JUM「やっと、やっとだ」
JUM「地道な心理戦が今夜報われる」
JUM「準備は万端。あとは楽しむだけだ・・・!」
翠「なにをひとりでブツブツ言ってやがるですか?気持ち悪いですぅ」
JUM「へ!?あ、いや・・・」
JUM(よし、スタートだ!)
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 20:00:39.42 ID:pmR7v6xlO
すげ、これが噂のキモオタ?
マジで自分でお話考えてんの?
ハンパねーな、まじ実在すんの?
翠 「?」
JUM「ああ、何でもないんだ、なんでも」
JUM「翠星石は下に行かないのか?」
翠 「くんくん見にですか?翠星石はあんなのキョーミないです」
翠 「それに・・・///」
JUM「それに・・・?なんだ・・・?」
翠 「な、なんでもないですぅっ!」
JUM(部屋に二人っきりだから、だろう?わかりやすくてイイ)
JUM(そして僕に相手してほしい。ここ最近あまりかまわなかったから)
JUM(ここですぐに抱きしめてやってもいい。だが・・)
JUM「ま、いいけど」プイ
翠 「あ、あの・・・」
翠 「JUMは今何してるですか?」
JUM「勉強だよ、数学の。いま忙しいの」
翠 「そうですか・・・」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 20:16:59.40 ID:cX0hv9/90
なかなか面白そうじゃないの。支援age
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 20:17:41.03 ID:Q8tFbUwW0
期待
翠「・・・」
翠「あのっ!」
JUM「なんだよ?」
翠「いや・・・」
JUM「言いたいことがあるならちゃんと言えよ」
翠「JUMは最近真紅たちと仲がいいな・・・って」
翠「翠星石も・・・その・・・」
JUM「・・・翠星石、ちょっと来い」
翠「!何です?話はまだ・・・」
ぎゅっ
翠「な、な、何するですかいきなり!」
JUM「ごめんな、いつもかまってやれなくて」
JUM(わざと、ですけどねw)
翠「JUM・・・」
JUM「頼りないだろ、あいつら。いつも見張ってないと何されるかわかんない」
JUM「翠星石はしっかりしてるからつい、な?」
JUM「一番頼りにしてしてるんだよ?」
翠「え・・・そんな・・・///」
JUM「寂しかったろ?今日はずっと一緒にいるから」
翠「あ、ありがと、ですう」ギュウッ
JUM「何かしてほしいこと、あるか?
翠「・・・してほしいこと、ですか?」
翠「そんなのないです。こうしてるだけで・・・///」
JUM「そうか・・・」
JUM(やばい、すごいかわいい)
JUM「実は、その・・・プレゼントがあるんだ」
JUM「翠星石のための特注だぞ?」
翠「え、え、本当ですか?」
JUM「いま渡すからそこのイスに座って目つむってて」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 20:34:36.25 ID:Q8tFbUwW0
しえん
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 20:36:26.92 ID:QzkcEsSyO
しえ
翠(JUMからのプレゼント!JUMは翠星石を大事に・・・///)
翠「わかったです、期待してやるです♪」
翠(・・・こんなイスこの部屋にあったですかね?)
JUM「いいって言うまで目開けるなよー」
JUM「よし、いいぞー」
ぎゅっ
ぱちっ
翠「な・・・これは・・・!」
JUM「純白のシルクでできた縄だ。とっても似合うよ翠星石」
翠「は?え?プレゼントは?」
JUM「翠星石・・・きれいだ、とっても」ウットリ
翠「以外に丈夫で動けねえです・・・って」
翠「ふ、ふざけてるですか?さっさと取るです!」
JUM「大変だったよー、なかなか良いのなくて。色は赤と白で迷ったんだけど」
JUM「緑に赤じゃありきたりなクリスマスカラーだろ?」
JUM「年中使えるように白にしたんだ」
翠「ひとの話を聞きやがれです!」
がばっ!
JUM「一年中翠星石のきれいな姿を見たいから白にしたんだよ?」
翠「な・・・!」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 20:47:41.78 ID:Q8tFbUwW0
しえん
JUM「とっても似合うよ僕のかわいい性悪人形・・・」
翠「なに言ってやがるですか!」
翠「そんなにまじまじと見るんじゃねーです!」
JUM「何で?」
翠「恥ずかしいからに決まってるです!///」
JUM「えー、せっかく立派なの買ってあげたのに」
JUM(オウフ、た・ま・ら・んこの表情)
じーっ
翠「なんとか言ったらどうですこの変態人間」
じーっ
翠「聞いてるですか?潤んだ目で見るのをやめるですう!」
じーっ
翠「本当に・・・っ、恥ずかしいですっ///」
じーっ
翠「ちょっと・・・JUM!」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 21:01:59.19 ID:SPeFhC/M0
ちょっとJUM俺とかわろうか
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 21:04:09.93 ID:dbs/YtzI0
いいや俺とだ
JUM(正面から右へ!本当は・・・!)
