『茜に染まる空の下で』
世界を茜色に染め上げる夕陽と銀杏の黄色が見事なコントラストを描く秋の夕方。
見上げる空は雲一つとなく、視界いっぱいに赤と黄色の色だけが広がっていた。
その無限の空に手を伸ばして私は今まで信じていなかった神という存在に初めて祈った。
“どうか……泣いてませんように”
そう無信者の私が祈ったところで、泣き虫のアイツはきっと今頃泣いているだろう。
分かっていても祈らずにはいられなかった。
泣き虫で弱い。それでも私が知り合った人の中ではきっと誰よりも優しくて強い。
そんなアイツの涙が少しでも減りますようにとただただ切に願い続けていた。
神様だって私の最後のお願い事ぐらい聞いてくれるかもしれない、そんな淡い希望を抱きながら綺麗な茜色の空を目に焼き付ける。
アイツと出逢ったときもこんな綺麗な夕焼け空だった。
あの時から既にこうなることは覚悟してきた。分かっていた。それでもやっぱり現実になるとかなりきついものがある。
この痛みも、冷たくなる体も予想していた以上に辛い。
さっきまで聞こえていた騒音は血の流れ出る音に邪魔されて聞こえない。
伸ばしていた腕は既にフラフラと揺れてしまっている。それでも茜色の空に腕を伸ばすのは、アイツに会ったときの空にあまりにも似ているから。だから抱きしめたくなって、ひたすら手を伸ばす。
綺麗だった茜色の空も今ではぼやけた色しか見えない。
終わってしまう世界が愛おしくて涙が溢れ余計に空が見えなくなる。
グニャグニャになった世界の中、茜色だけがハッキリと見えていた。
世界を茜色に染める夕陽。人も、街も、全てを飲み込んでいく茜。
そんな茜色に染まる空の下。そこで私の世界は幕を閉じた。
死神と出会った、あの時と同じ空の色の下で。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 01:23:32.94 ID:qb0eeqyI0
産業で
test
『ラストサマー』
何のとりえもない僕が、ただ只管にありのままの日常を綴ったら、それはどんなに退屈でつまらない物語になるだろうか。
そしてそんなつまらない物語が書かれた本をお金を出してまで買う人は誰も居はしないだろう。
そう、つまり僕らは退屈でつまらない、何の価値も無い日々を送っているということだ。
だからこそ、人は漫画や小説のヒーローやヒロイン達に憧れる。そして自分がヒーローだったらもっと上手くやれるはず、ヒロインだったら上手く敵から逃げれるはず。そう誰しも一度は思うだろう。
でも現実はそうじゃない。突然予想外なことが起きても、ヒーロー見たくピンチを切り抜けないし、運命なんて大それたものを捻じ曲げる事なんて出来やしない。ただただなす術もなく、翻弄され流されていくだけなんだ。
さて、そろそろこんな戯言は止めにて始めようか。
何のとりえもない僕がある一人の少女に出会って、そして運命に抗うことも思いつかないまま、ただただ翻弄されていったあの日々を綴っていこう。
幼稚な言葉でいい、つたない文章でいい。ただあるがままに書いていこう。
記憶を辿って、あの日の空気を想い出しながら、あの夏の香りを感じながら…。
物語りを始めよう。
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 01:29:40.94 ID:ICcy4PWy0
茜に染まる空を印象付けたいなら、情景描写がもっと欲しいな
『ダウト』
さぁさぁハジマリハジマリ
人生に一度の大勝負
やってみてはいかがかな?
勝てば一生遊んで暮らせる大金を…
負ければ死んでこの世とおさらば…
知力と体力、そして運を味方につけ挑んでみてはいかがかな?
