出木杉｢みんな、友達だよね？｣

真っ青な空。心地良く吹く風が木々を揺らし、ざわざわと音を鳴らす。

時折聞こえてくる子供達の声。夏の日差しがジリジリとアスファルトを焦がす。

のび太｢…｣
ジャイアン｢…｣
スネ夫｢…｣
しずか｢…｣

出木杉｢さぁ、遊ぼう。みんなで｣

出来心だったんだ・・・

かまわん　続けろ

つづけて

聞いちゃう時点で…

泣いた

二週間前


のび太｢うわぁ〜、また遅刻しちゃうよぉ！｣
ドラえもん｢まったくもう…｣
のび太｢なんで起こしてくれないんだよ！｣
のび太は慌ただしく寝巻からいつもの黄色のシャツ、紺色の半ズボンに着替えた。

のびママ｢朝ごはんは！？｣
のび太｢いらないよ！｣

のび太は毎回遅刻しては後悔をするという一連のサイクルにうんざりしながらも、そこから抜け出せない自分の愚かさを憂いた。


…わけもなく、学校へ駆け足で向かった。


のび太の目の前に見覚えのある姿が二つあった。

ｗｋｔｋ

ジャイアン｢お、のび太！｣
スネ夫｢はあはあはあ｣
ジャイアン｢お前も寝坊か｣
のび太｢うん｣

ジャイアンにスネ夫。
二人ものび太と同じく、寝坊し、学校に遅刻しそうで、息を切らし走っていた。

スネ夫｢ジャイアン、のび太と無駄話している暇あったら急ごうよ｣
ジャイアン｢そうだな｣

スネ夫の刺のある一言に、ジャイアンはスネ夫と共に去っていった。

〜学校〜


キーンコーンカーンコーン


ざわ…ざわ…


先生｢えー…剛田！！…いないのか？骨川！｣

ガラッ

ジャイアン｢はいはーい！！｣
スネ夫｢いますよー！！｣

先生｢遅刻だぞ｣

ガラッ

のび太｢ひい〜｣
先生｢野比！！君も遅刻だぞ！！｣

のび太｢すいませーん……なんだ結局ジャイアン達も遅刻したのか｣
ジャイアン｢るせーぞ｣

かまわん、続けろ

期待しようではないか

期待

面白い
支援

しずか｢もう…みんなったら…｣
しずかは先生に怒られているのび太達を母親のような眼差しで見つめながら呟いた。


｢うらやましいよ｣


しずかの耳に、不意に声が聞こえてきた。
透き通った、それでいて甘く、心の海に波紋を呼ぶ声。


しずか｢出木杉さん｣

出木杉｢空が蒼いな…｣

しずか｢うらやましい、って…何が？｣
しずかは怪訝そうに出木杉に尋ねた。

出木杉は１時間目の授業道具をカバンから取り出し、机の上に綺麗に置いた。

出木杉｢僕は遅刻なんて…したことないからね｣

しずか｢いいじゃない。遅刻なんてしないほうがいいわよ｣

出木杉｢…そうだね｣

出木杉は窓の方に向き直り、蒼い空に流れる雲の数を数えた。

のび太｢(…また出木杉のやつしずかちゃんと二人で喋ってる)｣


のび太｢しずかちゃ〜〜ん。おはよう！｣
しずか｢のび太さん。おはよう。遅刻しちゃダメよ？｣
のび太｢は〜〜〜い(ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ)｣

出木杉｢……｣

のび太は横目でチラリと出木杉を見た。のび太は気づかれないように視線を出木杉に向けたが、出木杉はそれにしっかりと気づいていた。

出木杉｢…おはよう。野比君｣
のび太｢……ああ｣

のび太は無愛想にそう言うと、しずかに｢また後でね｣と言って自分の席に座った。

しえん

ざわ…ざわ…

先生｢それでは授業を始めるぞ｣

先生｢最初に、この間やったテストを返そうと思います！｣

ざわ…！ざわ…！

のび太｢そ、そんなぁ！｣
ジャイアン｢マジかよォ〜！｣

出木杉｢……｣

先生｢静かにッ！！それでは返していくぞー｣

支援

出来杉も悩んでたんだな

支援

テストの結果に一喜一憂している生徒をよそに、先生は自分の職務を淡々とこなしていく。

先生｢次は…剛田！｣
ジャイアン｢は〜い｣
ジャイアンはのろのろと教壇に向かう。

先生｢ちゃんと勉強したのかね？｣

先生がテストを渡すと同時に言った言葉にジャイアンは自分のテストの結果が予想できた。

スネ夫｢ジャイアンジャイアン！何点だった！？｣
ジャイアン｢…36点｣
スネ夫｢…ブフッ！｣
のび太｢ぎゃはははははは！！｣
スネ夫｢お…おい、のび太、笑うなよ！ジャイアンに悪いだろ！…ブュッフェ！｣
ジャイアン｢てめーら！！！｣

ウルージ『ぐばはぁ』

このデクノボーは勝手に捕まりかけていた。

僕はそっと近づいてウルージを天高く蹴り上げた。立ち消えてしまったウルージに賞金稼ぎも見失って口を開けていた。

やがて落ちるウルージは見つからないように５５°の角度で蹴り上げた。今更どこかに墜落するが羽があるから大丈夫だろう。

ウルージ『また助けてもらったな』

先生｢え〜、次は…骨川！｣
ジャイアン｢ほら！お前の番だぞ！｣
スネ夫｢わ、わかってるよ…｣

スネ夫も期待と不安を胸に、教壇に向かう。

先生｢次は頑張りなさい｣
スネ夫｢…はい｣


ジャイアン｢スネ夫！何点だった！？｣
スネ夫｢…40点｣
ジャイアン｢ブァッファ！｣
のび太｢ぎゃはははははは！｣
ジャイアン｢俺とたいして変わらねーじゃねぇか！｣
スネ夫｢う、うるさいな！のび太、笑いすぎだろ！｣

先生｢…野比！｣

ジャイアン｢ほら、いよいよ大御所の番だぜ！｣

興奮覚めやらぬまま、のび太はテスト取りに行った。

先生｢その笑顔もすぐに消えるぞ｣
のび太｢は……？｣

のび太は受け取ったテストを見て、今日家に帰ったらどうしよう。テストをどこに隠そうか。その事を足りない頭で考えた。

ジャイアン｢おい…相当悪そうだな。何点だ？｣
のび太｢……3点｣
スネ夫｢ぎゃはははははは！！！｣
ジャイアン｢ぎゃはははははは！！｣

羽で空中制御してうまく着地したウルージは世話がやける。

ウルージ『素直にひれ伏すことができる。やはり偶然ながら嬉しい出会いであったな。』

まだ何か言いたそうだったが『勘違いしないでくれよ。仲間とは思っていない。』

馴れ初めは僕がウルージを海軍から助けてやったことだが道理に従っただけだった。政府に刃向かうつもりもなかった。

しかし海賊を助けて逃がすのを見られた以上…僕も容疑がある。しかも今では世間は仲間だと誤解している。ウルージが捕縛されたらよけい話はややこしくなる。

煩わしいがウルージをすてていけない。

ジャイアン｢ひっひっひ…ほんと、俺たちって馬鹿だよなぁ〜〜｣
スネ夫｢ホントホント！でもいいじゃない馬鹿で…｣
のび太｢テストの点が低くたって気にすることないよ！｣
ジャイアン｢お前が言うなっつーの！…俺たちはテストなんて気にしない！三馬鹿だもんな！！｣
スネ夫｢そうだそうだ！｣
のび太｢いぇーい！｣

お互いの傷を舐めあい、強がるのび太達。


先生｢次は…出木杉！｣

出木杉｢はい｣

先生｢みんなも出木杉君を見習うように！…よく頑張ったな！｣
出木杉｢ありがとうございます｣

荷物にしかならない。中途半端に名前がしれたウルージも実際は雑魚だ。
あの時底が見えていた。量産くまに惨敗していた。船員も失っている哀れな姿に同情したのが間違っていた。

僕は量産くまをデコピンで後方に吹っ飛ばしてやった。痛みを知らないのか起きてくる。僕の指先を突き刺しても怯まずにレーザーを突き刺してきた。

突き刺さったくまを片手で左にはじいて巨体を回転させた。海兵隊も近寄れないでいる。

ウルージに逃げる隙を与えたが…気絶していた。

スネ夫って成績悪かったけ？

ざわ…ざわ…


のび太｢……｣


しずか｢出木杉さん！何点だったの？……えぇ、95点！？さすがね出木杉さん！｣
出木杉｢そんなことないよ｣
出木杉は本心からそう思っていたのだろう。素早くテスト用紙をカバンの中にしまった。

そして、しずかとたわいない話をしていると、ざわついた教室の中で出木杉は確かに聞いた。

ジャイアン｢……出木杉のやつ、ちょっとばかし勉強が出来るからってエラソーに……｣
のび太｢そうそう……そんなに女の子の気をひきたいのかね……｣
スネ夫｢…きっと、一緒に遊ぶ友達がいないから…勉強するしかないんだよ……｣
ジャイアン｢……それは言えてる…可哀相なやつ……｣


出木杉｢……｣

気にすることはない。いつもの負け犬の遠吠えだ。
出木杉は聞こえないフリをし、しずかとの会話に集中した。

出来杉哀れ

昼休み


出木杉｢……｣

出木杉は給食を食べた後も、遊びにも行かず、黙々と授業の復習に取り掛かっていた。

父さんがいつも言っていた。

努力は必ず報われる。

出木杉の父は仕事の都合上、家にいることはほとんどなかった。だから、父からのこの教えが、出木杉にとっては父同然なのだ。
出木杉の夢は生半可な努力じゃ叶わない。それをよく知っていた出木杉は、この教えを必死に守ってきた。

流石に他人を守りながら戦うのは苦しい。

本部の敵兵を相手に僕は愛すべきイタチを出す決断をしなければいけなかった。

イタチ『殿方、我慢してきた欲求を吹き出します！』プゥウーワプリューボトボトブップー！

イタチ最後の屁をひる。禁断の手だったが仕方ない。みるみる紫から赤のグラデーション付きの悪臭が蔓延して海兵も僕もみんな気絶した。

増援の海兵も近寄れないエリアが形成された。

賭けだった、ここから先に僕が意識を回復すれば逃げられる。海兵が目を覚ませば僕もウルージも共犯であり永遠に拘束されるだけだ。

出木杉｢……｣

ガラッ

安雄｢出木杉くーん。一緒に外でドッヂボールしないかい？｣

出木杉｢ゴメン…。さっきの授業の復習しているから…｣

出木杉も皆と思いっきり遊びたい気持ちはあった。
ただ、父の教えが出木杉にとって、ある意味『呪縛』となって染み込んでいた。


安雄｢そっかー｣

出木杉｢また誘ってね｣

ガラッ


安雄｢アイツ、ホントノリ悪ぃなぁ｣


出木杉｢……｣

面白いけど、>>36ってなんなの？

出来杉勿体ないな、運動神経も抜群なのに

ってか出来杉はあまり勉強時間割かないよな！
宿題も10分そこらで片付けるし
ガリベンってよりも読書などの内向的な趣味の持ち主ってだけだよ

出来杉の下の名前って英才だっけ？

幸いにも僕が早く起きてウルージを家に連れ帰った。

やがて海軍の捜索は始まる。僕は家を捨ててあてもなく傷だらけのウルージを抱えて逃げるしかなかった。

まだ目を開けないウルージを持て余すこと３日。ようやくウルージは目を覚ました

安雄って誰だっけ？

出木杉｢……｣

しずか｢ねえ、出木杉さん｣

出木杉｢…あ…しずか君…｣

顔を覗き込むしずか。何か様子のおかしい出木杉を心配していたのだ。

しずか｢みんなと遊ばないの？｣
出木杉｢…勉強があるからね｣
出木杉は視線をしずかから教科書に移した。

しずか｢出木杉さん、最近何かあったの？｣

出木杉はピクッ、と体の中を電気が走ったのが分かった。

出木杉｢何かって？｣
しずか｢うーん…それは分からないけど、このごろ勉強頑張ってるから。……でも無理してる気が少しして｣

この子には隠し事は難しいだろう。直感的に何かあることがわかるしずか君は他の人とは違う。

出木杉｢参ったなぁ…。しずか君にそんな心配をかけていたなんて。でも何でもないよ。気にしないで｣
しずか｢でも…｣

出木杉｢大丈夫。何でもないから｣
しずか｢本当に？それならいいんだけど……｣

｢しずかー！一緒に縄跳びしましょ！｣


出木杉｢ほら。行きなよ｣
しずか｢うん…じゃあ勉強頑張ってね！｣
出木杉｢ありがとう｣

出木杉はしずかが教室からいなくなるのを見ると、机の上に溜まった消しゴムのカスをパッパと手の平に乗せ、ごみ箱に捨てた。

放課後


ざわ…ざわ…


ジャイアン｢よっしゃあ！！終わったー！！｣
ジャイアンは終業のベルが鳴り終わると、両手を突き上げ、大きな伸びをした。

のび太｢……｣

ジャイアン｢おいおいのび太君。どこへ行くのかね？｣
のび太｢えっ！？どこへって…家に…｣
ジャイアン｢何を言っている。まだ空は明るいぞ？こんなに早く家に帰らないで、一緒に楽しい楽しい野球の特訓をしようじゃないか！｣
スネ夫｢そうだぞ。お前は人一倍練習しなきゃいけないんだ｣
のび太｢そ、そんなぁ〜｣

ジャイアン｢…あれ？安雄どうした？｣
安雄｢あ、ゴメン。今日は親戚が家に来るから早く帰らなきゃ行けないんだ。だから今日は練習に行けないんだ｣
ジャイアン｢チッ… 。どうすっかな、一人足りないぜ｣

>>38
スレ間違ってんじゃね？

支援

出木杉｢……｣


ジャイアン｢……｣
スネ夫｢おいおい、ジャイアン、まさか…｣
ジャイアン｢しょうがねぇだろ。一人足りないんだしよ｣
のび太｢いいじゃない、一人ぐらい足りなくったって｣
スネ夫｢それに誘ったってどうせ来ないよ｣
ジャイアン｢物は試しってやつよ。おーい！出木杉！｣

授業道具をカバンにしまい込んでる手を止めて出木杉は聞き返した。

出木杉｢何？｣

一応こう言っておかなければ。出木杉には先程のジャイアン達の会話は全部聞こえていた。
ジャイアンの声がでかいのもあるが、出木杉は雑踏の中でも人の声を聞き分けることが得意だった。

以来何も因縁ない僕とウルージが奇妙にも一緒に行動している。

既に犯罪者の烙印が僕にも押されている。それからは虚無の思想にはしった。今までの価値観はどうでもよくなった。

略奪によって生き延びるしか方法はなくなった。世間は賊とみなしているのだ。最初は無実の罪だったがやがて逆に開き直っていく。

だんだん酷くなっていく。海賊のウルージの強奪を黙認して盗品を分けてもらっていた。

だが歯止めはきかずに社会を憎みながら無関係な民も巻き込みながら自分自身の手で強奪した。

僕は後悔しても遅くて、内心では原因を作ったウルージに憎悪の情を膨らましていった。

ジャイアン｢一緒に野球しねぇか？｣

予想していた質問だった。
出木杉はジャイアンに話しかけられる間、この質問の答を考え、導きだしていたが、出木杉の中に迷いが生じた。

出木杉｢……｣

ジャイアン｢……｣

黙り込む出木杉をジャイアンが見つめる。
それを離れた場所でスネ夫とのび太が見ている。


出木杉｢…いや、今日はやめとくよ。誘ってくれてありがとう｣

出木杉は最初の答をジャイアンに告げた。

ジャイアン｢そうか｣

のび太とスネ夫が｢ほれみろ｣といった顔でニヤニヤしているのが見えた。

校門


出木杉｢……｣


ジャイアン｢よーし！じゃあ早く道具持って空き地に集合な！｣
スネ夫｢のび太ー！遅れんなよ！｣
のび太｢わかってるよ！『勉強』なんてしないよ〜〜〜｣
ジャイアン｢あったりめぇだ！『勉強』なんかするやつの気がしれねぇぜ！｣

