ヒキコモリ生活が半年を越えました

　ある朝の事です。私は会社に行くのが恐ろしくなり、
ついでに生きていく為の元気も失せてしまったので、
出社拒否をかましました。すると周囲が大慌て。
もしや私が自殺したのではないかと訝しがり、
わざわざ私のアパートを訪問しやがる始末。
これは何の狂った諧謔かと腹筋が捩れる程に呵呵大笑。
そんな私はさぞや常識と良識を兼備えた賢しい
普通人には狂人の痴態と見えたのでしょう。私は
即座に会社を辞めさせられて、実家に送還された次第で御座います。

まだまだたな

まだそんなとこにいんのか

君のいる場所は我々はすでに三千年以上前に通過しているッ!

>>2-3
先輩達の実力をこのやろうに教えてやってくださいよ！

　狙い通り、とほくそ笑む。私は安穏とした生活を始めました。
好きな時間に目覚め、好きな時間に眠る。書物やネットに浸り、
一日の大半を自室にて過ごしました。ああこれが極楽かと
私は少年時代以来の素晴らしい心の平安を手に入れたのです。
誰にも会わなくていいのです。会話もしなくてもいいのです。
気を使う事もなく、使われる事もなく。あの社会特有の
礼儀や礼節にはどうしても馴染めずに散々苦しい思いをした
私にとって、ただ独りきりの自室は楽しい楽しい空間でした。
こんな時間がいつまでも続くのなら、それ以上の幸福はありません。
しかし人生は自分の思い通りにはならないのです。
それが人生なのです。それこそが人生なのですよ。
禍福は糾える縄の如しとは誰の言葉だったか。
幸せは会社を辞めてから3ヶ月続きました。それ以降は地獄でした。

まだやり直せます
来年がんばりましょう

　ある夜の事です。父が私の楽園に不躾に闖入してきたのです。
　「これから、どうするんだ？」と父はほざきやがったのです。
暗愚な私に社会に出て真っ当な人間生活を送れるでしょうか？
常識的に思考すれば答えは明白です。父は私の父であるというのに、
私の事なんぞちっとも理解していないのです。ここに家族のコミュニケーション不足が
如実に表れています。つまり私と父の間には埋めようの無い断絶があって、
それが原因できっと私と父は和解は不可能なのでしょう。今夜が長きに渡る
闘争の始まり。それを予感した私は涙を抑えるのに苦労しました。さらば愛しの楽園。

先手必勝が勝利への第一歩。私は立ち上がると父親に掴みかかりました。

文頭一マス空けｗｗｗ
いい人そうだｗ

カキピー

wktk
電話のちからなめるなよｗｗｗ

　世の中が嫌になれば、私は自殺を想います。首吊り、飛び込み、凍死、餓死・・・。
あらゆる自殺方法を念入りに妄想すると苦しみが和らぎます。
ちょっぴり後ろ向きな元気の取り戻し方ですが、効果は覿面ですので皆さんもお試しあれ。
　
　殴りかかれば敗北は必定だって事ぐらい、魯鈍な私にも分かっています。
分かっていますが、それでも戦わざるを得ない事態に遭遇した場合、敗北を恐れて
逃げ出すのは得策でしょうか？　答えはいいえです。闘争!　さぁ闘争！　
勝利は今日を安らかに眠らせ、明日の夜明けを輝かせます。だから私は父親に戦いを挑みました。

あっさりと私は敗北しました。運動不足の身体では相手にならないのです。かっこつけたってこの無様。
ああ私はなんて愚かなゴミクズなのでしょうか。生きていくのが嫌になりました。死にましょう、さぁ死にましょう！
「死なせろ、もう死なせろよぉ」と父親に押さえられながら私は喚きました。父親は非情でした。私を放しません。
私を見つめるその眼の憎たらしい事。我が子を見つめる親のそれです。

