ラノベを新人賞にだしたら編集者から電話きた

少し前にラノベをなんとなく書いてみて新人賞に送ってみたら
確か編集者の使途だかから電話が来て
「優秀賞を受賞させたかったんだけど前代未聞の短さのせいでだめだった
拾い上げも掛け合ったけどあの短さではダメだった。
ちゃんと名前覚えておくから次の新人賞に今回の作品に加筆してまた送ってくれ
他の所には送らないでくれ」
て言われたのを一昨日思い出した
締切まであと四か月どうしよう

という訳で文章を長く書くコツを教えてくれ

長い

>>2を見る限りここで聞くことでは無さそうだぞ

台詞を和田アキコのモノマネ風にする

ｷｬｰラノベ作家の卵よ！

賞の名前を書いたら教えてあげる

三行にまとめてくれんか

言い回しを長くするのに心がけるずるい作戦で

まず服を脱ぎます

>>2
すまん三行以上読めないんだったな

>>1-2
ｗｗｗｗｗｗｗｗ

ぜんぶひらがなにすればみかけのりょうはふえるんじゃないかな

>>12ローマ字にすりゃ倍だなｗ

>>1
まさかラノベを３行で書いたんじゃないんだろうなｗ

編集者の使徒

>>3
かもね
>>4
あの金を鳴らすのはあなたってか
>>5
なんだい
>>6
優秀賞

>>1ちなみにどこに送った？

表現をズルズルのばして書けばいいってもんでもない気がするわ
オムニバスみたいに短編３つくらいまとめて送ってみるとかどうよ

まじソース2ch総力

じゃあ皆で三行ラノベ書いてみるか

男か女か

乱立すんなカス

単純にエピソード増やせばいいんじゃない？
話しに厚み出るようブギーポップみたいに

担当がつかない限りは良くあること
とだけ言っておく

バキ見て勉強しろ

>>7
電話きた
「あと４か月」
どうしよう

なんでスレが二つもあるんだ

文節ごとに「ね」を入れる

>>24
KWSK

>>14
さすがにそれはない
>>17
FM文庫

要は冗長に書けばいいんじゃないか？
大抵のラノベってやたらめったら余分な表現や言葉で水増ししてるから、そんな風に

登場人物にだらだら会話をさせる。
全く関係ない知識ｊひけらかしの会話でもOK

シャナみたいに場面は進めず心理描写をアホみたいに増やすとかやればいんじゃね

>>1
とっておきの以下同文♪

同内容の重複スレを見たが。
そっちに少し書いたが、要は肉づけ次第だ。

>>18
長編が描きたいけど書けないという俺のわがまま
>>21
男
>>22
ごめんね

俺も講談社フェーマススクールズにイラストを送ったら、
担当者から電話きたぞ。

そこまでの妄想する力があれば小説家も夢じゃ…ないよ！！
が、がんばれ！！

原稿用紙換算で何枚くらい書いたの？

ラノベなら文章水増しでいけんだろ
語彙に不安があるならどーでもいいエピソード挟み込むとか

シリーズモノだと、キャラクターの背景が増えるんで長くなるらしい

だから、キャラクターの設定を付け加えていけば長くなるんじゃね？

自分の書きたいことしか書かないからダメなんじゃね？
書きたくないことまで書けとは言わんけど、筆者的に割りとどうでもいいことも書いて水増しするのは
俺の中では常套手段。

あと同じことを別の言い回しで二回書く方法もある。大事なことだから（ｒｙじゃないけど、
読者にはより伝わりやすくなると思う。
「雨が降っている。どんよりとした黒雲から落ちてくるのは、冷たくて寂しげな雫たちである。」
↑こんなん。雨天であることを二回言ってるんだけど文才ないのは勘弁ね。

>>31
そんなに水増ししてるか？
普通の小説と比べて驚くほど地の文が少なく思えるんだけど

確かに心理描写を増やすというのは良さそうな手だな
上手くいけば感情移入を誘発して評価うｐってか
くど過ぎないようにやってみれば

>>39
40文字×34行を３０枚

伏線
コレに尽きる

つーかプロとしてやっていこうってのに人に聞くってのはどうなんだよ。
俺みたいに七年書けて何も書けないボンクラならともかく

>>45
電撃の短編に出したまえ
俺も出すから

改行多用
表現に比喩を使いまくる
台詞を分けて中にちょっとした動作の描写を入れる

これだけでかなり水増しできる
俺の常套手段

>>45
少なすぎるだろｗ
せめて90Pは書けｗ

>>40
どーでもいいエピソードってのはいいな
それはけっこう好きだ
>>42
大事な事なので二回言いました戦法も面白そう

>>43
地の文が多さ少なさは作品によると思う。地の文が少ない作品でも、もっと簡潔に纏めあげられる文章を、やたらと比喩を使ったりして水増ししてるのは多い気がする。

しかしライトノベルってどういうもんを書くんだ？
全然読まないからさっぱりわからん

プロットの段階から枚数増えるように組み直せ
優秀賞なら冗長な表現でよくなるとは思えん

規定違反じゃねーか

エロゲのブック版とか参考にしろよ　長さだけなら

>>53
ボーイミーツガールは必須

あとはＳＦやファンタジー系のバトルか、ミステリー、ラブコメをやる。
ハルヒとかとらドラなどのバトルがないのも増えてる

水増しで薄めるのはもったいないなー
元は水増ししてでも本にしたいくらいおもしろかったんだろうけど
増やして深み厚みは出そうなのか？

>>44
それもなかなかいい手だな
>>47
初めて書いたのにプロがどーとか言われても困るお

俺が小学生の作文で使った手を教えよう
長い固有名詞を入れまくる
人物はフルネームで
建物の構造に関する記述を書いて解りやすいように見取り図を入れる

セクロスシーンを追加

追いついた

どんだけラノベ書いてる奴居るんだよここｗｗｗｗｗ

>>42
川上っぽいな

>>1
もしかしてMF文庫ですか？
特定したかも

つーか規定大幅に下回ってるのに編集ちゃんと目通してるんだな
>>1　何次までいったんだ？

>>53
なんでもあり
強いて言うならどの作品にも女の子か男の子が出る

今日の七年スレと聞いて。

>>59
新人賞送ったって事はプロ作家目指したって事だろｗｗｗ


・・・違うのか？

関係ないが明日GA後期の締め切りだぞ

>>48
電撃よりＧＡの方が好きだな
>>54
プロットってなに？

>>62
だってVIPだもん
ラノベ作家集まれなんてなれ合いスレを立てたらきっと凄い集まる

>>70
なんだ釣りか

キノの旅みたいに一話単独方式で出さばいい
たまに気が乗ったら連作にして

>>55
いいんじゃない？
>>58
俺の望む萌えが書いてただけだからなんともいえないな

プロットも知らずに遊びで書いたやつが、編集の目に止まったのなら凄いな

見事に>>2で終わったな

そもそも電撃よりGAが好きって・・・いや、好みは人それぞれだけどさ

>>64
ＦＭ文庫です
>>65
わかんない
電話くるまで投稿してたの忘れてた

>>72
いや、もうあとがきを書けるような場所はだいたい書かれてるから無理じゃね
別冊であとがき出すとか？

>>68
特に考えてなかった
>>69
それは困る
なんとかしてくれ

>>78
参考部分そこじゃねえｗｗｗｗｗｗ

>>78
各ページの最初の文字をつなげたらあとがきになるって手法が残ってるはず

FMってなんやねん

>>72
気が乗ったらってのがいいな
>>74
なんかもう申し訳ない

困ってももうGAの100Pを書くのはムリだろ

>>82
Fishing Manの略だろきっと

>>84
それをなんとかするのが君の役目だ

＜前置きを増やす＞
少し前にラノベを書いたんだ。
別に、作家になりたかったわけでもないし、そこまでの文才が無い事も知っていたし、
何より、そもそも“ライトノベル”が、どういう小説の事を指すのかさえ理解していなかった。
もっとも、今でも理解していないのだが…
じゃあ、なんで書いたかって？
OK、少し長くなるが、聞いてくれ。

＜情景描写を繊細に＞
あれは、期末テストが終わって夏休みに突入する前の気だるい時期だった。
俺が、パッとしない点数の記された物理の答案用紙を丸めて、教室の隅に設置されているゴミ箱に放り込んでいた時
ワイシャツの襟元を、だらしなく第二ボタンまで開いた斉藤が話しかけてきた。
「なぁ、夏休みに何か予定入ってるか？」

＜比喩を増やす＞
まったく、こいつの口調は、朝の情報番組でやたらと世論を煽っているキャスターが
暇を持て余した昼の奥様方に向けた健康番組の司会をやっていた時のそれに似ている。
いちおう相手の返答を聞く形で話しかけてはいるが、どうせ何を答えても
自分が導き出した結論に誘導して、こっちの反論なんぞ聞きはしないのだ。
そう考えた俺が、無力感とともに一言だけ、別に予定なんてねぇよ、と言うのを聞くと、
斉藤は、例の如くドイツ軍の速射砲のように、理解不能な言葉を乱射し始めた。


谷川だな。

今から本気でやれば質はともかく100P行けるんじゃね？　vip見てる時点で無理だけど

ところで一人称なの？三人称なの？

GAは80以上だ
がんばれがなんとかなる
俺今推敲中

次回の新人賞に応募すれば

てか、GAって何。
今からで間に合うなら書いてみるお。

>>87
これは面白い続き書いてくれ
>>88
30P書くのに１か月かかった奴になに言ってんだ？

とぅるるるる〜♪
>>1「はいどちらさまですか？」
編集者「○○出版編集部の田中と申します」
>>1「え、まさか・・・」
編集者「お前の小説ワロタ」
ツーツーツー

>>93
続き書いたって、最終的に
「枚数が少なすぎて“もっと長く書け”って言われたお」
ってオチだよｗ

>>93
ゼロＰ書くのに七年かかった俺について一言

>>89
一人称
>>90
次の新人賞でならね
>>91
もうそうする

原稿用紙換算230程度〜だったから原稿用紙一枚分を2，3分で書いてけば朝にはおわるっぽい

基準がわからないんだけど普通は何文字くらい書くもんなの？

>>98
一時間に原稿用紙5枚程度が限界だお・・・(´・ω・`)
しかも推敲ナシで

>>94
ワロタｗｗ
>>95
俺もそんな気がする
>>96
上には上ガイル

>>96
晴れて七年になったんだな。遅れたけど、おめでとう

>98
んな無茶な
>>99
さぁ？

>>101
少なくともＶＩＰにはいないようだ

>>97
他送る前にきちんと編集者に理由も説明しとけよ
何かしらアドバイスもあるかもしれないから
規定枚数の1/2（だっけ？）もいってない小説拾ってプッシュしてくれた方なんだからな

>>100
まあ今から始めて今日出すのははムリだろうよ。
郵便局で今日の消印押して貰わないといけないし
来月末がMF文庫Jの3次だからそれ目指せば？

俺も漫画描いて投稿しよ

おいらも書いて見ようかな…

今北がおめでとう。
俺もそろそろ何か出さないと……。

じゃあ俺も書く

>>105
理由？
電話が来たのを思い出したのが締切四か月前だったから次の新人賞にするお
とでもいえばいいのか？

俺も

今日のワナビスレはここですか？

こｗｗｗｗｗれｗｗｗｗｗだｗｗｗｗｗ
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-244.html

>>114
乙

>>106
じゃ、そうするお。
学生時代、文章で食って行きたくて、単価の糞安い変なコラムとか囲み記事の紹介文とか書いてたら
文体に、そっちのクセが付いてしまったので、一ヶ月間で強制しておくよ　(｀・ω・´)

>>114
無駄無駄、一年位前にそのスレ読んだけど一行も書けないぞ

>>116
そういうのってどうやって仕事貰うの？

>>1
ストーリー中に出てきた別の人物視点で同じ話を書く

なんかこういうスレ見ると
やっぱ才能なんだなーって思ってしまう

やる気が減衰した
開かなきゃよかった

>>116
文章の癖ってなかなか抜けないよな。
俺は普段仕様書とか説明書でガチガチの文章書いてるんで、崩しに崩す方向で頑張ってる最中だｗ
まあ、家庭の事情で糞コラムとか糞記事を書いたりしてるのは内緒だｗ

>>120
こう言っちゃーあれなんだが、「減衰」とか使っちゃうあたりがいけないんだと思う

>>120
才能っていうのは努力のできる気力だよ
書き続けていれば妄想もいい妄想ができるようになるよ
黒歴史ノートから見れば設定とかもまともになってるだろう？

>>120
そこでだ。逆に起動元にして書く！　ぐらいじゃないと、後が続かないと思う。

>>123
年々妄想力が落ちて、何も出来なくなりつつある俺からいわせれば才能はある
努力なんて何の役にも立たない

>>125
普通以下は黙ってろ

>>118
出版社とか編プロに行くの。
「お忙しい中スミマセン、実は私、学生なんですけどもライターをやっておりまして」と。
当然、なんか実績は問われるので、その前に学内のミニコミとかタウン誌とかで、チョロっと書かせてもらって
“どんなのでも書けます、より好みしません”とPR。