出木杉｢……｣

泣けてきた

出木杉｢……｣

しずか｢出木杉さん｣

出木杉｢しずか君…｣

出木杉の前に現れたしずかは純粋無垢な笑顔でスカートをひらひらさせていた。

しずか｢偶然ね！一緒に帰りましょ？｣
出木杉｢ああ｣


僕が唯一心安らげる時間。

それから少しの時間、出木杉にとっては長い幸せな時間が流れた。


しずか｢ねえ出木杉さん。昼休み言ったことだけど…｣
出木杉｢うん｣
しずか｢ホントに大丈夫なんだよね？｣
出木杉｢大丈夫だよ｣

僕にこんな事を言ってくれるのはしずか君だけだ。

しずか｢そっか！…でも出木杉さんって凄いわよね！勉強も出来て運動も出来て｣
出木杉｢そんなこと…ないよ｣
しずか｢謙遜するのはおよしなさいよ！…きっとパパやママの教育が素晴らしいのねー｣

結構のび太とジャイアン達の仲いいなｗｗ

>>56
最近は見ないから分からんが、のぶ代時代のだとそういう回もたまにあった気がするぜｗ

しずかと別れた出木杉は、少し沈み始めた太陽を眺めながら、しずかとの会話を反芻していた。

近くの家から魚の焼けたいい匂いが漂ってくる。

出木杉｢随分早いなぁ…｣
きっと下ごしらえとかがあるのだろう。料理は僕もそこまで詳しくないから。

そうしている内、出木杉は自分の家の前に着いていた。

出木杉はカバンから今日のテストを取り出し、ドアを開けた。

ガチャ


出木杉｢ただいま母さん！今日もね、テストで先生に褒められたよ！…………母さん？｣

出木杉の報告に帰ってくるのは、母の優しい声ではなく、激しい怒りに満ちた声だった。


母｢……あなた！！……あなたはいつもそう！！………今日だって遅くなるって…………本当に仕事なの！？…………何よ！？私が悪いって言うの！？…………ねぇもしもし！！もしもし！？……………｣


出木杉｢……｣


母｢あら英才…帰ってたの｣

出木杉｢う、うん。ただいま！それでね今日帰ってきたテストでね…｣
母｢ごめんなさい英才、母さん疲れてるから…｣
出木杉｢あ…うん…ごめんなさい…｣

出来杉は将来主夫だったな
そういえば

>>60
まじっすか

共働きじゃなかった？
よく覚えてないけど

最近はいつもこうだ。
母さんは電話で父さんと毎日のようにケンカをしている。
そのせいか母さんは凄い疲れているようで、僕が帰ると奥の部屋に閉じこもってる。
ご飯も最近は僕がつくるようにしている。母さんは疲れてるし、父さんもいないから僕がしっかりしなくちゃいけない。
ご飯の時は母さんも部屋から出てきて僕がつくったやつを食べてくれるからきっと元気になるはずだ。
僕は料理が自分でも上手いとは思わない。それなのに母さんは『美味しい』と言って食べてくれる。
だから僕は頑張れる。

>>61-62
嫁が出来杉よりも優秀な宇宙ステーションで働く科学者
んで出来杉が主夫


だったような
一行目は確か

出来杉くん>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>おまえら

カチッ

母との夕食を終えた出木杉は自分の部屋に行き、電気を点けた。

出木杉｢さてと…｣


出木杉はカバンから勉強道具を机の上に並べた。

出木杉｢今日のテストは95点だったから…母さんも喜んでくれなかったんだな｣

出木杉｢次は絶対100点を取らないと！｣


少し前、母が今より元気だったころ。
出木杉がテストで良い点をとってくる度に、母は満面の笑顔で息子を迎え、自分のことのように喜んだ。

出木杉にはその記憶がしっかり残っており、元気のない母を喜ばせるにはテストで良い点をとって、母に見せてやろうと思った。
それゆえ、出木杉は前に比べ勉強に励んだ。友達の誘いも断って勉強に励んだ。
母の笑顔を見るために。

重いな……

小学校のテストで100点とれないくせに出来杉とかなめてるね

支援

支援

テストで良い点取っただけで喜んでくれる親だったらマシな方だろ。

多分最近の親はテストでいい点取ろうがなにしようが
何も思わないし褒めもしない人が大半だとは思う

ざわ…ざわ…


出木杉｢……｣


しずか｢……｣


のび太｢しーずかちゃん☆｣
しずか｢の、のび太さん｣
のび太｢どうしたの？ボーっとしちゃってさ｣
のび太は自分の吐息がしずかの耳にかかるほどの距離まで近づいて言った。

しずか｢出木杉さん……やっぱり最近おかしいなと思って｣

のび太は出木杉の方に目をやる。

自分の席でいつもと変わらず教科書を見ている出木杉がいた。

のび太｢ふん…。確かに世界で１番教科書を読んでいるだろう変わり者だな。｣
しずか｢そうでしょ？出木杉さんはいつも頑張ってたけど、最近は頑張りすぎだわ。何かあったのよきっと｣
のび太｢そんなことよりしずかちゃ〜〜ん。今日僕の家に来ないか〜い？退屈はさせないから〜〜｣


出木杉｢……｣

のび太のクセに生意気だな

>>68
のび太たちが行ってる小学校は私立の名門小学校なんだが。

高殿太陽じゃまだから死んで

>>75
ｍｊｄ？

>>75
らしいな
原作読んでたら算数のテストに2次方程式が書いてあったｗｗ

>>78
中学生レベルかよｗｗｗｗｗすげぇｗｗｗｗ
のび太たちは小４だっけ？

のび太は歴史改竄で通るし、出来杉、スネオ、しずかはまあ仕方ないとして、
ジャイアンは？

のびた昔は頭よかったような

http://homepage3.nifty.com/kouhei1016page/Math/Math030.HTM
小学生の時じゃ俺解けないわ

しかし遅いな

ジャイアン｢出木杉のやつ…また勉強してやがる｣
スネ夫｢ジャイアン、どうしたの？｣
ジャイアン｢あれみろよ｣
スネ夫｢うわー…ここまでいくと病気だねぇ｣
ジャイアン｢ちげぇねえ。俺たちまだ小学生だぜ？子供は外で元気に遊ぶのが仕事よ！行くぞスネ夫！｣



先生｢出木杉君、ちょっといいかね？｣
出木杉｢！……はい｣


しずか｢…？｣

先生に連れられ、教室を出ていった出木杉をしずかは眺めていた。

しずか｢どうかしたのかしら…｣
のび太｢きっとカンニングがばれたんだよ！だからあいつ、あんなに良い点とってたんだ…｣

ガタン！

こんなにのび犬に殺意が沸いて出木杉を応援したくなったのは初めてです。

子どもだからさ、僻んでるんだよ

のび太｢し、しずかちゃん…？｣

いきなり立ち上がったしずかに呆気にとられたのび太はポカンと口を開けた。

しずか｢出木杉さんはそんなことするような人じゃないわ！！いっつも努力してるのよ！！それなのに、のび太さんは……最低ッ！！｣

しずかは涙を流しながら教室を飛び出していった。

のび太｢……｣

教室中の視線がのび太に集まる。

のび太｢は…はは…どうしたんだろうね〜しずかちゃん……きっと生理だったのかなぁ…｣

｢最低！！｣

のび太｢あいたっ！｣

教室の中の女子がのび太に向かって筆箱を投げ付け、のび太の頭に当たった。

のび太に殺意が湧いた

いい気味だ、だがのびたがやけに悪く書かれてないか？

のび太最低杉るｗｗｗｗｗｗ

教室の中の女子がのび太に向かって筆箱を投げ付け、のび太の頭に刺さった。
かと思った

最低すぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

のび太｢くそ……なんで僕がこんな目に…｣

のび太は頭をさすりながらぶつぶつ恨み言を呟いていた。

のび太｢しずかちゃんだって…出木杉、出木杉、出木杉って…将来僕のお嫁さんになる人なのに…｣

のび太｢……｣

のび太ｗｗｗｗｗ

ジャイアン｢スネ夫、悪い！小便行ってくる！先グラウンド行っててくれ！｣
スネ夫｢早くしてね｣

ジャイアンはチャックに手をかけながらトイレへ走った。

ジャイアン｢トイレ、トイレ！…あれ？｣

廊下の端っこにしずかが立っていた。
ジャイアンは不思議に思い、トイレをすぐに済ませ、手を洗うのも忘れしずかの元に歩みよった。

ＤＪＭＡＸやりながら支援

ジャイアン「う〜トイレトイレ・・・ハッ！」
出来杉「やらないか」

ジャイアン｢しずかちゃん、どうしたの……って泣いてんのか？｣

しずか｢……たけしさん……ぐす…何でもない…何でもないのよ…｣

しずかは必死に平静を取り戻そうとしていたが、ジャイアンにとってはそれが見てて痛々しかった。

ジャイアン｢何かあったんだろ？言ってみろよ！相談にのってやる！｣

しずか｢ぐす…ひっく……ありがとう、たけしさん……｣

しずか｢…たけしさんは…陰で努力している人がいたら…応援してあげる…？｣
ジャイアン｢あったりまえだろ！！｣
しずか｢それが…みんなに分かってもらえなくても…？｣
ジャイアン｢おうよ！！全力で応援するぜ！！｣

しずかはジャイアンの言葉を聞くと、｢ありがとう｣と言って去っていった。

ジャイアン…｢変なしずかちゃん｣

のび太死ね出来杉カワイソスな流れがどうやったら>>1の　しずか「・・・」になるのか気になりすぐるｗｗｗｗｗｗ

小学校のテストとか100だろうが60だろうが親に見せてなかったな。

なんでのび太がこんなに最低なんだよ
バカだけど、ここまで空気の読めない子じゃないぞｗ

放課後


のび太｢しずかちゃ〜ん、さっきはごめんよぉ〜〜｣
しずか｢もう気にしないで、のび太さん｣
のび太｢ホントに！？やっぱりしずかちゃんは優しいなぁ〜〜｣

しずか｢出木杉さん、さっきは先生と何を話していたの？｣
出木杉｢ん…？ああ…たいしたことじゃないよ｣


のび太｢どうせカンニングがばれたんだぜ｣
スネ夫｢言えてる｣
ジャイアン｢あいつも悪よのぉ〜｣


しずか｢そうなの？それならいいんだけど。あ、明日のテストは自信ある？｣
出木杉｢うん。まあ、ほどほどかな｣
しずか｢また謙遜して！｣


のび太｢…チッ｣

のびた黒すぎだろｗ
のびた嫌いだから別にいいけど

校門

出木杉｢……｣

しずか｢出木杉さん！今日も一緒に帰りましょ！｣
出木杉｢しずか君！もちろんだよ｣

この時間があるから、僕は母さんのためにも頑張れる。
また明日も頑張れる。


出木杉｢明日のテスト、しずか君は自信あるの？｣
しずか｢うーん…ちょっとね！でも出木杉さんには敵わないわよ｣
出木杉｢そんなこと…｣



｢し〜〜ずかちゃ〜〜ん！｣



この声。いつも聞いている声。



のび太｢一緒に帰ろう☆｣

のび太｢一緒に帰ろう☆｣
☆がウザさをあげてるな

のび太はここまで屑じゃねえｗｗｗ

の

>>1
どんだけのび太嫌いなんだよ・・・腹立つわ

のびたが屑すぎるｗｗｗｗ

でものび太がもうちょっとリア充気味だったら
このキャラクターにはなりえたな　多分。

>>97
クソワロタ

しずか｢のび太さん……｣

出木杉のピンク色の心は一気に灰色になった。

のび太は手を後ろで組み、ピョコピョコとバネのように左右に揺れながら僕としずか君を交互に見ていた。


しずか｢ご、ごめんなさい、出木杉さんと…｣
出木杉｢いいよ、三人で帰ろう｣
しずか｢…出木杉さん｣
出木杉｢みんなで帰ったほうが楽しいよ｣
のび太｢さっすがぁ〜〜〜出木杉君！出来る男は器もでかいねぇ！さ！帰ろうか！｣

出木杉｢……｣

誰が一緒に帰りたいと思うか。
だけど、ここで断ると明日から気まずくなってしまう。そんなのは、たとえ野比君でも嫌だ。

それからの時間は、苦痛だった。

野比君はしずか君にしか話かけないし、しずか君が僕に話をふってくれても、それを野比君がことごとく潰してしまう。

のび太｢それでさぁ〜、ドラえもんのやつ、箪笥の角に小指ぶつけて痛がってんの！！…あ、ここ笑うとこね。ドラえもんに小指なんて無いっつーのｗ｣

出木杉｢あ…じゃあ僕はこっちだから｣
しずか｢出木杉さん！また明…｣
のび太｢じゃ〜〜ね〜！！！ばいば〜い！！またね〜！！…それでドラえもんが『僕は22世紀のロボットだ！小指ぐらいある！』って言って怒ってさぁ〜。ロボットのヒステリーほど見苦しいのもないよねぇ〜｣

最後にしずか君が僕に何か言ってくれたと思ったが、野比君の声に掻き消され、聞こえることはなかった。

のび太はどうしようもなくバカでダメなやつだけど
人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる子のはずなのに・・・

のび太のあまりのうざさに泣いた

ガチャ

出木杉は自分の家のドアを開けた。
悲しい顔なんてしてたら母さんにまた迷惑をかけてしまう。

出木杉｢ただいまー！！｣

出木杉は笑顔をつくり、明るい声で叫んだ。

出木杉｢……あ…｣

父｢英才……お帰り…｣


玄関に立っていたのは父だった。
出木杉の大好きな父さん。尊敬する父さん。
ここ一ヶ月は帰ってきておらず、毎日のように電話で母とケンカをしていたのでこのまま帰ってこないのではないかと内心思っていた出木杉にとっては嬉しくてたまらない事だった。

出木杉｢父さん！！帰ってきたんだね！！次はいつ仕事なの？今回は長くいてくれるんでしょ！？｣

出木杉は興奮を抑え切れず、父に質問攻めをした。

父｢英才…そのことなんだけどな…｣

出木杉は父の様子とリビングでうなだれている母を見逃さなかった。

出木杉｢父さん…？｣

これは

出木杉の父はしゃがみ込み、息子の肩を掴み、目を見据え、話し出した。

父｢英才……父さんな……母さんとケンカしちゃってなぁ……何度も仲直りしようと努力したんだけど……駄目だったぁ……だから、な、父さん、もう母さんとはお別れすることになったんだ…
…英才は頭が良いから……わかるよな…？｣

