1 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:
代理
thx
投下します。
3 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 11:53:33.66 ID:d7j8Vg9J0
雨の降る、寒い日。
病室には、寝台の上に横たわる少女と傍に立つ少年。
少女の顔は蒼白だった。
( ;ω;)「ハイン…ハイン…目を覚ましてくれお…!!」
少年はハインと呼ばれた少女の手を握りながら言った。
しかし、呼びかけられた少女からの反応はない。
病室の扉が開き、看護士が入ってきた。
('、`*川「内藤さん…。お気持ちはわかりますが、彼女はもう…」
( ;ω;)「そ…それ以上先は聞きたくないお…。」
('、`*川「ダメです。しっかりと受け止めて下さい。」
( ;ω;)「何で…何でだお…ッ!!」
少年の目からは涙があふれ続けている。
( ;ω;)「神様…!見ているかおッ!どうか…ハインを…」
クリスマスが近づいた夜、少年は最愛の女性を失った。
4 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 11:53:48.78 ID:d7j8Vg9J0
ある日の夜。
少年は自宅に戻り、いつも通り疲れきっている心身を癒していた。
その枕元で少年に語りかける者が一人。
( <●><●>)「おい、こら起きろ」
( -ω-)「う…誰だお…。」
( <●><●>)「チッ 早く目を覚ませよ馬鹿野郎。」
( -ω^)「ん…。」
少年がその声に気付き目を開けると
( ^ω^)そ「お前は誰だお!」
見知らぬ人物が立っていた。
( <●><●>)「内藤ホライゾン。お前の望みは何だ?」
( ^ω^)「い…いきなり出てきて何だおッ!警察呼ぶおッ!?」
( <●><●>)「もう一度聞く。内藤ホライゾン、お前の望みは何だ?」
内藤は、いきなり現れ謎の質問をしてくるこの人物へ恐怖心と好奇心を抱いた。
5 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 11:54:06.71 ID:d7j8Vg9J0
( ^ω^)「ど…どんな望みでもいいのかお…?」
( <●><●>)「ああ、そうだ。言ってみろ」
( ^ω^)「ある人を生き返らせて欲しいお…」
( <●><●>)「ふむ、いいだろう。名前は何だ?」
( ^ω^)「ハイン…。ハインリッヒ高岡という女性だお…。」
( <●><●>)「本当にそれでいいのだな?」
( ^ω^)「お…。これが僕の望みだお…。」
( <●><●>)「よし、いいだろう。その願い叶えてやる。」
内藤は驚いた。コイツはもしや本当に…
( <●><●>)「ただし、条件がある。」
( ^ω^)「条件…?何だお…?何かすればいいのかお?」
( <●><●>)「ああ、そうだ。お前にはあるゲームをしてもらう。」
内藤は意外な条件にまたも驚いた。ゲームなら自身がある。
( ^ω^)「どんなゲームだお?」
( <●><●>)「ああ、ちょっと“殺し合い”をしてもらうよ」
6 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 11:54:35.40 ID:d7j8Vg9J0
( ^ω^)彼等は戦い合うようです
第一話「Before the fight」
7 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 11:55:23.26 ID:d7j8Vg9J0
( ^ω^)「はぁッ!?殺し合い?フザけんのもいい加減にしてくれお!」
内藤は殴りかかった。ハインの存在を汚された気がしたから。
しかし、その拳は空を切った。
