蒼星石「みんなで鉄道旅行しようよ」

戻ってきました。
スレが落ちていたので最初からやります。
かなり長くなるとは思いますがよろしくお願いします。

おー

蒼星石「みんなで鉄道旅行しようよ！」

真紅「あら、唐突に、あなたらしくないこと言うわね。」

蒼星石「たまにはいいんじゃないかな。どうせみんな暇だろうし、刺激にはなると思う。」

翠星石「おもしろそうですぅ。ぜひ行きたいですぅ。」

雛苺「うにゅーはたくさん食べれるの？」

蒼星石「満場一致、ということでいいかな？」

真紅「別にいいわよ。ところで、費用はどうするつもりなの？」

蒼星石「JUM君のお小遣いとおじいちゃんの年金で十分だよ。」

真紅「費用の出所が明確なのは大したものね。」



JUM（貯金箱隠しておこう･･･。)

E2系支援

翠星石「で、どこに行くですか？」

蒼星石「函館、新潟、秋田、甲府を予定しているけど。」

真紅「何日で移動するつもりなの？」

蒼星石「3日だけど？」

雛苺「そんなの無理なのー。みんなを疲れ果てて死ぬのー。」

蒼星石「あくまで鉄道旅行だからね。大丈夫だよ。」

真紅「観光はしないのね。なんだかつまらないわ。」

蒼星石「そんなこと言わないでよ。」

蒼が変態なら読んでやろう

スマン・・・　保守足りなかったか・・・

185支援

落ちたとかどんだけ人気ないんだよw

>>7
こちらこそずっと寝ててスマン･･･。


水銀燈「あーら、楽しそうに、何を話しているのぉ？」

真紅「あなたには関係ないわ。出て行きなさい。」

水銀燈「何よ！そのひどい扱いは！」

蒼星石「なんだ、君か。真紅もそうひどいこと言わないで。どうだい、水銀燈も参加するかい？」

水銀燈「何によ。だるいことはしたくないわぁ。」

翠星石「蒼星石、本気で言ってるですか！この腐れ外道なんて連れてどうする気ですぅ？」

蒼星石「翠星石、自重しなよ。それに、これは水銀燈ともなかよくするいいチャンスじゃないか。」

水銀燈「仲良くする気なんてないわぁ。でも面白そうなら参加してあげないこともないわよぉ。」

蒼星石「じゃあ参加ね。参加費用の4万円、耳を揃えてキャッシュで払ってくれる？お釣りは後で返すから。」

甲府ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ何があるんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

水銀燈「ﾊｱﾊｱﾊｱ･･･。なめた真似してくれるじゃない･･･。」

蒼星石「冗談通じないなぁ、水銀燈。参加費用はおじいちゃんの年金とJUM君のお小遣いだよから捻出されるんだよ。」

水銀燈「そんなことを平気で言ってのけるあなたも十分腹黒いわぁ。」

真紅「それで足りるのかしら？ちょっと不安なんだけど。」

蒼星石「いざとなったらJUM君の通販決済用のカードを使えばいい。暗証番号はJUM君がPCに入力しているのを見て覚えたよ。」

真紅「じゃあ良いわ。全額カードでも問題ないんじゃない？」

翠星石「それじゃあJUMがかわいそうですぅ。」

蒼星石「予算は大体8万。それくらい良いじゃないか。」

雛苺「そのお金でうにゅー買うのー。」

真紅「で、計画はどうするの？」

蒼星石「計画は僕がもう立てたよ。実行予定日は1月10日から12日までの3連休。」

水銀燈「なんの計画なのぉ？」

蒼星石「鉄道旅行だよ。まだ君に話してなかったね。」

水銀燈「なんかだるそうだわぁ。」

蒼星石「まあ、いいからいいから。で、この表が僕の立てた計画なんだけど。」

1日目

東京6:56発→はやて1号→八戸10:03着
八戸10:15発→スーパー白鳥1号→函館13:14着
函館15:42発→スーパー白鳥30号→青森17:37着
青森18:09発→あけぼの(ｺﾞﾛﾝと)→

2日目

→あけぼの(ｺﾞﾛﾝと)→大宮6:29着
大宮6:42発→やまびこ201号→仙台8:42着
仙台9:37発→825M→山形10:57着
山形11:56発→つばさ109号→新庄12:39着
新庄12:53発→2443M→秋田15:23着
秋田15:36発→こまち24号→仙台18:03着
仙台18:16発→スーパーひたち66号→勝田21:20着
勝田21:44発→フレッシュひたち68号→上野23:05着
上野23:33発→能登号→

3日目
→能登号→直江津4:13着
直江津5:26発→妙高2号→長野6:50着
長野6:55発→2532M→松本8:02着
松本8:50発→あずさ6号→甲府10:02着
甲府11:29発→かいじ108号→大月12:04着
大月12:32発→かいじ105号→甲府13:09着
甲府13:29発→スーパーあずさ15号→小淵沢13:52着
小淵沢15:05発→231D→佐久平17:11着
佐久平17:51発→あさま542号→東京19:16着

翠星石「なんなんですぅ？このごちゃごちゃした表は･･･。」

蒼星石「どう？いい計画でしょ。」

翠星石「･･･。どう考えても過密スケジュールですぅ。」

水銀燈「こんなのを実行するつもりぃ？」

真紅「ちょっと無理があるのだわ。」

雛苺「うにゅータイムはあるのー？」

真紅様の可愛さは宇宙の神秘

蒼星石「みんなうるさいなあ。僕の立てた計画なんだから問題はないはず。」

水銀燈「ところで、お風呂はどうするのぉ？」

蒼星石「3日くらい我慢しなよ。それと、寝るときは鞄の中では寝られないから。」

真紅「どういうことなの？薔薇乙女は鞄の中で寝なきゃ･･･。」

蒼星石「君は不審物として処分されたいのかい？」

真紅「うっ･･･。」

雛苺「もうどうでもいいからご当地うにゅーが食べたいのー。」

大和西大寺駅にうにゅー専門店があるぜ。

蒼星石「とりあえず、この計画で問題はないね。じゃあ、きっぷの発売日に10時打ちしてくるから。」

真紅「まあ、楽しそうだからよいとするのだわ。」

雛苺「ところで10時打ちってなんなのー？」


　　　 , .-=- ,、
　ヽr'._ rﾉ.' 　 ',　　　　　本編ではまったく活躍のない金糸雀が解説するかしら。
　ヽr'._ rﾉ.' 　 ',　　　10時打ちとは発売日の発売開始時刻。すなわち10時00分00秒に
　//｀Y. , '´￣｀ヽ　　　　　駅員に駅の窓口の端末を操作/発券してもらうものかしら。
　i | 丿. i ノ '＼＠　　　発売日の発売開始時刻に操作できれば、大概のものは取れるかしら。
　ヽ>,/! ヾ(i.ﾟ ヮﾟﾉ　　　　　けれども、即満席という列車があるから、運次第なのかしら。
　　｀ｰ -(kOi∞iﾐつ　　　　　駅or駅員によってはやってくれない場合があるから注意する必要があるかしら。
　 　　　　（,,(　),,）
.　 　　　　　じ'ﾉ'

蒼星石「･･･ということなんだ。」

水銀燈「まぁ、大体わかったわぁ。」


発売日　12/10　9:50　某駅
　|　暇な･･･駅･･･
　＼＿＿＿　＿＿＿
　　　　　　 ∨　|　･･････駅業務･･･どうでも･･････いい
　　　　　　　　　 ＼＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　∨
　　　　　　　　　　∧＿∧　
　　　　　　　　　 （´∀｀　）　
　 |￣￣￣|＼＿（＿　　 ）|
　 |＿＿＿|＿＿＿＿＿＿|
　|　 　 　 　　　　　　　　　　　
　|　 　 　 　　　　　　　　. 　 　
　|　 　　　　　　　　　　　　

※代用しています。

_」こ二二 二＿＿ ＿_⊥_
　　 ／;;;:;:;:;:;:;::::::.:.:.:.:.:.:.　　 　 　　 〉
　 /;;;;;;;:;:;::;:;.:.:.:.:.,．-── ‐‐─-<
　 ＼;;;;;;:;:;:;:;:., ィ:7::l:i .:.:.:.::::::.:.:.ヽ.:.:.＼
　　　`,n;;;;／.:.::/::::jiﾄ､ .:､.:.:::::::.:.l:::.:.l::.ヽ
　　　 ﾉ V　.:::/,,_/:ﾊﾄﾄ､ .:ヽ.:::.:::|.::::j::::/
　 rん7‐､）.:ノ::/ｲ二ﾆヽﾐ､ ィ二j:::/::/　　　　　あの〜･･･。
. / o￣ ｀Vヽ::〈〈fでｿ`　　,rジｿ !;.::/　　　　　　　このきっぷをお願いしたいんですけど･･･。
/　　　 　.:.V 〉:::, ' ' ' '　 ｀ 　' ' /::/
　　 　　.:.:.::V.:::::ﾄ､　　〜〜 , ｲ::/
　　　　.:.:.::::ハヾﾄん> -- ＜l/l/_
　　￣＼.:/:jこ{　　　,ｨ勺>.､ ヽこﾄ､
　　　　　〉.:::〉‐j 　 //^j}ﾄ､ j〉 1‐}::.＼ｰ- ､_
　　　 ／.:.:::::〉‐j　// /j}1 l」　 i ‐}:::::.:.＼:::::.:.ヽ
　 _／i.::::::1.::} ‐j　　　 j}1　　　| ‐}::::::::::.:.＼:::.:.
／.:.:i::|.:::::::|:::ヽﾝ､ 　　j}1!　　_ﾉ,ソ::::::::::::::::::::ヽ::
.:.::::::|::|:::::::::i::::::::`ー-- ─ イイ.:.:.:::::::::::::::::::::::::::

薔薇水晶駅員「うちの駅･･･10時打ち･･････してない。･･････必ず取れる･･･保障はないから･･･。」

蒼星石「ってやる･･･。」

薔薇水晶「･･････」

蒼星石「支社長に内容証明郵便で問い詰めてもいいかい？」

薔薇水晶「･･･････と言われても･･･。」

蒼星石「せめて、あけぼの(ｺﾞﾛﾝと）だけでもお願いします。5人分。」

薔薇水晶「･･････分かり･･･ました･･･。(君が･･･蒼星石･･･)」

運命の9:59
薔薇水晶「入力･･･完了･･･。」

薔薇水晶「･･･列車名･･･区間･･･設備･･･人員･･････全部合ってる。」

薔薇水晶「時報･･･合わせて･･･発信･･･押すだけ････。」

時報「午前、10時をお知らせします。ピッ、ピッ、ピッ、ピー。」

薔薇水晶「発信･･･。」


┌──────────────────────―─―┐
│　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧ 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　|
│　　　　　　　　　　　　　　　（　・∀・）　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　）　 　 　　　　　　　　　　　　　｜
│　　　　　　　　　　　　　　　｜ ｜ ｜　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　|
│　　　　　　　　　　　　　　　（_＿）＿）　 　 　 　　　　　　　　　　　　|
｜　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│　 　 　 　　　　　　　しばらくお待ちください　　　　　　　　　　　　.|
│　 　 　 　 　　　　　　　　　　発券中　 　　　　　　　　　　　　　　 .|
│　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
｜　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
｜　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
└───────────────────────――┘

薔薇水晶「取れた･･･。蒼星石様･･･。」

蒼星石「はやて1号と白鳥1号の指定もお願いします。(申し込み書に名前書いてないのにな･･･。)」

薔薇水晶「･･･分かった･･･。」

┌──────────────────────―─―┐
│　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧ 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　|
│　　　　　　　　　　　　　　　（　・∀・）　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　）　 　 　　　　　　　　　　　　　｜
│　　　　　　　　　　　　　　　｜ ｜ ｜　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　|
│　　　　　　　　　　　　　　　（_＿）＿）　 　 　 　　　　　　　　　　　　|
｜　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│　 　 　 　　　　　　　しばらくお待ちください　　　　　　　　　　　　.|
│　 　 　 　 　　　　　　　　　　発券中　 　　　　　　　　　　　　　　　 .|
│　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
│　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
｜　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
｜　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
└───────────────────────――┘

薔薇水晶「5人分･･･取れた･･････よかった･･･。」

薔薇水晶「･･･残りは･･･三連休パス･･･？」

薔薇水晶「･･･パスは･･･小学生･･･？」

蒼星石「そうだけど･･･。」

※三連休パス詳細:ttp://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=1356

薔薇水晶「･･･お支払いは･･･現金？」

蒼星石「いや、カードで。」

薔薇水晶「先に･･･言ってよ･･････。」

蒼星石「ごめん･･･。でも、挿入CSでなんとかなるんじゃないかな？」

薔薇水晶「･･･その手が･･･あった･･･。」

薔薇水晶「･･･お支払い額は･･･2万5千円･･･。」

蒼星石「カードはこれで。」

薔薇水晶「暗証番号･･･こちらに･･･」

蒼星石(暗証番号は･･･3456と。簡単な番号だよね。)

薔薇水晶「これが･･･きっぷ･･･。良い･･･旅を･･････。」

蒼星石「これなんだけど･･･。」

薔薇水晶「･･････どうか･･･した？」

蒼星石「ｺﾞﾛﾝとなんだけど、1枚だけ、レディースカーじゃないよ。」

薔薇水晶「･･･ごめんなさい･･････今、変えます・・・。」


薔薇水晶「空席が･･･ない･･･。」

蒼星石「仕方ないな。適当な人に割り当てよう･･･。そうだ、領収証くれる？」

薔薇水晶「･･･宛名は･･･？」

蒼星石「“桜田ジュン”でお願い。」

薔薇水晶「わかった･･･。」

蒼星石(JUM君の机に上げておこう。)

今日はやけに鉄道関連のスレが多いな

そして殆どがつまらない
あると思います

翠星石「お帰りですぅ。どうでしたか？きっぷのほうは。」

蒼星石「それはもうバッチリだよ。おじいちゃんの年金も使わずに済んだし。」

真紅「それは良かったわ。おじいちゃんを大切にしてあげないとかわいそうだわ。」

水銀燈「あーら、みなさんお揃いでぇ。きっぷのほうは大丈夫だったようでなによりだわぁ。」

雛苺「うにゅーおいしいのー。」

のり「あら、水銀燈ちゃんまで、ささ、お茶でも飲んでいって。」

翠星石「翠星石のスコーンも食べるです。」

その頃
薔薇水晶「･･････挿入CS･･･原券なくした･･･。」

薔薇水晶「駅長から･･･大目玉･･････。」


翌日

蒼星石「今日もこまちとひたちのきっぷを買いに行かなくちゃ。」

翠星石「どこに行くです？蒼星石。」

蒼星石「きっぷを買いにね。昨日買えなかったきっぷがあるからね。」

翠星石「･･･翠星石もついて行っていいですか？」

蒼星石「いいけど。たいして面白くないよ。(あの駅員苦手だな･･･。そうだ、指定席券売機を使おう。)

翠星石「久しぶりの蒼星石とのお出かけですぅ。」

蒼星石「そうだそうだ、真紅と雛苺も誘おうか。」

翠星石「いい考えですぅ。(二人の時間を邪魔はさせねえですぅ。)」

蒼星石「真紅、一緒にきっぷを買いに行かないかい？」

真紅「くんくんのDVDの未消化分を見るのだわ。そんなことに付き合ってる余裕はないのだわ。」

蒼星石「分かった。」

真紅「雛苺はまだ寝てるわ。」

翠星石(やったーですぅ。蒼星石と二人っきりですぅ。)

翠星石「じゃあ行くですぅ。駅までどの位ですか？」

蒼星石「2時間･･･くらいかな？」

翠星石「んな距離歩けねぇですぅ。やっぱり家に戻るですぅ。」

蒼星石「ハハハ･･･嘘に決まってるじゃないか。15分くらいだよ。」

翠星石「驚かせるんじゃねーです！」

蒼星石「嘘を嘘と見抜けない人は蒼星石とは一緒になれないよ。」

翠星石「それくらい嘘だと分かってたですぅ。」

蒼星石「駅に着いたよ。」

翠星石「結構ボロッちぃ駅ですぅ。」

蒼星石「まあまあ、そう言わずに。」

翠星石「ホントのことを言ったまでです。」

蒼星石「こっちだよ。･･･あったあった、指定席券売機。とりあえずこまちの指定を取ろう。」

翠星石「なんなんですぅ、この機械は。」

券売機「きっぷを挿入してください。」

翠星石「なんか喋ったですぅ。」

蒼星石「さて、まずは4枚挿入･･･。」

ピッ、ピッ･･･ピッ、ピッピッピッピッ。

券売機「―きっぷをお取りください。」

翠星石「きっぷに★がついたですぅ。」

蒼星石「指定を取った証拠の★だよ。さて、ひたちの方は･･･。」

ピッピ、ッピピッピッピ、ッピ

券売機「ご指定の内容はお取扱できません。係員･･･」

蒼星石「この糞野郎が･･･。」

翠星石(券売機相手にムキになってやがるですぅ。)

翠星石「さっさと窓口に行くですぅ。」

蒼星石「うっ･･･うん･･･。じゃあ、行こうか･･･。」

翠星石「気分でも悪いですか？」

蒼星石「大丈夫だよ。うん･･･。」

駅員1「･･･お待たせしました。」

蒼星石(薔薇とかいう駅員じゃなくてよかった。)

蒼星石「11日のSひたち66ハザで5枚仙台勝田、同じく11日のFひたち68ハザで5枚勝田上野、ラッチ内乗継でお願いします。」

駅員1「･･････分かりました。(これが蒼星石っていう･･･)」

蒼星石(昨日の駅員となんか似てる･･･。)