出木杉｢………｣


出木杉｢なんで……なんで…｣


出木杉｢…父さんはいつも僕に言ってくれたじゃないか！！…努力すれば必ず叶うって！！…父さんちゃんと努力したの！？母さんと仲直りできるように努力したの！？
僕に言ってくれたことは嘘だったの！？｣
父｢英才…｣



父｢ごめんな…｣

出木杉｢！｣


出木杉の父はそれだけ言うと、いくつもの荷物を持って家をでていった。

面白いじゃないか
支援

出来杉ものび太達に歩みよらないと理解してもらえるはずがないのに邪険にしてるのがなんとも

何気にのび犬の名言忍ばせてる所が良いな
ロボットのヒステリーは見苦しいものだなぁ

ｗｋｔｋ

出木杉｢………｣

出木杉はリビングに向かい、母が座っているソファーに腰をかけた。

母｢う…うっ…｣

出木杉｢母さん…｣

母｢ううう……うっ…｣

出木杉｢…母さん｣

母｢うっ…うっ…｣

出木杉｢母…さん…｣

母｢ううっ…うっ…｣

出木杉｢母さん…母さ…ん……ひっく…｣

ガチャ


出木杉は暗い自室に入り、勉強机のライトを点けた。

出木杉｢………｣


出木杉｢明日のテスト…100点とったら…きっと母さん…笑ってくれる…きっと｣


その日の夜、出木杉の部屋から明かりが消えることは無かった。

しえん

ハッピーエンドにしてくれよ

これから>>1にどう繋がるのか

良スレすぎる

しえん

追いついたちんこ

のび太宅


のび太｢………｣


ドラえもん｢う〜ん……今何時…夜中の２時じゃないか…こんな時間まで何やってる……って…｣


のび太｢ああ、ドラえもん。明日テストだからね｣
ドラえもん｢の、の、のび太君が勉強！？……やっと…やっと…真面目になってくれたんだね…｣
のび太｢勉強……まあ、そんなとこだよ｣
ドラえもん｢こんなに嬉しい日はないよ！……勉強の邪魔しちゃ悪いね！僕は寝るよ。おやすみ！｣

のび太｢おやすみ…｣

なんかたくらんでやがるのか

！？

これは・・・

鬱展開の予感

ハッピーエンドにしろよ！絶対だぞ！！

もうPCきんないとまずい時間じゃないか
明日まで残ってることを願う

１乙

注文厨は黙ってみてろ

のび糞が出来杉を嵌める展開と予想

のび太は、やればできるこ

大学にもいってるし

追いつんぽ

のび太をひたすら貶めて得るハッピーエンドならいらない

>>132でようやくドラえもん喋ったんじゃね？

というか、>>1と話作ってる人違うのかよｗ今気づいた

のび太「ねぇ、ドラえもん…」

ドラえもん「なんだよのび太君」

のび太「あのさ、人と人の仲を悪くさせることが出来る道具ってあるのかな？」
ドラえもん「あ〜、あるっちゃああるけど…、どうしたんだい急に…」

のび太「…いやね、出来過ぎのやつが毎日しずちゃんにしつこく付き纏ってるらしくてでしずちゃん少し困ってるみたいなんだ…、少しの間でいいから出来過ぎとしずちゃんを離してあげたいんだよね…」

ドラえもん「う〜ん、それはしずちゃんが可哀相だなよし、手を貸してやるよ、あまり長い間離しちゃ出来過ぎ君も可哀相だからほどほどにね、はいこれ つ」

のび太「……」

>>145
お前の発言で今気づいた

のび太死ね

これはのび太死んでもらいたいな

>>146
紛らわしい

>>132までと>>146のIDが違うんですが、
別人ですか同一人物ですか

次の日


ドラえもん｢……たくん……びたくん……のび太君！！｣

のび太｢うあ……なんだよドラえもん…｣
のび太の視界に入ってきたのは青く光る未来の創造物。

のび太｢…もうこんな時間じゃないか！！｣
ドラえもん｢ずっと起こしてるのに起きないんだもん。夜中まで頑張るのは偉いけど朝はちゃんと起きないと｣

のび太｢わかってるよ！！ドラえもん！タケコプター貸して！！｣
ドラえもん｢……特別だよ。昨日頑張ってたから｣
のび太｢ありがとう！行ってきます！｣

のび太は着替えると朝飯も食べず、部屋の窓から飛び出した。

くそっ!!!
寝る前にこのスレを見つけてしまった

寝なきゃ明日に支障がでもきになる

寝たいのに気になる…
明日終業式なのに

明日終業式とか
明日学校で大掃除なんですけど

学生はもう寝る時間ですよ＾ｐ＾

>>156が両方+補習

>>157
おじちゃんおしごとは〜？

今追いついた
俺も明日・・・orz

>>158
補習はないけど部活は来週一杯全部ありますね(^o^)

>>159
おじちゃんのおしごとはね〜、大事な家を悪い人からまもることなんだ＾ｐ＾

明日休みな俺勝ち組ｗｗｗｗｗｗ

俺は大学が26日まで普通に授業あるんだがな

ジャイアン｢くそー！！今日も寝坊したぜ！！｣
スネ夫｢奇遇だねぇ。僕もだよ！｣
ジャイアン｢せっかく新しいバット買ったから、のび太で殴り具合確かめてやろうと思ったのによぉ…｣
スネ夫｢…あ！ジャイアン！あれ！｣

のび太｢やっほぉ〜！学校で待ってるよぉ〜｣

ジャイアン｢あんのやろ〜〜…｣
スネ夫｢待てのび太ぁ！！｣

急に馴れ合いが始まったな・・・

>>162
自宅警備員のお仕事ですか
月収いくらですか
何歳ですか

ジャイアン｢せっかく新しいバット買ったから、のび太で殴り具合確かめてやろうと思ったのによぉ…｣

いじめとかいうレヴェルじゃない

ジャイアン「夜のバットを、のびたで勃ち具合確かめてやろうと思ったのによぉ・・・」

こうゆうスレで馴れ合いすんなよ
作者も気分よくないだろ

まだかなまだかな…

出木杉｢う…うっ…｣

出木杉｢母さん…｣

出木杉｢ううう……うっ…｣
出木杉｢…母さん｣

出木杉｢うっ…うっ…｣

出木杉｢母…さん…｣

出木杉｢ううっ…うっ…｣
出木杉｢母さん…母さ…ん……うっ！｣

先生｢…剛田！！骨川！！遅刻だぞ！！｣
ジャイアン｢すみません…｣
骨川｢ません…｣
先生｢全く、最近たるんでるぞ！！今日はテストもあるっていうのに…｣

教室中に先生の怒号が散る。
二人をよそに、のび太はしずかとくだらない話に花を咲かせていた。


出木杉｢……｣


出木杉｢(絶対に…100点をとる…絶対に…)｣


のび太｢それでドラえもんがさぁ、『ロボットにだって性欲ぐらいある！』ってムキになってさぁ〜｣


のび太｢(……)｣

>>172
母さん死んだみたいじゃねーかｗｗｗｗ

しえん

>>174
最後よく見ろｗｗｗｗｗ

わーくてーかー

>>169>>172
すまん、不覚にもワラタ

>>172
最後以外のうっをはぁはぁにしたほうが解りやすいかも

支援

ＩＤ変る前にトリつけといたほうがよくないか？

>>181
トリの付け方わからんのだよ

#（好きな言葉）

#好きな文字
だっけ？

#と適当な文字数字

例。#rerorero

>>182
＃は全角だぞ

>>181
名前欄に#の後に適当な文字列でおｋ

>>186
残念だが今は全角でもできるのだよ

安価ミス>>182

まじで？

チッ

チッ

チッ

チッ

キーンコーンカーンコーン…

先生｢よし！それでは始めていいぞ！｣

一斉に教室にペンを走らせる音が響く。


スネ夫｢はぁ…。わからないよ……｣

ジャイアン｢ルート？？Σ？？微分？？｣

しずか｢………｣


出木杉｢………｣


出木杉｢よし…よし…｣



のび太｢………｣

どこの小学校だよｗｗｗ

ルートとかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うはｗｗ

何でのび太が通っているのか不思議でならないｗ

微分やらねえｗｗｗｗｗｗｗ

レベルたけえなｗｗｗ

そりゃのび太も０点とるわなｗ

というかむしろのび太がなぜテストの点数低かったのかが納得できるぞ

キーンコーンカーンコーン


先生｢はい、ペン置いて！テスト用紙後ろの人集めてきなさい｣


教室に張り巡らせられてた緊張の糸が途切れ、あちこちから安堵の声が聞こえる。

ジャイアン｢ああー！！疲れたぜ〜｣
スネ夫｢ホント｣


出木杉｢……｣
しずか｢出木杉さん！どうだった？｣
出木杉｢しずか君…今日は結構出来たかな｣

出木杉が自分のテストの結果を評価することはないが、今日は違った。
昨日の勉強のおかげもあったのだろう。それほど手応えが出木杉にはあったのだ。

しずか｢出木杉さんがそんなこと言うなんて、きっと100点ね！｣
出木杉｢はは、それはどうかなぁ｣

テストが終わった安堵感と、100点を取れたという自信が出木杉を笑顔にさせた。





のび太｢出木杉く〜〜ん！｣

微積とか級数がとけたらもうそこらの文系より頭いいだろ

>>191
テスト中に喋るなｗｗ

あと１分と２７秒早かったら・・・

高校レベルｗ

トリの意味がｗｗ
まあいいかｗ

あら

これでいいのかな

アニメとか漫画で出来杉くんはしずかちゃんのことを「しずかくん」って呼んでるの？

>>208アニメは知らんが漫画ではそうだ

漫画ではのび太はしずちゃんって呼んでるしな

>>209-210
おお、そうなんだ thx!

Σって何さ

>>212
魚の尾びれ

シグマァァァァァ

>>212
釣れますか？

数学2Bにでてくる数列の記号だったとおもふ

高等数学を小学校で習うとか昭和は恐ろしいな

いで

出木杉｢野比君…｣
のび太｢いやぁ〜〜難しかったねぇ、テスト！あ、出木杉君にとってはおちゃのこさいさいか！｣
出木杉｢……｣
のび太｢それでさ、ここの問題の答えを教えて欲しいんだけど…｣
出木杉｢……あ、ここはカッコの外にｘを出して…｣
のび太｢もういいよ！ありがとう！｣
出木杉｢え？でもまだ終わってないけど…｣
のび太｢もう『いい』んだ。しずかちゃん！あとでね☆｣
出木杉｢……｣
しずか｢変なのび太さん…｣

>>216
高校で習う数学はね、高等数学じゃないんだよ・・・

正直微積とかもう覚えてない

おかげで単位大量に落としたけど

いい　の強調はなんだ・・・分からん

>>219
高等なのに高等学校じゃないだと！！！
知らなかった　さんくす

今ので道具の使用条件満たしたよっ☆ってことだろ

読みはわかるよw
意味を教えて下さい

>>223
読み飛ばしたと思ったがそれらしきレスは別IDだったんだが・・・

昼休み

先生｢出木杉…｣
出木杉｢……｣


しずか｢また出木杉さん先生に呼ばれてる…｣
のび太｢どーせ、親が給食費滞納してるんじゃな〜い？最近多いじゃん｣
のび太は鉛筆をくるくると回しながら言った。

ガタン！

ｗｋｔｋ

のび糞の野郎卑怯な道具を使いやがった

>>146は巧妙な罠だぞ

>>228
それは違うな、のび太が道具の使い方を覚えただけだ。

>>224
簡単に言うと和

>>1
タラオ「銃弾は残り一発です」
書いた人？

>>224
指定範囲の関数値の総和をとる
意味分からんならぐぐれ

しずかが勢いよく立ち上がったのを見て、のび太は小さく｢しまった｣と呟いた。

しずか｢のび太さん…なんであなたってそんなに人の気持ちに鈍感なの！？出木杉さんの親がそんなことするわけないじゃない！！
出木杉さんのお父さんは仕事であまり帰ってこないから、お母さんが頑張ってるのに……そんな酷いこと言うなんて……最低ッ！！｣

しずかは泣きながら教室を出ていってしまった。


のび太｢………｣

教室中の視線がのび太に集まる。

のび太｢はは…参ったなぁ…。しずかちゃん…アノ日だったのかなぁ…？｣


｢最低ッ！｣

教室の女子がのび太に向かって英和辞典を投げ付けた。

のび太｢あいたっ！｣


のび太｢…ちゃんと濁したのに…｣

ほんとにのび嫌いだなｗｗｗｗｗ

英和辞典ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんでそこまでのび太嫌いなのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

げんしけんのメガネ思い出した

どんだけのび太嫌いなんだｗｗｗ

英和辞典ｗｗｗ

のび太氏ね

こののび太は将来大物になる･･･!

くそ追いついちまった支援

て

追いついた支援

wktk

生理ネタはのび太の鉄板か

支援

しずか｢のび太さんのバカ……｣

しずかは前も同じようなことがあった時に居た、廊下の端っこを目指した。

しずか｢……！｣

しずかの前を先生と出木杉が歩いていた。

二人は角を曲がり、しずかの視界から消えた。
その時、出木杉のポケットから何かが落ちるのをしずかは見ていた。

しずかが向かうと、落ちていたのは小さな紙切れだった。


しずか｢…？｣


しずかは小さく折り畳まれた紙切れをゆっくり開いた。

まさか・・・ｔ・・

これはwktkせずにはいられない

この鬱具合…ウツトラマンの作者か？

しえん

ジャイアン｢ああっ！トイレしてぇ！！｣


剛田武。妹の名前はジャイ子。
彼は自分の生理的行動を行うため、いつものトイレに向かっていた。
ここのトイレは廊下の端にあり、あまり人が来ないというこで、大便をするにはもってこいの場所なのだ。

ジャイアン｢もれちーー！！……ん？｣

ジャイアンがトイレに入ると、外から聞き覚えのある声が狭いトイレに響いてきた。

カンニングｷﾀ─wwﾍ√ﾚvv~(ﾟ∀ﾟ)─wwﾍ√ﾚvv~─ !!!

寝るべきか起きているべきか

先生「出来杉ッ…出来杉イイイイ」
出来杉「先生、はっ…激しすぎますううううう」
ジャイアン「…」





ジャイアン「ｵﾚﾊﾅﾆﾓﾐﾅｶｯﾀｵﾚﾊﾅﾆﾓﾐﾅｶｯﾀｵﾚﾊﾅﾆﾓﾐﾅｶｯﾀ」

ジャイアン｢なんだ…こんな辺鄙な場所で…｣
ジャイアンは耳をすました。


先生｢出木杉君…ご両親のことに私があれこれ言う筋合いは無いのだがな…｣
出木杉｢はい…｣
先生｢君はどうするのかね…？｣
出木杉｢…僕は母についていたいと思っています。…僕がいないと、母はきっと駄目になってしまいます。そして、僕が勉強を頑張って、良い点を取って、母を喜ばしてやりたいんです｣
先生｢そうか…しっかりしているな、君は。…何かあったらいつでも先生に相談するんだぞ？｣
出木杉｢はい。ありがとうございます｣




ジャイアン｢………｣

屑役はのび太がいるが…どうなる

追いついた！
今日は夜勤の日だ。最後まで付き合うぜ

うおっ、いつの間にか追い付いてた

これは引き込まれる内容だな

気になって寝れない…

どうしたら>>1に繋がるんだ

落ちる前に起きないと

むしろ>>1はどこに行った

追いついたが>>1が消えただと?