なんてことでしょう、なんてことでしょう！！　私は震えました。
震えのせいで、眦に溜まった涙が零れてしまいました。

とりあえず不景気だし、無理に就職しないでバイトしたら？
新卒ですら捨てられる時代だぞ

人生一回なんだから、あせらないでゆっくりしなよ
俺も引き３年半だけど、最近頑張ろうって元気でてきたよ

>>14
もうちょい早い時期に元気になれよ・・・
いま元気になってもなｗ

　私は精神病院の一室に収監されました。色は白、臭いは薬。
何もかもが憎たらしくて、私はカーテンを破ったりして鬱憤を晴らしました。
何枚目かを破ったところで身体を拘束されました。なんてことでしょうか。
自分の身体すら思い通りにならない現実が嫌になったので死にたくなりました。
「死にたい、死にたい、死にたい・・・」
死にたいなんて呟きまくったところで、死ねる筈もなく。喋れるのだから、
舌を噛み切ればいいのですよ。なのに噛み切りません。苦しい死に方は嫌ですって？
本当にこのゴミクズは甘ったれてますねぇ。困ります、ああ困ります。本当には
死にたくないくせに。死にたくないくせに。いや死にたいんです。本当なんですよ。
だったら今すぐにでも死ねばいいじゃないですか、なんで死なないんですか、
怖いんですか？　怖いのですね？　ああ愚かです、愚か！　あなたは死ぬべきです。
生きてたって周囲に迷惑をかけるだけの役立たずのクズです。クズです。クズです。このクズ！

　部屋は白いのです。

気がついたら五年目も部屋から出てない
でも戦略的ヒキだから別に外出が怖いわけじゃないんやけどね

>>15
ｗｗいいんだよこれでｗ
自殺してたかもしれない人間なんだから
生きてるだけでめっけもん

>>17
トイレと風呂…

ｽﾏｿ
家だなｗ

>>20
１日何してるの？

勉強と読書とキモオタ

>>22
勉強してるのかよｗｗｗ
親どんな感じ？

　数日が経って私は病院から追い出されました。
帰宅すると家の雰囲気はどんよりしてました。明らかに私のせいです。死んでいいですか？
ふらりふらりと自室に戻りました。懐かしの楽園。失われた楽園。二度と戻らない楽園・・・・・・。

　グッドバイ！　太宰治の遺作です。それがどうかしましたか？　人間失格を読みます。葉蔵は
駄目人間だと自称してますが、どう読んでも勝ち組です。容姿は端麗ですし、漫画家にもなってますし、
恋人だって友達だって居たではありませんか。なにが人間失格ですか。合格ですよ。羨ましい。妬ましい！！

　芥川龍之介を読みます。河童。出産の時にどうして「生まれたいか？」と訊ねなかったのでしょうか？　もちろん私は
「勘弁してください」と答えた筈です。河童の世界では役立たずのクズは屠殺されて食料品になってしまうのです。
私も殺してくれませんか？　河童世界に行きたいのですが、どうすればいいんでしょうか？　歯車を読みます。
最期の一行が私を心を代弁してくれてます。誰か首を絞めてくれませんかね？

半年とか甘いな
俺は最後に外出したのが
「もののけ姫」を観に行った時だ

>>23
めしつかい

>>26
何で勉強してるの？
仕事するの？

そのうちするよ気が向いたら
勉強は習慣ですね高等遊民だからな・・・

　時計の針は止まりません。かちかちと五月蝿いので携帯電話を投げつけて破壊しました。
響いた轟音に驚いた母親が部屋に駆け込んできました。「なんでもねぇですよ！！」
そう一喝すると母親はすごすごと退室しました。数時間後、今度は父親の登場です。
どうやら母親が密告をかましたようです。母親は私を持て余しているようですね。私は
母親から産まれたというのに、母親は私を理解できていないようです。むしろ恐れている節さえ
見え隠れしています。なんとなく切なくなって、五月蝿い父親の説教も聞いてやろうという気にも
なったりはしませんでした。五月蝿いもんは五月蝿いのです。黙りましょうか？　と言わんばかりに
舌打ち一発。闘争開始の合図になりました。私は懲りないゴミクズです。楽園は崩壊したのですから、
もうどうでもいいです。このまま父親に殴り殺されるのを期待しましたが、思い通りにならない人生なのです。
鼻血を垂らしただけで終わってしまいました。とんだ鶏肉野郎です。憎らしいくせに、居なくなってほしいと思ってるくせに、
自分の手で始末するのは嫌なのでしょうね。この卑怯な血が、私にも流れているのですから、私がクズなのも自明の理です。
　ああ死にたくなりました。

