小説家目指してるやつ来い

俺以上に小説を愛してる奴はいないだろうが、まぁなんか喋れよ

俺の方が愛してるよ

じゃあ俺はもっと愛してることにする

うｐ

別にネタスレとかじゃないんだからね！
俺の方が愛してるよって言っていく流れ作るのやめてよね！

まずは小さなことからこつこつとってことでせこせこｓｓｽﾚ立ててるよ

ぜんぜん上達の気配がねぇよ・・・

じゃあ俺やめるよ

めざしてるよー

俺が先になるから

まぁ、なれるのは俺

じゃあ俺もなるよ

まず正社員目指せよカス

>>11
お前面白い奴だな

>>13
よくわかったな
じゃあ小説勝負しようぜ

>>14
俺に勝てると思ってるの？
後で泣きついてきても知らないぜ？

ああいいぜ
じゃあお前の渾身の小説見せてみろ

なな

ｳｨｰｯｽ　 ∧＿∧∩
　　　 　　（´∀｀*//　
　　　⊂二 　 　 ／　
　　　 |　　)　　/ 　　
　　 口口/　　 ￣）
　　　　 ( <⌒<.< 　　　　
　　　　　>/
ものすごいバトルがあると聞いて

クソコテの美香呼んでこい

見せてみろ

　　　　 ﾍ⌒ヽﾌ
　　　　(　･ω･) 　さあ、みせてくれたまえ
　　　　ﾊ∨/^ヽ
　　　ﾉ::[三ﾉ　:.'､
　　 i)､_;|*く;　　ﾉ
　　　　 |!: ::.".T~
　　　　 ﾊ､___|
"""~""""""~"""~"""~"

はっきり言って古今東西低学歴で小説家になった例は非常に稀。
まあ間違いなく言えるのは馬鹿には無理だってことだ

>>1
何の賞狙ってんの？

もう落ちてると思ったら以外にもレスがついてた件について

このスレがもっと伸びますように

はやく戦え

はやく戦え

>>27
お前律儀にまだ見ててくれてるんだな
ちょっと待ってろ

ななねんしょうせつかけないやつしね

最近、勢いに任せて脳内彼女との日常をVIPに垂れ流したりしてるけど大抵は途中で眠くて寝る

もの凄いちょっとだけ書いて放置してるのがあった


　父さん、母さん。先に逝く親不孝を許してください。もう僕は色々とダメです。
ああ、今靴を揃えて橋の欄干を乗り越えんとする自分を人はどう見るでしょうか、僕は馬鹿です。最後まで迷惑を掛けますが、パソコンのハードディスクは中身を見ずにフォーマットして僕と一緒に焼いてください。
自分ではどうしても処分する事ができませんでした。最後の頼みだと思ってどうか中身だけは見ないで下さい。別に父さん母さんに宛てたメッセージなんかは残してませんから。
それでは先に逝きます。

「早まっちゃダメー」
　僕を引きとめようというのか、誰かが僕の腰に手を回して繋ぎ止めようとしてくるではないか。ああ、しかしもう遅いのだ、顔も知らぬ誰かよ。僕はこのまま、
「ウリャァ」
　その瞬間、目の前の景色が上方へと移ろったと思う暇もなく後頭部にこのまま死ぬのではないかという鋭い殴打を受けた。
見事な投げっぱなしジャーマンだった。

そのままコピペしたら一行が長すぎるとか言われて渋々行変えした
あと渾身でもなんでもない、暇つぶしに書いた

「見事な投げっぱなしジャーマンだった」しか読んでないけど才能無いってわかった

なんだ七年じゃないのか

>>31
くどい。一文一文が息が詰まる

これだけで俺を評価されちゃ困る

俺達に明日はない。

完

このスレ定期にしてほしいな
文才ないスレはレス短編の投稿しか受け付けないんだ
長編貼りたくてもできね

適当にやって中学生の妄想文レベルでは本気出しても大差あるまい

>>34
俺は別スレで忙しい

>>39
じゃあもうちょっと待て
前に他のスレに投下した奴貼るから

>>40
お前マジで七年ならこのスレにいろよ
俺はお前のこと好きだぜ？

１はまだ１０代？

>>42
俺は嫌いだ

七年って何？

７年は文芸板が嫌いじゃなかったのか

この世のクズの事

>>31
もういい
俺にはお前の実力がわかった
参りました
恥を忍んで逃げさせてもらいます

エロゲーのやりすぎ

あとオナニー押しつけたい臭がプンプンする

才能も無ければお前のオナニーに誰も興味ない
絶対売れない
今すぐ書くのを辞めてライン工に入るべき

　夜が明けた。朝が来た。新しい朝、希望の朝。
朝。
実を言うと朝はあまり好きではない。
朝ってなんだか偽善的な響きがある。皆が眠い目を擦って。おはよう、いい朝だね。
いやだいやだ。私は明けない夜があっても良いと思う。

「ザ・ワールド。時よ止まれ」
　……。
無理か。無理だ。うん、わかってた。
そもそも夜が明けてから止めても仕方ないしね。今晩もう一度挑戦しよう。今度こそいけそうな気がする。
――それにしても、風が強いな。
通学路の途中、大きな橋の上でマフラーを口元まで引き上げながら呟く。
寒い。
十二月二十四日の今日に、独りトボトボと風に吹かれながら学校へ向かう事以上に寂しい事があろうか。いや、多分ない。
橋の中頃で朝日が昇りつつある川の上流を見る。腹立たしい程に綺麗である。
川は綺麗な赤に染まりながら私に近づいてくる。近付くに連れてその川が広く大きなものであるのがわかる。
この川をまだ半分渡らないといけないのか。風に吹かれながら。
橋の欄干に手をかけると想像よりも冷たく、痛い。
ふっと手の上を黒いものが通り過ぎていく。黒い猫だ。
テンテンテンテンと欄干を鳴らしながら一メートル程私を追い越してから黒猫が振り向いた。
「おはよう、良い朝だ」
　黒猫がそう言った気がした。

気持ち悪い

>>48
ちょっと待ってよ、このスレどうすんのさ？

同じワナビとして言うと
キツイと思う

一人称飽きたから三人称にしてくれ

>>50
え。これが本気？
冗談にしては笑えないよボブ

>>1に対してあんまり上手ではないよね、表現が稚拙

って思ったってことはある意味自分もそうなのかもって疑うくらいでないとかけないよ、小説なんて。
年何百冊本を読んで自分は未だ下手だねってって感じたらようやくそのレベルに近づいた感じだよ……。
自分の領分を考えなきゃね、いつまで経っても下手なままだよ？

だからさ。俺が文章晒したらこういう事になるのが目に見えてるから晒さないんだよ
俺だってクズみたいな文章を世に残したくない

>>56
お前は何も分かってない

>>55
30分で書いた割にはまとまってるような、そうでもないような、そんな気が自分ではする


気付くとわざわざ30分で書いたとか誰も聞いてないこと言っていつの間にか保身に入ってる自分が居た

>>59
なんていうか読んでてエロゲーやってるみたいな気分になるんです

>>57
そりゃあんたが健康だからそう思うんだ
人は死にそうになってから、何で作品を残さなかったのかと後悔する
悪いこと言わないから人に見せるといいよ
何かを言われても、それは必ず成長に繋がるから

雰囲気は好きだぞい

>>58
いや、ライターなんてはいて捨てるほど居て、俎板の上で評価される人間は凄いと思うけど
>>1には驕りと高ぶりしか感じなくてね
ちょっと言いたかったんだ
せっかく大きな箱があっても中身が無いんじゃ面白い話なんて書けないんじゃないかな？

>>61
俺が作品残しても「クズの七年野郎がクズみたいな文を残したぞキメー」で終了
死ぬ間際に後悔にさいなまれるだけだ

>>64
おやすみ

>>60
いいじゃんエロゲー
つうか最初の方はエロゲーのシナリオを作ろうかとか思いながら書いたからエロゲーやってる気分で問題はないんだ

>>63
とりあえず奢りたかぶって最後まで書けなきゃ駄目だろ
卑屈な謙虚さでイジイジしてたら何時まで立っても処女作が書けない

日頃どんな小説読んでんだよ。
ラノベとか言うなよｗｗｗｗ

>>64
その卑屈な態度がきもいよあんた

エロゲーライターのほうがむいてる

いいね、徐々に殺伐としてきたね
いいね

>>67
こんなスレ立てるくらいなんだからさぞかし凄い文章なのかなって思ってさ

まだまだだから頑張ろうってくらいで良いんではないのかなぁ

やっと立ったのかよ小説スレ
毎日かかさず立てろと言ってるだろう？

>>71
高１の時の俺見てるみたいだわ
１００％才能ないから諦めー

　もう何年こんな生活が続いただろう。
　くしゃくしゃに丸められた原稿用紙を横目に指を折る。
　――あぁ、もう七年になるのか。
　書きたいモノを書くことの出来ないジレンマ、葛藤。
　薄暗い部屋を照らし出すＰＣのディスプレイ。
　そこにはネットの住人たちの自分に対する駄目出しが並べられていた。
「俺だって頑張ってんだよ……」
　焦燥に耐え兼ねてネットの住人たちに相談した。
　ただここに来るうちにいつの間にか筆をとることを忘れてしまった。
　ただ徘徊し、愚痴を零し、時間が流れて行く。それだけだ。
「お兄ちゃーん、休みの日だからっていつまでも寝てたじゃだめだよ」
　妹が扉をがんがんと打ち付ける。仕方なく椅子から立上がり、部屋から出る。
　ＰＣの画面は青白く光ったままにしておいた。
「もうご飯出来てるよー？」
「悪い悪い」
「ほらほらー」
　妹が腕を引っ張り、台所に連行する。思わず足がよろけてしまった。
　俺はネット廃人の引きこもりでもいま流行りのニートでもない。
　でもただの平凡な大学生。全くもってつまらない“普通”だ。
　皿に盛られているのは目玉焼き。
　妹は得意料理と言い張るがこれは料理と言えるのか疑問だ。

こんなところで文章晒すのはアホのすることだぜ
批評なんてどうとだって書けるしVIPは他人を叩きたい奴らの巣窟なんだから
無意味に執筆エネルギーを浪費するだけ

自分のサイトで公開して好意的な意見もらって
執筆エネルギーを溜め込んでまた書きまくって新人賞にでも応募するのが賢いやり方

>72
凄い奴はわざわざこんなスレ立てて誇示したりしない
そうしなくともリアルで顕示欲はあっさり満たせるから

>>64
人間には成長ってのがあるんだから
今は駄目でも書き続けりゃ伸びる
何も貼らずにうだうだ理屈こねるのが一番だめ
君に必要なのはプライドを捨てることだ

一人称秋田

　もっともお湯を沸かしてラーメンを作るくらいしか出来ない自分よりは幾分かましだろう。
　いつからだろう。小説を書こうと思ったのは。
　いつからだろう。小説が書けなくなったのは。
　ネットの住人は「理想が高い」とか「完璧主義」だとか言うがそれは違う。
　純粋に書けないのだ。思った通りにうまくゆかない。
　――あぁ、苛々する。
「お兄ちゃんっ。ソースソースっ」
「え？」
　右手は目玉焼きにソースをかける動作をしたまま固まっている。
　どれくらい経ったのか皿はソースの海になっていた。
「うわっ」
　慌てて傾きを正すも時すでに遅し。
「もー、せっかくの目玉焼きがソースまみれじゃない！」
　プンプンと言った擬音が妹の周りに聞こえる。無論、比喩だ。
「悪い悪い。考え事してたわ」
　責任か、贖罪か、意地か。いやおそらく全部だろう。
　当然のごとくその目玉焼きはソースの味しかしなかった。

