1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
男「…うるせぇ!黙れ!!あ、アレだ!…証拠。そうだよ!証拠はあるのかよ!!」
俺「…証拠はこれです」ガサッ
男「そ、それは!!」
俺「この腹筋スレに見覚えがありますね」
男「そ、それがどうしたってんだよ!!」
. . . . . ....
俺「これは私が立てたスレッドです」
男「バ…か…な……。」
俺「もちろんあなたが書き込んだレスがあります」
男「う…うあ…あ……」
男「うわああああああああああああああああああああああああああああッ!!!」
俺「あなたが犯人…ですね」
男「………あぁそうさ!!俺がやったんだよ!!」
一同「!!!」
. . .. .. . . . . .. .
男「はぁはぁ…ひ、一つ聞かせてくれ、……アンタはいったい何者なんだ?」
俺「私は…VIPPERです。」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:20:01.29 ID:f1GkVYjk0
まぁまぁかな
下から二行目の・・・・・これはいらなかった
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:20:02.31 ID:ZpbAanwA0
>>1に至るまでの壮大なストーリーが綴られるのか
期待
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:20:06.68 ID:dSs5UtP/0
私は…ニッパーです
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:20:23.45 ID:S2t9fKdqP
は?
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:20:55.65 ID:iVQxftCG0
. . .. .. . . . . .. .
アンタはいったい何者なんだ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:21:09.38 ID:0lskaqSAO
う゛ぃぺーって何やねん
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:22:20.92 ID:VWzV1zQj0
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:24:48.94 ID:OIaS3qH/0
男「!!…ハハハ、ハッハハハハハハハハハ!!」
男「勝てねぇ!そりゃあ勝てねぇよ!!」
男「なんだ最初からこうなる運命だったのかよ」
男「おかしいと思ってたんだ。やけにクオリティーが高いしさ…」
男「ハハ…ッハハハハハハハハハハハハハハ!!!…」
男「…あーあ、最初からアンタがVIPEERだって分かってりゃあ何か変わってたかなあ…」
俺「…それでもこの結果は変わらないでしょう」
男「だよなぁ。ったく、今日に限って俺って奴は運が悪いぜ…」
俺「…それでは、ご同行願えますか」
男「あぁ、俺はもう逃げる気もしねぇ。さっさと連れて行ってくれ」
男「…じゃあな、お前ら」
一同「……」
俺「……」
こうして悪夢とも思われたこの狂気的な事件は幕を閉じた…
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:26:45.60 ID:OIaS3qH/0
第2章 〜目覚め〜
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:27:49.61 ID:vKsMNRRP0
いいだろう続けろ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:30:38.62 ID:OIaS3qH/0
少年「あ…、アナタがVIPPERだって!?」
俺「秘密にしておいてくれ。私は極秘任務で潜入捜査中なんだ」
少年「そんなバカな…」
俺「…今君の見ているその妹スレ…それは釣りだ」
少年「え!!じゃ、じゃあうpは無いの?」
俺「あと数分後に
>>1が釣り宣言する頃だろう」
少年「!!」
数分後…
931 名前:1[] 投稿日:2008/11/28(金) 16:26:45.XX ID:OIaS3qH/0
つまり、
りんりてきに問題があるので、
できるだけはやく、
すばやくうpした画像を消去すると思いますので、ご理解のほうお願いします
少年「…なんだ!うpするって言ってるじゃないか!!」
俺「…立て読みだ」
少年「つ・り・で…!!!」
少年「こ、この人…本物だ……!!」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:32:40.11 ID:HzoyJGK90
ほほう…
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:33:55.05 ID:vKsMNRRP0
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:36:00.14 ID:iVQxftCG0
> こ、この人…本物だ……!!
馬鹿にしてるとしか思えない
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:37:10.97 ID:OIaS3qH/0
俺「これで信じて貰えたかな?」
少年「しょーゆーことだったのか…」
俺「!?」
少年「わかった!僕、アナタのことは絶対に口外しないから!」
俺「……あ、あぁ」
俺「(あの少年…まさか…)」
女「キャーッ!!」
俺、少年「!?」
少年「あっちの部屋から悲鳴が!」
俺「くっ!!君も来るんだ!」
ガチャッ
俺「どうしました!?」
女「ウィルスが…ウィルスが勝手に私をアップロードするのおおおおおおおおおお!!」
俺「これは…、山田オルタナティブ…!!」
.. . . . .
