1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
超短編&乱文&自己満注意
――???
雪「……さむい……」
雪「…寒いですよー?…」
雪「…………」
雪「お姉さま達はこの寒い中どうしてるんでしょう…」
雪「どれどれ…覗いてみましょうか…色とりどりの小鳥さん達…」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 20:04:41.54 ID:SEx2QpFtO
ひゅんひゅん
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 20:05:15.64 ID:7ESz8dXk0
――桜田宅
翠「はぁ〜、紅茶は飲み放題、お菓子は食べ放題、至高の快楽ですぅ」
JUM「おい、大丈夫なのか?それ」
雪(……)
翠「うるさいですぅ!真紅達が居ない今しかこんな贅沢味わえないですぅ!こんなチャンスこの先二度とないです!」
JUM「別に文句言ってるわけじゃ…というか真紅達が帰ってきたらどう説明するんだよ」
翠「妖精さんの仕業だと言い張ればいいです」
JUM「誰だよ妖精って…」
翠「そ、そんな事よりくんくんが始まるですぅ!」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 20:05:30.51 ID:zOXAntDvO
きらきー
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 20:06:03.71 ID:7ESz8dXk0
――――――――
くんくん「犯人は…アヌス男爵…君だッ!!」
アヌス「ハッ、流石くんくん探偵…噂通りの推理力だ…」
アヌス「だが私の兄はこうも簡単に捕まえる事はできないぞ…?」
くんくん「黙れ」
くんくん「今日も無事事件を解決!!次回をお楽しみに!!ん〜〜〜〜くんくんっ!!」
〜次回!!「くんくん探偵、狙われた菊門!!」 よろし〜〜くんくん!!」〜
――――――――
翠「最近くんくんの方向性が変わってきた様な気がするですぅ」
雪(くんくん・・・?)
JUM(あーオナニーして〜な〜)
翠「チビ人間はどう思うですか?昔はもっとこう…」
JUM(といっても翠星石がな〜…というか平日の真昼間からオナニーってのもな〜)
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 20:06:07.82 ID:akpT3D/u0
最初に予防線張っちゃうようなやつの文章は読む気がせんなぁ・・・!!
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 20:06:31.61 ID:U4mD0EsPO
JUM死ね!
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 20:06:56.25 ID:7ESz8dXk0
翠「聞いてるですか!?チビ人間!!」
JUM「お、おおうッ!?そこまで人間的に腐ってないって!!」
翠「何の話ですかっ!くんくんは昔はもっとかっこよかったって話しですぅ!」
JUM「あ、ああ…そうかな…?昔と特に変わってないような気が…」
翠「ムキーッ!!やっぱりチビ人間はチビ人間ですぅ!なんにもわかっちゃいねーですぅ!」
JUM「第一僕はくんくんにそこまで興味が沸かないからわからないよ…」
翠「くんくんの魅力を翠星石が一から叩き込んでやるですぅ!」
雪(クスクス・・・)
JUM「うおっ!おい危ないって!紅茶がおい!おいちょまっ」ガチャン
翠・JUM「「アッ――――!!!!!」」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 20:08:37.96 ID:7ESz8dXk0
――――???
雪「…仲がいい…楽しそう…?」
雪「…楽しそう・・・?なぜ・・・?羨望・・・?」
雪「そんな筈が無い・・・・・寒い…寒い…」
雪「寒い寒い寒い寒い…誰か…」
ヒュッ……
JUM「はぁ…炬燵カバーが紅茶臭いぞ…」
翠「す、翠星石のせいじゃないですぅ!チビ人間がくんくんを無碍にするからですぅ!」
JUM「ま〜た言うか…もうわかったよ!くんくんは素晴らしい!至高!超越した次元に存在する神!唯一神!」
翠「またそうやって馬鹿にするです!チビ人間は庭で頭でも冷やしてくるですぅ!」
JUM「お前僕を殺す気か…あーもうわかった!わかったよ!行けばいいんだろ!」
薔薇水晶→ばらすぃー→苺ましまろ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 20:11:05.08 ID:9uCRiTFf0
アッラーアクバル!