了

>>72
期待させたならすまなかったな
単に俺は人を煽るようなこと書いて皆が作品を投下してくれたらいいなと思ってこんなスレ立てたんだ
でも裏目に出たがな

批判をつっぱねて自分の良い意見だけ聞いて自分の世界に引きこもるのはロックでもなんでもないんだよね

中卒がなんか書いてやるからお題出してみろ

>>76
自分のサイトだと信者レスしかなくなっちゃゃうから嫌い
批評サイトが一番。評論化気取りが評価してくれる

>>75>>80は七年の小説化

「売れない作家」になりたい

>>83
最後のニート

今夜の小説スレはここでいいかい？

>>80
それ、面白いと思ってるの？

夜が明けた。
部屋に転がってる無数の空き缶をビニール袋に放り込み窓から投げた。
大きな音がした。
気分が高揚し、死にたくなくなった。
僕は生きるよお母さん。

>>75>>80　
普通。面白くもないしつまらなくもない
ただ、値段払って買ったものなら破り捨てるレベル

目玉焼きは醤油だろ…

コピペにマジレス乙ｗ

自分のコンプレックスや
世に対する不満を直喩的に書き殴ってるだけ

みんな最初はこうなのかな

>>88
ああ、ここだ

せっかくだし何かお話を提供するよ
お題よこしな

>>96
人生、宇宙、全ての答え

>>97
まぁ待ってな
叩き甲斐のあるやつを書いてやる

>>98
ぐぐったら殺すからな

>>97
四十、四十一、よんじゅにぃ！

まじめに言うなら、テンポ悪いし表現固い。場面想像しにくい。

俺はずっと待った

いつから待った？

協奏曲を最初から最後まで聞いた時間位か

全巻合わせて１００巻を超える漫画を読み終わる暗いか

どう説明しようと俺が待った時間は説明どころかその時の気分すらも伝わりさえしない

待ち続けた 俺は恋焦がれるものが収められている薄いはずの扉があたかもハルマゲドンを起こす核爆弾をも防ぐ扉に思えた。

俺は待った
いよいよ その扉を開く時がきた
よく見るとうっすらと扉のふちから白いもやが出ている 開封許可の報せだ
ゆっくりと扉を開ける
いただきます。カップヌードル

>>93
今更だけどさ、>>38で長文張りたいけどできないから定期にしてくれっていってるやん？
長文投下できるような定期スレは既にあるよ
毎週金曜の深夜くらいに立ってる

>>99
ぐぐったら何かあるのかｗｗ
心配すんな

>>97
４２
理由はイミのある数ではつまらないから

もう小説関連の定期スレ立てるの止めろよ・・・

>>106
早くも訪れた今年度最大の「お前が言うな」だなあ・・・

>>106
そのわりにお前小説関連のスレ立ったら必ず居ないか？

http://ja.wikipedia.org/wiki/42
＞一般的な千手観音の手は42本である。

俺もう誰も信じない

>>103
もうちょい頻繁に立てるスレが欲しいぜｗ
雑談もしたいし七年のヲチもしたい

>>106
お前のVIPじゃないもん

お前らごときに何言われようと、ねぇ……

>>111
定期、パートスレはVIP中で嫌われてるわけだが・・・

>>113
何時の時代だよ

>>110
避難所なら常に立ってるよ
パー速だけど

>>113
おやすみなさい

>>113
今はおもしろいネタがないから定期でもいいんだよ
パートは叩かれるがな

>>113
情報古いよ？

頑張って書いたけどスルー

>>119
だから何って感じ

>>119
おやすみ

>>119
ごめんなさいね
今、あなたのネタ小説よりも数倍強力な人にみんなが夢中なのよ

>>122
そんな奴居るのか。>>1？

俺リアルで嫌なことがあったりすると小説関連スレを立てて七年を召還して叩くことにしてる
七年は構ってもらえて嬉しいし俺もすっきりみんな得するストレス解消法だなおすすめ

そういえば七年の触れ合い方ってコピペあったよな

で、七年って何？

劇作家の俺が来たけど寝る

>>123
恐らくだけれど、お前だよ

七年マスコット杉ワロタ

>>126
このスレで一番カスっぽい奴

>>126
小説スレに必ず現れる、コテつけなくても誰だか一発でわかっちゃう人

>>128
それはないだろう

七年知らないやつがなぜこのスレに

>>132
いやお前だよきっと

>>134
ないない。お前もしつこいな

スレタイに「小説」と入れると７年が降臨します

誰か俺の小説見てくれない？いい？

>>137
ダメといったら貼らないのかな

七年は何がしたいの？
イタい構ってちゃん？
超一流の釣り師なの？

>>137
どんとこい

いいよ

>>137
いいけど泣くなよ？

なんでvipには小説家志望が多いの？

>>143
多くないよ。毎回こんなもん
本家に嫌気がさしてVIPに流れたのが多い
文才云々とはまた住人違うよな？

>>143
ニートやぼっちは小説家とか芸術家を目指しやすい
人付き合いが少なくて済むと勘違いしているからだ

>>143
絵が描けないから
友人の絵師にそう指摘されると返答できないね

聞いた話だが小説家で一番大事なのは人間関係のコネとかツテらしいぞ

>>143
単に人が多いからじゃねーの

>>147
まあ人脈多いほうがいっぱい仕事貰えるからな

まぁ、なれるのは俺だけ

>>144
俺はたまに行くけどな
つってもここ数ヶ月は離れてるけど
あそこの住人も変わったっぽいし

>>150
お前だけは無理

タイトル「初恋」
当時私は小学３年生でした。
学校の休み時間中、私は輪ゴムを自分の指にひっかけて「ドコまで飛ぶかな」など考えながら
輪ゴムを指から離した途端、予想もしていなかった方向に勢いよく飛んでいき或る一人の女の子のに当たりました。
私はびっくりして寝たふりをしました。
だけど目撃していた他の人が私であると、その女の子に告げました。
すると女の子は私の方に歩いてき、まだ寝たふりをしている私の肩をトントンと叩きました。

終了。なんか感想くれ

>>151
本当に？久しぶりに行ってみようかな……

絵が描けて文章が書けて作曲できてプログラムが書けるとゲームが作れるから、
人付き合いできなくてもVectorで売れる

また一人称か

>>153
小学生の作文はいいから
早く書いてよ

>>153
教科書っぽいけどこれはのらない

>>156
お前一人称コンプレックス？

俺は別に、小説で儲けなくてもいいな
ネット小説って形で書きたいもの書ければいいと思ってる
小説の形でしか表現できない面白さもあるので、絵ができないと小説に逃げるってのはお門違いだ

> だけど目撃していた他の人が私であると、その女の子に告げました。
ここがあんまり良くない。前後の段落とスムーズに繋がってない

>>153
子供っぽい文章はワザとなんだろうけど
白々しい

本当にそう思ってたらわざわざそれをＶＩＰに言いに来ないけどなｗ

ていうか俺思うんだけど導入部だけ投下されても
よっぽど文章が上手くなければおもしろくもなんともないよね

スレにのる小説って一人称ばっかりなきがするは

>>155
それは俺の理想だわ
もっとも、道は果てしなく遠いわけだが

>>153
やりたいことはわかるけど文章が短調

「そうか」
「そうだ」
そういうことになった

>>153
「輪ゴム」に「コンドーム」をかけたんだな
しかし、それを無邪気に飛ばす描写から小学生の性に対する興味の希薄さと子供ならではの自由さも伺える
そして、偶然女の子に当たるという運命の悪戯。
一人称が「私」であること、そして二行目からこれは回想だということが伺える
「私」というからには社会人、四十台くらいか
どうして彼は初恋のことを思い出したのか、「今」の彼を取り巻く環境とは？
もしかしたら自分の娘に好きな男が出来たのを知ったのかもしれない
彼の中に渦巻く「嬉しさ」と娘が自分から離れていく「寂しさ」が感じられてよかった

>>165
じゃあ二人称で書いてみて

え〜、なんかスゲーな。
文章の流れがスムーズとか関係あるんだ小説って。

>>165
スレに限ったことじゃないよ、売ってる小説だってほとんど一人称。

>>169
お前気合入れすぎワロタ

これは授業でクラスのみんなで紙に適当な事書いて
それを３枚引いて、そのテーマで小説つくっるっていうやつで作ったやつ

>>169
おまえすげえな

みんなラップは聴きますか？
日本語の。

漏れラッパーなんだけど。

歌詞吟味してよ。

>>169
すげー
俺もそこまで読み取れるようになりたいぜ

そういうの考えてる内五感が奪われてペンも握れなくなって

「なんで書いてるんだろう…小説ってこんなに辛いんだっけ」状態になったらリーチ

>>170
二人称ってマトモなの「心変わり」「暗旅」「ベルカ、吠えないのか？」くらいしか読んだこと無いな

>>178
神田川は何かしらアレだよな

>>171
漫画だって動画だって道路だってそうだろ
スムーズでなかったら不愉快じゃん

一人称なら心理描写
三人称なら情景描写が最も問われると思う
なので、輪ゴムを直接飛ばすよりは、友達を狙ったら好きだった女の子に命中して気まずい
くらいの話にした方が面白いはず

>>169
初恋も輪コ”ムも俺の引いたテーマだよ
こいつらは文中に登場させなきゃならない
後１枚はタイヤ

最近のラッパは喋るのか

>>87
　巡回スレ更新。寝ている間に落とした、無修正ポルノ鑑賞。自慰。巡回スレ更新。
｢ふん、解雇反対だと？派遣に甘んじてきたお前らが今頃になってなにを言っている｣
　彼は機嫌が良かった。派遣労働者への批判を某特大掲示板に書き込んでいるのだ。
　母親から夕飯の仕度が出来たと居間に呼ばれる。まだ、起きてから二時間しか経っていない。
　インスタントのわかめスープを啜る。箸に絡ませ口へ運ぶ。すると外から車の音。父親が車庫入れをしているのだろう。
｢ただいま｣例によって誰も返事をしない。
｢靖広、お父さんクビになったんだ。｣

　翌日、父親は首を吊っていた。中卒はサンポールとムトウハップを買ってきた。


┼ヽ　 -|r‐、.　レ　|
ｄ⌒)　./|　_ノ　 __ノ

>>174
俺もそれと全く同じ事昔やらされたことあったわ
人気投票で自分が一位になった時は何かの陰謀かと思った

>>183
タイヤ、か。やはり来ると思っていたぜ

>>181
漏れは音楽してるから、旋律に例えるとそっちの方が聴きやすいね。

小説は今、奥田英朗よんでるインザプール。

>>184
ＲＡＰやがな(｀・ω・´)