言うまでも無く、デカイ出版社は100％ムリ。つーか、会ってもくれないｗ
編プロの方が仕事はくれるけど、ほぼボランティアというか、どうにも手が足りない時に
「悪いんだけどさ、ココとココとココ行って、何枚か写真撮って話聞いて、各50文字ぐらい書いといて」
と、交通費すら無しで飲食店とかに行って、原稿を書く、と。

その後、「無給で書いてもらったし、ファミレスでメシでもどう？」みたいなノリ。
そのツテで、“知り合いがライター探してんだけど”“学生100人にアンケートできねぇ？”と広がってく。

営業活動が一番大変で、正直言って、儲からんです。
10年ぐらいやってれば道は開けたのかも知れないが、そこまでバット大振りの人生は・・・という事で足を洗って就職。

>>127
ライター業は名乗った瞬間にライターだからなｗ

>>128
ライターや評論家なんて、自分で肩書き決めるだけだものｗ
中田ヒデが「職業：旅人」と名乗るようなもんだ

>>111
他に送らないでくれって言われているんだから、
編集者としては他に送る理由等説明欲しいだろ
MF文庫って俺は知らんし、調べる気もないけど･･････

って書いててどうでもよくなったｗ
好きに振舞えばいいと思うよｗ

>>127
ありがとう。参考になった

路上でひっかけてアンケートとか一度やってみたいけど無計画にやったらグダりそうだな

やめた、書こう

>>126
まぁな、俺に関してはそうだ。
だが、死ぬほど頑張っても天才に勝てない奴は身近に何人もいたよ。

>>130
ナルキッソスらしい

>>131
最近は糞みたいな仕事だったらmixiのライターコミュニティに転がってるみたいだぞｗ

他人の幸せで飯が不味い

>>135
労力の割に対価安そうなイメージしかわかねー
ていうか怖ぇー

ラノベっぽい文章を書こう！

　　 ／￣＼ 　例文.
　　|　＾o＾　|　　「私はお腹がすいています。」
　　 ＼＿／
　　 ＿|　|＿
　　|　　　　　|
　 （ 二⊃.|　| 　

１、例文を話し手に合ったくだけた文にし、漢字を片仮名or平仮名、または片仮名or平仮名を漢字に直す。
２、テキトーに修飾や無駄な句読点や間を付加する。
３、（重要）過去の事実、または現在の状況をこれでもかと差し込む。
４、倒置、反復、擬人、擬態を用いる。


　　 ／￣＼ 　完成例.
　　|　＾o＾　|　　「昼に食べたカツサンドはとっくの昔に別れを告げていて、俺の胃は今や開店休業状態だ。
　　 ＼＿／ 　　たった今でも次のお客さんを催促してしきりに呼び鈴を鳴らしてやがる。
　　 ＿|　|＿ 　 　つまり、俺のハラの虫はお怒りでグーグーグーグー唸ってるってことで、
　　|　　　　　| 　　簡単に言えば俺は腹が減っているのだ。」
　 （ 二⊃.|　|

>>133
天才に勝てる筈がない。

才能+努力

努力しかない

歴然ｗｗｗｗ

>>130
ダメと言われればやりたくなってしまうちょっとした子供心ってことで気にせず電撃に送るわ

>>137
危ないのもあるだろうなあｗ
原稿料かなり安いみたいだし。

電撃のが給料高そう

>>140
がんば！
作品完成させてどっかで読める事を楽しみにしてるぜ！

ちなみに同じ作品を複数に送って、
ブラックリストに入れられると読んで貰えなくなるからそこは注意な

>>143
複数作品をローテーションしたらどうだろうか？ｗ

>>1
短編をたくさんかくんじゃあだめなの？

>>138
ジーザス､､｡ラノベ→アニメになったものはけっこう見るが、そういう表現が活字になってたらオレは、いや、仏様ですら耐えられないだろう。
大昔の大層な先生方が残した教養小説の言い回しとかとは訳が違うもんな。やっぱラノベ嫌いだわ。

もうめんどくせ。キョンみたいな表現が好まれるのね。オレ常識を覆すシンプルなラノベ書くわ。

>>146
編集「一般池」

そうでないのもあるだろ
阿智とか

そもそもてきとーに足し算した描写をてんこ盛りにした文章＝ラノベって考えてるあたりが甘い

>>147
ごもっともｗ
でもラノベの方が食えそうじゃん。色々なラノベやアニメからキャラを分析→抽出して、並べれば売れそうだし。江川達也が「売れる漫画なんて書くのは簡単だ」って言ってたのを思い出した。

>>150
アイツはできがちがうだろ……

>>138
これラノベっぽいというかキョンっぽいしゃべり方させてるだけじゃね？
まあキョンみたいな奴多いのかもしれないけど（俺は知らん

>>149
じゃぁラノベの定義って何よ？
空の教会だっけ？あれ途中まで読んだけど、過激な表現がちりばめられたかわいい子がでてくる薄っぺらい推理？小説だなぁって思ったよ。
純文学万歳って訳じゃないけど、そもそも純文学って定義も曖昧だけど、そういう小説の表現はやっぱ綺麗だなぁっとか、この作家スゲェーなぁっとか思うよ。

>>153
定義はないよ。一般的にレーベルから言われているだけ。

>>153
ライトノベルとはレーベルのこと。どんなに高尚な文章で書いてあろうと、どんな内容だろうと、
電撃文庫や角川スニーカーから発売されていればライトノベル

って孔明が言ってた

>>154
かつてヤングアダルトとかジュブナイルって言われていた頃のほうがわかりやすかったよなあ。

>>153
空の境界はラノベだよ

なんか純粋にすごいとおもった
そんな僕ニート

>>153
純文に分類されてる村上春樹の作品群をどう思う？
あれもラノベ扱いされてた時期あるよ（今でもされてるか）
定義自体は無意味ってそこそこ書いている人なら分かるでしょ

>>159
アフターダーク酷かった

読んだ人がラノベだと思えば、なんちゃらかんちゃら。

>>156
言葉は時代に合わせて進化しているんだね！

>>154>>155
なるほど。じゃあライトレーベルとかの方がわかりやすいねｗ
ハルヒ好きで、続き知りたくて初めてラノベ買ってみたが、アレ活字になるとけっこうキツイのな。わざと難しい単語つかったり、色々修飾したりと読めたもんじゃなかったわ。
結論・アニメうめぇWWWWWWWWWW

>>162
俺もハルヒは250ページあたりで投げた。
文字通り投げた。
今はペットのフェレットのトイレに埋まってる。

>>160
そっか、読んでなくてよかった

神麻嗣子シリーズも実は新本格ミステリだからな
ラノベのようでラノベじゃない作品なんてゴマンとあるさな

ラノベ作家志望でありながら普通に描くと五百頁を超えてしまう俺が通りますよ

ラノベ読んでるヤツだって、別に他の一般小説も読んでんだろ？
新しい刺激を求めて、ジャンルを問わない乱読者になりそうな気がする

ハルヒは小説としてじゃなく、ストーリーとハルヒという人物そのものに惹かれたなあ
夢があってすげえ好き

>>162-163
ハルヒは糞アニメだろ
漫画も糞
原作なら辛うじて楽しめる作品を、それを、原作を投げるなよ、お前ら

>>166
超大作ですね。。。

才能しね

>>159
確かに春樹は微妙な感じを受けたわ。あんま読み込んでないし、作品もたくさん読んだ訳じゃないけど、ノルウェーの森とか何が良いのかオレにはサッパリ。
定義付けるのはナンセンスだったわ、人の好みを侵害するのもいかんしね。スマンコ

>>169
いやあ、アニメも冒頭部分だけで見るのやめたんだわｗ
一人語りうぜえｗｗｗｗｗ
小説版読んだ限りじゃ70年代の海外SFつーかニューウェーブの劣化コピーだったんでなｗ

>>167
俺はそれに近いけど、刺激を求めているなら本という意味の小説より
三島由紀夫の言う『小説』、もしくは小説のほうがいい。そっちのほうが面白い。
逆に言うならそうでない小説はつまらない。

>>171
あれは雰囲気を楽しむもの。
ある意味正当な純文学だろ。
続けてたくさん読むと飽きるがｗ

>>172
SF……？？？

あれ、SFなの？？？

明日太宰治賞に投稿してくる

>>175
ああいう変なSFが流行った時期があったんだ。
そして、あっという間に読者に飽きられて消滅したｗ

>>176
せ、先生！？

>>173
三島由紀夫好きだけど、読んでると主人公が全部三島に見えてこない？ｗｗｗｗ潮騒なんかモロ本人じゃんｗｗｗｗちなみに私は庄子薫なんか好きれす。

森ってなんでラノベしかかかなくなったの

>>177
へー、あんた物識りだなぁ……。

春樹はまあ、エンターテイメントっつーか、ラノベに近いイメージはある
隠喩のウマさと、描写能力が好き
そもそも本人の扱うテーマが、論理のさらにその奥だからな
解りづらいってのは仕方ないんじゃね

個人的に好きなのは
世界の終わりと、短編のかえるくん

ハルヒはメタSF。濃いSFネタに萌えの皮をかぶせた代物

村上春樹のあのいいまわしが嫌い

>>181
物知りなんじゃなくて、ただのSFヲタで活字中毒者だｗ

>>179
あいつは小説の為に生きてたようなもんだからな。
俺もそうでありたいと思っているが、小説の為に死ねるかどうかはわからん。
小説ってのは道楽でかいてんのがベストなのかも知れん。

>>169
まてまてｗ
原作1巻はかなりの良質エンタメだろうがｗ
続刊は俺には要らんけど

>>185
俺には誇れるものがない。

>>172
糞アニメだからな
向かないのもあるだろうけど

そんなザスニ創刊時の受け売りみたいな感想言われてもね・・・
流れが違うとしか

まぁ高尚でも優しくもないし、読み応えは無いやな
個人的には面白かったし佐々木が可愛いんだが

ハルヒよりドクターフーのほうが全然面白い。
長門よりサイバーマンのほうが可愛いもん。

>>187
同意

妙な話だが、おれにとっちゃトルストイが書く寓話なんかよりもずっと人生に影響した作品だ

>>189
ザスニってなんだ？
まあ、>>172を受け売りと感じたのだったらその評者もSFヲタだったんだろｗ

ハルヒって本当に好きな奴いるんだな
一応全巻読んだがキャラが可愛いなとしか思わなかった
どこがいいと思ったんだ？

ハルヒ別に糞アニメってほどじゃないだろ。
原作も1巻は良くできてると思うよ。俺には書けそうにないし。
さすがに一時は持ち上げられすぎてうぜえとは思ったが、その反動で必要以上に酷評されてる気がするよ。

>>193
キャラが可愛い

ラノベの定理ってなんなの、っていわれて色々言う奴いるけど
メディア性とかを分析して答え出す奴ってあんまいないよね。

結局視覚じゃん。

>>185
分かったから、自称はするな

>>193
キャラが可愛い

逆にこれもラノベあれもラノベっていって俺は難しいの読んでますよ的なことを言う奴のほうがきもい

んで、このスレ開いてからテキスト開いてるけど、1行も書けん。どうすりゃいい？

>>193
自分自身が抱えていた葛藤と、奇跡的ともいえるほどぴったりとマッチした、としか言いようがない
なんにせよハルヒの言葉の一言一言がクリティカルヒットだった
おれも宇宙人とか悪の組織とか非日常を求める人間だったからさ

まあ、未だにおれにとっての「キョン」は見つかってないんだけどね
そこが問題だ

>>198
時には開き直りも大切だ。

>>195
同じく

>>201
頑張ればいいよ

>>201
ジャンルから考えてプロット作れ

>>201
とりあえずクリスマスが近いから
サンタでもテーマにしたショート書こうぜ

>>207
サンタ狩りか！

やっぱキャラが可愛いからか
>>202
普通ライ麦畑で捕まえてとかに共感するもんだと思ってたけどやっぱ違う人もいるんだな
読んでなかったら読んでみるといい
学生ならだけど

>>200
小説の難解さを持ち出す時点でもうわかっていない。
持ち出すのはその小説が持つ力であり、それが基本的に内部に込められた
理論という点に集約される為に難解になる傾向にはあるけれど、それが本質と
言うわけではないから、自分が読んでいるものがラノベより『小説』たると言いたいなら
そうたらしめる部分とそこから読み取った理論を掲示するべきであって、難解さを語っても仕方がない。

>>207
SS？
サンタ……。。。
書いて晒せと？

>>193
可愛い不思議少女に振り回される俺、集まってくるのは妙な奴らばかり、
不思議な体験を通じて友情やらラブコメやらに繋がっていく・・・という面で、
非常に王道のエンタメだと思うんだ。定番には定番の安心感がある。
あとは、まぁ、キャラが可愛いからじゃない？

