1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
じゃあ、まずはお前からな↓
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:30:01.65 ID:vf5z1YfoO
仕事クビになった
3 :
VIPの帝王 ◆koxjyhajbE :2009/01/12(月) 04:30:52.34 ID:UPXxW3Cw0
付き合って2ヶ月の彼女に「今日親いないから」って家に呼ばれた。
まだ交わりをかわしてなかった俺は今日がその日だと思った。
彼女の家のあるマンションに着いて、大事なものを用意していないのに気付いた。
運よくマンションの一階に薬局が入ってた。
店主がおっさんだったので気楽にゴムを買えた。
レジでそのおっさんがニヤニヤしながら「兄ちゃん、いまからか?」と聞いてきた。
俺もにやつきながら「今日初H」と答えた。
おっさんは「がんばれよ」とか言って送り出してくれた。
彼女の家に着くなり「ごめんもうすぐ親が帰ってくる」と言われた。
今日はダメか・・と思ったが「とりあえず挨拶だけしていって」ということだったので彼女の親の帰宅を待った。
5分ほどで彼女の父親が帰ってきた。
下の薬局のおやじだった。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:35:29.53 ID:TYKqRsobO
もっと怖いやつ頼むよ!
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:35:45.72 ID:DX4iffBB0
買い物しようと街まで出かけたら〜財布を忘れて〜スーパーで万引き〜警察怒ってる〜太陽笑ってる〜〜ルルルル〜次の日あっさり捕まったああ〜〜
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:37:06.48 ID:XL89hjoLO
中学の頃、俺はここで言うDQNグループに属していた。
二年に上がる頃には童貞も捨て、そこそこ他校に名前も売れた。
ただ俺はこの頃から「ただのヤンキーってカッコ悪いな…もっと頭一つ抜けた感じの…本物の悪になろう。」と思い始めていた。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:38:40.15 ID:TYKqRsobO
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:38:51.16 ID:XL89hjoLO
手始めに金髪だった髪をモヒカンにし、紫と緑の二色に染め、紙巻きタバコをやめ、無理して葉巻を吸うようになった。登校スタイルは夏でも冬でも裸にダイレクトで学ラン。
タトゥーを入れたかったが金もコネもなかったので左腕には油性マジックでタトゥーを書いて小麦粉をまぶしツヤを消し、本物のタトゥーを入れた気になっていた。毎日なぞっていたのはいい思い出だ。
9回裏一点差ノーアウト満塁
ピッチャー高宮
バッターラミレス
こえー
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:40:17.42 ID:XL89hjoLO
そんな俺は「本物の悪」を演出するため、バファリンや風邪薬やフリスクをパケに入れて持ち歩き、砕いて鼻から吸ったり、水で飲み込んで「く〜っ!きたぜ〜〜〜」等とよくわからないことを叫んでいた。
当時はその度に集まるクラスメイトの視線が快感でしかたがなかった。
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:41:04.54 ID:mzEJMFPsO
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:42:47.95 ID:XL89hjoLO
二年の夏頃からつるんでいたDQN仲間とは急激に疎遠になってゆき、彼女もいなくなった。
「一匹狼か…上等だよ」
なんて思っちゃったりしてた。後にわかることだが、この頃の俺のあだ名は「肉シャツ」「バファ中(バファリン中毒)」だったらしい。
そして季節は流れ11月のある日、俺の後の学生生活を変える一つの事件がが起こる。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:43:59.74 ID:kPN9hpeu0
昔の話だが
墓地で肝試ししてた時、この怖さを別の友達に実況してやろうと思って
携帯開いたら
テンプレートの
そこで待ってて
が開かれてた
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:45:29.14 ID:iPCdUo3h0
うんこもらすんだろ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:46:07.91 ID:wTyPseqzO
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:49:39.78 ID:XL89hjoLO
休み時間、いつものようにバファリンをパケから取り出し、服用して「きた!きた〜!」と叫ぶ。
すると久しぶりにDQN仲間だったNがニヤニヤしながら話しかけて来た。
「まだやってんのかよ。体壊すぞwww」
そう言ってニヤニヤ笑うNに「ほっとけ。あっ、あーっ。あーっ、気持ちいい」と返した。
悲劇は約30分後に起こった。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:50:37.15 ID:xP3kzLMnO
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:51:14.89 ID:XL89hjoLO
授業中、猛烈な腹痛、下痢感に襲われた。凄い冷汗をかいて震えている俺を指差しN達が笑っている。
俺はバファリンを何かいけないものにすり替えられたと確信した。
恥ずかしさと怒りと腹痛で顔を真っ赤にしたり真っ白にしたりしながら俺は立ち上がった。
「肉シャツキレてね?(笑)」「バファリン切れだよバファリン切れ(笑)」
笑っているN達のもとへ突進し、Nに殴り掛かった。
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:51:30.78 ID:TYKqRsobO
>>15 存在が痛いが、話の続きが気になる・・・^ω^
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:52:40.55 ID:NG6ljdhVO
痛い話し、からの〜?
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:52:53.25 ID:xP3kzLMnO
これ有名なコピペ?
バスケの試合観戦しに行くやつより面白いwww
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:54:15.26 ID:YTNjwtOK0
バリバリ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:54:28.83 ID:XL89hjoLO
力を入れると同時に俺の中で何かが弾けた。いや、正確にいうと肛門が弾けた。ガッ!ブビーッ!!
拳がNの顔面を捕らえるのと同時に破裂音と共に尻から膝裏にかけて濡れた感じが広がった。どよめく教室。
先生は慌てて男の先生を呼びに行った。
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:55:21.86 ID:TYKqRsobO
つーか!
いつの間にか痛々しい話になっとるし!!!
怖 い 話 だ よ !
怖い話がしたいんだよ!!!!!!
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:55:33.33 ID:QTNm/RsLO
フンパンチwwww
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:56:39.01 ID:XL89hjoLO
腕力は強かった俺、恥ずかしさ、悔しさで涙目になりながらもNを殴る。
ガッ!ブビッ!ガッ!ブビビッ!ガッ!ブリッ!ガッ!ブリリッ!
うんこを肛門から解き放ちながらNを何発殴っただろうか、男の先生が止めに来たときにはNは鼻と目の上から血を流し、俺はズボンの裾からカレーを流していた。
教室にはただならぬ異臭が立ち込めている……。
俺は我に帰り悟った。
「イギー、アヴドゥル、花京院…終わったよ………」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:59:28.34 ID:Y1wXfja3O
昨日は一日買い物につき合わされて、非常にこわかった
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:59:33.97 ID:8LxP1dlZ0
嘘だろQ太郎・・・
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04:59:42.18 ID:XL89hjoLO
この日の俺の猛攻から、俺のあだ名は「下痢ラッシュ」となる。
そしてそのあだ名は、中学生活だけでなく高校生活をも脅かし、ゆくゆくは俺を高校中退ニートに追いやる原因となるのであった。
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:00:14.02 ID:pMly9UyZ0
俺が昨日見た怖い夢の話
布団の中で携帯のアドレス帳を開いていた俺
たろう
てつや
つんく
となかい
みたいな感じのやつからスライドしたら
も゛も゛も゛も゛
も゛も゛
も゛も゛も゛
も゛も゛
も゛も゛も゛も゛も゛
ってなってびっくりして
うわっ!って布団を払ったら
布団の横に顔の見えない女の子が正座して俺を見てた
◆ 心霊スポット
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんですって。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、
そこに人影はなく、目の前は崖。
なんでもガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら
落ちてしまっていたかもしれないということです。
「あの幽霊は助けてくれたんだ」
そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についたそうです。
トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、
目の前を横切った女の人の姿が……。
その女の人は、こう呟いたそうです。
「死ねばよかったのに」
「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」
「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危なあわゎ///」
翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:00:26.54 ID:YTNjwtOK0
私は学校にいた。中学校だ。もう随分前に卒業した。
これが夢だとすぐに気づいたのはあまりにも校内がしーんと静まりかえっていたからだ。
何より今の自分に中学校に来る用事などない。
少々不気味ではあったが、緑色の廊下や歩くとミシミシいう教室は懐かしかった。
しばらくぶらついていると、廊下の隅にあるトイレが目に付いた。
「はは、懐かし」
中学時代の私は胃腸が弱く、授業中にトイレに駆け込むこともしばしばあった。
だから、変な言い方だがトイレは結構身近な存在だった。
キィっとドアを開けて中に入る。相変わらず汚い。
私はなぜか吸い込まれるように個室に入った。
洋式トイレにどかっと腰を下ろす。
「何で、俺こんなことしてんだ・・・?」
そこでようやく私は自分の行動の異常さに気づいた。そう、”なんで私は夢の中でトイレの個室
なんかに入っているんだ”と。
じわじわと恐怖感が芽生え始めた。
「怖い・・怖い! 何で俺トイレなんかに入ってんだよ・・!」
軽いパニック状態に陥り、キョロキョロと周りを見回した。
すると、動いたはずみでかさっという音が上着のポケットから聞こえた。
何だろうと思って引っ張り出してみると、それは何の変哲もない一枚の紙。くしゃくしゃに丸まっていた。
開いてみる。そこには私の筆跡と思しき字でこう書かれていた。
33 :
ばりばり2/6:2009/01/12(月) 05:01:04.34 ID:YTNjwtOK0
”ばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばり”
「ばりばり・・・?」
意味が分からない。元々字が汚い私であるが、そこに書かれている字はそれに輪をかけて汚く、
ひどく焦って書いたような印象があった。
首をかしげて疑問符を浮かべていると、一番奥の個室から物音がした。
「!!!」
びっくりした。誰もいないと思っていたのに。音は断続的に続いていた。
自然とそっちに耳を傾けると・・・
「ばり・・・ばりばり、ばりっ・・・・ばりばり」
心臓が飛び出るかと思った。ばりばり・・・紙に書いてあったのはこのことだ。
でもこの音源がなんであるのかは全く見当がつかなかった。ただ言えることは、
なにか軽い感じの音ではなく、なんとなく重い感じの音だった。
私は今すぐ逃げ出したい気持ちだったのに、どういうわけか壁をよじ登って上から音源の個室を
覗き見ることにした。もちろん細心の注意を払って音一つたてないようにだ。
私は見た。私の個室からは隣の隣に位置するため、すべて見ることは出来なかったが、
音源が人間であることは分かった。それも女の子だ。黒髪の。おかっぱで。
そう、まるでみんながイメージする”トイレの花子さん”そのまんまだ。
髪の毛が邪魔で何をしているかは分からなかったが、そいつが何やら頭を上下に動かすたびに
またあの「ばり、ばり」という音が響いた。
私は自分でも驚いたが、信じられないほどの勇気をもってさらに身をのりだした。
そこで私は見た。
34 :
3:2009/01/12(月) 05:01:35.77 ID:YTNjwtOK0
「・・・俺、この夢見たことある・・・」
そう、前に一度だけこれと同じ夢を見たことがある。あのばりばりというメッセージも前の夢で
自分が書いたものなのだろう。
この扉を出てすぐ右手にフェンスを切り取って作ったような簡単なドアがある。前の夢では
そこを出た瞬間に目が覚めたのだ。だから、ゴールが近いということを知っていたから
「助かった」などと言ったのだ。例えばりばりが追っかけてきたとしても、ダッシュで走れば
もう追いつかれないという自信すらあった。
そう思って、私は扉のほうを見た。
絶句した。
私が通っていたころのその扉は常時開け放たれていた。それなのに今は閉まった状態であり、
おまけにごつい錠前までしてあった。
「うそ・・・うそうそウソだろふざけんなっ!!!」
私はすっかり忘れていたのだ。最近小学校や中学校も物騒になってきており、登下校時間以外は
全ての門を閉めておくことになっていたのだ。私が前にこの夢を見たときにはそんな規則はまだ
なかった。だから門はいつも開いていた。
私はどうしていいか全く分からず、天を仰ぎみた。すると、トイレの窓から誰かがこちらを見つめて
いるのに気がついた。
ばりばりと目が合った。
鳥肌がぶわっとたった。全身の毛穴が開く感じ。背筋が凍ったような気がして、体温も急激に
下がっていった。
「逃げなきゃ!逃げなきゃ!逃げなきゃ!」
私はとにかく走った。あいつから少しでも離れなきゃいけなかった。そこで私は思い出した。
たしか給食センターの車が入る門がある。あれはかなり低いのでよじ登ることだってできるだろう。
そこへ向かってがむしゃらに走った。確かめてはいないが、すぐ後ろにばりばりがいるってことが
何となく分かった。しかも自分より速い。50Mもしないうちに追いつかれるような勢いだった。
もうここからは感覚というものがほとんど無かった。ただ走って、門が見えて、それを全身で
這うようにして登った。最後は転がり込むように門の外へ身を投げ出した。
35 :
4:2009/01/12(月) 05:02:20.80 ID:YTNjwtOK0
「助かった。今度こそ」
そう思った。わけもなく。ただ絶対自分は助かったという安心感があった。
私は視線を外から学校へと向けた。ばりばりとの距離がどれだけ縮まっていたのか確かめておき
たかった。振り向いた瞬間、私は再び肝を冷やした。
ばりばりとの距離は無きに等しかった。もう目と鼻の先にあいつがいた。私の頭蓋骨を両手で
掴みとらんとばかりにこれでもかと伸ばした状態で固まっていた。
そしてあいつはこう言った。
「今度は殺せると思ったのに」
そこで私は目が覚めた。
当然のごとく全身は汗びっしょり軽くめまいすらした。
起きて私がした行動は、この夢を忘れないようにノートにメモを取ること。あまりにも
怖い夢だったので後で誰かに話したかったのだ。
しかしメモなんて滅多にしたことないのですぐにノートは見つからなかった。
本棚の奥にあった古びたノートをやっと見つけ、開いた瞬間また私は絶句した。
”ばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばり”
ノートの最後のページには確かにそう書いてあった。私は恐怖のあまりしばらく動けなかった。
一度目の夢はほとんど記憶にないが、わりと楽に逃げ切れた気がする。
二度目は今話した通りだ。
でも三度目は・・・考えただけでぞっとする。
はっきりいって今度またあの夢を見たら逃げ切れる自信はない。
もし今後、新聞かなにかで”寝たまま死んでしまった人”なんて記事があったら、
それはもしかしたら私かもしれない。絶対そんなことはおきてほしくないけど。
4分割なのに2/6にとか書いてサーセンした
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:03:24.55 ID:xP3kzLMnO
ばりばりはガチで怖いから読まない
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:04:13.50 ID:TYKqRsobO
うひょ!!
いざ怖い話見るとこええええええええええ!!!!!
こんな時間だからなおさらこええええええええええーっっ!!!!!
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:04:21.26 ID:Y1wXfja3O
ここらで一杯ファンタが怖い
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:05:02.60 ID:YTNjwtOK0
>>36 個人的にはつり橋って話が怖い
バリバリはテケテケみたいなもんだと思ってるからあんま怖くは感じないなw
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:05:41.17 ID:wdyKL4TiO
アステカの祭壇の話しようぜ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:06:39.14 ID:YTNjwtOK0
>>40 なんであんなに怖がってるのかわからん 現像のときのミスらしいしなw
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:07:26.19 ID:/MiIP9h1O
目を瞑って想像してください
まだ瞑らないでください
あなたは橋の上にいます
周りは霧でほとんど見えません
少し歩くと人が居ました
その人は誰?
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:07:42.36 ID:UR4Y23aKO
バリバリ、下痢ラッシュ乙
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:08:04.63 ID:/MiIP9h1O
ミス
まだ瞑らないでください
はいらない
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:08:05.59 ID:pMly9UyZ0
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:08:15.74 ID:kHynCgD00
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:08:40.57 ID:6/yUBCsA0
何に対しても恐怖を感じない俺にオヌヌメない?
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:08:41.52 ID:YTNjwtOK0
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:09:18.50 ID:RRew8ALFQ
ふふ……来ましたよ……
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:11:36.41 ID:XL89hjoLO
子供のころ、近辺の数家族(母親+子供)でバンガローに泊まることがありました。
家族の数のぶんバンガローを借りてはいたのですが、そこは子供のこと。
子供だけ一軒の中に集合して、夜は寝袋に入ったまま
キャッキャといろんな話をしておりました。
と、中でも一番かわいいKちゃんが「はっくしゅん!」と
大きなくしゃみをしたときです。恐怖が我々を襲ったのは・・。
「はっくしゅん!」と同時に「ブリッ!!!!!」という放屁のごとき音。
「何だ今の!」「私じゃない」「俺じゃない」のパニック状態。
みんなの言い分を総合するに、招かれざるものがいることになってしまいます。
あれは一体なんだったのでしょうか。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:12:31.12 ID:/MiIP9h1O
その人はあなたが一番会いたい人です
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:13:41.67 ID:0vyyNRnQO
呪いのビデオ2って有名?
レンタルした客が何人か事故ったんだが
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:14:11.26 ID:kHynCgD00
>>51 合ってる!!!
その人今どこにいるかわかんないんだよ・・・
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:15:04.52 ID:6/yUBCsA0
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:15:06.04 ID:XL89hjoLO
全国にはいろいろな心霊スポットと呼ばれる場所がありますね。
〜で〜をしたら呪われる、といった話も様々です。
トンネルの中で電気を消してクラクションを3回鳴らすと・・とか、
コックリさんの途中で指を離すと・・とか。
今回私がお話しするのはそういった類の話で、
否応なく「呪い」というものの存在を思い知らされた話です。
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:15:32.30 ID:O6Cf6s50O
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:15:36.62 ID:AxQy/2YEO
非常階段の話が好き
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:16:50.83 ID:/MiIP9h1O
>>56 過去に一度お会いしてるはずです
それか・・・
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:16:56.54 ID:YTNjwtOK0
>>58 何人かが会社に残ってて停電して非常階段から降りるやつ?
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:17:24.16 ID:XL89hjoLO
夏も終わりかけたある日、私たち2人は地元で噂の心霊スポットに出かけました。
そこは現在も人が住んでいる、一見してなんの変哲もない12階建てのマンションでした。
そこの屋上には、以前に飛び降り自殺した男の霊がいると言われていました。
そして、そのマンションの屋上から1階までジャンプしたら呪い殺される・・とも。
私も友達も霊の存在は信じていませんでした。
案の定、友達は言いました。
「呪いなんてねーよ。一緒にジャンプしようぜ。」
いつもなら二つ返事でオッケーするものの、その日は嫌な予感がしました。
今にして思えば、それがシックスセンスというものだったのかもしれません。
僕が返事に戸惑っていると、友達は
「チッ、ヘタレが!今から呪いなんてないってところ、見せてやるよ!」
そう言うやいなや、屋上から飛んで見せました。
僕は身を乗り出して上から見守っていましたが、友達が地面に着地した瞬間、
脳みそや内臓が飛び出て、ただの赤い塊になっていました。
私は、やはり呪いというものは存在するんだ、
遊び半分で霊を呼び出してはいけないんだ、
と、いつまでも子猫のように小刻みに震えていました。
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:19:13.67 ID:4YKBs4ZiO
【7:13】メリーさんという輩からの着信で起床。「家の前にいる」等とほざいてやがるの。おかげで寝起きが悪いの。
【8:02】朝食で使った油の容器に「台所の黒い悪魔」ことコードネイムGが入っていた。
気にせず捨てた。今まで気がつかなかった事に腹が立つ。
【8:36】出勤。どうもダルい。家を出るときに着信が鳴ったが、急いでいたので無視した。
【9:07】遅刻しそうなので走っていると、後ろからお婆さんがダッシュで追いかけてくる。
お婆さんには悪いけど、サインはお断りしているの。フラッシュ・ムーブで振り切る。それにしてもあくびが止まらない。
【9:30】デスクに向かっている。下を見ると白い手が私の足をつかんでいた。
ふりほどき蹴りをいれる(お姉ちゃん直伝)。大人しくなった。最近の痴漢はたちが悪いの。
【10:39】窓際に立ち、空を眺めていると、白い服をきた女が落ちてきて目があった。この不細工が。
【12:24】廊下を歩いていると、すれ違う時に男が「よくわかったな」と言ってきた。黙れ池沼。 サインはお断りなの。
【14:26】RHに着信記録16件。とりあえず返信してみる。「わたしメリーさ…ブチッ…ツーツーツー」
【16:12】外回りをしているとマスクをした女が声をかけてきた。「わたしきれい?」今日は変質者が多い。
無視してもついてくのでバインド魔法をかけた。こっちは急いでるの。
【17:30】エレベーターに乗ると人形が落ちている。「わたしリカちゃん。呪われているの」
うるさかったので箱に詰めて無限書庫宛に送っておいた。ユーノ君ならこういう珍しいのを喜ぶよね。
【20:32】友人に車で家まで送ってもらうことに。途中、バックミラーを覗くと上半身だけの女がついてきていた。
友人に急ブレーキをかけさせる。女はバンパーにぶつかった。もう着いて来ないようだ。友人が何事か喚いていたが気にしない。
【21:30】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。 娘はスヤスヤと寝ている。
【21:35】娘のベッドの下に男がいたのでRHでボコって追い出した。大の男が泣くな。
【22:10】メリーさんからの電話に出る。「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」残念。後ろは壁なの。
【23:34】着信がしつこく鳴り響く。RHに言って受信拒否を設定した。
【23:59】ホッケーマスクをかぶり斧型アームドデバイスをもった不審人物を窓の外に発見した。
いい加減、腹が立ってきたのでスターライトブレーカーで吹き飛ばす。汚い花火なの。
【0:00】就寝。今日一日でかなり疲れた。
【2:00】急に目が覚める。金縛りかな?髪の長い女が天井にへばりついて恨めしそうにこっちを見つめてる。でも睡魔には勝てないの…。
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:21:48.44 ID:AxQy/2YEO
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:22:05.86 ID:6/yUBCsA0
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:23:03.68 ID:RRew8ALFQ
どんどん貼って
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:23:26.88 ID:XL89hjoLO
先日、俺が妹の部屋で大便していたら、旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。
最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。
ちょっと薄気味悪くなって、「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」って尋ねたら、
「バカヤロー!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。
その後、帰宅した妹に事情を話したんだけど、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。
両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。
もしかすると家族は俺の知らない秘密を抱えているんだろうか?
いま思い出しても背筋が凍る思いだ。
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:24:14.34 ID:pMly9UyZ0
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:25:04.63 ID:kHynCgD00
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:26:12.62 ID:QTNm/RsLO
ある日ケインは近所で開催されている自己開発セミナーに出席した。
「仕事とは待っていては見つからない。自分で探す、いや自分で作り出すものです!」
講師の言葉にケインは非常に感銘を受けた。
ケイン・マッケンジー(28)
職業:消防士
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:26:44.90 ID:kfy8sfeK0
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:28:13.95 ID:YTNjwtOK0
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:28:53.23 ID:/1pS8tmm0
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:28:56.13 ID:kfy8sfeK0
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:29:09.22 ID:XL89hjoLO
ある日の夜中のことでした。
私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、
そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:29:12.12 ID:xP3kzLMnO
泡姫の話は怖い
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:30:01.84 ID:iPCdUo3h0
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:32:18.19 ID:QTNm/RsLO
腕利きの殺し屋がある男性を殺してほしいとの依頼を受けた。
殺し屋はターゲットについての情報を何日もかけ綿密に調べ上げていった。そして殺し屋はターゲットが毎朝7時に必ず近所の公園までジョギングするというとこに目を付けた。
公園が見えるビルの屋上で銃を構える殺し屋。だがしかしターゲットは7時を過ぎても姿を現さなかった。8時、9時と待っていたがやはり現れない。次の日もその次の日もターゲットは現れなかった。紫煙をくもゆらせながら殺し屋は呟いた。
「奴の身に何か起きてなければいいが…」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:35:45.51 ID:RRew8ALFQ
お前ら怖がらせる気あんのかwww
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:36:26.49 ID:YTNjwtOK0
この話は、実際に友人が遭遇した話で、彼もその場はついに教えてくれ ませんでした。
友人も、実際に人が二人死に、彼も警察にしつこく尋問されたそうです。
これは私が大学時代に友人から聞いた話なのですが・・・。
彼が、バイト先の友人6人とある日中国地方某県某所の吊り橋にドライブにいった時の事です。
その日、彼らは車2台に分乗し出かけたそうです。
彼は、後ろの車のドライバーでした。
前の車にはバイト先の店長と、彼らのグループ内で公認の、
そして、親さえ公認のカップルが、
後ろに車には、残りの彼を含む4人が乗り込み、彼はドライバーだったそうです。
朝から出発したにも関わらず、途中でいろいろ寄り道をしたおかげで目的地の吊り橋に到着し たのは、もうすっかり日も陰った夕闇時だったそうです。
山の中の深い谷に架かる吊り橋。。
吊り橋が近づくと、小雨が振り出し、うっすらと霧もでてきたそうです。
吊り橋の手前は広場になっており、晴れていればそこに車を止め、歩いて吊り橋を渡り、帰っ てくるはずでした。
(吊り橋の向こうは当時から行き止まりになっており、この吊り橋は観光用に残されたものらしいです。)
ところが、広場まで来ると前の車が急停止したそうです。
「???」
10mほど後ろで、2台目の車に乗っていた4人は、何故店長が車を止めたのか解らずに暫く 固まっていたそうです。
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:37:11.18 ID:YTNjwtOK0
しかし、一向に動かす気配も無いので、彼が様子を見に行こうとドアを空けかけた瞬間。
前の車の後席に座っていた友人のカップルが車から飛び出してきたそうです。
彼も驚いて車から降り、
「なんかあったんか?」
と叫んで近づこうとしたその時、
2人は手を繋いで、凄い勢いで走り出し、
そのまま広場の端のガードレールを飛び越えて谷に身を投げてしまっ たのです........。
彼らは、驚いてガードレールまで駆け寄り谷底を見ましたが霧で何も見えなかったそうです。
呆然自失していた彼ら4人も我に返り、前の車の店長の様子を見に車まで戻りました。
店長は、運転席でハンドルを手が白くなるまでしっかり握り小声でぶつぶつと
「行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ」
と呟いていたそうです。
とりあえず、彼らは警察に通報しました。
警察がすぐに到着し、すっかり正気をなくした店長は救急車で運ばれたそうです。
その後2人は、当然ですが死体となって発見されました。
彼らは警察にしつこく尋問されましたが、結局、自殺(心中?)という形になったそうです。
その後、店長の見舞いにいった彼は、店長にあの時なにがあったのか聞いたそうです。
店長が言うには、あの時、突然車の前に古風な着物を着た女の子が霧のなかから現れたそうです。
"危ない”
と思って急ブレーキをふんで車を停止させると、
まるで時代劇か明治のドラマに出てくるような格好をしたおかっぱ頭の女の子で、なぜか笑っていたそうです。
こんな所に・・・?と思うより先に不気味に思い、逃げるか?と思った時、
車の周りを同じ様な格好をした 子供達に囲まれていることに気づいたそうです。
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:37:42.55 ID:YTNjwtOK0
うわっヤバイ、
と思った店長はとっさにお経を口の中で唱え始めたそうです。
車を囲んだ子供達はそのまま手を繋ぎ歌いだしました
か〜ごぉめぇ か〜ごぉめぇ かぁごのなかのとぉりぃはぁ・・・」
その時店長の頭の中に子供の声が
”おいでよぉ。おいでよぉ。おいでよぉ。”
と響いてきたそうです。
店長は
「行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ」
とハンドルを握りひたすらお経を唱えたそうです。
その時、後ろの2人が突然車から降りると子供達と手を繋ぎ、子供達と一緒に走りだしたそうです。
ガードレールの向こうへ・・・。
崖に向かって。
「こんな話、警察は信じてくれねーしよお。俺だって、もうあれが本当かどうかなんて自信ねーよ。」
と店長は、最後に彼に言ったそうです。
その話を一緒に聞いていた別の友人が、
「またー、よくできた作り話だなあ。」と茶化すと、彼は一言
「本当だよ、○○と××はそれで死んだんだ。」
と言いました。
僕も、本当だと思います。
ある日の夜中のことでした。
私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、
そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首がため息をついていたのです。
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:38:07.84 ID:HyEwn6QI0 BE:1329657375-BRZ(10072)
ジャリッて音がしたから足の裏見てみたら潰れたゴキブリがひっついてた
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:38:40.46 ID:xP3kzLMnO
>>71 恐かったんだが「おい」で終わり?
