1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
JUM「へぇ」
蒼星石「あれ、驚かないんだ?」
JUM「誰としたかによっては驚くな」
蒼星石「真紅達とだよ」
JUM「……真紅“達”……だって?」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 05:14:50.91 ID:5aUs0t7W0
陰茎
朝からvipperをどうしたいんだ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 05:15:45.78 ID:dwNdAkH40
ゆりゆりゆり ゆりゆりりりー ゆりはいいね
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 05:16:59.15 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「驚いた?」
JUM「ああ、かなりね。真紅一人ならともかく……」
蒼星石「ジュンくんが驚いた顔は久々に見たなぁ」
JUM「そうか?」
蒼星石「うん。僕はその顔が見られただけで満足だよ」
JUM「おい、蒼星石」
蒼星石「あはは、わかってるってば」
JUM「お茶を淹れて来る」
JUM「お待たせ」
蒼星石「早いね。……コクン」
JUM「さあ、何が起こったんだ?」
蒼星石「まあまあ、ちょっとはお茶の味を楽しませてよ」
JUM「……そうだな」
蒼星石「……ふぅ。相変わらずお茶を射れるのが上手いね」
JUM「どうも」
蒼星石「彼女のチュウも――おっと」
JUM「おい……おいおい」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 05:20:28.93 ID:mGqODlKpO
変態の人だな
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 05:21:35.47 ID:AjDjE3vOO
>>1 いつも楽しく見させてもらってます。頑張って下さい。
JUM「なあ、真紅“達”っていうのは誰の事だ?」
蒼星石「やだなあ、そんなの決まってるじゃないか」
JUM「……」
蒼星石「あれ? わからない?」
JUM「わからないから、さっきは驚いたのさ」
蒼星石「じゃあ……誰としたかは順番に話していくよ」
JUM「順番、か。期待してもいいんだな?」
蒼星石「勿論だよ」
久しぶりに蒼とJUMだな
JUM「とりあえず、どうしてチュウをする流れになったんだ?」
蒼星石「僕達は居間でくんくんを見ていたんだよ」
JUM「いつもの事だな」
蒼星石「まあね」
JUM「しかし……くんくんを見ていてチュウをする流れに? くんくんって意外と大人向けなのか」
蒼星石「あ、、くんくんはこの話で重要じゃないよ。重要なのは、くんくんの後の番組さ」
JUM「くんくんの放送時間から考えて……っ!? まさか……!」
蒼星石「そう。僕達はくんくんの後の――昼ドラを見たのさ」
JUM「チュウをしたのはいつの話だ?」
蒼星石「今日の昼間だよ」
JUM「ああ、あの番組か」
蒼星石「わかるの?」
JUM「今日の放送は確か……男子生徒と女教師のキスシーンがある回だったな」
蒼星石「僕、タイトルは忘れちゃったよ」
JUM「僕もだ」
蒼星石「あれ? なのに内容と放送回までわかるの?」
JUM「濃厚なチュウシーンがあったからわかっただけさ」
蒼星石「納得」
蒼星石「まあ、僕達はくんくんが終わった流れのままドラマを見たんだよ」
JUM「お前らがそんなものを見るとはな」
蒼星石「翠星石が、男子生徒と女教師のやり取りに食いついちゃってね」
JUM「『情熱的な会話ですぅ……』ってだな?」
蒼星石「うんうん、そういう時の翠星石って可愛いよね」
JUM「声が小さく漏れちゃってたりするのがまた、な」
蒼星石「それとジュンくん、モノマネはいらないよ」
JUM「スルーしててくれよ」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 05:37:23.58 ID:9NhVULgW0
ほうほう
蒼星石「真紅は興味無さそうにしてたよ」
JUM「一人で本でも読んでたんだろう?」
蒼星石「うん。僕もテレビ画面は横目で見るだけだったよ」
JUM「本性がバレないようにか。抜け目ないな」
蒼星石「そういうものには目がないんだけどね」
JUM「雛苺は?」
蒼星石「翠星石と一緒にテレビを見てたよ」
JUM「……ほう」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 05:41:11.30 ID:qKjbBY8c0
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蒼星石「女教師と男子生徒のやり取りの内容……説明した方がいいかな?」
JUM「ああ、頼む」
蒼星石「まあ、教師と生徒の恋愛には障害がある。それに関したやり取りだったんだ」
JUM「ありがちだな。けど、障害がある方が」
蒼星石「萌えるよね」
JUM「燃える、だろ。まあ、間違っちゃいないけどな」
蒼星石「だよね」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 05:42:47.72 ID:hOnyzGYnO
蒼い子は変態さんの方がいいです><
蒼星石「じれったいやり取りだったよ」
JUM「それが良いんだ」
蒼星石「けれど、翠星石はそう思ってなかったみたいだよ」
JUM「へぇ?」
蒼星石「『とっとと素直になるですぅ! 好きなんでしょう!』な〜んてさ」
JUM「大声で叫んだのか?」
蒼星石「ううん。顔に描いてあったよ」
JUM「チラ見でよくそこまでわかったな」
蒼星石「僕達みたいな存在は、“チラ見”で十分でしょ?」
JUM「だな」
蒼星石「けれど、女教師は中々本音を言わない」
JUM「立場、ってやつがあるしなぁ」
蒼星石「翠星石はヤキモキしてたよ」
JUM「だろうな」
蒼星石「けど、そこで男子生徒が強引に」
JUM「唇を奪っちゃったか」
蒼星石「その展開に翠星石も心を奪われてたよ」
蒼星石「もう、画面を食い入るように見てたね」
JUM「雛苺はよくわかってなかっただろうな」
蒼星石「うん。でも、それがこの話のポイントさ」
JUM「……なる程。読めてきたぞ」
蒼星石「早いね。くんくんの推理が推理するよりも早い」
JUM「僕は犬でもないし、物語の登場人物でもない」
蒼星石「そんなジュンくんは――」
JUM「――引きこもり、さ。乗ってくれてありがとうな」
蒼星石「たまにはね」
誤字ひでえなんとなくで読んで
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 05:55:03.78 ID:9NhVULgW0
うぃ
JUM「雛苺は翠星石に聞いたな?」
蒼星石「その通り。最初は嫌がってた女教師が、男子生徒のチュウを受け入れだしたからね」
JUM「翠星石はそれをウザったがっただろうな」
蒼星石「当然だよ。だって、自分が集中している時に邪魔されたくないもん」
JUM「お前が集中してたのは?」
蒼星石「“まだ”画面の中のチュウだったよ」
JUM「だよな」
蒼星石「楽しめるものは、最大限に楽しまないとね」
蒼星石「女教師と男子生徒、二人の下が絡み合おうとしたその時……」
JUM「雛苺の質問攻めに我慢し切れなかった翠星石が起こったんだな?」
蒼星石「うん。『ああもう! 今良い所なんだから邪魔すんなですぅ!』ってさ」
JUM「口に出しちゃったか」
蒼星石「でも、“良い所”って言っちゃったって気付いたんだよ、翠星石は」
JUM「それは……そそる表情をしただろうなぁ」
蒼星石「うんうん。あれはそそったよ」
JUM「なあ、お前はテレビも見てたんだろう?」
蒼星石「勿論だよ。だって、ベッドシーンだよ?」
JUM「!」
蒼星石「昼ドラだけどね。言ったでしょ、“下が絡み合おうとした”、ってね」
JUM「舌じゃなかったのか……!」
蒼星石「誤解されそうだったから、一応言っておくよ」
JUM「誰にとは言わない、言えないけどな」
蒼星石「そうだね。まあ、翠星石が騒いだから真紅がテレビを消しちゃったんだよ」
JUM「うるさくするなら見るな、ってだな?」
蒼星石「僕はなんで消すのさ、って叫びたかったけど耐えたよ」
蒼星石「でも、翠星石は違った」
JUM「まあ、そうだろうな」
蒼星石「『なんで消すんですか!』ってね」
JUM「見たい、っていうのがバレバレなリアクションだな」
蒼星石「でも、翠星石はまた自分がやっちゃった事に気付いたんだ」
JUM「その状況、実際に見たかったなぁ」
蒼星石「録画してあるよ」
JUM「!」
蒼星石「昼ドラの方だけどね。おじいさんの趣味なんだ」
JUM「……ぬか喜びさせるなよな。それに、お前のマスターの趣味なんか興味ない」
蒼星石「険悪なムードが漂ったね」
JUM「だろうな」
蒼星石「僕は思ったね、真紅と翠星石の視線がぶつかる中心にいったらさぞかし……!」
JUM「わかる、わかるぞその気持ち」
蒼星石「でも、雛苺は二人がケンカするのを止めようとしたんだ」
JUM「良い事だろ、それ」
蒼星石「まあね。僕はもうちょっと見ていたかったけど」
蒼星石「まあ、そこで僕が動かないのは不自然だからさ」
JUM「真紅と翠星石のケンカを止めようとしたんだな」
蒼星石「うん。『やめなよ』って一応言ったよ」
JUM「それ、本当に二人に言ったのか?」
蒼星石「真実はいつも一つじゃないよ」
JUM「ああ、だからこそ面白い」
蒼星石「さすがジュンくん、わかってるね」
しえん
蒼星石「雛苺はオロオロしてたなぁ」
JUM「アイツが困ってる姿って可愛いよな」
蒼星石「あはは、ひどいなぁ」
JUM「お前もそう思うだろ?」
蒼星石「聞くまでもないでしょ」
JUM「だな」
蒼星石「困った雛苺は、とんでもない事を言ったよ」
JUM「何てだ?」
蒼星石「『ケンカは駄目なの〜! 翠星石も、チュウを見るのを邪魔されたからって怒っちゃめーなのよ!』ってね」
JUM「爆弾発言だな。翠星石にとっては」
蒼星石「さすが雛苺だよね。その言葉を聞いた翠星石は一瞬言葉を失ってた」
JUM「そりゃあ、ピンポイント爆撃だしな」
蒼星石「『そんなにチュウが見たいの?』って連続でね」
JUM「絨毯爆撃だ」
蒼星石「翠星石は『な、なななな……!?』しか言えてなかったよ」
JUM「『何を言ってやがるんですか!?』って言いたかったんだろうな」
蒼星石「だろうね」
JUM「お前はその時どう思ってたんだ?」
蒼星石「楽しくなってきた、って思ってたよ」
JUM「だろうなぁ」
蒼星石「ねえジュンくん、雛苺はその後何て言ったと思う?」
JUM「良い笑顔だなぁ」
蒼星石「『ケンカする位だったら、ヒナが真紅とチュウをするから見てて!』……あははっ!」
JUM「そりゃ、真紅は驚いただろうなぁ」
蒼星石「驚いたってもんじゃなかったよ。だって、本を取り落としてたもん」
JUM「まあ、そりゃそうか」
蒼星石「僕も同時に自制心っていうものをちょっと落としちゃったんだよね」
JUM「持ってたのか?」
蒼星石「雛苺はさ、きっと混乱してたんだろうね」
JUM「だろうな。でなきゃ、そう言う理由がない」
蒼星石「真紅がテレビを消したから、翠星石にテレビのチュウは見せられない」
JUM「またテレビをつけたら真紅が怒るかもしれないしな」
蒼星石「けれど、翠星石はチュウを見ないと収まりそうにない」
JUM「だから、誰もが納得出来る方向性を打ち出した、ってか」
蒼星石「雛苺以外誰も納得してなかったけどね」
JUM「……けど、お前は言ったんだろう?」
蒼星石「当然でしょ。『……それは、妙案かもしれないね』ってね」
JUM「お前が良いものを見るための妙案、だけどな」
蒼星石「そこで、僕が反対すればどうにかなったかもしれない」
JUM「けど、真紅と雛苺のチュウは見たいもんな」
蒼星石「だよね。翠星石がどういう顔をしてたかわかる?」
JUM「愚問だな。こりゃ面白くなってきた、って顔をしてたんだろ」
蒼星石「さすが双子だよね」
JUM「翠星石は、自分の邪魔をした真紅と雛苺がおかしな事になるからそう思ったんだろ」
蒼星石「まあ、僕は単純に二人のチュウが見たかったんだけどさ」
蒼星石「混乱して、チュウをせまる雛苺に加え」
JUM「性悪なのを全開にして煽る翠星石、か」
蒼星石「『それならもうケンカはしません!』って、本当に楽しそうに言ってたよ」
JUM「さすがお前の姉だな」
蒼星石「……まあ、そこに二人のチュウが見たい僕が加われば」
JUM「真紅に逃げ道はないよなぁ」
蒼星石「さりげなくドアの近くに立って逃げ道を塞ぐのは忘れなかったよ」
JUM「良い仕事だ」
蒼星石「やめなさい雛苺とか真紅は言うんだけどさ」
JUM「双子が揃って煽ってるんだもんなぁ」
蒼星石「『真紅、軽くチュウするだけでこの場が収まるなら良いじゃない』」
JUM「お前は普通に言葉で場を収められただろう?」
蒼星石「まあね。けれどそれじゃあ、僕の気が収まらない」
JUM「火がついちゃったか」
蒼星石「燻らせるにはもったいない思いにね」
蒼星石「三人にそう言われちゃあ、真紅もチュウせざるを得ないよね」
JUM「しかも、お前が味方のフリをしてるしな」
蒼星石「嫌だなぁ、僕はただチュウが見たかっただけだよ」
JUM「どこまでも自分に正直な奴だよ、お前は」
蒼星石「自分に嘘をつくよりは良いでしょ?」
JUM「場合によりけりだ」
蒼星石「あれ? チュウを止める流れの方が良かったかい?」
JUM「そうは言わないさ。けど、僕は正直者は大好きだ」
蒼星石「あはは、照れるなぁ」
蒼星石「観念した真紅は、ため息をついたよ」
JUM「そこで、お前はフォローしたんだろ?」
蒼星石「わかる? 真紅の耳元で、『ごめんね、こうでもしないと収まりがつきそうになかったから……』って囁いたよ」
JUM「さすがだな」
蒼星石「真紅……良い匂いだったなぁ」
JUM「フォローしつつ楽しむ、か。見習いたいもんだ」
JUM「で、真紅は……どうしたんだ?」
蒼星石「ゆっくりと目をつぶって『早くしなさい』って言ったんだけど、それがまたさぁ……!」
JUM「アイツはどうして一々可愛いんだろうな」
蒼星石「……けど、その段階になってさ」
JUM「? どうしたんだ」
蒼星石「雛苺が、ちょっと冷静になったんだよね」
JUM「……ジーザス」
翠星石に甘い言葉を囁かれながら耳朶を甘噛みされたい
JUM「そこは突っ走る場面だろう!?」
蒼星石「熱くならないでジュンくん」
JUM「……悪い、つい」
蒼星石「けど、安心していいよ。だってさ、そこには僕がいたんだよ?」
JUM「安心したよ。一気に冷静になれた」
蒼星石「もー、ジュンくんったら」
JUM「悪い悪い」
素晴らしい信頼関係
蒼星石「チュウなんてさ、言ってしまえば流れが大切だよね」
JUM「いや……それはわからない」
蒼星石「そうなの?」
JUM「僕は引きこもりだぞ? 引きこもりはな、万能じゃあないんだ」
蒼星石「う〜ん……まあ、そういうものなんだよ」
JUM「そうか」
蒼星石「僕はさ、流れを殺さないように動いただけさ」
JUM「……真紅は目をつぶってるから、するなら今のうちだよ、ってか」
蒼星石「そう。目的と手段をすりかえたんだ」
JUM「それ、雛苺じゃひっかかるだろうな」
蒼星石「うん。だって、彼女はそういう所が魅力だしね」
JUM「お前もおっちょこちょいを演じた訳か」
蒼星石「“ドジっ娘”って言って欲しいな」
JUM「お前がドジを踏む? 似合わない」
蒼星石「まあね。……『あわわ、やっちゃったよ……!』」
JUM「ごめん、超アリだ」
蒼星石「なんとかチュウをする流れを殺さずに生かしたら後は」
JUM「鑑賞するだけ、だな」
蒼星石「ネットリと、ね」
JUM「翠星石は?」
蒼星石「『ほれほれ、とっととやるですぅ!』っておおはしゃぎさ」
JUM「お前だって心の中じゃそうだったんだろ」
蒼星石「ちょっと違うよ」
JUM「ああ、そうか」
蒼星石「舌は濃厚に絡めるべきだよ、って思ってた」
JUM「ですよね」
蒼星石「想像でも、中々ないよね」
JUM「真紅にチュウをしようとする雛苺。ちょっと珍しいよな」
蒼星石「雛苺がチュウをしようと真紅の肩に手をかけた時は鼻血が出そうだったよ」
JUM「ドールで良かったな、お前」
蒼星石「お父様に感謝する気は全く無いけどね」
JUM「お前、ローゼンの事嫌いなのか?」
蒼星石「まさか。反抗期が終わらないだけだよ」
蒼星石「ゆっくりと近付いていく、真紅と雛苺の小さな唇」
JUM「雛苺は目をつぶってたのか?」
蒼星石「うん。目をつぶって、唇を突き出すようにしてたよ」
JUM「可愛いなぁ」
蒼星石「けど、真紅も負けちゃいなかったよ。ちょっと緊張してたもん」
JUM「居間が天国になってるとは思わなかった」
蒼星石「薔薇乙女なのに百合なんてちょっと変だけどね」
結局嫌いってことかよ
蒼星石「そして、本当に軽く真紅と雛苺の唇が触れ合った……」
JUM「擬音にすると?」
蒼星石「チュッ、って感じさ」
JUM「良いね。実に良い」
蒼星石「どこが? 舌を絡めた方が楽しいじゃない」
JUM「いいか蒼星石。チュウは唇だけじゃなく心も触れ合うんだ」
蒼星石「だから、濃厚であれば良いっていうものでもない、って事かい?」
JUM「その通り。まあ、完全に僕にとっては机上の空論なんだけどな」
恐らくこれでさるさん
一服
あいよ。まってるよ
蒼星石「けど、心が触れ合うってのは間違ってないと思うよ」
JUM「雛苺だけじゃなく、真紅もちょっと恥ずかしそうにしてたな?」
蒼星石「やっぱりわかるかい?」
JUM「当然」
蒼星石「普通なら、真紅は冷めた態度を取るって考えるけどなぁ」
JUM「まあ、確かに真紅の表面だけを見てたらそう考えるのは仕方が無いさ」
蒼星石「ジュンくんは……真紅の心も見てるんだね」
JUM「良い事だろう?」
蒼星石「今のジュンくんの笑みを見なければ、単純にそう思えたよ」
蒼星石「軽くチュウをしただけなのに、恥ずかしがる真紅と雛苺……」
JUM「熱い展開だよな」
蒼星石「僕達にとってはその言い方が正しいよね」
JUM「けど、それじゃあ翠星石は納得しなかったんだろう?」
蒼星石「勿論さ」
JUM「二人が困るのを期待してたのに、そんな可愛く初々しい反応を見せられても納得しないだろ」
蒼星石「うん。『そ〜んなもんじゃ翠星石は納得出来ません!』って怒鳴ってたよ」
JUM「そうだろうな。でも、真紅はちょっとのつもりだから嫌がっただろ」
蒼星石「……『も、もう私は嫌よ! するなら蒼星石にしなさい!』」
JUM「巻き込まれちゃったかぁ」
蒼星石「うん。本当に困っちゃったよぉ」
蒼星石「まさか、僕にも参加する機会が訪れるとは思ってなかったね」
JUM「見るだけで満足だったのに、か」
蒼星石「驚いちゃったから『ええっ!?』って大きな声を出しちゃったよ」
JUM「良かったな。それが喜びの声だと悟られないで」
蒼星石「……僕は、何とかそのす薔薇しい流れを活かして――」
JUM「――翠星石もチュウに巻き込もうとした、だろう?」
蒼星石「正解だよ。だって、その方がより一層心を――」
JUM「――百合動かされるから、だな」
当て字やめろw
蒼星石「そのために、まず僕は思い切り嫌がってみせたよ」
JUM「自分が嫌がることをさせたのか、って真紅に思わせるためだな」
蒼星石「うん。『ぜ、絶対にやだよ! 何を言ってるのさ真紅!』って必死でね」
JUM「心にもない事を。ナイス演技」
蒼星石「思惑通り、真紅はちょっとムッとしてたよ」
JUM「容易いなぁ」
蒼星石「馬鹿な子程可愛いって言うよね」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 08:15:04.37 ID:Xhk6/GPnO
神よ、このスレにリアルタイムで遭遇出来たことを感謝します
蒼星石「これで、僕がチュウをする内の一人になったのが確定したんだ」
JUM「だからお前は……翠星石に話を振ったな?」
蒼星石「『す、翠星石だって僕がチュウをするのなんて見たくないよね!?』」
JUM「“見たくない”か。実に……実に巧妙な罠だな、蒼星石」
蒼星石「翠星石は、そこで僕に話を振られると思ってなかったから返答に困ってたよ」
JUM「嫌がるお前と、返答に困る翠星石。そして、無理にチュウをさせられた真紅……」
蒼星石「あ、お茶が冷めちゃってる」
JUM「待ってろ。すぐ戻ってくる」
JUM「お待たせ」
蒼星石「うん。全然待ってないよ」
JUM「さあ、続きを聞かせてくれ」
蒼星石「……コク。あ、さっきとは違う葉だね」
JUM「おい」
蒼星石「まあまあ、そんなに急いじゃ息切れしちゃうよ?」
JUM「……だな」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 08:25:49.72 ID:6C7qqEVnO
みっちゃん玩具おちんちんのログは
家宝にしています
蒼星石「真紅はさ、良い事を考え付いたって顔をしてたよ」
JUM「お前に誘導されたとも知らずにな」
蒼星石「『私達だけが見世物になるのは不公平だと思わない? 雛苺』だってさ」
JUM「雛苺を味方に引き入れて、二対ニの状況を作ろうとしたのか」
蒼星石「本当は三対一なのにね」
JUM「でも、そういう切り口じゃ雛苺は納得しないよな」
蒼星石「うん。ちょっと足りないよね」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 08:33:19.24 ID:CJbO42bgO
お前は天才だな、脱帽するよ朝っぱらから
蒼星石「僕は焦ったね。演技とはいえ嫌がってるから……」
JUM「雛苺は嫌がることを強要はしないだろうからなぁ」
蒼星石「真紅に雛苺を説得しきれるか、って思ったけど」
JUM「そりゃ、考えるだけ無駄だろ」
蒼星石「うん。だから援護をしたよ」
JUM「実に不思議な敵に塩を送る状況だ」
蒼星石「『雛苺は、僕と翠星石がチュウをしても嬉しくないよね!?』ってね」
JUM「僕はお前を尊敬する。そして感謝するよ、ありがとう」
蒼星石「どういたしまして」
グッ!