放課後


出木杉｢……｣

しずか｢……｣

ジャイアン｢……｣


スネ夫｢どうしたんだ？あの三人。出木杉はいいとして、しずかちゃんとジャイアン。元気ないなぁ｣
スネ夫はライトオンの服のシワを気にしながら、手鏡で髪型をチェックしつつ、手の平を口に当てて口臭を確かめながら言った。

のび太｢……｣

のび太｢しずかちゅわあ〜〜ん！さっきはごめんね〜〜。だから一緒に帰ろう！｣
しずか｢ごめんなさい、今日は急いでるから…｣
のび太｢あ、そ…｣


出木杉｢………｣

ジャイアン｢出木杉、あのさ…｣

出木杉｢なに？｣

ジャイアン｢い、いや、何でもない…｣

出木杉｢？｣

>>266
初めからいないわけですが

>>257 やめろ

ＰＣから携帯に変えただけと違うの？
でもそうなら>>1が言うか、それともおいしいから謎としてあえて言わないで残してるのかな

しかし何故この書き手は
ここまでのび太が嫌いなんだ

>>269
え、何この人・・・

追い付くなんて…

>>269 自分だった…

ジャイアンは自分の席に戻り、乱暴に椅子に座った。

スネ夫｢ジャイアン〜〜。なんであんなやつに話かけてんのさぁ！もしかしてまた野球誘おうと思ったのぉ？｣
のび太｢ジャイアン、下手な同情は傷つけるだけだよぉ？｣

バン！

ジャイアンは机を拳で強く叩いた。

ジャイアン｢うるせぇ。黙ってろ…｣


スネ夫｢…｣
のび太｢…｣

スネ夫とのび太は顔を見合わせ、訳が分からないというふうに眉間にシワを寄せた。

終わるの何時くらいか聞くのは無粋？

気の向くままに書いてるだろうから無粋

ジャイアンカッコイイ

ジャイアンかっけえ

まーだっかな

>>269は一体どういう間違いでこんなレスをしてしまったんだろう
訳が分からない、誰か仮説でもいいから教えて

コピペの真似をしたかったんだろ

おまえはおれかｗｗｗｗ



俺だった

ってやつか

ジャイアン宅


ジャイアン｢……｣

ジャイ子｢…お兄ちゃん、どうしたの？｣

ジャイアン｢ジャイ子か…。……お兄ちゃんな、悪いお兄ちゃんだよ…｣
ジャイ子｢お兄ちゃん？｣

ジャイ子はジャイアンの横に座り、テーブルの上にあったバナナをジャイアンの前に置いた。

ジャイ子｢何かあったの？｣

ジャイアンはバナナの皮をひとつ、またひとつ剥いた。

ジャイアン｢いや…。わりいな、変なこといっちまってよ…｣
ジャイ子｢元気出してね。お兄ちゃんは良いお兄ちゃんだよ？｣

ジャイアン｢…ありがとう、ジャイ子｣
ジャイアンはバナナを頬張った。
熟すぎているようだった。もう少し早ければ。

俺は何時になったら眠れるんだろう・・・

いい表現技法持ってくるな
まぁセオリーなんだが

しずか宅


しずか｢……｣

しずかは今日拾った紙切れを広げて机の上に置いて、ぼんやり何かを考えていた。


しずか｢……｣


下の階から甘いクッキーの匂いが漂ってきた。母親が作っているのだろう。もう少ししたら部屋に持ってくるに違いない。
だが、今のしずかにはクッキーを食べる気なんてさらさら無かった。


しずか｢……｣


しずか｢どうしたら……いいの…｣

しまった！
映画のジャイアンだとっ！？

のび太宅


ドラえもん｢のび太君、テストはどうだった？｣

のび太｢そりゃあ…もう、バッチリだよ｣
のび太は床に横になりながら、にやけた顔で言った。

ドラえもん｢そうか！それは良かった！！これからも頑張ろう！！｣
のび太｢ああ…｣

センター試験が近いというのに俺はこんな夜中なにやってるんだ・・・

俺なんか浪人生やぞ…

出木杉宅


出木杉｢ただいまー｣


出木杉｢……｣


返ってくる言葉は、無い。

あれからというもの、出木杉の母は部屋に篭ったまま出てこなくなった。

出てくるのは、ご飯の時とトイレの時だけであった。


けれども出木杉には未来しか見えてなかった。
今日のテストの出来は完璧だった。きっと100点を取れるだろう。
100点のテストを見せれば母さんも元気になってくれるに違いない。
出木杉は盲信的にそう思っていた。

出木杉にとってはこの事が、唯一の希望となっていた。

>>290
ﾅｶｰﾏ

スネ夫宅


スネ夫｢ママアアァァァァァァァァァ！！！｣

ママ｢スネちゃま！！またオネショしたザマスか！｣
パパ｢遂に昼寝でもするようになったか…｣
ママ｢これさえなければ完璧なんザマスけどねぇ｣

もう駄目だ…俺も明日学校だし眠いし…寝る……

誰か優しきお方、保守してくれたら嬉しい…な…

おつー

>>295 任せろ

>>269の失敗は無かった事にする

>>295
乙
また明日に期待してるぜ

乙
ゆっくり寝てくれ！

>>297
俺はお前も応援する

≫290
≫293
ﾅｶｰﾏ

はす

風強い
保守

なあ、冬なのにこんなに暖かいなんておかしいと思わんか？保守

ほっしゅほっしゅ

思う。
今日なんでこんなあったかいんだ
気味が悪いな

移動性高気圧ってやつじゃないか
遅めの小春日和

そういや、月が妙に紅かったな…

http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1229876797/
スレが立つくらいの出来事だぞ
関東近辺は今日すごく暖かい

え？追いついたら1寝てたとか・・・

出来杉　　「自分で言うのもなんだけど僕さ、天才だよね」
ジャイアン「…」
のび太　　「…」
スネ夫　　「…」
しずか　　「…」
ドラえもん「…」
出来杉　　「…なんだこれ」
先生　　　「いいから黙って勉強しなさい」


保守

ほす

干す！

>>97
ﾜﾗﾀ

で、安雄って誰？

少年A

ピザ

ピザじゃないほうだった

帽子か！

ピザだと思ってた

か

コピブロのるかな

保守

ほ

何となく展開読めた
のび犬最低だな

保守

キラッ☆

夜通し起きちまった

あー、眠いが寝れん

保守
誰かクリスマスを一人で過ごす俺に携帯でみれるこれ系のSS保管庫サイトを教えてくれないか

保守ですよう

お尻気持ちいいよぅ

>>283
えっくすじゃっぷ

ごめんなさい。誤爆しました。

>>332
突っ込んで欲しいの？（二つの意味で）
でも突っ込んであげないよ？（一つの意味で）

ほし

し

ほ

守

保守は30分間隔な

>>283 ヴィジュアル板あたり行けば神扱いされるよ

新参乙

ほ

ゲッワイ！エンターフ

保守

ここの人達は怖いですが…ほ…ほしゅさせてもらいます…

ほしゅ

あばらや一郎君が保守

☆

追いついた保守

保

ほ☆し☆ゅ

　　　　γ~三ヽ
　　　　(三彡Ｏﾐ)
　　　　(´･ω･`) どんな願いも聞き流してやろう！
　　　　 (　　　)
　　　　　(　 (~
　　　　　 ~)　)
　　　Ω　（(~~
　 _γ⌒ヽ､Ｖ
　(_|￣￣_フ
　　 ＞ ＜

ほす

保守

ほしゅ

追い付いた保守

ゅ

保守

ほ

捕手

保守的

ほしゅしゅ〜

俺達の戦いはこれからほしゅッ！？

保守

保守

ほしゅ

ほ

追いついた保守

守る！

保守うううううううう

保守

ただいま

>>1帰ってくるの遅いな…保守。

>>372
書き手は>>1じゃないぞ

あ、今気がついたわｗ

追いついた
のびたの生理ネタクソワロタ
保守

追いついたほーしゅ

>>373
いやたぶんPCでスレ立てて電話から投稿してるんだろ。

VIPに携帯で小説書く人って面白いやつばっかなんだけど全部同一人物だろうか

のび太がのび太じゃないｗｗｗ

ジャイアン「（しずかちゃん……ﾊｱﾊｱ……）」

先生「問三、剛田、黒板に解答書け」

ジャイアン「（なんだと！？）……今行きます……」

先生「コラッ！背筋をシャンと伸ばさんか！」

ジャイアン「生まれつき猫背なんですよ……」

先生「ポケットから手を出しなさい！」

ジャイアン「冷えてると字上手く書けないだろ……」

先生「先生にその口答えはなんだ！廊下に立ってなさい！！」

ジャイアン「勃ってねぇよ！！」

すまぬ、用事で帰るの遅くなるから投下は６時からになる！
保守ってくれててありがとう！あとちょっと待っておくれ

>>1
頑張れーまってるよー

おｋおｋ

いつまでも待つぜ

待ってます

保守

ほす

誤爆　さげてしまったorz

ほ

期待

おk


期待!

ほす

出木杉「保守」

ほ

し

保守

保守

ボス

保守なんかしないんだから

☆

二日後

まだ昇りきっていない太陽が白い光を町に降り注いでいる。

夏の匂いがほのかに香る朝。



出木杉｢………｣



しずか｢………｣


出木杉｢あ、しずか君！おはよう｣


しずか｢あ…出木杉さん……おはよう…｣

しずかは出木杉との挨拶を早々に、玄関へと駆けていった。

出木杉｢…？｣

おかえり>>1

お帰りー

ポンッ

不意に出木杉は肩を誰かに叩かれて振り返る。




のび太｢女の子の扱いはさすがの出木杉君でも苦手なのかな〜〜？駄目だよ、女の子には優しく、優しく☆｣


のび太。



出木杉｢の、野比君……そんなんじゃ…｣


出木杉が言い終わるのも待たずに、のび太はしずかの後を追うように人混みの中に消えていった。

>>1
きたああああああ

のーりーもーのーあつまれー
いーろーんーなーくるーまー
どんどんでてこいはたらくくるーまー

ぬあふぁああぁ

ど真ん中の「のび太｡」は何だw

ざわ…

ざわ…


のび太｢しずかちゃ〜ん、聞いてよぉ。ドラえもんが『勉強もスポーツと同じ！日頃から練習しないといきなり上手くなったりなんかしない！だから日頃の予習、復習が大事なんだ！
この間のテストの時だけだったの！？真面目なのは！』って言ってくるからさぁ、
『もうちょっと頭良くなったら勉強するよ』って言ったのさ！
どう？どう？我ながら見事の返しじゃない？頭悪いまま勉強してもわかるわけないっつーのｗ｣

しずかは｢うん｣｢そうね｣と合間に返事をしながら、筆箱の中を整理していた。

しずか｢………｣
のび太｢☆＃？…？〇！…｣


しずかはのび太の話なんかより、あの紙切れの事で頭が一杯だった。


しずか｢(きっと…何かの間違いよね……そうよ…きっと…)｣


しずかは自分の中に生まれた疑いの念に、そんなわけはない、有り得ない、と言い聞かせていた。

しずかが拾った紙切れ。


その中には走り書きで、びっしりとこの間のテストの答えが書かれてあった。


しずかはこれを見た瞬間、言い知れぬ恐怖が自分を支配したのがわかった。


あの真面目な出木杉さん。


休み時間も、友達と遊ぶこともなく勉強に取り組んでいた出木杉さん。

その裏で、こんな卑劣な事を出木杉さんはやっていたのか。


それを思うと、しずかは出木杉に対し軽蔑より、恐ろしいという感情が沸いたのであった。

わくてか

これで>>1に持ってくわけですね

しかし、しずかは出木杉を信じたかった。


しずか｢(出木杉さんがこんなことするわけない…)｣


しずかは紙切れをポケットから取り出した。


しずか｢(そうよ…きっとそうだわ…これは嘘……誰かの悪い冗談だわ…)｣


しずかは席を立ち、窓の方に歩いて行く。


しずか｢私が…何も…見なかった……それでいいのよ…｣


しずかは窓を開け、外に向かって丸めた紙切れを思いっきり投げた。


紙切れは風に吹かれ、ゆらゆらと空を泳いだ後、ポトリと地面に落ちた。

のび太｢しずかちゃん、何を投げたの？｣

のび太が聞く。


しずか｢…ただの…紙切れよ…｣


のび太は｢ふうん｣と納得したのかしてないのか、メガネを中指で上げた。



出木杉｢………｣




しずか｢(出木杉さん…私はあなたを信じるわ…)｣

外に捨てるなよ…

きてたー！！
支援

これはもしや

のび太の動作がやけに気取ってるｗｗｗ

のび犬？

しずか不用心すぎワロタ

ほっ種

おいついちまったぜ…

流石に３点とる馬鹿と秀才の字だったら違いはわかるだろ馬鹿の字は本当汚い

徹夜すればなんとかなるだろう

数学のカンペにテストの答えは書けんだろ
ってイラッと来るしずかの間抜けなトコがリアルで良いな
それとも先生と密約交わしてると思ってんのかな

あー、よく考えたら後者かな

校門


スネ夫｢ひぃ〜〜。僕としたことが…オネショして遅刻してしまうとは…。これさえなければ完璧なんだけどなぁ｣




ポト



スネ夫｢……なんだァ〜？ゴミを投げるなんて、マナーのないやつだ｣


スネ夫はぶつくさと文句をいいながら、ゴミがどこから飛んできたのか確かめるため、顔をあげた。


スネ夫｢あれは……しずかちゃん…？｣


スネ夫はしずかが窓を閉めるのを確認すると、飛んできたゴミの元に近寄った。

オワタ

支援

コナンを見ながらwktk

ふぅむ

先生｢骨川は遅刻か……。えー、ゴホン！突然ですが！この間やったテストを返したいと思います！｣


ざわ…！ざわ…！


先生の言葉に教室が騒がしくなる。


しずか｢………｣


ジャイアン｢マジかよ…｣


出木杉｢(…ついに…この日が来た…！)｣


のび太｢…へへへ…｣

支援

絶対のび太嫌いですよね
人の幸せを願い、人の不幸を悲しめる人のはずなのにどうしたんだ・・・

ざわざわとお互いの自信や、予想点数を話し合う生徒をよそに、先生は次々とテストを返していく。


先生｢次は…剛田！｣

ジャイアン｢へい｣

先生｢頑張ったな｣

ジャイアン｢えっ！｣


ジャイアン｢35点……(確かにちょっと上がったが…)｣

しえん

えっ！

先生｢次は……野比！！｣


のび太はにやけながらポケットに手を突っ込み、肩をゆらしながら教壇に向かった。


｢…何よあの歩き方｣


のび太に向かって筆箱を投げ付けた女子が、のび太に聞こえるほどの大きさで言った。


のび太｢黙ってみてな、金髪豚野郎｣


｢なッ……(金髪じゃないし、そもそも野郎じゃないのに…)｣


のび太はその女子にだけ聞こえる程度に言い放つと、先生の前に立った。

のびたのくせになまいきだ

のびた投げられすぎだろ

歩き方きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

作者はのび太嫌いだなほんとｗｗｗ

ここまでくると逆に作者はのび太が大好きな気がする

先生｢野比…｣

のび太｢はい｣

のび太は眼鏡の下の鋭い目を先生にしっかりと合わせ、返事をした。



先生｢頑張ったな！！！先生は嬉しいぞ！！｣

のび太｢ありがとうございます｣


のび太は先生からテストを受け取ると、まるでファッションショーの中央で観客の視線に喜びを感じて歩いてるかのように、颯爽と自分の席に戻った。


ジャイアン｢おい…のび太、一体何点だったんだよ…？｣

のび太｢ん？90。｣

ジャイアン｢な、なにッ！？｣

カンニングしやがって

がんばったんだよ！のびたを信じろよ！

徹夜してカンニングペーパー作るくらいなら勉強しろｗｗ

ジャイアン｢んなバカな！！お前…一体何をしたんだ…？｣
のび太｢やだなぁ〜ジャイアン。人聞きの悪いこと言うなよぉ〜｣



出木杉｢野比君、すごいね｣

出木杉はテスト返却が待ち遠しいという気持ちからか、それほど興味の無い事をしずかに話した。

しずか｢…ええ。そうね…｣


しずか｢(もしかして……)｣

追いついてしまった…

>>1(まぁ>>1じゃないが)に才能を感じる。

カンニングペーパーを作ると、大事なポイントをまとめて書くから頭に入りやすい
結果、カンペ無しでも高得点に

>>450
あるあるｗｗ作ってみたもののテスト中は使えなかったりしてな

ああ、>>450の話を塾の先生から聞いたことあるわ
「皆カンペはバンバン作れ！俺も作ってたから！」て言ってた
俺はおかげでその次のテストで１００点をとった
でもその先生、次の年には塾から消えてた

