ももたろう

このエントリーをはてなブックマークに追加
1愛のVIP戦士@ローカルルール議論中
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがいましたが
2人には孫はおろか子供もいませんでした


そう、2人は仮面夫婦でした。
2 株価【6200】 :2008/12/05(金) 03:09:22.11 ID:MYjICgdgO BE:697782454-2BP(5190)

俺 参上
3愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:09:48.43 ID:5Xf/Nm3Y0
今日も2人の食卓には会話はありませんでした

いつから、いつからこんな風になってしまったのか
出会った頃の2人は決してこんな関係ではありませんでした

「…行ってくる」
「…行ってらっしゃい、あたしも支度しなきゃ」


今日もおじいさんは山に、おばあさんは川に出かけるのでした
4愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:12:44.72 ID:rxV0v94nO
一方その頃鬼ヶ島では、悪さをしていた鬼達が
数匹の動物を連れた桃太郎という若者に退治されて、みんな幸せに暮らしましたとさ

めでたしめでたし
5愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:14:24.87 ID:5Xf/Nm3Y0
おばあさんの仕事はバー「川」のママでした
まさに水商売といったところでしょうか…「川」だけに

「いやーママは相変わらずきれいだね」
「やめてくださいな、こんなおばあさんつかまえて」

「今日はママにプレゼントがあるんだよ」
「あらあらなにかしら」


それは


大きな大きな

桃でした


ここから物語は始まります

ももたろうのはじまりはじまり
6愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:15:42.16 ID:u4410YhJO
なんだこれwwww
7愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:18:40.66 ID:5Xf/Nm3Y0
こんな大きな桃食べきれないわね

じじいに食わせようかなと

おばあさんは桃を家に持ち帰りおじいさんを待ちました

「帰ったぞ!!」

おじいさんは今日もお酒の匂いを漂わせながら帰って来ました

「またこんなに飲んで…」
「うるせえばばあ!!」

こんな生活おばあさんはもううんざりでした
「ねえあなた…私たちもう終わりにしましょう?もうこれ以上私我慢できないの…」

そう言い残し、大きな大きな桃を残しておばあさんは家を出て行きました


寒い、寒い冬の日でした…
8愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:19:31.46 ID:HVPLKWAA0
wktk期待あげ
9愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:20:28.86 ID:xNHZpSYhO
>>2
センパイ、何してんの?
10愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:21:25.66 ID:5Xf/Nm3Y0
家に一人残されたおじいさん

「へっ!!せいせいすらあ!!あんな軟膏くせえばばあがいなくなってもぜんぜんさびしくなんかねえや!!」






「全然…さびしくなんか…」



おじいさんに残されたのは大きな桃


ただ一つでした…



11愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:22:16.44 ID:9JUCplV80
軟膏臭いってところがリアル
12愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:24:20.89 ID:f0OvxR6UO
まだ寝れんのか。
まったく・・・早くしろ。
13愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:26:28.02 ID:5Xf/Nm3Y0
「そういやあいつも桃が好きだったっけ」

「こんな日に1人で出て行きやがって…バカ野郎が…風邪でもひかなきゃいいが」


そういいながらおじいさんが桃を半分に切ろうとした



その時、まさにその時でした
14愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:27:15.44 ID:MDUatlMo0
今から桃で一発抜いてくる
15愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:28:59.77 ID:5Xf/Nm3Y0
パカッ

と言う音がしたかと思うと

桃はひとりでに割れ、中から

人間の赤ん坊が

出て来ました

出てきたと言うか正確には入っていたとかすっぽり収まっていた

と言う表現が妥当でした
16愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:34:09.99 ID:5Xf/Nm3Y0
「ええ!?」

おじいさんが驚くのも無理はありません

子供とは男女がセックスして生まれる物

とおじいさんは信じていました
おじいさんの若い頃まではそれが当たり前でした
それは今も代わらずそれなのだとおじいさんはそう信じていたのです


が、それは今はそうではありませんでした

バイオヒューマンテクノロジー

子供のいない男女のために
野菜や果物を媒介として子供を作るシステムが
今では当たり前のように行われていたのです

そうお客からおばあさんへのプレゼントとは
桃ではなく、子供だったのです
子供のいない二人への…
しかし今はもう二人ではありません…



17愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:37:14.89 ID:5Xf/Nm3Y0
「桃から子どもか…フフフ面白いじゃないか…」

