1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
真紅「・・・は?」
JUM「いや、翠星石っていいよねって」
真紅「あなた何を・・・」
JUM「いや、名前だよ、語呂語呂」
真紅「ああ・・・」
早く死ね糞引きこもり野郎
JUM「それに比べて真紅ってありきたりだよね。よくある名前じゃん」
真紅「・・・え?」
JUM「こう人に、真紅がさぁっていったら、どの真紅?って返ってくるくらい」
真紅「JUM?JUM?」
JUM「それで、赤いのだよっていっても、真紅は皆赤いよー、みたいな」
真紅「・・・JUMがおかしくなったのだわ」
JUM「金糸雀にいたってはもう動物だよね、鳥だよね」
蒼星石「たしかにこれは病気っぽいね」
真紅「JUMが未知の病気にかかってしまったのだわ」
雛苺「大変なのー」
JUM「こう、金糸雀がさーっていったら、ああ、あの、インコじゃ無い方、みたいな」
蒼星石「これもしかして、僕が来る前からずっと独り言いってたの?」
真紅「・・・ええ」
蒼星石「やるせねぇなぁ・・・」
真紅「・・・」
JUM「蒼星石もさ、なんか翠星石のおまけみたいな」
蒼星石「とりあえずむかつくから殴っていい?」
真紅「・・・・」
蒼星石「セイヤァッ!」
JUM「おごはぁこう、蒼星石って知ってる?っていったら、あー、翠星石の、妹さんの、みたいな」
蒼星石「ぼ、僕のパンチをおごはぁですませるなんて・・・」
雛苺「微妙な悲鳴だったのー」
蒼星石「いや、悲鳴じゃないよ、断末魔・・・あれ違うな、泣き声?」
真紅「そんなことよりこのやるせなさを治す方法を教えてほしいのだわ」
蒼星石「雄たけび?イヤ全然違う、むしろ離れたな、なんだ・・・」
真紅「・・・蒼星石?蒼星石?」
雛苺「これは・・・」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 17:00:59.63 ID:K1COia1SO
蒼星石のマスターになれたらいいのに。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 17:03:52.30 ID:gpTsrqffO
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 17:11:53.01 ID:x/TgbVFa0
>>7 みんな心の中では既に蒼星石のマスターになってるから
翠星石に甘い言葉を囁かれながら耳朶を甘噛みされたい
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 18:00:48.86 ID:XE7aIdI1O
続き書けよ
JUM「水銀燈はさ、最初水銀橙ってまちがえるよね、何色だよ、みたいな」
蒼星石「そういえば殴られたときって3文字以上言えないよね、オモッ!!とかボフォッ!とかだよね」
翠星石「さすがにやるせない奴が二人もいると達観ですぅ」
真紅「ああ、翠星石、いたの」
翠星石「やるせない事言うんじゃねぇです」
真紅「しかし、見てるこっちもやるせなくなるのだわ」
翠星石「こんなんがミーディアムと妹と思ったらもっとやるせなくなってきたです」
雛苺「やるせないがゲシュタルト崩壊してきたのー」
雛苺「ん?そもそもやるせないって、あれ・・・?」
翠星石「・・・」
真紅「雛苺までやるせなくなったのだわ」
翠星石「もう2人だけになっちまったです」
真紅「そもそもなんでこうなったの?」
翠星石「簡単です、JUMが・・・あれ、JUMはなんでやるせなくなったんです?」
翠星石「そもそもJUMg
真紅「絆パンチ!!」
翠星石「オボッ!!」
真紅「目がさめた?」
翠星石「うう・・・いまの絆のカケラも感じないようなパンチで目が覚めたです」
真紅「ここは危険よ、逃げましょう」
翠星石「JUM達はどうするんですか?」
真紅「その内目が覚めるでしょ」
翠星石「・・・」
真紅「そういえば他のドールはどうなっているのかしら?」
