブログでアニメの感想書くほどみなみけ好きだよ
もちろんよつばとも好き


>>552
日本人相手なら別にいいんじゃね?
バッドエンド大好き民族だしw
559以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:35:14.19 ID:8X/pFQijP
>>548
メモか!やってみよう!
560以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:35:35.48 ID:GMwLSyFAO
>>50
マスゴミの俺から簡単に指摘
文章を構成する力はある
ただ、それ故に無駄な表現やクドさも目立つ(意味のない繰り返しや表現のダブり)
例えば、「首のあたりがチリチリ痛む」→これが3回ぐらいあった
無駄を省けば全体的にスッキリする
読み手にもイメージがすんなり伝わる
ネタが有名な他作品と被りすぎ(シックスセンス)
無理矢理にでもオリジナルを追求しないとクリエイティブな世界では通用しない
561以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:35:52.32 ID:4dOXu5v4O
>>553
死体宅配なんたらがそんな設定だったような
562以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:36:03.50 ID:lBBzcvQB0
>>550>>551
それは「俺様の文章力で視覚を上回る程の萌えを提供してやるぜ!」
という意味にならんか
563以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:36:37.81 ID:UkQYcpAM0
>>556
一週間だと長すぎる希ガス。
精々が十二時間ぐらいじゃね?
旅先の館で殺人→死体発見て考えても
564以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:37:01.19 ID:zZ4JgyZcO
>>552
わかるわー。
悪役と死に役が居ないとなぁ。
でも、最近は出ようと足掻いてる。
565以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:37:07.29 ID:+kdEJTQr0
>>561
黒鷺死体宅配便かな?

あれはおもしろい
566以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:37:14.76 ID:8X/pFQijP
>>561
おおうっorz
567以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:37:21.14 ID:zuuPtTwn0
そもそも、富士見ミスの終わりっぷりからして、推理ものの需要ってあるのかねえ?
568以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:37:31.66 ID:u8QixzBx0
>>562
ラノベの隆盛を見れば文章で人は充分に萌えられると分かるはずだ
569以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:38:05.59 ID:4dOXu5v4O
>>565
そうそれ
力にする訳じゃないけど死体の想いとか無念を利用して事件を解決してる訳だし
570以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:38:11.91 ID:7Qon1A3v0
>>561
まあパクリ云々を言うなら
>>502の「ななせ」「読心術」の時点で
筒井康隆神の七瀬シリーズの名前を誰かに挙げてほしかった
571以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:39:04.84 ID:e8XjTdIX0
>>560
「首のあたりがチリチリ痛む」に関しては、一応伏線だったんだけど、クドかったか
どのあたりまでが無駄かを見極めるのが大変だな……
ちなみにシックスセンスは見たが、殆ど内容を覚えていなかった
被ってたのか……
貴重な意見、ありがとう
572以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:39:08.07 ID:zZ4JgyZcO
>>567
ノベルゲームは売れてる。
つまりはそう言うこと。
573以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:39:20.40 ID:U2YXoeH5O
>>555
おちんちんの詩とか、読まれたけど生きている。
おちんちんの模型、見らても生きている。
死ねると言ったが、生きている。
ドンビーアフレィッ
574以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:40:06.46 ID:8X/pFQijP
>>572
推理ノベルゲームで売れてるのって何?商業で。
575以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:40:14.11 ID:7Qon1A3v0
>>573みて
「死ぬ気でやってみな、死なないから」
って言葉を思い出した
576以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:40:30.28 ID:NsZh5sY90
>>558
正義と信じた戦いで地球が滅んだりするの大好きです。
>>564
なんつーか終わった後に「人生こんなもんですよ」って言いたい気分。捻くれ物と良く言われます。
577以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:41:15.08 ID:NsZh5sY90
>>574
神宮寺なんちゃらとかじゃね?
578以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:41:56.86 ID:4dOXu5v4O
まぁ、ひぐらしも商業になった訳で
579以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:42:06.28 ID:u3xX7nru0
一般的な悪役と呼ばれる立場視点での物語でも書けばいいのに
580以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:42:28.60 ID:+kdEJTQr0
>>576
それで悪の組織が隆盛を極めるわけですね

エロゲーならそれでいいかもしれんが
コンシューマはキツイよな
581以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:42:34.61 ID:FiPLdDDiO
>>561
黒鷺死体配達便か
イタコ能力
ダウジング
エンバーミング 
情報収集
チャネリング
582以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:42:49.28 ID:8X/pFQijP
>>577
あ、あのおっさんのか。確かにあれはヒット作だ
>>579
ピカレスクロマンだね
583以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:43:02.36 ID:zZ4JgyZcO
>>574
コンシューマーでも同人でも。
今は、分かりやすい売れ方をしてくれないが、中古販売ではノベルゲームがなんやかんやで重要高いと友人がいっとった。
584以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:43:15.73 ID:jU8XYISJ0
書き上げたときに似たような作品があることに気付くことってないか?
それを回避しようと路線を変えてみたら余計変な物語になってしまった。
バクマンでかぶることにビビッてたら何も書けないとかいってたけど
何か納得できないんだよな
585以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:44:02.58 ID:u8QixzBx0
悪役ったって私利私欲のままに暴れる奴だと読者の共感を得られないし、それぞれの正義、という形でやるならありがちな設定
586以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:44:26.25 ID:yDXQw5ndO
今、ありがちなVIPのSSみてたけど
会話文だけで話作れるって凄いな
どうしても地の文をいれたくなる
587以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:44:30.81 ID:4dOXu5v4O
>>584
つコードギアス

ここまであからさまでも売れるんだから大丈夫だ
納得出来ないなら仕方がないが
588以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:44:50.61 ID:lBBzcvQB0
関係ない話で悪いが、最近末期戦ものというジャンルがあることを知った
ex、マブラブオルタ・EGコンバット
あの絶望的な空気が堪らない。いつかこのジャンルを自分で書いてみたいぜ・・・
589以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:45:04.18 ID:zuuPtTwn0
>>579
ちょっと前にノワールってめっちゃ流行ったじゃんw
590以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:45:38.98 ID:+kdEJTQr0
>>579
エロゲーには多いよ

>>586
むしろ地の文ない方が好感を持たれる罠
591以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:45:44.56 ID:4dOXu5v4O
>>586
ブーン系で地の文が多いのがいいならブーンがアルファベットを云々
592以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:45:52.47 ID:zZ4JgyZcO
>>584
ネタを真面目に考えた時点で気付く事が多い。

大体スレに棄ててるネタはその場で作るし
593以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:46:03.73 ID:e8XjTdIX0
>>584
VIPで設定晒すと大抵「〜でそういうのあった」とかってレスが付くもんな
オリジナルだと思って意気揚々と設定を晒したのに、すでに先駆者は別にいたとかマジへこむわ
594以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:46:21.77 ID:8X/pFQijP
>>583
なるほど、thx!
595以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:46:33.53 ID:7Qon1A3v0
>>584
既存の作品の要素の集合で新しい作品を作ったとしても
どの作品のどの要素をどのように組み合わせるかにオリジナリティが宿るもんさ!
と開き直るおれがいる

小説書きではないけど、と一応言っておくが
596以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:46:36.98 ID:ybbpS4QOO
>>583
ノベルゲってやりこみ要素皆無じゃん
元から中古狙いって層が厚いだけなんじゃね?
初動が一緒なら話は別だが
597以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:46:48.74 ID:HMyw+otaO
ここにいる奴らはSS書いたりすんの?
598以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:47:17.27 ID:zZ4JgyZcO
>>590
んで、自分の文章が分からなくなります。
599以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:47:35.54 ID:NsZh5sY90
>>579
アメコミで結構あるな。あの表現技法は素敵。
>>588
それ系だとメタルブラックってゲームのストーリーが一番好き。
600以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:47:48.03 ID:NvHj7j9uO
>>530
そんなもん、ベタ中のベタだよ

>>1
読者に必要とされなかったら作家でなんて食っていけないよ
自分は書くのが好きなんです。作家になりたいんです では生き残れないシビアな世界。努力とやる気だけでは駄目
才能と才能のぶつかり合いだからね
正直、普通の社会よりはるかに厳しい
志す者のほんの一握りしか成功しない
成功したとしても読者が求める物を執筆し続けなければならない
努力とセンスが必要