( ^ω^)「!?」
( <●><●>)「そんなの当たる訳ねえだろ。」
( ^ω^)「お…お前何なんだお…」
( <●><●>)「そうだな、“神”って名乗っとくか。」
( ^ω^)「神…?」
( <●><●>)「ああ、そうだ。まあそんなことはどうでもいい。
お前は望みを叶えたいんだよな?ならゲームに参加するよな?」
( ^ω^)「殺し合いしろ…ッていうのかお…」
( <●><●>)「ああ、そうだな。」
( ^ω^)「……。」
( <●><●>)「お前はその人間を生き返らせたくないのか?」
( ^ω^)「……たい。」
8 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 11:56:01.19 ID:d7j8Vg9J0
( <●><●>)「どうなんだよ、おい」
( ^ω^)「…らせたい。生き返らせたいお!!」
( ;ω;)「ハインを生き返らせて、また二人で遊びたいお!!」
内藤は叫んだ。ずっと思っていたこと、願いをブチまけた。
“神”はニヤりと笑うと
( <●><●>)「ならば…このゲームに乗るってことでいいな?」
( ;ω;)「ああ…ハインのためならそれくらいやッてやるおッ!!」
少年の瞳は濡れていたが、その中には確固たる意志があった。
( <●><●>)「よし、ならばお前にこのゲームに参加するための必需品をやる。」
( ^ω^)「必需品…?何だお…?」
“神”はこれだ、と言いながら懐から珠と篭手を取り出した。
珠はよく見ると中で黄緑の靄のようなものが渦巻いており、篭手は見た感じでは
金属でできているようだった。
西洋のガントレットと呼ばれるものに酷似しているが、よりスリムで、何より“穴”があった。
9 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 11:56:18.87 ID:d7j8Vg9J0
( ^ω^)「な…なんだお…これ…。初めてみるお…」
内藤は正直に呟いた。緑の珠の中は激しく渦巻き続けていて、さながら生きているようだった。
( <●><●>)「これを使うんだよ。まあ使い方は見りゃわかると思うがな」
( ^ω^)「この珠をその篭手の穴に填めるのかお?」
( <●><●>)「その通り。よく出来ました。じゃあ実際にやってみろよ」
そういうと“神”はその二つを内藤に渡した。
受け取った内藤は篭手を右手にはめてみた。
はめてみて気付いたのは、「重みがない」ということ。
普通に手にしたときは重みがあったのにも関わらず、身につけると普段の手と同じ感触だった。
( ^ω^)「どうなッてるんだお…?」
( <●><●>)「クスクス。世の中には知りたくても知れないことってのはあるのさ。」
( ^ω^)「……。」
( <●><●>)「じゃあ次は珠をその穴にはめてみ。」
内藤は黙って“神”の言う通りにした。
10 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 11:57:10.48 ID:qFx7SJOb0
書き溜めしながら支援
11 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 11:57:13.95 ID:d7j8Vg9J0
内藤が珠を穴に嵌めた瞬間、そこから黄緑の光があふれ出した。
( ^ω^)「な、何だお!ビックリしたお!」
( <●><●>)「そう驚くなよ。じゃあゲームとそのアイテムについて説明するわ。
まず、このゲームは、“所持者”同士が争い、勝ち残った者がその者の望みを叶える権利を得る。
という至ってシンプルなルールだ。 、これが簡単なゲームの目的ともいえる。
この“珠”を所持している者を“所持者”というのは何となく察しがつくだろ?
