1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
つまんね
面白い
抜群の構成力
乙
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/31(水) 23:47:28.08 ID:rn3gxa0gO
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/31(水) 23:47:56.29 ID:CIOgzdtt0
一、二分で感想とか読んでねーだろボケ
シェアワールドスレも建ってるw
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/31(水) 23:50:24.17 ID:CIOgzdtt0
シェアワールドって需要あるん?
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/31(水) 23:52:43.47 ID:CIOgzdtt0
即死しないようにほす
良いんじゃない
ケータイ小説にバイキルトかけたみたいな具合で
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/31(水) 23:56:21.93 ID:CIOgzdtt0
何それ
バイキルトって褒め言葉なのか?
ありがとうwwww
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/31(水) 23:58:19.27 ID:CIOgzdtt0
もう今年一年も終わりか・・・
ほす
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 00:00:42.41 ID:uvYsRH760
年が明けたよ
ほす
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 00:03:19.10 ID:uvYsRH760
俺しかいない予感だよ
ほす
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 00:05:57.89 ID:8PYzNYoAO
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 00:06:21.21 ID:uvYsRH760
落ちたらまた明日にでも立てるか
一応ほす
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 00:11:13.29 ID:uvYsRH760
>>15 初詣か
もう何年も行ってないな・・・
ほす
シェアスレ落ちたwwwworz
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 00:12:52.49 ID:uvYsRH760
なるほど。
ところでみんなID変わってるからアイデンティティリセットされてるな。なんか儚い。
これってトリビアになりませんか?
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 00:14:37.30 ID:xZ3FBEgJ0
新年早々こんなものを読ませる
>>1はアホ
なんでそんなに悲しませたいの?
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 00:15:05.10 ID:gbaZP8MB0
とりあえず、二階の窓から初詣しとくかなあ。
それともちゃんと行くか……。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 00:18:27.30 ID:gbaZP8MB0
神社は徒歩圏内なんだけどなあ、
ここまで人のざわめきが聞こえてくるくらいの混雑なんだよなあ……。
どうしたもんか……。
ほtty
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 00:28:40.33 ID:uvYsRH760
>>21 悲しい話が嫌いなの?
お前の好みまで知らんがな
>>1 改行少ないのが気になった。
オチは何か妙に寂しくてよかったかも。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 00:31:01.00 ID:8PYzNYoAO
相方「鏡餅って何であるんだろうね。」
俺「鏡ってのは神聖って意味で、餅の円は魂って意味があるんだ、つまり神聖な魂だな。」
相方「詳しいねwここは何を祀ってるの?」
俺「ここはアマテラス、ヤハタ、オオクニヌシだな。あっちの方にウカノミタマの小さな社もあったな。」
知らない人「兄ちゃん詳しいなwそれってどんな神様なんだ?」
俺「えっあっその〜アマテラスはミハシラノイズノミコの一柱でして、ヤオヨロズの最高位神で(ry」
相方「wwwwwwwww」
俺「(何で知らない人々に説明してるんだろ・・・)」
15分くらい説明してたwwwww
凄いなww
初めて書こうとしたが7行で詰んだwww
そもそも書き方分かってなかった俺出直してくる
ほしゅ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 00:42:44.75 ID:8PYzNYoAO
>>28 御賽銭は五円を基準に考えると良いとも教えときました。
決して十円の倍数は使ってなら無いと。
五円とは御縁に通じ、御縁が在ります様にと願うんだ。
・四十五円→始終御縁が在ります様に。
・八百五円→八百(無限)+御縁→永遠の御縁が在ります様に。
こんな風に組み合わせて御賽銭にするのが“粋”ってヤツだねw
そして、十円は遠縁と行って、縁を遠退かせると言う風に考えられています。
昆布巻きとか昆布→よろこんぶ→喜ぶと言うジョークから来ていたりなど、意外と単純なんだ。
昔の人はジョーク(冗談)が誘う笑いの大切さを知っていたんだねw
十円→遠縁しかしらなかったw
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 00:45:32.10 ID:gbaZP8MB0
田中啓文思い出したw
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 00:51:38.43 ID:8PYzNYoAO
>>32 五十円は五つ遠退く、百円は十も遠退くと考えられてるから、一万円とかを御賽銭にする時は五円も添えると良い。
こんな日くらいにしか活躍しない俺wwwwwwwww
真ん中とおっちゃダメとか、声に出さなきゃだめとか、住所は必ず言えとか、お願いするな、お礼と抱負を述べよとか