二人称は読んだ事無いかも

>>1が自分の文が好きなのは分かったよ…

>>185
最後の喫煙者みたいになると思ってた。
導入とオチに何の繋がりも感じられず、ただの書き込みを見ている気分になった
「俺の半生晒す」みたいなスレの

二人称の小説ってなんだ…

一冊ずっと二人称でつづられていくのか
気持ち悪い

>>190
東京kittyが二人称の小説書いてた。
改めて凄いと思った。

今北さん

>>195
俺ラッパー
歌詞を
吟味してよ

>>191
文書いてるやつが自分の文好きじゃなかったらもう生きていけないだろ

>>188
本が濡れてぐちゃぐちゃになんないかインザフトン

>>193
>>179の3冊はどれも面白かったよ。

>>198
【インザプール】っていう本だ。アーライ？

ヨー、ヨー

>>196
歌詞だけ出されても困るんでMP3でうp
192kな

>>201
今日書きあげたから録音はまだです。

田舎の山奥で生活したい俺にとって、
小説家はすごく魅力的。

>>196
歌詞どこ
らぷは言葉遊びに通じてるよなすげー陳腐かうまいかのどっちかしかない気が

>>202
ヨウメーン　録音してから出直せよチｪケラッチョ

>>203
農業や林業じゃダメなのか？w

>>203
漫画家と編集長
まるで寝れないいたちごっこ
終わり値のない状況

>>200
寒いなかプール入って苦行かと思ったわ

>>203
農業でもやってろよチｪケラ

長いので3verse目だけ。

さくら

若し此の世の皆もが一つの輪
作らば水面を歩いてみせる
それはただ漂う花弁の如く
きっと美しさが宙に舞うだろう
人と屏風は直ぐには立たず
散った日この地忘れる人の血
後悔と息子も先には立たず
散った日この地忘れぬ居心地
映し出す自ずから然り
仰げば麗し月の鏡
二つとない同じ形
見え方は人数の幾通り
歌の続きは墨か硯か
飛んだ道具は紙か御筆か
隠した者は神か狐か
見えぬ音楽は鬼か木霊か

キリスト、ミラーボール→クラブ→落語→高座

メタファってムズいな。

>>210
なんか胸やけする…

>>210
魂のソウルがディスってない

「人生、宇宙、全ての答え」「42」
書いた後ぐぐってみてが、何のことやらさっぱりだ
全ての答えにはそぐわないけど、できたから投下するよ

やめろ

目指しているという人に限って書けていない

ごめんやっぱもうちょっと考える

>>210
卒業
片思い
湖？
ごめん読解力無いわおれ後半全然わかんね

もう４時やないか。

なんか自分のスレなのにこれ以上ここにいても叩かれるだけな気がしてきた
俺を批判した奴は批判するだけの教養があんのかよクソったれが
才能がないだと？じゃあてめぇは批判の才能あんのかよ、ないなら批判すんなよ（´；ω；`）

>>218
迷惑かけてすまんね。
4〜8行目は適当に埋めただけぢゃ。

少なくともテメエよりはｗｗｗｗ

>>210
散った日この地忘れぬ居心地……失恋した今の気持ち
映し出す自ずから然り……顔が悪いから仕方ない
仰げば麗し月の鏡……まるで月のように美しいあの女性
二つとない同じ形……もう二度と、彼女のような人と出会えるはずがない

小説は人生の投影だよね
壮絶な人生を送らないとネタがなくて苦しむような気がする
自分は悲惨な毎日を送ってきたのでネタには困らない

>>220
俺のスレとかのたまう奴より知性も強要も品性も高いと自負しております

以上のスポンサーでお家までお送りします
一体どこまで着いてくるのかしら本当に

>>220
全部読んでないけど批判を中傷としかとれないなら成長しないよ

　四十二歳になった親父が、ある日突然「宇宙に行きたい」と言い出した。
「宇宙っていいよなあ。でっかいし、人生が変わりそうだ」
　何かテレビで影響されたのか、それともただの思いつきか。どちらにしろ、長くは続かない憧れだと思った。
去年同じようなことを言ってギターを始めたが、何度かつたなく弦を弾く音を聞いただけで、恐らくあのギタ
ーは物置で眠っている。
「宇宙に行けば人生が変わるんじゃなくて、人生が変わったから宇宙に行くんだと思うけど」
　言葉遊びのような返事をして、手元の小説に視線を戻す。そういえば、この小説も舞台は宇宙だった。丁度
主人公が、宇宙服を着てシャトルから出たところだ。デブリという、いわゆるゴミを片付けていく登場人物を
みるかぎり、気楽に宇宙旅行という気分には今のところなれない。
「ほら見ろよ、百万くらい出せば、ちょっとくらい宇宙にいけるんだぜ？」
「やっぱテレビかよ。簡単に言うけどな、親父が百万も簡単に出せるのかよ」
　ブラウン管には、ちょうどスペースシャトルを小さくしたような、近未来的な乗り物が映っていた。あれで
宇宙まで行くのだろう。参加者らしい数人が、期待に瞳を輝かせている。意外だったのは、その殆どが親父と
同じくらいの年齢だった。
「やっぱりなあ。俺くらいの世代は、宇宙に憧れるもんなんだよ。火星人とか、ロマンだよなあ」
　誰に聞かせるようなものでもない独り言を、親父はテレビに向かって呟いていた。
「人生で出来ることなんて、結構限られてるんだよ。どうせなら、一度くらいでっかいことをやってみたいよ
なあ、うん」
「もう人生疲れましたって風に聞こえるぞ」
「四十二年も心臓動かしてたら、そりゃ疲れるだろ」
　ソファに寝転がってビールをあおる親父の姿に、ふと人生の哀愁を感じた。
「なんだよ。親父はもう死にたいってのか」
　口をついて出てきたのは、そんな問いだった。軽口で交わしていた会話が、急に重くなった気がした。
　親父は、黙ってテレビを見ているようで、何か考えているようだった。
「…………そうだなあ」
　ぐいっと一口含んで、やはりテレビを眺めながら親父は答えた。宇宙特集は、もう終わっていた。
「人生何があるかわからんし、まだ生きてるかなあ」
　やっぱ宇宙は行きたいしなあ、と一言付け加えて、親父はチャンネルを変えた。
　俺は再び小説に戻った。
　デブリを回収しながら、主人公は自分の人生について考えていた。

>>220
バカ野郎！死ね！

死ね！

>>206>>209
人のいないとこに引きこもりたいだけだから
そこまで自然を満喫する生活したくないです

>>210
>屏風は直ぐには立たず
屏風は立てるためのモンで、すぐにちゃんと立つとか言っちゃダメか？w

つうかちゃんと「韻」の意識があって面白いな。
俺は、詩はある程度の縛りがある方が面白いと思うから、こういうスタンスは好きだよ。ラップ聞かないけどw

>>228
今まで見た中で一番読みやすいのは確かだ

>>231
そこは諺です。

ありがとうございます。

>>220
身になる批判をされたいならお前の文章がうまくなることで得をする相手を見つけるべき
要するに新人賞応募して担当編集に見てもらえよ
ここの連中はお前の文章を肴にメシウマしてるだけだって早くわかれ

>>231
韻の意識ってたら奈須きのこの詩とかいいよ

バカヤロゥ泣く奴があるか

>>233
あ、ホントだ。
初めて聞いたわ。教養あるな、ラッパー

>>220
( ・´ー・`)

淫の意識って言ったら東雲先生の姉モノがオススメ

>>228
ところどころ変なとこあるけど内容はいいとぼくはおもいます
親父が病気なのかそうでないのか隠してるのか俺が考えすぎなのか

コオリのカケラ　儚く溶けゆく
手のひらに残る　微かな温もりと
響くのは何故か　錆びついた鐘の音
月夜浮く時　白く白く積もり　明日を迎えずに消えゆくの
コオリのカケラ……


という歌を作りたい
俺は男なので歌えん

>>237
しかし、リスナーの理解を得られないと、ダメです。

勝手に耳に入る音楽と、自ずから見る小説との違いですかね。

今すぐ窓開けてセックスって叫びたい

>>240
俺も思ったそれｗｗ

>>228
また三人称じゃなかったけどいままででは一番だな

>>227
ただの中傷とは思ってないけどさ
あれ？　俺だけボロクソ言われてね？
って思ったら言いたくなったんだよ

けなされると「なんだこのクソ野郎」って思うし
褒められるとなんかその人を騙してるような、騙されてるような気になってね
けなされた方が本当の事言われてるようで信じられるんだけどクソ野郎って思うんだよね

>>244
俺に言ってるのかと思ってビックリしたよバカ野郎

>>240
たかが30分で親父の裏設定まで考えられないよママン

>>239
SSSだっけ？お世話になりましたわ

>>246
お前が一番つまんないってことだろ

>>237
栞 - Shing02 なんか一度聴いてみてはいかがすか。
YouTubeで。

バークリー大学卒のラッパーです。

三人称しつけえｗｗｗｗ


現実みのないものとか読んでみたい。出だしとかは悪くなかったと思う。
途中で読むのいやになったけど。

>>246
中傷が怖いんなら書くの止めたら？
別に誰も責めないよ。誰だって怖いもんだし
それを糧にするかどうかじゃないかな

>>250
お前には理解できないだけだ、と言う事にさせてください

>>246
おまえが話の中心なのは仮にも>>1だから当たり前だろ？
便所の落書きに腹立てるようじゃなんもできないぞ
ぼろくそ言われるってことは直すべき点があるってことだろ具体的にそこを聞けばいいじゃない
マジレスきもい

>>228
オヤジがストックキャラクタっぽいけど、良く書けてるように見えるなー。

>ソファに寝転がってビールをあおる親父の姿に、ふと人生の哀愁を感じた。
こういうベタっぽい部分がもったいねえかも。


>>242
いや、俺が恥ずかしい奴ってことで片付けて良いんでない？w

＞きっと美しさが宙に舞うだろう
こういう流れを崩してる印象受けるとこって、やっぱ歌う上での都合？

>>251、後で聴いてみるわ

中傷でも何でもなく、面白くなきゃ面白くないって言うさ
もっとクレイジーな作品がほしいぜ

>>254
他人が理解できないような作品はただのオナニー

>>248
話し浮かぶときは一瞬でばぁってなるからさついね
最後の主人公に色々意味がありそうでいいね

>>246
けなされるの嫌は論外。向上心とか素直な心とかいるし、
まともな批判であったらなおさら受け止めなきゃいけない。
小説書くってのは気分と都合いいもんばっかじゃない

>>253
怖くはないよ、批判されるのは当たり前だし「お前の見る目がなかったんだって証明してやる」ってそういうやる気は湧いてくるんだけどね
でもクソッタレって思うよね、文章書いてるやつならわかる感覚だと思ったんだが

