能力者よ………集まれ

何か俺だけ仲間外れでつまんねーな だけど妙な気と強大な悪を感じる
あいつらに良くない事が起きなければいいが…

>>693
いや、まぁ落ち着けよ
そうだ、あの変な機械だ
あれで攻撃とかできないのかよ
流石に俺の“能力”と鉄パイプじゃ、俺がいじめっ子みたいでカッコ悪いだろ……？

>>695
笑わせるな　あれは俺の趣味のための機械だ
鉄パイプで不足があるというのなら己の拳で行ってもいいが？

>>694
ソレじゃあ俺と一丁喧嘩でもしてくれねえか？

こっちもさっき入れ代わったばっかで体力が余ってんだよ……

【抜き身の刀を携えて】

>>696
ああ、もう好きにしてくれよ

これはもう俺の正当防衛ですらないな……
なんだ、自殺幇助って言うのか……なんか今日はめんどくせえことばっかだ……

>>697
そりゃ良い案だ。面白い乗った!(何だ。ｺｲﾂは人間でも能力者でもない…まさか…いや…)
［間合いを取り､ﾎﾟｯｹﾄの中の銃に手を掛ける］

>>698
自殺幇助かどうか・・・・やってみるがいい
（俺を殺せるものなど存在しないさ・・・・）

>>699
ったく……アイツも一丁前に縮地なんて使いやがって…少し手本を見せてやるよ。

「僕が後で筋肉痛にならない程度に頼むよ……」

了解。保証は出来ないぞ…
【周囲には聞こえない声と会話】

【刀を鞘に納める】

>>700
(おかしいな……それらしい“能力”があるとは思えないが、構えるとそれなりに圧力は感じる……そうか、読めてきたぞ……まずはこいつの力量を見て、後の先だ）

ああ、いいよ、お前から来い
その根拠のない自信を粉々にしてやろう

>>702
ふむ・・・　　　フンッ!!【目にも見えぬ速度で殴りかかる】

ッ……！！
やっぱりな！！
そいつ（身体能力強化）が来ると思ってたぜ

お互いにシンプルで芸のない“能力同士”これは結構噛み合うんじゃないか？

(それにしても、この打ち込み、読んでなきゃ食らってたぜ、後の先を取る？冗談じゃねえ、どうにかして隙を見付けないとやられる……)

【ひょっこり路地の奥から通りに出てくる。絵に描いたような魔女の出で立ちで、壁際に向って指を振ると地面から椅子が生えてくる。飄々とした足取りで腰かけて】
　厄介事を観察するのは楽しいけれど、巻き込まれるのはごめんだわぁ。

>>701
俺はお前みたいな完璧な能力者じゃねーんだよ だから人の10倍いや…20倍修練を積まないと生き残っていけないんだよ
(ｱｲﾂの後ろにいる怪物は何なんだよ。まさかあれは龍!? 畜生!!力量が違い過ぎる一回きりの奇襲しかない)
［銃をその場に捨てる］

>>704
受けられたか・・・・
しかしこれが能力だと?　　残念ながらそれは違うぞ
これはただの身体能力の違いだ　　　（あのクズにうけた改造が役に立つときがくるとはな）

どうした？かかってこい

>>706
完璧か………まあ確かに俺は能力者どころかそもそも人間ですら無いが、この身体の本来の宿主は生身の人間だぜ？

【居合を放つ】

>>707
いや、そこまで行ったら立派な“能力”だよ
認めるよ、お前強いわ
だがな、お前より“速い”奴ならいくらでも居たぜ？
そして……俺はそいつら全員殺してきた

(まぁ、こいつより“速い”奴は居たけど、“強い”奴はどうだかな……
とにかく、ジャック・ザ・リパーでちくちくと牽制してデス・サイズで精神削ってくしかねえかな……)

まぁ、速さも重要だけど、リーチは俺の方があるぜ？
ジャック・ザ・リパー！！
【相手めがけてナイフを飛ばす】

>>709
速いだけだとでも・・・【ナイフを掴み投げ返す】

思ったか?【ナイフに並行して拳を繰り出す】

>>710
お前こそっ！！
リーチだけだと思ったかい？
そいつは囮だ！！
【後ろに下がりつつ鎌で薙ぎ払う】

(はぁ？！ジャック・ザ・リパーを受けるとかどんな目してんだこいつ！？マジでシャレになんねえぞ……)

>>708
じゃあ俺にも勝目があるって事だよなぁぁぁ!? (ｽﾋﾟｰﾄﾞもﾊﾟﾜｰも桁違いだ。俺も面倒臭いのに絡まれたな)
［居合をｷﾞﾘｷﾞﾘで避け、顔面に拳で殴りかかる］

>>711
ぬぅぅ・・・
何だその鎌は・・・
（肉体的にはなんともないようだが・・・精神をすり減らされたような・・・・）

【ところの違う二つの斬撃の応酬を、能力によって同時に視界に捉える。コーヒーをすすりながら、気付けばテーブルが再び】
ふふふ、今日のメインイベント、って所かしら？　人ならざる者の命の行方……良い請け菓子になりそうね

>>713
正直、当たると思わなかったけどな……
結果オーライってやつだ……

(ち、両方はかわしきらなかったか、皮肉にもジャックの方が掠めてたとは……
まぁ、拳の方が掠めてたら多分今俺は立ってないがな……)