翠星石「金糸雀は最初からやるせないから大丈夫だと思うです」
真紅「それもそうね、じゃぁ水銀橙の所でもいってみましょう」
金糸雀(・・・)
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 18:10:49.11 ID:MBK7bL0aO
期待
水銀橙「あなたぁ、晩御飯ができたわぁ」
水銀橙「わかったわぁ・・・まぁ、ステーキじゃない、豪華ねぇ」
水銀橙「だって今日は結婚記念日じゃなぁい、忘れたのぉ?お馬鹿さんねぇ」
真紅「・・・」
翠星石「・・・」
真紅「・・・・・・・うわぁ」
翠星石「・・・さっきから1時間ずっと1人おままごとしてるですね」
真紅「あの様子からみて、少なく見積もっても私達がくる2時間位前からずっとやってるのだわ」
水銀橙「んーやっぱりステーキはおいしいわぁ」
水銀橙「当たり前でしょぉ?私が作ったんだもの、おいしくいただきなさぁい」
翠星石「・・・・・・なんかやるせない通り越して悲しくなってきたです」
真紅「そうね、私達が花丸ハンバーグを食べてる時に水銀橙は残飯の肉をステーキと偽って
一人おままごとしながら食べてると思ったらハートがチクチクしてきたのだわ・・・ハッ!」
翠星石「どうしたです?」
真紅「もしかして・・・水銀橙がやるせない病の発症元なんじゃない?」
翠星石「どういう事です?っていうかいつの間にそんな名前できたんですか?」
真紅「ほら、水銀橙っていっつも一人でしょ?」
翠星石「そういえばそうですねぇ」
真紅「一人の時ってなんか寂しくなって独り言が多くならない?」
翠星石「まぁ、そうですねぇ」
真紅「つまり、そういう事よ、水銀橙はあまりに一人で居すぎて、やるせないほどに独り言が
多くなってついには一人おままごとまでするようになったのよ」
翠星石「聞けば聞くほどやるせないです・・・」
真紅「それがやるせない病となってこないだのアリスゲームの時にJUMにうつったのよ!」
翠星石「精神病ってうつるもんなんですか?」
真紅「さぁ・・・ともかく、理由がわかったら対処は簡単ななのだわ、以後一切水銀橙に近づかない
これで発病しないのだわ」
水銀橙「おいしかったわぁ、やっぱりあなたが作る料理は最高ねぇ」
水銀橙「ふふ、ほめても何もでないわよぉ、おばかさぁん」
翠星石「・・・・あれをほっとくですか?」
真紅「・・・・まぁ、それはそれでやるせないわね」
翠星石「・・・・」
真紅「・・・」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 18:30:19.60 ID:3asgTK5GO
でた絆パンチWW
真紅「ただいまなのだわ」
翠星石「ただいまですぅ」
JUM「おお、おかえり」
雛苺「おかえりなのー」
翠星石「うわっ!もどってる!」
JUM「何がだよ、ていうかうわってなんだよ、うわって」
真紅「蒼星石は?」
JUM「もう帰ったよ、なんかぶつぶつ言ってたけど」
真紅(治ってないのね・・・)
雛苺「ところで後ろにいるのは・・・」
水銀橙「・・・なによぉ」
JUM「うわっ!水銀橙!」
水銀橙「うわって何よ、うわって」
雛苺「なんで水銀橙がここにいるの!?」
水銀橙「うるさいわねぇ、私だって好きでいるわけじゃないわよぉ」
真紅「まぁまぁ皆、水銀橙もおとなしくしないと花丸ハンバーグはわたせないのだわ」
水銀橙「ぐ・・・」
JUM(真紅、なんでコイツをつれてきたんだよ!)
真紅(まぁまぁ、花丸ハンバーグさえ与えていれば実害はないのだわ)
JUM(なんだかなぁ・・・)
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 19:18:01.58 ID:fRBjWiXrO
もしもし
のり「はい、花丸ハンバーグよ」
翠星石「うん、うめぇです(チラッ」
水銀橙「うう・・・おいしいわぁ」
雛苺(水銀橙ないてるのー)
JUM(ギンみたいに食ってるな)
真紅(あの変態SSの?)