最後がよく分からんかった
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:39:14.37 ID:/MiIP9h1O
まず週のうちあなたが外食したいのは何日間ですか?
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:39:37.75 ID:YTNjwtOK0
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:39:38.79 ID:QTNm/RsLO
ある山で登山をしていた神父が熊に襲われました。神父は必死に逃げましたが、途中足を挫いてしまいました。神父は必死に神に祈りました。
「おぉ神よ。どうかこの熊に慈悲の心を」
すると突然熊の顔が穏やかになり、神父の前で祈りのポーズをしたのです。そして熊は言いました。
「おぉ神よ。食べ物を恵んでいただきありがとうございます」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:39:40.35 ID:xP3kzLMnO
>>76 うろ覚えですまないんだが2ちゃんねるで起きた話
89 :
ヤマノケ:2009/01/12(月) 05:40:45.95 ID:YTNjwtOK0
一週間前の話。
娘を連れて、ドライブに行った。
なんてことない山道を進んでいって、途中のドライブインで飯食って。
で、娘を脅かそうと思って舗装されてない脇道に入り込んだ。
娘の制止が逆に面白くって、どんどん進んでいったんだ。
そしたら、急にエンジンが停まってしまった。
山奥だからケータイもつながらないし、車の知識もないから
娘と途方に暮れてしまった。飯食ったドライブインも歩いたら何時間かかるか。
で、しょうがないからその日は車中泊して、次の日の朝から歩いてドライブイン
行くことにしたんだ。
車内で寒さをしのいでるうち、夜になった。
夜の山って何も音がしないのな。たまに風が吹いて木がザワザワ言うぐらいで。
で、どんどん時間が過ぎてって、娘は助手席で寝てしまった。
俺も寝るか、と思って目を閉じてたら、何か聞こえてきた。
今思い出しても気味悪い、声だか音だかわからん感じで
「テン(ケン?)・・・ソウ・・・メツ・・・」って何度も繰り返してるんだ。
最初は聞き間違いだと思い込もうとして目を閉じたままにしてたんだけど、
音がどんどん近づいてきてる気がして、たまらなくなって目を開けたんだ。
90 :
2:2009/01/12(月) 05:41:17.49 ID:YTNjwtOK0
そしたら、白いのっぺりした何かが、めちゃくちゃな動きをしながら車に近づいて
くるのが見えた。形は「ウルトラマン」のジャミラみたいな、頭がないシルエットで
足は一本に見えた。そいつが、例えるなら「ケンケンしながら両手をめちゃくちゃに
振り回して身体全体をぶれさせながら」向かってくる。
めちゃくちゃ怖くて、叫びそうになったけど、なぜかそのときは
「隣で寝てる娘がおきないように」って変なとこに気が回って、叫ぶことも逃げることも
できないでいた。
そいつはどんどん車に近づいてきたんだけど、どうも車の脇を通り過ぎていくようだった。
通り過ぎる間も、「テン・・・ソウ・・・メツ・・・」って音がずっと聞こえてた。
音が遠ざかっていって、後ろを振り返ってもそいつの姿が見えなかったから、ほっとして
娘の方を向き直ったら、そいつが助手席の窓の外にいた。
近くでみたら、頭がないと思ってたのに胸のあたりに顔がついてる。思い出したくもない
恐ろしい顔でニタニタ笑ってる。
俺は怖いを通り越して、娘に近づかれたって怒りが沸いてきて、「この野郎!!」って
叫んだんだ。
叫んだとたん、そいつは消えて、娘が跳ね起きた。
俺の怒鳴り声にびっくりして起きたのかと思って娘にあやまろうと思ったら、娘が
「はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた」
ってぶつぶつ言ってる。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:41:34.29 ID:pMly9UyZ0
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:41:49.12 ID:YTNjwtOK0
やばいと思って、何とかこの場を離れようとエンジンをダメ元でかけてみた。そしたら
かかった。急いで来た道を戻っていった。娘はとなりでまだつぶやいている。
早く人がいるとこに行きたくて、車を飛ばした。ようやく街の明かりが見えてきて、
ちょっと安心したが、娘のつぶやきが「はいれたはいれた」から「テン・・ソウ・・メツ・・」に
いつの間にか変わってて、顔も娘の顔じゃないみたいになってた。
家に帰るにも娘がこんな状態じゃ、って思って、目についた寺に駆け込んだ。
夜中だったが、寺の隣の住職が住んでるとこ?には明かりがついてて、娘を引きずりながら
チャイムを押した。
住職らしき人が出てきて娘を見るなり、俺に向かって「何をやった!」って言ってきた。
山に入って、変な奴を見たことを言うと、残念そうな顔をして、気休めにしかならないだろうが、
と言いながらお経をあげて娘の肩と背中をバンバン叩き出した。
住職が泊まってけというので、娘が心配だったこともあって、泊めてもらうことにした。
娘は「ヤマノケ」(住職はそう呼んでた)に憑かれたらしく、49日経ってもこの状態が続くなら
一生このまま、正気に戻ることはないらしい。住職はそうならないように、娘を預かって、
何とかヤマノケを追い出す努力はしてみると言ってくれた。妻にも俺と住職から電話して、
なんとか信じてもらった。住職が言うには、あのまま家に帰っていたら、妻にもヤマノケが
憑いてしまっただろうと。ヤマノケは女に憑くらしく、完全にヤマノケを抜くまでは、妻も
娘に会えないらしい。
一週間たったが、娘はまだ住職のとこにいる。毎日様子を見に行ってるが、もう娘じゃないみたいだ。
ニタニタ笑って、なんともいえない目つきで俺を見てくる。
早くもとの娘に戻って欲しい。
遊び半分で山には行くな。
有名なの貼ってみたぜwww
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:42:48.29 ID:QTNm/RsLO
怖くなったらラストを寺生まれのTさんに改変すると吉
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:44:38.57 ID:DmvKuVMXO
ヤマノケの娘視点のやつ読みたいな
一度しか読んだことないや
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:44:46.02 ID:/MiIP9h1O
美人で運動も勉強がよくできる女の子が転校してきました
でも一つ欠点があります
それはどこ?
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:45:57.27 ID:xP3kzLMnO
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:45:57.66 ID:YTNjwtOK0
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:46:20.07 ID:QTNm/RsLO
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:47:00.67 ID:pMly9UyZ0
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:47:07.87 ID:pZbvWw43O
ビッチ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:47:08.98 ID:kHynCgD00
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:47:24.75 ID:AxQy/2YEO
コトリバコは個人的に怖くなかったな…
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:47:29.39 ID:/MiIP9h1O
ごめん
一人おかしいのがいる
吐きそう
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:47:55.13 ID:DmvKuVMXO
まむこが臭い
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:48:01.93 ID:uPm67Ek10
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:48:12.05 ID:QTNm/RsLO
>>102 あれは似たような言い伝えがある地域の奴が読むと洒落にならない
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:48:29.44 ID:eArsMFIbO
大丈夫か?
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:50:12.08 ID:YTNjwtOK0
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:51:04.73 ID:AxQy/2YEO
>>106 そうだったのか…埼玉では聞いたことなかったので……
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:52:24.32 ID:/MiIP9h1O
あ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:52:39.36 ID:pMly9UyZ0
い
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:52:50.38 ID:YTNjwtOK0
う
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:53:04.43 ID:kHynCgD00
え
え
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:53:12.71 ID:QTNm/RsLO
え
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:53:27.53 ID:jkfA8k5C0
おっぱい
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:53:44.88 ID:iPCdUo3h0
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:54:03.47 ID:/MiIP9h1O
ありゃありゃ、まちがえちゃた
何でもないよ〜
起きてるなら早くみんなねてよ〜
体に毒だから〜
おまいらw
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:57:31.44 ID:YTNjwtOK0
泡姫でググったら安価メールでどうのこうのっての出てきたぞw
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:57:45.52 ID:AxQy/2YEO
怖いわw
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:58:10.12 ID:iPCdUo3h0
ああ、バブルかwwww
泡姫www今気づいたww
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05:59:08.04 ID:QTNm/RsLO
泡姫の簡単なあらすじ
泡姫スレ立て
↓
ストーカー被害告白
↓
住人が安全にケリ付けろと提案
↓
泡姫就寝
↓
その後泡姫と思われる人物が殺されたとかいうニュースがあったとかないとか
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:00:01.94 ID:YTNjwtOK0
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:00:51.23 ID:DmvKuVMXO
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:01:26.31 ID:iPCdUo3h0
もっと怖い話ないか?
あとコトリバコ、怖いからググってないけど見たい
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:01:46.00 ID:SjRQM2KB0
気が付いたら無職童貞45歳だった
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:01:48.58 ID:AxQy/2YEO
近所の森、幽霊スポットらしいのだが一回もデタコト無いんだけど…
ヨルニヒャッカイハトオッタヨ
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:01:48.89 ID:/MiIP9h1O
ちくしょう!!
後少しだったのに!!
さっきのこたえはその人の欠点な
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:02:06.48 ID:QTNm/RsLO
コトリバコ見るなら朝鮮編も一緒に見た方がいい
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:02:23.56 ID:YTNjwtOK0
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:03:19.37 ID:iPCdUo3h0
>>132 VIPで心理テスト大会したらカオスだろうなw
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:03:59.88 ID:YTNjwtOK0
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:04:11.29 ID:6/yUBCsA0
コトリバコつまらん
女だから何か起きるかなとか期待したんだが
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:04:37.69 ID:pZbvWw43O
俺ビッチだってさ
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:05:03.00 ID:QTNm/RsLO
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:05:03.42 ID:uPm67Ek10
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:05:06.77 ID:/MiIP9h1O
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:05:35.98 ID:eArsMFIbO
泡姫のまとめサイトが欲しいぜ
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:05:55.84 ID:WOF/SD1EO
>>135 コトリバコって銭湯があってだな
そこのボイラー室の鍵穴からマイナスドライバーが乱舞する話しだ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:06:35.62 ID:pMly9UyZ0
コトリバコよりリュウグウノツガイが地元臭ぷんぷんすぎて、怖かった
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:07:07.97 ID:uPm67Ek10
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:07:38.80 ID:YTNjwtOK0
>>145 で数年後に帰省したときに片目が潰れた男と出会うんですね
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:08:08.29 ID:GlzVWA4oO
懐かしいなコトリバコ、オカ板でコトリバコかも知れんていう、会社の開かずの間にあった変な箱捜索とか面白かった
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:08:24.57 ID:siMNNlLTO
>>147 リュウグウノツカイってなに?初めて聞いたけどあの深海魚となんか関係あんの?
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:09:29.42 ID:iPCdUo3h0
>>147 違う。
リュウグウノツカイじゃない
リョウメンスクナだろ
>>151 なぁ、ヘソの緒って大事に桐箱に取って置くよな…?
うわああああぁああ
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:10:01.07 ID:QTNm/RsLO
竜宮城の基地外爺さんの話思い出した
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:10:10.51 ID:7VU6GceOO
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:10:29.67 ID:t4r6j+h6O
コトリバコとかもそうだけど
某半島とか某カルト教団とかがよく絡んでるのが怖い
結局そこに繋がるのかと
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:10:57.70 ID:YTNjwtOK0
リュウグウノツカイが釣れるのは天変地異の前兆らしいお
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:10:59.29 ID:/MiIP9h1O
ヒトガタが恐い
あんなのが海にいるのとかやばい
リョウメンスクナkwsk!
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:11:30.65 ID:iPCdUo3h0
貼ってもいい?
あの話
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:11:45.05 ID:n2uYeQTX0
ここらでいっぱいお茶が怖い
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:11:45.15 ID:QTNm/RsLO
>>162 あんなもんより男の子なら南極ゴジラだろ
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:11:56.98 ID:YTNjwtOK0
>>161 エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルに倒された顔が二つある鬼
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:12:00.84 ID:pMly9UyZ0
駅の男子トイレでションベンしてたら何故か幼稚園くらいの女の子が2人近づいてきて
チンコ見られた…。
女の子1「お父さんのと違うね… 皮 が つ い て る 」
女の子2「そうだね。」
もう、駅のトイレは使わない。
168 :
>>164:2009/01/12(月) 06:12:38.77 ID:QTNm/RsLO
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:12:50.99 ID:iPCdUo3h0
よし、長文苦手だが頑張ってみる
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:13:09.66 ID:WOF/SD1EO
ある時一人の男がレストランで海亀のスープを注文した。
一口食べる 何かへんだ
男はウェイターにこれは本当に海亀のスープかと説いた
ウェイターは本当に海亀のスープだと言った。
翌日男は自殺した。
‐厨房‐
コックさん「海亀のスープはよぉ こうやってマイナスドライバーでかき混ぜると
鉄分が溶け込んで美味しくなるんだよぉおうぇ!」
なんと、ズンドウの中ではマイナスドライバーが乱舞していたのです
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:13:28.98 ID:YTNjwtOK0
海といえば膝の皿の中にびっしり張り付いたフジツボ
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:13:32.57 ID:pMly9UyZ0
>>154大丈夫だ、話によるとコトリバコは立方体でヘルレイザーの木製版みたいな大きさらしいw
>>161 簡単にいうと、ちょっと怖いアシュラマンのミイラ
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:13:49.79 ID:/MiIP9h1O
じゃあ自分も心理ゲームで相手の情報知るのもやめよう
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:16:11.31 ID:DmvKuVMXO
ヤバい家に不審者いるかも
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:17:15.39 ID:YTNjwtOK0
>>177 全裸でブリッチして奇声上げてれば逃げてくから安心しろ
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:17:17.39 ID:LX6fV4bjO
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:17:22.23 ID:QTNm/RsLO
リョウメンスクナって顔二つのミイラなのか…ぐぐっても平気なブツかい?
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:17:44.79 ID:iPCdUo3h0
452 その1 sage 2005/09/21(水) 16:10:58 ID:GJUzoiep0
俺、建築関係の仕事やってんだけれども、先日、岩手県のとある古いお寺を解体することに
なったんだわ。今は利用者もないお寺ね。んでお寺ぶっ壊してると、同僚が俺を呼ぶのね。
「〜、ちょっと来て」と。俺が行くと、同僚の足元に、黒ずんだ長い木箱が置いてたんだわ。
俺「何これ?」
同僚「いや、何かなと思って・・・本堂の奥の密閉された部屋に置いてあったんだけど、
ちょっと管理してる業者さんに電話してみるわ」
木箱の大きさは2mくらいかなぁ。相当古い物みたいで、多分木が腐ってたんじゃないかな。
表に白い紙が貼り付けられて、何か書いてあるんだわ。相当昔の字と言う事は分ったけど、
凡字の様な物も見えたけど、もう紙もボロボロで何書いてるかほとんどわからない。
かろうじて読み取れたのは、
「大正??年??七月??ノ呪法ヲモッテ、両面スクナヲ???二封ズ」
的な事が書いてあったんだ。木箱には釘が打ち付けられてて開ける訳にもいかず、
業者さんも「明日、昔の住職に聞いてみる」と言ってたんで、その日は木箱を近くの
プレハブに置いておく事にしたんだわ。
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:18:05.96 ID:uPm67Ek10
「ヒトガタ」ggってみたけどスゲー!
あんなん海中で見たら心臓麻痺起こすわw
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:18:07.34 ID:/MiIP9h1O
>>177 音を聞け
感覚を研ぎ澄ませ
勘違いじゃないのか
そうじゃないのか
もしそうじゃないなら
覚悟しろ
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:18:30.48 ID:YTNjwtOK0
>>182 ヤマタノオロチみたいなもんだから大丈夫じゃねw
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:18:34.28 ID:WIPFnqGb0
なんだっけ、釣神だったっけ?あれは面白かったなあ
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:18:40.02 ID:iPCdUo3h0
453 その2 sage 2005/09/21(水) 16:31:26 ID:GJUzoiep0
んで翌日。解体作業現場に着く前に、業者から電話かかってきて、
業者「あの木箱ですけどねぇ、元住職が、絶対に開けるな!!って凄い剣幕なんですよ・・・
なんでも自分が引き取るって言ってるので、よろしくお願いします」
俺は念のため、現場に着く前に現場監督に木箱の事電話しておこうと思い、
俺「あの〜、昨日の木箱の事ですけど」
監督「あぁ、あれ!お宅で雇ってる中国人(留学生)のバイト作業員2人いるでしょ?
そいつが勝手に開けよったんですわ!!とにかく早く来てください」
嫌な予感がし、現場へと急いだ。プレハブの周りに、5〜6人の人だかり。
例のバイト中国人2人が放心状態でプレハブの前に座っている。
監督「こいつがね、昨日の夜中、仲間と一緒に面白半分で開けよったらしいんですよ。
で、問題は中身なんですけどね・・・ちょっと見てもらえます?」
単刀直入に言うと、両手をボクサーの様に構えた人間のミイラらしき物が入っていた。
ただ異様だったのは・・・頭が2つ。シャム双生児?みたいな奇形児いるじゃない。
多分ああいう奇形の人か、作り物なんじゃないかと思ったんだが・・・
監督「これ見てね、ショック受けたんか何か知りませんけどね、この2人何にも喋らないんですよ」
中国人2人は俺らがいくら問いかけても、放心状態でボーっとしていた(日本語はかなり話せるのに)。
>>182 特に画像は無かったはず。
安心してググりたまえw
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:19:11.09 ID:iPCdUo3h0
ググるなら投下しなくてもいいか?w
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:20:07.26 ID:eArsMFIbO
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:21:02.68 ID:LX6fV4bjO
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:21:44.56 ID:uPm67Ek10
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:21:45.42 ID:VUTHurX6O
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:22:20.52 ID:DmvKuVMXO
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:22:26.23 ID:iPCdUo3h0
459 その3 sage 2005/09/21(水) 17:07:49 ID:GJUzoiep0
あ、言い忘れたけど、そのミイラは
「頭が両側に2つくっついてて、腕が左右2本ずつ、足は通常通り2本」という
異様な形態だったのね。俺もネットや2ちゃんとかで色んな奇形の写真見たこと
あったんで、そりゃビックリしたけど、「あぁ、奇形か作りもんだろうな」と思ったわけね。
んで、例の中国人2人は一応病院に車で送る事になって、警察への連絡はどうしようか、
って話をしてた時に、元住職(80歳超えてる)が息子さんが運転する車で来た。開口一番、
住職「空けたんか!!空けたんかこの馬鹿たれが!!しまい、空けたらしまいじゃ・・・」
俺らはあまりの剣幕にポカーンとしてたんだけど、住職が今度は息子に怒鳴り始めた。
岩手訛りがキツかったんで標準語で書くけど、
住職「お前、リョウメンスクナ様をあの時、京都の〜寺(聞き取れなかった)に絶対送る
言うたじゃろが!!送らんかったんかこのボンクラが!!馬鹿たれが!!」
ホント80過ぎの爺さんとは思えないくらいの怒声だった。
住職「空けたんは誰?病院?その人らはもうダメ思うけど、一応アンタらは祓ってあげるから」
俺らも正直怖かったんで、されるがままに何やらお経みたいの聴かされて、経典みたいなので
かなり強く背中とか肩とか叩かれた。結構長くて30分くらいやってたかな。
住職は木箱を車に積み込み、別れ際にこう言った。
「可哀想だけど、あんたら長生きでけんよ」
その後、中国人2人の内1人が医者も首をかしげる心筋梗塞で病室で死亡、
もう1人は精神病院に移送、解体作業員も3名謎の高熱で寝込み、俺も釘を足で
踏み抜いて5針縫った。まったく詳しい事は分らないが、俺が思うにあれは
やはり人間の奇形で、差別にあって恨みを残して死んでいった人なんじゃないかと思う。
だって物凄い形相してたからね・・・その寺の地域も昔部落の集落があった事も
何か関係あるのかな。無いかもしれないけど。長生きはしたいです
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:22:44.19 ID:YTNjwtOK0
マンホールって言う話も中々面白いんだよなw
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:22:57.88 ID:iPCdUo3h0
468 その3 sage 2005/09/21(水) 17:40:58 ID:J0sPTefW0
ID変わっちゃったけど452です。いきなりブラックアウトして電源落ちたんでビビッた・・・
俺だってオカ板覗くらいだから、こういう事には
興味しんしんなので、真相が知りたく何度も住職に連絡取ったんだけど、完全無視でした。
しかし、一緒に来てた息子さん(50過ぎで不動産経営)の連絡先分ったんで、
この人は割と明るくて派手めの人なんで、もしかしたら何か聞けるかも?と思い
今日の晩(夜遅くだけど)飲みに行くアポとれました。何か分ったら明日にでも書きますわ
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:23:00.26 ID:/MiIP9h1O
夜12時に鏡を見てたらそこに動物が現れました
次のうちどれ?
犬
猫
パンダ
象
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:23:13.91 ID:siMNNlLTO
なんだリョンメンスクナか、残念。魚が好きだから期待してしまった。
因みに魚類に関するオカルト。
古代魚の中に昔「メガロドン」という30m級の鮫がいた。姿形は今の鮫をそのまま大きくしたらしい。
しかし北極期が訪れて沢山の生き物が寒さで死滅していく中、メガロドンの餌となる鯨が深海に棲みかを変えた為、餌を失ったメガロドンは絶滅したと言われる。
しかし90年代後半。
深海調査チームが下ろした無人カメラに信じられない映像が写った。
カメラがとらえたのは巨大な魚の横腹だった。
顔こそ写らなかったがその体長は鯨並みの巨体。さらに専門家が見るにあたってその横腹は鮫である事が判明した。
鯨クラスの体長と、鮫という共通点からこの物体が絶滅したと思われていたメガロドンという論議が未だに続いているが、2009年になった今でもメガロドンの存在は非常にあやふやである。
しかし、この地球上に30m級の鮫が存在する事は確かである。
それがメガロドンかどうかはまだ分からないが真面目な事を言わせて貰うとこの話は全て釣りである。
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:23:22.74 ID:YTNjwtOK0
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:23:28.44 ID:iPCdUo3h0
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:24:22.74 ID:pMly9UyZ0
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:24:27.90 ID:eArsMFIbO
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:25:20.35 ID:kHynCgD00
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:25:27.20 ID:/MiIP9h1O
猫は・・・
過去に一度凄い犯罪を無意識にしたことがあるらしいです
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:25:52.07 ID:iPCdUo3h0
476 本当にあった怖い名無し sage 2005/09/21(水) 18:24:34 ID:K2+tPFpq0
リョウメンスクナの話、「宗像教授伝奇考」という漫画に出てきた覚えがある。
スクナ族という、恐らく大昔に日本へ来た外国人ではないかと思われる人が、太古の
日本へ文化を伝えた。それが出雲圏の文化形成となり、因幡の白ウサギの伝説も
オオクニヌシノミコトの国造りの話もこれをモチーフとした話だろう、と。
そして大和朝廷による出雲の侵略が起こり、追われたスクナ族がたどり着いた
のが今の飛騨地方だった。
日本書紀によれば、飛騨にスクナという怪物がおり、人々を殺したから兵を送って
退治した、という話が書かれている、と。
つまり、スクナというのは大和朝廷以前の時代に日本へ文化を伝えた外来人の
ことで、恐らくは古代インドの製鉄を仕事とする(そして日本へ製鉄を伝えたで
あろう)人々のことではないかと書かれていた。
そして、出雲のある場所で見つけた洞窟の奥にあったものが、
「リョウメンスクナ」(両面宿儺)
の像だった、とあった。
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:25:52.82 ID:uPm67Ek10
ゾウ
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:25:56.08 ID:QTNm/RsLO
80年代にメガロドンに噛まれた船とか無かったっけ
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:26:28.10 ID:/MiIP9h1O
象を選んだ人は普通に過ごしてます
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:27:00.00 ID:FVlzQcvhO
無職職歴なし童貞
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:27:34.67 ID:iPCdUo3h0
477 476 sage 2005/09/21(水) 18:40:24 ID:K2+tPFpq0
スクナ族は、日本へ羅魔船(カガミノフネ)で来た、と書かれ、鏡のように
黒光する船であったとのこと。羅魔は「ラマ」で、黒檀系の木の名である、
と書かれていたけど、黒ずんだ長い木箱とあったので、これももしかすると
ラマなのかも・・・?