お庭にわに〜わ
JUM「ふぅ〜・・・寒っ、いやでも暖かさと寒さのこの境界線は中々気持ちがい・・・ん?」
雪「……」
JUM「……」
雪「……」
JUM「……」
JUM「何で雪の中で体育座りしてんだよ…周りと同化してるぞ…」
雪「寒い 暖かいのを」
JUM「ん?ああ…炬燵か?まぁ入れよ」
雪「よろしいんですか?」
JUM「翠星石しか居ないし大丈夫だろ…それより早く入ろう 寒くなってきた」
雪「♪」
リビンビビ〜ング
JUM「やっぱ炬燵が一番だな…素晴らしきかな、和の文化」
翠「戻るのが早すぎですチビ人間・・・ひっ!」
雪「失礼します・・・あら、お久し振りです」
翠「す、翠星石が一人の時を狙ってアリスゲームですか!卑怯な奴ですぅ!」
翠「か、かかってこいやぁ〜〜〜!!ですぅ!!」
JUM「おい、落ち着け、雪華綺晶はアリスゲームをしにきた訳じゃないんだ」
翠「あ、怪しいですぅ・・・」
雪「クスクス・・・ご安心を・・・真実ですから・・・」
JUM「さ〜て、紅茶でも淹れてくるか」
JUM・・・いいやつだな
JUM「ふぅ…」
翠「ふぅ…」
雪「…」ぼーっ
み〜〜んみ〜んみん
翠(うるさい虫ですぅ…)
JUM(え?蝉?え…?)
雪(…)
雪「あの…」
翠(ドキッ)
JUM「ん、ん…?」
雪「毎日…赤薔薇や青薔薇のお姉さま達とこのような生活を送ってらっしゃるのですか?」
JUM「まぁな…こいつと雛苺が特にうるさくてやってならんないよ」
翠「な〜に被害者面してるですか、うるさいのはチビ人間も一緒ですぅ」
雪「お姉さま達と毎日炬燵で…」
JUM「そんなに炬燵が好きなのか?そこまで珍しいものじゃないと思うけど」
雪「暖かいのは・・・嫌いじゃないです…でも…」
翠「その上人間どもは風呂まで入ってるですぅ あんなもん何がいいかわからんです」
雪「ふろ…?」
JUM「おいおい、炬燵を知ってて風呂を知らないのか、変わってるな」
翠「ドールは風呂になんか入る必要がないですから当然っちゃー当然ですぅ」
雪「風呂というのは…暖かいのですか?」
JUM「う〜ん、炬燵とは別の暖かさだな」
雪「…入ってみたいです」
JUM「え?」
雪「入ってみたいです」
JUM「入ってみたいって…人形は風呂に入るもんなのか?」
翠「んなわけねーです、入りたきゃー勝手に入れですぅ」
JUM「勝手にって、ここ誰の家だと思ってんだ性悪人形」
雪「よろしければ…ご一緒に入って下さいません?」
JUM・翠「「は?」」
JUM(女の子と一緒に入るなんて…流石にそれはできないよ)
「うっひょ!mjd!?フラグktkr!!オナネタが109式に!!」
JUM「あ」
雪「…」
翠「な、ななな何言ってるですかチビチビ人間!!雪華綺晶!こんなケダモノと一緒に入ると何されるかわからんですよ!!」
JUM「い、いやちょっとした括弧の手違いだったんだって!ジョークジョーク!」
翠「怪しいですぅ…それに風呂はドレスや下着まで脱いで入るんですぅ…堪ったもんじゃないですぅ…」
JUM(あ、畜生言いやがった)
しえん
雪「その点に関してはそれ程気にはなりませんし、大丈夫ですわ」
JUM(勝った…!!!!!!)
翠「き、雪華綺晶がどうしても入ると言うなら、翠星石も入ってやらんことも…」
JUM「それじゃ早速入ろうか、雪華綺晶」
雪「はい…ご心配無く、何か問題があった場合は自分で対処しますから…男性の弱点も把握済みです…」
タッタッタッ
翠「…そ、そういう問題じゃねぇーですぅぅぅぅ〜〜〜〜!!!!!」
ですぅ〜〜〜〜!!
ですぅ〜〜!
ですぅ〜
……
――――脱衣所
JUM(やべー!女の子と風呂に入れるなんて…!!もう死んでもいい!いや、やっぱオナってから死んでもいい!!)
雪「あの…」
JUM「あ、ん?・・・おおいんっ!?わ、悪い!見てないからな!!」
雪「ドレスと下着はどこへ…?」
JUM「あ、ああ、そこの籠にいれといてくれ」
雪「わかりました…寒いので早く入りましょう?」
JUM「あ、ああ…タオル…纏ったか?」
雪「必要性が感じられません…さ、早く早く」
JUM(え、ええ〜!?)