結局のところ、ライトノベルというジャンルを「エンタメ性の強い読み物」と定義するなら
斬新で複雑怪奇な設定って、単なる設定厨で終わっちゃうと思うのよね。
例えばファンタジーなら「アクの強い主人公が、魅力的な仲間や可愛いキャラと右往左往しながら、悪い奴を倒す」でエエやん。

こーゆー“王道”を良質エンタメに仕上げられるか、ベタな駄作にするかが、モノカキとしての腕の見せどころでね？

>>201
新・クリスマスをテーマに2000字以内でなんか書いて電撃リトルリーグに送るといい

>>210
難解なのは読者の頭が悪いか、作者の頭が悪いかどっちかだ

>>191
流石に人生にまで影響与えるのまではどうかと思うけど、
エンタメとしてかなりの趣向を凝らしているよね

>>210が難解なんだけど

>>193
こんなアホみたいな青春送りたかったなぁ・・・って憧れを抱けるから、かな。
別にハルヒじゃなくても構わないんだけどさ。
寄せ集めみたいな人の輪の中で、何か突拍子もないことをやる、それだけのことに凄く憧れてたから、あ、これなんだか楽しいなー、って、そんな感じだな。
世界には不思議とか謎が沢山あるんだっていう希望、
それに触れている人への羨望、
いつの日か自分も非日常的な世界に踏み入れるんじゃないかって夢。

そんな純朴な心には充分すぎるくらいの面白さがあるんだよ。
わかんねえかな。わかんねえだろうな。

>>194
アニメは糞。つまらないにも程がある

>>208
狩るなｗｗｗｗｗ

ここは定番通りサンタは金髪セミロングの女の子。
相手役に両親のいない不幸なフリーター男でｗｗｗ
もちろん最後は「ヤレ」でｗｗｗｗｗ

まあラノベのうりはキャラの魅力だよな

>>210
難解さでんでんじゃなくて、まずはその文章を軟体に分かりやすくしたほうがいい

>>214
確かにそういう部分もあるが、
その小説を小説たらしめる力を読解する上では読解しないのと比べて
難解に・・・・・・いや、むしろこれは面倒臭くなっているだけか。

さすがはラノベ志望
いちいち長いな

>>209
「インチキ！」か。オレ二十歳過ぎてから読んだから共感はしなかったけど、14､5の頃に読んでたら人生変わってたかもな〜

>>209
ライ麦畑はそこまで響かなかった
似たようなテーマでいくと、ガラスの靴なんかも

わかんねーけど
ただハルヒがそこにあった鍵穴にうまいことハマったとかじゃねーのかな
谷川自身の実力なんて、それこそ問うべくもないと思うし

シャナとか難しい漢字使いすぎ
キャラのはっちゃけた会話とのギャップを楽しむんだろうか

>>216
「難しいの読んでるから偉い」とか勘違いすんじゃねーよ。
そりゃ“凄い作品”っつーのは、中身が濃いから難解かも知れんけどさ、
だったら「難しい小説を読んでる俺は凄いお！」じゃなくて「ここが凄い！」って、ちゃんと言えよ


・・・という趣旨かと思われる。

>>201
スレ閉じて書く作業に早く戻れｗ

酔っ払ってスレが追えんｗ

>>213
ｋｗｓｋ
実は今執筆中の掌編があったりする

生徒会シリーズをなんとかならんのか

でも人物の心理をダラダラ変な語彙や説明で書かれるの多いよな

>>223
15の時に読んで共感した
まあ一番衝撃に残った作品は果てしない物語なんだけどね
小学生頃に読んでハイパーはまった
どこか主人公とにた境遇にあって話もなんか心を打たれた
>>224
そんなもんだよな
なぜだかわからないけど主人公と自分がかさなる作品があるんだよな
そういう作品があると信者になってしまう

ラノベっぽい文章を書こう！

　　 ／￣＼ 　例文.
　　|　＾o＾　|　　「フビライ」
　　 ＼＿／
　　 ＿|　|＿
　　|　　　　　|
　 （ 二⊃.|　| 　

１、例文を話し手に合ったくだけた文にし、漢字を片仮名or平仮名、または片仮名or平仮名を漢字に直す。
２、テキトーに修飾や無駄な句読点や間を付加する。
３、（重要）過去の事実、または現在の状況をこれでもかと差し込む。
４、倒置、反復、擬人、擬態を用いる。


　　 ／￣＼ 　完成例.
　　|　＾o＾　|　　「うるせえ
　　 ＼＿／ 　　エビフライぶつけんぞ」
　　 ＿|　|＿ 　
　　|　　　　　|
　 （ 二⊃.|　|

>>218
　俺は九九式八センチ高射砲を庭に据え付けた。爺さんが戦後のどさくさにまぎれて隠匿したはいいが、どこにも売れずに死蔵していた代物だ。
幸い、隣家までは少なく見積もっても三キロは離れているし、両親は明後日の夜まで帰らない予定だ。
　腕時計を見る。２４という数字と、十一時五十五分を指すか細い針。
　勝負はほんの数分で決するだろう。三発も発射できれば上出来だ。

とかいう妄想をしたｗ

福本漫画が小説になったらどうなるかを考えて鳥肌立った

ゼロ魔もラノベだっけか？アレは映像と絵とくぎゅがなかったら酷いことになりそうｗｗｗｗｗ

>>209
幸か不幸か高校時代は充実していたからあの主人公にはどうしても共感を覚えなかった
不満があるなら自分から動くが信条だったしな
勿論共感する人に対して上から目線とかじゃなくね

>>230
最近のとらドラは竜児による鬱陶しい心理の説明が多すぎて飛ばしそうになる
こういうのは人物の会話や状況や表情から察しさせて欲しいんだが・・・

>>226
そういう凄い部分を人為的に作り出すためにはどうしても大衆に理解させるため
作家個人の感動、感情を分析して文字に置き換える『理論化のプロセス』が必要になるから
凄い部分をわかって欲しいならその理論を提示して貰わないと何とも言えないということ。

とらどら6巻から読む気がなくなった

>>237
陰鬱さの演出で故意にやってるんだと思うが

>>233
ワロタｗ狩る理由を書けよｗｗｗｗｗ

>>235
アニメ最ッ高に内容ねーぞｗｗｗ
下らないことでケンカ→何か事件が起きて仲直り→ラブラブの延々繰り返しｗｗｗ

死にたい

基本はわかりやすく、読みやすくがいいと思うんだ。

小説に限らず、人に話を理解してほしいならね。

>>221
まあ、それを簡潔に描き切るのが作者の力量で（ｒｙ

最高に内容の無いラノベを書けない俺ってどうなってるの

>>234
関係ないけど麻雀小説ってラノベでアリかな？

>>242
あれってルイズ見て萌えるだけのアニメじゃないの？
内容なんてあったの？

>>241
んなもん神に対する挑戦でも、ぼっちのクリスマスに飽きたでもなんでもｗｗｗｗ

つまり、纏めると、クリスマスをテーマにプロットを作り、ＳＳを書いて、それを電撃リトルリーグに送るためにスレを閉じて作業に戻れば良いのか？

>>230
類語辞典使いまくりなのが垣間見えるとちょっと萎えるよなｗ

>>236
俺も高校生活は面白かったし充実してた
担任もいい人だった
でも俺も大人になったらきっと今のままではいられないんだろうなって思ってた
そういう葛藤とかがすごいあてはまった
あと自分から動くってのはライ麦畑のテーマとはあんま関係ないだろ

>>246
ﾅｶｰﾏ

それこそ誰かが
優れた小説とは頭を捻らせる物ではなく、心を捻らせるものだ
なんて言ってたけど、全くその通りだよな

実際に自分で書く前はよう
難しい言葉をもりもり使って、長く長く描写するような
いわゆる清涼飲料水みたいな、甘くて辛い小説がかっけーと思ってたんだ

でもこう、色々な文章読み書きするようになってさ
むしろ余計な味付けは無しで、するすると心に染みる澄んだ水のような小説を書きたいとね
そう思うようになってきたのよ

MF文庫と電撃文庫じゃ全然ノリが違うと思うんだが・・・
MFは萌えとノリだけあればいいけど
電撃はそれよりむしろストーリー重視な気がする。

>>247
つ麻雀放浪記

>>253
でも七年間はかかってないだろ？

>>247
ギャンブルはまずいかな。

>>242
Ｌ型釘宮病患者にとってはそこにツンデレルイズがいてくれれば内容なんかどーでもいーんすよｗ
しかし大河は何故かツボにはまらない。

最近ＧＡ文庫がぶっとんでて面白い
ばけらのおもろかった

>>247
可愛い女の子が主人公で、それなりのストーリーがあればありだと思う
てか読んでみたいわｗ

>>247
ドンジャラにすれば問題ないよ

>>230
そっちの方が、分かりやすいっつーのもあるかもね。
例えば前後の表現も含め「帽子を目深にかぶり、無言で俯いた」と書いて感情を類推させるより

「俺は、まるで雨に打たれて震える子犬のように、何かに見捨てられたかのような感情を抑えきれなかった。
　ここで、深夜に放送されているアメリカのホームドラマのように、気の利いた一言でも言えれば大したものだが、
　生憎と俺は、生まれも育ちも、そしてたぶん中年太りのサラリーマンになる頃も、
　縁側で緑茶を啜る事だけを楽しみにする老人になる頃まで、生粋の日本人である。
　そんな俺に出来る事と言えば、胸に溢れかえる感情を悟られないように、
　帽子を深くかぶったまま、無表情で黙りこくる事ぐらいだった」

とダラダラ書いた方が、過不足なく伝える事は出来るものｗ
ホントは、前後の会話の言い回しや描写で、簡潔に書いても受け手に伝わる方がいいんだろうけどさ。

>>247
牌表示がかなりネックとなると思う
使わなければなるんじゃない？

とりあえず夜が明けたら麻雀放浪記探してみるわ

最近妖怪モノや神様モノ、それに伴って獣耳が増えすぎててなんか飽きてきた

>>249
神に対する方がラノベとしちゃ書きやすそうだなｗ

>>254
淡白な表現で突いてほしいよな
わかるよ
そんな君にハードボイルド

>>259
GAは
田中ロミオ「AURA〜魔竜院光牙最後の闘い〜」が面白かったな

フラット・キャラクター　扁平的登場人物。フォースターの用語で、一ないしきわめてわずかの特性しか付与されない、行動のきわめて予測しやすい登場人物。
ラウンド・キャラクター（円球的登場人物）は複雑で多次元的な、その行動が予測不可能で、その驚くべき行動もさもありなんと思わせる登場人物をいう。

結局これが重要なんじゃないかと思うな

>>267
それGAちゃう！ガガガや！

>>262
まあラノベは読み手の力量がアレだからねえ
律儀に全部書くのも必要なんでない？

>>266
まあ、行動の理由付けなんてある意味なんでもいいわけで。
むしろ衝動が大切かな、と最近思ったりしてる。

>>262
どうでもいいシーンならそれでもいいけど重要なシーンでそうされたら萎えるな
文が長いと説明を受けてる気分になって感情移入できない

読者が読んで楽しいとか面白いとかは俺の専門外だわ。

>>261
ドラえもんのドンジャラで想像したらクソワロタ。
「しずかちゃんは……俺の手中にある」

ラノベなんだから難しい表現しても読者が理解してくれないよ
この間、大学の授業で太宰の小説を取り扱ったんだが、近親相姦のシーンを誰も意味を読み取れてなかった

>>270
あとは水増しだろうな。
もちろん商業的な意味でｗ
内容が薄くて軽いからライトノベルだとか言われる一因。

>>262
やべぇｗｗｗ蕁麻疹でてきそうｗｗｗｗ

ゴクドーくん面白いよな

十八歳〜二十歳くらいの青年が
軍隊で師団率いてるって描写あったらお前らどう思う？

>>252
俺の場合はちょっと特殊な考え方していたのもあるからね
高校生活と大学生活〜を連続させる気はなかったから

まあそのおかげで体壊してしまったけど

>>262
でも前者の方がすっきりして好きだわ
大体話の流れでそれくらい短くても十分伝わるんだかながな

>>279
ありがちだけど許せない

今のうちに>>1よサインくれよ
代わりに冬コミ行ってきてやるから

なんかさ、毎回難民スレ覗くたびに思うけど
SFとか魔法とかファンタジーとか、そういうのが多いのよね……
とにかく１からちゃんと設定を練れる奴は正直すげーと思う

たぶんおれみたく
基本は恋愛、足すこと少しのスパイスとキャラと不思議要素、みたいな小説は旬じゃないんだよな……

>>282
だよなぁ〜

>>279
よっぽど戦争末期で人材が消耗しているって事だろうなという先入観のもとに読む。
しかも負け戦ｗ

>>264
それ読んだらドサ健〜もなかなかいいぞ！ｗ

>>280
すまん
高校生活と大学生活〜を連続させる気はなかったから
のくだりの意味するところがよくわからん
俺のいう大人っていうのは３０．４０くらいのことな

>>284
どうやったら異能とか魔術無しでクトゥルフ神話の化け物級の敵と戦うのか考えて
何も書けずに挫折する俺よりはいくらかマシだと

最近はやたらと難しく、語彙力を見せ付けたいだけのようなラノベが多い
軽くていいんだよミミズクと夜の王程度が一番いい

>>284
正直、そのほうがいいと思うけどな。
あんまり凝っても中二になるのがオチだったりするしｗ

>>274
俺の待ちは笑顔のドラえもん。
４順目奴の捨て牌はジャイアン。
それを見て俺は奴の手牌を読む。おそらくは俺の待ち牌を奴が握っている。
６順目。奴が牌を入れ替え笑顔のドラえもんを河に捨てた。
｢当りだ！　ドンジャラ！！｣