JUM「見たいか、見たくないか。……その切り口じゃあ駄目だ」
蒼星石「そう。嬉しいか、嬉しくないかがポイントだよね」
JUM「ああ。嬉しいか、嬉しくないかと聞かれたら――」
蒼星石「『……ヒナは、皆が仲が良いと嬉しいの』」
JUM「……美しい姉妹愛」
蒼星石「『チュウをするのは仲良しだからで、皆の仲が良いと嬉しくて……』」
JUM「……愛は――」
蒼星石「『だから、翠星石と蒼星石がチュウをするのは嬉しいかも、なの』」
JUM「――世界を救う」
支援
蒼星石「純真さっていうのは、とても尊いものだよね」
JUM「雛苺には、それを失って欲しくないよなぁ」
蒼星石「そうだねぇ」
JUM「……そうじゃないと、僕達が楽しめないもんなぁ」
蒼星石「あはは、ひどいなぁジュンくんはぁ」
JUM「雛苺の言葉、状況を動かすには決定的だ」
蒼星石「うん。彼女は頼りになるよ、本当に」
JUM「頼りにされてるとは、微塵も思ってないんだろうけどな」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 08:46:20.51 ID:+2RXXqanO
にやけが収まらん
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 08:51:04.04 ID:CJbO42bgO
素晴らしい
とにかく素晴らしい
蒼星石「僕は心の中で雛苺に拍手を送りながら翠星石に視線を向けたよ」
JUM「真紅、二対ニになったと思って強気になっただろ」
蒼星石「うんうん。『観念なさい、二人共』って追い詰めた気になってたよ」
JUM「あぁ……バカワイイなぁ……!」
蒼星石「あとは翠星石だけさ」
JUM「畳み掛けたな?」
蒼星石「勿論。『ど、どうしよう翠星石……!?』って、僕が動揺してると見せ付けたよ」
JUM「お前は心の中じゃチュウしたいって気持ちで一杯なのに、か」
いいぞもっとやれ
蒼星石「頼れない自軍の兵程厄介なものはないよね」
JUM「ああ。全体の士気に関わってくる」
蒼星石「僕が揺らいでみせた事で……翠星石にも揺らぎが生じた」
JUM「はい、どうぞー」
蒼星石「『ど、どうしようと言われましても……!?』」
JUM「……くくっ……!」
蒼星石「じゅ、ジュンくん……わ、笑っちゃ駄目だよ……ぷくく!」
JUM「いやー、本当にお前は“頼れない”なぁ」
蒼星石「あはは、面目ないなぁ」
全力で支援
蒼星石「翠星石も可愛いよね。突っぱねれば良いだけなのにさ」
JUM「そんな簡単な事にも気付かなくなってたんだなぁ」
蒼星石「二人にチュウさせちゃったし、って思ってたんじゃないかな?」
JUM「自分がその状況に追い込まれて、やらかしたってわかったんだな」
蒼星石「困る翠星石……あぁ!」
JUM「おいおい、一人で盛り上がらないでくれよ」
蒼星石「……おっと、ごめんごめん」
蒼星石「真紅は勝利を確信した顔をしてたよ」
JUM「お前もそうだろ」
蒼星石「顔には出してなかったけどね」
JUM「決定打は何だった?」
蒼星石「僕がやっても良かったんだけどね。そこは真紅に華を譲ったよ」
JUM「譲られたとも知らずに真紅は……」
蒼星石「『軽くでいいのよ。何? その程度も出来ないの貴方達は』」
JUM「うわぁ、安い挑発だなぁ」
蒼星石「真紅にしては上出来じゃないかな。まあ、それに翠星石は乗っちゃうしね」
神スレしえん
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 09:11:13.16 ID:CJbO42bgO
ふぅ…
蒼星石「そう言った後、雛苺に二人は仲が悪いからチュウ出来ないんだーって吹き込んだりさ」
JUM「センスないな」
蒼星石「でもさ、それを聞いた雛苺は涙目になってたよ」
JUM「今度ジュン登りをしても許してやろう」
蒼星石「姉妹の仲を悪く言われた感じに加え、泣きそうになっている雛苺……」
JUM「これはもう、お前が動ける状況だな」
蒼星石「うん。軽くで良いみたいだしチュウしようか、って思いを視線に込めたよ」
JUM「偽りの思いを視線に込める、か。本心は?」
蒼星石「チュウチュウチュウチュウチュウちゅ」
JUM「あ、もういいや」
蒼星石「もう、完全に翠星石は袋のネズミだったね」
JUM「チュウだけに、か」
蒼星石「僕から翠星石にチュウをする。それは簡単さ」
JUM「! まさか……!?」
蒼星石「そう、そのまさかさ。僕は翠星石に近付いて行って……」
JUM「なんて奴だ……!」
蒼星石「彼女の前で膝立ちになり、目をつぶったんだ」
JUM「翠星石からチュウをさせるように仕向けるなんて、お前は天才か!?」
蒼星石「いいや、ただの変態さ」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 09:21:28.10 ID:CJbO42bgO
ジュンも混ざればいいのに
蒼星石「目をつぶったまま僕は言ったよ。『ぼ、僕……翠星石なら嫌じゃないよ』ってね」
JUM「望むところなのにな」
蒼星石「勿論。翠星石とチュウしたくないなんて、あり得ないよ」
JUM「真紅とは?」
蒼星石「言わずもがな」
JUM「雛苺は?」
蒼星石「とても可愛い唇だと思わないかい?」
JUM「水銀燈や、金糸雀はどうだ?」
蒼星石「まあ、それは後で――おっと」
JUM「……何……だと?」
うむ
薔薇乙女の百合だからこそ素晴らしい
JUM「おい、おいおいおいおい! どういう事だ!?」
蒼星石「えっ、何が?」
JUM「話が違うじゃないか!」
蒼星石「何の?」
JUM「水銀燈と金糸雀も来たのか!?」
蒼星石「来なかったなんて、僕は一言も言ってないよジュンくん」
JUM「どうして僕がその場にいない!?」
蒼星石「だって、図書館に行ってたじゃない」
JUM「チクショウ!……チクショウッ!」
JUM「どうして僕は……僕はッ!」
蒼星石「落ち着いて。ほら、紅茶を飲んで……」
JUM「……コクッ」
蒼星石「……落ち着いた?」
JUM「……ああ。悪い、みっともないところを見せちゃったな」
蒼星石「ううん、いいんだよ。僕とジュンくんの仲だしね」
JUM「蒼星石……」
蒼星石「続き、聞いてくれる?」
JUM「はははっ……聞かせてくれなきゃ怒るぞ?」
蒼星石「もー、ジュンくんったら」
相変わらず神スレだわwwwwww
our kingdom come
蒼星石「……僕の言葉を聞いた翠星石は、本当に焦ってたよ」
JUM「だろうな。アイツからしてみれば、お前の行為は完全に裏切りだ」
蒼星石「でも、翠星石は追い詰めてこそ、でしょ?」
JUM「違いない」
蒼星石「困った翠星石の顔、可愛かったなぁ」
JUM「お前は目をつぶってたんじゃないのか?」
蒼星石「ジュンくん、僕は誰だい?」
JUM「愚問だったな」
ときめく
蒼星石「追い詰められた翠星石は、とうとう観念して言ったよ」
JUM「わかるぞ」
JUM・蒼星石「――『うううううっ! わ、わかりましたよ! チュウしますよ!チュウすれば良いんでしょう!?』」
蒼星石「……さすがに驚いたな」
JUM「情報さえあれば、この程度は何でもないさ」
蒼星石「でも、次に僕が何て言ったかはわからないと思うよ」
JUM「? 何て言ったんだ?」
蒼星石「『あ、あんまりチュウって言わないで……は、恥ずかしいよ翠星石……』」
JUM「コングラチュレーション」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 09:47:05.01 ID:6itGG0zYO
二人のやり取りが実に秀逸
キスではなくチュウを選んでる時点で素晴らしい
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 09:52:24.92 ID:0u6zpvZ4O
あぁ…もうっ…!!待ちきれないっ!!
蒼星石「恥ずかしいっていうのを強調するためにさ」
JUM「ふむ」
蒼星石「胸の前で両手を曲げて、身を守るようにしたよ」
JUM「ピーカブースタイルだな。戦うために身を守る、って意味で」
蒼星石「……ほら、どう? ジュンくん」
JUM「……凄い。守ってあげたくなるオーラが半端じゃない」
蒼星石「きっと、翠星石もそう思ってくれたに違いないよね」
JUM「良い姉だな」
蒼星石「不安がることはない、すぐだからって翠星石は僕を勇気付けてくれたんだ」
JUM「アイツ、本当に姉妹への思いが溢れる行動を取るなぁ」
蒼星石「だよね。僕の頭の中はチュウで溢れそうだったのに」
JUM「アイツは、なんて言ってからお前にチュウしようとしたんだ?」
蒼星石「わかるでしょ?」
JUM「はっは、関節的にアイツの言葉を聞くのさ」
蒼星石「なる程。僕の唇には、翠星石の唇が触れた訳だしね」
JUM「……さあ、聞かせてくれ」
蒼星石「――『それじゃあ、行きますよ蒼星石……』って、僕の頬に手を添えながら彼女は言ったよ」
JUM「ほっほう!」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 10:01:52.89 ID:SdGy9fpnO
もりあがってまいりました
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 10:05:20.45 ID:6itGG0zYO
ほっほうWWWWWWWW
蒼星石「想像してごらんよジュンくん」
JUM「かつて無いほど想像してるよ。脳内工場がフル稼働してる」
蒼星石「肩じゃなくて、頬だよ?」
JUM「おいおい、このままじゃ工場の職員が過労死しちゃうぞ」
蒼星石「頬に手を当てられた瞬間思ったね。これは、チャンスだと」
JUM「ああ……だろうなぁ」
蒼星石「小さく、『あ……』と声をあげさせてもらったよ。目的は――」
JUM「少しだけ口を開くこと、だな?」
蒼星石「ザッツライト」
蒼星石「翠星石の顔が近付いてくるのは、気配でわかったよ」
JUM「匂いは?」
蒼星石「爽やかな甘さだね。真紅とはまた違った良さだった」
JUM「ほう……ほう」
蒼星石「残念ながら、翠星石は息を止めてたんだよ」
JUM「それ程緊張してたんだな」
蒼星石「きっと、あの長いまつ毛が揺れてたんだろうね」
JUM「そして、軽く唇が触れ合った瞬間――」
蒼星石「少し口を開いていたから、自然を装って彼女を吸ィドリームさ」
支援
蒼星石「翠星石はさ、真紅と雛苺みたいにチュッっていうので済むと思ってたろうね」
JUM「けれど、アイツの相手は真紅でも雛苺でもなかった」
蒼星石「同じ事を二回繰り返してもね。少し違いが合った方が良い」
JUM「お前は本当にエンターテナーだな」
蒼星石「どうも。まあ、吸ったといっても軽くだけどね」
JUM「バレるといけないもんな」
蒼星石「でも、彼女のとても柔らかい唇は軽く吸っただけで、離れる時にプルリとこっちにひっぱられてくれたよ」
JUM「とてもとても恥ずかしがっただろうな」
蒼星石「ご明察」
吸wwwィwwwwwドリームwwwwwww
蒼星石「唇同士が吸い付いてしまった、ってさ」
JUM「人に見られてる状況じゃ気恥ずかしさが倍増だろう」
蒼星石「倍なんてもんじゃなかったよ」
JUM「む?」
蒼星石「だって、僕がすぐに『あ、あぅ……///』ってリアクションをしたからね」
JUM「……凄いな。チュウをした直後に、まだそう動けるのか」
蒼星石「努力したよ。うん、本当に努力した」
一服
速度落ち杉スマン
マーヴェラス
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 10:31:43.86 ID:Xhk6/GPnO
ニヤニヤが止まらんwwwwwwww
蒼星石「まあ、努力の甲斐はあったよ」
JUM「ああ、そうだろうな」
蒼星石「翠星石はさ、顔を真っ赤にして俯いてた」
JUM「だよなぁ」
蒼星石「だから、『あ、あはは……恥ずかしいね……』って声をかけてあげたよ」
JUM「さらに追撃か。効果は?」
蒼星石「抜群だったよ。その後続く言葉がお互いになくて、ただ俯きあってるだけになった」
JUM「良いねぇ。実に絵になる」
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 10:44:19.20 ID:SdGy9fpnO
たまんね
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 10:46:13.20 ID:7+7kaA8v0
うおああああああああああああああああたまらああああああああああんn
蒼星石「そんな恥ずかしがってる二人を見たらさ」
JUM「真紅も雛苺も反応に困っただろ」
蒼星石「それが狙いだけどね」
JUM「真紅、何て言った?」
蒼星石「『お、おつかれさま』だってさ。お楽しみはまだこれからなのに」
JUM「ダブルで見当違いだな」
蒼星石「うんうん。だってさぁ……真紅と翠星石のチュウがまだだもんね」
JUM「仲良くしないと、なぁ」
JUM「けど、それはさすがに難しかったんじゃないか?」
蒼星石「うん。もう場の空気はこれで終わり、っていうものだったからね」
JUM「ちょっと強引になっちゃうだろうな」
蒼星石「でも、それでも僕は二人のチュウが見たかったんだ」
JUM「気持ちはわかるんだけど……」
蒼星石「後々動きにくくなる、そこがネックだったね。……けど」
JUM「けど?」
蒼星石「そこで、新しいお客様が来た、って訳さ」
ききききき期待
この蒼なら乱交好きそう
蒼星石「あのタイミングで来てくれるなんて、僕は本当に幸運だったよ」
JUM「どこが抜けてる方だ?」
蒼星石「頭の方だよ」
JUM「金糸雀か」
蒼星石「いつものあの笑い声でさ、颯爽と登場したね」
JUM「アイツと颯爽という単語が結びつかないな」
蒼星石「言うねぇ」
JUM「言い足りない位だ」
蒼星石「でもさ、居間はすご〜く微妙な空気だったんだよね」
JUM「そりゃ、姉妹四人でチュウしてたんだからな」
蒼星石「うん。金糸雀もそれにすぐ気付いたよ」
JUM「へえ、アイツが空気を……」
蒼星石「そして、『何があったのかしら?』ってサックリ聞いてきた」
JUM「……読みきれなかったか。いい仕事だ」
蒼星石「金メダルだよね」
金糸雀だけに
蒼星石「さすがにチュウをしてたとは言えなかったね」
JUM「そりゃそうか」
蒼星石「僕は言いたかったけどね」
JUM「そりゃそうだ」
蒼星石「『貴方達、何か隠してないかしら?』って皆の顔を覗きこみながら聞いて回ってたよ」
JUM「うわぁ……!」
蒼星石「皆さ、顔を赤くして金糸雀から顔を逸らすの」
JUM「知らないアイツからしたら、軽いイジメだよな。……良くないよ、そういうの……駄目だよ……」
蒼星石「ジュンくん。素肌ブラウス」
JUM「――ありがとう。おかげで立ち直った」
蒼星石「まあ、結論からいえば何をしてたかバレたよ」
JUM「お前がヒントを与えたんだろ」
蒼星石「あ、やっぱりわかる?」
JUM「そりゃわかるさ」
蒼星石「……金糸雀に詰め寄られた時に、口元に手をやったんだ」
JUM「ああ、あとはアイツらが勝手にやってくれるな、それなら」
蒼星石「最小限の動きで、最大限の効果をあげるのが美しいよね」
JUM「美学、か」
蒼星石「変態の、ね」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 11:18:06.66 ID:SdGy9fpnO
しぇーん
素肌ブラウスってなんぞやww
蒼星石「僕が口元に手をやっただけじゃあバレないのに……」
JUM「翠星石が反応したな?」
蒼星石「うん。釣られて彼女も口に手をやってたよ」
JUM「その後さらに……」
蒼星石「口に手をやった僕達二人を真紅が叱責してくれたんだよねぇ」
JUM「まあ、そんな声をあげたら金糸雀は真紅をジロジロ見るだろう」
蒼星石「その視線に耐え切れる真紅じゃあ――」
JUM「――無い」
蒼星石「真紅は……金糸雀に見られているのにも関わらず、唇に手をやってしまったんだよ」
JUM「お前の計算通りに、な」
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 11:22:35.07 ID:vHffjqXWO
なんだ、いつものあいつのパクリか。
期待して損したわ。
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 11:31:40.15 ID:MjB+qRRb0
どうやら始まったばかりというところらしい
いい機会だから寝る。落としてくれ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 11:37:26.26 ID:f9YJ9kogO
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 11:43:43.60 ID:f0AFEMyfO
おとすもんか
ほ
忘れてた途中だけど一応
載せないでください
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 12:07:33.37 ID:osqwZQPSO
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 12:12:57.20 ID:bOHtMiQCO
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 12:22:14.28 ID:eAX0TE2+O
落とさんよ
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 12:26:20.74 ID:vImU+R0DP
厳しくなってきたからなー
テンション戻ってもこれからはキツイ。
落とすべきだ
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 12:26:43.55 ID:3ZxU6rpS0
ちょwwwこっからお預けかよ
私怨
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 12:31:22.81 ID:ADoVLEmdO
なんでsageなの?
