蓬莱山輝夜八意永琳鈴仙優曇華院イナバ因幡てゐ藤原妹紅上白沢慧音僕
1 :
◆KKsyee..ec :
みんななかよし
2 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:18:53.15 ID:zN2lUpRH0
嫁は1作品1人にしとけ
3 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:19:41.43 ID:4gmIFKnx0
もことけーねはラブラブだよなー。うらやましい
4 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:19:44.75 ID:qy7XBj9U0 BE:2703910199-2BP(100)
わしゃ呆れてものが言えんが
5 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:20:11.14 ID:ZSGNBeaYO
なんで永夜抄なの?
6 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:24:11.75 ID:Eb94sckpO
友人に見せたらどこで区切るか分からないって言ってる
俺?もちろんわかります
7 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:40:02.51 ID:TzycjW0P0
妹紅「仲良し……ねぇ?(ビキビキ)」
輝夜「そうねぇ、全くもって耳慣れないわねぇ?(ビキビキ)」
慧音「ほらほら妹紅、そうつまらないことでカッカするな。背中の羽根もしまいなさい」
妹紅「えー」
永琳「姫様も言葉尻ひとつで血圧上げてると寿命縮みますよ。ほら子安貝片付けて」
輝夜「縮まないわよー」
てゐ「毎度毎度何百年も、よく飽きないもんウサ」
永琳「で、ウドンゲ、いろいろとアレな人間が迷い込んでいるようだから、つまみ出しておきなさいな」
鈴仙「あー、やっぱり私なんですねそういう仕事は……」
r-、_ _,.、_
/,ァ':.:.ヽ., /`ヽ!、!_
,「/.:.:.:.:.:.:.:.:'ヽ._,,,.....,,,__ /:.:.:.:.:.:.:.:':, !
「_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`,ァ_ェ‐ァ'、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! ] あら ニコ厨かしら?
i'Y:.::.:.:.:.:.:.:.:.>''"´::::::::::::::::`"'<:.:.:.:.:.:.| (
_| |.:.:.:.:.:.:.,::'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ;:.:.:.! ] いらっしゃいませ
) .!:.:.:.:.:,:'::::::::::/::::::::;::::::::;::::::';:::::::::::::`フ!(
! 」:.:.:./::::::::::/::::/::__/」_::::!:::::::!:::::!::;:::::く,_!」. -┼‐ -┼‐ \/
)__!:.:.;':::::/::,':::;:':::/:/_」_:::ハ:::::ハ::::i::::';::::::', _」 _」 /
!__レ'i::::;'::::i::/:::/7´ `iヽ レ' !,ニ、:::」:::::::! '、___ つ '、___ '、_____
/::::!:::レ'(_!ヘ:レ^ヽ,_rソ i リ !7i:;::::::!
,'::::;ハ:::i::::::|::::[⊂⊃ . ` ⊂ミ:::ハノ,ゝ __|_ 、 ___i__ _i_ ___
.i:::/:.:.iヽ;::::|:::::i:::ト、 rーァ ,ハコイ」 / `i i / ∠i'´ |
i:ム__」:::::::::!:::::i:::i:i ` 、.,___,,. .イ::::|:::!´ / 、/ /`i__ | レ
|::::/i:::/!::/!_,,.ィ|:::! ヽ、___,!ヽ;:__!:::/|:::|',
!:/ |:/ !ァ'"ヽ、',:::| ヽ、」 Y`iヽ|:::!::i ,. -'⌒ヽ.,
'! レヘ:!/ `レiヽ /ムヽ i_( レ'、/_ ( )
!:r'7、__ ,r_i:.:.ヽン/ ハヽリヘ. >ヘ. (´_) ヽ、.,_ン- '
!/ ヽ _ `二´7:.:.:.rム____」>:.:.:.'Y´/ ヽ、
. / ハ::::::::`'ー'^ー-':::::::::', ,. -`"''ー--‐ァー-「 ̄二i
' / /ンi.:.:.:.:.:.:.:.:/:i:.:.:.:.:.:.:.ハ ´ / / ̄`つ液 _|
ハヽ;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!/i i ノ´i. 状 」