どれも内容より絵が似たり寄ったりだから買う気にならない
前衛的な絵を描く人に書いて欲しい

>>289
AK47に銃剣付けて突撃だ！

>>279
魔王は似たようなもの

>>286
でも現実的に考えるとやっぱなぁ〜
20才が師団長って設定出した時点で
恋姫無双と同レベルの作品って事になっちゃうだろ

>>287
ドサ健ばくち地獄も麻雀放浪記も読んだことない俺に、どっちから読んだほうがいいか教えてくれ

>>289
カラシニコフで化け物の顎を食いちぎれよ

>>294
そんなもので勝てたら別に脅威でもなんでもないじゃん・・・
そこらへんの警察官や猟友会の出番であって主人公の出番が・・・

かといって勝てないのもなぁ・・・

>>293
日野日出志イラストのラノベは読んでみたいなｗｗｗｗ

>>279
何かの特殊な背景があるなら、世界観としてはアリじゃね？
金正日だって、若くして軍の要職に就いてたしｗ

何の説明も無く突然そうなっているのなら、ペラッペラの薄い世界観になってしまうと思う。
架空のオハナシにも「こうだったら楽しそうだなぁ」ってのと、「ねーよｗｗｗ」ってのと両方あるわけで。
まぁ、ギャグ寄りに展開するのなら、13歳の美少女が軍の統帥権を持ってようと構わんが。

>>289
あんたは四の五の言わずに書きなさい
えり好みせずに、もうエッセイでいいじゃない

>>289
最後に愛は勝つ

>>292
不覚にもｗｗｗ

>>289
気がついたら主人公がイミールと戦う事になってた俺よりマシじゃね？

とりあえず頑張れ
平凡な番外編みたいのを混ぜてもいいかと

>>273
恥ずかしがらずに誰かに読んで貰うといいよ
得られるものが物凄く多い

例えばだよ、再開発地域を舞台にしたラノベががあったとして、主人公の起床シーンの描写はどうするべきか。


1「雑居ビルの隙間から溢れた朝日が眩しい。ああ、もう仕事だ」

2「作りかけの大きな街が唸りだす。朝だ」

3「まだ昨日の疲れが残っている。眠り直したい、という欲求を跳ねのけるように、陽射しが強くなっていく。暮れるのは早いくせに、腹立たしい」

4「段々と上がる陽の傾斜が、作業員達を急き立てるのだろうか。さっきから、工具を落とす音がうるさい。さて、そろそろ起きるか」

5「あー、だるい。寝たい。いっそ永眠したい。そんな俺の呟きを掻き消すように、扉が開け放たれた」


どの表現がいいと思う？

>>289
どうだろ
そもそもクトゥルフ神話の化け物が異能と魔術の使い手だからな

>>308
６の季節と情景から。

>>302
俺のエッセイなんてつまらないし書くこと無いよ

>>289
そんならその辺のＤＱＮカップルのｾｸﾛｽでも見せ付ければ勝てるじゃん・・・主人公の（ｒｙ

>>305
地球へ二千万マイルに出てくる金星怪獣か？マニアックな。
レイ・ハリーハウゼンって怪物とゾウ戦わせるの好きだよな

>>296
兵士の多くが１５、６歳の少年兵で、しかも義務教育さえろくに受けていなくて
ほとんど無駄死にに行くだけの戦いみたいな状態ならいいんでね？
軍隊組織としても壊滅状態なんだけど、兵士たちにろくな知恵が無くて
略奪と生存への欲求だけで動いてるみたいな。

>>298
近代武器の魔獣化面白そうだなｗ

>>308
朝立ち描写がないとリアリティがない

>>308
主人公によるかな
明るい性格なら1や2かな
若干暗めなら3
ラノベみたいなやつなら4

>>288
酔っ払っていて、しかも鬱な話題は出来ないから、
機会があれば専門版の愚痴言える所あたりでも

>>308
主人公の性格と作品全体の方向性による。
2だと、渋くハードボイルド方面にも行けると思うし、5だと前篇をポップにするしか無い。
あと、4は、なんか知らんけどエロゲみたい。

いっちょ喪男とロリサンタのボーイミーツガールストーリーで書いてみるか

俺の書いてる小説はコンドームとダッチワイフの日常なんだけどこれどこに送ればいいの？
タイトルは左神さんと中身のない女

>>297
麻雀放浪気の1巻

>>311
いいや、北欧神話の巨人でこの世界はこいつの体から出来たと言われている。

>>312
その状態で戦争継続するような政治状態がまず思いつかんｗ
指輪物語みたいな邪悪なオークとの戦争、とかにするならわかるけどｗ

>>308
これはその人物のキャラによるんじゃない？

>>298
なんとなくラフマニノフに見えたｗ

まぁ、結局いつだってマイサンタの影響を受けた俺は似たものを書くだろうな。

>>312
打海文三の裸者と裸者、愚者と愚者がまんまそんな感じの話。

>>292
ｗｗｗｗｗｗｗ

>>319
ユリア100式ｗｗｗｗｗ

>>320
おｋ、探してみる

>>322
ポルポト政権みたいな状態かな。
糞みたいな理想だけ掲げて、それに囚われてる。

>>308
「・・・朝か・・・俺は起きているのか、それとも眠っているのか。
　今までの経験から言えば、影と光の間に微妙な中間があるように
　眠っている状態と起きている状態にも中間というものが（ｒｙ」
みたいなんでいいだろ

>>321
またえらい化け物だな。

それにしても化け物を出さないと出さないで、新耳袋を劣化させたような話しか思いつかない俺はどうなってんだ

今日とら行ったら死ぬほどラノベ置いてあった
ミラクルチロルを買いに行くためだったんだが
この数多の中から売れ続けてましてアニメ化するなんてどんな奇跡だと思っちまったよ・・・

>>326
まあ、ありがちな話だ。
アフリカでは日常茶飯事だぜ、ﾊｯﾊｰwww

>>300
日野日出志いいな
現代の絵描きにないものが詰まってる

>>310
いじわる

>>314
朝立ち？

>>315
主人公によるのか。
設定から書いたことなんてないから、よくわかんないですね

俺が思うにね、「主人公」って言うものは、存在しない
行動、意思、人間関係、そういうものの描写の結果が「主人公」なんだ
だから書いてくうちに出来上がるのを常としたほうがいいな、って毎日思う

>>317
じゃあ２にしてみます


指南ありがとうです

>>279
戦争って殺せば殺すほど昇進できる世界だからね。
30前後の兵士たちにあえて年下のガキを上司に持たせて「殺しまくってあいつの上に立ってやる！」と思わせる方法は
今でも実際に使われるらしいよ。

>>328
ユリア１００式じゃないんだけど、本当に難しいんだよｗｗ
ダッチワイフはオナホを装着されて主人に奉仕するんだけど、だとすれば
自分の存在はいらないんじゃないのか？と葛藤する
コンドームの左神さんは使い捨ての存在なのに何故か使いまわしされる
その性的玩具同士の愛のハートフルコメディロマンスギャグシリアス小説を書いてるが
送る所が無い

>>321
主人公はオーディン？

ぜんぶひらがなでかけばいいんじゃないかな

>>308
「けたたましい目覚まし時計のベルの音に目を覚ました。
僕は起き上がったが、あまりの朝の寒さに意思を粉砕され、再び布団をかぶった。」
俺の朝の情景

舞城王太郎のディスコ探偵水曜日読んだ人いる？

お前らの書く小説に共通したテーマとかキーワードとかってある？
なんか必殺技みたいなの

ちなみにおれは「喪男」と「ガラス」がそれにあたる

>>338
カオスとしかいいようがないね

>>334
まあなー。ﾋｬｯﾊｰ！
よかたら裸者と裸者読んでくれwww

>>319
つ http://kokoro.squares.net/psyqa.html

>>322

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼　　　
　 ／　　＼　　 ,＿＼　　 　 　本国の士官学校を首席で出て、
／ 　　 （●）゛ （●） ＼ 　　　植民地軍で現地民兵を指揮する将校なら、あるいは…
|　 ∪　　 （__人__）　 　 |　　 　いや、しかし、それにしても…
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 | 　　
.＼　“　　／＿＿|　 | 　　
　　＼ ／＿＿＿ ／　　

>>338
文学誌は全然詳しくないけど
なんか文芸春秋のイメージ

>>345
ああ、未読だから読んでみよう。

>>323
キャラ、か
そういうのは話書きながら決めるからなぁ・・・

>>331
そういう「フロイトかじりました。」的なモノは書けないんだよね・・・
自分に対して未曾有の殺意が湧くから・・・

>>342
気にはなってるがハード上下はなかなか手がでないんだぜ。

>>344
カオスじゃねえよｗ
>>346
それだと筒井もいったほうがいい

俺なんて文章力が稚拙すぎて、宇宙の法則が乱れちゃうんだぜ

>>336
いいたいことはわかるけどそれって結局主人公はいるってことだろ
臭いことをいうと読者の心の中にあるって奴だな
というかそれ以外の方法で主人公を描くことなんてできるのか？
逆に
「主人公」って言うものは、存在しない
で否定してる存在するってどういうこと？
物体として存在するってわけじゃないよな？

ラノベにリアリティとかいるの？エロゲレベルでよくね？

>>342
幼女のまんこから指出てきた奴？

>>351
筒井御大は、もはや付ける薬が無いでしょうｗ
鬼才とは、あの人のためにある言葉。

>>1
既出かもしれないけど「やる夫 小説」でググると、やる夫が小説書くまとめブログが出るから
それを参考にしたらどーかしら？既出だったらゴメンね。電話でゴメンね

>>354
リアリティはいらないが、リアルだと思わせるのは必要

>>348
ちなみに作者死んじゃって完結しないからw

4ヶ月もあればしようがあろう！
キャラクターを一人増やすのでもよし

>>351
愛のハートフルコメディロマンスギャグシリアス←カオス

>>341
「意思を粉砕され〜」のくだりがキツいよね・・・って、大体のラノベはそんなもんか

>>355
そうそう。あれは、ラノベなのか？
てか、もしかして煙か土か食い物もラノベ？

>>308
2が一番クールにして最強
他は同じ人間が作り出したかすら怪しいほどウンコ
たぶん主役の主観が入ってないから

とにかく俺は厨二一歩手前くらいの文章で書きたいんだよね・・・
カッコいいけどクサくないみたいな

世の中の若者達に恋空の感想を聞きました。

「すっごくリアリティがありました」

「リアルな話だからこそ泣ける」

今の日本がこんなんだから恋空みたいな文体でいいんじゃね。

>>361
左神さんは窓から刺す陽で溶けかけてるんだぞ、ゴムが縁にひっついてるんだぞ・・・
それをビニールの笑顔で見つめ続けるダッチワイフの女
泣けるだろ？

>>365
じゃあ、中三になった気分で書けば良い

>>355
ちょwwwディスコてそんな話なのかwww

>>339
普通の高校生
ラグナロク後って設定だからオーディンは出てこない。

>>367
切ない

誰か「そーめんは飽きました」をラノベっぽくしてくれ

>>367
夢も希望もねえ……

厨二病小説は厨二病小説
所詮、本にならなければ小二病小説なんだよ。ずっと中学生を思いながら夢が叶うと思ってるやつ

雨が降ったら雨が降ったと書け

>>367
お前マジ尊敬するわ

>>363
舞上はファウスト作家だから基本ラノベじゃないか？
時々違うとこでも書いてるけど

ちなみにコンドームの左神さんって名前も訴えられないか恐ろしいよ

>>374
お前、そんなこと言うなよ……

強い言葉を使わない文章を書きたい
歩く、走る、食べる、笑う、怒る

デジタルに直結させるんじゃなく
限りなくアナログに近い出力をしたい

ファウストはラノベなのか…。

厨二病小説だからｗｗｗとかエターナルフォースブリザード的なもん書こう！とか
何回も言うがそれは厨二病ですらない、小ニ病。

>>380
すまんが意味わからん

ファウスツはギャグ漫画だけどなｗ

あまりにも何もかけなくて吐き気がしてきた

>>383
ケータイ小説はやめて、本を書こうってことじゃね

>>353
どの視点から描こうが主人公の役回りは存在する、それは確か
たとえ一切の人称が付かず主観の挟まれない描写が徹底されていても、著者と読者が主人公足りうるのだから