駅員1「･･･お支払い･･･現金で？」

蒼星石「あっ、すいません、三連休パスの指定枠で･･･」

駅員1「･･･ｺﾛｽ･･･ｺﾛｽ･･･ｺﾛｽ･･･殺･･･ﾖｹｲﾅﾃﾏｶｹｻｾﾔｶﾞｯﾃ･･･。」

蒼星石「すいません、本当に････。」

駅員1「うわぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁ」

蒼星石「･･･！えっ？」

助役「すいません、本当にすいません。うちの雪華がとんでもないことをいたしまして･･･。」

翠星石「ハゲ頭晒さなくていいから、あの駅員を首にするですぅ・・・。」

蒼星石「こらっ、思ったことそのまま言ったらだめじゃないか。(このハゲ野郎が、死ぬところだったじゃないか。）」

助役「(ﾋﾟｷｯ)本当に申し訳ありませんでした、只今駅長をお呼びいたしますので少々お待ちください･･･。」

蒼星石「いえ、いいんです。先に三連休パスを出さなかった私が悪いんですから。」

翠星石「さっさと駅長出すですぅ。これは立派な殺人未遂ですぅ。時刻表を凶器にするなんて最悪も極まりないですぅ。」

蒼星石「翠星石、じゃあ、帰ろうか。もう良いですから、私達は帰ります。」

助役「申し訳ないです。後ほど追って連絡をいたしますので、連絡先を･･･。」

蒼星石「桜田ジュン、電話番号は03-････-････です。お手数をお掛けします･･･。」

1月に九州行く俺が支援

駅長「うちもそろそろ無人化かな。」

助役「今回の一件で、夜勤はなくなるでしょうな。」

駅長「もしかしたら、駅長無配置になるかもしれん･･･。」

薔薇「･･･。暗い会話･･････しないで･･･。」

助役「挿入CSの原券を紛失したお前に言われたくない。」

薔薇「申し訳･･･ありません。。。」

翠星石「とんだ災難ですぅ。週刊誌にでも投書してやるですぅ。」

蒼星石「やめときなって。面倒なことになるのはこっちなんだから。やるならJUM君の名前でやってね。」

翠星石「意外と腹黒い蒼星石ですぅ。」

蒼星石「とりあえず、きっぷもすべて集まったことだし、家に帰ろう。」

ゴロンと取るの大変だよね

蒼&翠「ただいまー(ですぅ)」

のり「ただいま、JUMは居りませんが･･･。はい、はい、･･･は？えぇ、はい･･･。分かりました･･･。」

ｶﾞﾁｬ

蒼星石「どうしたんですか？」

のり「いや、JR束日本の路前駅から電話があって、駅員が暴れたことについて、JUM君についてお詫びがなんたらかんたら･･･。」

のり「JUM君が駅に行くことなんてないのにねぇ〜･･･。」

蒼星石「な、な、ななななにかの間違い･･･じゃないですか？」

翠星石(蒼星石、あせびっしょりの顔面蒼白ですぅ。)

のり「そう思ったんだけど、どうも本当っぽくて･･･。」

蒼星石「のり、駅員(雪華)、助役、駅長の記憶を消そうか？」

翠星石「やめとけですぅ、蒼星石のはさみはそのためのものじゃないですぅ。」

蒼星石「それもそうだね･･･。」

水銀燈「あーら、お二人ともお困りのようでぇ。」

蒼星石「あぁ、水銀燈か･･･。ってかなんで裏風俗のサンドウィッチマンなんかしてるのさ？」

水銀燈「うるさいわねぇ。お金がないのよぉ。危うく、この広告に写真付きで載せられるとこだったけどぉ･･･。」

翠星石「風俗嬢ですか？それでも良いような気がするですぅ。」

水銀燈「誇り高きローゼンメイデンの第一ドールのこの私がそんなことするとでも？」

蒼星石「サンドウィッチマンなんかしてる時点で誇りなんて埃同然だけど。」

翠星石「蒼星石、とてもとてもつまらないですぅ。」

蒼星石「で、どうしてお金がなくなったの？」

水銀燈「もともとお金なんか持ってないのに、自動販売機が面白くて次々と使ったからよぉ。」

水銀燈「めぐからの今月のお小遣いも使い果たしたわぁ。」

蒼星石「僕が出来ることといえば･･････そうだ、このカードでキャッシングしてきなよ。10万円まではできるはずだから。」

水銀燈「でもこのカードの名義人はJUMよぉ。」

蒼星石「僕が許す。暗証番号は3456だよ。」

水銀燈「わかったわぁ。すぐ返しにくるからぁ。」

その頃
刑事「あなたの名前、年齢、住所、本籍地･･･を言え。」

雪華「･･････私は･･･雪華綺晶･･････レディに年齢を問うのは･･････失礼･････」

刑事「・・・・・・・・・・・・・・・・」


水銀燈「カード返しにきたわぁ･･･。」

蒼星石「いくらキャッシングしたんだい？」

水銀燈「1万円で御免してあげたわぁ。」

翠星石「いかにも腹黒な会話ですぅ。」

旅行1週間前
蒼星石「そろそろ旅行の準備をしたほうがいいよ。不必要なものは疲れを増幅させるだけだよ。」

真紅「ポータブルDVDプレーヤーとくんくんのDXDBOXは必要だわ。」

蒼星石「没収。」

雛苺「うにゅー100個を詰めよー。」

蒼星石「腐っちゃうから没収。」

水銀燈「ヤクルト100本は欠かせないわよぉ〜」

蒼星石「ペットボトルのビックルを現地で買え。ってことで没収。」

翠星石「スコーンの材料とホットプレートは必ず持ってくですぅ。」

蒼星石「車内で作るなんて信じられないよ。没収。」

ALL「ひどいのだわ（のー）（わよぉ…)(ですぅ）」

旅行1日前
元治「カズキィィィィィィィィィィィィ、年金が入ったぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。」

蒼星石「それはよかったね。おじいちゃん。」

元治「さて、金庫に入れておくかのぉ･･･。」

蒼星石(左3右4左5右6･･･だな。)

元治「そうだ、カズキ、あしたから3日間出かけるんだって？気をつけてな。」

蒼星石「わかったよ、おじいちゃん。おやすみ」

元治「おやすみ。」

蒼星石（さて、金庫の中から4万ほど失敬するか。。。）

支援

その頃
翠星石「さて、JIMの財布から、少々失敬するですぅ。」

翠星石「あまり金が入ってねーですぅ。」

翠星石「2万で妥協してやるですぅ。」

翠星石「さすがにブタの貯金箱を割る気にはならねーですぅ。」

>>51通報しますた

>>53
昨日も同じミスしたけど、JUMね。


ずっと酉入ってないことに気が付いた･･･。

大月駅で待ってるよ〜(´･ω･`)ﾉ

翌朝、5時過ぎ
JUM「おはよう。」

翠星石「お、おはようですぅ。」

雛苺「雛はまだ眠いのぉー。」

真紅「くんくんが101匹･･･。」

翠星石(結局あの後眠れなかったですぅ。)

JUM「今日から3日間気をつけろよな。」

翠星石「わかってるですぅ。お前と違ってそんな心配無用ですぅ。」

JUM「なんだとぉーこの性悪人形ー。」

真紅「くんくんが･･･あなた達、朝からうるさいのだわ。」

その頃
蒼星石「じゃあ、行ってきます。おじいちゃん。」

元治「カズキィィィィィィィィィィ、気をつけろよっぉぉぉぉぉぉ。」

蒼星石(昨日も同じこと･･･施設送りにするべきかなぁ･･･。)

さらにその頃(東京駅八重洲口)
水銀燈「私だけ現地集合って腑に落ちないわぁ」

水銀燈「銀の鈴広場ってどこよぉ。」

水銀燈「第一、1月のこの時間は寒いのよぉ･･･。」

通行人A「さっきからぶつぶつ怖いなぁ･･･。」
通行人B「警察に届けたほうが･･･。」
通行人C「通報しますた。」

蒼星石「おはよう！」

JUM「あぁ、おはよう。ささ、上がれよ。」

蒼星石「じゃあ、お言葉に甘えて。

翠星石「蒼星石が来たですぅ。さっさと支度するですぅ。」

真紅「言われなくてもしているのだわ。」

雛苺「うにゅー不足なのー。」

JUM「じゃあ、気をつけろよ。んで、どこに行くんだっけ？」

雛苺「雛たちねぇ、はこ･･･」

翠星石「いやー、今日はいい天気ですぅ。絶好のスキー日和ですぅ。」

JUM「スキーか･･･。いいなぁ。」

蒼星石(雛苺の奴、馬鹿正直に言おうとするんじゃねーよ。)

ALL「じゃあ、行って来るのだわ(のー)(ですぅ)(きます)。」

テクテクテクテクテク

路前駅

蒼星石「じゃあ、自動改札に三連休パス(本券)ってのをいれてねー。」

翠「ウィーガッチャン」
真「ウィーガッチャン」
雛「ウィー･･･ピンポーン･ピンポーン」

雛苺「うえぇぇん、改札が雛をいじめるのー。」

蒼星石「すいませーん。」

蒼星石「･･･。おかしいな･･･。あっ、これはなんだろう。」

【路前駅無人化のお知らせ】
当駅駅員が殺人未遂で逮捕されたのを受けて、その責任を負い、無人化されました。

蒼星石(僕のせいかな･･･)

蒼星石「雛苺、きっぷを見せて。」

蒼星石「これじゃなくて、こっちを入れるんだよ。(チッ、説明聞いてねぇのかよ。改札に指定券だけ突っ込む馬鹿がどこに居るんだよ)」

翠星石「きっぷに穴が開いたですぅ。」

真紅「私のもよ。」

雛苺「雛のもだー。」

蒼星石「自動改札を通すとそうなるんだ。」

翠星石「東京方面はあっちのホームって書いてあるですぅ。」

蒼星石「じゃあ、行こうか。次の列車は･･･。東京行きだね。」

雛苺「列車なかなか来ないのー。」

真紅「そうね。都会の列車といったら、3分に1度来るといったイメージがあるけど。」

翠星石「この翠星石様をなんぼ待たせる気ですか。いい加減にしやがれですぅ。」

蒼星石「とは言っても早朝だから本数は少ないよ。」

その頃
水銀燈「いえ、あのぉ、友人を待っていたのですが。えぇ、はいぃ、誤解ですよぉ。」

刑事「不審な行動を取らないでくださいね。」

水銀燈「以後気をつけますわぁ。」

蒼星石「あっ、列車が来たよ。」

真紅「青色の列車だわ。」

翠星石「真紅の言い方はガキくせぇですぅ。京浜東北線と正式名称では言えないですか？」

真紅「キーィ、覚えてらっしゃい。」

雛苺「まぁまぁ、仲良くするのー。」

翠星石「列車内はとても空いているですぅ。」

蒼星石「あまり騒がないでね。(特に雛)」

※京浜東北線の東京行きはありませんのであしからず。

30分後
翠星石「Zzzzzzz......」
真紅「くんくん････Zzzzzzz」
雛苺「トゥモーエ･････Zzzzzz」
蒼星石「国家･･･転覆･･･Zzz･･･ハッ」

蒼星石「まだ、新橋･･･。」



蒼星石「みんな、降りる準備して！」

真紅「何事なの？」

翠星石「こんな列車スィドリームで破壊できる･･･。」

雛苺「眠いんだよボケ。」

蒼星石「列車破壊なんてしなくていいから、降りるよ。」

真紅「列車が止まったわ。急ぎましょう。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　有楽町



蒼星石「快速じゃ・・・ないもんね。。。」

ピンポーンピンポーン

プシュー、ドン

ウーィィィィ････

蒼星石「次を･･･待とうか･･･。」

支援

翠星石「蒼星石も間抜けな奴ですぅ。普通列車に乗っているのに快速に乗ってるつもりになるなんて･･･。」

蒼星石「とりあえず、グモられたい？翠星石。」

真紅「次の列車は10分後なのだわ。」

雛苺「雛ねむーい。」

真紅「まあいいわ。水銀燈なら10分の遅れくらい見逃してくれるわ。」

その頃
水銀燈「そろそろ列車が着くはずだわぁ。銀の鈴に6時だものね。」

水銀燈「それにしても警察に捕まるとは思ってもみなかったわぁ。」

水銀燈「列車が着いてから5分たったわぁ。なんで真紅たちが来ないのかしらぁ。」

水銀燈「遅刻料とらなきゃぁ」

その頃
ATOS「まもなく、･･番線に、列車がまいります。黄色い線にお下がりください。」

蒼星石「もうすぐ列車が来るみたいだね。」

翠星石「ようやく列車が来るのですぅ。やっと東京に着くです。」

雛苺「やっと東京に着いたのー。」

真紅「同感だわ。」

翠星石「さっさと銀の鈴に移動するですぅ。さもなくば水銀燈が遅刻料を取ってきそうですぅ。」

蒼星石「どっちにしろ急ごう。」


水銀燈「20分も遅刻よぉ。何考えているのぉ？あなた達は？」

蒼星石「嫌味なら後にしてくれる？さっさとお弁当を買って、新幹線に乗ろう。」

翠星石「翠星石はオーソドックスに深川めしですぅ。」

蒼星石「僕はチキン弁当にしようかな。」

雛苺「雛はポ○モン弁当！」

水銀燈「私は北海味メッセでいいわぁ。」

真紅「私はシウマイ弁当にするのだわ。」

蒼星石「決済はSuicaで。」

翠星石「そのSuicaどうしたですぅ？」

蒼星石「落ちてたのさ。チャージ確認したら1万以上入っていたからね。」

翠星石(妹が･･･。)

蒼星石「じゃあ新幹線に乗るよー。新幹線改札を通るからね。」

蒼星石「じゃあ各々のきっぷを今度ははやて号の指定券と一緒に入れてね。」

水銀燈「私のきっぷはぁ？」

蒼星石「渡さなかったけ？事前に。」

水銀燈「渡されてないわぁ」

蒼星石「水銀燈の分のきっぷは持ってないなあ。どうしよう。」

水銀燈「どうしようじゃないわよ。ﾊﾞｻﾊﾞｻﾊﾞｻ」

蒼星石「じゃあ、屋根につかまる？時速は275km/hしかでないから大丈夫だよ。架線に触れたら即死だけど。」

水銀燈「うわーん。蒼星石がいじめるぅっぅぅ。」

蒼星石「冗談だよ。はい、君のきっぷ。」

水銀燈「蒼星石ったらぁ･･･ﾋｯｸ、ひどいんだからぁ･･･ﾋｯｸ。私ぃ、あっちの改札から行くぅ。」

蒼星石「あっ、あっちは･･･。」



改札「ピンポーン」
駅員2「お客様、申し訳ありませんがこちらは東海道新幹線の改札です。」


水銀燈「うわーん･･････」

真紅「水銀燈ったらすっかり涙目になっちゃって、しかも頬を膨らまして･･･。かわいいわ。」

翠星石「水銀燈が泣いたのは初めて見たですぅ。」

雛苺「蒼星石が妙に黒いのー。」

蒼星石「さぁ、21番線に行こうか。(あんな人ごみの中で泣くなんて迷惑極まりない･･･。)」

翠星石「E2+E3の連結編成ですぅ。」

蒼星石「妙に詳しいね。どうしたの？」

翠星石「すこしは予習したですぅ。でもたまに新幹線擬人化とか出てきて反応に困ったですぅ。」

真紅「で、私達はどこから乗ればいいの？」

蒼星石「僕達は5号車、はやて号に乗れば良いよ。」

雛苺「帯がピンクでかわいいのー。」

水銀燈「(ﾑｸｯ)」

雛苺「水銀燈ったらすっかりむくれてるのー」

さるさん回避支援

春に消える定期運行大垣夜行と東京発のブルトレ出してやってくれ・・・

ttp://www2.uploda.org/uporg1894831.jpg
翠星石「この車内は1000番台の車内ですぅ。」

蒼星石「ここまでくれば鉄ヲタレベルだと思うんだ。」

真紅「発車まであとどの位？」

蒼星石「あと6分位だね。」

水銀燈「寝るわぁ。ｷﾞｰｨｨｨ」

後ろの人「なんじゃゴルァ、リクライニングするなら声かけやがれってんだボケナス。」

水銀燈「すいません。本当にすいません。(涙目)」

ALL「(ﾆﾔｯ)」


※うｐ先変えてます。

ｳｨｨｨｨーﾝガッタン
雛苺「あっ、動き出したのー。」

翠星石「さすがフルアクティブサスペンションのおかげで乗り心地がいいですぅ。」

蒼星石（フルアクティブサスペンションが効くような速度じゃないのにな。）

真紅「さて、お弁当でも食べようかしら。」

水銀燈「私にもお弁当を回してぇ。」

雛苺「はい、北海味メッセなのー」

真紅「新幹線の中で食べるお弁当は格別ね。･･･翠星石･蒼星石、お弁当食べないの？」

翠&蒼「まず今はいい（ですぅ）（な）。」

真紅「どうしたのかしら、普段は一番乗りで意地汚く一番乗りで食べるくせに･･･。」

車内放送(堺氏)「まもなく、上野です･･･。」

翠星石「翠星石も一応お弁当貰っておくですぅ。」

蒼星石「僕も。」

キィィィィィ･･･。

プシュゥゥゥ。

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

真紅「上野からも多くの人が乗ってくるのね。翠星石と蒼星石は正解だったわ。上野で包みを開ければよかったって思ってるわ。」

翠星石「今日のはやて1号は終点まで満席ですぅ。何かしら人の往来が激しいはずですぅ。ｻｲﾊﾞﾊﾞで見たですぅ。」

蒼星石「ゴミゴミした車内で食べたくないからね。上野を出た5分後に食べ始めようと思う。残りは大宮組だろうけど大宮まで時間があるから。」

水銀燈「教えてくれたらよかったのにぃ。」

ちなみに想定座席表

A　　B　　C　通　D　　E
雛　真　　蒼　　　翠　　水

ズレたらごめん･･･。

車内放送「ﾃﾝﾃﾃﾛﾘﾝﾃﾃﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾝｯﾃﾝﾃﾘﾘﾝ〜♪本日も東北新幹線･･･」