この“珠”は全部で12種類ある。お前のも含めてな。つまり“所持者”も12人いる訳だ。
そいつらで殺し合いをしてもらう。 では、どうやって殺し合いをするか?が気になるよな。
ここで使うのが“珠”と“篭手”だ。お前のように“珠”を“篭手”に“装着”することで、
その“珠”に秘められた能力を使えるようになる。それを駆使して戦ってもらう。
ここまではいいか?」
( ^ω^)「大丈夫だお…。」
12 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 11:57:47.17 ID:0zd9MA5fO
とりあえず支援
13 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 11:58:15.26 ID:d7j8Vg9J0
( <●><●>)「じゃあ、次、能力の使い方説明するわ。
まず先にネタバレするけど、お前に渡したその“珠”は「No.6-風」だ。
あ、因みに同じ“珠”は存在しないからな。「No.6-風」を使えるのはお前だけだ。
この“珠”はな、“展開”すると――
聞くだけじゃなくて、実際にやってみたほうが覚えがいいだろ。
内藤、ちょっとその“珠”を触りながら『展開』って言ってみ」
( ^ω^)「お…分かったお。」
内藤は素直に左手を右手にはめた篭手の珠の上に置いた。
( ^ω^)「……展開!」
すると、俄かに黄緑の閃光が迸り、光が内藤の体を包み込む。
14 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 11:58:55.99 ID:d7j8Vg9J0
しばらくして光が消えると、そこには両手に黄緑のトンファーを持った内藤がいた。
( ^ω^)「トン…ファー…?」
( <●><●>)「武器はな、“所持者”の性格や行動パターンで決まるんだ。」
( ^ω^)「チッ…8th-W クレテ」
( <●><●>)「おい、そこから先は駄目だ。言うな。消される叩かれる。
まあそれがお前が戦い抜くための武器だ。」
15 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 11:59:17.87 ID:d7j8Vg9J0
( ^ω^)「それで…他の“所持者”の武器はどんなのがあるんだお?」
( <●><●>)「さあ…ね。それはお楽しみだ。」
( ^ω^)「使えないお…」
( <●><●>)「手品師は手品の種を明かさないもんだ。
では、次に“展開”したことで起きることについて説明しよう。
まず、全ての“珠”にはそれぞれの属性があるわけだが―お前の珠は風
といった具合に―全ての“珠”で共通している能力は“身体強化”だ。」
( ^ω^)「身体強化?」
( <●><●>)「ああ、そうだ。ちょっとそこに落ちてる缶拾って握ってみろよ」
( ^ω^)「分かったお…」
内藤は缶を拾い、少し弄んだあと一気に力を込めた。
( ^ω^)「お…?」
内藤が手を広げると缶は鉄屑へと変貌していた。
16 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 11:59:35.81 ID:d7j8Vg9J0
( ^ω^)「スゲーお…」
( <●><●>)「だろ?今のような能力強化が筋力、視力、反射神経などまあ色んな
トコに現れてる。今度外に出たとき走ってみ。信じられない速さを体感できるハズだぜ。」
( ^ω^)「俄かに信じ難いお…」
( <●><●>)「ただし、知能に関しては変わらないから注意しろよ。
馬鹿は死んでも直らないからな。戦いは頭脳も使わなきゃなんねーぞ。」
( ^ω^)「……。」
( <●><●>)「次に“技”だ。これは戦いにおいての基本となる。
まあゲームとかと同じ感覚で行けば覚えやすいだろう。
ちょっと外に出て実際にやってみるか。」
( ^ω^)「承知だお…」
17 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 12:00:43.45 ID:d7j8Vg9J0
外は相変わらず寒く、雪が降り出していた。アパートの向かいの空き地へ入る。
住宅街のため電柱は少なく、月の僅かな光が差し込んでいる。
( <●><●>)「よし、ちょっと難しいから注意しろよ。
それぞれの“珠”が出せる技は大きく分けて二種。小技と大技といっていいな。」
( ^ω^)「アバウトだお…」
( <●><●>)「これといって名称はついてない。自分で補完してくれ。
戦闘でもっとも使うのは小技だろう。お前の“珠”は風だというのは説明したな?
じゃあちょっとやってみるぞ…。」
( ^ω^)「分かったお…。どうすればいいんだお?」
( <●><●>)「じゃあ意識をトンファーに集中させろよ?