なんかの内輪ネタ?
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 12:41:37.55 ID:XWl1fyi4O
支援しておく
お…おい、銀の方は…
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 13:00:02.66 ID:eAX0TE2+O
にゃーす
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 13:23:26.89 ID:gm+CmJ3SO
書いてた恥ずかしくならないんですか
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 13:45:51.39 ID:f637TrUG0
至高の吹ィドリームを見た
追いついた
支援
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 14:34:54.03 ID:AI5OD1xVO
なんという変態スレ
いいぞもっとやれ
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 14:49:12.75 ID:WHEx/ZkrO
バイトの休憩中に見つけてしまった自分が憎い
ほしゅ
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 15:14:09.62 ID:CJbO42bgO
変態だぁー
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 15:30:56.69 ID:NwpuCY/dO
否
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 15:57:47.67 ID:mGqODlKpO
変態だあああああ!
WOW、WOW、WOW
紳士だあああああ!
WOW、WOW、WOW
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 15:59:22.16 ID:ogwOPacl0
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 16:01:52.35 ID:HDLEZRl/O
水銀燈→アンニュイかわいい
金糸雀→デコかわいい
翠星石→死ね
蒼星石→変態かわいい
真紅→バかわいい
雛苺→ウザかわいい
雪華綺晶→変態かわいい
薔薇水晶→無口かわいい
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 16:20:02.52 ID:O32PryAF0
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 16:52:07.33 ID:SdGy9fpnO
保守
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 16:56:04.87 ID:Vu+/EmFl0
hhhっほ
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 17:38:18.74 ID:ZGUqUcCo0
ほ
ほ
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:01:13.72 ID:Xhk6/GPnO
変
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:06:15.22 ID:aIVeIj040
JUMはエロワードさえあれば現実復帰できるのかw
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:22:46.90 ID:aIVeIj040
ほ
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:23:06.48 ID:m+jNV8lyO
うっひょー
最後までやったら誰かみっちゃんのエロいいですか?
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:34:11.99 ID:aIVeIj040
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:39:33.87 ID:/DOv5CoX0
俺はみっちゃんのエロが見たくてたまりません
頑張ります。頑張ります
お願いします
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:43:10.45 ID:Xhk6/GPnO
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:43:23.81 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「その状況で真紅はさ、とんでもないミスをやらかしたよ」
JUM「けど、それはお前にとってはミスじゃないよな」
蒼星石「うん。ナイスパスだった」
JUM「真紅は誤魔化そうと話を振ったんだな?」
蒼星石「その通り。その場で最も嘘というものから遠い存在――雛苺にね」
JUM「やれやれ、どうしてそこで雛苺に話を振ったんだか」
蒼星石「チュウしたから、少なからず意識してたんじゃないかな?」
JUM「注意が足りない、な」
来た・・・だと・・・
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:48:47.56 ID:Gd/15dR40
支援せざるを得ない
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:49:00.17 ID:aIVeIj040
希望を胸に明日を生きる変態だな
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:49:57.50 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「口に手を当てながらいきなり話を振られたら……」
JUM「雛苺は誤魔化せないよなぁ」
蒼星石「皆の視線が雛苺に集まったよ」
JUM「だろうな。真紅、ナイスパス」
蒼星石「そこで真紅はさらに『何もなかったわよね。ねえ、雛苺?』なんて言っちゃってさ」
JUM「ああ、そりゃ下策にも程がある。センタリングが良い所に上がって――」
蒼星石「『う、うん! チュウなんてしてないの!』」
JUM「――ゴール」
ゴーーール!!ww
>>168 >蒼星石「チュウしたから
>JUM「注意が足りない
いちいち言葉のリズムが美しいな
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:52:55.91 ID:WHEx/ZkrO
バイト終わったぜぇぇぇえええええい!!!
これでゆっくり見られる…
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:53:39.60 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「いやー、あの時は盛り上がったね」
JUM「それはお前はそうだろうな」
蒼星石「そこでとぼければ良かったんだけど……」
JUM「翠星石、だな?」
蒼星石「うんうん、さすが僕の双子の姉だよね」
JUM「チュウする仲だもんな」
蒼星石「『これっ!? おバカ苺っ!』ってわかりやすい肯定をしてくれたよ」
JUM「はっは、それは審判は絶対に誤魔化せないな」
続きキテタ―――(°∀°)―――!!
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:55:00.90 ID:QJwb962hO
蒼星石かわいいいいい
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:58:15.71 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「これはもう、完全に流れを掴んだと思ったよ」
JUM「違うな」
蒼星石「?」
JUM「掴み取ったんだ。お前が次に放った言葉で、完全に」
蒼星石「わかるかい?」
JUM「ああ。お前のことだし、僕だからわかる」
蒼星石「……『だ、駄目だよ翠星石! バレちゃうよ!』って、金糸雀が聞き取れる範囲で言ったよ」
JUM「お前はいつか世界を取るかもしれないな」
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 18:59:12.95 ID:SrFtACNt0
ひきこもりはすげえな
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:01:52.92 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「ここまでヒントが揃ったら、金糸雀ならわかると思ったね」
JUM「真紅じゃ気付かないだろうけど」
蒼星石「あはは、ひどいなぁ」
JUM「そこがまた良いんだけどね」
蒼星石「確かに」
JUM「金糸雀の決め台詞は?」
蒼星石「そこまで期待しちゃ駄目だよ」
JUM「そりゃ残念」
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:07:54.77 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「金糸雀は最後の最後まで疑ってたよ」
JUM「まあ、お前らが全員チュウをしたばっかりなんて普通は考えないだろ」
蒼星石「恐る恐る金糸雀は聞いてきたんだ」
JUM「お前らがチュウをしたのかをだな」
蒼星石「うん。けれど、口を開いたらボロが出ると皆は思ってたんだろうね」
JUM「無言でも肯定してるようなもんだ」
蒼星石「だよね。僕は正直『チュウしたよ! 翠星石の唇は柔らかかったよ!』って叫びたかったけど」
JUM「よく我慢した。偉いぞ、蒼星石」
蒼星石「あはは、照れちゃうなぁ」
支援
玩具ちんちんの人か
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:13:39.07 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「目は口ほどにモノを言う、って言うよね」
JUM「ああ」
蒼星石「真紅と雛苺は目を合わせて」
JUM「お前と翠星石が目を合わせた、か」
蒼星石「それを見た金糸雀は完全に理解したみたいだったよ。僕達がチュウをした、ってね」
JUM「それがお前の策の結果だと気付かずに、だな」
蒼星石「僕は策に溺れるなんてヘマはしないけど」
JUM「お前はチュウしたいって思いに溺れてたからだろ」
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:18:49.71 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「正直、たまらなかったなぁ」
JUM「だろうな。金糸雀はどんな様子だった?」
蒼星石「ドン引きしてたよ」
JUM「実に結構」
蒼星石「『あ、貴方……姉妹で何をしているのかしら……!?』ってさ」
JUM「アイツはみっちゃんさんとチュウしてそうだけどな」
蒼星石「されてる、の間違いじゃない?」
JUM「大した違いはないさ。チュウはチュウだ」
支援
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:22:07.54 ID:rg1OLOqZ0
わっふるわっふるわっふるわっふる
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:22:53.10 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「金糸雀って、追い詰めるのが微妙に上手いんだよね」
JUM「そうなのか?」
蒼星石「うん。微妙にだけど」
JUM「聞こうじゃないか」
蒼星石「信じられないとか、あり得ないとか……まあ、そんな類の言葉の連続だったよ」
JUM「なんだ、やるじゃないかアイツも」
蒼星石「まあ、そこは彼女もローゼンメイデンだしね」
JUM「それ、別に関係ないよな」
蒼星石「確かに」
このリズム感がたまらない・・・・ッ
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:26:19.66 ID:mJb1QCVT0
蒼星石かわいいよ蒼星石
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:27:23.17 ID:/DOv5CoX0
JUM「で、お前はどう動いたんだ?」
蒼星石「さすがジュンくん。お見通しってわけだね」
JUM「そうだな……お前は――つぶやいた」
蒼星石「時々、君が何者なのか不安になることがあるよ」
JUM「お前の知っての通りさ。チンケな奴だよ、僕は」
蒼星石「おちんt」
JUM「こら、今はその話じゃないだろ?」
蒼星石「ごめん、つい」
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:32:12.22 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「彼女がチュウを完全否定する側だったから良かったよ」
JUM「多少でも理解を示していたら、真紅に雛苺、翠星石は落ち込むだけだしな」
蒼星石「そうそう」
JUM「だから、お前は皆の意識を誘導するように言ったんだ」
蒼星石「――『そこまでチュウするのを悪く言わなくても……』な〜んてね」
JUM「まあ、一人がそう言い出したらアイツらはそれに乗っかるよな」
蒼星石「乗せられたなんて思ってない所が可愛いよね、彼女達」
支援
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:36:26.21 ID:f9YJ9kogO
しえん
支援
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:39:30.85 ID:/DOv5CoX0
JUM「真紅は、自分が恥ずかしい事をした訳じゃないと自分に言い訳するために言っただろう」
蒼星石「――『チュウをした位で、そこまで騒がないで頂戴』」
JUM「雛苺は、姉妹同士の心が離れるのを感じて、それを止めるために説得しようとしただろう」
蒼星石「――『チュウは悪い事じゃないのよ金糸雀。仲良しだからするの!』」
JUM「翠星石は、自分達が馬鹿にされ、けなされたと思い間違った方向で金糸雀を攻撃しただろう」
蒼星石「――『というか、チュウの一つも出来ないなんて、お前は本当に翠星石達の姉妹ですかぁ?』」
JUM「……ああ! なんという愛すべきおバカ達だ!」
蒼星石「僕も、愛しさが止まらなかったよ」
力関係は
トゥモエ>蒼星石>JUMって感じだなw
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:43:36.93 ID:SrFtACNt0
なんという逆ギレwww
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:45:19.79 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「金糸雀は、四達一で完全に押されてた」
JUM「だろうな。それは確実に気圧される」
蒼星石「おかしな話だよね」
JUM「だからこそ面白い」
蒼星石「同意するよ。全面的にね」
JUM「それで……翠星石はどう動いたんだ?」
蒼星石「彼女が動いた事はお見通し、って訳だね」
JUM「ああ。勿論だとも」
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:47:34.23 ID:rg1OLOqZ0
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:50:22.82 ID:+1OBIkkm0
支援ぬるぽ
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:51:21.12 ID:kCjuqDSKO
支援がっ
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:52:22.70 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「チュウなんて簡単だ。翠星石はそう言ったよ」
JUM「おやおや」
蒼星石「散々恥ずかしがった彼女が言える言葉じゃないよね、実際」
JUM「まあ、そんな事を言われたら金糸雀は反応するだろうな」
蒼星石「うん。『そ、そうなのかしら……?』って弱気になってた」
JUM「意思が弱いな。もっと時間がかかると思ったぞ」
蒼星石「彼女、意外と繊細なんだよ」
JUM「お前と違ってか」
蒼星石「ひどい言いようだね。全校集会」
JUM「……」
蒼星石「ごめん、つい」
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:53:28.00 ID:wLPHMkqPO
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 19:56:06.65 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「ジュンくん、ジュンくん」
JUM「……いいじゃないか、別にいいじゃないか……!」
蒼星石「……あっ、おっぱいが飛んでる!」
JUM「何時方向だ」
蒼星石「気が付いた?」
JUM「いいや、影も形も確認出来ない」
蒼星石「ジュンくん、ちょっとお茶を淹れて来てくれないかい?」
JUM「そんな事をしてる間に……まあ、行って来るよ」
蒼星石「ありがとう」
操られてるwww
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:00:36.97 ID:/DOv5CoX0
JUM「お待たせ。おっぱいは?」
蒼星石「待ってはくれなかったよ、残念ながら」
JUM「……そうか」
蒼星石「落ち込まないでジュンくん。まだチュウの話が残ってるから」
JUM「そうだな。その通りだ」
蒼星石「さすが。切り替えが早いや」
JUM「家の中限定だけどな」
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:01:28.18 ID:lTZLkA8OO
全校集会は精神的に辛いだろうなwwwwwww
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:02:20.41 ID:rg1OLOqZ0
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:05:21.75 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「調子に乗った時の彼女、良いよね」
JUM「ああ、最高だ」
蒼星石「『ほら、誰か手本を見せてやるですぅ!』」
JUM「最高の――道化師だ」
蒼星石「誰と誰、っていう指定をしない手落ちが、もう」
JUM「ああ。そこまで偉そうに言っちゃあ……」
蒼星石「誰かの内の一人が、自分になるっていうのに」
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:05:23.86 ID:04L/O8Rz0
__
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/;./ イi:i:/‐'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/<凡 |:./ミ|:.:.:.:.:.:.:..l 入+===.}i:i:i:ii.:.:.. |i:i:i:.:ヘ
/ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:‐i:i:i:i:i{ ト、_,ィレ 彡!:.:.:.:.:.:.:.|_,,,,送二_}i:i:i:ii:i:.:.: |\i.::.:ヘ
/i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽヾ;;( |:.ト.:.:.:.:.:|`、.|i!}Y {}y'^ヽi::.:/ ヽ、ゝ
//∠ --- 、i:i:i:i:/ : :\__. V ヽ.:.:.:|::::゙ヾ'l 人 レ'
/ /〃〃 : : : :', \:!. し' ,>
r┴┴ 、 : ::', / ̄
/ \_ : : :ヽ ー‐ァ' < お待たせ。おっぱいは?
/... ヽ、 : : ,: \ r'
__/ `\_:./`゙ ーゝ、__,ノ
)_ つ、 \_
V〜く_>ァ 、__ i|ト、
/i;i;i;i;i;i;i;i;i;`ーkrミヽ、 il|__)_
/i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;iヾミ入 il|__{;l、)
{i;i;i;i;/ ̄ ̄ ̄ヽ ̄\i;i;ヾ\ il|__〉l、)
/ l .i, 'i、
/ ! .|.! !.ヽ l
/ .| ! .l ! .ヽ l\ ,
! / │ .| ! .ヽ.l, \ . l、 \ !
.! l| l / .,./ . l..l. \ミ/;;、.,゙;;xi..ii,i--――-l..,、
| l│ .l .l'"/了゙゙''''''''''.lヽ .`'!!r..,,._,,,`-ニニ二l、 `
.l.! .! ., .}゙.iiシ'┌'''Z,゙,゙'''x/.l、 !" .|コy ,,, |.,l′
│ l l ,iシl,.l. ヽ .l'Yくッ.! .\ ! ゙‐''゙'ジ゙/ r ., 待ってはくれなかったよ、残念ながら
ゝ ゙lir彳 ..l,.l .゙―ー" `''  ̄´ /./ !
ヽ.!i、 ゙ l、 /. / ,l゙ /
゙'.乂、 .\ ゝ ,〃 ! / /l/
.| ll \ .\ _ ´ /./ / 〃
! |l `'‐ ゙l‐ヘ、 ,!/ .i| l'!l゙
.! l.l .l.!゙7-、 _/´l|〕 .,l"l/ l!
l ! l .l l | . .|'l゙ ./ . ′
レ .l l .|/ `゙'''Y'"゛ ._,.. | l\
.l │ │ _..-'" | l .\
\| '" ̄'''''' .l/ \
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:10:38.45 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「真紅と雛苺は、偉そうにそこまで言うなら翠星石が……って思ってただろうね」
JUM「そりゃ思うだろ。誰だってそう思う」
蒼星石「本音を言うとどちらでも良かったんだけれど……」
JUM「初志貫徹か」
蒼星石「うん。僕は、真紅と翠星石がチュウをする方向にもっていったよ」
JUM「やるな。自分がチュウをする欲求をおさえつけるとは」
蒼星石「想像で我慢したんだ。その時はね」
ククク…っ!狂気の沙汰ほど、おもしろい…っ!
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:13:30.84 ID:FcemSIa+0
支援
わっふるわっふる
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:14:52.71 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「一度チュウをした。その事実は大きかった」
JUM「なる程。その切り口でか」
蒼星石「我ながら上手くいったと思うよ」
JUM「雛苺は……操れたのか?」
蒼星石「なんとかね。視線で雛苺に語りかけたよ」
JUM「何てだ?」
蒼星石「そりゃ、真紅と翠星石のチュウは最高だよね、ってさ」
JUM「ほう、つまりお前は何もしなかったんだな」
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:20:13.70 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「僕の考えが伝わったのか、雛苺は言ったんだ」
JUM「伝わってない伝わってない」
蒼星石「『そうだ! さっきケンカをしてた翠星石と真紅がチュウをすればいいの! 仲直りなのー!』ってね」
JUM「明日はうにゅー祭だ。いや、明後日もだ」
蒼星石「いやー、何も考えずに観客を楽しませてくれるタイプは素晴らしいよね」
JUM「ファンタジスタ、だな」
蒼星石「真紅は、また自分に白羽の矢が立ったのに凄く驚いてたよ」
JUM「翠星石も、自分がチュウを実演するとは思ってなかったんだろうな。一人だけ」
蒼星石「二人そろって驚きの声をあげてた」
JUM「仲がいいなぁ」
フwwァwwンwwタwwジwwスwwタwwww
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:25:22.13 ID:7+Y+gaHX0
支援
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:27:08.53 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「驚きの声をあげた二人を金糸雀は何も言わずに見てたよ」
JUM「さっきの言葉はやっぱり嘘だったのか、っていう視線だな」
蒼星石「うんうん。そんな視線を向けられちゃったらさ」
JUM「アイツらは引けない、よなぁ」
蒼星石「二人共、ちょっと頑固な所があるしね」
JUM「お前は続けて何て言ったんだ?」
蒼星石「そりゃ、『そ、それは言い考えだと僕も思うなー』って、棒読みでね」
JUM「“蒼星石はチュウの実演から逃げるつもりだ”と思わせるためにだな」
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:27:29.30 ID:v7H32TSy0
おもしろいなぁ〜
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:31:42.73 ID:SrFtACNt0
金をどう巻き込むのか期待
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:32:03.32 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「全ては巻き込もうとし、全ては巻き込まれていった……」
JUM「チュウの嵐に、か」
蒼星石「ああっ! あの時の真紅と翠星石の視線を思い出すと体が震えるよ!」
JUM「落ち着け」
蒼星石「だってさ、“逃げるつもりか!”って二人して責めるような顔をしてくるんだよ!?」
JUM「わかる。わかるから落ち着けってば」
蒼星石「あれを思い出すだけで僕はもう……僕は……!」
JUM「ウットリするなよ、蒼星石」
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:35:58.65 ID:q8MWm9DcO
わっふるわっふる
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:37:15.87 ID:iKFdlou/0
なんという策士
古代チュウ国の賢者たちの会話を聞いているかのような
すごいスレだ
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:37:29.88 ID:tRMPQAxVO
相変わらずのいい仕事乙。
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:37:40.92 ID:m+jNV8lyO
( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:38:12.21 ID:m+jNV8lyO
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
今月最高の良スレだ
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:38:25.89 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「二人の心が通じ合ってるのがわかったよ……!」
JUM「真紅と翠星石は、お前を逃がすまいとしたんだな」
蒼星石「その通り! その通りだよ!」
JUM「『私と翠星石がチュウをして――雛苺と蒼星石がチュウをするわ』」
蒼星石「そうそう!」
JUM「『そうですねぇ。よ〜く見てなさいチビカナ!』」
蒼星石「逃がすか、っていう視線がたまらなかったなぁ……!」
JUM「……ツッコミがないと寂しいな、さすがに」
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:38:57.38 ID:m+jNV8lyO
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:39:43.83 ID:m+jNV8lyO
⊂( ゚д゚ )
ヽ ⊂ )
(⌒)| ダッ
三 `J
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:41:51.91 ID:gm+CmJ3SO
くっ…この
>>1、相変わらずいい仕事してやがる…!