蒼星石「チキン弁当美味しいなぁ。から揚げとか最高！ﾋｬｯﾎｳ！」

翠星石「朝から脂っこいもの食べて平気ですか？胃を悪くしそうですぅ。」

蒼星石「朝のﾄﾎｼはチキン弁当と常識だよ。」

翠星石「路線略号なんか使うんじゃねーです。しかもそれどこの常識ですか？」

真紅「シウマイもおいしいのだわ。崎○軒万歳だわ。」

水銀燈「今思えば今日は函館に行くんだったわぁ･･･。」

雛苺「ポ○モンポケ○ン。」

車内放送「ﾃﾝﾃﾃﾛﾘﾝﾃﾃﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾝｯﾃﾝﾃﾘﾘﾝ〜♪まもなく大宮･･･」

雛苺「うにゅーが食べたいのー。」

真紅「さすがに苺大福は売ってないのだわ。」

蒼星石「苺のアイスなら売ってるけど。」

雛苺「アイスアイス」

水銀燈「あーアホらしいわぁ･･･。トランヴェールでも読んで暇つぶしするわぁ。」

翠星石「車内販売のカタログを見てたら有機栽培の野菜のお届けなんとかがあったですぅ。家に帰ったらJUMに注文してもらうですぅ。」

真紅「クーリングオフされかねないのだわ。」

蒼星石（さすがに生もののクーリングオフは･･･。)

車内放送「ﾃﾝﾃﾃﾛﾘﾝﾃﾃﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾝｯﾃﾝﾃﾘﾘﾝ〜♪次は仙台･･･」

車販嬢「･･･お弁当などはいかがですか？」

水銀燈「(ほやの薫製なんか美味しそうねぇ･･･。)すいませぇん。」

車販嬢「はい、」

水銀燈「ほやの薫製1つください。」

車販嬢「すいません、売り切れとなっております。次の仙台で積み込みますので、お待ちいただけますか？」

水銀燈「ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ、仙台までどれくらい？」

車販嬢「だいたい一時間半ほどでございます。」

水銀燈「ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ、じゃあ、仙台着いたら持ってきて。」

車販嬢「申し訳ありません。」

後ろの人「羽のおもちゃなんかひろげてんじゃねーよ。」

水銀燈「(おもちゃじゃないもん）すいません、本当にすいません。」

車販嬢(地羽の気がするんだけど･･･。)

新幹線や電車で食う弁当の上手さは異常
乗りたいけど年末は混んでるんだろうなあ
家で我慢するか

真紅「すいません、アイスクリームのストロベリー一つ、紅茶1つ、ホットコーヒー2つください。」

車販嬢「ホットコーヒーのミルクとお砂糖は？」

翠星石「私はどっちもお願いするですぅ。」

蒼星石「僕はミルクだけでいいかな。」

車販嬢「しばらくお待ちください。」

ｺﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟ･･･。

車販嬢「はいどうぞ。1160円です。」

蒼星石「Suicaで。」

翠星石(拾得物Suicaだよ･･･。)


水銀燈「クソォォォォォ････。」

後ろの人「うるせぇよ。」

水銀燈「すいません。本当にすいません。」

電光掲示板【只今宇都宮付近を通過中】

雛苺「さっきより早くなってるのー。」

翠星石「宇都宮から先、やっと275km/h出すですぅ。」

蒼星石(もっともスジに余裕があるからそんなに出さないけどな。)

水銀燈(ほやの薫製ほやの薫製ほやの薫製･･･。)

真紅「クソまずい紅茶なのだわ。」

ガタンガッタン

翠星石「キャア」

水銀燈「ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ(超涙目)」

翠星石「新幹線が揺れたですぅ･･･。」

蒼星石「コーヒーがこぼれてるよ。」

真紅「水銀燈？」

水銀燈「ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ(超涙目)」

雛苺「水銀燈の顔にコーヒーが掛かってるのー。」

翠星石「手に持ってたときに揺れたから･･･」

翠星石「すまねぇですぅ。ハンカチ貸すから。」

蒼星石「N○Eのコーヒーって何故か熱いからやけどするかも･･･。洗面台に行って洗ってきなよ。」

水銀燈「ｽﾀｯ、ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ･･･」

これは期待

支援

良いSSなのにスレタイに魅力がないのが残念

10分後
電光掲示板【―深夜の窃盗　柴崎元治氏宅に泥棒】

水銀燈「ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ･･･。翠星石、いろんな意味でぇ目が覚めたわぁ･･･。フフフ」

翠星石「翠星石は悪くねぇです。悪いのは荒っぽい運転をする運転士がわりーです。何なら運転席に殴りこみですぅ。」

蒼星石「運転席は16号車、すなわちこまち側だから通り抜けできないよ。それよりも水銀燈、大丈夫？」

水銀燈「顔がひりひりするわぁ･･･、やけどしたかもぉ･･･。」

真紅(これでアリスにはなれまい。)

雛苺「雛のアイスで冷やせばいいなのー。」

水銀燈「顔がべたべたになるじゃなぁい。」

ちょっと忙しくて途中から保守できなくてｽﾏｿ(´･ω･`)
何はともあれ、おかえり！！

電光掲示板【―金庫から4万円の現金が盗まれる。時計店の経営が悪化。】

蒼星石「もうすぐ福島だね。」

水銀燈「ねぇ、翠星石ぃ？福島で降りてみるぅ？」

翠星石「福島は通過ですぅ、何を言ってやがるですか！」

水銀燈「簡単じゃなぁい。窓から飛び降りるだけよぉ。」

翠星石「今、時速約275km/h出てるですぅ。殺す気ですか？」

水銀燈「さっき、死ぬような目にあわせたのは誰よぉ。」

蒼星石「まぁまぁ、やめなよ。(個人的には修羅場は好きなんだけどなぁ。)」

車内放送「ﾃﾝﾃﾃﾛﾘﾝﾃﾃﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾝｯﾃﾝﾃﾘﾘﾝ〜♪まもなく仙台･･･」

真紅「早いものねぇ。」

雛苺「雪なのー、雪がたくさんあるのー。」

水銀燈「外は寒そうねぇ。」

翠星石「やけどしたんなら、外の雪に顔をうずめてくれば･･･。」

蒼星石「反省してないよね。翠星石。」

翠星石「は、反省はしてるですよ。水銀燈をいたわっての言葉ですぅ。」

水銀燈「ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ」

後ろの人「うるせぇよ。何回言わせりゃ･･･。」

水銀燈「黙りなさい！このハゲ親父！偉そうにしやがって。(福島で投げ捨てればよかった。)」

ｼｬｼｮ)―・・―
ｳﾃｼ)―・・―

防護無線だと…！！

駅の放送「仙台ぃぃぃ、仙台ぃぃぃ、」

水銀燈「ほやの薫製が食べられるわぁ。」

水銀燈「これまでの多難はなんだったのでしょう。」

水銀燈「後ろのハゲ親父がいなくなったわぁ。」

水銀燈「もうこれで、私を邪魔するものは居ないわぁ。」

翠星石「また後ろに誰か乗ってきたですぅ。」

水銀燈「チッ」

S50？だっけ？支援

車内放送「ﾃﾝﾃﾃﾛﾘﾝﾃﾃﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾝｯﾃﾝﾃﾘﾘﾝ〜♪次は盛岡･･･」

車販嬢「お待たせいたしました。」

水銀燈「何ぼ待たせる気よぉ」

車販嬢「申し訳ありませんでした。」

水銀燈「代金はいくら？(こんなに待たせたのだから安くしてくれるはず。）」

車販嬢「300円です。」

水銀燈「はい、どぉぞ。」

車販嬢「ありがとうございました。」

水銀燈「チッ」

※写真がブレてボケているのは仕様です。
ttp://www3.uploda.org/uporg1894874.jpg
電光掲示板【深夜の窃盗被害者、カズキィィィィィと異常発言】

水銀燈「やっと食べれるのだわぁ。」

水銀燈「ｶﾞﾌﾞｯ･･･ﾝｸﾞﾝｸﾞﾝｸﾞ･･･。珍味って人の好みらしいけど、私は嫌いだわぁ･･･。」

水銀燈「翠星石、どうかしらぁ。これ。」

翠星石「限りなく怪しいですぅ。でも食べてみるですぅ。」

翠星石「ｶﾞﾌﾞｯ･･･ﾝｸﾞﾝｸﾞﾝｸﾞ･･･。美味しいじゃないですか！」

水銀燈「もうこれあげるわぁ･･･。」

翠星石「ありがとですぅ。うれしいですぅ。」

蒼星石「なんだいこれは？ｶﾞﾌﾞｯ･･･ﾝｸﾞﾝｸﾞﾝｸﾞ･･･。美味しい･･･。ほやっていうんだ。今度僕も買おう。」

水銀燈「泣いていいのかなぁ？」

電光掲示板【只今、水沢江刺付近を通過中】

雛苺「ねえねえ、水沢江刺って地名、水沢と江刺っていう地名に分かれると思うんだけど、江刺水沢駅にしたらだめなのかな？」

真紅「やっぱり語呂だと思うのだわ。」

蒼星石「似たような例があるんだけど、上越新幹線の燕三条駅は燕と三条っていう地名(市)の境界にあるんだけど、どっちが先になるか揉めたんだ。けれど、高速道路のICが三条燕っていうから、新幹線は燕三条になったんだ。」

翠星石「へぇ〜、そんなものクジで決めればいいのに。」

電光掲示板【NEETの2万円、謎の消失】

水銀燈「雪が深いわぁ」

真紅「雪は良いわよねぇ、幻想的で」

前の親父「おらはそうは思わねぇ。」

真紅「(なにこの親父)なんでですか？」

前の親父「雪かぎ大変だっでよー、豪雪なんてたまったもんでねぇ。」

水銀燈「やっぱり現実的問題があるのねぇ。」

蒼星石「そうそう、雪は遅延の原因にもなるからね。」

雛苺「うにゅー、うにゅー」

車内放送「ﾃﾝﾃﾃﾛﾘﾝﾃﾃﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾝｯﾃﾝﾃﾘﾘﾝ〜♪まもなく盛岡･･･」

翠星石「盛岡盛岡！盛岡ですぅ。」

蒼星石「盛岡がどうかしたのかい？」

翠星石「盛岡と言ったら、東北新幹線の最大の萌えポイント！連結と解結！併合と離合！」

蒼星石「(もう完全に鉄ヲタの仲間入りだよね。)それはわかったけど、見にはいけないよ。」

翠星石「どうしてですぅ？こまちとの離合を見たいですぅ。」

蒼星石「乗り遅れるよ。きっと。」

翠星石「いざとなったらスィドリーム使うですぅ。」

蒼星石「新幹線は1両に億単位のお金が掛かってるんだよ。」

翠星石「JUMに払わせればいいですぅ。」

蒼星石(JUMは貢ぎ男になるのか。）

雛苺「小岩井農場のクッキーが食べたいのー。」

真紅「これなら紅茶と合いそう。」

蒼星石「クソマズイ紅茶しかないのに？」

真紅「///食べて見たいのよ。」

車内放送「ﾃﾝﾃﾃﾛﾘﾝﾃﾃﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾝｯﾃﾝﾃﾘﾘﾝ〜♪次はいわて沼宮内･･･」

水銀燈「ぬくまないって漢字変換できないのよ！」

翠星石「どうして八戸まで各駅に止まるですぅ。ノンストップで突っ走れですぅ。」

水銀燈(需要があるから止まるんじゃないのぉ？）

雛苺「いい加減つかれてきたのー。」

真紅「私もよ。もうすこしで青森県とはいえ、いい加減列車を降りたい気分なのだわ。」

水銀燈「羽を伸ばしたい羽を伸ばしたい･･･ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ」

後ろの人「あのー、やめてけねっすか？(標準語変換:やめてください。)」

翠星石「水銀燈、やめるべきですぅ。」

水銀燈「チッ」

コイン貰えない予感＼(^o^)／

oh....誤爆

車内放送「ﾃﾝﾃﾃﾛﾘﾝﾃﾃﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾝｯﾃﾝﾃﾘﾘﾝ〜♪まもなくいわて･･･」

雛苺「誰も降りないのー。」

雛苺「過疎駅なのー。」

雛苺「税金の無駄遣いなのー。」

真紅「静かにしなさいっ。」

電光掲示板【謎の2万円消失事件　指紋調査開始】

真紅「翠星石、顔色悪いわよ。」

翠星石「うるせーです。なんともないです。ﾌﾞﾝｯ」

蒼星石「電光掲示板に冷凍みかん投げつけるんじゃないよ。」

電光掲示板の近くの人「痛てぇ･･･。誰だよ！冷凍みかん投げてきたの！」

翠星石「ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ｣

雛苺「翠星石には帰る家がなくなったのー。」

翠星石「お前も同罪ですぅ。」

雛苺「翠星石には暴行罪付きなのー。」

車内放送「ﾃﾝﾃﾃﾛﾘﾝﾃﾃﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾝｯﾃﾝﾃﾘﾘﾝ〜♪まもなく二戸･･･」

水銀燈「青森県に入ったのぉ？」

真紅「一戸・二戸は岩手で三戸が青森よ。」

水銀燈「ややこしいのよぉ･･･。」

蒼星石「次は終点の八戸だよ。駅の中走るからね。荷物はそろそろ纏めたほうがいいよ。

ALL「了解」

おぉ〜、ありがたい。落ちてたのに

落ちたのか…

( ﾟдﾟ)……

( ﾟдﾟ)支援

( ﾟдﾟ)……

( ﾟдﾟ )

( ﾟдﾟ)……

( ﾟдﾟ)支援

しえんしえん

>>95

そんな親父いらねーよ

田母神さんも里帰りするんだよな！
髭一佐コロネルサトウ
その他第６師団の皆様
福島最強じゃね〜か

規制くらったかな

さるさん食らいました。
遅れてすいません。


車内放送「ﾃﾝﾃﾃﾛﾘﾝﾃﾃﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾝｯﾃﾝﾃﾘﾘﾝ〜♪まもなく八戸･･･」

雛苺「雪が多いのー。」

真紅「確かに仙台や盛岡よりは多いわ。」

車内放送「―ホームが滑りやすくなっておりますので･･･」

蒼星石「転んでも知らないよ。」

水銀燈「このゴスロリ衣装で走れというのぉ？」

翠星石「あっ、ゴスロリって認めたですぅ。」



ここからが本日の分になります。

駅の放送「八戸ぇぇぇぇぇ、八戸ぇぇぇぇぇ、スーパー白鳥1号は･･･」

蒼星石「じゃあ走るよ！」

翠星石「ここでの乗り換えは12分ですぅ。翠星石たちは指定席だからいいですけど、ほかの鉄ヲタどもは自由席争奪戦ですぅ。」

真紅「レディというもの、急がずあせらずなのだわ。」

雛苺「ホームが濡れていて転んだのー。」

水銀燈「ばぁっかじゃないの？飛べばいいのよぉ飛べばぁ。ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ。」

駅員3「羽を広げるのと、飛ぶのはご遠慮ください。」

水銀燈「チッ」

まってた

水銀燈「やっと乗り換え改札についたわぁ。」

蒼星石「じゃあここでは、三連休パス(本券)を入れてね。そうすれば指定券は手元に残るから。」

真紅「あと7分で列車が出てしまうのだわ。なんてあわただしいのよ。」

雛苺「転ぶの4回目なのー。」

翠星石「指定券なんて紙屑いらねーですぅ。(手元に残るなんてラッキーですぅ。コレクションするですぅ。）」

水銀燈「さっさと改札抜けるわぁ。」

改札「ピンポーン、係員のいる・・・」

水銀燈「このジャンク改札が！」

駅員4「えっ、三連休パスが通らない？」

駅員5「偽造券じゃないのか？」

駅員6「でもホログラムがついているぞ！」

水銀燈「ｳﾙｳﾙ(涙目)」

駅員7「磁気不良券で処理するか。駅員6、駅長の名前で業連書いとけ。」

駅員6「まさにジャンク券ですね。ｶｷｶｷ。」

水銀燈「ジャンクって言わないでよ！東京駅では通れたのに！(改札間違えたけど)」

蒼星石「先に5番線に行ってるから、水銀燈の席は指定の通りだよ。」

水銀燈「うえぇぇん･･･。」

し

発車3分前
駅員6「はい、これがきっぷ。お嬢ちゃん、ひとり？気をつけてね。」

水銀燈「そんなことどうでもいいわぁ。スーパー白鳥1号に乗り遅れたら承知しないんだから。」

駅員6「S白鳥？急いでね。5番線だから。」

水銀燈「わかっているわぁ。今度会ったらジャンクにしてあげるぅ。ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ」