JUM(次後ろに回って急接近!紅潮した・・・!)
JUM(左下から舐めるように顔を近づける!その表情!)
JUM(ここでストップ!恥辱に耐える潤んだ眼を眺めたい!)
JUM(だが、自分の欲求に従ってはいけない)
JUM(今の僕は恥辱を与えるマスターであり、翠星石を愛する一人の人間であり・・・)
JUM(職人的S、ソフトなジャパニーズサディスティックマエストロ!)
JUM「本当に・・・きれいだよ翠星石」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 21:04:25.16 ID:Q8tFbUwW0
しえん
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 21:04:52.58 ID:3lX55nS50
私怨
翠「知ってるですよ・・・エスエムってやつですう」
翠「このまま翠星石をいたぶってボロボロにする気ですぅ・・・」
翠「大事にしてくれると思ってたですのに・・・」ポロポロ
ぎゅっ
JUM「心配しないで、愛してるから。翠星石を傷付けたりなんかしない」
JUM「僕の眼を見て」
JUM「愛が、見えないか・・・?」
翠「ジュ、JUM・・・・」
JUM(いまのはミスッたな、臭すぎだ。Bold As Loveの歌詞使いたかったんだが)
JUM(あ、表情がゆるんだ、予想以上にわかりやすいなこいつ)
JUM「だから、僕にまかせて、な?」
翠 −コクッ
JUM「もっと翠星石の姿を見ていたい、いいかな?」
翠「恥ずかしいけど、JUMがそうしたいなら、見せてやる、です」
JUM「ありがとう、翠星石、大好きだよ」
JUM(「僕がそうしたいから」から「恥ずかしいけど見てほしいから」に変わるのはいつかな?フヒヒ)
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 21:19:47.77 ID:dbs/YtzI0
なんかMなJUMばっか見たせいか新鮮
JUM「きれいだよ翠星石」
JUM「大好きだよ翠星石」
JUM「シルクの縄もとってもかわいいよ」
翠「あの・・・JUM?」ハァハァ
JUM「なに?やっぱり恥ずかしい?」
翠「あたりまえですう、それより・・・」
翠「や、やるなら・・・もっとちゃんとしたやり方ってもんが・・・」
JUM「ああ、言われてみればそうだな」
JUM「ちょっと待ってろ」
翠「あ、ひとりにしないで・・・」
翠「・・・行っちまったですう」
JUM「お待たせー、デジタル一眼レフとフルハイビジョンブルーレイカメラ持ってきたよー」
翠「さ、最新型ッ!!」
翠の突っ込み所はそれでいいのかwww
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 21:29:56.39 ID:Q8tFbUwW0
まるでやってみたいことをそのまま文面に叩きつけてるかのようだ…
JUM「やっぱり記念撮影はしとかなきゃなー」
JUM「気づいてくれてありがとう、さすがは翠星石だな」
翠「おまえは底抜けにおバカですか!?」
翠「そういう意味じゃねぇです!」
ぱしゃーぱしゃー
JUM「REC!REC!」
翠「ひいやあっ!やめやがれですーっ!」
JUM「あんまり声出すと下に聞こえるぞー」
JUM「はい翠星石さんいまのお気持ちをどうぞ」
翠「か、カメラ止めるですぅ///」
JUM「そしてそれは何故?」
翠「恥ずかしいからに決まってるです!こんな格好・・・」
JUM「そうですねー、恥ずかしいですねー、ではもう一言」
翠「いいからっ・・・カメラ・・・」
JUM「では僕から一言、桜田JUMは翠星石を世界で一番愛しています!」
JUM「ほら、これならずっと残るだろ、今日の思い出が」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 21:41:15.85 ID:SPeFhC/M0
>JUM「REC!REC!」
なぜか吹いたww
翠「わ・・・わかったからもうやめるです!」
JUM「あはは、わかったよ、ちょっとからかってみたかっただけだって」
JUM「もう縄も解くからおこらないでよ」
翠「もう・・・このアホ人間!」
JUM「怒った顔も可愛いよ、翠星石」
翠「冗談もいい加減にするです!///」