ただ、本当に作家になりたいなら、何度突き放されても絶対に諦めない根性と自分に対する絶対の自信を持つ事が大事

頑張れよ
応援してます
601以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:48:01.34 ID:zuuPtTwn0
>>583
ノベルゲームとライトノベルってまた別のような気もするがなあ。

>>588
ガンパレのノベライズが未だ続いてるのを見ると、定着しとるんだろうな。
602以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:48:58.19 ID:XYzdDBzM0
爪切りの奴でお話、というか物語の設定を妄想してみたよ
感想くれ


未開の地を行く男女がいた
1時間進んでは、男の爪を女が切り、その爪を土に埋めていた
男は特殊な細胞を体に持っていて、自分から切り離された物質(髪・爪など)の位置を正確につかむ事ができる能力があった
女は、魔法使い、それも特殊な魔法使いで、男の能力にON、OFFを与える権限を持っていた
男と女は使命を与えられ、未開の大地に足を踏み入れていた
その使命とは、未開発地区の地図を作る事 であったが、その実情は違った
男は異常者として嫌悪され、女は落ちこぼれとして嫌悪されていた つまり、故郷から見放されたのだ

使命として指示された未開発地区は、怪物達が行き交う場所で、2人は死を予感していた
未開発地区に足を踏み込み、勇気を出して、怪物達の巣を超えると、そこには誰も見たことの無かった妖精達の美しい巣があった
妖精に怪物達は手が出せず、2人はなんとか未開発地区の地図を作ることに成功した

大手を振って故郷に帰ってき2人は、ある決心をしていた
それは、誰も作った事の無い「世界地図」を作る計画だった

そして2人は長い旅に出る
後の世に伝わる、最初の「ハネムーン」の物語
603以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:49:41.45 ID:7Qon1A3v0
>>600はきっとレスが70付くくらいの時間かけて
一生懸命考えたアドバイスなんだろうなーと勝手に予想
604以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:49:55.22 ID:zZ4JgyZcO
>>596
そこまでは知らんよ。
まぁ、重要はあるんじゃね?
605以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:50:04.65 ID:W9AKT8YG0
捨てられた美少女セクサロイドが野生化。
猫耳型通信機とか尻尾型アームなんかの萌え萌えな武装を駆使して、
ジャンクパーツを漁ったり漁らなかったりする話ってもうあるかな?
606以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:50:44.68 ID:HMyw+otaO
>>602
爪あんまいらなくね?
607以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:51:19.06 ID:yDXQw5ndO
>>590
前、地の文入れたら文才ない奴帰れって怒られたわ

まあ文才ないんだけどね
608以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:51:23.69 ID:8X/pFQijP
猫耳型通信機は「ちょびっつ」でみかけた
609以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:51:25.40 ID:+kdEJTQr0
>>598
そうならないように気をつけます

>>602
発案者の俺としてはもっと爪を全面に押し出して欲しいw
610以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:52:45.34 ID:e8XjTdIX0
>>600
だな。もっともだよ
だから、頑張って読者に認められる作品を作りたいと思う
VIPに投稿するのは時間の無駄だという人もいるが、
お前や他の意見をくれるみんなにも認めてもらいたいからスレ立てた
努力とセンス。前者の自信はあるけど、後者は磨いてる最中
自信もって頑張るよ

応援ありがとう
611以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:52:48.45 ID:HMyw+otaO
>>609
俺もカスなりに考えてみていい?
612以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:53:01.00 ID:7Qon1A3v0
>>609
発案者として>>525に「死ね」の一言でもいいからコメントがほしかったwww
613以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:53:09.16 ID:8X/pFQijP
>>602
最後の一行で男女の外見イメージが坂本竜馬とおりょう夫妻になりますた。
614以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:53:13.06 ID:4dOXu5v4O
>>609
もうさ、爪伸ばしてで戦っちゃえよ
戦い終わった後に伸びた爪を切る女

ああ、女いらねえわ
615以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:53:53.79 ID:zZ4JgyZcO
>>602
大きな荒も無くて良いと思う。
ある程度書ける人のシナリオだね。後は細かい肉付けしだいだと思うわ
616以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:54:26.76 ID:NsZh5sY90
>>614
ウルヴァリンの爪にメンテ要員が必要になったみたいにすれば良いんじゃね?
617以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:54:35.65 ID:zuuPtTwn0
>>605
「セクサロイド」ってオリジンは松本先生だと思うんだが、訴えられたりせんのかねw
http://www.amazon.co.jp/dp/B00007CCFY/
618以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:55:11.49 ID:+kdEJTQr0
>>611
おもしろいからどんどん頼む

>>612
もともと訳のわからんこと言い出したの俺だから
それを元にして>>525が何を考えようと俺は傍観するのみw
619以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:56:30.49 ID:e8XjTdIX0
俺も爪の話考えてみるわw
620以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:56:55.79 ID:yDXQw5ndO
プロ爪きり師になりたい少女
爪きり師になる為に日々自分の爪を切るもなかなか伸びず練習にならない
ひょんな事から爪がやたら伸びる男を発見
自分の練習相手にする為に男に頼み込むが……


そんな話
621以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:57:07.13 ID:7Qon1A3v0
ARMSのジャバウォックの爪が頭から離れんくなった
622以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:57:20.48 ID:+o+BTu5wO
>>607
そーいうときどーすんの? 軌道修正する?
623以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:58:43.99 ID:yDXQw5ndO
>>622
大人しく帰った
624以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:59:10.44 ID:NsZh5sY90
>>621
伝説の爪切り「爪殺し」を持つ少女とそのやたら伸びる爪でうっかり少女の両親を殺っちゃった男の話ですね。
625以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 05:59:14.23 ID:4dOXu5v4O
ラノベ的に行くなら爪を切るのが大好きな変態な女が居てある日主人公(の爪)に一目惚れ
女は主人公の爪を切ろうとするが顔も知らん女に意味もわからず爪を切らせる訳もなく逃げ回る主人公
主人公と女が織りなす爪を巡った生死を賭けた戦いを

寝る
626以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:00:48.79 ID:XYzdDBzM0
>606
爪じゃなくてもいいけど、それは別に爪でもいいと思うんだ

>609
まあ、うん

>613
BINGO!

>615
そう言ってくれて嬉しいです
ちょっと個人用にこのプロット使おうかなと思ってる


やっぱ物語を妄想するのが一番楽しいね
それを実現するのが大変なんだけど
627以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:03:18.78 ID:+kdEJTQr0
>>626
てめえええええ盗作かあああああああ!!!!!!!


というのは冗談だけどw


いやー変なこと言い出してもある程度なんとかなるもんだね
お前等おもしろいよw

やたらと上目線に見えるけど別にそうじゃないんだからねっ!
ただ純粋にそう思っただけなんだから! 勘違いしないでよっ!
628以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:03:24.91 ID:p2B7Uaiy0
爪の伸びが早い時期には殺人衝動を抑えることができなくなる。
絶望したとき、血が出るほど爪をかむ癖がある。
629以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:04:38.90 ID:HMyw+otaO
男は爪が伸びるのが速い特殊な遺伝子持ってる。
で女はそんな特殊な人間とか研究するところに入っててそれを隠しつつ爪切ってあげるなか色々実験して伸びるのを治してあげようとする。
男は気にかけてくれる女に惚れて、女も好きになるが研究だと鉄の心でそれを出さないようにする。
でも二人は惹かれあってついに結ばれそうな時に爪がのびなくなる薬発見。
女去る。
男泣く。
でも研究の人が爪と薬を見て男を拘束しようとする。
女が王道らしく研究より男選ぶ。

あとは二人とも死ぬか、ハッピーエンドみたいな。
630以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:05:33.02 ID:4dOXu5v4O
>>628
今までそれだけは言うまいと思ってたのに…
いい加減おやすみ
631以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:05:32.07 ID:FiPLdDDiO
各地から
なんらかの能力を爪に宿した8人が世界樹に集まる物語はどうだろうか?