とすると、リョウメンスクナ様も、逃げ延びて岩手地方に来たスクナ族の
末裔なのかもしれないな。
・・・と、オカ板的にはあわない内容かも、と思いつつ書いてみたが。
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:28:04.71 ID:VUTHurX6O
犬かな
投下乙ですw
てかよく読み返したら、どっちもBの話なんだな…
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:28:22.55 ID:QTNm/RsLO
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:28:34.16 ID:eArsMFIbO
ゲームの刻命館には元ネタになったアパートがあるとか
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:29:12.44 ID:iPCdUo3h0
な、なんか続き書いてもいいのか?ってふいんき(なryだな
心理テスト中だし
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:29:48.07 ID:WOF/SD1EO
コトリバコ
報われない人が作った箱・・・箱・・
うしとらのお外道さんって・・・
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:29:48.45 ID:pMly9UyZ0
みているよ
>>201 静岡の伊東沖では鮫の生態を撮影したカメラが巨大な鮫の横腹を取った話があったな。
この話は実際に映像があったので根拠がない話ではない。
YOUTUBEでも映像あるかもしれない。
前にTVでも映像が取り上げられたことあったし。
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:30:21.59 ID:/MiIP9h1O
犬を選んだ人は多分元リア充らしい
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:30:51.66 ID:iPCdUo3h0
499 その2 sage 2005/09/21(水) 23:25:00 ID:ERc7KoX60
スマソ。またいきなりPCの電源切れて遅くなりました・・・
息子「この教祖がとんでもない野郎でね。外法(げほう)しか使わないんだよ」
俺「外法ですか?」
息子「そう、分りやすく言えば(やってはいけない事)だよね。ちょっと前に真言立川流が、
邪教だ、外法だ、って叩かれたけど、あんな生易しいもんじゃない」
俺「・・・具体的にどんな?」
息子「で、当時の資料も何も残ってないし偽名だし、元々表舞台に出てきたヤツでもないし、
今教団が存続してるとしても、今現在の教祖とはまったく繋がりないだろうし、
名前言うけどさ・・・物部天獄(もののべてんごく)。これが教祖の名前ね」
俺「物部天獄。偽名ですよね?」
息子「そうそう、偽名。んで、この天獄が例の見世物小屋に行った時、奇形数名を
大枚はたいて買ったわけよ。例のシャム双生児?って言うの?それも含めて」
俺「・・・それで?」
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:31:44.70 ID:uPm67Ek10
>>221 お外道さんってどんな妖怪だっけ?
目の見えない少年を育てようとした奴?
>>218これ久しぶりに見たwwコトリバコとされる箱はもっと簡単に開かない様な組み木細工みたいな感じらしいよ
>>201 メガドロンと読んでた…
そろそろ寝た方がいいのかな?
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:32:16.03 ID:iPCdUo3h0
息子「君、コドクって知ってる?虫に毒って書いて、虫は虫3つ合わせた特殊な漢字だけど」
俺「壺に毒虫何匹か入れて、最後に生き残った虫を使う呪法のアレですか?(昔マンガに載ってたw)」
息子「そうそう!何で知ってるの君??凄いね」
俺「ええ、まぁちょっと・・・それで?」
息子「あぁ、それでね。天獄はそのコドクを人間でやったんだよ」
俺「人間を密室に入れて??ウソでしょう」
息子「(少し機嫌が悪くなる)私もオヤジから聞いた話で、100%全部信じてるわけじゃ
ないから・・・もう止める?」
俺「すみません!・・・続けてください」
息子「分った。んで、それを例の奇形たち数人でやったわけさ。教団本部か何処か
知らないけど、地下の密室に押し込んで。それで例のシャム双生児が生き残ったわけ」
俺「閉じ込めた期間はどのくらいですか?」
息子「詳しい事は分らないけど、仲間の肉を食べ、自分の糞尿を食べてさえ生き延びねば
ならない期間、と言ったら大体想像つくよね」
俺「あんまり想像したくないですけどね・・・」
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:32:54.61 ID:iPCdUo3h0
これ改行多すぎで分けたけど、繋げてくれ
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:33:45.61 ID:yGroRBga0
パソコンに座ってモニターを見てる状態で玄関が見えない奴限定だが
まず玄関辺りを頭の中でイメージしてほしい。
で、そこに突然怖いモノが現れたとする。
例えば今回は、髪の毛が長い女の生首が空中に浮いてるとしよう。
これは別に何でもいいが、自分自身が怖いと思うモノな。
でそいつはだんだん移動してるんだよ。ゆっくりだが確実に自分が居る方へ。
玄関からパソコンに座ってる自分の真後ろまで、ゆっくりだが近づいてきてる。
それの移動中の様子も頭の中でイメージしてほしい。
イメージできてるか?今、玄関からどれぐらいまで来てる?そいつはこっち見てるか?
イメージしてる間に何回後ろを振り向いたかとりあえず教えてくれ。
これ読んだらもうあいつはそっちに向かってるから。
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:33:46.04 ID:WOF/SD1EO
>>227 それはサトリだ
田舎娘のガングロねぇちゃんが持ってるやつで
箱から出てくるキングギドラの犬バージョンみたいなやつ
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:33:56.11 ID:/MiIP9h1O
コンコン聞こえる
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:34:10.66 ID:FsDIh4QrO
地獄の牛鬼について聞くかい?
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:34:15.23 ID:iPCdUo3h0
503 その3 sage 2005/09/21(水) 23:47:39 ID:ERc7KoX60
息子「んで、どうも最初からそのシャム双生児が生き残る様に、天獄は細工したらしい
んだ。他の奇形に刃物か何かで致命傷を負わせ、行き絶え絶えの状態で放り込んだ
わけ。奇形と言ってもアシュラ像みたいな外見だからね。その神々しさ(禍々しさ?)に
天獄は惹かれたんじゃないかな」
俺「なるほど・・・」
息子「で、生き残ったのは良いけど、天獄にとっちゃ道具に過ぎないわけだから、
すぐさま別の部屋に1人で閉じ込められて、餓死だよね。そして防腐処理を
施され、即身仏に。この前オヤジの言ってたリョウメンスクナの完成、ってわけ」
俺「リョウメンスクナって何ですか?」
※
>>476氏ほど詳しい説明は無かったが、神話の時代に近いほどの大昔に、
リョウメンスクナと言う、2つの顔、4本の手をもつ怪物がいた、と言う
伝説にちなんで、例のシャム双生児をそう呼ぶ事にしたと、言っていた。
俺「そうですか・・・」
息子「そのリョウメンスクナをね、天獄は教団の本尊にしたわけよ。呪仏(じゅぶつ)
としてね。他人を呪い殺せる、下手したらもっと大勢の人を呪い殺せるかも
知れない、とんでもない呪仏を作った、と少なくとも天獄は信じてたわけ」
俺「その呪いの対象は?」
息子「・・・国家だとオヤジは言ってた」
俺「日本そのものですか?頭イカレてるじゃないですか、その天獄って」
息子「イカレたんだろうねぇ。でもね、呪いの効力はそれだけじゃないんだ。
リョウメンスクナの腹の中に、ある物を入れてね・・・」
俺「何です?」
息子「古代人の骨だよ。大和朝廷とかに滅ぼされた(まつろわぬ民)、いわゆる
朝廷からみた反逆者だね。逆賊。その古代人の骨の粉末を腹に入れて・・・」
俺「そんなものどこで手に入れて・・・!?」
息子「君もTVや新聞とかで見たことあるだろう?古代の遺跡や墓が発掘された時、
発掘作業する人たちがいるじゃない。当時はその辺の警備とか甘かったらしい
からね・・・そういう所から主に盗ってきたらしいよ」
こ、怖いおしっこしたい…
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:35:01.69 ID:iPCdUo3h0
>>237 行って来いww
後ろからついて行ってやるから
パンダ選んだ俺は?
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:35:39.12 ID:uPm67Ek10
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:35:54.24 ID:kHynCgD00
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:36:13.97 ID:QTNm/RsLO
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:36:30.04 ID:YTNjwtOK0
>>237 そんなあなたには次はお前だを読んでからトイレに行ってもらいたい
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:36:51.49 ID:/MiIP9h1O
パンダはしらん
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:37:38.77 ID:YTNjwtOK0
ぬ〜べ〜にもリョウメンスクナ出てきたよなぁw 日本の妖怪らしいしなw
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:37:40.83 ID:iPCdUo3h0
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:37:47.48 ID:zIO5B6yj0
風呂いけねぇwwwはやく明るくなってくれwwww
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:37:51.77 ID:eArsMFIbO
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:38:40.43 ID:iPCdUo3h0
511 その4 sage 2005/09/22(木) 00:13:22 ID:mdYgh3LB0
俺「にわかには信じがたい話ですよね・・・」
息子「だろう?私もそう思ったよ。でもね、大正時代に主に起こった災害ね、
これだけあるんだよ」
1914(大正3)年:桜島の大噴火(負傷者 9600人)
1914(大正3)年:秋田の大地震(死者 94人)
1914(大正3)年:方城炭鉱の爆発(死者 687人)
1916(大正5)年:函館の大火事
1917(大正6)年:東日本の大水害(死者 1300人)
1917(大正6)年:桐野炭鉱の爆発(死者 361人)
1922(大正11)年:親不知のナダレで列車事故(死者 130人)
そして、1923年(大正12年)9月1日、関東大震災、死者・行方不明14万2千8百名
俺「それが何か?」
息子「全てリョウメンスクナが移動した地域だそうだ」
俺「そんな!教団支部ってそんな各地にあったんですか?と言うか、偶然でしょう(流石に笑った)」
息子「俺も馬鹿な話だと思うよ。で、大正時代の最悪最大の災害、関東大震災の日ね。
この日、地震が起こる直前に天獄が死んでる」
俺「死んだ?」
息子「自殺、と聞いたけどね。純粋な日本人ではなかった、と言う噂もあるらしいが・・・」
俺「どうやって死んだんですか?」
息子「日本刀で喉かっ斬ってね。リョウメンスクナの前で。それで血文字で遺書があって・・・」
俺「なんて書いてあったんですか??」
日 本 滅 ブ ベ シ
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:38:53.09 ID:VUTHurX6O
母親 3回
母親隣で寝てるぞ
駄目だあぁ玄関から自分の背後まで何か怖いモノをイメージするってやつ、…トイレの中に居る想像しちまった…
俺の馬鹿バカおしっこwww
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:39:32.51 ID:pMly9UyZ0
ブベシでわろた
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:40:08.23 ID:iPCdUo3h0
515 その5 sage 2005/09/22(木) 00:27:58 ID:mdYgh3LB0
俺「・・・それが、関東大震災が起こる直前なんですよね?」
息子「そうだね」
俺「・・・偶然ですよね?」
息子「・・・偶然だろうね」
俺「その時、リョウメンスクナと天獄はどこに・・・??」
息子「震源に近い相模湾沿岸の近辺だったそうだ」
俺「・・・その後、どういう経由でリョウメンスクナは岩手のあのお寺に?」
息子「そればっかりはオヤジは話してくれなかった」
俺「あの時、住職さんに(なぜ京都のお寺に輸送しなかったんだ!)みたいな事を
言われてましたが、あれは??」
息子「あっ、聞いてたの・・・もう30年前くらいだけどね、私もオヤジの後継いで坊主に
なる予定だったんだよ。その時に俺の怠慢というか手違いでね・・・その後、
あの寺もずっと放置されてたし・・・話せることはこれくらいだね」
俺「そうですか・・・今リョウメンスクナはどこに??」
息子「それは知らない。と言うか、ここ数日オヤジと連絡がつかないんだ・・・
アレを持って帰って以来、妙な車に後つけられたりしたらしくてね」
俺「そうですか・・・でも全部は話さないと言われたんですけど、なぜここまで
詳しく教えてくれたんですか?」
息子「オヤジがあの時言ったろう?可哀想だけど君たち長生きできないよ、ってね」
俺「・・・」
息子「じゃあこの辺で。もう電話しないでね」
俺「・・・ありがとうございました」
以上が電話で話した、かいつまんだ内容です・・・はっきり言って全ては信じてません。
何か気分悪くなったので今日は落ちますね。連投・長文スマソ。
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:40:36.28 ID:jkfA8k5C0
俺もトイレいきてえええ
いきたくねえええ
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:40:36.78 ID:YTNjwtOK0
>>254に捧げる
ある4人家族がとある地方の旅館に宿泊。深夜に娘か母親が
トイレで惨殺されているのが発見された。
全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面は誰だか判別がつかなくなる程
斬り付けられていた。死体には舌がなかった。
トイレには格子のついた幅30・、高さ10・程の窓と小さな通風孔があったが、
とても人の入れる大きさではない。
カギもかけられていた。誰がどこから侵入してきたのか・・・。
警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、近辺の変質者などを
聴取したが、現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと
思われたが、ある日、旅館経営者夫婦に付き添われたその息子が署に出頭。
「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、
とんでもないことになったので、お話します」
「息子は盗撮が趣味で再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで
天井裏から個室を撮影していていたのです。撮影していると格子のはまっている
小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな・・・、いや、
このビデオテープに一部始終がはいっていますので・・・。」
息子はビデオテープについて訪ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。
精神に異常をきたすほどの何かがこのテープに入っているのかと思い、
捜査員達もテープを再生するのを恐れた。
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:40:39.40 ID:iPCdUo3h0
>>255 つられて笑っちまったww
もうこれ怖くみれないwww
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:40:52.24 ID:siMNNlLTO
リョウメンスクナの続きはまだか!?
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:41:08.16 ID:YTNjwtOK0
そのテープには排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。
和式便器にしゃがんでいた女性が立ち上がろうとしたその時、
小窓からガラスの破片らしきものを握った小さな、15〜20・程の
老婆が音もなく飛び込んできた。女性は悲鳴をあげる間もなく
咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ・・・。
女性が息絶えると、小さな老婆は死体から舌と頭皮の一部を切闔謔閨A天井を見上げ、
「次はおまえだよ」
と言って小窓から出て行った・・・。舌と、髪の毛のついた頭皮とを持って。
捜査員の中には、嘔吐するもの、泣き出すもの、恐怖の余り失禁する
者もいたという。結局事件は未解決のままだが、警視庁に、件のビデオテープが
今なお保管されていると言う。
262 :
232:2009/01/12(月) 06:41:41.64 ID:yGroRBga0
振り向いた回数の日数が過ぎた後、そいつが本当にやってくるという話でした。
0の人は今日寝るまでにくるかもね。耳元で、「作ってくれてありがとう」と。
母親は知らないwwwwww
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:41:51.63 ID:iPCdUo3h0
終わったよ、これで
続きはあるかもしれんが、あとはググレ
俺が知ってるのはこれで終わりだよ
違うのもあるぞw
>>252国を呪う呪いって結構あるみたいだな、皇居のお堀にも何か沈めてあるんだよな、護るやつらしいけど
名前が思い出せないんだがぐぐっても絶対出てこない単語らしい
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:43:23.08 ID:iPCdUo3h0
じゃあ次は怖いけど最後Tさんっぽい話投下する
いいかな?
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:43:23.36 ID:WIPFnqGb0
皇居バリアーとかそういう名前だな、多分
一人暮らしなのに、ここ開いて読んじゃったよ
怖くてやばいよ
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:44:00.31 ID:VUTHurX6O
>>262 残念ながら母親以上怖いものはないんだw
あとは酸っぱいキムチw
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:44:03.74 ID:89ia317wO
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:44:08.95 ID:FsDIh4QrO
地獄の牛鬼について聞くかい?
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:44:10.36 ID:uPm67Ek10
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:44:27.35 ID:iPCdUo3h0
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:44:36.68 ID:eArsMFIbO
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:45:26.34 ID:siMNNlLTO
>>273 そんなに聞いて欲しいのか。よろしい、話たまえ
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:45:58.17 ID:QTNm/RsLO
地獄の牛鬼って聞いちゃマズい話じゃなかったか?
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:46:00.85 ID:YTNjwtOK0
カシマさんとか三本足のリカちゃん人形とかアサギとかマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:46:04.36 ID:/MiIP9h1O
>>271 ばっちゃから聞いたがパンダは一番ひどいらしい
覚えてないけど
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:46:32.86 ID:WIPFnqGb0
そういえば、アレが興味深かったな。
狐つきがらみのネタが、同時多発的に2ちゃんの各所に貼られたやつ。
同じ内容のコピペじゃなくて、
友人が狐つきのレポート書こうとして行方不明になった話、
旅行先の隣の公民館みたいなところで怪しげな儀式してた話、
道路走ってたら、犬みたいな人を見かけた話、って言う風に、全部の話が微妙にリンクしてたやつ。
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:46:34.36 ID:89ia317wO
一番怖いのは 洒落怖 でググって読み始めることだなこれは
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:47:08.25 ID:iPCdUo3h0
じゃあさっきのTさんっぽい話して和ませるわww
オチ以外怖いけどな。
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:47:20.37 ID:AxQy/2YEO
呪怨はガチ
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:47:42.08 ID:WIPFnqGb0
>>288 ああ、なんかそんな単語みたことあるな
それかもしれん
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:47:57.46 ID:89ia317wO
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:48:05.07 ID:VUTHurX6O
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:48:09.48 ID:/MiIP9h1O
保育園の校長にするなら誰?
もうすぐで太陽が出るなw
まだ部屋が暗いから早く朝日昇れw
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:48:12.50 ID:mzEJMFPsO
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:48:17.12 ID:jkfA8k5C0
もうトイレ行かないまま寝ようか
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:48:29.93 ID:pMly9UyZ0
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:48:52.58 ID:iPCdUo3h0
630 本当にあった怖い名無し sage 2006/12/03(日) 23:47:09 ID:pmWQ+Bev0
夢ネタは敬遠される。それは承知なんだが、申し訳ない。少しつきあってほしい。
私自身、明晰夢はよく見るし、変わった夢には慣れっこだが、昨夜の夢は全く別物だった。
森の中の小道を一人下っている。すぐにそれは夢だと直感した。
鮮やかすぎる緑と坂道を靴底が擦る感覚は、まさしく明晰夢だった。
普段は明晰夢と分かるとすぐ目を覚まして眠り直すのだが、なぜかそうしようとは思わなかった。
小道を下る。目の前に現れるのは見知らぬ廃屋。朽ちた木造の日本家屋だった。
相当に古い。100年物の建物だが、大きさからすれば家ではなく物置かもしれない。
「こんな家知らない・・・」思わずつぶやいた。明晰夢に見知らぬ場所が現れたのは初めてだ。
廃屋の中は薄暗いが、開け放たれた木戸から差し込む日光で完全な暗闇ではなかった。
埃をかぶったタンスや、蜘蛛の巣がはった姿見が雑然と放置されている。
床には木板や小さな木箱、なぜかコマなどがちらかっている。完全な廃墟だ。
おいおい、何で俺はこんな場所に入ってるんだ?何でそんな暗がりに足を進めるんだ?
全てが思い通りになる明晰夢の中で、俺は、何を、している?
土間の衝立の向こうを覗き込む。俺はそこに何があるか、きっと「知っていた」。
だから驚かなかった。
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:49:09.34 ID:YTNjwtOK0
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:49:24.80 ID:uPm67Ek10
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:49:51.19 ID:VUTHurX6O
>>290 実はヒサユキという名前で、全てを繋げる話が投稿されて終わるんだなあれは。
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:50:32.50 ID:qDYsUMT50
だれか妻調教のURLくれよ
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:50:33.14 ID:iPCdUo3h0
631 本当にあった怖い名無し sage 2006/12/03(日) 23:47:40 ID:pmWQ+Bev0
紫の着物の上に黒く長い艶やかな髪が広がっている。それはうつぶせに倒れた少女の姿だった。
両手両足を地面に投げ出したその姿。俺は死体を連想した。
なぜ俺はそんなことをしたのだろう。少女の着物を掴み、仰向けに起こした。
思いのほか若い、まだ12・3歳ほどの少女だ。顔は真っ白で生死は分からない。
酷くやせていて、そして、そう。今思い出したが着物がびしょびしょに濡れていた。
突然、俺の携帯電話が鳴った。場違いな、しかしできすぎたタイミングに肝を冷やす。
メールの着信だった。タイトル無し。
『あけみ』
あけみ?なぜか、この少女の名前だと思った。その瞬間再びメールが着信した。
『つきし』
なんだこれは?今度こそ本当に訳が分から・・・
「うおお!?」
眼前に迫ったそれを両手で振り払った。少女が跳ね起きて両手を俺に突き出したのだ。
目が開かれている。淀んだ、いや、腐った目だ。いやいや、なぜ気づかなかった!少女は最初から。
全身が腐敗していたじゃないか!生きているはずがない!
少女が口を開けた。腐った顎は肉を断ち切りながら限界を越えて開く。俺を、喰らうために。
「うわああああ!」
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:50:38.95 ID:/MiIP9h1O
皇居のやつ何だっけなあ、昔オカ板で聞いたら忘れたままにしとけって言われたんだよなあ
近親者の奇形児を人柱にしたやつなんだが…
>>283 ちょwwやめてくれw
とりあえずトイレでもいくか
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:51:57.89 ID:QTNm/RsLO
皇居のお堀ってスペイン人が沈んでるんじゃなかった?
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:52:02.19 ID:WIPFnqGb0
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:53:27.34 ID:89ia317wO
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:53:41.70 ID:/MiIP9h1O
その人は自分よりその人の方が地位が高いとおもってます
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:53:42.39 ID:iPCdUo3h0
632 本当にあった怖い名無し sage 2006/12/03(日) 23:48:21 ID:pmWQ+Bev0
絶叫で覚醒した。現実に戻る。時計がチクタクと時を刻む。
ここは、俺の部屋だ。目を開いて部屋を見渡した。今のは夢、夢だ。
息を整えて、気持ちを整理しよう、大丈夫、ただの変わった明晰夢だ。
まずは一度起きてキッチンで飲み物でも飲んで・・・
俺は森の小道を下っていた。「な、なんで!起きたはずだ!今確かに目覚めた!」
だが、間違いなく俺は再びあの夢の中に迷い込んでいた。
おい、どうなってる?こんなのは明晰夢じゃない。明らかに、全く、未体験の、別の、おぞましい何かだ。
俺はまた森を下る。廃屋を歩く。土間を覗き込む。紫の少女が倒れていて、抱き起こす。
まるで、そう決まっているかのように俺はそうした。何の感情もなかった。
だから、そう決まっているかのように、携帯は場違いな着信音を鳴らす。
さっきと同じだ『あけみ』『つきし』そして、少女が跳ね起きる!
突き出された両手を払いのけ、俺は振り向きざまに走った。
逃げろ、逃げろ。この化け物から、この夢から逃げろ!
追ってくる気配はまだ遠い、この廃屋から出れば、きっと逃げられる。
もつれた足を無理やり加速する。土間から何かが駆け出してきた音がする。
いける、逃げ切れる、あと三歩。二歩。・・・やった、抜けた!
振り返りもせず廃屋を出た。瞬間、覚醒する感覚があった。逃げ切った!
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:54:12.86 ID:eArsMFIbO
短いけど友達の元カノの話。
元カノをAにして彼氏をBにしよう
Aが仕事で田舎の牧場みたいなところ(この辺うろ覚え)で住み込みで働いてた。
そして、ある日の夜AがBと電話してて電話が終了した。
Aが故郷に戻りBと再会してBが「怖がらさせるから言わなかったんだけど実はあの日電話してたとき女の声が聞こえてたんだよね」
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:55:07.38 ID:QTNm/RsLO
>>316 妻が浮気したから調教
↓
途中で後輩も交える
↓
後輩にしばらく妻を貸す約束をする
↓
実は後輩が黒幕
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:55:14.37 ID:uPm67Ek10
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:55:53.77 ID:FsDIh4QrO
地獄の牛鬼とは世界で一番怖い話で、聞いた者は死ぬという話だ
そのために伝えられる人がいなくなったなどと言葉遊びで恐怖を煽る
だがこの話にも実は元ネタがある
元禄だったかな?それくらいの時代
夜に農民が呻き声とズルズルと引きずるような音を聞き目を覚ます
どうも外から聞こえるようだ。恐る恐る外を見ると、首から上が牛の鬼が這いつくばっていた
恐ろしい呻き声を轟かせ、血を地面に染み込ませながらゆっくり進んでいる
見てはいけないものを見たと、農民は布団に潜り念仏を唱えた
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:56:03.82 ID:iPCdUo3h0
633 本当にあった怖い名無し sage 2006/12/03(日) 23:48:59 ID:pmWQ+Bev0
やっと現実に戻った。俺は恐怖にあえぎながら目を開く。
そこは。またしても。廃屋の入り口だった。
ぞっと、全身の毛が総毛立つ。
何度、繰り返す?いつ、この夢は終わる?もう、恐怖に気が狂いそうだ!