出雲と一部の神社は二礼四拍手一礼だとか
俺の知識は、小説に使えそうで使えねーwww
どうしてこう俺は中途半端なのか
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 01:05:54.72 ID:8PYzNYoAO
>>36 宗像・厳島社系、熊野社系、熱田社系と3つの大きな社系があるんだ。
その他にも貴船社系や塩竈社系、賀茂社系、大鳥・白鳥社系、三島社系など様々な社系がある。
それぞれで習わしの違いがあるから、専門の宮司や研究者でも把握しきれないもんなんだ。
相互に影響を与えてあっているから、社系では無くて社ごとで確認して置くのが一番。
>>36 >真ん中とおっちゃダメ
kwsk
この"はし"渡るべからず?の逆バージョン?w
書きながら自分の文読み返してて反吐が出るorz
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 01:09:22.65 ID:gbaZP8MB0
>>36 岸部露伴は動けない風に
「命を賭けて正しく参拝する事を強いられた男の(ry
厨設定ごめん><
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 01:14:13.56 ID:8PYzNYoAO
>>38 参拝の手順だな。
参道の中央は“正中”と言って神様がお通りになる道。
だから、参拝者は邪魔しない様に両端を通るのが習わし。
これは、殆どの神社がそうであると思って良い。
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 01:24:44.09 ID:8PYzNYoAO
鳥居を通る→手水舎に行く→ひしゃくで左手を洗う→ひしゃくで右手を洗う→左手で水を掬い口をすすぐ→拝殿へ向かう(端を通って)→
賽銭を入れる→鈴を鳴らす→深い御辞儀を二回→柏手を二回→両手を胸の前で合わせて願う→深い御辞儀をする
大体はこれが基本。
賽銭を入れる前に「お願いします」、最後の深い御辞儀の後に「ありがとうございました」と言っても良い。
これは“小揖(しょうゆう)”と呼ばれ、神様へお願いする前に軽く挨拶しておきましょうって習わし。
別にしなくても良いけど、まぁ言わば入室前のノックと同じようなもの。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 01:31:14.68 ID:uvYsRH760
書いてたメモ帳消してしまった。
行き当たりばったりじゃ続かないな。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 01:42:01.54 ID:8PYzNYoAO
>>44 吹いたwwwwwwwww
サクッといけましたおw
>>44 ハイテンションだな。
でも鬱エンドっぽい気がしないでもないがw
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 01:46:28.95 ID:KFutyxcN0
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 01:48:47.01 ID:uvYsRH760
まあ近未来の検閲社会を憂える内容だからなw
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 01:52:08.49 ID:gbaZP8MB0
読み易かったが、一つだけ。
もう少しメリハリがあるともっと良くなると思った。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 01:54:56.76 ID:uvYsRH760
メリハリか・・・
ありがとう
今後の課題にさせてもらいまふ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 01:55:36.42 ID:KFutyxcN0
2009年は人と会話の出来るプログラムも作りたい。
が、まずはPC新調しないとな…
もう2009年・・・
人工無能?
エージェント?
寝るか・・・。皆楽しかったよ。お先に失礼します
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:00:26.45 ID:uvYsRH760
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:01:44.59 ID:gbaZP8MB0
>>55 おやすみ〜。
俺もそろそろ寝ようか初詣に行こうか迷い中w
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:02:46.02 ID:8PYzNYoAO
よくよく考えればこのスレは小説を晒すスレになってしまったな。
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:08:00.51 ID:uvYsRH760
まだ晒してもいいけど
みんな寝てるか初詣とかに行ってるんだよな
明日にしようか
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:12:11.89 ID:8PYzNYoAO
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:12:43.08 ID:KFutyxcN0
>>54 ________________________
|________________________|←
矢印に文章入力すると、その返事がポップアップするイメージ。
果てしなく地味な作業になる予感がする。
たまにプログラム側から話しかけてきたりして。
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:18:52.01 ID:8PYzNYoAO
>>61 日本語の構文や記述パターンを取り敢えずまとめなきゃいけないよな。
後は学習する様に組んでJaneに組み込めば、どんどん頭が良くなるぞw
まぁ、定期的に間違いを覚えいないかチェックする必要はあるけれど。
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:21:01.12 ID:EU0KYVXL0
俺は今年こそライフゲームみたいなシムピーみたいなガンパレみたいなのを作るわ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:21:55.50 ID:gbaZP8MB0
>>61 あたし土方だから詳しくないけど開発環境は何使う予定?