8つの爪能力が世界を救う
その爪は一人の少女(23)と女神の爪切りでしか切れない

なんだこりゃwww
632以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:05:51.99 ID:u8QixzBx0
意味無く殺すなw
633以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:06:45.85 ID:W9AKT8YG0
ベタなSFファンタジーで爪きりというとこんな感じか

恒星間移民船団が未知の星に不時着してから数百年。人類は培った文明をあらかた失っていた。
そんな中、唯一残った装備が、竜型生体兵器。しかしそれを操縦するすべはなく、
竜の言葉を介す数少ない「言語学者」と、弾切れにならなかった兵装である爪を研ぐ「爪研ぎ士」によって、
竜は、ときどき暴れたりしながらも、なんとか運用されていた。

若くして才能を持つ爪研ぎ士の少女は、気むずかし屋の相棒竜と共に、
紛争地帯の村で仕事をしていた。彼女はそこで、戦場にはそぐわない不思議な少年をみつける。
異様に長い爪のその少年に、めずらしく興味を持った様子の相棒竜。
不思議なこともあるもんだと思いつつ、爪を切ってあげようとしたところに不意の襲撃。

慌てふためく仲間達。少女。しかし少年だけは泰然と、その長い爪で敵を指し示す。
彼こそは、今は失われた、竜を従える唯一の種族、竜と人との混血児だったのだ。
634以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:08:03.39 ID:HMyw+otaO
>>632
いや女が男助ける途中で死にそうだなって思って
男もあと追うみたいな
635以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:08:30.97 ID:FiPLdDDiO
爪って奥深いな・・・
636以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:09:00.48 ID:+o+BTu5wO
>>623
SS怖いな;;
637以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:09:43.20 ID:HMyw+otaO
>>635
深爪って言うくらいだしな
638以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:10:39.14 ID:U2YXoeH5O
卑屈で、醜い容姿の男と、糞性格悪くて、不細工な女がメインキャラのラノベってないよね
あったら読みたい
639以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:10:44.82 ID:+kdEJTQr0
>>637
だれうま
640以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:10:52.67 ID:8X/pFQijP
時は銀河大統一時代。

少女は銀河帝国皇太子のお抱え爪切り師だった。
彼女の爪切り裁きはこのうえなく素晴らしく、
切り口は鮮やか、やすりのここちは天国のよう。
その素晴らしさに、皇太子はメロメロ。
ついには後宮で暮らすまでになっていた。

そんな彼女の前に運命の男性が現れる。

「ちわーす!ペリカン便でーす!アマゾンさんからのお届けものです。
あ、ハンコないですか?じゃあサインでいいですよ。はい、ペンをどうぞ」

「なんて、切りがいのありそうな爪!あなたの爪を切らせてください!もう皇太子の爪には飽きました」

「はっ!?」

んで銀河を2人で逃亡する話にして下さい。
641以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:10:57.55 ID:u8QixzBx0
>>634
爪がそんな人の生死を左右する必要のあるほど重要な研究材料となるのか
だいたい主人公死ぬなら生死に関わるテーマが無いと
642以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:12:35.51 ID:+kdEJTQr0
>>638
容姿について名言してないならいくらでも補完できるけど
不細工って決めつけたら流石に売れんだろw

キャラ萌えってやっぱラノベの重要な要素だろ?
643以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:13:50.24 ID:HMyw+otaO
>>641
なるほど

いや研究員なら本物拘束したいかなーみたいな
男も女いないと爪伸びっぱなしやり場のない愛情みたいな
644以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:14:14.02 ID:94jLKEqa0
爪を切るの設定を活かして、SMラノベ小説を目指すべき
645以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:15:00.58 ID:zZ4JgyZcO
>>609
ゴミなりに考えた。

時代背景は戦国時代の日本的な
爪が一定以上長くなると世界が崩壊する呪いを魔女にかけられた主人公はある種の生き神として祭られていた。
ある日、「ツメキリ」と言う名の巫女が男につけられた。
ツメキリは男に良く使え、男はツメキリに心を許していく。
ツメキリもまた、男にひかれるようになっていく。

だが、突如権力闘争により男は命を狙われる事になる。
男のいた村は必死に抵抗するが、焼かれ、滅ぼされてしまう。
男とツメキリは逃げ続ける。

逃亡生活の中、男の爪を切る事ができず、爪が伸びていく。
それにより、徐々に台風、地震、噴火などの天変地異が置きてゆく。
自分の爪を切ろうと必死になる男。
だが、ツメキリは男に選択を迫る。
男の命を狙った者の住む世界など滅びてしまえばいいと。
しかし、男は答える。幾つかの世界を見て来たのだと。それでも、男は滅びを否定した。
その答えを受け、ツメキリは正体を明かす。そして、その呪いをとく。

まぁ、話に特に意味は考えてない。
646以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:15:09.10 ID:GMwLSyFAO
>>571
伏線と言えるほどの部分じゃない
「実は死んでたんだ」っていうのが落ちなんだから、読み直したときになるほどと思わせるのが伏線
と、まあ批評するのは簡単だからね
ただ、シックスセンス見たけど覚えてないってのはマズいな
内容を覚えてる必要ないけど落ちぐらいはね
クリエイティブな世界で生きていくつもりならば映画も小説もテレビドラマも大事な教材
参考にする部分にもなるしネタや落ちの被りには注意しないと
書き終える前に「あれ?これだと、どっかで見たことあるネタじゃね?」ぐらいの引っかかりはないと
多少は突飛な話になってもオリジナルにこだわっていかないと厳しいよ
二番煎じは必要のない世界だから
以上、健闘を祈る
647以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:16:24.17 ID:U2YXoeH5O
>>642
まぁなw
不細工でも許せるぐらいにかわゆくなっていく様を
上手く書けたらいける…

いや、無理だな
かわいいは正義だし
648以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:16:48.60 ID:8X/pFQijP
>>644
爪切りプレイなんてあるのか…奥深過ぎる…
649以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:17:30.64 ID:HMyw+otaO
>>648
ああ〜ツッコミてえ
650以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:17:35.88 ID:XYzdDBzM0
>>627
まあ、この設定だと、
爪を前面に押し出す事も比較的簡単だと思うんだ
地図のレシピが頭の中にあるとして、それを元に地図を描いたりすると考えてるんだけど
それならベタな記憶喪失ネタも十分聞くし、複線として、元々男は旅人で、
女のいる街に来るまでの記憶を喪失していたとかだったら、女と旅をする前にも同じことをしていて
一気に地図がそろう なんていう盛り上げどころが作れる
だけど女は、実際に地図ができてしまうより、その過程が大事だと思ってて複雑な気分になったりとかな

そこを男が把握して、もう記憶にあるけど、女に黙って旅を続け〜みたいな方向にも持っていける
こういうのが「前面に推す」って意味じゃないないなら、爪切って、伸びるまで滞在するような枷にしてもいいし
まぁ、別に爪をないがしろにした訳じゃないって事さー
651以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:17:54.75 ID:+kdEJTQr0
>>645
ちょっと読んでみたいw

>>647
少女漫画ならいけるかも?
652以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:18:13.24 ID:yDXQw5ndO
>>646
全部シェイクスピアと手塚がやったこんな世の中じゃ
653以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:18:24.20 ID:SAnxYLcC0
おやすみ君日記を
参考にするちいいよ
654以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:18:26.00 ID:W9AKT8YG0
プロの爪切りってのがまず難しいよな
655以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:18:30.59 ID:lBBzcvQB0
 後3日。後3日で自分は死ぬ。
そう考えただけで胸を押しつぶすような不安と恐怖を感じる。
思わず胸を掻き毟り、ふと指先を見る。そこにあるのは爪の形をした時限爆弾だ。
この一日5mmずつ正確に伸びる爪が、3cmに達した時が自分の最後。
それを防げるのは、世界中でただ一人。あの風変わりな女だけだった。
女の持つ特殊な爪きりしか受け付けないこの爪が、憎くてしかたない。
だが、いくら嘆こうと女しか爪を切れないのは変わらないのだ。