さぁ、楽しい賭け事のハジマリハジマリ
『魔女と悲しき殺人者』
ザァザァと降り注ぐ雨は止むことを知らないように地面を濡らし続ける。
そしてそれは幾多の水溜りを作り続け、歪んだ鏡のように暗雲とした空を映していた。
「今日もお客様は0人でしたね、アーク」
ポソリと呟いた少女の声に答えるかのように一匹の黒猫がニャーと可愛らしく鳴く。
少女がいるのは少し町外れに佇む小さな屋敷。
一見ただの古ぼけた屋敷にしか見えないがここはれっきとしたアンティーク雑貨を取り扱うお店。
それなのに少女はお客様が来ないこと気にかけるでもなく小さく欠伸を漏らす。
欠伸の作用で目元に溜まった涙を拭い、外を見れば重く薄黒い雲が空を覆っていた。
朝から降っていた雨はいまだ止みそうにはない。
「まぁ今日は雨でしたし、しかたありませんね。」
少女は店のカウンターから一冊のノートを取り出し、そしてこう書いた。
『○月×日、お客様来店数 0人』
この数字は雨であろうと無かろうと殆ど変わりはしない。
変わったとしても、その数は0か1。
それでもこの店はひっそりと開店しているのだ。
魔女のお店。
アンティーク雑貨『リトル・ガーデン』
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 01:40:15.98 ID:ICcy4PWy0
>>4 本になったら買うかどうかと、ヒーローみたいに困難を解決できないことが、いまひとつリンクしない。
これからはじめる物語との関係も見えない。
>>6 大金と死のインパクトが薄いと思う
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 01:45:52.28 ID:r/7isNUT0
プロローグだけ晒すっていうから無限に作品があるのかと思った
実際の進行する時の人称とか描写もみ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 01:48:04.03 ID:oz20LxE6O
なんて言えば良いのかわからんが、頑張れ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 01:48:04.89 ID:ICcy4PWy0
>>7 視点がいったりきたりしていて読みづらい。
雨、町外れ、少女の順に書いていったほうが自然では。
雰囲気は好き。
『過去と双子の天子様@』
薄暗い森の中を二人は走っていた。
草で足の皮膚が切れても、枝の棘で腕を引っかかれても止まることなくただ走る。
そこまで必死に走っている理由なんて実のところ二人には分からなかった。ただ解るのは後ろから追いかけてくる影に捕まってはいけないと言うことだけ。
「はぁ……はぁ……もうヤダ……やだよ……ヒック」
すぐ後ろにいる妹が泣きながらぐずる。その顔には涙の他に切り傷や擦り傷があり痛々しい。森の中の道なき道を走っているうちに傷ついたのだろう。
「ダメ!早く!歩いちゃダメ」
怒鳴りながら振り向いた姉には妹のように傷はあるが涙はなかった。
妹の手を取り再び走り出す。もうどのぐらい走っているか分からない。既に足はフラフラで何度も転びそうになっているけど、それでも止まる訳にはいかなかった。影はすぐ傍まで来ているかもしれないからだ。
捕まったら……捕まったらどうなる?
解らない。追い掛けられている理由も、逃げる意味も解らない。解らない……
解らないなら、逃げなくても良いんじゃないか。ふと浮かんだ楽への思考。
逃げずに捕まったらもう走る必要がない。
それに、追い掛けられている理由は他人と間違われているからかもしれない。
だって追い掛けられている理由は自分達にないから。なら捕まっても良いじゃないか。誰かと間違えられているのならそれを証明すれば……
そんな事を考えていたら急に身体が後ろに引っ張られた。
『過去と双子の天子様A』
「きゃ!っ……痛い……うっく……ひっく」
振り返れば転んで泣いている妹の顔。それを見た瞬間考えが一変した。
逃げないとダメだ。
捕まってしまったらどうなるか解らないのに、もしかしたら殺されてしまうかもしれないのに逃げないなんて……。そこまで考えて背筋に寒気がはしる。
「早く!立って!」
コロサレル。しっかりとした単語を思い浮かべてしまった。それは恐ろしいほどリアルな未来。
「いたぞ!あそこだ!」
後ろから声が聞こえて来た。それと同時に足音がどんどん近づいて来る。
見付かった?見つカったの?早く……早ク逃げなイと……!捕マッたラ……コロサレル!!
妹を立たせようとするが恐怖で上手く身体が動いてくれない。
焦れば焦るほど言うことの聞かなくなる体に苛立ちが沸いて来た。
早く!早く……!!