最初はベタテキストでもいいだろうけど、
語彙が増えること考えるとDBアクセス環境も整えたほうがいいかとも思うんだけど、
その辺の実装は予定してる?
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:26:35.36 ID:8SLl/R9mO
「1の小説のあらすじ教えて〜」とエロパロしか書かない俺はいった
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:28:45.84 ID:KFutyxcN0
>>64 勉強しながらつくr(ry
DBは確かにあると便利かもしれない。
言語は速度重視でCになるかも。
>>62 学習部分どんな感じにするか妄想中
返してくる言葉が日本語でおkにならんようにしないとなw
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:34:06.96 ID:gbaZP8MB0
>>66 なるほど。
Cなら既存の資産も豊富だし、いいかもしれないな。
ゆくゆくは辞書丸ごとぶち込むとか考えると独自のテキストベースでやるより
効率がいいから速度も上がるはず。
データ処理が基本的にSQL発行するだけでいい分バグの原因も減らせるしね。
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:37:07.71 ID:uvYsRH760
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:45:25.11 ID:KFutyxcN0
>>67 みなぎってきた。
早速色々と調べて来る。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:53:17.83 ID:uvYsRH760
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:57:28.79 ID:D+S7GCWs0
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:59:12.61 ID:uvYsRH760
おちというか最後が違う
最初のはネタばらしがあからさまで
改訂版はぼかす感じになってる
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 02:59:50.58 ID:uvYsRH760
パスは今年の干支でふ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 03:02:07.18 ID:D+S7GCWs0
>>72 ok読ましてもらったよ
短いけどくるものがあった
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 03:04:09.66 ID:uvYsRH760
>>74 おお、楽しんでいただけたようでうれしいです
今年も何か書くかな・・・
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 03:06:00.09 ID:D+S7GCWs0
やはり誰かに読んでもらうために
物語とは書くものなのかな……
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 03:07:58.01 ID:uvYsRH760
誰かに読まれない物語は日記じゃないか
ダメな小説でも新人賞に応募したりネットに晒せば誰かが読んでくれる
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 03:12:03.09 ID:D+S7GCWs0
>>77 「誰かに読まれない物語は日記」
なんとなく言い得て妙だなと思ってしまったよ
ところで、
>>1に張ってあった奴は落ちてて見れないんだ
もう一回張ってもらってもいいかな?できれば
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 03:13:48.46 ID:uvYsRH760
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 03:15:21.48 ID:D+S7GCWs0
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 03:19:48.48 ID:pqFZ8Nf7O
『誰かに読まれない物語』
キャッチーだな
誰かこのタイトルでなんか書け
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 03:21:52.89 ID:uvYsRH760
そのタイトルのメモ帳なら百冊買うわw
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 03:26:28.47 ID:D+S7GCWs0
>>79 短いドラマをみた感じ?がしたよ
>>81 確かにそのタイトル?はくるものがあるが、
正しくは『誰にも読まれない物語』か?
『誰かに読まれない物語』 だと、“誰か”さんのために物語を書いたんだけど
その“誰か”は、読んでくれない、読めないというイメージな気がする。
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 03:41:53.82 ID:KFutyxcN0
>>81 こうですか?わかりません><
「誰にも読まれない、誰にも、僕だけの、何でも思い通りに出来る…」
誰にも読まれない物語、そう印刷された分厚いメモ帳。
彼は恐ろしい形相でそのメモ帳に文字を書き続けていた。
「楽しい、なんて楽しいんだ! 僕の庭、空気嫁! 」
時々聞き取る事の出来ない言葉を発しながら、彼の手は動いている。
「このメモ帳に書けば、もう僕はあんな恥ずかしい思いをしなくて済むんだ!」
「お前何書いてるんだよ? ぷっ なんだこれ」
「なになに〜? 見せて。あはは、君ってこんなの書くんだ〜。とっても面白いね〜?」
辺りに響く笑い声、彼を見下ろしただ悪意のある表情を浮かべる同級生。
地面に倒れたまま、彼が憎悪をこめてその同級生らを見るが、
「ねえ、何でそんな顔してるの? あ、そんなにこれ見られたのが気に食わない? そうなんだよねえ?」
「じゃあ、これ無くせば良いんじゃない? そうすれば誰にも見られないし。 うわ私って天才かも〜?」
ほんの一瞬の出来事だった、ノートの切れ端は宙に舞った。
「あ、俺マッチ持ってくる。破いただけじゃ読めるからな」
5分後、切れ端はもはやノートであった事すら判らなくなっていた。
「ありがとうは? ほら、早くいいなよ」
同級生らが去った後、その場所には焼けたノートの切れ端と、彼、そして車椅子だけが残っていた。
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 03:43:22.71 ID:EU0KYVXL0
なるほど、復讐の物語ですね?