誰か、俺の目を覚ましてくれ!夢から出してくれ!
体が勝手に廃屋を進む、駄目だそっちは駄目だ女に近づくな女に触れるな、
今すぐそこから逃げ出せ、くそ、メールなんか見てる暇はない!
『あけみ』『つきし』
弾かれたように目の前の腐った両手を弾いた。やっと、体の自由を取り戻す。
振り返って逃げる。背後に気配が迫る。さっきよりもずっと近い、畜生!
廃屋から駆け出すが、覚醒の感覚はない。今度は逃がさないつもりかよ!
足がもつれる、心臓が破裂しそうだ、ひたすらに森の小道を駆け上る。
少女はすぐ後ろまで追いついている、畜生、畜生、逃げろ、駆けろ。
気配がすぐ首の後ろだ。ぞっとした。瞬間、心臓が止まったような気がした。
走りながら後ろを振り返ると、腐汁を垂らしながら裂けた大きな口が・・・
「うおおおおお!」
絶叫だった。今度こそ完全に目覚めた。ベッドから上体を起こした。もう寝ない、絶対に寝ない。
心臓はまだばくばくと興奮し、全身汗だくだ。今のは夢じゃない。もっと恐ろしいものだ。
もし、逃げ切れなかったら、どうなったのだろう?
考えるとますます恐ろしくなった。思わず携帯に手を伸ばした。
寝ては駄目だ、彼女にでも電話しよう、誰かと話して、もう今夜は寝ないでいよう。
その時。携帯に着信があった。メールだ。おい、待て、まさか。
『あけみ』「・・・馬鹿な、そんなのって無いだろ・・・」当然のように二件目を受信する。
『つきし』「うわあああ!」叫んだ。もはや止めようもなく世界は暗転した。
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:56:12.09 ID:YTNjwtOK0
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:56:25.78 ID:qDYsUMT50
おぬぬめ
・妻調教
・泡姫
・3才の息子のオチンチンを切り取って女の子にしたいのですが、良い方法を教えて下さい。
あとはコトリバコとか
でんわ でろとか
パソコンの中から猫の鳴き声がするんですけど
というかイヤホンつけてて猫の声がしたので
表かと思ってイヤホンとったら泣き声が止んで
イヤホンつけたら猫の声がする
動画やプレイヤーは再生してない
何これ
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:57:15.63 ID:iPCdUo3h0
>>329 でんわ でろはいまいち怖さがわかんなかった
誰か貼ってくれるやついない?
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:58:59.52 ID:YTNjwtOK0
>>330 俺なんてたまに人の話し声が聞こえるから問題ない
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:59:00.23 ID:uPm67Ek10
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:58:59.68 ID:2F2QeE/jO
民話や文化に関連した話はいいな
>>329男の子の玉を潰すやつは何度読んでも股間が貧血になる…
開かずの間から出てきたプレステの話って有名?
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 06:59:53.38 ID:VUTHurX6O
>>330 安心しろ
何もプレイヤー起動してないのに音楽が流れ始めたことがある
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:00:05.92 ID:qDYsUMT50
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:00:49.65 ID:QTNm/RsLO
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:00:54.80 ID:89ia317wO
>>337 プレステ詳しく
あと誰か寝とられ物好きなおれに妻調教を読ませてくれ
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:00:56.56 ID:iPCdUo3h0
634 本当にあった怖い名無し sage 2006/12/03(日) 23:49:59 ID:pmWQ+Bev0
衝立に手をかけている。土間を覗き込もうとしている。
もう、駄目だ。致命的で絶望的な何かを越えた。逃げ切れない、そう思った。
少女を抱き起こす。携帯はまたしても謎の二件を受信する。
『あけみ』『つきし』
「なんだって?」三件目だ。今までに無かった、三件目のメール。漢字一文字だった。
『骸』
少女が掴みかかる。三件目を見ていた俺は、反応が遅れた。それはきっと致命的な遅れ。
今までは振り払えた手が払えない。少女の腐った右手が、俺の左手をきつく掴んだ。
少女は、きっと、笑った。腐った口の両端を吊り上げて。そしてそのまま口が裂けた。
大きく口が開く。俺の喉笛を食い破ろうとしているのだろう。
俺は、不思議にも冷静さを取り戻した。少女に掴まれている左手。掴まれている。
しっかりと、食い込むほど強く掴まれている。この感覚は知っている。
現実の世界で、何万回と繰り返した感覚だ。鍛え抜いた、あの型だ。なら、いける!!
鼻からの吸気を一気に丹田に落とし込む。身体は既に自然体。恐怖はかき消えた。
化け物の首筋に右の手刀を打ち込みつつ、左半身を捌きつつ落とし込む。
座技・片手取り引き落としの呼吸投げ。俺の最も得意とする技の一つだ。
化け物だろうが、力を持って制しようとするなら、合気は負けない!
少女は俺に食いかかろうとする勢いそのままに宙に浮き、壁際のガラクタの山に突っ込んだ。
即座に立ち上がり、構えをとる。未だ起き上がらない化け物の背に一喝した。
「さっさと来やがれ!」
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:01:11.50 ID:/MiIP9h1O
イヤホンはたまに周波数を読みとるんだとか
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:01:32.62 ID:iPCdUo3h0
635 本当にあった怖い名無し sage 2006/12/03(日) 23:51:30 ID:pmWQ+Bev0
目が覚めた。さっきまでの追い詰められた覚醒ではない。毎朝どおりの普通の目覚めだ。
気分は、相変わらず最悪だったが、もう、今の悪夢を見ることは無いだろうと感じた。
メールに『あけみ』と『つきし』の受信履歴は無かった。
どこまで夢だったのか、あるいは元から夢では無かったのか、もう分からない。
『あけみ』『つきし』『骸』の意味も不明。「あけみつきし」はググってみたが分からん。
原因は全く不明。昨日の日中、有名な某心霊スポットに行ったが、関係はないと思う。
意味が分からないうえに、オチがヘンテコですまん。がマジで怖かった。
と、合気道やっててよかった。以上、長文すまん。
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:01:41.23 ID:qDYsUMT50
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:01:48.51 ID:uPm67Ek10
>>341 これはNTR的に怖い話ってことでおk?
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:02:25.06 ID:VUTHurX6O
>>343 憶えてないな
何しろ曲数半端ない上一度も聞いてない曲もあったろうからそこまでは…
>>312 ごめん。俺今本当に鳥肌止まらなくなったんだけど、
実際に俺はヒサルキの全てを繋げる話、読んだんだけど
今いくら探しても見つかんないんだ
なんだこれ てか内容も思い出せない
読んだっていう記憶しかない
しかも読んだの1ヶ月以内なのに
うは怖すぎwwたすけてwwwうぇうぇwっうぇww
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:03:18.51 ID:iPCdUo3h0
外から犬の鳴き声したこえええええ
>>352 そうか
前にそれあったから(持ってた曲)知りたかった
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:04:01.03 ID:YTNjwtOK0
山の中に隠れ家作ってたら基地外が来てどうのこうのって話が怖かったな・・・
人間>>>霊的なものだよやっぱw
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:04:21.00 ID:mzEJMFPsO
>>356 きちがい婆さんがいて、10年後ぐらいに再会してまた呪われるんだよなw
>>342オカ板で見たんだが発祥はVIPだった気もするんだが、親戚の家?の開かずの地下の土間を開けた時の話。
何年も開けた形跡も人が入った形跡も無い場所に、何故か埃の被ったプレステ(2かも知れん)がポツリ。
メモカを調べたら最終セーブデータがごく最近の日付だったという妙な話。
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:05:29.57 ID:YTNjwtOK0
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:05:29.64 ID:VUTHurX6O
>>355 すまない
だがパソコンのバグだと俺は考えてる
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:05:43.55 ID:iPCdUo3h0
188 2005/07/24(日) 02:59:14 ID:RGasx3VZ0
小4だったかな。当時の俺はやんちゃぼうずでさ、よく仲間と山に探検しに行ったよ。
夏休みのある日、山で俺迷子になったんだよ。でもさ、その山は俺のホームグラウンドみたいな
とこでさ、迷うなんて絶対ないと思ってた。
気づいたら友達とはぐれてて、暗い林の中にいたんだよ。今まで見たことのないところで、俺は
びくびくしながら歩いてたんだけど、突然、「助けて!」って声が聞こえたんだ。
声のしたほうに走っていってみると、そこには古井戸があったんだ。
「どうしたんだー!落ちたのかー!」
「そうなんだぁ。助けてくれよぅ」
古井戸の底は暗くてよく見えなかったんだけど確かに底から声が聞こえたんだ。
助けよう、って思ったけど、ロープはないし一人じゃ無理だと思ったから
「俺じゃ無理だー!大人呼んでくるー!」
「だめだぁ。君じゃないとだめだぁ」
「でもー!ロープはないし!俺だけじゃ無理だー!」
「君は降りてくるだけでぇいいんだぁ」
俺だけ?
「そぅ君だけだぁ」
>>357 代わりと言っちゃなんだけど
うんこ味のカレーレシピあげるよヽ(*´∀`*)/
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:06:20.94 ID:QTNm/RsLO
>>361 誰かがこっそり隠してたんじゃないかな
買ったのばれたらヤバイとか
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:06:51.55 ID:iPCdUo3h0
ここで俺は気づいたんだ。その古井戸、凄く深いように見えたから俺は声を張り上げて叫んでた。
声はもちろん深い井戸を震わせて、反響して聞こえていたんだ。
けれど、さっきから返事をしている相手の声は、少しも「響いて」いない。
それがわかったとたん、俺は体が震えだすのが止められなかったよ。
「お、大人!大人呼んでくる!!」
それ以上その場にいるのが耐え切れなくなって俺は一歩ずつ後ずさったんだ。
一歩、二歩、三歩・・・
四歩目の足を後ろに引いたとき、井戸から手が出てくるのが見えたんだ。
・・・・・その後のことは詳しく覚えていない。でも
必死に走って走って、俺はなんとか山を出ることができたよ。
今でも、もしかしたらあるかもしれないね。
あの山の奥深くに、俺を誘った古井戸が・・・
>>358 ヒサルキ知ってるの?
ここまでネットに露出してしまっては、真実を語らねばならない
みたいな始まり方だったよ
全然内容覚えてないけど
小4だったかな。当時の俺はやんちゃぼうずでさ、よく仲間と山に探検しに行ったよ。
夏休みのある日、山で俺迷子になったんだよ。でもさ、その山は俺のホームグラウンドみたいな
とこでさ、迷うなんて絶対ないと思ってた。
気づいたら友達とはぐれてて、暗い林の中にいたんだよ。今まで見たことのないところで、俺は
びくびくしながら歩いてたんだけど、突然、「破ァァァアッ!」って声が聞こえたんだ。
声のしたほうに走っていってみると、そこには古井戸があったんだ。
「どうしたんだー!落ちたのかー!」
「そうなんだぁ。助けてくれよぅ」
古井戸の底は暗くてよく見えなかったんだけど確かに底から声が聞こえたんだ。
助けよう、って思ったけど、ロープはないし一人じゃ無理だと思ったから
「俺じゃ無理だー!大人呼んでくるー!」
「だめだぁ。君じゃないとだめだぁ」
「でもー!ロープはないし!俺だけじゃ無理だー!」
「君は降りてくるだけでぇいいんだぁ」
俺だけ?
「そぅ君だけだぁ」
371 :
地獄の牛鬼:2009/01/12(月) 07:07:45.92 ID:FsDIh4QrO
その農民の住んでいる隣の村では豊作を祈る儀式が行われていた
三年続く大飢饉、人は疲弊し飢え以上の恐怖を知らなくなっていた
神託を聞いた村の長は生け贄を神に差し出すよう村人に伝えた
それで豊作になるならと若い男は進んで生け贄になった。しかしどうもおかしい。普通の儀式ではない
部屋には目の血走った村人達と、どこから拝借したのか牛が一匹
儀式の始まりと同時に村人は牛の頭を鉈で切断した。そして頭の中身を掻き出した
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:07:48.71 ID:zIO5B6yj0
>>363 いや謝らなくていいよ
私もそう思う
ただ猫の声ファイルは持ってないんだよな
なんだろうこれ
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:08:24.57 ID:MxCU3r9C0
>>66がわかんないよ馬鹿
縦読みじゃないみたいだし、どういうことなの〜
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:08:28.08 ID:uPm67Ek10
>>360 なんでおまいがダメージ受けてんだよww
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:09:17.22 ID:YTNjwtOK0
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:09:24.76 ID:QTNm/RsLO
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:09:32.31 ID:mzEJMFPsO
>>369 ヒサルキは有名だね
内容忘れたけど(待て
>>375 >先日、俺が妹の部屋で大便していたら、
全ては最初の1行目から始まってるよwwww
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:09:38.96 ID:iPCdUo3h0
やばいなんか吐きそうだ
でもさっき見つけた有名なかんひもも貼ってみていいか
>>367そうなんだよな、当然それは指摘されてたんだが埃の被り方が尋常じゃなかったらしくてよく判らないんだよなw
多分まとめがあった気もする、開かずの間のプレステw
>>376 もしかして俺にしか見えないレスがあるのかとw
その農民の住んでいる隣の村ではタカカズを祈る儀式が行われていた
三年続く大飢饉、人は疲弊し飢え以上の恐怖を知らなくなっていた
神託を聞いた村の長は生け贄を神に差し出すよう村人に伝えた
それで豊作になるならと若い男は進んで生け贄になった。しかしどうもおかしい。普通の儀式ではない
部屋には目の血走った村人達と、どこから拝借したのかアベが一匹
儀式の始まりと同時に村人はアベの亀頭を鉈で切断した。そして亀頭の中身を掻き出した
>>379 違うんだよ!
ヒサルキとヒサユキの話がポツポツと存在してるのは有名なんだけど
それを完結ってか、どういう事なのかネタバレしてる話があったんだよ!
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:11:25.71 ID:/MiIP9h1O
身
メモカ
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:12:32.14 ID:P1j9C5asO
誰かググってはいけない言葉一覧みたいなのをまとめたヤツコピペしてください!
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:14:08.53 ID:mzEJMFPsO
>>386 それは知らん
洒落怖みてこよかな(-.- )
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:14:35.11 ID:QTNm/RsLO
あるサーカス団の面接に一人の男がやってきた。
「私は鳥の真似が出来ます」
「鳥の真似なんか誰でも出来るよ。うちは間に合ってます」
「そうですか…」
男は落ち込んだ表情で部屋の窓を開け、腕を振りながら大空へ消えていった。
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:15:04.58 ID:Tw1xAks30
幽霊はマジで居たんだよ、マジで。
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/10(水) 16:18:39.16 ID:dbRnhwGV0
この家に引っ越してきて初日から幽霊とご対面
もうなんか俺金縛りで動けなくて超涙目なの
それを見ながら幽霊はニヤニヤしてブツブツなんか言ってるの
超怖い、マジで。
そんな事が何週間も続いてさ、流石にやべえと思って友達に相談したんだよ
そしたらさ『俺がなんとかしてやるよ!』つって一週間家を交換したんだ
んで、帰ってきて見ると友達はなんか目の下が腫れててさ
俺が「大丈夫?」って聞くと「あ・・あぁ・・・今回のは少し手ごわかったな・・・」
つって自分の家に上がると、なんか家の雰囲気?っての?そう言うのがガラって変わっててさ
幽霊居なくなったんだなって思えたよ、マジすげえ。
友達は「またいつでも言えよ、力になるぜ」つってかっこよく去ってくの
マジ俺の友達は陰陽師かもわかんね。
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/10(水) 16:35:02.89 ID:cmcjnfeE0
216 :水先案名無い人:2008/08/25(月) 00:22:20 ID:8FgnlqhS0
先日、女の幽霊が出て困ってると言う友人の相談を受けて
家を一週間交換する事にしたんだけど
いざ幽霊が出てみると意外に可愛いんだよこれが
金縛りもなんかSMプレイチックな感じ思えてきてさ
感極まって「好きだ!」って告白しちゃったの
その日はそのまま消えちゃったんだけど
次の日もその次の日も「好きだ!」って何度も言ってたら
最終日前に「気持ち悪いです。」って一言残して消えた
マジ泣いた、人外にすらキモいと言われた俺の気持ちをどうしてくれるんだ・・・
218 :水先案名無い人:2008/08/25(月) 00:28:10 ID:oBhtapKm0
>>216 人が見てもキモいしな。仕方ない。
>>383 開かずの間という古めかしい言葉にプレステだから
なんか笑えるwww
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:15:55.65 ID:eArsMFIbO
>>389 パイプのトラブルは8000円だバカヤロウ
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:17:06.98 ID:MxCU3r9C0
>377-378
速読並みに早く読みすぎて読み落としてた
すまぬ
>>396 なんだかんだで5マソぐらい見積りきたぜ馬鹿野郎
一番好きな怖い話
841 834(1/2) sage New! 2006/03/30(木) 00:04:45 ID:NFhVgMiw0
2月の終わりの話。
大学が休みに入ったので、喪男キモオタの代表格典型例みたいな俺らは心の底からすることがなかった。
暇に任せて、関東圏のある心霊スポットへ。
そこでは本当に何もなく、男ばかりなので無駄に怖がって俺に抱きついてくれる女の子がいるはずもなく
何となく盛り下がって終了、俺の家で6人のキモオタがアニメ観賞とエロゲで肝試しの何倍も盛り上がった。
酒も入っていい具合にハイにもなってきた頃、急に部屋の灯りがすごい勢いで瞬き始めた。
窓ガラスが外からバシバシ叩かれてる。両掌でおもいきり叩いてる感じ。
今から考えるとかなり恐ろしいんだけど、その時の俺らは全く怖くなかった。
その時やってたエロゲが「坊さんが幽霊の女の子を優しいエロで成仏させる」というコンセプトの
どうしようもないゲームだったから…。
そういえば近所の話なんだけど、小さい神社があるんだよ。
祭とともに神事みたいなのやってたから、それなりに由緒があるのかもしれない。
天狗の面の神主さんらしき人が、綱で囲まれて神社に入っていくのね。
こういうの詳しい人がいたら何をやってたのかちょっと知りたいけど
それは本題じゃない。
最終的に神輿が神社に入ってくんだが、
屋根の上で小さい人間が飛び跳ねてるのね。
普通の小さい人間じゃなくて、30センチぐらいのが一人。
見た感じ祭の空気もあってか、そんなに気にならなかったんだけど
後で考えたら変だ。
842 834(2/2) sage New! 2006/03/30(木) 00:05:27 ID:NFhVgMiw0
俺:キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
友人:キタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
友人:萌え!むしろ萌え!
全員:もえええええええええええええええええっ!!!
今考えると、何か正気の沙汰じゃない。
でも俺らはエロゲの力と、キモオタの力と、酒の力で力の限り萌え続けた。
しばらく萌えー萌えーとひとしきり騒いだ頃、ふっと部屋の灯りが消えた。
全員が車座になってたんだけど、その真ん中に女の人が立ってた。
色はよく分からない長いスカートを履いていて、裾から雫が垂れていた。
全員:もええええええええええええええええええっ!!
友人:ちょwwwwwっをまwwwww
友人:お、おっぱい!
全員:うおおおおおおおおおおおおおお!もええええええええ!
その後はおっぱいコール。全員でおっぱい!おっぱい!と絶叫連呼。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
女の人はちょっと眉を顰めた後にふっと消えてしまった。
眉を顰めた顔、俺は見なかったんだけれど
その話を聞いた時に「眉を顰めた顔は萌えるなあ、見たかったなあ」と思ってしまった。
幽霊でさえ、俺らの近くに女性は居着いてくれない。
ちょっと悲しくなった。
おしまい。全部実話ですorz
403 :
地獄の牛鬼:2009/01/12(月) 07:19:17.63 ID:FsDIh4QrO
その牛の頭を生け贄の若い男に被せ、縫い付けた。村人は生け贄を牛鬼と呼び、竹槍を背中に突き刺した
生け贄は逃げ惑う。部屋から出て村へ、当然事情を知らぬ女子供は泣き叫び助けを求められる状況ではない
後ろからは武器を持った男たちが「殺せ」と追い立ててくる
生け贄は山に逃げ込んだが、牛の頭から覗ける悪い視界、足を踏み外して崖から転落した
なんとか一命を取り留めたものの足を折っていた。這いつくばって「助けて」と叫びながら進んだらしい
ちょっと前、ある遺跡から牛の頭と人間の骨が発掘されたとか
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:20:37.15 ID:iPCdUo3h0
駄目だ限界だおしっこしてくる
>>403 どうにも、牛の頭は外れなかったんかね・・・
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:22:44.33 ID:i/9JqqXW0
>>404 そう言うプレイなんだと思えば怖くなくなるヽ(*´∀`*)/不思議
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:24:17.49 ID:i/9JqqXW0
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:24:34.94 ID:AxQy/2YEO
寝る前に猿夢系の話はヤメテー!
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:25:21.98 ID:iPCdUo3h0
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:25:58.16 ID:QTNm/RsLO
猿夢
昨日の話だけどさ、夢に猿が出たんだよ。日本猿ね。で、仲良く猿と遊んだんだよ。それだけ。
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:26:01.31 ID:VUTHurX6O
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:26:10.90 ID:eArsMFIbO
ヒサルキこええ…。
トイレ行ったらヒサルキ居るよ。
お前は、誰だ?
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:26:27.33 ID:i/9JqqXW0
4人でみっちりトイレに入ろうぜ・・・
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:26:28.56 ID:/MiIP9h1O
あれやってたら気絶してた
下痢ラッシュ吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:26:50.70 ID:xdMiK4BuO
前半良いスレでした
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:26:52.71 ID:iPCdUo3h0
実はなんだかんだで猿夢見たことない。
どんなん?
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:26:53.32 ID:pMly9UyZ0
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:26:54.22 ID:uPm67Ek10
トイレ行く前にこの話読んでけよ
あるところにじいさんとばあさんが住んでいた。
ある日、じいさんがばあさんに話しかけた。
「ばあさんや、飯はまだかい?」
「じいさんや、さっき食べたばかりじゃありませんか」
「そうだったかのう」
「そうですよ」
一週間後、二人は死体で見つかった。
押し入れに日本人形突っ込んだまま放置してるの思い出した(´・ω・`)
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:28:11.00 ID:0alUfFa4O
コドルウ゛ム バーサーウ゛ム ババサーハルリバーサル
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:28:29.10 ID:iPCdUo3h0
ガンダーラガンダーラ
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:29:22.51 ID:i/9JqqXW0
ヒサルキ産業
ふぅ…おまいらwwwwトイレ行ったらトイレの天井と壁がバキッとかミシッとか家鳴りしまくったぞ!
おまいら気持ちだけ飛んで来ただろwww
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:30:30.64 ID:QTNm/RsLO
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:30:54.63 ID:iPCdUo3h0
俺の家はえなりしょっちゅうだぞwwww
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:30:55.60 ID:i/9JqqXW0
天井裏に押し合いへし合い30人ばかりいたぜ・・・
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:31:31.40 ID:pMly9UyZ0
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:31:47.31 ID:VUTHurX6O
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:32:08.30 ID:uPm67Ek10
それガラスの破片持った小さいおっさんじゃね?
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:32:19.42 ID:eArsMFIbO
生き人形wwwwwwwwww
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:33:03.28 ID:i/9JqqXW0
>>436 大丈夫。
俺たちが裸でハァハァしてたからおっさんドン引きしてたよ
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:33:21.97 ID:iPCdUo3h0
間違えたわwww
えなりじゃねえ家鳴りだからwww
>>431おわー生き人形…詳しく知らないからガン見したけど、これ見たら駄目とか無かったか?w
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:34:24.30 ID:QTNm/RsLO
>>441 オカ板曰わく霊感強い人が見たらアウトらしい
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:35:00.20 ID:iPCdUo3h0
>>442 なら俺は平気だなww
一回だけ生首見たがw
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:35:11.79 ID:eArsMFIbO
霊感皆無の俺はたぶん大丈夫だな
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:35:47.77 ID:xdMiK4BuO
怖い話投稿待ち
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:36:11.41 ID:i/9JqqXW0
幽霊信じてない俺にはどうしようもない
HAHAHA
>>442何かあるのかね…全然判らんwwwそもそも生き人形の由来も知らないからな…
動くのか…?
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:37:22.75 ID:uPm67Ek10
>>438 そしておっさんに「次はお前だ」て言ったわけですね
俺も引きました
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:37:36.38 ID:iPCdUo3h0
怖い話あるが、貼っていいか?
どうぞどうぞ
>>449 ∧_∧ ハァハァ
シコ ( ´Д`/"lヽ
/´ ( ,人)
シコ ( ) ゚ ゚| | 早くぅww
\ \__,| ⊂llll
\_つ ⊂llll
( ノ ノ
| (__人_) \
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:39:20.05 ID:i/9JqqXW0
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:39:23.26 ID:YTNjwtOK0
マユミという名の女子高生が学校に向かって歩いていました。
いつもと同じ時間に、いつもの道をいつもと同じ速さで歩いていく。
すると、ふと目の前に同じ学校の制服が見えた。近づいていくと、それは同じクラスの生徒で、
しかもいつもいじめられている女の子だ。クラス全員が彼女をイジメていた。
先生もイジメを知りながらも見て見ぬふりをしていた。
女子校なので、結構エグイことをする。無視をする時もあれば、
使用済みの生理用品を机の上に置いたりなんてこともあった。
マユミちゃんも、特に彼女を憎らしいと思ったことはなかったが、
自分だけイジメをしないわけにもいかず、周りにあわせて、
無視やひどいことを言ったりしたりしていた。
だんだん近づいていくと、いじめられっこの彼女がとっても嬉しそうな顔をしているのが見えた。
幸せそうな笑顔で飛び跳ねている。
マユミちゃんは、その姿を不思議に思いながらも彼女のすぐ近くまで来た。
彼女はマンホールの上で跳ねていた。とっても幸せそうな顔をして、
なぜか「九、九、九…」と言っている。
「何してるの?」尋ねてみた。
しかし、彼女は返事をせずに「九、九、九…」といいながら跳ねている。
「無視してんじゃないよ」今度は口調を強めて言った。
しかし、彼女は返事をしないで、相変わらず同じことを続けている。
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:39:33.00 ID:QTNm/RsLO
さまぁ〜ず三村の体験談
三村が家で寝ていると、突然枕元に着物を着た女性の霊が現れた。三村はビックリしたが、つい女性の霊の尻に目がいってしまい
「今しかないっ!」
と自分に気合を入れ、女性の霊の尻を揉んだ。女性の霊はビックリしたような顔をして消えたという。
ちなみに柔らかかったそうだ。
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:39:39.02 ID:iPCdUo3h0
777 本当にあった怖い名無し 2007/09/28(金) 18:07:31 ID:cddhPkk60
みなさんは「学校の七不思議」なるものを覚えているだろうか?