>>256
ベタっぽいかー。もちっと上手い言い回しが浮かべばいいんだけどな・・・

>>257
クレイジーなのってたとえばどんなのよ

>>258
小説なんてみんなオナニーだと思ってますすいません人のオナニーおもしろいんです

>>261
別にクソッたれとは思わんがな
「こういう見方もあるのか」
「描写が甘かった」とは思うけど

>>264
オナニー盗撮ものとか興奮するしな

>>264
オナニーにも魅せるオナニーとキモいオナニーがあってだな

言い回しつか、主人公が考えること言うこと感じるとこにベタが滲んでるんだよ。
しかしなんでそんなに、自分上手い相手下手みたいな思考になるんだ。

>>265
普通はそうだな

感想か”一番楽しみ、批判であれなんでアレ

現代作家のオナニーと自分のしたいオナニーが一緒だと嬉しいだろ

しょういうこと

>>266
今度一緒にオナニーしようぜ……

>>267
誰だみかさんの悪口を言った奴は！

全体の流れつーかリズムがいい作品が好きだ
一気に読んでしまう感じの

感想が一切つかないときの寂しさといったら・・・色々無駄になった気分になる

>>265
いや、俺もそういう風に素直にならなきゃなと思ってたんだ
でも太宰の随筆見てたら俺が言ったようなこと書いてて、ああ誰でもそう思うんだって思っちゃったんだね

にわとりの恋



いっぽ、にぽ、さんぽ

あれ？

「また私の事、忘れちゃったのかい？」

うん、僕、忘れちゃったみたい

「そうか、また私の事好きになってくれるかな？」

うん、きっとまた、好きになるよ。



そしてまた、新しい恋が始まる。

>>263
例えば主人公がイカレポンチで、普通の人ならやらないような奇行をする作品な
精神病とか生命倫理に関わってるとなおよい
現代の人間にはびこる病をクローズアップするわけだ

>>262
うん、なんつうか「人生の哀愁を感じた」って多くの事柄を乱暴に括ってる感じもするしねえ。
感じた「人生の哀愁」を読者に教えてくれ、って。

>>228
今北けどおもしろかった。
もっとちゃんと仕上げるといいと思う。

>>274
太宰みたいな精神病患者と一緒で嬉しいものかよ

>>274
で？思想が一回かぶっておれすげえってか？

鶏頭から始まる恋とかシュールだな

>>273
基本抑えてるんだけど特筆して評価するところもないってのが一番感想書きにくい

感想もらえないからって出来が悪いのとイコールじゃないのが難しいな

>>228
個人的にね。思ったこと。
２段落目の台詞から、３段落目のところに入って誰の話してるのかわからず、
台詞主が主人公かとちょっと混乱した。
小物（デブリ回収する宇宙の話）を小説、じゃなくて漫画にした方が十代の実像として
合いそうな気もしたけれど、それは作者の好みの話だし。
バカオヤジの話かなって思ったけれど、しんみり系で来てちょっと嬉しい誤算。
視線を合わせず、テレビをながめて呟かせるとか、演出が効いて
そうだなぁからの締め方がしんみり感が出てて、言葉に出ない雰囲気が伝わってくる。

いや、もう最後の引きが綺麗。なるほど、小道具が生きてて、いや、綺麗。

>>276
布団とか好きなのか？
田山だったか

太宰とお前一緒にしてどうする…
太宰には確立した思想も文章も天性のアフォリズムもあったつうのに…お前と一緒

>>274
太宰は言い訳の達人だからな

批判が耳障りなのは誰だって同じだから
その批判が本当に正しいと思うなら受け入れるべきだし
そんなことは無いとつっぱねる自信も人には必要だし

そうやって形成されてくのがあなたの人格です

>>276
半裸の坊さんが棒鱈で牛のケツを叩きながら大通りを練り歩く、みたいなの？

>>275
記憶障害
輪廻
ただ単に詩恋の楽しさの
親子の関係出産
感想とゆうか浮かんだもの

>>275

なんかこれ好きだわ
相手に常に新鮮味が持てるって幸福かもしれん

>>275
女子中学生に鼻で笑われそう

>>276
ファウストとか未来のイヴとか戯曲系はみんなそうじゃね？未来のイヴは戯曲じゃないけど

>>261
俺の周りには俺の文章否定してくれる親切な人は居ないからわからないけれど、それって甘えじゃね？
「自分の書いた小説を読んでくれる」ってのがどれだけ貴重なことかわかってないだろ
読んでくれて、それで批判してくれるんだぜ？それも無料で
そこには「仕事だから」「友達だから仕方なく」なんて理由はない
あるのはただ一つ「同じ夢を追い求める同志だから」って理由だけ
何を甘えたこと言ってる？
いいから書け。泣き言など聞く耳もたん


数年後
マスコミ「いやあ、今年の芥川賞受賞、おめでとうございます！」
>>1「ありがとうございます」
マスコミ「今のこの気持ち、誰に一番伝えたいですか？」
>>1「実は僕、VIP出身でね。いやあ、色々とキツイことを言われたけれど、今になってみればよかったなと」
マスコミ「ほほう」
>>1「小説スレのみんなに伝えたいですね。今回の賞金は全て、彼らに分配しようと思ってます」
マスコミ「なんと！」
>>1「中でも心に響いた台詞があってね。『いいから書け。泣きごとなど聞く耳もたん』って」
マスコミ「なんすかそのイケメン」
>>1「 ID:H2RTTzoc0に、賞金を多く受け取ってもらいたいですね……」

まぁ待て、誰も太宰と一緒俺すげぇなんて言ってないだろう
単にそういう意見を他人から聞いて他の人もそうなんだなぁって言ってるだけだろ
そんなに酔っぱらいを追い詰めて楽しいのか

ID:H2RTTzoc0の才能に嫉妬

今更酔っ払ってるとか言い訳してんじゃねぇよダサいヤツだな

>>293

共感するくらい別に構わんと思うが
太宰と自分を同一視し始めたら間違いなく不幸になるとは思う

>>295
言い訳だって出てくるさ
酔っぱらいだからな

１は三人称なら面白いかもしれんから三人称で書いてみれば？

SS書いてみたんだけど、評価して欲しい
投下しても良い？

かせきさいだぁ≡
を聞け

>>293
酔っ払ってるときのが筆が進むカモヨ

>>299
お前が投下したら俺までしたくなるだろ

小説家と一緒の考えかた とかかいたら叩かれると予想しようぜ
つか成人でこの文章なのか

>>300
うんこ ちんこ まんこ タンポン

世に放たれた作品が評価されたからって
本人そのものの全てが評価された訳じゃないから

>>299
かまわないよ

むしろ>>302の書いた話を読んでみたいと思う俺ガイル

つまり君のことを忘れ続けたり。

>>301
そう思って今日酒をいっぱい買ってきたんだ
でもなんかアレだよね、何にも思いつかないよね

偏見なしで批判してやるっていう人居たら書いて投下するけど公正な批判してくれる？

三人称でしか書けない。
自分目線は腹立ってくる。

小説なんて、公にした時点で作者を離れるものだと思ってる
叩かれようが犯されようが、読者の自由ってことで一つ

>>305

文豪だって名作だけ書けてる訳じゃないしな
凡作や駄作もたくさん書いたけど名作が混じってるから名前が残ってる人とか

>>311
ええこというやないか。
今日仕事ないのか。

俺たちみたいなのが幼女殺すんだってさｗｗｗ

リア充ラジオ
http://203.131.199.132:8190/freeeee:/test.m3u
http://jbbs.livedoor.jp/radio/4919/

>>307
俺の性癖とかがモロバレするだろうが

>>311
犯すのかよｗｗ

あざーす！ではでは


今日は普段より一際寒い。

寒いからこそ食べたくなるものがある…その名も雪見大福。
今年はまだ雪が降っていない。
即ち、雪見が未だ出来ていないのだ。

流れるように落ちてくる白いそれらを眺めつつモチッとしたアイスを食べる。

これこそが、究極の幸せだとさえ思うのに。

コタツに潜り込み、恨めしそうに窓を睨み付けてやった。
しかし雪は降りそうにない。

諦めて深くため息を吐いた。
窓から目の前のアイスに視線を戻すと丸々とした美味しそうな大福が二つ並んでいる。

プツッと楊枝を突き刺し、口に運ぶ。

ヒヤッとする感覚が口内に伝わって思わず目を瞑った瞬間、

ふわっと窓の外を雪が落ち、気付かない内に静かに流れていった。



お腹空いた

お前の詳しいことだれも知らないから全部一応公正な意見だよ。

>>313
仕・・・事・・・？
ああ、警備員の仕事があるよ

自分の考えとかを登場人物を通して主張したりはできるけど、
それを話の中で否定するのって難しいよね


ごめんうまく言えない

>>317
泣いた

>>320
自分の中で相反する視点を持つって事？

あらすじ起結は思いつくけど
いつも承転でつまる。

>>323
そんなもんだって
もっと小説読んで真似すればおｋ

>>317
つまりこれはどういうことが言いたいのですか？
教えてえろい人

>>292

現実はどうせこうなるのだ。

ここの奴らは理解が無さ過ぎる。
小説というよりも、文章を書くことの意味とその真理が全く理解できていない。
俺がマジでキーボードを叩けば、電気紙芝居屋どもがこぞって駆けつけ、
芸能人ばりにテレビに出演しまくり、いいともに呼ばれ、徹子の部屋では
お土産無しでも賞賛の嵐。いずれは出すたびに初版1000万部発行が確約されるだろう。
そして全ての液晶画面には偉大な、とてつもなくグレイトフルな男の顔が映し出されるのだ。
三年後にはYahooのトップだって俺の顔になるに違いない。

そうだ。ケータイ小説とかいうジャングルジムの大将レベルの、
それはもう稚拙っていうか爬虫類程度の文章力でも書籍化できるのだ。
既に人類を超えて外宇宙を突破した冥王星の俺がやればもはや天文学的な何かになる。

よし。自サイトを立ち上げよう。
そこでネット小説をやればVIPの脳みそたらこ唇どもも俺とは知らずに
褒め称えるに違いない。あの時俺が足りなかったのはやる気と時間だけだ。

プロットさえ練れば楽勝だ。世界が俺に嫉妬する時が、今始まる。

あれからどのくらいの年月が経っただろうか。
今日のアクセスは1件…また俺か。
ちきしょう。どいつもこいつも俺を知らないのか。俺は太宰だぞ。治様なんだぞ。
こ、これも全て…ええっと・・・そうだ。ID:H2RTTzoc0とかいうやつのせいだ。
無責任な事いいやがって、デリートして殺してぶっかけうどんにしてやる。

>>1は5年ぶりに家を飛び出した。まだ見ぬ宿敵を求めて。
相棒のサバイヴァルナイフを片手に……

>>321
レスありがとうｗｗｗ
俺文才ないけど頑張るし>>1も頑張れ！

>>325
ただの日常風景を書いただけで意味は無いです

すべてが凍結したような深い夜。
不気味なほどに青い月。
夜の住人らの声が咆哮する中、山林を一人の老婆が歩いていた。
のそりのそりと猫のように腰を曲げて歩く姿はまるで虎の如く。
炯炯と輝く鋭い眼光はまるで闇を見透かすかのように前方を低く見
据え、麻一枚のみずぼらししい服装は恐ろしさを醸し出し、辺りの獣
らを全く寄せつけなかった。
「今夜は豊作じやあ、今夜は豊作じやあ。鼠の骨と、肉のついた人骨が
大量にとれたわあ、大量ににとれたわあ。まっことすばらしい、まっことす
ばらしい」
そうして風呂敷の中身をみてにんまりし、しばしの呼吸の後、老婆の高
笑いが辺り一面に響き始めた。