,. ' ,'ァ'ヘ:.>:.、:;___:.:」:.:.:.___」、.! l |、___,,..'ーr-‐'
9 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:41:41.61 ID:8J6RS4di0
カリスマえーりん
10 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:42:49.13 ID:4gmIFKnx0
もこ「けーねだっこー」
けーね「まったくもこはあまえんぼうだな・・・ハイだっこー」
もこ「けーねあっかかくていいにおいするー」
もこ「けーね大好き!」
・・・・・・・・・・・・。
11 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:48:30.84 ID:qy7XBj9U0 BE:1201738649-2BP(100)
いいぞもっとやれ
12 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:49:19.41 ID:TzycjW0P0
妹紅「おいすー」
慧音「妹紅か。今日は早かったな」
妹紅「最近は里の病人も少ないからなー。今日のごはんは?」
慧音「江戸中期」
妹紅「へぇ、そりゃー美味s……………………」
慧音「冗談だ」
13 :
◆KKsyee..ec :2008/12/10(水) 21:52:52.03 ID:6UxBcoBNP BE:88638522-2BP(1700)
みんなそれぞれぼくとなかよしっていみだょ
14 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 22:06:21.65 ID:TzycjW0P0
>>13 輝夜「だそうなんだけど、どうなの?」
永琳「あらあら、そちらはそんな事に?」
慧音「え? いや知らないぞ。そうなのか妹紅?」
妹紅「私? うーん見に覚えがないなぁ。どうなんだちっこいの?」
てゐ「いやー知らないウサよ。嘘じゃないウサ」
妹紅「じゃあアイツか」
慧音「なるほど、彼女か」
永琳「ウドンゲね」
輝夜「イナバだったのね」
てゐ「物好きウサねー」
鈴仙「そろそろ勘弁してもらえませんか……」
仲がいいなら一緒にみんなでどこかへ遊びに行くくらいするよね
16 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 22:11:42.28 ID:jSH8TgF40
>>1 _人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> お前ニコ厨だろ・・・汚いなさすがニコ厨汚い<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
ゝ,,,, \| ) )_,,....,,....,,....,.,,. )\
/_,,....,,_\、'::::::::::::::::::::::::::::r''''ヽ''ヽ )
_..,,-":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ' }r-''''フ
"-..,,_:r''''''''''''''''''''''''''''''''''''''( ( )____ノ::- ,,
// r ; ! ヽ i ヽ ',' |''"
.' '; i i i ! i } } i
,' i ' ; ゝ、人人ノ/_ノノ / ノ 、
i ヽ .| rr=-,:::::::::::r=;ァ / / i '、
! | \| " ̄  ̄" ( /| | '、
ヽ V 人 'ー=ョ ヽ 人 '、
、_)ノ ノ >.、_ ,.イ/ ( ノ (._ ヽ
/ / ノ´ ,,.ィ''i ̄ ̄ノ こ ノ | ノ
17 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 22:15:21.82 ID:TzycjW0P0
妹紅「でもさー、冗談じゃなくけーねは歴史を食べられるんだよな?」
慧音「そうだな。ライフワークというか、生まれ持った習慣のようなものだ」
妹紅「……味とか、する?」
慧音「ふふっ、やはり妹紅は面白いなw
期待させて申し訳ないが、ここでの『食べる』というのは暗喩のようなものでな。
あたかも倉庫で虫に食われた年表のような歴史を構成するところから、
便宜上ハクタクの能力をそう呼んでいるんだよ。
なかなかどうして、これがしっくり来る表現でもあるからな」
妹紅「あー、そうかー。いや、てっきりホントにムシャムシャ食べてんのかとばかり……」
慧音「ちなみに最近は生姜醤油に凝っている」
妹紅「……えーと……」
慧音「冗談だ」
18 :
◆KKsyee..ec :2008/12/10(水) 22:16:51.59 ID:6UxBcoBNP BE:398871836-2BP(1700)