学校にまつわる怪談が七つあって、全部知ってしまうと死ぬとか、そんな類のものである。
俺の通っていた小学校にも七不思議があった。ただ大概はまったく信憑性の無い、
というより既存の話を羅列しただけのものだった。
トイレの花子さんとか、理科室の人体模型とか、赤マントとかね。
しかしそんな我が母校に、一つだけ、オリジナルの七不思議があった。
それがこれから話す「暗室」の話である。少々長くなると予想されるので、
面倒な人はスルーしてくれて構わない。
今でも俺はこの事件がトラウマで、真っ暗な部屋では眠れないw
さて、その暗室の話とは、超簡潔にまとめると
「午後3時35分にその部屋の中からノックするような音が聞こえる。
これにノックを返してしまうと、『暗室』の中に引きずり込まれる」というものなのだが、
一応以下にその詳細を書いておく
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:39:54.87 ID:YTNjwtOK0
今まで、特別に彼女を憎らしく思っていなかったが、嬉しそうに、
しかも自分を無視したことで、何か急にとてつもなく強い感情が湧き起こってきた。
しかし、それを抑え込んで、「なんで、そんなことしてんのよ?」もう一度尋ねた。
それでも、彼女は何も聞こえないみたいに嬉しそうに跳ねている。
ここにきて、マユミちゃんの中で今までと違った感情が生まれた。
ひょっとしたら‘マンホールの上で数字を言いながら跳ねる’ということは
とっても楽しいことではないのか、そんなことを思った。
バカらしいとは考えつつも、微かにそんな思いが頭の中をよぎった。
複雑な思いに戸惑いを感じながらも、
とにかくマンホールの上で楽しそうに跳ねる彼女の邪魔をしたくなった。
いじめられっこの彼女がなんでこんな楽しそうにしているの、なにか納得できない、
そんな感情に身を任せ「ちょっと退きなさい。私がやるから」そう言って、
強引に彼女を押しのけ、マンホールの上に立った。
足をわずかに曲げ、すこし腰を低くしてから思いっきり上に跳びあがる。
その瞬間、となりに押しのけられた彼女がすばやく渾身の力でマンホールの蓋を取った。
マユミちゃんは真っ直ぐマンホールの下に落ちていく。
彼女は蓋を閉めて、とっても幸せそうな顔で、再びその上でジャンプして、
今度は「十、十、十…」と言いはじめた。
いじめはやめましょうねwwwww
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:40:19.40 ID:iPCdUo3h0
778 本当にあった怖い名無し sage 2007/09/28(金) 18:09:51 ID:cddhPkk60
昔、まだ体罰なんかが普通に実施されていた頃、この小学校にとても厳しいTという先生がいた。
T先生は授業中にうるさくしたり、何かいけないことをした児童を罰する時、
決まってある部屋に閉じ込めるということをした。
その部屋は特別な暗室で、窓は無く、
ドアも小窓のついていない鉄製のもので、内側に鍵がついていなかった。
このため、児童を中に閉じ込めると、外から鍵を開けない限り外に出ることはできない。
照明のスイッチは外にあるため、完全な暗闇の中に放置されることになる。
小学生にしてみればこの罰はかなり厳しく、酷なものであった。
ある時T先生が叱った児童の中に、暗所恐怖症の男の子がいた。
T先生はいつものようにこの子を暗室に閉じ込めようとしたが、
少年は狂ったように暴れてなかなかうまくいかない。それでもなんとか無理矢理部屋に押し込んで鍵をかけると、
中からドアを「ドンドン!」と激しく叩く音がした。
T先生はそのまま何事もなかったかのように仕事に戻った。
ようやくT先生が少年を開放しに行くと、部屋の中央で彼は冷たくなっていた。
少年はショックで嘔吐しており、その際に喉がつまり窒息死していたのだ。
当然子供の両親は学校とT先生を激しく糾弾し、結局先生は小学校を辞めることとなった。
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:41:09.90 ID:QTNm/RsLO
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:41:21.40 ID:iPCdUo3h0
779 本当にあった怖い名無し sage 2007/09/28(金) 18:10:45 ID:cddhPkk60
T先生が辞めた後、その暗室が使われることはなくなった。
児童も他の先生達も気味悪がって近寄ることすらしない。
やがてその部屋の存在すら忘れられかけた頃、ある日を境に部屋から凄まじい腐臭が発せられるようになった。
T先生を知る何人かの教職員はまさかと思い、児童が全員帰宅した後で部屋を開けた。
案の定、そこには首を吊って天井からぶら下がる腐乱したT先生の遺体があった。床には遺書。自殺だった。
しかし一つだけ奇妙なことがあった。先ほど説明したように、この部屋には内側に鍵が無い。
にもかかわらず、部屋の鍵は閉まっていたのである。
そんな奇妙な自殺騒動が収まらぬうちに、今度は学校中で不気味な噂が流れ出した。
「ある時刻になるとあの部屋のドアがバンバンと物凄い勢いで内側から叩かれている」
実際、児童だけでなく、先生や用務員の人達の中にもこれを体験した人はおり、
特に同じ1階に休憩室のある用務員の人たちはかなり怯えていた。
そしてついにある日、犠牲者が出た。校舎内で、Aという児童が忽然と姿を消したのである。
1時間後、彼は全身を震わせながら「暗室」のドアの前に座り込んでいた。その体からは酷い腐臭がした。
以来、「あの部屋では死んだ少年が閉じ込められた時刻、すなわち3時35分になると、
ドアを激しく叩く音がし、それに答えてしまうと中に引きずり込まれ、閉じ込められてしまう」という噂が、
児童たちの間でささやかれるようになったのである・・・
>>453ちょっとwktkしちゃったじゃないか…けどきっと人間の皮膚使ってるとかそういうオチなんだよな…
ゴクリ…
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:41:58.37 ID:uPm67Ek10
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:42:21.64 ID:iPCdUo3h0
780 本当にあった怖い名無し sage 2007/09/28(金) 18:12:16 ID:cddhPkk60
さて、話を俺の小学生時代に戻そう。
実を言うとこの暗室、俺が小学校に上がった頃にはすでに「存在しない部屋」となっていた。
いや、別に取り壊されたとかそういうことじゃない。ただ、暗室のドアがあったと思しき場所は
コンクリートで完全に塞がれ、壁と同じように塗られていた。
もちろん学校の間取り図にも暗室らしき部屋の存在は記されていない。
文字通り存在しない部屋というわけだ。知らない人から見れば、ドアがあった場所などただの壁である。
ただ、後から塞いだドアの跡はよく見ればはっきりとわかったし、実際他の児童たちの間でもその場所は有名だった。
そんな存在しない部屋の正体を掴もうなどと少々無茶な提案をしてきたのは、
当時の俺の友達で小学生の分際でオカルト好きという変人のHという女の子だった。
Hいわく、「何かあった時に男手があった方が心強いから」ということらしい。別に俺そんなに頑強な少年じゃなかったけどね。
俺自身は特にその話自体に興味はなかったのだが、なんとなく二つ返事でOKしてしまった。
こうして謎の部屋の正体を掴むべく俺とHは動き出したわけである。
壁の向こうからノックのような音が聞こえてくるのが3時35分だったため、
俺達は5限で授業が終わる日を選んで実行することにした。
ノックが聞こえるかどうかを確かめ、聞こえたらそれに答えてみよう。というのがHの意見だった。
「おいおいそれってマズいんじゃなかったっけ?」と俺。「そのためにアンタを呼んだんでしょ」とH。
そして、あっという間に時間は過ぎ、3時35分になった。
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:42:33.95 ID:QTNm/RsLO
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:42:53.43 ID:iPCdUo3h0
781 本当にあった怖い名無し sage 2007/09/28(金) 18:13:08 ID:cddhPkk60
と、同時に俺とHが「お」と小さく呟く。
・・・ドン・・・・ドンドン・・ドン・・・・・
微かに壁の向こうから音がする。ノックと形容するには激しすぎる、
むしろ中に閉じ込められた少年が死に物狂いで助けを求めるかのような・・・
音に聞き入ったまま動けずにいると、Hがいつの間にか壁の正面に立っていた。右手を軽く上げる。
「おい・・・」という俺の制止は無視され、Hは二、三度軽く壁をノックする。
途端に、ピタッと音が止んだ。放課後の廊下に静寂が戻る。奇妙に感じるほどの静寂が。
と、次の瞬間、壁が真っ黒になっていた。
否、コンクリートの壁が、そしてその奥にあるはずのドアが、消失していた。
真っ黒に見えたのは中にある、いやあったかもしれない部屋が完全な闇だからだ。
外からの光すら飲み込んでしまう闇。
何年も、いや何十年もの間、決して光が当たることのなかった部屋と、そこに閉じ込められていた「何か」の慟哭。
闇の奥底から響いてくる壮絶な悲鳴とHの悲鳴が聞こえてきたのは、ほぼ同じタイミングだった。
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:43:37.08 ID:iPCdUo3h0
782 本当にあった怖い名無し sage 2007/09/28(金) 18:14:10 ID:cddhPkk60
Hは部屋に引きずり込まれそうになっていた。闇の淵からHの脚を掴んでいるのは腐乱した手。成人男性の手だ。
Hも俺も、そして闇の中の何かも悲鳴を上げ絶叫していた。しかし他の大人たちが駆けつけてくる気配はない。
あるいは先刻の静寂の時点でおかしいと気づくべきだったのかもしれない。
しかしそんなことを考えている余裕はなかった。
何しろ目の前でHが引きずり込まれようとしているのだ。形容しがたい恐怖が俺を襲った。
とっさにHの腕を掴み、逆に引っ張った。脚と腕の引っ張り合い。
当然Hは痛そうで、そして怖そうな顔をしていた。
やがて男の腕はふくらはぎからくるぶしへと滑り、足首を掴んだかと思うと今度は靴を掴み、
最後には靴が脚から抜けて闇の中へと吸い込まれていった。
慟哭が破壊的なまでに強くなった気がした。
そして気がつくと、俺とHはコンクリートで塞がれた、
かつて部屋があったかもしれない場所の前で、二人して泣いていた。
時刻は3時36分。どうやら二人とも運良く引きずり込まれずに済んだようだった。
Hの靴は片方なくなっていたが。
二人して泣きまくっているのに気がついた用務員のオバサンが俺達に近づいてきた。
そして俺達から数メートルほどのところでふと立ち止まって顔をしかめたかと思うと、
今度は見る見るうちに顔が青ざめていく。そして大急ぎで職員室へと駆けていき、
やがて俺達の周りは人でいっぱいになった。その後のことは俺もよく覚えていない。
大泣きしていたし、周りの人たちはなにやら騒ぎまくってるし。
ただすぐに温かい飲み物が差し出されて、それ飲んで安心したのは覚えてる。
あと救急車で病院に運ばれたことも。
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:44:17.85 ID:iPCdUo3h0
783 本当にあった怖い名無し sage 2007/09/28(金) 18:15:39 ID:cddhPkk60
俺とHはしばらくの間入院することになった。外傷は二人ともなかったが、精神のケアのためだ。
入院中、担任の先生と両親、それから年配の男の人が面会に来た。担任は男を「昔小学校にいた先生だよ」と紹介した。
両親はすでに話を聞かされているらしく、男が話を始めるとそそくさと部屋から出ていった。
彼は俺とHに俺達の見たものはおそらく現実だということ。しかしきっと夢や幻と考えた方がこの先悩んだり
苦しんだりしなくて済むだろうから、そう考えなさいということ。
もう面白半分であの部屋で起こったことを語ってはいけないということ。
そしてあの部屋で一体何が起こったのか。その全てを話してくれた。
俺達は神妙になってその話を聞き、そして彼の言葉通り、その後学校に戻っても二度と暗室に近寄ることもしなければ、
話すこともしなかった。
これでこの話はおしまい。長文でしかも大したオチもなくマジでスマソ。
ちなみに俺は中学からは東京の方に引っ越して(たぶん親も怖かったんだろうなw)
そのまま高校も大学も東京の学校に行ったのでその後あの「暗室」がどうなったかは知らない。
ただ、最近その小学校の名前でググッてみたら、校舎の様相が俺のいた頃と
完全に変わっていたので、たぶん改装したか、あるいは校舎を移したかなんかしたんだと思う。
ただ、いまだに真っ暗闇な部屋は怖い。さすがに当時ほどではなくなったけどね。
あとHいわく、「アレはとにかく寒くて寒くて仕方がなかった」んだそうな
あ、ちなみに七不思議で語られてる部屋の噂に関する真偽のほどは俺も知らん。
ただその部屋で児童が死んだってのは確かみたい。
閉じ込められた少年の恨みがT先生も巻き込んだのか、それとも元から何かよくない部屋だったのか。
あるいはその両方かもしれんね。
ではでは、ここまで読んでくれた人乙
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:44:30.06 ID:uPm67Ek10
話長いな
まとめろ
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:44:48.75 ID:mzEJMFPsO
>>458 マンホールって何キロあるか知ってる?
マジレスカッコ悪い?
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:45:25.64 ID:iPCdUo3h0
メモ
生き人形は、古くは何だっけ元禄時代から。
人形師の腕比べで江戸期には
どんどんリアルな身体や顔つきのものが作られる。
その用途に、死別した子供の供養があり
生きてる時と同じに七五三行事をしたり
成人行事をすることもある。
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:46:33.15 ID:pMly9UyZ0
T先生に期待したおれが馬鹿だった
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:47:12.14 ID:YTNjwtOK0
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:47:59.10 ID:iPCdUo3h0
ちょっくら洒落怖でググって怖い話探してくるわノシ
俺もT先生がいつ覚醒するかと
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:48:36.18 ID:i/9JqqXW0
マンホールの蓋は40-50kgだってさー
できないこともないな
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:50:36.55 ID:iPCdUo3h0
マユミちゃんの力強さに萌えた
>>473子供の代わりか成る程…俺が小さい頃にテレビショッピングで人形売ってたんだよ
着替えとかあるやつ、老人夫婦とか子供の居ない夫婦向けの商品で、それを思い出した
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:50:54.92 ID:i/9JqqXW0
台風の増水で持ち上がったマンホールに落ちて何人か死んだニュースあったな。
いきなり地面がなくなるなんて最悪の死に方だと思った記憶がある
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:52:01.39 ID:uPm67Ek10
>>476 良いのあったらこのスレに放り込んでくれよ
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:52:11.91 ID:YTNjwtOK0
>>479 志村ーマユミちゃんは落ちたほうや
きっと相当マッチョだったからイジメられていたんだろうなw
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:54:07.47 ID:rSMrxtDJO
こういうスレを発見した時に限って怖い話が出てこない
ストックあるはずなんだが
>>480 大抵の用途がそんなんばっかりだから
魂がこもってしまい
稲川生き人形みたいなことになるのかもね。
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:54:49.65 ID:iPCdUo3h0
>>483 アッーしくじったww
しかしサイト見たらまじ洒落にならんくらい怖い。
どれがいいかなー
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:55:10.47 ID:uPm67Ek10
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:55:36.83 ID:QTNm/RsLO
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:55:43.69 ID:YTNjwtOK0
隠れキリシタンとかカシマさんとかはまだ出てないぞw
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:56:28.20 ID:i/9JqqXW0
猿夢でも貼るかw
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:56:52.01 ID:iPCdUo3h0
>>490 カシマさんはマジで勘弁してけれw
あれ怖くて怖くて・・・
>>490 隠れ創価信者の方が怖いゆ(´・ω・`)
>>488 あるある
カラオケ行くとipodを必死で眺める
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:57:19.91 ID:i/9JqqXW0
9 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/08/02(水) 07:03
私は、夢をみていました。昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢を
みているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。何故か私は薄暗い
無人駅に一人いました。ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。
すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。 それは
「 まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ〜」
と意味不明なものでした。 まもなく駅に電車が入ってきました。それは電車というより、
よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので数人の顔色の悪い男女が一列に
座ってました。
私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与え
られるか試してみたくなりその電車に乗る事に決めました。本当に恐くて堪られなければ、
目を覚ませばいいと思ったからです。私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、
自由に夢から覚める事が出来ました。
つづく
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:58:39.00 ID:uPm67Ek10
>>495 i-pod眺めるて・・・
それ完全に俺じゃねーかw
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:58:43.83 ID:iPCdUo3h0
猿夢よく考えたら見たことあるわーww
面白かった
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:59:05.26 ID:P3uG28PJ0
怖いかどうか分からないけど実体験でよければ話すよ、需要ある?
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:59:07.53 ID:i/9JqqXW0
12 名前: まだつづくぞ! 投稿日: 2000/08/02(水) 07:09
私は電車の後ろから3番目の席に座りました。辺りには生温かい空気が流れていて、
本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。
「 出発します〜」とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。これから何が起こるのだろ
うと私は不安と期待でどきどきしていました。電車は ホームを出るとすぐにトンネルに入りま
した。紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。
私は思いました。(このトンネルの景色は子供の頃に遊園地で乗った、スリラーカーの景色だ。
この電車だってお猿さん電車だし結局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけでちっとも 恐くなんかないな。)
とその時、またアナウンスが流れました。「 次は活けづくり〜活けづくりです。」
活けづくり?魚の?などと考えていると、急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。
振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人の周りに四人のぼろきれのような物をまとった
小人がむらがっていました。よく見ると、男は刃物で体を裂かれ、本当に魚の活けづくりの様に
なっていました。強烈な臭気が辺りをつつみ、耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。
男の体からは次々と内臓がとり出され血まみれの臓器が散らばっています。
私のすぐ後ろには髪の長い顔色の悪い女性が座っていましたが、彼女はすぐ後で大騒ぎしてい
るのに黙って前をを向いたまま気にもとめていない様子でした。私はさすがに、想像を超える展開に
驚き、本当にこれは夢なのかと思いはじめ恐くなりもう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。
気が付くと、一番後ろの席の男はいなくなっていました。しかし赤黒い、血と肉の固まりのような
ものは残っていました。うしろの女性は相変わらず、無表情に一点をみつめていました。
「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」とアナウンスが流れました。
すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物でうしろの女性の目をえぐり出し始めました。
さっきまで、無表情だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、私のすぐ後ろで鼓膜が
破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。眼かから眼球が飛び出しています。血と汗の匂いがたまり
ません。私は恐くなり震えながら、前を向き体をかがめていました。ここらが潮時だと思いました。
これ以上付き合いきれません。しかも、順番からいくと次は3番目に座っている私の番です。私は夢から
覚めようとしましたが、自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、それを確認してからその場から逃げる事にしました。
>>489八尺様が尺八様に見えた俺は吊ってくる…orz
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 07:59:46.90 ID:i/9JqqXW0
13 名前: これで最後だ 投稿日: 2000/08/02(水) 07:11
「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。最悪です。どうなるか、容易に想像が出来た
ので神経を集中させ、夢から覚めようとしました。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)いつもはこう強く念じる
事で成功します。急に「ウイーン」という機会の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な
機会みたいな物を近づけてきました。たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
「 ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かに
なりました。
なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れ
ていました。私は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、やっと落ち着いてきました。恐ろしく
リアルだったけど所詮は夢だったのだからと自分に言い聞かせました。
次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしました。でも皆は面白がるだけでした。所詮は夢だからです。
それから4年間が過ぎました。大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れバイトなんぞに勤しんでいました。
そしてある晩、急に始まったのです。
「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」あの場面からでした。私はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。
すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。
やばいと思い (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)とすぐに念じ始めました。。。。。。
今回はなかなか目が覚めません。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)。。。。。。。。
「次は挽肉〜挽肉です〜」
いよいよやばくなってきました。「 ウイーン 」と近づいてきます。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ)
ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時
「 また逃げるんですか〜次に来た時は最後ですよ〜」とあのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。
目を開けるとやはり、もう夢からは完全に覚めており自分の部屋にいました。最後に聞いたアナウンスは
絶対に夢ではありません。現実の世界で確かに聞きました。私がいったい何をしたと言うのでしょうか?
それから、現在までまだあの夢は見ていませんが次に見た時にはきっと心臓麻痺か何かで死ぬと覚悟しています。
こっちの世界では心臓麻痺でも、あっちの世界は挽肉です。。。。。。
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:00:09.47 ID:pMly9UyZ0
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:00:12.92 ID:iPCdUo3h0
>>498 やっぱりやってたか
歌探すのに持ってる曲さらった方が速い
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:00:45.05 ID:i/9JqqXW0
八尺様だか悪皿だかでVIPにスレ立ててたヤツいたな・・・
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:00:48.45 ID:uPm67Ek10
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:02:13.83 ID:Kfn6sIiqO
モバゲーから来ましたww
うはww本物のビッパーだwwww
ワクテカするwwカッコイイwスゲーwwww
どうしたらビッパーになれるか今北産業でよろしくw
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:02:45.29 ID:iPCdUo3h0
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:05:18.50 ID:YTNjwtOK0
洒落怖から
先日父親が知り合いを近所の病院へ車で送った時の話を。
その病院は市の中心部から少し離れたところにあり、ちょっとばかり丘の上にある戦時中
からある大きな病院。
入り口まで着き、知り合いを見送り帰ろうと思った時に、助手席ガラスのすぐ向こう側に
着物を着たおかっぱ姿の子供がこちらを見ている事に気がついたそうな。
その時父親は、病院に来てる人の子供だろうと思い車を出した。
少しばかり走った時、ふと助手席側のガラスを見ると、同じ位置にまだそのおかっぱ頭の子供が
こちら側を見ていたらしい。
この子供走って追いかけてきてるな、危ないなー。
父親はその時はこう思った。
再び少しばかり走って、さっきまで子供が覗いてた所を見たら姿は無かった。
諦めて帰ったのかな。
そう思って助手席側のサイドミラーを見たら、ミラーいっぱいにさっきの子供の顔が映りこんでいた。
その時点で幽霊だと言うことに気がついたそうな。
あと、その子供は男の子なのか女の子なのか分からなかったということ。
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:07:02.44 ID:kWBvx4JfO
年末に長屋の掃除してたら納屋の軒下から大量の空の壺とお碗が出てきた
壺にはカタカナのタとか于?ぽい字、お碗にはユビと三と墨か何かで書かれていた。
大量に出て気味が悪いので、隣りのばあちゃんに聞いたら、早く捨てたほうがいいって
昔、そこの納屋を借りていた人が、壺や腕に亡くなった家畜の豚や牛の骨とか色んなものを入れてたらしい
ユビは多分そのままの意味で指、タはシタかアタマ?他は剥げててわからない
でも豚とか牛って指無いよな。蹄の事かな。
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:07:21.17 ID:mzEJMFPsO
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:07:36.78 ID:uPm67Ek10
>>506 そーなんだよな
俺はipodにカラオケリスト作ってるし
>>510 あ、夢の猿の電車で夢猿かw
スマソ
霊的な怖さとかじゃないんだけどね、俺が小2の頃の話
俺は親の仕事の関係で地方にいたから夏休みと正月にしか従兄弟と会えなかったんだ、
で夏休みに従兄弟の家族と山口県の秋芳洞に旅行に行った時の話
旅館に泊まったんだけど、夜寝てたら(たぶん深夜、何時か分からないけど)
耳元でカン高い声が聞こえたんだよ、「こっちだよ!違うよ!こっち!」って
複数人いる感じ
なんだー?と思って一瞬起きたけど何もないから夢かと思ってそのまま朝まで寝たんだ
で、朝起きると従兄弟もうちの親もいない感じがした。部屋に何の気配もない感じ
2部屋とってたからそっちにみんな行ってるんだろうと思って、さぁ起きるか・・・と
起き上がろうとすると頭が動かない
あれ?と思って足あげて反動で起きたら髪の毛がブチブチブチッと何本か抜けたんだ
いってー!つって枕元見たら俺の髪の毛が30本くらい抜けてた
接着剤で畳にビシッと髪の毛の先とつけられた感じ、でもなんか違う
よーく見ると赤いビニール紐が混ざってた
さらによく見ると髪の毛1本1本とビニール紐が交互になって畳に編みこまれてた
その時は従兄弟の誰かがやったんだろうと思ってそのまま起きてもう一つの部屋に行って朝食食ってその旅館を後にした
中学の時にそれ思い出してあれなんだったんだろうと今でも不思議
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:09:12.35 ID:iPCdUo3h0
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:10:18.95 ID:pMly9UyZ0
すげぇな小人さんかな
>>516 普通声がした時点でビビルだろww
神経図太すぎww
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:11:09.32 ID:YTNjwtOK0
小人と聞くとエロパロ板を思いだす
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:11:16.23 ID:iPCdUo3h0
めざましテレビおもすれーwww
>>519 そうなんだけど、声自体が小さかったんだよ
俺も寝てたし起きたけど何もなかったから気にならなかったんだ
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:13:44.48 ID:0alUfFa4O
てかマンホールって素手じゃ開けらんないっての…
落ちてったのはマンコホールなんじゃね?