JUM(ワンピースの)
のり「さぁ、水銀橙ちゃん、これもおいしいわよ」
真紅「ダメッ!!」
のり「きゃっ!な、何?真紅ちゃん?」
真紅「今水銀橙に触ったらやるせなくなるのだわ」
のり「や、やるせなく・・・?」
真紅「ええ、あなたのためよ。治るまでは触ってはいけないのだわ」
のり「わ、わかったわ」
のり(真紅ちゃん何言ってるのかしら?)
JUM「真紅何言ってんだ?」
雛苺「真紅何言ってるの?」
金糸雀「真紅何言ってるかしら?」
JUM「帰れ!」
雛苺「帰れ!」
真紅「帰れ!」
のり「消えろ・・・」
水銀橙「ご飯おいしいわぁ」
翠星石「・・・」
その夜
JUM(なんか水銀橙が後ろで寝てるってちょっとヤだな・・・)
JUM(・・・ん?鞄から音が)
水銀橙「・・・まぁ大丈夫よねぇ」
水銀橙「そうよぉ、花丸ハンバーグだっておいしかったし、それに何かあればにげればいいのよぉ」
水銀橙「まぁ、その時はまた一人になるけど・・・大丈夫よねぇ、いままでも一人ぼっちだったしぃ」
JUM「・・・」
水銀橙「ぐだぐだ考えてても仕方ないわよねぇ、ここにいたらおいしいご飯が食べられるんだから・・・zzz」
JUM「・・・ちっ畜生!!大好きだーーー!!!!」
こうしてJUM家に入った水銀橙は幸せに暮らしましたとさ
おしまい
あ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 20:18:23.66 ID:dN2ESiXOO
JUM「…は?」
水銀燈「だから……きな…のよ」
JUM「あー、え?」
水銀燈「あーもう!貴方の事が好きなのよ!!」
JUM「……マジ?」
水銀燈(コクッ)
JUM「…少し、考えさせてくれ……」
早く死ね社会のゴミ野郎
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 20:22:57.73 ID:dN2ESiXOO
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
真紅「あらジュン、顔色が悪いのだわ」
翠星石「風邪でもひいたですかぁ?」
JUM「いや…違うよ。ちょっとな。」
真紅「・・何かあったの?」
JUM「いや、大丈夫。真紅達が心配するような事じゃ無いさ。」
翠星石「うーん…辛くなったらいつでも翠星石に言うですよ?」
JUM「ああ、ありがとう。
…ちょっと部屋に戻るよ。」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 20:23:29.60 ID:AnMRtu3tO
ハルヒはどうかと思う
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 20:25:11.61 ID:gT0ILYr30
支援
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 20:26:28.53 ID:dN2ESiXOO
JUM「はぁー・・・」
『水銀燈「あーもう!貴方の事が好きなのよ!!」 』
JUM「・・・はぁ。」
蒼星石「…ジュン、どうかしたの?」
JUM「蒼星石か…。お前に隠し事をしても無駄だよな、聞いてくれるか?」
蒼星石「うん。」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 20:30:44.09 ID:dN2ESiXOO
JUM「……と言う事なんだ」
蒼星石「水銀燈は、この事を知ってるのかな?」
JUM「知らないからああも情熱的な告白が出来たんだろうな」
蒼星石「だよねぇ」
JUM「当然僕としては断りたい」
蒼星石「うん」
JUM「僕には、お前の方が大事だからな」
蒼星石「それでこそ僕の彼氏だよ。ありがとう、ジュン」
JUM「どう致しまして」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 20:36:22.08 ID:dN2ESiXOO
蒼星石「…でも、どうやって断るつもりだい?」
JUM「それだよなぁ」
蒼星石「僕としては事実を伝えて直球で断るのを推するけど」
JUM「いや、これは多分水銀燈が僕たちに歩み寄るチャンスだと思うんだ」
蒼星石「確かにそうだね。…つまり、返答によっては」
JUM「ヤケになった水銀燈がアリスゲームを再開するかも知れない、だよな」
蒼星石「だね」
JUM「どうするかなあ」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 20:43:04.70 ID:dN2ESiXOO
蒼星石「返事はいつするつもりなんだい?」
JUM「今晩、家の庭でだ」
蒼星石「うわ…随分と急だね」
JUM「だから困ってるんだよ」
蒼星石「うーん…誰か呼んでみようか?」
JUM「三人寄れば文殊の、とはいうけど僕たちの仲を知ってる奴って言ったら…」
蒼星石「とりあえず呼んでみようよ?少なくともこのまま話しててもまとまらないよ」
JUM「そうだな…」
蒼星石「じゃあ僕ちょっと連れてくるね」
JUM「おう、宜しく」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 20:45:00.85 ID:JVQ7QclaO
か…かっかっかかかっか彼氏?