駅員6「飛ぶのはご遠慮ください。」

水銀燈「間に合わないじゃない！ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ」

風来のシエン

発車1分前
駅員8「まもなく発車いたします。お見送りの方は･･･。」

水銀燈「ちょっと待ったぁぁぁぁぁ！」

蒼星石「間に合ったみたいだね。」

翠星石「水銀燈はC席ですぅ。」

水銀燈「私だけ一人っていうのぉ。」

真紅「帰りも同じ列車に乗るのだわ。帰りは交代すればいいだけの話。」

水銀燈「･･･。(涙目)」

発車時刻30秒後
蒼星石「あれっ、おかしいな。」

翠星石「どうしたですぅ？」

蒼星石「列車が発車しないんだよ。」

車内放送「発車時刻過ぎておりますが、車内にカラスが紛れ込んだ模様なので、運転を見合わせております・・・」

水銀燈「飛ぶんじゃなかったぁ。」

真紅「まさか･･･ねえ。」

雛苺「うにゅーはどこなのー？」

(´･ω･`)ｼｪｰﾝ

10分後
車内放送「捜索の結果見つかりませんでしたので発車いたします･･･。」

水銀燈「ふぅ･･･。」

蒼星石「まあいいや、10分くらい。」

翠星石「とんだ迷惑ですぅ。函館で海鮮丼を食べる時間が減るですぅ。」

水銀燈「食べるならラッキーピ○ロのチャイニーズバーガーでしょぉ？」

真紅「函館なら塩ラーメンなのだわ。」

雛苺「雛はうにゅーを食べるのー。」

ALL「蒼星石、どれがいいの？」

ウィーン････

蒼星石「列車が動いた。」

ALL「話をそらすんじゃないわぁ（ですぅ）（のー）（わ）。」

蒼星石「しいて言うなら海鮮丼かな。」

翠星石「仲間ですぅ。」

水銀燈「信じられなぁい。一人で食べに行くわぁ。」

真紅「雛苺も一緒に、塩ラーメンを食べに行きましょう。」

雛苺「わかったのー。」

蒼星石「自由行動は構わないけど、乗り遅れたら知らないよ。」

シエン
みんな黒いな〜ｗ

支援

車内放送「ﾃﾝﾃﾝﾃｰﾝﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝ〜♪次は三沢･･･」

翠星石「青森は雪がもっと多いですぅ。」

蒼星石「線路沿いの雪がすごいね。」

真紅「ずっと前のミーディアムが、アラスカに居たことを思い出したわ。」

雛苺「雛は眠いのー」

水銀燈「八戸小唄寿司を買い損ねたわぁ。」

支援


>>1
まとめサイト作るのか？

なんかスレが落ちやすくなってる気が・・・
この時間で30〜40分で落ちていってるね
このスレも気をつけないと

車内放送「まもなく三沢･･･」

雛苺「駅間がとてもとても短いのー。」

蒼星石「在来線だからね。」

真紅「この列車でだいたいどのくらいなの？」

蒼星石「だいたい3時間くらいかな。」

水銀燈「結構かかるのねぇ。」

>>133
そこまでは必要ないかと思います。

車内放送「ﾃﾝﾃﾝﾃｰﾝﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝ〜♪次は野辺地･･･」

翠星石「のへじなんて変な名前ですぅ。」

雛苺「へのへのもへじなのー。」

真紅「“も”じゃなくて“の”なのだわ。」

水銀燈「どっちでもいいじゃないのぉ。“もへじ”でも“のへじ”でもぉ。」

蒼星石「よくないよ。その土地の人に失礼だよ。」

電光掲示板【性悪人形販売中―車内販売】

翠星石「車内販売ではなにがあるですか？」

蒼星石「車両は北海道だけど蟹田までの運行は東だからね。まして、車販はNREだから特になにもないと思う。」

翠星石「つまらねーですぅ。」

水銀燈「アーモンドチョコでも買おうかしら。」

車内放送「本日都合により車内販売は青森から乗務いたします。」

水銀燈「(涙目)」

車内放送「まもなく野辺地･･･。」

蒼星石「野辺地過ぎたら、一番前に行ってみようよ。」

真紅「一番前がどうしたっていうの？」

翠星石「運転士気分が味わえる･･･ですよね？」

蒼星石「その通り。」

雛苺「ひなは･･･眠い･･･のー･･･。」

水銀燈「私は遠慮しとくわぁ。」

真紅「私も遠慮しとくわ。」

蒼星石「じゃあ、翠星石、行ってみようか。」

翠星石「そうするですぅ。」

車内放送「ﾃﾝﾃﾝﾃｰﾝﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝ〜♪次は青森･･･」

蒼星石「じゃあ行こうか。」

翠星石「行くですぅ。」

真紅「気をつけてらっしゃい。」

ﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸ

翠星石「先客が居なくてラッキーですぅ。」

蒼星石「眺めはこんな感じだよ。（ttp://www.uploda.org/uporg1895040.jpg）」

翠星石「最高ですぅ。」

※写真が夜なのは、大人の事情です。

雛苺「>>1はこれから夕食なのー。」

雛苺「一時間くらい席をはずすの。」

蒼星席「保守をお願い！」

�C

俺は>>1にホの字

支援



自分で勝手に保存するか。

しえん

三連休パスは挿入CS出来ないよ

18切符で10時間以上かけて田舎まで帰った事あるが、正直拷問だった
長時間苦もなく乗れる奴はキチガイとか通り越して尊敬するわ

>>148俺も実家まで帰るのに在来線で五時間かけていったことあるけど、尻が痛くて痛くて

ほ

水銀燈「>>1がPCをデスクトップに変えたわぁ。」

真紅「でももうすこし席を外すようだわ。」


>>147
ごめん、これ、マルススレで覚えただけだから･･･。
単なる知ったかぶりなんだ。
企画券は挿入CSできないんだ。。。

>>148-149
夏に、秋田から甲府まで1日で普通列車で移動したが･･･。
腰とか痛くなるね。


あと15分から20分で戻ってきます。

>144
うｐキボン

最近は娯楽グッズが充実してるから長時間でもそんなに苦じゃないな
昔は小説を何冊も持ってったもんだけど
腰はマイ座布団（低反発）もってくとかなり軽減されるよ

ほ

し

く

の

>>153
俺も、小説は持ってくな。
あとは現地で買ったり。

座布団ってのはまねしようと思う。



これから始めます。

待っていた

ﾃｸﾃｸﾃｸ

真紅「あら、戻ってきたのね。」

翠星石「とても最高でしたですぅ。」

水銀燈「あーら、楽しそうで。」

雛苺「今、浅虫温泉ってのを通過したのー。」

蒼星石「あ、雛苺、起きてたんだ。」

翠星石「浅虫･･･温泉に虫でも浮いている温泉ですか？」

水銀燈「ばぁっかじゃないの？虫が浮いている訳ないじゃなぁい。」

翠星石「そうですよね。そうと信じたいですぅ。」


蒼星石(だたの地名なんだけどね。)

浅虫水族館はイルカとラッコが人気だよー＾＾

車内放送「まもなく青森･･･ポイント通過のため･･･」

蒼星石「ここから、進行方向が反対になるよ。」

翠星石「なんでですか？」

蒼星石「そのまま進むと海にダイブするからだよ。」

水銀燈(一斉にジャンクにするチャンス！)

駅の放送「青森ぃぃぃぃぃ、この列車は函館行きです。」

真紅「私達は席をボックスにしてるから回転させなくて良いわね。」

水銀燈「私の席はお隣さんが回転させるそうよぉ。」

蒼星石「あと少しで本番だよ！」

翠星石「ﾜｸﾃｶですぅ。」

水銀燈「あの二人はもう鉄ヲタねぇ。」

翠星石「あんな奴らと一緒にしないでほしいですぅ！」

周りの人(ｷﾞﾛﾘ)

海にダイブ？青函連絡船の車輌甲板だろjk




ゆとりなのに何でこんなこと知ってるんだ

私怨

青森駅の建物の古さは異常
だが、それがいい

>>163
一昔の話ですね。
わかります。


車内放送「ﾃﾝﾃﾝﾃｰﾝﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝ〜♪ポイント通過の･･･次は蟹田･･･」

雛苺「かになのー。」

真紅「かにはあまり好きではないのだわ。」

蒼星石「ただの地名だよ。」

翠星石「その言い方は失礼ですぅ。」

水銀燈「JR東日本から脱出ってぇ訳ねぇ。」

蒼星石「まぁ、中小国からなんだけどね。」

>>165
平仮名で「あ　お　も　り　駅」だもんね。
建て替える気はないのかな？あの駅舎。


ﾀﾀﾝｯﾀﾀﾝﾀﾀﾝ

真紅「本でももってくればよかったのだわ。」

蒼星石「荷物になるよ。どうしてもってことだったら、函館のKIOSKで買えば？」

雛苺「絵本も売ってるのー？」

翠星石「レシピ本も売ってるですか？」

蒼星石「絵本はどうだろう･･･。翠星石？レシピ本をどうする気かい？」

翠星石「列車内で作るです。」

蒼星石(ホットプレートは奪ったはずなのに･･･)

車内放送「まもなく蟹田･･･。」

翠星石「ここで乗務員交代ですぅ。」

蒼星石「JR東日本から北海道だね。」

雛苺「北海道はでっかいどーなのー。」

真紅「その駄洒落は寒いわよ。」

水銀燈「車内販売はいつ来るのよぉ。」


風呂に入ります。
10分くらいで戻ります。

10分風呂とか早すぎない？ｗ

なんという烏の行水


新中小国空気すぎﾜﾗﾀ

楽しそうだな

風呂とか一時間かかるだろjk

戻ったよ。


では始めます。

電車感が出てていいな
匂いをかんじる

電光掲示板【蟹田------→---津軽今別--------】

翠星石「中小国通過ですぅ。」

蒼星石「JR北海道だね。」

真紅「さっきからハイテンションすぎるのだわ。」

水銀燈「JR　Hokkaidoでも読もぉう。」

子供の頃、青函トンネルは海底トンネルだから水族館みたいに魚が見えると
実際に通るまで勘違いしたのは俺だけだろうか

>>176
俺もだ

>>176
俺も俺も


蒼星石「津軽今別は通過した？」

翠星石「なんか赤いものがずらーっと並んでるですぅ。」

真紅「貴方たちはそんなにゴミ箱に入りたいの？」

水銀燈「ゴミ箱ぉ？」

蒼星石「青函トンネルの距離だよ。53.85km」

水銀燈「へぇ。」

電光掲示板【津軽今別--→[=========竜飛海底====】

蒼星石「あと少しで青函トンネルだね。」

真紅「何で分かるのかしら？」

蒼星石「前の電光掲示板を見てみなよ。」

真紅「あれで居場所が分かるのね。」

翠星石「とっても便利ですぅ。とくにトンネル内なんて。」

水銀燈(トンネルに入ると耳が痛くなるだけじゃないのぉ。)

ほ

しえんしえん

本州から青函トンネルに入る際、フェイントが多くてうんざりしたのは俺だけではないはず

ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫ
雛苺「トンネルなのー。」

蒼星石「ﾆﾔｯ」

雛苺「あれっ、抜けちゃったのー。」

ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫ
雛苺「今度こそ本物なのー。」

蒼星石「ﾆﾔｯ」

以下、数回･･･。

ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫ
雛苺「今度こそ、今度こそ青函トンネルなのー。」
ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫ

>>182
俺もだｗ
短いトンネルが連続するんだよなｗｗｗ

ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫ
水銀燈「なんだか耳障りだわぁ。」

蒼星石「なんならデッキに出てみれば？気分転換になるよ。」

水銀燈「そうするわぁ。」

ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫ
ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫ
ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫ

水銀燈「デッキのほうがうるさいわぁ。」

しえん

電光掲示板【[=→=竜飛海底===============吉岡海底===】

翠星石「もうすぐ竜飛海底ですぅ。」

蒼星石「とは言っても、まだ海底じゃないんだよね。」

翠星石「そうなんですか？」

蒼星石「竜飛を過ぎてから海の中だよ。」

翠星石「蒼星石は物知りですぅ。」

真紅(チッ)

ちなみに竜飛にある国道339号は階段国道として有名

電光掲示板【===→========吉岡海底=======]---知内】

雛苺「青い光がみえたのー」

翠星石「どれですどれです？」

雛苺「一瞬できえちゃったのー」

翠星石「このバカ苺、なんでそういうことはもっと早く言わないですぅ。」

蒼星石「仕方ないじゃないか。この列車だって140km/h出してるんだから。」

翠星石「でもぉ・・・。」

水銀燈「でも青い光ってなんなのぉ？」

蒼星石「青函トンネルのもっとも深い部分をあらわすものだよ。」

水銀燈「へぇー。」

真紅「そういえば、こんな記事を読んだことがあるわ。」

真紅「大学生2人が、青函トンネルを歩いて渡ろうとしたそうよ。」

真紅「函館に遊びに行ったけど、財布を落として、小銭で木古内駅まで来て、そこから歩いたそうよ。」

真紅「点検用の通路をずっと歩いて、身をかがめたりして列車をやり過ごしたそうだわ。」

真紅「けれども出口手前2kmで見つかって、警察に捕まったそうよ。」

真紅「でも、列車運行の妨害をするつもりもないし、反省してるから、解放されたらしいわ。」

真紅「ちなみに、財布はかばんの底から出てきたそうよ。」

真紅「もっと詳しく知っている人がいたら教えてほしいわ。」

水銀燈「お間抜けな人もいるものだわぁ。」

蒼星石「でも、60km以上を歩くっていう根性がすごいよね。」

翠星石「悪いことは悪いことですぅ。」

雛苺「よくわからないのー。」

支援

青函トンネルにカートレインを走らせるという話はどうなったんだろう
ドーバー海峡では実用化されてるらしいが

水銀燈「あとどのくらいでトンネルを抜けるのぉ？」

蒼星石「あと10分くらいじゃないかな。」

翠星石「翠星石もいい加減飽きてきたですぅ。」

蒼星石「帰りもこれに乗るんだけどね。」

真紅「本当に疲れてきたわ。」

雛苺「まだ旅は始まったばかりなのー。」

>>152
大して期待はしてなかっただろうが、携帯からだとＡＡ編集は辛い…
断念しますた

>>193
今はカーフェリーがあるし、所詮構想どまりなんじゃね

>>193
青函トンネルは北海道新幹線に流用するらしいからないと思う。

>>193
カーフェリーよりも早けりゃ需要はありそうだが、今は浜松町から車積めないもんな･･･
載せるときにはガソリン抜かなきゃならないらしいし


>>197
貨物は残すという話があるそうな
三線軌道かRail on Railかは知らんが

ｺﾞｫｫｫｫﾋｭﾝ――

水銀燈「やっとトンネルを抜けたわぁ」

翠星石「すごい雪ですぅ。」

真紅「さすが北海道だわ。」

蒼星石「もうすぐ木古内だね。」

雛苺「木古内の次は終点函館なのー。」

車内放送「ﾃﾝﾃﾝﾃｰﾝﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝ〜♪まもなく木古内･･･」

雛苺「北海道初の停車駅なのー。」

蒼星石「そうだね。駅には東とは違う北海道らしさってのがあるよ。」

翠星石「確かに東とはちょっと雰囲気が違うですぅ。（ttp://www2.uploda.org/uporg1895350.jpg）」

水銀燈「いい加減、車内販売はいつくるのよぉ。」

電光掲示板【次は　終点　函館】

真紅「やっとこの旅最北端の函館の文字が見えてきたわ。」

蒼星石「君は一つ間違いを犯した。」

真紅「いきなり何よ。」

蒼星石「最北端は函館ではない、五稜郭だ(ﾋﾟｼｯ」

真紅「そ、そう。いきなりキャラ変わらないでよ。」

蒼星石「ごめん、ついうっかり、突っ込み癖が･･･。」

つ�C

電光掲示板【―NEETの2万円消失事件、同居の人形が犯人か？】

翠星石「そろそろ冷凍みかんも食べごろですぅ。」

蒼星石「冷凍みかんってそのまま食べるものだと思うけど。」

真紅「まあいいのだわ。食べましょう。」

水銀燈「そういえばぁ、新幹線の中で投げたみかんは回収したのぉ？」

翠星石「すっかり忘れたですぅ。あいつにくれてやるですぅ。」

雛苺「翠星石に前科が付く日もそう遠くないのー」

翠星石「海が見えてきたですぅ。」

真紅「あれが函館なのだわ。」

雛苺「結構遠いのー。」

水銀燈「あとどのくらいなのぉ？」

蒼星石「あと40分くらいかな。」

水銀燈「先は長いものねぇ。」

ﾀﾀﾝﾀﾀﾝﾀｯﾀﾝｷｨｨｨｨ―ﾌﾟｼｭｩ

　　　　　　　　　上磯

翠星石「なんか止まったですぅ。」

蒼星石「運転停車だね。」

真紅「運転停車？」

蒼星石「列車の行き違いをするんだよ。」

真紅「へぇ、ためになったわ。」

水銀燈「あっちから列車が来たわ。」

翠星石「こっちと同じ車両ですぅ。」

蒼星石「あれは八戸行きだね。」

なんかただ文読んでるだけなのに、こっちまで旅してる気分になるなぁ

車内放送「ﾃﾝﾃﾝﾃｰﾝﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝ〜♪まもなく終点　函館･･･」

