1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 00:33:35.53 ID:++Dqqrk0O
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 00:46:51.97 ID:PyKTLQdD0
うにゅーくれ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 00:47:31.38 ID:/synDCndO
薔薇水晶>真紅>>蒼星石>>翠星石>金糸雀=水銀燈>雪華綺晶>>>雛苺
スレタイにローゼンメイデンを付けるな
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 00:49:48.30 ID:/synDCndO
雛ちゃんこっちおいで♪いいものあげよう
「うゆ?うにゅーくれるの!?」
トテトテトテ…
「…オラァッ!」
メキッ
「ブベッ!!」
金属バットで雛苺の顔面をぶっ叩く
「どうだい雛ちゃん、金属バットの味は」
「あ゙…あ゙ん゙ま゙ぁ゙…い゙だい゙の゙ぉ゙…」
「え?おかわり欲しいの?」
ベキッ バキッ メキッ ベキャッ…
「あ゙ゔぇ゙っ…びゃ゙っ…ぶ゙っ…
…お゙、お゙願い゙もう…やめでっ!…あ゙ん゙ま゙ん゙ま゙あ゙あ゙あ゙」
顔面がホラー映画の某人形以上にメチャクチャになった雛苺ちゃん♪
眼球は片方飛び出し、鼻は潰れ、歯は半分以上折れ、
酷い形相だね雛ちゃん♪
「せっかくだから手足も壊しちゃおうね♪」
「ひっ…」
ハイハイで逃げようとする雛ちゃんの背中や後頭部を金属バットで叩き伏せる。
「あ゙…あ゙ん゙ま゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙…」
ブリブリブリッ
恐怖の余りうんち漏らしちゃう雛ちゃん
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 00:50:59.95 ID:/synDCndO
糞苺の頭部にアイスピックを突き刺して穴を開け、
そこから空っぽの頭の中に濃硫酸を満たす
「いぎゃああああああああ痛いのーーー!あたまいたいのーーー!!」
硫酸が糞苺を内部からじわりじわり蝕んでいく、
呼吸をする度、体を揺らす度に激痛がはしる
「いたいのおおお!!いたいのおおおお!!!」
・・・お前のことなんか知るか、黙ってろカス苺が
「いだあ゙あ゙いだあ゙あ゙!!!」
人の目も気にせず、己の自我を剥き出しにして騒ぐ糞苺は本当に醜い
「あ゙あ゙ー!!ゔゔーー!!」
・・・頭がいかれたらしい、まあもともと腐ってはいたがw
「ゔーーー!!ゔーーー!!」
うるさいので、糞苺の鼻の穴の中に割り箸を突っ込む
「ゔ?」
困惑する糞苺
次の瞬間、俺は糞苺の鼻の穴の割り箸をおもいっきり殴りつけた
ぐにゅ
割り箸が糞苺の鼻の奥にめり込む
「ゔ!!!!」
糞苺は倒れこむ
うつむいてピクピクと体を震わせている
「・・・・・」
ふぅ・・・ようやく黙ったか、今度騒いだらこんなもんじゃすまないからな
ようやく顔を上げた糞苺は鼻を押さえ、苦悶の表情を浮かべている
「あ゙ー・・・」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 00:52:26.72 ID:/synDCndO
「あ゙ー・・・」
・・・まだうるさいな、完全に黙らせてやろうか
俺は倉庫から金属バットを取り出してきた
このバットはトレーニング用に特別重く作られたものだ
おそらくこれで殴られれば屈強な成人男性でもひとたまりもないだろう
部屋へ戻ると、糞苺はもともと醜い顔をさらに歪ませて泣いていた
その顔が、声が、仕草が俺を苛立たせる
俺は持ってきたバットを強く握り締め、
野球のスウィングの要領でおもいきり糞苺のこめかみを殴りつけた
「!!!!!」
ぐしゃという鈍い音とともに糞苺は地面に叩きつけられた
よほど痛かったのだろう、頭をかかえうずくまっている
・・・ははは、いい気味だ
「あ゙・・・」
しばらくして糞苺は震えながらゆっくりと顔を上げる、
今自分に何が起こっているのか分からないといった表情だ
糞苺の襟首をつかみ再度地面に叩きつけ、後頭部をバットで二回殴りつけた
ブリブリッ
うわ、臭えっ!こいつウンコ漏らしやがった