蒼星石の彼氏?
ヮィヮ ヵッォ ヵョヮィ ヵッォ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 20:46:30.04 ID:popOZBJO0
フェイトがくるぞー!!
全員直撃に備えるんだっ!!
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 20:46:51.21 ID:8N4jjmtrO
昨日翠の夢見たがこれだったか
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 20:51:01.13 ID:dN2ESiXOO
蒼星石「ただいま」
薔薇水晶「…ただいま」
JUM「お帰りツヴァイ
事情は聞いてるな?」
薔薇水晶「はい」
蒼星石「なんかいいアイディアはないかな?」
薔薇水晶「…フォローを入れれば良いのでは無いでしょうか」
JUM「逆効果にならないか?」
薔薇水晶「いえ…ジュンさまと蒼のお姉様がフォローを入れるのでは無くて…、私か、真紅のお姉様が…」
蒼星石「…なるほどね。それはいいかも知れない
…だけど、」
JUM「真紅に協力を仰ぐには真紅にコレを知られる事になる、だな」
薔薇水晶「…でも私では100%のフォローは出来ない」
蒼星石「でも、今更アリスゲーム再開も避けたいね…」
JUM「…でもさ、いつかはバレる事なんだよな」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 20:53:22.88 ID:JVQ7QclaO
おかしいんだわ。おかしいのよ、私、頭おかしいのよ、きっと。
おかしいのよ、先日デパートに洋服を買いに行ったのよ?デパートに
ついたら、、・・・?あっちこっちでお洋服の色、赤緑黄チカチカって。
どうして私こんなところにいるのかしら、お夕飯でも買いにきたのかしら?
チカチカーって。ようふ・・・お星様、チカチカー・・・チカーって。
そんなのウソよ。私、デパートなんか行ってないのよ。お掃除してたもの。
掃除機をかけてたのよ。でも「そんなに掃除機をかけたら、床が燃えてしまうわよ」って
笑われたの。台所から聞こえてきたんだけど・・・誰なの?家には誰もいないのに。
どうしたらいいかなんて、誰にもわからない。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 20:56:40.90 ID:gT0ILYr30
支援
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 20:59:08.12 ID:dN2ESiXOO
蒼星石「覚悟を、決めようか」
JUM「そうだな…」
蒼星石「ありがとう、薔薇水晶」
JUM「悪いな、急に呼び出して」
薔薇水晶「いえいえ…御武運を」
蒼星石「古風な言い回しだね」
薔薇水晶「ひかえろーう、このもんどころがめにはいらぬかー」
JUM「ちょっと間違えて覚えてるな」
蒼星石「じゃあジュン、行こうか」
JUM「…ああ」
蒼星石「ふふ、大丈夫だよ。二人なら怖い事は何も無い、なんだろう?」
JUM「…そうだな、行くか!」
38 :
表裏 ◆xxcS93XYfY :2008/12/02(火) 21:06:59.30 ID:SCT8P/yV0
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:07:01.03 ID:BQfG8jAsO
支援
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:10:39.30 ID:gT0ILYr30
支援
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:12:23.65 ID:dN2ESiXOO
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
翠星石「なッ・・・え、ええ!!!???」
真紅「…」
翠星石「嘘ですよね!?」
蒼星石「本当だよ。
…黙っててゴメン。」
翠星石「え…だって、ちょっと真紅!なんか言ったらどうですかぁ!?」
真紅「気付いてたのだわ」
JUM「…え?」
真紅「自分のマスターの事だもの、すぐ気付いたわよ」
翠星石「だったら何で!」
真紅「二人が黙っていたからよ」