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:15:14.62 ID:i/9JqqXW0
>>524 おまえはいつの話をしてるんだい(・ω・)??
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:15:32.07 ID:uPm67Ek10
>>523 多分、小人の一人が自分の持ち場と違う髪を結んでたんだろうな
>>516髪の毛って気持ち悪いよな、洗面台に張り付いて落ちてる長い髪とか嫌だよな…
つのだじろうが旅館で鍋を頼んで、白菜の下をめくったら髪の毛がびっしりで、苦情言ったら消えてたらしいんだが…
もはや旅館に対する嫌がらせw
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:17:16.03 ID:i/9JqqXW0
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:18:27.74 ID:P3uG28PJ0
>>529 イミフwwwww
小人がやってたとでもいうのかw
ガリバー旅行記とそっくりなんだってばよwww読んだ方が良いぞ
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:20:08.93 ID:i/9JqqXW0
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:21:54.18 ID:/MiIP9h1O
めざましカオス
ガリバー旅行記読んだけどさ、ガリバーが小人のとこに行ったんじゃなかったっけ
元々小人は住人だろ
もし俺の髪を編みこんだ奴が小人なら住人はこっちだよ
何してくれてんだ嫌がらせかw
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:22:40.65 ID:iPCdUo3h0
新成人の沖縄人が特にわろた
ラップ調ww
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:22:45.13 ID:0alUfFa4O
心のキレイな人の所には小人がイタズラに来るそうな。
オーラルの泉で言ってた
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:23:21.93 ID:uPm67Ek10
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:23:21.90 ID:i/9JqqXW0
>>535 侵略の手始めがお前だったんじゃね?
よくぞ防いだ。こうして日本は平和になった。
んなあほな
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:23:36.20 ID:iPCdUo3h0
どう考えても・・・
い、いや綺麗な心の持ち主ですね
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:23:53.03 ID:7/EFGOzN0
次の話はまだか?
ちょっと小人についてkwsk
マジで言ってるのか
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:23:59.58 ID:0alUfFa4O
オーラルって何自動変換してくれちゃってんだよオーラだよバカヤロウ
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:24:32.30 ID:YTNjwtOK0
>>543 小人はいい人たちだぞ 俺を助けてくれる
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:25:21.55 ID:i/9JqqXW0
>>543 こっちが危害を加えなければ色々とよくしてくれるよ
陰毛毟り取って部屋に撒き散らしたりとか。
小人も一応霊的なものらしい、仕事場のねぇちゃんがガチの心霊写真持ってるんだが
それに小人らしきものが写ってた
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:26:28.70 ID:iPCdUo3h0
美輪明宏曰わく
↓
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:26:52.40 ID:0alUfFa4O
覚せい剤やってたりしてても見えるみたいだね小人
すげえ、じゃあ俺の髪にいたずらしたのも小人か
なんだなんか納得
未だに従兄弟の誰かを疑ってたんだが
>>547 うp
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:27:56.39 ID:uPm67Ek10
TVニュースの沖縄成人が全員鼠先輩に見えるんだけど
これも霊的なやつかな?
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:28:03.95 ID:iPCdUo3h0
なんか小人っていうとあーみん思い出すわww
陰毛が有り得ない場所に落ちてる時ほど不思議な事は無いからな…
千原か土田が言ってたが蛍光灯の上とかな
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:28:22.06 ID:VZzb9SQE0
小人が女の子だったらどうよ
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:28:35.96 ID:i/9JqqXW0
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:29:24.38 ID:i/9JqqXW0
>>556 小人も有性生殖なんだな・・・って思う。
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:29:54.04 ID:pMly9UyZ0
そういえば実家から帰ってきたときなぜかベッドの上に陰毛がたくさんあったな
>>555 ハマタが言ってたけど番組で司会の時マイクのスポンジに刺さってたと
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:30:44.29 ID:iPCdUo3h0
な・。・なんか足元にいやな感触が。
写真あるからあっぷするわ
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:31:06.06 ID:Ek0JE6PZ0
昔、小人みたいな宇宙人が町内の人間を射殺していく子供向けの本があったな
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:31:11.72 ID:uPm67Ek10
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:32:13.36 ID:iPCdUo3h0
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:32:24.15 ID:WkjRm59mO
チンポの先っちょをコピー用紙でシュッ
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:32:48.46 ID:7/EFGOzN0
怖くて見れない
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:33:14.39 ID:i/9JqqXW0
俺も怖くて見れんとです
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:34:23.61 ID:iPCdUo3h0
>>568フローリングの真ん中辺りの黒い影が小人らしいww
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:35:32.71 ID:i/9JqqXW0
天井のガラス電球にしか見えんwwwww
>>570 禍々しい・・・ゴクリ・・・
>>565 なんぞこれ?
暗すぎて良くわからんが、中央になんかポツンとあるな・・・これが小人?
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:35:54.51 ID:HbT+sfR80
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:36:16.66 ID:Ek0JE6PZ0
>>564 タイトルはわからないけど、オムニバス形式の怖い話にはいってた、
宇宙人は風呂枠に立っていて、挨拶しないと小さな銃で殺される
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:36:33.35 ID:i/9JqqXW0
ソフビ人形にしか見えんぞwwwwwwwwwwww
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:37:23.99 ID:iPCdUo3h0
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:39:46.19 ID:0alUfFa4O
くらもとそうがチムニイって小人の小説書いてたな、コロボックルみたいなん。
>>565の写真はビジュアル系バンドの奴が、家に出る小人を撮影してブログにぅpしたやつなんだがwww
前にオカ板の小人スレから戴いた、かなり胡散臭いw
胡散臭すぎるw
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:43:00.78 ID:i/9JqqXW0
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:47:13.45 ID:HbT+sfR80
あげ
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:47:42.80 ID:iPCdUo3h0
あのさ、邪視って話知ってるか?
知らない奴いるなら投下するが
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:48:28.02 ID:pMly9UyZ0
知らない
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:48:32.86 ID:5I5nwF0iO
お願いします
>>574 キュクレイン様が天敵なんだよなwwwww
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:50:00.15 ID:A0y4s8J00
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:50:49.97 ID:iPCdUo3h0
じゃあ投下しますよっと
俺もこの前の怖い話スレで知ったんだがw
591 :
その1:2009/01/12(月) 08:51:40.33 ID:iPCdUo3h0
これは俺が14歳の時の話だ。冬休みに、N県にある叔父(と言ってもまだ当時30代)の別荘に遊びに行く事になった。
本当は彼女と行きたかったらしいが、最近別れたので俺を誘ったらしい。
小さい頃から仲良くしてもらっていたので、俺は喜んで遊びに行く事になった。
叔父も俺と同じ街に住んでおり、早朝に叔父が家まで車で迎えに来てくれて、そのまま車で出発した。
叔父は中々お洒落な人で、昔から色んな遊びやアウトドア、音楽、等等教えてもらっており、尊敬していた。
車で片道8時間はかかる長旅だったが、車内で話をしたり音楽を聞いたり、途中で休憩がてら寄り道したり、本当に楽しかった。
やがて目的地近辺に到着し、スーパーで夕食の食材を買った。そして、かなりの山道を登り、別荘へ。
それほど大きくはないが、木造ロッジのお洒落な隠れ家的な印象だった。
少し下がった土地の所に、2〜3他の別荘が見える。人は来ていない様子だった。
夕食は庭でバーベキューだった。普通に安い肉だったが、やっぱり炭火で焼くと美味く感じる。
ホルモンとか魚介類・野菜も焼き、ホントにたらふく食べた。白飯も飯盒で炊き、最高の夕食だった。
食後は、暖炉のある部屋に行き、TVを見たりプレステ・スーファミ・ファミコンで遊んだり。
裏ビデオなんかも見せてもらって、当時童貞だったので衝撃を受けたもんだった。
深夜になると、怖い話でも盛り上がった。叔父はこういう方面も得意で、本当に怖かった。機会があればその話も書きたいが…
ふと、叔父が思い出した様に「裏山には絶対に入るなよ」と呟いた。
何でも、地元の人でも滅多に入らないらしい。マツタケとか取れるらしいが。
関係ないかもしれないが、近くの別荘の社長も、昔、裏山で首吊ってる、と言った。
いや、そんな気味悪い事聞いたら絶対入らないし、とその時は思った。
そんなこんなで、早朝の5時ごろまで遊び倒して、やっとそれぞれ寝ることになった。
邪視は怖いというか気味悪いけど、撃退方法がおもしろかった記憶がw
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:52:58.14 ID:iPCdUo3h0
594 :
その2:2009/01/12(月) 08:53:31.79 ID:iPCdUo3h0
部屋に差し込む日光で目が覚めた。時刻はもう12時を回っている。喉の渇きを覚え、1階に水を飲みに行く。
途中で叔父の部屋を覗くと、イビキをかいてまだ寝ている。寒いが、本当に気持ちの良い朝だ。
やはり山の空気は都会と全然違う。自分の部屋に戻り、ベランダに出て、椅子に座る。
景色は、丁度裏山に面していた。別になんて事はない普通の山に見えた。
ふと、部屋の中に望遠鏡がある事を思い出した。自然の景色が見たくなり、望遠鏡をベランダに持ってくる。
高性能で高い物だけあって、ホントに遠くの景色でも綺麗に見える。
町ははるか遠くに見えるが、周囲の山は木に留ってる鳥まで見えて感動した。
30分くらい夢中で覗いていただろうか?丁度裏山の木々を見ている時、視界に動くものが入った。
人?の様に見えた。背中が見える。頭はツルツルだ。しきりに全身を揺らしている。地元の人?踊り?
手には鎌を持っている。だが異様なのは、この真冬なのに真っ裸と言う事。そういう祭り?だが、1人しかいない。
思考が混乱して、様々な事が頭に浮かんだ。背中をこちらに向けているので、顔は見えない。
その動きを見て、何故か山海塾を思い出した。
「これ以上見てはいけない」
と本能的にそう感じた。人間だろうけど、ちょっとオカシな人だろう。気持ち悪い。
だが、好奇心が勝ってしまった。望遠鏡のズームを最大にする。ツルツルの後頭部。色が白い。
ゾクッ、としたその時、ソイツが踊りながらゆっくりと振り向いた。
恐らくは、人間と思える顔の造形はしていた。鼻も口もある。ただ、眉毛がなく、目が眉間の所に1つだけついている。縦に。
体が震えた。1つ目。奇形のアブナイ人。ソイツと、望遠鏡のレンズ越しに目が合った。口を歪ませている。笑っている。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
目が合った瞬間、叫んでいた。涙が止まらない。とにかく、死にたい。異常なまでの鬱の様な感情が襲ってきた。
死にたい死にたい…半狂乱で部屋を駆け回っていると、叔父が飛び込んで来た。
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:53:56.18 ID:QTNm/RsLO
って事は飛影って尿かけたら勝てるのか
596 :
その3:2009/01/12(月) 08:54:40.34 ID:iPCdUo3h0
「どうした!?」
「バケモン!!」
「は?」
「望遠鏡!!裏山!!」
叔父が望遠鏡を覗きこむ。
「〜〜〜〜〜〜ッ」
声にならない唸りを上げ、頭を抱え込む。鼻水を垂らしながら泣いている。
さっきよりは、少し気持ちの落ち着いた俺が聞いた。
「アレ何だよ!!」
「00子〜 00子〜」
別れた彼女の名前を叫びながら、泣きじゃくる叔父。
流石にヤバイと思い、生まれて初めて平手で思いっきり、人の顔をはたいた。
体を小刻みに揺らす叔父。10秒、20秒…叔父が俺を見つめてきた。
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:55:30.68 ID:iPCdUo3h0
「邪視」
「じゃし?」
「いいか、俺の部屋の机の引き出しに、サングラスがあるから持ってこい。お前の分も」
「なんで(ry」
「いいから持ってこい!!」
俺は言われるままに、サングラスを叔父に渡した。震える手で叔父はサングラスをかけ、望遠鏡を覗く。しばらく、望遠鏡を動かしている。
「ウッ」と呻き、俺に手招きをする。「グラサンかけて見てみろ」。恐る恐る、サングラスをかけ、覗き込む。
グラサン越しにぼやけてはいるが、木々の中のソイツと目が合った。言い様の無い不安がまた襲ってきたが、さっきほどでは無い。
だが心臓の鼓動が異常に早い。と言うか、さっきの場所では無い…ソイツはふにゃふにゃと奇妙な踊り?をしながら動いている。
目線だけはしっかりこちらに向けたまま…山を降りている!?まさかこっちに来ている…!?
妻調教ってどっかにないのか?
599 :
その4:2009/01/12(月) 08:56:23.45 ID:iPCdUo3h0
「00、お前しょんべん出るか?」
「は?こんな時に何を…」
「出るなら、食堂に空きのペットボトルあるから、それにしょんべん入れて来い」
そう言うと、叔父は1階に降りていった。こんな時に出るわけないので、呆然としていたら
数分後、叔父がペットボトルに黄色のしょんべんを入れて戻ってきた。
「したくなったら、これに入れろ」
と言い、叔父がもう1つの空のペットボトルを俺に差し出した。
「いや、だからアイツ何?」
「山の物…山子…分からん。ただ、俺がガキの頃、よく親父と山にキャンプとか行ってたが、
あぁ、あそこの裏山じゃないぞ?山は色んな奇妙な事が起こるからな…
夜でも、テントの外で人の話し声がするが、誰もいない。そんな時に、しょんべんとか
撒いたら、不思議にピタッと止んだもんさ…」
そう言うと叔父は、もう一度望遠鏡を覗き込んだ。「グウッ」と苦しそうに呻きながらも、アイツを観察している様子だ。
「アイツな。時速何Kmか知らんが、本当にゆっくりゆっくり移動している。途中で見えなくなったが…
間違いなく、このロッジに向かってるんじゃないのか」
「じゃあ、早く車で戻ろうよ」
「多分、無駄だ…アイツの興味を俺たちから逸らさない限りは…多分どこまでも追ってくる。
これは一種の呪いだ。邪悪な視線、と書いて邪視と読むんだが…」
「さっき言ってたヤツか…でも何でそんなに詳しいの?」
「俺が仕事で北欧のある街に一時滞在してた時…イヤ、俺らが助かったら話そう」
「助かったらって…アイツが来るまでここにいるの?」
「いいや、迎え撃つんだよ」
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:56:45.99 ID:GlzVWA4oO
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:56:58.07 ID:iPCdUo3h0
叔父さんが勇ましすぎるんだよなwwww
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 08:59:17.95 ID:A0y4s8J00
wktk
604 :
その5:2009/01/12(月) 09:00:09.18 ID:iPCdUo3h0
俺は絶対にここに篭っていた方が良いと思ったが、叔父の意見は
ロッジに来られる前に、どうにかした方が良い、と言う物だった。
あんな恐ろしいヤツの所にいくなら、よっぽど逃げた方がマシだと思ったが、
叔父さんは昔からいつだって頼りになる人だった。俺は叔父を尊敬しているし、従う事に決めた。
それぞれ、グラサン・ペットボトル・軽目の食料が入ったリュック・手持ちの双眼鏡・木製のバット・懐中電灯等を
持って、裏山に入っていった。暗くなる前にどうにかしたい、と言う叔父の考えだった。
果たしてアイツの視線に耐えられるのか?望遠鏡越しではなく、グラサンがあるとはいえ、
間近でアイツに耐えられるのか?様々な不安が頭の中を駆け巡った。
裏山と言っても、結構広大だ。双眼鏡を駆使しながら、アイツを探しまわった。
叔父いわく、アイツは俺らを目標に移動しているはずだから、いつか鉢合わせになると言う考えだ。
あまり深入りして日が暮れるのは危険なので、ロッジから500mほど進んだ、やや開けた場所で待ち伏せする事になった。
「興味さえ逸らせば良いんだよ。興味さえ…」
「どうやって?」
「俺の考えでは、まずどうしてもアイツに近づかなければならない。だが直視は絶対にするな。
斜めに見ろ。言ってる事分かるな?目線を外し、視線の外で場所を捉えろ。
そして、溜めたしょんべんをぶっかける。それでもダメなら…
良いか?真面目な話だぞ?俺らのチンコを見せる」
「はぁ?」
「邪視ってのはな、不浄な物を嫌うんだよ。糞尿だったり、性器だったり…
だから、殺せはしないが、それでアイツを逃げされる事が出来たのなら、俺らは助かると思う」
「…それでもダメなら?」
「…逃げるしかない。とっとと車で」
俺と叔父さんは、言い様のない恐怖と不安の中、ジッと岩に座って待っていた。
交代で双眼鏡を見ながら。時刻は4時を回っていた。
605 :
その6:2009/01/12(月) 09:01:20.97 ID:iPCdUo3h0
「兄ちゃん、起きろ」
俺が10歳の時に事故で亡くなった、1歳下の弟の声が聞こえる。
「兄ちゃん、起きろ。学校遅刻するぞ」
うるさい。あと3分寝かせろ。
「兄ちゃん、起きないと 死 ん じ ゃ う ぞ ! !」
ハッ、とした。寝てた??あり得ない、あの恐怖と緊張感の中で。眠らされた??
横の叔父を見る。寝ている。急いで起こす。叔父、飛び起きる。
腕時計を見る、5時半。辺りはほとんど闇になりかけている。冷汗が流れる。
「00、聴こえるか?」
「え?」
「声…歌?」
神経を集中させて耳をすますと、右前方数m?の茂みから、声が聞こえる。
だんだんこっちに近づいて来る。民謡の様な歌い回し、何言ってるかは分からないが不気味で高い声。
恐怖感で頭がどうにかなりそうだった。声を聞いただけで世の中の、何もかもが嫌になってくる。
「いいか!足元だけを照らせ!!」
叔父が叫び、俺はヤツが出てこようとする、茂みの下方を懐中電灯で照らした。
足が見えた。毛一つ無く、異様に白い。体全体をくねらせながら、近づいてくる。
その歌のなんと不気味な事!!一瞬、思考が途切れた。
606 :
その7:2009/01/12(月) 09:03:14.37 ID:iPCdUo3h0
「あぁぁっ!!」
「ひっ!!」
ヤツが腰を落とし、四つんばいになり、足を照らす懐中電灯の明かりの位置に、顔を持ってきた。直視してしまった。
昼間と同じ感情が襲ってきた。死にたい死にたい死にたい!こんな顔を見るくらいなら、死んだ方がマシ!!
叔父もペットボトルをひっくり返し、号泣している。落ちたライトがヤツの体を照らす。意味の分からないおぞましい歌を歌いながら、
四つんばいで、生まれたての子馬の様な動きで近づいてくる。右手には錆びた鎌。よっぽど舌でも噛んで死のうか、と思ったその時、
「プルルルルッ」
叔父の携帯が鳴った。号泣していた叔父は、何故か放心状態の様になり、ダウンのポケットから携帯を取り出し、見る。
こんな時に何してんだ…もうすぐ死ぬのに…と思い、薄闇の中、呆然と叔父を見つめていた。
まだ携帯は鳴っている。プルルッ。叔父は携帯を見つめたまま。ヤツが俺の方に来た。恐怖で失禁していた。死ぬ。
その時、叔父が凄まじい咆哮をあげて、地面に落ちた懐中電灯を取り上げ、
素早く俺の元にかけより、俺のペットボトルを手に取った。
「こっちを見るなよ!!ヤツの顔を照らすから目を瞑れ!!」
俺は夢中で地面を転がり、グラサンもずり落ち、頭をかかえて目をつぶった。
ここからは後で叔父に聞いた話。まずヤツの顔を照らし、視線の外で位置を見る。
少々汚い話だが、俺のペットボトルに口をつけ、しょんべんを口に含み、
ライトでヤツの顔を照らしたまま、しゃがんでヤツの顔にしょんべんを吹きかける瞬間、目を瞑る。霧の様に吹く。
ヤツの馬の嘶きの様な悲鳴が聞こえた。さらに口に含み、吹く。吹く。ヤツの目に。目に。
607 :
その8:2009/01/12(月) 09:04:28.32 ID:iPCdUo3h0
さっきのとはまた一段と高い、ヤツの悲鳴が聞こえる。だが、まだそこにいる!!
焦った叔父は、ズボンも下着も脱ぎ、自分の股間をライトで照らしたらしい。
恐らく、ヤツはそれを見たのだろう。言葉は分からないが、凄まじい呪詛の様な恨みの言葉を吐き、くるっと背中を向けたのだ。
俺は、そこから顔を上げていた。叔父のライトがヤツの背中を照らす。
何が恐ろしかったかと言うと、ヤツは退散する時までも、不気味な歌を歌い、体をくねらせ、ゆっくりゆっくりと移動していた!!
それこそ杖をついた、高齢の老人の歩行速度の如く!!
俺たちは、ヤツが見えなくなるまでじっとライトで背中を照らし、見つめていた。いつ振り返るか分からない恐怖に耐えながら…
永遠とも思える苦痛と恐怖の時間が過ぎ、やがてヤツの姿は闇に消えた。
俺たちはロッジに戻るまで何も会話を交わさず、黙々と歩いた。
中に入ると、叔父は全てのドアの戸締りを確認し、コーヒーを入れた。飲みながら、やっと口を開く。
「あれで叔父さんの言う、興味はそれた、って事?」
「うぅん…恐らくな。さすがに、チンコは惨めなほど縮み上がってたけどな」
苦笑する叔父。やがて、ぽつりぽつりと、邪視の事について語り始めてくれた…
608 :
その9:2009/01/12(月) 09:07:59.52 ID:iPCdUo3h0
叔父は、仕事柄、船で海外に行く事が多い。詳しい事は言えないが、いわゆる技術士だ。
叔父が北欧のとある街に滞在していた、ある日の事。現地で仲良くなった、通訳も出来る技術仲間の男が、
面白い物を見せてくれると言う。叔父は人気の無い路地に連れて行かれた。ストリップとかの類かな、と思っていると、
路地裏の薄汚い、小さな家に通された。叔父は中に入って驚いた。
外見はみすぼらしいが、家の中はまるで違った。一目で高級品と分かる絨毯。壺。貴金属の類…香の良い香りも漂っている。
わけが分からないまま、叔父が目を奪われていると、奥の小部屋に通された。
そこには、蝋燭が灯る中、見た目は60代くらいの男が座っていた。ただ異様なのは、夜で家の中なのにサングラスをかけていた。
現地の男によれば「邪視」の持ち主だと言う。
邪視(じゃし)とは、世界の広範囲に分布する民間伝承、迷信の一つで、
悪意を持って相手を睨みつける事によって、対象となった被害者に呪いを掛ける事が出来るという。
イビルアイ(evil eye)、邪眼(じゃがん)、魔眼(まがん)とも言われる。
邪視の力によっては、人が病気になり衰弱していき、ついには死に至る事さえあるという。
叔父は、からかい半分で説明を聞いていた。この男も、そういう奇術・手品師の類であろうと。
座っていた男が、現地の男に耳打ちした。男曰く、信じていない様子だから、少しだけ力を体験させてあげよう、と。
叔父は、これも一興、と思い、承諾した。また男が現地の男に耳打ちする。男曰く、
「今から貴方を縛りあげる。誤解しないでもらいたいのは、それだけ私の力が強いからである。
貴方は暴れ回るだろう。私は、ほんの一瞬だけ、私の目で貴方の目を見つめる。やる事は、ただそれだけだ」
魔眼とかかっけぇww
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:11:17.56 ID:GlzVWA4oO
邪視ワロスwww叔父さん格好良いなwwww
関係ないが今通販で頼んでたMMR中古全巻届いたwっうぇwww
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:11:31.56 ID:bRmKmdAJO
気になるな
612 :
その10:2009/01/12(月) 09:11:37.95 ID:iPCdUo3h0
叔父は、恐らく何か目に恐ろしげな細工でもしているのだろう、と思ったという。
本当に目が醜く潰れているのかもしれないし、カラーコンタクトかもしれない。
もしくは、香に何か幻惑剤の様な効果が…と。縛られるのは抵抗があったが、
友人の現地の男も、本当に信頼出来る人物だったので、応じた。
椅子に縛られた叔父に、男が近づく。友人は後ろを向いている。
静かに、サングラスを外す。叔父を見下ろす。
「ホントにな、今日のアイツを見た時の様になったんだ」
コーヒーをテーブルに置いて、叔父は呟いた。
「見た瞬間、死にたくなるんだよ。瞳はなんてことない普通の瞳なのにな。
とにかく、世の中の全てが嫌になる。見つめられたのはほんの、1〜2秒だったけどな。
何かの暗示とか、催眠とか、そういうレベルの話じゃないと思う」
友人が言うには、その邪視の男は、金さえ積まれれば殺しもやるという。
現地のマフィア達の抗争にも利用されている、とも聞いた。
叔父が帰国する事になった1週間ほど前、邪視の男が死んだ、という。
所属する組織のメンツを潰して仕事をしたとかで、抹殺されたのだという。
男は娼婦小屋で椅子に縛りつけれれて死んでいた。床には糞尿がバラ巻かれていたと言う。
男は、凄まじい力で縄を引きちぎり、自分の両眼球をくり抜いて死んでいたという。
613 :
その11、終わり:2009/01/12(月) 09:12:37.89 ID:iPCdUo3h0
「さっきも言った様に、邪視は不浄な物を嫌う。汚物にまみれながら、ストリップか性行為でも見せられたのかね」
俺は、一言も発する気力もなく、話を聞いていた。さっきの化け物も、邪視の持ち主だっという事だろうか。
俺の考えを読み取ったかのように、叔父は続けた。
「アイツが本当に化け物だったのか、ああいう風に育てられた人間なのかは分からない。
ただ、アイツは逃げるだけじゃダメな気がしてな…だから死ぬ気で立ち向かった。
カッパも、人間の唾が嫌いとか言うじゃないか。案外、お経やお守りなんかよりも、
人間の体の方がああいうモノに有効なのかもしれないな」
俺は、話を聞きながら弟の夢の事を思い出して、話した。弟が助けてくれたんじゃないだろうか…と。
俺は泣いていた。叔父は神妙に聞き、1分くらい無言のまま、やがて口を開いた。
「そういう事もあるかもしれないな…00はお前よりしっかりしてたしな。
俺の鳴った携帯の事、覚えてるか?あれな、別れた彼女からなんだよ。
でもな、この山の周辺で、携帯通じるわけねぇんだよ。見ろよ。今、アンテナ一本も立ってないだろ?