しつもん してる　ヒトたち は ひきこもﾘ じゃ ないの ？
じぶん の　みを ふりかｴれば　こたえ　は でている んじゃ　ないの　？

>>30
こわいな

>>30
なぜか新聞の切り抜きで作った犯行予告が思い浮かんだ

　寒風が窓を揺らします。その音で目覚めました。目覚めたということは、眠ってたのでしょうか？
夜の深まった時間帯に眠るなんてあまり考えられない事ですが、どうやら日々の溜まった疲れが
そうさせたのでしょうね。ヒキコモリのくせに疲労するのですかいな？　と思う方はヒキコモリを
分かっていない素人さんですね。私の父母がそれに該当します。理解力に乏しい人間が身近に居ると苦労しますね。
　どうやら机で眠っていたようです。変な姿勢で寝たものだから、身体中がかなり痛いです。死にたくなりました。
首を回すとポキポキと快音が響きます。このままポキっと首が簡単に折れて即死しませんかねぇなどと考えていると
部屋の扉が開かれました。驚愕しまくりで声が出ません。廊下の明かりが室内の暗闇を蹂躙します。侵入者の正体は
母親でした。「なにしとるんですか」　問いましたが、返事は沈黙。つまり無視です。うざったいので「うぜぇですから出てって」
と言いました。返事無し。自分を殺したい気持ちが、他人を殺したい気持ちに変化しました。猛然と立ち上がって踊りかかると、
そこでようやく母親が動きました。手に何かが握られているのが見えました。包丁に見えました。「え、マジで？」　

>>1は糖質か

>>33
吹いたｗｗｗ

え、マジで？

ちょｗｗｗ続きはｗｗｗ

　マジでした。母親は本気でした。本気で私を殺しちまうつもりでした。危ない人ですねぇ。
あまりにも超展開過ぎるのでこりゃ夢じゃないのですかと考えましたが、見た事のない
表情を浮かべて包丁を振り回す母親は私の想像をぶっち切っていましたので、現実だと判断しました。
　死にたい死にたいと思っていた私ですけど、いざまさしくな事態に遭遇すると、自衛に走ってしまいました。
とんだ鶏肉野郎です。枕を掴むと、母親に投げつけます。包丁が枕を切りつけましたが、いくら百戦錬磨な主婦である
母親であろうと、両断という訳にもいきません。せいぜい小さな傷をつけたぐらいでしょう。飛んでくる勢いも殺せたでしょうが、
それでも隙は生じまくりです。すっと近寄った私は包丁を奪いにかかります。が、本気の母親は凄いもので、即座に対応してのけました。
鋭い突きが襲い掛かります。回避したのはいいのですが、ひゃあと惨めな声をあげて転んでしまいました。そこを見逃す母親ではありません。
侮って、見下していました。母親は所詮つまらない人間であると。しかしその認識は大いに誤りでした。
　包丁を持った人間に圧し掛かられたら、どうやって逃げればいいのでしょうか？　頭の悪い私には思いつけません。
　殺される。そう思った時、私は恐怖に囚われました。死にたくない！　私は叫びました。「助けて！」
　「死にたいんでしょう？」　母親が言いました。

こえー

すごく眠いんだが
この>>1の文章眠い目こすって読むに値する文章か教えてくれ

>>40
文才あるかも

>>40
ﾌｯ…　l!
　　|l|　i|ｌi
　　ﾊ,,ﾊ ,　　　　　　＿＿　＿　　 ﾆ_ﾊ,,ﾊ
　l（ ﾟωﾟ ) :l.　＿＿￣￣￣　　　　/ ﾟωﾟ )
　 !i　　　;li　　　￣￣￣　　　　キ　　　 　三
　　i!|　|i　　　　　￣￣　￣　　＝`'ｰ-三‐　―

　　　　　　　　　　　　　　/　　;　　/　;　　;　　　　　　　ﾊ,,ﾊ
　　　　　　　　　　;　　,ﾊ,,ﾊ/　　/　ﾋｭﾝｯ　　　　　　　（ ﾟωﾟ )　　お断りします
　　　　　　　　　　　 / ﾟωﾟ )/　　　　　　　　　　　　／　　 　＼
　　　　　　　　　　　 |　　/　 i/　　　　　　　　　((⊂ 　） 　 ﾉ＼つ))
　　　　　　　　　　　//ｰ--/´　　　　　　　　　　　　　（＿⌒ヽ
　　　　　　　　　:　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ﾍ　}
　　　　　　　　　/　　/;　　　　　　　　　　　　ε≡Ξ　ﾉノ ｀J
　　　　ﾆ ﾊ,,ﾊ,_
　　　　/ ﾟωﾟ `ヽ　　ﾆ≡　　　　　　　　　　　　;　.:　ダッ
　　　 キ　　 　三　　　　三　　　　　　　　　　人/!　　,　 ;
　　　＝`'ｰ-三‐　　　　　―＿＿＿＿＿从ノ　　レ,　　、