蒼星石「…」
JUM「…」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:13:21.58 ID:dN2ESiXOO
真紅「私達に気を使ったつもりだったのでしょう。」
JUM「…ごめん」
真紅「いい?ジュン。
それは気遣いでも何でもないわ。心配させるだけよ。翠星石を見なさい、ちゃんと段階を踏んで説明をしていれば、彼女があんなに同様する事は無かったのだわ。
蒼星石、貴女もよ」
蒼星石「そう、だね…」
JUM「真紅、翠星石…悪かった!この通りだ!」
翠星石「…少し時間が欲しいです」
真紅「いいわ、翠星石。やすんできなさい」
翠星石「…」
真紅「これで終わり、という顔では無さそうね」
JUM「…ああ」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:15:50.79 ID:5H8y7eu+0
支援
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
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電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
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電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね電話死ね
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:19:12.72 ID:dN2ESiXOO
ーーーーーーーーーーーーーーーー
JUM「…と言う事なんだ」
真紅「…」
蒼星石「真紅?」
真紅「あの水銀燈が…」
JUM「もしかしてこっちのほうが…」
真紅「正直、びっくりだったのだわ」
蒼星石「あの水銀燈が、だからね…。それだけ必死の告白だったんだろうね」
真紅「そうね…」
JUM「真紅、頼めるか?」
真紅「勿論だわ。水銀燈の事なら、私にまかせなさい」
JUM「ありがとう、恩に着るよ」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:20:03.73 ID:JVQ7QclaO
なんかフェイト見てると黒柳徹子みたいな気持ちになる
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:20:14.91 ID:5H8y7eu+0
フェイトの文てさ何で改行すんのさ?
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:22:01.44 ID:gT0ILYr30
支援
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:22:38.37 ID:hfqQpWQhO
PCで中途半端な改行って恥ずかしいよね
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:27:16.32 ID:dN2ESiXOO
その晩
バサ、バサ、バサ
JUM「来たな…」
水銀燈「…ジュン」
JUM「結論から言うよ
…ごめん」
水銀燈「え…」
JUM「蒼星石、来て」
蒼星石(トコトコ)
蒼星石「今晩は、水銀燈」
水銀燈「どういう…こと…?」
JUM「僕の彼女、だ」
水銀燈「え…だって、そんな」
蒼星石「ごめんね、水銀燈…」
JUM「水銀と」
水銀燈「嘘よぉ!!」バサ、バサ、バサ
私怨
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:29:32.67 ID:dN2ESiXOO
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:30:41.63 ID:gT0ILYr30
支援
きめえ妄想はメモ帳にでも書いとけよクズが
あ、電話はメモ帳すら使えなかったっけw
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:33:06.36 ID:JVQ7QclaO
ギュッだとぉー!
許せん!米倉許すぐらい心の広い俺でも許せん!