だから、そういう事もあるのかも知れないな…今すぐ、山下りて帰ろう。
このロッジも売るわ。早く彼女にも電話したいしな」
叔父は照れくさそうに笑うと、コーヒーを飲み干し立ち上がった。
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:12:54.59 ID:QTNm/RsLO
ちなみに原作版シンデレラも邪眼持ちなんだよな
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:13:35.09 ID:0SdLAQB3O
こういう眼に関した話は北欧では似たような話が一杯あるよな。民話みたいなのから神話まで…。
日本にあっても不思議じゃないな。
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは奴の目を見た瞬間死にたくなった』
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:15:05.44 ID:pMly9UyZ0
乙 くねくねおもいだした おれの左目が痛い
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:16:21.43 ID:Wuc7cG610
おもしろかったww
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:17:46.18 ID:iPCdUo3h0
>>616 それ前見たスレでも貼ってあったわwwワロスww
さて、刺身にツマを添える仕事に戻るか・・・
って、まだまだサイト見たら怖い話あるな
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:17:56.12 ID:uPm67Ek10
邪視おもしろかったぜ
で、叔父の別れた彼女は死んでるって訳じゃないよな?
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:18:02.12 ID:i/9JqqXW0
叔父さんは彼女とどうなったんだよおおおおおおおおおおおお
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:19:47.38 ID:Ni69Ot7v0
なんか、くねくねっぽい
>>619 汎用性抜群だからついついw
取り合えず乙、背筋が凍った
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:20:58.15 ID:iPCdUo3h0
>>620 詳しいことはワカランが、生きてると思うw
弟は死んでるけど・・・
あのあとヨリもどしたかもしれんなw
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:21:09.07 ID:5I5nwF0iO
乙。
ありがと
二人は運命の相手なのかしら
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:22:49.62 ID:iPCdUo3h0
あーあと、ヒサユキに関連してるっぽい話見つけた
俺はヒサルキとかヒサユキを知らんのでよくわからんが
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:24:01.55 ID:AKguFlZBO
多分おれがでんわでろみたいになったら
ずっと一緒にいると思う
色んな意味で
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:24:39.04 ID:iPCdUo3h0
あれって無駄な改行があったりしたメールの奴だっけ?
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:25:16.67 ID:uPm67Ek10
>>624 そっか
いろんな話面白かったわ! トン
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:25:31.96 ID:siMNNlLTO
邪視怖すぎワロタww
寝れないよぅ…(´;ω;`)
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:27:20.42 ID:i/9JqqXW0
>>631 キミの家に向かうべく邪視がアップをはじめました
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:28:11.46 ID:iPCdUo3h0
でも俺も怖くて寝れないww
もうちょっとしたら怖い話また投下してもいいか?
また色々探してくるからw
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:29:02.98 ID:siMNNlLTO
>>632 ゴメン、まじでやめて。うち今誰もいないんだ。
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:30:17.31 ID:uPm67Ek10
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:30:43.44 ID:pMly9UyZ0
Janeがふたつ開いててわろた
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:31:47.90 ID:i/9JqqXW0
>>634 泣きながらウンコもらして邪視たんにドン引きされればいいじゃんwww
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:32:06.74 ID:YKmigds1O
>>634 いまのうちに小便やら溜め込んどけwwww
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:32:11.18 ID:5I5nwF0iO
>>632 わーい、お願いします。
楽しみだ。
ってかさっきいきなり非通知で電話きた。
マジビビった。
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:32:20.16 ID:nEEiv4J50
邪視の自動追尾能力は異常
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:32:46.87 ID:pMly9UyZ0
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:33:50.38 ID:nEEiv4J50
>>639 非通知のワンギリって何なのかな?
悪い奴らが回線通ってるか確かめてんのかな?
何かきもち悪い
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:35:53.79 ID:i/9JqqXW0
普通に恨みのある相手がかけてくるんだと思ってた・・・
なんだ業者かよ。
今北1から読んでくる
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:36:33.32 ID:iPCdUo3h0
今気づいたが
八尺様って鼠男じゃね?
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:37:49.31 ID:nEEiv4J50
>>644 いや、わかんねーんだ。俺はそうかなって思ってるだけ。
ってかIDがもうちょっとでニートであせったww
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:40:45.26 ID:i/9JqqXW0
>>647 恨まれてそうな相手を思い浮かべて
「こんな時間にかけてきやがってばーか(・∀・)ニヤニヤ」ってしてた俺キモイ?
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:41:04.06 ID:nEEiv4J50
ググったら分かった。
番号から結構分かるもんだな。
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:46:13.39 ID:nEEiv4J50
メール打ってるときとネット操作してるときにタイミング合って、
二度電話とったことあるけど通話時間00:00で切れたな。
なんかこれで怖い話作れそうだなwwww
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:47:19.20 ID:iPCdUo3h0
うわ、素で忘れてた。
鼠先輩だしww
あ、あとその八尺様っての貼ってもいい?
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:48:46.61 ID:i/9JqqXW0
わーいわーい八尺様だー
俺悪皿読み直して来るw
トン、トン、
トンカラ、トン、
八尺様GO!
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:51:14.02 ID:iPCdUo3h0
656 :
1/1:2009/01/12(月) 09:52:27.18 ID:iPCdUo3h0
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。
農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗る
ようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。
じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。
でも、最後に行ったのが高校三年にあがる直前だから、もう十年以上も行って
いないことになる。
決して「行かなかった」んじゃなくて「行けなかった」んだけど、その訳はこ
んなことだ。
春休みに入ったばかりのこと、いい天気に誘われてじいちゃんの家にバイクで
行った。まだ寒かったけど、広縁はぽかぽかと気持ちよく、そこでしばらく寛
いでいた。そうしたら、
「ぽぽ、ぽぽっぽ、ぽ、ぽっ…」
と変な音が聞こえてきた。機械的な音じゃなくて、人が発してるような感じが
した。それも濁音とも半濁音とも、どちらにも取れるような感じだった。
何だろうと思っていると、庭の生垣の上に帽子があるのを見つけた。生垣の上
に置いてあったわけじゃない。帽子はそのまま横に移動し、垣根の切れ目まで
来ると、一人女性が見えた。まあ、帽子はその女性が被っていたわけだ。
女性は白っぽいワンピースを着ていた。
でも生垣の高さは二メートルくらいある。その生垣から頭を出せるってどれだ
け背の高い女なんだ…
驚いていると、女はまた移動して視界から消えた。帽子も消えていた。
また、いつのまにか「ぽぽぽ」という音も無くなっていた。
657 :
2/9:2009/01/12(月) 09:53:31.12 ID:iPCdUo3h0
そのときは、もともと背が高い女が超厚底のブーツを履いていたか、踵の高い
靴を履いた背の高い男が女装したかくらいにしか思わなかった。
その後、居間でお茶を飲みながら、じいちゃんとばあちゃんにさっきのことを
話した。
「さっき、大きな女を見たよ。男が女装してたのかなあ」
と言っても「へぇ〜」くらいしか言わなかったけど、
「垣根より背が高かった。帽子を被っていて『ぽぽぽ』とか変な声出してたし」
と言ったとたん、二人の動きが止ったんだよね。いや、本当にぴたりと止った。
その後、「いつ見た」「どこで見た」「垣根よりどのくらい高かった」
と、じいちゃんが怒ったような顔で質問を浴びせてきた。
じいちゃんの気迫に押されながらもそれに答えると、急に黙り込んで廊下にあ
る電話まで行き、どこかに電話をかけだした。引き戸が閉じられていたため、
何を話しているのかは良く分からなかった。
ばあちゃんは心なしか震えているように見えた。
じいちゃんは電話を終えたのか、戻ってくると、
「今日は泊まっていけ。いや、今日は帰すわけには行かなくなった」と言った。
――何かとんでもなく悪いことをしてしまったんだろうか。
と必死に考えたが、何も思い当たらない。あの女だって、自分から見に行った
わけじゃなく、あちらから現れたわけだし。
そして、「ばあさん、後頼む。俺はKさんを迎えに行って来る」
と言い残し、軽トラックでどこかに出かけて行った。
658 :
3/9:2009/01/12(月) 09:54:44.76 ID:iPCdUo3h0
ばあちゃんに恐る恐る尋ねてみると、
「八尺様に魅入られてしまったようだよ。じいちゃんが何とかしてくれる。何
にも心配しなくていいから」
と震えた声で言った。
それからばあちゃんは、じいちゃんが戻って来るまでぽつりぽつりと話してく
れた。
この辺りには「八尺様」という厄介なものがいる。
八尺様は大きな女の姿をしている。名前の通り八尺ほどの背丈があり、「ぼぼ
ぼぼ」と男のような声で変な笑い方をする。
人によって、喪服を着た若い女だったり、留袖の老婆だったり、野良着姿の年
増だったりと見え方が違うが、女性で異常に背が高いことと頭に何か載せてい
ること、それに気味悪い笑い声は共通している。
昔、旅人に憑いて来たという噂もあるが、定かではない。
この地区(今は○市の一部であるが、昔は×村、今で言う「大字」にあたる区
分)に地蔵によって封印されていて、よそへは行くことが無い。
八尺様に魅入られると、数日のうちに取り殺されてしまう。
最後に八尺様の被害が出たのは十五年ほど前。
これは後から聞いたことではあるが、地蔵によって封印されているというのは、
八尺様がよそへ移動できる道というのは理由は分からないが限られていて、そ
の道の村境に地蔵を祀ったそうだ。八尺様の移動を防ぐためだが、それは東西
南北の境界に全部で四ヶ所あるらしい。
もっとも、何でそんなものを留めておくことになったかというと、周辺の村と
何らかの協定があったらしい。例えば水利権を優先するとか。
八尺様の被害は数年から十数年に一度くらいなので、昔の人はそこそこ有利な
協定を結べれば良しと思ったのだろうか。
659 :
4/9:2009/01/12(月) 09:56:33.21 ID:iPCdUo3h0
そんなことを聞いても、全然リアルに思えなかった。当然だよね。
そのうち、じいちゃんが一人の老婆を連れて戻ってきた。
「えらいことになったのう。今はこれを持ってなさい」
Kさんという老婆はそう言って、お札をくれた。
それから、じいちゃんと一緒に二階へ上がり、何やらやっていた。
ばあちゃんはそのまま一緒にいて、トイレに行くときも付いてきて、トイレの
ドアを完全に閉めさせてくれなかった。
ここにきてはじめて、「なんだかヤバイんじゃ…」と思うようになってきた。
しばらくして二階に上がらされ、一室に入れられた。
そこは窓が全部新聞紙で目張りされ、その上にお札が貼られており、四隅には
盛塩が置かれていた。
また、木でできた箱状のものがあり(祭壇などと呼べるものではない)、その
上に小さな仏像が乗っていた。
あと、どこから持ってきたのか「おまる」が二つも用意されていた。これで用
を済ませろってことか・・・
「もうすぐ日が暮れる。いいか、明日の朝までここから出てはいかん。俺もば
あさんもな、お前を呼ぶこともなければ、お前に話しかけることもない。そう
だな、明日朝の七時になるまでは絶対ここから出るな。七時になったらお前か
ら出ろ。家には連絡しておく」
と、じいちゃんが真顔で言うものだから、黙って頷く以外なかった。
「今言われたことは良く守りなさい。お札も肌身離さずな。何かおきたら仏様
の前でお願いしなさい」
とKさんにも言われた。
古くて汚くてデカい私の実家には井戸があった
井戸は安全のためか異物の混入を防ぐためか、半月状の石の板2枚で蓋がしてある
両親や祖父母からは『危ないから絶対に蓋を開けるな』と言われていた
庭に面した客間からは庭が一望できる
幼少のころ、私が祖母と寝ていた寝室からトイレに行くには、その客間を通るのが近道
あるとき、夜中にトイレに行くとき井戸の中から蓋が少しだけ持ち上げられていた
井戸から外に出たいのだけれど、蓋が重たくてなかなか上げられないような
その日はビビッて眠ってしまったか、気にせずに眠ってしまったか…
翌日、両親にそのことを話したけれど笑いながら聞き流された
しかしその日のうちに父と祖父が井戸の蓋の上には鉄板を敷き、その上には漬物石の巨大なやつを乗せ
さらにはぶっとい鎖で井戸も漬物石もぐるぐる巻きにしていた
いま井戸はなくなって桜の木が植えてある
夢かも知れない
661 :
5/9:2009/01/12(月) 09:58:19.64 ID:iPCdUo3h0
テレビは見てもいいと言われていたので点けたが、見ていても上の空で気も紛
れない。
部屋に閉じ込められるときにばあちゃんがくれたおにぎりやお菓子も食べる気
が全くおこらず、放置したまま布団に包まってひたすらガクブルしていた。
そんな状態でもいつのまにか眠っていたようで、目が覚めたときには、何だか
忘れたが深夜番組が映っていて、自分の時計を見たら、午前一時すぎだった。
(この頃は携帯を持ってなかった)
なんか嫌な時間に起きたなあなんて思っていると、窓ガラスをコツコツと叩く
音が聞こえた。小石なんかをぶつけているんじゃなくて、手で軽く叩くような
音だったと思う。
風のせいでそんな音がでているのか、誰かが本当に叩いているのかは判断がつ
かなかったが、必死に風のせいだ、と思い込もうとした。
落ち着こうとお茶を一口飲んだが、やっぱり怖くて、テレビの音を大きくして
無理やりテレビを見ていた。
そんなとき、じいちゃんの声が聞こえた。
「おーい、大丈夫か。怖けりゃ無理せんでいいぞ」
思わずドアに近づいたが、じいちゃんの言葉をすぐに思い出した。
また声がする。
「どうした、こっちに来てもええぞ」
じいちゃんの声に限りなく似ているけど、あれはじいちゃんの声じゃない。
どうしてか分からんけど、そんな気がして、そしてそう思ったと同時に全身に
鳥肌が立った。
ふと、隅の盛り塩を見ると、それは上のほうが黒く変色していた。
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09:58:32.67 ID:5I5nwF0iO
非通知に加え、たまにくる出会い系メール・・・。
ビビるわ!
663 :
6/9:2009/01/12(月) 09:59:13.17 ID:iPCdUo3h0
一目散に仏像の前に座ると、お札を握り締め「助けてください」と必死にお祈
りをはじめた。
そのとき、
「ぽぽっぽ、ぽ、ぽぽ…」
あの声が聞こえ、窓ガラスがトントン、トントンと鳴り出した。
そこまで背が高くないことは分かっていたが、アレが下から手を伸ばして窓ガ
ラスを叩いている光景が浮かんで仕方が無かった。
もうできることは、仏像に祈ることだけだった。
とてつもなく長い一夜に感じたが、それでも朝は来るもので、つけっぱなしの
テレビがいつの間にか朝のニュースをやっていた。画面隅に表示される時間は
確か七時十三分となっていた。
ガラスを叩く音も、あの声も気づかないうちに止んでいた。
どうやら眠ってしまったか気を失ってしまったかしたらしい。
盛り塩はさらに黒く変色していた。
念のため、自分の時計を見たところはぼ同じ時刻だったので、恐る恐るドアを
開けると、そこには心配そうな顔をしたばあちゃんとKさんがいた。
ばあちゃんが、よかった、よかったと涙を流してくれた。
下に降りると、親父も来ていた。
じいちゃんが外から顔を出して「早く車に乗れ」と促し、庭に出てみると、ど
こから持ってきたのか、ワンボックスのバンが一台あった。そして、庭に何人
かの男たちがいた。
664 :
7/9:2009/01/12(月) 10:00:35.62 ID:iPCdUo3h0
ワンボックスは九人乗りで、中列の真ん中に座らされ、助手席にKさんが座り、
庭にいた男たちもすべて乗り込んだ。全部で九人が乗り込んでおり、八方すべ
てを囲まれた形になった。
「大変なことになったな。気になるかもしれないが、これからは目を閉じて下
を向いていろ。俺たちには何も見えんが、お前には見えてしまうだろうからな。
いいと言うまで我慢して目を開けるなよ」
右隣に座った五十歳くらいのオジさんがそう言った。
そして、じいちゃんの運転する軽トラが先頭、次が自分が乗っているバン、後
に親父が運転する乗用車という車列で走り出した。車列はかなりゆっくりとし
たスピードで進んだ。おそらく二十キロも出ていなかったんじゃあるまいか。
間もなくKさんが、「ここがふんばりどころだ」と呟くと、何やら念仏のよう
なものを唱え始めた。
665 :
7/9:2009/01/12(月) 10:01:50.80 ID:iPCdUo3h0
「ぽっぽぽ、ぽ、ぽっ、ぽぽぽ…」
またあの声が聞こえてきた。
Kさんからもらったお札を握り締め、言われたとおりに目を閉じ、下を向いて
いたが、なぜか薄目をあけて外を少しだけ見てしまった。
目に入ったのは白っぽいワンピース。それが車に合わせ移動していた。
あの大股で付いてきているのか。
頭はウインドウの外にあって見えない。しかし、車内を覗き込もうとしたのか、
頭を下げる仕草を始めた。
無意識に「ヒッ」と声を出す。
「見るな」と隣が声を荒げる。
慌てて目をぎゅっとつぶり、さらに強くお札を握り締めた。
666 :
8/9:2009/01/12(月) 10:03:26.32 ID:iPCdUo3h0
コツ、コツ、コツ
ガラスを叩く音が始まる。
周りに乗っている人も短く「エッ」とか「ンン」とか声を出す。
アレは見えなくても、声は聞こえなくても、音は聞こえてしまうようだ。
Kさんの念仏に力が入る。
やがて、声と音が途切れたと思ったとき、Kさんが「うまく抜けた」と声をあ
げた。
それまで黙っていた周りを囲む男たちも「よかったなあ」と安堵の声を出した。
やがて車は道の広い所で止り、親父の車に移された。
親父とじいちゃんが他の男たちに頭を下げているとき、Kさんが「お札を見せ
てみろ」と近寄ってきた。
無意識にまだ握り締めていたお札を見ると、全体が黒っぽくなっていた。
Kさんは「もう大丈夫だと思うがな、念のためしばらくの間はこれを持ってい
なさい」と新しいお札をくれた。
667 :
8/9:2009/01/12(月) 10:04:23.96 ID:iPCdUo3h0
その後は親父と二人で自宅へ戻った。
バイクは後日じいちゃんと近所の人が届けてくれた。
親父も八尺様のことは知っていたようで、子供の頃、友達のひとりが魅入られ
て命を落としたということを話してくれた。
魅入られたため、他の土地に移った人も知っているという。
バンに乗った男たちは、すべてじいちゃんの一族に関係がある人で、つまりは
極々薄いながらも自分と血縁関係にある人たちだそうだ。
前を走ったじいちゃん、後ろを走った親父も当然血のつながりはあるわけで、
少しでも八尺様の目をごまかそうと、あのようなことをしたという。
親父の兄弟(伯父)は一晩でこちらに来られなかったため、血縁は薄くてもす
ぐに集まる人に来てもらったようだ。
668 :
9/9:2009/01/12(月) 10:05:01.76 ID:iPCdUo3h0
それでも流石に七人もの男が今の今、というわけにはいかなく、また夜より昼
のほうが安全と思われたため、一晩部屋に閉じ込められたのである。
道中、最悪ならじいちゃんか親父が身代わりになる覚悟だったとか。
そして、先に書いたようなことを説明され、もうあそこには行かないようにと
念を押された。
家に戻ってから、じいちゃんと電話で話したとき、あの夜に声をかけたかと聞
いたが、そんなことはしていないと断言された。
――やっぱりあれは…
と思ったら、改めて背筋が寒くなった。
八尺様の被害には成人前の若い人間、それも子供が遭うことが多いということ
だ。まだ子供や若年の人間が極度の不安な状態にあるとき、身内の声であのよ
うなことを言われれば、つい心を許してしまうのだろう。
それから十年経って、あのことも忘れがちになったとき、洒落にならない後日
談ができてしまった。
「八尺様を封じている地蔵様が誰かに壊されてしまった。それもお前の家に通
じる道のものがな」
と、ばあちゃんから電話があった。
(じいちゃんは二年前に亡くなっていて、当然ながら葬式にも行かせてもらえ
なかった。じいちゃんも起き上がれなくなってからは絶対来させるなと言って
いたという)
今となっては迷信だろうと自分に言い聞かせつつも、かなり心配な自分がいる。
「ぽぽぽ…」という、あの声が聞こえてきたらと思うと…
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:06:37.65 ID:ohucDQ9z0
ねずみ先輩を思い出す
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:07:32.11 ID:3tJfHOj30
なぁ、今起きた事を聞いてくれ
かなり怖いんだが・・・。
悪皿と似た感じらしいな、八尺様は
最近マジでびびった話
年末に大掃除してから1月1日の朝からの出来事
朝6時3分になると電源切ってるのにCDコンポが起動して曲が流れるんだ
こえええと思って何かあるなと思ってたら次の日も次の日も、5日まで続いた
コンセント抜いたら次の日から鳴らなかった
昨日またコンセント入れたら6時3分にタイマーかかってた
死ねよ俺
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:09:06.92 ID:nEEiv4J50
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:09:08.36 ID:i/9JqqXW0
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:10:10.14 ID:iPCdUo3h0
>>670 いけいけどんどん
俺悪皿しらんわ。ググるか
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:10:25.89 ID:pMly9UyZ0
乙 八尺様に逆レイプされたい
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:10:53.80 ID:i/9JqqXW0
>>674 ちょっと前にVIPで八尺様・悪皿らしいものに遭遇したってスレが立った。
釣りだったけどかなり伸びたからそこで貼られた悪皿も有名になった。
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:11:28.55 ID:ZXiX4Xxe0
>>223 ググったらガギエルが出てきたんだが・・・
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:13:00.63 ID:nEEiv4J50
>>678 知らねええええええ。そんなことあったのか。
>>679 それは知ってる。バイクなんたらだよな?
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:14:16.13 ID:2F2QeE/jO
悪皿ってなに?
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:14:27.36 ID:i/9JqqXW0
>>681 そのバイク=1が死んだってので有名になったのさ。
真偽は定かではないが。
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:14:45.46 ID:iPCdUo3h0
うえええさっきすげえ怖い話見つけちまった・・・
コメント欄でひぐらしひぐらし言いまくってて怖さ半減したが・・・
>>679 有名になった要因はそっちの方かな?
大分前の話だから記憶が曖昧だわ
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:15:57.76 ID:i/9JqqXW0
>>682 アクバティック・サラサラ
>>685 VIPで知名度あがったのはたぶんそれ。
部屋に変な女がいるんだが とかそんな感じのスレタイだった。
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:16:18.94 ID:OfzR9sS40
前田舎道を車で走っていたら白っぽい狐のようなものが前を横切って一瞬ブレーキかけて見間違えかなって思ったんだけどやばいかな?
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:17:05.73 ID:nEEiv4J50
>>686 アクロバティックサラサラだと思ってたwwwwwwww
恥ずかしい…
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:17:12.08 ID:f0IZ2RJRO
301
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:18:55.41 ID:i/9JqqXW0
>>688 ああそうさ俺が間違えたよ!!!1
恥ずかちいいいいいいいいいいいいいいいい////
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:19:26.29 ID:iPCdUo3h0
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:21:34.74 ID:3tJfHOj30
ウチの家はモデルハウスだったのを買って住んでるだが
ドアを開けたり閉めたりすると、音が家全体に響くんだわ
今日なんてのは風が強いから、風が直辺りすると近くにトラックが通った時の様に響くんだわ
それが、ドアも風も地震も響き方が似てて違いが分かりにくいと言うことを覚えていてくれ
今日は妹の成人式で家の人間はオレ以外出払ってるんだわ
で、オレはさっきバイトから帰ってきて犬が外に出たいと言うので出してやったんだ
コイツはトイレがしたくなったら裏庭に出せと言う贅沢な室内犬(中型)なんだわ
外に出たい時や、家に戻りたい時は犬は鳴きながらドアをカリカリするんだわ
この家は2F建てでキッチンが2Fにあるから朝飯を食おうと2Fに行ったんだ
朝飯食ってたら、犬が「いれてくれー」と合図をカリカリし始めた
裏庭の出入り口はもちろん1Fにあるわけで、2Fで朝飯を食ってる俺は外に出した犬を家に戻すのが面倒臭くて無視してたんだわ
そうしてたら、玄関が開く様な音が響いた
オレは「あ、早めに誰か帰ってきたのか」と思い飯を食い続けた
犬は玄関の音がしてから鳴かなくなったので入れてもらったと思ってた
遅くてごめん
>>687 何か不吉な事が起きる様なら温泉とか神社行った方が良い
>>688 アクロバティックな動きをするサラサラヘアーだから合ってるぞww
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:25:21.82 ID:iPCdUo3h0
>>692 お前だわだわ言いすぎwww
まあゆっくりでええよ
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:25:28.32 ID:OTyCw7XmO
一昨年の年末から昨年の年明けまで怖いくらいギャンブル運が付いてた。
しかし、そんなある日またまた儲けて帰る途中クルマに黒い影が猛突進してきたんだ。
よけきれなかった。黒猫をひいてしまった。
それからというものパチ屋の大養分として現在に至る。
別に怖くもねーけど。
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:26:35.30 ID:Eg+Im8/6O
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:26:55.37 ID:nEEiv4J50
>>690 wwwwwww
助かったよ、次からはしっかり頼むぜww
>>693 thx
俺が怖いと思ったのはほとんど出てるなあ
出てないのは何だろ
バイクで二組のカップルがどっか行って、公園の池から幼稚園児がなんたらで
野犬の仕業にされる話かな。
日本語でおkはやめてくれよな。読んだことあるやつならわかるだろうから。
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:29:27.93 ID:iPCdUo3h0
>>697 日本語でおkと言いたい
次の話貼るわ。個人的にめちゃくちゃ怖かったのを
wktk
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:31:24.69 ID:3tJfHOj30
飯を食い終わって自室(1F)に戻ると
階段の下で犬が待ってんだわ
「相手してくれー」と言わんばかりにじゃれ付いて来る
で、家族の誰かが帰ってきて入れてくれたんだろうけど
2Fには上がってこなかったのでまだ1Fに居ることになる
1Fには親の寝室と自室、風呂、トイレがある
トイレの横には勝手口がありここから裏庭へいける
おれはトイレへとむかった、数分踏ん張って風呂にも誰も入ってないことを確認する
昨日、親は朝早くから妹の着付けで大変だ。と嘆いていたので帰って来てすぐに寝たのかと思い
おつかれさん、と声をかけようと親の寝室へ入った
ところが誰も居ない。その時クローゼットから物音がした
ウチの母親は下着姿をオレに見せないようにウォークインクローゼットの中で着替えるので
ああ、着替えてんのかと思い「おかえり」と声をかけた
まじ遅いな ごめん
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:32:49.67 ID:iPCdUo3h0
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:33:26.30 ID:2F2QeE/jO
悪皿も尺八も最近でてきた話?