　そうです。私は死にたいんです。だって生きててもしょうがないじゃないですか。
学歴も資格も技術もありません。他人と上手く付き合う為のコミュニケーション能力もありません。
ないない尽くしですよ。こんな人間が真っ当な人生を送れる筈ありません。生きてるって楽しいですね！
なんてふざけた事は言えません。そもそもまともだったらヒキコモリになんてなってません。でも。
　「どうしたらいいか分かりません・・・」
　正直に、吐露しました。死にたい気持ちもあります。でも、それが全てでは無いのです。生きていけるのなら、
生きたい気持ちも確かにあります。でも、どうやって？　どうすれば、これからを生きていけるのですか？
　「分かんないんです・・・」
　そう言うと涙がみっともなく溢れました。声も掠れて、まるで嗚咽です。恥ずかしい気持ちが湧いてきました。
こんな風に自身の心を素直に白状するなんて本当に久しぶりで。久しぶり過ぎたので、喋ろうにも言葉になりませんでした。
だから今一番言いたい事だけを簡単に言いました。
　「殺さないで下さい・・・」
　みっともない命乞い。あれだけ散々世の中や父母を馬鹿にしていたくせに、死にたい死にたいだなんて言ってたくせに。
どうしようもない状況に追い込まれたらあっさりと敗北してしまう脆弱な人間のくせに。生きていてもしょうがないゴミクズのくせに。
　母親は包丁を振り下ろしました。

>>40
文体がどっちつかずだけどなかなか痛烈で面白いと思う

あるぇるぇ〜

期待してるわ

>>41>>42>>44
ｔｈｘ
とりあえず途中まで読んできた
クスリと笑わせる文章の中に>>1の賢さが見えた

>>43死ﾝ だ

>>47
まさかお礼を言われるとは・・・

支援

長い
まとめろ

>>51
これでいいのだ

　悲鳴。私があげたものです。後に思い返して悶絶してしまうぐらいに恥ずかしい悲鳴でした。
包丁は私の顔のすぐ横に突き立っています。避けなければ、顔のど真ん中を貫いていたでしょう。
ああ駄目なんだと悟りました。今までが最悪でしたものね。決心は覆りそうにありません。
母親はここで決着をつけるつもりなんでしょう。私の人生に。母の人生に。家族に。生活に。
これまでに。何もかもに。
　「あんたなんか産むんじゃなかった」母は言いました。
　産んでくれなんて頼んでませんと言い返したかったのですが、それを言ったら終わりなので黙ってました。
　「どうしてなの？　ねぇどうして？　何がいけなかったの？　分からない、もう何も分からない。私が悪かったの？
どうしてこんな事になっちゃったの？　あんたが悪いの？　教育？　生活？　仕事？　ねぇ？　どうしてこんな風になっちゃったの？」
　ああ母親も壊れてしまったのでしょうか・・・。何がいけなかったのでしょうかねぇ・・・。それを聞きたいのはむしろこっち・・・。
　「私も疲れちゃった・・・・・・。ねぇ一緒に死のう？　そうしよう？」
　どう答えればいいんでしょうかねぇ・・・。分かりません・・・。もう何も分かりません・・・。
　「うん・・・」私は頷き、
　「なにやってんだよ！！」とさぁ父親のご登場で御座います。