けーねたんかぁいいなあかわゆすなあ
19 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 22:18:40.26 ID:wNDdTdnE0 BE:834540555-2BP(100)
そうだぞ 全くかわいいぞ
魔理沙と一緒にお空の散歩したい
21 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 22:29:06.49 ID:TzycjW0P0
妹紅「ところで慧音、今日博麗の方の神社で変な人間に会ったよ」
慧音「ほほう。里の人間ではないな?」
妹紅「うん、多分。
見たことない服着てて、酒くさくてこいつ身体は大丈夫なのかってくらい痩せてたんだけど、
なんというか……そこはかとなく高貴そうというか、この世を超越してるような雰囲気の。」
慧音「ふんふん」
妹紅「で、彼が『どうして慧音は変なスカートはいてるんだろう』と……」
慧音「……ほう。それはアレだな、私にも分からないというか、私の所為ではないぞ」
妹紅「へ? そうなの?」
慧音「第一だな、私たちのような世界の住人は、
雨の日も風の日も夏でも冬でも、等しく奇特な一張羅で生活するものと歴史が証明している」
妹紅「ちょっとまってけーね、私そろそろついていけなくなってきた」
22 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 22:46:40.02 ID:TzycjW0P0
慧音「満月だな」
妹紅「今更だけどさ、けーねってハクタクとの半獣なんだよな?」
慧音「後天性だがな。見ての通りツノも生える」
妹紅「うん、それなんだけど……寺子屋の資料によるとハクタクって、
額の2本の角の他に、身体にも目や角を持った異形の怪物って……」
慧音「はははw
まぁ、多くの腕や顔、眼といった特徴は、それこそ想像上の生き物の宿命のようなものだからな。
大陸渡来の者にはとりわけ多く見られる表現だよ」
妹紅「そうなの?」
慧音「八面六臂の活躍、と言うだろう。
八つの顔に六組の腕という意味だが、これも古くは殷周戦争の時代に生じた伝承らしい。
まぁ幸いにして私は半獣、外見上の変化は角と尻尾だけだよ」
妹紅「へぇー、流石は先生というべきか……」
慧音「そして額のコレが第三の眼」
妹紅「っっっっぎゃーーーー!!!!!!??」
慧音「のように見える笹の葉だが……どうしたんだ妹紅、泡など吹いてはしたないぞ?」
23 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 23:07:16.88 ID:TzycjW0P0
妹紅「おいすー。今日のご飯はなんだろな〜♪」
慧音「妹紅か。…………なぁ妹紅、たまには自分で料理を作ってみてはどうだ?」
妹紅「へ? 私?」
慧音「あぁ。
働かざるもの食うべからず、とまで言うつもりはないが、
私とていつでも妹紅の面倒を見てやれるわけではない」
妹紅「あー……うん、悪いとは思ってる。思ってるんだよ?」
慧音「目に付いた兎や烏で飢えを凌いでは各方面に仇敵を作ることもあるまいし、
『一回餓死してリザレクションすればいっかー!』なんてのはもっての他だしな」
妹紅「いやいや、流石にそんなことは……まぁ10年に1回くらいしか……」
慧音「何より我が家の料理は滋養強壮にいいぞ。胸にも栄養がいくと寺子屋でも評判だ」
妹紅「やります!」
慧音「いい返事だ」
24 :
◆KKsyee..ec :2008/12/10(水) 23:19:00.29 ID:6UxBcoBNP BE:664785656-2BP(1700)
けねもこはええのう
おやすみ慧音
けーねお茶目だ
26 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 23:33:31.62 ID:TzycjW0P0
慧音(かっぽう着)「よし、それじゃあ始めようか。まずは材料を一口大に切って……」
妹紅(かっぽう着)「よっしゃあ! いはかさの呪い!!」
慧音(かっぽう着)「川魚は塩もみをして臭みを取って……」
妹紅(かっぽう着)「はいな! 滅罪寺院傷!!」
慧音(かっぽう着)「米炊きは始め強火、徐々に火を弱くするんだ。ふたを取らないようにな」
妹紅(かっぽう着)「ほいさ! 火の鳥鳳翼天翔!!」
慧音(かっぽう着)「鍋の湯が沸騰したら材料を順番に入れる。固いものからだぞ」
妹紅(かっぽう着)「任せろォ! フジヤマヴォルケイノォォォォ!!!!」
慧音(かっぽう着)「さて妹紅、張り切るのは大変結構だが、はしゃぎ過ぎないようにな?
これ以上台所が消し炭になるようなら先生流石に怒っちゃうぞ? な?」
妹紅(かっぽう着)「サンジェルマンの忠k……あ、ハイ、すんませんでした。調子乗りすぎました」
27 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:
投下間隔も伸びてきたので、おやすみもこけーね。
この人のスレで書いたの、気付いたら随分溜まってた。ビックリだ。