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:41:55.03 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「あぁ、チュウ……! チュウチュウチュウチュウ!」
JUM「――おちんちんッ!」
蒼星石「!」
JUM「正気に戻ったか?」
蒼星石「……恥ずかしい所を見せちゃったみたいだね」
JUM「なに、僕は気にしてない。だから気にするな。返事は?」
蒼星石「……うん!」
JUM「いい笑顔だ。さあ、続きを」
蒼星石「わかったよ」
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:43:34.68 ID:/DOv5CoX0
一服
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:44:18.42 ID:t/cvdcj+O
おちんちんwwww
これはこれは大変なスレに来てしまったようだ
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:44:53.63 ID:aIVeIj040
JUMのおちんちんは魔法のおちんちんね
>>235 毒をもっと強い毒で克服したみたいな感じだな
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:55:41.70 ID:unM6Bi3N0
裏返ったッッッ!!
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:58:38.56 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「僕は、表面上は嫌がって見せたよ」
JUM「その方が、真紅と翠星石の嗜虐心をくすぐるからだな」
蒼星石「そう。まさに、僕の思い描いた通りの展開になったね」
JUM「アイツらは雛苺を煽ったんだな」
蒼星石「『貴方達は仲がいいから、きっと見せ付けてくれるでしょうね』」
JUM「ははっ」
蒼星石「『そうですねぇ〜。きっと、ムチュウ〜っとやるに違いねーですぅ!』」
JUM「はははっ」
JUM・蒼星石「あはははは!」
みっちゃんの
エロ
頼む
蒼星石復活ッッッ!!!
蒼星石復活ッッッ!!!
蒼星石復活ッッッ!!!
追いついた
相変わらずいい仕事の
>>1に敬服
おちんちん
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 20:59:37.11 ID:QJwb962hO
くっ、俺にみつの生態知識と文才があれば・・・!
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:01:38.31 ID:rg1OLOqZ0
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:02:13.68 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「雛苺もさすがに戸惑ってたよ」
JUM「いくらなんでも、舌を入れろはなぁ」
蒼星石「ジュンくん、彼女達はそこまで言ってないよ」
JUM「おっと、そうだったな」
蒼星石「まあ、絡めたけどね」
JUM「だろうな。それでこそお前だ」
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:03:05.38 ID:tRMPQAxVO
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:06:36.26 ID:unM6Bi3N0
もうがぞうはればいいんじゃないの
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:06:51.32 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「僕に体が二つあれば……そう思わずにはいられなかったなぁ」
JUM「真紅と翠星石のチュウの鑑賞か、雛苺とのチュウか……」
蒼星石「どっちかに集中しないとね。そこは散らすのは勿体無いもん」
JUM「だな」
蒼星石「――けど、僕は欲張りでね」
JUM「む?」
蒼星石「時間稼ぎをするフリをして……『と、とりあえず真紅と翠星石がチュウしなよ!』って言ったんだ」
JUM「鑑賞して、その後自分も楽しむか」
蒼星石「コレくらい欲張っても、バチは当たらないよね」
JUM「ああ。当たるならとっくの昔に当たってるさ」
欲張りに欲張りきってるようだがwwwww
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:11:48.82 ID:/DOv5CoX0
JUM「それで、真紅と翠星石はどっちが“する”側だったんだ?」
蒼星石「真紅がする側になると思う?」
JUM「思わない。だからこそ見てみたいって思わなかったか」
蒼星石「いや、僕は“する”側の翠星石を客観的に見たかったんだよね」
JUM「ああ、そういう事なら納得だ」
蒼星石「理解が早くて助かるよ」
JUM「これ位は、な」
蒼星石「翠星石は、ソファに腰掛けてる真紅に言ったよ。『……ほれ真紅! とっとと目をつぶるですぅ!』ってね」
JUM「……期待するぞ」
わっふるわっふるぅ
ゴクリ・・・
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:17:00.02 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「真紅はその言葉を聞いて、ゆっくりとその瞳を閉じた……」
JUM「ふむふむ」
蒼星石「他の姉妹三人に見守られながらチュウをする、っていうのはとても素敵だと思わない?」
JUM「恥じらいながらもクイと顔を少し上に向ける真紅が目に浮かぶようだ」
蒼星石「翠星石もさ、その真紅の様子にちょっと見とれてたよ」
JUM「そして、お前はその真紅にこれからチュウをするんだと思っている翠星石に見とれてたんだな」
蒼星石「やだなあジュンくん」
JUM「……ああ」
蒼星石「どっちもだよ」
JUM「だよな」
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:19:24.16 ID:gm+CmJ3SO
おひょひょひょひょひょひょひっwwwwwwww
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:21:39.80 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「翠星石はいいね。彼女は本当にわかってる」
JUM「どうしたんだ?」
蒼星石「今度は……両手を頬じゃなく真紅のアゴに軽く添えて持ち上げるようにしたんだ」
JUM「! それは……そそるねぇ……!」
蒼星石「可愛らしさというよりも、美しさを感じたね」
JUM「二人は緊張してたか?」
蒼星石「それがさ、不思議とそんな様子は無かったんだよね」
JUM「アイツら、もう“薔薇”乙女じゃないな」
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:21:54.73 ID:/DOv5CoX0
おふろ
まってます
いてら
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:24:51.96 ID:lTZLkA8OO
百合乙女にレベルアップしたのかダウンしたのか
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:25:42.75 ID:QJwb962hO
アップだろ…たぶん
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:27:42.08 ID:unM6Bi3N0
だがどちらでも構わない
ほしゅ
支援
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:39:14.47 ID:tRMPQAxVO
ほ支援
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:45:18.30 ID:yJoYTtSj0
☆
ほす
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:46:45.87 ID:Gd+eMxdE0
顔のニヤニヤが止まんねえ!!!!!
おい
>>1、俺が一生この顔だったら責任とれよ!!!
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:49:30.40 ID:YwjfM6/KO
追いついた……だと?
☆
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:50:21.53 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「みているだけだったけど……とても清々しい気持ちになれたよ」
JUM「っ、そ……そんなに良かったのか?」
蒼星石「ちゃんと実際に見ていないジュンくんが、少し可哀想になる位ね」
JUM「やっぱり僕、もう外には出ないようにする。今決めた」
蒼星石「んー……僕は何とも言えないなぁ」
JUM「のりさんの手前、とか変な事を思ってないか? 僕は、自分の事は自分で決められる」
蒼星石「えらいね。その言葉だけを聞けばだけど」
JUM「露骨に呆れた顔をするなよ。お願いだから」
蒼星石「頼まれちゃ仕方ないや」
JUM「無表情もきつい」
続きっ・・・!
来たっ・・・!
支援
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:52:42.50 ID:tRMPQAxVO
わくわくてかてか
まってたず
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:54:45.04 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「ゆっくりと近付いていく二人の可愛らしい小さな唇……」
JUM「きっと、お互いの吐息も感じてたんだろう」
蒼星石「うん。最初に比べてリラックスしてたから無理に息を止めてなかった」
JUM「よくそこまでわかったな」
蒼星石「僕、空気は読める方だよ」
JUM「意味が違う。それに実際のt」
蒼星石「ジュンくん。今が良ければ?」
JUM「……それで良い。そうだな、そうだった」
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:57:02.20 ID:f637TrUG0
_____ _____ _ _ _ __ _
|_____ | | | rヘ、 || / / | | く\ __,| |__ rー――┘└―― ┐
__ / /  ̄ ̄ ̄ ̄ \ \/ / / / | | /\ ヽ冫L__ _ | | ┌─────┐ !
| レ' / \ 〈 / | | レ'´ / く`ヽ__| |_| |_ー' | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|`┘
| / / , \ く_/| | | , ‐'´ ∨|___ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
/ / / / \/ | | | | _ / 〉 / \ | | |  ̄ ̄|
/ / ______ / / | | | l__| | / / / /\ \_ / \_| | ̄ ̄
/ / | | |/ | | |____丿く / <´ / \ // /\ `ー――┐
 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ` `´ ` `ー' `ー───―'
このあと銀も来るんだよな…
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 21:59:18.24 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「軽く触れ合うだけ、二人共そのつもりだったと思う」
JUM「ああ。けれど、そうじゃなかったんだろ」
蒼星石「うん。ゆっくりと近付き、触れ合った二人の唇は――」
JUM「――すぐに離れる事はなかった、か」
蒼星石「幻想的な光景だったよ。まるで、夢の中に入り込んだみたいだった」
JUM「それをドールのお前が言うか」
蒼星石「nのフィールドなんかとは比べ物にならなかったよ」
JUM「そこまで言っちゃって良いのか?」
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:02:37.38 ID:FKU77hjS0
けしからん
支援
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:04:10.07 ID:tRMPQAxVO
今宵は眠れそうもないな
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:04:35.37 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「羞恥という感情は、そこには一切無かった」
JUM「言い切るな。金糸雀もか?」
蒼星石「うん。当事者の二人や、僕を含めた観衆三人もね」
JUM「お前は一人で盛り上がってたんだろ?」
蒼星石「……ううん、僕も見とれてたんだよ」
JUM「!」
蒼星石「真紅と翠星石のチュウを見る事が出来て、はじめてお父様に感謝したね」
JUM「はじめてがそれか。ちょっとローゼンが可哀想だ」
蒼星石「そう? そうでもないと思うけど」
JUM「言われてみればそうだな」
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:10:04.74 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「二人の顔が離れていく時も含めて、本当に綺麗だったなぁ」
JUM「……全く、羨ましい限りだ」
蒼星石「顔を離した翠星石は瞼を上げて、優雅に金糸雀の方を見た」
JUM「真紅は……それに続いたんだろう?」
蒼星石「そうそう。“見せ付ける”っていうのは、ああいうのを言うんだろうね」
JUM「本当に、アイツらは魅せたんだなぁ」
蒼星石「気を抜いたら持っていかれそうだったよ」
JUM「どこにだよ」
蒼星石「良い所なんじゃないかな、多分」
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:12:23.73 ID:unM6Bi3N0
お供したいぜ
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:13:31.27 ID:QJwb962hO
天国ですね
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:16:54.34 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「二人共さ、無言で金糸雀の方を見るだけだったんだよね」
JUM「うわ、それはプレッシャーがかかるなぁ」
蒼星石「ポカンとしてたよ」
JUM「そうだろう。僕だってポカンとすると思う」
蒼星石「そしてさ、真紅は雛苺と僕に向けて言ったんだ」
JUM「きっと、凄く優雅だったんだろうな」
蒼星石「『さあ、今度は貴方達が金糸雀に見せてあげなさい』ってね」
JUM「うわ、ちょっと調子に乗ってる感じがムカつくな」
蒼星石「だよね。実はちょっと僕もムッとした」
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:19:19.41 ID:CJ1JbasC0
・・・ゴクリ。
空気が変わってきたな
ムカムカして舌をいれた
相手は雛苺でもよかった
今は反芻している
俺の日曜がこのスレ追っかけてたら終わりそうだったでござるの巻
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:22:13.24 ID:QJwb962hO
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:22:36.35 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「いやぁ、あそこまで凄いチュウを見せられた後だとさ」
JUM「いくらお前でも、少し緊張したか」
蒼星石「ゾクリとしたね」
JUM「もうさ、お前はかなり駄目な奴だと思うぞ。好きだ」
蒼星石「っ!? あ、アリガトウ……///」
JUM「ともかく、続きを聞かせてくれ」
蒼星石「やー……急にハッキリ言われるとさすがに照れるね」
JUM「レンピカ、潰れてるぞ」
蒼星石「!……あはは、き、気にしないでいいよ」
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:24:45.14 ID:BnRSIiVaO
このシュールで淡々としたやり取り……もしや真紅にチンコが生えた奴書いてた人か?
変態をやめようの人でもある
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:28:40.27 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「雛苺は、完全にその場の空気に飲まれてたよ」
JUM「アイツは仕方ないさ。そういうところが魅力だし」
蒼星石「真紅に促されて、『わかったのー……』って素直に返事をしてたもん」
JUM「ふむ。お前はまたチュウされる側だったんだな」
蒼星石「うん。今度は僕から、って思ってたんだけど流れ的にね」
JUM「けれど、結果的にはそれが――」
蒼星石「――舌を入れるチュウ。“チュチュウ”に繋がったわけさ」
>>297 投下してる最中に作者特定するとか 姉妹「」スレの惨劇思い出すからやめてくれ
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:29:30.63 ID:tRMPQAxVO
前回の変態を止めようと思うんだも神掛かってたよな。
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:29:59.98 ID:aIVeIj040
チュウチュウってうるさいよw
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:29:59.62 ID:QJwb962hO
>>296 蒼星石が可愛すぎておかしくなるかと思った
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:30:00.71 ID:8d/xI3sjO
蒼ちゃんのおちんぽにちろちろちゅーちゅーしたぁいん
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:33:01.40 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「雛苺は、フラフラとこっちに近付いてきたよ」
JUM「フラフラと、か。まるで酔っ払いだな」
蒼星石「ある意味間違っちゃいないよ。場の空気に、皆酔ってたしね」
JUM「お前は?」
蒼星石「最初からチュウのことで頭がいっぱいだった」
JUM「ひどいな。実に良い」
蒼星石「まあ、『ひ、雛苺? なんだか様子がおかしくない……?』って言うのは忘れなかったよ」
JUM「ああ、その方が」
蒼星石「映えるから、ね」
変態の美学ですね
変態という名の紳士という言葉がピッタリですね
変態的場に流されないのも熟練の変態なればこそ
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:37:16.94 ID:tRMPQAxVO
お前達、変態を哲学するのはお止しなさい!
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:38:06.96 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「彼女のさ、呆けた声って凄く可愛いんだよ。知ってる?」
JUM「……頼む」
蒼星石「それはちょっと恥ずかしいから、想像にお任せするよ」
JUM「ジャンケンポン!」
蒼星石「えっ、あっ」
JUM「あっち向いておちんちん!」
蒼星石「えっ!?」
JUM「……さあ、聞かせてもらおうか?」
蒼星石「……ずるいよジュンくん。急にだったし、その誘導はずるい」
JUM「普通はジャンケンの時点で話せ、っていうけどな」
おちんちんじゃしょうがないなぁ
おちんちんなら仕方あるまいて
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:40:36.06 ID:Gd+eMxdE0
あっち向いてwwwwwおwwwちwwんwwwちwwwんwwwww
なるほど……おちんちんで蒼の視線を誘導……
できる!!
まぁ、おちんちんなら・・・
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:42:23.39 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「ん〜……仕方ないなぁ」
JUM「さあ、どうぞ」
蒼星石「ゴホン……『そうせぃせきぃ……ちゅうしよぉ……』」
JUM「貯金箱を壊すか。この一体のうにゅーを買い占める」
蒼星石「独占禁止法違反じゃない?」
JUM「法を犯しても、やらなきゃいけない事がある」
蒼星石「ジュンくん。やるならルールの中で、でしょ?」
JUM「……悪い。とんでもない間違いを犯すところだった」
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:44:24.44 ID:eAX0TE2+O
独占禁止法意味違うだろwwwwwwww
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:46:28.53 ID:gm+CmJ3SO
この蒼星石欲しいwwww
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:47:10.86 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「あの雛苺には押されたね」
JUM「ああ、いつもの雛苺から遠い言葉――妖艶さがあった」
蒼星石「しかもさ、悪さを全く感じさせないの」
JUM「ただ、そこにチュウをしようとするドールがいた、ってことか」
蒼星石「うん。チュウをしようという気持ちは、僕よりも雛苺の方が勝ってたと思うよ」
JUM「まあ、お前のチュウへの気持ちは邪さが溢れてるけどな」
蒼星石「いいじゃない、バランスがとれて」
合法的にやるとは‥‥‥
その時の雛苺を想像すると……
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:49:19.31 ID:lTZLkA8OO
ああ雛苺の声はああ
たまらん
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:49:58.18 ID:Gd+eMxdE0
JUMの口ぺろぺろして舌も入れたいよおおおおおおおおおおぺろぺろぺろぺろ!!!!!じゅるりりりれろれろれろ!!!!!!!ちゅうううう!!!!!
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:50:32.82 ID:yqilcrww0
蒼星石かわいいなwwww
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:53:04.72 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「とろけるような目つきで、雛苺は僕の両頬に手を当てたんだ」
JUM「その時どう思った?」
蒼星石「ただ、ストロベリーとだけ」
JUM「言葉の意味はわからない。だけど、魂の深い部分でわかった」
蒼星石「わかってもらえて嬉しいよ」
JUM「僕とお前の仲だしな」
蒼星石「雛苺の甘い吐息が僕の鼻をくすぐったよ。これでもかっていう位にね」
JUM「目は閉じてたんだろ?」
蒼星石「ううん。開けてた」
JUM「……ワオ」
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:54:42.37 ID:Gd+eMxdE0
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:54:46.46 ID:8d/xI3sjO
わお…
ワオwww
>>326 ミスってたのか
ショタ野郎だとばっかり思ってた
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 22:57:17.98 ID:/DOv5CoX0
いっといれ
まつわ
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:04:56.63 ID:JOuFT8v+O
いつまでもまつわ
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:05:12.23 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「瞳を交わしながら唇を交わす……」
JUM「蒼星石。カップを掲げるんだ」
蒼星石「? ああ……」
JUM・蒼星石「乾杯」
蒼星石「少し行儀が悪いかな」
JUM「気にするな。誰も見てやしないさ」
蒼星石「う〜ん……」
JUM「な?」
蒼星石「じゃあ、ここだけの秘密ってことで」
この蒼星石はどこで買えますか?