水銀燈「車内販売が来なかったわぁ(ｸﾞｽﾝ)」

翠星石「ようやく着くですぅ。」

蒼星石「じゃあ荷物まとめてね。」

雛苺「やっと外の空気を吸えるのー。」

真紅「まだ1日目の半分なのだわ。」

支援

駅の放送「函館ぇぇぇぇ、函館ぇぇぇぇ、ご乗車お疲れ様でした。改札は･･･。」

翠星石「向かいには北斗が居るですぅ。」

水銀燈「さて、ラッキーピ○ロに行こうかしらぁ」

真紅「私たちは塩ラーメンを食べるのだわ。」

雛苺「おいしいラーメンが食べたいのー。」

蒼星石「じゃあ、改札前に15：20に集合だよ。」

ALL「はーい。」

蒼星石「遅れたら、見捨てるよ。」

少し休憩入ります。

その間に書きだめしときますので、しばらくお待ちください。

ほしゅ

>>210
乙



続きのところからやっと追い付いた
銀ちゃんのチッが妙に目立つｗｗ

ほしゅ

俺は明日の大掃除に備えて寝なくちゃいけない。
だから保守を頼んだ

今更だが
>>203の電光掲示板ｗｗｗ
ジュン、警察に届け出たのかｗｗ

保

守

東京生まれの東京育ちで東京住まいだと雪が恋しい
恋しいというか一生に一度は背の高さほどに積もった雪を見たい触れたい埋もれたい
今回のSSを見て、この夢が再燃した

しかし、今の時期は高いんだよな色々と

>>218
確かに積もった雪は見る分にはいいがいろいろと大変だぞ
雪国だと雪が積もって喜ぶのはスキー場と子ども位じゃないかな

ほっす

ほしゅ

>>218-219
雪国在住(どこかは、本編できっと･･･)だが、やっぱり雪が降るのは困るな。
でも、たまに見るぐらいなら、いい感じだよ。

もうまもなく再開します。

翠星石&蒼星石組

蒼星石「じゃあ海鮮丼でも食べようか。」

翠星石「適当な店に入るですぅ。」

･･････

翠星石「どこの店も高すぎるですぅ。」

蒼星石「あんなにお金を出したら、三日目は食パンの耳しか食べれないよ。」

翠星石「せっかくだから安い店探すですぅ。」

(※)ここから先、宣伝のような描写が入るかもしれませんが、それは気のせいです。

真紅&雛苺組

真紅「ラーメンの店を探すのだわ。」

雛苺「朝市の中を探してみるなのー。」

･･････

真紅「ここの店なんかいいんじゃないかしら。」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

店主「ﾊｲ、ﾗｯｼｬｲ」

真紅「どこかで見た顔ね。まあいいわ、塩ラーメンを2つ。」

店主「ﾍｲ」

真紅(あの店主ウサギ顔なのだわ。)

店主(私がラプラスとは気づくまい。)

水銀燈一人組

水銀燈「私は孤独人形なのだわぁ。」

水銀燈「真紅にはここまで来てファストフードは食べたくないって言われるしぃ･･･。」

水銀燈「ラッキーピ○ロに早いとこいくわぁ。」

翠&蒼

蒼星石「ここの店なんてどうかな？」

翠星石「日替わり丼(味噌汁付き)で950円ですぅ。これなら旅行中破産することもないですぅ。」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

店員「はい、お好きなお席にどうぞ。」

蒼星石「昼時過ぎているから空いているね。」

翠星石「単に人気がな･･･ﾑｸﾞﾑｸﾞ」

蒼星石「じゃあ、座ろうか。」

店員「なににいたしますか？(この失礼な客どもめ）

翠&蒼「日替わり丼で。」

真&雛

店主「ﾍｲ､ｵﾏﾁ」

真紅「ありがとう。」

雛苺「あーっ、ホタテとわかめもたくさん乗ってるのー。」

真紅「にんじんが多いのはどうかと思うけど。」

真&雛「ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ」

真&雛「美味しい！」

真紅「つい声に出てしまったわ///」

雛苺「でもとってもおいしいのー。」

しえ

銀様
水銀燈「私一人ってものなんか腑に落ちないわぁ。」

水銀燈「独り言がつい出てしまうわぁ。また捕まっちゃうわぁ。」

･･････

水銀燈「あったあった。」

水銀燈「おしゃれな建物ねぇ。」

(ttp://www.luckypierrot.jp/shop/ekimae.html)

水銀燈「おかしなバーガーだらけねぇ。」

水銀燈「全部頼んでみよぉー。」

翠&蒼

店員「はい、お待ちどうさま。」

翠&蒼「すごい！」

イメージ画像(ttp://www3.uploda.org/uporg1895534.jpg)

翠星石「これで950円は安いですぅ。」

蒼星石「そうだね。ﾑｸﾞﾑｸﾞ」

翠星石「いくらもたくさん乗ってるですぅ。」

蒼星石「サーモンが半解凍だ･･･。」

翠星石「蒼星石、これはルイベって言って、郷土料理ですぅ。」

蒼星石「へぇ。これはこれでおいしいね。」

>>219>>222
まあ、地方の人が満員電車に憧れるのと同じようなもんさ

真&雛
真紅「ごちそうさま。」

雛苺「ごちそうさまなのー。」

真紅「会計をお願いするわ。」

店主「ﾊｲ、二人で1400円ね。」

真紅「はい、1500円。」

店主「お釣りの100円。」

真紅「ありがとう。」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

ﾗﾌﾟﾗｽ「店主の真似をするのも疲れるものです。」

本物の店主「ｳｰｯｳｰｯ」

>>231
右のお椀はアオサの味噌汁なんだろうがどうしてもおしるこに見えてしまう

銀様
水銀燈「もう無理ぃ･･･。」

水銀燈「頼んだはいいけどぉ･･･。」

水銀燈「店員のあの表情は忘れられないわぁ･･･。」

水銀燈「これだけのバーガーをどうしよぉー。」

水銀燈「ドールズを呼ぶにもぉ。。。連絡手段がぁ･･･。」

水銀燈「ここでジャンクになんかぁ･･･。」

水銀燈「ﾊﾟｸｯ･･･うぅぅ･･･。」

ラプラスの魔ってラプラスさんが考えた物理法則を知り尽くした超自然的な仮定物体の事なんだよね？

さるったか？

頑張れー

支援

さるってしまった。
もう少し多めに支援をいただけるとありがたいです。


翠&蒼
翠星石「････････････」

蒼星石「･･･････････････甲殻類を食べるときって、どうしてもダンマリするよね。」

翠星石「･･･そうですぅ。なんででしょうねぇ。･･･えびの頭の味噌が美味しいですぅ。」

蒼星石「いくらも美味しいよ。」

翠星石「翠星石は今、最高に幸せですぅ。」

蒼星石「そうだね。僕も同感だ。」

翠&蒼「・・・・・・・・・････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・」

支援

真&雛
雛苺「あと1時間あるのー。」

真紅「駅に戻ってお土産でもことにするわ。」

雛苺「そうすれば乗り遅れないのー。」

ﾃｸﾃｸﾃｸ

雛苺「函館駅って妙な形なのー。」

真紅「連絡船をモデルにしたそうよ。」

雛苺「よく見れば･･･船に見えるのー？」

しえん

銀様


水銀燈「集合まで1時間だわぁ･･･。間に合うか怪しいわぁ。」

水銀燈「でもせっかくの食べ物を粗末にするのはよくないわぁ。」

水銀燈「食べなきゃなぁ･･･(涙目)」

30分後

水銀燈「やっと半分になったわぁ。」

水銀燈「あと30分もあるわぁ。。。なんとか食べきるわぁ。」

水銀燈「回りがうるさい気がするけど気にしないわぁ。」

翠&蒼
翠星石「ごちそうさまですぅ。」

蒼星石「ごちそうさま。」

翠星石「おいしかったですぅ。」

蒼星石「そうだね。つい無言になるくらい。」

翠星石「これからどうするですぅ？」

蒼星石「摩周丸を外から眺めようか。」

翠星石「連絡船ですか？」

蒼星石「いい考えですぅ。」

…銀エライ

真&雛

真紅「さすが三連休、人がたくさん居るのだわ。」

雛苺「うにゅー見っけ、買って買ってー」

真紅「わかったわ、もってきなさい。」

雛苺「ほかにはほかにはー？」

真紅「帰りの列車で飲む飲み物も買おうかしら。」

雛苺「さんせーさんせー」

食い物は粗末にしちゃいかんよな
おいしく食えない分頼んでる時点である程度粗末にしてるが

>>245
最後の蒼ｗｗｗｗｗ

銀様
水銀燈「やっと食べ終わるわぁ。。。」

水銀燈「長い道のりだったわぁ・・・。」

水銀燈「最後の一口ぃ(ﾊﾟｸｯ)」

水銀燈「全部美味しかったけどもうこりごりよぉ･･･。」

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

水銀燈「えっ、なんなの？」

店長「おめでとうございます！」

水銀燈「えっ、えっ？」

アナウンサー「一人ですべてのメニューを完食！名前を･･･」

水銀燈「水銀燈よぉ」

アナウンサー「インタビューに入りますが・・・」

>>249
完全にミスった･･･。

そこ、翠星石に脳内変換してくれ･･･。

翠&蒼
翠星石「でっけー船ですぅ。」

蒼星石「まぁ、周りの漁船にくらべればね。」

翠星石「これが函館と青森を結んでたですか？」

蒼星石「そうだね。でもトンネルができたから、いらなくなったんだ。」

翠星石「もったいねー話ですぅ。」

蒼星石「そうだね。寒いし、そろそろ時間だから駅にもどろっか？」

翠星石「そうするですぅ。」

支援

真&雛
真紅「結局たくさん買い込んでしまったわ。」

雛苺「夜まで安心なのー。」

真紅「そうね。そろそろ集合場所に行こうかしら。」

真紅「たしか改札付近だったわね。」


銀様
水銀燈「ぁのぉ･･･列車の時間がぁ･･･」

アナウンサー「どういった経緯でこのような･･･」

水銀燈(当分解放されそうにないわぁ･･･。)

15分後

水銀燈「集合時間過ぎちゃったじゃなぁぃ。」

水銀燈「蒼星石の発言が気になるわぁ。」

寝る前にしえん
残っててくれ

ようやく追い付いた

しえん

支援

翠&蒼
翠星石「駅に戻ってきたですぅ。」

蒼星石「あと集合まで10分あるね。」

翠星石「ち、っちょっとトイレに行ってきていいですか？」

蒼星石「いいよ。」

翠星石「ありがとですぅ。先に集合場所に行っててくれですぅ。」

蒼星石「わかった。(改札付近だったよね。)」


真紅「あと10分くらいね。」

雛苺「蒼星石なのー。」

蒼星石「やぁ。函館はどうだった？」

雛苺「塩ラーメン美味しかったのー。」

真紅「翠星石はどうしたの？」

蒼星石「今、お手洗いに。」

真紅「そう。残るは水銀燈だけってことね。」

支援

銀様
水銀燈「なんなのよぉ、あのアナウンサーはぁ。」

水銀燈「H○Bとか言ったわねぇ。クレームでも送ろうかしらぁ。」

水銀燈「それよりもぉ、集合時間をもう5分も過ぎているわぁ。」

水銀燈「走らなきゃぁ。」

ｽﾃﾝｺﾞﾛｯ

水銀燈「痛い･･･(涙目)」

水銀燈「飛ぶしかなさそうねぇ。」

支援

翠星石「待たせたですぅ。」

蒼星石「そんなに待ってないよ。」

真紅「残りは水銀燈ね。」

蒼星石「時間まであと5分だけど来るかな？」

雛苺「来なきゃどうするのー？」

蒼星石「決まってるじゃないか。見捨てるさ。」

蒼星石「次の列車は自由席に座るの。席が空いてなきゃ困るでしょ。」

しえん

銀様
水銀燈「やっと駅に着いたわぁ。」

水銀燈「改札改札ぅ･･･。」

水銀燈「10分遅れで着いたけどぉ、みんな待っててくれるわよねぇ･･･。」

水銀燈「居ないじゃない！」

周りの視線「(ｼﾞｰｯ)」

水銀燈「///」

水銀燈「どういうことぉ？蒼星石は函館で見捨てたっていうのぉ？」


蒼星石「5分経ったから、改札抜けようか。」

翠星石「いい薬ですぅ。函館で置いていかれれば、すこしは性格変わるですぅ。」

雛苺「水銀燈が少しかわいそうなのー」

真紅「水銀燈なら飛んでくるわ。青森で合流する気なのよ。」

蒼星石「夜行に乗り遅れたら一巻の終わりだけど。」

さるさん食らってました。

支援お願いします。

うーっす

しえん

銀様
水銀燈「蒼星石たちは本当に見捨てたのぉ？」

15分後

駅の放送「まもなくぅぅぅ、スーパー白鳥30号ぅぅぅぅ、八戸行きが発車しますぅぅ。」

水銀燈「えっ、これ、乗る列車よねぇ？」

水銀燈「相当ヤバイじゃなぁい。とりあえず乗るわぁ。」

改札「ピンポーン・係員の･･･」

水銀燈「んなことしてる暇はないわ!とりあえずあの列車に乗らなきゃ。」

http://www.liveandchat.tv/profile.php?id=548b2c72f93e6133458bdcfc0f3c053c
ライブチャット界にしがみついている最低最悪パフォ　みちる
エロ釣りするも、エロはせず、顔出しするも不細工で誰も来ない。

自分はメンヘラーだと公言し売り物にして、待機中に自傷行為や泣き落としで会員を釣り、
いざ話をすると、ブログで　説教された　だの　気持ちを分かってもらえない　だの愚痴ばかり。

サービス業だということを全く理解しておらず、待機中のコメントは
「いつも一人ぼっち」「誰もきてくれない」「死にたい」など、自分中心の発言ばかり。
批判が集中し個人スレが立つも、何を勘違いしたのか鳥とコテ付けて全レス中。

そんなみちると仲良く話したいやつはここ↓へ来い。
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erolive/1227490404/

もう無理だ…
寝る前にしえん

しえんしえん

…ハッ他の板に浮気してた…支援

雛苺「間近でみると、かっこいい車両なのー。」

蒼星石「かっこいいよね。とくに、HEAT789っていうロゴが。(ttp://www2.uploda.org/uporg1895797.jpg)」

翠星石「あとは顔もかっこいいですぅ。なんかの虫みたいですぅ。(ttp://www2.uploda.org/uporg1895800.jpg)

真紅「車両品評会じゃないんだから。でも函館ともうさよならなのね。なんだかさみしいわ。」

ttp://www3.uploda.org/uporg1895804.jpg

翠星石「でも水銀燈がちょっと心配ですぅ。」

蒼星石「殺しても死なない水銀燈だよ。大丈夫さ。」


銀様
水銀燈「ちょっ待ちなぁさい。」

ﾌﾟｼｭｩｩ、ｶﾞﾀﾝ

水銀燈「あぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁあぁっぁ。」

水銀燈「蒼星石の･･･蒼星石のバカぁぁぁぁ。」

しえん

雛苺「列車が動き出したのー。」

真紅「結局水銀燈は来なかったのね。」

蒼星石「木古内で追いつくでしょ。水銀燈は飛べるから。」

翠星石「でも、集合に遅れるほどなにしてるですぅ。」

蒼星石「東京に戻る人たちで立ち席も居るね。」

しえん

銀様
水銀燈「ちょっとぉ、そこの駅員？」

駅員9「はい、なんでしょうか？」

水銀燈「さっきの列車の停車駅はどこよぉ？」

駅員9「木古内・知内・蟹田・青森・のへ・・・」

水銀燈「青森まででいいわぁ。それより、木古内まではどのくらいの距離があるのよぉ。」

駅員9「だいたい40kmです。」

水銀燈「･･･そぉう。ありがとぉ。(北海道は形がｸﾈｯってなってるからちょっとは短縮できるはずっ)」

水銀燈「ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ」


駅員9「烏に化かされたのか？」

40kmって結構あるよな

翠星石「さっきと同じ景色ですぅ。」

真紅「確かにつまらないのだわ。」

蒼星石「じゅあ、寝ようか。体力を温存することも大切だよ。」

雛苺「うにゅーうにゅー。」

ﾋﾞｭﾝ
水銀燈「さっきの食事で人からエネルギーを貰わなくても、結構飛べるのだわ。」

水銀燈「30号はっけぇん。」

水銀燈「でも私はショートカットぉ。」

>>278
フルマラソン並みの距離だからな

鉄道旅行どころか遊覧飛行になってる件について

蒼星石「みんな寝ちゃった。」

蒼星石「僕は知内までは起きてようっと。」


水銀燈「空はもっと寒いわぁ。」

水銀燈「さすが高緯度の北海道ぉ。」


車内放送「ﾃﾝﾃﾝﾃｰﾝﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝ〜♪まもなく木古内･･･」

蒼星石「相変わらず降りる人は居そうにないな。」

蒼星石「水銀燈大丈夫かな。」

翠星石「ﾑﾆｭﾑﾆｭ･･･蒼星石･･･いまここはどこですぅ？」

蒼星石「木古内だよ。まだ北海道。」

翠星石「ﾑﾆｭﾑﾆｭ･･･Zzzz･･･」

蒼星石「なんだ、寝言か。」

しぇん

銀様
水銀燈「もうすぐ木古内よぉ。」

水銀燈「時間を見る限り10分も早く着いたわぁ。」



水銀燈「駅のホームに着陸ぅ」

水銀燈「あぁ、疲れたわぁ、もうおなかペコペコよぉ。その辺の人間から力を貰うわぁ。」

水銀燈「そこの駅員、こんどのスーパー白鳥はどっちのホームよぉ。」

駅員10「右側のホームです。」

水銀燈「ありがとぉ。」

えいち・えい・びーむｗｗｗｗｗ

8分後

ｷｲｲｲｲ
ﾌﾟｼｭｩ

水銀燈「蒼星石たちわぁ、どこに乗ってるのかしらぁ。」

水銀燈「自由席の2号車から捜索するわぁ。」

水銀燈「てか、なんなのよ！この混雑。」

水銀燈「ちょっとぉ、すいませぇん。」

ｷﾓｦﾀ「邪魔なんだよ、嬢ちゃん！」

水銀燈「うるさいのよぉ！乳酸菌とってるぅ〜？」

支援

蒼星石「あっ、水銀燈がホームに。」

蒼星石「やっぱり飛んで来たんだ。」


水銀燈「2号車には居ないわぁ。」

水銀燈「次は3号車ねぇ。」


蒼星石「あっ、水銀燈が入ってきた。」

水銀燈「あぁら、蒼星石ぃ、お久しぶりねぇ。」

蒼星石「ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ･･･やぁ、す、水銀燈･･･。ご機嫌いかが？」

支援

水銀燈「･･･腹が煮え繰り返るほど悪いわぁ。んで、蒼星石ちゃぁん、私の席はぁ？」

真紅「Zzz･･･ﾑｸｯ、あら、水銀燈、そんな恐ろしい顔をして。」

蒼星石「き、君の席は･･･実はないんだ。」

水銀燈「なんですって！」

周りの視線「(ｷﾛｯ)」

真紅「当然よ。遅刻してきて席を取り逃した挙句、席をよこせ？悪ふざけもいい加減にしなさい。」

雛苺「Zzz･･･死なないでぇ･･･水銀燈･･･Zzz。」

水銀燈「･･･(涙目)」

ﾆﾔﾆﾔ

真紅「あなたはデッキで立ってなさい。」

水銀燈「ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」

車内放送「ﾃﾝﾃﾝﾃｰﾝﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝ〜♪まもなく知内･･･」

水銀燈「みんなが、みんなが私を苛めるのぉ・・・。」

水銀燈「復讐してやるぅ。」

>>285
おまい隣県民かｗ

ｺﾞｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫｺﾞｫｫｫｫｫ
翠星石「ここはトンネルですか？」