ただ問題が一つだけ。
それは、あの女が俺のことを死ぬほど忌み嫌っているということだった。
さて、今回はどんな手を使って女に爪を切ってもらおうか。



まあ、何で男は自分が死ぬことが分かるんだという話ですけどね
656以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:18:32.70 ID:W7gVQxch0
>>65
ハルヒのことを言ってるなら考えを改めたほうがいいよ
谷川流の文章力は純文作家並
素人が真似してもくどくなるだけ
657以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:19:29.10 ID:8X/pFQijP
>>649
いや、実際にあるのかと思って、架空の話じゃなくて
658以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:19:55.12 ID:jU8XYISJ0
個人的に爪の物語では>>633が好きだけどここまで話を広くしたら収拾がつかなさそう
爪が伸びすぎれば不便だしかといって切りすぎても不便だよな
そんなジレンマを感じつつ主人公の憤りを感じさせるような作品がみてみたい
659以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:20:49.89 ID:HMyw+otaO
>>657
俺はまた深爪でツッコミたかった
660以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:20:58.48 ID:zZ4JgyZcO
>>656
学校を出ようで痛感した。正直なめてた
661以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:20:58.67 ID:yDXQw5ndO
>>656
あれで純文学レベルなら俺は大衆文学をやる
662以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:20:59.29 ID:7Qon1A3v0
フカヅメ国のツメノアカデ王は非常に長い爪をしていた。
理由は簡単。生まれてから一度も爪を切っていないからだ。
爪が伸びると仕事ができない。
王の長い爪は、労働をする必要がないという、富と権力の象徴だったのだ。

ツメノアカデ王の第一王子、モセンジテノマ王子も当然生まれてから一度も爪を切ったことがなかった。
ところが、ある日王位継承権第二位のセテヤリタイ王子が送り込んだ刺客によって、爪が切られてしまう。

ところかわってフカヅメ国のとある田舎町の雑貨屋。
ここの店主の息子であるツメアカクセーは異常に爪が伸びるのが速いということで、ご近所で評判だった。


こっから先誰か頼んだ
663以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:21:33.78 ID:e8XjTdIX0
○○(主人公)の特徴を一つ挙げるとするなら、それは「爪がよく伸びる」ということだろう。
とにかく伸びる。すぐ伸びる。尋常でないほど伸びる。
どのくらい尋常でないかと言えば、1時間に10cmは伸びる。実際図ってみたら伸びていた。
授業中はもちろん、昼食の時間も爪切りは手放せない。要するに変なやつだった。
○○はこの奇怪な特徴のせいで、小、中学生の時はいじめにあった。
少しでも変な特徴を見つければ、子供たちはそこを執拗に責め、仲間の輪から外すのだ。そうやって、弱肉強食を勉強していく。
○○は本気で悩んでいた。どうすれば、この変な特徴を捨て去ることが出来るのか。

やがて○○は高校生になった。なるべく地元から離れた学校に入学したため、爪のことを知る者はいない。
爪の事を隠し、高校生活をエンジョイするのだ。○○は皮手袋を、内側に糊を塗って装着し、今日から通う校舎へと向かう。
しかし、隣の席の女子が、容易く彼の特徴を見破ってしまう。

「あたし、実は未来から来た――爪切りのプロなの。おとなしく爪を切らせなさい!」


未来で流行することになる奇病、「爪伸び病」を根本から失くすために来た少女と、その病を流行らせる原因となった少年の物語。


うわ、なんだこれ。
664以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:21:49.04 ID:8X/pFQijP
>>659
あ、そういうことか!すまん
665以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:22:15.25 ID:p2B7Uaiy0
君達つまんないからそろそろやめな。
666以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:23:03.94 ID:zZ4JgyZcO
>>665
|≡(・∀・)
667以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:23:21.24 ID:h9tr4Ymp0
そもそも純文学レベルって、レベル低くね・・・
読めるレベルのは大正時代の作家までだろ。
668以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:23:34.15 ID:7Qon1A3v0
>>628がわざとかどうかだよなwww
669以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:23:55.82 ID:HMyw+otaO
>>665
つまんなけりゃ見なければ?
書くのを止める権利なんて誰にもないぜ?
670以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:24:17.86 ID:8X/pFQijP
ってか、現在の純文学作家って誰?
671以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:24:28.05 ID:XYzdDBzM0
>>661
売れるのが正義だと私思う。男だけど私思うっ!
672以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:25:01.15 ID:yDXQw5ndO
>>667
そもそも純文学の代表的な作者って誰?
梶井さんとか?

俺は夏目は大衆文学だと思う派
673以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:25:16.14 ID:IU8ctl/dO
「爪切りとって〜。三番目の引き出し〜。」
そう声を張り上げ、今にも爪を切りたくてムラムラしている母がいる。
そう…僕の左手小指の爪は一分間に1cm伸びるのだ。
そう驚く事でもなく日常的な事。

たまに爪が邪魔になる事もあるが便利な事もある。

時に僕の左手小指の爪は「剣」になり女、子供を容赦なく切り刻む。
そして時には魔法を唱えると「炎」が飛び出し女、子供を容赦なく燃えつくす。
母に爪を切らしたら地元じゃまけしらず〜♪
そうだろ?

実際そうだった。

母は地元じゃネイルサロンを経営してたがヨーロピアンから進出してきた有名なネイラーに潰されたのだ。
こうして僕の専属になった!

674以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:25:37.77 ID:lBBzcvQB0
>>661
その理屈だと
まぶらほ>>>>>>>>>>>>イリヤになってしまうんだが・・・
675以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:25:43.90 ID:W7gVQxch0
>>661
あんなに長いどうでもいい内容の文章を一気に読ませる作家ってほんとにいないぞ
676以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:25:54.76 ID:zuuPtTwn0
>>661
そりゃ、純文作家の文章力を高く見すぎてるなw
辻仁成や金原ひとみが芥川賞とっちゃうんだぜ。

で、谷川だけど、最初の数作は素人臭さがあるけど下手じゃないよ。
(学校の1巻は露骨に下手だけど)
ハルヒの1巻はちゃんと練習したのが分かる。
それが分かっちゃうのが素人臭いぶぶんでもあるんだけど。
677以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:26:31.15 ID:yDXQw5ndO
>>671
俺もそう思うッ!
でもあの作者は文体が売りではないとも思うッ!
678674:2009/01/13(火) 06:26:36.83 ID:lBBzcvQB0
ミスった。
>>661×
>>671
679以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:26:49.71 ID:+kdEJTQr0
>>663

正直最近ラノベ読んでないからお前の文がラノベっぽいのかわからん
なんとなく俺の抱くラノベのイメージではあるけど

一番最近読んだラノベは人類は衰退しました。
しかも一巻の途中までしか読んでない
680以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:26:53.88 ID:zuuPtTwn0
>>672
舞城、阿部、矢作なんかは概ね評価されてるんじゃないだろうか。
681以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:27:13.08 ID:7Qon1A3v0
>>670
糸山秋子(糸は実際は糸糸っていう字だけど変換できない)
長島有
岡田利規

あたりが次の世代の純文学を担ってくれると予想する
682以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:27:15.43 ID:W9AKT8YG0
>>658
壮大なSFファンタジーだからなー

爪の長さが操縦の精度に関係があるから爪を切れないが、
その奇異な外見と微妙な立場から仲間には笑われたりバカにされたり。
「どこに行ってもそうですが、この爪が僕の命綱なんです」
とか言って、少女で爪研ぎ士というやはり微妙な立場とリンクさせたり。
683以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:27:54.98 ID:zZ4JgyZcO
>>676
学校2しか読んでないけど、上手いと思った
684以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:27:56.62 ID:8X/pFQijP
>>680
阿倍ってグランド・フィナーレの人?
685以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:28:52.19 ID:7Qon1A3v0
>>680がおれと全然違ってちと悲しい
舞城とかあえて外したのに
686以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:29:38.65 ID:yDXQw5ndO
>>675
それは純文学とはちがくね?