きっとAmazonなんかじゃ買えないんですよね?
東急ハンズでも無理ですよね?
三越へ行けば買えますか?
予算は組んでません。どこへ行けば買えるのですか?
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:09:09.22 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「戸惑った演技をしてたけど、雛苺は全然止まらなかったんだよね」
JUM「止まって欲しくなかったんだろ」
蒼星石「言わずもがな。雛苺は、その唇を強く、強く押し付けてきたよ」
JUM「……おお」
蒼星石「少し痛いと思っちゃう位ね。それ程雛苺は、チュウに集中してた」
JUM「蒼星石。安易だぞ」
蒼星石「ごめん、つい」
きびしいなw
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:13:07.61 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「あれは、本当に運が良かった」
JUM「?」
蒼星石「雛苺が硬く口をすぼめてたらさ、チュチュウは無理だった」
JUM「つまり……雛苺の口は少し開いてたんだな?」
蒼星石「そうなんだよね。だから、僕が息を少ししようとするだけで雛苺のはく甘い吐息が……」
JUM「口の中に入ってきた、って訳か」
蒼星石「僕はもう、完全に雛苺のなすがままだったよ……!」
JUM「ウットリするなよ。気持ちはわかるけど」
蒼の子の動きに期待がかかる
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:16:15.32 ID:QJwb962hO
ぐはっ
大丈夫、ここの蒼ならきっとやってくれる…!!
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:18:05.23 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「舌を入れようにもさ」
JUM「真紅に翠星石、金糸雀が見てるもんな」
蒼星石「うん。僕はあくまで、“チュウされる側”である方が良い」
JUM「ままならないなぁ」
蒼星石「舌打ちしたい気持ちもあったけど、雛苺とのチュウが気持ちよかったから耐えられた」
JUM「……けど、そんなに息は続くもんじゃない」
蒼星石「そう。だから、僕が何かを言おうと口を開くのはおかしな事じゃないよね?」
JUM「なんらおかしな事じゃないな」
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:20:55.93 ID:QJwb962hO
蒼星石…
( ・3・)< 蒼星石のマスターになれたらいいのに
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:24:09.63 ID:/DOv5CoX0
JUM「お前が口を開いたら――」
蒼星石「――雛苺の唇が、僕の唇で包まれるような形になったよ」
JUM「攻め込まれてるねぇ」
蒼星石「あえて、だけどね。こうなってしまえば、もうこっちのものさ」
JUM「ああ。そうなったら、お前の舌がどういう動きをしたのかは三人からは……」
蒼星石「確認出来ない。僕は、雛苺の少し開いた唇に舌を滑り込まそうとしたんだ……けど」
JUM「何があった?」
蒼星石「……なんと、雛苺が自分から僕の舌を吸ってきたんだよ!」
JUM「服を作るのはやめた。和菓子職人になろう」
服はつくろうよwwww
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:26:13.10 ID:QJwb962hO
JUM転職wwwwwwwwwwwww
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:26:57.31 ID:eAX0TE2+O
皺苺やるな
雛苺がこんなに愛おしいと思えたのは初めてだ
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:28:01.16 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「僕はもう、大混乱、大興奮、大歓喜さ」
JUM「雛苺……出来る!」
蒼星石「技術、という面に関しては勿論つたないものだったのかもしれないよ」
JUM「けれど、それを感じさせない程アイツは――」
蒼星石「――情熱的だった」
JUM「情熱の赤い薔薇、か」
蒼星石「いいや、見事なまでにピンクだったよ」
この不景気の中
雛苺株急上昇
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:29:41.95 ID:QJwb962hO
これがほんとのストロベリーパニックか
うめぇw
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:31:42.81 ID:mqh34gED0
そしてジェラシーか
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:32:09.53 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「もうね、凄かった」
JUM「詳しく聞かせてもらおうか?」
蒼星石「勿論」
JUM「……さあ、聞かせてくれ」
蒼星石「……もうね、凄かった」
JUM「それは聞いた」
蒼星石「凄かったんだよねぇ」
JUM「おい、まさか」
蒼星石「ごめん、完全にやられちゃってた」
JUM「……ジーザス」
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:32:15.93 ID:8LlgBNUC0
/⌒⌒^┐
| ____ ∨⌒⌒┐
_,-ー ー-、 )
/ \ L
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/ \ l
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/ │ │
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l (・)(・) │ │
│ └ ノ
│ )イ
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(^ノ │〔___〕
│ l |
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357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:32:38.49 ID:rh46POMU0
すでに俺のライフはゼロだ(明日期末テスト的な意味でも)
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:34:25.48 ID:44yohZ5eO
つまんね
期待してる奴もどうかしてるだろ
どーせキモオタデブがかいてんのに
蒼の子を錯乱させる雛苺……恐ろしい子!
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:36:48.55 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「だってさ、仕方ないじゃない」
JUM「あー……」
蒼星石「雛苺が、まるでおっぱいを吸う赤ん坊のように僕の舌をチュウチュウ吸ってきたんだよ?」
JUM「……ん?」
蒼星石「舌を絡めるというか、僕の舌を完全に絡め取ってしまおうとするかのような雛苺の舌使い」
JUM「……ほう」
蒼星石「彼女の柔らかい唇に舌包まれてたし、まるで雛苺に唾液を全て吸い取られちゃいそうな感じだったんだよ?」
JUM「……ほほう」
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:38:00.85 ID:+PEKgRrP0
| 三_二 / ト⊥-((`⌒)、_i | |
〉─_,. -‐='\ '‐<'´\/´、ヲ _/、 |
|,.ノ_, '´,.-ニ三-_\ヽ 川 〉レ'>/ ノ
〈´//´| `'t-t_ゥ=、i |:: :::,.-‐'''ノヘ|
. r´`ヽ / `"""`j/ | |くゞ'フ/i/
. |〈:ヽ, Y ::::: ,. ┴:〉: |/
. \ヾ( l ヾ::::ノ |、 構わん
j .>,、l _,-ニ-ニ、, |)) 続けろ
! >ニ<:| 、;;;;;;;;;;;;;,. /| ___,. -、
| | !、 .| | ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
ヽ| | ヽ\ _,..:::::::. / .| `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
..|.| | :::::ヽ<::::::::::::::::>゛ |_ _,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
..| | | _;;;;;;;_ ̄ ̄ |  ̄ ̄ / _,. く / ゝ_/ ̄|
:.ヽ‐'''!-‐''"´::::::::::::::::: ̄ ̄`~''‐-、_ / にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
\_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ / / .(_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
\  ̄\―-- 、 _::::::::::::::::::::__::/ / /  ̄ ) ノ__'-ノ
\ \::::::::::::::`''‐--‐''´::::::::::/ / / / ̄ rt‐ラ' ̄ ̄ヽヽ
ヽ ヽ\ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ゝニ--‐、‐ |
l ヽヽ \:::::::::::::::::::::::::::::::/ /‐<_ ヽ |ヽ
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:40:16.75 ID:rh46POMU0
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:40:37.78 ID:8d/xI3sjO
うにゅーを口にするたびに、この感触を思い出すんですな。
∧_∧
( ・∀・) テカテカ
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・) ワクワク
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・)
∪( ∪ ∪
と__)__)
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:41:51.67 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「それなのに、記憶と理性を保つ? 無理だよ、僕には」
JUM「いや、そんなことはないと思うぞ」
蒼星石「今だって、こうして思い出そうとしているだけで彼女の熱く柔らかい舌の感触が甦ってきて……!」
JUM「うんうん」
蒼星石「ま、待って雛苺! もうちょっとだけチュウしていよう!?」
JUM「演技派の一人芝居は見ごたえがあるなぁ」
蒼星石「ああっ……まるで二人の間に透明な架け橋が……」
JUM「何言ってんだ」
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:42:48.21 ID:CJ1JbasC0
やはり百合はすバラしいです
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:44:06.91 ID:eAX0TE2+O
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:46:24.93 ID:1RRGMGerO
蒼い子はこうであるべき
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:46:45.39 ID:/DOv5CoX0
JUM「大丈夫か?」
蒼星石「……うん」
JUM「それで、金糸雀はどうしたんだ」
蒼星石「うん。真紅と翠星石の時とは違って、顔を真っ赤にして俯いてた」
JUM「だろうなぁ」
蒼星石「彼女達とは、格が違ったって事だよね」
JUM「どっちが上なんだ?」
蒼星石「上か下かじゃないよ。ベクトルが違うしね」
なんという至上の変態
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:48:28.43 ID:QJwb962hO
魅せるところが違うからな
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:48:29.62 ID:CJ1JbasC0
ぼくの下半身のベクトルも大変なことになってます
うぬう、まだちょっとだけ続きそうだぜ……
375 :
雛苺 ◆Hina.QnsaQ :2008/12/21(日) 23:48:42.84 ID:Gd+eMxdE0
このノリが…いい!!
こんなにレベルの高い変態は久しく見てなかった
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:53:52.84 ID:/DOv5CoX0
JUM「金糸雀……もう、そうなったら詰んでるってわかってただろうな」
蒼星石「そうだね。だって、実際に見せられちゃってたしねぇ」
JUM「さあ、金糸雀は誰とチュウをしたんだ?」
蒼星石「まあまあ、焦らないでよジュンくん。誰か一人忘れてない?」
JUM「誰か?……っ!」
蒼星石「そう。僕達が金糸雀を追い詰めていたその時――」
JUM「――水銀燈が来たのか……!」
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:53:54.00 ID:1RRGMGerO
レベルが高くかつ上品な気がしてならないw
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:54:48.55 ID:QJwb962hO
銀様登場
……ついにきたか
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:56:14.28 ID:BUD41bPWO
真打ち登場か
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/21(日) 23:58:21.58 ID:/DOv5CoX0
蒼星石「彼女はきまぐれだよね」
JUM「自由というものをを感じずにはいられないな」
蒼星石「けれど……その時の僕達の状態が普通じゃなかった」
JUM「お前は基本的にいつもだけどな」
蒼星石「内心では、ね」
JUM「普段なら、水銀燈が来た時にはアリスゲームを意識するお前らだけど……」
蒼星石「僕達は、チュウの事しか考えてなかった」
一番上のお姉ちゃんと二番目のお姉ちゃんが
銀様が羞恥に顔を赤らめながら目を伏せて唇を突き出してるとか
性欲とまんないね!
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:01:19.76 ID:A4aZD1cR0
('A`)チューチューラブリームニムニムラムラ♪
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:01:22.15 ID:zS/Q1bvR0
なるほど 今日のおかずはローゼンメイデンか…
むしろ今日に限ったことではない
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:03:25.11 ID:obxDACsr0
蒼星石「まずさ、真紅が凄く素っ気無かったのが効いたね」
JUM「どんな風に追い返そうとしたんだ?」
蒼星石「『今は貴方と遊んでいる暇はないの。帰って頂戴』ってさ」
JUM「地味に酷いな。というか、アリスゲームよりチュウを優先するなよ」
蒼星石「翠星石も『とっとと帰りなさい。お呼びじゃねーですぅ』とか言ってね」
JUM「お前ら、水銀燈のこと嫌いなのか?」
蒼星石「そんなこと無いよ」
JUM「お前は何て言ったんだ?」
蒼星石「『来て欲しくない時に限って来るよね、君は』って」
JUM「凄い切れ味だ。さすが庭師」
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:04:37.12 ID:A4aZD1cR0
蒼ひでぇwwwwwwオラわくわくすっぞwwwwwwww
銀フルボッコwww
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:06:08.11 ID:UpSzLSzYO
ここで庭師wwwwwwwwwww
蒼い子がいちばんひでぇwwwwwwwwwww
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:09:47.48 ID:obxDACsr0
蒼星石「まあ、そこまで言われたら当然水銀燈は怒るよね」
JUM「そこまで言われたら落ち込むぞ、普通は」
蒼星石「まあ、飛んでたから問題なかったんじゃないかな」
JUM「物理的な話じゃない」
蒼星石「まあ、真紅と翠星石、それに僕は彼女を追い返そうとしたんだよね」
JUM「さて、ファンタジスタはどう動いたのかな?」
蒼星石「あはは! それがさ、聞いてよジュンくん」
JUM「脳内に保存しながら聞いてるよ」
蒼星石「なんとね、水銀燈も一緒にチュウをしないか〜、って誘ったんだよ!」
JUM「記憶に残る一発だな」
さすがだ……
蒼い子は名監督だな
さすがだな
これはファンタジスタとグラディエーターをかねた
ファンタグラジスタの称号を与えてもいいな
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:11:47.88 ID:cvByl+wuO
ゴール!!!
もうどうにでもしてくれ!!
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:15:04.63 ID:4dCbvuzb0
雛すげー…
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:15:12.27 ID:obxDACsr0
蒼星石「いや〜、あの時はさすがの僕も驚いた」
JUM「水銀燈はもっと驚いただろ」
蒼星石「羽が全部抜け落ちてたよ」
JUM「おい、脚色するな」
蒼星石「ちょっとした冗談だよ」
JUM「敵対する立場なのに、“一緒に”“チュウ”……か」
蒼星石「彼女が慌ててる姿、普段とのギャップもあって最高だったよ」
JUM「第一声は?」
蒼星石「『な、何を言ってるのぉ……!?』」
JUM「おかしな事に決まってる。しかし、お前本当に演技が上手いなぁ」
ヅカにいくべきだな
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:20:51.99 ID:obxDACsr0
蒼星石「多分、雛苺はこう思ったんじゃないかな」
JUM「推測の域を出ないけど……多分、僕も同じ事を考えてる」
蒼星石「チュウをするのは仲が良いから」
JUM「ケンカをしてもチュウをすれば仲直りできる」
蒼星石「チュウをすれば水銀燈とも……」
JUM「……仲良く出来る、か」
蒼星石「……この考えは、欠点が見当たらないよね」
JUM「いや、物凄くおかしな所があるぞ」
蒼星石「ああ、水銀燈と仲良くしよう、って事だね?」
JUM「なあ、お前本当に水銀燈が嫌いじゃないのか?」
毒舌だよねw
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:25:55.04 ID:sLsSph8F0
俺……このスレで変態を再補習するんだ……
追いついた
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:27:30.33 ID:+v46gcBi0
僕!このスレを見てたら変態から紳士になる事が出来ました!!
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:28:44.93 ID:obxDACsr0
蒼星石「水銀燈はさ、僕達と馴れ合うつもりはないって突っぱねてたよ」
JUM「チュウは馴れ合い所の騒ぎじゃないだろ」
蒼星石「けどね、僕はこのチュウの流れを切りたくない……そう、思ってたんだ」
JUM「? どうした、急に落ち込んで」
蒼星石「だけど、ちょっと目を離した隙に……!」
JUM「おい、まさか」
蒼星石「金糸雀に……逃げられちゃったんだ」
JUM「まあ、今まで逃げなかったのが不思議な位だけどな」
変態から紳士になることなんて出来ないんだよ
なれるのは変態紳士までだ
ワクテカが止まらないっ!!!
明日の講義どうしてくれる
ただ見を許すとは
うにゅーは本当にいい子だな
庭師と違って
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:33:50.69 ID:obxDACsr0
蒼星石「だけどさ、気付いたんだ」
JUM「?」
蒼星石「嫌がる相手に無理矢理、それも心を操ってまでチュウをしていいものか、とね」
JUM「遅すぎないか?」
蒼星石「なんていうかね、こう……あと一歩の所だったのに水銀燈に邪魔をされたからさ」
JUM「冷静になったのか。いや、熱くなったのか?」
蒼星石「ムラッとした気持ちが、イラッとした気持ちに変わってね。本当に頭に来たんだよ」
JUM「サラッと言うなぁ」
そしてギラッっと狙ったと
語感が素晴らしく心地よい
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:36:55.39 ID:awt2SqY8O
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:39:54.91 ID:obxDACsr0
蒼星石「なんとかして水銀燈を困らせたい。その事で頭がいっぱいになったさ」
JUM「けど、水銀燈を困らせつつも楽しみたいと思ったんだな?」
蒼星石「勿論。趣味と実益を兼ねないとね」
JUM「さすがアドベンチャー企業の蒼星石」
蒼星石「名刺はないけどね」
JUM「……水銀燈を困らせるという、お前の趣味」
蒼星石「そして、チュウという素晴らしい実益のために――」
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:40:36.84 ID:snw35x/w0
新たな未来が拓けそうです
実際に利益を生む産業になるから困る
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:45:44.70 ID:obxDACsr0
・ ・ ・
真紅「……私は、貴方とも仲良くしたい。手を取り合いたい」
水銀燈「はっ! 私はそんな気はさらさらないわぁ!」
真紅「だから、私は貴方と……チュウをしたい良いと思ってるわ」
水銀燈「なっ!?」
真紅「水銀燈……」
水銀燈「えっ、ちょっと……どうして目をつぶるのよ真紅……」
真紅「どうするかは、全て貴方に任せるわ」
水銀燈「……」
水銀燈「私が“しろ”……って言うつもり……?」
すばらしぃぃぃぃぃっぃ
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:47:20.49 ID:+v46gcBi0
oh!!アンビリーバボーーーー
待てあわてるな、これは孔明の罠だ
こんな真紅は無理だ
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:49:47.04 ID:obxDACsr0
・ ・ ・
金糸雀「た、ただいまかしら〜!」
みつ「あれー、カナ? どうしてそんなに慌ててるの?」
金糸雀「な、なんでもないわ!」
みつ「今日はジュンジュンの家に遊びに行ったはずじゃなかったっけ」
金糸雀「行ったんだけど、皆チュウをし――な、なんでもないかしら!」
みつ「カナー?」
スッ…
金糸雀「どど、どうして眼鏡をとったのかしら!?」
みつ「詳しく聞かせてもらえる?」
みっちゃんも本気になると眼鏡とるのかw
みっちゃんもまさか同類か……
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:51:19.91 ID:+v46gcBi0
まさか武装現象!?
真剣そのものである
メガネを代えた私にもう一度いっていただけませんか?
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:54:55.58 ID:obxDACsr0
・ ・ ・
翠星石「真紅は水銀燈と一緒にnのフィールドに行っちまいましたし……」
雛苺「蒼星石も、金糸雀もいつの間にか帰っちゃってたの……」
翠星石「それにしても、チュウって不思議でしたねぇ」
雛苺「うん。なんだかポワポワっとして、フワフワっとしたのー」
翠星石「……ち、チビ苺。ちょ〜っと提案があるんですけど」
雛苺「ヒナも……したい事があるのよ」
翠星石「……それじゃあ、せーので言いましょうか」
雛苺「わかったの。……せーの――」
「――チュウ」
おわり
終ったァ――!?
終わりか?
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:56:29.79 ID:obxDACsr0
こんなくだらないもん最後まで読んでくれてありがとう
続きは好きに書いてくれて良いです
載せないでください
みっちゃんのエロをお願いします
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:56:34.37 ID:PzREQ74J0
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ !
_/:::::::! ,,..ゝ! ゙! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / ヽ.___,./ //ヽ、 ー
乙!
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:56:52.45 ID:/Rd1m9Hf0
おい
レス飛んでねえか
おい
終わったwwwwwwwwwww
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:57:23.41 ID:fB0Sl/KGO
パーフェクトだウォルター
次も期待している
カナのチュウが見られると思ったのにっ・・・・・・!