やっと妹を立たせ、走り出そうとしたその時、急に世界が暗くなった気がした。追いかけてきていた影がすぐ傍にいるのが分かる。
「……!」
金縛りにあったかのように動かない体に強い衝撃が襲う。
ぐらりと回る視界
重くなる体
口に広がる鉄の味
落ちていく意識。その中で微かに聞こえる懐かしい声。
“見付かっちゃダメよ”
そして世界が闇に閉ざされる。
>>13-14 「理由も分からずただ怖い」なら、理由を考えたり状況を観察させたりするより、
追ってくる「影」の気配とかを書いて、「追いつかれちゃう」(追いつかれたら怖いのは自明)としたほうがいいのでは?
ふへ〜
こんなくだらないレスを見てくれてありがとう!
小説はだいだいこんぐらいッス
無限にはありあせん。サーセン
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 01:55:59.87 ID:ICcy4PWy0
誰が得するんだよこのスレ。
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 01:56:51.02 ID:zpXT3evIO
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 01:57:07.66 ID:teIdKyiL0
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 01:57:36.52 ID:r/7isNUT0
ふへ〜
が一番面白かった
本編うp
ほんとサーセン。
徳も何もないからくだらないレスッス
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 02:01:12.97 ID:xyXttXUn0
続きが気になったのはあかそらかな
オマケにもういっちょ!!
『トリガゴ』
小鳥は籠の中へ
犬は鎖で繋いで
魚は水槽に入れて
猫は首輪で目印を
それじゃ人はなにで捕らえようか?
答えはある?
それは勿論
複数あるよ
気付いてないの?
捕らわられていることに…
永遠に切れない鎖に繋がれ…出ることの許されない籠の中のにいることに………
その一つはね……――――
魔女の詞より
とりあえず読んだんだが、全部完結してるのか?
んにゃ。完結してないwww
ほんとサーセン。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 02:07:23.88 ID:ICcy4PWy0
>>24 /l
___ 〉 〉 /l
ヽ ゙i_ 〉 __ヽ,_ r‐'" ノ
l、__ `l_,.-'く く_コ `'l ,ヘ、,ヘノ l~
l /ー-、ヽ─‐'"/.__\ /
`/l ̄V''ーv l_ し'"V / ヽ 詩ってのはさあ
| l、__/ ゙、__/ l
| rニヽ, | もっと意味不明でも
| lニニニl /
\ / いいんじゃなかろうか
`ーァ---──'''"ヽ,
/ / l, i ヽ ` \ 魔女だもの
/ ,.-、
lニ‐-- .,,__,. -‐‐-、_ノ /
`ー- .,,_,,. -‐‐--‐'" みつを
完結してるのはいっこもないのか?w
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 02:08:50.65 ID:6pUjH+OV0
1つでいいから完成させろよw
短すぎず最後まで書ききるように完成させろよw
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 02:09:10.33 ID:zjC8BzVk0
場末のラノベ臭がする
>>27 ギャップルだったけ?www久しぶりに見たwwwwww
>>28 『トリガゴ』はチマチマ書いてるにょ〜
完結してるのは無いよ。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 02:12:00.48 ID:CNaomnv+0
まともな小説を書きたい俺がきましたよ。
死ぬ気で完成させた短編1つしかまとも(?)なものないけどNA!
1がんばってNE!
できあがってないものをプロローグだけ晒してどうしたいんだよw
>>32 アリガトウ!!僕がんばるYO!!
>>33 自分でも分からん。
ノリで晒してみた
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 02:20:56.66 ID:CNaomnv+0
じゃあおれも晒す! ……お呼びじゃないっすよねサーセンwwwww
とりあえず『茜に染まる空の下で』はfengかと思った
クレイジーアビリティ第1話「狂い」
俺はポケットの中の重みを確認した。
通販で買ったバタフライナイフ。
刃物を持っていれば俺は強くなれる気がしていた。
武器さえあれば、人はどこまでも強くなれる。
そう、信じていた。
……あの夏までは。
絶対的殺人神話<アブソリュートマーダーテイル>に俺は出会った。俺は暗黒歴史書物<ダークファンタジーディクショナリー>を手にしてしまった。
そしてその夏、僕は狂ったーー
>>35 晒してくれ!!見てみたい!!!!
