【ネットにビビる】毎日新聞抗議活動2ch本部145【毎日変態新聞】

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「経常利益が飛んでしまう」
 テイケイは大手だが、イベントに関わった内装や電気、清掃、花屋など、ほと
んどが零細である。一件あたりの受注金額は数百万円単位が多いが、業者にとっ
ては死活問題だ。
「昨年6月に、宮下さんの会社で入札説明会がありました。そこに毎日の中島常
務も来ていました。7、8社の業者、20人くらいが集まりましたが、私は、あま
りにも人が少ないので不安に思いました」
 と話すのは、ディスプレイを請け負った業者である。
「しかし、中島常務が自分の経歴などを話した後、"毎日でも全面的にバックアッ
プし、広告も3回ほど出しています。是非、皆さんにもご協力いただき成功させたい
と思います"と挨拶されたので信用もした。私は他の新聞社のイベントの仕事もしま
すが、普通は入札説明会に新聞社の幹部さんはいらっしやいません。それで仕事を
請け負うことにしたのです」
 この会社の規模は従業員約10人。約1400万円で仕事を請け負った。が。
「うちは2回に分けて代金を振り込まれることになっていました。その1回目が
昨年10月末だったのですが、約束のお金約700万円は支払われず、その半分の4
00万円しか振り込まれなかったのです」
 その後は、宮下氏に催促するものの、ずるずると先延ばしにされた。
「今年1月になると、宮下さんは、"実は、テレ朝は支払うといっているのですが、
毎日新聞と意見が合わずに困っている"と言い出した。6月には宮下さんに内容証
明を送りましたが、返答がない。その後、宮下さんから電話があり、"毎日とテレ
朝との意見が合わないので支払うことができない"と言われたのです」
 8月に毎日の松山事業推進室長から電話があったが、その発言には呆れたという。
「松山さんは、"毎日としては支払う意思はあるが、いつ、いくら支払えるのかは
わからない"と淡々とした口調で言うのです。そこで私が、"毎日にとってはたい
した金額ではないでしょうが、1000万円といったら、うちの経常利益が飛ん
でしまうくらいの大きな金額なのですよ"と言ったら、松山さんは黙っていた」
313記事2ー6:2009/01/04(日) 22:27:29.19 ID:/aivtD+L0
 業者の中には、これが元で資金繰りが困難になって、経営が逼迫している会社も
あるという。だが、毎日新聞は見てみぬふりだ。しかも、イベントの運営を担当した
宮下氏の会社だけは、掛かった経費の約5000万円を先に回収していたのである。
 装飾や音響、照明を請け負った業者は言う。
「D委員会や毎日新聞に何度交渉に出向いても結果は同じ。相手は九官鳥のよう
に。来月には……"と繰り返すだけです。結局、支払うべきD委員会が逃げの一
手で、主催者である毎日新聞は法的に支払う義務がどうのこうのと逆に開き直っ
ている始末。うちがD委員会に紹介した業者も数社あり、中には、この債権を回収
しなければ立ち行かなくなってしまう社も当然あるわけで、私自身も本当に申し
訳なく思っているのです」

リスク回避は織り込み済み

 ここまで述べてきたように、毎日新聞社の対応は業者に対し極めて不誠実なも
のである。どういう言い訳があるというのか。
「このイベントの企画については、役員会ではかなり激しい論議がありました」
 と、同社の関係者は打ち明けるのだ。
「かつて中島が持ち込んだ企画で、当社が主催した『ラリー・ジャパン』というイ
ベントが北海道でありました。その際に、数億円の損害を単年度で出した。そう
した過去を知る役員からは、"中島は信用できない"という声が上がった。それに、
企画を待ち込んだフォーエムを独自に調査してみると、ただの小さなイベント会社
で、資金繰りに関しても自転車操業。赤字を出した際の支払い能力など望めそう
にない、ということもわかったのです」
 しかし、ドイツ大使館からの積極的なオファーもあり、引き返せない状態にな
っていたという。
314記事2ー7:2009/01/04(日) 22:27:58.02 ID:/aivtD+L0
「そこで、昨年6月の役員会で、条件付きで承認されたのです。その条件として
中島が提案したのが、有限責任中間法人を設立してイベントを主催するというも
のでした。本来、新聞社が興行主催を行う場合、実行委員会を設立し、自社でイ
ベントの運営や金銭の管理を行います。当然、赤字が出ればそれを補填すること
になる。それが有限責任中間法人を設立し運営を任せることにすれば、自社負担
は最初だけで済み、追加負担もない。赤字となっても債務保証等の法的責任を免
れるということでした。"うちには責任が来ませんよ"という中島の提案を呑んで
しまった形です」
 つまり、当初から、イベントが赤字になった場合のリスク回避は織り込み済み
だったのだ。
 とはいえ、このまま毎日新聞社が責任を問われないで済むというわけではなさ
そうだ。ある法曹関係者によれば、
「責任の主体は中間法人だが、毎日も、不正競争防止法の中の"不正競争"に当
る可能性がある。これは営業主体を誤認させたり、混同させる行為が該当する」
毎日新聞社の正式な回答はこうだ。
「当社もイベントの共同主催者として表記されていますが、それによって直ちに
業者への支払い義務が生じるものではありません。ただ、イベントの主催者側の
一員として、どのように誠意ある対応をするべきか、現在、契約の内容や経緯な
どを調査し、慎重に検討しています。そのために若干、時間を要している点につい
て、関係する業者には、申し訳なく思っています」(社長室広報担当)
 テレビ朝日の回答は、
「当社は名義上の主催者であって、業者との交渉および契約は中間法人等が行っ
ているので、コメントは差し控えたい」(広報部)
 渦中の宮下氏はこう語る。
「今回の件では、私に重い責任があると考えております。業者の方には申し訳な
く思っていますが、毎日とテレ朝の双方が話し合いをしている段階ですので、私
としてもどうしていいのかわからない状況なのです」
 この期に及んでも、具体的に支払いのメドは立っていないのである。
 これが日頃、社会正義を標榜し、弱者の味方を名乗る新聞社の正体なのである。
315元記事発掘人C ◆YKfvKcnAQA :2009/01/04(日) 22:31:01.51 ID:/aivtD+L0
長々と失礼しました。
画像などは下記からDL可。
ttp://iroiro.zapto.org/cmn/jb2/data2/jb7990.zip

とりあえず笑うところは、

うちの社長は新聞協会の会長をしているから、急に来られても会えるわけがないじゃないですか

ですかね。