俺「な、なぜこの時代に…。!?……うわああああああああああああああああ!!!」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:42:23.64 ID:OIaS3qH/0
少年「はぁはぁ…。…!!び、VIPPERさん!!」
俺「くっ…君…」
少年「そんな…、VIPPERさんが…う、うわああああああああああああああああ!!」
俺「落ち着け!!き、君に…山田オルタナティブの駆除を…してもらいたい!!」
少年「無理だよ!無理!ボクになんて絶対無理!」
.....
俺「おそらく君は……"VIPPER"だ…」
少年「!!」
俺「目覚めさせるんだ…VIPPERの力を!!」
少年「僕が…VIPPER…?」
俺「くっ!!」ギュワギュワ…
少年「VIPPERさん!うわあああああああああああ!!」
少年「僕に…できるのか…?」
.. . .. .. . .
少年「………いや、"できる""できない"じゃない!"やる"んだ!!」
少年「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!」
カタカタカタ…
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:45:57.74 ID:OIaS3qH/0
少年「す、すごい…僕にこんな力があったなんて……」
少年「これなら…やれる!!」
オルタ「くっ!こんなガキにこれほど力があったなんて!!」
少年「山田オルタナティブ…これで、ラストだ!!」
オルタ「うおぉぁぁぁぁあああああああああああああ!!!」
ドカーンッ!!
女「はぁはぁ…私、助かったの?」
少年「はぁはぁ…。!!VIPPERさん!」
俺「き…君…」
俺「くっ…。ハハっまだ若い奴がいてよかったよ…」
少年「しっかりして!VIPPERさん!!」
俺「私はもうダメだ…。魂がアップロードされてしまったようだ…」
少年「そ、そんな…」
俺「…次は君がVIPPERだ。これからのこと…たの…む…」ガクッ
少年「び、VIPPERさああああああああああああああんん!!!!」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:46:04.46 ID:ZzCupGsA0
これは名作の予感以外しねえ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:46:50.18 ID:S2ZXIBsvO
オウム真理教の自主制作アニメを思い出した件
しかし、あれと違うのはクオリティタカスということ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:46:53.44 ID:vKsMNRRP0
1スレでいけるか?次スレは俺に任せろ
. ....
くだらねえ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:49:20.99 ID:Huttcfc20
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1215781599/ http://changi.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1225930924/ ↑これらのスレに
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.| ::| ,..-――--、._~腐〜ン 腐〜ン
.| ::| ______ /::::::::::::::::::::::::::ヽ 腐〜ン 腐〜ン
.| ::| |一般ゴミ火金| /:::::/  ̄ ̄ ̄ \ヽ
.| ::| |カンビン 水 .| |:::::| '' \,,, ,,,/'. |:::|
.| ::| |腐女子 毎日 | |:::::| (○) .(○) .|:::|
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24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:50:25.81 ID:OIaS3qH/0
それから5年後…
少年「そのレスはコピペです!!うかつにレスをしてはいけません!」
男「うっ!!。ふぅ…危なかった。危うく釣られる所だった」
女「嘘…こんな精巧にできてるのに、これコピペなの?」
男「助かったよ、アンタ。しかしさぁ、アンタいったい何者なんだ?」
少年「僕は…VIPPERです」
女「ホンモノだわ!」
男「うおー!!すげぇー!!サインくれー!!」
少年「(VIPPERさん。見てますか?僕は立派なVIPPERになりましたよ)」
少年「(こうしていられるのも、全てあなたのおかげであり、あなたのためでもあります)」
少年「(だからこれからも僕は"VIPPER"としてがんばります!)」
……たのんだぞ
少年「!?」
少年「…今、あの空から声が聞こえた気がする…」
――――――
おしまい
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 16:53:12.11 ID:NdKcgFp/0
乙
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
第2章 〜 〜