>>36 書いたときはまったく知らなかったんだよ。
アニメにとりあげられた時知った
知ってからマズッタナと思ったよwww
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 02:27:06.35 ID:CNaomnv+0
晒そうにも473行あるんだが、どうすればいいかのう……。
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 02:28:15.26 ID:ICcy4PWy0
>>38 武器さえあれば、『人』はどこまでも強くなれる。
に違和感。自分の話じゃねーの? という
あとナイフに対する思い入れが少なくね
>>38 おぉ!!カッコいい!!!続きみたい!!
>>39 ノリで友達に送ることになったから…コレほど後悔したことは無い
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 02:34:13.13 ID:CNaomnv+0
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 02:36:23.01 ID:xyXttXUn0
20行くらいコピペなら読んだのにうpはめんどい
>>46 とりあえずあれだ。登場人物には()で読み方を書いておいたほうがいいと思う
名前の読み方がわからんw
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 02:39:03.84 ID:CNaomnv+0
>>50 あーごめんわすれてた。
製本したときはInDeginでキャプションつけたんだけど、こっちにはつけてなかったんだわ。
よみかたは ひの・ひの と うえくさ・せり
クレイジーアビリティ第1話「狂い」
世界には八百万の神がおわし、彼らの力の均衡によって世界の平和は保たれていた。
だが、神々の中で急速に力を伸ばしつつある急進派の者たちがいた。彼らは波が砂地の城を飲み込むくらい容易く、勢力を拡大していった。
混沌を司る彼らの名を、人々は畏怖を込めてこう読んだ。
『五柱の狂神』、と……。
『五柱の狂神』はその空に浮かぶ要塞<カイゼルバベル>から人々を苦しめた。
それに立ち上がった戦士たちはクレイジーアビリティという秘技を体得し、五柱の狂神を打ち破っていった。
その戦いが記されているのが絶対的殺人神話<アブソリュートマーダーテイル>である。
そして物語はごく普通の高校二年生、海藤慎也がふとしたことから前大戦の秘宝、暗黒歴史書物<ダークファンタジーディクショナリー>を手に入れることから幕を開けた……。
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 02:40:12.37 ID:ldHTHICxP
クレイジーアビリティ人気だな……。
>>27が一番面白かった
あとギャップルじゃなくギップルだ
ノリで晒す。
「I wish he die.」
いつごろからだったか、私の周りには不思議なことが起こっていた。
そのクラスで最も嫌われた子がいるとする。
私がその子に対して、そんな気もないのに「死ね」という単語を、一言でも発してしまえば、次の日には、偶然で、なおかつ不慮の事故としか言いようのない事故が起こってしまうことだった。
一人目は、小学校のときだっただろうか、交通事故で打ち所が悪くて亡くなり、2人目は中学校のとき帰宅途中で建設中のビルの近くを通る中、作業員は誤って金槌を落とし、その子は後頭部に直撃し、そのまま即死だったという。
私はそのことを聞き、最初は偶然だと思っていた、二回目の事故が起こってしまったとき、私はその事について気になり始めていた。ひとには自意識過剰といわれてしまえば、どんなに楽だったろう。
そんな不安を抱きつつ、高校に入学し仲の良い友達も増えその事件を忘れかけていた・・・・・。
二つ目の事件から三年後、高校二年の二学期の頃・・・。
私の名は遠堂つかさ。名字の読み方は、「えんどう」と読まれても仕方ないが、「とおどう」である。
>>46 読んだ。
どういう感想が欲しい?
徹底的に言った方がいい?
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 02:48:06.51 ID:ICcy4PWy0
>>52 それ書き出しってかあらすじじゃね
>>55 "いつごろからだったか、私の周りには不思議なことが起こっていた。"
はいらないと思う。不思議なことって死んだことだけだし、抽象的に括る必要がよく分からん
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 02:53:53.97 ID:CNaomnv+0
>>56 うーん、技術面での力不足は明らかなのはわかってる。
あとどこが足りないのかも、一応アドバイスはもらってるんだよね。
できれば物語面で面白いか、とかそういった部分を重視してほしい。
でも……やっぱり徹底的にも言って欲しい気持ちもある。
……オブラートに包みながら徹底的にお願い!
>>46 読んだよ〜!!
なんかコッチまで照れてしまいそう///
みぎゃ〜///って感じ!
>>55 続きが気になる!