蒼星石「Zzz･･･。」

翠星石「真紅、水銀燈はどうしたですか？」

真紅「ああ、水銀燈なら、木古内から乗ってきたわ。今はデッキで泣いているわ。」

翠星石「そうですか･･･。ちょっとトイレに行ってくるですぅ。」

し

翠星石「水銀燈･･･？なに泣いてるですか？」

水銀燈「翠星石･･･？何しに来たのよ。」

翠星石「お前こそなに泣いているですぅ。翠星石はちょっとトイレに来ただけですぅ。」

水銀燈「なによぉ。みんなして私を苛めてぇ･･･ﾋｯｸ。。。」

翠星石「確かに蒼星石たちは悪ふざけしすぎですぅ。」

翠星石「でも水銀燈が乗り遅れたのは事実ですぅ。」

翠星石「旅行とはそういうものですぅ。一つ判断を間違えば大変なことになるですぅ。」

翠星石「水銀燈、翠星石の椅子を使うですぅ。翠星石はデッキの寒さと轟音は平気のへですぅ。」

水銀燈「ﾋｯｸ･･･いいのぉ？」

翠星石「別にかまわねーですぅ。さっさと行きやがれですぅ。」

４円

試演

翠星石「さて、トイレに行くですぅ。」


水銀燈(復讐･･･やめたぁ。)


真紅「あら、水銀燈、どうしたの？そこの席は翠星石の席よ。」

水銀燈「ﾋｯｸ･･･翠星石が譲ってくれたのよぉ･･･。」

真紅「･･･そう･･･このお菓子･･･食べる？」

水銀燈「いただくわぁ。」

翠星石「トンネルなげーですぅ。」

翠星石「とはいえ、水銀燈があのままだったらかわいそうですぅ。」

翠星石「コーヒーでも車内販売で買うですぅ。」


蒼星石「ﾑﾆｭﾑﾆｭ･･･うぅぅん･･･ﾊｯ･･･すすす水銀燈！？」

水銀燈「あぁら、そんなに驚くことないじゃなぁい。」

蒼星石「でででも、ここには翠星石が･･･。」

水銀燈「譲ってもらったのよぉ。あなたと違って翠星石は優しいのねぇ。」

真紅「その辺にしなさい。それと蒼星石、水銀燈に謝りなさい。」

追いついた支援

追い付いた紫煙

蒼星石「･･･ごめん。ちょっと度が過ぎたよ。」

水銀燈「いいわよぉ。別に。その代わりぃ今後私の荷物をぉもってぇ。」

蒼星石「･･･分かったよ。。。」

車内放送「ﾃﾝﾃﾝﾃｰﾝﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝ〜♪まもなく蟹田･･･」

水銀燈「あらぁ、本州に戻ってきてたのねぇ。」

雛苺「Zzz･･･ここはどこなのー、私は誰なのー。」

蒼星石「外は真っ暗だね。」

でも最初に集合時間を守らなかったのは蒼星石たちだよなあとか考えながら支援

翠星石「あと、30分の辛抱ですぅ。」

翠星石「あれっ、蒼星石たちの隣が空いたですぅ。」

翠星石「行ってみるですぅ。」


蒼星石「あっ、翠星石、隣、空いたみたいだよ。」

翠星石「それはよかったですぅ。」

真紅「これで久しぶりに5人揃えたわね。」

雛苺「やっぱり5人が一番いいのー。」

>>305

金「････」

電光掲示板【―柿崎めぐ氏、アメリカで心臓移植へ】

真紅「蒼星石、青森まであとどのくらいなの？」

蒼星石「大体20分くらいかな。」

翠星石「青森からは寝台に乗るですよね？」

蒼星石「そうだね。」

翠星石「ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶですぅ。」

雛苺「青森でどうするのー。」

蒼星石「夕飯を買い込むよ。」

水銀燈「夕飯は寝台で･･･。いいわねぇ趣があって。」

車内放送「ﾃﾝﾃﾝﾃｰﾝﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾛｯﾃﾝ〜♪まもなく青森･･･」

蒼星石「じゃあ荷物まとめてね。」

ALL「はーい。」

翠星石「寝台ですぅ。ブルートレインですぅ。」

真紅「翠星石、ちょっと騒ぎすぎなのだわ。」

雛苺「夕飯は駅弁なのー。」

水銀燈「もうくたくたよぉ･･･。」

支援

ﾌﾟｼｭｩ･･･

駅の放送「青森ぃぃぃぃ、青森ぃぃぃぃ･･･」

蒼星石「青森に着いたよ。」

翠星石「寝台はどこですぅ、寝台はどこですぅ」

真紅「で、夕食はどこで買うのだわ。」

雛苺「そこの売店なのー。」

水銀燈「結構寂れた売店ねぇ。」

蒼星石「あけぼのの入線までまだあるし、ゆっくり吟味しようか。」

少し休憩します･･･。


再開は4：05を予定してます。

…ここの>>1はいつ寝ているのか？非常に興味がある

>>312
昨日は昼間に寝てスレが落ちた

>>312
今日は、明日の23：59まで寝ないつもり。

毎年やってるけどね。

>>313-314
レスthx
…寝るタイミングを完全に失ったぞ俺orz

支援

>>315
ずっと起きているという選択肢があるぞ。

>>317
あなたは鬼だ。

>>1乙
4円

そろそろか

>>1睡眠のおしらせ

再開しますよ。

水銀燈「私は八戸小唄寿司でいいわぁ。」

雛苺「雛は津軽海峡弁当にするのー。」

蒼星石「僕は鮭いくら釜飯にするよ。」

真紅「私は青森味づくしにするのだわ。」

翠星石「翠星石はむつ湾産ほたて釜飯にするですぅ。」

蒼星石「代金はSuicaでお願いします。」

水銀燈(拾得物Suicaで払うなんて･･･。)

翠星石「ここでもSuica使えるですか？」

蒼星石「買い物には使えるよ。」

翠星石「へぇ･･･ペンギンも大喜びですぅ。」

※この時間にこれほどの品揃えはないかと思われます。

駅の放送「まもなく、寝台特急まけぼの号･･･失礼しました。あけぼの号が入線します。」

翠星石「ﾜｸﾃｶﾜｸﾃｶ」

蒼星石「まけぼの･･･なんて縁起の悪い。」

水銀燈「なんで怒ってるのよぉ。」

蒼星石「まけぼのってのは、某大型掲示板のあけぼのスレで、このあけぼの号が運休になるとまけぼのって称されて･･･。」

蒼星石「だいぶ前には、K-1の曙がまけたときの状況をAAにしたものまで張られたんだよ！どう思う？」

水銀燈「･･･どう思うって言われてもぉ･･･。」

真紅「青色の列車が来たわよ。」

雛苺「結構ボロっぃのー。」

翠星石「これっ、バカ苺、これは、“ブルートレインの勲章”ですぅ。」

蒼星石(なんだよ、それ。)

真紅「早速乗りましょう。」


翠星石「寝台ですぅ。」

水銀燈「結構狭いベッドねぇ。」

真紅「やっぱり鞄で寝たいのだわ。」

蒼星石「ごちゃごちゃ言わない。ここで、重大発表があるんだけど。」

翠星石「急に改まってなんですぅ。」

水銀燈「もう謝罪はいいわよぉ。」

蒼星石「謝罪なんかじゃなくて･･･。誰か一人8号車に行ってほしいんだ。」

ALL「･･･へ？」

蒼星石「ここは1号車のレディースゴロンとシートなんだけど、一枚だけ、8号車の一般でしか取れなくて･･･。」

真紅「一番男っぽい貴方が行くべきだわ。」

水銀燈「そうねぇ。一番いいわぁ。」

蒼星石「･･･ここは公平にじゃんけんで･･･。」

11番のおねいさん「なんだったら私が行こうか？」

ALL「･･･？」

11番のおねいさん「いや、ほら、みんな仲がいいみたいだし、みんな分かれるよりは、私がその券交換しようかって？」

蒼星石「いいんですか？」

11番のおねいさん「いいわよ。」

真紅「でもご迷惑じゃ･･･」

11番のおねいさん「いいのよ、途中から友達が乗ってくる訳じゃないし。」

11番のおねいさん「貴方たちを分裂させるほうが気の毒だわ。」

蒼星石「じゃあお言葉に甘えて。」

11番のおねいさん「じゃあ指定券を交換しましょ。」

ちなみに想定寝台表

9番　下段:真紅　　上段:水銀燈
10番　下段:雛苺　　上段:翠星石
11番　下段:蒼星石

11番は交代してもらったもの。
蒼星石の場所はさっきの11番のおねいさんが居たところ。

翠星石「この世の中まだ捨てたもんじゃねーです。」

蒼星石「あのおねいさんに感謝しなきゃ。」

水銀燈「これにどのくらい乗っているのぉ？」

蒼星石「だいたい12時間くらいかな。」

真紅「目が覚めたら朝ってことね。」

雛苺「どのくらいで発車なのー？」

蒼星石「あと3分くらいかな。」

シエン

４円

蒼星石「あれっ、発車しないな･･･。」

車内放送「ただいま、発車時刻過ぎておりますが、秋田県内の暴風雪波浪警報により、対向列車が20分ほど遅れております。」

車内放送「その列車が到着次第発車いたします。いましばらくお待ちください。」

水銀燈「あえて言うわぁ。まけぼのの予感。」

0分後
車内放送「対向列車が到着いたしましたので発車いたします。8分ほど遅れまして発車いたします。」

ｶﾞｯﾀﾝ


車内放送「ﾃﾃﾃﾃﾃﾝﾃﾃﾃﾃﾃﾝﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾝ〜♪この列車は･･･」

翠星石「ハイケンスのセレナーデ、キター」

蒼星石「翠星石、自重して。」

真紅「さて、お弁当を食べようかしら。」

雛苺「食べるの、食べるのー」

腹へってきた
駅弁の画像なんて絶対張るなよ！

外が良いものだと錯覚させられそうなスレだ

>>334
昼飯の写真までうｐする人間がここで手を抜くとは思わんな

>>20
糞キム出てくんなゴミが
死ね

>>334
そう言われると張りたくなるよね。
手持ちが八戸小唄寿司しかないけど。

そしてさるさん食らったけど。

ﾀﾀﾝﾀﾀﾝﾀﾀﾀﾝ
水銀燈「やっぱりこういう列車って趣があっていいわぁ。ﾑｸﾞﾑｸﾞ(八戸小唄寿司：http://www3.uploda.org/uporg1896212.jpg）」

真紅「これには同意するわ。」

翠星石「特に、寝台横の簡易腰掛に座りながらのお弁当は格別ですぅ。(ttp://www2.uploda.org/uporg1896175.jpg)」

雛苺「ベッドもふかふかなのー。」

蒼星石「それは･･･クッションがへたれているって言ったほうがいいんじゃないかな。(ttp://www.uploda.org/uporg1896180.jpg)」

車内放送「北常盤駅で、列車行き違いのため停車します。」

水銀燈「北常盤ってぇどこよぉ。」

蒼星石「弘前の3駅手前だよ。」

翠星石「即座によく出てくるですぅ。」

蒼星石「時刻表検定2級の僕をなめないでくれる？」
※時刻表検定2級でも、即座にどこかは分かりません。分かるとすれば、その人の得意な地域です。

すっげえ面白い
北海道行った事ないけど旅行してる気分になる
この調子で全国制覇頼む！

時刻表検定ってどんな問題出るの？

あと画像のアドレスの前後の（）はずしてくれるとありがたいです

支援

>>339
まさかVIPでそのワードを聞くとはな…

時刻表検定５級の素人が及位支援。

>>340
全国制覇はたぶん無理･･･。

>>341
つhttp://www.jikokuhyo.gr.jp/05mon.htm

車内放送「まもなく、弘前です･･･ただいま、11分遅れで･･･」

蒼星石「まだ弘前だよ。先は長いね。」

雛苺「今何県なのー？」

蒼星石「まだ青森県だよ。」

車内放送「ただいま、秋田から参ります対向の普通列車がまだ到着しておりません･･･」

蒼星石「絶望した！遅延が遅延を呼ぶことに絶望した！」

水銀燈「なんなのぉ、このキャラ。」

弘前駅停車中(本来の時刻=18：46,現在の時刻=19：01)
車内放送「まもなく、対向の普通列車が参ります。対向列車が到着次第発車です。」

駅の放送「業務連絡、1663M到着、2022レ発車」

車内放送「発車いたします。」

ｶﾞｯﾀﾝ

翠星石「こりゃ、かなり遅れそうですぅ。」

真紅「とりあえず、乗っていればなんとかなるわ。」

読んでると支援忘れちまう

全国制覇が無理なら>>1の得意路線の旅行（できれば寝台）シリーズ化頼む支援！！！

>>347
了解。
暇があったら作ることにするよ。


車販婆「お弁当、サンドウィッチ、コーヒーなどは･･･」

蒼星石「すいません。」

車販婆「はい。」

蒼星石「大館に着いたら、鶏めし5つ持ってきてもらえる？」

車販婆「わかりました。11の下段ですね。」

翠星石「なんですぅ？今の会話。」

蒼星石「なんでもないよ。フフフ」

すまん、基本ν速民なんだがこの支援って何の意味があるの？

来年で富士ぶさが消えて、ながらとえちごは臨時化で寂しくなるね…

支援

大館の鶏めしマジうまい

腹が痛いのか、腹が空いたのか、良くわからない時間帯だ

車内放送「まもなく、大鰐温泉･･･」

雛苺「おおわにってなんなのー？」

翠星石「大きいワニがいて、悪い子が居たら食べちゃうですぅ。」

雛苺「こ、怖いのー。」

蒼星石「雛苺を怖がらせないでね。」

水銀燈「ただの地名でしょぉ。」

>>349
支援がなければ、バイバイさるさんっていう書き込み規制を食らう。

連投規制ってやつか

馬鹿が理解したところで支援

追い付いた私怨

車内放送「まもなく、碇ヶ関・・・」

雛苺「駅間がとても短いのー10分で着いちゃったのー。ところで、いかりがせきってなんなのー？」

翠星石「いかった関さんが、悪い子を･･･」

真紅「いい加減にしなさい。そういうあなたが一番悪い子よ。」

水銀燈「一回、ジャンクにされたいのぉ？」

翠星石「ひぃぃーっ」

ＶＩＰも大変だな支援

車内放送「まもなく、大館･･･。」

蒼星石「ここは秋田犬発祥の地･･･」

真紅「犬の話なんてしないでよ。」

蒼星石「あの忠犬ハチ公のふるさとなんだよ。」

水銀燈「駅前には犬の銅像が建ってるんですってぇ。」

雛苺「停車時間は1分なのー。」

翠星石「ぜひ見てみたいですぅ。」

車内放送「ここから先、強風規制により、運転を見合わせます･･･。」

蒼星石「すいません。」

車掌「はい？」

蒼星石「10分くらい止まってます？」

車掌「それ以上になるかもしれませんねぇ。」

蒼星石「秋田犬の銅像が見たいんですが、大丈夫ですかねぇ？」

車掌「出発は放送しますので大丈夫ですよ。」

蒼星石「ありがとうございます。」

蒼星石「(ﾆﾀｧ)」

蒼星石「じゃあ行こうか。」

水銀燈「行きましょぉう。」

雛苺「雛もいくのー。」

翠星石「翠星石も見に行くですぅ。」

蒼星石「真紅はどうするの？」

真紅「遠慮しとくのだわ。」

蒼星石「そう。だったら、車内販売の人が来ると思うから、11番の人の代わりに･･･って受け取っておいて。代金は払ってあるから。」

真紅「分かったわ。」

随分書き溜めてるんだな

私怨

寝る支援

支援

蒼星石「ようこそ大館だって。大館で降りる訳じゃないのにね。」ttp://www.uploda.org/uporg1896252.jpg

翠星石「本当ですぅ。」

水銀燈「早く行きましょぉ。」

蒼星石「はいこれ。立派でしょ。」※大館市HPよりttp://www.city.odate.akita.jp/dcity/sitemanager.nsf/doc/hachi?OpenDocument

翠星石「とても･･･貫禄があるですぅ。」

雛苺「大きいのー。うちにも一体ほしいの。」

水銀燈「これが渋谷駅前で待ってるんだったら毎日行っちゃうわぁ。」

蒼星石「じゃあ戻ろうか。」

蒼星石「駅も古くていい感じだよね。青森には負けるけど。」ttp://www.uploda.org/uporg1896261.jpg

私怨

東北の駅ってなんか味わい深いよね支援

雛苺「車体に雪がついているのー。」ttp://www2.uploda.org/uporg1896262.jpg(※ちなみに画像は今年の1/4)