夕べから張り付いてた甲斐があったよ
乙
甘美な時間をありがとう
キングクリムゾンを味わった気分だよwww
乙
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:59:16.69 ID:SIYxgg/F0
あたたかい気持ちになれたよ
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:59:33.54 ID:3W8bOcNaO
野獣と化したみっちゃんをだれか!
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 00:59:46.93 ID:obxDACsr0
おまえはwww
そこで縦を探さないなwwwwwww
全く何から何まで御疲れ!
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:01:40.87 ID:IDsO3rQq0
>>443 わぉ。お前すげぇな
全然気がつかなかったわ
ちょwそんなん分かるかw
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:02:29.48 ID:IDsO3rQq0
やっべミスった
本人だった
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:03:48.75 ID:A4aZD1cR0
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:04:02.90 ID:75uKWCTDO
今日1日このスレ追いかけて終わった
いい1日だった
そこまであの売れ残りのエロを求めよるか
朝5時から良く頑張った
感動した
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:04:41.91 ID:NwGjsU6jO
雛苺ちゃんと濃厚なベロちゅーしたい
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:06:40.50 ID:BrzTgpzaO
>>1 やはりあなたは本物の紳士だよ
正直、感服した
縦読みのレベルが高すぎるww
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:10:34.66 ID:UpSzLSzYO
乙!
乙!
あんたは最高だ!
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:13:44.40 ID:TOO0o31/O
縦読み凄すぎるww
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:14:28.39 ID:9PUwHcS5O
みっちゃんのエロなんてマイナーなものがこの世に存在するのだろうか
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:15:49.84 ID:osyLMc9Z0
>>461 みっちゃん エロ でぐぐったらすごいのでてきた
吹いたなんてもんじゃねえ
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:16:37.34 ID:CItgGj/x0
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:18:25.18 ID:mUh6ud4w0
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:20:26.76 ID:9saTghrhO
みっちゃんを描いてたけどみっちゃんのエロを見たらどうでもよくなった
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:26:55.76 ID:9PUwHcS5O
将
我
来
桃
源
郷
おかしい・・・
追いついて完結してたのはいいがキングクリムゾンをくらった気がする
とりあえず
>>1乙だ
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:36:33.94 ID:sUFqyVmEO
みっ「萌え出づる緑!ビリジアンレンジャー!」シャキン
めぐ「溢れるフェティッシュホワイト!カルピスカラーレンジャー!」ジャキッ
薔薇「絡み合うエロスカラー…赤と青の永遠の出会い…パープルレンジャー!」スチャッ
蒼「夜の色、海の色…汝、夜の潮となれ!ブルーレンジャー!」チャキッ
J「情報王に、俺はなる!脳内エロスは次元を超える。…ショッキングピンクレンジャー!」ジャキガァァン
一同「5人揃って!欲望変態・オカサレンジャー!」
俺は何がしたいんだ…草笛さんの濃厚な絡みが書きたかったんだが…
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:44:27.53 ID:fV3CjXrGO
俺って全然変態じゃないなって思ったし、変態の勉強しなおそうとも思わなかった
次元が違う
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:47:25.31 ID:sUFqyVmEO
みつ「〜♪自由ー休みーカナー♪」ガーガー
みつ「今日は休みだから1日中カナと遊ぶ!…予定だったけど…」
みつ「うーん、やっぱりサプライズ仕掛けようと言わなかったのがまずかったかな…」
みつ「嗚呼カナ…可愛いカナ…私に書き置き残して遊びに行っちゃうなんて…」
みつ「とまあ時間が空いてしまって掃除機なんかかけている私ってなんだか負け犬?…はぁ」ガーガー
みつ「んーふっふー…いたっ!」ガツッ
みつ「あっ、っ〜!あぁーっ…!いたた…あれ、これは…カナのバイオリンケース?」
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:48:44.63 ID:wyGZaOyJO
うわ…
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 01:51:34.65 ID:sUFqyVmEO
みつ「どうしよう、思いっきり足の小指でだけど蹴っちゃった…壊れてないかな…」パカッ
みつ「んー…素人目には、特に…と…けど調律とか狂ってそうだなぁ…憂鬱は続くのねぇ…」ガクッ
みつ「こっちは…弓か。これは壊れたりはないと思うけどー…」ヒョイッ
みつ「わ、軽っ…そっかカナのサイズだから…小さいのか」
みつ「…いつもカナが触ってる弓…」クンクン
みつ「カナの、におい…するわね…」クンクン
よし…何も言わず無かった事にしてくれ…
止まるなよそのまま突っ走ってくれよ乗っ取ってくれよみっちゃんみっちゃん!
もう無理だ落としてください……みっちゃん……
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 02:21:09.57 ID:qZhFWZTHO
みつ「カナ…カナの事考えただけでもう濡れてきた」
みつは服を脱ぎキムのバイオリンを使い
自慰行為に耽り始めた…
―キング・クリムゾン!!―
みつ「カナ、これからもずっと一緒よ♪」
キム「もちろんかしら〜♪」
おわり
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 02:25:30.72 ID:3W8bOcNaO
ファーーーーーーーック!!
カナ「バイオリンが壊れてる…」
みつ「ご、ごめんね…掃除してたら…」
カナ「…ちょっとそこになおるかしら〜!!」
………
みつ「もう許して…あぁ!」
カナ「この新しいバイオリンはいい音で鳴くかしら」
みつ「あぁ!そんらとこ弓で擦っちゃらめぇぇぇ!」
カナ「いいかしらいいかしら!もっといい音で鳴くかしら!」
みつ「いやぁ!あっ!ダメ!!あっ!んっ!んん〜〜〜!!……ハァ…ハァ…あっ…」
カナ「あら。もう使いものにならなくなったかしら?」
カナ「しょうがないかしら。それじゃあ弓をしまうかしら」
みつ「いやぁ…そんなものいれないでぇ…あぁん!」
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 03:04:51.26 ID:fHpqmt/9O
変態学の講義があると聞いて来ました
非常に為になりました
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 04:21:30.67 ID:ULdclVJ2O
ほす
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 05:07:15.21 ID:BuH0z8PAO
☆
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 06:14:55.06 ID:8nez/6+DO
乙
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 06:18:57.34 ID:CQiU4h4nO
乙
変態というものが少しだけわかった気がします
ぺったん
乙
変態のレベルが高すぎるな
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 08:16:05.63 ID:f3A1unoxO
ほし
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 08:41:34.29 ID:t6GkIDdsO
残ってたwww
何てレベルの高い変態>>1乙!
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 08:50:40.26 ID:P+L+PDGK0
すばらしい百合じゃないか
前に真紅にチンチン生えた人?
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 09:09:36.08 ID:ULdclVJ2O
ほしゅ
す薔薇しいスレだな
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 09:30:04.31 ID:eyw2ViQPO
very good
蒼星石「チューしよっ(はぁと」
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 10:03:49.10 ID:4HT4y2HyO
雛苺と蒼星石の濃厚なチュウは抜ける
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 10:26:00.61 ID:ULdclVJ2O
やっと読み終えた
夜中保守してくれた人さんくす
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 11:08:03.38 ID:BuH0z8PAO
☆ゅ
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 12:09:00.67 ID:JAKbxhW/0
ほ
携帯保守
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 13:45:22.99 ID:sUFqyVmEO
おはよう。
チュウチュウランドへようこそ
んっン〜すがすがしい目覚めだッ!
これほどのwktkは、100年はなかったぞ…!
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 14:38:59.20 ID:sUFqyVmEO
保チュウ
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 14:41:52.61 ID:DbWA4dkwO
ローゼンSS書こう書こうといつも思うが、こんな素晴らしいスレを見たら……っ!
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 15:23:34.43 ID:KASAJ2SKO
ほ
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 15:55:39.07 ID:sUFqyVmEO
>>506 それでも書かないと上達は厳しいから…
俺は、落ちかけの、まさに「俺が書き込まないと即落ち」ってようなスレでオナニーしてるな。
羽入や梨花ちゃまをくんずほぐれつさせて遊んでるぜフゥアハー
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 16:21:03.14 ID:BuH0z8PAO
☆ゅ
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 16:57:22.17 ID:mUh6ud4w0
チュウという表現が実にスヴぁらしい
上がると期待しちゃうだろ
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 17:08:54.08 ID:q3WiTZ4cO
お前らのお陰で読めた
>>1乙さりげない縦すげー
やっぱ蒼い子はこうでなきゃ
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 17:33:14.84 ID:PaO8bK36O
コンサバ
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 17:54:08.29 ID:BuH0z8PAO
ほCHU
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 18:26:12.72 ID:+8/bHsE20
まだ落ちてはいけない
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 18:33:23.87 ID:cfaoCAnA0
これでわかったろ 蒼が1番ってことを
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 18:38:39.38 ID:mUh6ud4w0
俺がわかったのはJUNと蒼が組めば変態の歴史を塗り替えられるかもしれない
ということだ
この作者の作品では巴と蒼がJUMのこと好きってことでいいのか?
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 18:53:55.13 ID:eyw2ViQPO
好きだの嫌いだので変態を括れるわけがない
落とさないなら
みっちゃんのエロ
頼む
お前…
つうかびっくりするくらいないなみっちゃん
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 19:52:25.27 ID:eyw2ViQPO
あげたいけどねーんだよwwwwwwwww
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 20:08:57.21 ID:pnH8nJxi0
みつからんです
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 20:32:00.09 ID:qZhFWZTHO
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 20:42:02.16 ID:qZhFWZTHO
ある程度の要素があれば脳が働くからおk
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 20:45:36.28 ID:sUFqyVmEO
そうだそうだ
俺なんて掃除してるみっちゃん書いただけだぞ
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 20:49:55.90 ID:qZhFWZTHO
んじゃ文才ない上に知性の欠片もない文章だが書いてみるよ
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 20:57:32.67 ID:qZhFWZTHO
ある日の草笛家
みつ「たまの休みだし掃除でもしようかしら」
みつ「カナもジュンジュンの家に遊びに行ってるし…よし!やるぞ!!」
そう気合いを入れて部屋を片付け始めた数分後、
ゴトンッ!
みつ「大変!どうしよう…カナのバイオリン落としちゃった」
お約束のように荷物を落としたみつは
みつ「どこか壊れてたりしないわよね?」
みつ「どどどどうしよう!壊れてたらカナに嫌われちゃう〜!」
慌てて中を開けて確認する
…カチャリ
みつ「あぁ…よかった〜!どこも壊れてないみたい」
ひょいと持ち上げ、全体を見たが損傷は見当たらない
いいじゃないか……いいじゃないか!
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 21:05:15.30 ID:qZhFWZTHO
みつ「でも…楽器って見かけ壊れてなくても音色に影響出るみたいだし…」
みつ「ちょっと引いてみて音が変じゃないか確認しなきゃ!」
勿論、みつに楽器は弾けない
しかし
みつ「カナが引けるんだからミーディアムの私も引けるはず!」
と、訳のわからない思い込みをしていた
みつ「よし…いざ!」
キム「ただいまかしらみっちゃ〜ん!」
ギギギギギギィィィィィィィ〜プツンッ!
みつ「あ…」
キム「あ…」
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 21:11:35.14 ID:qZhFWZTHO
キム「……」
みつ「……」
キム「……」
みつ「……あ、あのねカナ」
キム「聞きたくないかしら……」
みつ「……ぁ」
キム「……このバイオリンはお父様がカナの為に作ってくれた大切なものかしら」
みつ「……」
キム「もうみっちゃんとは一緒に居られないかしら」みつ「そ、そんな!カナお願いそんなこと言わないで!カナの言うことならなんでも聞くから!」
みつ「だからそんな悲しいこと言わないで!」
キム「……本当に何でも言うことを聞くかしら?」
みつ「もちろんよ!カナと一緒に居られるならどんなこともするわ!!」
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 21:13:12.91 ID:qZhFWZTHO
改行し忘れた…これだから携帯は…orz
キム「……」
みつ「……」
キム「……」
みつ「……あ、あのねカナ」
キム「聞きたくないかしら……」
みつ「……ぁ」
キム「……このバイオリンはお父様がカナの為に作ってくれた大切なものかしら」
みつ「……」
キム「もうみっちゃんとは一緒に居られないかしら」
みつ「そ、そんな!カナお願いそんなこと言わないで!カナの言うことならなんでも聞くから!」
みつ「だからそんな悲しいこと言わないで!」
キム「……本当に何でも言うことを聞くかしら?」
みつ「もちろんよ!カナと一緒に居られるならどんなこともするわ!!」
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 21:16:45.95 ID:+8/bHsE20
ほしえん
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 21:22:10.79 ID:qZhFWZTHO
キム「……わかったかしら」
みつ「本当に!?」
キム「でも今日は真紅達のところに泊まるかしら…」
みつ「そう…そうよね、わかったわ」
キム「それじゃぁ、また明日かしら…」
みつ「……うん」
キム「…ってことがあったかしら」
蒼「そんなことがあったんだ…」
ジ「でも、みっちゃんさんもわざとじゃなかったんだから許してやれよ」
キム「違うかしら」
蒼「?違うって何が」
キム「形ある物は壊れるのが当たり前かしら…」
ジ「じゃあ何が許せないんだよ?」
キム「みっちゃんは全裸でバイオリン弾いてたかしら」
蒼・ジ「は?」
みっちゃんの画像を探してたらみっちゃんが魅力的に見えてきた
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 21:26:12.32 ID:DbWA4dkwO
チャーミングだよな
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 21:34:27.32 ID:qZhFWZTHO
キム「今までは頬擦りも撮影会も我慢したかしら」
キム「でもあの意味不明な光景を見てついに誤魔化していた本音が出てきたかしら!」
ジ「本音?」
キム「 付 い て い く 主 君 を 間 違 え 申 し た 」
蒼「はぁ…」
キム「そこで!日頃の怨み辛みを晴らすため今日は力を貸して欲しいかしら!」
ジ「何でも言うこと聞くんだから自分の気の済むように命令したりすればいいだろ」
蒼「思ったよりつまらなそうだから一人で頑張ってね」
キム「待つかしら!それじゃ面白くないから変態紳士と変態淑女にこうして頼みに来ているかしら!!」
蒼「わかったよカナヘビ!僕に任せて!」
ジ「僕も力になるよ!」
キム「ありがとう!でも私の名前はカナリアかしら!」
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 21:42:07.99 ID:qZhFWZTHO
だめだ、話の続きが浮かばない
改めて
>>1を尊敬するよ…
キム「以前みっちゃんはアナニー好きだとバレてるから違う角度から攻めたいかしら」
蒼「じゃあ、商店街で露出させてみる?」
ジ「いや、それだけだとまだ甘い…駅近くの公園で露出→ホームレスにレイプがいいんじゃないか?」
キム「待つかしら、
>>1が求める物が鬼畜かそうでないか確かめないとSSのお礼が嫌がらせにしかならないかしら!」
ジ「確かに…」
蒼「どうなんだい?
>>1さん」
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 21:49:09.15 ID:sUFqyVmEO
はいはいわっふるわっふる
ってか何で掃除から始まるんだ皆
俺の事は気にせずやりやすいようにやってくれ
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 21:51:29.58 ID:qZhFWZTHO
>>543 キム
↓
いらない子
↓
ジャンク
↓
ゴミはゴミ箱へ
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 21:55:27.47 ID:qZhFWZTHO
>>544了解
蒼「だってさ」
ジ「正直鬼畜以外だったらどうしようと思ったよ」
蒼「キング・クリムゾン連発したら殺されるもんね」
キム「結局どうするかしら?」
ジ・蒼「エロナシで」
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 21:58:35.77 ID:sUFqyVmEO
__,,,,... -―‐-、__
=ニ_" ̄-...._,二 ,,..=''" ""''=-、_
~~'''''‐、_ ''=;;;>ー`'―――--、 ヽ、 ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
`/ ヽ ヽ‐-、 ヽ / .る る と |
|エ`l =''''エヱ,'' ‐/ /\ .l l. る る う 〈
/(・)`| /(・) > ヽ \| |. る る お 〉
/〈  ̄ "' ,`ー- ' i /\ | 〉 .る る る |
. l::::ヽ___ヽ 。゚ , ' l ヽ__ / 〈 る る る |
|::::::r〜‐、 / ,r、`i/ l. る る る 〈
. |::::::))ニゝ / 2り / _ノ る る ,〉
|::::(_,, / (_/|-=二__ る /
!:: "" / 入. | \____/
`ヽ、__,,,,........,,,,_/ / || |l|
. 〕;;;;;;;;;;:::::=''" _/|| ||/ |
_|| ̄|| ̄|| ̄ ||. ||,/|| ヽ
'" ̄ || || || || /| \
`ー---‐―'''"
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 22:02:08.93 ID:qZhFWZTHO
キム「意味わからないかしら!変態紳士と変態淑女の名が泣いてるかしら!」
ジ「冗談だよ」
蒼「とりあえずレイプ?」
ジ「だな。問題は誰にやられるかだが…」
キム「?ホームレスじゃなかったかしら?」
蒼「それがねぇ…」
ジ「ホームレスだと安っぽい同人みたいだからなぁ」
ガチャッ
真紅「いい考えがあるのだわわわわ!」
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 22:07:56.17 ID:qZhFWZTHO
蒼「いつからそこに!?」
不人気「付いていく主君を間違え申した辺りからなのだわ」
キム「かなり初めから聞いていたかしら…」
ジ「いい考えがあるってどんなだ?」
不「水銀燈のミーディアムに襲わせるのだわ」
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 22:13:54.57 ID:qZhFWZTHO
蒼「みつ×めぐか…」
ジ「ありだな」
キム「それじゃ、いまから襲わせるかしら〜!」
不「ちなみにいつでも状況が把握出来るようにみっちゃんさんの家には堀江がカメラを仕掛けたのだわ」
キム「真紅も変態淑女だったかしら」
蒼「甘いね」
ジ「まだド変態あたりだな。先は長いぞ真紅」
キム「基準がわからないかしら…orz」
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 22:20:25.76 ID:qZhFWZTHO
不「スタンバイはいいかしら?」
病「いつでも…それより報酬の…」
不「水銀燈(オーベルテューレver)ブロマイドね?ちゃんとアルバム五冊分あるわよ」
病「ヤってやるぜ!ヤリパンサー!めぐ、いっきま〜す!」
蒼「水銀燈、愛されてるなぁ」
ジ「えらく歪んだ愛され方だけどな」
キム「それよりm」
不「それよりもモニターを見るのだわ!」
やっとエロ書くぜ
wktk
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 22:30:36.81 ID:qZhFWZTHO
[モニター]
ピンポーン
みつ「はーい!どなたですか?」
病「ゲホッ、ゲホッ、ゲロロロロロロッ!」(吐血)
みつ「きゃぁぁぁぁぁ!たたたたたた大変!きゅきゅきゅ救急車〜!」
電話に向かおうと後ろを向いたみつの背中めがけて、めぐがタックルをかます
みつ「きゃっ!」
病「あなたに恨みは無いけど運が悪かったと思って諦めて」
みつに後ろから覆い被さるめぐ
その手は片方が胸へ
もう片方はみつの敏感な部分へ伸びていった
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 22:32:02.97 ID:qZhFWZTHO
眠いんだけどもう、ゴールしてもいいよね?