ウルージにふいた

>>452
カンペ見て１００点？
作って要点まとめた効果で１００点？

しずか｢………｣

出木杉｢しずか君？｣

しずか｢…え？あ、ああ、ごめんなさい、考えごとをしていて。…それより、そろそろ出木杉さんのテストが返ってくるんじゃないかしら？｣

しずかは考えてたことを悟られないと、必死だった。

何がどうなっているのか…
しずかは考えれば考えるほど、底無し沼にはまっていった。


出木杉｢緊張してきたなぁ｣



先生｢次は出木杉！｣

出木杉｢はい！｣


のび太｢…｣

>>454
前者に決まってるだろ

焦らさないでえええええええええｗｗｗ

>>450
覚えとくぜ

出木杉はゆっくりと、確実に、その端正な足で床を踏み締め、一歩、また一歩と進んでいく。


出木杉｢………｣


ここまで、自分は頑張ってきた。


しずか｢……｣


自分のためじゃない。
母のために。


のび太｢……｣


母の笑顔のために。


そして、

いまだ心に残ってる、父の教えを守るために。

>>456
テストの監視って結構甘いもんなのか…
カンペ作ってみるか

まだ残ってた、支援

私怨

のび太のチンチンのびた

先生｢出木杉｣



先生｢すごいぞ！！本当に良く頑張ったな！！｣


出木杉は受け取ったテストを見た。
そこに書かれていた数字は、出木杉が今まで生きてきた中で１番、素晴らしくて、尊くて、出会いたかった数字だった。


出木杉｢100点……｣



先生｢みんなも出木杉君を見習うんだぞー！！｣


あちこちから黄色い歓声が飛び交う。


出木杉｢やった……やったよ……母さん……｣

出来杉ぃぃぃぃぃ！！！！！！！

よっしゃああああああ！！！！！！

よかった
が、のびたがなにかやらかすんだろ？そうなんだろ？

のび太「でもお前…さ





　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　カンニングしたよな？」

ええええええええええええええええええええええ

>>468
ビックリさせんな

>>468に素直にビビった

あ

なんかゴメン

い

俺、のび太好きかも

出来杉いいい！しかしこのあとが不安だ…

のび太｢すごいじゃないか出木杉くぅ〜〜〜ん！！やっぱり出木杉君には敵わないなぁ〜！｣

出木杉｢野比君…ありがとう。野比君だって凄いじゃないか｣

のび太｢いやぁ、そんなことないよォ！！出木杉は『100』点！！僕にいたってはたったの90だからね〜〜〜｣


のび太は猫撫で声で出木杉にくっついた。


出木杉｢ちょ…ちょっと野比君…べたべた触りすぎだよ…｣
のび太｢ははは！御利益あるかなぁって思ってさ〜〜！！｣

のび太はべたべたと出木杉の体をまさぐる。


しずか｢……｣


ジャイアン｢チッ…｣


のび太｢(……あれ…)｣

のび太「出木杉、貴様を絶望の溝にぶち込んでやる」

のび太ざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

野比犬ざまぁｗｗｗｗ

そうか、紙を持たせておいてって作戦だったか
でもスネ夫の伏線が・・

のび太「これは罠だ！！」

スネ夫の活躍でのび太が更にざまぁに

のび太「出木杉がカンニングペーパーを持ってないことが何よりの証拠！！」

スネちゃまに期待

スネちゃまの扱い方で大きく変わる

さぁどうなる

のび太｢あは…ははは！出木杉君！次も頑張ってね！｣


のび太は踵を返して席に戻った。



ジャイアン｢なんだよのび太…。オメー出木杉のこと嫌いじゃなかったのか？｣

のび太｢…ああ？……勘違いしてんじゃねーよ…｣

ジャイアン｢……｣


のび太｢……(クソッ！)｣

追いついた
支援

じじじジャイアンにそんな口きくなんて…

のび太最悪だな

新しいバットの殴り心地を試されるのはきっと今日だな

追いついちゃった

>>7で二週間前ってあるから、>>1に繋げる気はあるんだな
がんばれ

のび太の性格変わってるｗｗｗ

ジャイアンは何故のびたを殴らない
いまこそ新しく買ったバットの出番だ！殴り具合確かめろよ！行け！

作者のびた好きなのか嫌いなのかわからん

そのバットは月をバックに鉈のび太と戦うためにとっておくべきだと思うんだ

ジャイアンの下半身のバッドでのびたがヤラれてもかまわない

先生｢次は…源！｣


しずか｢はい｣



先生｢源も頑張ったな！！｣


近くの女子が｢何点だったの？｣としずかに聞くと、しずかはテスト用紙をチラッと見せて、｢92｣と恥ずかしそうに言った。

それを聞いた周りの女子はキャアキャアと｢さすが、しずかね｣などと褒めたたえた。


しずかが席に座っている出木杉を見ると、出木杉は親指を突き出して、しずかに笑いかけた。

しずかは笑い返さなかった。

しずかちゃん…なんで信じてやれないんだよ…

もうそろそろスネちゃま登場か

出来杉さわやかｗｗｗ

スネちゃま点数低すぎておもらしするんじゃねｗ

のび太に恨みでもあるのか

女子A「源さんカンニングしたんだよ」
女子B「サイテー」
女子C「信じらんない」
しずか「そ、そんなこと……」



スネ夫「しずかちゃーん！これさっき落としてたけどなに？」

完璧なスネちゃまの行動に期待がかかる支援

しずか「そ・・・それは・・・ナプキンっ！！」

先生｢じゃあ次は…｣


ガラッ


先生｢骨川君…遅刻だぞ！！｣

扉を開けて入ってきたのは、スネ夫であった。


先生｢最近たるんでるぞ君は！！テストだってもっと頑張りなさい！！｣

先生はスネ夫に｢45点｣と書かれたテスト用紙を渡した。


先生｢まったく…｣


スネ夫｢先生｣


スネ夫｢話があるんですが｣

お前ら期待しすぎたら
スネちゃまが重圧でおしっこもらしちゃうだろ

さっきからスネちゃま人気過ぎワロタ

スネ夫がかっこいいぞ

スネちゃまきたこれ

フラグ発生ｗｗｗｗｗｗ

誰に矛先が行くのか

スネ夫きたあああああああああ

どうやって皆和解するんだ…

いやあああああああああ

先生｢話？｣


ジャイアン｢？｣


しずか｢……？｣


のび太｢……｣


出木杉｢…｣



スネ夫の一言に、教室は先程の騒々しさから打って変わり、シーン…とした空気が包み込む。

いや、スネちゃまは紙を見た瞬間に全てがわかったんだ・・・・！！

>>518
ガチでスネちゃま完璧フラグじゃねーか

追いついた
支援支援

スネちゃま誰を売るのかな〜

支援支援

スネちゃま「この文字はのびた」

今更だが>>504で
ｺﾞﾛﾘ「わくわくさん何これゴミ？」
のコピペ思い出したのは俺だけか

氏絵ん

スネ夫｢実はさっき…このような紙を拾いまして…｣

スネ夫はくちゃくちゃになった紙切れを先生に渡した。

先生｢何だね？このゴミは…？｣



しずか｢！！｣


しずか｢(あ…あれは…私が捨てた…)｣


ジャイアン｢なんだァ、あの紙。尻拭きかァ？｣


出木杉｢？｣



のび太｢……(あのゴミ…どこかで…)｣



スネ夫｢先生。大事なのは、その中です｣

やべーーーーーーーーーーー！ｗｋｔｋ

いやああああああああ

うわああああああ

ロート、ロート、ロート

いくらなんでものびたの字と出来すぎの字は違いすぎるだろ

疑われるのは出来杉かのび太か…

しずかって可能性もだな・・・

>>530
一晩かけて筆跡真似た可能性もあるぜ

>>533
なるほど

くちゃくちゃってことはある程度黒炭がかすれてるだろうし

出来過ぎ　→　100点
静か　→　92点
じゃ慰安　→　35点
スネオ　→　45点
伸びた　→　90点

この中で一番不自然な点数を取った人が犯人です

>>533
それなんてジョパンニ

｢なんだァ、あの紙。尻拭きかァ？｣
流石ジャイアン

そういえばのび太がガチで100点取った話あったよね

しずか疑惑→のび太「それは違うよ」→何でお前が分かる→のび太「いやあの…」→あぼーん

か…？

先生はスネ夫に渡されたゴミのような紙切れをまじまじと見た。


先生｢何か…書いてあるな……｣



先生｢……こ、これは！｣



生徒達は紙に書かれてある内容に興味が惹かれ、一様に先生を凝視する。


先生｢なんてことだ……｣



スネ夫｢先生、一応言っておきますけど見つけたのはこのボクですから｣

>>536
スネちゃまだな

スネ夫「今回のテストの答えがビッシリ…」

しずか「違うの、それは出木杉さんが！」

出木杉「…しずか君なんのこと！？」

のび太「ざまぁｗｗｗ」

しずか疑惑→のび太「ガクブル」→出来杉「僕がやりました」→あぼーん

かもしれん

予想するのやめろよ
書きにくくなるだろうが

>>536
100点はないな…
出来杉やっちまったか

捨てた静香疑われる→静香「それは出木杉さんが・・・アッー！」
だな

スｗｗｗｗｗネｗｗｗｗｗｗｗオｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

男は黙って支援

なんだかんだいってのび太ってリア充じゃん

>>545
いやいやいやいやwwwwwwwwwwww

自重する

>>536
犯人は・・・出来過ぎてるやつだな

俺が出来杉だったら間違いなくドラえもんを頼る

のび太｢(……思い出した、あの紙は…！！)｣


先生｢先生、こんなことは言いたくない。それは君達を信じているからです。しかし、信じているからこそ、君達に聞きます。｣


しずか｢……………｣


先生｢この紙には、この間のテストの答えがびっしりと書いてあります。いわゆるカンペです。
……先生はこのクラスにこんな卑劣なことをする人がいると思いたくありません。しかし…｣

>>553
のび太じゃん

>>555
容疑を晴らすって意味な。
まあ黙って支援しとく。

閑話休題
もしもBOXであやとりの世界になった時の「プロあや」について
世界チャンピオンのグレート･フィンガーは本当の世界で何をやっているのだろうか

しずか｢先生！…その紙を書いたのがこのクラスだって証拠はあるんですか？…このテストはこの学年全部やったものです。他のクラスの人が書いた可能性もあるんじゃないですか？｣