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 00:53:47.52 ID:/synDCndO
バットを放り投げ、俺は糞苺の腹の上に馬乗りになる
「あぅ・・・ひっ・・・ひ・・・」
恐怖でひきつる糞苺の顔
ブリブリブリブリッ
ウンコで溢れ返る雛苺のパンツ
俺は黙ったまま拳に力を込め糞苺の顔面を何度も殴打した
一回・・・二回・・・三回・・・
「あ・・・ひぅる・・はひ」
・・・ああ何度見ても腹が立つ顔だ
鼻の頭、目玉、顎と狙いを定めて力いっぱい殴る
・・・糞が
「ゔ・・・」
顎が破壊されはっきりと言葉が発音できないらしい
「あ゙・・・か・・・」
しかし俺は糞苺を殴り続けた
・・・こいつを黙らせるまでは
もう五十回は殴っただろうか
頭が陥没し、顔もぐちゃぐちゃに変形して、もはや誰だか判別できないほどになった糞苺の顔
顔中の塗料が剥げ落ち、涙だかよだれだか鼻水だか汗だか分からない液体でべとべとになっていた
まったく汚らしい餓鬼だ
ガクガクと震えているが、もう声も出せないらしい
俺は糞苺の足をつかむと鞄の中に乱暴に投げ入れて、鞄にしっかりと鍵をかけた
「お前はこの中から出てはダメだ」
そう鞄の中の糞苺にも聞こえるようにはっきりと言ってやった後
窓から下にある粗大ごみに向けて鞄を投げ捨てた
・・・あーさっぱりしたさっぱりした
終わり
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:00:22.26 ID:iWLxRHDe0
.ィ/~~~' 、
、_/ /  ̄`ヽ}
/ ̄ ̄| ,》@ i(从_从))
| ||. | 旦||ヽ|| ゚ -゚ノ|||
\__| ========== \
| | /※※※※ゞノ ,_) =3 プゥ
 ̄ ̄ ~~~~~~~~~~~~~~~~
>>6 さすが糞キムは嫌われてますねwwwwwwwwwww
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:07:45.45 ID:au4yDnrSO
カナ可愛いよ
神スレ
雛虐待とカナアンチの見物スレになってるw
なんでカナは嫌われてるのか解らない
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:14:49.79 ID:au4yDnrSO
カナリアは嫌われてない
ただ要らない子なだけ
いらないからって…こんな扱い…ひどすぎる…
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:15:51.48 ID:/synDCndO
カナは可愛い
カナの魅力が分からない奴は素人
何言ってんの 俺が要るって言ってんだから要るに決まってんだろ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:16:18.00 ID:uqjtdIV70
金糸雀スレ立てるなら一日の4割は金糸雀ちゃんのこと考えてる俺に話を通してからにしてもらおうか
カナのオデコにデコピンしたいです
及川さん可愛いです
金糸雀が僕を守ってくれたってJUM君が言ってた
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:19:13.06 ID:au4yDnrSO
おまえら本気で言ってんなら、萌えスレ行って盛り上げてやってくれ
正直スレタイ勝手に変えるのはどうなんだ
調子に乗って今に他のドールもやらかすぞ
なんかあんま言いたくないんだが、ローゼン総合のスレタイの、
テーマを示すローゼンメイデンの文字は変えるべきではない
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:25:55.40 ID:65xGzUeJ0
え、これ総合スレじゃないでしょ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:29:28.61 ID:/synDCndO
僕の家には居候の人形が複数いる。
そのほとんどがかわいいのだが、1体だけ例外がいる。
言うまでもない、糞苺の事だ。
だいたい居候の分際で人の部屋に勝手に荷物を置きだすし、
定期的に苺大福を与えないと暴れだすしまったく、自分の事を
かわいいとでも思っているのだろうか?