ヤマノケとか屋根から街を見てたらとかそういう系の話をもっと聞きたい
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:35:42.06 ID:5I5nwF0iO
二階の部屋に居るんだけど、屋根から「ドン!ドン!」と音がします。
カラスですよね?
鳴き声しないけどさ。
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:35:57.27 ID:3tJfHOj30
しかし、返事は返ってこない
まぁええかと自室に戻る
で今、TVを見ていてるが家の中から物音が一切しない
そして、ウチは一人1台車を持ってて家の前の駐車場に停めてるんだが
オレの車しかない
玄関の開閉の音は一回しかしなかったし鍵もしてある
1Fで唯一鍵がしてないのは裏庭への勝手口だ(トイレ行ったときに確認した)
さて、誰が犬を家に入れてくれたのであろうか
そしてクローゼットの物音は何だったのだ?
怖くて部屋から出れません。寒いしな
>>702 街を見てたらってあのガリガリの子供見たいなのが猛スピードで迫ってくる奴か
弟も同じ様な体験があるんだが、後で話そう
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:37:29.53 ID:iPCdUo3h0
>>704 大丈夫
それ俺もあるわww
犬を絶対家にいれないのに2回へ上ってったw
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:38:07.37 ID:9lMTIsXX0
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:38:54.39 ID:3tJfHOj30
>>706 ウチの勝手口は犬が開けれないタイプのドアノブだから勝手に入れなんだ
勝手口とはいえど犬は勝手にはできん
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:39:08.32 ID:pMly9UyZ0
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:40:21.64 ID:3tJfHOj30
>>707 シャツとパンツ姿だからイチイチ確認しにいくのに着替えるのが面倒
パンイチで見に行って誰でもいいけど人が居たら、はずい
さむいしな
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:41:07.46 ID:3tJfHOj30
>>709 バンバンほえる
入れてくれの吠え方と怒った吠え方は全然違う
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:41:28.11 ID:i/9JqqXW0
犬は近所の人が入れてくれたのさ!
鍵は気合でなんとかしたんだよきっと
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:42:04.52 ID:3tJfHOj30
オレの見ている犬は幽霊なのか?
雪の降っている状態で外に出してたから死んじゃったのかも
さむいしな
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:42:49.02 ID:pMly9UyZ0
普通に親じゃないのか?
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:42:52.58 ID:9lMTIsXX0
>>711 犬が居て良かったな
一人なら怖くて失禁するところだよ
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:43:03.08 ID:3tJfHOj30
ちょっと家の中みてくるわ パンイチで
なんかあったらすまん おまえら呪う
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:43:49.88 ID:3tJfHOj30
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:43:58.33 ID:iPCdUo3h0
>>716 なんかあったらあれやれよw
びっくりするほどユートピア!
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:44:33.89 ID:3tJfHOj30
まじいってくるわ
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:45:00.85 ID:7cs1Nr8/O
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:45:25.29 ID:9lMTIsXX0
それが最後のレスだっ
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:45:38.89 ID:QD0lLEc70
「もうすぐご出棺なんだからじっとしてなさい!」
おじいちゃんのお葬式が退屈だったから
同い年ぐらいの親戚の子たちとかくれんぼしてたら
お母さんにひどく怒られた。
親戚の子と言っても大勢いて
何回か会った子もいたけど全然知らない子もいた。
他の子も怒られてる。
みんなでしゅんとしてたらバスがやってきた。
「うちは兄弟だけで10人もいる大家族だからね。バスで火葬場までいくんだよ」
ってお母さんは言う。また怒られるといやだから素直にバスに乗った。
一人だけバスに乗らないおばさんがいる。
なんかあわてたように誰かの名前呼びながらそこら中走り回ってた。
でもバスは出発しちゃった。
お葬式っていっつもこんななのかなぁ?
僕らにはじっとしてろと言うくせに
大人は大騒ぎするから嫌いだ。
なんでお葬式にでただけなのにお巡りさんにいろいろ聞かれるんだろう。
火葬になったおじいちゃんの遺骨が2人分あったとか、
そんなことボクに言われても分けわかんないよ。
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:46:31.57 ID:3tJfHOj30
やばいやばいやびやあや
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:47:06.53 ID:i/9JqqXW0
ア ビバノンノ w
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:47:27.26 ID:iPCdUo3h0
くちゃーに
知ってる奴いる?あの話読みたい
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:48:54.57 ID:9lMTIsXX0
くちゃーに、くちゃーに
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:49:16.10 ID:3tJfHOj30
722みて落ち着いた
聞いてくれ
勝手口の鍵が閉まってた
内側からしか操作できんタイプの鍵が
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:49:46.18 ID:XHBhG9NT0
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:50:08.44 ID:i/9JqqXW0
小学生の頃、5人ぐらいで構成されたいじめのグループがあり、そのターゲットになってるA君がいた。
勉強もスポーツもダメでいつもヘラヘラしているから、いじめられやすかったのだと思う。
性格もおとなしく、いじめられても反撃せずに「やめてよぅ、くちゃーに」と言うだけだった。
この「くちゃーに」ってのは彼の口癖のようで、いじめられる時はいつも決まり言葉のように言っていた。
ある日気の毒に思ったので、彼にどうしてやり返さないのか聞いてみた。
彼はヘラヘラ笑いながら「平気だよ、だって…」と言うだけだったが、その目は笑っていないように思えた。
何しろ人の目を見て鳥肌が立ったのは、後にも先にもその時だけだったから。
翌年彼は転校し、みんな彼のことは忘れていった。
それから20年ほど経ち、同窓会でほどよくアルコールが回ってきた頃「そういえば」と友人が話し始めた。
どうもA君をいじめていたグループが全員亡くなったらしい、しかも全員自殺…と。
その友人も詳しくは知らないが、いじめグループは中学に入った頃から精神的におかしくなり始め、
強制入院させられたが、半年以内に院内で自ら命を絶ったらしい。
そんなことがあったのか、なんか怖いなと思ったとき彼の口癖を思い出した。
くちゃーに… くちゃーに… 口、兄?
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:50:34.82 ID:nEEiv4J50
くちゃーに→くちあに→口兄→呪
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:50:37.33 ID:3tJfHOj30
何者かが家の中に居る
でも、クローゼットも寝室も2Fにも居ない
どうなってるんだ
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:51:03.16 ID:pMly9UyZ0
くちゃーにこえええええええ
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:51:12.01 ID:OfzR9sS40
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:51:44.46 ID:i/9JqqXW0
>>731 警察呼べ。
それか知り合いに電話してチャイム鳴らしてもらって
そのまま自然に逃げろ
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:51:57.72 ID:x6rjvzcz0
コトリバコ関連の話?で
髪の毛で編まれた腕輪がどうのこうのっていうのが怖かった
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:52:38.25 ID:hT12gXK8O
一日今日は休みだから
朝からゆっくりネットしていて
2時間近くVIPに出入りしてしまった
怖いだろ。2時間もいるんだぞ。
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:52:54.73 ID:3tJfHOj30
なにこれ、まじでオレだけかよビビってるの
まじで犬はどうやって入ったんだよ
オレが自室でガクブルしてる時に誰が勝手口の鍵閉めたんだ
たすけて・・・
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:53:06.84 ID:9lMTIsXX0
>>731 事情説明して警察に来てもらえばいいんじゃない?
こういう時こそ警察を使わないと
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:53:45.10 ID:cg6WBy7B0
迷える子羊ちゃ〜ん
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:53:52.98 ID:pMly9UyZ0
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:54:11.66 ID:QD0lLEc70
自分の部屋にいると、ずっとどこかから視線を感じるような気がする。
家族のいる居間や、外ではそんな気がしないのに、
部屋で机に向かっていると必ず誰かから見られるような気がする。
あまりにひどいので、外から誰か覗いているのかと思い、
カーテンを開けて窓の前に立ち、外を見てみた。
一瞬、自分の背後に人影が映り、びっくりした。
けれどもよく見たら、鏡と向い合せになった背後の鏡に、自分がうつっていて、それが窓に映っているだけだった。こっちを向いて立っている鏡の映像を見ながら、
そうか、いつもの視線の主はこれだな、と思い、安心してまた机に向かった。
>>738 マジで警察呼べ、なんか悪いものかどうか分らんが気持ちを強く持て
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:54:46.91 ID:3tJfHOj30
携帯で確認とったが、誰も家には帰ってないらしい
>>739 人生が完するかも
>>740 鼻で笑われるだけだわ
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:55:38.83 ID:hT12gXK8O
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:55:51.52 ID:pMly9UyZ0
犬うp
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:56:00.11 ID:3tJfHOj30
あ、2Fのコタツの中みてない
>>745 家の中に誰かがいるようなんですが、間違いかもしれませんがお手数おかけしますが来てもらえませんか
って言えよ嘘じゃないならな
幽霊だとかそういう事は言う必要ない
犬の件から勝手口の件を言えばいいだけ
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:57:35.11 ID:iPCdUo3h0
>>745 空き巣かもしれないって言えばおk
もし憑きものなら音楽ガンガン鳴らせ、うるせぇッ!の一言いってやる勢いで居ろ
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:58:02.97 ID:Owut2KBGO
近所に友達はいないのか いたらそいつに来てもらえ
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:58:24.86 ID:bF1VYtlx0
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10:59:13.72 ID:iPCdUo3h0
うおおおおおおおおおおおおおおおっ!!1って叫べ
近所の人来るかもしれん
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:01:51.80 ID:2F2QeE/jO
悪皿も尺八も東北かよ、ちくしょぉぉこぇぇ
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:02:57.95 ID:ZF5KCFxrO
>>745 場所をつきとめる
↓
今見てきます
↓
レスを止めてROMる
↓
みんなガクブルって落ちはやめろよ
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:03:57.86 ID:3tJfHOj30
もう自室から出たくない
>>743 オレ、厨房の時に学校のトイレで
見たことあるんだが誰だったか思い出せない奴を見かけたんだ
で、教室に戻ってる途中で思い出したんだが
オレが鏡に映ってるだけでした
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:04:39.88 ID:2F2QeE/jO
>>705 それ。期待してる
あーいまから外出したくねぇ・・・
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:04:45.15 ID:iPCdUo3h0
馬鹿だなお前
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:04:46.53 ID:UgSTLwBd0
釣りに10000ペソ
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:05:04.20 ID:3tJfHOj30
>>756 あ、ごめん
お話を読んでた
面白いなココの話は
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:06:04.87 ID:3tJfHOj30
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:06:50.99 ID:+gQQ63og0
ディシディアでもしながらガクブルさせてもらうわ
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:07:04.41 ID:3tJfHOj30
なんかね、気にしなくなったら気が楽になってきた
このまま寝て就寝中に襲われて安楽死するわ
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:08:19.12 ID:3tJfHOj30
逆に釣りだろって言われたら、安心する
もっと言ってくれ
釣りがバレたが落ちもなく必死で話題変えようとしてるんですね分かります^^
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:08:29.90 ID:JM6kyKAIO
この前知り合いが死んだぐらいしかない
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:08:52.24 ID:+gQQ63og0
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:09:17.91 ID:EttEu9Io0
家族が帰ってきて、自分が起きる前に出かけたってことはないの
部屋に誰かいる気配、この場合気配じゃなく勝手口の鍵とか犬が勝手に入ってるとか
状況証拠がある限り100%警察に電話するのは常識
釣りなら釣り宣言してから消えてくれ^^
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:10:52.19 ID:3tJfHOj30
>>766 じゃあどこがゴールなんだ
ゴール見たくないんだけど・・・ヘタレですまん
>>769 どゆこと?ねてないで?
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:13:30.63 ID:EttEu9Io0
いま起きているという現実が夢なのかもしれません
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:13:56.86 ID:3tJfHOj30
常識なん?
なんか警察沙汰にはしたくないって分からん?
変に考えてしまうんだよ
「お前の間違いだろ」「はい。すんません」ってなって
近所ではなんぞ?なんぞ?となって
折角の成人の日に引きこもりのオレが何か騒動起こして
近所から変にうわさされるんだぜ?
ほんとにわからんか?この気持ち
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:14:30.26 ID:UgSTLwBd0
多分強盗だろうな
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:14:49.54 ID:iPCdUo3h0
>>773 ちょ、大丈夫かお前
ここで一発和ませるために怖い話するか?
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:15:07.49 ID:3tJfHOj30
>>772 それはマジで思った
ちょいと前に書いたけど
犬が幽霊でサイゴにおれにじゃれ付いて来てるのかと思ったりした
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:15:57.18 ID:3tJfHOj30
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:16:09.98 ID:UgSTLwBd0
思考回路がおしかしいから極度のこわがりのせいで妄想おこしてるのかもしれんね
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:16:22.28 ID:Owut2KBGO
犬抱いてバット持って家探索しろ
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:17:35.04 ID:iPCdUo3h0
疑心暗鬼ってやつか?
ちょっと飯食ってくるわ
帰ったらまた投下するぜ
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:17:58.56 ID:QD0lLEc70
783 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:18:39.70 ID:2F2QeE/jO
ロアだっけ?ノアだっけ?あれけいの話すきだった
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:18:49.78 ID:3tJfHOj30
>>777 お前www
分かってくれると思ったんだがな
だってさ、オレ自体も自身が無いんだもの
鍵は本当に閉まってた?て言われたら
記憶が鮮明な内に、ここに書いてるから合ってるはずなんだが
自身が無くなる
犬は出したのか?と聞かれても
確かに出したけど、沈黙してしまいそう
オレはお前見たくつよくない
お隣さんと挨拶もできんヘタレやぞ
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:20:00.11 ID:CFwZM09O0
2次元行けたってお前らじゃセックス出来ない
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:20:16.12 ID:9lMTIsXX0
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:20:49.08 ID:3tJfHOj30
>>779 まじで?
記憶鮮明なうちにココに書き留めたんだって
オレの思考回路おかしいのか
確かに何回かオレの言ってることが分からんと言われた事はある
>>782 あ、話自体の内容は理解してるよ
>>784 勝手口開けてたんだろ?それが閉まってるなら中からだろ
犬はどこから入った?誰かがいる気配がするんじゃないの?
明らかにおかしいだろ、幽霊だという証拠もない
だったら目に見える人間の仕業だと考えるのが常識だわな
そうなると警察呼ぶのが常識
警察沙汰の使い方分かってる?誰かが入ってきた気配があるんですといえばいいだけ
間違いかもしれないけどおかしいんで着てもらえませんか?が言えないヘタレなら別にいいけどw
部屋には見た限り誰もいないんですがと言えば警察なんて2人くらいしかこねーよ
パトカーもサイレン鳴らさずに来るわ事件じゃないんだから警察沙汰という言い方はおかしい
って書いたらヘタレって認めてたwww
隣と挨拶もできないヘタレで引きこもりなら何かあったのかもって噂ぐらいどうってことないだろ
用心に越したことはない、そんな事で噂になるはずもないわ
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:22:15.66 ID:sS9uVTRQ0
Jojo 911
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:22:45.82 ID:9lMTIsXX0
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:23:17.20 ID:pMly9UyZ0
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:24:27.49 ID:9lMTIsXX0
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:26:26.92 ID:QTNznQpB0
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:27:05.44 ID:UgSTLwBd0
警察呼びましたって家の中で叫べ
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:31:02.38 ID:3tJfHOj30
>>794 叫んでみたけど
もう1時間以上も経ったし出てってくれただろう
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:33:22.47 ID:iPCdUo3h0
>>795 そーかそーか
念のため塩盛るとかしとけ
こええー
よかったひとり暮らしじゃなくて
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:41:48.02 ID:iPCdUo3h0
しかし一気に過疎ったなw
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:42:16.45 ID:3tJfHOj30
おれも実家なんだけどな
今完全に全部見てきた
鍵が一部開いてたけど、人がコッソリ出入りするには難しい場所だったから
家の中には誰も居ないぜ
もしかしたら、最初のトイレ行った時に鍵施錠確認ついでに鍵でもしたのかもしれん
ポジティブにいくぞ
しかし、犬の件はなぞ
それで今軽くパニック
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:42:51.66 ID:3tJfHOj30
>>798 すまんなオレが釣り臭たっぷりな事言い始めたばっかりに
ほら、皆昼飯なんだよ
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:44:52.91 ID:khdK+BgIO
やっと追い付いた、おやすみ
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:45:05.05 ID:iPCdUo3h0
でも俺も午後からジャスコとか散歩とかしてくるからな
それまでまた怖い話探して投下するよ
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:45:48.24 ID:9lMTIsXX0
トイザらスいかなきゃ
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:46:12.38 ID:3tJfHOj30
ここのみんな、気分害してすまんかった
1日ROMるわ
>>791 妙だな、後ろには誰もいねえが・・ ボンッチュアアー!
>>804 俺、お前のこと嫌いじゃないぜ///
さて俺もガスト行って飯だな、帰ったらまた投稿するよ
小人じゃないし霊的でもないが不思議体験あるんで
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:48:10.22 ID:QTNznQpB0
雪積もって出かけられないぜヒャッホウ
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:49:00.00 ID:+VVaanuFO
雪が積もらない…
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:50:13.04 ID:iPCdUo3h0
しかしまあ、そういうのは忘れた頃にやってくるかもしれんな
真夏の早朝の話だが、俺はトランクス一丁で寝ていた
窓は網戸にしてカーテンひいただけで、風がふくと隣の家の屋根が見える
東側の窓なので、日がのぼるとカーテンの隙間から差し込む朝日の眩しさで強制的に目が覚める
だが、その日はまだ朝日ものぼってない早朝のことだった
…バサバサバサ…バサバサバサ
鳥の羽音で目を覚ます俺、まだ外は空が白んだ程度の朝方、多分5時くらい
…バサバサバサ…バサバサバサ
目が完全に覚めてしまった、なんだ?カラスか?
…バサバサバサ…バサバサバサ
あれ?カラスじゃ無くね?羽音でかすぎね?
明らかにこの辺で見るような鳥のサイズの羽音じゃない、多分ダチョウくらいある
俺は怖くなった、少しでも風がふけばカーテンの向こうの巨鳥?は見えるだろう
しかし、怖いから見たくない、俺は再び布団に潜り込みギュッと目をとじた
…それから何時間経っただろうか…俺はいつの間にやら寝てた
巨鳥?の羽音も聞こえない、時計は11時をさしていた
後で姉ちゃんに話してみると「夢じゃね?」だとよ
弟に話してみると「あぁ、それは凶鳥バサバサ様だな」だとよ
みんな信じてくれないが、確かにいたんだ
あの時、屋根の上にダチョウくらいでかい鳥が。
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11:59:09.13 ID:pMly9UyZ0
訴えてやる
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12:02:21.88 ID:5I5nwF0iO
やー
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12:03:22.05 ID:5I5nwF0iO
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12:21:17.25 ID:VGffj5lx0
なんて事だ・・やっと追いついたのにここ20分ぐらい書き込みがないとは
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12:22:37.05 ID:pMly9UyZ0
お前を待っていたんだよ
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12:25:46.87 ID:iPCdUo3h0
そんなことよりテレビで三輪さんのこと可愛いって言ってる・・・
こええ・・・
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12:30:01.65 ID:pMly9UyZ0
ぬこぬこぬこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12:36:17.61 ID:iPCdUo3h0
どの仔もかわええええええええええええええええ
ソマリとかアビシニアンとかああああああああああああああああああ
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12:50:51.33 ID:o4TgTjrr0
ここに書き込みますがこれは実話です。
ひょっとしたら怖くないかもしれませんが書かせてもらいます。
いや、実際に体験した僕と僕の死んだ彼女にとっては身の毛もよだつほどの恐怖体験でしたが。
「怖くないかも」というのは僕の文才の無さとところどころ記憶が曖昧になっている点があるからです。
そしてやはり文章では僕達の体験した全てが伝わらないからです。
長くなるうえ、わかりにくいかもしれないのでもし面倒な方はスルーしてください。
でも正直スルーされたくないのでコンパクトにわかりやすくまとめます。
ぜひみんなに読んでもらいたい。そうじゃないとめぐみが、死んだ彼女が浮かばれない。
地獄の業火に焼かれ苦しみながら死んでいっためぐみが可哀相で…
それではお話しさせて頂きます。
あれは大学2年の夏でした。その年は日韓W杯が開催され日本中が盛り上がっていた年でした。
すごく暑い夏だった、というのを記憶しています。
あ、違いました。大学四年の秋の話でした。そんなに暑くなかったと思います。田んぼの上に沢山とんぼが飛んでいましたので。
そのとんぼが今回のキーワードになるわけですが。
いや、キーワードはとんぼじゃなかったです。
あれっすいません、なんかめっちゃわかりにくいですね。
あまりの恐怖体験に記憶が曖昧になってるものですから。それでですね彼女が死ぬわけなんですが、
あっまだ死なないです、あとから死にます。
そんな唐突に死ぬわけないじゃないですか。
起承転結の「転」の部分から話してしまいました。
いや待てよ、彼女は生きてたのかな?うん、死んだのはあいつの飼ってたハムスターでした。
ハムスターが地獄の業火に焼かれ苦しみながら死んでました。うん、なんかそんな感じ。
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12:56:35.95 ID:rBIOoUEu0
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12:59:23.38 ID:P3uG28PJ0
昼からハンバーグとピザなんて食ってんじゃねーよ
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 13:03:37.12 ID:Z2EbxTYdO
底辺地方駅弁の俺の就職
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 13:03:41.98 ID:i/9JqqXW0
冷蔵庫に柿しかねえよう・・・
生首も入ってない(´;ω;`)ウッ…
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 13:05:33.04 ID:i/9JqqXW0
どれだけ待てばいいのですか
ああ届かぬ愛を〜♪
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 13:08:01.64 ID:iPCdUo3h0
ちょっくら出かけてくる
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 13:09:39.41 ID:ZXiX4Xxe0
あんまり怖い話じゃないかもしれんが…
その日は仕事の明けで、昼頃、電車に乗ったんだ。
仕事場から、寮までは、乗換えを一回しないといけないんだが、
明けということもあって、俺は寝てしまったんだ。
電車で寝るのは別にいつものことだったんだが、その日はいつもより深く寝てしまってたみたいなんだ。
で、ふと目が覚めて、気が付いたら、周りに誰もいなくてさ
でも電車は動いてんだよ、ゆっくりと。
俺、立ち上がって、どこなのか確認しようとしたけど、その時は混乱してて、わかんなかった。
昼だったけど、マジで怖かった。
そしたら、向こうの車両から、車掌さんが来たんだよ
俺はなんだ、人、居るじゃんって思ってさ、話しかけようとしたんだよ
…そしたらその人、そのまま、次の車両に行っちゃったんだよ、何もないかのように
なんだよと思いながら、回りを見ると、乗り換えの駅に着いてた。
俺はその駅で降りて、普通に帰ったんだが、今思うとなんかおかしいんだ。
寝ちゃうことはたまにあるんだが、その時って、駅に着いた時、車掌さんが確認するだろ?
…周りに人が居なかったってことは、既に他の客は降りてたんだと思うけど、その時、なんで俺だけ寝ていたのか、いまだにわからない。
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 13:09:45.47 ID:Oj0Pcx07O
少し前の話なんだが、何人かの友人と集まってほん呪を見たんだ
そんで次の日俺が寝てると朝五時頃に電源の入ってないコンポからボソボソと喋り声のような音が聞こえる
俺は(゜Д゜)
って感じになって怯んだけどとっさにコンセント引っこ抜いた
すると音は止まった
それ以来ほん呪の熱狂的ファンになった
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 13:13:48.07 ID:AJhe06XZO
やっと追いついた空く皿Kwsk
ほ
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 13:25:33.65 ID:B5TbrBhxO
追い付いた
くだらない釣りするクズが出てから怖い話減って悲しかった
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 13:51:30.58 ID:khdK+BgIO
落ちそうだから☆
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 14:08:46.27 ID:foPKqMarO
ほ
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほす
なんか吐きそうだ