つまり描いていく過程で生まれるべき存在を端から「設定」として決めていくのは、あまりよろしくない、そう常日頃感じているわけでして

「主人公」っていう枠組みは存在しない、みたいなことを言いたいのです
「記号として確立した存在ではなく、話中に散りばめられた一要因の集合でしかない」と

ラノベって無駄な改行と挿絵でページ数稼いでるよね

>>364
そんなに２は良いのか？その気になってきた

群集劇的な？

>>372
暑い。いくら真夏でしかも地球温暖化してるからって暑すぎだ。
こう暑いとモソモソしたものは食べる気がしない。だからここ最近の昼飯は
あっさりしたものにしてくれと確かに母上に申し伝えた。だけどこう連日じゃ
いい加減飽きるだろう。つーか少しは変化付けろ。冷やし中華とかあるだろ。
つまりつまるところだ。

男「そーめんは飽きました」
母「黙れ穀潰し」

文豪ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟は大学教授の読ませたい小説no1らしいが
ラノベと他の小説と大きく異なるのは町並みや場面の描写が異常に少ないことだ
そして悪文で有名、キャラのセリフとそのキャラの説明文が９割を占めているがそれでも
すごい小説といわれる由縁は、ラノベは死ねということ

>>383
要は、主人公が歩いてるのを「歩く」って書くのは簡単じゃん
それなら一発でケリがつく

でもそれじゃ事実を並べたただの日記にしかならんのです

>>391
不覚ｗｗｗｗｗｗ

【裏社会】ゴルゴ13の携帯番号がわかったぞー(^o^)ノ

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/patissier/1217073940/

>>359
まあ、そこは脳内補完でなんとかできるだろうｗ

>>388
改行も表現のうちだからね、イリヤなんか特に
そういうのも「強い表現」だとおれは思う

戦争起きたら敵国が毒ガス大量使用してきて
自国がフルボッコにされて全土占領される寸前だったんだけど
運よく戦争中に別の国が敵国に宣戦布告して背後をついてくれたお陰で
辛うじて旧領土を全部取り返せた。
敵国は第一次世界大戦のドイツ帝国みたいになって、
自国は賠償金を元手に再興中。

って話考えてるんだけど、なんかおかしいとこあるかな

>>381
もしかしてラノベレーベルじゃなかった？

>>393
伊坂幸太郎の「グラスホッパー」を読むといいよ

>>393
すげえわかるよ、〜〜動詞だけを限りなく使いたいんだろ？
余計な描写も語彙も何もいらない、心情的なものも一切なしで淡々とそうしたと書きたいんだろ？
書こうぜ、それでいいじゃん
てか
私
それいいと思ってるし
最高

>>401
みたいな

が抜けてるみたいな

>>401
ていうか

私もそう思うし

みたいな

>>389
「大きな街が唸りだす」ってのが余計な描写がなくて、これからの展開にすごくワクワクできる
今月もラノベには何冊か目を通したけど、そんなかでも一番
こんな感じだったら1000円は出したい

>>401
なんか逆じゃね

>>362
俺なら……
　忘れていた。その日は悪夢にうなされ目が覚めた。
　時効は七時二十分。目覚まし代わりにセットしていた携帯電話のアラームが鳴るまであと十分の猶予がある。
　鼓動は速く、俺は全身汗まみれになっていた。春が近づき暖かくなったとはいえ、早朝はまだ肌寒い。これは冷や汗というやつだろう。
　こんなにもうなされたのは幼少の頃以来だろか。気になって悪夢の内容を思い出そうとするが、既に忘却が始まっていて、断片的にしか思い出す事ができない。断片の一つに自らの死に様が頭を過る。
｢戦争……｣
　口をついた言葉にはっとする。バカバカしい。この平和な日本に戦争なんて起こるはずがない。
　俺は頭をふり、ベッドから降りる。
とか

>>406
結婚してくれ

>>372

容赦という言葉とは無縁の強い日差しが、親の敵のようにアスファルトに照りつける。
熱を帯びた路面から、むせかえるようなタールの臭いが充満する通学路を歩きながら、
俺は、言わずもがなの形容詞を、誰に聞かせるでもなく一人つぶやいた。
「あちぃ…」
夏服のワイシャツは、もはや軽涼吸湿だのなんだのという売り文句を露ほども示さず、
内側から噴き出る汗を吸いこんで、風呂場の足ふきマットのようにジットリと肌に絡みついていた。
家に帰れば、エアコンの効いた部屋があるだろう…と考えるのは早計という物で、
冷え性を気にする姉貴のせいで、風が通らず蒸し風呂状態のダイニングキッチンで
ここ二週間ほど飽きもせず食卓に並ぶそうめんを啜るのが、関の山だ。
まったく、うんざりする話だ。
そんな不満を口には出さず、黙って家の扉を開けた俺を、
一足早く大学の夏休みに突入した姉貴の、億劫そうな声が迎える。
「アンタ、早かったわね。部活は？」
「メシ食った後に集合だとさ」
靴を脱ぎながら顔も上げずに答える俺に、ショートパンツにタンクトップという、
どう見ても冷え症に良くない服装の姉貴は、珍しい生き物でも見るように呆れた口調で答えた。
「こんな暑い中、屋外で部活ねぇ…アンタ、戦前ならイイ兵隊さんになるわ。
　ま、冷蔵庫の中に、そうめん入ってるから、勝手に食べといて」
またかよ、と思わず口を滑らせた俺の鼻先に人指し指を突きつけながら、
19歳花の女子大生・彼氏なし・夏休みの予定なしの女は、独裁者のように宣告した。
「イヤなら食うな！食うなら、洗い物もやっとくように！」

・・・どうよ？ラノベっぽくね？

ラノベは大きく変わった、ハルヒのせいと声を大にしていえないが変わった
もともと谷川は純文学でいこうと思っていたらしく賛否両論のあの糞だるい文体
ただ売れた、ハルヒ自体はおもしろいラノベでそしてアニメ化の京アニの文化祭の回
それから爆発した、ただラノベが認知されたのはスレイヤーズや銀英伝やらでよくよく見ると
今のラノベは異常なほどに文体、語彙に拘る。
重いラノベが浸透してしまっているからそれらを読んで自分も作家になろうとするとどうしても傾いてしまう。これはしょうがないことだが記憶は無意識のうちに潜んで影響させてしまうからだ
俺は〜〜の影響を受けてるからとよくいうが、それは自分が自分が考えた文章さえもぱくりとなのに気づかない、詰まったときに影響を受けていると思っている作家の文体をぱくっているだけでそれは俺の
コンドームとダッチワイフの小説を冒涜し、世に出すのを渋らせる大きな原因だ
つづく

＞師団長云々
約二十年前から始まった、強烈なエリート主義による将校育成システムが設立された結果。

とかじゃダメ？

>>404
そんなにか
一文でそんなにワクワクするのか

ちょっと頑張ってみる

が、どの道1000円は高い
税込598円に収まるはず

ラノベというかハルヒっぽい

>>408
いや、普通に面白いと思ってしまった

>>411
額面だとそうなるけどそれほどの価値がある

どっかで完成された文章を見れることを楽しみにしてる

>>412
まぁ、手元にハルヒ置きながら「こんな感じか？」と書いてるからなｗ

>>407
男だぜ？

文章力なら７年のが上

>>406
いいな、こういうの書きたいな

>>416
それはない

やっぱ小説って画面で読むもんじゃねぇな
紙で読みたい

>>417
ガイアの様に踏み台にして下さい。

>>418
あるから言ってると…………

やべ、推敲思ったより時間かかるな

>>372
とだなを開けたらそこに大量の白くて細いものが束になってありましたときたら常人なら少し吐き気を催すだろう。
少なくとも俺はそうだ。これから数日間の間、こいつを処理するために
めんつゆを味わい続けなければならないかと思うとめまいを催す。
しかし、これはまだマシなパターンだ。
先にそーめんを食べ続ける運命が暗示されている。
これからお前はそーめんという名の無間地獄に落ち、
そーめんすぱいらるという本当の地獄を味わうと、
神様は親切にもこの俺にお告げを下さっているわけだ。
これならまだ覚悟を決める余裕がある。
今現在の俺の場合、それはなかった。
毎日、朝昼晩、食卓に出されるそーめん、そーめん、そーめん・・・それが続いて既に一週間。
これならサナダムシを食わされた方がまだマシだと思えてきた。
立て続けに襲うめんつゆのせいですでに舌の味覚細胞は麻痺している。
数日前からわさびを舐めても何も感じない。
俺はすでに食欲を持て余す高校生としては死んでいるも同然だ。
なのに、なんだ、この親とか言う存在は！　盆だというのに、墓参りにも行かない。
親父も仕事が休みなら休みで北海道だとか軽井沢だとか
連れて行ってくれればいいのに、朝から居間でごろごろしてる。
親不孝の上に子供のことも考えない最悪の男だ。お袋も親父に影響されてごろごろと・・・。
亭主のまえでくらいちゃんと家事をしろ！　
しかもその上、こいつらの食生活は歪みきっている。
腐っている。腐敗している。崩壊の一途を辿っている。
いや違う。この歪みが全ての根源なのだ。
この乱れた食生活故に俺たちからはモラルやポリシーや信仰心が失われるのだ。
このままでは我が家は崩壊だ！　この簡単に出来てするりと食べられるという
俺にとってはどうでもいいそーめんの誘惑に俺の家族は殺される。
だから、俺はお袋に抗議にしたのだ。

「そうめんは飽きました」

>>414
やめてください、おだてないでください
めちゃくちゃ恥ずかしいです


精進します



まずは起床時の雰囲気を掴む為に寝てみます



誰か、7:00に起こしてください

>>421
褒め殺しかよ。そんなもので俺が騙されるとでも

>>415
ワロｗｗｗ
冗談だけど2003年に発表された作品だしあれのフォロワー狙うのは賢明じゃないと思うｗｗｗ

こういうスレがあるからやる気が出る。

あーちくしょう俺もさっさとラノベ書いて１００万部突破してアニメ化して
印税でウハウハしてえ。そんでｷﾓｦﾀ共に「○○は俺の嫁」とか言わせてえええええ

>>425
うっせっえ、はげ

正直、唖然としたんだよ
んで、悔しかったから勉強したんだks

>>411
あんまりにほれ込んだからもう一回レスするけど
2は例えるならかの有名な「古池や　蛙飛び込む　水の音」
こんな感じ

他のはやれ蛙の色が何色だ水は綺麗か汚いかだご丁寧に描写しちゃってる感じ
↑こういうのを批判するのはラノベには向いてないかもしれないけど

今北野産業

>>428は俺の嫁

>>432
ここにきて>>428が非処女と判明

>>429
んなわけないだろう。じゃあ書きかけて放置した文章晒してみるか
中身の無い文章だが

マジですげーーーーーーーーーーーーー
ラノベってわからないからｋｗｓｋ

>>434
かなり泣いたんだぜ？

お前らそうめ(ryでよくここまで書けるな・・・

>>423とか途中で投げそうになる長さだった

俺も>>308の2は好きだな
なにが始まるのかワクワクする
その時の主人公の部屋はどうなっているのか？
外にはどんな世界が広がっているのか？

文章のいいところは、読み手の想像力次第でどんな絵でも書けるところだと思うんだ

>>431
天才が集まるスレ
eXOUtTyr0と+sLBu2X1Oは萌えキャラ
>>428は非処女

>>439
俺萌えキャラじゃねｗｗｗ

わかった。実はヒロインは非処女でしたっていうラノベ書いて
審査員にフルボッコされてくる

てか>>1に書いてあることは本当かどうか気になって・・・

まぁいいや　がむばれ

>>430
歌人松尾芭蕉を引き合いに出されると身が引けて引けて
なんかそこまで言ってもらえるの初めてです
普段は「構文力あるなー」とか「表現が独特」って評価だけしか貰えないから素直に嬉しいです
ありがとうございます