JUM(チェッ、ふざけすぎたな、怒らせると後に響くからな)
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 21:46:28.55 ID:lvISzFyZO
おい、カメラ止めろ
翠「まったく放っておいたら半日縛られる勢いです!」プンスカ
JUM(怒った顔もガチでかわいい・・・)
JUM「本当にごめんな、あやまるよ」
JUM「好きなのは本当なんだぞ?」
翠「わかってるですよ、そのくらい///」
JUM「ありがとう、愛してるぞ翠星石」
(〜漂う良い雰囲気〜)
がばっ
翠「んっ・・・」
翠「ぷは」
JUM「こんなキスは初めてだった?」
翠「おまえと一緒にすんなです、伊達に永いこと伝説の人形やってねーです」
翠「でも・・・こんなにうれしい、のは、初めてですぅ・・」
JUM「ふふっ、僕も嬉しいよ翠星石」
なんでこのJUMはこんなにオトナになってしまったのだろうか・・・
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 22:00:42.08 ID:RBldDf8cO
(〜漂う良い雰囲気〜) にワロタ
(数分後)
翠「JUM?」
JUM「なんだ?」
翠「いまさらナンですけど、どうして翠星石だけ脱いでるんですか?」
JUM「いまさら言うのもアレだけどプレゼントはもう一つあるんだ」
翠「だから人の話を聞きやがれと・・・」
JUM「じゃーん!特製ねこみみしっぽセット!苦労して手作りしたんだ〜、
ド○キにあるやつとは格がちがうだろ〜」
翠「マ、マエストロ級や・・・!」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 22:05:29.83 ID:L0CdFjHmO
試演
しまったああああああ
「椅子に縛ったままカップの紅茶飲ませる」書き忘れたああああorz
大丈夫。お前ならそんなミス挽回できるさ!
翠「いーやーでーすー!あんだけやっといてまだ満足しねぇですか!」
「しかもまたっ・・・こんなのを・・・裸で!」
JUM「たーのーむーよー!お願い!どうしても見たいんだよ!」
「サイズも測って、色を合わせて、公園のネコを観察し、撫でまわし、写真を撮り、
ぬこ画像スレにうpしまくって、素材も工夫し、細心の注意を払って整形し、十回に及ぶ
テストショット、そしてやっとのことで槐に鼻血を吹かせた逸品なんだよー!」
翠「いつの間にそんなことしてやがったですか!?超中学レヴェルですぅ!?」
「とにかく!イヤなものはイヤですっ!」
JUM「そんなこと言うなよー」
翠「いやですっ!そんな恥ずかしいこと」
>>42 ありがとう、涙がでた。愛してるよ
JUM「いいかーらぁぁぁあああっ!」
翠「んぬうあっ!なんだこの力はー!!ですっ!」
(蒸着!)
翠「・・・結局つけちまったです・・・」
JUM「だめだめ!語尾に「にゃあ」をつけなきゃ!」
翠「な、なんでそんな・・・!」
JUM「ふぬぅぅぅぅぅ」フシュー
数十回ってww
がんばりすぎだwwww
翠「・・・わかった、です、にゃん///」
JUM「そうそう!」
(かわいいなー、本当に殴ったりする訳ないのに)
翠「は、恥ずかしい、です、にゃあ・・・」
JUM「さーてこっちもREC&REC〜」
翠「ちょっJUM」
JUM「にゃあ、は?なに?」
翠「・・・にゃあ」
「本当に録画とか写真撮ったりする気ですか?・・・にゃん」
JUM「当ったり前だろ?こんなに可愛くて、恥ずかしがり屋の・・・ウフフ」
「ジュル・・・おっと、とにかく素晴らしい姿を残しておきたいじゃないか」
翠「変態、です・・・」
JUM「にゃあ、は?」
翠「に、にゃあ・・・///」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 22:37:11.85 ID:Q8tFbUwW0
しえんじゃあー
JUM(ああ、素晴らしい・・・先週から妄想、もとい構想を練った甲斐があった)
ぱしゃー、ぱしゃー、ぱしゃー
JUM「連続写真で!ハイビジョンで!顔アップ!アオリ!全身!シャッター音が!
恥ずかしいか?翠星石!?」
翠「ううっ・・・そんなに・・・みるな、です・・・にゃあ・・・
はあっ・・・はあっ、あっ、にゃあ・・・」
JUM(おおっ!反応が理想に近付いてきたぞ!?)