JUM「ああ…(タオルを腰に巻いてるとはいえ勃起したらバレるよなこれ)
JUM「さ〜てと、シャワーシャワー(見ないように見ないように…隙があれば見るように…)
ブシャ〜
雪「・・・ッ!」
JUM「あ、悪い悪い、吃驚したな これで体を洗ってそこの湯船に浸かるんだ」
雪「なんか…くすぐったいです…」
洗い洗い綺麗綺麗
JUM「さて、こんなもんか…浸かるか…」
雪「はい、っと…二人だとちょっときついですね」
JUM「一般家庭の風呂なんてそんなもんだよ(体が…近い…見える、見えるぞ…!!)
雪「落ち着きますね」
JUM「そ、そうだね!!」
雪「…?どうなさいました?」
JUM「あ、いや、なんでもないよ」
雪「……」
JUM「……」
雪「…あの」
JUM「うお、ん、ん?」
雪「忘れているかもしれませんが、私達…敵同士ですよ…?」
雪「こんなに無防備な状態で二人きり…罠だとは思わないんですか?」
JUM「…厳密にいうと僕じゃなくてあいつらとお前が敵同士なんだろ?それにあいつらも敵意の無い奴と戦う気もないし」
JUM「罠…かどうかはわからない ただ、今日一日のお前を見てるとそこまで悪い奴にも見えないし…正直意外だったけど」
雪「ふふっ…それが罠かもしれないと言ってんです…そんな気はありませんが」
雪「お人好し、ですね」
JUM「む…馬鹿にしてんのか〜?」
しえん
JUM「…それにしても、お前がアリスゲーム意外で来るなんてな…暖かいのが目的じゃなくて、実は寂しかったとか?っと、そういう訳じゃないよな」
雪「…存じていると思いますが、私は今までアリスになる事だけを目指して一人で生きてきました」
雪「…そして漸くお姉さま達と出会った…感情を吐露する事は弱みに付け込まれる可能性があるということ、私は自ら道化を演じました」
雪「その時は苦になりませんでした…だって、自らを狂わせるだけでアリスになる事ができるんですもの…ですが…」
JUM「……」
雪「辛かったんです、虚しさしか感じませんでした…こんな事ならアリスになんてなれなくていいとも思いました…」
雪「私にだって、感情はあります…」
JUM「なんというか、悪かったな…でも、これからは寂しくなったらいつでも来れるじゃないか」
雪「いえ、それにありがたいんですが、大丈夫なのでしょうか?その…」
JUM「ああ、意外にも真紅や蒼星石あたりと気が合うかもしれないぞ」
雪「お姉さま達と仲良くできるなら…それ以上の喜びはありませんわ」
翠「お〜〜〜〜い、おめぇらいつまで入ってやがる気ですか!真紅達も帰ってきたです!早くあがるですぅ!」
JUM「あ、お〜う」
JUM(まずいな…早いとこ決定的なネタを(オカズ的な意味で)収めないと…つっても無理か…あ〜〜〜!)
雪(…)
雪「あの…抱っこしてもらってもいいですか…?」
JUM「だ、抱っこ!?いいよ!全然いいよ!?(I'm Winner...)
ギュッ
JUM(こ、これは堪らん…だがしかし、勃起したら負けだ…!負け…!即ち死を意味する…!)
雪(あったかい…この暖かさが…)
JUM(僕は仏だ…無の境地を悟った者…仏、釈迦、神、僧、仏、仏仏、仏仏仏、仏仏仏仏!!!)