え、マジで？

ちょっとレールから脱線しただけ
親父ｗｋｔｋ

　私のぶっ壊れた楽園に役者が集いました。時刻は深夜。世界が静まっている時に、
私たち家族はかつてない狂騒の中にいました。全ての原因である私はなんか
もうどうでもいいやという気持ちでした。
　私と母親の姿を見た父親は吃驚したでしょうね。心中寸前のまさにその現場に来ちゃった訳ですから。
来ちゃったからには、加わらざるを得ません。くだらない演劇じみた展開。知らないまま事態が終息していれば
それはそれで幸せだったのかもしれませんね。もうどうでもいいです。好きにして頂戴な。
　何やら母親と父親の言い争いが聞こえます。何を怒鳴りあっているんでしょうね。いつの間にか母親の重荷が
私から消えていました。ふと顔を横に向けると包丁が見えました。これで私を殺すつもりだったのですね。そう
思うと沸々と怒りが込み上げてきました。二人は怒鳴り合いから、罵り合いへと段階を変えたようです。殴り合いに
まで発展されると面倒なので、私は包丁を手にとって、するべき事を思案しました。すぐに結論を得ました。
　一体なにを、どうすれば、いいんでしょうね。頑張るとか努力とか。家族とか愛情とか。憎しみとか楽しさとか。
社会とか人生とか。なにをどうすれば誰もが幸福になれる現実へと到達出来るんでしょうねぇ。
　ただ両親にとっては、私という人間は、どうやら不幸を齎すものでしかないようですね。
　するべき事をしましょう。
　結局最期まで何も分かりませんでした。でも生きてたってどうせ分かりやしなかったでしょうね。
　するべき事をしました。
　今度の悲鳴は、誰のものだったのでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・。

>>1
これってさフィクションだよな

ついに自害を試みたのか

>>56

文脈的にみて母親を刺したのか？？
でも、父親にやられてた描写があるから父親かも知れんｗｗ

>>1かなり面白いぞ！！

>>49
ｗ

ミッションちゃん風のつもりか？

・・・これは一応通報しといた方がいいのかな

眠いよ早く…

はやくかけよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

きっと>>1もねむいんだよ

　背後に転がる二つの死体はかつて父母だったものです。室内は血に塗れて、
なかなか臭いです。風呂に入った筈なのですが、何故か手のぬめぬめしているような錯覚が消えません。
二つの死体が発する臭いもなかなかに強烈で、凄く苛立たしいので蹴りをくれてやりました。結構気分が
和むので何回も蹴ってやりました。
　後悔はありません。事が終わった瞬間、心がさっと晴れ渡るような気がしました。
　言い争う二人に向かって突進し、もう何がなにやら分からなくなって、こっちも殺されそうになったりしながらも、
するべき事をしました。お互いに何を言ったのか、叫んだのか、分かりません。永遠に分からないでしょう。
　私の背後には二つの死体。私はこの二つから産まれたのです。そう考えると不思議な気持ちになりました。
愉快です。愉快ですが、涙が止まりません。さっきから泣きながらこの文章を書いてました。ごめんなさいと
言ってみました。返答はありません。無視ですか。困りましたね。家族なのに無視ですか。私はどうすれば
よかったんでしょうか？　悲しいです。後悔してないなんて嘘です。動いて下さい動いて下さいと言いながら
身体をさすっても動きません。こんな事されたら動かないわけにもいくまいと蹴ってみましたが動きません。
ああああもう本当に終わってしまったんですね。終わらせてしまったんですね。
　その場の感情に支配されて、取り返しのつかない事をしてしまうのが私の最大の悪癖。
　心が晴れ渡る筈ないじゃないですか。もうどうすればいいんでしょう・・・この二つの死体。
　こんな父母を殺したぐらいで終わってしまう自分の人生が悲しいです・・・。

>>66

まじなら警察に電話で自首しろ。

フィクションだよな・・・

>>66

あと、まだこれから絶対やり直せるからな。
受けるとこで治療受けて一から出直せ。

そして一応通報しといた。

くくくっ・・・我の邪気眼が疼いておる・・・

フィクションでないなら俺はおまえを称賛する

釣りか？

ふむ

冗談抜きで洒落になんねーぞ

釣りだよな…?

┌┴┐┌┴┐┌┴┐　-┼-　￣Ｔフ￣Ｔフ　＿＿　/ /
　　_ノ　　　_ノ　　　_ノ ヽ／|　　　 ﾉ 　　 ﾉ 　　　　　 。。

　　　　 　 /＼＿＿_／ヽ
　　　　／ﾉヽ　　　　　　 ヽ、
　 　　/　⌒''ヽ,,,)ii(,,,ｒ'''''' :::ﾍ
　　　 | ﾝ（○）,ﾝ　<､（○）<::|　　|｀ヽ､ 　　
　　 　|　 ｀⌒,,ﾉ(､_, )ヽ⌒´ ::l　　|::::ヽl
.　　　ヽ　ヽ iｌ´ﾄｪｪｪｲ｀ｌi　ｒ ;/　 .|:::::ｉ |
　　　／ヽ　 !ｌ |,ｒ-ｒ-| ｌ! 　 /ヽ　 |:::::ｌ |
　　/　　|^|ヽ､ ｀ﾆﾆ´一／|^|｀,ｒ-|:::::ｌ |