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 03:45:38.44 ID:D+S7GCWs0
>>83であんなことを書いてあれだが、
車椅子に惹かれるものがあった、
>>84続きをよろしく
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 03:48:11.67 ID:KFutyxcN0
>>85 ご想像にお任せしますん
>>86 残念ながらここで終わりだと思う。
こんなの書いたの初めて。
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 03:52:43.07 ID:D+S7GCWs0
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 04:00:56.62 ID:8PYzNYoAO
>>81 主人公Aはネトゲ廃人。
ゲーム内では大物とされ、そのお人好しな性格から多くのプレイヤーから票を得ていた。
ある日、一人のプレイヤーから人生相談を持ち掛けられる。
Aは真摯に言葉を返し、「ありがとう」と感謝をされた。
その直後は気分が良かったものの、眠りへと入る前に、ふと自分が放った言葉を思い出し、悔しさを覚えた。
自らが口にした言葉は自分自身にも言える事で、リアルとネットの違いに何処へ向けて良いのか分からない感情を覚える。
相談を受けた日から、Aの元へは色んなプレイヤーが悩みを持ち掛ける様になった。
その度に、真摯に、優しく、笑顔で答えて、寝る前に、悩み、悲しみ、後悔する。
そんな事を繰り返していた毎日だったが、一人のプレイヤーからオフ会へ誘われた。
Aは少し考えたが参加を決意して、本当の自分を見て貰おうと思い立つ。
そして、オフ会へ参加し、楽しい時間を過ごした。
しかし、本当の自分を語る事が出来なかった。
Aは現実でもネトゲプレイヤーの自分を演じ、皆から幻滅される事を恐れたのだ。
その後も、現実の中で他プレイヤーとの交流を深めて行くが、Aは相も変わらず演じ続ける。
現実に居ながらにして、人生経験が豊富な大物プレイヤー。
行き場の無い複雑な想いは膨らみ続け、遂に爆発した。
ネット内では多くの噂が流れる。
幾人もがAを叩き、幾人もがAをネタにした。
しかし、何故かその書き込みの中には「本当のAはそんな人じゃない!」「もっと優しいんだ」との書き込みが見られた。
Aへ相談を持ち掛けていた者達が、彼への罵倒を許さなかったのだ。
Aは塀の奥から憧れたあの人へ手紙を書く。
そして、Aの元へ手紙が届いた。
何か訳が分からなくなってきたぞw
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 04:10:15.90 ID:EU0KYVXL0
最後の二行がよくわからん
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 04:17:52.73 ID:gbaZP8MB0
君のために、そうその当時は君のためだと思って、僕は幾つもの物語を書いたよね。
君が面白そうに読んだ作品は、いつどこに出しても高評価だった。そして、そうじゃない作品はどこに出してもいまいちだった。
最後に君に会ったとき、君は言ったね。
「誰かに読まれない物語って考えたことある?」
僕はその質問の意味がわからなかった。誰にも読まれないんじゃなくて、誰かに読まれない? そんな変な話があるなんて思いもしなかった。
僕はその時、長い長い物語を書いていたんだ。書きあがったら君に真っ先に読んでもらうつもりで。
そして、君はいなくなった。
そう、永遠に僕の前から。
その時初めて僕は君の言葉を理解したんだ。
”誰かに読まれない物語”
そして、今も僕は誰かに読まれない物語を書き続けている。
だめだ、酒が足りないwwww
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 04:21:38.53 ID:gbaZP8MB0
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 04:22:45.56 ID:8PYzNYoAO
>>90 つまり、主人公が演じている大物プレイヤーは、主人公が成りたい自分の姿と言う事。
優しくて人生経験が豊富で人当たりが良くてってね。
別に二重人格ってわけじゃなく、ただ単に演じているだけ。
素の主人公は憧れた主人公へ手紙を出したんだ。
主人公が持つ悩みを書いてね。
でも、所詮は同一人物だから・・・少し悲しいかもね。
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 04:24:58.90 ID:8PYzNYoAO
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 04:27:30.41 ID:8PYzNYoAO
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 04:29:10.37 ID:gbaZP8MB0
