魔王はなかまをよんだ！しかしだれもあらわれなかった！！

魔王「くっ・・・やるな勇者め・・・」
魔王「だがこんなところでやられる私ではないわ！！」
魔王「手下達よ！集え！！」
魔王はなかまをよんだ！
しかしだれもあらわれなかった！！
魔王「・・・・・・え？」
勇者「・・・」

この魔王テラ不憫…

勇者「・・・」
魔王「・・・どうした！手下達よ！！」
勇者「・・・」
魔王「集え！！」
魔王はなかまをよんだ！
こえがむなしくこだました！！
魔王「・・・何故だ・・・！？」
勇者「・・・そろそろ倒してもいいかな」

期待

魔王の悲しき一面である

魔王「くそっ・・・何故だっ・・・！！」
勇者「お互いあまり体力も残ってないんだ、さっさと終わらすぞ」
魔王「くそ・・・集え！聞こえないのか！！集え！！」
魔王はなかまをよんだ！
手下１があらわれた！！
勇者「！！」
魔王「やっと来たか！何をしていた！！」
手下１「・・・」
魔王「まあいい！！勇者を殺すぞ！！」
勇者「・・・しまった・・・」
手下１「・・・」

全員勇者に倒されたからであってほしい

部下想いじゃなきゃなと改めてｵﾓﾀ
えぇ部下なんて居ませんが(笑)

勇者「行くぞ！みんな！最後の戦いだ！」
勇者（裏声）『そうね！頑張るわよ！勇者！』
勇者（低い声）「あぁ、この戦いが終わったら浴びるほど酒を飲もう！」
勇者「行くぞ！魔王！」

魔王「・・・・・・・・」

手下１「・・・魔王様」
魔王「なんだ！とっとと勇者を・・・」
手下１「動かないでください」
魔王「！？」
勇者「！？」
手下１はなかまをよんだ！
なんと城中の魔物達が全てあらわれた！！
手下１「あなたを拘束します」
魔王「・・・なんだと・・・？」
勇者「・・・！？」

手下１のこうげき！魔王は３５のダメージをうけた！！
手下２のこうげき！魔王は２８のダメージをうけた！！
手下３のこうげき！魔王は３０のダメージをうけた！！
魔王はたおれた！！
魔王「・・・ぐ・・・」
手下１「やはりこれだけ弱り切ったあなたを倒すのは容易い」
勇者「・・・・・・！？・・・」
魔王「・・・貴様等・・・一体・・・」
手下１「勇者、お前もだ」
勇者「！？」
手下１「やれ」

魔王……

何この腐れた手下ども

え？誰よ黒幕ｗｗ

勇者「・・・ぐ・・・」
魔王「・・・一体どういうことだ・・・」
手下１「あなた・・・いや、君達をＳ級戦犯として拘束します」
勇者「！？」
魔王「戦犯だと！！？」
手下１「戦争は終結しました」
手下１「先ほど××王国との協議の結果」
手下１「今回の戦争の主犯格である勇者と魔王の両名を戦犯とし」
手下１「両名の処刑をもってこの戦争の終結とする」
手下１「以上の方針が合意されました」

勇者「バカな・・・××王国が・・・！？」
魔王「貴様等・・・私を売ったのか・・・！？」
手下１「人間側と魔物側、双方の犠牲をこれ以上出さないために、です」
勇者「そんな・・・！なにかの間違いだ！！」
手下１「××王のサイン入り文章だ」
勇者「・・・！！」
魔王「貴様等・・・」
手下１「これ以上の犠牲を出さないために、です」
手下１「どうかお許しください」
勇者「・・・」
魔王「くそ・・・！！くそがあああああ！！」
手下１「牢に連れて行け」
手下２・３「はっ」

勇者もかよ

勇者「・・・」
勇者「・・・・・・ん」
魔王「・・・ようやくお目覚めか」
勇者「！魔王！！」
魔王「ふん、そう睨むな」
勇者「！・・・手錠」
魔王「・・・魔王城の地下の牢だ」
勇者「くそ・・・こんなもの」
魔王「やめとけ、魔法をかきけす呪文がこめられてる」
勇者「・・・」

この設定でＲＰＧ作られたら絶対やる

今日の邪気眼スレ

勇者「・・・くそっ」
魔王「・・・」
勇者「・・・なんでこんなことに」
魔王「・・・大勢の命を」
勇者「・・・？」
魔王「たった２人の命で買ったんだ」
勇者「・・・」
魔王「・・・妥当な決断だろう」
勇者「・・・」
勇者「・・・こんな手錠がなければ」
勇者「お前を殺してるのに」
魔王「ふん」

魔法が使えないんだった特技使えよ。瞑想とか、かがやく息とか。

看守「飯だ」
勇者「・・・」
魔王「・・・おい、こんだけか」
看守「死刑囚に飯をくれてやるだけありがたいと思うことだ」
勇者「・・・」
魔王「・・・ふん」
魔王「お前も何か言ってやったらどうだ」
勇者「・・・」
魔王「ふん」

>>22すまん、特技もできない感じでおねがいします

魔王「・・・」ガツガツ
勇者「・・・」
魔王「・・・」ガツガツ
勇者「・・・」
魔王「・・・食わんのか」
勇者「・・・」
魔王「・・・ふん」

励め。

勇者「・・・」
魔王「・・・こんな腑抜けと命をかけて戦い続けていたとはな」
勇者「・・・」
魔王「反吐が出る」
勇者「・・・うるせえよ」
魔王「あ？」
勇者「うるせえっつってんだ！！」
勇者「おれはな！××王に見込まれて勇者になって！！」
勇者「世界中の人たちの笑顔が見たくて・・・！！」
勇者「・・・世界を・・・救うためにここまできて・・・」
魔王「・・・」
勇者「それなのに・・・」
勇者「それなのに！この仕打ちはなんだ！？」
魔王「・・・」

勇者「おれとお前が処刑されてみんなは助かる！？」
勇者「なんだよそれ！！！！」
勇者「みんなおれを応援してたんじゃないのかよ！？」
勇者「おれはみんなのために戦ってたんだぞ！？」
魔王「・・・」
勇者「おれは裏切られたんだ！人間に！！」
勇者「お前におれの気持ちがわかるのかよ！！？？」
魔王「・・・」
勇者「・・・・・・くそ・・・」

魔王「・・・」
勇者「・・・」
魔王「さっきの看守」
勇者「・・・あ？」
魔王「おれの直属部隊のやつだ」
勇者「・・・！・・・」
魔王「・・・いや、だった、やつだな」
勇者「・・・」
魔王「・・・ゴミを見るような目でおれを見てたな」
魔王「・・・ったくこんな手錠かけたくらいで調子にのりやがって」
勇者「・・・」

やべえな、超おもしろいわ

魔王と手を組んだらレベル１になっちまうぞ

魔王「おれを拘束した手下１はな」
魔王「おれの側近の１人だった」
勇者「！」
魔王「・・・ったく、部下に信頼されてると思ってたのはおれだけかよ」
魔王「・・・とんだ自惚れだったな」
魔王「・・・」
勇者「・・・」
魔王「・・・やっぱ飯足りねーな」
勇者「！・・・これはおれの飯だ！」
魔王「・・・・・・ふん」

面白っ

ちなみに性別は両方男?

１時間後またくるわ

魔王…なんかカッコいいな

勇者「・・・！！・・・！！」
勇者「・・・はあ・・・はあ・・・くそ・・・」
魔王「・・・何してんだ」
勇者「・・・」
魔王「もしかして腕力だけで手錠壊そうとしてんのか」
勇者「・・・うるさいな」
魔王「やめとけ、無駄だ」
勇者「・・・くそ！」
魔王「・・・ふん」

>>33両方男でおねがいしますだ

魔王「暇だな」
勇者「・・・」
魔王「なんか昔話でも聞かせろ」
勇者「・・・」
魔王「そうだな、お前が勇者になった頃の話でも・・・」
勇者「うるさい」
魔王「・・・つまらんやつめ」

勇者子供だなｗｗ

大人が勇者なんて地雷業やるかよ

勇者「・・・お前は」
魔王「あ？」
勇者「いつ処刑されるのかもわからんのに随分と余裕だな」
魔王「考え付くことはもう大体試したからな」
勇者「・・・おれは諦めない」
魔王「勝手にしろ」
勇者「・・・」

勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・」
魔王「・・・・・・寝れんな」
勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・・・・ああ」

魔王「奇妙なもんだな」
勇者「あ？」
魔王「ついこないだまで殺し合いをしていた者同士が同じ部屋で生活を共にしてるんだ」
勇者「・・・」
魔王「笑える話だな」
勇者「部屋じゃなくて牢屋だ、それに全然笑えん」
魔王「・・・」
勇者「・・・」
魔王「お前はユーモアがないな」
勇者「うるさい」

期待

支援

ｗｋｔｋ

魔王「おい看守、おかわりだ」
看守「そんなものはない」
魔王「ふん」
勇者「・・・」むしゃむしゃ
魔王「・・・」
勇者「やらんぞ」
魔王「・・・ふん」

魔王「相変わらず飯が不味いな」
勇者「人々から奪った金で食ってた飯はもっと豪華だったか？」
魔王「・・・ふん」
勇者「・・・」
魔王「貴様こそ魔物達から奪った金で贅沢していたんだろう」
勇者「・・・あ？」
魔王「・・・お前もおれも結局は同じなんだよ」
勇者「・・・くそ・・・」

看守「面会だ」
魔王「面会？」
勇者「誰だ？」
看守「魔王、お前にだ」
魔王「・・・！？」
勇者「・・・」
看守「面会は５分だ」

面白い
よくある魔王モノとは一味違う感じ

魔王「・・・・・・！！魔子・・・！！！！」
魔子「・・・・・・お父さん・・・」
魔王「・・・お前っ・・・無事だったのか・・・！！」
魔子「うん・・・」
魔王「そうかっ・・・・・・よかった・・・」
魔子「・・・・・・お父さん・・・どうして・・・」
魔王「・・・」
魔子「・・・ぐす・・・お父さん・・・ぼろぼろじゃない・・・ぐす・・・」
魔王「・・・」

マコちゃん

まこ・・・

魔子「・・・ねえ・・・なんで・・・？」
魔王「・・・」
魔子「・・・なんでお父さんが処刑されなきゃ・・・ならないの・・・？」
魔子「ひっぐ・・・おかしいよ・・・！」
魔子「・・・いやだよぅ・・・ぐす・・・」
魔子「・・・ぐす・・・戦い終わったら一緒に・・・買い物行こうって・・・！」
魔子「ぐす・・・なんでみんなのために戦ってたお父さんが殺されるの・・・！？」
魔子「・・・ぐす・・・お父さん・・・やだよ・・・」
魔王「・・・・・・魔子・・・」

魔子「やだよ！お父さんとデートしたいよ！！」
魔子「私ひとりになっちゃうよ！！」
魔子「やだよ！！」
魔王「魔子・・・・・・・」
看守「面会時間終了だ」
魔子「やだ！お父さんといる！！」
魔王「魔子！」
魔子「おとーさん！おとーさん！！」
看守「終了だ」
魔子「やだよ！おとーさん！！」
看守「連れて行け！」
手下５・６「はっ！！」
魔王「魔子！！」
魔子「おとーさん！おとーさん！！」
魔王「魔子！！！」

魔王「・・・」
魔王「・・・・・・魔子・・・」

魔子支援

看守「飯の時間だ」
勇者「・・・」
魔王「・・・」ぱく・・・
勇者「・・・」むしゃむしゃ
魔王「・・・」ぱく・・・
勇者「・・・」むしゃむしゃ
魔王「・・・」
勇者「・・・食べないならおれがもらうぞ」
魔王「・・・好きにしろ」
勇者「・・・」

魔子は俺の娘

魔子は俺の嫁

おとーさんと・・・デート・・・・・・だと？

魔子っちゃん支援

勇者「・・・娘・・・さんか？」
魔王「・・・ああ」
勇者「・・・奥さんは」
魔王「・・・魔子が産まれてすぐに死んでしまった」
勇者「・・・」
魔王「人間達に殺されたんだ」
勇者「！」

>>57
ってことはお前魔王か
カッコいいな

石野m・・・いや何でもない

おとーさんおとーさん　は、狙ってるとしか思えない

支援

魔子ちゃん人気だなｗ

勇者「・・・」
魔王「美人だったろう？」
勇者「え？」
魔王「魔子さ」
勇者「・・・ああ、あの子は人間の目から見てもかなりの美人だったな」
魔王「妻に似てな、小さな頃はそりゃあもうかわいかったもんだ」
勇者「・・・」
魔王「入園式の日の歩いてる姿なんてまるで昨日のことのように覚えてる・・・」
勇者「・・・」

ﾃﾗ父親ｗ

魔界にある幼稚園に魔王が来たら大事件だな

魔王「・・・最近ようやく思春期が終わったらしくてな」
魔王「久しぶりに今度一緒に買い物に行こうって約束してたんだ・・・」
勇者「・・・」
魔王「可愛がっていた娘が思春期になって父親を疎むようになることは至極当然のことだ」
魔王「しかし少なからずショックだった・・・」
魔王「・・・それで・・・最近ようやくまた一緒にいれると・・・」
魔王「・・・そう思って・・・いたんだがな」
勇者「・・・」

魔王ｶﾜｲｿｽ

支援

勇者「・・・娘さん」
魔王「？」
勇者「いくつなんだ？」
魔王「今年で・・・１９だな・・・年のわりに少し幼いところがあるが」
勇者「１９・・・来年は成人式か・・・」
魔王「・・・ふん、人、じゃないがな」
勇者「・・・・・・ユーモアのない魔王だな」
魔王「・・・ふんｗ貴様にだけは言われたくないなｗ」
勇者「・・・うるさい、お前の飯もらうぞ」
魔王「やらん、おれの飯だ」
勇者「・・・くそｗ」

魔王「・・・」ガツガツ
勇者「・・・おれは諦めないからな」
魔王「・・・」ガツガツ
勇者「・・・絶対に死なない」
魔王「・・・」
魔王「・・・おれ達が死ななきゃ」
魔王「また戦争は始まるぞ」
勇者「・・・」
魔王「・・・どっちかが生き残ったとしても同じことだ」
魔王「２人を処刑する、という条約の下、戦争は終結したんだ」
魔王「・・・貴様も本当はわかってるんだろ？」
勇者「・・・」
勇者「・・・くそ・・・」

ちょっと仲良くなり始めたｗ

区切りが良いのでちょっと休憩と書き溜めしてくる。
２３時までにはまた戻ってきます。
読んでくれている方々どうもありがとうです。

脳内で魔王はハドラーなんだが勇者は誰で変換すればいいの？

ニケ

魔王＝クッパ
勇者＝なぜかルイージ

>>75
おつー

>>78
初戦は使いっ走りってことか

ちょっと魔子に会って来る

あ

魔子の参考資料でも探してくるわ

>>78
黒幕＝マリオ
か・・・・

ほ

も

さ

ぴ

え？

ん

よっしゃ、そろそろいくか。
保守ありがとん。

魔王がクッパってのはいい感じだがすると魔子は・・・

おかえり

あ、すって書けばよかったｗごめんｗ

わくわく
わくわく

wktk

魔王「暇だな」
勇者「ああ」
魔王「昔話でも」
勇者「おれはお前みたいに家族がいるわけでもないぞ」
魔王「・・・恋人はいないのか？」
勇者「・・・いたっけな、どうだか」
魔王「・・・」
勇者「母親も、父親もいないさ」
勇者「だから勇者になって」
勇者「みんなが応援してくれると思うと今まで感じたことないような温かい気持ちになってさ・・・」
勇者「××王は父親みたくおれによくしてくれた」
魔王「・・・そうか」
勇者「・・・ユーモアのない話だろ」
魔王「・・・ふん」

魔王「なにしてんだ」
勇者「見て分からんのか読書だよ」
魔王「この期に及んで読書か」
勇者「暇だからな」
魔王「今更かしこさをあげてどうする」
勇者「ほっとけ」
魔王「ふん」

勇者「そういやお前」
魔王「あ？」
勇者「おれと戦ってるときは自分のこと『私』って言ってたよな」
魔王「・・・」
勇者「もしかして魔王らしくするためにわざと言ってたのか？」
魔王「・・・おれは形から入るんだ」
勇者「変なところで真面目なやつだな」
魔王「お前は」
勇者「あ？」
魔王「相変わらずユーモアがないな」
勇者「・・・」

勇者は「ユーモアの本」を読んでるに違いない

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

８行目ミス
魔王「お前は」→魔王「貴様は」でした、ごめん

勇者「何してんだ」
魔王「見てわからんのか、朝刊を読んでるんだ」
勇者「この期に及んで朝刊か」
魔王「暇だからな」
勇者「今更世の中の情勢を知ってどうする」
魔王「ほっとけ」
勇者「ふん」

死宴

>>9
の勇者の裏声とかはなんだったん？
勇者のギャグ？

DQ1的に考えろ

勇者「・・・」
勇者「・・・寝れんな」
勇者「・・・」
魔王「ｚｚｚ」
勇者「・・・魔王は呑気に寝てるか・・・」
魔王「ｚｚｚ・・・魔子・・・うぅ・・・ｚｚｚ」
勇者「・・・」
勇者「・・・寝よう」

勇者「そういやあれから娘さん来ないな」
魔王「おそらく面会も禁止されたんだろうな」
勇者「え・・・」
魔王「そりゃあれだけ騒げば当然のことだ」
勇者「・・・」
魔王「仕方ないさ」
勇者「・・・」

>>103
え?

