（　＾ω＾）ギーグの逆襲のようです

　二人はハッピーハッピー村を後にした。
　教祖がいなくなったブルーブルー教は壊滅し、村は普通の状態に戻っていった。



〜ツーソン〜

　ネスはポーラスター幼稚園にポーラを送り届けた。

ξﾟ�听)ξ「ただいまー」

父「ポーラ！　心配したんだぞ！」

ξﾟ�听)ξ「心配かけてごめんなさい、それより私、ネスに付いていく事にしたから」

父「なん……だと……」

（；＾ω＾）「え〜……」

ξ#ﾟ�听)ξ「なによその反応！　こう見えても私いろいろと危ない術とか使えるのよ！」

（　＾ω＾）「親の前で言う事かお」

父｢危ない術・・・///｣

ξﾟ�听)ξ「テレパシー的なアレで分かるのよ。
　私もネスと一緒に世界を救うべきなんだって」

父「そうか……ネス君、娘をよろしく頼む」

（　＾ω＾）「……分かりましたお」

父「あと一発殴らせろ」

（；＾ω＾）「！」

ﾒﾒﾀｧ

私怨

　ポーラが仲間になった！

ξﾟ�听)ξ「行きましょう！」

　　Ω
（　＾ω＾）「ういおー」

男「ちょっと、あんたがネスかい？」

（　＾ω＾）「？　そうだお」

男「トンチキの使いの者です。今すぐあなたに会いたいとの事でした」

ξ#ﾟ�听)ξ「ちょっと誰よトンチキって」

（；＾ω＾）「あんた地元民だから知ってるだろ」

〜ヌスット広場〜

(　ﾟ∋ﾟ)「よお、ポーラを助け出したみてえだな」

（　＾ω＾）「大変だったお」

(　ﾟ∋ﾟ)「よし、じゃあコレくれてやる」

　ネスはさつたばを手に入れた！

（；＾ω＾）「えええ！？」

(　ﾟ∋ﾟ)「おっと、それはもうお前のモンだからな。返そうとしても俺は受け取らないぜ」

（；＾ω＾）「ｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ」

(　ﾟ∋ﾟ)「それを何に使おうとお前の自由だ。
　じゃあな、俺はデッカいお宝を盗みに行くぜ」

　トンチキは去って行った。


ξﾟ�听)ξ「なんの話だったの？」

（；＾ω＾）「あまりにも唐突でまだ理解できてないお」

ξﾟ�听)ξ「しっかりしなさいよ！」

（　＾ω＾）「おー……」

爪'ー`)y‐「お、町一番の美少女を連れて歩くとは羨ましいね」

　_、_
( ,_ﾉ` )「よし、そんなラッキーボーイにコレをやろう」

　ネスはバックステージパスを手に入れた！

爪'ー`)y‐「俺たちトンズラブラザーズのライブがそこのカオス劇場で公演中だ」

　_、_
( ,_ﾉ` )「是非見に来てくれよ！」

（　＾ω＾）「なんか貰っちゃったお」

ξ*ﾟ�听)ξ「今話題のトンズラブラザーズじゃない！
　生で話せるなんて思わなかったわ！」

懐かしさが込み上げるスレですね
サントラでも聴くかな……

最近はポケモンばかりやってたがそろそろ続きやろうかな。
いい加減ポーラ助けないと

ξ*ﾟ�听)ξ

（＾ω＾　）

（　＾ω＾）「ライブ見に行くかお？」

ξ*ﾟ�听)ξ「うん！」

　二人はカオス劇場へ足を踏み入れた。

（　＾ω＾）「まだ時間あるし楽屋にお礼言いに行くお」


〜楽屋〜

爪'ー`)y‐「おー、早速来てくれたか」

　_、_
( ,_ﾉ` )「ゆっくり楽しんで行ってくれよな！」

爪'ー`)y‐「なんせ俺達は借金に縛られてツーソンから動けない身だからな！
　ＨＡＨＡＨＡＨＡ！！」

（　＾ω＾）「…………」

ξﾟ�听)ξ「どうしたの？」

（　＾ω＾）「ちょっと支配人の頬を札束で殴ってくる」

ξ；ﾟ�听)ξ「ハァ？」

　ネスはトンズラブラザーズの借金をトンチキから貰った札束（本当は偽札）で返済した！

爪'ー`)y‐「こいつは世話になっちまったな！」

　_、_
( ,_ﾉ` )「お礼に車で次の町まで送っていくぜ！」

（　＾ω＾）ξﾟ�听)ξ「お願いします！」

　トンズラブラザーズの車に乗って二人は次の町、スリークへ向かった。
　途中のトンネルでオバケが耳から血を流しながら倒れているのは見なかった事にした。


〜スリーク〜

爪'ー`)y‐「じゃあな！　頑張れよ！」

　_、_
( ,_ﾉ` )「俺たちはフォーサイドで歌ってるはずじゃからのう！
　また会おう！」

（　＾ω＾）「ありがとうございましたお！」

　トンズラブラザーズの車は去って行った。

ξ；ﾟ�听)ξ「ねえ、なにこの町」

ｿﾞﾝﾋﾞ「あﾞ〜あﾞ〜」

（　＾ω＾）「町中をｿﾞﾝﾋﾞが歩き回ってるお……」