ぶっちゃけ二次創作のほうが得意

>>309
ここにいる奴は偏見ナイト思うけど

>>326
序盤のプロット完成じゃん

>>328
そんなスタイルの小説も蟻なんすね。

なんか羅生門おもいだした

>>333
俺はそんな小説のほうが好き
設定がややこしいのとか、正直疲れる

あれ？
気付いたら俺七年の後釜になってるじゃん

>>334
なんか羅生門を意識して書いてみた。
オリジナルにね。
あんま自信ないorz

>>326
俺死亡フラグ立ってんじゃんｗｗｗｗ

>>317
雪、が題材なのに背景描写が少なく、情景が浮かびにくい。
流れるように落ちてくる白いそれらを眺めつつモチッとしたアイスを食べる。
これこそが、究極の幸せだとさえ思うのに〜
だとさえ思うのに、は不適切。
擬音語にッがはいるのは癖？最後せっかく雪がふったのに、感情移入できてないから感動できなかった。
一応下手ではないし、まあ色んな小説よんで書いていけば。
ネタにはなごんだよ。

>>322
そんな感じ…
今までの人生で、感動したこと、大切な人への感謝、好きな人への思いとかは経験があるから書きやすい
でもそれらを理論立てて否定しようとするとやっぱり書いてて苦しい
おそらく書いてて感情移入しすぎかも

>>317

目を瞑ったのになんで突然知覚してんだよ、ってのは人称のぶれで、
この長さでほんわか話だと余計目立つよね。

受けて、お腹空いた、作者の台詞を入れて終いにして
メタメタな話を狙ったなんてーと一瞬考えたけれど、
そうした考えて構成を練った話だと書き出しになんか工夫が
あるはずだし、ほんわか話に纏まりが付かなくなるし。

あと２から３行目の流れがぶった切れ。舞い散る雪を「それら」に
託すのはさぼりすぎ。きちんと言葉に表現してほしいところ。
これこそが、究極の幸せだと、そのまんまいっちゃうのも手抜きっぽい。
日々常々、もう一秒たりとも望んで止まないと思うぐらいの
大袈裟な語りとか、なんらかの工夫がほしいなぁ。

>>317
今日は普段より一際→今日は今年一番の冷え込み
窓→窓から見える曇り空　
…→……
とかすればもっといんではないでしょうか

>>337
素直に格好良いと思った
俺は話を書こうと思っても平和な日々しか書けないから、羅生門みたいな表現は到底思い付かん…
凄いなあ

>>338
いや、これは ID: tOWWibEh0 の自爆、あるいは返り討ちのパターンだろうw

>>340
Sの心を持てば楽勝
自分の良心とか徹底的に否定するのって、結構楽しいと思うぞｗｗ

>>325
一緒に雪見大福を食べる、幼馴染の女の子が居たけど、死んじゃった
毎年冬にはコタツで一緒に食べるのに、今年は居ない
でも明るく振舞って雪見大福を口に運ぶ主人公
でも去年の時のような味ではなく、涙が頬を伝った

>>ふわっと窓の外を雪が落ち、気付かない内に静かに流れていった。
って分は主人公の頬に伝った涙の比喩だな

♀猫とセックスしたいな〜

>>276
夢明読めばいいと思うよ

>>345
どこぞのきのこを思い出した

>>337
見たことある表現を固めたとこが目についた。老婆の描写も甘いかなあ、怖いぞ怖いぞと言われてるだけかな。
作風は嫌いじゃない。ちょっと陳腐なののけたら。

>>343
ありがとう。書いたかいがあったというもの

文章を推敲するのは結構大変だった。これだけで結構時間費やした。もうつかれた。orz

>>317だけど
ありがとう　容赦なく評価されるのがこんなに嬉しいとは思わなかった
レスくれた皆本当にありがとう

俺Ｍかもしらんな

>>350
やっぱりか。独自の表現が足りないねえ。
了解しました。アドバイスありがとうっす。

やっぱり時の試練か”あるな〜
今はめちゃくちゃ評価されてる亡き偉大な芸術家は生きてるときはあんまり評価されなかった人多い。
本当に才能あるやつは時の試練を耐えたやつだと思う。
生きてる間は自分に本当の才能あるって事ほとんどわからないんじゃねの

今日から学校だぁぁぁぁあ……

月が青いとか。とくに気になったかな。本当に月が青いって感じてるなら分かるけど、浮いてたかも。

>>354
まあ人に楽しんでもらえりゃそれでいいしな、小説書くのなんてそんな理由だよ

>>354
雌猫の発情期にはまむこに綿棒入れて楽しむよね

ここの人はやっぱ大いなる助走を読んでたりするんだろうか

前の文章に凍結って表現があるなら、
たとえば「凍える月」とか、色以外の表現をしたほうがいいかもしれんね

>>354
そんなことなくないか。
才能あったらこんなとこで叩かれない。異才すぎて受けいれて貰えないっつのは別だけど。
自分の才能の自覚あるなしは、そいつに才能があったら自覚もないと枯れると思う。

>>356
月が青いは・・・・・・・確かに第一人称的表現に近いねえ。個人的主観だし。

月は・・・・・・・月は・・・・・・・・う〜ん。

>>338
ID:H2RTTzoc0…奴はきっとプロのブサヨハッカーだったのだ。
俺がVIPにスレを立てたあの日から、奴は俺の才能に嫉妬し始めた。
そこで俺を叩く為にVIPに同胞諸氏を召喚し
俺をズタズタボロボロに叩きまくり、俺の才能の芽を潰そうとしたのだ。

しかし、俺は永遠の闘志とフォーエバーな才能を持つ男。
新たな、しかも世間が想像だにしない行動に出る事は水を飲むよりも明らかだった。
そこまで読んだ奴は、パケットモンスターにハッキングし、俺のIPをまんまと盗み取った。
そしてネットストーキングを開始しだのだ。

俺が検索するたびにそのワードを追尾し、いざ俺がブログを立ち上げたら
全ての善良で幸福なユーザーをそのサイトに入れないようアクセスを遮断した。
なるほど。必ず訪問者が一人になっていたのは、あれはお前だったのか。
あの日から、善良で幸福なユーザーは悪辣で不幸なユーザーへと変貌させられたのだ。
当然だ。新世紀の太宰たる我輩の文章を読めない猫であるのだから。
精神的な向上心が無いやつは馬鹿だ。しかし学生を責めないで欲しい。
彼らほど傷つきやすい人種は無いのだ。ほとばしる才能。溢れ出るカウパーにも似た筆力。
これで売れないのは全部お前のせいだったのだ。
共産主義の手先め。赤い彗星のドズルめ。
今こそ資本主義の名の下に天誅を下し、
世界を、いや宇宙を貴様の暴政から解放するのだ。
俺は貴様をおびき寄せる為にレスを書いていたのだ。
これは俺の罠だったのだ。ざまあみろ貴様の浅知恵など味噌汁一杯にも及ばないのだ。

338 名前：以下、名無しにかわりましてID:H2RTTzoc0がお送りします
>>326
俺死亡フラグ立ってんじゃんｗｗｗｗ

うっひょひょひょ。引っ掛かったな。これでお前の住所氏名電話番号は特定した。

>>360
月をメタ的に・・・・、直接ではない言い方とかはダメ？

>>362
作品の雰囲気を崩さぬようにって、逆に固くなったイメージかも。
作風だったからかもしれないが。そこで感情ゆたかに表現しても
>>362は下手こかないと思う。

あのさ、愚痴言うのはもうこれで最後にするけど
俺に対する批判だけ、一行批判で「才能ない」とかそういうの多くね？
ってかこのスレに俺の文章に対する批判なくね？
俺に対する批判だけじゃね？
他の人みたいにこうこうこうだからダメって言われたら納得するけどさ、なんか酷くね？

正直厳しめ言います。もうある程度書けるっ人だと思うし。

>>329
の文体がかなーり嫌い。これは俺の好みだかね。
なんで嫌ってるかってーと

体言止め、虎の如く、炯炯とか時代が掛かってるポイのに
「すべてが凍結したような」
「不気味なほど」
「恐ろしさを醸しだし」
とか三人称の語りで直接単純に説こうとしてるようで、描写が無いって感じ。

こういうの見ると、力んで空転っ！って思う。全然格好悪い。
んじゃラノベ的な代物でストーリーライン命なら、
こういう時代的な文体で読者付いてくるの？
そんなことないよね。みたいな。

台詞の狂ってる感はおっけー

ってのが率直に思ったこと。

ID:tOWWibEh0
面白いな。疾走感あるし。

♀猫大きくならんかな〜

>>366
なに感想ほしかったら書くよ。どれさ？

誰か活気のあるネット小説のサイト教えてくだせえ
今検索して探してみたら過疎ってるとこばっかだった……

鼻につくこと言ってるからまともな批判がないんだよ。
真面目にやろうか？て思っても評価すべき作品が酔っ払てかいた云々ではね。

原案というかアイディアはあるんだが、文才もないし、自己満小説になりそうな気がして書いてない。

>>370
いや、上の方にあるけどもういいよ
探さなくていいよ
>>50にあるけどもういいよ

>>373
妄想は小説ではないから小説にすべき。
ｵﾅﾆー小説とか恥じてたら腕あがらんよ。頑張って書いてみ。

>>367
別に時代をかけたつもりじゃなかったんだけどね。

ただ表現はあえて単調にした。あんまり言い回しがくどくてもよくないと個人的によくないと思ってね。
流石に描写が少なすぎるかい？

なんでツンデレぽく言うんだｗｗｗｗ
素直になれない>>１

>>363
お前才能あるよｗｗｗｗｗ
ってか>>1何者だよｗｗｗ
このスレに居る酔っ払いじゃねえだろｗｗｗ

>>372
いや、作品自体は今書いたものじゃないから酔って書いたわけじゃないけどね
そんなことひと言も言ってないだろ読解能力が足りないんだよとか思ってないからね

>>366
なんつーか、オリジナリティが感じられない。パロネタは小説ではタブーだと、個人的には思ってる
表現もなんかありきたりで、読んでてｗｋｔｋ感がない
あと、文章が一々くどい気がするんだよ
同じような調子で延々と連ねられても、読むほうにとっては苦痛だろ？
ラノベ初めて書いた人が「コレ面白いだろうなｗｗ」って考えながら書く文章みたい
もっと全体のリズムを意識して、読んでて苦しくならないような文章を心がけたらどうだろう

辛口だとは思うけど、感想はこのくらい

>>375
そうだな、下手なりに形にしてみるわ。
ネット系小説はどうも苦手なんで原稿用紙で書いてみるかな。

あれ、だれもいないんすかｗ

居るけどもう寝ようかなーとか

>>50
正直にいうと厨房っぽい。
「ザ・ワールド。時よ止まれ」
　……。
ここなんかは自分ツッコミ。文章として正統派とは離れてる。におう。

風に吹かれながら学校へ向かう事以上に寂しい事があろうか。いや、多分ない。
ここも、なにが淋しいかが伝わらない。
多分、勢いとか、なにが書きたい（趣旨）とか、感情の起伏がなさすぎる・伝わらない・書かれていないから。
起承転結がなく、見せ場がない。だから上手いと言えない。最後も無理矢理オチさせた感じで後味が悪い。
中途半端なのにうまくまるめようってみえだす。そういう書き方。
どの系統の本よんでんだってなるよ。