「よし!!お前の名前は桃太郎だ!!桃から生まれた、桃太郎だ!!!!」




おじいさんは桃太郎の誕生を心から喜びました
しかしなぜか今は素直には喜べず、
笑うばかりでした

(ここにあいつもいてくれたら…わしももっと素直に喜べたかのお…)

その頃…
18愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:50:42.73 ID:5Xf/Nm3Y0
「本当に、いいのかい?」

「いいの、今日は…今日だけはあの人のこと忘れさせて!!」

「あたしを…もう一度女にして」


おばあさんはどこの誰とも知らぬ男と夜を明かしました

「あたしねえ…この年まで子供がいないの、出来なかったのよ」

「旦那が悪いんじゃないの、あたしの問題だったの…」

「その頃からかなあ、ギクシャクしだしたの…あの人毎日お酒飲んで帰ってくるようになってね」

「あたしどうしたのかしら、あなたにこんな話してもどうしょうも無いのにね」

「俺で…俺でよければこれからも…」
「ダメよ…あなたには未来があるわ…あたしなんかあと何年かの命よ…」

「せめて、あの人との間に子供がいれば…こんな風にはならなかったかもね」
19愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 03:53:48.13 ID:5Xf/Nm3Y0
「おばあさん…」

「ごめんなさい、フフ…湿っぽくなっちゃったわね」

「どうする…まだ時間はあるみたいだけど…」

「おばあさん!!俺…俺!!」

「フフフ…慌てないの若いんだから…」


ぞれぞれの夜は深々と降り積もる雪のように
静かに、静かに過ぎていきました…
20愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:01:37.91 ID:5Xf/Nm3Y0
そして何日かが過ぎ…

おじいさんは子育てに悪戦苦闘していました

「ほれほれオムツをかえますよ〜」

「元気のええ子じゃのお…」

桃太郎はビックリするほどの早さですくすくと成長していきました

三日も経てば
歩けるほどに成長していました

そしておじいさんが買い物をしようと「川」の近くに出かけたときのことです

「…ばあさん!!」

そこには、若い男と腕を組み歩くおばあさんの姿がありました

「おじいさん…もうあたしたち終わったじゃない?大人なんだから…わかってよ、ね?」

「そうか…よかったのお…あのなばあさん、最後に…お前さんに見せたいものがあるんじゃよ」
「もしヒマがあったら…今度うちまで来てくれんか…時間はとらせんから!な!」

「わかったわ…ヒマがあったらね…」
そういったおばあさんの顔は、どこか寂しげで…
おじいさんを悲しませました…
21愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:07:30.39 ID:5Xf/Nm3Y0
「ばあさんが…わしらがこんな風になってしまったのは…全部わしが悪いんじゃ」

「じゃから…その罪滅ぼしじゃないが、ばあさんに胸張ってお前を見せれるように…」

「お前を…立派に育ててやるからな」

おじいさんはそんな風に呟きながら家路につきました

おじいさんが家に帰ると

「おかえり」

なんと桃太郎はもう言葉を話すようになっていました

おじいさんはそれが嬉しくってしょうがありませんでした

「…ただいま」

そう言うおじいさんの目には涙がこぼれていました

ばあさんが来てくれなくてもいい…
この子を立派に育てる事
それがわしに与えられた、最後の使命じゃ…
22愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:12:43.14 ID:5Xf/Nm3Y0
それからおじいさんは酒を止め

すべてを桃太郎のために尽くしました

大きく育っていく桃太郎に

自分の知る全ての事

自分の見た全ての事

自分の聞いた全ての話をしました

そして一月がたち、二月がたち、桃太郎は立派な大人に成長しました。


しかしその間おばあさんが家を訪れる事は、一度もありませんでした…
23愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:13:51.14 ID:HVPLKWAA0
あんたすげえよ
24愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:16:17.45 ID:5Xf/Nm3Y0
そんなある日、おじいさんの体に異変が起こりました

決して若くは無い体に鞭を打ち、桃太郎を育てるために

昼夜を問わず働いていたおじいさんの体には…限界が来ていました

「おじいさん!!死なないで!!死なないでよ!!」

「馬鹿を言うんじゃない桃太郎や…立派になったお前をばあさんに見せるまでは…」

「わしゃ死ねんよ…」

悲しみにくれる桃太郎の目に入ったのは一枚のチラシでした
25愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:22:17.30 ID:5Xf/Nm3Y0
…天下一武道会のお知らせ

この街でいっちゃんつええやつは誰だ!?