>>95 四つの薔薇の印のついたお神酒を飲んでたりする最中w
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 04:33:36.92 ID:KFutyxcN0
>>84 の続きがもにょもにょ生えてきた
「ね、何してるの? 」
「本、書いてるんだ。まだあんまり上手くないけど…」
授業の合間、彼はノートに夢を詰め込んでいる。
「上手いとか下手だとか、あんまり関係ないと思う。そうだ! 完成したら、見せてくれる?」
「うん、良いよ。出来上がったら持って…」
彼がそこまで言った所で、スピーカーからベルの音が聞えて来た。
「約束、それじゃあ楽しみにしてるからね! がんばって」
彼と話していた生徒は席へ戻って行く。
字を書く手が止まった。
「そういえばあの後、どうなったんだっけ? 何でだろう、思い出せない」
そう言った後暫くして、彼の手は何事も無かったかのように再び動き始めた。
「ご飯、出来てるから。やってること終わったら食べに来て」
姉の声がドアの向こうから彼に言った。
「そのうち食べに行くから」
冷めた会話、二人の間ではそれが当たり前の事となっていた。
あ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 04:37:44.65 ID:gbaZP8MB0
やっぱり血と汗と精液と脳漿が飛び散るような話のほうがいいや、俺はw
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 04:39:27.18 ID:KFutyxcN0
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 04:43:49.09 ID:4x3FxZqm0
>>89は、リネージュをやっているとよく考えるよw
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 04:43:53.52 ID:D+S7GCWs0
>>100 主人公の脳内妄想エンドといじめの黒幕?エンドが浮かんだ
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 04:45:39.77 ID:gbaZP8MB0
>>100 いや、自分の書いた話のほうだw
しっとりとした話なんて還暦迎えてから書けばいいかとwww
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 04:49:27.58 ID:KFutyxcN0
>>102 とっても良い子なんだぜ
忘れてるのは記憶が吹っ飛んでるから。
スレが前みたいに残ってたら昼間書くかも。
眠いから寝ちゃうぜ、おやすみ
>>103 俺の勘違いだったかwww
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 05:05:29.44 ID:gbaZP8MB0
>>104 混乱させてすまない。
おやすみ。
昔俺が一時的に書くのをやめた頃から七年が頑張ってるんだなと思って
ちょっと感慨に耽って書いただけなんだwww
106 :
【大吉】 :2009/01/01(木) 06:07:36.77 ID:gbaZP8MB0
ま、なんか湿っぽくなりそうだけど
お前らおみくじくらい引いとこうぜw
名前欄に !omikuji なw
107 :
【大凶】 :2009/01/01(木) 07:03:31.27 ID:uvYsRH760
もう朝か
108 :
【1504円】 :2009/01/01(木) 07:07:26.69 ID:gbaZP8MB0
!dama でお年玉も貰おうぜ……
109 :
【1832円】 :2009/01/01(木) 07:10:54.62 ID:uvYsRH760
いくらもらえるんだ
このスレもそろそろ腐海(dat)に沈むか・・・
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 08:37:02.46 ID:B3VI4i230
七年間かけても何も小説が書けなかった俺が来ましたよ。今日から正真正銘の七年野郎だ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 08:39:27.76 ID:gbaZP8MB0
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 08:49:18.83 ID:B3VI4i230
めでたくねぇよwwwもうこれ以上年数増やしたくないけどどうすりゃいいんだww
短編掌編も七年間書けなかったの?
何やってんだ・・・
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 08:58:38.38 ID:B3VI4i230
こっちが聞きてぇよ・・・どうすりゃ書けるのかだれか教えてくれ
方法がどうのじゃなく気持ちの問題じゃないか
表現したいこととか、書きたい物語とか実はなんもないのに
無理して書こうとしてないか?