「嘘のゴロッパチ」「本音のヒフミ」だから案外２の路線で行けそうな気がしてきました
がんばります

最近の作家は受賞したら満足して
次を書かないから困るって編集者がぼやいてんだよな

神林長平みたいな感じのラノベってないかなー

七年が埋もれるとは珍しいな

>>436
泣くような話だったか・・・？

適当な一説を抜き出してみた。推敲はしていない

立花は小高い丘の上に造成された住宅地へ向かう単車線の坂道を登っていた。
町は夜の帳に包まれている。初夏に入ってから日は長くなっていたが、既に太陽は背後に遠く見える山脈の稜線に沈み、オレンジ色の残光も消え去っていた。
道なりに設置された街灯が瞬きながら点灯し、午後八時の時を告げた。随分遅くなってしまったな、と立花は思う。
放課後、西川に呼び出されて、数人のクラスメイト達と遊ぶ羽目になったのだ。
元々、遊ぶ予定はあったのだろうが、立花の存在は完全にイレギュラーだった。結局、立花も彼らもお互いに気を使いながらの放課後となった。
ゲームセンターに入ると、背後から皆のプレイを眺め、カラオケボックスに入ると、皆の歌を聞くことに専念した。一度、西川がマイクを持ってきたが、丁重に断った。
別れ際、皆がつまらなそうな表情で自分を見ることがこたえた。西川はまた遊ぼうと言ってきたが、二度と行く気にはならなかった。他の連中も反対するだろう。
「つまらない男だな、俺は」
沸きあがってきた自己嫌悪と西川への申し訳なさに大きな溜息をついた。

まぁ、結局テキストは０行なんだが、

自称書き手として参考になるスレだ。
心理描写は細々しすぎちゃいけないんですね。勉強になります。
他に気になることとかもっと聞きたい

>>447
まだ勝てねぇ……orz

モンテクリスト伯は読んどけ






ラノベは俺の運命を変えた・・・・・・・・・・・・

>>438
成長していく街の、退廃的且つ躍動感のある朝を演出して導入にしたかったんだけど

そう受け取ってもらえてたらいいな

治安の悪い地域ってイメージかな


眠い

>>447
面白いじゃん。
気を使いながら、なんか落ち着かない描写やエピソードを膨らませると、もっと良い。
「わかるわ〜。こーゆーの、あるわ〜」と共感呼ぶぞ。

で、その後に急転直下、ボーイ・ミーツ・ガール的な出来事があって
人生が開けて行くとしたら、読み手はグイグイ引き込まれると思いますですよ。

ログを読まずにマジレスすると、
キャラを掘り下げるエピソードを追加するといい。
構成にも気をつかわなあかんが、

まぁ外から適当に言うのは簡単だな･･･。

寝落ちするでやんす
おやすみ昨日おはよう明日
>>1-1000に幸せと発想の加護がありますように



　　　　　　 ,,. -‐'''''"""''''''ｰ- ､
　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　 /::::::::::::::::;:::::::;ﾍ;::::::､:::::::::::::::::ヽ,
　　　 /::::::::::::;:::/!:::::/ | ヽ:::::i､::::;::::::::::::::i
　　.　i:::::|:::::/:;/,|;;;/　 |　ヾ;;;|._i::|i::::::::::::::i
　　　l:::::|:::/'!/ _|/_｀　|　 ´ i_|. i;|`!::::::::::::|
　　　|:::::|::i. ,|r'r:::ヽ`　'　　'r:::ヾ,l､|::::::::::::|　　なあ、みんな
　　　|::::::l:| i　{:::::::::|　　　 {::::::::::i　iﾞ|:::::::::|　　夢とか追わへんの？
　　　|::::::::| !　io:::::ﾉ　　　 io:::::::i　l !:::::::::|　　
　　　|::::::::|　　`'''"　　　　 `''''"　　|::::::::::|
　 　 |:::::::::l　　　　　　'　　　　　　/:::::::::::|
　　 /7::::::::ヽ、　　　 iーi　　　 ／:::::::::::::|
　　//:::::::::::::::;`'':;,､,　`''" ,..ｨ､'ﾞ:i!::::::::::::::::|
　 /ﾆ>::::::::::::::i;'-'〈| ｀`''"´　|〉ヾ,i:::::::::::::::|
　/ ﾆ>:::::::::i'"　　 l　　　　　.l　　｀`!:::::::i::|

>>455
ノシ

>>450
さっきのアンタの文を見る限り、文章力や表現力で勝ってるとは思えんがなー
それにここだけ読んで勝敗を決められるのか・・・？

>>453
確かに描写は増やしたほうがいいな。
本来ならこの前に5ページくらいあるけど全部うｐするのも精神的に辛いんで

ちなみにこの後は怪奇現象が起こって延々鬱鬱

>>455
圧倒的感謝っ……！

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――十年前。
俺はまだ中学二年生で、
その内、俺にもサイコキネシスだとか透視能力だとか、
異能と呼ばれる漫画チックな能力が手に入ったり、
突然家に飛び込んできた女の子といちゃいちゃしたり、
実は自分が二重人格で、それが謎の研究期間と繋がってしまったり、
という訳のわからない妄想をしていた。
今思えば、俺はこの頃が一番生き生きしていたかも知れない。
あり得ない世界に思いを馳せて、人としては完全に間違った方向を向いていた。
でも、それが、もっとも自分を自分だと認識できる時間であった。
……すっかりかわっちまったな。
そんな、どこにでもいるような少年だった俺は……いつのまにか、
フリーターなんて呼ばれるようになって……。
あの頃描いていた夢なんて、今はどうやっても思い出せない。
毎朝、一瞬だけ、それと似たもの感じるだけだ。
思わず泣きたくなる。どうやっても慣れるような感覚ではない。
それが、今の俺の、いつもの目覚めの感覚だ。
今日も俺は、夢から出る、夢が終わる瞬間に目を覚ます……。

>>460
ごめん、なんかハルヒ思い出した

じゃあ、俺はビッチをヒロインもしくは主要キャラにして何か書くよ。

いや〜、みんなね〜、ビッチを嫌いすぎだと思うのよねぇ。
人生において、いらん修羅場や無駄な経験を積んだ尻軽お嬢なりの魅力ってのを描きたかったりｗ
でも、あんまり生々しく書くと実話誌みたいになっちゃうから、そこら辺は気を付けるけども。

>>457
バカ……
マジレスすると、１人称〈三人称にボキャブラリーが必要。
文章表現の最たる文意を簡潔に書く力、また、それを連続させ文を繋ぐ力。
一文の引き際。
そういうものでお前に勝てないと感じた。

あと、テンポもな。

どーでもいいよ

>>460
珍しく三点リーダー多様したね

>>462
ヨヨとアリシアみたいなのはやめてくれよな

>>463
俺が三人称なのは何故か一人称書けないだけだし、
あとの三つも他の奴の意見を聞いて総合的に判断しないとなぁ

どんな美文で書かれた小説だろうが、完成させられなきゃただの紙くずだし

>>467
三人称得意って羨ましい。

ただ長くすれば良いってもんじゃない。中身がちゃんと詰まっていて、テンポが良くないと読者は飽きる。＝面白くない。
長ければ長い程、一文、一語まで気を使わなければ。反対に短い方でもこれは当て嵌まる。

>>466
あれはビッチというより悪女だべｗ
「さんざん振り回しといて裏切るんかい！」みたいな。

>>467
対戦相手が敗けを認めてるのにアホなの？ダークフォースなの？

面白くないけど電話きたのはホントの事？

>>462
俺はラノベのヒロインは『女性』ではなく、ドイツ語で言う中性の存在、つまり少女だと思ってる。
だからビッチは、俺の考えるラノベヒロインには相応しくないな。

あと、下衆な言い方をするとヒロインなんて主人公を通してマスかくためのオナペットなんだから、
新品を提供したいなぁとは思う

文章力って何処鍛えたらつくの？
教えてエロイ人

>>468
得意なんじゃなくて三人称にせざるを得ないだけ。

>>472
負け続けで、今日も負け覚悟でリングに上がったらいきなり相手がギブアップしてきたらイミフだろ

>>473
そんなお前をビッチ萌えにしてやろうと思う。
軽ビッチぐらいにしとくけど。

>>474
玉袋を、交互に冷やしたり温めたりして鍛える。

>>474
変態的にエロイ俺から言わせると、中学生用に出てる教科書ガイド見たいの読むと良いよ。
教科書の解説してるやつ。

>>476
おｋ、試してみるわ

1から読んでて今追い付いた。
みんな凄いなぁ。
俺も最近書き始めたんだけども自分が書いてる文章が良いのか悪いのかの区別ができない。

>>477
ｔｈｘ！本屋が開いたら買って来る

>>475
腹下したんだろ

いつか超える。あとアイツらも超える。

野望だよ。フフフ

かんなぎで絶望したからヒロインは新品にしてね＾＾

>>481
ぜひ野望を果してくれ。俺は草葉の陰で見守っていよう

>>482
当たり前だ。完成するアテは7年後にも無いが

>>482
処女に見えるビッチより、ビッチに見えて案外純朴のほうが萌えるだろ。
バラライカ姐さんがたまに見せる優しい顔みたいな。

>>482
え、あれ中古なの？

>>480
マジレスすると、俺は学研のヤツを引っ張り出して勉強した。

>>486
久しぶりにマジレスに感謝した

>>483
縁起でもねぇなｗｗｗ

>>476を10分間ほど試して得た物はビショビショになったパンツだけでした。
どういうことだ。

>>489
その短文の中にキラリと光るセンスが見える

残念ながら中古＋ビッチです＾＾

神様こぇぇええええええ

俺、いつか処女実母と処女祖母を出すんだ・・・

なんだよ。。。
最近のラノベって神様ネタ多いのか……。
ボツだな。。。

>>490
お前の言葉に涙がキラリ

>>491
軽く鬱になったわ

>>492
簡単じゃん

>>492
無茶しやがって……

>>495
あぁ、プリンセスうぃっちぃずの設定で簡単に解決するなｗｗ

このスレ追ってきたらなんか書きたくなった気がしてきたんだが
こういうのってみんな何で書くの？
さすがにメモ帳ってわけにもいかないだろうし。

>>497
？ｋｗｓｋ

話をぶった切っちゃって悪いんだけどもここの人達は賞とかには良く出してるの？
何次くらいまでいけるものなんだろうか。

>>497
ある……だと？

>>498
携帯ならメモ帳機能、新規メール。
PCでもメモ帳。

>>498
テキストふぁいる

基本携帯メール機能

>>499
プリンセスうぃっちぃずの世界の魔女は性交渉を行わず、魔法の木の実から生まれる。
おまけに魔女世界に男はいない。劇中（小説版かも）で主人公は処女親子丼に成功していた

>>500
いまだ脳内

>>500
残念賞

>>500
七年間で一作の小説も（ｒｙ

>>503
処女親子丼
この言葉で俄然興味が沸いた

>>503
はぁ……(‖-`)そうなんすか？

クローン技術とか、体外受精とか、代理母とか知ってる？

>>501
>>502
メモ帳でいいのんか
つかケータイで書くという発想がなかった。

>>500
俺の書くものなんて賞に出すほどの物じゃない

>>504
でも設定とかは深いとこまで考えれるんでしょ？
おれは設定があまいからさ

>>505
誰がうまいことを(ry

>>506
でも7年も志してるのが凄いと思う。

>>509
便利だよ？

　　　　　 ＜　　　　　　 /´　　　ヽ､ヽ､ヽ
　　　　　／´　　　､　　 ll　ヽ　ヽ
　　 　 ,/　　　　 lﾄﾘ|ヽ､ |　　　　　 　 |
　 　 //　　　　 lﾄ ､ ヽヽヽ　　　　　　l
　　//　　　　l | ヽ ヽ. ＼　＼　　　　l! 　　＿／
　 //〃l | l! l　!　,　　 　 〉l　 ＼＿,/　二ﾉノ
　//　　　 ! !　|　 l　l　 〃 |､〃　 /,イﾋン ﾐ　　　　　　　　　　　>>507
.〈〈　　 　 | |l　l　 l　 l　|!　ヽ》　 〃 `ｰ'´／､　 //　　　　　　そう思うだろ？あんたも！！
　ヽ＼ヽ　lヽト ヽ l|　l| |! l　 ｿ // ｰ-‐'´　　　/'
　　 ＼ﾝ〉　　ヽ ヽヽ | ﾘ ヽ-‐'"　　｀ヾ､
　　　　/　　　 ＼二＿ へゝ十‐-　　　　　 !
　　　 〈　＼　ヽ＼＿二ｰ-　ﾉ　　 　 　 　 /|
　 　 　 ヽ､ ヽ　 ヽ､｀ヽ､￣　､＿ 　 　 _／ /
　　　　　　＼ヽ、＿二ニ＝-‐　 -=二-‐ノ
　　　　　　　　`ー=ニ二＿ヽ､　　 ｰ-￣　　　 /
　　　　　　　　　 　 彡　　 　 ミ｀ヽ､　　　　　/
　　　　　　　　　　　／// l |､＼　　 `ー-‐'´
　　　　　　　　　　／/ /　| l　ヽ