それを決めようじゃねえか!!

優勝者には賞金1000万円進呈!!


「これだ!!これしかない!!僕がこれに優勝すればおばあさんは…」


桃太郎の闘いが…始まろうとしていたのでした


〜第1部完〜
26愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:24:44.03 ID:5Xf/Nm3Y0
第2部…必要か?

ガラリと雰囲気が変わりそうなんだが…


27愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:26:48.68 ID:5Xf/Nm3Y0
まあいいや…

誰も見てねえなら


好きにやれる…
28愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:27:31.47 ID:ny9fbI7kO
ばあさんの方の話きぼ
29愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:30:51.72 ID:3oUqWvvR0
第2部とかびみょー
30愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:38:26.58 ID:5Xf/Nm3Y0
第2部

死闘!!激闘!!武道会編
「ここか…」

桃太郎はある山にいた
「おめえ何者だ?」
「あんたが…金太郎さんかい?熊よりつええやつがいるって聞いてさ…俺にも稽古付けてもらえねえかと思ってさ」
「稽古で…済めばいいけどな…」

シュンッ

「速いっ!!」

金太郎が桃太郎の目の前から一瞬にして消えた、と思った刹那

「ベアズ…スラップ」

ドッガァァン

「グハアッ!!」
「こんなもんか…口ほどにもなっ!!ぐうっ!!」
「甘いよ、お前」

一瞬のうちに金太郎の後ろに回りこんだ桃太郎の一撃が、金太郎の意識を奪った

その背中には、桃のような形のあざだけが残っていた…
31愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:40:21.88 ID:3oUqWvvR0
ネタ尽きたならやめておいたほうが・・・
32愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:42:16.41 ID:5Xf/Nm3Y0
「金太郎もこんなもんだったか…」

「でもこんなんじゃ…こんなもんじゃあいつらには到底かなわねえ…」


バイオヒューマンテクノロジー

この技術で生まれた子供たちは、普通の人間の何倍もの速さで成長し、何倍もの強さを持っているのでした

「やはり人間レベルじゃ相手にならないか…しかし今回の闘いにはあいつも、スイカの野郎も出てくるだろう…」

「あいつは…化け物だ…」
33愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:44:39.23 ID:5Xf/Nm3Y0
俺さ、ほんとはもっと馬鹿みたいな話がやりたかったんだ


でも自分でもなんでかしんないけど流れでこんな風になってしまって…


一旦終わらせて馬鹿やって最後にまとめようかと思ってたんだけど

やっぱ無理だ
34愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:47:01.41 ID:5Xf/Nm3Y0
どうしよっかな…

やめちゃおっかな…

誰か続き書いてくんないかな
35愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:47:05.45 ID:3oUqWvvR0
まぁここまできたらとことんやるのもいいんじゃなの
たかが2ちゃんだ。考えすぎるなよ
36愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:48:43.43 ID:5Xf/Nm3Y0
>>35

そうか…てゆうかここにはお前と俺しかいないみたいだしなww

好きにやるかーwwww
37愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:51:50.68 ID:5Xf/Nm3Y0
そして

大会当日



「いやがる…雑魚にまぎれて何人も…すげえ気をビンビン感じるぜ…」

「どいつだ…俺の一回戦の相手は…」



それでは第一回戦の組み合わせを発表します!!!


桃太郎選手対スイカ男さんです!!


「……いきなりか!」




38愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 04:58:43.02 ID:5Xf/Nm3Y0
「グヘへグッへへ…おめえが俺様の相手かちびすけ」

相手のスイカ男は身長4メートルはありそうな化け物でした

「グチャグチャにして食ってやるからなああああ」
「…どうやら思い過ごしだったようだ…俺の探していたのは」
「なぁにブツブツいってやがるぅ〜ぶっ潰してやぁるぞぉ〜」
「お前じゃあない」

ドォン!!

そこに居合わせた誰もが何が起こったのかわからなかった

そこにあったのは血を吐いて倒れたスイカ男とつまらなそうな顔をした桃太郎であった

「しょっ、勝者!桃太郎選手!!」

審判はそう言うのが精一杯であった
39愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 05:02:01.88 ID:5Xf/Nm3Y0
桃太郎の二回戦相手は


苺娘さんでした


「か、可憐だ…」


桃太郎は苺娘さんにすっかりメロメロ、メロメロパンチ状態でした


「あらお兄さんどうしたの?闘いはもう始まっているのよ!」


バキッ!