しずかは張りのある声で、先生に言った。


スネ夫｢……｣


ジャイアン｢確かに｣


のび太｢……｣


出木杉｢……｣


しずかの言葉に、今まで黙っていた生徒達がざわつき始めた。

できすぎ死亡

・・・

のび太www

ドラえもん登場の予感

ジャイアンかっこいいｗｗ

>>562
それだけはしちゃだめだろｗｗｗ

いやぁあああああああああばばばばばば

先生｢……そうだな。先生もそれを願っているが……｣


スネ夫｢それもそうはいかないんですよ｣


先生｢何？｣



しずか｢え…？｣


ジャイアン｢どういうことだよスネ夫｣


のび太｢(あいつ…何をおっぱじめる気だ…)｣


出木杉｢………｣

支援

はやくしな

妙に行動派なスネちゃまｗｗ

あ・・・・しずかちゃん・・・・

スネ夫「この字は出木杉君の字だ！！」

ざわ…ざわ…

のび太「えー！カンニングしたのー！？」

紛らわしい真似はやめろ･･･
そして続きが気になる･･･

昼ドラもびっくりのドロドロ展開の予感ｗｗｗｗｗｗ

>>573
昼ドラとドラエもんをかけたのか

のび太「えー！カンニングしたのー！？」
この言い方がうぜぇｗｗｗｗｗｗ

スネちゃまじらしすぎｗ

スネ夫は教壇に手をかけ、自慢の前髪を触ると、口を開いた。


スネ夫｢実はね…見ちゃったんですよ…ボク。｣


先生｢…何をだね？｣


ジャイアン｢もったいつけてねぇでさっさと喋ろ！！｣


スネ夫｢まあまあ、慌てないで。こうゆうのは焦らした方が盛り上がるだろ？｣


のび太｢とんだ道楽息子だな…。スネ夫！一体何を見たっていうんだい？｣


スネ夫はニヤリと笑うと、先生から紙をつかみ取った。


スネ夫｢この紙切れを…ボクの目の前に投げ捨てたやつをね｣

そこでジャイアンにインテルが入るのか

しずか死亡フラグ発生

スネ夫うぜえ

逆転裁判のようだな

道楽息子ｗ

>>580
のび太に比べれば・・・

出木杉オワタ

しずかちゃんを貶めてもスネオにメリットはない

成績はできすぎ！性格はスネ夫！それは昔の俺

>>586
そして今ではのび太ですね、わかりまするん

>>586
成績は嘘だろｊｋ

>>586 髪型は しずかちゃんか

うわぁぁぁぁぁぁあ。追いついてしまった…。

のびた死亡ふらぐ

>>587
幼馴染の初恋の人結婚してたらな
あ、もう一個の歴史もあるか・・・

>>586
体系はジャイアン？

>>586
体型はドラえもんだな

ジャイアン｢な、なんだってーーーー！？｣


のび太｢……ははは！スネ夫、御手柄じゃないか！それで一体それは誰なんだい？(出木杉め！いつの間にか捨てたみたいだが、裏目に出たな！)｣


出木杉｢……｣



スネ夫｢…そこで顔を青くしてる君だよ。…………しずかちゃん｣

しずか｢あ……｣


ジャイアン｢な、なんだってーーーー！？｣
のび太｢ハァッ！？｣
出木杉｢そ…そんな…｣

スネ夫のリアクションだけは他のキャラクターより鮮明に浮かぶ
あの口と前髪のおかげだな

伸びただと思うのを止めてドロンジョ様だと思ったら違和感が無くなった

どうなる…？

>>586
体型はジャイアンですね、わかります

やっぱり おかしいぞ のび太 ブラックすぎｗｗｗ

>>586
見た目はドラえもん？

ジャイアン他に言うことあるだろｗｗｗｗ

>>586
顔色はドラえもんか

ざわ･･･ざわ･･･

>>586 散々だなｗｗｗ

成績：出木杉
性格：スネ夫
体型：ジャイアン
髪型：しずか
顔色：ドラえもん

誰だよｗｗｗｗｗ

>>586
肌はドラえもんか

>>606
そもそも人間じゃねえｗｗｗｗ

586だけど何で皆くいつくんだよｗ
小中ともにほぼ学年トップだよ。
性格も体系もスネ夫だよ

>>606
どう見てもいじめられます。本当に（ｒｙ

ざわ…ざわ…ざわ…


スネ夫の発言に、生徒達は混乱を隠しきれなかった。

先生｢ほ…骨川君…それはホントなのかね……？｣

スネ夫｢残念ですが、真実です。そうだよね、しずかちゃん？｣

しずか｢そ…それは…｣

ジャイアン｢おいスネ夫！！！ふざけた事を言うのは止めろ！！しずかちゃんがそんなことするわけないだろ！！？｣

スネ夫｢黙れジャイアン！！｣

ジャイアン｢う…！｣

スネ夫｢人ってのはねぇ…そんな綺麗事だけで言ってられるような生き物じゃないんだよ…。誰しももう一つの顔をもっているものなんだ…｣

ジャイアン｢けど…！｣

のび太｢……｣

出木杉｢しずか君…｣

>>606
魔人ブウが全体的に青くてヅラ被った感じか

>>609
高校ではどうなったんだ

>>609 やっぱり髪型は しずかですね わかります

うんこ

>>609いいや、体型はジャイアンだ

スネ夫も辛そうだな…

スネ夫テラｲｹﾒﾝwwww

ジャイアン弱えぇｗ

こいつら本当に小学生かよ

のびたの様な弱いのがでしゃばって
ジャイアンみたいな強いのが押されてるｗ

ここでのびたがかばってかっこよくなるフラグ

肌色ドラえもんって青か白どっちなんだよっ・・・
髪は小〜中一までは典型的なお坊ちゃんカット
中二からはできすぎ君みたいだった

高校では1〜13位で波があるから出来すぎ君ではないな
体系はスネ夫〜ジャイアンの中間よりちょっとスネオ寄りってとこかな

タラヲ「しずかちゃんはぼくがまもるです〜☆★」

先生｢源君……君なのかね……？｣

スネ夫｢しずかちゃん、早く罪を認めたほうがいいよ…？｣


しずか｢………｣

しずかは目に涙を浮かべ、プルプルと震えていた。

周りで｢しずかちゃんが犯人なのかな…？｣｢でも…確かに今回のテストも良い点だったわよね？｣｢じゃあやっぱり…｣｢怪しいと思ってたんだよ｣

と、疑いの声が聞こえてくる。

出木杉｢……！｣


出木杉｢待ってくだ……！｣


のび太｢あれれ〜〜？？｣

バーローｗｗ

>>624
他局です〜

バーローｗｗｗｗ

>>623
ここまで丁寧に教えていただいた後になってから、
そんな情報は別に知りたくなかったことに気づいた

今日ほどのび太に殺意を覚えた日はない

あれれ〜？
のび犬なにをする気だｗｗｗ

のび太バーローｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

それなら体系はドラえもん？とか聞くなよ
俺が言うのもおかしいけど馴れ合いはやめようぜ

しねのびたあああああああああああああああああああああ

>>633
誰も聞いてないのに自分語りするなってことだね！

>>633 うるせえよ スネオ

>>633
タラヲ「すこしだまってろです〜☆★」

すいませんでした

追いついた

お前らバーロー反応し杉ｗｗｗｗｗｗ

いつの間にかスネ夫から紙切れを引ったくっていたのび太が声をあげた。

スネ夫｢おい、のび太……｣

のび太｢この字、どっかで見たことあるぞ〜〜？？｣

しずか｢のび太さん…？｣

のび太｢誰の字だっけなぁ〜〜〜……あっ！｣


のび太｢出木杉君の字にそっくりだぁ！！｣


スネ夫｢出木杉…？｣

ジャイアン｢……！｣


出木杉｢え………？｣

のびたマジしねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

のび犬氏ね

イイハナシダナー

あれれ〜　だけ高山ボイスで再生された

伸びたってそんなに悪い奴だったか？

のびたああああああああ

ここでジャイアンインテルフラグか

こ･･･ここまで腐っていたかのび糞･･･
さすがにしずかを庇うと思っていた俺の予想の遙か先にいた･･･

のび太「出来杉君、どうしたのかな〜？」
出来杉「実は…その紙は僕のです…今日の夜中の３時に、学校に侵入してテスト容姿を見たんです…お母さんを喜ばせたくて…」

のび太「…夜中の３時の学校は人は誰もいない…だからその時を狙った…だが、いくらテストで高得点を取りたくてもやってはならないものがある…署に来てくれるね」
出来杉「はい…すいませんでした……ありがとうのび太くん…」


こうして出来杉の学生生活は幕を閉じた。

どう考えてものびたは墓穴を掘りそう
というか掘れ

のび太…　目でピーナッツを噛ませてやりたい

出木杉は何が起こったのか、理解出来なかった。


出木杉の周りを何人かの男子が取り囲む。


安雄｢………のび太！その紙を見せてくれ！｣

安雄｢……本当だ。そっくり…いや、同じと言っていいぞ！！｣


安雄の言葉に教室中の視線がしずかから出木杉に集まる。

目で銀杏
鼻でスパゲッティ
逆立ちで町内一周だろ

ここまでのびたをうざく出来るなんて

走り書きから文体を読み取るとな
出来杉はいつも走り書きってことか

そうか・・・・・・・最初のあれは伏線だったのか・・・！

今追いついた。
こののびたはウザいのびたですね、わかります

やっとドラえもんの道具登場か

のびたに延髄蹴りかましてやりてえｗ

のび犬「ざまあｗｗｗ」

もとから他力本願なのび太が嫌いだったけどこのスレで大嫌いに変わった

こののび太は出来杉を陥れられても
しずかちゃんと結婚できなさそうだな

性格がいいのだけがとりえだったのに・・・

なんだかんだ言って悪ノリで酷いこと言ったり
イタズラで調子に乗ったりする奴だけどな

>>664
ほんと、性格悪いとなんもないなのび太

>>664 あやとり 早撃ち

このスレのせいでのび太を恋愛対象として見れなくなった

ざわ…ざわ…

先生｢しずかに！しずかに！！｣

先生が教壇を出席簿でバン！と叩き、教室から声が消えた。


スネ夫｢まさか…出木杉が…？｣

のび太｢スネちゃま、これが真実だったみたいだねぇ｣

スネ夫は舌打ちをすると、顔を背けた。


出木杉｢違う…ボクは知らない……ボクは何も知らない！！｣


安雄｢嘘つけ！！これが証拠だろうが！！しずかちゃんに罪を被せようとするなんて、なんて野郎だ！！｣
出木杉｢僕は知らない！！｣
出木杉はしずかを見たが、しずかは顔を下に向けたまま動かない。

wktk

なんという鬱展開

うわぁ・・・

おいすいた

あやとりに表れる巧みな構想力、
天賦の才能としか言い様がない早撃ち、
そしてドラえもんという兵器。
例え性格が悪くとも、のび太はまさに戦の子よ。

http://www4.uploader.jp/user/burage/images/burage_uljp17795.png
プロの人これ脱がせてください

ここからどうジャイアンにインテルが入るかが見所です

誤爆

安雄がいまだに誰か分からない俺

先生｢しずかに！しずかに！！｣
ふいた

>>678
ドラえもんのび太のバイオハザードやってこい

くそ・・・読みたいのに眠い
どうすればいい

>>678
私も

>>678
帽子かぶってる奴じゃね？多分

帽子を被ったヤツじゃなかったっけ？

あんなに射撃の才能があっても、自衛隊や警察の平常訓練には耐えられそうにないよな
裏の世界で才能を発揮してもらうしかない

ほ

あの問題はXでくくったら不正解だったんかな

のび太やり手だわぁ

ｘでくくってって二次方程式だよな・・・？

帽子かぶってる奴とかいわれてわかるか

ブタゴリラ浮かんできた

のびたの結婚前夜で、しずかのパパが彼は人の不幸を悲しみ、幸せを喜ぶとかいってたのに・・・
いまおもいっきし人の不幸喜んでんじゃねーか・・・

追いついた…

>>678 >>682
「安雄　はる夫」でググってみよう

ｵｲﾂｲﾀ

>>685
既にニュータイプとして活躍することが決まってるから。

>>674
最後の一行にクスッときたw

>>689
それ以外特徴がねーよ

もしもし

一日中眠れる世界に

ガチャ

>>693
さんきゅー、やっとわかった
デブは印象あるけど、帽子の奴は特徴なさすぎでわからん

>>698
もしもし

携帯厨乙

ガチャ

そんな事より野球しようぜー

>>701
フジにお帰り

>>702
ID大文字ばっかりだな

スネ夫｢ふん…いつも勉強してたように見えたのはカンペを作ってただけだったんだね｣

のび太｢あの真面目そうな出木杉君がねぇ……でもテレビでも普段は真面目って子が事件を起こしたりするからねぇ｣


ざわ…ざわ…ざわ…


｢出木杉君って最低ッ！｣

出木杉｢いたッ！｣

女子が投げた消しゴムが出木杉の頭に当たった。


のび太｢おいおい、僕の時は英和辞典だったのに、出木杉の時は消しゴムかい？｣

のび太が皮肉まじりに言った。
女子は、フン！と鼻で笑い、カバンから国語辞典を取り出した。

ジャイアン｢………｣

しずか｢………｣

>>701 最近 出て来ないね

追い付いてしまった…
早くやってくれ!!!!

>>693
俺も見た、ありがとー
見てみると確かに野球のシーンにちらほら見え隠れしてた様な
なかった様な

女子こわいｗｗ

物投げ女子うぜぇ

>>701
磯野野球しようぜにみえたじゃん
まちがえたじゃん
日テレじゃん

おまえら関係ないレスでスレ伸ばしすぎｗｗｗｗ
自重

＞>709
いるときはむしろぐ

のび太誰だよｗｗｗ
偽者だろｗｗｗ

>>693
私も見たよ
ありがとう

空気だったジャイアンがついに来るか！？
出木杉の家庭の事情を知るジャイアンならっ！

>>704
アメリカ版のドラえもん思い出した

>>713
ヒント;ドラえもんの道具を 悪いように使おうとしてる のび太

｢のび太に投げているときはむしろグッジョブと思っていただろ｣
と書くつもりだったのにorz

>>716
ブロードバンド君？

出木杉｢僕はやってない……僕はやってない…｣
安雄｢ピーピーうるせえぞ！！｣

のび太｢さて、先生。出木杉君の処遇はいかがいたします？｣
先生｢む……｣


スネ夫｢良い機会だ！裁判員制度も始まるってゆうし、ここは皆に聞こう！
じゃあ、出木杉君の処遇はどうしたらいいですかーー！？｣


｢一ヶ月無視ー！！｣

｢卒業まで給食抜きー！！｣

｢脱げー！！｣


一度、暴走しだした小学生ほど残酷なものはない。
次々と非人道的な罰が提案される。

ところでドラえもんの道具どこで使った？

のび太なら･･･のび太ならきっと致命的なミスをしてるはずだ･･･！

>>721
タケコプター

>>722
なんという期待

>>722
例えば名前書いちゃった、とか？

ナルホド「まずい、、、この証拠は徹底的だ、、、」

ジャイアン、いけ・・・っ！！！！
ここで・・・！漢を見せろ・・・っ！！！

>>726
スネちゃまの髪型を前後でひっくりかえしたような髪型の奴はちょっと帰っとけ

ナルホドｗｗ

明日まで･･･残せよ皆･･･

｢一ヶ月無視ー！！｣

｢卒業まで給食抜きー！！｣

｢脱げー！！｣

全部ひどいが一番下は何？クラスにホモがいるの？
最終的にこれらの言葉は全てのび太に言われると信じたい

hoshu

むしろこのまま出来過ぎが堕ちていくのが見たくなってきたんだが

おいついたー
終わるのかコレ？
まだ最初のシーンにさえ行ってないよ

ほ

ジャイ子「計画通り…」

寝る
誰か朝まで保守してくれてたらうれしいぜ

追いついた＆良スレ記念

出木杉がこのまま転落しておかしくなる姿が見たいな

これどっかでまとめてる？

ちょ のび犬のママ 名前なんだっけｗｗ

のび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ね
のび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ね
のび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ね
のび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ね
のび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ね
のび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ね
のび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ね
のび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ね
のび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ね
のび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ね
のび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ね
のび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ねのび太死ね

｢死刑ーー！！｣

｢転校させろー！！｣

｢映画版に出てないくせに調子に乗るなーー！！｣


スネ夫｢困ったなぁ。皆好き勝手喋り出して…｣


｢………｣

女子生徒が国語辞典の狙いを出木杉に定めた。

のび太｢ふふ、やっちゃえ！｣

｢言われなくても！｣
ブォン！

女子生徒は渾身の力で出木杉に向かって国語辞典を投げ付けた。

>>741
タマコ
漢字はﾜｶﾝﾈ

>>741
たまこ

>>741
王子

>>741
たまこさん

｢映画版に出てないくせに調子に乗るなーー！！｣

名前ない奴が何言ってんだよｗｗ

>>748
確かにｗ

ジャイアンｗｋｔｋ

＞｢映画版に出てないくせに調子に乗るなーー！！｣
糞吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

多摩湖なのか…。ずっとタマゴだと思ってたぜ…・

のびたガンバレ！

>>744ｰ747 Thanks

あれ、お父さんのほうはなんだったっけ

それにしてもこの物投げ女子はなんで辞書を常備してるの??