俺>>1が小説出したら買うからペンネーム決めとけよ

釣りにきまってんだろｗｗｗこんなのｗｗｗ

頼むから釣りだと言ってくれよ・・・；；

　そろそろ夜が明けます。
　明けたら、逃亡します。警察になんか捕まりたくありません。
　思えば、これまでの人生ずっと色んな事から逃げてきました。
　これまでずっと逃げてきたのですから、これからも逃げてやります。
　逃げて逃げて逃げて逃げて・・・・・そしていつの日か私自身という
　最も愚かでくだらない人間からも逃げられる事が出来るように、
　私はこれから逃げ出します。
　この楽園を出て。

　ヒキコモリ生活が半年を越えました。
　たった半年で終わってしまったのが悲しいです。

　それでは皆さん、ありがとうございました。

　






　（当たり前ですけど、今までの駄文は全てフィクションです）

くあーーーーーーーーー
釣られたｗｗｗｗ

>>80 しねかすｗｗｗｗｗｗｗ

釣りだと思っていても信じたくなる文才

>>80
ですよねー

>>80

でも、実はノンフィクションって可能性もあるから一応マジで通報しといたぞ？？

乙
すごい、こんなにドキドキしながらスレを読むことになるとは
まじで才能ありまくりだな

乙www

ちなみに>>1はいまも引きこもり？

これを元に本を書いてみたらどうだ、一冊買ってもいいぞ

乙
ノンフィクションだと思って読んでて通報しちゃったすまそ

>>85
いやいや本当にフィクションですから！
悪ノリが過ぎました、申し訳ありません
>>88
絶賛引きこもってます

執筆活動してるの？

>>91
そうか絶賛楽園中か
フィクションで安心したわｗｗ

乙！！

いやww
マジで釣られたわwww

ほんと、文才あるよ!!
久々、ViPで釣られたもんwwwww

おもしろかった！

そうか>>1は両親を殺したいのか

またなんか思いついたらスレ立ててくれ(σ･∀･)σＹ〇!!

>>89
本を書けるくらいの文才があったらいいのになぁといつも思ってます
>>90
いや通報されるような事を書いた私が阿呆でした
>>92
まるでしてません

さて、寝ます、こんな駄文を読ませてしまってすみませんでした
途中から悪ノリしまくって不謹慎なネタを書いてしまった私は本当にアホです
今日ほど通報という言葉で震えた事はありませんｗ
内容にはもっと気をつけようという事を反省しました
レスも殆ど返さなくてすみませんでした

ちなみに私はヒキコモリですけど、両親が大好きですから！

では失礼します、おやすみなさい

この>>1の場合通報されることすら見透かしてそうだが

おやすみー
こんな時間に才能に出会えるなんて思ってなかった
また遭遇したい

読むほ

母親が「死にたいんでしょう」って言ったときに、
「あ、自分のこと分かってるじゃん」って思わなかったのか。

と今となっては、フィクションの話。読み入ったぜ。乙。

>>98乙
面白かった

死ぬことも、生きることも出来る、私は死んで解放されることが出来る…
死にたい、生きたい、私は生きて解放されたい…

＼
　 ￣ヽ、　　　_ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　　　｀'ｰ '´
　　　　　　○
　　　　　　　Ｏ
　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　／　　　　　　　＼　　　　と思うカービィであった
　　　　　　　　「￣/　/〉　　/〉　　　　ヽ
　　　　　　　 　＼|　〈/　　〈/　　　　　 |
　　　　　　　　　　|c 　ワ　　　c　　　　 |　
　　　　　　　　　　ヽ 　 　　　　　　　 　　＼
　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　 　＿_〉
　　　　　　　　　　　　　ゝｒ―ｒ―ｒ―ｒ'´
　　　　　 　 　 　 　 　　　ヽ ﾉ　　＼ﾉ

>>98
両親が大好きって言葉をみてすごい安堵したｗ
久々に泣いたぜ

乙