苺娘さんのキックが桃太郎に命中した!!

「パッ…パンツが見えた!!」


桃太郎はもう夢中でした
40愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 05:04:46.56 ID:5Xf/Nm3Y0
「苺パンツだった…」

「しかしなんていやらしい格好をしているんだ…ほとんど裸じゃあないか」


「乳首を苺で隠しているだけじゃないか…そのくせ下はあんなに短いスカートを…」


「僕は、もうダメだ…オッ、オナニーがしたい…」


おじいさんは桃太郎に余計な事まで教えていました
41愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 05:07:31.83 ID:5Xf/Nm3Y0
「うおおおおおおおおおおおおお!!」

「いやああああああああああああああ!!」


「おおっと桃太郎選手!!何をしているんだ?」


「ああーーっと!!シコっている!!桃太郎選手試合中だというのにシコっています!!」

「最低!!変態!!過去最悪の選手です!!しかしオナニーしてはいけないというルールはないので試合はそのまま続行されます!!」
42愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 05:10:49.93 ID:5Xf/Nm3Y0
桃太郎の頭にはおじいさんの教えが頭に蘇っていました

「そうじゃ…リズミカルに、テンポ良く、かつダイナミックに!!」


「こうですね!!こうですね!!」


「ああーーーイクっ!!イクうーーーっ!!!!」


ドッパアーーン!!!!!


桃太郎のペニスから60リットルほどのお精子が放出されました


「うっぎゃあああああーーーーー!!」


苺娘さんはどろどろのお精子にまみれて絶命してしまいました
43愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 05:13:34.56 ID:5Xf/Nm3Y0
「勝った…おじいさん…これでよかったんですよね…」

「おばあさん…見ててくれたかな」




「うっわ最悪…なにこいつありえないわ」

おばあさんはテレビでその試合を見ていましたが

当然チャンネルを変えてしまいました

44愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 05:15:12.97 ID:AdH48r9iO
最悪wwwww
45愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 05:16:07.98 ID:5Xf/Nm3Y0
そして、決勝戦


桃太郎の相手はラーメンライスおじさんでした

ラーメンライスおじさんは辮髪にリボン

細い目に長いヒゲ

額には中の文字と


どこかで見たことのある感じの人でした

46愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 05:20:13.81 ID:5Xf/Nm3Y0
「レッグラリアート!!」

「ロメロスペシャル!!」

「キャメルクラッチ!!」

ラーメンライスおじさんの強さはすさまじく

それは超人オリンピック時代のあの人を髣髴とさせる物でした

「グッホォ!!強すぎる…はっきり言ってかなわない…」

「しかもあの頃のあの人にはこめかみとか金網とかの弱点が無い!!」

「なにか…何か無いのか…」
47愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 05:25:05.47 ID:5Xf/Nm3Y0
「そうだ!あの頃のあの人なら…あの試合を誇りたいはず!!」


「キンニクのあの人にラッキーで吹っ飛ばされたあの試合を、誇りたいはず!!」


「それならあの人は」

ガシャン

「ああーっと!?ラーメンライスおじさん桃太郎選手と自分の手を手錠でつないだ!?」


「チェーンデスマッチです!!そして動けない桃太郎選手にチョップの嵐だ!!」


「反則だ!!」

ラーメンライスおじさん、反則負け
48愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 05:28:20.91 ID:5Xf/Nm3Y0
「オナニーしてはいけないというルールはありませんがチェーンデスマッチしてはいけないというルールはあったようです」


「優勝は、桃太郎選手です!!」


「やったーやったーやったー」


第二部、完
49愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 05:28:45.89 ID:5Xf/Nm3Y0
オレが悪かった
50愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 05:33:23.53 ID:3oUqWvvR0
失敗を明日に活かせよ若者
51愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 05:37:46.37 ID:/SAqS87d0
二部面白いな
52愛のVIP戦士@ローカルルール議論中:2008/12/05(金) 07:52:21.37 ID:ny9fbI7kO
ガッカリだ
53愛のVIP戦士@ローカルルール議論中
なんだい面白いじゃないのさ