これはジャイアンに期待が膨らむｗｗｗｗ

出来杉「そうだ…僕が…僕がテスラーだ…」
しずかちゃん「出来杉…くん…そんな…なんで…」
出来杉「世界は腐っている…いつの時代も犯罪ばかり…」
出来杉「悪いことだとは分かってる、でももうそれでしか！！」
出来杉「この腐った世界を変えることが出来ないんだ！！！ここまで出来たか！？　他の者にここまでやれたか！！！！」
先生「！！！」

お前ら関係ないレスは自重しろよ

>>755
のび助

>>760
あれ、のびたの子供がノビスケじゃなかったか？

>>761 いやいや のりすけ なはずｗｗ

のびた「（出木杉くん、これは試練なんだよ
　　　　　　君はお父さんがいなくなった事でアイデンティティが揺らいでいる
　　　　　　　勉強だけじゃなく、もっと色んなことに視野を向けるべきだと思うんだ
　　　　　　　　　だから君に罪をかぶせたのも、そういう人生経験とかを積んで
　　　　　　　　　　　君に立派になってもらおうと考えての行動なんだよ）」

>>761
知りたきゃググれ、もうそろそろスレも800になるし、余計なレス増やすな

流石だよなのび太

ジャイアンがキャッチする

>>759
完結する前に埋まっちゃいそうだもんな

つまんねー携帯はチラシの裏にかいてろクズが

追いついたけどだれか三行で。

周りの空気に会わせて個人を徹底的に非難するとはだめなクラスメイトだ
屑はのび太だけではなかったのか

追いついたなら3行いらねーだろカス
余計なレス増やそうとしてんじゃねーよ

国語辞典は綺麗な放物線を描き、出木杉の頭目掛けて飛んできた。


出木杉｢……あ…わ…！｣


出木杉は恐怖のあまり目を閉じた。
この後に体験したことのないような痛みが頭を襲うと思うと、目を閉じずにはいられなかった。


出木杉｢…………ッ｣

しかしその痛みを出木杉が感じることは無かった。


出木杉｢…………！｣

出木杉はゆっくり目を開いた。

>>769
のびた
死ね
とにかく

上のはSS書いてるのじゃなくて茶々入れてる奴にな

余計なレス増やすなって^^;

のび太を応援してる奴って俺だけ？

インテル北か

ジャイアンくるー？

てかもうこのスレで完結はむりじゃないか

ここでジャイアンのターン！

映画版西遊記には最初のほう出てなかったっけ？

ジャイアンくるか(； ･`д･´)

物を投げ付けた＆物を投げ付けようとしてるのに
止めない教師ってどうよ

>>776
どう考えてもお前だけ^^;

周りの奴らのレスを読んで
今まで読んできた俺はこのスレをそっと閉じた

おいおい、次スレ必要になるんじゃないのか？これ

出木杉｢君は……！｣


目の前に立っていたのはジャイアン。


自分の身をていして出木杉を守ったジャイアン。


ジャイアン｢ぐ……｣

出木杉｢だ、大丈夫！？｣

国語辞典はジャイアンの頭に当たったようだが、幸い、赤くなっているだけだった。


ジャイアン｢へ…これぐらいどうってことねーよ…｣


出木杉｢あ…ああ…｣

きれいなジャイアンｋｔｋｒ

うわあああああああああああああああああああ

ジャイアン死んじゃいあーん

>>776
俺もだ
のびたには出木杉が自殺するぐらいまでは追い込んでもらわないとな

インテルジャイアンｋｔｋｒ

ジャイアン北

なのこのレスしてる人たち気持ち悪い・・・

>>789 (´･ω･)

タダのデブだと思ってたら・・・見直したよ　ジャイ公

蛇慰安大好き

ピッコロ思い出したｗｗｗｗｗｗ

次スレ必要になるとか言ってるんだから、くだらんことでレスすんなよ
ニコニコみたいなノリで一行のつまらんコメントとか今後自重してくれ

ジャイアンになら…………………

追いついた

とりあえず、完結する前にスレ埋まりそうだし、レス控えようぜ

映画版ジャイアンｋｔｋｒ

ジャイアンは頭をさすりながら出木杉の前に仁王立ちした。


スネ夫｢……ジャイアン！｣
のび太｢何してんだよアイツ…｣

先生｢ご、剛田君ッ！！……君達ッ！！いい加減にしなさいッ！！！！｣

のび太｢耳元で怒鳴るな！！！！｣

先生｢なッ…！？｣


スネ夫｢ここはのび太の言うとおりですよ先生…。犯人は必ず見つけださないとね…｣


しずか｢………｣

いいか！おまえら

絶対に、絶対にくだらないレスはするんじゃないぞ！

おにいちゃんとの約束だ！

いいな！

「追いついた」とかもいらないからな！だから何だって話だろ！

以下のび太死ねの嵐

だがのびたの「耳元で怒鳴るなッ！」には肛門がキュッとなるね

>>804 はいお兄様

こっからジャイアンが起死回生のホームラン打つ
そして氏ねのびた

先生止めないしジャイアン怒るしで日本の現状が見えた気がする

ほ

やっと追い付いたぜ

ジャイアン｢おまえら……頭おかしくなっちまったんじゃねぇか…？よってたかって出木杉のやつを責めてよ…｣

のび太｢だってしょうがないじゃない。カンペの字と出木杉の字が同じなんだよ？犯人じゃないってほうが不思議だよ｣

ジャイアン｢字がどうのとか！！んなことはどうでもいいんだよ！！！こいつはな…そんなことするようなやつじゃ無いんだよ…！！｣

スネ夫｢…ジャイアン、感情論じゃ何も解決しないんだ｣

ジャイアン｢るせぇ！！！こいつはなぁ！！父ちゃんと母ちゃんが離婚して！！母ちゃん一人で出木杉のこと面倒見てんだよ！！｣

しずか｢…！｣

スネ夫｢……｣

このエロゲは主人公がジャイアンでしずかちゃんルートだな
絵はみさくらでジャイアンは痩せ型という設定

出木杉｢もう…やめて…｣


ジャイアン｢こいつはなぁ！！疲れてる母ちゃんを思って！！大変な母ちゃんを思って！！母ちゃんを喜ばしたいと思って！！！だからテストで良い点取って母ちゃんを笑わせてやりたいと思って一生懸命勉強して……！！｣


しずか｢……｣

出木杉｢もうやめてくれ…頼むよ…｣

スネ夫｢………｣


のび太｢……｣

ジャイアン「それに俺、見ちまったんだよ…テストの後
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　のびたが出木杉のポケットに何かを入れてるのをよ…」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ ・
全員「！！？」

ジャイアン「おい、のびた、どういう事なんだ？」

のびた「…るさい」

ジャイアン「…あ？」

のびた「黙れって言ってんだよ！！このブタ糞野郎！！」

ノビ犬ｗｗｗｗ

>>1
頼むから出来杉自殺エンドでお願いします！！

の　び　た　が　ん　ば　れ　！　！

ジャイアンは自分でも何を言っているかわからなかった。ただ言葉が口からこぼれでてきた。


シーー…ン


のび太｢……｣


のび太｢それじゃあ、ジャイアン。君はこういいたいんだね？犯人は出木杉じゃない……これを拾った、しずかちゃんだと？｣


しずか｢！｣

>>817

Y多いなｗ

どっちかわかんなくなったからやめろよ偽者

単発と携帯の頭の弱さに失笑

これ次スレ立てるの？
でもこんなに無駄なレスが多いのに次スレ立てると荒らされる気がする

>>815偽者乙

私女だけど、ID変わるタイミングで単発とか言っちゃう男の人って・・

ジャイアン｢違う！何でそうなる！？俺は他に犯人がいるんじゃないかって……｣


スネ夫｢まあまあまあまあ｣



スネ夫｢ここはしずかちゃんに聞いてみよう｣



しずか｢……｣

>>824
格好いいよねー☆

>>822
ＯＫ、僕もそう思うよ

ID変わるから偽物とはわからんだろ

寝ようと思ったのに寝れないじゃないか

rnksk

＞これを拾ったしずかちゃん
あれ………？のび太自爆………？

拾ったって言っちゃったよ…

のびおｗ

再び、教室中の視線がしずかに降り注ぐ。


のび太｢さあ…話してごらん｣


しずか｢わ、私は…｣

のび太｢しずかちゃん、何か言わないと僕らはわかんないよ？それとも…しずかちゃんが犯人なのかな？｣

のび太はしずかの顔を覗き込みながら言った。

しずか｢ち、違っ…！私じゃ…ない！｣

のび太｢じゃあ真実を言ってくれるよね？でないと、みんなの怒りがしずかちゃんにいっちゃうよ？｣

これを拾った、しずかちゃんだと？

ここまで読んでスレタイで泣いた

ネタバレってレベルじゃないレスの応酬にﾜﾛﾀ

うわああああ！！すまん！！拾ったじゃなくて投げただった！！ひぃぃぃぃ！！

のびたが自爆したというより
>>1が自爆したな

おいwwwwwww

ここまで良スレだったのに・・・

あれ・・・？

>>831-832
黙って見てろ

>>838
やっちまったな…

のびたざまぁｗｗｗｗｗｗｗ

脳内変換しとくぜｗ

>>838ワロタｗｗｗ

もう拾ったって言っていいからのびた地獄におとしてくれ

>>838
おいいいいｗ

しかしこれで展開が読めなくなったぜ

真っ青な空。心地良く吹く風が木々を揺らし、ざわざわと音を鳴らす。

時折聞こえてくる子供達の声。夏の日差しがジリジリとアスファルトを焦がす。

のび太｢…｣
ジャイアン｢…｣
スネ夫｢…｣
しずか｢…｣

出木杉｢さぁ、遊ぼう。みんなで｣

出来杉はポケットから38口径リボルバーを出した。

何発も鳴る銃声、次々と倒れていく子供達。そして最後は自分自身の頭部へ向ける。

ひ、ひぎいいいいぃぃぃぃ！！

あー、スマン。でもここは別に間違っても後のストーリー展開に支障はないと思うが…一応続けます

のび太がなんで出来杉の字を知ってるのかが不思議なところだね

だからくだらないことでスレを消費するなよお前ら
ひぎぃとかワロタとか心の中で思ってろ

余計な推測自重ｗｗｗ

>>852
こうなっては仕方ない、構わん続けろ

しずか｢わ、私は……｣

のび太｢ほら…みんな真実を知りたがっているよ…｣


ジャイアン｢しずかちゃん…｣

スネ夫｢……｣

出木杉｢しずか君…｣



そしてしずかはゆっくりと、か細い声で話し出した。


しずか｢私は……出木杉君が落としたその紙を……拾いました…｣



出木杉｢しずか君…？｣

自重（失笑）

し　　ず　　か　　氏　　ね

反対から呼んでも･･･

ジャイアン｢そんな…｣

スネ夫｢ふ……｣


しずか｢………｣


しずかの言葉は、生徒達の考えを一つにまとめるには充分すぎるものであった。

のび太は恐怖でしずかをコントロールするのは簡単なことだった。


どんなに優しくて器量のある女の子でも、

我が身が１番なのだ。



のび太｢ふふふ……あはははははははははははは！！！｣

この間黙ってる教師どうにかしてくれよ

　　 ,;r'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ヽ、
　,r'";;;;:::::;彡-＝―-=:､;;;;;;ヽ、　　 のび太･･････
　/;;ィ''"´　 _,,,,....ﾆ、 ,.,_ ｀ヾ;;;;〉
　 `i!::　,rﾆ彡三=､' ﾞ''ﾆ≧=､!´　　屋上へ行こうぜ･･････
　r'ﾆヽ, 　 （　・ｿ,;　（､・')　　i'
　 ll' 'ﾞ　,;:'''"´~~,f_,,j　　ヾ~`''ヾ.　　久しぶりに･･････
　ヽ) , :　　　 ''"　`ー''^ﾍ　　 i!
　ll`7´　　　 _,r''二ニヽ. 　 　 l　　キレちまったよ･･････
　!:::　　　　 ^''"''ー-=ﾞゝ　 　 ﾘ
　l;:::　　　　　 ヾﾞﾞ`^''ﾌ　　　 /
　人、　　　　　 ｀ﾞ’ﾞ::.　　　ｲ

　　　　　　　出来杉

冬厨にありがちなレス

2ch死語(自重、〜ジャマイカ、orzなど)をやたら使う

>>1 なにこれ
↑文は安価の横に書く

誤字脱字は訂正しないと気がすまない

煽り耐性が異常なほど低い

先生はｗｋｔｋ状態なんだろｗｗｗｗｗｗ

のび太｢これではっきりしたね！！！この一連の騒ぎの犯人が！！！｣


出木杉｢……知らない……僕じゃない……僕は何も………｣


のび太｢ありがとうスネ夫。君の協力のおかげで凶悪犯を突き止めることが出来たよ｣
スネ夫｢こちらこそ。なかなかな推理で｣
二人はがっしりと握手を交わした。


ジャイアン｢………｣


しずか｢……私は…私は……｣

こののび太ライトっぽい

保守がてら言わせてもらったぜ

安雄｢やっぱりな……だと思ったぜ…｣

ジャイアン｢……｣

ジャイアンはどうしていいかわからないという様子だった。
あの時聞いた先生と出木杉の話。あれが本当なら出木杉はこんなことをするわけがない。
しかし、しずかちゃんの言った事が、重くジャイアンにのしかかっていた。


出木杉｢しずか君……何で…？｣

出木杉はしずかに尋ねた。何かの間違いであってほしい。


しずか｢出木杉さん……ごめんなさい…｣


ごめんなさい。出木杉にとっては１番聞きたくない言葉だった。

>>1できればずっとトリつけてて欲しい
わかんなくなる
ほ

のび☆スネ

今北
今やってる偽ドラえもん見てる奴は出来杉頭悪すぎ状態なんだろうな
問題も糞簡単になってるし

それがしずかの選択か･･･

今北
これかいてるのは前もドラえもんのSS書いてた人？

昔のドラえもんの問題に「コンドーム」って0.5秒ぐらい出てたから笑った。
保険の授業だったのかな。まぁ今ではできないことですね

保守

出来杉｢I'm not guilty！！｣

追いついたら寝る時間だった

>>869オケ


放課後


カラスの鳴き声が空に響いている。


出木杉｢………｣



何故、こんなことになってしまったんだろうか。
僕は母さんのために勉強を頑張っていただけなのに。

僕が一体何をしたっていうんだ。カンニングなんて、するわけがない。

しずか君、何であんな嘘ついたんだろう。きっと脅されたから、仕方なく言ったんだ。しずか君はそんな人間じゃないもの。
僕が唯一大好きな友達だ。きっと、理由があったんだろう。

野比君は何かを知っているみたいだったな。

まあ、どうでもいいや。
早く、母さんにテストを見せなきゃ。

この感じ・・・！
もう親はしっ・・・

>>878ありがと
1大好きｗｋｔｋ

>>850　
いいね

今までのSSで出来杉は嫌いになってたけどこれで
出来杉の事が少し好きになりそうｗ

のび太｢ただいま〜！！いやぁ今日は楽しかったなぁ！！｣

ドラえもん｢お帰りのび太君！何かあったの？｣

のび太｢うん、皆で悪者をやっつけたんだ！｣

ドラえもん｢悪者…？…あぁ、のび太君。僕はこれからミィちゃんとデートだから。遅くなるよ｣

のび太｢やるの？やっちゃうの？気をつけてね！｣

ドラえもん｢うん。じゃあ行ってきます！｣

バタン

のび太｢じゃあ僕も空き地に行こうかな｣

>>200-282

出来杉の事だから最後は無理心中でもするんだろう

ここまで自分がキャラクターに感情移入できるのも珍しい

うん。って･･･

気をつけてね　に対してのうん。だろｗｗ

生理ネタといいやっちゃうのといいこののびたは変態だな

ここで冒頭か

>>885
この出来杉は違うと信じてるよ！
きっと違うはずさっ！
ドラえもんが何とかしてくれるはず！

出木杉は鍵を回し、家のドアを開けた。


出木杉｢…ただいまー！！｣

出木杉は精一杯の明るい声を出した。
手には100点のテスト用紙。


出木杉｢母さん、見てもらいたいものがあるんだ！！｣


出木杉はリビングを抜け、奥の部屋のドアに手をかけた。

出木杉｢母さん？開けるよ？｣

ガチャ


出木杉｢母さん！ほら見て！母さ……｣

ああああああああああああ

てら死亡フラーグ

うわあああああああああああ

しずか「全裸ののび太さんが半笑いで家の前までついてきました」

スネ夫・剛「・・・・・・」

のび太「…ちぇっ、また僕か…まいったねどうも」

死亡フラグ

うわーーー！
鬱になる―――！！

母さんはオーブンに頭を突っ込んで死んでいる。

ママーン(´；ω；｀)