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:35:25.07 ID:6t2LPtpuO
絶対に許さない
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:35:48.19 ID:hfqQpWQhO
>>56 フェイトさんもう気持ち悪い改行はしないんですか?^^
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:39:50.87 ID:dN2ESiXOO
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
真紅「はい、水銀燈」
水銀燈「あ〜ん。」〈パクッ〉
真紅「美味しい?」
水銀燈「うん、美味しいわ、しんくぅ」
真紅「もう、そんなに擦り寄らないのだわ」
水銀燈「だってぇ」
JUM「…何事だ?」
蒼星石「真紅が水銀燈を連れて帰って来て、それからずっと…」
雛苺「ラブラブなのー」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:40:24.94 ID:dN2ESiXOO
JUM「…まあ、これはこれで」
蒼星石「アリ、かな?」
JUM「さすがは僕の彼女」
蒼星石「さすがはボクの彼氏」
水銀燈「しんくぅ、キス〜」
真紅「はいはい、」(チュッ)
水銀燈「ん〜♪」
翠星石「あっあっソコはダメですぅ!」
薔薇水晶「ふふ…お姉様、かわいい…」
〜fin〜
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:42:36.46 ID:gT0ILYr30
なんつー端折りwwwww
乙
乙
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:47:17.50 ID:hfqQpWQhO
>>64 >
>>61 > ちょっと待て
>
>
>
>
>
> 最後2行、詳しく
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:50:26.89 ID:dN2ESiXOO
>>64 ・部屋に戻る翠星石
・そこには薔薇水晶が
・泣く翠星石
・慰める薔薇水晶
・若奥様ぶりを発揮する薔薇水晶
・落ち着く翠星石
・やんやん
・にゃんにゃん
・ちゅっちゅ
・お姉様…私もう、我慢出来ません…
・え?あ!やめる…ですぅ
・やんっやんっ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:52:48.32 ID:6t2LPtpuO
もりあがってきた
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 21:55:23.66 ID:dN2ESiXOO
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 22:02:07.88 ID:dN2ESiXOO
翠星石「なんで、ジュンと蒼星石が…」
翠星石「どう、して…」
ガチャ
薔薇水晶「あれ、翠のお姉様…どうされましたか?」
翠星石「薔薇水晶…!
なんでお前がここに居るですか…ヒック…」
薔薇水晶「お姉様、泣いてる・・」
翠星石「…ッ!これは!そ…の…」
薔薇水晶「…お二人から、聞いたのですね」
翠星石「ぁ…」(ボロボロ)
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 22:04:55.00 ID:dN2ESiXOO
薔薇水晶「お姉様…」
翠星石「触るな…です」
薔薇水晶「大丈夫ですよ、大丈夫。お姉様。」
翠星石「何が…」
薔薇水晶「…」ギュッ
翠星石「ぇ…」
薔薇水晶「…お姉様は、ジュン様が好きだったのですね」
翠星石「…」
薔薇水晶「そして、蒼のお姉様の事も、同じくらい大好きだった」
翠星石「…」
薔薇水晶「大丈夫です。二人は遠くに行ったわけでも、お姉様を嫌いになった訳でもありません」
翠星石「…」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 22:05:15.02 ID:6t2LPtpuO
ふるわっふる
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 22:08:38.52 ID:dN2ESiXOO
薔薇水晶「お姉様を心配させまいとして、…結果としてはお姉様を混乱させてしまいましたが、お姉様の事を思って、黙って居たのです」
翠星石「だったら!」
薔薇水晶「それは、二人ともお姉様の事が好きだからです。…お姉様の持つ、ソレと同じように」
翠星石「でも…」
薔薇水晶「大丈夫ですよ、お姉様。」
翠星石「薔薇、水晶…」
あーきゅんきゅんするなー あー
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 22:15:59.73 ID:dN2ESiXOO
薔薇水晶「…お姉様」
翠星石「薔薇水晶…?
