妹「今死ぬほど凄く眠いのに」

妹「いんらしいんだけど、なんかこの>>1限界まで書いちゃうらしいよ」
妹「馬鹿だよね、この>>1本当に馬鹿だよね」

妹「ふぁ……眠い」

誰もレスしないとか寝かせて上げたいんだなみんな

妹「いきなり馬鹿やっちゃったね、>>1のレスとスレタイが繋がって無いとか」

妹「ふぁ……眠い」

妹「あぁ…９時かぁ…私…学校遅刻だなぁ…」

>>1「ああキャラめんどくさい妹以外のキャラ作って動かすの凄く面倒くさい」

※ネタバレ
この妹がラスボスです

※ネタバレ
魔王は主人公の生き別れの兄

妹「…とりあえず顔洗って学校行こうか」

妹「…朝ご飯は眠いし玉子ご飯でいいやー」

ﾊﾞﾀｯ(冷蔵庫を開けた音だよ眠い)

『今度からは遅刻者しないようにね!姉より』

妹「…ああ、萌えるわぁ…こういうの凄く萌えるよ、萌えをありがとうお姉ちゃん」

妹「それじゃ、頂きま〜す」

※ネタバレ

セイバーの真名はジャンヌダルク

アーチャーの正体は英霊となった衛宮切継

寝たら死ぬぞ

※ネタバレ
妹は俺の嫁

つまらないですっ（´＾ω＾｀）

とっとと巣に帰れっ
クズっ

まあ落ち着けよ

一時間後

ｼﾞｬｰ

妹「あぁ…凄くまずかった、死ぬかと思ったわ…まさかお姉ちゃんの作ったお姉チャーハンがあれほどの攻撃力を持っているとは思わなかったよ」

妹「おかげに学校に行く時間をまたまたかなりオーバーしちゃったし、精神的にも結構ダメージ高かったし」

妹「今日は学校はやめとこう、うん、きっとこれは神様のお啓示に違いない」

妹「よし、カービィでもやりますか」

俺は期待してるぜ

妹「カービィが死んだ、生き返った、カッターコピー、ヘルパー召還、フラッシュコピー、フラッシュ使う、ビームコピー、やられてとばされる、懐かしのレーザーコピー、ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

姉「ただいま〜うわっ妹…熱でもあるの」

妹「うん？あれ？お姉ちゃん？いや眠いだけ、でもなんか眠れなかったからカービィやってるの」

姉「学校は？」

妹「お姉ちゃんの作ったお姉チャーハンの攻撃で休むことにしたの」

姉「…あんたねぇ、せっかく作ってあげたのにその言い方は無いんじゃないの？」

妹「…でも、お陰で一時間もトイレに入っちゃったんだよ？」

姉「一時間ぐらいならまだ学校行けるじゃないのよ」

妹「お姉ちゃんの作った毒チャーハンについては謝りの言葉も無しかい」

姉「ふぁ…センターも近いし…眠くなって来ちゃったから私先に寝るわね、ご飯は適当に作って食べちゃってね？」

妹「ﾅｲｽ!ｾﾝﾀｰ試験(脳内の負荷軽減的意味で)っとと、分かったよ、適当に作って食べる」

姉「じゃ〜おやすみ〜」

妹「み〜…ふぁ」

妹「…早くデデデ大王倒そっと」

妹「お姉ちゃんも眠っちゃったしデデデ大王も何故か倒せないし睡眠不足は怖いなぁ」

妹「でもそんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ」

妹「…はぁ、ネタが思いつかないし頭も回らない」

妹「あれ？言ってるんだろう私？」

妹「仕方無い、こういう時は大昔からの叡智、『難しい本を読む』を使ってみましょうか」

父の書斎

妹「えっと、あったあった、『IQ160の宇宙人でも分からない相対性理論』うん、これだ、どこから見ても難しいそうな本だよね」

妹「とりあえず自分の部屋で読もうかな…重い、眠いのにこれは辛いなぁ」

妹「『つまり相対性とは消しゴムを投げて空中を飛んでいる時と地上との間に発生する時間的な誤差のようなもので』」

妹「『そこの間に発生する時間的な誤差にこそ相対性の理論の要と言える原理があるのである』」

妹「『あえて分かり易い例えをあげるならばそれは男女のセックスをしている時おまんこを基準としたピストン運動との間に発生するペニスの時間的な距離の違い』」

妹「『すなわちおまんこを基準としてチンポを含む二点から見た時間的な距離の違いを相対性理論、そこに重力の影響を含んだ場合一般相対性理論となるのである(>>1、だったと思う)』」