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 22:33:35.35 ID:sUFqyVmEO
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 22:36:28.73 ID:qZhFWZTHO
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 22:43:43.74 ID:qZhFWZTHO
みつ「いやっ!誰あなたやめっ…そこはっ…はぁっ誰…助け…んんっ」
病「ふふっ、少し触っただけでもうこんなに…」
みつ「いやぁ…ヒック…やめて…やめてぇ…わたしまだしたことないのに…こんな…こんなのが初めてなんて…ヒック…」
キム「濡れた」
不「濡れた」
ジ「勃起した」
蒼「勃起した」
不キムジ「…え?」
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 22:52:01.98 ID:pnH8nJxi0
勃起した
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 22:55:59.11 ID:qZhFWZTHO
最初は抵抗したみつだったが、時間が経つにつれて嗚咽を漏らすだけになった
病「あら、もう抵抗しないの?」
みつ「ヒック…うぅ…カナ……お母さん…助けて…はぁぁぁっ…いやぁ…感じたくないのに…っもうやめてぇ!!」
病「だぁ〜め!あははははは!」
笑いながらめぐはみつの服を脱がし、さらにしつこく愛撫する
みつ「あぁぁっ!もう…ダメェッ!いっちゃう!イヤだぁ!イキたくない助けて…アァァァァァァァァッ!」
一際大きな矯声をあげ、みつの体は電流を流されたかのようにビクビクと痙攣し、脱力した
みつ「ハァッ…ハァッ…な……なんでこんな…こと…」
めぐ「さっきも言ったでしょ?」
めぐ「 運 が 悪 か っ た だ け だ … っ て 」
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 23:09:33.68 ID:qZhFWZTHO
みつ「そんな…それだけの理由で…何で私がこんな目に……」
めぐ「さて、と…」
床に四肢を投げ出し、呆然としているみつに向かい、
めぐは嫌らしい笑みを浮かべこう言った
めぐ「さぁ、続きをしましょうか」
みつ「…え?」
めぐ「まさかあれで終わるとでも思ったのかしら?」
みつ「まさか…嘘でしょ?」
めぐ「私、嘘は嫌いなの」
みつ「いや…なによそれ…」
めぐ「これ?これはね…うふふっ、あなたの初体験の相手よ♪」
めぐは下半身にいつの間にか、
子供の腕ほどの太さのディルドが付いた下着を身に付けていた
みつ「そんな太いの入らない!いやぁっ!やめてぇぇ!」
めぐ「あぁ、その顔…ゾクゾクしちゃう…
これを入れたらもっといい顔を見せてくれるんでしょうね♪」
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 23:11:58.57 ID:pnH8nJxi0
目が覚めた
くそ、寝ようかと思ってたのに
俺も目が覚めてきたじゃないか
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 23:22:25.33 ID:qZhFWZTHO
みつ「お願いしますぅぅぅ…やめて…ウッグ…下さい……何でもしますから…ヒック…ヒック…許してください…」
めぐ「ふぅん…何でもするの?」
みつ「はいぃ…ヒック…だから…だから許してぇぇ」
怯えるみつを見下ろしながら、
めぐは少し考えニコリとみつに笑いかけた
めぐ「何でもするのよね」みつ「ヒック…はい!なんでもします!」
みつは必死でめぐにすがり付く
めぐはそれを蹴飛ばし、倒れたみつに覆い被さり
めぐ「 じ ゃ あ 、 あ な た の 処 女 … 頂 戴 ! 」
みつ「あぁぁぁぁぁぁぁっ!?いやぁぁぁぁ!!」
助かったと安堵しかけていたみつはこの不意打ちに全く反応できず、
貫かれた痛みによって自分の身に何が起きたのか理解し…悲鳴をあげた
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 23:34:17.47 ID:qZhFWZTHO
数時間後…
めぐ「ふふっ、まだまだ終わらないわよ?」
みつは何度も貫かれ、絶頂に追い込まれたことにより、
疲労困憊であったがめぐは容赦せずみつを凌辱し続けた
みつ「……ぃゃ…助け…ぅぁぁあ…」
常人ならばおかしくなるような責めにも、みつは正気を保っていた
めぐ「わたし、あなたが気に入っちゃったわ♪」
みつ「もう…お願い…ますか……助けて…カナ…」
めぐ「あんなにたっぷり可愛がってあげたのに…まだ壊れないなんて!」
みつ「ぁぁぁ…」
めぐ「まだまだ終わらないわよ?あなたが壊れるのを見るまではね…」
みつ「もぅ…いゃぁぁぁぁ!殺してぇぇぇぇ!!!」
めぐ「あははははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははははは」
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 23:45:59.52 ID:qZhFWZTHO
巴「っていう本書いたんだけど」
銀「濡れた」
キム「濡れた」
翠「濡れた」
蒼「勃起した」
不「濡れた」
雛「濡れた」
薔「濡れた」
雪「実体化した」
ジ「出た」
兎「この世の理は即ち速さです物事を速く成し遂げればその分時間を有効に使えます遅い事なら誰でも出来る20年かければバカでも傑作小説が書ける有能なのは月刊漫画家よりも週刊漫画家週刊より日刊ですつまり速さこそ文化の基本法則そして俺の持論でs」
ローゼン「早漏乙」
よかった・・・やられたみつはいないんだね・・・
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 23:49:28.94 ID:qZhFWZTHO
これで一応おわりっす
ローゼンのSSなんて初な上に
>>1の後なもんだからもうね…
>>1気に入って貰えただろうか?
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 23:51:24.45 ID:pnH8nJxi0
今年初めて泣いた
乙
頼んでみるものだなぁ……
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/22(月) 23:55:28.22 ID:qZhFWZTHO
>>570 そいつはよかった
それではこれよりスネークイーター作戦を開始する
(´・ω・`)ノシ
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 00:05:44.47 ID:Q9No//4R0
感動した
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 00:14:28.78 ID:lmG9UHaaO
これで
>>1さんのキーボードが動き出すことを期待しています
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 00:15:14.23 ID:qH6gov+R0
感動した
これよりS3計画を実行する
創作意欲がヌルヌル湧くスレだな
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 00:59:35.44 ID:lmG9UHaaO
ほら
☆
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 02:01:56.34 ID:3UkmvFN6O
★
保守
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 02:50:26.05 ID:lmG9UHaaO
おちんちん
落ちなさそうだしみっちゃんのエロも来ないから
>>1からのを埋め代わりに全部書く
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 03:01:24.16 ID:lmG9UHaaO
wktk
JUM「ところで蒼星石」
蒼星石「何だい?ジュンくん」
JUM「さっき僕が蒼星石に好きって言った時、妙に困惑してたよな」
蒼星石「さて僕はそろそろお暇しようかな」
JUM「おい」
蒼星石「…しょうがないなあ。
それなら逆に聞くけど、ジュンくんは僕のことどう思ってるのさ」
JUM「さっき言っただろ。好きって」
蒼星石「それじゃ漠然としすぎててよく分からないよ」
JUM「そうか?…まあ一人の変態として尊敬してるし、異性としても…」
蒼星石「魅力的?」
JUM「まあね…ていうか自分で言うのか」
居間
真紅「――ふう、やはりくんくんは最高ね」
翠星石「しっかし、今日出てきた謎の影は誰だったんでしょうか?」
蒼星石「うーん……きっと、次の放送でそれが明らかになるんじゃないかな」
真紅「そうね。次回が楽しみなのだわ」
雛苺「うゆ? 次の番組がはじまったのー」
真紅「ああ、人間のドラマね」
翠星石「ふ〜ん? まあ、翠星石は興味ね――」
『先生の事が好きなんだッ!』
翠星石「――え、です……けど……ね」
『駄目よ……貴方と私は……』
真紅「人間の恋愛模様を描いたものね」
蒼星石「興味無さそうだね、真紅は」
真紅「ええ。他人の行動を覗き見ているようだもの。レディーがすることではないわ」
蒼星石「まあ、言われてみればそうだね。……くんくんは?」
真紅「くんくんは別よ。一緒にしないで頂戴」
蒼星石「はいはい」
『それでも僕は……!』
翠星石「……」ボーッ
雛苺「なんだかケンカしてるみたいなの……」
『駄目……駄目よ』
真紅「私は本を読んでいるわ。見るのなら、貴方達だけで見なさい」
蒼星石「う〜ん……僕もああいうのはいいや」
真紅「そう。翠星石は――」
『駄目なことなんて無い! 先生の気持ちを聞かせてよ!』
翠星石「情熱的な会話ですぅ……」
雛苺「この女の人、すっごく困っちゃってるの……」
真紅「――どうやら、雛苺も夢中のようね」
蒼星石「あはは」
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 03:12:31.19 ID:xM1zhAC20
おいぃ? なんて時間にはじめるんだ
構わん、つづけろ
蒼星石「愛してるの?異性として」
JUM「否定はしないけど、うーん…
そういうの言葉にしたら嘘だろ。特に僕らみたいな間柄では」
蒼星石「へー。そういう所以外と律儀なんだ。真面目というか」
JUM「当たり前だろ。それぐらいわきまえてなきゃ変態じゃなくてただの獣だ」
蒼星石「さすが。同じ変態として誇りに思うよ。やっぱり変態とはかくあるべきだよね」
JUM「やめろよ。褒めたって精子ぐらいしか出ないぞ。それより」
蒼星石「何だい?」
JUM「話を逸らしてごまかせると思うなよ」
蒼星石「!!…さすがジュンくん。抜け目無いね。」
JUM「ことこういう事に関してはね。さて詳しく聞こうか」
む、どうなってるんだ?
観察を続ける
ひどい被り方だ
自重する
『僕は先生が好きだ! 立場なんて関係ない!』
真紅「……」ペラッ…ペラッ…
蒼星石「……コクリ」
『でも、私は……!』
翠星石「う〜〜〜っ……!」
雛苺「うゆぅ〜……」
>>593 いや、良い
俺の書いてるのは、もう全部このスレに書いてあることだから
>>595 とはいえ混同はよくないだろ
もともと何も考えてなかったしちょっと様子見ってことで
『先生!』
『私は、それでも教師だから……』
翠星石「むうぅ〜〜〜……!」
雛苺「もうやめた方が良いと思うの……ホントに嫌われちゃうの……」
『だから、貴方とはもう――』
『先生』
『んむうっ!?』
翠星石「!!!」
雛苺「あ……チュウしたの……」
>>596 安価つけんのめんどい
いいじゃん、カオスでいいじゃん
『んぅっ……駄目……ん……』
翠星石「……ふえぇ」ポーッ
雛苺「あれ? あんまり嫌がって無い? ねえ、どうしてなの翠星石」
翠星石「あん? ちょ、ちょっと黙ってなさい」
真紅「……」ペラッ…
蒼星石「……」
『ふあ……ん』
雛苺「ねえ、翠星石どうしてなの〜?」
ゆさゆさ
翠星石「ああもう! 今良い所なんだから邪魔すんなですぅ!……だ、黙ってるですチビ苺」
『ねえ……』トサッ…
翠星石「! こ、これは……!」
雛苺「翠星石〜! 意地悪しないで教えて〜!」
翠星石「ムキーッ! うるせえで――」
ピッ
真紅「うるさいわよ貴方達。静かに出来ないなら、見るのはやめなさい」
蒼星石「真紅……」
翠星石「な、ななな……何で消すんですか!」
翠星石「……あ」
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 03:34:24.29 ID:lmG9UHaaO
しえん
真紅「見るな、とは言わないわ。けれど騒がしいのは御免よ」
翠星石「真紅! とっととテレビをつけなさい!」
真紅「貴方が声を荒げるのをやめたらつけるわ」
翠星石「とっととリモコンをこっちに寄越すですぅ!」
蒼星石「やめなよ」
雛苺「け、ケンカはやめるの二人共〜……」
別視点での書き出しか
いい感じだ
蒼星石「…好きだよ」
JUM「『漠然としすぎててよく分からないよ』…だったか?」
蒼星石「…意地悪だね。ジュンくんは」
JUM「普段蒼星石が真紅達にしてることとそう変わらないだろう。
まあ露骨に悪意が見える分与えるダメージは大きいかもな」
蒼星石「それで何て言えばジュンくんは納得するのさ」
JUM「確かに面と向かって好きだと言われるのはなかなか来るものがあったが…
もっと心より股間に来る一言が欲しいな。」
蒼星石「難しい注文だね。あまりあからさまでも逆に萎えるでしょう」
JUM「敏腕舞台演出家蒼星石の腕の見せ所だな」
蒼星石「うーん…『真紅達に対するのと同じようにいやらしい目で見ているよ』
っていうのは?」
JUM「悪くは無い。悪くは無いんだが…
真紅達と同列…蒼星石の掌の上で踊らされる事になりそうだな」
蒼星石「あれ、不満?存分に遊んであげるよ?それ自体が快楽になるぐらいに」
JUM「…正直今のはかなり来たな。まさか最初から二段落ちを?」
蒼星石「お褒めに預かり光栄だよ。」
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 03:47:39.99 ID:lmG9UHaaO
ID:3408/O790 が
>>1?
それにしても素晴らしいIDだなwww
入り乱れすぎて誰が誰だかわからんwww
こんな危険なスレにいられるか! 俺は布団に帰らせてもらう!!
真紅「そもそも、誇り高いローゼンメイデンがあんなものを見るなんて事が……」
翠星石「あんなもの? あんなものって、ど〜んなものですかねぇ?」
雛苺「あぅ……あうぅ……」
真紅「貴方がさっきまで見ていたものよ」
翠星石「どうして翠星石が見ていたものの内容を知ってるんですか?……ああ、真紅も実はコッソリ見てたんですね!」
真紅「下品な想像はよして頂戴。貴方とは違うの」
雛苺「あの……あ……け――」
翠星石「ぬわんですってぇ!?」
真紅「あら、本当の事でしょう」
雛苺「――ケンカは駄目なの〜! 翠星石も、チュウを見るのを邪魔されたからって怒っちゃめーなのよ!」
翠星石「んなっ――!?」
じゃあ俺が形を変えよう。一人じゃすぐさるさんだ
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 04:04:23.42 ID:vpsk9Eyx0
JUM「つくづく恐ろしい奴だよ。
ところでさっきから生殺しというか何というか…収まりがつかないんだが」
蒼星石「それでかい!?…同情に値するね」
JUM「…どうせ僕はポークビッツ…いやそれにも満たない…」
蒼星石「全裸にトレンチコート」
JUM「!!…済まない。また取り乱してしまったみたいだ。
想定外の攻撃で心の準備ができてなかったんだ」
蒼星石「いや、僕も悪かったよ。それでその…どうなんだい?」
JUM「ブツ自体は精神攻撃を受けて頭を垂れ始めたが…
心の炎はまだ燃え盛っているんだよ。蒼星石なら分かるだろ?」
蒼星石「理解はできるけど…僕にどうしろって言うのさ」
JUM「一番手っとり早いのは蒼星石が一肌」
蒼星石「それはちょっと…今日の話じゃ駄目なの?」
JUM「普段なら造作も無いだろう。だけど今の僕は誰かの心ない一言で傷を負ってるんだ」
蒼星石「…陰湿だね。ジュンくん」
JUM「でなきゃ中学生で引きこもりなんてしないさ。」
雛苺「そんなにチュウが見たいの?」
翠星石「な、なななな……!?」
雛苺「……やっぱりそうなのね」
翠星石「なんっ、な、なにゅを……!///」
蒼星石「うわぁ……」
真紅「……やれやれ、どうやら落ち着きそうね」
雛苺「だったら……」
一同「?」
雛苺「……ケンカする位だったら、ヒナが真紅とチュウをするから見てて!」
翠星石「へっ?」
蒼星石「……え」
真紅「……」ポロッ
…トサリ
真紅「ま、待ちなさい雛苺。貴方、何を言っているの?」
雛苺「だって翠星石はチュウが見たくて、だって真紅はテレビを付けたくなくて……!」
翠星石「そうです! 真紅がチュウを見せれば問題は――」
雛苺「とにかく、ヒナが真紅とチュウするの――ッ!」
真紅・翠星石「!?」
蒼星石「……」
蒼星石「それは、妙案かもしれないね」
真紅「!? 蒼星石、貴方まで何を言っているの!」
ゆさゆさ
蒼星石「お、落ち着いて真紅……!」
真紅「落ち着ける訳ないでしょう!」
翠星石「……」
翠星石「……そうですねぇ。それなら翠星石も納得するですぅ」ニタリ
そうか、よし、保守だ
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 04:15:08.10 ID:mnH8Q61EO
>>1から書いてる内容のソフトさにも関わらず変態に対する造詣の深さが伺える
真紅「どうして私がチュウしなければならないの!」
ゆさゆさ
蒼星石「ゆ、揺らさないで……」
雛苺「真紅ー、チュウするのー!」
翠星石「それならもうケンカはしません!」
雛苺「ほら、翠星石もそう言ってるのよ〜!」
翠星石「……イッヒッヒ」
蒼星石「ほ、ほら、この場はもう簡単に収まりそうにないよ」
真紅「け、けれど……」
蒼星石「真紅、軽くチュウするだけでこの場が収まるなら良いじゃない」
真紅「……」
雛苺「チュウ〜、チュウ〜!」
翠星石「ほれほれ、とっととやるですぅ!」
蒼星石「……ね?」
真紅「……はぁ」
真紅「仕方……ないわね」
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 04:19:50.48 ID:vpsk9Eyx0
蒼星石「仕方ないなあ。じゃあこれ。」
JUM「USBメモリか。中身は?」
蒼星石「翠星石のシャワー隠し撮り」
JUM「!!お前いつの間にそこまで…」
蒼星石「鼻歌と一人芝居付き」
JUM「最高の仕事だ。文句無しだよ」
蒼星石「あ、後それは返さなくていいよ。湯気が濃すぎるし…
それにやっぱり僕は自分の手で駒を動かすのが性に合ってる」
JUM「…今日は色々話が聞けて良かったよ。ありがとう」
蒼星石「僕の方こそ。それじゃあ、良い日を。」
(了)
結局最後まで自重しなかったな。
申し訳ない。
蒼星石「ごめんね、こうでもしないと収まりがつきそうになかったから……」ヒソヒソ
真紅「貴方のせいではないわ……」
真紅「……」スッ
翠星石「イ〜ッヒッヒッヒ! どうやら観念したみたいですねぇ!」
真紅「早くしなさい」
雛苺「……」
真紅「……」
雛苺「……? どうし――」
蒼星石「雛苺。真紅は目をつぶってるから今のうちだよ」
真紅「……」
雛苺「あ……うん。わかったの」
Now watching...
翠星石「ほれほれ、とっととやるですぅ!」
雛苺「わ、わかってるの」
真紅「……」
雛苺「ん〜……」
真紅「……!」
チュッ
真紅「……な、なんだか照れるわね///」
雛苺「うゆぅ〜……///」
翠星石「……」
翠星石「……む〜っ! そ〜んなもんじゃ翠星石は納得出来ません! もっと熱〜くやり直すですぅ!」
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 04:33:15.80 ID:HW9hMXbnO
しえん
真紅「何を言っているの貴方は……!」
蒼星石「翠星石、それは……」
翠星石「全く、いまのチュウはなんですか! テレビのはもっと激しかったですぅ!」
真紅「どうして私がそこまでしなければいけないの!」
翠星石「やり直しを要求するですぅ!」
真紅「も、もう私は嫌よ! するなら――」
真紅「蒼星石にしなさい!」
ビシイッ!
