ジュン「ん…なになに？薔薇水晶日記だ…と……」

○月×日

今日は 真紅お姉様と遊んだ

○月×日

今日も 真紅お姉様と 遊んだ
　
　
ジュン「…」

期待してる よ

○月×日

今日は 一人で 遊んだ
　
　
ジュン「付き合い悪いんだな」

期待

○月×日

今日は 水銀燈お姉様と喋った 嬉しかった

○月×日

今日は 水銀燈お姉様と手が触れた 暖かかった
　
　
ジュン「これは…」

○月×日

好き

百合展開か
期待

○月×日

　
　
　
　
ジュン「」ｺﾞｸﾘ

続けようよ

○月×日

昨日 水銀燈お姉様に 告白した
　
「ごめんなさい」だけだった
　
　
ジュン「うわぁ…」

○月×日

今日は 真紅お姉様が 来た
抱きしめてもらった 嬉しい
　
　
　
ジュン「…」

やっとID変わるぜ
じゃ〜な〜
さよなら〜

(ﾟДﾟ)

σ( ﾟдﾟ )？

翠星石に汚いものを見るような目で罵られながら足でぐりぐりされたい

これは・・・すごく懐かしいスレだな・・・

続き書いてもいい？

お願い

>>19
薔薇水晶「……お願いします」

○月×日

今日は 何もしたくなかった 家に一人きり

○月×日

今日は 雨だった けど外に出た
風邪引いた

○月×日

今日は 真紅お姉様に看病してもらった やくるとって言う飲み物もらった 美味しかった

○月×日

水銀燈お姉様の夢を見た

wktk・・・

○月×日

雛苺お姉様と遊んだ
　
ずっと真紅お姉様に見られてる気がした
　
　
　
ジュン「百合満載だな」

○月×日

真紅お姉様にキスされた
　
「私以外と遊ばないで」って言われた

○月×日

真紅お姉様が怖い
　
今日も キスした

○月×日

… 今日真紅お姉様に迫られた…… 怖くなって逃げた… もう外に出たくない………

○月×日

今日は何も書きたくない

真紅…

○月×日

チャイムが鳴った けど 無視した

○月×日

少しドアを開けたら 雛苺お姉様が居た
思わず 泣いてしまった

ヒナちゃんとお姉さんしてるんだな
えらい

○月×日

雛苺お姉様に この前の事 全部話した
　
真紅お姉様は最近水銀燈お姉様と一緒に居るらしい

○月×日

雛苺お姉様と一緒に お散歩した
　
久しぶりに気持ちいい日だった。

雛…

○月×日
　
　
　
真紅お姉様と水銀燈お姉様が手繋いでた
　
　
　
　
・・・・・いや

何でそんなに仲良くなったんだろ

○月×日

今日は真紅お姉… お姉様と喧嘩した
私に優しくしたのは ただ体を重ねたかっただけだと言われた
ふざけるな 私はあなたの おもちゃじゃない

wktk

○月×日

今日でこの日記も終わりにする…
　
　
　
　
　
ジュン「え！？これで終わりかよ！」
　
ジュン「ていうか○月×日って…」
　
　
ジュン「昨日……………」

ジュン「ていうかあいつ（真紅）いつの間にこんな事…」
　
ジュン「うーん、これは…やっぱりミーディアムとして…ちゃんと叱るべきだよな…？」
　
ジュン「そういえば何でこの日記家にあるんだ？」

リビング
　
ジュン「おい真紅」
真紅「…」
ジュン「おい！聞こえないのか！」
真紅「…」
ジュン「おーい！！」
真紅「もう！なんなのだわ！今くんくん良いところなのに！」

ジュン「お前な、もう少しお姉ちゃんらしくしろよな」
真紅「もう…いきなりなんなの？」
ジュン「大体、体目当てで迫るなんて…見損なったぞ」
真紅「？何の事なのだわ」
ジュン「うるさい！良いから謝りに行くぞ！」
真紅「ちょ、ちょっと離しなさい！！」

wktk

真紅「ちょっと！まだくんくんやってるのよ！降ろして！」
ジュン「まだ言うか！………薔薇水晶がどれほど…」
真紅「？」
ジュン「薔薇水晶がどれ程傷付いたかお前には分からないだろ！？」
真紅「なにを…」