>>380
オリジナリティなんてここに作品書いてるやつ誰も持ってないだろ、少なくともここにある作品の中には
表現云々も同上で、こんだけ短い文章でオリジナリティ出せよって言う方が無茶じゃね？
くどい云々は意識してそういう風に書いたんだが逆効果なら反省するわ

俺くらいの文章力があれば奴の住所どころか生い立ちを特定する事などわけがない。

俺、死亡フラグたってんじゃんwwwwww

この言葉に地方独特の方言がにじみ出ている事は疑いようの無いトゥルーラブストーリーだ。

まず、「〜じゃん」という言い回しは主に首都圏に
住む思い上がったタカビーどもが用いるスラングだ。
だが、俺の綿密な調査によると21世紀以降、
彼らはその思い上がった風潮が、高度経済成長の崩壊と今の世界的金融危機を招いたと反省し、
今では使うことを封じているという。
よって、ID:H2RTTzoc0は20世紀少年の頃は都会に住んでいたが
あまりにも人格に問題があるので都落ちを余儀なくされた落ち武者である。

語尾のwwwwww…wが6個…直訳すると6草である。
これは七草粥を最近食べたことを暗示している。
6しか付けなかったのは多分数字が数えられないからだろう。
半生の全てをネットにささげた男の哀れな無教養だ。

ということは、俺をずっとストーキングしているような男が七草粥を作ってる暇があるはずも無い。
そしてレスから出る意地汚さから無料で配布されるイベントに塩漬け込んで物乞いに行ったはず。
いや、絶対そうだ。そんなイベントのある地は七草粥の名産地である浅草にしかない。
七草と浅草…この似通った忌み名は尋常な普通ではない。

俺は宿命の決着的な因縁を感じながら浅草へと向かった。

その時、子連れの親子が俺をウォッチング。
「ママー、あのお兄ちゃんお電話片手ににこにこしてるよ」
すると母親は何も言わずに早足に立ち去るのだ。俺に惚れるのを怖れたな。フッ。

ＥＤテーマ流すか。
「君と基本情報」
Music by i.n.f.o

君と甘い甘い基本情報
溶かそうよスーパー合格本片手に
買ったのは半年前、でも読んだのは昨日の夜
ねぇお願い誰か連れさらってよ半年前まで…
Oh…退出可能時間に去りゆくDQN
Ah…僕と君は兄弟だね、わかります
Oh…甘くなかった君と基本情報
Ah…甘かったのは俺ひとり、わかります

>>385
( ・´ー・`)

>>385
そんな無理無茶他のやつらだって云々言われたら、誰も感想つける気無くすわ
やってみようとか思わんの？　俺が言える立場じゃないけどさ

>>379
じゃあ相手よっぱらってるから。ってことで。
一言も言ってないことだったらどっちすっ転んでも同じだつの。

>>386
立川出身だし七草粥は昨日食ったが浅草はずれだよｗｗｗｗ
どんだけ惜しいんだよｗｗ

>>385
お前もねえよ。っつてんだろ。
それはたんに力量がないからだ。題名ですでにオリジナリティだしてるやつだっている。
くどいと思わせる書き方研究しろ

>>384
うん、ごめん
ザ・ワールドとかはね、完全に悪ノリ、自分でもわかってるからあんまり言わないで
あと無理やりまとめたってのは正にその通りで、時間決めて書いてたから時間無くなって無理やり終わらせたんだ
で、起承転結もそれに繋がるんだけど、起承転結って小説に必要かね？
ストーリーって必ずいるの？必要だって言われてるからそれに従ってるだけじゃね？って最近思った

今時の子供はラノベしか読んで無いからこういう文章しか書けないンじゃないか？
夏目漱石の「こころ」
これには小説の基本がぎっしり詰まってる。正統派の教科書のような本。
だから読んでいて芸術にもなるし、娯楽作品にもなる。
今の小説家が描く作品ではなくて、古典と呼ばれる人の本を読むべきだと思うよ。

>>50
>夜が明けた。朝が来た。
そのまんまだｗ２文目ってもしや、言わなくてもいいことでは？　で、
新しい朝、希望の朝。
と続くと朝は分かったんで、またか、って。思ったわけだけど、
まぁラジオ体操と被るから、ギャク路線かな、って少し落胆を払拭して、
次になにを畳みかけてくれるかなって身構えると
朝。
ってなにそれって。すっげーつまんないじゃん。まんまじゃん。もう朝わかってるんだよｗ
次に実を言うと朝が嫌いって転調入ってるけど、もう引っ張りすぎなんだよね。
強調したいのは、朝が実は嫌いってことじゃないんじゃろーかとか。

朝朝朝朝続いて、なんべんもいわれんでもわかっとるわい！
って退屈に思える文章の後に、自分語りでしょ。
あちゃーって思った。そんで、
朝ってなんだか〜
とか、なんだかはねーだろｗぼかして逃げて表現するのって、すっごいこなれてない。
嫌いなんなら、嫌いってはっきり言いきって勢いよくしようよ。

「ザ・ワールド。時よ止まれ」

漫画ネタの台詞つかうなら、もう分かる人にきっちり分からせるつもりで
ドドドドドぐらいの演出してからさぁ、ねぇ。

――それにしても、風が強いな。　通学路の途中、
ってあれいつの間にか投稿してんじゃん。じゃ、そっからはじめてくれよｗ
いままで超無意味ｗ
橋の中頃で朝日が昇りつつある川の上流を見る。
これ説明台詞過ぎる。自分が主体でしたことのように書こう。
て、余白が無くなったからこれで突っ込み感想終わり。まぁひどいなぁって思った。

>>394
こころは内容が微妙じゃないか
女取られたくらいで自殺するなんて性格悪すぎるし、
そのことを気に病んで自殺するなんて心弱すぎる
負け犬小説だな

>>394
ワシもそう思う。
時の試練に耐えた作品を一度見てみなさいと言いたい

>>396
教科書でしか読んでなかったりする？

>>396
まあ、”私”があまりにも疑心暗鬼すぎね？とか思ったよ

ボロボロのアパート、たたみ五畳半の俺達の城。ケンジと俺で、二人で住んでいて、俺達は、付き合っている。
どんなにバイトしても殆どが食費や水道代で削られるし、とても裕福とはいえない生活だったが
それでも俺は幸せだった。キラキラキラキラと、たかしと過ごす何気ない毎日が何よりも輝いてて、俺はそれだけで満足だった。
でも無口で口下手な俺は、そんな事言えるわけもなく、伝える必要性もたいして感じてなかった
何度か言おうと試みたが、そんな事を言ったらケンジはきっと笑うだろうし、こっ恥ずかしいからやめた。
今が幸せで、それでよかった
「ハヤト、俺、違う所に住むから」
でもケンジは唐突に、俺がベッドで寝そべり、漫画を読んでるそんな時、そう言った
スマブラXで大乱闘しながら、そう言った「…なに？」「だから、ここ出る」「いつ」「再来週あたり」「なんで」「････････」
何も言わない。
それでもテレビの画面は動く。
「なあ、」
ついに画面は動かかなくなった。
ケンジの肩が、カタカタと小さく震えていた。
「ケンジ…？」
「俺、わかんねぇよ」
うめくように、かすれたような声でケンジはそう言った。
「俺…お前の事好きだよ、でも、俺…辛いんだ

>>50の文章って前にもどっかで見た気がするけど、
なんだか見ていると成長しないんだな。七年より手ごわいかもな。

>>386
いいよなーおもしろい。
６草の屁理屈の下りはシビレタ。

>>401
そりゃ前にもどっかのスレで投下したやつをそのままここにもコピペしたからな

>>396
こころは明治天皇が崩御なされた時に乃木将軍が後追い自殺した事への夏目漱石なりの答えを書いた作品だよ。
つまりあの小説の先生は乃木将軍で、主人公は夏目漱石本人なわけ。
あれは明治という激動の時代の終わりを描いた作品であって、そんな陳腐な話ではない。

>>393
話にもよる。でもお前のかいたのはいるって思うわ、起承転結。力量ないアナーキズムイラネ。
あやふやな起承転結でいいんだ、飯あって食って飲んで寝て吐く。
つまらない作品にしたくなかったら、プロットかけ。オチと最初以外でいくつか書きたい台詞書きたいとこきめとけってことな。

>>403
へぇ、そんで、手も加えずにそのままにコピペしちゃうのか。
感想付けるんじゃなかった。すっげー無駄なことした。

浅草に向かう超高速リニアモターカーに揺らされながら、我輩はさらに特定作業を進めた。
IDはその人の人生と住処を表すという。

奴のIDはH2RTTzoc0…

H2。直訳するとふたりエッチ。そう考えるのは凡々愚民の浅はかさである。
H2と言ったらあれしかないだろ。双子が巨人の星目指して特訓していたが、
魔送球ちゃぶ台返しの過酷さに耐えられず、兄は狂死してしまう。

「面白い面してるだろ…狂ってたんだぜ、こいつ」
ヒロインに哀しみを背負った訳知り顔で言い放つ勘違い発言は
今も伝説として語り継がれている。
そんな舞台になったのは確か安アパートだったかな。
うん。間違いない。
つまり奴は双子の弟で兄を狂死させ、女と一緒に安アパートで暮らしているということになる。
事実は小説より奇なりというが実際は同レベルなのだ。
俺ほどの天才となると五秒でこの事実に気付く事が可能だ。

次に、RTTというのはローカル・タクティクス・たっくんの略である。
これは現在奴がついている職業を表していると見ていいだろう。
ようはネトゲRT厨か。ニートじゃねぇか。三次元最高の文豪である我輩とは偉い違いだな。

zocといえばzoo。多分cとoを書き間違えたのであろう。

結論が出た。奴は動物園近くの安アパートで女とネトゲやって暮らしている。
番地はIDから見るに20。
ふひゃほひゃほひ。待ってろよ連続妨害殺人犯め。
今こそフリーダムソードでパックリとザクロってやるからな。
我輩は意気揚々とホームを飛び出した。

初めて聞く心の内だった。俺は頭がついていかず、呆然とケンジの背中見つめていた。
「ハヤト…何考えてるかわかんね…俺の事、ちゃんと好きなの…？」
「す、好きに決まってるだろ！」
俺は大声を出していた。うわずった声で。
「好きだよ…好きに決まってんだろ…だから、出ていくなよ…お願いだから…」
次には俺は泣いていた。ケンジが驚いた顔で、目を丸くしながらこっちを振り返っている。
「好きだ…」
そう言うと、ケンジがまた泣き初め抱きしめてきたので、俺も大声を出して泣いた。