まったく不愉快だ、姉ちゃんや巴が甘やかすせいで、
ますますつけあがってくる。
こんなに不愉快なものがこの世に存在してもいいのだろうか?
(いや、よくない)
そこで僕は糞苺に自分の身分を自覚してもらうために、
素敵なイタズラを考えた。
糞苺達が食事をしている間にトイレと言って抜け出し、
こっそり僕の部屋に戻り糞苺の鞄から鍵を取り出し鍵をかけて、
その鍵を隠すというものだ。
僕はさっそく計画を実行した。おつむがお粗末な糞苺にバレるはずもなく、
計画は自分でも驚くほど簡単に成功した。
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:30:01.11 ID:/synDCndO
夜は眠りの時間よ、とは真紅の言葉だが、ドールにも睡眠という概念があって本当に良かった。あんな喧しい人形どもが24時間営業で騒ぎ立てた日には、僕の精神が参ってしまう。
夕食を済ますと、今日も人形どもはそれぞれの鞄に引っ込んだ。唯一の例外は雛苺。蓋が開かずに半泣きで困惑している。
雛苺の鞄が開かないと知って、真紅と翠星石も少々戸惑っているようだ。
真紅がかいつまんで話した所によると、あの鞄はドールの汚損を防ぐための物であると同時に、ドールの心を調整するメンテナンスドックの役割を持っているので、他の場所で寝ることが続くと次第に心を失って普通の人形になってしまうのだという。
僕としては大喜びなのだが、今まで散々迷惑をかけてくれた雛苺にたいした復讐もできずに普通の人形になられては面白くない。なんとか手を考えるとしよう。
「お前の鞄は僕が何とかしてやるからさ、今日はここで寝ろよ。」
僕は部屋の隅の床を指差して雛苺に言った。開かない物は開かないんだから仕方ない、一晩ぐらいで大した影響はないさ、と説得して、硬いフローリングの床で寝させることにした。もちろん毛布なんてくれてやらないよ。
さて、僕の計画はここからが本番なんだ。
僕はひとまず夜中まで待ち、人形どもがぐっすり寝込んだ頃を見計らって起きだした。
部屋の隅で縮こまって寝ている雛苺を、起こさないようにそっとドアの前まで引きずる。そしてスリッパを履いた足で、思い切り雛苺の脇腹を蹴り上げた。
「お゛びぇえええ!!いだいの、おなかいだいのー!!」
雛苺がただでさえ醜い面を歪めて悶えている。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:31:15.89 ID:/synDCndO
あまりの騒ぎに真紅と翠星石が鞄から頭を突き出した。
「やかましいですぅ・・・。チビとチビチビが一体何をやってるですか。」
「トイレに起きたら、雛苺がこんなところまで転がってきてたんだ。寝相が悪いな、お前。」
「雛苺、大人しく寝ているのよ。今度騒いだら承知しないのだわ。」
雛苺はまだ痛みが残るのか、痙攣しながら泣きべそをかいている。部屋の隅に雛苺を戻すと、僕は部屋を出た。
一階で深夜通販を眺めること10分。そろそろ雛が寝静まった頃だろうと二階へ戻ると、案の定雛苺は良く眠っていた。さっきと同じようにドアの前まで引きずり、下腹を踏み潰す。
「ごべっ!!え゛げえっえっえええ!!」
「やれやれ、また転がってきたのか?雛苺が悪いんだぞ・・・。」
哀れな奴だ。
「いぐっ・・・ヒナ、わるくないもん・・・わるく、ぐっ、ないもん・・・」
「チビ苺、鞄が開かないのは可哀想ですが、だからって翠星石たちの安眠まで妨げるのは止めるです。仕舞にゃ外で寝かせるですよ?」
「うっ・・・ひどいの・・・ジュンもすいせーせきもひどいのー!!」