いつでも吐けます
歯　溶けそうです

>>712
【刃を手で掴むと刀を覆うように鞘を精製、再び居合を放つ】

……安心しろ、峰打ちだ。

【刀の峰で腕ごと拳を薙ぎ払おうとする】

（ふむ・・・あの鎌が本命というわけか・・・　　ここはあえて・・・）


　　【拳を振りかぶり猛進】

(ち……いい読みしてやがるな……あのスピードにこの大きさの鎌じゃ分が悪いもんな……だが、それも武器が一つならの話……)

しょうがねえ！！
本気で行くぜ……
ジャック・ザ・リパー
【今度は1mほどの剣の形にして飛ばす】

>>717
［居合をもろに受けながら左手から隠し持っていた短刀で切りかかる］
もう片腕は使えねーな(流石にもう厳しい)

・・・・・
【体に剣が突き刺さるが更に突き進む】

な……こいつ神経通ってねえのかよ……

（まずいな……その手があったか……仕方ねえ、やるか……）
【鎌を大上段に振りかぶる】

さあ、来い、打ち合いだ、受けてやるぜ

（狙い通り・・・！）

【鎌を思い切り殴る】

>>720
【腕で直接短刀を受け、蹴り飛ばす】

――っつー………

馬鹿が！！
誰がお前みたいな化けモンと打ち合うかよッ！！

(相撃ち狙いで振りかぶった鎌を殴られ、体勢を崩す)

やっべえ……狙いはそっちかよ……

>>725
今だっ･･･!!

【鎌を叩き壊す】

>>724
ｸﾞｱｧ!! ｹﾞﾎｫ!ｹﾞﾎｫ (あばらがいっちまった…) あんた!名を名乗りな! あんたにはもう一つの名があるはずだ
［遠ざかる意識の中で懸命に叫ぶ］

>>726
なんて野郎だよ……
こいつが折られたのは初めてだ
だがな、そいつは悪手だぜ……？

【折れた鎌を消し去るとまた新たに取り出す】

お前、本当に能力者と戦った事ないのな
能力で出来た武器ってのはな、俺の精神力が続く限りいくらでも取り出せるんだよ
つまり、鎌を封じたかったら、俺の意識でも飛ばすんだな

(ち……そうは言っても無駄に精神を消耗しちまったぜ、なるほど、こいつも俺の精神を刈りにきたか……)

>>727
俺の名は千里―――この身体の宿主の名は結理だ。

>>728
いいことを聞いた・・・要はお前の武器を壊せばいいんだな?
【突き刺さった剣を引き抜き折る】　
何度やっても体から異物がぬけるのは気持ちの悪いものだ　【傷が治癒していく】

>>730
そうだな……ただし、そっちはやっちゃいけない
【折れた剣の両方がそれぞれ二本のナイフになって、相手に襲い掛かる】

言わなかったか？
ジャック・ザ・リパーはあらゆる刃物に形を変える事ができる
二本同時に出す手間が省けたぜ

>>729
千里と結理か… その名前ぜってー忘れない。俺は絶対あんたらより強くなる そしたらもう一…
［大量の出血と激痛で気を失う］

>>731
むぅ・・・きりがないな
一気に決めさせてもらう
【二本のナイフを鎌に投げつけ本人に攻撃】

>>733
うーん、それ二回目だからな
さっきの一合はヒヤッとしたけどさ、もう少し頑張りましょうってところかな？

【ナイフを鎌で弾くとそのまま起動を変えて相手に飛ばす、自分は回避に専念】

（やはり無理があったか・・・ならば）【服を脱ぎ捨てる】
本気のスピード・・・見せてやろう
【思い切り地面を叩き砂煙で煙幕を張る】

(ち、これ詰んだか？なんてね、ジャックを振り回して風でも起こすか
ああ、そういえばこいつの立ち回りにいいお手本があったな、あんまカッコよくないけど、やってみっか)

【敢えて煙幕から逃れない、防御も回避も捨て、鎌を振り上げた体勢のまま待つ】

（・・・そうか、いいだろう）
【正面から拳を突き出す】

言ったろ？
リーチなら俺だってな！！
【敢えて回避せず、額で受けて前進する】

(な、なんて威力だよ、意識ぶっ飛ぶかと思ったぜ……だが、この状況、詰んだぜ？)

ジャック・ザ・リパー！！
貫け！！
【自分もろとも相手を串刺しにする】

さて、もちろん、これで殺せると思っちゃいない
お前、剣で刺されても平気だったのに、この鎌は大分嫌がってたよな？
終わりだよ
【鎌を大上段から振り下ろす】

ああ・・・
私はその鎌が・・・嫌いだ・・・・
しかし・・・・随分と大きな隙が出来るものだな・・・
【渾身のボディーブロー】

ぐ……だが……これで終わりと思うな……
【下がり際に柄で振り払う】

ち……くしょう……割に……合わねえな……

最後に・・・悪あがきを・・・・・　　ﾄﾞｻｯ

なんて……野郎だよ……
こいつが能力者を知ってたら……
最初に刺した時やられてたかもな……

とは言え……ちょっとこの状況は勝ったとは言えねえ……
このままお陀仏もありえるぞこれ……

【各々臥せった地面に降り立ち、溜息一つ】
　後処理する方の身にも、なってもらいたいもんだわ。
　別に頼まれたわけじゃないけど、あーあひどい出血。ここまでして戦い続けるのも、気が触れてる証拠よ。

【一人ずつ、手のひらで患部をなぞれば、逆再生のように癒えてゆく】
　あとは持ち前の気力と体力で、何とかして頂戴。
　それじゃ、また週末に、ね。

【くるりと反転したかと思うと、次の瞬間にはその場から消え失せていた】