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 22:50:35.92 ID:5FvnkupQO
支援
シュババババ・・・
JUM「撮影とッ!レフ板のセットを!一人でッ!一瞬のうちにッ!」
(脳内ヴォイス)「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」
JUM「とっても可愛いよ翠星石、さすがはローゼンメイデン、いや、僕のお人形・・・!」
翠「はっ・・・はあっ・・・JUM・・・恥ずかしい・・・ですにゃあ・・・///」
「いまの翠星石は、かわいい、ですにゃん?」
JUM「うん、すごくかわいい、ほんとだよ、きれいだ、とっても」
翠「さっきのキスと同じ・・・ちょっと違うけど、うれしい、ですにゃん・・・」
JUM(顔を真っ赤にしながらもとろ〜んと潤んだ瞳・・・たまらん・・・)
JUM「こうなったら進むべき道は唯一つだよな?」
翠「・・・?」トローン
JUM「この縄をシルクで作ったのは、きみの肌を傷つけないためだ、翠星石・・・」
翠「はずかしいけど、翠星石、がんばるですにゃあ?」
JUM「幸せだ・・・僕はなんて幸せなんだ・・・じゃあ僕も頑張るよ翠星石」
JUM(フオオオオオオッ!変態体術奥義!疾風・菱縄縛り!)
翠「あ、ああ、うごけない、けど、くるしくないですにゃん・・・?」
語尾からして翠もノリノリだな
JUM「わかるか・・・?それが僕の愛・・・、その縄はきみの自由を奪うものじゃない、
このシルクの縄はきみと共にあり、きみの全てを受け入れ、包み込む・・・
それが我が変態道・・・変態それすなわち愛、慈しみ、アモール・・・」
翠「・・・?」
「翠星石も、うれしいにゃん///」
JUM「さあ、そろそろだな・・・」
「僕もその素肌で、君と愛を交わす時・・・」
翠「JUM・・・大好きですにゃんっ!」
JUM「僕もだ・・・翠星石!」
本番をしっかり書く自信がないよ><
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 23:12:35.88 ID:brDBhhXJO
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 23:12:57.47 ID:RBldDf8cO
頑張れ!自分の変態さを信じるんだ!
ぎゅっ・・・!
JUM「翠星石・・・!」
翠「JUM・・・!」
翠「んむっ・・・」
「んっ・・・ふっ・・・ぷは」
JUM「翠星石、きみは本当に・・・」
翠「ほんとは翠星石はにんぎょうだから体温なんか・・・」
JUM「なにを言ってるんだよ、そんなこと関係ない。翠星石は翠星石だ。たとえ体が違っても、
心が通う、そう信じてる、僕は・・・あいしてるよ。それに、こんなにあったかいじゃないか」
翠「ああ、JUM・・・ありがとう・・・」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 23:21:00.07 ID:7K+i5npLO
支援
プラトニックってなに?おいしいの?
JUM「・・・とかいいつつ湿るところは湿らせてるんだよな」
翠「いや・・・ばかあっ」
JUM「はむうっ」
翠「ううっ・・・ああっ、ちゅ、中学生のく、くせに生意気な舌で・す・・・」
JUM「そういうなよ、見てる人と書いてる人はだいたい需要のある年齢なんだから」
翠「わけわかんないこというな・・・ですっ」
JUM「いやなら・・・いいけど、にゃあを言ってくれると嬉しいな」
翠「JUMはほ、ほんとに、変態ですにゃあ・・・///」
翠「はあっ、はあっ、あッ!JUM、舌長すぎですにゃんッ」
JUM「おまえが小さいんだろ?」
翠「うるせーですにゃあ、いいからぁ・・・つづけるですにゃん・・・」
JUM「あんまり乱暴なことばばっかり使うなよな、それがなかったら最高に可愛いのに」
翠「え・・・じゃあ・・・」
JUM「『つづけてほしいですにゃん』くらいがいいかな」
翠「ば、ばか・・・」
JUM「いやなら強制はしないけどな」
翠「つづけて・・・欲しいです・・・にゃん、!」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 23:35:12.28 ID:7K+i5npLO
ふぅ
プラトニックでいいんだけどな
にゃんにゃん言わせたり縛り付けたりしてる時点で十分変態入ってるんだぜ。
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/25(木) 23:38:07.21 ID:brDBhhXJO