雪(私の…)
JUM「仏えええええぇぇぇぇぇぇぇぇっぇぇぇん!!!」
雪「!?」
JUM「あ…そろそろ上がろうか…?」
雪「は、はい…」
さるくらうぞ
リビンビビ〜〜ング
JUM「今あがったぞ〜、っと」
雪「っと」
真紅「…!?」
雛「ひっ!」
蒼「雛苺、下がって」
JUM「おい翠星石」
翠「サ、サプライズですぅ!言い忘れたわけじゃないですぅ!」
真紅「…言い訳はいいから早く説明して頂戴」
>>33もうすぐ終わる というか猿さん上等
翠「かくかくしかじかぺらぺ〜ら、ですぅ」
真紅「大体の事はわかったわ、ただうるさくはしないで」
JUM「飲み込みが早いじゃないか真紅、どうしたんだ?」
真紅「前にも言ったでしょう?敵意のないドールは構わないわ」
雛「こ、怖い事はしないの〜…?」
雪「ええ…もうしません」
雛「なら雪華綺晶も雛のお友達なのー!後でうにゅ〜もあげるの!」
雪「う、うにゅ…?」
JUM(単純だな…)
蒼「……」
翠「あ、そ、蒼星石…?」
蒼「なんだい?」
コソコソ
翠「あ、あいつも意外といい奴だったですぅ…悪い事もしなさそうですし…信用してみるですぅ…」
翠(ただJUMと風呂に入った事だけは許せねぇです…)
蒼「う〜ん…わかった、頑張ってみるよ」
蒼「でも僕は完全に信用している訳じゃない、そればかりは時間とこれからの問題だよ」
翠「わかったですぅ…」
JUM(あ、やべ、記憶が鮮明な内に事を済まさないと…)
真紅「ちょっと!録画しておいたくんくんが消えているのだわ!!」
翠「チビ苺の仕業ですぅ!きっとリモコンを弄んでた最中に消しやがったですぅ!」
雛「ち、違うもん!雛何も消してないもん…!天狗の仕業なの!」
蒼「わしが消した」
JUM「ああ、それ僕が消しGYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」
雪(……)
雪(お父様…やはりアリスゲームだけが私達の生き方じゃありませんわ…)
雪(愛おしい姉妹に囲まれる生活を送る、この『今』が…暖かさが…私にとって宝物です)
雪(それにしても…落ち着いたせいか眠気が…き……た…)
雪(……)
雪(お父様…私達は……幸せです……)
―終わり?
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 20:37:06.85 ID:7ESz8dXk0
腹減った!飯!ぷん太見てたらささーっと書きたくなった!楽しかった!
最後にageる!見てくれたら公開オナニーします!
おつかれさん
和んだよ
乙かれー
ありがっとう
デビュー作で乙をもらえるなんて・・・!!ビクビクッ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 21:12:24.85 ID:POZ9mKOG0
続きを書く気はないのかね
gdgdでもほのぼのがいいな
即興で書けるほど文才無いよ
すまんこ
1.トイレ
ジャー…
JUM「ふぅ…尻が痛い…」
雪「…?」
JUM「ああ…人形には痔の辛さはわかるまい…
翠「どうでもいいですけどトイレで唸るのはやめるですぅ…気味が悪いです…」
JUM「うるさいぞ、痔の辛さもわからない奴が偉そうな口を叩くんじゃない!」
雪(痔…?)
いいぞいいぞ
―――トイレ
雪「うー……っん…!」
雪「ハァ…ハァ…やっぱり何も出ない…人間にしかわからないことなんでしょうか…」
雪「…一応流しておこう…」
ジャー
雪「ハァ…」
雛「き、雪華綺晶…?」
雪「え?あ、これはあれですね、痔の辛さがわかるかなと、ですね…」
雛「雪華綺晶がう○こしてたのー!すごいのー!」
一同「な、なんだってー!!」
雪「ち、違います…ってば…いつか食ってやる…」
即興とか無茶したわこれ
きらきー好きの誰かが代わりに後日談とか書いてくれたら勃起する
短編は難しいね
俺はカナメインのほのぼの書いてくれたら昇天する
なるほどね…
次書くとしたらカナ&きらきーメインの長編でも書いてみるぜ
ほんとか
その文だけでもうれしいんだが
つっても長編っていってもそんなに長くならないけどな…
時間あるときにネタ考えたりちょくちょく書いてみる
ありがたやありがたや
楽しみにしてる
このSSで何が言いたかったというとオナニーで世界は救われるってことだあああああああああああああ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 22:01:23.98 ID:W1bHSedG0
いいぞもっとやれ
雪「…無限ループって怖くないですか…?」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 22:05:08.73 ID:QLIOufxb0
いいセンスだ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 22:08:11.08 ID:EgccDdAHO
いいぞもっとやれ
感動しすぎてふる勃起だぜ…?
ありがたいが今から書くのは無理なんだ
誰か書いてくれたら射精 携帯から支援する ありがとう
>>50 糞キムみたいな何の存在価値もないクズは出さなくていいです^^
まぁこいつがいるからメインは難しいんだろうな
>>63 俺にレスすることによってまた無駄なレスが増えることがわかんないの?^^
カナは人によってほんとに別れるなー