雛苺がぐずり始めたが、僕は無視してその首根っこを掴みあげると、床の隅に放り出した。
「大人しく寝るんだ。お前が変なところに転がって来さえしなければ、誰も踏んだり蹴ったりしないんだから。」
雛苺はまだ泣いている。久し振りに気持ちのいい夜が送れそうだ。明日の朝は雛苺を足元まで引っ張ってきて、ベッドから起きてきたフリをして両足で踏んづけてやろう。
そんなことを考えながら僕は眠りについたのだった。
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:32:02.02 ID:/synDCndO
「ねえ、ジュン〜おきてなの〜ヒナ、床でなんてねむれないの〜」
うとうととしかけていたところを雛に体を揺すられ目を覚ますジュン。
(このガキ・・やっと寝れると思ったらまた騒ぎやがった)
「ねえ〜せめてジュンのベッドで寝かせてほしいの〜」
ベッドの上に登りジュンに泣きつく雛。
「うるさいな!」
イラついたジュンは雛をベッドから突き落とす。
「あっ!」床に尻餅をつく雛
「うう〜おしりいたいの〜」
雛は痛そうにお尻をさすっている。
「雛苺、どうしても鞄でないと駄目か?」
「いやなのいやなの!ヒナのかばんがいいの〜!ぐすっ・・ひっく・・」
「まったくしょうがない、僕がお前の鞄を開けてやるよ」
「ほんとなの?うわ〜い、やっぱりジュンやさしいの〜」
鞄を開けてもらえるという言葉にピタリと泣き止む雛。
「ちょっと待ってろ」
ジュンはそう言うと一階に降りて金属バットを取ってくる。
「うゆ?それでヒナのかばんを開けるの?」
バットを不思議そうな顔で見る雛。
「ああ、こうやってな!」
ジュンはそういうと両手でバットを握り締め雛の鞄のど真ん中めがけて振り下ろす。
バキッ!
鈍い音と共に鞄に大きなヒビが入る。
「ああ〜!ヒナのかばんがー!」
「何言ってんだよ?こうでもしなきゃ開かないだろ?」
バキッ!バキッ!ゴスッ!ドキャ!バキャッ!
ジュンは笑いながら何度も何度もバットを振り下ろし雛の鞄を砕いていく
バットを振り下ろすたびに木片が飛び散り変形していく雛の鞄。
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:34:33.10 ID:/synDCndO
「イヤなの〜!もうやめてなの〜!」
自分の鞄が破壊される様を見かね、雛苺はジュンを止めに入ろうとする。
「おい、危ないぞ」
そこへジュンのバッドがちょうど振り下ろされ雛苺の後頭部に命中。
ゴッ!
「ちゃ・・・あああ・・・」ドサッ
雛苺は倒れこみそのままピクピク体を痙攣させたまま動かなくなった、気絶したようだ。
「ふん、これでやっと静かになったな、今度こそ寝るか」
その夜はもう寝ることにした。
翌朝
雛苺がジュンの部屋で目を覚ます。
「うゆ・・ジュン・・真紅・・すいせーせき・・?」
雛苺は周りを見渡すが誰も見当たらない。みんな先に起きてるようだ、
破壊された鞄もどこにも見当たらない。
「ああ・・・!ヒナのかばん・・」
昨夜の出来事を思い出し、階段を下りてみんなを探しに行く雛。
「ジュン〜のりー!」
「おや、ちび苺がめをさましたですよ?」
庭のほうを見るとみんなで雛の鞄を燃やして焚き火を囲んでいた。
「あああー!もやすなんてひどいのーー!」
鞄を燃やされていることに気が付き庭に飛び出す雛苺。
「雛苺、ジュンから話は聞いたわ・・鞄が開かないからといって破壊するなんて
あなたお父様から頂いた鞄を何だと思ってるの?情けない姉妹だわ・・」