>>676
純文学というより大衆文学な気がする
687以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:30:29.62 ID:e8XjTdIX0
>>679
俺はラノベ以外も色々読みすぎて逆にラノベっぽさがわからなくなったw
まぁ普通の小説には、会話文が固い感じがする。というか、ラノベが柔らかすぎるんだが
地の文はまぁ……効果音とかふざけた口調を取っ払えば一般小説になると思う

衰退は二巻からがおもしろいな
しかしロミオはエロゲで本気出しすぎてるから衰退ではそんなに衝撃受けなかった
AURAは面白かったけどね
688以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:30:59.17 ID:XYzdDBzM0
>>674
そりゃ何で等号つけたかが問題でしょ
売り上げとかの明確な物なら、そういう等号がついてもおかしくないはず
正義って部分に引っ掛かってるんだろうけど、結局売れないと新作出せない業界だし
売れるのが正義な部分は在ってしかるべしと思うけどなー

個人で作品単体をどう思うか、そこをクローズアップしたいなら、作品に等号をつける事自体が間違ってると私思うっ!
689以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:31:22.57 ID:yDXQw5ndO
そもそも純文学ってなんだってなってきた
690以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:31:24.33 ID:FiPLdDDiO
あれwww目話したらwww話題かわとるwww
691以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:31:28.30 ID:zuuPtTwn0
>>683
2はすでにこなれてる。
学校の1だけが突出して下手だなw

>>684
うん。
692以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:32:18.12 ID:7Qon1A3v0
あべってあんま好きじゃないな
2つくらいしか読んでないけど
劣化村上ドラゴンって感じがする
693以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:32:20.28 ID:e8XjTdIX0
>>690
せっかく爪の話書いたのに、スルーで涙目だぜwww
694以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:32:34.66 ID:W9AKT8YG0
>>690
爪の話だからしょうがない
長くなれば切られるさ
695以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:32:59.10 ID:+kdEJTQr0
あーそろそろ眠いわ

おやすみ
696以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:33:00.21 ID:jU8XYISJ0
>>682
なるほど
敢えて活かすのか
面白そうだ

697以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:33:13.30 ID:8X/pFQijP
>>691
そっか、それしか読んだことないんだけど、純文学ってあんな感じか〜
698以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:33:14.52 ID:W7gVQxch0
>>686
すまん。例えが悪かった。純文学とは違うな
谷川流のはなんつーか、芸だと思う
舞城もそんな感じ
699以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:34:38.06 ID:XYzdDBzM0
>>692
別に龍って書いてもいいだろw

それより芥川賞の作家が女優デビューとかするから、賞の価値が下がってるような気もする
今さら言うことでもないけど、夢見させて欲しいとは思ったなー
700以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:34:39.99 ID:FiPLdDDiO
このスレ、ノリ良すぎだわwww
701以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:35:45.39 ID:zuuPtTwn0
>>692
アメリカの夜、シンセミアあたりは良いと思うけどねえ。
まー、好みだからしゃあない。

龍はミソスープあたりが限界で、近作は読めたもんじゃないなw
702以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:35:46.53 ID:W9AKT8YG0
純文学っていうと硬いイメージがあるけど、
ピュア文学って言うと一気に安っぽい恋愛小説みたいになるよね
703以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:35:46.77 ID:h9tr4Ymp0
>>699
えwww
女優デヴーとかしてるのwwwww
もうなんか末期だなwwwww
704以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:35:59.44 ID:lBBzcvQB0
>>688
いやな、イリヤとまぶらほは絵師が同じなんだよ
絵師が同じで、しかも売り上げは
まぶらほ>>>>>>>>>>イリヤなのさ
ということは本の中身も一般的に言って
まぶらほ>>>>>>>>>>イリヤ
ということになってしまうのではないかとね

まあ売れさえすれば中身はどうでもいい
というのも一つの観点だとは思うけど。
705以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:36:29.70 ID:7Qon1A3v0
>>698
芸ってうまい言い方するね

舞城とか西尾とか岡田とかって
あの文体(=芸)以外に面白い点あるのかなって思ってしまう
(あとは村上春樹とかもおれの中では文体作家にカテゴライズされる
こういうこと言うと偉い人に起こられそうだけど)

ハルヒは文体も独特だけど、プロットもシンプルだけどすごい上手いと思う
706以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:37:20.82 ID:h9tr4Ymp0
>>704
ちょっとまて、巻数が全く違うのに、売り上げを比較するのはいかがなものか。
707以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:38:05.42 ID:KGGfCL2P0
ハルヒはキャラで売れてるのかと思ってた
708以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:38:17.01 ID:FiPLdDDiO
おいwwwおまえらwww
低能な俺にwww分かりやすく語れwww

ポテチとかに例えてwww
709以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:38:41.80 ID:7Qon1A3v0
>>708
どこの話をだよwww
710以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:39:07.70 ID:lBBzcvQB0
>>706
確かだが、「まぶらほ」はほぼ全巻が「イリヤ」を上回っていたはずだ
711以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:39:20.50 ID:FiPLdDDiO
>>709
芸とかwwwピュアとかwww
712以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:39:41.53 ID:zuuPtTwn0
>>705
結局上手いのは時間移動ガジェットだけって気もするけどな。
憂鬱、消失、学校2あたりはやっぱ、上手いし面白いと思うけど。
僕の世界を〜とか、あまりの詰まらなさに目眩したw

文体作家つうと、やっぱ町田康かなw
森見とかもそのクチ。
というか、三島なんかも「大した内容ないだろ、文章の技術だけ」って云えんことも無い。
713以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:40:09.73 ID:8X/pFQijP
舞城とか西尾とか岡田=プリングルズ
ハルヒ=チップスター
714以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:40:52.66 ID:FiPLdDDiO
>>713
好み・・・ですか?
715以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:40:58.47 ID:e8XjTdIX0
さぁて空気>>1になったので俺はそろそろ寝ます
ブログに載せても感想が一切無かった駄文を読んでくれた方、感想までくれた方、励ましてくれた方、本当にありがとう!
これからも頑張って執筆していくので、みんなも頑張って欲しい

そんじゃおやすみー
716以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:41:08.00 ID:h9tr4Ymp0
>>710
イリヤ売れてねぇwwwww
ネットの評判ではイリヤのほうが圧倒的だけど、現実はゼンゼン違うんだな。
717以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:41:50.94 ID:W9AKT8YG0
>>696
調子に乗ってさらに書くと、そういう得意な才能とか、旧世界の知識が、
選民思想っぽい感じになっているのを、少女がぶった切ったりすると楽しい。

「爪」でなんでも知っているように思えても、「手」でつかめるものは大して多くない。
竜用の巨大なやすりを汗水たらして引きずって、爪を研いでいる奴にしかそれは分からんのです。

そんな、天狗の鼻を折るんじゃなくて竜の爪を切る話。
718以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:41:53.78 ID:FiPLdDDiO
>>715
爪の話しでたら買うよwww
719以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:42:19.71 ID:zuuPtTwn0
>>705
で、舞城なんだけど、ディスコなんかはかなりシリアスに「創作」ってモンに向き合ってると思うよ。
ちょいとメタ的に評価しすぎかもしれんけど。
阿修羅〜の前半や、ドライバーの奴とかも、文体以外に読める要素あるし。

阿修羅の後半みたいなことやっちゃうのが舞城の残念なとこ。
720以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:42:43.52 ID:8X/pFQijP
>>714
文体=筒として
チップスターはシンプルで旨い
プリングルズはいろんな味があるけど好みがわかれる。
でも世界で評価されてるのはプリングルズ、みたいな
721以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:42:44.60 ID:U2YXoeH5O
>>713
値段は違うけど、どっちもまずいね、それ。
722以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:43:27.10 ID:zuuPtTwn0
>>716
アニメの失敗が致命的だったんじゃなかろーか>イリヤ
723以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:43:39.59 ID:XYzdDBzM0
>>707
一巻しか読んでないけど、スニーカー大賞取るのもうなずける作品であったと思う


>>704
突き詰めれば、小説は娯楽産業という事実を忘れたら駄目だと思う
みんな楽しいのが好きなんだよきっと
724以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:43:48.56 ID:KGGfCL2P0
俺ラノベ作家になろうっと
725以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:44:00.48 ID:7Qon1A3v0
>>712
すまん谷川はハルヒを消失までしか読んでないんだわ
まー憂鬱と消失以外はたしかに残念な感じだったがww