勇者＝鋼野
魔王＝校長
に脳内変換されてしまう…

みんな魔子のイメージって誰で変換してる？

魔王「もしも、だ」
勇者「あ？」
魔王「もしも、ここから出られたら・・・何をしたい？」
勇者「・・・そうだな・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・とりあえず酒を飲みたいな」
魔王「ふん、いいな」
勇者「それからあつあつのしもふりにくを頬張りつつ焼きたてのちからのたね入りパンをかじるんだ」
魔王「ちからのたね入りパン？」
勇者「知らないのか？今流行ってんだぞ」
魔王「ほう」

勇者「まもりのたねのスープもいいな」
魔王「なんだスープにも入ってんのか」
勇者「絶品だぜ？」
魔王「ほう」
勇者「あとはデザートにとろけるパンプキンパイをたらふく食べてふかふかのベッドで寝たいな」
魔王「ふん、若いくせに色気のない欲望だなｗ」
勇者「そういうお前こそ何がしたいんだ？」
魔王「おれは・・・」
勇者「？」
魔王「魔子と買い物をする約束があるからな」
勇者「・・・・・・そうか」
魔王「・・・ああ」

しえん

追い付いてしまった・・・

支援

日本一ソフトウェアが出してくれそうなストーリーだな

勇者「服買ったりするのか」
魔王「そうだな・・・靴も欲しいって言ってた」
勇者「そうか」
魔王「きっとおれは荷物持ちになるだけだろうがなｗ」
勇者「何か買ってあげればいいじゃねーか」
魔王「そうだな・・・アクセサリーでも買ってやろうか」
勇者「いーじゃねーか」
魔王「あとは・・・昼飯をどっかで食って夜は家に帰るんだ」
勇者「どっかでディナーじゃないのか？」
魔王「その日の夜飯は自分で作るって言っててな」
勇者「へえ・・・」
魔王「魔子の料理は絶品だぞ」
勇者「そりゃぜひ一度食べてみたいもんだ」

魔王「貴様と飲む酒もうまそうだ」
勇者「おれはかなり飲むぞ」
魔王「ふん、ガキがｗ」
勇者「うるさいな」
魔王「・・・」
勇者「・・・」
魔王「・・・妙なもんだな」
勇者「・・・ああ」
魔王「まさか貴様とこんな他愛もない会話をするようになるとは」
勇者「わかんないもんだな」
魔王「ふんｗ」

そろそろ日付変わるけど酉いる？
付けたことないからわかんねーが

一応つけたがいいんじゃない
名前欄に「#好きな文字」で付くよ

空気読めない阿呆が
乱入するかも知れないから付けた方が良いかも

追いついたｗｗｗ　超絶ッ支援！

これはいいです
支持

ついた？

ついたな、教えてくれた人ありがと

魔王「お前に面会人は来ないんだな」
勇者「言ったろ？おれには家族もいないし特別な人がいるわけでもないんだ」
魔王「・・・」
勇者「人間全員から裏切られたんだ・・・誰も来ないさ」
魔王「・・・」
勇者「・・・」
魔王「・・・野暮な事を聞いた」
勇者「・・・別に」

>>122
おｋ

ついたよ。
支援

看守「魔王、面会だ」
魔王「！魔子！！」
魔子「おとーさん！！！」
看守「５分だからな」
魔王「お前・・・てっきり面会禁止にされたとばかり・・・」
魔子「うん、でも手下１さんがなんとかしてくれて・・・」
魔王「・・・手下１が・・・？」
魔子「うん！」
魔王「・・・そうか・・・」

「ソイソーッ！
　マヨネーッ！」

フラグか

魔王「元気でやってるか？」
魔子「うん、私は大丈夫」
魔王「そうか、よかった」
魔子「・・・ほんとはね、今日お父さんに色々持ってきたんだけど・・・」
魔子「全部没収されちゃって・・・」
魔王「・・・そうか」
魔子「うん、ごめん」
魔王「いや、その気持ちだけでも十分すぎるほどだ・・・ありがとう」
魔子「・・・ぐす・・・うん・・・」

タネスープやタネパンのネタを見ると○○の村ですの人を思い出す

支援

支援

そろそろはずすっす

魔子「・・・あれ・・・もう・・・ぐす・・・泣かないって・・・」
魔子「決めてたのに・・・ひっぐ・・・おかしいな・・・」
魔王「・・・魔子」
魔子「・・・ひっぐ・・・おとーさん・・・」
魔子「・・・私やっぱり・・・ぐす・・・やだよ・・・」
魔王「・・・」
魔子「・・・うぅ・・・ぐす・・・」

看守「面会終了だ」

ほしゅ頼む

俺はねる

>>130まあそういうことだ、ちなみにしもふりにくも登場回数が多いｗ

魔子「また、来るね」
魔王「ああ」
魔子「今度は没収されないようなもの持ってくるｗ」
魔王「そうかｗ」
魔子「またね！」
魔王「ああ」

>>134

任せろ俺も寝る

>>135

新ジャンルまとめで一気に読んで泣きそうになった作品だから覚えてるよ。生は初めてでちょい感動。頑張れ！

魔子「でね、ここのお店の服がすっごいかわいいの！」
魔王「でもちょっと高そうだな」
魔子「今の服はこれくらいなの！」
魔王「ふむ・・・」
魔子「だからね、ここもいこ！！」
魔王「・・・そうだな」
魔子「やったー！！」

看守「面会終了だ」

おとーさん・・・(´；ω；｀)

>>137ありがとん

勇者「最近魔子ちゃんよく来るようになったな」
魔王「・・・ああ、手下１がなんとかしてくれてるらしい」
勇者「手下１ってあのおれらに偉そうに喋ってたあいつか！？」
魔王「ああ、おれの元側近だ」
勇者「・・・なんか裏があるのか・・・？」
魔王「・・・・・・いや、・・・わからん」
勇者「・・・心配だな」
魔王「・・・ああ」

うわぁ・・・

魔王「魔子」
魔子「ん？」
魔王「手下１に何か変なことされたりしてないか？」
魔子「へ？何言ってんのお父さんｗ二回目にここに来るとき以来会ってないよｗ」
魔王「・・・そうか」
魔子「もー変なこと聞かないでよ！！」
魔王「あ、ああ・・・すまん」

看守「面会終了だ」

欝展開か・・・

追いついた・・・だと・・・!?
支援

面白いけど寝る
頑張ってくだしあ

看守「魔王、面会だ」
魔王「・・・今日は勇者も連れて行っていいか？」
勇者「・・・え！？」
看守「・・・待ってろ」
勇者「え？なんでおれも行かなきゃならないんだよ」
魔王「・・・」

看守「・・・いいだろう、だが妙な真似はするなよ」
魔王「ああ」
勇者「え？え？」
魔王「ぐずぐずするな、行くぞ」
勇者「ちょ・・・」

新展開ｗｋｔｋ

魔子「・・・！・・・」
勇者「・・・えーと・・・」
魔王「魔子、こいつが昨日話していた勇者だ」
魔子「・・・」
勇者「・・・・・・えーと、勇者です・・・」
魔子「・・・」
勇者「はじめまして・・・」
魔子「・・・」
魔王「・・・魔子」
勇者「・・・」
魔子「・・・あなたが・・・勇者、さん」

プリズンブレイクか？

今更だけど戦犯にS級とかねーよ
いわゆるA級B級ってのは東京裁判でのみ使われた罪（笑）の区分であってランク付けじゃないから

ファンタジー世界でそれを言われても・・・

そんなこと言ったら職に勇者とかねーよって言ってるようなもんだろ

>>151
何にでもケチつけたい年頃なんだよ

>>150
現実と非現実をごっちゃにするなよｗｗｗｗ

勇者「・・・」
魔子「・・・」
魔子「・・・お父さんを殺そうとしていた敵・・・」
勇者「！」
魔子「お母さんや魔物のみんなを殺した人間のリーダー・・・」
勇者「！！」
魔王「・・・」
魔子「・・・そして・・・今はお父さんの・・・親友・・・？」
勇者「・・・！！！」
魔王「・・・親友じゃない、腐れ縁、だ」
勇者「・・・魔王・・・」
魔王「・・・ふん」

追いついた…だと…
寝る前にこんな良スレに出会ってしまうなんて…

いや違うだろ
ファンタジーだからオリジナルって意味なら1級戦犯とかにすればいいだけの話
「あなたのレベルはいくつですか？」「はい、戦士です」って受け答えしてるみたいなもんだぞｗｗｗ

まあ戦犯についてはWIKI見ただけで適当につけただけだしなｗ
あんま気にしないでくれｗすまんｗ

魔子「ふふ、お父さんの言ってた通りの人だねｗ」
勇者「え」
魔子「確かにちょっとぬけてそうな感じｗ」
魔王「だろｗ」
勇者「お前・・・何言ったんだ・・・」
魔王「本当に殺し合いをしていたのか疑わしいほど阿呆なやつだって言っただけだ」
勇者「おい！」
魔子「ふふｗはじめまして・・・魔子です」

勇者「・・・おれのこと憎くないの」
魔子「・・・魔物だって人間に悪いことたくさんしてきました」
魔王「・・・」
魔子「・・・お母さんのことは・・・確かに人間を怨んだこともあったけど」
勇者「・・・」
魔子「それにお母さんのことで一番人間を怨んでいたのはお父さんでしたし」
勇者「！・・・」
魔王「・・・」

がんがれ

魔子「お母さんのことがあって・・・お父さんは人間界を滅ぼそうとし始めたんです」
魔子「私は・・・怨み合ったらどちらも悲しいだけだって思ってました」
魔子「でもお父さんを止められなかった」
魔子「お父さんの過激すぎるやり方についていけない人たちが増えていくばかりで」
魔子「昔は情に厚い、すごくいい魔王だって言われてたそうです・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・」

追いついた。
支援

魔子「でも勇者さんが現れて、勇者さんと共に過ごして」
魔子「お父さんは優しさを取り戻せたと思うんです」
魔子「勇者さんのおかげで・・・」
魔子「・・・ぐす・・・」
魔子「・・・もっと・・・早くにお父さんが・・・勇者さんと仲良くなっていたら良かったのに」
魔王「・・・」
勇者「・・・」
魔子「・・・だから、私は勇者さんを怨んだりしてないです！」
勇者「・・・そうか・・・」
魔子「はい♪」

看守「面会終了だ」
魔子「また来るね、お父さん」
魔王「ああ」
魔子「勇者さん、これからもお父さんと仲良くしてあげてくださいね」
勇者「えっと・・・はい・・・」
魔子「また来ます♪」
勇者「・・・」
魔王「・・・」

魔王「・・・娘はやらんぞ」
勇者「・・・」

勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・魔子ちゃん、いい子だな」
魔王「！」
勇者「いや、そういう意味じゃなくて」
魔王「・・・・・・ふん」
勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・死にたくないな」
魔王「・・・・・・・・・ああ」

肩いたい
ちょっとだけ休憩します

おつー

温めとけーおつー

>>11
勇者と魔王が手を組んで手下共を倒してほしい

いいなぁ、心暖まるよ

そしてその過程で勇者がやむなく魔子を殺してしまって魔王再び闘うみたいな展開希望

ＮＴＲ展開じゃないのか？

展開とかは>>1に任せようぜ
そうゆうのって作者やりづらくなるしな

だな。すまん

こんな名作読んだことない

とりあえず俺はコーヒーいれてｗｋｔｋする作業に戻るわ
空気悪くさせてたらごめんな

おし、ゆくぞ

魔子「でね、お父さんがその魔物君を見て『娘はやらんぞ』ってｗ」
勇者「・・・すっげー親馬鹿だなｗ」
魔王「魔子！」
魔子「そしたら魔物君逃げて行っちゃってｗ」
勇者「あっはっはっはｗ」
魔王「魔子！やめろ！！」
魔子「いいじゃないｗ」

看守「面会終了だ」

みんな気にすんなｗ

魔子「買い物行くときは勇者さんも一緒に行きましょうよ！」
魔王「ふざけんな！おれは嫌だぞ！！」
勇者「おれも服買いたいぞ」
魔子「ほらー」
魔王「勇者貴様・・・よほどおれの怒りを買いたいと見えるな・・・」
勇者「なめんな、おれは勇者だぞ」
魔子「ふふふｗ」

看守「面会終了だ」

いつ処刑やねん

いい流れだな

勇者「あー今日も面白かったなｗ」
魔王「おれは断じて貴様と買い物なんぞ行かんぞ」
勇者「魔子ちゃんも行くって」
魔王「貴様は行くな」
勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・買い物・・・か」
魔王「・・・」

魔子でうざくなった

勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・今日は魔子ちゃん来ないなー」
魔王「・・・ああ」
勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・まさか手下１に」
魔王「・・・まさかな」

勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・ちょっと心配になってきたな」
魔王「・・・」
看守「勇者、魔王、面会だ」
勇者・魔王「！」
勇者「なんだ・・・いつもよりちょっと遅く来ただけか」
魔王「貴様が変なことを言うからだ」
手下１「・・・お久しぶりです」
勇者・魔王「！？」

面会前の魔子にリモコンバイヴをつけさせたい

手下１「魔子さんもいらしてたんですが大事な話があるので今日はご引取りいただきました」
勇者「お前・・・」
魔王「・・・何の用だ」
手下１「勇者、魔王両死刑囚の処刑日が決定しました」
勇者「・・・え」
魔王「・・・・・・ついに来たか、いつだ」
手下１「７日後、つまり１週間後です」
勇者「！」
魔王「１週間後・・・」

手下１「本来こういったことはもっと事前に知らせるべきなのですが」
手下１「こちらも色々とごたごたしていまして」
勇者「・・・１週間後・・・」
魔王「・・・」
手下１「つきましては今日から処刑日までの間両名には面会謝絶の独房に移っていただきます」
勇者「面会謝絶！？」
魔王「・・・なぜだ」
手下１「規則ですので」
魔王「・・・」

貴様！この僕を裏切ったな！！

手下１「では行きましょうか」
勇者「ちょっと待てよ」
手下１「なにか」
勇者「おれはそこでいい、けど魔王はここに残してくれないか」
魔王「！」
手下１「何故」
勇者「何故って！お前も知ってんだろ！！魔子ちゃん毎日来てんだぞ！！」
手下１「規則ですので」
勇者「おい！！」
手下１「死刑囚の発言をわざわざ聞いてやっているんだ、少しは身を弁えろ」
勇者「お前・・・！！魔王も何か言えよ！！」
魔王「勇者・・・もういい、何を言っても無駄だ」
手下１「・・・」
勇者「ふざけんなー！！」