ξﾟ�听)ξ「何が起きてるのかしら」

（　＾ω＾）「お、あんな所にカメラマンが」

Frank「ファーンタスティック！」

　ネス達は写真を撮って貰った！

（　＾ω＾）「…………」

ξ；ﾟ�听)ξ「…………」


（　･∀･）「あれ？　君達はトンネルを通ってきたのかい？」

（　＾ω＾）「そうだお」

（　･∀･）「驚いたな、あのトンネルはオバケが住み着いて以来誰も通れなかったのに」

おおっ！おかえり

ξﾟ�听)ξ「この町、何が起きてるんですか？」

（　･∀･）「急にｿﾞﾝﾋﾞが現れ始めてね、墓場の奥に何かありそうなんだけど。
　見張りのｿﾞﾝﾋﾞがいて通れないんだよ」

（　＾ω＾）「その見張りのｿﾞﾝﾋﾞをなんとかすれば……」

警官「あー、ちょっと君」

（　＾ω＾） ？

警官「ネス君だね、紙幣偽造と詐欺の疑いで逮捕する」

（ ＾ω＾ ）

　ネスは投獄された！（二回目）

また捕まったｗｗｗｗｗｗ

〜スリークの地下牢獄〜

（　´ω｀）

ξﾟ�听)ξ「しょげてちゃ始まらないわよ」

（　＾ω＾）「でも此処の扉開かないお」

ξﾟ�听)ξ「……待ってて、今助けを呼ぶわ」

（　＾ω＾）「電波で？」

ξ#ﾟ�听)ξ「黙って待ってなさい！」

ξﾟ�听)ξ

ξ-��-)ξ

　ポーラは目を閉じて祈った！

　……聞こえますか？　私はポーラ、あなたの助けが必要です……


　ポーラの願いは二人目のお友達、ジェフの元へ……

ゾンビじゃなくて警察に捕まるのかｗｗｗｗｗ

なんでｗｗｗｗｗ

ギーグ行くまでの雑魚敵がうざいだがだからまだマザー2こしてないや

〜北の国ウィンターズ〜
〜ノースウッド寄宿舎〜

('A`)「アッー！　アッー！　アッー！　アッー！」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀l「良いぞ、フィニッシュだ」

ﾄﾞﾋﾟｭｯ

('A`)「ふぅ……っ！！」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「ん？　どうした？」
('A`)「今電波が届いた、誰かが俺の助けを必要としている」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「その眼はマジのようだなジェフ」

('A`)「勿論マジさトニー。俺は旅に出るよ」

ガクッ

(；'A`)「グウッ……」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「どうした？！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 , '´ ￣￣ ` ､
　　　　　　　　　　i　r-ｰ-┬-‐､i
　　　　　　　　　　|　|,,＿ 　 ＿,{|
　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　
　　　　　　　 　　　ﾄ.i 　 ,__''_　 !
　　　 　　　　 　 　　 ＼ ー ノ　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　　　　

('A`)「クソっ！　足腰が立たないでごわす」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「なんてこった！　今のﾌｱｯｸが激しすぎたか」

('A`)「早く……早く行かないと……」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「無理はするんじゃないジェフ」

('A`)「しかし誰かが助けを！」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「……分かった、俺が代わりに行こう」

('A`)「なんだって！？」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「お前が立てなくなった原因は俺だしな、当然さ」

('A`)「……分かった、他でもないトニーなら安心して任せられるよ」

('A`)「お願いだ、彼等はスリークの町で困ってるらしい」

('A`)「名前はネスとポーラだ」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「OK！　行ってくるぜ！」