蒼星石「ええっ!?」
蒼星石「ぜ、絶対にやだよ! 何を言ってるのさ真紅!」
真紅「むっ」
蒼星石「だってさ、チュウだよチュウ!?」
真紅「……」ジロリ
蒼星石「す、翠星石だって僕がチュウをするのなんて見たくないよね!?」
翠星石「へっ!?」
真紅「翠星石。貴方は“私と雛苺のチュウ”が見たいだけなの?」
翠星石「え? それは……え〜っと……」
蒼星石「翠星石!」
真紅「翠星石」
翠星石「あ、あぅ……!?」
支援
うーん、これは予備知識がないと状況を煽っているのが蒼だとはわからんな
雛苺「ね、ねえ……」
真紅「そうね……」ジロリ
雛苺「!? はいなの!」
真紅「私達だけが見世物になるのは不公平だと思わない? 雛苺」
雛苺「えっ?」
翠星石「そ、そりゃどういう意味ですか!?」
蒼星石「ねえ、僕がするのは確定なのかい真紅!?」
真紅「私は雛苺に聞いているの。貴方は黙っていなさい」ギロッ
翠星石「め、眼がマジですぅ……!?」
蒼星石「雛苺は、僕と翠星石がチュウをしても嬉しくないよね!?」
雛苺「……あっ、でも……」チラッ
翠星石「でも!?」
蒼星石「な、何!?」
雛苺「……ヒナは、皆が仲が良いと嬉しいの」
真紅「そうね」
翠星石「だから一体何なんですか!?」
蒼星石「ねえ、雛苺ってば!」
雛苺「チュウをするのは仲良しだからで、皆の仲が良いと嬉しくて……」
真紅「ええ、その通りなのだわ」
翠星石「ま、待ちなさい……待つですぅ!」
蒼星石「えっ!?……えっ!?」
雛苺「だから、翠星石と蒼星石がチュウをするのは“嬉しい”かも、なの」
真紅「……そうね。私も二人がチュウをするのはとても――“嬉しい”わ」
翠星石「な、なんっ……!?」チラッ
蒼星石「ええっ……!?」チラッ
Now supporting...
真紅「観念なさい、二人共」
雛苺「あのね、チュウは良いのよ二人共」
蒼星石「ど、どうしよう翠星石……!?」
翠星石「へっ!?」
蒼星石「……」
翠星石「ど、どうしようと言われましても……!?」
真紅「軽くでいいのよ。何? その程度も出来ないの貴方達は」
翠星石「はあっ!?」
真紅「雛苺。どうやら二人は本当は仲が悪いからチュウ出来ないみたいよ」
雛苺「……えっ?」
真紅「とても悲しいことよね」
雛苺「う……ううっ……!」ウルウル
翠星石「うううううっ!?」
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 04:59:24.33 ID:1/IXB5P30
支援あげ
蒼星石「……」チラッ
翠星石「翠星石は……翠星石は……」
蒼星石「……」
…トコトコ
一同「?」
蒼星石「……」
…ストッ
蒼星石「……」スッ
翠星石「!?」
蒼星石「ぼ、僕……翠星石なら嫌じゃないよ」
翠星石「!? そ、蒼星石!? なんっ、な、なにゅを言ってるんですか!?」
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 05:06:22.46 ID:1/IXB5P30
支援
翠星石「嫌じゃないって、何が何で……」
真紅「翠星石。レディーにあまり恥をかかせるものではないわ」
翠星石「し、真紅は黙ってるですぅ――ッ!」
雛苺「翠星石はチュウ……嫌なの?」
翠星石「嫌とかそういう問題じゃなくてですね……!」
蒼星石「……」
翠星石「……」
翠星石「うううううっ! わ、わかりましたよ!」
真紅「……勝ったのだわ」ボソリ
雛苺「やったのー!」
翠星石「チュウしますよ! チュウすれば良いんでしょう!?」
蒼星石「す、翠星石……」
翠星石「何ですか? ああ、やっぱr」
蒼星石あ、あんまりチュウって言わないで……は、恥ずかしいよ翠星石……///」
翠星石「〜っ!?///」
一服
飽きてきた
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 05:12:58.16 ID:1/IXB5P30
だが支援
蒼星石「……ん」キュッ
翠星石「……大丈夫ですよ蒼星石。不安がる事はありません」
蒼星石「翠星石……」
翠星石「すぐですから――」
そっ…
蒼星石「あ……」
チュッ
翠星石「ん……」
蒼星石「……」
…ぷるっ!
蒼星石「あ、あぅ……///」
翠星石「〜〜〜っ!?///」
蒼星石「あ、あはは……恥ずかしいね……」
翠星石「……///」
よし、そうか、支援だ
翠星石「うぅ……///」
蒼星石「あ、あはは……///」
真紅「お、おつかれさま」
雛苺「な、なんだかヒナも恥ずかしくなってきちゃったの」
一同「……」
「お〜っほっほっほ!」
一同「……」
金糸雀「カナが遊びに来てあげたかしら!」
金糸雀「……って、何なのかしらこの空気は……?」
金糸雀「何があったのかしら?」
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 05:37:38.22 ID:1/IXB5P30
俺はもうだめだ。だが満足だ。
最
後
の
シ援
真紅「な、何でもないのだわ」
雛苺「!」コクコク
金糸雀「……? 貴方達、何か隠してないかしら?」
蒼星石「そ、そんな事ないよ」スッ
翠星石「そ、そうですぅ」スッ
金糸雀「口……?」
真紅「ふ、二人共っ!」
金糸雀「ん〜?」
真紅「!」チラッ
雛苺「!?」
真紅「……何もなかったわよね。ねえ、雛苺?」スッ
雛苺「う、うん!」
雛苺「チュウなんてしてないの!」
☆ゅ
翠星石「これっ!? おバカ苺!」
雛苺「あっ――!」バッ
蒼星石「だ、駄目だよ翠星石! バレちゃうよ!」
真紅「ああ……なんてこと……!」
金糸雀「……も、もしかして――」
真紅「……」チラッ
雛苺「……」チラッ
翠星石「……」チラッ
蒼星石「……」チラッ
金糸雀「――あ、貴方……姉妹で何をしているのかしら……!?」
金糸雀「信じられないわ……!」
ヤバイ、PCが轟音ジャー
ちょっと無理ぽ
本当に落としてくれ
そうか、よし、だが保守だ
黒幕は雛苺
てす
金糸雀「どうしてなのかしら……あり得ないかしら……!」
一同「……」
金糸雀「貴方達、それでも薔薇おt」
蒼星石「そこまでチュウするのを悪く言わなくても……」ボソッ
金糸雀「はぁ? 何を言ってるのかしら?」
一同「……」
真紅「――そうね」
金糸雀「えっ?」
真紅「チュウをした位で、そこまで騒がないで頂戴」
金糸雀「普通は騒ぐものじゃないかしら!?」
雛苺「チュウは悪い事じゃないのよ金糸雀。仲良しだからするの!」
金糸雀「そういうものじゃないわ!」
翠星石「というか、チュウの一つも出来ないなんて、お前は本当に翠星石達の姉妹ですかぁ?」
金糸雀「翠星石まで!?」
一同「……」
金糸雀「えっ? えっ?」
金糸雀「……えっ?」
翠星石「いいですかチビカナ。チュウなんて簡単ですぅ」
金糸雀「そ、そうなのかしら?」
翠星石「そうなんです!」
翠星石「ほら、誰か手本を見せてやるですぅ!」
真紅「……」
蒼星石「え〜……っと」
雛苺「……うゆぅ〜」
翠星石「? 誰かやりなさい。そうすりゃチビカナだって――」
雛苺「――そうだ! さっきケンカをしてた翠星石と真紅がチュウをすればいいの! 仲直りなのー!」
真紅・翠星石「ええっ!?」
金糸雀「……」ジッ
真紅・翠星石「あ……」
蒼星石「……」
蒼星石「そ、それは言い考えだと僕も思うなー」
蒼星石「うん。やっぱり皆の仲が良いほうが――」
真紅・翠星石「〜〜〜っ!」ギロッ
蒼星石「――い、良いよ……!?」ビクッ
真紅「……ええ、確かにそうね。だから……」
真紅「……私と翠星石がチュウをして――雛苺と蒼星石がチュウをするわ」
蒼星石「ええっ!? 僕と雛苺も!?」
翠星石「そうですねぇ。よ〜く見てなさいチビカナ!」
蒼星石「あ、あの……」
真紅・翠星石「んっ?」ギロッ
蒼星石「……」
支援
蒼星石「どうして僕達まで……」
真紅「……貴方達は仲がいいから、きっと見せ付けてくれるでしょうね」
雛苺「えっ?」
真紅「雛苺。貴方は蒼星石が好きよね?」
雛苺「う、うん」
翠星石「そうですねぇ〜。きっと、ムチュウ〜っとやるに違いねーですぅ!」
蒼星石「む、むちゅうっ!?」
雛苺「いっしょーけんめい、ってこと?」
翠星石「まあ、同じ様な意味ですよ。出来ますよねぇ?」
雛苺「が、がんばる……の」
蒼星石「……と、とと」
蒼星石「と、とりあえず真紅と翠星石がチュウしなよ!」
支援
ほしゅ
まちがえた、支援だ
真紅「そうね。まず、“先に”私達がするべきなのだわ」
翠星石「そうですね。確かに翠星石達が“先に”やらなきゃいけませんねぇ」
蒼星石「あ、あうう……!?」
雛苺「うゆぅ〜……」
金糸雀「……何なのかしら? さっきから漂う、緊張感みたいなのは」
翠星石「……」
トコトコ
真紅「私は座ったままでいいわよね、翠星石」
翠星石「いいですよ」
金糸雀「ほ、本当にするのかしら……?」
翠星石「……ほれ真紅! とっとと目をつぶるですぅ!」
真紅「ええ……」スッ
支援
真紅「……」
翠星石「……」
スッ…
翠星石「ん……」
真紅「……」
ちゅ…
翠星石「……んぅ」
真紅「ん……」
金糸雀・蒼星石・雛苺「……」ポーッ
支援
支援
翠星石「……ん、ん」
真紅「……ぅふ、あ……」
…ちゅ
金糸雀「……」ポーッ
真紅・翠星石「……」ジーッ
金糸雀「! う、ううっ……」
真紅「……さあ――」
蒼星石「……」
雛苺「……」ポーッ
真紅「――今度は、貴方達が見せてあげなさい」
雛苺「わかったのー……」
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 07:52:47.68 ID:/O8LhRfQO
ジ・エンドうざすぎ支援
寝る前に支援だ
支援
雛苺「……」ポーッ
フラフラッ…
蒼星石「ひ、雛苺? なんだか様子がおかしくない……?」
雛苺「んふふ〜……」
蒼星石「ちょ、ちょっと」
雛苺「ねぇ」
蒼星石「な、何だい?」
雛苺「そうせぃせきぃ……ちゅうしよぉ……」
蒼星石「あ、うわぁ……!?」
この雛莓はまさに幼艶というべきだな
出かける最後の支援
雛苺「そうせぃせきぃ……」トロン
はしっ
蒼星石「!?」
雛苺「ちゅう〜……」
蒼星石「えっ、ちょっと、まっ――んんんっ!?」
雛苺「ん、んふっ、んんむ……」
ちゅ…
蒼星石「……! んむっ、ん、んんぅ!?」
雛苺「っ、ふちゅ」
ちゅううっ…!
蒼星石「!! あ、あふぁ……!」
雛苺「ちゅうっ、ちゅ……んんん」
支援
蒼星石「ひはほ……ひゅっひゃ……!」
雛苺「ちゅ……ちゅうっ、ちゅっ」
ちゅぱっ、ちゅ、ちゅぷっ…
蒼星石「……ひゃえ……ん……!」
雛苺「……んっ」
…ちゅ
蒼星石「あ、はぁ……」
つうっ…
雛苺「……ぁはぁ」
金糸雀「……///」
勃起した
支援
金糸雀「……こ、これは……」
一同「……」ジーッ
金糸雀「あの……か、カナm」
「こんにちはぁ。相変わらず馴れ合ってるみたいじゃなぁい」
一同「……」
水銀燈「さあ、アリスゲームを……」
一同「……」
水銀燈「な、何よこの空気は……?」
支援
こんな雛莓来ないかなぁ
水銀燈「ま、まあ良いわ。貴方達がどうしていようg」
真紅「今は貴方と遊んでいる暇はないの。帰って頂戴」
水銀燈「はあっ!? 真紅、私は遊ぶつもりで来たんじゃないわ!」
翠星石「とっとと帰りなさい。お呼びじゃねーですぅ」
水銀燈「……随分強気ねぇ。その威勢のよさがいつまで続くかしら!」
蒼星石「来て欲しくない時に限って来るよね、君は」
水銀燈「……」
水銀燈「……どうやら、よっぽどジャンクになりたいようね!」バサバサ
雛苺「……ねえ、水銀燈」
水銀燈「あら、まずは貴方から?」
雛苺「……」
雛苺「水銀燈も、一緒にチュウをしよ?」
水銀燈「……」
水銀燈「はっ?」
支援
真紅「えっ?」
翠星石「へっ?」
蒼星石「……雛苺?」
雛苺「……」
水銀燈「な、何を言ってるのぉ……!?」
金糸雀「……い、今のうちに退却するかしら……!」コソコソッ
雛苺「チュウをしようっt」
水銀燈「私が? 貴方達と?……はっ、冗談じゃないわよ!」
雛苺「どうして?」
水銀燈「そんなの決まってるじゃない! お馬鹿さぁん! 私は……!」キッ
真紅「あ……」
水銀燈「私は……!」
蒼星石「――ねえ、水銀燈」
水銀燈「……何よ」
蒼星石「あのさ、一度きちんと話し合ってみないかい? これは、良い機会だと思うんだ」
水銀燈「良い機会、ですって?」
蒼星石「うん。今の僕達には君と戦う気は全くない」
水銀燈「そんなの関係ないわ」
蒼星石「……一度だけで良いんだ。二人で話し合ってみて欲しい」
水銀燈「?」
蒼星石「君と――真紅で」
真紅「……」
水銀燈「はぁ? どうして私が……」
蒼星石「きっと、今の僕達は“言葉”や“力”を使わなくても分かり合えると思うんだ」
真紅「……そうね。そうかもしれないわ」
支援
真紅「水銀燈。一緒にnのフィールドに行きましょう」
水銀燈「……」
真紅「私の心が貴方に届かなかった場合は――私を好きにして良いわ」
水銀燈「……へぇ、良い度胸じゃない」
蒼星石「僕は……今日の所は帰るよ」
水銀燈「あら、真紅がジャンクになるかもしれないのに?」
蒼星石「いや、きっと二人は仲良く出来る。……そう、思ってるからね」
水銀燈「……」
翠星石「……そうですね。翠星石もそう思います」
雛苺「ヒナもなんだかそう思うの」
水銀燈「……」
真紅「さあ、水銀燈」
水銀燈「……後悔しないことねぇ」
・ ・ ・
上の方の派生に
おわり
こん(ry
埋まりませんね。落としてください
乙
最高でした
乙乙
間で横槍入れてごめんよ
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 10:11:40.00 ID:cxfpFXkDO
さてどうしよう
いや…書くものはないんだ
これと言ってネタがない
うむ、みっちゃんも勇者が書いた
だったらどうするかね
縦読み考える暇があるなら文章考えろよと
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 10:23:07.67 ID:cxfpFXkDO
>>683 そうか…っていやいや別に大した書き手じゃないから
婦長×めぐ なんかどうだろう
SめぐとM銀燈
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 10:44:34.55 ID:cxfpFXkDO
めぐ「ねぇ水銀燈、今日も…ね?」
銀「うっ…い、やよ…」
めぐ「なぁに…?聞こえなかったなぁ…もう一回言ってみて?」ニコッ
銀「うぅっ…わかった、わよぅ…」
めぐ「ふふ、いい子いい子…♪」
キング・クリムゾンッ!
めぐ「水銀燈、いいわよ…出て来て」
水銀燈「まったく…何で私がベッドの下に隠れなきゃ…」モゾモゾ
めぐ「はいはい、そのぶん今からいいことしてあげるんじゃない…」スチャッ
水銀燈「何よそれ、っ!?う、むぅー!」ジタバタ
めぐ「ふふっ、水銀燈…ギャグボール似合う…♪」
水銀燈「むうぅ…ふぅぅ…」
めぐ「ふふっ、脱がしてあげるね水銀燈」プチプチ
水銀燈「うぅ…」
めぐ「…はい、全部脱げたね…綺麗な肌…」ソッ
水銀燈「ふぅん!」ビクッ
めぐ「今日の水銀燈、いつもよりいやらしい…私も、我慢できないや…」スッ
水銀燈「んう…?」
めぐ「この、みっちゃんを狂わせたペニ銀燈…挿れるからね」ズッ
水銀燈「んうぅ!んっ、んん!」
めぐ「もっと鳴いていいよ…今、看護師さん、休憩だから…誰も来ないわ…」ズチュッ
水銀燈「ふうぅ…!」タラタラ
めぐ「ふふ、水銀燈ったら…よだれ垂らして…無様ぁ…」ソッ
水銀燈「んんぅっ…!」
めぐ「ほら、水銀燈のよだれで濡らした指…挿れるからね?」ズプッ
水銀燈「んぅーっ!」ビクッ
めぐ「水銀燈お尻に挿れるの好きだものね。アソコ締まってるのわかるよ…」チュプチュプ
水銀燈「ふぅん!んぅ!」
めぐ「水銀燈のお尻、だいぶ広がるようになったものね…ほら♪」クパァ
水銀燈「んんん…!」
めぐ「指も3本くらいは簡単に入るもんね?」ジュプッ
水銀燈「ふうぅん!」
めぐ「ん、そろそろ看護師さん来ちゃうかな…水銀燈、イカせてあげるからね」ジュプッジュプッ
水銀燈「ふぅ、んっ、んん!」ビクンッ
めぐ「イッちゃった?…もうちょっと、楽しませてね?」クチュクチュ
水銀燈「ふうぅ!んぅ!」ヒクッヒクッ
めぐ「水銀燈、イッた時に一番奥をツンツンされるの好きだもんね…♪」ズッズッ
水銀燈「んんーっ!んぅ!」ビクンッビクンッ
めぐ「水銀燈可愛い…♪」
…とこんな駄文なわけだ
誰か濃厚な変態たのむ
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 11:20:09.33 ID:Q9No//4R0
巴はいい仕事するな〜
【レス抽出】
対象スレ:蒼星石「チュウしたよ」
キーワード:ニャンチュウ
抽出レス数:0
絶対出てると思ったのに・・・
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 12:07:51.22 ID:/O8LhRfQO
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 12:08:47.44 ID:HYgo1d/FO
☆ゅ
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 12:37:16.48 ID:bUssgHFfO
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 12:57:14.45 ID:74QgktGE0
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 12:57:48.79 ID:xmcT3yMO0
斉藤さんの
エロ
たのむ
斉藤さんなら店長あたりにやらせりゃ良いからエロには困らんな
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 13:23:41.37 ID:lmG9UHaaO
後の方だけ見れば蒼星石はただ可愛いだけだなwwww
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/23(火) 14:08:08.10 ID:lmG9UHaaO
保
そういや
>>1は今もう一つSSスレ建ててんのな