寝たいんだが・・・

ざまあwwwwwwww

明日朱鷺メッセで企業説明会なのに・・・

>>896
くｗｗｗｗまｗｗｗｗｗ吉ｗｗｗ

お、同じやつ発見

母｢………｣


振り子時計のように揺れている母が出木杉に笑いかけているように見えた。


出木杉｢か……あ…さん……｣


出木杉｢母さん……ほら見て…100点、とったんだよ…カンニングなんてしてないよ…ちゃんと勉強してとったんだよ……母さん……あは……笑ってる……喜んでくれてるの…？｣


出木杉はテスト用紙を母の見える位置まで持って行き、何度も100点の数字を母に見せた。

うわあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ

いやああああああああああああああああああ

最悪の展開だ…

ちょっとのび太ぶっ殺しに逝ってくる

>>903
早く寝ろ。お前の人生に関わる事だぞ。てかどうしても見たいなら50モリタポ(5円分）手に入れればいいだけだろ。
それでいつでも見れる。携帯でも見れる。お前はその５円の為に、自分の人生を危険に晒すのか？

そんなにレスしまくったらスレが終わっちゃうよ

うわああああああああああぁ

こうなるとは・・・

うは……… これは ………なんて狂喜フラグ………

>>909
母が死んだことにのび太は無関係

>>906
まさか学校から電話が掛かってきて、そのショックで母親がって事じゃないだろうな…

うあああああああああああああああああああ！！！！！！！！

>>910
おう、歯磨いて寝るよ
ところで企業説明会って普通スーツだよな？

もううごうけん

出木杉は部屋を出、リビングに行った。

白いクロスの掛かったテーブルの上にテスト用紙を置き、筆箱から取り出したマジックで、100点と書かれた部分を黒く塗り潰した。

キツイorz

>>1はやっぱりのび太じゃなくて、出来杉が嫌いなんだろ？

＞のび太｢やるの？やっちゃうの？気をつけてね！｣

ミィちゃん＝出来杉ママ

のびた「犯るの？殺っちゃうの？気をつけてね！」


うわぁ…

【レス抽出】
対象スレ：出木杉｢みんな、友達だよね？｣
キーワード：orz










抽出レス数：5

>>919
ごごうけん

のび太「今日も出木杉の不幸で飯がうまいｗｗｗ」

うわぁぁあぁぁぁぁぁあぁああぁあぁああぁぁぁああぁぁああぁあぁあぁ!!!!!!
出来杉いいぃいぃぃいぃぃぃぃぃいぃぃ

>>918
VIPで言うのも何だがスレ違い馴れ合いウザイ死ね

出来杉ざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>918
普通はスーツで行きますね。あとは髭剃って、爪切るくらいでいいだろう。

あれ？カンニングってこんなに罪軽かったっけ？

>>817
>>817
>>817

これはさすがの俺でもメシマズ

おいまじで保守たのむぞ

おやすみ

　　 ||
　∧||∧
（ / ⌒ヽ
　| | 　　|
　∪ / ﾉ
　 | ｜|
　 ∪∪
　　　；
　-━━-

>>918
うざい死ね

空き地


のび太｢おーーーい！！僕も入れておくれよーー！！｣

スネ夫｢お、のび太｣

安雄｢ちゃっちゃちゃーす｣

のび太｢あれ？珍しいなジャイアンがいないなんて｣

スネ夫｢ああ…。まあアイツ何かおかしかったし？来ても迷惑だよ｣

のび太｢それもそうか！いやー、それにしても出木杉のやついい気味だったなぁｗ｣

スネ夫｢ホントｗ｣

>>928
まあまあそこらへんも含めてVIPだろ？
心を大きく持ってね☆


>>930
そおゆうのはウザいからやめろよクソボケカスやろーが！
氏ねよクズ

ん？酉？
ん？

>>938
まあまあそこらへんも含めてVIPだろ？
心を大きく持ってね☆


>>938
そおゆうのはウザいからやめろよクソボケカスやろーが！
氏ねよクズ

ID:P1Yoia680　←NG推奨

出木杉は母の護身用リボルバーをポケットにしまい、空き地へと向かった。

スネ夫「あ、来やがった。皆無視ね」

出木杉「みんな、友達だよね？」

スレタイきた

>>938
そういうの面白いの？

>>940
ぅあああ

このスレで終わるかな？
次スレになった途端に終了とかになりそう
とりあえずいらんレス自重

しずか宅

ママ｢しずかーー？クッキーあるから食べましょう！………変ね、寝ちゃったのかしら…｣




しずか｢出木杉さん…ごめんなさい…出木杉さん…ごめんなさい…出木杉さん…ごめんなさい…｣

しずかは部屋で、自らの行動を激しく後悔していた。
今更後悔しても遅い。それはわかっていたが、出木杉に対する申し訳ない気持ちで涙が止まらなかった。

>>936
そういうの面白いの？

朱鷺メッセとか新潟乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これもそうなっちゃうけど、無関係のレス自重
てか空気嫁

ジャイアン宅


ジャイアン｢………｣


ジャイ子｢………お兄ちゃん？｣


ジャイアン｢……出木杉ィ……｣


ジャイ子｢……？｣


ジャイアン｢…ちょっと出てくる｣

１６歳♀暇だから全レスします☆　　　　　こちらスネーク　　　　　　　　1990年生まれ集まれ〜☆　　　　　　　安価でお絵描き
　　　中学生　　　　　　遊戯王　　　　　　　　新ジャンル 　　　VIPで本格的にRPG作ろうぜ　　　XBOX360
　　　　　　　　全力で釣られるのがVIPPERだろ！ｗ　　　ﾎﾟｹﾓﾝ　　　　　　コテデビューする　　　　　　　　　　　　　　　　　　ら
が　　　　カレシと別れそう･･･　　　初心者　　　鬱病♀だけど　　　　　彼氏/彼女いないVIPPERちょっとこぃ♪　　　　　　　き
っ　　　　　　唇スレ　　　　　　　　　mixi招待するお　　　　　釣った厨房に安価でメールｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　　　　　　☆
こ　　さみしい･･･誰かかまって　　　　　　　425はどこも変えてなかった　　　　　　　　　　　　　　ピカ厨　　 　　　　自　　　　す
う　　　　　時代の流れ　　　　　デブきめぇんだよ　　　　　　　　　　　捨てアド晒してメル友 　　　　メンヘラ 　　　 殺　　　　　た
い　　VIPヌクモリティ　　　顔晒し　　　　　　馴れ合いスレ　　「〜だお」　　　　　　　　　　 　　　コテ雑 　　　　 　　　し
き　　　　　今のＶＩＰが嫌ならＶＩＰから出てけｗｗ　　　　　　　　A雑　　　　大阪VIPPER集まれ！！☆　　　　　　　 ま
た　工作員　18歳♀が16歳♂に安価メール　　　VIPでMMO　　　　　　　　　　　ネタにマジレスの嵐　　　　　　　　 す
く　　　　隠れオタ　　　　　　　　　　　ｓｋｙpe　　　　　　　パートスレ　　　Skype 　　　　　　　　mp3垂れ流し
な　　住所ギリギリまで晒して近かったらラーメン　　　　　　　　　　　　　　　二番煎じ
い　　　　　　　空気読め　　　　リア充　　　　　　　　　　ニコニコ動画　　　>>1 そっヵ、残念やわ（´・ω・｀）
お　　　付き合ってくだしあ＞＜　　　　　　　今から元カノに痛メする　　>>3 ｳﾁは高校生だぉ☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 >>9 うはｗｗこれがVIPクオリティｗ
　　　 ∩∩　V　I　P　は　ぼ　く　ら　の　時　代　だ　！！　　V∩ 　　　 >>2 自重しろｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　Be
ハ　　(7ヌ)　　　 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　（/ / 　　　>>7 ブラウザゲーやらないか？
ル　　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　｜｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モリタポ
ヒ　/　/　 ∧＿∧　　 　 ∧＿∧　　＿（　ﾟωﾟ　） ∧＿∧　 　｜｜ 埼　 >>5 2chって有料なんですか？
　　＼ ＼（　ﾟωﾟ　）―--（ ﾟωﾟ ）￣　　　　　　⌒ヽ（ ﾟωﾟ　）　／／ 　玉　 >>6 え？俺マジ貧乏なんだけど
　　　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒￣ヽ ゆとり /~⌒　　　　⌒　/ 　　 O　　>>8 お母さんに何て言えば
　　　　 ｜　　　　　 |ｰ、　　　　　　/￣|　　　　/／`i構って女/ 　　　 F　　 安価で絵描くお
低 　　　｜　恋愛　|　｜　厨房 /　（ミ　　　ミ） 　｜　　　　｜ 　　　 F　　　１４歳♀中学生処女だけど質問ある？　　ハ
年　　　 ｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ム
齢　　　 ｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ 　　PCに詳しい人ちょっときて！！！　　　イ　　　　　　ス
化　　　 /　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜ 　　　　　　　電車男　　　　　 　　　　　　　　ミ　　　　　　　タ
　　　　 ｜　　｜　　|　/　　 /|　　 /　レ　　　＼`ー ' |　 ｜　 / 　サーセンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　　　フ　　　　　　｜

なんで今日は鬱な話が多いんだ…

出木杉｢………｣


暖かい光。懐かしい匂いがする。


出木杉｢………あれ…｣


真っ白な風景が目の前に広がる。
何もない、ただ二つ、見覚えのあるモノ。


出木杉｢……あ…あ…母さん…！父さん……！｣

記念ダフっ(｀・ω・´)

埋めて次スレ立てた方が良くね

あえてココで終わって保守してみるのはどうだ

>>956
同意
しかし>>1次第

これは出来杉暗黒面覚醒フラグ

>>942みたいな展開になる事を祈る

母｢英才……｣

出木杉｢母さん…！！母さん！！｣

父｢英才…｣

出木杉｢父さんも！…父さん！！｣

出木杉｢僕…僕、すごい恐い夢を見てたみたいなんだ…！父さんめ母さんもいなくなって…！僕だけになって…！｣

母｢……｣

父｢……｣

出木杉｢あ……母さん、父さんと仲直りしたんだね……？父さん……努力したんだ…！仲直りの努力…！やっぱり父さんの言ったことは本当だったんだね！…努力すれば叶うって！｣

ここは埋めたほうがいいのかな？一応後20レスぐらいで終わるが…
無理か…

余韻もほしいしね
埋めるか

無理だろうね

早くしろ

ｋｓｋ

どちらにしても次スレタテナアカンデコレ

うめ

馴れ合い厨がいなけりゃ問題なかったのにね

ここは埋めて次スレに賛成
>>1だって感想くらいほしかろう

じゃあ頼みます

さあみんなでうめ

糞レス多すぎて萎えるな

umeeeeewwwwwwwwwww

うめ

ume

ume

マジ死ねよ・・・

次スレに期待しつつ埋め

埋め

うめうめわくてか

ume

梅

うめ
これおわんねーと寝れないだろ

umuuuu

うめ

うめ

男梅

うめ

うめむめm

出来杉って下の名前でこまるじゃなかったの？

1000なら自殺

１０００ゲット

うめうめ

1000なら出木杉ハッピーエンド

１０００なら他殺する

um

1000なら出来なさ杉登場

１０００ならしね

unko

出木杉｢みんな、友達だよね？｣
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1229963841/

１６歳♀暇だから全レスします☆　　　　　こちらスネーク　　　　　　　　1990年生まれ集まれ〜☆　　　　　　　安価でお絵描き
　　　中学生　　　　　　遊戯王　　　　　　　　新ジャンル 　　　VIPで本格的にRPG作ろうぜ　　　XBOX360
　　　　　　　　全力で釣られるのがVIPPERだろ！ｗ　　　ﾎﾟｹﾓﾝ　　　　　　コテデビューする　　　　　　　　　　　　　　　　　　ら
が　　　　カレシと別れそう･･･　　　初心者　　　鬱病♀だけど　　　　　彼氏/彼女いないVIPPERちょっとこぃ♪　　　　　　　き
っ　　　　　　唇スレ　　　　　　　　　mixi招待するお　　　　　釣った厨房に安価でメールｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　　　　　　☆
こ　　さみしい･･･誰かかまって　　　　　　　425はどこも変えてなかった　　　　　　　　　　　　　　ピカ厨　　 　　　　自　　　　す
う　　　　　時代の流れ　　　　　デブきめぇんだよ　　　　　　　　　　　捨てアド晒してメル友 　　　　メンヘラ 　　　 殺　　　　　た
い　　VIPヌクモリティ　　　顔晒し　　　　　　馴れ合いスレ　　「〜だお」　　　　　　　　　　 　　　コテ雑 　　　　 　　　し
き　　　　　今のＶＩＰが嫌ならＶＩＰから出てけｗｗ　　　　　　　　A雑　　　　大阪VIPPER集まれ！！☆　　　　　　　 ま
た　工作員　18歳♀が16歳♂に安価メール　　　VIPでMMO　　　　　　　　　　　ネタにマジレスの嵐　　　　　　　　 す
く　　　　隠れオタ　　　　　　　　　　　ｓｋｙpe　　　　　　　パートスレ　　　Skype 　　　　　　　　mp3垂れ流し
な　　住所ギリギリまで晒して近かったらラーメン　　　　　　　　　　　　　　　二番煎じ
い　　　　　　　空気読め　　　　リア充　　　　　　　　　　ニコニコ動画　　　>>1 そっヵ、残念やわ（´・ω・｀）
お　　　付き合ってくだしあ＞＜　　　　　　　今から元カノに痛メする　　>>3 ｳﾁは高校生だぉ☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 >>9 うはｗｗこれがVIPクオリティｗ
　　　 ∩∩　V　I　P　は　ぼ　く　ら　の　時　代　だ　！！　　V∩ 　　　 >>2 自重しろｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　Be
ハ　　(7ヌ)　　　 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　（/ / 　　　>>7 ブラウザゲーやらないか？
ル　　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　｜｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モリタポ
ヒ　/　/　 ∧＿∧　　 　 ∧＿∧　　＿（　ﾟωﾟ　） ∧＿∧　 　｜｜ 埼　 >>5 2chって有料なんですか？
　　＼ ＼（　ﾟωﾟ　）―--（ ﾟωﾟ ）￣　　　　　　⌒ヽ（ ﾟωﾟ　）　／／ 　玉　 >>6 え？俺マジ貧乏なんだけど
　　　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒￣ヽ ゆとり /~⌒　　　　⌒　/ 　　 O　　>>8 お母さんに何て言えば
　　　　 ｜　　　　　 |ｰ、　　　　　　/￣|　　　　/／`i構って女/ 　　　 F　　 安価で絵描くお
低 　　　｜　恋愛　|　｜　厨房 /　（ミ　　　ミ） 　｜　　　　｜ 　　　 F　　　１４歳♀中学生処女だけど質問ある？　　ハ
年　　　 ｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ム
齢　　　 ｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ 　　PCに詳しい人ちょっときて！！！　　　イ　　　　　　ス
化　　　 /　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜ 　　　　　　　電車男　　　　　 　　　　　　　　ミ　　　　　　　タ
　　　　 ｜　　｜　　|　/　　 /|　　 /　レ　　　＼`ー ' |　 ｜　 / 　サーセンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　　　フ　　　　　　｜


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニュー速VIP
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://jfk.2ch.net/news4vip/