ボロボロのアパート、たたみ五畳半の部屋。そこには。愛がある。

前んとこではどんな評価だったんでしょうね

>>403
それが成長しないってこと。
投下のたびに読み直して、手直しくらいするべし。

>>400
なんだよこれｗたかしって誰だよｗｗ
そんでどこかからスイーツ臭がするのはどうしてだよｗｗｗ

途中送信してもたorz

>>403
褒められたいだけだろ厨房

>>406
俺としてはスレが盛り上がらずに落ちる方が怖かったんで、でもほら今盛り上がってるじゃん、俺叩かれてるじゃん
で、もう俺消えるわ

お前ら死ね

激しくレベルの低いスレですね

>>398
教科書でしか読んでなかった

>>404
そんなに深い話なのか･･･

>>411
間違えたｗｗ
×たかし
○ケンジ

スイーツ臭するのかorz
まだまだ修行がたりんな…

スレ主の小説へのヘタレさが浮き彫りなスレだったよ。
小説より自分のが好きなんじゃないか

>>416
>教科書でしか読んでなかった
じゃあ、ちゃんと全部読んでみると良いと思う。
時代背景のことは置いといて読んでも、そのような詰まらない話ではないよ。

ていうか、あんなブッタ斬ったのなら読まない方がマシだな。
何であんなことすんだろ。

>>407

Ｈ２のフリで、巨人の星がちょっと入った後に、
……タッチ、それタッチｗｗｗＨ２ちゃうｗｗｗ

屁理屈楽しい、沢山あるからツボに入るところ見つけられるから、楽しく読み進められるぜ。
うめぇな。

自分で書いててカオスになった。

「ようこそおいで下さいました。ご注文はお決まりでしょうか」
彼は酷く疑問を浮かべた顔をして、
「ご注文、と言う事はここは料理店か何かですか？」
と無表情の店員に聞いた。
寸文の狂いもなく、一定の間隔を空けて並べられたテーブルと椅子。
「ええ、その通りでございます」
店員は彼の問いに即答した。
彼はテーブルの上に置いてあったメニューを開いて、何を注文するか検討し始めた。
「何も書かれていませんが、別のちゃんとしたメニューに取り替えてもらえますか？」
足を一定の間隔で床に当てながら、彼は眉をよせて言った。
「時々同じ事をおっしゃるお客様がいらっしゃいますが、メニューは白紙ではありません」
「そんな事を言われても私には白紙にしか見えません。仕方が無いので、あなたのお勧めをお願い出来ますか？」
彼は何も書かれていないメニューを閉じながら言う。
「ご注文の品でしたら、先程完食されたと記憶しております。当店は煽り専門店です」

>>414
投げやりな口調が人間のネガティブな本質的側面を捉えた文章ですね
負け犬賛美とまで称せましょう
８５点

ボロボロのアパート、たたみ五畳半の俺達の城。ケンジと俺で、二人で住んでいて、俺達は、付き合っている。
どんなにバイトしても殆どが食費や水道代で削られるし、とても裕福とはいえない生活だったが
それでも俺は幸せだった。ケンジと過ごす何気ない毎日が何よりも輝いてて、俺はそれだけで満足だった。
でも無口で口下手な俺は、そんな事言えるわけもなく、伝える必要性もたいして感じなかった
何度か言おうと試みたが、そんな事を言ったらケンジはきっと笑うだろうし、こっ恥ずかしいからやめた。
今が幸せで、それでよかった
「ハヤト、俺、違う所に住むから」
でもケンジは唐突に、俺がベッドで寝そべり、漫画を読んでるそんな時、そう言った
スマブラXで大乱闘しながら、そう言った。「…なに？」「だから、ここ出る」「いつ」「再来週あたり」「なんで」「・・・・・・・・」
何も言わない。それでもテレビの画面は動く。
「なあ、」
ついに画面は動かなくなった。
ケンジの肩が、カタカタと小さく震えていた。
「ケンジ…？」
「俺、わかんねえよ…」
かすれたようなうめくような、そんな声でケンジは言った。

「俺だけ…？俺だけこんなに好きなの…？」
初めて聞く心の内だった。俺は頭がついていかず、呆然とケンジの背中見つめる。
「ハヤト…何考えてるかわかんね…俺の事、ちゃんと好きなの…？」
「す、好きに決まってるだろ！」
俺は大声を出していた。うわずった声で。
「好きだよ…好きに決まってんだろ…だから、出ていくなよ…お願いだから…」
次に俺は泣いていた。ケンジが驚いた顔で、目を丸くしながらこっちを振り返っている。
「好きだ…」
そう言うと、ケンジがまた泣き初め抱きしめてきたので、俺も大声を出して泣いた。

ボロボロのアパート、たたみ五畳半の部屋。そこには、愛がある。

書き直したぜ。辛口なアトバイス欲しいんだぜ。

>>421
ナポリタンの店のコピペ思い出した。
こういう三人称でのショートショートってアメリカンジョークっぽいよね。
三人称語りの説明に徹している素直な文章は嫌いじゃないよ。
あとは起承転結の構成力、ネタの面白さが要求されるわけで、うーん。
まー純粋にネタ勝負なショートショートだと、アイディア力が物を言う領域だから
量産こそ正義になるのでは。

「必ず決着をつける」と決意し、家を旅立ってから二時間半…
長い、永い…長い道のりだった。
久しぶりに外に出たので周りの理解無き視線に怯え、冷や汗どっちゃり。
切符を買うという困難にも直面したが俺は全てを乗り越えた。

動物園でソフトクリームも食べ、栄養抜群の俺に敵は無い。
俺は遂に最悪の男が待つあの愚劣で醜悪でゴンダクレでゴキブリすら住めない
糞アパート「あさま平荘」にたどり着いた。名前も左翼っぽいし、ここで決まりだな。日当たりも最悪。

「君は完全に包囲されている！おとなしく出てくれば君の両親も泣き止むぞ！」
「うるせぇ！我々はあしたのジョーだぞ、アパートジャックだこの野郎！！」

なにやら周囲が騒がしい。ほうかほうか。ついに奴の我輩に対する数々の無礼千万悪行三昧
が露見し、法治国家の包囲を受けているわけか。
しかし、この筆王、クズを片付けるのに国家犬(雑種)の手は借りぬ。
俺は孤独な栄光のロードヒーティングを歩みだした。

「君、危険だぞ！そこで止まりなさい！！」
「…大丈夫だよ、ポリわりさん。俺には、長年共に戦い抜いてきたこいつがある…」
「なんだそのナイフは。そんなもの持って…これは没収する！！」
「フッ…親から貰ったこの拳で戦えってのかい。わかったよ、おま公さん」
「あ、おいこら！！君、それ以上言っちゃ行かん！！」

よっぽど自分の手柄を取られるのが怖いのだろう。
たが、これは奴と俺との積年に渡る決着の終着駅。終電は誰にも邪魔させない。
軋む階段を一歩、一歩踏みしめる。
俺の報われなかったブログ傑作100000万部小説の歩みを思い出すように。
万感の恨みを込めて。

うん、スイーツ臭とベタ感が。上手いとは思うけど…
愛してる人どうしが離れるっつのに危機迫る感じがしなかった。
文章をまんま練習したって印象

>>426
ナポリタンといえばあれか。
確かに似てる気がするなあ。
もうちょい独自性を出せるように頑張るよ。
ねたは結構出てくるから大丈夫、だとは思う。

もう6時か、段々昼夜逆転。
おやすみなさいー

何行か読んで、ケンジは実はテレビ、みたいなオチかなと思ってたからなんかガッカリしちゃった

>>428
ベタ感とスイーツ臭さから抜け出せない…展開もそうだけど発言が苦手だ…
危機感ないよな〜、確かに。もっと緊迫した雰囲気を出さとだよな

>>430
ガッカリさせてすまんｗｗｗ
でもそういうオチいいな…テレビか〜なんかユーモアがあるな

>>431
まあネタのせいかもね。発想かも。
会話は、適当な人と電話して会話をメモる。とか。
緊張感ないのは前置き？が浅いからかな。主要な部分はさけて、外掘りうめてからドカンと。

このドアの向こうに…ヤツが、奴がいるんだ…

ピンポーン。

「んだぁこらぁだっふんだぁ！！こちとらお取り込み中だってのに、どちら様だおんどりゃあ！」
「フッ…なるほどな。面も汚ければ言葉遣いも汚ねぇ…ついでに間取りも煩雑ときやがる」

我輩は主人公なのだ。あの傑作小説、「ドリームスカムトゥモロー」の主人公。
あのストイックでちょっとお茶目な19歳。
かたやこいつは序盤の三行でやられるチンピラヤクザ。敵ではないな。

「頼まれた事をよ、預かってきたんだよ」
「身代金か…満タンの車も持ってきたんだろうな。まあ受け渡してもらおうかい」

俺はその全次元最高の作品、いや魂を生み出す鋭い観察眼で周囲を見渡した。
部屋にはこの宿敵H2RTTzoc0の他には、隅っこで震えている女が一人、か…
何か両手を縛られているようだ。なるほど。
ネトゲをやめさせようと回線を引っこ抜いたら同棲内暴行を受けたのだ。

安アパート、夢破れた下種な言葉遣い…女と同居…
推察通り！推測通り！！推理通り！！
我ながら知恵のロジックっぷりが怖いぜ。

「で、身代金は？」
「こいつをくれてやるぜぁぁぁぁぁぁぁ！！」

繰り出した。混信のストレート。こいつのせいで俺は五年も無駄にしたのだ。
この恨みを晴らせるものか。一子相伝創始者我輩の必殺拳で血祭りにしてやる。
先手必勝奇襲殺法。これで沈まないヤツは今まで一人もいなかった。こいつが一人目だが。
これで、終わる……全てが。

雨の降る音に紛れて、あなたの耳にははだしの足音のようなものが聞える。
ネットをやっている間も、クリックを繰り返している時も。
足音は次第にあなたへ近付いて来るように思えた。
振り返る、何も変わった様子は無く、あるのは無地の壁。
ただの空耳だと思い、またネットを始める。
すると、そうする事を待っていたかのように聞え始めた足音。
あなたはまた振り返る、しかしそこには誰も居ない。

しかしあなたが顔を元の位置へ戻すと、今度は上から足音が聞える。
あなたは天井を見た。

今度こそ俺はねｒｚ

「おっぴょぉぉぉぉぉぉぉ！！」

突如、下腹部ら辺に痛みが走った。
いや実際は痛くないんだけど、あえて表現するなら痛みしかないから
いやホントは1000通りくらいあるんだけど、君達がわからないじゃん。
だから俺なりの配慮っていうか、優しさのバファリンっていうかばばばばばぁ。

「チッ。キチガイが。ヒーロー気取ってんじゃねぇよ」

どうやら卑怯にもヤツが隠し持っていたダイソー100円包丁で刺されたらしい。
いや、全然大したことないんだけどね。でもいきなり人を刺すとか卑怯の極みっていうか
人間のクズっていうか、挨拶も出来ない若い子っていうか。
あぎょおあ。親父にも刺されたことないのに。
何やら女性の悲鳴が聞こえる。そうだろうそうだろう。
適当に野球界を抜けて芸能界で食っていくという純粋な夢を捨て
今では自宅のマウンドで9回裏のシャバナラホームランを打ってしまったのだ。
いまからでも遅くない。この人間国宝を介抱すれば司法取引で死刑にまで減刑できるよ。