妹「何故か全然眠れない〜♪何故か全然眠れない♪」

妹「あぁ…頭が痛くなっただけで全然眠たくならないよぉ」

妹「あ…お兄ちゃんとお父さんにお線香あげにいかないと…」

…ﾁｰﾝ

妹「……」(お兄ちゃん、お父さん、天国で私達のこと見守っといて下さいね)

妹「南無妙法連解経、南無阿弥陀仏」

妹「あ、これはいらないか」

妹「…とりあえずベットにでも入ろうかな」

妹「そしたら何とか眠れるかも知れないし」

シーン

妹「全然眠れないです」

妹「というか私しかキャラが動いてないとかあり得ないです」

妹「だから出来るだけ>>1の脳に優しい低思考キャラの幻覚を召還しましょう」

妹「えいっ！」

ボンッ！

DQN「マジありえねっスｗｗマジ俺が低脳な存在とかありえねっスｗｗｗ」

妹「うわぁ…見るからに低脳、最悪」

DQN「あ？低脳…だと？おいそこのアマ、てめッ犯されたいのか？！」

妹「いや、流石にそれは無理でしょう、エロは結構容量使うし何より幻覚」

DQN「は？ｗ何言ってんのこのアマ？ｗｗありえなくね？ｗｗありえなくね？ｗｗｗ」

妹「もうやだこのスレ」

DQN「ふんふんふんふんｗｗ」(ベッドホン付けて音楽聞いてる)
妹「…はぁ、DQNって予測返還で出ないから貼り付けしないといけないんだよねぇ、疲れる」

DQN「ん？なんだ？何コレ体が消えていくｗｗ何コレ絶対何コレ百貨に乗るって何コレｗｗｗうひょーーーーーーーーｗｗｗｗｗ」ｷﾗｷﾗ

ｽｩｰ…

妹「あ…消えた…また、ひとりぼっちです」

妹「眠れないって思うからきっと眠れないんじゃないかって考えてみました」

妹「つまり何も考えなければいいんじゃないかってことです」

妹「だから今度はベットに入って何も考えません」

妹「私は死体です、私はミイラです、屍です、よし、ではさっそくやってみます」

妹「…」

妹「……」

兄『良く頑張っなぁ、妹、えらいぞ』←幻聴

妹「………」

幼妹『えへへー//やったぁ//お兄ちゃんに誉められたぁ///』
妹「…………」(あれ…？幼女は脳にあんまり負担かかってないな)

妹「……………」(じゃなくて！何も考えない！あ、ということも思考しない…)

このスレ見つけて眠れない。

妹「………」

妹「……………」

妹「………………………………」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

姉「…ふぁ…んー、ん、あれ？もうこんな時間か、やっぱり日曜日はいいなぁ、でもお腹空いたし何か作って食べようっと」

姉「えいっと、よし、出れた出れた寒い…急いで食べて早く二度寝しよ〜っと」
ｶﾞﾁｬ、ﾊﾞﾀﾝ

姉「…おお、冬の廊下は寒いねぇ…あれ？妹の部屋開いてる？…開け忘れ？でも妹几帳面なのに？
ああそう言えば眠れないって昨日疲れた顔で言ってたっけ？」

支援

ｶﾞﾁｬ、ﾊﾞﾀﾝ
兄「ふわぁ…ああ眠いし寒いなぁ…」

姉「お？これは珍しいね、弟おはよう」
兄「ん？ああ姉ちゃんおはよう」

タタタタッ

父「お〜い、姉、おお？珍しいな兄もいたのか、ご飯出来たぞ、その前に姉！昨日線香上げてなかっただろう？今日ちゃんとあげときなさい」

兄「め…珍しいって…」

姉「あー…すっかり忘れてたわ…だから昨日眠かったし妹ちゃん見えたのか」

兄「うわぁ…また車に引かれた妹の幽霊の話？…怖いから俺の居ないところでしてね？」

姉「こらっ！妹ちゃんが可哀想でしょ、そんなのこと言ったら妹ちゃんが怒ってアンタの部屋に化けて出て来ちゃうわよ〜、じゃ、私は線香上げて来るからアンタはさっさとちゃんと準備しときなさいよ？」

兄「へいへい、それにしても…お化けねぇ…」

…チーン

姉「妹ちゃん、昨日は線香あげなくてごめんね？今日は線香昨日あげられなかった分の２倍増しにしとくから、あっちで幸せに暮らしててね」

…チーン


妹『………』ﾆｺﾆｺ

うそ！こんなオチ⁈

これでおわりです、こんな>>1の駄文でも見てくれた人ありがとうございます、最後まで見てくれたなら感謝感激で放尿です
それでは、もうここらで限界なので…
ありがとうございました
ﾉｼ

まさかの展開

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