ちょｗｗｗｗあべさんｗｗｗｗｗ

ネス
ポーラ
トニー(アベさん)
プー
に、なるのか

>>1おかえり。待ってたぜ
>>151
DEAD RISINGのFrankｗｗｗモールに帰れｗｗｗｗｗｗ

('A`)「ちょっと待ってくれ！　コレを持っていくんだ」

　トニーはぶんどきを手に入れた！
　トニーはものさしを手に入れた！
　トニーはゆでたまごを手に入れた！
　トニーはせんずりロケット5を手に入れた！

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「このオナホは？」

('A`)「それはせんずりロケット5、それを股間に付けると高圧の精子が噴出され
　敵に大ダメージを与えられる。使い捨てだから気をつけろ」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「これは心強いな」

('A`)「では、グッドラック」

　トニーはノースウッド寄宿舎を後にした！

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「しかし外は冷えるな……繋ぎ一丁じゃマズかったか」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「コンビニでも入るか」

〜コンビニ〜

店員「ラッシャッセー」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「ふぅ……やはり暖かいな」

ｳｷｰ

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「ん？　なんでこんな所にサルが」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「あの、このサルとチューインガム買いませんか？
　このサルってガムが好きっていう変わったサルなんです」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「そうかい、生きる喜びはガム以外にあると教えてやらないといけないな」

　トニーはサルをコンビニの裏へ連れて行った！



　数分後。

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ +

　トニーはサルを手に入れた！

手に入れる意味が違うｗｗｗｗ

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「そろそろ出るか」

　トニーとサルはコンビニを後にした。

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「確かジェフのオヤジが湖の向こうにいたな
　力になってくれるかもしれない」

　トニーは湖のほとりまで足を運んだ。


〜湖のほとりのキャンプ〜

観察員「ん〜……異常無しか……
　ん？　おおっ！？　ツチノコ！？」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「俺さ」

観察員「なんだトニーさんか」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「見つかったかい？　幻の生き物、タッシーとやらは」

観察員「なかなか見つかりませんね、こんな風の強い日は出てきてもいいんですが」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「そりゃ楽しみだな。ところで向こう岸に渡りたいんだが」

観察員「あ〜……すいません。ボートは出払ってまして」

立て損ねたフラグをどう回収するのか見物だな

支援

エブリバディ・ニード・サムバディ

サル「ｳｷｰ！」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「どうした？　穴兄弟」

観察員「あっ！　アレは！？」

　なんと湖の水が盛り上がり、恐竜っぽいフォルムの緩い生き物が現れた！

サル「ｳｷｬｷｬ」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「ほう、乗せてくれるのか」

　トニーはタッシーに乗って対岸へ渡った。

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「よし、ジェフのオヤジに会いに行くか」

　トニーは低予算ダンジョンを駆け抜けた！
　ダンジョン職人、ブリックロードの家に一晩泊めてもらう事になった！

〜翌朝〜

ﾌﾞﾘｯｸ「行ってらっしゃい兄貴！　自分もっとデッカい男になって兄貴をお待ちしてます！」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ +


〜レイニーサークル〜

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「ジメジメした所だな……ん？」

巨大ｷﾉｺ「…………」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「ふむ……」

巨大ｷﾉｺ「…………」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「……ちょっと負けたか」

　巨大ｷﾉｺは目を合わせないようにしている！

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「お、出口だな」

ﾜﾛﾀ

　レイニーサークルを出るとなんとそこにはイケメン雄猿が！

サル「ｳﾎｯ　いい雄猿！　ナンパしちゃお！」

　サルは雄猿を追ってどこかへ行ってしまった。

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「頑張れよ」



〜アンドーナッツ博士の研究所〜

ｶﾞﾁｬ

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「邪魔するよ」

博士「おお、君は……私の息子ジェフ！」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「……の友人のトニーです」

博士「そうかそうか、そりゃ済まんかった」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「実はｶｸｶｸｼｶｼﾞｶで」

博士「よし、なら私の発明品のスカイウォーカーに乗って行きなさい」

「ヌ」に「ヘ」が8回でございます。

　博士の指差す方向には丸っこい円盤が鎮座していた。

博士「君の探している二人を自動で見つけ出してくれるはずだ」

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ「これはありがたい」

　トニーはスカイウォーカーに乗り込み、スイッチを押した。

博士「また会おう、トニー君！」

　スカイウォーカーはスリーク目指して飛び立ったのだった。


第一部 ここまで

以上で今回の投下を終了します

途中で消えたりしましたが付き合って下さった方々に感謝です

あと最初に言うの忘れてましたが
mother2を知らない方及び原作レイプに耐えられない方は回覧をお控え下さい

乙

乙

おつ

面白かったぜ
おつ

Frankがプロレスしたり阿部さんとからんだら嫌だなぁｗｗｗ

乙
また頼むぜ

乙

乙

1の方も書いてた人かな？

>>184
別人です
これが処女作です

乙です
面白かったよ

よむほ

おもしろかった乙