勇者「くそがー！！」
手下１「私は魔王を連れて行く、お前達はあとでその阿呆を連れて来い」
勇者「あ！？もっかい言ってみろ！！」
手下２・３「はっ」
手下１「では行きましょうか」
魔王「・・・ああ」

手下１「・・・」すたすた
魔王「・・・」すたすた
手下１「・・・」
魔王「・・・？なんだ」
手下１「・・・魔子さんからです」スッ
魔王「・・・？」

追いついちゃった
支援

勇者「いってーな！もっと丁重にあつかえ！！」
魔王「独房でも騒がしいやつだな」
勇者「・・・おう」
魔王「ふん、相部屋ではなくなったが今度は向かい同士になったな」
勇者「別に嬉しくもなんともないけどな」
魔王「・・・」
勇者「・・・？それなんだ？」
魔王「・・・魔子から、だそうだ」
勇者「魔子ちゃんから・・・？」
魔王「ああ、手下１があずかったらしい」
勇者「・・・へえ・・・あいつがねえ」

有野課長支援

追いついた

ｗｋｔｋが止まらねぇｗｗｗｗｗ

さるさんくらった

勇者「・・・ビー玉か？」
魔王「・・・これに炎の呪文を唱えると小さな炎がこの中で永久的に燃え続けるらしい」
勇者「へーかわいらしい贈り物だな」
魔王「没収されないようなものを持ってくるって言ってたからな・・・」
勇者「・・・あれ、でもそれ、燃えてないよな？」
魔王「あいつのことだ、炎の呪文を唱え忘れたんだろｗ」
勇者「そうかｗ」
魔王「・・・」
勇者「・・・きっと、牢は暗くて寒いだろうからって思ってそれにしたんだろうな」
魔王「・・・ああ」
勇者「・・・」
魔王「燃えてはいないが・・・」
勇者「温かい・・・な」
魔王「ふんｗ」

紫煙

お、キーアイテムか

さるさんが怖いので少しゆっくりめに投下
すまん

看守「起きろ、朝飯の時間だ」
勇者「ふあ」
魔王「むう・・・」

勇者「なんかこれさらにまずくなってねーか」
魔王「飯の量も減ってるな」
看守「黙って食え！」

支援

最後まで見ないと眠れん
明日早いのに

勇者「あと６日か・・・」
魔王「・・・」
勇者「なんだか実感わかねーな」
魔王「・・・」
勇者「な！」
魔王「あ？ああ」
勇者「？」

パンツはいたほうが良いのかな…
風邪ひきそう

寝れなくなった

勇者「・・・」
勇者「・・・やっぱ牢が変わると眠れんな・・・」
勇者「・・・魔王」
勇者「魔王！」
勇者「・・・寝たか」
勇者「・・・」
勇者「・・・ここじゃあいつの寝言も聞き取れんな」
勇者「・・・」
勇者「・・・寝るか」

なんかシドー倒した後のローレシア王子を思い出す
同人かなんかで魔王より強いってことで迫害されて別世界かなんかに追放みたいな話があったような

>>205
吉崎のモンスターズ＋もそんな感じだったな

俺は今年出た「HiWIND」と言うフリーゲームは連想するな･･･
魔王も勇者も哀れな末路だった

>>200今夜では終われん・・・すまん
>>202はけｗ

魔王「酒を飲むって言ってたな」
勇者「おお」
魔王「何が好きなんだ」
勇者「そうだな・・・果実酒はよく飲むよ」
魔王「ふんｗ」
勇者「なんだよ」
魔王「水割りか？ｗ」
勇者「ロックだけど・・・水割りバカにすんな！」
魔王「ふんｗ」
勇者「・・・・・・お前は何飲むんだよ」
魔王「ビールだな」
勇者「やっぱりか」
魔王「あとは東洋の酒でな、おれと同じ名前の酒があるんだがそれをよく飲む」
勇者「へえ」

魔王（あと６日で勇者を殺せる･･･こんな簡単に･･･）
実はこれは魔王が勇者に追い詰められた時用に考えていた策略であった。
最後の最後まで騙し切るために自ら牢に入り娘にも演技を仕込んでいたのだ･･･

６日後・・・
ギロチンの横で魔王の縄が解かれ、勇者だけがギロチンにかけられ押さえ込まれた
勇者「どういうことだ！？なんで魔王は縄を解かれてるんだ？？！」
魔王「悪いな今までのは全て演技だ。おまえを殺すためのな」
勇者「嘘だろ！？王国のことも牢で話したことも魔子ちゃんも全部嘘だって言うのか！？」
魔王「魔子の事は本当だとも実に巧みな演技で貴様を完璧に騙してみせただろう？」
勇者「･･･」
魔子「お父さん♪」魔王「おお、魔子か」
勇者「魔子ちゃん･･･！」
魔子「しゃべるなゴミが･･･」
勇者「そんな･･･」
魔子「パパー早くデート行こうよー」
魔子「はっはっはっ。そんなに慌てるなよ･･･じゃあな仲間のいないひとりぼっちの勇者君」
勇者「待て！！待ちやがれ！！！ふざけんな！！！！離せー！！」
手下８「さてと･･･」　
勇者「くそおおおおおおおおおおおおおおお」　ブチッ！　ダンッ！　ゴロゴロゴロッ･･･

GAMEOVER

クロトリの魔王も仲間にすると部下達と戦うことになるよな

魔王「しりとりでもするか」
勇者「なんだよ急に」
魔王「暇つぶしだ」
勇者「っていうかお前しりとり知ってるのか」
魔王「当たり前だ」
勇者「へえ・・・じゃあまおう！」
魔王「うか・・・蛆虫」
勇者「いきなりグロいな」

>>209
一瞬リアルに信じたｗ

>>209なんというバッドエンドｗ

勇者「バナナ！」
魔王「弄る」
勇者「・・・る、ルール！」
魔王「流刑」
勇者「・・・・・・い・・・石！」
魔王「死刑」
勇者「・・・もうやだ・・・」
魔王「？」

死刑当日

XX王達と魔王の手下達は最後まで勇者と魔王が最後まで仲良く過ごせたことで、
人間とモンスターの共存が可能だと確信しましたとさ。
牢に入れたのはそれを確かめる為でしたとさ

HAPPY END


>>1
か、かぶってないよな？

勇者「・・・もう夜か」
勇者「・・・結局こうして時間は過ぎていくんだよな・・・」
勇者「・・・」
勇者「・・・死にたくない・・・」
勇者「・・・」
勇者「・・・」
勇者「・・・寝よう」

>>214かぶってないけどいつかかぶりそうだからＥＮＤ予想はやめてｗ

魔王「看守」
看守「なんだ」
魔王「葉巻を１本もらえないか」
看守「だめだ」
魔王「けち臭いやつだな」
看守「規則だ」
魔王「ふん」

>>216
スマン

あともう眠いから自動更新して先寝るけどスマン

追いついてもうた

勇者「葉巻なんて吸うのか？」
魔王「最初は吸いたくて吸ったわけじゃないんだがな」
勇者「形から・・・ってやつか？ｗ」
魔王「・・・まあな、最初は咽て全然駄目だった」
勇者「かっこわるいなｗ」
魔王「・・・だが気が付けばはまってしまっていてな」
勇者「まあ煙草やら葉巻なんてそんなもんだろ」
魔王「お前は吸わんのか？」
勇者「一応正義の味方だったからな」
魔王「・・・ふん、なんだかんだでお前も形を気にしてたわけだｗ」
勇者「うるせえよ」
魔王「ふんｗ」

勇者「とかなんとか言ってる間にあと３日か・・・」
魔王「・・・そうだな」
勇者「・・・なんか、嫌だな」
魔王「・・・」
勇者「時間の流れがやけに速く感じる」
魔王「・・・」
勇者「・・・」
魔王「・・・夜は余計なことを考えてしまう、もう寝ろ」
勇者「・・・・・・ああ」

支援

眠い

>>217気にすんなｗ

勇者「最近よく夢を見るんだ」
魔王「夢か」
勇者「お前と戦ってる夢」
魔王「ふんｗ」
勇者「もちろん最後はおれが勝つんだけどなｗ」
魔王「・・・都合の良い夢だな」
勇者「・・・殺し合いとかじゃなくてさ」
勇者「喧嘩？とも違うな・・・」
勇者「とにかく終わった後は２人とも笑ってんだよ」
勇者「ぼろぼろだけどなｗ」
魔王「・・・」
勇者「そんで終わった後は魔子ちゃんの手料理をご馳走になるんだ」
勇者「それがまたおいしいんだ」
勇者「・・・おれ食べたことないのにな」
魔王「・・・」

勇者「楽しくてさ」
勇者「ほんとに楽しくてさ」
勇者「・・・けど目が覚めたらやっぱりここなんだよな」
魔王「・・・」
勇者「・・・あと・・・もう少しで死ぬんだよな・・・おれら・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・・・・くそっ・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・なんでっ・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・・・・・なんで・・・」
魔王「・・・」

くそ...眠い時にかぎって見つけちゃう良スレ

追いついたか…
私怨

勇者「ｚｚｚ・・・ｚｚｚ」
魔王「・・・」
魔王「・・・」
魔王「・・・魔子・・・」
魔王「・・・」
魔王「・・・」
魔王「・・・」
勇者「ｚｚｚ・・・ｚｚｚ」

だめだおれも寝る。続き楽しみにしてるわ。

看守「処刑日前日ということで今日の夜に手下１様から明日の説明がある」
看守「飯を食ったら寝ないで待っていろよ」
勇者「・・・」
魔王「・・・ふん」
看守「朝飯だ」
勇者「・・・」むしゃむしゃ
魔王「・・・」ガツガツ

勇者「ついに明日か・・・」
魔王「・・・ああ」
勇者「お前とこうやって話すのも今日で最後なんだな」
魔王「・・・ふん」
勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・」
魔王「・・・何か話せ」
勇者「・・・お前こそ」
魔王「・・・」
勇者「・・・」

>>1の手を抜かない丁寧な書き方が好きだ

くそｗｗ
この人のほかの作品まとめないのー？

勇者「・・・日記でも書いとけばよかったかな」
魔王「誰が見るんだ」
勇者「誰にも見せねえよ、恥ずかしい」
魔王「じゃあなんで書くんだ」
勇者「・・・そういうもんなんだよ」
魔王「・・・そうなのか？」
勇者「そうなんだよ！」

勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・いつもの昼寝はしないのか？」
魔王「・・・貴様こそしないのか」
勇者「・・・寝れるかよ」
魔王「・・・奇遇だな、おれもだ」
勇者「・・・」
魔王「・・・」

看守「最後の夜飯だ、せいぜい味わって食うことだな」
勇者「・・・」
魔王「・・・」

勇者「・・・」むしゃむしゃ
魔王「・・・」ガツガツ
勇者「・・・」むしゃむしゃ
魔王「・・・」ガツガツ
勇者「・・・やっぱ不味いな」
魔王「ああ、そして量が少ない」

�C

魔王「看守」
看守「なんだ」
魔王「酒を貰えないか、少量で良い」
看守「駄目だ、規則だ」
魔王「ふん」
勇者「・・・」
魔王「最後の晩餐に酒の１つも用意しないとは最後までけちなやつらだ」
勇者「・・・まったくだ」

('A`)

寝なきゃいけないのに読みたい
困ったものです

追いついたぜー支援

勇者「〜♪」
魔王「・・・」
勇者「♪〜〜♪」
魔王「・・・」
勇者「♪〜」
魔王「・・・おい」
勇者「〜♪あ？」
魔王「なんだそれは」
勇者「わからんのか？ＢＧＭだよＢＧＭ」
勇者「やっぱ晩餐にはＢＧＭが付き物だしな」
勇者「〜♪」
魔王「・・・」
魔王「・・・ふん、随分音の汚いＢＧＭだなｗ」
勇者「♪」

やばいこのスレ面白いぞ支援

はっやく♪

これは新鮮
�C

またさるさん・・・

勇者「今思うとよ」
魔王「あ？」
勇者「こんな薄暗い牢にずっと入れられて」
勇者「普通気が狂ったり、死のうとしそうなもんだよな」
魔王「・・・まあ、確かにそうかもな」
勇者「けどそんなことしなかったのは」
勇者「やっぱりお前や、魔子ちゃんがいたからなんだろうな」
魔王「・・・なんだ急に」
勇者「・・・思ったことを言っただけだ」

アッー！

さっきからさるさんにかなーり引っかかる・・・
そして疲れた・・・
そんなわけできりが悪すぎるかそろそろ寝ようかと思います。
明日で終わるか微妙かもしれん、課題もやらなきゃならなくて・・・
とりあえず明日の夜また来るわ。
保守していただけるとありがたい。
落ちてたらまた続きから立てます、たぶん。
読んでくれた人、支援ありがとん。
もうしわけ。

>>247
乙
っしいたけ

乙

乙っちゃん

乙でした

俺は

追いついたらおわってたー
乙です

>>150
亀だがユーモアのない奴だなｗ

ふ

おつかれさん

今北
おつです

続き気になる

保守

ほ

ほし

ホ

モ

ス

キ

ヤ

キ

定

ほ

食

>>269

>>269
こらっ

ホ

☆

朝一スロ前保守

良スレ保守

寝起き保守

ほ

最初おもしろいかな？って思ったけど途中で魔子とか出てきてキモくなった(´･ω･`)

勇者と魔王だけでいけばいいのに…気持ち悪い

そういうときは黙ってスレを離れるんだ

キ

ほしゅ

ほ

。

ほ

まあ確かに魔子の存在は今後次第だと思うな
だがきっと要望があれば終わった後で魔子無し版も書いてくれるよｗ

おはようございます、出かける前にほんのちょっと投下
保守ありがとん

勇者「ほんとお前たち親子には感謝してる」
魔王「・・・」
勇者「ほんとわかんねーもんだよな、ついこないだまで殺し合いしてたのによ」
魔王「・・・」
勇者「・・・話したら、解り合えるってこともあるんだな」
魔王「・・・ふん」
勇者「・・・」

いってらっしゃいまし

勇者「ほらｗお前も照れてないでなんか言えよｗ」
魔王「何をだ」
勇者「おれへの感謝の言葉とかあるだろ？」
魔王「何を・・・」
勇者「最後の晩餐だぜ？恥ずかしがることなんてないだろｗ」
魔王「貴様酔ってるのか！？」
勇者「酒もないのに酔うわけねーだろｗほらほらｗ言えってのｗ」
魔王「・・・お、おれはだな・・・」
手下１「お話中失礼します」
勇者「！！」
魔王「・・・！」

ほんとは昨日は>>289のやつで終わらせるつもりだったのでとりあえずこれでｗ
魔子いらんかったって意見もけっこうあるね。
参考になるぜ。
まああれだ、魔子はまだこれからも登場すると思うよｗ
じゃ、いってきます。

おつかれさん

ｷﾞｬｰ 追いついてしまちたおもすれー!!
>>1いってらっしゃい

ほ

も

す

れ

大

逆

転

さ

さすがの猿飛スレと聞いて飛んできました

魔

どんな大逆転だよｗｗ

松

平

野

綾

は

正

座

で

オ

ッ

パ

ス

！

か

ほしゅ

ク

パ

ァ

大

乱

正座でオッパス！て何だよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>324
不覚

ｚ

ほす

平野綾は正座でオッパス！ｗｗｗｗｗｗｗｗ

ま

ん

と

を

大

き

く

ま

モ

｜

ノ

を

倒

せ

｜

る

！

>>329-345

誰か簡単に訳して！

お

っ

お

っ

ぱ

　　　　　　　　　　　　　　　　　┌─┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜も.｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜う　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　│来│
　　　　　　　　　　　　　　　　　│ね│
　　　　　　　　　　　　　　　　　│え .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　│よ .|
　　　　　　ﾊﾞｶ　　　　ｺﾞﾙｧ　　│ !!.│
　　　　　　　　　　　　　　　　　└─┤　　　　ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
　　　　ヽ(`Д´)ﾉ　ヽ(`Д´)ﾉ　　(`Д´)ﾉ　　　 （　`Д）
　　　　|￣￣￣|─|￣￣￣|─|￣￣￣|─□（ ヽ┐U
〜 〜　￣◎￣　　.￣◎￣　　￣◎￣　　 ◎−>┘◎
http://pcd.vc/