森見は本人が意識してて武器だと思ってるし飽きられるだろうとも言ってた
つーか最近の純文学系で大きく話題になる人はほとんど当てはまる予感がww
726以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:45:03.41 ID:7Qon1A3v0
>>711
漫画で例えれば
文体=絵
みたいなもんじゃね?
あの漫画面白い気もするけど、絵が上手いだけな気もする、
みたいな
727以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:45:18.59 ID:aq2NxDuU0
入間さんの新作読み終わった
今のAURAみたいな流れから
イリヤみたいな流れに進むことを期待してる
728以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:45:38.50 ID:FiPLdDDiO
>>720
天才www
馬鹿にでもわかるラノベとかの本だせよwww
729以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:46:16.72 ID:lBBzcvQB0
>>722
は?アニメ?何を言ってるんですか!
アニメなんて製作されてませんよ!
吉野がただのレイパーだなんてあるわけないでしょう!?
訳の分からない話はやめてください!訴えますよ!
730以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:46:23.94 ID:W9AKT8YG0
噺家が評価されるのは、落語が面白いからじゃなくて語り口がおもしろいから、みたいな話?
731以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:47:05.25 ID:7Qon1A3v0
>>719
舞城なー

最初に読んだのがドリルホールインマイブレイン(ドライバーのヤツ)で、
こいつは天才かと思って、初期のほうから読んでいって、
全部同じじゃんと思ってしまったからなー

ディスコ探偵よんでみるかなー、高いし重いけどww
732以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:47:41.55 ID:7Qon1A3v0
>>730
そういうこったね
733以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:48:14.52 ID:W7gVQxch0
>>708
日本語として違和感がない。読みやすくわかりやすい
→普通の作家。ラノベだとヤマグチノボルとか

文章を読んでいるだけで楽しい。内容も良ければ鬼
→谷川流

>>719
舞城の長編は後半がっかりなの多いよな
ちゃんと最後まで秩序を保ってくれたらいいんだが
734以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:48:32.52 ID:FiPLdDDiO
>>726
ラルグラド見たいなことかおk
735以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:49:13.02 ID:zuuPtTwn0
>>723
そして、学校1が電撃落ちるのも頷けるw

>>725
森見はダメ大学生シリーズから離れてどうなるかかねえ。
きつねも悪くはなかったから、しばらく持つと思うけど。
736以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:50:26.38 ID:5hJWynA60
舞城とかが文体だけと思うなら真似して似たようなの書いてみるといい

全くわけわかんなくなるからww
737以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:50:42.44 ID:FiPLdDDiO
>>733
おおwwwわかるやすいwww
738以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:50:57.55 ID:7Qon1A3v0
>>735
走れメロスを読むかぎり安心できると思うんだが
まーあれもダメ大学生シリーズに括られるのかもしれんけど
739以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:51:03.36 ID:XYzdDBzM0
>>731
舞城に対してのその感覚すごい分かる
阿修羅ガールから入ってスゲェと思ったけど、2度3度読み返したくない本だわ
740以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:51:13.54 ID:yDXQw5ndO
>>733
ハルヒってそんなに文体すごいのか?
初めの数ページで妥協したけど読んで見ようかな
741以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:51:26.28 ID:zuuPtTwn0
>>729
すまん、すまんw

>>731
なにより舞城の絵の上手さにビビったw>ドリルホール、っていうか好き好き〜
742以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:52:54.65 ID:W9AKT8YG0
だだだだだーって感じだったよね舞城
具体的にはどんなだっけ
743以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:53:36.66 ID:lBBzcvQB0
ハルヒは文体以前に、
キャラに対してムカついてちゃって読めなかったな
アニメも相当あれだけど、それ以上だからな・・・
744以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:54:21.58 ID:7Qon1A3v0
>>742
みんなそういう
「舞城ってぎゅいぎゅいぎゅいーんって感じだよね
 あらすじ?よくわかんないww」
745以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:54:57.72 ID:zuuPtTwn0
>>740
すごいというか、ラノベの中では「文体」ってモンを感じる作家>谷川
だからあれが「嫌い」って奴がいるのも分かるw
746以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:56:23.52 ID:W9AKT8YG0
>>744
そんで二度と読みたくない。早回しすぎて疲れるから
真似して感心した覚えはあるんだけどね。こりゃむずいって
747以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:56:24.53 ID:XYzdDBzM0
ハルヒは、冒頭のキョンの語りで結構引き込まれたから、面白い確信はできて読めたけどな。俺は。
狼と香辛料の、「穂先を走る風を狼と読んでいた」だっけ? その冒頭で面白そうと思ったし、
書き出しがうまい作家は印象に残るね
748以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:56:25.07 ID:yDXQw5ndO
>>745
良くも悪くも個性的って事?
西尾とか那須みたいに
749以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:56:28.08 ID:W7gVQxch0
>>741
頭セックスのやつだっけ?
750以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:58:06.66 ID:W9AKT8YG0
ところでクランチ文体は全く話題に上がりませんね。
その微妙さが素敵です。
751以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:58:12.43 ID:7Qon1A3v0
基本的に評判のいいラノベしか読んでないから
文自体を比較してラノベが純文学とか大衆小説とかに劣っているっていうイメージがあんまりないなー
752以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:58:47.27 ID:8X/pFQijP
>>750
沖方のことかー
753以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:59:04.79 ID:XYzdDBzM0
>>748
作家のリズムとか、なんとなく分からん?
個性的って言うより、呼吸の問題だと思うんだ
説明しづらいけど
754以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 06:59:39.42 ID:FiPLdDDiO
海外ドラマHEROS見たいなのある?
755以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:00:26.73 ID:yDXQw5ndO
>>751
夏目とか読んだ後にラノベ読むとやっぱりラノベはラノベかと思う

そしてその後自分の読むと死にたくなる
756以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:00:42.03 ID:jU8XYISJ0
>>717
その後が知りたいな
出来ればその少女と少年は何を目標にとか、何を目指してるとか
今は目指すものはないけど
一緒に旅をして少女の運命に少年を巻き込み、少年の運命に少女を巻き込み
干渉しあってお互いに成長しあうとか
竜を利用して世界を改革みたいのも面白いかもしれない
竜の天敵とかも作ったりして、世界観を膨らませるっていうのか
あらすじだけ読むと殺伐とした暗い印象だからな
少年も偉大な力をもっているのに傲慢ではないし
話を組み立てるのっておもしろいな
757以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:01:11.53 ID:zuuPtTwn0
>>748
茄子は、俺にはただの悪文に見えるからちょっとなw
谷川はちゃんと練習した上で書いてる。

>>749
舞城の小説って、ざっくり説明すると基本的に酷いことになるんだなw

>>750
エルロイのパクりにしか見えないw
冲方嫌いじゃないけど。
758以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:01:39.60 ID:Bv1zAZBO0
>>751
同感
最近は文章上手いラノベ作家がかなり増えてきてる
もちろん下手な人も多いからかなり玉石混合状態なんだけど
759以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:02:48.96 ID:4NvgRJsw0
>>747
冒頭は重要だよな
後ろの方でどれだけ盛り上がろうと
最初の5行で引き込まれなかったら
まともに読まれることなんてないもんな
760以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:04:43.75 ID:7Qon1A3v0
>>759
「さみしさは鳴る。」
だっけかな?ちと古いけど蹴りたい背中の冒頭はそうとう好きだった
761以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:06:46.26 ID:zuuPtTwn0
>>760
上手い部類だよな。

俺、綿矢も谷川もそこまで好きじゃないのに、この二人はあっちこっちで擁護ばっかしてるw
どっちも叩かれすぎw
762以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:08:36.30 ID:Bv1zAZBO0
>>753
説明も何も、日本語って昔からリズムを非常に大切にする言語じゃないか。
俳句とか和歌ってそうでしょ。
5 7 5 7 7 なんてルールが決められているのは、その流れが一番テンポ良く読めて、
歌い終わった後に気持ちよさを感じるからだと思ってる