蒼星石「雪を巻き上げるからね。どうしても付いちゃうんだ。」

水銀燈「やっぱりさむいわぁ。戻りましょぉ。」

翠星石「そうするですぅ。」

「か」と「だ」を間違えて打ったら俺が馬鹿になっていた

支援

来年こそ北海道へ行きたいな

主に実家だけど
4円

真紅「戻ってきたのね。」

雛苺「でっかいお犬さんの銅像があったのー。」

真紅「犬の話は別にいいわ。」

蒼星石「それよりも例のものは届いた？」

真紅「届いてたわ。相当怪しまれたけど。」

蒼星石「それはよかった。」

真紅「よくないわ。」

蒼星石「そうじゃなくて、じゃあ、夜食にこれ。」ttp://www.uploda.org/uporg1896264.jpg

支援

そろそろ眠たいのう
4円

腹減った…

寝る支援

じゃ俺もポテチタイムにするか

追い付いた支援

俺の地元が能代なもんだから、こういうSSは読んでて楽しいわぁ〜
というわけで、東能代に着いたら起こしてくれ

翠星石「大館名物･･･鶏めし？なんです、これは？」

蒼星石「夜食にどうかなって思って。」

水銀燈「夜食ってぇ･･･さっき夕飯食べたばかりじゃなぁい。」

蒼星石「どうせ遅れるんだし、後から食べてもいいじゃない。」

雛苺「鶏めしなのー。」

真紅「まあ、粋な計らいだわ。」

向能代の……八木商店まで！

>>382
向能代といえば…………杉の香りが漂う日本一の木造校舎、東雲中学校！！

ローカル臭漂うスレですね

カップそばを食べるので休憩します。

少し書きだめもしたいので、6：30に復帰予定です。

りょうか〜い

蕎麦食いてぇ

そばうめぇｗｗ

ちょっとした質問なら受け付けます。

一番好きな駅はどこ？

大雑把な質問かもしれんが

追いついた
三沢とか懐かしい地名を聞いたわ・・・青森に帰りたい('A`)

>>388
南甲府かな。

白くて立派な駅舎が好き。

既出だったらｽﾏｿ


写真は>>1が実際に旅行中に撮ったの？

追い付いた。スレタイで敬遠してたが開いてみるとすごい面白くて旅してる気分になる。ジョジョ3部のよう

>>1が他に書いたSSはある？

>>391
全部そうだよ。

大館市HPの奴以外は。

>>392
何もないよ。これが始めて。

ほう…実際に同じルート回ったの？

>>394
我輩感服でござる

関西なんだが旅したくなったな。金貯めて一人旅したいが関西からならどこへ行けばいいんだろう

>>395
いや、違うよ。
だから、本編中の遅れは想像のもの。

住んでいるのが東京じゃないから、実行はできないんだよね。

1日目で少し似たことはしたけど。


>>396
急行きたぐに号で新潟へ出て、そこから東北とか、普通列車で南下して香川でうどんを食べるとか。
敦賀まで出て、フェリーで北海道っていう手段もあるよ。

さて、再開しますか！


車内放送「まもなく発車いたします。ただいま、35分遅れです。」

蒼星石「発車だって。」

ｶﾞｯﾀﾝ

翠星石「なんか吹雪いているですぅ。」

雛苺「とてもゆっくりなのー。」

蒼星石「徐行運転してるみたいだね。」

名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2008/12/31(水) 05:10:25.88 ID:uyqO1ZGO0
俺はNARUTOのヒナタとほぼ同じ髪型にしてます。相違点は後ろを結んでスッキリさせている所ですね。
昨日、美容院で切ってもらった時、「これ、本当に俺か！？」「俺最強！無敵！粉砕玉砕大喝采！」と心の中で叫んだほどです。

俺なんかが似合うって事はおまいらも似合うかもしれんからやってみる価値はあると思うぞ。

http://mu.skr.jp/1230669607-uporg1896257.jpg
ttp://mu.skr.jp/1230671213-dispimg.jpg

おかえり〜

車内放送「次は鷹ノ巣･･･徐行運転をしております・・・」

雛苺「さっそく食べるのー。」

真紅「無理しなくていいのよ。」

雛苺「無理なんかしてないのー。」ttp://www3.uploda.org/uporg1896278.jpg

水銀燈「わたしもぉ、食べようかしらぁ。」

翠星石「翠星石も我慢できないですぅ。」

真紅「私も食べるのだわ。」

蒼星石(こうなると思っていたけどさ）

※まめちしき；今の時期の鶏めしは錦糸玉子ではなく、するつぶしゆで卵です。

うにゅううめぇ

>>397
新潟→東北、北海道かぁ
サンクス！貯金と三月辺りの三連休使って行こうかなと思う！！

鷹巣といえば…………トイレザらス！！

ﾀﾀﾝﾀﾀｯﾀﾝｷｨｨｨｷｷｨｨ

翠星石「挙句の果てに止まったですぅ。」

蒼星石「早口って書いてあるね。」

雛苺「生麦生米生卵！」

真紅「よく言えたわね。」

水銀燈(地名に誘導されすぎだわぁ。)

おいしそうだ

早口ってことは、田代あたりか

私怨

大館の知り合いの家行くときは京都から日本海で朝飯は鶏めしだったかな
最近乗ってないな

ｶﾞｯﾀﾝ
蒼星石「意外とすぐ動き出したね。」

雛苺「さっきの揺れでご飯ちょっと落としちゃったのー。」

翠星石「ほーれ、バカ苺。気を付けろですぅ。」

雛苺「ムーッ」

真紅「やめなさい、みっともないのだわ。」

�@�@�@�@

車内放送「まもなく鷹ノ巣･･･ただいま40分の遅れ･･･」

車内放送「対向列車の快速がまだ到着していないため、しばらくお待ちください。」

蒼星石「鷹ノ巣といったら大太鼓だね。」

翠星石「大太鼓ってなんですぅ？」

蒼星石「見れば分かるよ。見に行くかい？」

水銀燈「私もぉ行くぅ。」

雛苺「雛も雛もー。」

翠星石「もちろん行くですぅ。」

真紅「私も行くのだわ。」

いいセンスだ
私怨

道の駅たかのすに、大太鼓の館ってのがあるんだよな
そこには世界中の貴重な太鼓や、超巨大な大太鼓などが展示されているという

>>414
thx.参考になった。


駅の放送「鷹ノ巣ぅぅぅ、鷹ノ巣ぅぅぅ。次は二ツ井。」

蒼星石「これだよ。」ttp://www.uploda.org/uporg1896312.jpg

水銀燈「大きいわねぇ。」

翠星石「世界一って書いてあるですぅ。」

真紅「私が何体はまるかしら。」

雛苺「すごく･･･おおきいのー。」

蒼星石「これが、ホームに飾ってあるって時点ですごいけどね。」

鷹ノ巣てホークスの二軍かな

駅の放送「まもなくあけぼの号発車･･･」

蒼星石「急いで戻ろうか。」


水銀燈「ﾊｧﾊｧ･･･走るとは思わなかったわぁ。」

雛苺「滑って転んだのー。」

蒼星石「乗り遅れるよりはいいじゃない。」

蒼星石「乗り遅れたら、水銀燈の羽につかまって、水銀燈は空を飛ぶことになるよ。それはそれでおもしろいけど。」

水銀燈「ふざけんじゃないわぁ。」

二ツ井といえば、世界遺産・白神山地の秋田県側の玄関口でござる

車内放送「まもなく、二ツ井･･･」

翠星石「二つの井戸があってそこからお化けが･･･。」

真紅「いい加減にしなさい！」

翠星石「ﾑｸｰｯ」

ｶﾞｯﾀﾝ

蒼星石「今度は意外とすぐ発車したね。」

翠星石可愛いよ可愛いよおしっこ飲みたいよ

やっと追いついた　支援
電車の旅は良いな
新幹線は金がかかるが楽しい

車内放送「まもなく、東能代･･･現在50分の遅れ･･･。」

車内放送「リゾートしらかみの接続を待ちます･･･。」

蒼星石「遅れそうだね。」

水銀燈「またぁ？」

蒼星石「寝台を楽しめると思えばいいじゃない。」

翠星石「寝台に飽きてきたですぅ。」

真紅「翠星石は変わり身が上手ね。」

蒼星石(しらかみは2時間以上遅れてるのか･･･)

東能代ｋｔｋｒ！！！

>>422
これ見て思ったんだけど、
特急とか一時間の遅れとかよく見るんだけど
そうなると乗る予定の人はどうするんだぜ？

駅の放送「東能代ぉぉぉぉ、東能代ぉぉぉぉ」

真紅「案内板とか古めかしいのだわ。」ttp://www.uploda.org/uporg1896324.jpg

水銀燈「国鉄の香りっていうのかしらぁ。」

雛苺「スタンプなのー。」

雛苺「これお土産にするのー。」ttp://www2.uploda.org/uporg1896331.jpg

翠星石「翠星石もやるですぅ。」

>>424
その駅で待つしかないのさ。

特に夜行となれば、駅員無配置駅もあるからね。
たまに放送は入るときがあるけど。

2時間以上遅れているなら、特急券は払い戻し。

奥羽本線が東能代で、能代駅は五能線にあるんだよな
初めて来た人とかには分かりづらいとの評判

駅の放送「業務連絡、8526D代行バス到着。乗降完了次第発車。」

蒼星石「あと5分以内には発車しそうだね。」

蒼星石「そろそろ乗ったほうがいいよ。」

ALL「はーい。」

>>427
確かに分かりづらいかも。

しかも市の中心は能代駅という･･･。

>>426
まじか！
雷鳥とかサンダーバードとか
しょっちゅう一時間の遅れですって聞くんだよ
そう思うと電車の旅も大変だな

旅行する姉妹を隠し撮りして毎晩のオカズにしたい

雷鳥、サンダバが遅れる原因は高確率で湖西線なんだな

車内放送「まもなく発車いたします･･･。」

ｶﾞｯﾀﾝ

翠星石「いいかげん、発車するときのｶﾞｯﾀﾝはどうにかならないですか？」

蒼星石「客車特有のものだからね。。。仕方ないよ。」

水銀燈「これなら寝ようにも寝れないわぁ。」

真紅「そういえば、シーツや布団、毛布は？」

蒼星石「ないよ。」

真紅「ないってどういうことよ。」

蒼星石「こういうサービスの列車なんだよ。だから安く移動できる。」

水銀燈「そういうものなのぉ？」

蒼星石「そういうものさ。」

>>430
俺も雷鳥で同じ目に遭ったよ。
金沢で急行に乗り継げるか肝を冷やした･･･。

>>432
俺の時も湖西線の強風だった。

支援

最初辺りのマルス操作でﾜﾛﾀ
たった今うってきたとこだし、生々しい

車内放送「まもなく、森岳･･･ただいま、1時間20分遅れ･･･。」

水銀燈「森岳といえば、じゅんさいだわぁ。」

翠星石「あのツルッとした食感が最高ですぅ。」

蒼星石「あとは森岳温泉ってのもあるね。」

真紅「駅からは遠いようだけどね。」

水銀燈「隣の鹿渡の道の駅には豆板醤ソフトが売ってるわぁ。」

雛苺「辛そうなのー。」

久々にじゅんさい食べたくなったな
シンプルに酢で食べるのが一番だと思う

ｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝ
翠星石「まだ秋田に着かねーですか？」

真紅「もうとっくに9時は過ぎているのだわ。」

蒼星石「仕方ないでしょ。遅れているんだから。本来なら9時過ぎに秋田についてるのに。」

車内放送「まもなく、八郎潟・・・」

水銀燈「八郎潟といえば、八郎湖よぉ。」

蒼星石「もっとも、今では八郎潟調整池だけどね。」

>>438
俺はしょう油におろししょうがを溶いたものが好きだな

写真って電車内だと音鳴ったらマナー的に悪いよなぁ
デジカメのシャッター音を消して撮ってるんだよね？デジカメも買わなきゃな

ﾌﾟｼｭｰ、
翠星石「八郎潟で止まったですぅ。」

ﾌﾟｼｭｰ
蒼星石「次は秋田だよ。」

車内放送「次は･･･秋田」

真紅「いい加減寝るのだわ。おやすみ。ｶｰﾃﾝｻﾞｻﾞｰｯ」

水銀燈「そろそろ上段に移動するわぁ。」

翠星石「翠星石もですぅ。」

蒼星石「じゃあ、僕も自分の所にもどるよ。」

井川さくら駅で降りれば、日本中の桜があるという国花苑というのがあるでござる

支援

妄想しながらの一人旅もいいなぁ

支援

ﾀﾀﾝﾀﾀｯﾀﾝ
水銀燈(ずいぶん静かね。)

翠星石(辺りから寝息が聞こえるですぅ。)

真紅(上がｷﾞｨｷﾞｨ煩いのだわ。)

雛苺(Zzz・・・)

蒼星石(明日、どのくらい遅れているかな･･･)

>>441
さすがにまずいと思う。
それに、携帯のカメラがいくら高画質とはいえ、やっぱりデジカメとかには負けるよ。

>>447
ですよね。
下調べしてソフマップ行きます。前ジャパ○ットで買った奴が壊れたんだ

車内放送「本日の車内放送は終了させていただきます。翌朝、定刻ですと、大宮到着20分前にアナウンスを再開します。」

銀&翠(放送で起こされることはないのねぇ(ですぅ))



･･･

水銀燈「眠れないじゃないの…。」

翠星石「眠れないですぅ。」

蒼星石(Zzz･･･)

真紅(Zzz・・・)

雛苺(Zzz･･･)

翠星石(なかなか動かないですぅ。)

水銀燈(また遅れが広がりそうねぇ。)

？？？「僕は探偵のくんくんだよ!」

翠星石(真紅の“喋るくんくんストラップ”が作動したですぅ。寝返りを打ったときにボタンにきっと触れたですぅ)

水銀燈(真紅ったら、ばぁっかじゃないの？）

真紅(Zｚｚ･･･)

翠星石(気づかねぇ真紅もバカですぅ。)

地方限定くんくんとか、ありそうだなｗ
秋田だったら秋田犬くんくんとか、きりたんぽくんくんとかか

おは支援

支援だお

翠星石(もうどうでもいいですぅ。)

水銀燈(眠い･･･Zz･･Zzzzz)

翠星石(翠星石も寝るですぅ･･･。)





翠星石(Zzz･･･。)

としあきがいる気がする

翌朝
車内放送「ﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾀﾀﾀﾝﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾝ〜♪ﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾀﾀﾀﾝﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾝ〜♪おはようございます。」

翠星石「ハイケンスのセレナーデで起きる生活は最高ですぅ。」

車内放送「1月11日、時刻は朝、5時半を回っております･･･。」

水銀燈「朝からなんだか騒がしいのだわぁ。」

真紅「どうしたのかしら･･･。」

雛苺「蒼星石が飛び起きた挙句に顔面蒼白なのー」

蒼星石「計画がぁぁぁああぁぁあぁ、計画がぁぁああっぁぁぁ。」

真紅「蒼星石、落ち着きなさい。」

ずっと見てるよ乙ー

真紅「蒼星石、落ち着いた？状況を説明しなさい。」

蒼星石「この列車は、秋田･羽後牛島間の雄物川鉄橋を強風で渡れず、抑止がかかったようなんだ。」

蒼星石「結局、一晩明けても、状況は変わらないから、こまちで上野まで振り替え輸送だって。」

水銀燈「振り替え輸送ってぇ？」

蒼星石「別の手段で旅客を輸送することだよ。」

翠星石「やっぱり蒼星石は賢いですぅ。」

蒼星石「国内旅行業務取扱管理者を目指す僕をなめないでくれる。」

雛苺「蒼星石が嫌味っぽいのー。」

こくないりょこうぎょうむとりあつきゃぎゃっ

蒼星石「とりあえず荷物をまとめて。」

ALL「了解！」

雛苺「で、今日はどこに行くのー？」

蒼星石「そうだ、房総に行こう！」

紫衣んだわだわ

真紅「とりあえず、どうするの？」

蒼星石「こまち2号の振り替え輸送に承諾して、指定券を貰おう。」

駅員11「ご迷惑をお掛けします。こちら、お茶とおにぎりです。」

駅員12「こちらこまちの指定券になります。」

駅員13「乗り換え改札はこちらになります。」

翠星石「(眠い目ｺﾞｼｺﾞｼ)という訳で、こまちのホームに来たですぅ。」

雛苺「こまちなのー。」

水銀燈「かわいい形をしているわぁ。」ttp://www2.uploda.org/uporg1896382.jpg

蒼星石「これで東京まで行くよ。」

真紅「上野までではなくて？」

蒼星石「僕たちは本来大宮までなんだけどね。バレなきゃ大丈夫。」

水銀燈(蒼星石が黒くなっていくわぁ。)

蒼星石「さあ乗るよ。」

真紅「私たちは16号車、12番のAB、11番のABC、ね。」

蒼星石「僕はCでいいよ。」

水銀燈「朝はおにぎりで十分だわぁ。」

翠星石「今思えば昨日のは過剰ですぅ。」

雛苺「雛はまだ眠いのー。」

ｳｨｨｨｨ
翠星石「動き出したですぅ。」

水銀燈「なんか後ろに進んでいくわぁ。気持ちわるぅい。」

蒼星石「早くボックス席にしたら？そうすれば翠星石と水銀燈の違和感は少なくなると思うよ。」

真紅「とはいえ、どうして進行方向とは反対方向に座席が向いているのかしら。」

蒼星石「次の大曲で電車の進行方向が変わるからだよ。」

翠星石「別に進行方向なんて変えなくていいですぅ。」

蒼星石「とはいえ、進行方向変えないと壁にドカーンだからね。」

水銀燈「そんなくだらないことでジャンクになりたくはないわぁ。」

ごめんなさい、ちょっと頭が痛いので長い休憩します。

ついでに、ノートパソコンで横になりながら書きだめします。

申し訳ないですが保守よろしくお願いします。

おう
9時までなら・・・

いまさらだがこれ実際に>>1が旅したルートだろ

>>468
いや、違います。

似たようなルートならあるけどさ。



今日のあけぼのも大変なようです。
ttp://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/rail/1226335190/835-