ジュン「とぼけるな！一緒に行くんだ！！ほら暴れるな！」
真紅「よくわかんないけど暴れるのだわ！誰か助けて！」
　
雛苺「どうしたのー？」

どうなっているんだ

まさかの釣り

ジュン「雛苺！良い所に来た！」
真紅「雛苺！私を助けなさい！」
雛苺「うゆ？二人とも何でそんなに暴れてるの？」
ジュン「こいつをな、今から薔薇水晶の所に突き出すんだ」
真紅「ジュンに耳を貸さないで！おかしいのだわ！」
ジュン「おかしいのはお前だ！…それに比べて雛苺は良いお姉ちゃんだったぞ」
雛苺「何の事？」
ジュン「だから…薔薇水晶と散歩したり…慰めたり…」
雛苺「ひなそんな事してないの」
ジュン「ほーらやっぱ…」
　
　
　
ジュン「…………え？」

巧妙な罠でしたかｗｗｗｗｗｗｗｗ

　
　
ジュン「今なんて…」
雛苺「ひな知らないの」
真紅「ほら！早く降ろしなさい！」ﾋﾟｼｯ
ジュン「痛っ！」
雛苺「薔薇水晶とお散歩した事なんかないのよ」
　
ジュン「え…だって…」
真紅「…よく分からないけど…話しなさい。全部」

期待

支援

　
　
　
真紅「私が薔薇水晶にキス…？」
雛苺「ひなそんなに気きかないの…」
ジュン「だって…だって…この日記に…書いて…」
　
真紅「ジュン」
ジュン「？」
真紅「やられたのよ」
ジュン「…」
真紅「全部嘘なのだわ」
ジュン「…そんな…」
真紅「…………ﾌﾟｯ」
雛苺「ジュン顔真っ赤なの」
　
ジュン「うわぁああああああああああああああああああああ」
　
　
　
　
　
　
　
金糸雀「ざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
金糸雀「これでこの人間もまた一つトラウマを抱えたかしらｗ」
金糸雀「というわけで」
　
　
〜金糸雀釣り大作戦終わり〜

さすが頭脳派

　
　
　
　
真紅「…危なかったのだわ…」
雛苺「……」
真紅「何見てるの？」
雛苺「何でもないの…」
真紅「だったら早くどこか行って！」
雛苺「雛もくんくん見たいの…」
真紅「うるさいのだわ！これから水銀燈が来るの！あなたが居たら邪魔よ！」
　
雛苺「分かったの…」
　
真紅「あ…そうそう…もしジュン本当の事ばらしたら私と水銀燈で…」
雛苺「…！分かったの！言わないから！…」
真紅「そう…良い子ね」ﾆｺｯ
　
完

このオチダメだった？；

んー
ちょっとオチとしては弱かったかなあ
まあ俺は嫌いじゃないよ

もっと淡々と日記の変化とか見たかったってのはあるなｗ
とりあえず引き継ぎ乙だ
悪くなかったぜ

そっか…また次がんばります。

金糸雀はなんだったんだ？

ていうか>>56で終わりかと思ってスレ閉じてた

>>63
日記書いたのが金糸雀っていうオチです

じゃあ紅×銀の件は金糸雀の妄想でそれがたまたま当たってたのかな
わかりにくいっつーか最後のレスはいらなかったんじゃないか？

>>66
うん。最後のは反応無かったから焦って書いてみたｗもう少し詳しく書けば良かったよ

ちょっと唐突すぎたかもね

読み返したけどやっぱ最後は蛇足だわ
こっから金が
金糸「カナの書いたことは現実になるのかしらー!!」
とかいって暴走したらやっぱつまんねえなうん

とりあえず>>1乙

　　　　　　　　　*、　*、　　　　　　｡*ﾟ　　　 *-+。・+。-*｡+｡*
　　　　　　　　／ ﾟ+、　ﾟ+、　　　*ﾟ　・ﾟ　　　 ＼　 　 　 　。*ﾟ
　　　　　　　∩　 　 *。　 *。　　　　+ﾟ　　　　∩　　　 *
　　　(´･ω･`)　　　 　 +｡ 　 +｡　　 ﾟ*　　　 　(´･ω･`)
　　　と　　　ﾉ　　　 　 *ﾟ　 *ﾟ　　　　・　　　　 。ヽ、　 つ
　　　　と、ノ　　　　 ・ﾟ　 ・ﾟ　　　　　+ﾟ　　　　*　　ヽ、 ⊃
　　　　 ~∪　　　　*ﾟ　 *ﾟ　　　　　　*　　　 +ﾟ　　　 ∪~　　　☆
　　　　　　　　　 +′ +′　　　　　　+ﾟ　　　ﾟ+｡*。・+。-*｡+。*ﾟ

>>1　乙

昔に立った、雛苺日記みたいで懐かしかったな・・・
あの時はギャグだったけど。

乙