自分達がふだん使ってる言葉でも、リズムって実は結構大事にしてる
「かなり(3文字)」を「めちゃくちゃ(4文字)」とか「物凄い(5文字)」に言い換えたり
763以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:08:41.98 ID:7Qon1A3v0
どっちも小説の魅力以外の要因に売れたのは確かだからね
764以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:09:03.74 ID:W9AKT8YG0
>>756
竜が出てくる以外は、色んな船団やら民族やら宗教ゃらが入り乱れて、
なんとか折衝しないといけない、そんなヨーロッパっぽい感じとか。

偉く達観していたり、ときどきすごかったりするけど、
現実的にはいまいち役立たずの夢見がち少年と、
現実にしっかり足をつけている分絶望しがちな少女が、
喧嘩しながら、広い世界と、そんなの救えやしない自分の限界を知っていく……

とかすると王道青春ラブコメっぽい。
765以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:10:52.89 ID:7Qon1A3v0
このスレ
1カ月に1、2回文学トークする友達
にしたいやつがいっぱいいるww
766以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:11:04.27 ID:zuuPtTwn0
>>763
綿矢なんて、むしろあの容姿で蹴りたい〜を書いたのを褒めるべきだと思うけどねw
767以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:14:02.27 ID:7Qon1A3v0
にな川(←なぜか変換できない)
768以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:14:15.76 ID:jU8XYISJ0
>>764
しかし爪がそんな伸びてたら人間じゃないこと丸わかりだな・・・
って思ったけど、まあそこまで設定する必要はないな
爪一つでこれだけストーリーが広がると
まだまだオリジナル作品を作れる余地はあるな、とおもってきたww
769以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:14:39.18 ID:Bv1zAZBO0
>>761
叩かれるってのは人気があることの裏返しだからなぁ

でも俺もその二人の文は嫌いなんだよなぁ・・・
特に谷川流はハルヒのアニメ以前から入ったんだが、キョンは口調はくどいわりに
性格はドライな感じがあって好きになれんかった。
冒頭の演出も、「これ見開きでやってるから印象的なだけで文としての味じゃないからズルいなぁ…」
って思った
770以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:15:19.16 ID:rORmTX7G0
ラノベって挿絵が8割でしょ?(´・ω・`)
771以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:15:50.12 ID:8X/pFQijP
>>766
リア充っぽいのに、非リアの描写がリアルすぎるというw
772以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:18:26.39 ID:W9AKT8YG0
>>768
なにかお題があったとして、それに対する誤解の余地は無限だってばっちゃが言ってた
奇抜なお題はいいお題。
773以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:18:30.18 ID:XYzdDBzM0
>>762
そういうのも分かるけど、もっと大きな単位で分割した呼吸の話を言ってるんだよ
例えば茄子風に改変した吉野家のコピペとかあるだろ?
文字単位でそいつの真似するのはできるけど、もっと大きな部分で安心する呼吸があると思うんだよな
だから感覚として みたいな前置きが無いと語れないけど、まだその辺を説明する力が俺に無いだけだわ
774以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:18:45.13 ID:zuuPtTwn0
>>769
>これ見開きでやってるから印象的なだけで文としての味じゃないからズルい
「本」という表現形態をとってる以上、タイポグラフィ的な効果は卑怯じゃないと思うけど。

別に好き嫌いは良いんだけど、谷川や綿矢を「下手だ」ってのが結構あって、そりゃ違うってことでフォローするハメになんだよねw

>>771
そうそう。
十代のまあ美人と云って良い人が、ああいうの書けるってのは「経験」だけじゃない訳じゃん。おそらくw
775以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:20:34.02 ID:W7gVQxch0
>>769
キョンはもともとクラス内底辺カースト
そんな自分を周りから守るための理論武装と饒舌だからリア充から見たらうざい奴だよ
776以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:20:51.80 ID:7Qon1A3v0
>>774
経験じゃなくて「観察」「共感」なんだろーな
まー10代で芥川賞取っちゃうような子だから
クラスメイトに馴染んでなかった肝するけどな
777以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:23:31.01 ID:8X/pFQijP
>>776
インスト―ルもそんな感じだったしね
778以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:24:29.47 ID:W9AKT8YG0
>>773
ワケ分からなくなりそうなところで、入り乱れた時事系列が収束して、
動機と決め台詞が浮かび上がる小気味のいい最終決戦!
みたいな?
779以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:24:49.61 ID:7Qon1A3v0
早稲田行ってた友人が綿矢りさ見つけて声かけたときは
ガン無視されたって言ってた
まー当たり前だが
780以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:26:11.47 ID:XYzdDBzM0
蹴りたい背中は、笑いこらえ筋の部分が印象に残ってるなw
シリアスもいいけど、俺は楽しい小説が好きだなぁ

そういう意味で、ラノベ書いてるんだろうなと思うわ
やっぱ楽しくないと駄目だよっ!
781以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:27:31.08 ID:1DflPTe60
暇だったらコレをいろんな文体で書き直してみてくれ

人を拒絶して、社会を拒絶して、本当に自分の内側だけで生きていける人間は稀有であり
電話やメール、ネットなどの通信機器で、自分が傷つかない距離を置いた事を確信して人を求めたり
そこに社会があると勘違いしたり、それを勘違いだと気が付いても気づかないフリをしたり
あるいは雑誌や漫画、ゲーム、自分が没頭できる何かに自分を許容してくれるモノを求め
結局そこにあるのは人工物なのだと、自分は人を求めていると、気づく。
782以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:29:09.06 ID:Bv1zAZBO0
>>775
いや、キョンはクラス内底辺カーストから見ればそれこそリア充だろう……
783以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:34:15.08 ID:XYzdDBzM0
>>778
正直に言えば、俺fateは桜ルートで断念したんだわw
長すぎだろあれ

でも、中二臭くてシビレる台詞のセンスは抜群だと思うね
「別に倒してしまっても構わんのだろう?」の、アーチャーの台詞は純粋に格好良かったw
そんなセンスの部分も、俺の中で呼吸に入るんだと今思ったわw
784以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:40:16.56 ID:Bv1zAZBO0
まぶらほってそんな売れてんの?
イリヤで何百万部でしょ?

ていうかイリヤは人気投票の順位が高いだけで
売り上げランキング的にはそこまで高くないんだっけ?
785以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:41:41.64 ID:7Qon1A3v0
久々にvipで楽しかったぜ
いい現実逃避になった
ノシ
786地雷2 ◆SSyQjz5JfQ :2009/01/13(火) 07:44:39.76 ID:CJnOgWHUO
>>781
人は内面だけで生きることはできない。
仮想と偽瞞に心を置いて、さも現実であるかのように振る舞ったり、
あるいは逃避と著作によって自らを正当化しようとするが、
いずれ無駄なことに気付くのである。
787以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 07:46:11.16 ID:f6Hyg4C/O
地雷さんおはようごぜえます
788地雷2 ◆SSyQjz5JfQ :2009/01/13(火) 07:49:36.96 ID:CJnOgWHUO
おはよう
ここ二日くらい、家族と遊んでて何も作ってないや
小説書きたい、絵も描きたい、ゲームも作りたい
789以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 08:26:02.53 ID:FiPLdDDiO
・・・ふぅ 
また小難しい話をしおって!
790以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 08:40:46.11 ID:ThgF/t9k0
俺もラノベ作家目指してるが文章の書き方勉強してる間に文章書く気力がなくなっていくんだよなぁ
設定とかキャラとかやりたいことは増えていくのに
791以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 08:53:48.24 ID:3ZJbpQXNO
>>790
こまけぇことはいいんだよ、書いてから考えろ!
スポーツで体の動かしかたばっか研究してるようなもんだから実際に体動かせ