>>510
でも今までの書き込みを見る限り相当な実力がある様に思えるんだがｗ

お前ら普通に長編書けるのか……なんと羨ましい

>>512
ケータイで書いたのをPCにおくるってことか？
まあなんにしろ練習してみるか

>>512-513の二人は出版していいレベル。
とりあえず、処女親子丼。

>>516
俺は新規メール作成で書いて、書けたら下書き保存してる

>>514
ないないｗ

KfaMHvyk0に認められたら頑張れる

みんなの実力を見込んで俺の文章の良し悪しを判断して欲しいんだが。

>>517
ねぇよｗ

>>518
ケータイで書くってなかなか難しそうなきがすんなあ。

さて流石にもう寝るか

>>520
懐かしい流れｗｗｗ

適当にで良ければどうぞ

>>511
現実逃避だよ。

>>517
便利だよ？→そう思うだろ？あんたも？の流れのこと？

>>520
久しぶりに緊張した。




いいか、俺の評価はアテにならないから無視しろよ。
絶対だぞ！

>>522
ノシ

>>522
圧倒的おやすみっ……！

>>522
出先でチョロチョロっと書くなら結構重宝するよ

おやす

じゃあ
最近書いてるやつをば

　煙草をくわえながら空を見上げる。空は今日も塗られたペンキをドロドロと流している。
　空に唾を吐かれペンキが頬に掛かったが、僕は顔を拭わずに空を見上げ続ける。
　油絵の様な、リアルを鮮明に捉えながらも偽物であることを自ら叫んでいる。
　頬に掛かったペンキは周りがらはぐれなすすべもなく一人で固まる。何かから身を守る様にひどく後ろ向きな姿勢で。
　空を見上げ過ぎていい加減に首が痛い。空から視線を外そうとしたその刹那。

　僕は彼女を見た。

　空を臨み、我先にと伸びるビル群。その中の一つの屋上に彼女は居た。
　彼女は白く細い両手を大きく広げ、空を仰いでいた。
　ビルの下から吹き上げる風が彼女の制服のスカートを踊らせ、白く綺麗で、細く長い足を覗かせていた。
　僕が彼女を見つけ、一瞬見とれたコンマ数秒だけその一つの“絵”を僕は密かに覗き見る事が出来た。本来僕がこの“絵”を見る事は赦されざる事だろう。
　しかし、この瞬間だけは世界は誰にも侵す事が出来ない僕の空間、世界の構築を赦してくれた。
　
　余談だが僕はこの後に人を殺す予定だ。

どうだろ

やれやれっぽい

俺、三人称担当なんで評価しにくいんだよな・・・そういや、ＶＩＰで晒されたラノベって、
大抵一人称なのは何故だ

嫌煙家なもんで

誰かお題出してくれよ。自爆覚悟で書くから

>>529
俺よりレベルが遥かに上で鼻血吹いた。

>>533
お題「カレーライス食いたい」

>>530
実際やれやれなんだよね。
ちょっとシニカルな感じにしたくて。

>>531
そうか･･･。
確かに一人称をよく見かける。
俺は一人称でしか書けないから三人称で書けるの羨ましい。

>>532
実は俺も。
だからあえて吸わせたｗ

>>534
最近小説読み始めたやつの文章をそう言ってくれると嬉しいｗ

>>536
最近ってレベルじゃねーぞ

>>529
七年間かけて何も書けてない奴の妄言だが、読者に向けて語りかけている形式ではなかったのに、
突然、『余談だが・・・』と切り出すのはどうかと思う。

>>537
いやはや本当に嬉しいｗ
文章表現とかはバンドやってる手前色んなバンドの影響を受けてたりする。

>>538
あれそういうことかｗｗ
勘違いしてたorz

>>538
確かに･･･。
言われてみるとそこだけ他の文章と比べて不自然だよね。
ありがとう、凄く参考になる。

もうしばしまたれよ

国語の先生の俺に任せろ

>>543
担当は？

>>529
ごめん、言い方が悪いかも知れない。

俺には難読で解りにくい文章でした。
あくまでも個人的な意見として聞いて欲しい。

文が切れ切れになっている部分でテンポが狂っていたり、情景の描写が重いと思う。
空の文は一文で"嘘"と"リアル"が混在しているのが気になってしまいました。
それというのも、主人公が感じているものなのか、描写なのかを分け隔てる文が見つけられなかったためです。
その為、主人公は先程リアルを感じ、嘘の空を見ている。そういう文意に捉えてしまいました。
また、脚の描写の辺りが、上記に記した切れ切れになっている部分ですね。
ここまで否定的な感想でしたが、良いところもあります。
例えば、話の運び方などはこれだけ私が否定した文章の中でも、すんなりと流れが解りました。
他には粗削りながら表現に使う"世界"、"構築"等、こういった話では使いにくい単語を使うセンスでしょうか。

こんなかんじ

何かを創り出すって本当に難しいな。
なんだかやる気になってきたわ。


でもテスト勉強してないやorz

なんでVIPって何かしらのプロみたいな奴が沢山いるんだろうね。
だからやめられない。
精進します。

アマチュアにもなれない俺もいるけどね

>>545
なるほどね。
自分で書いてるとそういう曖昧な表現や描写の過多に気づけないから指摘してくれてありがたいよ。
否定してくれたことも、評価してくれたこともうまく取り込んで精進するよ。

>>547
プロけっこう居るらしいよ？

そういや、カレーライス〜を書き終わった人いるのかな？
楽しみにしてるんだけど。

>>549
俺の読解力がないだけだろうとは思う

>>548
俺なんてド素人だぜ。

>>550
ｍｊｄ？

毎回気になるんだけどラノベって普通の小説とどう違うの

>>154>>155

>>551
ついさっきこのスレ見つけた俺が今、必死になって書いてる

とりあえず
書けないけど理屈だけは知ってるヤツがいっぱいいるのはわかった

>>552
うーん
小説が好きな友達に読んでもらったら
不条理
の一言だったからあながち外れてないかも

すまん>>558は俺の文章がぐちゃぐちゃって事をいいたいのさ

>>556
がむばれ

>>557
そそっ。俺もそのひとり

>>557
その代表格が俺だ

不条理って言葉で殺人鬼探偵思い出した

>>557
俺は理屈すらなってないぞ

>>559
そうかい？

>>563
何か惹かれるタイトル

>>565
うーん、不条理ってことはやっぱ規律性のない文章って事だとは思うからさ。
話もそうかもしれないけど。

パソに規制が掛かってるからパソで書いたのを携帯に送って書き込もうとしたんだが、何故か途中で文字化けorz

>>566
狂気太郎でググるといいよ

>>568
知ってる人がいて、なんか嬉しいｗｗ

>>568
わかった！
サンクス


そういや途中に上がってた筒井御大って人が気になる。

カレーライス期待

>>570
ごめん、わからん。
力になれずすまん

>>570
小説家。
流石にググれよ

おやす

>>573
ﾉｼ

文字化けるー！ファッキン！

>>572
いや、>>573の通りググらない俺が悪いよ

>>573
おやすみ

>>575
落ち着けｗｗｗ
最終手段として携帯で書けばいいじゃないかｗｗｗ

>>573
おやすみー

筒井は時かけとか、今ドラマやってる七瀬ふたたびとかの原作者

携帯の文字体系とPCの文字体系が違うのかね
情報工学科だから憶測だけどねｗ
PC見ながら携帯をカチカチするしかｗ

>>579
今手元に時かけがあるけど筒井康隆になってる･･･。
名前使い分けてるのか。
ググろう

>>577
手打ちかよｗｗ打ってる途中で推敲したくなって余計長くなりそうだからやめとくわｗｗｗ

多分、きっと文字数制限だ……。分割して送ればきっと！

>>582
がむばれ
ひそかに応援してるぞ

>>570
筒井康隆を知らんとは・・・
SF・ジュブナイル等の分野における先駆者にして巨匠です。超鬼才。
http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/26/d0/miss_phoenix/folder/580580/img_580580_29636819_0?1143184585
今から40年以上前に、↑この原作を書いた人だ。

「時をかける少女」とか「日本以外全部沈没」とか「七瀬ふたたび」とか、
想像を絶するようなナンセンスやブラックユーモアから本格SF、人間の心理を突いた作品など
作品によって趣は異なるが、全てにおいて超一流。

「七瀬ふたたび」の前作品に当たる「家族八景」なんて、
人の心を読める18歳の七瀬が、メイドさんとして色んな家庭で働いてると
嫌な物が見えたり、卑猥な目で見られている事を把握しちゃったり、幸せそうな家族に渦巻く愛憎を見ちゃったり
そんなこんなで人として生きる苦しみを知ったり愛を考えたり、という
ラノベとしても極上の設定だったりもするのです。
35年ぐらい前に「ロリ+メイド+エスパー+スイーツ（笑）死ね」に辿り着いていたという。すげぇぜ。

作者としての筒井御大という存在と筒井康隆を敬称じみて筒井御大と呼んでいる存在がいる訳か。

>>585
いや、名義は「筒井康隆」一本でそ。
敬称として「御大」と呼んでるだけで。

>>584
調べて筒井康隆の事を言ってる事に気づいた。
御大って呼ばれてるんだなあの人。
無知は恥ずかしい。
けど知る事がいっぱいあって気持ちいい。

そして今年書いたラノベであなたの精液がなんたらかんたら

ビアンカオーバースタディですね

>>588
なんか調べてたらスカトロにいったんだけどそれなのかな

>>588
74歳でラノベ参入して、あの内容だからなぁｗ
ケータイ小説に参入した瀬戸内寂聴と争うほどの神っぷりだわ。

>>591
瀬戸内寂聴がケータイ小説……ｺﾞｸﾘ

>>591
寂聴がスイーツじみた文章を書くのを想像したら萌えた

てかアタシ

寂庵 般若心経書いてるし

みたいな？

>>594
テラワロス


みたいな？

今にして思えば筒井や氷室や清水や高千穂あたりは現在のラノベの始祖みたいなものだな

寂聴はDQ3の遊び人→賢者をリアルでやった人だから

もともと寂聴は筋金入りのビッチだったからな。
戦時中だっつーのに、女子大に在学したまま男と結婚して海外生活（北京）を送り、
帰国したら、ダンナと因縁浅からぬ若い男とスパンスパンやりまくり、
ダンナと娘を捨てて、男と肉欲の日々を過ごしつつエロ小説を書いていたという・・・

で、いつしか「人間の情欲というのは苦しい物だなぁ…」という境地に辿りついて
ツルッパゲに剃り上げて、廃寺寸前だった荒れ果てた寺に住み、犯罪者や薬物中毒患者などの悩みを聞いたり
一文も取らずに、寺の前の広場みたいなところで仏の教えを説いたり、
そんなこんなで、我々の良く知る寂聴最終形態となります。

そんじょそこらのスイーツとはレベルが違う、ガチの愛憎地獄を歩んできた人。

>>597
すごいよな。

　日がな一日何時もの様に自室に引き篭もり、自身の内へ埋没する。
　この六畳間の閉ざされた空間にあるのは只己の欲求と、電子機器を用いた娯楽だけ。生温い、退廃した生活。真っ当な人ではないな。まるでナマケモノだ。或るいは、それ以下か。
　この暮らしを送りながら何度も行き着いた自嘲に落ち込み、それすら自身を擁護する為の道化である事を認め、余りの情けなさに少しばかり、眼尻が濡れた。
　ああきっとこれは寝不足だからだろう。無意識の内に欠伸でもした所為だ。きっと、断じて、己の愚かしさに思わず涙が出てしまった訳ではない。
　そうだ。もう寝よう。もう少しで太陽が眼を覚ます。生憎こちらは不摂生なヴァンパイアだ。陽の光に焼かれるのは御免被る。
　考え、PCに映る金髪赤眼のプレイヤーキャラを眠りに就かせ、夜通しプレイしていた最新のネットゲームのブラウザを閉じた。
　ゆらり、と、幽鬼の様に痩せ衰え、病的な迄に白い肌を持った自身の体躯を立ち上がらせた。
　……しかし、腹が減った。最後に食事を摂ったのは今日の……正確には昨日、か。昨日の夜に食べた生姜焼きだ。もうその時から八時間以上は経過している。
　確か、胃が食物を消化するのに掛かる時間は八時間程度と聞いた覚えがある。
　それなら丁度今頃は、胃の中が空になっている頃合いだろう。
　餓えた体のまま冷え込んだ万年布団の中に体を滑り込ませ、毛布に頭まで入り込む。こうすると何故かとても、心が休まる。
　肌を覆う布の冷たさが何処か心地よく、同時に不快でもある。それに重ねて一度認識してしまった空腹が、何か物食わせろと言わんばかりにがなりたてる。
　生憎、その訴えには答えられそうにもない。
　ヒキコモリの自身を養う親に、余分な物を強請るのは気が引ける。
　職にすら就かずにいる自身に、ただただ暖かいご飯を作ってくれている母に会わせる顔が無い。
　それでも見捨てずに見守ってくれている父親に、述べる言葉が無い。
「カレーライス、食べたいなあ」
　レトルトのルウを使った、極々ありふれたカレー。
　センター試験本番の朝に食べた、カツカレー。
　家族全員で食卓を囲んで食べた、あのカレー。　……もしも、この部屋の扉を開けて、母さんに頼むことが出来たら、やり直せるだろうか。