「雛ちゃん駄目よ、バットなんか持ち出したら、あとかたずけが大変なのよ?」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:36:16.54 ID:/synDCndO
「ちゃ・・!ちゃああ!ヒナじゃないの・・ジュンが・・ジュンがヒナのかばん
をなの〜!」
「何言ってんだよ?お前が夜中に一人で暴れてたんだろ?おかげで眠れやしない!」
パチパチと音を立てすでに黒コゲになった雛の鞄。
「これもついでに燃やしてしまおうか?落書きもされずにすむし」
そう言ってジュンは雛のクレヨンの箱とポシェットを取り出す。
「そうね、物を大事にできないヒナちゃんには必要ないもんね」
「愚かな姉妹には罰が必要ね」
「一緒に燃えちゃえですう」
「ああー!それヒナのクレヨンとポシェット!ひどいの!ひどいのー!」
雛の叫びもむなしく焚き火にくべられメラメラと燃えるクレヨンとポシェット。
「これでもう悪さもできないな、よかったよかった」
「あんまあああああああああああああ」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:37:33.06 ID:/synDCndO
自分の持ち物を次々と燃やされ雛苺は人をイライラさせる声で泣き出した。
「ヒナは何も悪くないの!ヒナじゃないの‥
ジュンが‥ジュンがいけないの!ジュンなんて大嫌いなの〜!!」
しかし、今日は雛苺に味方するものはいなかった。
「チビチビはいつも人のせいにするですぅ。
言い訳は見苦しいからやめやがれですぅ。」
「あなたってどこまで幼稚なの?駄々をこねればいいって問題じゃないのよ
ほんと、昔からちっとも成長してないわね。」
「ヒナちゃん‥言い訳しちゃだめよ?悪い事をしたらちゃんと反省しなきゃ」
「バカで幼稚なこいつが反省なんてするわけないだろ?
今だって、僕のせいにしようとしてるんだぞ!だいたい姉ちゃんは甘いんだよ」
「ヒナは悪くないの!!悪いのは全部ジュンなの!!ジュンのバカ!!
みんな嫌いなのー!!」
そう言い残して雛苺は家の中に走って行った。
「まったく、なんてやつだ!人のせいにしやがって!!」
「前からムカつく奴だとは思っていたですけど、ついに本性を現しやがったですぅ」
「私‥ヒナちゃんを甘やかしすぎたのかしら?」
「ほんとに、あきれて物も言えないわ‥まぁ!もうこんな時間!!
くんくん探偵を2分も見逃しちゃったじゃない!!」
そう言って真紅は一目散にテレビの方へ走って行った。
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:38:45.63 ID:/synDCndO
あれから20分程たった。みんなくんくん探偵に夢中で雛苺がすねている事をすっかり忘れていた。
どうせ、僕の部屋ですねているんだろう‥まったく、汚らわしい!!
そんな事を考えていた時のりが突然話を切りだした。
「ヒナちゃん怒ってるのかな?」
「まったく、姉ちゃんがそんな風に甘やかすからあいつがつけあがるんだ放っておけばいいじゃないか。
静かでちょうどいいよ。」
「チビ人間もたまには良い事言うですぅ!どうせ腹が減ったら降りてきやがるですぅ」
「それだわ!ヒナちゃんの大好きな苺大福を持ってきたら、降りてくれるかもしれない!
今日のおやつは苺大福よ!ジュン君悪いけど呼んできてくれないかなぁ?」
「はぁ?姉ちゃんが呼べよ。」
「私は今から夕食の材料を買いにいかなきゃいけないの。だからお願いね。」
「真紅、あいつはお前の家来なんだろ?だったら、お前が呼んでこいよ。」
「私は今忙しいの!!そういうのは家来のあなたの仕事でしょ?」