モチベ無駄になっから
792以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 09:01:23.05 ID:Um+w/XuBO
せっかくだから俺もラノベ作家目指すわ
793以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 09:09:34.49 ID:zZ4JgyZcO
書き事はマラソンなり
794地雷2 ◆SSyQjz5JfQ :2009/01/13(火) 09:12:33.02 ID:CJnOgWHUO
いま書いてるのを完結する前に、新しい企画が出てくるのは仕様ですか
795以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 09:18:25.35 ID:zZ4JgyZcO
>>781
 他人を拒絶して、社会を拒絶している。
 本当に自分の内面を支えられる人間など稀有であろう。
 たとえば、電話やメールなどの通信機器で自分が傷つかない距離を置いた事で、人を求めたりそこに社会があると勘違いしたりする。
しかし、それを勘違いだと気が付いても気づかないフリをしたり、あるいは雑誌やゲームなどの自分が没頭できる何かで自分を許容してくれるモノを求めてしまう。
そして、結局そこにあるのは人工物なのだと、人を求めていると気づく。
796以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 09:19:38.11 ID:zZ4JgyZcO
>>794
仕様です。

そして、既存の作品と被るのも仕様です。
797以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 09:23:39.34 ID:nlqZbeihO
小説家目指そうぜ系のスレにありがちなことだが

理論は良く知ってるし
文章の善し悪しも割りと判断できて
他人の文章の粗捜したり、
それっぽいアドバイスもできるヤツは集まる
けど自分ではいい文章は書けない
一作も書き上げたことないなんてヤツも多い

だからこういうスレにはスゲー書けそうなヤツらが集まってくるんだけど
実際に文章載せられるのやつはほんの一部で

だから>>1とか下手みたいに言われてたけど
作品書き上げて文章載せられるだけ
まだ作家に近い位置にいると思うよ
798以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 10:11:53.02 ID:FiPLdDDiO
物になるだけすごいわwww
799以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 10:30:09.27 ID:h9tr4Ymp0
>>797
>>一作も書き上げたことないなんてヤツも多い
(´・ω・`)これは論外だよな。俺もみたことあるけど、意味がわからんかった。
800以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 10:52:42.64 ID:Um+w/XuBO
1作てどんくらい書かなきゃならんの?
801以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 10:55:00.85 ID:h9tr4Ymp0
たとえば、電撃文庫だと。 
 〔長編〕=ワープロ原稿の場合80〜130枚。縦書き。
  〔短編〕=ワープロ原稿の場合15〜30枚。縦書き。

こんな感じ。
802以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 11:04:59.87 ID:Um+w/XuBO
多いのか少ないのかよくわからんな…
頑張ってみるか
803以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 11:07:55.02 ID:h9tr4Ymp0

400字詰め原稿用紙(長編:250〜370枚。短編:42〜100枚)
これを多いと見るか、少ないと見るかは人それぞれ。

804以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 12:01:15.73 ID:6TzDqHQW0
vipで何レス書けば原稿用紙250枚になるのか…
805以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 12:25:11.53 ID:FiPLdDDiO
手書きもキツいな
806以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 12:44:50.41 ID:3ZJbpQXNO
携帯のがまだラクよ
打ち直し的意味で
807以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 12:50:00.69 ID:OwkJCuQi0
>>803
ダブルクリップで留まらなくなりそうになって焦ったことがあるw
808以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 12:51:42.12 ID:yDXQw5ndO
>>797
文章は理屈じゃないからな
809以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 14:06:26.65 ID:3ZJbpQXNO
なんとなく思い付いたのが広がってくのは楽しい
810以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 14:14:53.55 ID:zTyRUIFd0
>>1
の文章見る限りでは本も読んでるし、ちゃんと書いてるぶん偉いと思うよ
ただシーンがくどいような気もするけど作風と言われたらなんともいえない品
811地雷2 ◆SSyQjz5JfQ :2009/01/13(火) 14:52:46.00 ID:EoLIQ7sk0
新しい企画を作るか
妹が改造されて記憶を消され、戦場に出る話
ロボットものだからって撥ねられないように徹底して設定を作る
812以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 15:05:21.35 ID:Um+w/XuBO
その妹は多脚ですか?
813以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 15:07:40.04 ID:4EzVROSK0
まだこのスレ残ってたのか
814地雷2 ◆SSyQjz5JfQ :2009/01/13(火) 15:15:16.92 ID:EoLIQ7sk0
>>812
4脚はねえよwwwwwww
ホバーとタンクも禁止
815以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 15:16:45.74 ID:Um+w/XuBO
じゃあサイコガンは?
816以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 15:21:04.33 ID:lZfULGV10
つまりあれだろ

最終兵器妹
817以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 15:22:03.01 ID:7Qon1A3v0
つまりあれだろ

仮面ライダーイモウト
818以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 15:22:39.32 ID:OwkJCuQi0
つまりあれだろ

ロボット刑事Imouto
819地雷2 ◆SSyQjz5JfQ :2009/01/13(火) 15:29:59.02 ID:EoLIQ7sk0
<機構>
推進用大型ブースター4基
姿勢制御用脚部ブースター6基
巡航用主翼部ブースター4基
制動用可変向ブースター6基
高出力質量変換エンジン(水または石油が燃料)
重力緩和機構
チャフ/フレアー
能動型ECM/対ECM装置
全方位戦闘型ディスプレイ
フェイズド・アレイ・レーダー
赤外線探索/追跡装置(IRST)

<兵装>
・左腕
12.7ミリ対装甲ガトリング砲
対近接戦闘レーザーエッジ

・右腕
40ミリ低反動主砲

・肩部
10連装対航空機ミサイル発射機 二門

・脚部
8連装20ミリロケット砲
820以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 15:31:22.15 ID:4EzVROSK0
アーマードコアイモウト
821地雷2 ◆SSyQjz5JfQ :2009/01/13(火) 15:32:15.32 ID:EoLIQ7sk0
>>820
それだ
イメージはそれに近い
822以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 15:43:20.16 ID:Um+w/XuBO
ACなら多脚だっていいじゃねーかよぅ
823地雷2 ◆SSyQjz5JfQ :2009/01/13(火) 15:45:13.62 ID:EoLIQ7sk0
想像しただけで噴くわwww
824以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 16:15:16.71 ID:XYzdDBzM0
最終兵器彼女みたいな事になりそうだな
825地雷2 ◆SSyQjz5JfQ :2009/01/13(火) 16:29:50.28 ID:EoLIQ7sk0
あれすごくカオス路線だよね
あの時代の流行りというか
826以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 16:32:29.91 ID:V3fOKfxS0
お兄ちゃんを守るという意思のもと世界を滅ぼす話とかがベタかね。
827以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 16:37:36.90 ID:dUEq3r6z0
主人公が世界を滅ぼす側というのはどうだろう
828以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 16:39:00.32 ID:xDyOfNOX0
このスレからはプロ出ないな。
829地雷2 ◆SSyQjz5JfQ :2009/01/13(火) 16:45:41.06 ID:EoLIQ7sk0
妹と幼馴染と、憧れの先輩が実は自律機械で
記憶を消されてSF戦争へと徴発される
主人公は何とかして、彼女らの記憶を取り戻させようと躍起になるが
避けられない運命としての戦争が、彼女らを危機に晒していく……

というお話
830以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 16:49:53.80 ID:xDyOfNOX0
徴発される理由は?他に自律機械生産させるのは駄目なの?
831以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 16:52:02.41 ID:l6ZcnQuLO
>>828
まあ確率的にいっても賞だけでも百分のTくらいだしな
8321:2009/01/13(火) 16:57:58.49 ID:e8XjTdIX0
なんでまだ残ってるんだこのスレwww
とりあえず、俺にレスくれた人がいたので返します

>>797
確かに俺もそう思ってた
けど、結局読者ってのは大抵が読むに止まるわけだからなぁ
きっと誰の意見も重要なんだよ、うん
このスレにいる全員がラノベ作家目指そうとしてるわけじゃないと思うしね

>>810
ありがとう
電撃に送ったやつを後で読み返したら、場面の描写が圧倒的に足りなくてね
それを直そうとしたら……ごらんのあり様だよ
833以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 16:58:01.52 ID:Um+w/XuBO
え?見た目はガチロボじゃねーの?
ならたしかに多脚はキモいな
834以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 17:08:05.73 ID:XYzdDBzM0
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d517414.jpg
こういう事じゃないのか?
835以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>832
なら、描写直したのUP