風を切り裂くようなイメージを持ってトンファーを振るってみろ」
( ^ω^)「風を切り裂く…」
内藤はトンファーを振るったが、ただの素振りで終わった。
( ^ω^)「駄目だお…」
( <●><●>)「もっと集中するんだ。一回や二回で出来るようなものじゃあない。」
18 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 12:01:02.06 ID:d7j8Vg9J0
( <●><●>)「風を切り裂くんだ。今ここにある空気をぶった切る思いでいけ」
( ^ω^)「…お…」
内藤が凡人には見えるか分からないほどの速さで得物を振るった。
刹那、そこから三日月の形をした塊が出現し、前にある木へと直進した。
一瞬の出来事。次の瞬間には、木を切り裂くかのような音が聞こえ、
見るとそこには横たわった木と切り株があった。
( <●><●>)「やるじゃないか、センスがあるよ。」
( ^ω^)「なんて…威力だお…」
( <●><●>)「この技は『ソニックブーム』だ。まあ技名は適当でいいんだけどな。」
( ^ω^)「…お…。」
“神”の言ってることは内藤の耳に入らなかった。
内藤は、自分の得た能力に感銘を覚えていた。
19 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 12:01:18.27 ID:LTexJdXqO
わかってますのキャラが……
20 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 12:01:40.25 ID:d7j8Vg9J0
( <●><●>)「おい、内藤何をボッとしている。」
( ^ω^)「お…。スマンお…」
( <●><●>)「次に、大技の説明行くぞ。こっちはもっと難しいからな。
大技は使いどころが限られる。そう連発できないからな。」
( ^ω^)「何でだお?」
( <●><●>)「まあやってみりゃ分かるさ。じゃあ行くぞ。
意識を集中させろ。自分が竜巻になったと思うんだ。」
( ^ω^)「竜巻…?」
( <●><●>)「ああ、そうだ。全てを巻き込むトルネードになったと思って、回転してみろ。」
( ^ω^)「言うだけなら単純だおね…」
内藤は想像した。僕はトルネード。この空き地にあるもの全てを巻き込むほど
強大で、恐ろしく、速いと。 僕はトルネード…
そして得物を水平に構え、回転した。
( ^ω^)「Tornado of destruction(破壊の竜巻)!!」
21 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 12:02:05.96 ID:d7j8Vg9J0
次の瞬間だった。
内藤の周りの草や石が巻き上げられ始めたかと思うと
あっという間に内藤は激しい風に囲まれた。
その勢いは本物のトルネードさながらであり、空き地に存在する木、草、石その他
全てのものが宙を回り続けた。まさに、破壊の竜巻。
有無を言わさぬ風の力がこの空間を支配する。
(;-ω-)「ッくおおおおおお」
内藤が苦悶の叫びを上げると、とたんに風は弱まり、巻き上げられたものが落ちてきた。
風が止むと、中心であった内藤は膝をついて荒い息を吐いており、
その周りにはおもちゃ箱をひっくり返したかのように様々な物が点在していた。
22 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 12:02:27.37 ID:d7j8Vg9J0
( <●><●>)「どうだい?これで大技がなぜ連発できないかが分かっただろ?
この大技は激しく精神力、体力を削る。一撃必殺の技だが、諸刃の剣だ。
小技だって極端に使い続ければ同様に力尽きてしまう。
これを頭に叩き込んでおかなければ、お前は負ける。」
(;^ω^)「わ…分かったお…。」
内藤はようやく行きを整え、立ち上がった。
( <●><●>)「最後に…ゲームの負けについて話そう。」
23 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 12:03:09.03 ID:d7j8Vg9J0
( <●><●>)「このゲームは殺し合いというのはさっき言ったとおりだ。
その言葉どうり、負けは即ち死を意味する。
だが、身体能力もされているし、ちょっとやそっとじゃ死なないから安心しな。
このゲームではお前の“珠”が破壊されることが“死”を意味する。
どうなれば死ぬのか…、どのように死ぬのか…。それは見てのお楽しみだ。」
( ^ω^)「……。」
( <●><●>)「いいか内藤。生き返らせたかったら殺れ。
死にたくなかったら殺れ。恨みがなくても殺れ。殺られる前に殺れ。
とにかく殺れ。殺らなきゃ話は始まらない。」
( ^ω^)「……。」
( <●><●>)「このゲームは、覚悟したもん勝ちだ。分かったか?」
( ^ω^)「分かったお…。」
24 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 12:03:25.16 ID:d7j8Vg9J0