今北産業

ぽ

>>353
保守
しながら
空気読む

>>1はいつ帰ってくるのだろうか…

し

む

ら

ら

ち

ゃ

あげ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
12月13日世界フィギュア・グランプリ（開催国：韓国）で浅田真央が韓国人を破り金メダルに輝く。
↓
同日、韓国人がはらいせに2ちゃんねるをF5攻撃。（秒速1300回）
祭り好きのvipperたちの反撃に合い、韓国ネット工作機関「Vank」涙目。
↓
作戦指揮官に自動保守 ◆KAWORUKOFI氏を迎えて、
今回の2ちゃんねる攻撃元である韓国掲示板「Dcinside」陥落を目指し待機　←いまここ★
　★★★★★★★★　【　速　報　】　★★★★★★★　

現在の指示　：　「自動保守 ◆KAWORUKOFI氏からの指示待ち」

　★★★★★★★★　【　現　況　】　★★★★★★★★　
■　お　約　束

・砲撃方法は田母神砲ことアパッチのみ（田代砲、ゲイツ砲などは禁止）
・知識のある人は暇な時にhping砲を用意　http://www.shotapro.net/totsu/index.php?hping
・作戦決行時間帯は大量の工作員が常駐するため情報が錯乱する恐れあり。
　事前に作戦情報をよく確認し、指揮官である自動保守◆KAWORUKOFI氏以外の発言を信じるな
・転んでも泣かない
▼戦歴
　vip本スレが工作員による偽情報錯乱にあうも無事Topページを陥落させる。
　だが、掲示板郡は別鯖であったため現在、作戦練り直し。
■詳しくは■
まとめ＠wiki　http://www19.atwiki.jp/vippervskorea/pages/5.html
または現行スレ　韓国サーバーで遊ぼうぜ　〜　そろそろ　決戦　〜
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1229417653/
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

>>

ほ

ら

│

ま

ん

ただいま帰りました。
保守ありがとん。
正座オッパス！は吹いたｗ

ちょっと今日は課題のこともあってあまり投下できないかもしれない。
よろしくお願いします。

了解

おかえりなさい!!

よろしくお願いします

手下１「明日の説明に参りました」
勇者「・・・けっ」
魔王「・・・」
手下１「処刑は正午に行われます」
手下１「そのため、朝食はなしということでよろしくお願いします」
勇者「朝食を食うと死んだ後の後処理がめんどくさいからってか」
魔王「・・・」
手下１「続いて処刑場所についてですが」

飯食ってる間に落とされてたようだな
とりあえず保守

なんか落ちたな

手下１「魔王城２Ｆのテラスにて行われます」
手下１「公開処刑となっています」
手下１「つきましては処刑時刻の１時間前にここを出ていただきます」
手下１「テラスまでは魔王には私が、勇者には手下２・３が誘導しますので従ってください」
勇者「・・・なんでおれは２人なんだよ」
手下１「また暴れられて処刑に支障をきたすと困りますので」
勇者「・・・ふん」
手下１「以上です、何か質問はありますか」

帰ってｷﾃﾙ--------!!!!!!!
おかえりー

魔王「・・・特にない」
手下１「そちらは？」
勇者「・・・」
手下１「・・・ないようなので私はこれで」
勇者「なんで魔子ちゃんには優しくするんだよ」
魔王「・・・！」
手下１「・・・はい？」
勇者「てめえの主人を裏切って、こんな酷い目合わせて」
勇者「なんでその娘には優しくしてんだって聞いてんだよ！！」
手下１「・・・」

さるよけ

さるよけ

wktkしすぎてヤバイ
まとめなんて待ってられるか！

勇者「聞いたよ、魔子ちゃんの持ってきた差し入れ、魔王に渡したんだって？」
勇者「面会のときも自分がなんとかするって相談に乗ってポイント稼ぎか！？」
手下１「・・・」
勇者「お前・・・なんのつもりだ・・・？今更良いやつぶって何がしたいんだよ！？」
勇者「魔王が死んだ後に一緒に線香でもあげて慰めるつもりか！？」
勇者「ふざけんな・・・やることなすこと全部腐ってるぞお前！！」
手下１「・・・」
看守「おい！口を慎め！！」
勇者「おい！なんとか言えよ！！」
魔王「・・・おい、勇者」
勇者「魔王もいいのかよ！このままで！そいつの思う壺だぞ！！」
看守「おい！黙れ！！」
手下１「・・・また明日、迎えに来ます」
勇者「おい！逃げんな！！」
魔王「・・・」

さるさんは投稿時間間隔、レス間隔、レス数が関係してるんだっけ。
今晩また韓国からの第二波が来るかもな。

韓国には負けない！紫煙

さるさんよけありがとんｗ

勇者「・・・・・・あれ？」
魔王「起きたか、処刑日当日の朝までぐっすりとは・・・おめでたいやつだな」
勇者「え・・・なんでおれ寝てたんだ・・・」
魔王「覚えてないのか」
勇者「・・・？」
魔王「昨日お前が暴れて落ち着かないから看守がお前を気絶させたんだよ」
勇者「・・・・・・あ」
魔王「ようやく思い出したか？」
勇者「・・・なんとなく」
魔王「・・・ふんｗ最後まで阿呆なやつだなｗ」

>>100まで読んだが涙出てきた

さるよけ支援せざるを得ない

勇者「今の時間は・・・？」
魔王「ちょうど処刑時間の２時間前ってとこか」
勇者「もうそんな時間か！？」
魔王「本当に貴様は最後まで阿呆だな」
勇者「・・・なんで看守は今日に限って起こさないんだよ！」
魔王「今日に限って朝飯が出てないからだろ」
勇者「・・・あ、そうか」
魔王「阿呆め」
勇者「うるせえ！頭がまだいまいち回ってないんだ！」

wktk

支援

勇者「あーもーなんで看守は起こしてくれなかったんだ・・・」
魔王「・・・」
勇者「死ぬ前くらいもう少し有意義に過ごさせてくれても・・・」
魔王「・・・」
勇者「とことん腐ってるな・・・ここのやつらは・・・」
魔王「・・・勇者」
勇者「大体あいつが・・・」
魔王「勇者！」
勇者「あ？なんだよ」
魔王「・・・貴様に伝えておくべきことがある」
勇者「・・・？」

早く伝えてーwktk

勇者「なんだよ」
魔王「・・・」
勇者「あ！もしかして昨日のやつか？」
魔王「・・・」
勇者「そういやまだお前から感謝の言葉聞いてないもんなｗ」
魔王「・・・」
勇者「ほらｗ黙っててやるから言えよｗ」
魔王「・・・貴様は」
勇者「？」

支援

よけ

支援

支援

支援

私怨

やり過ぎるとスレの寿命を縮めるだけだと思うが…

紫煙

く

魔王「貴様は・・・家族がいないって・・・言ってたな」
勇者「・・・あ？」
魔王「特別な人もいないと」
勇者「・・・そうだけどそれがどうした」
魔王「父親のように慕っていた××王から裏切られたと」
勇者「・・・ああ」
魔王「全ての人間達から裏切られたと」
勇者「・・・だからそれがなんだってんだよ！」
魔王「・・・」
勇者「・・・なんのつもりだよ」

ええい追いついてしまったではないか

ま

wktk期待支援�C保守

だ

さ

い

魔王「・・・どうやらそうでもないみたいだぞ」
勇者「・・・へ？」
魔王「・・・貴様を待っている人間達はいるってことだ」
勇者「・・・！？」
魔王「貴様の世界中の人間達を救いたいって想いはちゃんと届いてたみたいだ」
勇者「・・・何を急に言い出すかと思えば」
魔王「・・・」
勇者「どうしたんだよいきなり」
勇者「もうすぐ処刑されるってんで頭いっちまったか？」
魔王「・・・おれは事実を言ったまでだ」
勇者「・・・馬鹿馬鹿しい」

し

ぱ

追いついた wktk支援

誰がｽﾚﾀｲからこの展開が想像できようか

ら

追い付いた

追いついた
保守

紫煙

しえん

俺も仲間を呼んでも誰も現れないわ

魔王「勇者」
勇者「この状況を見ろよ！」
勇者「おれは××王に売られてこれから処刑なんだぞ！」
勇者「みんなでおれの命を売って助かろうとしてんだぞ！！」
勇者「おれに何の報告もせずに！」
勇者「おれの帰りも待たずに！！」
勇者「平和を手に入れようとしてんだ！」
魔王「勇者」
勇者「お前だって知ってんだろ！」
勇者「おれには誰も面会に来なかった！！」
勇者「自分達が助かればおれなんてもうどうでもいいんだよ！！！」

支援

s

紫煙

おや？

遅くてすまん、ちょっと展開を考えてた

魔王「勇者」
勇者「・・・なんだよ、今更慰めようとしてくれてるのか・・・？」
魔王「勇者、聞け」
勇者「いいんだよ！おれはもう！」
勇者「最後の最後でお前と魔子ちゃんっていう大事な人たちができた！！」
勇者「そりゃあ悲しいけど！」
勇者「生きて！お前たちと暮らしていきたかったよ！！」
勇者「・・・けどおれはもう１人じゃない！」
勇者「それがわかっただけで十分だ！！」
魔王「勇者」
勇者「なんだよまだ言うのか！？だったら証拠でも見せてみろよ！！」

ｓ

うぎゃああ追い付いた

ｗｋｔｋがやべぇ！

>>426
マイペースにどぞ

ほ

保守

アヒ

やっぱりまた来たっぽいかな？
２２：００あたりまで続くかも

あれ？書き込まれてない？

魔王「・・・看守」
看守「なんだ」
魔王「今朝の朝刊を勇者に渡してやってくれ」
看守「・・・」
勇者「・・・朝刊？」

魔王「朝刊の一面を見てみろ」
勇者「・・・？」
勇者「・・・」
勇者「・・・・・・！！！」

追いつくことをお断りします( ﾟωﾟ )

ｲﾋ

>>434
韓国の掲示板と戦争ごっこの真っ最中。
波状攻撃で今夜はたびたびvip鯖が物凄く重くなるかも。

ほ

『××王国でのデモ、連日に渡って続く』
先日の××王国と魔王国との間で調印された平和条約を巡るデモは今も続いている。
勇者と魔王の処刑を以って戦争を終結する、という平和条約の規定に市民は猛反発。
「勇者を殺すな」「勇者を救え」と大きく掲げられた旗の下に市民によるデモは平和条約公布から連日続いている。
「勇者が死ぬのはおかしい」「我々のために戦ってくれていた勇者を見殺しになんてできない」「我々が望んだ平和はこんなものじゃない」と市民達は憤りをあらわにしている。
××王国の部隊が鎮圧に動いているが今のところ怪我人は出ていない。
勇者「・・・・・・これは・・・」

支援

支援

魔王「・・・おれの推測だが」
魔王「おれと貴様が牢に入れられ処刑されるまで」
魔王「一貫して魔王城で行われていたのには」
魔王「××城ではできないから、という理由があったからなんじゃないかと思う」
勇者「・・・」
魔王「・・・××王国は市民達を鎮圧するのに手一杯だから」
勇者「・・・」
魔王「・・・貴様に面会人が来なかったのも」
魔王「きっと××王に禁止されていたのだろうな」
魔王「・・・貴様に会いたい人間は」
魔王「・・・大勢いすぎてきりがないから」
勇者「・・・」

ｓｓ

>>437なるほどね、さっきから書き込めたり書き込めなかったりなのは

魔王「・・・おれの推測だが」
魔王「おれと貴様が牢に入れられ処刑されるまで」
魔王「一貫して魔王城で行われていたのには」
魔王「××城ではできないから、という理由があったからなんじゃないかと思う」
勇者「・・・」
魔王「・・・××王国は市民達を鎮圧するのに手一杯だから」
勇者「・・・」
魔王「・・・貴様に面会人が来なかったのも」
魔王「きっと××王に禁止されていたのだろうな」
魔王「・・・貴様に会いたい人は」
魔王「・・・大勢いすぎてきりがないから」
勇者「・・・」

韓国に負けるな紫煙

大切なので２回書きましたｗ

今日は大目に見ようぜ支援

本当に調子悪いな。支援

追いついたぜ、支援

ちくしょー韓国めー


支援

ちょっと様子見

げ！書き込めてねーじゃん！！
あと２回書いてごめんｗ

魔王「もしかすると」
魔王「××王も苦渋の決断だったのかもしれんな」
魔王「予想外に長引いた戦争」
魔王「絶え間なく出る死者」
魔王「貴様を信じて待つか、これ以上の犠牲者を出さないようにするか」
魔王「これだけ好かれている者が」
魔王「父親のように慕っていた者に簡単に切り捨てられるとは思えん」
勇者「・・・」
魔王「・・・・・・良かったな」
魔王「・・・世の中の情勢を知ることも無駄じゃないだろ？」
勇者「・・・」

新聞は布石かｗ

勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・お前は」
魔王「あ？」
勇者「・・・ずっとこのこと知ってたのか」
魔王「・・・」
勇者「・・・ずっと新聞読んでたろ」
魔王「・・・まあな」
勇者「・・・」
魔王「・・・知ったところで貴様が苦しむだけだろうと思って言わなかったんだ」
勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・じゃあ・・・」
勇者「・・・なんで今言うんだよ・・・」

�C

なんでこんなタイミングで韓国と戦争ごっこしてんだよ

スレのリロード固まってうぜえええ

なんかまたおもくなってきた

もうずっと重いね

韓国とドンパチやってるらしいからな

支援

勇者「・・・なんで今言うんだよ・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・苦しむってわかってたんだろ・・・」
魔王「・・・」
勇者「なんで言ったんだよ・・・」
勇者「裏切られたって思って・・・」
勇者「そう思って死ぬほうが楽じゃねーかよ・・・」
勇者「・・・・・・余計死にたくなくなったじゃねーか・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・また１つ・・・」
勇者「・・・でっかい未練ができたじゃねーか・・・」
勇者「最後の最後でまたお前は敵になるのかよ・・・」
勇者「なんでこんなに苦しませるんだよ！！」

支援

私怨

魔王「・・・」
勇者「・・・畜生・・・」
勇者「・・・うぅ・・・畜生・・・」
勇者「・・・死にたくない・・・」
勇者「・・・・・・うぅ・・・」
勇者「・・・死にたくない・・・！！」
勇者「・・・・・・死にたくない・・・！！！」
魔王「・・・」
魔王「・・・」
魔王「・・・・・・それでいいんだ」

追い付いたー

>>1
がんばれ！

私怨

死にたくないだと！？お前はそう言って命乞いしたモンスターを
一体何匹殺してきたんだ！

この作品になら金を出してもいい

�C

どうやら追い付いてしまったようだな…

支援

挿絵が見たい

手下１「時間です」
魔王「・・・」
勇者「・・・」
手下１「行きましょうか」

追い付いた…

追いついた支援

もうやっちまえよ勇者
囲まれたって勝てるだろー！

これは良スレだ

手下１「昨日も説明しましたが広場までは我々が誘導しますので」
魔王「・・・」
勇者「・・・」
手下１「では魔王」
魔王「・・・ああ」
手下２「勇者」
勇者「・・・」
手下３「勇者！」
勇者「・・・いやだ！！」
手下２「貴様この期に及んで何を・・・」
勇者「・・・いやだっつってんだろ！！」
手下３「貴様！暴れるな！！」
手下１「・・・先に行きますか」
魔王「・・・ああ」

ほ

良すれ

ど、ど、どうなる！！？？

追いつかないように…
ゆっくり読んでたのに…

なんで追いついたんだよー！！！

ちょっと休憩するわ・・・
しかし今日全然進んでないな
課題もやりたいのに

追いついた
支援

ほ

保守せざるを得ない

>>484了解ありがとう。
課題もしっかりね

三日落ちは無くなったから好きなペースでやれば良いんじゃね
保守のし過ぎでスレが1000行く可能性もあるけど

また二回書き込んだかも

手下１「・・・」すたすた
魔王「・・・」すたすた
手下８「お疲れ様です！！」
手下１「ああ」
手下１「・・・」すたすた
魔王「・・・」すたすた
手下１６「お疲れ様です！！」
手下１「ああ」
手下１「・・・」すたすた
魔王「・・・」すたすた

しえーん

スタコラサッサ

すまん、ちょっと課題してくる

>>493
先に予定言えよカス

このタイミングで韓国ブロックですか？

でも支援

ほ

落ちてたな。課題やりつつ書くのでけっこうゆっくりになるかも

手下１「・・・」すたすた
魔王「・・・」すたすた
手下１「・・・」すたすた
魔王「・・・」すたすた
手下１「・・・」すたすた
魔王「・・・魔子の」すたすた
手下１「・・・？」すたすた
魔王「・・・魔子の差し入れ」すたすた
手下１「・・・ああ」すたすた
魔王「・・・礼を言う」すたすた
手下１「・・・いえ」すたすた

どんだけ歩く描写長いんだよ

手下１「・・・」すたすた
魔王「・・・」すたすた
手下１「・・・」すたすた
魔王「・・・」すたすた
手下１「・・・１Ｆです」
魔王「・・・ああ」
手下１「・・・では、魔王・・・」
手下１「いえ、魔王様」
魔王「・・・ああ」
なんと！手下１は魔王の手錠をはずした！
魔王は自由になった！

Ω＜ナ、ナンダッテー

いい感じに展開が読める

なん…だと…

追いついてしまった

私怨

ｗｋｔｋ

ようやく追いついた四円

（　；∀；）ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

続きマダー

韓国しねクソ溜めが

手下１「どうぞ」
魔王はエルフののみぐすりをもらった！
魔王「ああ」
魔王はエルフののみぐすりをつかった！
魔王のＭＰは全回復した！
手下１「御武運を」
魔王「先に勇者のところに行け」
魔王「あいつはかなり強いぞ」
手下１「・・・わかりましたｗ」
魔王は爆発の呪文を唱えた！！

支！！援！！

支援

イオラかなイオナズンかな

支援

同時刻・地下
手下２「早く来い！」
手下３「処刑時間に間に合わなくなるだろうが！！」
勇者「うるせー！！おれは死んでたまるか！！」
手下２「諦めろ！！」
手下３「こいつ！！」
勇者「おれには待ってる人たちがいるんだ・・・！！」
手下２「はあ・・・はあ・・・くそ・・・」
手下３「・・・はあ・・・はあ・・・仕方ない・・・応援を呼ぼう・・・」
ドオオオオオン！！！！！！
勇者「うお！！？」
手下２「！？なんだ！？」
手下３「どうした！？」

ビー玉かな

重いなー支援

ガンバレー

昨日続きが気になって寝れなくて
会社遅刻してしまったのだが、
また、明日も遅刻しろというのか。

追いついた
紫煙

>>518
電話でROMればよかっぺー

ほあああああああああああああしえーん

同時刻・広場
手下２８「いよいよ処刑日だな」
手下２９「ああ」
手下２８「死刑囚が死刑囚だけに見物人もすげえな」
手下２９「まったくだ」
手下２８「！おい見ろ・・・人間もいるぞ」
手下２９「・・・ああ、きっと××王国のやつだろ」
手下２８「勇者の処刑を見届けにきたのかな」
手下２９「だろうな」
手下２８「まったく平和条約を結んだからって・・・馬鹿なやつらだｗ」
手下２９「おい、それはまだ言うな」
手下２８「へいへいっとｗ」
ドオオオオオン！！！！！！
手下２８「うおおおおおお！！？」
手下２９「城からだ！一体どうしたんだ！？」

ｗとか使わないほうがいい

>>523
口出しすんな
自由だろ

>>523
電話同士仲良くしろよ

支援

なぜおいついた

支援

１週間前
手下１「つきましては今日から処刑日までの間両名には面会謝絶の独房に移っていただきます」
勇者「面会謝絶！？」
魔王「・・・なぜだ」
手下１「規則ですので」

勇者「くそがー！！」
手下１「私は魔王を連れて行く、お前達はあとでその阿呆を連れて来い」

手下１「・・・」すたすた
魔王「・・・」すたすた
手下１「・・・」
魔王「・・・？なんだ」
手下１「・・・魔子さんからです」スッ
魔王「・・・？」

展開ｗｋｔｋ

○○の村の人か
途中参加になってしまったが最後まで見守るよ

またこの手のスレか(笑)

保守は纏めて報告させて貰うわ(笑)(笑)(笑)

いまさらだが手下多すぎｗｗｗｗ

魔王「・・・これは・・・？」
手下１「差し入れだそうです」
魔王「・・・」
手下１「それに炎の呪文を唱えると中で小さな炎が永久的に燃える、というものですね」
魔王「・・・」
手下１「炎がないところを見ると慌てていて炎の呪文を唱え忘れたのでしょう」
魔王「・・・」
手下１「・・・」
魔王「・・・何故お前が・・・？」
手下１「・・・何を持ってきても看守が全て没収してしまうので私が代わりに」
魔王「そんなことが聞きたいんじゃない」
手下１「・・・」

マダァ？（・∀・　）っ／凵⌒☆チンチン

電話ウゼぇ

しえん

ｓ

>>532あとでもっと出てくるぞｗ

魔王「お前やたらと魔子に優しくしてるな」
手下１「・・・」
魔王「何が狙いだ・・・？」
手下１「・・・」
魔王「・・・魔子をどうするつもりだ」
手下１「・・・」
魔王「・・・」
手下１「・・・」
魔王「・・・例え、死んだとしても」
手下１「・・・」
魔王「お前が魔子に手を出すつもりなら」
魔王「おれはお前を殺しにいく」
手下１「・・・」
魔王「わかったか」
手下１「・・・」

支援　魔王かっこいいｗ

とんだ親バカだな･･･

まったく

追いついちまったじゃねーかシエン

こうやって世の中はぐるりぐるりとしてるんだね

まわるーまわってくーあうあうあー

ってか

ついに追いついてしまったか支援

>>543
マホッ！

良スレあげ

手下１「・・・」すたすた
魔王「・・・」すたすた
手下１「・・・」すたすた
魔王「・・・」すたすた
手下１「・・・歩く速度を落としてください」すたすた
魔王「・・・！？」すたすた
手下１「・・・不自然にならないように前を向いたまま私の言うことを聞いてください」すたすた
魔王「・・・」すたすた

無駄に引っ張りすぎてだるい

怠いなら見んなよくず

>>549
脊髄反射乙

追いついた
パンツぬいだ

さむい

また電話の喧嘩だよ。。。

>>552
ＰＣ厨乙

援護

>>551
靴下くらい履けよ

脊髄反射はの意味知ってる？
レスに使わないよね？
馬鹿なの？

イライラしてるやつは早く寝たいんだろｗ

くだらねえ事であらそってんじゃねえよカス

ＰＣ厨乙

>>556
脊髄反射乙
>>558
カス乙

もう脊髄反射でいいや

�C

手下１「・・・魔子ちゃんは今、軍部にいます」すたすた
魔王「・・・な！？」すたすた
手下１「・・・御気持ちは察しますが今は声を出さないでできるだけ平静を装って聞いてください」すたすた
魔王「・・・」すたすた
手下１「・・・軍部は魔子ちゃんを次の王にするつもりです」すたすた
魔王「・・・！」すたすた
手下１「・・・正統な継承者です、代わりはいない」すたすた
手下１「・・・問題は軍部です」すたすた
魔王「・・・！？」すたすた
手下１「・・・軍部は魔子ちゃんを王に仕立て上げ魔王軍の政権は自分達のものにしようとしています」すたすた
魔王「・・・！！」すたすた
手下１「・・・つまり、魔王国を軍部のものにしようとしています」すたすた

これは・・・・さるさん回避のための援護！

>>561
負け惜しみ乙

>>565
おまえもうるさい

シエンタ

こういうスレで喧嘩いくない

>>566
我慢しきれず反応乙

はい
そうです

>>568
ウザイ奴はＮＧ指定すればいいんだよ。

>>569
わかったから
脊髄反射でいいからやめよう？な？

>>568
自治厨乙
>>570
内心ぶちギレ乙

ぐはー、ここで追い付いたか

うん
俺が悪くてぶちギレでいいから後はスルーで頼む

>>571
低脳乙

まあ落ち着いて鮫島事件の話でもしようぜ

まさかの全レスｗｗｗｗｗｗ

>>572
我慢しきれず反応乙

電話は黙ってろ

>>577
おまえ…消されるぞ…

NGかスルーで

>>551昨日のパンツの人かｗ

手下１「・・・魔子ちゃんは戦いの知識も力もない・・・」すたすた
手下１「・・・それを利用して魔王軍、いや魔王国を軍部の完全な支配化に置こうとしています」すたすた
魔王「・・・」すたすた
手下１「・・・魔王様と勇者が処刑された後すぐに軍部は魔子ちゃんを王にし」すたすた
手下１「・・・条約を破棄して××王国を襲うつもりです」すたすた
魔王「・・・！！」
手下１「・・・××王は平和のためにやむなく条約を結びました」すたすた
手下１「・・・しかし魔王軍はいや、軍部は支配権を手に入れるために条約を結んだだけです」すたすた
魔王「・・・」すたすた

>>575
涙目乙
負け犬乙

でも喧嘩しててくれるとさるさん回避できてｳﾏｰなんだぜ。ＮＧしやすいし。
電話厨に感謝

喧嘩はともかくおれもパンツ脱いだよ

>>580
低脳乙
>>582
必死乙

なんだ全レスはツンデレだったのか

紫煙

なんの展開もなくて飽きた
いっそ二人とも早く処刑されろ

個人的には兵士１のもくろみがあってもいい気がする
ワンダープロジェクトの悪役みたいなさ

>>585
感謝乙

なんだツンデレか

>>586
キチガイ乙
>>588
構ってちゃん乙

そうかツンデレか

乙とっとっと夏ＤＡＺＥ

>>592
口だけ乙

>>594
便乗厨乙

>>1がんばれー

関係ない会話でスレが埋まるの勘弁なんだが

電話でここまでレス出来るなんて。。。




きめぇｗｗｗ

妙な奴に火を点けちまったなｗ

>>1は気にせず、と言っても、それは無理だろうが頑張ってくれ

手下１「・・・処刑日です」すたすた
魔王「・・・？」すたすた
手下１「・・・処刑日、城には中枢の幹部を含め、ほぼ全ての軍部のものが集まります」すたすた
手下１「・・・魔王様の処刑を見届けるため、そして魔子ちゃんの王位継承のために」すたすた
魔王「・・・」
手下１「・・・そのときを狙って」すたすた
手下１「・・・軍部を・・・潰しましょう」すたすた
魔王「・・・！」すたすた
手下１「・・・魔王軍を・・・終わらせましょう・・・」すたすた

断固としたポリシーみたいなものも無ければ
次スレ突入しても問題無いとは思うがな

支援

wktkwktk

なんでスルーしてんだよ

パンツ乙

>>599
同類乙
>>600
小物乙
>>601
キチガイ乙

お前ら喧嘩はやめるだあー！！

>>603
900まではいかんだろ。クライマックスっぽいし。
新展開希望だけど

続きが気になる…
支援

>>603
板違い乙

これは全レスｗｋｔｋの予感

スレ埋まらんように支援のしすぎは注意な

>>608
電話乙

>>613
自意識過剰乙

ここまで読んだ

乙乙言って何が楽しいんだろうね

>>617
あれじゃない！？ひよこの乙とメスに分ける仕事してんだよきっと

愛の政治学、か･･･

スマンが今日ももう眠いからパンツ履いてオッパス

また明日〜

>>617
暇人乙

>>621
携帯でほぼ全レスしてる君には負けるがね

手下１「この独房です」
魔王「・・・ああ」
ガチャン
手下１「・・・あなたを処刑場所であるテラスに連行する際に」
手下１「・・・タイミングをはかって手錠を外します」
手下１「・・・できるだけ派手に暴れてください」
手下１「・・・軍部を引き付けたところで魔子ちゃんを保護します」
魔王「・・・」
手下１「・・・××王国にも応援を頼んでいます」
手下１「・・・遅れて突入してくるでしょうが、あまり時間はありませんので」
魔王「・・・わかった」

俺なんでなんで追いついてしまうん？

>>622
暇人乙

>>625
オウム返し乙

>>626
暇人乙

魔王「・・・結局、人間達に占領されて終わるんだな」
手下１「・・・××王は穏健派です、悪いようにはされないでしょう」
魔王「・・・」
手下１「・・・」
魔王「・・・」
手下１「・・・魔王様」
魔王「・・・？」
手下１「私は今も、昔も変、あなた方親子の側近です」
魔王「・・・！」
手下１「どうなろうと、魔王様が下した決断に従います」
手下１「・・・どうなさるのかは、魔王様がお決めください」
魔王「・・・・・・ああ、ありがとう」
手下１「・・・では」

手下２「この独房だ！さっさと歩け勇者！！」
勇者「うっせー！！」

変わらず？

朝までスレが残ってれば良いな…

手下１の変人カミングアウト

は！これはライブアライブ！

やっと追い付いた
これから寝ようと思ったのに、新展開か

うお追いついてしまった支援

追いついた

>>1乙、前の作品も読んでたぜｗ頑張ってくれ

手下８「た、大変だ！魔王が暴れだした！来てくれ！！」
手下２「な！？」
手下３「わかった！」
勇者「・・・・・・え！？え！？」
手下２「貴様、そこを動くなよ！？」
手下３「下手な真似すんじゃねーぞ！？」
勇者「・・・」
勇者「・・・魔王が・・・？」
勇者「・・・どういうことだ・・・？」
ドオオオオオオン！！
勇者「うおお！？」

赤鬼と青鬼を思い出した。。。

ここで手下１が裏切って欝ｴﾝﾄﾞ希望

オディオ化決定

書き物？スレに初めて出会えた！そして追いついた！
前の作品はどこで読めますか？？

手下２８「一体なんだってんだ！？」
手下１８「広場にいる全兵に告ぐ！城内で死刑囚が暴れだした！至急応援に向かえ！！」
手下２８「な！？手錠あるのにどうやって暴れてんだ！？」
手下２９「とにかく急ぐぞ！！」
手下２８「お、おう！！」
ドオオオオオオン！！
手下２８「！！！！」
手下２９「！！！！行くぞ！」

>>640
８年ＲＯＭれ

>>641
あんた文才無いわ

>>643
ＩＤ真っ赤で必死ですね（^q^）

>>643
やめて、楽しく読んでるんだから水指さないで

>>643
暇人乙

手錠思ってたより強力なんだなwww

>>644
低脳乙

あ

>>647
>>18

>>648
厨脳乙

>>645
必死乙
>>646
必死乙

勇者「いってえ・・・一体何がどうなって・・・」
手下１「・・・ほら、しっかりしてください」
勇者「うわ！！・・・ってお前か・・・！！！」
手下１「・・・そう構えられては手錠が外せません・・・」
勇者「・・・！？」
手下１は勇者の手錠を外した！
勇者は自由になった！！
勇者「・・・お前・・・何を企んで・・・」
ドオオオオオオン！！！
勇者「！！」
手下１「・・・時間がありません、急ぎましょう」
勇者「え！？おい！ちょっと待てよ！」

>>651
低脳乙

雑音おおいけど気にすんな支援

23時に寝てしまった。そしておはよう

ちょっと「乙」を取って会話してみろよ

>>655
雑魚乙

>>657
構ってちゃん乙

お前らなに小学生みたいなことしてんだｗ

現在支援は必要ないだろう、なぜなら>>658が勝手に支援してくれるのだから

手下１「・・・エルフののみぐすりはもうないので」
手下１「代わりにと言ってはなんですがこれを返しておきます」
勇者「！おれの剣！！」
手下１「行きましょう」
勇者「・・・お前どういうつもりだよ」
手下１「・・・どうもこうも私は最初から魔王様と魔子様に仕える側近です」
勇者「・・・」
手下１「・・・魔王様と魔子様、そして魔王国を救うためにはこうするしかなかったんです」
勇者「・・・」

まさかの3日またぎになるか

やめてぇ！！私のために争わないで！！！！

保守は心配しないでいいみたいね

無駄なレスで消費されていくのは悲しいけど

>>660
保育園児乙
>>661
妄想乙

>>665
自意識過剰乙

支援

自意識……過剰……？

乙パイ

ガンダム乙乙

勇者「・・・なるほどな」
手下１「軍部はもう暴走状態です、どうしようもありません・・・」
勇者「・・・それで、いいのか？」
手下１「・・・間違っているのは、我々です」
手下１「・・・何より、魔王様が決められたことですから」
勇者「・・・」
手下１「・・・あなたにも謝らなければなりません」
勇者「・・・いいよ、どうせ敵だろ」
手下１「しかし今は魔王様の親友でしょう？」
勇者「・・・」
手下１「・・・謝らなければ」
勇者「・・・いいよ、もう」

その時
>>669の中で何かが弾けた

支援

>>669
雑魚乙
>>670
糞コテ乙

>>672
つまんないから寝ていいよ。皆そう感じてる

手下１「・・・」すたすた
勇者「・・・」すたすた
手下１「・・・」すたすた
勇者「・・・もしかして」すたすた
手下１「・・・はい？」すたすた
勇者「・・・おれを何度も煽ってたのって」すたすた
手下１「・・・」すたすた
勇者「・・・魔王と２人きりになるチャンスを作るためだったのか」すたすた
手下１「・・・作戦の１つです、お詫びします」すたすた
勇者「・・・」すたすた
手下１「・・・」すたすた
勇者「・・・いいよ、もう」すたすた

>>676ツン保守�dクス

　　　 　 |
　　　 　 |
　　　 　 |
　　　 　 |　　　　　 　　　　　　　 ／ ￣　　￣ ＼
　　　　 (=)　　　　　　　　　　　/､　　　　　　 　　 ヽ
　　　　 J　　　　　　　　　　　 |･ |―-､　　　　　　 |
　　　　　　 　 　 　 　　　 　 ｑ -´　二 ヽ　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ＿　ー　 |　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼.￣｀　 |　 　 　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　O＝＝＝＝＝ |
　　　　　　　　　　　　　　　　 　/　　　　　　 　　 |
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　/　 　 /　　　　　　|

俺「なるべくはやくしてくれ」すたすた

手下１「遠回りしてきたとは言えここまで来るのにほとんど兵に出くわしませんでしたね」
勇者「魔王のおかげだな」
ズドオオオン！！！
手下１「！」
勇者「・・・あいつ、張り切りすぎだな」
手下１「とにかくここにいるはずです、入りましょう！！」
勇者「ああ」
ガチャッ
勇者「魔子ちゃん！いるか！？」
魔子「・・・！！勇者さん！！手下１さんも！！」
手下１「良かった・・・ご無事でしたか・・・」
魔子「一体どういうこと！？お父さんは！？」
手下１「それは・・・」
勇者「詳しいことは後にしよう」
勇者「敵さんがきたぞ」
手下１２「誰だ！」

>>678
キチガイ乙

課題できねー

手下１３「貴様は勇者！？」
手下１４「それに手下１様も！！」
勇者「・・・」
手下１「・・・」
手下１２「魔子様をどうなさるつもりだ！」
勇者「・・・おい」
手下１「・・・はい」
手下１３「魔子様から離れろ！！」
勇者「・・・お前強いのか？」
手下１「・・・魔王様の側近ですよ」
勇者「じゃ左のやつ頼んだ」
手下１「・・・私１人でも十分ですが」
勇者「・・・久しぶりに暴れさせろ」
手下１「・・・わかりましたｗ」
勇者「いくぞ！」
手下１「はい！」

ID:CPDJU2PkOの悪口のストックがあとどれだけあるのか気になってる俺がいるｗ

おっぱい乙

>>683
乙
課題に集中したらどうだろう？

手下１９「ギャアアアアアアア！！」
手下１９はたおれた！！
魔王「・・・ふん」
手下２１「駄目だ・・・強すぎる！！」
手下６「弱音を吐くな！！とにかくつっこめ！」
手下７「そうだ！やつのＨＰもＭＰも無限じゃないんだ！！」
手下２１「う・・・うおおおおおおお！！」
手下２１はまじんのごとくきりつけた！
魔王はひらりとみをかわした！
魔王「ふん」
魔王は炎の呪文を唱えた！
手下２１「うわああああああああああああ」
手下２１はたおれた！！
魔王「・・・・・・許せ」

>>683
二兎追うものは一兎も得ず

おやすみなさい
エスプリのきかないゆとりの無価値な煽りに負けずに頑張ってください

>>686　違うだろ　手を広げて収集つかなくなる奴は　1本に絞って最低限のことだけでも完了するのが王道
課題は捨てろ　そうだ課題なんてもともとなかったんだ

>>683
誰も求めてないから課題やれよ

おいついたｗ超支援

俺としては書き続けて欲しいが、>>1に任せます

>>689
低脳ゆとり乙

>>691
激励乙

おっついた

課題くらいかわりにやってやんよ






ぐらいの気持ちで応援してるぜ

>>686
課題もパソコン使うやつだからこっちやっちゃうんだよねｗ

手下２２はたおれた！
魔王「・・・」
手下２３はたおれた！
魔王「・・・」
手下２４はたおれた！
魔王「・・・」
手下２５はたおれた！
魔王「・・・」
魔王「・・・」
魔王「・・・もう」
魔王「・・・わかっただろう？」
魔王「・・・間違っていたんだ」
魔王「・・・もう・・・やめようでなはいか・・・？」
手下２６「うおおおおおおおおお！！！」
魔王「・・・」

手下２１はひまじんのごとくきりつけた！

>>699
>>1はたおれた

追い付いた
>>1乙

そして>>691に何て言われるか期待

>>1
一つ聞きたいんだが手下は全員男なのか？

わくわく〜
支援

あれまたおかしくなった
手下は男だな
そーいや女の登場人物すくねーなｗ

魔王のこうげき！
魔王は氷の呪文を唱えた！
手下２６「うあ・・・・・・」
手下２６はたおれた！
魔王「・・・！・・・許せ・・・」
大佐「もうあと戻りはできないのですよ、魔王様」
魔王「！しまった！」
大佐はまじんのごとくきりかかった！
魔王は３０９のダメージをうけた！！
魔王「・・・ぐ・・・」

軍部弱すぎだろ・・・・・

大佐！？

大佐ﾊﾟﾈｴｗｗｗ魔王のＨＰプライスレス

ヒント：魔子様→眞子様

>>708
あなたが大賢者さまでしたか

>>704
こんな文章並べて平然としてられる神経は認めてやる
小学生の作文程度だな

勇者のこうげき！
手下１３に２８０のダメージ！
手下１３「ぐあ・・・」
手下１３はたおれた！
勇者「・・・」
勇者「・・・こいつとも話せば解かり合えたのかもな」
勇者「・・・」
勇者「・・・すまん」
手下１４「うおおおおおお！！」
勇者「！しまった！」
手下１４はまじんのごとくきりかかった！
勇者は１８０のダメージをうけた！！
勇者「・・・くそ・・・」

>>708
抜け道ですね

大佐のセリフが何故かムスカの声で脳内再生されてしまった

まじんぎりだけじゃなくってメタルぎりも使って！！！

まじんぎり→まじんのようにきる
メタルぎり→メタル族をきる

あれれー？

寝るわけにはいかんな

関係無いけどまじんぎりって実質メタルぎりだよな

>>715
メタルぎりでナカマを攻撃するとダメージ２倍の不思議

しっかりと確かめていないけど手下の番号ってちゃんと管理されているっぽいよね。
なんか丁寧さを感じる。

>>718
鉄の結束を斬るってか

大佐「くそがああああああ」
大佐はたおれた！
魔王「はあ・・・はあ・・・くそ・・・」
中佐「今だ！全員でたたみかけろ！！」
手下達「うおおおおおおおおおお！！！」
魔王「ちくしょうがあああああ！！！」

>>716
ID惜しい


眠いけど良スレ逃してたまるか

ここで王国軍突入ってか

あーちなみに手下の番号は若くなるほど階級が上って感じの設定に一応してます

勇者「・・・はあ・・・はあ・・・」
勇者「・・・くそ・・・」
手下１「勇者様」
魔子「勇者さん！！」
勇者「・・・ああ、大丈夫だ、久しぶりの戦闘でちょっと疲れただけだ」
手下１「ＭＰが０では回復もできないでしょう、中級の呪文ですが」
手下１は回復の呪文を唱えた！
勇者は回復した！
勇者「さんきゅ、だいぶ楽になった」
手下１「・・・これで私のＭＰも０です」
勇者「・・・正直きついな」
手下１「・・・とにかく急いで魔王様に加勢しましょう」
勇者「だな、魔子ちゃんも行こう、事情は行きながら説明するから」
魔子「はい！」

魔王「ヴァイヤー」
それは偶然にもペルセポリス碑文だった

こんなところで寝てたまるかチクショウｗｗｗｗｗ

追い付いてしまった・・・眠い・・・

ゲームのドッキリみたいな展開で、すぐ終わると思ってたのに

そろそろ大魔道がラリホーマつかってくるころ

魔子「・・・」
手下１「というわけなんです、今までの数々のご無礼、お許しください」
魔子「・・・」
勇者「・・・魔子ちゃん」
魔子「・・・勇者さんには謝った？」
手下１「・・・え？あ、はあ・・・」
魔子「お父さんにももう１回ちゃんと謝ってね？」
手下１「・・・それはもちろんです」
勇者「・・・」
魔子「じゃあ、許します！」
手下１「・・・魔子様・・・」

次は王国軍がくるんだろ？

今日書ききるのか？

魔王が兵士４０くらいに殺されたら・・・
兵士４０「今のはメラだ」

地下＄板から試演

追いついた・・・だと・・・

返事が出来ない
俺はねてしまった

>>724
手下の番号にそんな法則があったとは。さんくすですー

>>733
それなんて大魔王ｗｗｗｗ
いや、この魔王をハドラーとすれば……？

魔子「・・・けど」
勇者「ん？」
魔子「・・・仕方ないとは言え、お父さんの配下だった人たちに手をかけなきゃいけないんだね・・・」
勇者「・・・」
手下１「・・・彼らは今、軍部のために、動いています」
手下１「・・・もう、止まりません」
手下１「いえ、止まれないんでしょう」
手下１「命令に背けば・・・殺されますから」
勇者「・・・なんか、戦争みたいだな」
魔子「・・・」
手下１「・・・戦争は終わっていなかった、ということでしょう」
勇者「・・・」
魔子「・・・」

これこのペースだと五時越えるな。
明日まで終わらずに保守されてることを祈りながら寝る。おやすみ

支援ー

>>740
俺も寝る。
どうせどっかのまとめブログに乗るだろ

ハム速後は頼んだ・・・

乗らせないぜ！！

生きる

>>740
大丈夫だ自動支援男が存在するはずだ

>>746
俺もいるZE

もしもし

おまいらがそんなだからコピペブログが無くならんのだ！氏ね！

ガチャ

お前だけにいいかっこさせるかよ！

自動支援男は肝心な時に力尽きやがったなｗ

追いついてしまったうわああああああああああああああ

魔子「・・・手下１さんも」
手下１「・・・？」
魔子「殺されるの？」
勇者「・・・！・・・」
手下１「・・・」
魔子「・・・」
手下１「・・・元より、その覚悟はできています」
勇者「・・・」
魔子「・・・」
手下１「・・・急ぎましょう」

>>746
男なのかよ
少しの望みをかけてズボン下ろしたけど
寒い

追い付いてしまった　
支援

少佐「ぐあっ」
少佐はたおれた！
魔王「はあ・・・はあ・・・」
手下３４「そんな・・・大佐に続いて少佐までも・・・」
手下３５「強い・・・化け物だ・・・」
魔王「・・・はあ・・・はあ・・・もう・・・やめろ・・・」
魔王「・・・今からでも・・・はあ・・・はあ・・・やり直せる・・・」
魔王「もう・・・やめよう・・・」
少佐「・・・言ったでしょう・・・我々は・・・もう止まれないんだ・・・！」
魔王「！？」
少佐「・・・魔王軍・・・バンザイ・・・」
少佐は自爆の呪文を唱えた！
魔王「！！！」

少佐「アバンテ！！」

メガンテとマホカンタどっちが強いんだ？！

もうだめだ寝る
後は頼んだ

なぜそこでミニ四駆

アバンせんせー！！

ガイル･･･

ガイルのAA貼るなよ！絶対貼るなよ！

>>762
　　　　　　　　　　　,.. -
　　　　　　　　　,...r／,-ﾆ - ' ' ' ' " "_",,'..'r'-─
　　　　　　　,r '''／,.r''"　.:::. .::::.　 .:::::...-── ' ' ' ' ' -　､,
　　　　／／ ..::/／ .:.:.:::. .:;;;;:. .:;:;;;;;::.:. .:.:;:;;;;;:;::.:....:::::::....　　｀`'-､
　　 ,.'/ /　 ::;:: '´:;::;:: ::::;:;:;:;:::;:;:;;;;;;:;:;:: :;:;:;;;;;;;:;:;::::;:;:::,r-──--､､､､
　　/（. l　　.::;;;;:. .:.:;:;:;;;;;;::;:;:;;;;;;;;:;:;::::;:;:;:;;;;;:;:;:;:;:::::;:;:;:::.`''' -､､､＿
..l､ '､:ヽl　::;;;;;;;:...::;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;:;::::: ..:.:.:.::::::..:::::.. .￣' ' 'フ´
..ヽ　　　　:::;:;:::::　:;::::;;ﾍ`' -;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;::::::;:;:;:;:;::::: : : . . . . .,.r-'''"´
　 ＞　　::;:;:::;;;::::;;: :;;;;;;:;;）　""´_,,,,,,r ' ' ' Ｚ'' ─── ' ' ' ´´´
,'"　　::;:;::::: :;;;:;;;;;;;:;;:;:;:;;/　　　'" ﾞ｡ｊ .:.:.:.:.:' - .,,,__
　.x '/　..:::;:;:;;;/ ,.._ヽ;;;i　　　　　ﾞﾞ'''::.:.:.　　　　 ノ
./ .l !:x　.:;:;:;;;l .,' ,','ヽ`;;;　　　　　　.:.:.　　　 (´
　　',l| l　.::;:;:;;', ',　 '-､ ''　　　　　　　,_　　　>　　　
　　　`.l　::;:;:::;ヽ､　 -' .､.　　　　　　　 ￣　）　　　　　　　　＜サマソ
　　　　l　:;: .::;;:;:;;｀`;ｬ-.'　　　　　　　　　　',
　　　　l　:::.::::;;::: :;;;;;;ヽ:::　　　　　　　　　　ﾘ
　　　　l　 :::: :;:;: :;:;;;;;:;;',　　　　　,....　-─ '
　　　 ∧ :::　,､ :;:;;;;;;iﾍ;l　　　　 ::::l
　　　 l　'､　 l ヽ :;:;;;ﾍ::.　　　　.:::::', ,､,
　　　 ヽ　 ' ､!　ヽ､_　`'-x,,,　 ::: ::/
　　　,.--.､_ノ`　　　￣￣　　 :: /
'⌒`~ ...:.:::::.:.:.-､　　　　　　　 ./