これ以上真紅に言っても無駄だと思ったジュンは
(翠星石が行くことはありえないので、)しぶしぶ雛苺を呼びに行った。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:39:34.90 ID:/synDCndO
僕が部屋に行くと雛苺がベッドの下に尻まるだしで隠れていた。
その時イライラしていた僕に名案が浮かんだ。
「あれぇ〜?雛苺はどこに行ったんだろう?全然分からないや。」
そう言いながら、こっそり雛苺の後ろに忍び寄り思いきり雛苺の尻を蹴り上げた。
「お゛びぇえええ!!いだいの、お尻がいだいのー!!」
雛苺がただでさえ醜い面を歪めて悶えている。
「悪いな、また隠れてたのか?でもそんな所に隠れている雛苺が悪いんだぞ。」
「いぐっ・・・ヒナ、わるくないもん・・・わるく、ぐっ、ないもん・・・」
雛苺がぐずり始めたが、僕は無視してその首根っこを掴みあげると、床の隅に放り出した。
「まったくしょうがない‥そんな事より、下に行けばお前の大好きな苺大福があるぞ。」
「ほんとなの?うわ〜い、うにゅーだぁ!やっぱりジュンはやさしいの〜」
下に行けば苺大福がもらえるという言葉にピタリと泣き止む雛。僕が部屋を出ると、雛苺ものこのこついてきた。
ほんとにめでたい奴だ…本気で僕は思った。
リビングに着くと4個の苺大福が置いてあり、のりはもう買い物に行っていた。
「わ〜い、うにゅーだぁ!いただきますなの〜」
「おい、食べる前に手を洗ってこいよ。」と僕は言った。
「わかったの〜ヒナはいい子なの〜」
そう言ってヒナは手を洗いに行った。
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:41:05.07 ID:/synDCndO
その間に僕が1個、真紅が1個、そして翠星石が2個食べたのを僕は見た。が、みてみぬフリをする事にした。
そうこうしているうちに雛苺が戻ってきた。
「びゃあぁあぁあ!!!!」
雛苺がそこにあるはずの苺大福が無くなっていることに気づき泣き始めた。
「ちょっ…うるさいぞ!」
「どうしたのよ」
「ぼゃっ…ヒナ…うにゅ〜が…ヒナのうにゅ〜が…」
「何言ってんのかさっぱりわかんねぇんだよ!」
「雛苺ったらヒドイですぅ〜自分で食べっちゃったのにまだ食い足らないって言うんですぅ〜」
「お前って戦闘の役にも立たないしバカだしおまけに食い意地はってるとか最低だな!!!」
「ちゃ…!ちゃああ!ヒナじゃないの…ヒナは悪くないの〜」
「それ以上戯言は聞きたくないわ…そんな言葉をお父様が聞いたら失望するでしょうね。」
たったいまくんくん探偵を見終わった真紅が言った。
「どうせバカみたいな大口開けて食っちまったん…」
ちょうどそのときのりが帰ってきた。
「今日の夕食はみんな大好き花丸ハンバーグよぉ〜」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:46:15.83 ID:/synDCndO
「わーい!今日は花丸ハンバーグなの〜」
馬鹿な雛苺はもう機嫌が戻ったようだ。「わーい花丸ハンバーグなの〜ヒナはたくさんほしいの〜」
「分かったわ、じゃあこのミンチ全部使いましょうね〜」
そういって姉ちゃんは夕食を作り始めた。それから30分程経ち姉ちゃんはみんなの夕食を食卓に並べた。
「今日はミンチが半額だったの。ヒナちゃんがたくさん食べたいって言うから、今日はいつもよりもかなり多めに作っちゃった。」
確かに、食卓の上にはかなりの量のハンバーグがあった。(いつもの3倍はあるんじゃないか?)