ぼのぼの

ｺﾞﾛﾝ

にゃー

良スレ保守

今度は落とさせまい

保守なのー

3分間隔だと結構さるさんは回避できるけどな…

あ

>>1ガンガレほす

保守

保守ですぅ

保守かしら

保守

そろそろ復帰します。

ただ、>>1は午後からお出かけの予定です。
行けるとこまで行くつもりです。

ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

雛苺(Zzz･･･)

真紅「とはいえ、朝からとんでもない理由で起こされて疲れたのだわ。」

水銀燈「この列車は大曲から先は盛岡まで止まらないわぁ。」

翠星石「何気、みんな地名に詳しいですぅ。」

水銀燈「薔薇乙女は旅行地理検定4級は必須なのだわぁ。」

翠星石「知らなかったですぅ。次回試験で合格するです！」

車内放送「まもなく大曲･･･。」

蒼星石「おにぎりだけじゃどうも足りないからサンドウィッチを買おうと思うんだけど。」

真紅「いいんじゃない。どうせ拾得物Suicaで買うのでしょう？」

蒼星石「まあ、そうだけど。」

水銀燈「私はぁ、おばこ弁当ってのでいいわぁ。」

真紅「食べる気満々の人も居るようね。」

翠星石(Zzz･･･)

雛苺(Zzz･･･)

真紅「寝てる人間ほど損をするものね。」

車販嬢「お弁当、サンドウィッチ、コーヒーなどはいかがですかー」

蒼星石「すいませーん。」

車販嬢「はい。」

蒼星石「サンドウィッチとおばこ弁当・・・」

真紅「あとは小岩井農場バタークッキーを一つ。」

車販嬢「申し訳ありません。この列車におばこ弁当は積み込んでおりません。」

水銀燈「ｳﾙｳﾙ(涙目)」

真紅「水銀燈、残念だったわね。」

水銀燈「アンタの･･･ﾋｯｸ･･･クッキー･･･ちょぉだいよぉ･･･ﾋｯｸ」

真紅「仕方ないわね。その代わり、ローザミスティカを寄越しなさい。」

水銀燈「何をぉ！ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ」

後ろの人々「なにこの羽ぇ〜。」「きたなーい。」

水銀燈「うわぁぁぁん。」

銀様ｗｗ

真紅「冗談のつもりだったのに。。。」

蒼星石「水銀燈のプライドはズタズタだね。」

水銀燈「ﾋｯｸ･･･ﾋｸﾋｯｸ･･･」

蒼星石「もうすぐ盛岡だね。」

真紅「新しいお弁当の積み込みがきっとあるわ。」

ｳｨｨｨﾝ―ｳｨｨｨｨ
真紅「空調の音が一瞬消えたわ。」

蒼星石「電車でGO！をやるとわかるよ。」

水銀燈「デットセクションて言いたいのでしょぉ？」

蒼星石「その通り。」

マスコン切っとくとボーナスもらえるところだっけ？

翠星石「Zz･･・ﾊｯ、ここはどこですぅ。」

蒼星石「もうすぐ盛岡だよ。」

翠星石「おぉ、そうですか。もうすぐで、や・ら・な・い・か　タイムですか。」

真紅「なんなの、そのいかがわしい呼び方。」

翠星石「はやて号とこまち号が連結するですぅ。あとは自主規制ですぅ。」

水銀燈「気になるじゃなぁいぃ。」

>>491
Yes.

しえーぬ

車内放送「ﾃﾝﾃﾃﾛﾘﾝﾃﾃﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾝｯﾃﾝﾃﾘﾘﾝ〜♪次は仙台･･･」

蒼星石「気が変わった。」

水銀燈「どう変わったのよぉ。」

蒼星石「仙台で降りる。」

真紅「どういうつもりなの？」

蒼星石「三連休パスだよ。有効活用しなきゃ。」

翠星石「話聞いてないですぅ。」

真紅「とりあえず、仙台で降りるのね。」

水銀燈「蒼星石は面倒なことが好きなのねぇ。」

翠星石「で、仙台からどうするです？」

蒼星石「黙って俺について来い！」

翠星石「まーたキャラ変わりやがったですぅ。」

試演

蒼い子、俺っ子、僕支援

電光掲示板【新技術を世界に発信―柴崎時計店】

蒼星石「雛苺、起きて。」

雛苺「Zzz･･･雛は眠いのぉ･･･Zzz」

翠星石「こいつぁー手ごわいですぅ。」

蒼星石「Hinaichigo,get up!!｣

雛苺「蒼星石のキャラ変化具合が怖いのぉ･･･。」

雛苺「･･･Zzz･･･蒼星石？ここはどこなのー？」

蒼星石「利府だよ。」

盛岡にはそんなものがあったのか
在住だから見に行ってみるかな

車内放送「ﾃﾝﾃﾃﾛﾘﾝﾃﾃﾃﾛﾃﾛﾃﾛﾃﾝｯﾃﾝﾃﾘﾘﾝ〜♪まもなく仙台･･･」

水銀燈「そんなコアな地名で言われてもわからないわぁ。」

翠星石「ぜってー新幹線車両センターを見て言ったですぅ。」

蒼星石「どうでもいいから、降りる準備してね。」

雛苺「東京に行くんじゃないのー？」

真紅「気が変わったそうよ。」

雛苺「えー」

大雪の仙台へようこそｗ

ﾌﾟｼｭｩｶﾁｯｺﾞｫｫｫ

雛苺「仙台なのー。」

水銀燈「やっぱり寒いわぁ。ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ」

駅の放送「駅構内での、翼を広げる行為は、他のお客様のご迷惑となりますのでご遠慮ください。」

翠星石「ﾌﾟﾌﾟ、ほぼ名指しで注意されたですぅ。」

真紅「あなたという人は･･･呆れたわ。」

水銀燈「うるさいっ！さっさと行くわよ。」

まだ残ってたｗ

支援

しえーぬ

蒼星石「じゃあ、蕎麦でも食べようか。」

翠星石「蕎麦ですかぁ？」

蒼星石「全員食べてね。強制だよ。」

水銀燈「なんの蕎麦よぉ？」

蒼星石「から揚げそばだよ。」

真紅「朝からなんでそんなものを。第一あなた、新幹線でサンドウィッチ食べたわよね。」

蒼星石「旅行中は腹が減るものだよ。」

真紅「理解できないわ。」

そういえば今日は大晦日か...支援

【仙台駅:中央改札口コンコース:蕎麦屋】

蒼星石「じゃあ食券を買おうか。」

翠星石「やっぱり拾得物Suicaだよ。」

蒼星石「余計なこと言わなくていいよ。」

蒼星石「はい、食券」ttp://www3.uploda.org/uporg1896494.jpg

蒼星石「食券をあのカウンターに渡してね。」

ALL「･･･はい。」

まだ残ってたかｗｗｗ

しえん

私怨

店のおばちゃん「1番でお待ちのお客様。」

雛苺「1番は雛なのー。」

店のおばちゃん「気をつけてね。」

雛苺「おいしそうなのー。」ttp://www.uploda.org/uporg1896498.jpg

翠星石「朝からこんな油ｷﾞｯｼｭな物を食べるですか･･･。」

水銀燈「胃薬買っとこうかしらぁ･･･。」

真紅「きついのだわ･･･。」

支援するのだわ

店のおばちゃん「2番でお待ちのお客様。」

翠星石「す、翠星石の番ですぅ･･･。」

店のおばちゃん「気をつけてね。」

雛苺「もうおなかいっぱいなのー。」

翠星石「―半分も残して、このバカ苺。気合で食べるですぅ。食べ物を粗末にしたらいけないですぅ。」

水銀燈「店のおばちゃんの声が死刑を告げる裁判官の声に聞こえるわぁ。。」

店のおばちゃん「3番でお待ちのお客様。」

真紅「私なのだわ。」

翠星石「もうだめですぅ・・・でも粗末にしたら食べ物にわりーです。」

真紅「地獄を見るより明らかなのだわ。」

水銀燈「今なら逃走のチャンス！」


ﾎﾟﾝ
蒼星石「抜け駆けはいけないなぁ。」

蒼星石「4番にこれ追加で。」

店のおばちゃん「4番でお待ちの水銀燈様」

水銀燈(絶対蒼星石が何か吹き込んだのねぇ。)

水銀燈「ってなんで私のだけから揚げが4つなのよ！」

店のおばちゃん「朝からがんばるねぇ。」

蒼星石「逃げ出すほど食べたいのかなぁって思ってさ。から揚げ2つ追加しておいた。」

水銀燈「このばぁかぁぁぁ！」

水銀燈「おいしいけどぉ･･･。つらいわぁ･･･。」

し

店のおばちゃん「5番でお待ちのお客様」

蒼星石「やっと来た･･･。」

翠星石「それはなんです！なんでから揚げが山になってるですか！」

店のおばちゃん「この人はから揚げそばにサイドメニューのから揚げを15個も注文したのよ。」

真紅「信じられないわ・・・。」

水銀燈(アリスになる前に生活習慣病で死ぬわぁ･･･。)

蒼星石「みんな、食べるの遅いなぁ。」

水銀燈「突っ込む気にもなれないわぁ。」

翠星石「薔薇乙女での一番の鉄の胃袋の持ち主ですぅ。」

雛苺「ｹﾞﾛｹﾞﾛしそうなの･･･。」

蒼星石「みんなのせいで仙山線を一本逃したじゃないか。」

蒼星石「隣のパン屋でパンを買おうっと。」

ALL「・・・。」

落ち葉で止まる仙山線ktkr!!

�C

さて、先ほど投下中に、親戚から電話がありました。

そのほうも紹介したいと思います。

婆「もしもし、おめぇ、いつこっちさくらーずや！(標準語訳；お前、いつここに来る？)」

俺「そろそろいぐぅがら、ちょっと待ってれぇ。(標準語訳；そろそろ行くからちょっと待ってろ。)」

婆「わがったぁ。今日はなまはげくらんて、さっさとけぇ。(標準語訳；わかった。今日はなまはげが来るんだから早くこい。)」

ｶﾞﾁｬｯ


ﾂｰﾂｰﾂｰ

といった感じでした。これでどこ在住かは分かりましたねｗ
どうやらすぐ行かなければならないようです。何度も何度も申し訳ないですが、できるようでしたら保守よろしくお願いします。
帰宅は確実に0時を超える予定です。スレを立て直した場合、続きからうｐします。
それでは失礼します。よい年末を。

hosyu

保守ですぅ

保守なのー

☆

これは旅行に行きたく…ならない！

★

ほ

保守よぉ

真紅は寝台でマッタリ行きたい派
翠星石は新幹線
蒼星石は鈍行で遠出
金糸雀は私鉄
雛苺は近場
水銀燈は…

>>530
銀様は飛行機(プライベートジェット)派じゃね？

>>530
銀ちゃんは都電とかが似合う気がする

>>530
銀はちんちん電車

ほ

保守

落ちやすくなってきたか？
保守だよ

レディオがガンダムに入ったから保守に参加だ

金糸雀には東京メトロ全駅めぐりが関の山か

☆

蒼星石と一緒に線路の上を歩いてｲﾝｸﾞﾝﾅｲｯ!したいよおー

大好き

ほ

ほっしゅ

ほー

ｷﾗﾘ

4

星

ほしゅ

保守ですわぁ

保守一徹

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／_ｒ一'　　　　　⌒ゝ__｀丶､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∠ｒ┘ // 　 　 　 i　　i　　｀ヽ::ヽ　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｨ　/ /
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _／　　/ i i 　　 　 i　i 　 i .　　|　ゝﾍ＿,,,,,,,,,,　　　　 　 　 　 　 　 / |/ /
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｒ'7 /　　 i ,１i{　　　　i /!__/}_i___/}　i　 i{ヽニ､〉〉　　　　　　　　　,ｲ/ ./ ,
　　　　　　　　　　　　　　　　,∨/ ,　　 i ハ! 、 　 // ｊ //ｲ.／｀}ノ}　 `ゝ〉、｀ﾞ＝＝_､　　　　 ,//　/ィ　　／
　　　　　　　　　 　 　 　 　 /ｲ/{　{　　 i{　／ ＼/´ ノ´ ｚ＝＝ﾑ /　　　 i､＼　　　　　　　　//　　 /　／
＼　､　　　　　　 i ､　　　　　/　i　ﾊ　ヽ!　　　.ィ　 　 　 　 　 　 /　　/　　､＼＼　　　　　 //　　　,／
　 ヽi ＼ ､　　　　 、、　　 　 　 ヽi{ ヽ ヽ ＝ '′ 　 、　　　　　/　 ィ　　　|丶 ヽ/　 ,　,/ //
　-　､　　　 丶､　i ､ ＼　　　　 　 ､　 ＼､　　　　　 _ 　イ　　ﾑ／ﾊ　　　 |　ヽ　　 /ﾚ///
　　　　　　　　　｀丶.＼ ＼､　　 ／丶　ヽ.、　　　 ｀　....´　　　　 /　! 　　 |　　 ＼/　,//
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼/　　　ヽi､ ､＼　　　　　　　　　／ ､ i　　　,　　　 /　/                              まだ次はこないのかしら？
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　 ／｀`　｀　‐　...＿_　　'´ {_　７　　 /　 　 /　, ---　、
　　　　　　　　　　　 　 　　 /　　 /　/　　　　　　　＿}-‐;;´￣￣∨　 //　　　/／: : : : : : :＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 //　　,　/＼ 　 　 /　　{く7: :/ヽ : : : , '　, '.人　 ,　'´: : : : : : : : : : :丶､
　　　　　　　　　　　　　　 i/i　　　 '"⌒丶､ /　　　フ: :/　 ヽ: :/ ／}ｒ7一'´: : : : : : : : : : : : : : : : : ｀:‐- ､_
　　　　　　　　　　　　　　 i从 　 ! i: : : : : : :｀ー1爻: : /､　ｒ‐}/イｒｆ‐」{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :〉
　／　　　　　　.　イ　　　_'」 ﾍ　 i !: : : : : : : : ://‐∧/　　　ｲ／｀` ゝ|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
　　　 ／ -‐　_ ／ ｒ'"￣: : : : :＼､i: : : : : : : :/ｲ　,､ ｒ‐ ｖ— '､　　 ゝイ‐-　_: : : : : : ／: : : : : : : : : : : ／
　_ ∠　-‐∠.　　　ﾍ: : : : : : : : : :｀`∠ヽ､: : K_ｒ'´ {」 ,､」_　 └—く　_ゝ　　 丶､_∠: : : : : : : : : : : ／　　 二ﾆ
　　　　　／ ／.　　 ﾍ: : : : : : : .ｨ⌒K＿ く:「　i !　 ｒ「V ）〉　,　-‐　´　L.._　　　　ヽ}｀丶､: : : : : ∠ニニﾕ二ﾆ
　　　 ∠ ／／イ　 .人: : : : ／｛／　　　｀¨ ‐- ､　ゝﾆフ ／　　　　　　　 ヽ‐- ._　L.＿　`‐ ＜､＼　､ﾉﾉ＿
　　　　∠イ　∠　 ´　 ＼:/　／_}　 　 　　　　　 丶、 ／　　　　　　　　　 ﾉ＿　　　 }　 ￣　くへヽミー- ､- ニ
　　　　 ／　　　　 に二フ　 ／{_,,、　 　 、 ＼＼｀ ／ ／　　　　　　_..　'´L　　￣　 「￣　　　　」　　｀`丶,ゝ-
　 　 ／　　　ｒ ＝ 彳 .／}／　 L.__ヽ､　　i＼　＼＼ﾌ　／ ,ｒ 7　ｒ '´　　　　ii——-　ゝ ､—-　{ 二ﾆ　　　}: :
　　/　　　 ＿＿／}／　「　　　／i } . ＼ 丶 {ヽ､ ＼.ィ　／_,/ ./L.　　　　　'ii　　　　　　 i}　　 ⌒ii　 　 　 |: :
.　/_ -‐: ´: :,ｒ‐' ｒ‐'　 　 !　 ／　八{.　　 ヽ､＼べー '￣　{:/ ノ: :､|　　　　 _」i＿＿＿　_ﾉ　　　　」!-— 　 l: :
　´: : : : : : /　　」　　　　ヽ/}　　}　ｊ　　　 ､/｀"　 ﾚヽ ｒ'⌒`´: : : {　　　　 /}　　　　　 i{　￣￣　/{-—　／: :

俺もSS書きたいけど今日明日と忙しいから出来ない…

す

ガンバレ不来方

保守飛雄馬

保守新一

ほ

いくらなんでも保守間隔短すぎｗｗｗ

捕手

保守野鉄郎

喪主

ほ

保守のあき

ほ

このスレ見てたら今年の8月28日に乗った
下り富士ぶさの悪夢を思い出した
ttp://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_089267.jpg
ttp://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_089268.jpg

保守なのだわ

ほ

保守

捕手

age

上がってねえ

内藤ホライゾーン

真紅かわいいよ真紅

ちょっと保守間隔短くないか？
スレ埋まっちゃうよ

保守よぉ

ほしゅ

19:00あげ

保守なのだわ

ぬるぽ

ｶﾞｯ

保守

保守工事

捕手

ほしゅ

ほ

>>530
あーあせっかくの良スレだったのにクズの名前出したせいでスレの雰囲気が悪くなった

>>538
クズの名前出すな
死ね

親戚宅よりお送りしています。

なまはげがやってきましたよ。
帰宅したらうｐします。

ただ、親戚宅で書きだめできそうにないので（画像データもないし）、やはり0時を回るかもしれません。

あくまで近況報告ということで。

それでは失礼します。

はいよ　保守

星

☆

ほしゅ

保守

ほしゅ

年越し蕎麦が食べたいのだわ