>>116 ぶっちゃけ、もう書きたい事は無いに等しいが書けなかったことが情けない。
なんとかならんかね
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 09:06:37.27 ID:uvYsRH760
書きたくないなら書かなくていいのでは
世の中、小説なんて書かないまま死んでいく人間のほうが多いだろうし
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 09:09:01.01 ID:B3VI4i230
しかし世の中、小中学生がバンバン書いてる時代だぜ。20にもなって何も書けないとか情けない
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 09:10:06.92 ID:xK9QSp+AO
一度一日を小説にしてみろよ
細かく書けば一冊くらいの量はできるぜ?
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 09:11:39.70 ID:uvYsRH760
情けないって・・・
そんな気持ちで小説書くもんじゃないよ
誰かに読んでもらうために、楽しんでもらうために書くもんだからね
それに小中学生がバンバン書いてるとして、その内容の多くは年相応の稚拙な物だろ?
いろいろ気にしすぎだ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 09:12:55.72 ID:B3VI4i230
>>120 俺の一日なんて小説にしてもなぁ。小説になるほど密度の濃い人生を送ってない
>>121 その稚拙なものが書けない俺って何よ?
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 09:14:03.52 ID:uvYsRH760
小説に向いてないだけだろ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 09:34:46.84 ID:B3VI4i230
小説に向きも不向きもねぇだろ。
あるだろ
プロの小説家なめんな
あと、別に小説に向いてないからって情けない人間だと自分を恥じることもないぞ?
そんなもん人それぞれだ
俺だって漫画好きで漫画描きたいな〜と思ったことは数え切れないほどあるが
三十年間の人生で描いたことは一度もない
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 09:53:57.93 ID:B3VI4i230
そりゃプロ作家とか一定以上のレベルにはにはあるだろうけど、
アマチュア以下の俺に向き不向きの問題じゃないだろう。
技術じゃなくて性格的な向き不向きの問題
「七年間一度も書いたことなくて情けないから書きたい」って
そういう気持ちで書くのは根本的にどうかなあって俺は思うわけ
創作って内なる衝動に駆られてするもんでしょ
変なプライドとか虚栄心だけで書こうとするのは
結局、小説なんか書かなくてもいい人間に思える
ぶっちゃけ、書けたっていいことなんかないよ?
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 10:12:32.34 ID:B3VI4i230
そこまで気負って書かなきゃならないもんなのか?動機なんてどうでもいいだろうに・・・
昔は面白いラノベ書こうとか思ってたけどさ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 10:22:38.62 ID:skqtV5AOO
おまえら、あけおめ。
新年曹操元気だな
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 10:26:44.23 ID:skqtV5AOO
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 10:44:48.31 ID:B3VI4i230
で、どうやって書けばいいんだよ・・・
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 10:53:23.33 ID:skqtV5AOO
>>131 新年からネガティブだなぁ、
だが、お前はお前自信が納得しないと書けないんだろ?
書くだけなら簡単なのに……
結論だけ言えば、書くか、辞めるかはお前が選べばいい
小説に決まった形なんかないし
書きたいように書けばそれは小説だといえるし
でも悩んでばかりで全然形にならないんなら
やっぱり書かなくていいと思う
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 11:10:35.96 ID:B3VI4i230
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 11:11:31.48 ID:uvYsRH760
短いの書けばいいじゃん
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 11:39:32.33 ID:B3VI4i230
短くても完成できん
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 12:08:25.91 ID:uvYsRH760
もう俳句から始めろよw
五七五でも物語は作れるぞ
138 :
【ぴょん吉】 【703円】 :2009/01/01(木) 12:50:21.65 ID:j58Tnkb6O
大吉なら七年にも満足のいく小説が書ける
金額は枚数
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 13:11:13.66 ID:uvYsRH760
まあ、若いうちは眼高手低になりがちなのさ
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 13:23:50.09 ID:gbaZP8MB0
いやあ、七年は保守要員にぴったりだなあw
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 13:37:50.66 ID:lN14+7lv0
素人でも時間さえあれば面白い小説は書ける
素人が1本書く間に、プロは100本書く
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/01(木) 13:54:20.13 ID:faMbVHr5O
>>141 生涯で100本も書くような作家にろくなのいないけどな。
tes
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
まさか残ってるとは…
ほしゅ