「みんな、残さず食べてね〜」
そういうと姉ちゃんはみんなの皿にハンバーグを1個ずつ入れた。
「え〜こんなにあるのに1個だけなんてイヤなの〜ヒナはたくさんほしいの〜」などと糞苺がほざきはじめた。
「まだまだたくさんあるからおかわりは自由よ」と姉ちゃんがなだめる。
「うゆ?そうなの?わーい、いっただっきまーすなの〜」
そういうと糞苺はぼろぼろこぼしながら食べ始めた。『気持ち悪い事山の如し』である。
しばらくして糞苺は花丸ハンバーグを食べ終わった。
「のり〜おかわりなの〜」
糞苺は人を不快にさせる声で姉ちゃんにおかわりをさいそくした。(だいたい人形の分際で食い意地はりすぎだろ、コイツ…)
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:47:34.66 ID:/synDCndO
「ちゃんと残さず食えよ」と僕は言った。
「あ〜い!ヒナはいいこだからぜったいにのこさないの〜」と言った。
「えらいわ、ヒナちゃん」
「ヒナはえらいの〜とってもとってもえらいこなの〜」
糞苺は得意のぶりっこで調子に乗る。
しばらくして2つめも食べ終わった。ここからがお楽しみの時間だよ。
「ほいチビ苺、おかわりだぞ!」といって糞苺の皿に花丸ハンバーグを入れる。
「うわ〜い!やっぱりジュンはやさしいの〜」僕の作戦も知らないで馬鹿な顔で喜ぶ糞苺。
そして3つめも食べ終わった。
「う〜もうおなかいっぱいなの〜」
「だめだろチビ苺、さっき残さないって言ったじゃないか。」
「う〜分かったの〜ヒナはいいこなの〜」
だんだん食べるペースが落ちてきた。ようやく4つめも食べ終わった。
「う〜もうだめなの〜、ヒナはもう食べられないの〜」
もちろん僕はやめさせない。
「うるさいな、ちゃんと残さず食べろよ!いいこなんだろ?」そういって糞苺の皿に花丸ハンバーグを入れる。
「う〜ヒナは…ヒナは…これが最後なの」
そういってかなりのスローペースで食べ始めた。しばらくして5つめも食べ終わった。
「ほら、チビチビはさっき全部食べるって言ったんだから、もっと食べやがれです。」
キラキーの太もも舐めたい
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:49:21.76 ID:/synDCndO
そういうと今度は翠星石が糞苺の皿に花丸ハンバーグをいれる。
「ヒナはもうおなかいっぱいって言ってるの!ヒナはもう食べられないの!!」
そういって糞苺は席を立とうとした。まだまだ虐め足らないので僕は糞苺の腕を掴んでテーブルに座らせた。
「まてよ、どこにいくんだよ。まだ残ってるじゃないか」
ついに糞苺がかんしゃくをおこした。
「ヒナはもう食べないの!!ジュンのいじわる〜」僕は腹が立ったのですかさず言い返した。
「最初に全部食べるって言ったのは、おまえだろ!責任とって全部食べてもらうからな!!」
「そうよヒナちゃん。食べ物を残したらだめよ」
姉ちゃんは新しい本を見ながらそう言った。(正しい幼児の躾け方とある。姉ちゃんもすきだなぁ…)
「食べ物を残すなんてチビチビはやっぱり悪い奴ですう」翠星石もすかさず便乗する。
「いぐっ…ヒナ、わるくないもん…わるく、ぐっ、ないもん…ひどいの…ジュンもすいせーせきもひどいのー!!」
糞苺は泣き落とししてきやがった。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:50:16.33 ID:/synDCndO
「うるさいな!つべこべいわず食え!!」
そういって僕は糞苺の口に無理やり花丸ハンバーグを押し込んだ。
「もが…ひゃめてなの〜息が…息がへひはいの〜」
「翠星石も協力をおしまないですう、これはチビチビの為なのですよ?」
とかなんとか言いながらさらにハンバーグを押し込む。
あまりに強く押し込みすぎて糞苺は僕の顔に吐きやがった。あまりに腹が立ったので顔に一発ぶちかましてやった。
「おげぇえぇぇぇええぇ!!!!!!!いだいのーヒナは何も悪いことしてないの〜ヒナのかわいい顔を殴るなんてジュンなんか大嫌いなの〜」
自分の罪を認めず開き直りやがった糞苺にさらにボルテージをあげた僕は
溜まっているストレスを全て拳に込め糞苺の鳩尾にぶちこんだ
「お゛びぇえええ!!いだいの、おなかいだいのー!!」糞苺が見にくい形相で床で悶えている。
「ふん、自分の立場を思い知ったか!これも全てお前が悪いんだからな!!」
すっきりして部屋に戻ろうとしたその時、「ぐぐっ…ヒナは何も悪い事してないの〜」などと、ほざいた。
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:51:06.30 ID:/synDCndO
「こいつ!!まだ懲りないのか!!」そう言って糞苺を思いっきり踏みつけた
「ひぎっ!!!や、やめてなのっ、ヒッヒナもう言わないの〜」