てか濡れ場いらね
JUM「恥ずかしかった?」
翠「いちいちいわせんな、ですにゃあ!」
「あっ・・・」
JUM「そろそろ僕も・・・っとこのままじゃ翠星石は届かないか」
翠「だいじょうぶですにゃん、翠星石はもういいですにゃん、こんどはJUMのばんですにゃあ」
JUM「おっ・・・ありがとう翠星石」
翠「JUM、きもちいいにゃん?」
JUM「ああ、翠星石の掌、とっても柔らかくて、気持ちいい。」
翠「あの・・・カメラとか・・」
JUM「大丈夫だよ、向こうから一番きれいなおアングルで撮ってるじゃないか」
「・・・ずいぶん積極的になったな?」
翠星石に甘い言葉を囁かれながら耳朶を甘噛みされたい
翠「そんなんじゃ・・・ないですにゃあ///」
「ただ・・・その・・・きもちいいから」
JUM「ふふふ、今日のプレゼントは予想以上に良かったんだな」
翠「にゃ、にゃあ・・・///」
JUM「今日はとっても頑張ったな、翠星石、疲れたろ?」
翠「ありがと、です、JUM」
JUM「じゃ、挿入るよ?」
翠「あっ・・・あつう」
JUM「やっぱりきついか?」
翠「だ、いじょうぶですにゃああっ、JUMだいすき・・・」
JUM「ふっ!ふっ!ふっ!」
翠「あ、あ、はやいっ・・・!」
翠「ああーっ!」
JUM「うっ!」
翠「はあ・・・はあ・・・JUM、今日はありがとです・・・」
「もう・・・『にゃん』は付けなくていいですか?」
JUM「やりたいならいいけどな」
翠「あの・・・撮った写真はどうするです?」
JUM「見つからないように現像してだ〜いじにするよ?」
翠「もうっ、ほんとに変態です」
JUM・翠(・・・撮った写真?本番中に?)
パチパチパチパチ・・・
JUM「なあ、翠星石・・・」
翠「振り向くなですう・・・、気づくのが遅すぎたです・・・っ!」
「そんな言い方しなくてもいいじゃない翠星石、JUM君?」
「せっかく僕がシャッターを切ってあげたのに・・・!」
JUM「蒼・・・星石・・・!」
翠「おめーいつからこの部屋に・・・!」
蒼「気付かない方がどうにかしてるよ、まあお楽しみ中失礼しました、
どうも楽しませてもらいましたってとこかな?しかもJUM君自慢のスナップの数々の
おまけ付きと来た。たまんないねこれは」
翠「なっ・・・写真返すです!」
蒼「いやだね、それはできない相談だよ翠星石、君でもね。」
「あと、僕が言いたいのは・・・まだプランがあるんだろ?JUM君センセイ?」
JUM「そんなものは・・・」
蒼「真紅は焦らして焦らしまくりたい。水銀燈はできるだけ親密になってから・・・」
JUM「やめろ!書いた人の頭の中を晒すんじゃない!!」
蒼「おーおー、大したヘンタイだねえ、この学生は?」
JUM(くそ・・・気持ちよくなっちまうじゃねえか)
蒼「でも勘違いしちゃあいけない。ローゼンメイデンはみんなのものだよ?
君ひとりが妄想を垂れ流すだけじゃあ真の変態ローゼンは書けない」
JUM「・・・!!」
蒼「初めてだったんだろ?生意気に・・・」
「もっと読んで勉強しろカスが」
ゾクゾク
JUM「蒼星石・・・いや、師匠!自分変態道を精進します!」
蒼「うん、それでいいんだよ。これからも変態たちに期待しようじゃないか・・・!」
JUM「師匠・・・師匠!」
こうしてJUMと薔薇乙女たちはめくるめく変態のロードへ足を踏み入れるのだった・・・
完!
翠「最後の最後でもってかれたです・・・最近の蒼星石ときたら・・・」
だれも見てなかったか・・・?
完全に自分の欲望を垂れ流したよ。読んでくれた人ほんとうにありがとう
愛してるぜ!
乙ー
まあなんだ、よく書ききったと言いたい。
冒頭の
JUM「地道な心理戦が今夜報われる」
が微妙に謎だったのはこの際置いておこう。
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/26(金) 00:30:52.27 ID:UlPYw4WQO
乙なんだな
乙
乙
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/26(金) 00:44:28.60 ID:CjmAFf5d0
萌ゑ
おつ
>>76 翠星石に対してあくまで自然に冷たく、かつ、完全に落ち込ませないように気をつけて1,2週間過ごす
・・・っていう描写がしたかったけど盛り込む余裕と力量がなかったorz
我が変態道においてSはサービスのS。
相手が何を恥じ、それを快感とするか考えるのが悦びだ。ではおやすみ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
かっこいいこと言いやがって……
乙!