　　 _ - ､ __ , -､
　 /::::::::::::::::::::::::::ヽ
　 }:::::,､:::::::::::::,､:::::{
　J;;;ﾉ-ヽ:::::::/-'､_;7
　 〈,〉┃ ｀ﾞ´ ┃〈,〉
　　〈　　､___,　　 〉　　サマソ
　　　｀ ｰ -- ‐ '

　　　　　　　,,──────,,
　　　　　 /　　　　　　　　　　　＼,,,..
　　　　／　　　;'⌒　　　　　　　　''' 'ヽ
　　 ,/　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 |＿＿＿
　 ./　　　|　　　　　　　　　　　　　￣ヽ　　　　　ヽ
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　 ヽ＿＿/　　　　 　 ,,　 　　　　　　　　　　　　　　／
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　　　　　　（＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿）
　　　　　/ 　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　/ 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　＼　／￣ ヽ
　　　/　 　 　 |　　　　　　　　　　　 ／￣ ヽ |　 　　 |
　 　 |　　　　./　　　　　　　　.......　 |　 　 　 |.　 　 　 |
　 　 .＼＿／　　　　　　　／　　'''''| 　.　　　|　 　 　 |
　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 |ヽ,,,,,,,,／　　　　↓溜め中
　　　　　　　＼＿＿＿＿＿,,,,,,...　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'ヽ,,,,,,,,/

>>765
ぬるぽ

まさか追いつくとは･･･支援

ｶﾞｯ

>>766
ガッ

手下３４「やったか！？」
魔王「・・・・・・ぜえ・・・ぜえ・・・」
手下３５「・・・ま・・・まだ生きてる・・・」
魔王「・・・ぜえ・・・ぜえ・・・」
中佐「何をしている！やつはもう虫の息だ！殺せ！」
中佐「真の魔王軍を作るためだ！！」
中佐「いけ！！」
手下３４「う、うおおおおおお！！」
手下３５「魔王軍バンザアアアアアアイ！！！」
魔王「・・・ぜえ・・・ぜえ・・・くそ・・・！」
勇者はせいけんづきをはなった！
手下３４「ぐあ！」
手下３５「ぎゃああ！！」
魔王「！？」

こんな時間までこんなスレにいてめでたい奴らだな

まさか勇者がハッサンだったとは！！
こりゃはじめから読み直さないといかんね

いいね！完全に課題あきらめたポイｗｗｗ

きれいな顔してるだろ>>771？死んでるんだぜ、それで

なんとなんと

>>773
マジ課題とかそういう単語出すとかないから
課題って書いてあるの見て、課題のこと思い出して課題やりだしたらどうするの？
なんで課題とか言っちゃうのそこんとこ考えてから課題とか言おうよ

777げと

>>776
ごめん、悪かった
でもオマエも６回言ってるぞｗｗｗ

受けると思った？

>>779
それって>>99に対するレスでしょ？俺も同感だよ

せいけんづきか
掛け声はドッセイかな

VIPがシベリアになった・・・

>>776
悔しい

勇者「お前の仲間が呼ばれてきたぜ」
魔子「お父さん！！」
手下１「申し訳ございません、遅くなりました」
魔王「・・・貴様ら・・・」
勇者「・・・ずいぶんぼろぼろだな」
魔王「・・・遅すぎだ」
魔子「お父さん・・・大丈夫！？」
魔王「・・・ああ」
手下１「・・・申し訳ございません、ＭＰが０で回復呪文も唱えることができなくて・・・」
勇者「・・・お前回復呪文使えばいいじゃん」
魔王「・・・もうＭＰがほとんど残っていないんだ」

何でＭＰないんだよみんな！！勇者は王者の剣使えよ！

わは、勇者登場！

魔王は味方だから弱いんだな

こういうスレマジでもういいから

残念ながら先ほどから課題もやりつつやっておるのだｗ
こっちの手を抜く気は毛頭ない

中佐「くそ・・・貴様勇者だな！」
中佐「それに手下１！・・・貴様の計らいか・・・裏切ったな」
手下１「・・・私の主君は初めから魔王様です」
中佐「ふん！愚か者め！我々の理想国家誕生は目前だというのに！！」
手下１「・・・」
中佐「まあいい・・・どの道裏切り者も処刑だ！」
中佐「お前ら！援護しろ！おれがやる！」
手下達「はっ！」
中佐「魔子様は殺すな・・・我々の理想国家に必要なお方だ・・・！！」
魔子「・・・！！」

まさかの中佐のしきり

佐官はいるのに将官はいないのかな

困った時のそーれはっするはっする

勇者「魔子ちゃん、お父さん連れて下がってな」
手下１「私たちがお守りします」
魔王「・・・待て・・・おれも・・・」
勇者「おっさんは無理すんなよ」
魔王「・・・お、おっさ・・・」
手下１「少しお休みになられていてください」
魔王「・・・」
中佐「死ね！！！」
勇者「よし、やるか」
手下１「はい」

いつの間にか手下１と勇者がデキてる・・・ｗ

まさかここからドラゴンボールみたいに　パンチ1発打つのに5スレぐらい消費しないだろうな？

>>791
将官ね、考えたんだけどなんかワンピースのイメージが
頭から抜けなくなってやめたｗ

課題おわた
ちょっとシャワー浴びてくる
疲れた
シャワー浴びてちょっと投下したら今日は終わらせてもらうわ・・・

乙〜サッパリしてきな

ﾊｧｰｻｯﾊﾟﾘｻｯﾊﾟﾘ

サッパリ妖精とか懐かしくて涙出てくるわ

追い……つ…いた…だと……！？

上のほうでニケとか出たしな

　　　　　　十　　　十
　　 　 　 (二　　 (二
　　　　　　つ　　　つ
　　　　　 |　十° |　十°
　　　　　 ﾚ ｄ､ 　 ﾚ ｄ､
　　　　　　ﾚ |　　　 ﾚ |
　　　　　 　 ﾉ　 　 　 ﾉ
　　　　　　 　 　 　 ／￣｀ヽ
　　　　　　　　　∠＿＿＿<
　　　　　　　／|(,.,.,.ﾊ､､､､､)_|＼
　 　 　 　 /＠ !<ワ <ワ ﾘフ.!＠＼
　　　　　└─○(｀∀__ノz''〇￣厂
　　　　 　　 ヾ `ｰiへへ‐`ノ　 ﾉﾉ
　　　　　　　　　ノ‐-､＿__ゝ
　　　　　　　　　|__jー‐､__j┐} }
　　　　 　 　 { { レ′ 　 ヽ_j

こりゃ次スレがいるな･･･

ということは俺はこの続きを読むことはないということか　まぁ仕方ないな

ククリにはお世話になってますよ

闇のおねえさんには

追い付いただとオオオオオ


こりゃ絶対バイト遅れるわ
まぁいいけど

残り少ないし保守だけにして減速じゃね？

ただいま
やっぱ次スレいる？
このスレで終わらせる予定だったんだけどなー
とりあえずさくさくいくか

勇者のこうげき！
中佐に９８のダメージ！
手下１のこうげき！
中佐に５８のダメージ！
中佐「くそ・・・」
中佐ははげしいほのおをはいた！
勇者は３５のダメージをうけた！
手下１は４０のダメージをうけた！

勇者「こいつやられキャラな顔してるくせに意外と強いな・・・」
手下１「中佐です、気を抜かないでください」
中佐「・・・ふん、勇者め魔王の味方をするとは・・・」
中佐「・・・一緒の牢に入れられて情でも移ったか！」
中佐「気が狂ってるとしか思えんな！」
勇者「・・・いちいちむかつく野郎だ」
勇者のこうげき！かいしんのいちげき！
中佐に３００のダメージ！！
中佐「ぐあああああああ！！」
中佐はたおれた！
勇者「・・・」

ｓ

手下１「私の出番はほとんどありませんでしたね」
勇者「んなことねーよ」
手下３７「おい・・・中佐もやられたぞ・・・」
手下３８「そんな・・・幹部が全滅なんて・・・」
勇者「え？幹部ってこいつだけ？」
手下１「残りは魔王様がやってくれたんでしょう」
勇者「・・・やっぱ強いな、あいつ」
手下３７「う・・・うわああああああああああ！！！！」
手下３８「！？おい！？」
勇者・手下１「！？」
手下３７「魔王軍バンザアアアアアアアアイ！！！！」
手下３７はまじんのごとく魔王にきりかかった！
魔王「！？」
魔子「お父さん！！」
勇者「魔王！！」

あああああ

この時間に寝たら遅刻だ
終わらせた課題も無意味になる
このまま寝ないで頑張ってください

>>814
鬼だｗ

「さくさく」という言葉を信じてる

さくさく1000まで･･･いくのか･･･？

手下１「・・・・・・」
魔王「・・・！！！・・・」
なんと手下１が魔王の前ににおうだちをした！！
手下１に１８０のダメージ！！
手下１はたおれた！！
手下３７「はは・・・はははは・・・」
手下３７は不気味に笑いちからつきた・・・
魔王「手下１！！！！！！」
魔子「手下１さん！！！」
勇者「おい！！」
手下１「・・・」

魔王「手下１！お前・・・どうして・・・」
手下１「・・・わ・・・たしは・・・まおう・・・さまに・・・」
手下１「つかえる・・・ものですから・・・」
手下１「・・・とう・・・ぜんです・・・」
魔王「・・・！！・・・」
魔子「手下１さん！」
手下１「・・・・・・ああ・・・そう・・・だ」
魔王「・・・？」
手下１「・・・まこ・・・さまと・・・まおう・・・さまに・・・」
手下１「あや・・・まるやく・・・そくを・・・していたんだ・・・った」
魔子「・・・！！」
手下１「・・・・・・ま・・・おうさま・・・」
魔王「もういい！喋るな！」
魔子「いいよ！そんな約束！もういいから喋らないで！！」
手下１「・・・もう・・・しわけ・・・」
手下１「あ・・・り・・・ません・・・でし・・・・・・」
手下１「・・・・・・」
手下１はいきたえた・・・

あああああああああああオレの嫁があああああああああああああ

魔子「手下１さん！！」
魔王「おい！！手下１！！」
勇者「手下１！！！」
魔子「・・・ぐす・・・そんな・・・」
魔王「おい！起きろ！！死ぬな！！」
勇者「手下１！！！」
魔王「おい！！命令だぞ！！起きろ！！」
魔子「ぐす・・・ぐす・・・」
勇者「・・・」
魔王「・・・」
魔子「・・・ぐす・・・」

ザオリク！ザオリク！

手下１　はい　きえた　に見えた

それでも教会なら！教会ならなんとか生き返らせてくれる

スレタイに吹いたのは今ではいい思い出です

魔子「ぐすっ・・・うぅ・・・」
魔王「・・・」
魔子「うぅ・・・うぅ・・・ぐすっ」
魔王「・・・」
勇者「・・・いいやつだったな」
魔王「・・・ああ、最高の側近だった」
魔王「・・・一度でも疑った自分が・・・」
魔王「・・・恥ずかしい・・・ほどにだ・・・！！」
勇者「・・・」
手下３８「くそ・・・」
手下３８「みんな突っ込め！！軍部のために死ぬんだ！！」
勇者「！！」
魔王「！！」

さるよけ

ｓ

手下達「うおおおおおおおお！！」
勇者「まだやんのかよこいつら！！」
魔王「・・・もう後には引けんのだ」
勇者「狂ってやがる・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・畜生、おれなんて最初からＭＰ０でここまできたんだぞ！もう限界だよ！」
魔王「ふん、とにかくやるぞ」
勇者「くそったれ・・・」
王国兵１「突入！！」
王国兵達「おおおおおおおおおおお！！」
手下達「！！？？」
魔王「今度はなんだ！？」
勇者「しめた！王国の援軍だ！！」

支援

ｓ

そして魔王は王国兵に殺されます
残った魔子のマンコは勇者がおいしくいただきました

めでたしめでたし




これが神の文才

自宅のPCじゃねぇからNGにできないってのがうぜぇな

>>832
なんてやつだｗ

おまえのスペックうｐしてくれｗ

>>832
自動支援男、おはよう

王国兵１「制圧完了です！」
兵士長「ああ、ごくろう」
勇者「・・・ども」
兵士長「・・・お久しぶりです、勇者殿」
勇者「随分突入が遅かったじゃねーか」
兵士長「申し訳ありません、デモを抑えるのに手こずりまして」
勇者「・・・・・・そっか」
兵士長「・・・そのご様子ですと、デモのことはご存知でしたか」
勇者「・・・まあな」

軍幹部全滅してるのだが　この先魔王の国は大丈夫なんだろうか？
とか考えたら負けだと思った

勇者はおもむろにちんこをだすと兵士長にフェラチオを強制した
一時はちんこをくわえ込む兵士長だったが、勇者が気を抜くや否やちんこを噛みちぎった
勇者は失血死し、魔子のマンコは兵士長がおいしくいただきました

めでたしめでたし





これが神の文才

勇者「・・・」
兵士長「・・・王国で王が待ちかねております」
勇者「・・・」
兵士長「・・・」
勇者「・・・」
兵士長「・・・勇者殿、王は」
勇者「・・・もういいよ」
勇者「戦争は終わったんだ」
兵士長「勇者殿」
勇者「帰ってしもふりにくとちからのたねいりパンと」
勇者「まもりのたねいりスープとパンプキンパイを食べたい」
兵士長「・・・勿論、ご用意しましょうｗ」
勇者「パンプキンパイはトロトロのやつな」
兵士長「そのようにｗ」

ｓ

勇者「ああそうだ」
兵士長「？」
勇者「魔王と魔子ちゃんは・・・」
兵士長「王から、丁重におもてなししろ、と仰せつかっております」
勇者「・・・よろしく」
兵士長「はっ」

勇者「・・・」
勇者「・・・」
勇者「・・・あいつどこ行ったんだ？」

勇者「お父さんは？」
魔子「きっと手下１さんのところにいると思います」
勇者「・・・そっか」
魔子「・・・はい」
勇者「・・・ちょっと行ってくる」
魔子「・・・はい」

魔王「・・・」
魔王「・・・」
魔王「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・よ」
魔王「・・・おう」
勇者「・・・終わったな」
魔王「・・・ああ」
勇者「・・・」
魔王「・・・」

ほれ　もうチョイ

支援

魔王「・・・」
勇者「・・・」
魔王「・・・本当は」
勇者「？」
魔王「・・・おれが謝るべきだった」
魔王「・・・一度でも疑ってすまないと」
勇者「・・・」
魔王「・・・おれが・・・」
魔王「・・・謝るべきだった」
勇者「・・・」

おっさん・・・

魔王「・・・」
勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・先行ってるぞ」
魔王「・・・ああ」
勇者「・・・しばらくしたら、来いよ」
魔王「・・・ああ」
勇者「・・・帰ったら」
勇者「・・・酒、飲もうな」
魔王「・・・ああ」

s

支援

勇者「・・・」
勇者「・・・あれ？」
勇者「その子どうしたの、魔子ちゃん」
魔子「うん、魔族の子供・・・」
勇者「へえ・・・」
子供「・・・」
魔子「迷子になっちゃったのかな？」
子供「・・・」
勇者「きっと広場に親とでも来てたんだろうな」
子供「・・・」
勇者「一緒に親探すか」
魔子「ありがとうございます、勇者さん」
子供「！」
勇者「なーにいいってことよ」
子供「ゆうしゃ・・・」

あぁ・・・

これで勇者が子供に刺されなかったら何時終わるか解らんな

魔王「・・・」
魔王「・・・」
魔王「・・・手下１」
魔王「・・・ありがとう」
魔王「・・・おれは」
魔王「生きるよ」
魔王「・・・」
魔王「・・・！・・・」
王国兵２「・・・」
魔王「・・・？」
王国兵２「魔王だな・・・？」
魔王「・・・そうだが」

あぁ・・・

なんという・・・・フラグの嵐・・・

鬱の予感

フラグは折るのが基本ってばっちゃが

やめろ、やめてくれ

おい…よせよ…？

ま、まさか・・・？

勇者「・・・？」
魔子「そうだよ、この人はね、勇者さんって言ってね・・・」
子供「ゆうしゃ・・・」
子供「・・・お父さんを・・・」
子供「・・・ころしたやつ・・・」
勇者「・・・！！」

王国兵２「・・・おれの親父を覚えているか」
魔王「・・・？」
王国兵２「昔・・・！」
王国兵２「お前が・・・」
王国兵２「・・・殺した元王国兵だ！！」
魔王「・・・！！」

キター

ｗｋｔｋ

嗚呼

子供「ゆうしゃ・・・」
子供「・・・かたき・・・」
子供「おとうさん・・・」
子供「・・・ばんざい・・・」
勇者「！魔子ちゃん！離れろ！！」ドン！
魔子「きゃあ！！」
魔族の子供は自爆の呪文を唱えた！
子供「ばんざい」

oh...

王国兵２「・・・王が許しても」
王国兵２「・・・勇者様が許しても」
王国兵２「おれはお前を許さない・・・」
王国兵２「許さない！！！」
魔王「・・・！！」
王国兵２はまじんのごとくきりかかった！
王国兵２「うわあああああああああああああ！！」

Ω＜ナ、ナンダッテー

>>200

MPが足らないこととまじん斬りが外れることを祈りたい・・・

今やなつかし特技はイオナズンを思い出してぶち壊しだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そして　キーアイテムになる香りが漂っていた
眞子からの玉っころ（魔法をこめ忘れたらしい）は　ただの屍だった

決して死にたかったわけじゃない。
むしろ生きていこうと思っていた。

生きていこうと思っていた。

避けようと思えば避けることはできた。
けれど。



避けてはいけないんだと思った。
受けなければならないのだと。

おれはたくさんの命を奪ってきたのだから。
裁かれなければならない。

そう思った。

イベントで仲間が死ぬ度ザオリクやレイズは使えないのかと思う

ざわ・・・
　　ざわ・・・

なのはかと思ったわ

>>875
俺もいつも思うわ。
普段なら金で買い戻せる命の癖にって。

死亡じゃなくて戦闘不能らしい

翌日、××王により戦争の終結と条約の破棄が発表された。

同時に魔王国復興の全面支援を宣言。

魔王国の軍部は廃止され、××王国指導の下、平和な国づくりが目指される。

魔子が王位を継がなかったため魔王国は議会主義の国家となった。

世界には束の間の平和が訪れた。

泣けるよ
支援
漫画出たら買うよ

>>879
それはＦＦの何作目からだよ。

束の間？

魔王「くっ・・・やるな勇者め・・・」
魔王「だがここでやられるおれではないわ！！」
魔王「手下よ！集え！！」
魔王はなかまをよんだ！
しかしだれもあらわれなかった！！
魔王「・・・・・・え？」
勇者「・・・」

勇者「・・・」
魔王「・・・どうした！手下よ！！」
勇者「・・・」
魔王「集え！！」
魔王はなかまをよんだ！
こえがむなしくこだました！！
魔王「・・・何故だ・・・！？」
勇者「・・・そろそろ倒してもいいかな」

ｓ

まだ続いてたのか
しえん

>>883
長い歴史で見ると、束の間ってことです
だってしょっちゅう新しい魔王出てくるじゃんｗ

魔王「くそっ・・・何故だっ・・・！！」
勇者「お互いあまり体力も残ってないんだ、さっさと終わらすぞ」
魔王「くそ・・・集え！聞こえないのか！！集え！！」
魔王はなかまをよんだ！
手下１があらわれた！！
勇者「！！」
魔王「やっと来たか！何をしていた！！」
手下１「・・・」
魔王「まあいい！！勇者を倒すぞ！！」
勇者「・・・しまった・・・」
手下１「・・・魔王様」

ついにEDへ

ｓ

魔王「なんだ！」
手下１「喧嘩にわざわざ私を呼ばないでください・・・」
魔王「喧嘩じゃない！これは決闘だ！」
手下１「それにしたって２対１は卑怯です」
魔王「・・・ぐ」
勇者「だってさｗさあ！そろそろ決着をつけるぞ！」
魔王「ふん！望むところだ！！」
手下１「ふふｗ」

なんと！！？

(ノ_<。)うっうっうっ

うおおおおお！

うるうる

勇者「あー」
魔王「・・・」
勇者「勝ったー」
魔王「ふざけるな！結局２人ともダウンだったろ！！」
勇者「お前のほうが早く膝ついたろ・・・」
魔王「貴様のほうが倒れるの早かっただろ！」
勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「もーどっちでもいいや・・・」
魔王「・・・ふん」

oh..

ハクナマタタ

勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「あーさて！酒でも飲むか！！」
魔王「・・・」
勇者「なんだ？まだ怒ってんのか？」
魔王「・・・」
勇者「おーい」
魔王「・・・勇者」

オッパス！

プンバッ！

魔王「勇者、もういい」
勇者「あ？」
魔王「あっちに帰れ」
勇者「・・・なにを急に・・・」
魔王「貴様はまだこっちに居座るべき者じゃないだろ」
勇者「・・・な、なにを・・・」
魔王「いつまで居る気なんだ・・・？」
勇者「・・・」
魔王「ちゃんとわかってるんだろ？」
勇者「・・・」
魔王「・・・お前の帰りを待っている者達はたくさんいるはずだぞ」
魔王「・・・・・・魔子も・・・な」
勇者「・・・」

うう…なきそう

あっち・・・

勇者「・・・けど」
魔王「お前とは十分に酒も飲んだ」
魔王「語らった」
魔王「戦いもした」
勇者「・・・だったらお前も・・・！」
魔王「・・・おれはもう帰れない、それもわかってるはずだ」
勇者「・・・」
魔王「それに」
魔王「ここには手下１がいる」
魔王「１人じゃない」
勇者「・・・」

…ここで追い付いた

なん…だと……？

埋

>>905二行目ミス「お前とはじゃなくて「貴様とは、ですorz

魔王「大体あれだ」
魔王「勇者が魔族の子供の自爆で死ぬなんて情けなさ過ぎるだろう」
勇者「・・・うるせえ」
魔王「・・・貴様は裁きを受けた」
魔王「だがまだ落ちていない命を無理に落とす必要はないだろう？」
勇者「・・・」
魔王「・・・」
勇者「・・・」
魔王「・・・勇者」
勇者「・・・・・・わかったよ」

梅

埋

梅

魔王「別れは言わんぞ」
手下１「またいつかお逢いしましょう」
勇者「ああ」
魔王「すぐに帰ってくるなよ」
勇者「縁起でもないこと言うな！」
魔王「・・・相変わらずユーモアがないな」
手下１「あははｗ」
勇者「・・・うるせえ」
魔王「ふんｗ」
勇者「・・・手下１」
手下１「はい」
勇者「魔王の相手、よろしくな」
手下１「もちろんです、側近ですから」

埋

梅

ぬうしゃ「生きるっ！

勇者「・・・じゃあ」
魔王「ああ、そうだ」
勇者「あ？」
魔王「・・・これを魔子に渡してやってくれ」
勇者「・・・これは」
魔王「間違えてこっちに持ってきちまったんだ」
勇者「・・・ちゃんとあっちに持っていけるかな」
魔王「なんとかなる」
勇者「・・・」
魔王「・・・この炎からいつもお前を見守ってるって・・・伝えといてくれ」
勇者「・・・わかった」

電話からで悪いが、なんで埋めてるの？馬鹿なの？死ぬの？

きっちり1000前で終わりそう？

魔王「・・・・・・娘をよろしく頼む」
勇者「・・・ああ」
手下１「・・・いってらっしゃいませ」
魔王「またな」
勇者「・・・ああ、またな」


魔王「・・・待ってるぞ」
魔王「・・・親友よ」

勇者「今日はいい天気だなー」
魔子「・・・♪」
勇者「どした？」
魔子「ふふ、最近こうやって勇者さんとデートしてるとね」
勇者「うん」
魔子「このガラス球がいつもより熱くなる気がするんだよね」
勇者「熱く？」
魔子「うん、まるでお父さんが怒ってるみたいにｗ」
勇者「・・・え」
魔子「あっちでメラメラ怒ってるのかもねー♪」
勇者「・・・おいおい、勘弁してくれよ」
魔子「怖いの？勇者でしょ？」
勇者「別に怖いとかじゃねーよ！！」

魔子「じゃあ今度結婚すること報告してみたら？」
勇者「・・・・・・ガラス球にか・・・?」
魔子「・・・やっぱ怖いんだｗ」
勇者「だからそんなんじゃないって!!」

それから約１０年後・・・
人間と魔族のハーフの子供が冒険を繰り広げることになるのだが。
それはまた別のお話。


魔王「結婚だと！？」
手下１「まあまあ」

おしまい

ガラス球でたか　乙

乙！！最高におもろかったぜ！！

>>922お疲れ様。面白かったよ

魔王の不幸で今日も飯がうまい！！
　　　　＋　　　　　　 ＿＿＿_ 　　　＋
　　　　　　＋　　　／⌒　　⌒＼ +
　　　ｷﾀ━━━／／･＼ .／･＼＼━━━━!!!!
　　　　+　　　／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ 　+
　　　　　　　 |　 ┬　　 ﾄｪｪｪｲ 　　　　|　
　　　　　＋　 ＼│　　　`ー'´ 　 　 ／ 　　　＋
　　　　　＿|＼∧∧∧ＭＭＭＭ∧∧∧／|＿
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜
　　　/　　─　/　　/＿　──┐ヽ|　 |ヽ　 ム ヒ　|　|
　＼/　　─　/　/￣　/　　　／　　|￣|￣　月 ヒ　|　|
　 ノ＼　＿_ノ　　　_ノ 　　＼　　 / | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o


乙でしたー

おつんこ

乙、良かったよ。

頭痛きなってきたけど、起きてて良かった。

乙ー！いい話だった！

おわりだ！！
読んでくれた人、保守してくれた人、本当にありがとう！！
穴だらけの文章だろうが本当にありがとう！！

多分寝る！！

ありがとう〜よかったわ〜！
これで今日も一日がんばれそうだわ

最後ハイペースだなｗ
>>1乙！

乙！
長かったけど良い話だった！感動した！！

お疲れ様！

乙〜

これは乙
仕事が滞ったがなんともないぜ

Ｚ

次回作を期待する

さて、埋めるか。

うめ

寝る前に何故勇者だけ生き返れたのか教えてくれ。

教会か？
やはり教会なのか？
だから、魔族は駄目なのか？

魔子と勇者の子供がいがみ合う××王国と魔王国の架け橋になるんですね、わかります

ちょうど今読み終えた
>>1お疲れ

まとめてもよろしいでしょうか？

乙

>>943
無駄に埋めてたくせに？

こういう読み物で涙腺刺激されたのは初めてだ。
面白かった！乙！

>>940
勇者も魔王もＨＰがほとんどない状態で自爆とまじんぎりを受けた
魔王→王国兵２というまあ階級はかなりいい強い兵士のまじんぎり→めちゃめちゃ大ダメージ
勇者→子供のメガンテ→自爆だからバカにはできんが威力はあんま強くない

結果として魔王は死んで勇者は死なずに昏睡状態になってたのね。
で、勇者は魔王と遊びたくて死の世界にいたわけだが完全に死んだわけじゃない。
でも長く居すぎるとほんとに戻れなくなる。
魔王「はよ戻れ」
みたいな感じ。
要するに勇者は完全に死んでいたわけではなかったのだ、という設定でかいてた。
ちょっと無理あるなｗ

楽しかったよ１乙

ume

今読み終わった>>1乙
電車の中なのに笑いこらえたり涙でそうになったり大変だったわ

今日１日頑張れるよありがとう

乙！このスレのおかげで徹夜になっちまったぜ

乙〜

ume

いい感じに完結したのか
今から読む保守

良スレ記念カキコ
手下１は俺の嫁な

もつ
これ系のスレをリアルタイムでみるの初だったよ
面白かった

乙〜
久々に面白いのをよんだぜ

やっぱ魔王が一番カッコイイな
>>1乙

あとは1000を目指すか
ksk

おもしろかった。昔こういうの考えるの好きだったな。乙。

誰もいない…
ksk

>>943
氏ねじゃなくて死ね

>>100
>>200
>>300
>>400
>>500
>>600
>>700
>>800

もしもし

いっきに読んできました
俺ん中のｶﾞﾗｽ球が熱くなったｗｗｗ
乙したっ！


ｶﾞﾁｬ

>>1乙　感動をありがとう
課題は大丈夫なの？

>>963

>>1乙
面白かったよ
最後いいかんじにまとまって良かった

やっと追い付いた

記念パピコ

>>1
乙！楽しかったぞ！

記念カキコ

>>1
乙!!いやー、3日またぎで読んだよ。面白かった！
次回作も期待します。

乙

昨日からROMてたけど乙

なんかあえてグランディアがやりたくなった

乙

>>968
恥レス晒しage

記念記念
そして乙

こういうの投下する人って、基地外の煽りを全くスルーできてすごいといつも感心する。
>>1乙でした

夜勤明けで一気に読んだ。
>>1乙でした。
久々に良い読み物に出会ったよ。

ここ３日間朝の楽しみにしてたからな…いいＥＮＤでした。乙！！

最初から最後まで俺の中の魔王はクロノトリガーの魔王だったな〜
勇者はこいつって当てはまりそうなのがいなかったな…クロノはしゃべらないしねｗ

マジで感動した。受験生なのに最初から読んじまったぜ

>>980
エンディングで喋るじゃないか

乙乙

>>900

>>1
乙
楽しかったよ

イメージは魔王はハドラー勇者はオルステッドだったな
見た目だけだけど

これは乙といわざるを得ない
面白かった
単純なハッピーエンドじゃない辺りが特に

全部見たいんで保守

>>1からいっきに読んだ
　　短編で本出せそうじゃね？

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

続編に期待

ｋｓｋ

魔王は嫁より手下なのね

ｋｓｋ

１６歳♀暇だから全レスします☆　　　　　こちらスネーク　　　　　　　　1990年生まれ集まれ〜☆　　　　　　　安価でお絵描き
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 >>9 うはｗｗこれがVIPクオリティｗ
　　　 ∩∩　V　I　P　は　ぼ　く　ら　の　時　代　だ　！！　　V∩ 　　　 >>2 自重しろｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　Be
ハ　　(7ヌ)　　　 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　（/ / 　　　>>7 ブラウザゲーやらないか？
ル　　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　｜｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モリタポ
ヒ　/　/　 ∧＿∧　　 　 ∧＿∧　　＿（　ﾟωﾟ　） ∧＿∧　 　｜｜ 埼　 >>5 2chって有料なんですか？
　　＼ ＼（　ﾟωﾟ　）―--（ ﾟωﾟ ）￣　　　　　　⌒ヽ（ ﾟωﾟ　）　／／ 　玉　 >>6 え？俺マジ貧乏なんだけど
　　　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒￣ヽ ゆとり /~⌒　　　　⌒　/ 　　 O　　>>8 お母さんに何て言えば
　　　　 ｜　　　　　 |ｰ、　　　　　　/￣|　　　　/／`i構って女/ 　　　 F　　 安価で絵描くお
低 　　　｜　恋愛　|　｜　厨房 /　（ミ　　　ミ） 　｜　　　　｜ 　　　 F　　　１４歳♀中学生処女だけど質問ある？　　ハ
年　　　 ｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ム
齢　　　 ｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ 　　PCに詳しい人ちょっときて！！！　　　イ　　　　　　ス
化　　　 /　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜ 　　　　　　　電車男　　　　　 　　　　　　　　ミ　　　　　　　タ
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