「今更言っても遅い!!お前はまともに謝ることもできないのか!!」
そう言って僕は姉ちゃんの制止を振り切り、何度も何度も踏みつけた。
しばらくして糞苺が動かなくなった。どうやら気絶したらしい、いい気味だ。僕に逆らうからこうなるんだ。
そうして僕は気絶した糞苺の襟首を掴んで自分の部屋まで持って行くことにした。
さて、目を覚ましたらどんな事をして虐めようか?そう思いながら自分の部屋に戻った。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:54:48.17 ID:/synDCndO
翌日
勉強に疲れたので居間に下りてくると雛苺がテレビを見てはしゃいでいた
さすが馬鹿。昨日の事なんて忘れてやがる。
「あ!ジュ〜ン!みてなのー!」
トコトコと近づいてくる。
懐に手を入れてパッと竹とんぼを取り出すと
「はい!タケコプターなのー!」
この前与えてやった竹とんぼだ
「はあ?お前何やってるんだ?」
「これタケコプターなのー!あたまにつけてお空をとぶのー!」
どうやらドラえもんを見ていたらしい
「なんだ・・ドラえもんのマネか・・」
「そうなのー!雛、ドラえもんになりたいのー!」
「雛苺、お前ドラえもんになりたいのか?」
「そうなのー!雛、ドラえもんになりたいのー!」
そうか、ドラえもんになりたいのか
じゃあ、さっそくドラえもんにしてやるとするか・・
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 01:55:42.91 ID:/synDCndO
素早く雛苺を捕まえるとキッチンに無理やり連れて行く
「ピャッ!ジュンやーの!はなしてなのー!」
悲鳴をあげて逃げようとするが、まな板の上に叩きつけるように放り投げ
ドレスを剥ぎ取り、靴も脱がせ全裸にする
「うわーん!いたいのー!はずかしいのー!」
泣き叫ぶ雛苺の手首を掴むと取り出した鋏で雛苺の指を落としていく
「うんびゃーーー!!!いたいのーーーー!!!」
見る見るうちに手の指、足の指は根元から切り離され床に転がる
次は首根っこを押さえつけ髪の毛をブチブチと抜いていく
「うまあああああああ!!!!」
髪の毛を残らず抜かれて見事なハゲ頭になった雛苺は、
まな板の上でうずくまり、大声で泣いている
「うびゃあーーー!!いたいのーーー!!ひどいのーーー!!うわーーーん!!」
だがこれぐらいではまだまだドラえもんにはなれない
雛苺を床に叩き落とすと、サッカーボールのように蹴り上げ庭に放り出す
「・・あ・・ぅぅう・・・」
蹴りつけられてもう逃げ出す力も残ってないようだ
横たわる雛苺の全身に容赦なく青い塗料のスプレーを浴びせていく
「まあぁぁぁああ!!!!ケホッ!!ケホッ!!」
全身を真っ青にして、苦しそうにスプレーに咽かえっている
さあ、最後の仕上げだ
仰向けに押さえつけ、手にした包丁で雛苺の柔らかい腹を真一文字に切り裂く
「ばあぁぁぁぁぁあああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」
よかったな雛苺
丸い手足で、全身青くて、お腹に四次元ポケットまであるよ
これで完全なドラえもんだ
庭にうつ伏せに倒れ、ピクリとも動かなくなった雛苺をその場に残し、
僕は二階に上がっていった。
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:05:06.13 ID:3bmGcTt80
なんという超大作……読んでないけど
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:10:37.17 ID:au4yDnrSO
雛苺のウザさをもう少しうまく表現してくれんと感情移入できん
60点
普通に立てても落ちるから金アンチ釣って保守させようって魂胆か?
もういいんじゃない、ほんとにもう
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 02:45:58.15 ID:PyKTLQdD0
ウンコ食べたいのー
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:10:30.41 ID:jB7/sE4DO
なんだこのカオス
俺は何をしたらいいんだ・・・
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:18:12.25 ID:PyKTLQdD0
うにゅーもってこいなのー
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 03:30:47.42 ID:5jo7PkEG0
…
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
はふぅ〜
そろそろ巡回交代の時間ですよぉ