俺は必死にそう叫んだがうまく声にならない。
卑劣にも声帯をおかしくする効果があるらしい。
決して意識が朦朧としてきたとかそういうわけじゃないはずだ。
俺は力の限りのた打ち回った。何かごついのにぶつかったりもした。
野太い叫び声が聞こえたが、とにかく外に出なければ俺の才能が死ぬ。
こいつに言い様にされたままでデリケートされてオマルものか。
俺は必死で外を目指した。光が見える。あれが巨人の星なのだと俺は理解し、
そこに向かってカミカゼ特攻を実行主義した。
天皇陛下である俺様万歳！！

汚らしい叫び声とブヨブヨしたプルプル感とともに俺の宇宙は消えていった。

>>425
>ケンジと俺で、二人で住んでいて、俺達は、付き合っている。
>どんなにバイトしても殆どが食費や水道代で削られるし、とても裕福とはいえない生活だったが

こんな説明もろだしの強引な文章そして、直後に自分が相手をどう思っているのかの
登場人物関係を明確に語っちゃうって、経緯も理由もいいからともかく受け入れろって
示してるわけで。、
もちろんいつどこで誰が、って必要な情報を出す機能はしっかり果たしてるからこの手の
書き方って、ショートショートだったら許されるけれど、真面目にストーリーを走らせる
小説を目指すならこんな書き方は無いとか思ったり。

ボーイズラブとかいうの？　ホモカップルの愛なんぞのスイートスポットを持ってる人は
あんましないから、そう言う意味で一人称主人公の気持ちにこのぶん投げかたされて
共感を感じるのはどうだろうなぁ。強引でもシンプルにって、ケータイ小説向きなのかな、
って思うんだけど、それには身近なケースじゃないと、自己体験あるいは、
どっかで既存の見た感覚が食いつかないわけで。
で、展開はというと、即、感極まっちゃうわけで、いきなりラストシーン。
なんか恋愛歌が流れないと成立しづらいかなとか。同性愛ってのを除けば、どっかで
以前に感激をした展開に似ているんで、共感しやすい部分を持ってるんだけれどね。
だからといって、ラストシーンのみの恋愛ショートショートって強引だよねとかｗ

仕草に注目した描写で、そこに集中して、きちんと感情の動きがストレートに
演出されてるよね。泣いたとか、シンプルだし、そんで、全般的にケータイ小説に
向いてるかなって。ことで、スイーツ臭。

>>437
明らかにやり過ぎじゃね？
もうちょっと適度に文章崩した方がいいだろ

あれからどれぐらいの日数が経ったのだろう。
我輩の入院先には連日電気紙芝居屋が訪れている。

「いやあ、誘拐犯に素手で立ち向かう勇気、貴方こそ現代の模範青年ですね」
「はは。何、人として当然の事をしたまでですよ。
彼とは五年前からの知り合いでしてね。それで、いても立ってもいられなくなり、つい…」
「なんともおくゆかしい！テレビのニュースを見ただけでそこまで決断できる人なんて
そうそういるもんじゃありませんよ」
「彼には、プロ野球選手になるという夢がありました。
　悲しい事故のせいで彼は自暴自棄になっていましたが、
　これがきっかけで立ち直ってくれると嬉しいです」
「刺されてもなお相手を気遣う思いやり、素晴らしい！！
　全国の皆さんからも応援メッセージが続々と届いてますよ」

よく覚えてもいないが、どうやら刺された後、
二階のアパートの部屋から犯人を突き落としたらしい。
漢気と才能と人生経験に満ち溢れた我輩を世間が認めるきっかけとしてはまずまずだったろう。

全ての液晶画面には我輩の顔が映り、毎日ファンレターばかり届く。
ID:H2RTTzoc0が全ての元凶で、やつを倒せば全てが始まる。
この考えに嘘偽り間違いなど無かったのだ。

「ははは。皆さん、応援ありがとうございます。ブログのほうも、よろしく！！」

ご愛読ありがとうございました。>>1先生の次のレスにご期待ください。

おわり

>>423
水道代がフィーチャーされた説明がない。
＞とても裕福とはいえない
何度も前述されている。
＞何気ない毎日が何よりも輝いていて
主役が感激屋な訳でも能動的な状態でもないのに≪輝いていて≫はおかしい
口下手のみでいい。一人称の自己紹介で無口はおかしい
言えるわけもなく→伝える必要も感じなく→何度か言おうとした
意味がわからない。
ゲイカップルである必要がない。

語彙が足らないのなら語感とリズムだけで聞いたことのある
言い回しをあてはめるのはやめた方がいい。

今来たけど、ID:tOWWibEh0 の作品が意外と面白かったからそれだけ読んで帰りますね。

ID変わっちゃった☆
ADSLが切れたのよ★
>>437の続きが>>440ってことでひとつ。

>>439
即効で書くといつもやり過ぎてしまう…
勢いが先行して歯止めを忘れるからだ。
だが書いてる本人はとてもエクスタシーなので全然気にしないのだ。

見直したときはやり過ぎを戒め、削除することもあるが
それでも足りないだろうきっと。

誰かやり過ぎを止めてくれる人募集中である。俺を愛して

>>434

我輩は主人公なのだ。

とか、いいタイミングで入ってくるって、いいよな。
まさかの衝撃展開に直面してんじゃん。展開面白い。

つーか、そもそもね、主人公こんな風に、立て板に水の如く暴走語りをできるんなら、
本当にID:djmu8wdE0がこんなに愉快で弾けたキャラだったら、と根本的な疑問もｗ

推察通り！推測通り！！推理通り！！
三連呼ｗｗｗ

こいつが一人目だが。
お約束の間でお約束がktkr。イイねぇ。こうでなければ。

>>437
>優しさのバファリンっていうかばばばばばぁ。
なにこれ、面白い。
>親父にも刺されたことないのに。
刺されねぇｗｗｗ親父に刺されねぇよｗｗｗ

>俺は必死にそう叫んだがうまく声にならない。
これは、ピンチなのになが回しの語り入れてた不自然さを立て直したいい返し。

面白かった。
乙。
二度寝する。

>>440
綺麗に持ってきたー！そんな感じもしたけれど、ホントに予定調和路線にしたよこの人ｗｗ
優しいなぁ。予定調和は嫌いじゃないから全然、いいんだけどね。

>この考えに嘘偽り間違いなど無かったのだ。
この回帰のところ、いわゆる伏線構成に仕上げやって、筋がピンと張ったっていうの？
ノリで書いたのをただ予定調和で終わらせた代物じゃないって気分にさせてもらって
なんか読んで良かったっていうか、よかったぜ。

いや、悪者にさせなかった書き手の優しさが感じられるのも良い感じ。
こういうのはリアルで感想書いてるときのお得感。

まぁ上手いよあんたは。乙。楽しかった。

今起きたけどまだこのスレあったのか、少し嬉しいよ

ID:tOWWibEh0は少しキツイ言い回しだけど面白い文章を書ける人だなぁ
多分ストイックな人なんだろうね、自分に厳しく他人にも少し辛辣な言い方で諭してくれるいい人なんだろうね
本当にどうでもいい奴になんか普通意見なんてしないからね、うん、優しい人だね

>>446
総評の鋭さにびっくり。
オチは2レス目投下したあたりで決めていた。

主人公は悪者にさせなかったというのが鋭すぎる。
子供の頃から主人公が悪者扱いされて世間から非難浴びるのは好きじゃなかった。

「金田一少年の殺人」のところだけ単行本買わなかったし
「ザンボット3」は毎回嫌な気分になっていた。
「あしたのジョー」の力石が死んでからの展開は見ていて非常に辛かった。
そういう傾向が今でも現れていると思う。鋭い。

>>447
褒めて頂いて恐縮だがそこまで人格者なのかどうかはわかんない。
やたら辛辣なのは確かだ。

最後まで読んだ人あんがと。
>>1はもういないかもしれんが
とりあえず短編でも適当でも一つの話として完結したものを出せば
お望みの批評というのもいっぱいもらえるのではないかな。

二度寝できなかった……
>>448
けっこうおっさんだなｗ
レス抽出したらヒッチハイクガイドネタとかあったしｗ

いや俺マジで20代だから
遠足のとき「空も飛べるはず」みんなで合唱したから。
ゆずのオールナイトニッポンとか聞いてたから。
年齢的には鉄人28号FXとか仮面ライダーBLACKRXとかその辺だから。
ホントだよ！ファミ通の攻略本だよ！！

しかし年初めから回線切れ過ぎ。営業時間になったら電電公社に文句言ってやる。

>>450
>電電公社に
オッサンだろ、やっぱw

んじゃ、そういうことにしとこうｗ
しかし、小説は筋力だ！　パワーだ！　スピードだ！
と信じて疑わない俺にとってはかなり面白かったぜ。

>>451
多分、２０代後半だねｗｗｗ
２８〜２９あたりかと

>>453
そのくらいの歳だけど電電公社は普通ないぞｗ

ぶっちゃけこれだけ人の文字で満たされていると
小説なんか必要ないじゃないかって思う、小説家志望の俺です。

今起きた

みんななんで小説かいてんの？
目的、動機みたいな感じある？
俺は純粋に名誉と金のためなんだけど…。
有名になれてお金もらえれば自分の作品がどう使われようが文句ないっていうスタンス

>>456
暇をもてあました神々の遊び　のノリで書いている

オナニー小説を書いてるけど暇つぶしかな

官能小説を書いてみたりもするけど、他人を興奮させることの
難しさに、プロ作家ってすごいなぁと痛感してる。

唐突だが。
インターネット１つで人間を支配することは可能か？という議論をする。
結論から言うと、インターネットは国家をも滅ぼすことができる。
外国為替市場を支配すればそれは容易だということだ。国家経済は為替なしには成り立たない。
人間の経済力を破壊するという意味では、オンラインゲームの使用も効果的だ。
インターネット経由の発注や、仕事上必要なメールを使用できなくなれば、やはり経済にダメージを受ける。
それどころか、我々は現金取引に至るまでオンラインに頼っているのである。
インターネットの経済的な依存度は、もはや国家破滅の水準に達している。
あるいは世論操作によって、国民を扇動することもできる。政治がもともと不安な国は脆い。
インターネットに扇動される国民はわずかだが、時間を掛ける前提ならば、彼らを洗脳できる。
真実を隠蔽することも、真実を暴露することも容易だということだ。
欲望を糧に、人間のプライバシーを握ることもできる。オンラインで奪われうる個人情報は多い。
カネ、女、銀行口座にクレジットカード。人を脅して動かすのも、金をゆするのもネットの特権だ。
軍事もオンラインの依存度は高い。命令書を偽造したり、ミサイルを発射することは不可能でない。
インターネットを通じて、国を滅ぼすだけの資金や人脈を確保できることがわかるだろう。
我々はこれほどまでに危うい状況に置かれていながら、何事もないように呑気に暮らしている。
それは人間が相手だから大丈夫だろうと慢心しているのである。
我々がオンラインの手によって破滅に追いやられたのが、先の金融危機である。
インターネットを使用したレバレッジの追求がなければ、これほど大きなダメージは受けなかった。
次の大きな危機にも必ず、オンラインの影が潜むであろう。
我々はインターネットの危険を啓発せねばならない。

>>456
他に生き方を知らないから

今北産業