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 02:57:59.29 ID:CNaomnv+0
>>60 みぎゃー
読んでくれてありがとう。
面白かった?
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 03:01:02.32 ID:zjC8BzVk0
流れと関係ないが
>>1,4
表現がくどい。「茜色」「退屈でつまらない」を何回言えば気が済む?
飽きるし表現が単調でつまらん。他の言葉で置き換えろ
あとだらだらと書き過ぎ
簡潔に書く=味気ない、というわけではない。言葉選びは重要だ
それから、「只管」「戯言」など、漢字にしなくていいものや、おかしな言葉は使わない方がいい
書いているうちに自分に酔って来ているだろ?
俺もそういう経験があるから分かるが、もう少し見直した方がいい
>>61 文章は読みやすかった。
GLは読むの初めてだったけどスンナリ読めた!
二人の距離がどうなるのか気になる!!って感じだよん
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 03:05:00.84 ID:ICcy4PWy0
>>46 トイレのシーンの必要性がよくわからん
ときどき説明が団子になってる箇所があって、流れが飛ぶ。数学とか引っ越しとか
きゅう、とか、ぎにゃー、がふいんきを壊していると思う
キスへの流れが順等すぎてこの先他に何をやるのかわからん
高校生とキスができる小学校にはどういったらいいんですかね
>>59 難しい注文だなw
じゃあとりあえず気になった点を。
話が最後にあさっての方向に行ってる。
これだけだと事件のはじまりにしかなってないと思うぞ。
この流れなら、この後の二人の関係こそが面白くなるところだと思う。
登場人物の葛藤が一番最後にきて、尻切れトンボになっちゃってるから「え? これつまりどういうこと?」みたいな感じ。
しかし、学校に潜り込む描写はよかった。
あっさりした文体がノスタルジックな雰囲気を滲み出してる。これは
>>59の武器になると思う。
小学校とか久しぶりに覗きたくなる気分になった。
構成面だと、しょっぱなが判りづらすぎる。
いつ、どこで、何が起っているかわからん。
読み進めれば小学校ってわかるけど、そこまでに一度小学校だと明示したほうがいいんじゃないかな?
文章で気になったのは三点リーダの多用だな。
総量はいいとしても、一箇所に固まりすぎてせっかくの雰囲気を壊してる。
三点リーダで表現してる間を、地の文で描写したほうが
>>59の武器を活かせると思うよ。
>>62 サーセン
書いててくどいなとは思ったよ。うん頑張る
明日も仕事なんでもうそろっとお暇させていただきやす。
こんな下らないレスに付き合ってくれた皆ありがとう!!!
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 03:27:04.72 ID:CNaomnv+0
>>64 読んでくれてトンクス
雰囲気をこわしてる、かなあ。
書いてるうちにこのまま続けたらドロドロなものにしてしまいそうになったものだから、やわらかくしようとしたんだよね。
>>65 トントン
また、ノスタルジックか!
高校の文芸部をしてたときにも、「ノスタルジックでいいね!」といわれたことがあったんだが、
その後2年くらいまともに書いてなかったもんだから、文体変わってると思ったんだけどなあ。うれしいんだけどね!
やっぱり思ってた部分と指摘してくれた部分が大きくかぶってる。
自分の武器、かあ。正直考えたことなかったよ。
二人ともありがとう、指摘されたことを心に留めながら、プロットからもう一度見直してみるよ。
そして率直な感想として、面白いだろうか?
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 03:28:12.94 ID:CNaomnv+0
>>68 現状のままなら、俺は「面白くない」だな。
ただ、途中まではいい。
面白くなる可能性は充分にあると思った。
「アニキがなぜいたのか?」
「なんでキスしたのか?」
「その後、二人はどうなったのか?」
ここを納得させる「転」をノスタルジックな武器で描ければ絶対に面白い。
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 03:41:56.44 ID:CNaomnv+0
>>70 なるほど。
「転」か。
むむ、モチベーションがあがってきた!ありがとう!
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 04:00:23.74 ID:DF5QtzXj0
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/10(土) 04:01:21.87 ID:CNaomnv+0
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
もう時間切れなのかな
ダウンロード選んでも真っ白な画面しか出てこない