ムグッ…ンー!??」
薔薇水晶「お姉様、かわいい…」
翠星石「薔薇す…何を…」
薔薇水晶「大丈夫です、ほら、力を抜いて…」
翠星石「えっ?やっ!ふぁ…ぁあ」
薔薇水晶「ほら、お姉様、足を…」
翠星石「ぇ…それ…は…」
薔薇水晶「これがお姉様の…」
翠星石「やめる…ですぅ」
薔薇水晶「お姉様…私もう、我慢出来ません… 」
翠星石「は…ぁ…んんッ…あっ…舐めるな、です…」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 22:16:35.34 ID:6t2LPtpuO
イイヨイイヨー
78 :
5:2008/12/02(火) 22:18:59.81 ID:dN2ESiXOO
薔薇水晶「そろそろ、私も…」パサッ
翠星石「薔薇…すいしょお…」
薔薇水晶「私のココと、お姉様のを…」
翠星石「え?あ!やめる…ですぅ…ぁ、ンンンっ!!」
薔薇水晶「っ…ぁぁ…気持ち良い…んんっ…お姉様…気持ち良いですッ…」
79 :
4:2008/12/02(火) 22:23:50.91 ID:dN2ESiXOO
薔薇水晶「お姉様ぁ…キスぅ…」
翠星石「ぁ…ンムッ…ン…」
薔薇水晶「ンッ…ン…ふぁ…」
翠星石「ばらすいしょう…」
薔薇水晶「どう…んッ、しました…お姉様…ひぁッ…?」
翠星石「ッぁ…ああ…あの…です…」
薔薇水晶「ああ…わかりました…」
モゾモゾ
薔薇水晶「お姉様…舐めっこ、しましょう…?」
な、なんだっていうんだ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 22:26:51.06 ID:6t2LPtpuO
水銀燈・真紅「うわ………」
82 :
3:2008/12/02(火) 22:27:46.47 ID:dN2ESiXOO
翠星石「ぁ…ンッ…ムグッ…」
薔薇水晶「ひっ…お姉様…上手…こうなったら…」
翠星石「ん…ンァ!?あああ!!」
薔薇水晶「中、気持ち良いのですね…ふふっ」
翠星石「あっソコ…イイですぅ…」
薔薇水晶「ふふ、ほら、私のも…」
翠星石「ん…」
薔薇水晶「んう…ッ…お上手…」
翠星石「あ…」
83 :
2:2008/12/02(火) 22:34:45.65 ID:dN2ESiXOO
薔薇水晶「ハァ…ハァ…ンッ…あ…わた、し…もう…」
翠星石「え…?」
薔薇水晶「あ、いく!イク!」
薔薇水晶「ンッ!あああああ!!」(ビクッ)
翠星石「え…どうした…ですか…?」
薔薇水晶「あ…ハァハァハァハァ…すみませんお姉様…」
翠星石「薔薇水晶…?」
薔薇水晶「ほら、次はお姉様の番です…」
翠星石「んっ…ぁ!ハァ…ンン!」
薔薇水晶「やっぱりお姉様、かわいい…」
翠星石「ムゥッ!…ン…ムッ…」
薔薇水晶「ふふ…イクのは、初めてですか…?」
翠星石「あ…ん!イッ…なん、か…ぁぁあ…」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 22:36:33.43 ID:6t2LPtpuO
ふぅ………そいいや金糸雀と皺苺空気だな
85 :
1:2008/12/02(火) 22:44:59.92 ID:dN2ESiXOO
薔薇水晶「ほら、お姉様…」
翠星石「あ!ばら、すいしょうッ…ぁあああ!!」ギュッ
薔薇水晶「大丈夫ですよ、お姉様…ほら、イきましょう…」
翠星石「あ…!くるですッ!ああ!ッ!あああああああ!!!!」(ビクッビクッ)
薔薇水晶「…お姉様?」
翠星石「…」
薔薇水晶「ふふ、寝顔もかわいい…
お休みなさい、お姉さ…」
JUM「終わったか?」
薔薇水晶「!!!!!」
蒼星石「入るよ、いいかな?」
86 :
0:2008/12/02(火) 22:45:50.55 ID:dN2ESiXOO
薔薇水晶「え、あの、その」
JUM「まず服をだな…」
蒼星石「翠星石はボクが着せるよ」
薔薇水晶「う…いつから…?」
蒼星石「私…もう我慢出来ません…、ぐらいからかな」
薔薇水晶「////////」
蒼星石「おかげでジュンがさー」
JUM「わ、悪かったよ」
蒼星石「もう…廊下でするなんて金輪際御免だからね」
JUM「…はい」
薔薇水晶「…あの、もし失礼でなければ…」
JUM「何だ?」
薔薇水晶「4Pに…興味はありませんか?」
fin
ふぅ こいつら鬼畜すぎるだろ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 22:49:26.70 ID:6t2LPtpuO
乙カレー
面白かったぜ!www
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/02(火) 22:51:39.75 ID:dN2ESiXOO
乗っ取りのが気楽にやれるよね
乗っ取りじゃなくてもお前ならできる 電話からマジ乙
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほ