182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
FAX法務省反論バージョン
すでにヨーロッパを中心に多くの国がDNA鑑定を導入している
・検体のすり替え
森法務大臣が会見で語ったようにこの法案はかなり性善説によっているにもかかわらず
このすり替えがあると言うのは虚偽の届出がある前提での仮説ですよね?刑事裁判はどうなるんですか?
すりかえといっても今回の場合は父親と遺伝子のパターンと異なる子供を
探すのではなく,父親と似たパターンを探さなくちゃいけないので非常に難しい。
ということは、子供と同じDNAを持つ人間が別にいる上でのすり替えと言う事になる
(父親の顔に似た子を探すといえばわかりやすいですか?)
・科学的根拠抜きで偽装は見抜けると断言。
偽装とは申請各書類の偽装、口裏合わせをする事です。
同地区同時期に住んでいた場合位一夜限りの関係だったと言われたらどうするのか。
しかも偽装結婚などは既に起こっていますよね?w
・刑罰は複数の刑が科せられるため十分重い
元々偽装が見抜けるのか疑問ですが発覚した際どこに責任の所在がいくのですか?
偽装を見抜けなかったと言う事でどこかに過失が発生するはずです。
・法務局ではDNA鑑定の判定をしかねる。
そこは工夫をすべきじゃないですか?更に検査機関の意見も聞くべきではないですか?
・外国人への差別になる
子供は日本人(の子)だという前提ですよね?それを外国人と完全に言ってしまうのはどうなんでしょうか?
日本人になる為に厳格な検査を行って何が差別になるのでしょうか?
これを導入している国は差別奨励国ですか?
むしろ当初DNA鑑定を導入しなかったばかりに問題が起き改正で導入した国があるほどですよ?
・今までの認知を覆す可能性
DNA鑑定を日本人男性と外国籍の子供とだけ適用すれば済む問題では?
・鑑定にはお金がかかる
鑑定費用は高くて10万円ほどと言われています。
国籍を取得すると言う事においてこの程度の費用は払うべきだと考えます。
すでに導入している国の中には鑑定結果が出た後に払い戻すという制度をとっている国もあります。
以上を踏まえDNA鑑定の導入を強く要望します。更に付帯決議より重国籍に関するものを削除していただくようこれも強く要望します。