携帯文字数制限。ほんのちょっとだけ続くんじゃ。

>>597
ドラクエにおいて何故遊び人が賢者になれるのかようやく理解したわ。

>>600
えらく力入ってるなｗｗ

>>600
無駄描写多すぎじゃね？
ネタだから良いけど

>>600
なんか数年後の自分を見た。
ラノベらしい表現が多いからユーモラスな文章になっていい。

もしも、あの重々しい(・・・・)ベニヤで出来た扉を開くことが出来たら、今よりはマシになるだろうか。
　暗闇に覆われたこの場所から顔を出そうとして、酷く冷めた室温を思い出し今一度深く毛布を被る。
。
　今は、よそう。今はきっと、迷惑だ。こんな早朝に顔を見せるのは。大丈夫。何時かきっと、あの扉を開く事が出来るさ。
　そして、また、逃げ出した。この毛布は自身を守る脆く、儚い最後の壁。
　その中で、弱々しい赤子の様に、縋る様にシーツを握りしめた。


携帯で書き込めた事に感激。むしろそれが一番疲れた

短編だからいいけど、このノリがずっとつづくような長編は御免被るな

あばばば。後半なんかおかしい。

>>603
地の文多くしたがりなんだよねー。匙加減が難しいよ。ああ推敲してえ

>>2がステキだった

後は>>556を待つよ。
>>606
なんかねー。両極端なんだよね作風。0か100かで50が無い感じ。

>>609
すごくわかる

>>609
自分で表現を加減するのって相当難しいよねー。

でも俺はあのノリで延々と続くぞ。厳しいものがある

もう眠気が限界だわ、おやすみ

お前らまだやってたのか
なんかお題とかある？

>>614
カレーライス食いたい

>>613
おやす。

>>611
もういっそ開き直るのもアリかもね。「これが俺の作風だ」って

把握

>>614
テフロン加工

　カレーライス。
　それは数多の香辛料によって香り付けされ、数多の具材によって彩られ、長い長い時間煮込みつづけたルーを白米とあわせる事によって

奇跡のハーモーニーを奏でる奇跡の料理である。 口に含めばピリッと刺激が走り、香りを嗅げば食欲は促進され、ついつい食べ過ぎてしまう事は必至。
　そんな神の如き料理を喰らうべく、俺は下ろしたての給料を手に近所のスーパーマーケットに向かい、カレールーコーナーからお気に入

りの銘柄を手に取ってカゴに放り込み、肉は自宅の冷蔵庫に牛肉があったはずだからとパスして、野菜は定番のニンジンジャガイモとタマ

ネギを多めにカゴに容れ、隠し味のリンゴを調達しつつレジへと向かい、さっさと会計を済ませ、駐車場に停めてある車に乗り込み、そし

て家に帰り着く。 家に着くまで、いつも過疎している道で渋滞が起こったりしていたが、それは余談である。
　家に帰った俺は、休む事無く調理に入る。
　圧力鍋に水を三分の一ほど入れてローリエを浮かべ火にかける。
　沸騰するまでの間、ニンジンジャガイモ牛肉を一口サイズに切り、タマネギは水泳ゴーグルを装着しながら細かくみじん切りする。
　沸騰したらブイヨンとコンソメを圧力鍋に入れる。 次にニンジン、ジャガイモ、牛肉をサラダ油をひいたフライパンで炒め、軽く火が通

ったところで鍋に移す。 ぐつぐつという音さえ食欲をそそってくるが、まだ我慢だ。
　空になったフライパンにタマネギを投入し、焦がさぬように飴色になるまで炒めたら、カレー粉を大さじ一杯ほど入れ全体に混ざるよう

に炒める。
　香ばしい香りがしてきたところで弱火にしてスープを徐々に入れ、いい感じになってきたところで圧力鍋に移す。
　額から溢れ出る汗と口の端から流れ出る唾を袖で拭き、リンゴを素早く摩り下ろし、鍋へ投入。
　鼻腔を擽り、胃袋を誘惑する香りに包まれ、これから俺はまだまだ煮込みつづけなければならない。
　俺はいま、人間の限界に挑戦しようとしている。
　この食欲の渇望に、果たして俺は耐え切ることが出来るのだろうか。
　それを知るのは、数時間先の俺だけだ。
｢ああ早く、カレーライス食いたいな｣

ごめん、カレー好きな人のブログみたいになった

>>2
のちのノーベル文学賞作家である

>>612
表現じゃなくて話に緩急つけたら諄さを誤魔化せるんじゃない？
>>613
おやすみー
>>616
確かに、みんなそんな表現をする中で似たような表現だけど何か違う雰囲気をもたせれれば･･･ｺﾞｸﾘ。

>>619
前半の流れが
説明しよう！
みたいな感じ

二、三年ぶりに短編小説のネタが思い浮かんだから俺も寝るわ

おまいらに質問だが、ネット小説読んでる？
或いは書いてる？
ちょっと聞いてみたくなった

>>622
おやす。このスレが脳の活性化に役立ったなｗｗｗ

>>622
おやすみー
頑張って完成させてくれ
>>623
某所でつらつらとなら

>>621
スルーされなくて俺歓喜

>>622
おやすみんさい

正直どストレートにカレーで吹いたｗ
俺はきっとひねくれてんだろうなあ

山ちゃんｗｗｗｗｗｗｗｗ

目の前にあるのは、赤い液体でいっぱいになったドンブリ。
「と、言うわけでかれーというものをつくってみた」
何故赤い？
「もしかして、カレーを知らないとか……」
「辛くて、芋や人参が入ってて、米の上にかけて食べるのだろう、それくらいは知ってるさ」
ご丁寧にに箸まで添えてある。
「ルーとか使った？」
「るー？　何だそれは」
台所に目をやると、先週姉貴が買ってきたハバネロスパイスの空箱が転がっている。確かに辛いね。それをそのまま色が変わるほどに入れたのか？
嫌な予感がしたので、中を箸でかき混ぜてみた。何か重いものにぶつかる。
ジャガイモ。丸ごと、しかも皮さえむいていない。
せめて皮は、と言いかけたところで、じっと見つめる彼女と目が合う。
このハバネロスープこそがカレーなるものであると微塵も疑っていない。
自分にとってのカレーの定義が揺らぎつつあるところでふと気づいた。ライスはどこにいった？
炊飯器を使った形跡はない。レンジでチンもしていない。
「これ、『カレー』だけ？　ライスの方は……」
「何言ってるんだ。　米ならちゃんと入ってるじゃないか」
さらさらと、底にそのままの米が沈んでいる。
箸じゃ掬えないじゃないか。今の俺も救えないじゃないか。
上手くないことを思いながら俺はもう一度呟くのだった。

ああ、カレーライスが食べたい

なんか一番ラノベしてるなあ

―――――を、多用する
否、すべきだ


みたいな文章かけばいいんじゃね

きのこだな。色んな意味で功罪は大きいな

今北
>>2で吹いたｗｗｗｗ

小説やラノベは応募する賞が沢山でいいね

>>2

「いいか、姉ちゃん、よく聞け」
食卓の椅子に腰掛けようとして、おれはそのままの姿勢で固まっている。
目の前、つまりこのテーブルの天板に展開される惨状を目の当たりにして、酷くショックを受けたからだ。
「おれは今モーレツに腹が減っているんだ」
だから、向かいの席に座った姉に放った言葉にも、苛立ちとか怒りとか、そんな感情が含まれていたかもしれない。
ぐう、と。
ちょうどその台詞にお腹の虫の景気のいい鳴き声が重なった。
「それはさっき聞いたわよ。だからこうして晩御飯の仕度をしてあげたんじゃない」
姉は、なにいってんだこいつ、とばかりに胡乱な視線を飛ばしてくる。
その手には銀色のスプーンが握られ、今まさに用意した食事に口を付けようといったところだった。
「あのなあ、見ろ、これ」
詰め寄られてもなお涼しい態度を崩さないところが、さらにおれの神経を逆なでする。
事の重大さを理解していないだと？
「シチュー」
おれはテーブルに無造作に置かれた忌々しい白色のスープを指さし、ぷっかりと浮いたブロッコリーを睨み、
誰もが知っているその名前をふつふつと沸き立つ憎悪と共に吐き出した。

「シチュー」
姉がオウム返しに呟く。
しばしの沈黙。
夕食を前に弛緩していた空気はきゅっと絞られ、スパイスのような緊張がどこからか流れ込んでくる。
おれは椅子から完全に立ち上がり、姉はスプーンをコトリとテーブルに置いた。
そして、
「なんなのよ」
口火を切ったのは姉だった。
「なあ姉ちゃんよ」
「どうした弟」
いったん言葉を切り、肺の中に溜まったホワイトソースの匂いのする空気を入れ換えようとため息をついた。
が、この場にいる限り逃れる事は不可能なようだった。
なにしろその甘ったるい匂いは部屋中にたちこめ、おれの逃げ場を奪っている。
やがて諦めて、先を続けた。
「おれは、今日は、カレーを食べたいと、いったはずだが」
精一杯、溜めに溜めた重みを乗せた口撃を放つ。
鈍感な姉にもわかりやすいように、一言一言、ゆっくりと。

ところが相手は言葉の意味をすぐには掴みかねるようだった。
ぽかんとした表情をみせたのち、二度三度「ああ」とか「んん」とか呟いて反芻し、果たして意味を理解したらしく、
次の瞬間には細い眉をひそめていかにもつまらなそうに訊ねてくる。
「はあ？なにあんたそんな事で怒ってんの、ばっかじゃない」
そんなこと、だと？
この女は今、「そんなこと」と、そう言ったのか。
「なあ姉ちゃんよ、あんたはひとつ大きな勘違いをしてるぜ」
「おおかたあんたはこう思ったんだろう。『弟はカレーを食べたいと言ったが、汁物なら大差はないだろう。ならば今日は買い置きのルーでホワイトシチューを作ればいい』と」
「その通りだけど……それがどうしたのよ。どっちもご飯にかけて食べるんだから似たようなもんじゃない。いちいちカレーのルー買ってくんのも勿体無いでしょ」
そして平気なツラでこうナンセンスなことをのたまるのだ。
おれはこんな無粋で愚かしい女の弟として生まれた己の運命を呪った。

「否！断じて否！」
「シチューはご飯と一緒には食べません！スープだもの！だからお腹が膨れません！」
「あのねえ……いい歳こいてワガママ言ってんじゃないよ、いいから黙って食べな。冷めちゃうよ」
「ずえっっったいに、食べません！」
それだけ言い放つと、おれはむっつりと黙りそのまま床に座り込みの体勢に入った。
カレーを用意するまではてこでも動くもんか。おれの意思は固いのだ。
「あっそ、じゃあ食うな……ああシチューは甘くておいしいなー！」
存外あっさりと引いた姉は、それ以降は弟に構うのをやめてシチューをすすり始めた。
「え……？」
おれは拍子抜けした。
なにもそんなに簡単に引かなくてもいいじゃんか。
これじゃ張り合いがなさすぎる。
ばかばか、姉ちゃんのばか。
そしてほとぼりが冷め、再び空腹がぶり返してきた。
目に映るのは姉が美味しそうに夕食を食べる姿。鼻をくすぐるのはホワイトソースの香り。
咥内にはこれでもかとばかりに唾液が溢れ出している。

しばらく床を指でなぞって遊んでいたら、「くぅ」という情けない腹の音がひとつ鳴った。
「……ねえ、姉ちゃん」
「ん？」
「シチュー、食べていい？」
「うふふ……ん、待ってな。冷めちゃったから温めなおしてあげる」
「……うん」
さっきまで見るのも嫌だったその白い液体だったが、ご飯と一緒にお腹に収まる頃にはすっかり毒気を失い
甘くてクリーミィなクリームシチューになっていた。

おちまい

おい、まさかこのまま落ちるのか

外出あげ

何故生きてるこのスレ……
このスレは何故生きてるのだろうか……

生きてる。何故？　このスレ……

並び重要ですね。

時間が少しできてしまった……

はぁ………………

独り言とは寂しいな

>>646
寂しくため息さぁね。

今、太宰ラーメンっての食った。

よし、おちろ

プロの俺がやってまいりました

>>647
なんだい？　玉川上水の水で作ったラーメンかい？

>>650
太宰おさむの好物の入ったラーメン。

地元船橋の津軽名産市場かなんかそんなんやってて売ってた。

あと、馬モツ煮込みも食った。
両方380円でした。

>>651
地元船橋の駅前でだな

まだ残っていたのか

息の長いスレだな

>>649
まあゆっくり語ってけよ