( <●><●>)「最後に、他の“所持者”のこと教えてやるよ。誰かはいわねえが。
“篭手”に“珠”を“装着”した状態だと、同じく“篭手”に“珠”を“装着”してる奴
が分かるようになる。見えるんだよ、光が。“珠”のな」
( ^ω^)「じゃあつけてなきゃ分からないのかお…」
( <●><●>)「他の方法は、“所持者”同士で接触するんだ。」
( ^ω^)「接触…?触れればいいのかお…?」
( <●><●>)「そうだ。全ての“所持者”はこのVIP市にいるからな。
あまり人には言わないほうがいい。意外に身近にいるかもしれんぞ…」
“神”はニヤりと笑うと、最後に、と言い加えて
( <●><●>)「俺の名前はワカッテマス。もし質問があったら呼べ。
ただし、必ず行くとは限らんがな」
ワカッテマスはそういい残し、羽織っていたローブを振るった。
そして、“神”は消えた。
25 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 12:03:34.13 ID:V4XwLfes0
風使いのブーンって砂ばk
26 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 12:03:53.96 ID:d7j8Vg9J0
(#^ω^)「絶対…ッ…。絶対生き返らせるおハイン!!」
内藤は空へ向けて叫んだ。降り続く雪は明日には積もるだろう。
内藤はポケットから携帯を取り出し時刻を確認。現在27時。
新着メールが入っている。
クラスメイトのビロードからだった。
( ><)『明日はテストなんです!バッチリなんですか!?』
(;^ω^)「やっべ忘れてたお…。」
内藤は“珠”を“篭手”から外しつつ、自分のアパートへと戻った。
戦いの火蓋は―――
―――切って落とされた。
the fight will start soon.
27 :
◆WTzFqu9846 :2008/12/07(日) 12:05:47.34 ID:d7j8Vg9J0
ええ勢いに身を任せすぎました。
投下終了です。
正直色んな作品と被っちゃった感がひどいですね。吊ります。
誤字脱字が多すぎるのも正直スマンかった。
質問とかあればどうぞ…
28 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 12:10:20.11 ID:S7fnBdWLO
おもしろかったのに
もしもし ガチャ
29 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 12:10:29.32 ID:a0K3XgfcO
続きは書かないの?
30 :
◆WTzFqu9846 :2008/12/07(日) 12:12:09.96 ID:d7j8Vg9J0
>>28 ありがたやありがたや
>>29 現在2話目を執筆中です。
一応一通りの流れは決まってるんで
31 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 12:12:27.33 ID:gwFpeOsUO
龍騎っぽいね
32 :
◆WTzFqu9846 :2008/12/07(日) 12:15:00.39 ID:d7j8Vg9J0
>>31 そうです根本には龍騎があります。というか完全にパkあくぁせdrftgyふじこ
33 :
◆WTzFqu9846 :2008/12/07(日) 12:16:08.25 ID:d7j8Vg9J0
ワカッテマスのキャラはあえて不安定にしてます><
34 :
◆WTzFqu9846 :2008/12/07(日) 12:41:18.72 ID:d7j8Vg9J0
恥ずかしながらセルフ保守
35 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 13:03:39.93 ID:xc/CRHRM0
駄作だね
ぜんぜん支援ないし
乙
続き楽しみにしてる
37 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 13:31:13.45 ID:InJa2lny0
月に願い もとい武器 btcm
38 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 13:53:23.98 ID:ORYAuTp8O
O2
前に龍騎をパクろうとして挫折したから…機体してやんよ
39 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/07(日) 14:14:42.74 ID:zKL5QXlHO
面白ければパクリとかどうでもいいんだけど
最初にだらだら説明しすぎるのは…
まあ乙
40 :
愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:
龍騎見たことないが面白そう保守